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[B! 戦争] 「日本は戦争しなければよかった」とはいうけれど、じゃあどこまで時間を巻き戻せば戦争を回避できたのだろうか?→さまざまな「もしも」が寄せられる
tamtam3 :1905年、桂・ハリマン協定まで巻き戻し、満州南部の利権を米国と折半すれば、日英同盟も破棄されなかっただろうし、ワンチャンあった気が…
sds-page :やはり満州利権にアメリカを噛ませる河豚計画改か。 冷戦は早まるだろうが戦争は回避できなくても負け組にならない事が重要
IthacaChasma :桂ハリマン協定を小村寿太郎が破棄しないように、ニューヨークの病院に閉じ込めておくのが一番労力が少なそうだと思ってる。米英と決裂したのが決定的。
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桂・ハリマン協定 - Wikipedia
日露戦争後の1905年10月、総理大臣桂太郎と「鉄道王」と呼ばれたアメリカ合衆国の企業家、エドワード・ヘンリー・ハリマンとの間に交換された覚書で、満鉄経営のためのシンジケート組織とその共同所有を約束した[9][10][11]。しかし、ポーツマス講和会議から帰国した外務大臣小村寿太郎の強い反対により破棄された[9][10][11]。小村による予備協定破棄については、満洲南部における日本の拠点を守った「英断」であったという見解もあれば、歴史的な「愚挙」であったという見解もある[11]。
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小村壽太郎がハリマン提案に反対した理由の一つは、小村が井上馨などと違って満洲での鉄道経営は収益性が高く、日本の国益につながると考えていたためであり、もう一つは、外債募集のため渡米していた金子堅太郎の情報によって、ハリマンのライバルであるモルガン系の企業から多額の融資を受ける目途が立っていたためであった[10][17][29][注釈 14]。日本経済の脆弱性を知っていた小村は、こうした事態もある程度予期して、打つべき手を打っていたのである[10]。
ハリマンの提案が好意的に受け止められた理由は、(略)「満州鉄道の運営によって得られる収益はそれほど大きくなく、むしろ日本経済に悪影響を与える」という意見が大蔵省官僚・日銀幹部の一部に根強かったためであり、「ロシアが復讐戦を挑んできた場合、日本が単独で応戦するには荷が重すぎる」という井上馨の危惧もその一因であった[17][33]。
ハリマンの提案にもっとも賛成した人物は元老井上馨であり、これに同調したのが当時財界の世話役的存在であった渋沢栄一であった[10][11][38]。 三井財閥の顧問でもあった井上馨は、南満洲鉄道を日米共同で出資・管理し、南満洲一帯の日米共同勢力範囲化の構想を提唱していた[39]。日本の財界は、日本の経済力では下関条約によって割譲された台湾と第二次日韓協約によって保護国化した大韓帝国への進出で手いっぱいと考え、満洲経営までは手を広げる自信をもてず、満洲はむしろ日本の重荷になるのではないかという悲観的な見通しに立っていたのである[10][17]。
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あつ泉イグノスカスさんのツイート: “先日、松尾ジンギスカンに行った時に、関さんが調理前のジンギスカン鍋をえらく真剣な眼差しで観察するなと思ったら、おもむろに「…ねえ、男塾の松尾の髪型って、この松尾ジンギスカン鍋から来てるんじゃない?」と言い出し目から鱗どころじゃない衝撃を受けた。激しい同意を表明せざるを得ない。 https://t.co/AOnIwgpgF6”
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「シンガポールなんて移民に頼ってきた国だろ」と、マーライオンぐらいしか知らない方からよく言われますが、ホワイトカラーもブルーカラーも就労ビザの有効期間限定(通常2年)の滞在です。ホワイトカラー用のビザでなければ家族帯同は不可。その被扶養者は就労できないので、一家を養えるだけの給与が保証されていなければビザ取得できません。それ以下のカテゴリーの就労ビザの場合、単身赴任となります。建設現場作業員、メイド、飲食店スタッフなど全て単身赴任です。いわゆるブルーカラーの就労ビザの場合、細かいことを言えば携帯電話の契約もプリペイドしか契約できない。後払いだと踏み倒される可能性があるから。 ちなみにホワイトカラーの就労ビザを取得するには、原則4年制大学(シンガポール政府が指定したリストにある大学)卒のみ。ブルーカラーの就労ビザ人材を採用する場合は、ひとりあたりいくら、と雇用者に人頭税が課せられるので、シンガポール人や永住権者がやりたがらない仕事のみが対象になります。 就労ビザが切れたら(更新できなかった場合も含む)、30日以内に出国しなければならず、その時点までの所得税も精算しなければ空港で止められます。外国人に国が提供する福利厚生は全くありません。公立医療機関での医療費補助があるのは国民と永住権保持者のみ。外国人は全額自費です。 日本はどうやら移民と外国人労働者の区別も曖昧な上、外国人労働者に対する措置もテキトーのようですが、前例を作ったらおしまいです。それを覆せば外交問題にすらなる。今の日本の政治・行政の経験値から考えれば、到底手に負える課題ではないでしょう。ちなみに中国とインドに関しては、ビザ申請時に提出する最終学歴証明書をシンガポール政府は鵜呑みにはしません。シンガポール政府が指定した現地のエージェントに、実際に学校に問い合わせて本物かどうかを確認させています。その費用は申請した人が負担します。過去、虚偽の証明書が横行していたからです。 信じるのは、信じる根拠があってからでも遅過ぎることはない。 勝手に信じて騙されたと怒るのは、脇が甘いとしか考えられない。
https://x.com/Southern_X777/status/1961129217623740672
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https://twitter.com/T_SONOYAMA/status/1351520785450450947
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“私がお勧めしたい2つ目のテクニックは、「マインドフルネス・イン・アクション」――行動の中でマインドフルネスを行う、という方法だ。新たな訓練を日課として設けなくても、「物事に数秒単位で集中する」ことによって、1日の経験を少し違ったものにできるのだ。 たとえばあなたが会議中に、誰かの発言を聞きのがしたこと、あるいはこの数分間意識が別のどこかに飛んでいたことに、ふと気づいたとしよう。あなたは聞くことをやめていたのだ。次の会議のことや、この後に詰まった予定のことを考えていたのかもしれない。あるいは単にぼけっとしていたり、携帯のメールに気を取られていたのかもしれない。これは誰にでも起こりうる。厄介なのは、深刻な誤認や、チャンスを逃すことにつながり、時間の無駄になりかねないことだ。 そこで、会議では「1度に数秒間だけ、耳を傾ける」ことに最大の努力を払ってみよう。これは口で言うほど簡単ではないのだが、訓練を重ねるうちに、集中力を途切れさせず継続して聞けるようになる。意識が逸れていることに気づいたら、すぐに発言者の声に意識を戻す。この「集中し直す」という作業を1つの会議で数十回もやることになるかもしれないが、それはごく自然なことだ。人がどれほど頻繁に集中力を逸らすものなのか、私たちは自覚していない。さまよった意識を戻す時には、常に穏やかに、根気をもって行うこと。これは「いまこの時」に意識を向ける訓練なのだ。 上記に挙げたテクニックは、文字通り、意識を鍛え脳の配線を変える行為だ。その結果として3つの重要な変化が起こる。①集中力が高まる、②物事をより明瞭に把握できるようになり、判断力が向上する、③心の平静が養われる。心の平静は、精神面・感情面の負担を軽減し、創造的な答えを見出す可能性を高める。”
— 会議中でもマインドフルになれる2つの簡単なテクニック | HBRマインドフルネスブログ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー (via clione)
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“「仕事の属人化をなくそう!」という議題のチームミーティングで、ひとりが「属人化をなくしたいのはタスク割り振りのテトリスをやってるマネージャー側だけの都合であって、プレイヤー側はやり慣れた仕事ができて安心だし、正直協力するモチベが湧かないんだよなぁ」と言い出して、感動した。正論です”
— (1) ヒグチ🍳 on X: “「仕事の属人化をなくそう!」という議題のチームミーティングで、ひとりが「属人化をなくしたいのはタスク割り振りのテトリスをやってるマネージャー側だけの都合であって、プレイヤー側はやり慣れた仕事ができて安心だし、正直協力するモチベが湧かないんだよなぁ」と言い出して、感動した。正論です” / X
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“たいていの人は「1億円」の宝くじが当たったら、「何のためにオレは1億円持っているのか」じゃなくて「1億円をどう使うか」考えるだろう。人生も宝くじが当たったような物だから「どう使うか」を考えたら良い。”
— (via houin)
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“>エリザベス2世女王はEU残留派だったとされ、政府高官の情報筋によると、彼女は「知っている悪魔と一緒にいる方が良い」と言ったと主張しています。 草 いかにも言いそうだし、事実なら仰る通り過ぎる”
— Xユーザーのゲーテ&ワーグナー支持者さん
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“本当の社会的な弱者って、こっちが助けてあげたいと思えるような形(見た目、原因、言動)をしていないんだよな。なので、弱者救済をしている同業者はすごいなと思う。俺もしたことがないわけではないんだけど、裏切られて腹が立つことが多かったので、自分の心の平穏を優先させてやめてしまった。”
— (1) スラ弁(弁護士大西洋一) on X: “本当の社会的な弱者って、こっちが助けてあげたいと思えるような形(見た目、原因、言動)をしていないんだよな。なので、弱者救済をしている同業者はすごいなと思う。俺もしたことがないわけではないんだけど、裏切られて腹が立つことが多かったので、自分の心の平穏を優先させてやめてしまった。” / X
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フィギュア・プラモ情報@fig速さんのツイート: “【孤独のグルメ】figma「井之頭五郎 松重豊ver.」可動フィギュア 3種本日予約開始 https://t.co/fbbHObMwor https://t.co/68SGSXESy8”
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