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SA　Mさんの授業日記1

2018年9月24日(月)4・5限

 どうも初めまして。2018年のCD応用演習のSAになりました前嶋です。今年はSA視点からCD応用演習の様子をレポートしていこうと思います！見てる人がいるのか分からんけど。

アドバイスもするので良かったら見てみてください。

 ＜毎度おなじみ初回授業＞

最初はいきなり自分が作ったWeb課題を公開処刑されるということから始まりました。ざわ・・・ざわ・・・・。

 今年もすごいWebサイトを作っている子がいて、「すごいなぁ」と思ってみていました。何あの横スクロール、何あの女子力、何あのコンテンツ、何あのアニメーションetc……

皆さん自分の評価はどうだったでしょうか。いつもなら出して終わりというパターンが多いですが、評価されてコメントが返されることで次に活かすことが出来ると思います。このCDでもプロダクトのプロモーションサイトを作るので、頑張ってくださいね。盗作はダメだゾ＾＾

 そして体を動かす「即興演劇」。8の字に動いたり、真似してみたり、エアキャッチボールをしてみたり、普段というか知らなかった人となんだか仲良くなったのではないかと思います。その調子で半年間のチーム活動よろしくお願いします。いい仕事仲間を築いてくださいね。仲良くできるとチームで食事しに行ったり、遊びに行ったりすることがあります。(去年の私のチームがそうでした)

そして、自分の仕事を放棄しないこと。チームなので連帯責任というものが発生します。IXD履修した人は分かると思いますが、最後まで諦めずに突き進みましょう。

 授業の最後にTumblrの説明がありました。一言で表すと「ブログを書く」です。授業の感想を毎回書いてもらいます。最低5行ぐらい書いた方が良いです。いや本当に書いた方が良いと思います。なぜなら、後々になって助かるからです。今後就職活動などでこの授業のことを話すとき、何したかはTumblrを見返せば「こんなことやったなー」と思い出すことが出来るからです。本当に助かります。文章だけでもいいのですが、写真を載せるとさらに良いです。鮮明に思い出すことが出来ます。とりあえず、感想をつける習慣をつけてください。

ちなみにこのTumblrは恐らく来年のプロジェクトでも書かされると思います。なので今のうちに慣れておいた方が良いです。

 CD応用演習は演習なだけにフィールドワークしたり、プロダクトのアイディアを考えたり、実際にプロダクト作ったり等行います。そのため、たまに授業が延びる場合があり、7時とか8時とかは普通です。あと日曜日に授業があったりね。辛く感じることが多いかもしれませんが、多くの学びを得たり、達成感を味わったりすることができる授業だと断言します。

どんなプロダクトが出来るのか楽しみにしています！

半年間宜しくお願いします！

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CD最終回　付け足し

2018年1月24日　追記

 こんにちは。最終回のブログは、日曜日の発表会ブログと同じ日に書いたのですが、先生からのお題が付け足されたため、そのことについて書こうと思います。

Q自分の目標は今と比べてどうなっているか

　初回の授業のブログを遡って見てみると、こんなことが書かれていました。

　このコンテンツデザイン応用演習で私は思考力、想像力を向上していろんな企画案を出せる人間、グループワークに積極的に参加して、コミュニケーション能力が高い人間になりたいと思っています。頭が固いand話すのが苦手なので、いろんな事を考えたり、話し合いに参加して自分の意見を言ったりして、最終的にそのような人間になりたい(第1回目授業　感想2より)

　懐かしいですね。確かにこの時は話すのが苦手で、即興演劇とかたどたどでやっていた覚えがあります。複数の目標があったので、順にみていきたいと思います。

 思考力、想像力を向上していろんな企画案を出せる人間

 　これは達成できたと思っています。なぜなら、おもちゃのアイディアを出すとき(特に今後どんなおもちゃを作っていくのかという具体的な案)について他のメンバーより多く案を出すことができたからです。半分以上は私が考えた下らないものでしたが、最終的に私の案が採用されるなど、何が起きるかわからないですね。

　また、KJ法まとまりを見つけ整頓する作業やブレインストーミング法を使って動くおもちゃがいいとかストーリーがあるおもちゃがいいなど、こうしたらもっと良くなるはずだ等を考えながら作ってきたため、思考力や想像力も向上したと思っています。この能力はまだまだ向上させていき、柔軟な発想力ができるようにこれからも努力しようと考えています。

 コミュニケーション能力が高い人間、頭が固いand話すのが苦手なので、いろんな事を考え、話し合いに参加して自分の意見を言えるような人間

 　こちらも達成できたと思っています。なぜなら、普段の授業より、グループワークが多く、リーダーとなったために自分から先導してあげなくてはならず、喋る機会が多くなったからです。普段は必要でないとき以外は黙っていることが多いので、自分で「いつも以上に喋ってるかも！？」と驚いたことも何度かありました。もともと話し合いには積極的に参加をしているつもりでしたが、この授業で率先して自分の意見を言ったり、相手の意見の良いところを伝えることができたりして、話し合いの参加体制が少し変わりました。恐らくブレインストーミングと何回やったか忘れたミーティングのおかげだと思います。今では「グループワークをいきなりやります」とか「適当に4人組作って話し合いして」などと言われても平気です。頭が柔らかくなったかもしれません。自分の意見に自信を持つことができるようになりました。何度ダメだってめげずに頑張れると思っています。

 最後に

　まとめると、「初回の授業で決めた目標のすべてを達成することができ、今は十分に話し合いやコミュニケーションに関して強くなり、成長することができた」ということになります。こんなことになるとは前の自分だったらたぶん想像できなかったと思います。でも、こうして振り返ってみると、成長していたんだなと実感しました。

　長いようで短かったCD応用演習でしたが、一番成長できた授業だと思っています。選択して本当によかったです。メンバーがもっといれば・・・・とは思いましたが、良い思い出ができました。忘れないうちにポートフォリオを作っ���また振り返ってみようと思います。

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CD応用演習最終回

1月22日(月)　第15回授業

こんにちは。今日で最終回ですね。雪が降る前に学校についていたので、遅延はありませんでしたが、帰りが心配です。

＜最終回＞

　もう、終わりなのか。という気持ちです。昨日が楽しかったので、まだやりたいという気分があります。でも何が何でも今日で終わり。寂しいですね。

　

　先生方から1～2分だけでしたが、チームそれぞれの講評を貰うことが出来ました。私たちのチームは集客率がすごい、オリジナルを作り、遊んで学ぶというまさにいいところすべてが詰まった、webのクオリティが素晴らしいという高評価を貰うことが出来ました。自分たちでは分かりませんでしたが、先生方から言われると努力して良かったんだなと思えることが出来ました。私は褒めて伸びるタイプなので、そういわれると嬉しいです。

　特にwebサイトを気に入られたみたいなので、製作した私も心の中で飛び上がりました。カーニングが出来なかったり、ページをめくる動作を付けて製作過程のページを絵本のようにしようとか思っていましたが、ぜんぜん反応してくれず、断念したという過去があります。また、「もっと写真をふんだんに使えばよかったかな」や「文章多すぎたかも」といろいろ反省点があったのですが、作って良かったなと思いました。

　逆に指摘されたところは「学習要素がちゃんと説明されておらず、作って遊ぶだけになっている」でした。揚力を取り上げていたのですが、小学生には少し難しいかなとか私たちも(特に私が)分かっておらず、とりあえずゴムの伸び縮みする力に変えようとなり、一応ノートやサイトにも記載はしたのですが、いざ、発表会の時は特に、お客さんを待たせないようにしようと回転率を重視したせいで、その辺の説明を省いてしまいました。おもちゃに興味を持ってもらえたので、その調子で、揚力やゴムの説明をした方が良かったなと反省しました。勝手な決めつけはいけませんね。相手に分かりやすい説明って難しい。小さい子には説明できないからとりあえず、親に説明すればよかったかな。

　大雪警報が出て、授業も3時半ぐらいに切り上げられました。相変わらず、Eチームの作業机は片付くまで散らかっていましたが、何とか清掃を終え、帰宅することに。その前に、くるくる君というキャラクターの生みの親である加賀さんがなんとくるくる君が書いてある星のクッキーを作ってきてくれましたー！ワー８８８８８８８８！！！

　こんなクッキーです。くるくる君はチョコペンで書いたそうです。今度家で作ってみようかな。差し入れありがとう！！

　本当にあっという間のCDでした。KJ法とか小学校訪問とか機材の使い方とかブレインストーミングとか本当にたくさんのことを学びました。アイディア出すときはしっかり、整頓しつつ、いいアイディアを見つけるということをプロジェクトなどで生かせたらなと思います。また、積極的なグループワークができたので、グループワークの重要性にも気づくことが出来ました。チームワークは凄い大切で、1人も欠けちゃいけないものだということを感じました。いつのまにかグループワークが好きになってました。Eチームの皆には時には迷惑を掛けたり、作業について締め切りや材料の問題とかトラブルもあったけれども半年間一緒にやっていけて楽しかったです。残業多くてごめんね。先生方やSAさん、TAさんにもアイディアやおもちゃ作りでいろいろなアドバイスを受け、完成へと導けたので、感謝しています。もう終わりということなので、寂しくはありますが、またどこかで会えるといいなと思っています。

　来年はまたカリキュラムが変わるということですが、辛い分、良いこともいっぱいあるし、きっと最後にはCD選んでよかったってなると思うので、大丈夫です。来年CD取る皆はとにかく頑張ろう！！(笑)

半年間お疲れ様でした！！CDで一緒にやってきたすべてのメンバーに感謝を。

ありがとうございました！！

( ë )＜またねだってよ

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CD最終発表！！

2018年1月21日 (日)　10時30分～15時00分

おはようございます！いよいよ最終発表ですね！！

朝寝坊しなくて良かったです。

うん、晴れて良かった。

※写真を撮れないほど忙しかったため、写真がほとんどないです。

＜本番＞

　ふふふ・・・朝早くから科学館へ行きましたが、テンションMAXでした。

しかも9時前に着くという・・・。早い分にはいいんですが、早すぎたorz

朝8時50分ごろの科学館前。だーれもいません。

　セッティングは全然考えていなくて、当日に協力して机やいすを設置しました。おもちゃを作ってもらうスペースを机4つ分つなげ、周りに椅子を配置し、その奥に受付という名のキット置き場を作りました。一番幅を取り、一番椅子と机を使いました。

　おもちゃは元々外で遊ぶように考えていましたが、さすがに寒かったので、作る時は中で、遊ぶときは外でという感じにしました。運営に関しては中組2人、外組2人に分かれて行うことになり、「途中で交代しようね」って考えていましたが、まさかあんなことになるとは・・・・。

　外は寒くて死にそうになるかなと思っていましたが、全然そんなことはなく、晴れていて、日も照っていたので、顔はあったかいけど、足が寒いという感覚でした。外のブースは遊んでもらい、クイズをやってもらう場所という感じに机を置いて、横にイーゼル立てて、遊ぶ空間を作りました。

　両方とも写真を撮りたかったのですが、忘れてしまいました。

　おもちゃのキットは80部しか用意していないので、作れなかった子達用にいくつか小学校で使ったおもちゃを持ってきて、ちゃんと飛ばせるかテストをしました。ゴムを替えて、両方の人差し指をそれぞれおもちゃの上と下で押さえ、持ち上げながらパッと手を離すとかなり飛んでいきました。うわぉすごい！！！

　

　私たちが遊んでいると、ちらちらとお客さんが見るのですが、素通りしていってしまい、なかなか集客できずにいました。そこで、イーゼルを入り口の近くに持って来たり、少し気になっているお客さんに私たちから積極的にどういうことをやっているのか説明しに行ったりしていました。親子連れだったり、子供だったり、、、。孫を連れてこようというお爺さんにも宣伝しました。11時ごろには外の机があるブースにちょくちょく人が集まるようになり、「あちらの建物の2階でこの(私が持っている)おもちゃを作ることができます。また、他にもいろんな科学を学べるおもちゃを遊べるので良かったら是非！」という説明をして、何とか集客を伸ばそうと頑張りました。おもちゃが作れるって聞くと子供たちは「作りたい！」や「いますぐ行きたい！」と言ってくれ、さらに、親子連れの方も興味を持ってくれました。やっぱ作るおもちゃはそれだけで食いつくものなんですかね・・・。

　中には3歳から4歳の子も親と一緒に来てくれましたが、「小さい子でも遊べるんですか？」とか「うーん、まだこの子には(作るのが)難しそうかな」など、対象年齢＝小学2年生ってことにしていたため、その対応があまりできなかったことが悔しかったです。作ることに至っては、「親子で協力しながら(親はサポートをする)簡単に作れます」って言ったので、そこが少しまずかったかなと反省しています。実際に難しいパーツは既に私たちが頑張って作ったので、あとは、自由に羽をアレンジしたり、組み立てるだけで、一からおもちゃを作るよりかは簡単に作れるって言っちゃあ作れるのですが、そこら辺のシナリオをもっと考えとくべきだったかなーと思いました。

　そして困ったことに、「2人で運営なんて無理がある」ということを中組の2人から言われました。外も外で、人が足りず、中も中で、人が全然足りなくて大変でした。もう2人ぐらいは人が欲しかったですね。とくに、中の2人には大変申し訳なかったかなと、昼ご飯も行かれないほど繁盛しすぎてしまったようで、時間調整も管理がちゃんとできればよかったです。

　そしてやっぱり、羽を回す時間がどうしても解決しなかったことも反省点かなと思いました。羽は回してくれるのですが、小さなお子さんには疲れるみたいで、すぐに飽きたり、親に「あとはやって」みたいなことにもなっていました。しかし、飛ばして上手くいくと、子供も自分がやりたいみたいに遊びだしたので、これはこれで良かったかなと思いました。(でも、何かいい方法はあったはず)

　驚いたのは、子供より、親がやりたくなって子供のおもちゃで遊ぼうってなったことでした。子供より、お母さんやお父さんが遊びだしちゃった！子供も親も遊べるようなおもちゃだったのかは分かりませんが、親子両方が惹きつけられる良いおもちゃになったのではないかなと考えました。

　キットも無事全部配布し、ノートは余りましたが、親子に喜んでもらえて良かったです。キットはもう10個ぐらい作っても良かったかなって言うと多分他の3人に怒られるので、言いませんでしたが。でも、楽しかったです。発表会とか堅苦しい感じじゃなくて普通に参加者みたいに楽しんでやったので、すごくいい思い出になりました。Eチームの皆お疲れ！！

　ここで終わりかと思ったら明日もあるっぽい。うん？雪だよ？学校大丈夫かな。とりあえず、明日も頑張って登校します・・うう。

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ミーティング#16

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第16回ミーティング 日時：2017年1月15日（月）14:50~19:00 場所：ワーキングスペース 参加メンバー： 前嶋、 中村、加賀、外山 記録：外山 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◼︎議題と決定事項

・おもちゃの大量生産（封筒の印刷、羽の穴あけ、飛ぶ仕掛け輪ゴムつけ）

・当日用パンフレットホチキス留め

◼︎次回までにやること

・パッケージ詰め

・封筒の追加購入、印刷

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最終発表準備

1月15日(月)　4,5時限目　第14回授業

　あけましておめでとうございます。久しぶりのCDです。今回入れてあと3回しかないですが、発表準備に力を入れたいと思います。

　今回のCDは前半にパンフレットの作成で、後半が発表準備だったので、ほぼチームの時間でした。

 ＜パンフレットづくり＞

　パンフレットは全部で200部作るそうで、私たちはそのうちの25枚分を担当しました。個人個人がパンフレットを作るのではなく、紙を貰ってくる人と折る人とホッチキスで止める人に分かれて作業をしたので、スムーズに行えました。チームの時間が少し増えたよやったね。チームの仲がいいから出来たことだと思います。

　パンフレット作っているうちに「1枚欲しいな・・・」とか思うようになりました。ほぼ無理だとは思いますが、余ったら欲しいぐらいでした。こんなの作ったよ！！って周りの友人や家族に自慢したいなとか考えたり。

 ＜チームの時間＞

Eチームの作業スペース。机が見えないぞ？？(いつもこんなです。)

　本番が21日でおそらくチーム全員が集まれるのはもうこの時間しかないため、終わっていない作業と準備をお菓子食べながら行いました。ノート作って、お菓子食べて、穴開けて、お菓子食べて、お菓子食べて、ノート作って、お菓子食べて・・・・お菓子食べすぎですね。ですが、ちゃんと自分の作業は進んでいます。

　と、ここで困ったことが起きました。「封筒(パッケージ)どうしようか。」もともとパッケージは封筒にハンコを押してクラフト感を出そうということになっていましたが、いざ、判を押してみると、乾　か　な　い。インクが水性だからか、封筒の紙と相性が悪いのか原因は分かりませんが、ハンコを押すことは諦めました。他のインクならいけるかもと考えましたが、どれも微妙で値段も高めだったので、止めました。急遽、封筒問題を解決するためにいくつか案を出し、そこで考え出されたのは「封筒にロゴを印刷しよう」というもの。封筒に印刷した事例はなく、え？印刷できるの？と疑いましたが、やってみないとわからんとのことで、班員2人に試しに印刷してきてもらいました。

　印刷した結果。

　結果はちゃんと印刷できることが分かったので、パッケージはこれで行こうと決定しました。もうあと7日間しかないのにどうしようとあせりはしましたが、「考えるよりはどんどん手を使って試した方がいい」ということをこの回でやっと実感しました。

　IXDやCDのデザイン系授業で何回も先生が話していましたが、いまここで納得することが出来ました。これからは解決案を考えるよりも前にいろいろと試していい案を選ぶような人になろうと思います。

　授業自体はパンフレット終わって少ししてから解散してもいいと言われていましたが、思っていた以上に私たちのチームは時間がかかり、7時10分までワーキングスペースで愚痴言いながら作業していました。他のチームはぞろぞろ帰っているのに私たちのチームは自分の作業が終わるまで帰れま10をしてました・・・・。他のチームが羨ましく思いました。努力した分が何かで報われますように！

 ＜成果物＞

　これ作るのに3時間ぐらいかかりました；

　残業しても終わらなかったノートは火曜日に100部完成させ、パッケージも残り60個を分担してやることになりました。あとは袋に詰めるだけ。ふと思えばチームの中で一番仕事している気がする。ここ最近ずっとワーキングスペースで作業していたからかな。

　そして、webの写真の中で仮置きしていたものをチームメンバーとSAさんと協力して撮影したものに置き換えたのでwebはこれで一応完成することが出来ました。もしかしたら細かい修正をちまちまやるかもしれませんが、完成してよかったです。もう少し写真使えばよかったかなと反省していますが、短い期間中に作成できる技量に無理があったため、今回のwebは仕方なかったのかなと思います。Webは春休み中にでもスキル上げときたいです(切望)。

　モデルのオーダーが多くてカメラマンが大変そうでした(笑)

 　いよいよ次は最終発表です。親子に良いプレゼンと、おもちゃの体験をさせてあげたいと思っています。遊ぶ体験の他に、作る体験も行わないといけないので、小学校WSよりかなり大変になると思いますが、自分たちが考えて一生懸命作ったおもちゃなので、精一杯おもちゃの良いところをアピールしまくろうと思います。また、多くの親子やお客様にぜひ私たちのところへ来たくなるようなブースを作り、笑顔で応対したいと思います。相手も私たちも楽しめるような発表会になって欲しいなと考えています。

 　Eチームの皆　頑張りましょう！！！！！！！！！

おまけ

　羽に穴を開けるときに、わざわざパンチで1枚ずつ開けていたら時間がない。そこでこのワースペにあったデカい穴あけパンチで一気に穴を開けてもらいました。見ていて爽快でした。スパァーン　ザシュッ　って一瞬でした。強い。

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ミーティング #15

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 第15回ミーティング 日時：2017年12月18日（月）14:50〜17:00 場所：ワーキングスペース 参加メンバー： 前嶋、 中村、加賀、外山 記録：加賀 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◼︎小学校でのワークショップ振り返り

1.「カガクおもちゃ」について ・おもちゃを作りたいと言っている子がいた ・面白い、楽しかったと言っていた ・自分たちで競争しようとしていた ・２回来てくれた子がいた

2.扱うテーマとそこから学べることの体験全体について ・どうしたらまっすぐ飛ぶのかということに興味を持っていた ・何で飛ぶのかということに興味を持っていた 　→ゴムの力で飛んでいることがわかっている子もいた ・クイズを出題して子供たちに考えさせることができた

3.子供たちとのアイデアについて ・絵が描きたい ・大きくしたい ・飛ぶ動物のシールがいい ・アレンジしたい ・もっとうまく飛ばしたい ・もっと巻きやすくしてほしい 　→巻く向きの矢印をつける

4.子供たちとの信頼関係の構築について ・元気よく話しかける ・目線を同じにして話しかける ・子供たちにこまめに質問をして返事をしてもらう ・褒める ・笑顔で接する ・言葉遣いに気をつける ・服装に気をつける

◼︎次回までにやること

・必要な材料を買う

・リーフレット２種類制作

・web制作

・羽の量産

・ワークシートの訂正と量産

・パッケージ作成

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小学校WSと振り返り会議

12月18日　8時50分~12時ぐらい、4，5限授業

　こんにちは、もうすぐ冬休みですね。課題がいっぱいです。今回の授業は午前：小学校、午後：振り返りと相談という過酷なスケジュールでした。

 ＜小学校WS＞

　2度目の小学校！前日は夜9時ぐらいに寝たので朝の目覚めが良かったです。こんな早く起きたのは久しぶりでした。

暗いし、寒いわで死ぬかと思いましたけどね。

 　小学校WSに向けて行ったことは飾りとおもちゃの増産で、どのように説明するかは考えておらずアドリブで行くことになりました。飾りというかセッティングはおもちゃの名前になっている「クラフト」の感じを前面に出そうと思って昨日少し作って来たものを飾りました。

　こんな感じです。下に敷いているのはクラフト折り紙というのを4つ繋げたものです。

　周りにはモールで作ったマスコットキャラの「くるくるくん」がいます。

　また、レーザーカッターでハンコを作る際に失敗したものをちょっと看板みたいに飾っています。よし、準備万端です。

 1，3組

　私たちのおもちゃは外で飛ばすことを想定していて、少しの説明をした後におもちゃを外で飛ばしましたが寒くて、子供たちが凍えそうになってしまったので、また中に入り、次からは中で飛ばそうってなりました。（半ズボンの子がいてそりゃ寒いわ！！ってなりました）

　結構おもちゃを気に入ってくれて、高く飛ばした子（または私たち）がいると同じように飛ばしたくなって頑張って羽を回してくれました。おもちゃを使ったクイズも2問だけでしたが皆ちゃんとやってくれて満点回答をしてくれました。嬉しいですね。途中で小学校の先生も来てくださり、なんと飛ばし方を発案してくれました。羽の端を持つのではなくて、羽の真ん中と下のストローの部分を持って飛ばすと上手く誰でも真っすぐに飛んでいくそうです。試しに飛ばしてみると確かに真っすぐ飛びました。教えてくれてありがとうございます。

　最後におもちゃで遊んでくれたお礼として印刷したカードとワークブックを渡しました。ワークブックは中を音読している子がいて恥ずかしかったですが、ちゃんと振り仮名振っといてよかったなと思いました。ワークブックの方はいろいろと修正しなければならない問題が見つかったのでなんとか最終発表までに直そうと思いました。

 　セッション３でワークブックはなくなってしまい、次のクラスに配るものがカードしかなくなってしまいました。もっと印刷すればよかったです。あああ悲しませてごめんよーお姉さんが悪かったよ。

 2，4組

　こちらの子達にもおもちゃの説明や遊び方をしたあと、後ろの広いスペースで飛ばすことに。（もう外は無理です）同じように説明しましたが、こちらのクラスの子達は何か賢くて自分たちで遊び方を考えて遊んだり（競争とか）、中にはプロペラを飛ばさずに、某青いネコ型ロボットのたけ●プターみたいに頭に載せて遊んでいる？子もいました。まさかのおもちゃを飛ばさないのは驚きました。

 　そして、おもちゃを使いまわしで遊びすぎて、セッション3ではあんまり飛ばず、人気がなくなってしまいました。つまり、あんまり人が来ませんでした。1，3組の子の方がたくさん来てくれたのに。これで実際に作って持ち帰れたらいっぱい人が来たのかな。また、説明やおもちゃで遊ぶときによく輪ゴムが切れました。もう少し強度が強いものにしなければ。

 　いろいろハプニングがありましたが、小学校WSは良い経験になりました。最終発表は子供だけではなくて親も一緒なので、シナリオで想定した感じで行こうと思います。実際におもちゃを作ってもらうので、今日以上にメンバーは頑張らないといけません。私も分かりやすい説明ができるように今からでも練習しておきます。次は上着来ているから外でも大丈夫・・だよね？

 ＜振り返り　会議＞

　なんか卒業生を送り出す会とかで流されそうな思い出スライドショーを見た後に今日の反省と冬休みにやることをメンバーで話し合いました。すみません。小学校から歩いて大学に戻って来たため、疲れていてスライドショーに反応できませんでした。

 　さぁ毎度おなじみの冬休み課題という名の個人作業ですが、私はワークブック印刷とWEBページを担当します。WEBページは冬休み期間中に家で出来るのでいいですが、ワークブックは大学が開いている時にしか印刷できないので最重要案件です。紙足りるかなぁ。前回は34部だったので、今回は100部印刷することになりました。ヒェー。同人誌かよ。とりあえず、全部完成できるように努力します。

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授業外作業の記録

　ここ最近は個人作業が多くなり、それぞれ分担したことだけをただひたすら作業をすることに。好きな時間にできるから嬉しいんですが、WSで一人で作業するのは悲しかったです。

　2017年12月14日と15日にポスターを印刷しました。片方のポスターにメンバーの名前が書いていないミスを発見し、次の日に慌てて印刷したので、2日間にわたってます。しかも印刷した機械が別々だったのでカットしても大きさが違っていました。あれー？トンボは作ってあったし、カットも内側でやったので理由が分かりません。

　写真からもわかるように大きさがずれてます。そういえば、印刷機の紙の大きさが違っていたかもしれない。

くるペラおもちゃとカードの量産は他の人の担当で、私はワークシートを量産する係になりました。

　ウィーン。さすがに50部は（紙やインクの問題で）擦れませんでしたが、34部印刷しました。このプリンターは応用演習で使ってもいいとのことでたくさん刷らせていただきました。インクもシアンとマゼンタを結構使ったので、補充することになりました。次も使わせてもらいます。

　とくに面倒だったのはこの表紙のフチなし印刷。フチなし印刷の時は両面擦れないため、片面で印刷しました。最初枚数や両面の設定とか忘れて5～6枚無駄にしてしまったのですが、無事最後まで印刷できました。

　製本作業。片面ページを糊で貼り合わせて重ねて折ってホチキスで止めるという大変な作業でした。もうこれプロジェクトの最終発表会で配布する資料作ってる感じでした。34冊作りましたよ。余る前提で34枚です。当日私たちのところに来て、実験（テスト）を手伝ってくれた子にメンバーカードと一緒に渡す予定です。

　打ち合わせなし・全員アドリブ・最後までセッティングが決まらなかったEチームですが、どんなはちゃめちゃ展開が待っているのでしょうか。子供たちに楽しんでもらえるような雰囲気を作って体験できればいいのですが・・・。

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ミーティング　#14

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 第14回ミーティング 日時：2017年12月11日（月）14::50〜19:30 場所：ワーキングスペース 参加メンバー： 前嶋、 中村、加賀、外山 記録：中村 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◼︎議題と決定事項 おもちゃを増産する 防護用メガネを購入する ワークシート、メンバーカードを登戸小WSで配布する

◼︎次回までにやること おもちゃの増産 防護用メガネを購入 ワークシート、メンバーカードを増産

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アクティングアウトと本制作3

2017年12月11日(月)　4,5限　第11回授業

　こんにちは。寒い！辛い！眠い！の投稿主です。寒すぎて布団から出たくありません。

あれ？先週より進化してる。

 ＜アクティングアウト＞

　来週小学校に行くので、事前の予行練習みたいな発表でした。おもちゃの制作とワークシートと買い出しとカード制作に必死だったので、アドリブで発表しな��てはならないことに。

　発表というかワークショップなので、実際に遊びながらそのおもちゃの説明をするような形式でした。

　ポスターができていなかったので、ホワイトボードに概要とおもちゃの紹介を書きました。くるぺらのマスコットキャラクターのくるくるくんが至る所に・・・。

　Eチームは後半に発表とのことだったので、私たちはAチームのおもちゃの発表を聞きに行きました。

？？「小学生になって体験してね」

・・・・・ファッ！？！？

　対象は小学生なので仕方がないというか・・とりあえず、某頭の悪い人になって発表を聞いてみることにしました。みんなあふぉの子になってて楽しかったです。

　個人的な感想を言えば、「1チームだけじゃなくて他のチームのおもちゃでも遊んでみたかった」です。他チームのおもちゃは、まだ完成形じゃないプロトタイプしか見ていないのですごく気になります。風船とか双六とか、遠目で見ていて楽しそうだなって思いました。

　さて、Eチームの発表です。「おもちゃ研究所」がテーマなため、研究所に見学してきてくれた子（小学生）という設定で始めようと思って最初に言った言葉が、

「皆さん　おもちゃ研究所ラボへようこそ！」

・・・おわかりいただけただろうか？そう、研究所＝ラボで2回同じこと言っちゃってるじゃん( °д°)。SAさんに爆笑されてしまいました。いやー恥ずかしー。

※正しい名称は「おもちゃ開発ラボ」です。

　台本はつくったけど度忘れしてしまい、 ぜんぶ私の頭の中にあったアドリブで発表しました。というかメンバー全員が私に「あとはまかせた！」って感じで見守っていたのでほとんど私が説明しました。説明の途中途中で「ここは、(セリフ)いらないね」とアドバイスはくれましたが。かなり修正しないといけなくなったので、当日も前と大幅に修正して発表しようと思います。恐らく小学生は「早く遊びたい」という気持ちでいっぱいだと思うので、説明5～10分遊び20分ぐらいを考えています。小学生の反応が予想ができないので怖いです。

　発表が終わり、リフレクションを踏まえて、またメンバーで来週までにやらなければいけないことを相談して残りの時間作業をしました。

　とくに大変だったのは、ハンコ制作でした。ハンコはパッケージに押そうと思って作りたいものです。データとMDF材はあるのであとはレーザーで切る＆彫刻するだけ！

　1回目、集塵機のスイッチを押すのを忘れて煙だらけになってしまい一時中断したけれどもカットと彫刻は成功しました。ついていると思って実際には付けていなかったので、勝手な考えはしない方がいいですね。「集塵機付けると風が出てくるから、分からなくなった場合はホースを確認してみると良い」とアドバイスを貰いました。うん、忘れません。

久しぶりですレーザーカッターさん。

　しかーし、ハンコは逆向きに彫刻しなければならなかったのでもう一度作ることに。

　2回目。成功しましたがなんか浅い。どうすればいいのかをまた同じ人に聞き、「同じことを2回やってカットの部分になったらやめればいい」とアドバイスを貰いました。

　もう一度やりたかったのですが、時間がなかったので、他の日にやることにしました。

　来週は小学校に行って私たちが作ったおもちゃを体験してもらいます。私たちのチームのおもちゃは学童の時は人気だったのですが、果たしてどうなることやら。

あ、カードとワークシートも量産しなければ・・・。

追記

一足先にメンバーの分のカードが出来ました。つm・・・。

こんな感じのカード（ラミネーターや画像はないもの）を来週配布予定です。

実験ノートです。

なかはこんな感じです。これも小学校の時に配布予定です。

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ミーティング #13

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第13回ミーティング 日時：2017年12月6日（水）14:50〜16:20 場所：ワーキングスペース 参加メンバー： 前嶋、 中村、加賀、外山 記録：外山 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◼︎議題と決定事項

・買う材料と買える場所

　→そうだ町田に行こう

・パーツを入れる袋

　→紙袋から封筒に変更

・WSは、デコレーション素材をA4ぐらいの箱に入れておき、当日机の真ん中に置いてクラフトさせる。

・メンバー証ラミネート

　→できそうだったらしてきます。

・接着剤問題

　→透明の両面テープ探す

・ワークシートの文字入れ担当者

◼︎次回までにやること

・月曜までにパッケージに入ったおもちゃ作りたい

・ワークシートの完成

・おもちゃの見本品の量産

・羽の量産

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本制作その2と会議と学童

2017年12月4日(月)　4，5限　第10回授業

2017年12月6日(水)　4限　ミーティング

2017年12月7日(木)　15：10～16：40　学童

　今週本当に忙しくてストレスたまりそうな投稿主です。寝たいよ！！！

　授業のほとんどが会議のようなものだったので、今週に起こったCDの作業を全部記録します。

＜本制作２＞

　今日もひたすらおもちゃを作っていました。

　授業が始まる前に「今日やることリスト」作ったのですが、ポスターと台本を仕上げなくてはならず、やることの半分は次回になってしまいました。まぁポスターを作りつつ、この授業の時間では主におもちゃの羽をどうするかについて考えることになりました。

　私たちの班はおもちゃをクラフトして作り、遊んでもらって持ち帰ることのできるものになっているため、量産しなくてはなりません。手作業だと、定規で測ってペンで印をつけてはさみで切っているため統一がありません。「形はばらばらだし、線が見えてて汚いし、うーん。」と悩んだ結果「カッティングマシーンで量産すればいいんじゃない」という結論に至りました。あの最初のころに説明されたカッティングマシン。まさかここで使うことになるとは思いもしませんでしたが。

　しかーし、カッティングマシンは紙を切るもの。プラスチックというかクリアファイルを切ったという事例はありません。SAさんにも「ちょっと難しいかな」と言われてしまい、「え？工作に戻らないといけないのか・・・・・？」と半分絶望していました。でも、「そんなの分からないじゃん」とあきらめず、ファイルを切ることに挑戦しました。

お久しぶりですカッティングマシンさん。

　データはもうすでに作ってあったので、あとは切るだけでした。

いざ！！！　

「「あーずれたぁー！！」」

　外側の部分は切れましたが、真ん中の穴をあける部分ができませんでした。でも切れた。(写真撮り忘れました)。穴はカッターとかで開ければいいので、これで量産できることが分かり、とりあえず一安心しました。2枚を重ねるので一気に切りたかったのですが、それだと切れなかったので、クリアファイルを裂け、A４を2つ繋げた大きさでカットしました。１つのクリアファイルで20枚はできるので、10個クリアファイルがあれば100セットは作れると思います。

クリアファイルが穴だらけ。

　カッティングマシンでいろいろ試していたころ、その他のメンバーはポスター制作に回ってくれました。助かりました。一応全員でチェックをし、下書きは完成したので、あとは印刷用に配置を整えるつもりです。

 　また、羽以外に当日出すクイズを決定したり、どんな材料を買うのかを決めたりしました。クイズは一応3問作り、巻き数でどのくらい飛ぶのか、反対にまくとどうなるか、巻いた羽の方の手を放してみるとどうなるか、を実際に検証してもらい当てられたらメンバーカードがもらえる仕組みです。

　先生には「飛ぶときに危ないからゴーグルをつけて体験してもらった方が良い」と言われたので、子供用のゴーグルを買うことも月曜日の授業中に決まりました。時間が羽のこととポスターのことで結構使ってしまい、他にも決めることが決められなかったので、水曜日に集まって話すことになりました。

＜水曜日ミーティング＞

　会議したことは材料をどこで買うのかと誰が買いに行くのかを決定し、後は、羽の接着問題とワークシートを作っていました。

 　月の授業で羽を量産できることは分かりましたが、羽同接着するのかは決まっていませんでした。ボンドは白くなるし、透明な糊や接着剤は見た目が汚くなってしまいます。「レジンはどうか？」とメンバーの一人が言いました。固まると透明になってすごいきれいになるよー。」ほほう。

借りたUVランプ。

　で、実際にやってみた結果「確かにきれいにつくけど、羽を折り曲げるときにぺりぺりぺりって剥がれてしまう」ことが分かりました。何もしていない状態だと、きれいにくっつきましたが、飛ぶように角度を付けるときに「ぺリぺリぺリー」と剥がれ落ちました。接着剤もダメだし、糊もダメ。じゃあどうすればいいのか。一応透明な両面テープがあるらしいのでそれを使うことになりましたが、どうなるのでしょうか。買えるといいんですけどね。

レジンで接着するとこんな感じ。でもすぐ剥がれたよ。

 　買い出しは行かれる人が行くことになりました。材料は町田にあるお店が品ぞろえが豊富らしいのでそこで買います。町田は家から行くと近いですが、学校から行くと遠いんですよね。まぁそこで材料を買うことが決まりました。

買い物をするときはぜひ町田へ！

＜学童＞

　作ったおもちゃを体験してもらうために学童へ向かいました。（先生の車で）最初遊んでくれるか心配で、不安もありました。前回は室内だと危険と言われて飛ばせなかったそうで、リフレクションができなかったのですが、今回は外で遊べることになり、天気も晴れたので、少しわくわくしました。

　室内では飛ばせなかったので、少し他のチームのおもちゃを見ながら、自分たちの班のおもちゃの手直し（羽の角度とか）してました。ひまだなぁー。

　するとそこに一人の女の子が「なにそれーやってみたーい」「あ、前のやつだー」っていって近寄ってきました。職員の方に絶対に飛ばすなと言われているので、「巻くだけならいいよー」って言い、おもちゃを貸すことに。前見た子は回し方を知っているようで、おもちゃを渡すとすぐに羽を回し始めました。上に飛ぶんだよーというと、目を輝かせて「やってみたーい！！」と言ってくれてなんだか嬉しく思いました。室内で回しているだけなのにもう盛り上がっちゃいました。そして子供たちがぞろぞろと「貸して―」「どう遊ぶの？」「竹とんぼだー」と私の周りに集まってきました。人生の中でこの時が一番モテました(笑)。竹とんぼではなく、ゴムを使ったゴムコプターだよって説明するのが大変だったので、もう竹とんぼでいいかなーとか思い始めました。でも竹じゃないよ！名前が「くるくる　ぷろぺらクラフト」なんですが、職員さんに説明するときはもう「ゴムを巻いて飛ばすおもちゃです」って面倒になってそう言いました。ごめんねメンバーの皆。

　外で遊ぶ時間になった時移動中も私の周りを引っ付いていました。そうだよね。早く遊びたいよね。待ちきれないよね。うん。

　持ってきたおもちゃは6つで、数が足りなかったかなーと思いました。だってジャンケンで順番しないと遊べなかったので、小学校WSのときはもっと作らねばなと反省しました。

　急いで作って持って行ったので、ちゃんと飛ぶのかは実験していませんでしたが、子供達には人気で、遊び方を教えると何回も飛ばしてくれました。「見てて―」や「競争しよう！」「どっちがうまく飛ばせられるか」とかいろいろな遊び方で遊んでもらいました。もうこれ、考えてたクイズとかいらないんじゃ・・・・って感じ始めましたね。好きに遊んでくれた方が、いろんな遊び方ができると思います。中には賢い子もいて、「２つの羽の距離を変えるとどうなるのか」、「逆に回すとどうなるのか」を試してくれました。飛ばし方もさまざまで、全然飛ばないよーって子もいればコツをつかんですごく羽を巻いてくれる子もいました。

　一つ思ったのが、ただおもちゃで遊んでもらうのではなく、「誰かがいて、一緒に遊ぶ又は遊んでいる記録を取る」と結構長い時間遊んでくれるのかなぁと考えました。誰かに見せたいからこそたくさんおもちゃで遊んでくれたのかなぁと思いました。前にKJ法でやった「子供は褒められたい、自慢したい」を思い出しました。

　飛んでいる時は楽しそうでしたが、あんまり飛ばなかったときはつまらなそうにしていました。「ずっとこれで遊べる」って言ってくれた子もいましたが、作ったおもちゃがちゃんときれいに飛んでいけるように手直ししようかなと思いました。あと、今回はマスキングテープで羽をとめましたが、小学校のWSまでには何とか別の形でとめられたらなと思います。そして丈夫に作らないと絶対壊れる。まだまだおもちゃの見直しが必要かなと思います。

　学童に行って本当に良かったです。自分たちが作ったおもちゃを体験してくれているという嬉しさがこみ上げてきますよ。絶対に報われると思います。またおもちゃで遊んでほしいな！

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ミーティング #12

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 第12回ミーティング 日時：2017年12月4日（月）14:50〜19:50 場所：ワーキングスペース 参加メンバー： 前嶋、 中村、加賀、外山 記録：加賀 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◼︎議題と決定事項

・ポスターの原稿作成 →完了

・羽の量産方法 →カッティングマシンを使う

・羽をどう接着させるか →レジンで試してみて検討

・ゴーグルは買う必要あるのか →子供達の分だけ購入する

・パッケージをどうするか →紙袋を使う

・どんなクイズを出題するか →①羽を30回と60回巻いてどっちが飛ぶか②羽を逆に回すとどうなるか

◼︎次回までにやること

・必要な材料を買う(量産分のパーツ、パッケージ用の袋、ハンコ用の板、シール、ゴーグルなど)

・ワークシートの作成

・ポスターの清書

・レーザーカッターで作るハンコ用のデータ作成

・羽の量産

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登戸小WSの役割分担と台本

当日の役割分担

・セッション１とセッション2

〇遊び方などの説明をする＆デモプレイをする人・・・2人

〇おもちゃを渡す＆修理＆補助する人・・・2人

・セッション3

〇おもちゃの遊び方などの説明をする人＆デモプレイする人＆おもちゃを渡す人・・・3人

〇子供たちがスムーズにおもちゃを体験できるように整列させる人・・・1人

 4人で小学生を相手する。適宜退屈させないように移動を素早くさせる

 当日の設営イメージ

・説明する場所と実際に遊ぶ場所を分けるような設営を行う予定。

・コーンなどで区切る。

 当日の時間配分（仮）

セッション1と2

・30分のうち、10分間説明して15分間は実際に体験してもらう。残りの5分は片づけと入れ替えの時間にする

セッション3

・遊び方の説明は5分。体験しながらどんな学習ができるのかをちょろっと話す。そのあと20分間をおもちゃを体験する時間にする。残りの5分は片づけ

 当日の動き

・セッション1と2

　子供たちが私たちのブースに来る。「いらっしゃい、おもちゃ開発研究所へようこそ。」「これから私たちが考えたおもちゃを発表します。」「まずこれはくるくる　ぷ���ぺらクラフトと言います。このおもちゃはお家にある輪ゴムを使った飛ぶおもちゃです。上の羽を時計回り（指で実際に回す）に回すとなんと飛びます。」「実際にやってみます（デモプレイ）」「こんな感じです。」「今羽が2枚ありますがこれが1枚だと全然飛びません（デモプレイ）」「なんとも不思議なおもちゃです。」「皆さんには私たちの仲間となってこのおもちゃの飛行テストをやってもらいたいと思います！」「今からこのおもちゃを配ります（配る）」「おもちゃで遊ぶ上でお願いしたいことが３つあります。一つ目は広いところで飛ばしてね。2つ目は、お友達にむけて飛ばすと危ないからやめてね。3つ目ははしゃぎすぎて怪我しないでね。」「もし、おもちゃがこわれたら私たちのところへもってきてね。」「じゃあ移動して・・・ハイ。ではやってもらいたいことその１　タイムアタック！時間内にどのくらい羽を回せるかみんなで競争しましょう！」（ミッション1）「次に羽を反対に回すとどうなるかやってみましょう！」（ミッション2）「はい、これでテストは終了です。お疲れ様！。」まだ時間がある場合「では今から○○分まで自由時間とします。最後まで遊んでくれた皆にはお礼にこの研究員メンバーカードを差し上げます！（出来たらワークシートも渡す）」「実はこのおもちゃは家にあるものでも作れるので気になった子はワークシートの裏にある作り方をみながらやってみてね！」ない場合は「最後まで遊んでくれた皆へお礼にこの研究員メンバーカードを差し上げます！（出来たらワークシートも渡す）」「実はこのおもちゃは家にあるものでも作れるので気になった子はワークシートの裏にある作り方をみながらやってみてね！」

 （宣伝）「1月21日には科学館でこのおもちゃを作って遊べるイベントがあります！是非来てね！」

 ・セッション3の場合

子供たちが私たちのブースに来る。「いらっしゃい、おもちゃ開発研究所へようこそ。」「これから私たちが考えたおもちゃを発表します。」「まずこれはくるくる　ぷろぺらクラフトと言います。上の羽を時計回り（指で実際に回す）に回すとなんと飛びます。」「実際にやってみます（デモプレイ）」「今からこのおもちゃを皆に配ります」「おもちゃで遊ぶ上でお願いしたいことが３つあります。一つ目は広いところで飛ばしてね。2つ目は、お友達にむけて飛ばすと危ないからやめてね。3つ目ははしゃぎすぎて怪我しないでね。」「もし、おもちゃがこわれたら私たちのところへもってきてね。」「では向こうの場所で実際に遊んでみてね」（子供たちを移動させ、一緒におもちゃで遊ぶ）―子供たちがおもちゃで遊ぶー（5分前になったら）「では時間なのでおしまいです。最後まで遊んでくれた皆へお礼にこの研究員メンバーカードを差し上げます！（出来たらワークシートも渡す）」「実はこのおもちゃは家にあるものでも作れるので気になった子はワークシートの裏にある作り方をみながらやってみてね！」

（宣伝）「1月21日には科学館でこのおもちゃを作って遊べるイベントがあります！是非来てね！」

 　セッション3はおもちゃを体験させるのがメインだが、もし考える時間があるならばいっしょに学習要素とか説明がしたいなと思っている。

　小学校WSではクラフトはせず、いくつかの完成したおもちゃを体験させる形になる。

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ミーティング#11

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第11回ミーティング

日時：2017年11月29日（水）14:50〜16:20 場所：ワーキングスペース 参加メンバー： 加賀、外山、前嶋 記録：前嶋 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◼議題と決定事項

議題：おもちゃのオプションについて（おもちゃを作る以外のことを決める）

決定：

1．おもちゃで遊ぶと分かるクイズに全問正解するとメンバーカードがもらえるシステム

→小学生用に3問作り、難しかったら最終発表は簡単なのにしてみる

2．パッケージに入れる作り方とワークシートが一緒になっている紙の構図

→テーマが研究所なので、研究ノートっぽくする

→イラストは手書。あんまりイラレで作るとイメージが難くなる。

 ◼次回までにやること

1．小学校WS用の台本作り

2．羽の加工をどうするのか考えてみる

３．おもちゃを改良したい人は改良してみる

４．どうしたら分かりやすく学習できるかを考える。

５．パッケージとワークシートを本格的に作る準備をする

６．（パッケージの袋探し）

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ミーティング #10

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 第10回ミーティング 日時：2017年11月27日（月）12:50~18:30 場所：ワーキングスペース 参加メンバー： 前嶋、 中村、加賀、外山 記録：中村 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・議題 おもちゃの素材、仕様について おもちゃの名前 ロゴ 登戸小のWSでの役割分担、台本

・決定事項 おもちゃの素材：プロペラ:クリアファイルを２枚重ねたものx２、 ストローx1、クリップx1、ビーズx1 仕様：プロペラの間に色付きの紙などを挟んでもらい、オリジナルのおもちゃを作ってもらう 名前：「くるくる プロペラクラフト」 ロゴ

その他： ストーリー：ラボ(名称未定)で開発されたおもちゃの飛行実験をする設定 遊んでくれた子どもにメンバーカードを配布 くるくる君

・次回までにやってくること ロゴ、メンバーカードを完成させる 今回決まった素材で各自おもちゃを作ってくる