cdne300135
cdne300135
CD(2019)_たんぶら
22 posts
2019年度 Contents Designに関する記録のたんぶら
Don't wanna be here? Send us removal request.
cdne300135 · 6 years ago
Text
1月20日:15回CD内座談会:応用演習"CD"を通して。
0 notes
cdne300135 · 6 years ago
Text
1月20日 CD第15回:最終回/座談会
15週+αに渡って行われた、応用演習ContensDesignの最終回。今日はこれまでのCD全体の中で感じたことを、Bチーム内や他チームの人を交えて振り返った。
Tumblr media
TA/SAの人たちがとってきた写真を大池さんがまとめてくれた動画を見てると、本当にいろんなことがあったなぁと思いました。
はじめの方は、今ある最終成果物「三毛猫ハヤトの〜」ができるなんて到底想像はつかなかった。どんなものが出来上がるのかというゴールが一切見えないところからスタートして、「KJ法・アイデア出し」「アドバイスとフィードバックの繰り返し」「子供たちの生の反応」を通してできた成果物は(ある種の心残りはありつつも)とても達成感のあるものになったと思います。
CDの中で見えてきたことについて、他チームの人と一緒に対話を行う中で出てきた話題としてあったのは以下のものでした。
1.作品そのものやそれに付随する物(サイトやパンフレットなど)の出来
 →本当にこんな感じの出来で良いのか?
2.子供達に通して遊んでもらうときの、一回ごとの時間量
 →「あれもこれもやりたい」と言ってやっていたら時間長くなりすぎた
3.遊びに来てくれた人ごとに変わる接し方の違い
 →親子でくるのはもちろん、子供だけでくる場合がある。その時に同じ説明をしても、子供だけだとそれを無視して遊び始める場合がある。
4.出てきたアイデアの中から絞った上で、それらすべてのプロトタイプを作成した。
5.一個一個が重めのタスクを、結局自分1人で背負ってしまった。
 →誰もやらなさそうな雰囲気があったので、とりあえず自分のPCを使って始めたらそのまま自分がやってしまった。
それぞれが作ってきたものによって良い点悪い点は様々にあるし、内容によってはとても共感できることもあった。こういう自分のチーム以外の人同士で気づいたことを共有できたのは、今後プロジェクトや複数人で行う仕事などで活かす上でとても重要だと思いました。
───────────────────────────────────
以下、座談会の内容。
(ここでは自分の話した部分のみ、グループ内の他メンバーはその人のTumblrを参照。でも、あとで全部まとめておきたい)
???:まずね、自己紹介から……。
染谷:いや、15回もやってきてんだからいらないでしょ(笑)
高岡:みんな誰だろうとか思ってるから(笑)
(中略)
染谷:えー、目標は「自分たちや彼ら(チーム内メンバー)の間で、否定や強制をしないでそういう話すことも楽しみながら、作品を作っていきたい」って感じでした。
青木:っていうのが、最終的にどう変わりました?
染谷:んー、どうなんだろうね。 実際、逆にみんなに聞きたいぐらいの……。
青木:自分の中で変わった的な。なになにを機にするようになりました、みたいな変化ってはなし。
染谷:まぁ、それこそなんだろうね。自分の中でいいなと思ったことは、言っていくようにしたつもり
アイデア出しとかKJ法とか。
青木:あぁ〜。飲み込まずに、なんでも言ってみるようにするという感じね。
青木:染谷は、他者にどんな変化を与えることができるんだい?
染谷:自分ではそんな思いつかないわ(笑)
青木:確かに。
高岡:わかる
染谷:うーん、……頑張ってって
みんなが前向きなね、思考をできるように……的な。
青木:あと、フリートーク……。(笑)
染谷:フリートーク?「フリートーク」っすか。
青木:二十分あるんでまだ。(別に20ぷんのこっているわけではない)
染谷:あっ、そんな。そんな時間あるんですかこれ?長いっすね。
高岡:終わりですかー?
青木:終わり?
染谷:終わりでいいでーす。特に、思い当たらないんで。
※一旦閉め
青木:染谷は、いろいろやってくれました。本当に。(笑)
染谷:なんで(笑)
青木:本当に色々やってくれました。
高岡:あの、「やる時」と「だらける時」の。境目がすごいはっきりしてるから。
染谷:雲泥の差。
高岡:そうそうそう���
青木:めちゃくちゃやってくれた。
高岡:わりかし、作業の時は「軸」になってくれてたかなとは思ってる。です。
染谷:はい。
青木:記録とかさぁ、話進めるときもちゃんと仕切ってくれるから。あの、マジで染谷いなかったら終わってたなって。
一同:笑
染谷:どんだけだよ。
高岡:みんな、離散してたからね(笑)
青木:まぁ、あの。ありがとうございました。
染谷:はい。
青木:あ、あとCDもありがとう。
染谷:あっ、えっ。あっ。
青木:あぁ、あのM3のね。(※M3→音楽系即売会イベント。)
染谷:あぁ、それね(笑)。こっち(=応用演習CD)かと思った。
高岡:今その話をしてるんだよ、今(笑)
(中略)
染谷:それで、なんかない?(はるきの方を見ながら)
小金丸:うーん……。あー、ポスター関連とか最後のブックレットもそうだけど。なんか、率先してこうパソコン出してやってくれたのはありがたかったです。
染谷:まぁ、それはただ自分で勝手にやっていただけなんだけどね。
小金丸:いやいや。
突然のアラーム音にビビる
青木:まってこれ……。
染谷:それ他の班のでしょ。
青木:あぁ……。 ってかんじで最後。
染谷:そんな感じですか、じゃあ。
終わり
0 notes
cdne300135 · 6 years ago
Text
1月19日 CD:プロダクト発表会 "FIELD MUSEUM展 〜親子で楽しく学べるカガクおもちゃのデザイン〜"
今日は、ついに生田緑地の科学館で行うプロダクト発表/展示会。「力と運動」という範囲の広いテーマから始まって、アイデア出し、ダーティプロトタイプ、ユーザビリティテストを何度も行なった集大成の日だった。
Tumblr media
0 notes
cdne300135 · 6 years ago
Text
1月6日 CD第14回:科学館準備とブックレット制作
今日はいよいよ再来週に迫ったCD最終回である科学館での発表に向け、必要なものを作る作業を行なった。
Tumblr media
個人的な進捗として、CD Bチーム用のプロジェクトサイトを少し手直しをしました。冬休み期間中に背景の素材とそれがスクロールすると奥行きがあるようにみせるCSSを班員が書いてくれたので、それはできるだけいじらないで作っていました。
ただその時にどうしてもできないままディレクトリにアップロードを行なった箇所があったので、今日はずっとそこを修正していた。
一つはこの赤いラインの位置修正。本当は画像のように緑の部分から少し話したかったが、boder-topやbottomを使うと要素ないの上や下にピッタリついてしまうのでそこに頭を悩ませていました。
が、今日のCDでやってきていたOBの方にどうすれば良いのかを聞いてみると思いも寄らない解決のヒントが得られたのでとても良かった。そういう、ちょっと発想を変えることが自分自身もできるようにしていきたいと思う。
Tumblr media
(※緑背景の要素に直接border-###を書かずに、border-###だけの要素を作る。そしてその要素自体をpadding等でずらす)
もう一つは「このおもちゃの〜」の前に置いている星マークの高さ。これ自体はFont-Awasomeを使って実装をしているけれど、しかし高さが横の文字に対して中間ではなく下部分に沿うような位置になって明らかに見栄えが悪い。
そこで同じように要素をいじってbottom等で直接座標をいじる方法を行ってみると、案外あっさりと終わった。
Tumblr media
0 notes
cdne300135 · 6 years ago
Text
12月16日 CD第13回:小学校ワークショップの振り返りまとめ
リフレクションワークシートのまとめはこちら。
4人分のワークシートをまとめた全体的な感想として、「ミケ猫ハヤトのクリスマス大作戦(以下:)」は『カガクおもちゃ』としての出来自体は非常に高く、子供達にとってはとても楽しんでもらえていた。
次に、この「ミケ猫ハヤト〜」の最終的な目的になる『摩擦に関する学び』の点。摩擦に関する説明を聞いているときはつまらなさそうにしてるものの、それを聞いた上でもう一度遊んでもらうと(説明の前よりも)もう少し深く考えながら遊んでくれていた。そうでなくても、子供たちがグループ内で議論しながら遊んでいる姿もあった。
アイデアでは、共通して「素材を増やすこと」があった。同様に障害物を置くというのもあったが、こちらは趣旨が変わってしまうので却下。
次に、この「ミケ猫ハヤト〜」の最終的な目的になる『摩擦に関する学び』の点。一連のゲーム後、��なぜ滑る距離に差があるか?」を問いかけて考えてもらったに上で摩擦の説明をするというプロセスを踏んだ。ここで、子供たちの振る舞いは少なくとも2パターンあると感じた。
まずAは「摩擦の説明後、それを踏まえて考えながら遊んでくれた」子。
次にBは「問いかけに対して考えてくれはしたものの、説明の過程では興味なさそうにしている」子。
よって、自信を持って「摩擦に対する学び」につなげることができたとは言いにくいところがある。
ことで(子供たちによってばらつきはあるものの)理解してくれた子がいてよかったと思う。
以下、4人分のワークシートの抜粋,改善方法
1.      カガクおもちゃについて
・一連のゲームが終わった後でも、繰り返し滑らせて遊んでくれたり「楽しかった」と言ってくれた。
・何度も素材を張り替えて遊ぶことを挑戦してくれていたので、そういう「もっとやりたい」という好奇心と積極的な参加をしようという行動を引き出せていると思う。
・次から次へと、点数を書くこともせずに遊んでくれていた。
2.       扱うテーマと、そこから学べることの体験全体について
・摩擦の説明を行う時、子供たちの反応がどうも興味がなさそうだった
→もっと段階を踏んだ説明をする。 できるだけ手短に、日常生活での例も交えていく。
・どんな素材が滑る/滑らないかを、子供たちの間で議論してくれているグループもあってよかった。「予測を立てる→実験する→予測を立てる→……」という順序のある子もいた。
3.      子供達のアイデアについて
・素材を増やす
→確実に可能。
木,ガムテープ,綿,トイレットペーパー,和紙
・障害物を家の前とかに置く
→どう考えても邪魔になる。 滑らせた後に制御もできないので、趣旨から懸け離れるので×
・ルールをもっとわかりやすくしてほしい
→ルール説明が複雑だから、そう感じているように見えた。ルール説明を簡略化
・複数の素材をつけられるようにする
→ゲームの中ではやって欲しくない(素材によって摩擦が違う〜というのがわからなくなる)ので、反映は無理そう。
ただし、それが終わった後に遊んでもらうときは制限しない。
4.      子供達との信頼関係について
・目線を合わせる
・子供達の対応をしていない人が、他のことをしているのはあまり良くない
・親しみやすい態度で接する方が話しやすい
→「先生・大人」という立場よりも「子供・友達」レベルの方が、相互に話しかけやすいし色々聞きやすい
---------------
冬季課題
1.プロモーションWEBサイト制作
 →2020/1/6 (月:14:00) まで
2.パンフレット制作
 →2020/1/末 まで
3 notes · View notes
cdne300135 · 6 years ago
Text
12月24日 CD第13回:登戸小学校訪問
2019年12月23日 第18回C(D) 会場:登戸小学校にて。
「サークル:Bチーム~力と運動~」出店しました。割り振られたスペースが出入り口の目の前でとても寒かったです。嘘です。(寒かったのは本当)
Tumblr media
↑体育館で設営した時の写真
無事終わりましたね、登戸小でのワークショップ。数日前からそれまで1号館ワーキングスペースに置いていた作品を全て自宅へ持ち帰り、当日5時起きでやってきたわけですがその甲斐あってとても良い経験になったと思います。
まだ科学館での本番が残っているとはいえ、此の状態から大きな変化があるわけではないのでひと段落しましたね。CD当初のアイデア/プロトタイプ段階と比べて、ここまで変わってきたのは単純な驚きと達成感があります。
さて、今回のワークショップに関して。
制作作業中に「こんな風に反応してくれると良い・嬉しいと思う」と考えていた以上に子供達はその"楽しい・面白いという思い"を相応の反応と縦横無尽な行動で示してくれたので、(それに若干気圧されつつも)子供達と交流ができました。
ただ、ここではどちらかというと「遊んでもらう」ことの方に子供たちの興味がいっていたように思えて、「学び」というところにつなげていくことが少し難しかったようにも思えました。もちろん、ちゃんと聞いてくれた上で理由を考えてくれる子はいましたが、そ��でない子も当然いるわけで。その辺をどうするべきかは今後の課題だと感じました。
最後に、振り返りシートを。
Tumblr media
0 notes
cdne300135 · 6 years ago
Text
12月16日 CD第12回:
今日は、パンフレット内で使用する写真の撮影や使用するワークシート、そ愛を入れる箱などの完成に向けた制作を行った。
Tumblr media
2人以上集まることのできる時間が合わず、なかなか写真を取ることができなかった。そのため提出当日にパンフレット用写真を撮った。direct教員に送る関係上、2枚あるpsdデータをできる限り容量を下げる必要があったが、「比率を変えず解像度350dpi以上でなおかつ20MB以下」という条件を満たすのが難しかったです。普段あまりやらないことである以上、もう少し前もって用意しておいた方が良いと思いました。
素材を入れる箱に関して、ユーザビリティテストの回で子供達��遊んでもらった時にソリの底の素材があちこちに散らばってしまうことが何度もなんどもあった。それを踏まえて、「しまう場所」があれば少しは緩和されるのではないかと考えて作ってみることにしました。
Tumblr media
初めは階段状にでもしようかと考えて試作してはみた(一枚目右下、手前)ものの、どう考えても使いづらかったので諦め、この画像のような感じのものにしようかと言うことになりました。
一枚目では素材の名前を書く場所が一切なく、加えて入れづらい(+出しづらい)感がすごく高かった。
0 notes
cdne300135 · 6 years ago
Text
12月9日 CD第11回:
Tumblr media
今日は主に来週に向けての作るべきものについて作っていくことを行なった。
前回のユーザビリティテストにおいて、点数を書くためのワークシートを用意したものの「記録する」以上の発展がないようなものだった。そこで、その裏に「摩擦」に関することを説明するための簡単な解説(+イラスト)を製作することにしました。
ただ、この「簡単な解説」が非常に難しいと感じます。
ポスター作成の時でも感じたことでは��りますが、「できる限り平易な言葉」を用いつつ、「読みやすく、理解しやすくする」という2つのことを同時に解決するための文を作ることが本当に難しい。ふりがなを振るとは言っても、どこまで漢字にしてどこから平仮名にするべきかという境界がつかめない。
学童で来てくれたある子は、「ふりがな振らなくても読める」と何度も言ってきて若干対応に困ったことは直印象に残っています。
0 notes
cdne300135 · 6 years ago
Text
12月2日 CD第10回:ユーザビリティテスト
今日は小学校の学童の子どもたちを招いて、自分たちのカガクおもちゃを用いたユーザビリティテストを行いました。
終わってすぐの今の感想は「正直、今までの中ではダントツでありえないほど疲れた」になると思う。子どもたちはこちらの意図なんか関係なくバンバン動き回るし、話しかけてきて、暴れまわってきた。もちろん楽しくないわけではないけれど
実際におこなって行く中で驚いたことがいくつもあった。
1.予想だにしなかった「使い方」をする
→本来、ソリの裏に一枚だけ素材を貼ってもらう想定だった。しかし、子供達は前後に貼り付けたマジックテープそれぞれに一枚ずつ(同じ,もしくは別の)素材を貼り付けていた。
2.低学年になるほど、ほとんど話を聞かない
→今回の学童の子どもたちに以下のワークシートを用意して遊んでもらった際に、名前の横に学年を書いてもらった。これと実際の行動を照らし合わせた時、小学1.2年生はこちらの導入・ルール説明を聞かずに始めてしまうことがほとんどだった。逆に3年生以降となると、(遊び方に関しては別としても)ある程度ルールに則ったロールを行ってくれた。
0 notes
cdne300135 · 6 years ago
Text
11月29日 CD第9回:
今回は、来週12月2日の及び再来週の登戸小学校の子どもたちによるユーザビリティテストに向けての準備に関して行った。
Tumblr media
そして最低限今やるべきことが「1.ポスター,2.得点に関する設定,3.装飾」であることを確認した上で、ここでは得点に関して議論をメインにした。
前回のフィードバックを通して未だ曖昧であった部分を可能な限りつめ、特典の目盛りを「柵」として視覚化、装飾の中に組み込むことになった。また、点数は1点ずつではなく2点ずつにすることで計算の楽さと分かりやすさを狙ってみることになった。
Tumblr media
材料などがあまり揃っていない状態で今週のCD第9回が始まってしまったので、実際に何かを作っていくことができなかった。ので、とりあえずその場でできることを行うことになった。
0 notes
cdne300135 · 6 years ago
Text
11月18日 CD第8回:中間発表
Tumblr media
今日は前回作ってきたプロトタイプの細部を詰め、本番と同等の「ワーキングプロトタイプ」を使った中間発表を行った。
他の履修者に実際に(親子になりきって)遊んでもらったことで、今後必要そうになることや新たに見えてきた改善案がいくつもありました!今日までの「作る→利用する→改善する」の一連のプロセスによって初期段階と比べてかなり良くなってきているように思います。
Tumblr media
例えば前回の時点で「子供たちが箱の裏に素材を細工するのは難しい」という意見から、マジックテープで容易に素材をつけ外すことができるようにしてみた。
それにより、「何をどうすれば良いのか?」が以前より明確になったように思う。加えて小学校の教員の方からいただいたコメントとして「つけ外しをすると言う行動そのものもまた、楽しんでくれると思う」ということもいただけたので、この方式にして本当に良かったと思います。
実際に遊んでもらって、いろんな人から「うわ、すごい」「素材ごとに(止まる位置が)本当に違うのよくできてるね」など触ってみて思ったことを率直に声に出してくれたのはすごく嬉しかった。
自分達が思っていた以上にこの「カガクおもちゃ」がみんなに興味関心を向けてくれるものになっていたので、これと同じかそれ以上のことを子供達に思ってもらえるように頑張りたいです。
0 notes
cdne300135 · 6 years ago
Text
11月18日 CD第8回:Bチームのカガクおもちゃに関してのフィードバック,改善案
Bチーム「ミケ猫ハヤトのクリスマス大作戦!」に関して、特に見受けられたコメントは以下の3つに分類された。
Tumblr media
1.摩擦を発生させる「素材」に関して
・各種素材の上にその名称が書かれているので、「これが何か?」という点でわかりやすい。
Tumblr media
・素材が(前回と比べ)増えているので、あれこれ試して何度でも楽しうことができると思う。
・なぜその素材が「うまく滑る/滑らない」のかという説明もあったほうが、理由の理解がしやすくもっと楽しめそう。
・その素材が、それぞれどのような場面で使われているのかという説明があると、子供たちがそれらを使ったときの想像がしやすいかもしれない。
→確かに名称しか書いてない素材(ゴムなど)があったので、ものによっては必要かもしれない
2.得点形式に関して
・得点計算が分かりにくい
 ※「目標から遠いほど配点が低くなる」のはともかく、中途半端な位置の時の基準が出店側の一存なため不明確。子供たちが自分自身で理解できるような方が良い。
・点数掲示の仕方を変えた方が良い
・道の横に目盛りがあるのでなんとなく点数がわからないこともない……、が子供達が自分で計算できるような形ではない。普通に分かりにくい。
 ※目標を一つにして、ターンごとにそれを移動させる。と同時に、目盛りも連動して動く形の方がいいかもしれない。
・得点表が「ピンク→みどり→しろ」になっているのに対して、ターン毎の最高点数の配置が「みどり→ピンク→しろ」とずれているので、目標を間違えてしまった。
Tumblr media
3.その他/全体的に
・紙粘土性の猫の見た目が、若干キモかったりするのでそこらへんを頑張って変更すると良いと思う。
・素材の違いを実際に触って確かめることができるので、分かりやすいと思った。
・タイトルの中に「クリスマス」とは言っているけど、実際の発表時を考えると時期外れていない?
→確かに発表時期はクリスマスを過ぎてしまうが、子供達にとってまだ印象は強い方だと思うのでこのまま。
・布系に挟んで使っていた中敷は、あらかじめ布側につけて置いた方が良いと思う。
→わかる。当日急遽発覚し行った処置だったので、本番までには実装予定。
・マジックテープを使うことで素材を「付け外しできる」というのが良い。
 そのため子供達でも簡単に扱うことができることに加えて、単純にその行動が楽しいと思ってもらえるかもしれない。
・「家自体は動かない」というのが、ある素材だとどこまで行くかというのを子供達が覚えて参考にしやすくて良い。
4 notes · View notes
cdne300135 · 6 years ago
Text
11月11日 CD第7回:9コマシナリオ、プロトタイプフィードバック
Tumblr media
今日は、ここまでに作ってきたアイデアを元にしたプロトタイプを、他のCD履修者にロールプレイして体験してもらった。
そのおかげでいくつかの問題点や改善案が見えてきた。
中でも特に大きい問題として上げられるのは、「何度も思考するときの具合」だった。
具体的には箱が滑るようにする素材として利用していた「プラ板」が、箱に取り付けた(粗めの)紙やすりによって削れてしまい全体的に滑りにくくなる事案。
[///プラ板の写真///]
いろんな人に試してもらう中で少しづつそれが顕著に現れ始め、最終的には(自分たちでやっていた時よりも)滑りにくくなってしまっていることが判明した。
これは、プロトタイプを自分たちで何度か試行錯誤しながら発見したことだけでは本当に不十分であることがとてもよくわかる出来事だった。
・やっていく中で思ったこと
もしかしたら作り手は無意識に(?)そこにある問題から目をそらしてしまったり、普段なら気づけそうなことでも気づかなかったりしているのかもしれない。そういう意味で、一度でも誰かに体験してみてもらうのは必要だったと思った。
0 notes
cdne300135 · 6 years ago
Text
11/6 議事録
日時:2019年11月6日 (水)  3、4限
参加メンバー:染谷 小金丸 高岡
場所:ゼミ室
やったこと:プロトタイプ製作の準備、ネーミング、キャッチコピー決め
決まったこと:
ネーミング→「ミケ猫ハヤトの宅配便」
キャッチコピー→「荷物を届けろ!」
3 notes · View notes
cdne300135 · 6 years ago
Text
10月28日 CD第6回:プロトタイピングでアイデアを展開する
今日行ったことは以下の2点。
1.前回までに絞られたアイデア2つをダーティプロトタイプを通して是非を考える→どちらにするかを決定
2.決定したアイデアをさらに良いものにするために、ダーティプロトタイピングを重ねる
最終的に、「自由に加工/工夫したタイヤで車をいい感じの位置で止める」キットの方に決定した。
───────────────────────────────────
前回の段階で、「紙がくるくると回る〜」の方はある程度終わっていたので今回は「摩擦で止める車」について深めていった。
Tumblr media
ダンボールと竹串を用いて制作した車を「簡単な斜面で転がして距離を測る→何かしらの方法で摩擦を増やしてみて距離を再度測る」ということを繰り返すことを行うことにした。
それにより、段ボール製のタイヤが素の状態(=何もつけていない状態)で転がすよりも
ということがわかった。
また、その過程で車にものを乗せて重りをつけることで同様に動きにくくなることも確認できた。ただ、摩擦力と同時に前へ進もうとする力も加わってしまいちゃんと止まらないということがあることも理解できた。
(先生に対して意見を求めた際も、「重りをつけると止まりやすくなったりもする。けど、変数が多いとやることが増えちゃうから良くない」とも言われた。)
なので、多分重りはつけない方向になると思う。
・やっていて考えたこと
(ダーティ)プロトタイピングで色々と試行錯誤しながら作っているとき、「何をすれば遠くまで進んで、どうすればうまく摩擦を増やして車を止めることができるか?」というところがとても楽しいと感じた。
この「今、自分たちが楽しいと感じていること」を子供達にも同じように感じてもらうために、どういう工夫をすれば良いのかが本当に難しい。
───────────────────────────────────
次回(11月11日)までにやること
 ・9コマシナリオの作成
  →利用者視点のシナリオ、ジャーニーマップ
 ・キット名、テーマ、キャッチコピーなどの詳細を決定
0 notes
cdne300135 · 6 years ago
Text
10月21日 CD第5回:アイデアの絞り込み、他グループアイデアの評価
今日は前回のCDで考え出した「ヒント」をもとにして考え出した5個のアイデアを持ち寄り、グループ全体の方向性を決定した。
アイデアをまとめて2つに絞る段階で特に感じたことは、「キャラクターの必要性」と「アイデアの中で"学び"をつなげることの難しさ」だった。
キャラクターは作品の見た目として、小学生に対して目を引いてもらうために必要だろうということになった。ただ文字だけしかないような見た目よりも、何かしらのキャラクターがいる方が『あ!可愛い!』と言いながらこちら側に来てくれる可能性が高まるんじゃないか?実際にメンバーのアイデアシートの中でも、キャラクターが描かれているものが最も話題になっていたように思う。
次の「難しさ」では、自分たちのアイデアに対する他者の相違だった。自分たちでは何かしらの「学び」につながっているとは思っていつつも、フィードバックを受けて見ると案外そうでもなかったことがよくあった。
・次回までにやること
1.出したアイデア2つ、ダーティプロトタイプを作成
0 notes
cdne300135 · 6 years ago
Text
10月20日 CD:めーてんぐ #1
第1回ミーティングの内容です。
日時:2019年10月20日 (日) 13:30~17:30
場所:ゼミ室(カラオケモコモコシップ)
参加メンバー:高岡千裕(NE30-0039G),染谷颯人(NE30-0135J),小金丸暖生 (NE30-0228B) 
記録:そめや
□今日行ったこと
1.前回のCDで行ったKJ法をもとに、改善案を作成
2.ヒントとなりそうな「気づき」を20個抽出
□それぞれの詳細
・1.KJ法の改善案
大学が開いていなかったので別場所で行った。
主に前回のKJ法結果で出てきた教員コメントをもとに各グループの中身を細分化、ラベリングのし直しを行なった。
Tumblr media
(注:画像差し替えの可能性あり)
・2.「気づき」の抽出
抽出された「気づき」は以下の20個となった。
1.動きがあるほうが興味を持たせることができる。
2.未知のもの(疑問を持ちそうなもの)に興味関心を持つ。
3.子供達に具体的なイメージを持たせる必要がある。
4.工作における複数のステップによる達成感があると良い。
5.切り貼りするという、「工作している間」が出るようなプロセス。
6.やっていることの進展がないと飽きる。
7.何から始めれば良いのか?が整理できていない(子がいる)。
8.言葉の少ない伝え方をする/多いと読んでもらえない。
9.目標の提示があることで行動できる。
10.デザイン(利用者が好きに形や色を変える) に余地を残す。
11.子供の視点を考える。
12.制作物準備の大変さとそのクオリティのバランスを考える。
13.作っている時/遊んでいる時に、他者とコミュニケーションが可能なもの。
14.おもちゃの目標が達成できている(ちゃんと動く)ことがわかりやすいと、楽しいと感じる。
15.周りの人が作ったものを見ることで、自分のもので改善できそうなところがわかる。
16.既存のものを組み合わせて、新しい意味を持たすことができる。
17.失敗してもすぐにやり直そうと考え直している。
18.頭の中に完成図を持っている方が、作業が早い。
19.動きや機能性を重視している子もいれば、見た目重視の子もいる。
20.
1 note · View note