食育の活動を行う会社です。親子を対象に料理教室を行ったり、収穫体験を行ったり、ごはん会を開いたりしています。*「食育」をかたくるしく考えず、楽しみながら学びましょう*
Don't wanna be here? Send us removal request.
Text
【菅千明と大桃恵理の内からも外からも美しく。】12/16
食とメイクのプロが企画したコラボレーション企画でした!
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
「自分のライフスタイルに合わせた美しさを身につけてほしい」
「身体の内側からも外側からも美しくなってほしい」
そのような想いで、この企画を立ち上��ました。
今回で2回目となります。
メイク担当は大桃先生。
メイクって、顔のつくりも肌も経験も十人十色ですよね。
今回は眉毛とアイラインに重点を置いて教えていただきました。
「眉毛は顔の額縁」と言われるくらい、眉毛って大事らしいです…!!!
みなさん、迷いつつ、悩みつつ、
ゴールデンバランスに近い眉毛を描くことができました。
メイクが終わると、お肌ツヤツヤ、
お目々ぱっちり、整っています♡
習ったら、あとは練習あるのみ!
わたしは食担当です。
「美肌になる食材」を中心に、
・鮭と冬野菜のグラタン
・テンペのピカタ風
・こんにゃく唐揚げ
・豚肉と豆腐の塩麹つくね
・大根サラダ
・ラタトゥイユ
・いろいろお豆とひじきのスープ
・麦ご飯
・くるみのタルト
夜の回はこれに加えて
・レバーパテ
・ブルスケッタ
をお出ししました。
こんにゃくの唐揚げが大好評!!
お肌の潤いを保つセラミドが、こんにゃくにはたくさん含まれています。油と合わせると相乗効果ですよ♪
たくさん食べてくださり、ありがとうございました!
次回は春くらいを予定しております。
毎回進化していきますので、
ぜひ次回もお楽しみに〜〜!
0 notes
Text
【かながわブランド《自然薯》取材】12/13
かながわブランドに認定されている【自然薯】の取材をしに、厚木に行ってきました!
ファームいせはらさんは8年前から自然薯を栽培し始めた農家さん。
自然薯は山に採りに行くものだと思っていましたが、
今は畑で栽培できるんですね。
あの長い自然薯を傷つけないように掘るって、どうやるんだろう。。
な、な、なんと、寝ています!!
自然薯が一つ一つベッドに寝ているんです!!
ベッドのようなビニールの中で栽培されていました。
ファームいせはらの仲西さんは
「自然薯をもっと身近な食べ物にしたい」
という信念で、
日々、よい自然薯がたくさん採れるような努力と研究をしています。
今年は、いい味の自然薯が安定してたくさん採れるそうです。
8年で実験成功!!
8年もかかったの?たって思わないでくださいね。
研究して実験しても、自然薯は1年に1回しか採れないから、結果が出るのも1年に1回。
試行錯誤が7回で成功したというのは、とてもすごいことなんです。
畑の見学後に、試食させていただきました。
自然薯は、ヒゲを���き、皮ごとすり鉢ですっていただきます。
まずは、すったそのままをいただきました。程よい粘りがあり、皮のうま味がとても美味しいです!香りも良く、味をつけなくても良いのではないかと思うほどでした。
次に、オリジナルの自然薯たれを混ぜていただきました。味をつけなくても美味しかった自然薯が、たれにうま味をさらに引き出されていました!そして、ふわっとした舌触りも感じることができました。
麦ごはんと食べたら、さらに美味しいでしょうね!
「計画的に作付けして、規模を拡大していくことができれば農業は必ず儲かる!」
「儲かる農業、儲ける農業が実現できれば、後継者だって増えていく!」
取材の一番最後に、仲西さんが仰っていたお言葉です。
言葉にしなくても、畑を見れば、働いているみなさんを見れば、十分に伝わってきました。
《自然薯から広がる農業の明るい未来》
仲西さんの挑戦、信念、使命感が詰まった自然薯を、ぜひみなさんにも味わっていただきたいです。
この取材の様子は、年明けに「かなさんの畑」という神奈川県のアンテナショップサイトに掲載されます。
そちらもよろしくお願いします!
『かなさんの畑』
http://kanasan-no-hatake.jp/index.html
1 note
·
View note
Text
【ハチマルちゃんCSAバーベキュー 第五弾!】11/3
神奈川食べる通信で私が主催しておりますCSA企画、
「ハチマルちゃんCSAバーベキュー」の第5弾が無事に終わりました。
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました‼︎
この日はバーベキュー日和でした!!
今回も神奈川食べる通信2016年5月号にのレシピページに出ていただいた、日本チーズの伝道師「湘南ファーム」の柴本幹也さんが来てくださいました!
美味しいピッツァを教えてもらいながら、一人ひとりオリジナルのピッツァをつくりました♪
齋藤さんのお知り合いである川島さんのご自宅のピザ窯をお借りしての本格的なピッツァ。
上手く丸くなら��かったり、破れてしまったりしましたが、
全員大満足のピッツァを作ることができました!よね?
また「ちがさき牛の新鮮モツを、博多のモツ鍋屋さんのレシピで!」
ということで、本場のモツ鍋屋さんのとっておきのレシピで美味しいモツ鍋を食べました。
「○○牛のモツ」と認識してモツを食べられるという経験は、ひょっとしたら最初で最後だったかもしれません。
まさかの極旨ラーメンまで!
そして、今回は秋田からハチマルちゃんの産みの親である佐藤拓史さんも来てくださいました。
繁殖農家さんとしての気持ちや、このバーベキューに対する想いを伝えてくださいました。
とてもとても贅沢なバーベキューになりました。
その後、数名でハチマルちゃんを見に行ってまいりました!
かわいい顔でひかえめなところは変わっていませんでしたが、もう立派な成牛になっていました!
今回集まったcsa口数は54口!
前回と合わせると【312口】になりました!
ありがとうございます!
今回で、ハチマルちゃんへの投資は打ち切りにさせていただきます。
次がいよいよ最終回。
《ハチマルちゃんを食べる回》です。
楽しみでもあり、寂しい気持ちもあり、色々な想いが入り混じりますね。
とにかく、残り約3ヶ月をハチマルちゃんに無事に過ごしてもらうことを祈るばかりです。
今回ご参加いただいたみなさま、
いつも準備や片づけなどご協力いただいているみなさま、
本当にありがとうございました!
0 notes
Text
【かながわブランド卵《さがみっこ》取材】10/30
10/30は【たまごかけごはんの日】
そんな日に卵の取材に行くというミラクル♪
かながわブランドに認定されている唯一の卵、
『さがみっこ』
の生産者であるINOUE EGG FARMへ取材に行ってきました!
さがみっこは平飼いの有精卵。
「自然に近く、かつ、環境や餌をしっかり管理できるから」
というこだわりで、
鶏たちを鶏舎の中で自由に動けるようにしています。
鶏たちは鶏舎の中でどこでも卵を産むのかと思ったら、ちゃんと決まったところに産むそうです。
すごいですよね!
また、ひよこちゃん達を育てるところからやっていらっしゃる生産者さんは数少ないのです。
その理由を聞くと
「ひよこに食育してるんだよ。ブランドを名乗れる大人になってもらわないとね!」
と誇らしげに仰ってくださいました。
ひよこを買ってくることもできるのに(むしろそちらのほ��がきっとコストダウンです)、わざわざひよこを産ませて育てて、食育して、いい卵が産める大人に育てているそうです。
また、卵をネット販売したり、卵パックがとってもおしゃれだったり、「卵かけご飯のセット」があったり、チャレンジャーで素敵な生産者さんでした。
肝心の卵の味はというと…
それはそれは本当に美味しい!
卵白がこんなに味わい深い卵は、初めて出会いました!
「黄身の色が濃い卵が高級で美味しい卵」って勘違いしがちですが、
黄身の色は、実は餌でどうにでも変わるんです。
色ではなく、味で勝負してる卵。
ぜひ味わってほしいです。
また、この取材の様子は「かなさんの畑」という神奈川県のアンテナショップサイトに掲載されております。
そちらもよろしくお願いします!
『かなさんの畑』
http://kanasan-no-hatake.jp/index.html
0 notes
Text
【ひとつの野菜で2度美味しい!旬の地野菜食育講座 in みやした助産院】10・11・12月編
毎月定期的に開催しているみやした助産院での料理教室。
10月のテーマは「さつまいも・キャベツ」
11月のテーマは「小松菜・人参」
12月のテーマは「大根・白菜」
でした。
私の料理教室では、
毎月2つテーマの野菜を決め、
その野菜でできる簡単で美味しい家庭料理をお伝えしています。
テーマになる野菜は、その時の旬のお野菜。
旬のお野菜を食べることは、身体にも良いですし、家計にも優しいですよね。
(今年はお野菜の値段がとても高くなってしまっていますが…)
10・11・12月を振り返ると、
参加してくださる皆さんのコミュニケーションが増えているなと思いました。
料理に関する会話はもちろんですが、
保育園のこと、病院のこと、お宮参りや旦那さんのことまで、たくさんありました!
妊婦さんや新生児のママさんにとって、
こういう時間が大切なのかなと、実感しました。
妊婦さんの中には初産ですが旦那さんが遅くまでお仕事されている方もいます。
結婚を機に横浜に住み始め、まだ頼れるお友達がいない方もいます。
そのような方々にとって、私の料理教室が良い気分転換と、コミュニティを作る場所になればいいなと思っています。
料理を覚えるのは「おまけ」でもいいのです。
良い時間を過ごした時に食べたごはんは、体が覚えていますから。
「あの時の料理を食べたい」と思った時に、レシピを見ていただけたらいいのかなと思っています。
ということで、
1月17日(水)の、みやした助産院さんでの食育講座も楽しみです!!
テーマは「里芋・ブロッコリー」です。
献立はこちら♪
◎里芋とブロッコリーのカレー煮
◎ブロッコリーカルボナーラ
◎ブロッコリーの酢味噌和え
◎里芋とアボカドのサラダ
◎里芋とブロッコリーとひじきの炊き込みご飯
◎里芋のチーズケーキ
お申込みは、みやした助産院までお願い致します。
TEL 045-231-1788
0 notes
Text
【かながわブランド審査会】10/11
私、実はかながわブランド審査会の審査員なんです。
「かながわブランド」って何?
と思われる方もいらっしゃいますよね。
「かながわブランド」とは、
生産者さんのこだわりが光り、かつ品質や生産量の向上を目指している神奈川県の農林水産物やその加工品のことを言います。
つまり、審査会で選ばれた「かながわブランド品」は、神奈川県もイチオシの食べものだということです!
今回は、「相模の鮎」「江ノ島カマス」「走水あさり」の3品を審査致しました。
「相模の鮎」は写真で分かる通り、姿がとても美しいです。養殖ですが、中津川の良質な水で育ち、身がしまっています。
私、鮎が大好きなので、早速塩焼きからいただきました。
身がとてもきめ細かく、しっとりとしています。
今まで、ふっくらと太った鮎が美味しい鮎だと勘違いしていました。
相模の鮎は、非常に上品なのです。これが年中食べられるなんて…幸せすぎます。
「江ノ島カマス」は、私の想像を超える大きさでした。
水揚げされた後の管理がとてもしっかりとしており、鮮度抜群のカマスです。
お刺身が抜群に美味しく、そのままなら身の旨味を、炙ると香ばしさとともに味わうことができました。
「《江ノ島と言ったらシラス》という概念を打ち破りたい!」と、漁協のみなさんは仰っていました。
「走水あさり」は、殻は市販されている他のあさりとほぼ変わりません。が、身が大きい!!
殻いっぱいに身が詰まっていました。
ふっくらした身は、食べごたえがあります。
上質なあさりを守るために、小さすぎるあさりは再放流し、漁場を考え、資源管理にもまじめに取り組んでいらっしゃいます。素敵ですよね。
審査の結果、3品とも見事「かながわブランド」に認定されました。本当に良かったです!
年末年始、親戚などが集まる際には、ぜひこのかながわブランドのお魚たちを召し上がっていただきたいですね。
0 notes
Text
【みらいにつなぐお料理教室 in みやした助産院】9/20
9月20日に、毎月料理教室をさせていただいているみやした助産院で
『みらいにつなぐお料理教室』
を開催しました。
多くの方にご参加いただき、
本当にありがとうございました◎
『みらいにつなぐお料理教室』とは、
《文右衛門蔵》という
材料は全て国産、無添加の調味料ブランドとのコラボレーション食育講座です。
助産院での開催ということで、
まさに「みらいにつなぐお料理教室」です!!
文右衛門蔵の調味料を使い、
誰でも簡単にできるレシピをお伝えしました♪
調味料がとにかく美味しいので、
シンプルイズベスト!!
和えるだけ、煮るだけ、炒めるだけ!
献立はこちら♪
・油揚げ巻き焼きのだいだいポン酢あんかけ
・切干し大根とみょうがの煎り酒和え
・椎茸と昆布のだしのポタージュ
・和のソースで里芋マッシュと鳥挽肉の重ね焼きチーズグリル
・鶏ごぼうのオトナ炊き込みご飯
・車麩のポトフ
・野菜のだしの洋風焼飯
文右衛門蔵の吉川さんからは
調味料が作られるまでや、
原材料のことなど、
とても勉強になるお話を伺うこともできました。
このコラボレーション食育講座のお話をいただいた時に、
「助産院で食育講座をやる意味」について
改めて、考えてみました。
私は、子どもが大好きです。
「どの子どもにも同じように食に興味をもつきっかけを作りたい!」と思い、食に携わる仕事をしてきました。
初めは、子どもたちと一緒にできる料理教室やワークショップをたくさん開催していました。
子ども向けのワークショップは楽しいし、大切だと思います。でも、子ども向けのワークショップに行くかどうか決めるのは、多くの場合、結局保護者の方々なんですよね。
つまり、保護者の方々が食に興味が無いと、お子さまにもその機会がないのです。
「どの子どもにも同じように食に興味を」
これを実現させるには「未来の」「これから親になる」みなさんに食を楽しんでもらうのが1番だと、徐々に考えが変わってきました。
助産院で食育講座をやる意味は、まさにそこにあります。
「食のバトン」を繋ぐためです。
これからも、少しずつですが、バトンを持つきっかけを作り続けられたらと思っています。
「みらいにつなぐ料理教室」のお話をくださった文右衛門蔵さん、
コラボお料理教室を快諾してくださったみやした助産院さん、
ご参加いただいたみなさん、
ご参加いただくだけでなく盛り付けや片付けを手伝ってくださったみなさん、
本当にありがとうございました!!!
1 note
·
View note
Text
【かながわブランド審査会】8/28 10/11
8月28日と10月11日に「かながわブランド」の審査会があり、審査員のお仕事をしてきました。
「かながわブランド」とは…
神奈川県産品の中で、一定の生産や出荷基準を守り、品質を確保しているなどの細かな条件を満たした農林水産物や加工品のことを言います。
私は、2年ほど前から審査員をしております。
8月の審査会では、
「ちがさき牛」「湘南梨(平塚産)」「開成弥一芋」
を審査しました。
ちがさき牛は牛にストレスを与えないような育て方をしていて、餌にもこだわっています。また、海外輸出やCSAなど、独自の新しい取り組みを積極的にチャレンジしている素晴らしい農家さんです。
もちろん、お肉の味も絶品!!
湘南梨(平塚産)は、実が大きくジューシーでした!市場に出回る前に軒先販売や予約で売り切れてしまうほどの人気だそうです。
幸水や豊水を主として生産していますが、新しい品種にも目をつけているそうです。
貴重な梨を試食させてもらいました!
開成弥一芋は、お芋が真っ白でとてもきれいでした!
お芋自体の味が濃いので、蒸して食べるのが1番!
でも、農家のお母様方が工夫して、コロッケや煮物など様々なお料理にしてきてくださいました。
「開成弥一芋を守りたい!広めたい!」
という想いがとても伝わってきて、私も胸が熱くなりました。
審査の結果、無事に3品ともかながわブランドに認定されました。
10月の審査会では、魚介類3品を審査しました!
こちらはまだ公開NGです…残念!
ですが、どれもとても美味しかったです!
どんなものがかながわブランドに認定され���いるの?
と気になった方は、ぜひ神奈川県のホームページをご覧ください!
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f6914/p22443.html
1 note
·
View note
Text
【みなまきクッキング!!inみなまきラボ】7/30
7月30日に、南万騎が原駅近くのみなまきラボで、みなまきクッキングを開催しました! ご参加してくださったみなさま、 ありがとうございました!! 今回は「スイカを使ったスイーツ」をテーマに開催しました。 スイカ割りからスタートしたみなまきクッキング♪ なかなか割れなかったけれど、 初めてスイカ割りをした子もいて とっても楽しそうでした◎ そのスイカを使って ジュースやシェイクや、 ゼリーやパフェを作りました!! どれも切って混ぜるだけの簡単レシピなので、 幼稚園のお子さんでも上手に作ることができました。 「うちの子が包丁使ってる!!」 と驚いている保護者の方もいらっしゃいました。 ちゃんと使い方を教えると、幼稚園の子でも安全に使うことができるんです。これをきっかけに、お家でも包丁を使ってみてほしいですね◎ 試食タイムでは、自分で作ったものをお家の方と一緒にいただきました。 もちろん、そのままのスイカもみんなで味見♪みんなで食べると美味しいですね♪ スイカまるまる1個を買わなくなったとおっしゃる保護者の方もいらっしゃいましたが、 このレシピを見て、ぜひお家でもスイカを丸ごと楽しんでほしいです◎ このような機会を下さり、 本当ににありがとうございます!
1 note
·
View note