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よくやる間違い~教科書は第1章から読むな!~
読者の中で、学生さんや私と同じ社会人で何らかの試験対策の勉強をしているかと思います。
「だけど、なかなか勉強が思うように進まない…!」
そんなアナタに、とても大事なことをお伝えします。
それは…
教科書やテキストの第1章からクソ真面目に読まない!ということ。
私も、FP(ファイナンシャルプランナー)として業務に携わる傍ら、FP1級という上級の資格試験に向けて勉強中です。今手元にあるテキストは450ページくらいあります(多い…)
第1章は「ライフプランニングと資金計画」という、基礎として大事な内容ではあるのですが、なまじ知っている内容も多いため飽きてくるんです。言われてみたら、皆さんも同じ経験していませんか?
ですから、勉強始めるときは目次をザっと眺めて、ちょっとでも興味を引いたところから読み始めてみたらいいんです!
ちょうど私でいうと、先日ご相談受けた方からビックリすることを聞きました。
「勤めていた���社が突然倒産して無職になったからフリーランスとして働いている」(えっ…?)
でもそのおかげで、失業中の方や個人事業主の方に関する事柄に興味がありました。
そして目次をみて、30ページくらいのところにある「雇用保険」と、190ページくらいのところにある「個人事業と青色申告」を開くわけです。
当然、アタマにもスッと内容が入ってきますし、サクサクと15ページほど進みました。
皆さん、第1章の1ページ目から読み進めて、そんなにサクサクいきますか!?
というわけで、皆さんもアタマから読まずに好きなところから読み潰してみてください。思いのほか、「あれ、結構読み終わったページ多いじゃん!」となります。
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