2018年1月より、天体観望を始めました。諸先輩方のブログや雑誌で勉強中です。 光害一等地である東京都文京区自宅のベランダで 「Celestron Nexstar 5SE+ZWOASI224」と「SkyMemo+笠井BLANCA-60SED+FUJIFILM X-A1」でお気楽天体観望/撮影を楽しんでいます。
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20181215_初めてのM95,M96,M105
この日は未明まで起きていたたため、M96銀河群に望遠鏡を導入し、撮影を開始して風呂に入って出てきたら、なんと、写っていました!
1枚目はトリミングした画像
2枚目は、1枚目をastrometry.netでPlate Solveした画像(ここ http://nova.astrometry.net/upload からアップリードすると自動でPlateSolveされます。)
3枚目はトリミング前の画像です。極軸合わせが適当なのでパンの耳が大きく出てしまってます。
東京都心の光害地で、且つ6cmの小型望遠鏡でも、ASI294MCの高感度をもってすれば写ってしまうってことなんですかねw
いやーちゃんと映るとは思わなかったので、写りこんだだけでも感動です!
もっとセッティングをちゃんとして、次回はもっと真剣に撮影したいと思います!
【撮影情報】
場所:東京都文京区自宅ベランダ
日時:20181215 27時ごろ
望遠鏡:笠井トレーディング BLANCA-60SED(D=60mm、f=360mm/F=6)+ 笠井トレーディング ED屈折用フィールドフラットナーII + 笠井トレーディング M48延長筒
カメラ:ZWO ASI294MC(4/3)
赤道儀:AZ-GTI 赤道儀モード、ワンスターアラインメントでアライン
導入方法:SynScan Proから自動導入
撮影条件:SharpCapでGain 350、8s×214枚⇒1727秒(ノータッチガイド)をLiveStack
画像処理:LiveStackのPNGをGIMPでトーン調整し、JPGに変換、トリミング
あと、画像処理の技をもっと覚えたい。ノイズとか、光害かぶりとか、もっと強調したりとか、技がなくて何もできない。
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20181215_ふたご座流星群が写りこんでいるM42オリオン大星雲
ふたご座流星群、肉眼では見ることができませんでしたが、M42をパット撮影したら写りこんでました。さすがASI294MC
【撮影情報】
場所:東京都文京区自宅ベランダ
日時:20181215 23時ごろ
望遠鏡:笠井トレーディング BLANCA-60SED(D=60mm、f=360mm/F=6)+ 笠井トレーディング ED屈折用フィールドフラットナーII + 笠井トレーディング M48延長筒
カメラ:ZWO ASI294MC(4/3)
赤道儀:AZ-GTI 赤道儀モード、ワンスターアラインメントでアライン
導入方法:SynScan Proから自動導入
撮影条件:SharpCapでGain 300、8s×14枚⇒112秒(ノータッチガイド)をLiveStack
画像処理:LiveStackのPNGをトーン調整し、JPGに変換
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20181214 ふたご座流星群観測会で写ったM31
今日は子供の小学校のイベントで、ふたご座流星群を近くの運動場でみるイベントがありました。
18時半~21時でしたが、ほぼ曇っていて、切れ間がちょこちょこ、という天気だったので、流星群は見えなかったです。
うと見上げた時に、天頂付近に雲がなかったように見えたため、SharpCapのLiveStackでM31にトライしたら、雲にかかりながらも写ってくれました。
これが浮き出てくる様に、小学生も親御さんも、みな、いたく感動していました。こんな写真でも、です。
みんな、アンドロメダ銀河見えるは初めてだったようでした。(自分も3回目ですが)
今回の写真は
曇っていて北極星が見えなかったため、極軸合わせは適当に北を向けただけ⇒パンの耳が出ている
アラインメントは、めぼしい星が見えないため月で実施
曇り空で、雲も映りこんでいる
露光時間も短い
画像はSharpCapのLiveStack+稲妻ボタン調整のみ
という、手抜き天体写真ですが、見たみんなが楽しそうだったのでよかったです。
【撮影情報 M31】
場所:東京都文京区内の運動場
日時:20181214 20時ごろ
望遠鏡:笠井トレーディング BLANCA-60SED(D=60mm、f=360mm/F=6)+ 笠井トレーディング ED屈折用フィールドフラットナーII + 笠井トレーディング M48延長筒
カメラ:ZWO ASI294MC(4/3)
赤道儀:AZ-GTI 赤道儀モード、ワンスターアラインメントでアライン
導入方法:SynScan Proから自動導入
撮影条件:SharpCapでGain 350、3.3s×130枚⇒360秒(ノータッチガイド)をLiveStack
画像処理:LiveStackのPNGをJPGに変換のみ
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20181213 M41、M50
初めての星団です。導入さえできれば、ASI294の感度で簡単に映りますね。
1枚目がM41、2枚目がM50です。
星が集まっていてきれいです。M41のほうが見栄えしますねw
【撮影情報 M41(1枚目)】
場所:東京都文京区自宅マンションベランダ
日時:20181213 25時ごろ
望遠鏡:笠井トレーディング BLANCA-60SED(D=60mm、f=360mm/F=6)+ 笠井トレーディング ED屈折用フィールドフラットナーII + 笠井トレーディング M48延長筒
カメラ:ZWO ASI294MC(4/3)
赤道儀:AZ-GTI 赤道儀モード、ワンスターアラインメントでアライン
導入方法:SynScan Proから自動導入
撮影条件:SharpCapでGain 330、8s×126枚⇒876秒(ノータッチガイド)をLiveStack
画像処理:LiveStackのPNGをTIFFに変換→DPPでトーン調整
【撮影情報 M50(2枚目)】
場所:東京都文京区自宅マンションベランダ
日時:20181213 25時ごろ
望遠鏡:笠井トレーディング BLANCA-60SED(D=60mm、f=360mm/F=6)+ 笠井トレーディング ED屈折用フィールドフラットナーII + 笠井トレーディング M48延長筒
カメラ:ZWO ASI294MC(4/3)
赤道儀:AZ-GTI 赤道儀モード、ワンスターアラインメントでアライン
導入方法:SynScan Proから自動導入
撮影条件:SharpCapでGain 480、2s×81枚⇒136秒(ノータッチガイド)をLiveStack
画像処理:LiveStackのPNGをTIFFに変換→DPPでトーン調整
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20181213 M42オリオン大星雲
久しぶりに、夜晴れたので、久々の天体観測です。
今日は、シーイングがいつもよりも良かったようで、なんと、都心で双眼鏡でオリオン大星雲がぼんやり見えました!都心で双眼鏡で見えるなんて感動です!
写真については、周辺が流れていたため、M48延長筒を導入したら、ずいぶん軽減しましたw
【撮影情報】
場所:東京都文京区自宅マンションベランダ
日時:20181213 24時ごろ
望遠鏡:笠井トレーディング BLANCA-60SED(D=60mm、f=360mm/F=6)+ 笠井トレーディング ED屈折用フィールドフラットナーII + 笠井トレーディング M48延長筒
カメラ:ZWO ASI294MC(4/3)
赤道儀:AZ-GTI 赤道儀モード、ワンスターアラインメントでアライン
導入方法:SynScan Proから自動導入
撮影条件:SharpCapでGain 430、2s×185枚(ノータッチガイド)をLiveStack
画像処理:LiveStackのPNGをTIFFに変換→DPPで強力にトーン調整
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20181127 26時ごろの燃える木+馬頭星雲
AZ-GTI席動議モード+ASI294MCでの燃える木+馬頭星雲です。
FUJIFILM X-A1と比較し、非常に簡単に燃える木が写りました!
ASI294の感度、おそるべしです。
極軸調整は、相変わらず適当に北を向ける、お気楽スタイルです。それでも、ワンスターアラインメントでアライン後、自動導入で大体導入できてしまうので、AZ-GTIすごい便利です。
【撮影情報】
場所:東京都文京区自宅マンションベランダ
日時:20181127 26時ごろ
望遠鏡:笠井トレーディング BLANCA-60SED(D=60mm、f=360mm/F=6)+笠井トレーディング ED屈折用フィールドフラットナーII
カメラ:ZWO ASI294MC(4/3)
赤道儀:AZ-GTI 赤道儀モード、ワンスターアラインメントでアライン
導入方法:SynScan Proから自動導入
撮影条件:SharpCapでGain 220、30s×96枚(ノータッチガイド)をLiveStack
画像処理:LiveStackのPNGをTIFFに変換→DPPで強力にトーン調整、トリミング
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20181127 24時ごろの、過去最高のM42オリオン大星雲
新システム、AZ-GTI赤道儀モード+ZWOASI294MCでのオリオン大星雲です。
画像はSharpCapのLiveStackをそのまま保存したPNGを若干加工しただけです。なんというもやもや!
AZ-GTIの手軽さ+ASI294MCの高感度で、オートガイド無しの16秒×97スタックでここまであぶりだせます。
SharpCapのLiveStackなので、撮影後のRAW現像とかDSSによるスタック処理とかがなくて、手軽さがすごいですw
【撮影情報】
場所:東京都文京区自宅マンションベランダ
日時:20181127 23時50時ごろ
望遠鏡:笠井トレーディング BLANCA-60SED(D=60mm、f=360mm/F=6)+笠井トレーディング ED屈折用フィールドフラットナーII
カメラ:ZWO ASI294MC(4/3)
赤道儀:AZ-GTI 赤道儀モード
導入方法:SynScan Proから自動導入
撮影条件:SharpCapでGain 220、16s×97枚(ノータッチガイド)をLiveStack
画像処理:LiveStackのPNGをTIFFに変換→DPPで若干トーン調整、トリミング
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20181120 ZWO ASI 294MC+AZ GTIファーストライト
本文は後ほど。ついに買ってしまいました。そして、感動のファーストライトです。
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20181028_25時ごろのオリオン大星雲
最近、撮影の時は毎回撮っているオリオン大星雲。簡単に映って、カメラの液晶でも写っていることが確認できるので安心です。
撮影情報
場所:東京都文京区自宅マンションベランダ
日時:20181028 25時ごろ
望遠鏡:笠井トレーディング BLANCA-60SED(D=60mm、f=360mm/F=6)+笠井トレーディング ED屈折用フィールドフラットナーII
カメラ:FUJIFILM X-A1(APS-C)(改造無し)
赤道儀:SkymemoS
導入方法:手動導入
撮影条件:ISO1600、30s×20枚(ノータッチガイド)
画像処理
DeepSkyStackerで100%スタッキング(Dark無し、Flat無し、DarkFlat無し、offset/bais無し)
Canon Digital Photo Professionalでトーン調整
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20181028_25時ごろの燃える木+馬頭星雲
オリオン座の燃える木+馬頭星雲のリベンジです。露光時間は伸ばしたんだけど、そもそも月明かりが明るかったなー
前回よりは若干浮き出せたかもしれないが、淡すぎる、、、
淡い天体は、ダーク、フラットがやっぱりいるかも。。。
撮影情報
場所:東京都文京区自宅マンションベランダ
日時:20181028 25時ごろ
望遠鏡:笠井トレーディング BLANCA-60SED(D=60mm、f=360mm/F=6)+笠井トレーディング ED屈折用フィールドフラットナーII
カメラ:FUJIFILM X-A1(APS-C)(改造無し)
赤道儀:SkymemoS
導入方法:手動導入
撮影条件:ISO2000 40s×20枚(ノータッチガイド)+ISO1600 60s×20枚⇒合計 33分
画像処理
DeepSkyStackerで100%スタッキング(Dark無し、Flat無し、DarkFlat無し、offset/bais無し)
Canon Digital Photo Professionalでトーン調整
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20181027 25時半ごろのオリオン大星雲
曇り空の中、たまたま雲の切れ目からオリオン座が見えていたので撮影しました。撮影始めたらすぐにまた曇ってしまったので、20枚中10枚弱しか使えませんでしたw
でも今まで一番もくもくが出たかも。
ベランダでのお気軽設置(極軸合わせ無し。何となく北を向ける)だと、30秒が限界な感じです。オリオン大星雲は明るくて簡単で良いです。
撮影情報
場所:東京都文京区自宅マンションベランダ
日時:20181027 26時ごろ
望遠���:笠井トレーディング BLANCA-60SED(D=60mm、f=360mm/F=6)+笠井トレーディング ED屈折用フィールドフラットナーII
カメラ:FUJIFILM X-A1(APS-C)(改造無し)
赤道儀:SkymemoS
導入方法:手動導入
撮影条件:ISO3200、30s×20枚(ノータッチガイド)、うち使用できたのは10枚
画像処理
DeepSkyStackerで100%スタッキング(Dark無し、Flat無し、DarkFlat無し、offset/bais無し)
Canon Digital Photo Professionalでトーン調整
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20181021 オリオン座流星群
21日未明に撮影したオリオン座流星群の流れ星です。中央のちょっと上に写ってます。初めての流れ星撮影です!
2時間近く、系300枚くらい連続で撮影し、写っていたのは3枚程度で、これが一番よく写っていた写真です。なかなか写りませんね。しかし逆に、写っててよかったですw
300枚も流れ星があるか画像チェックしていたので、画像処理する気力がなくなり、RAW現像⇒TIFF⇒JPEGへの変換後、トリミングのみです。
なお、ベランダの枠とか天井の角とか向かいのビルが端に写りこんでしまうため、トリミングしています。普段の望遠鏡だと全然気にならないんですが、広角で映すと、ベランダの画角が狭いってことを痛感しますねー
撮影情報
場所:東京都文京区自宅マンションベランダ
日時:20181021 2時ごろ
レンズ:Takumar 35mm/F=3.5
カメラ:FUJIFILM X-A1(APS-C)(改造無し)
赤道儀:SkymemoS
導入方法:手動導入
撮影条件:ISO3200、15s(ノータッチガイド)
画像処理
RAW現像⇒TIFF⇒JPEGへの変換後、トリミング
2枚目は、流れ星がなかったカットをDSSで20枚程度合成した1枚です。
オリオン座の全体が写っています。広角でもオリオン大星雲がギリギリ写ってますね。
撮影テクも画商処理テクもまだまだですが、今後も精進します。
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20181009 M42オリオン大星雲と燃える木/馬頭星雲付近
1枚目がM42オリオン大星雲、2枚目が燃える木/馬頭星雲付近です。前回同様、ベランダで極軸合わせ、水平だし無し のお気楽撮影@都心ベランダ です。
1枚目のオリオン大星雲は、これまでで一番露出が長いので、一番良く撮れている気がします。
2枚目の 燃える木/馬頭星雲付近は、燃える木はその存在を確認できますが、馬頭星雲は無理でした。
2枚とも、ISO3200、15秒×30枚の90%スタックですが、M42はらくしょーで写りますが、燃える木/馬頭星雲は明らかに露出不足で、かなり無理やりあぶりだしました。(M42、ほんと明るいですね!)
どれぐらい無理やりかということ、これくらいです。(CanonDigitalPhotoProfessionalの画面です。)
もっと露出が必要ですね。燃える木/馬頭星雲はリベンジします!
しかし、極軸合わせ/水平だし無しでも、f=360mmで15秒で点像になるのは、お気楽撮影ではうれしい限りです。もう少し露出伸ばせたりするのかな?
撮影情報(2枚とも同じです)
場所:東京都文京区自宅マンションベランダ
日時:20181009 26時ごろ
望遠鏡:笠井トレーディング BLANCA-60SED(D=60mm、f=360mm/F=6)+笠井トレーディング ED屈折用フィールドフラットナーII
カメラ:FUJIFILM X-A1(APS-C)(改造無し)
赤道儀:SkymemoS
導入方法:手動導入
撮影条件:ISO3200、15s×30枚(ノータッチガイド)
画像処理
DeepSkyStackerで90%スタッキング(Dark無し、Flat無し、DarkFlat無し、offset/bais無し)
Canon Digital Photo Professionalでトーン調整
しかし、サクッと出してさっと取れるM42は、撮り始まりということもあり、気軽に見えるDeepSkyということで楽しいです!
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20181002 お気軽撮影M42オリオン大星雲
昨夜に引き続き、最近には珍しく星空だったので、簡単に取れるオリオン大星雲です。
屋上に上がるのは手間なので、ベランダで撮れる天体はなるべく楽して撮りたいスタイルの第2弾です。
昨日同様に
水平だし無し
極軸合わせは、適当に北のほうを向けるだけ
ピント合わせもだいたい
です。差分は
ISO3200で1ショット4秒で30コマ
ISO4000で1ショット4秒で30コマ
撮影し、スタックしたところです。
当たり前といえば当たり前ですが、これにより昨日よりも、ちょっとだけ模様がはっきりした気がしますw
ちなみに、撮影開始から画像処理終了までの所要時間は小一時間です。
小一時間でこれだけ写って、今回は結構満足でしたw
撮影情報
場所:東京都文京区自宅マンションベランダ
日時:20181003 午前1時ごろ
望遠鏡:笠井トレーディング BLANCA-60SED(D=60mm、f=360mm/F=6)+笠井トレーディング ED屈折用フィールドフラットナーII
カメラ:FUJIFILM X-A1(APS-C)(改造無し)
赤道儀:SkymemoS
導入方法:手動導入
撮影条件:ISO3200、4s×30枚 + ISO4000 4sx30枚(ノータッチガイド)
画像処理
DeepSkyStackerで80%スタッキング(Dark無し、Flat無し、DarkFlat無し、offset/bais無し)
Canon Digital Photo Professionalでトーン調整
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20181002 M42オリオン大星雲のお手軽撮影
仕事が終わって疲れ果てて家に帰ったら、大風明けであまりに天気が良かったので、月夜ではあったけど、短時間ベランダお手軽(手抜き)撮影にトライしてみました。
どこら辺がお手軽(手抜き)かというと
水平だし無し
極軸合わせは、適当に北のほうを向けるだけ
ピント合わせもだいたい
明るいM42を対象として、ISO3200で1ショット4秒
で、トライしてみたら、案外写ることが分かったので、サクッと撮影してみました!
撮影情報
場所:東京都文京区自宅マンションベランダ
日時:20181002 午前1時ごろ
望遠鏡:笠井トレーディング BLANCA-60SED(D=60mm、f=360mm/F=6)+笠井トレーディング ED屈折用フィールドフラットナーII
カメラ:FUJIFILM X-A1(APS-C)(改造無し)
赤道儀:SkymemoS
導入方法:手動導入
撮影条件:ISO3200、4s×15枚(ノータッチガイド)
画像処理
DeepSkyStackerで80%スタッキング(Dark無し、Flat無し、DarkFlat無し、offset/bais無し)
Canon Digital Photo Professionalでトーン調整
撮影準備から画像処理まで、約1時間で済ませた、お気軽撮影でしたが、「せっかくの晴れを逃した」的な後悔をしなくてすんで、かつ案外写って、気分転換になりました。※20180928の写真のほうが、当たり前ですがよく映ってます
なお、M42の撮影した後、 ジャコビニ・チンナー彗星(21P)を撮影してみようと手動導入を試みたのですが、どこにあるのかよくわからず時間を過ごした、ってのが一番時間がかかってた気がしましたw
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20180928 M76 小アレイ星雲
これも初めての撮影の天体です。正直、カメラのディスプレイでは写っているかわかりませんでした。
が、画像処理してPCでよくよく確認してみると、多分これだろってやつが写っていました!
感想としては、「小アレイ星雲小さっ!」ですねw
今回は時間もなく、眠かったため雑に撮影してしまったのですが、次回はもっと丁寧に撮影したいと思いました。
撮影情報
場所:東京都文京区自宅マンション屋上
日時:20180928 午前3時ごろ
望遠鏡:笠井トレーディング BLANCA-60SED(D=60mm、f=360mm/F=6)+笠井トレーディング ED屈折用フィールドフラットナーII
カメラ:FUJIFILM X-A1(APS-C)(改造無し)
赤道儀:SkymemoS
導入方法:手動導入
撮影条件:ISO1600、30s×5枚(ノータッチガイド)
画像処理
DeepSkyStackerで80%スタッキング(Dark無し、Flat無し、DarkFlat無し、offset/bais無し)
Canon Digital Photo Professionalでトーン調整
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20180928 失敗作のM31アンドロメダ銀河
光が写りこんだか、霜が降りてしまった影響か、M31の上に赤い光が、、、
まあ、失敗作ではありますが、月明かりがある中でも、少ない露光時間でもありましたが、M31も東京でも写ることが分かったので、後日リベンジしたいと思います。
撮影情報
場所:東京都文京区自宅マンション屋上
日時:20180928 午前2時半ごろ
望遠鏡:笠井トレーディング BLANCA-60SED(D=60mm、f=360mm/F=6)+笠井トレーディング ED屈折用フィールドフラットナーII
カメラ:FUJIFILM X-A1(APS-C)(改造無し)
赤道儀:SkymemoS
導入方法:手動導入
撮影条件:ISO1600、30s×5枚(ノータッチガイド)
画像処理
DeepSkyStackerで80%スタッキング(Dark無し、Flat無し、DarkFlat無し、offset/bais無し)
Canon Digital Photo Professionalでトーン調整
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