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“この人生で必要なのはお前の悲しみを他人の悲しみに結びあわすことなのだ。そして私の十字架はそのためにある。”
(「手の首のアザ(一)」より 『わたしが・棄てた・女』遠藤周作・講談社文庫)
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「鶏群一鶴の人」(2011)
芥川龍之介と室生犀星の初対面「がもしもこうだったら」というまんがです。
下記のURLをクリックすると読めます。
http://thinkex.web.fc2.com/fc2-imageviewer/?aid=1&iid=5
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11月。
http://ww4.tiki.ne.jp/~toon/318.html
<かつて前橋に滞在中の朔太郎が室生犀星をつれて、磯部に帰っていた拓次を訪問したことがあった。頻繁に恋人同志のように手紙の往復をしていながら、殆ど人に逢うことをさけているかに見えた拓次と朔太郎、犀星の面接は、未知に対するときめきを持ち合ったことであろう。(略)その日の拓次はもっぱら朔太郎の位置にのみ顔を向け犀星には一べつもくれなかったという話がつたわっている。朔太郎の性急な潔癖性とはいささかことなった犀星の生き方が、貴族趣味的な拓次には迷惑な存在であったのではなかったかとも言われている>
(生方たつゑ 「娶らざる詩人」)
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「深夜の人」(2017)
室生犀星原作「深夜の人」のコミカライズです。
◆原本はこちら→http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062901505
下記のURLをクリックすると読めます。
http://thinkex.web.fc2.com/fc2-imageviewer/?aid=1&iid=4
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「芋ジャージ×文豪」(2011年)
いちばん最初に描いた少し長い文豪さん漫画です。
いろんな意味でゆる~い出来なのでゆる~くお楽しみください。
下記のURLをクリックすると読めます。
http://thinkex.web.fc2.com/fc2-imageviewer/?aid=1&iid=1
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まずい手料理を前に、田端人の反応やいかに
(上から堀辰雄、室生犀星、芥川龍之介、下島勲、萩原朔太郎、小穴隆一)
【参考】
芥川龍之介-青空文庫
「僕の友だち二三人」http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/3796_27344.html
「田端人」http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/3773_27316.html
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