itwasasunnyday
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itwasasunnyday · 7 months ago
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誕生日に、母から貰った花束を撮ったフィルムを現像した。心が辛くなった時、自信がなくなった時、母から貰った手紙やメッセージを日中1人で読む。夜に読むと、もっと辛くなりそうだから。
私はとても不安症で、自分に自信があるのにとても自信がない。自信があることを認めることすら怖くて不安になってしまう。先のことを考えて不安になって、誰かに大丈夫、と言って欲しいけど、不安がっていることを考えすぎる、とまとめられることが大半だ。最近恋人といると、自分が嫌いになる。なぜこんなにも私は曲っていて作りものの考え方なのだろう。と。真っ直ぐで素直で表裏のない、恋人を見ていると自分が醜くなってくる。高校生の頃まで自分のことが大好きだった。頑張れる自分が、どうにか這いあがろうとするところが、泥臭くて好きだった。でもどんどん自分が醜くなって(見た目とかではなく)自分のいいところがわからなくなった。
母の言葉はとても温かい。私のいいところ柔らかく伝えてくれる。だから、家族や親友や恋人にはそういう言葉を言って欲しいという欲が、あるんだろう。私の中に。貰えることが、私が私を好きでい続ける理由になっている気もする。だから、恋人に私のどこが好き?と聞いた時、顔、と即答されることも本当はずっと辛かったのかもしれない。
母が死んだらどうしよう。私のこと、誰が認めて褒めてくれるんだろう。また不安になる。どんどん考えてしまうところが過剰になってきているここ最近。ぼんやりモノを見るだけでも頭の中で分解しようとしたり、言葉の裏の意味や見えないところまで思考を巡らせてしまう。ショッピングモールに行くと、時々情報過多で気持ち悪くなったりする。だから目を瞑れば何も見えないから、た��さん寝てしまう。後少ししか、遊ぶ時間も取れないのに。どうしたらいいんだろう。
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itwasasunnyday · 1 year ago
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私はずっと、やさしさ、とか言葉や言葉の端っことか、正義や価値観、自分や相手の加害性を考えてきたしそうやって作品を考えてきた。誰かの作品に携わる時もそう、色々な人の正義や価値観や世界があって一つだって同じ経験はないのだ。
そういう私であるから、軽々しく優しいという言葉を使ったり、一方的な正しさやマジョリティに加担することに無意識な人を見ると怒りが湧く。怒り、も通り越し悲しみにもなる。なぜ自分が優しいと言い切れるのだろうか。挨拶ができるから、口調を優しくできるから、感謝できるから。輪郭は間違っていない。でも優しさとは、対する人や物によって一つ一つ変えなければいけない意識のことだと思う。だから、定型の「優しさ」というのは私の中では優しさではなく、むしろ刃物にすらなりえる、と考えるのだ。
最近、なぜか色々な人とコミュニケーションをとるうちに違和感を覚えることが多くなった。私が変わってしまったのだろうか?と不安になるぐらい、昔からの仲の人にも目を瞑れないぐらいの違和感を覚えるのだ。私は今年、生まれながらに優しさを持った人と出会った。心に余裕があり、相手が求めているものが自然とわかるのだ。どこか余裕や余白がなければ誰かを想い大切にすることも、難しいのかもな、と彼を尊敬して私の生活はとても豊かになった。
親友が変わっていくのを見るのが辛い。完璧主義の彼女にかける言葉は、他の人以上に気を遣っていた。それは辛いことではなく、むしろ彼女を尊敬する気持ちや大切にした��と存在として私なりに大事にしていたのだ。しかし、今年に入ってからの彼女は、私が怒りを覚える「優しさ」の乱用をしているように見える。優しさや正義は振り翳すものではなくて、寄り添い、寄り添われていることに相手が気付かないような存在であればいいと私は考える。私って優しよね?という質問、理解ができなかった。優しさの概念って、優しいって、そうやって使うものではない!心の中で強く叫んだけど、実際はうーんとどちらとも取れない返事を返すだけだった。
考え始めるとキリの無い話である。だからずっと考えているんだ。言葉について考えている人は沢山いる。みんな、とても繊細にコミュニケーションを捉えようとしている人だな、と思う。実際私も繊細すぎるという欠点もある。人に優しくしすぎることもまた、いつか凶器になると思うから。
でも逃げてもいいし、大切な人が急に変わってしまった時、自分自身まで変わる必要もない。どんな攻撃を受けても、自分が正しいと思う守り方でまずは自分を、その後にその人を守ればいい。そう思った。ゆっくりと息を吸って待つ姿勢を整えれば、相手は巡り巡り、また自分と関わる人になるかもしれない。人は簡単には変わらないけど、いつ変わるかもわからない、何に影響されるかもわからない不思議な生き物だから。お互い気持ちよくまた話せる日が来ると良い。そう思って少し涼しくなった夜、お茶を淹れる。
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itwasasunnyday · 1 year ago
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息をするようにペンを手に持つ。私の手は、なにかを か く ためだけにあるように感じた時音も何も聞こえなくなり、目は瞬きを必要としなくなる。
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itwasasunnyday · 1 year ago
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少しずつ変わり始めた日常をなんとか守ろうと、自分を正す日々。私のこと愛してくれる人が私以外にいて、私に起こりうる不安を予測して不安になってくれる人がいることに涙が出た。自分を守るのが自分1人では足りなくなってきた時、静かにまるで今までも隣にいたかのように立っていた。様々最近考え事が多すぎてひとまとまりには言えない、だけれど酸素や日光や水や温度のように当たり前にそこにある(いる)ものを、その人との関係をできるだけ長く守ることが、必要なのかな。まだ何も分からないが。
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itwasasunnyday · 2 years ago
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どうやっても忘れられないけど、少しずつ嫌なことを積み重ねて、少しずつ忘れる。そういう嫌なやり方しないと忘れられないぐらいどうしようもないぐらいずーっと癖みたいに好きでいちゃう。別に君に好きになって欲しいとかそういうのは一切ないけど、ずっと君だけを好きでいる自分は好きじゃなくて、何度も泣いてるここ3年。でもその度に母は「私も同じように、今もずっときっと好きでいてしまう初恋の人いるから。」と言う。遺伝変だろ。
でも積み重ねてきた、最近、私が普通にすること君は眩しいすごいねって目を合わせずに突き放して褒めてくる。そういうところが嫌いなんだよ。もっと対等でいようよ、どこまでも。私は社会に出る、もっと広くて無責任な世界で責任沢山背負って辛くてもそこで生きる、お前はもう好きにすればいいよ。頑張っててすごいね僕は全然何もできないって、言わなくていいよ。
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itwasasunnyday · 2 years ago
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BOX of animation
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itwasasunnyday · 2 years ago
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今年の夏はなんだか特に遊びたい気持ちもなく、誰かに会いたい気持ちも薄く、ずっとバイトと制作と睡眠を繰り返している。この前、友達との会話の仕方を忘れてしまったかもしれないなとふと思ったぐらい、何故だか今1人でいたい。多分燃え尽き症候群だと思うし、実写っていう世界に耐えきれなかったんだと思う。皮肉な話だよね、実写映画が好きなのに自分では作ることが精神的にできないと気付いてしまった。2ヶ月間こんなふうになってしまうような作品作りを私は良いと思えない、人間生活に支障をきたしすぎる映画作りは。あとああいうお金の飛び方に私はきっと耐えられない(ようはお金がない)。楽しいとか青春だけじゃ片付けられない世界だったと、2ヶ月経った今痛感している。映画がきっかけで離れた友人もいた。自分の精神性と会っているもの、紙と鉛筆を手に取った時それだけでドーパミンが出て、そのことに気づいてふつうに泣いた。なんでこうも、だんだん、上手くいかなくなっていくものなんだろう。
歳を重ねるにつれてどんどん上手くいかなくなるなと思う。なんとなくが許されなくなるからかな。でも悪くない感じが今はしている。全てを許容することに憧れを持つのもこれまでということだし。
なんか人に会いたくない中で1人だけどうしても会いたいヒトがいた。なんでかわからないけど、なんかふとどう暮らしているかな、ご飯ちゃんと食べてるかな?と考えてしまうヒトがいる。その人とは会いたかったけど、会いたくてもなぜだかいつも会えない。そのヒトを少し題材にしたアニメを今描いている。もう会えなくても(多分そんなことはないけど)私はずっとそのひとを少しいつも思っている。何が特別だかわからない。このこと今度またまとめよ
つらつら、自分の感覚だけじゃなくて正しさが、上手く生きていく正しさがなんなのか?それがないとまた同じことを繰り返して会いたい人にも会えない人になっちゃうよ
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itwasasunnyday · 2 years ago
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いつかまた会えたら
I miss you,I miss you forever.
Ever
コレ良いよね、半年に一回ブームくる。E.Primavesi
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itwasasunnyday · 2 years ago
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さようならって思う曲を自分なりに集めているけれど、時々、突然、何かの前兆のように、聴きたくなる時がある。
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itwasasunnyday · 2 years ago
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プツン
と密やかに音がする。というのは生きているからあるな、と思う。またあった。今回こそ、さようならだね。
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itwasasunnyday · 2 years ago
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最近のことは、あまりよく覚えてないが、自分を見下ろしていた自分がちゃんと自分の中に帰ってきて158cmという私の目の高さで物事が見えるようになった。視野の広さや知識の広さに憧れていたあの時よ、ありがとう。私はそういう下手な努力をしてトボトボ帰ってくる自分が絶妙に好きだ。
初めて脚本業界の人と話をした。熱い人だった。監督という存在とは一生犬猿らしいが。そうやって話した後、10階の外には肌を包む夕日が出ていた。先程まで雨だったけどな、新海誠を彷彿とさせる、代々木や新宿の空はその下の人たちを映してるんでしょうか。?先生ーとよばれ非常階段を後にし、教室へ戻る。今日から先生は大人になります(^^)と生徒に微笑む、微妙な顔をされる。
好きなバンドが解散した。驚いたが、寂しくするのは違う気もして、自分も好きなことしようと思う。彼らのポスターが家に2個飾ってある。またいつかLiveをしてくれよ。
SAYONARAMATA!
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itwasasunnyday · 2 years ago
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脚本とアニメに、なんの繋がりがあるんだろう?と日々自分を問うて3年になってしまったんだけど、父親と本屋をウロウロしてた時に、「全部はグラデーションで、本当は境界なんてどこにも設けないほうがいいんだろうな。」って言ってて救われた。最近自分が脱皮してる感覚がある。私は何者になるんだろう。昨日ドラマで山ちゃんの何者かになりたいってあったけど、ずっとそう思って、もう6年目になってしまったよ。
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itwasasunnyday · 3 years ago
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どうすればいいかわからないことが、どうすればいいかわからないまま過ごしていると、意外なところで答えが見えたりする。
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言葉で表せないモヤモヤが、山を登る足を進める度少しずつ晴れてくる。何も言わないその背中をただ追いかける、追いかけているのかただ後ろを歩いているだけなのか。それでも歩き続ける。
友達とはどんなものなのか、親友とは、先輩とは彼氏とは、どんなものなのか。その境界が曖昧になることが最近多くなった。それが良いと思いながら頭では嫌だと感じていてもがいていたのだ、今だとあのモヤモヤの意味がわかる。
自分の足で山を登る、岩に足をかけるたびに思う。私は頼ってはいけないと。甘えて過ごしてきたかもしれないと。好きと頼れるはイコールじゃないこと、信頼が安心になること、居心地は恋とは違うこと、失ってはいけないものは何度も立ち止まって考え直すこと、自分を一番理解してやること。挙げればキリがないほどの感触がその時間に溢れた。
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寂しい事実かもしれない、でも私の一生の選択でもあると思う。だから真実に気がついた時、欲に負けずに目を背けずに、丁寧に向き合うべきだった。ちょっと分かってたけどね。そんな事はずっと前に気付いているはずだけどね。実践出来たのは今が初めてで、少し自分が成熟したのだろうか?と思う。頭で考えるのはいつだってしてきた、それでも向き合った時逃げてきたのはお前だろう?それで誰かを手放したり傷つけたりして、何度もそういうことを繰り返して、20年目の今ようやく気がついたんだ。20年かかった、これ以上もう自分の欲で離れる人を増やしたくはない。
とか考えつつ眠ろうかな〜と布団に入るがカフェインが今日に限って効きまくっていて寝れない。花粉症の薬は眠気を引き起こすと言われていたのにまるでカフェインには勝てなそう。色々考えた2日間。多分ろくな睡眠が取れていない。頭がキマっている最中すっと考え続けていたそのことを忘れないように。何一つ失わないように書き留めて、眠る。
考えた物の量が多すぎたの��、抱える力がないからか、山を登ったからか分からないが、足筋が筋肉痛だ、イタタ……
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itwasasunnyday · 3 years ago
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高校の頃に好きだった人、Twitterで別のこと調べてたらなぜか写真出てきて結構大焦り、いや高校の時って全然恋愛とかそういう感覚死んでた中で、その人のために朝の電車の時間早いの乗ったりしちゃってたから唯一無二な感じあって怖いんだよな〜、、別に話したことないしなんとなく作品とか風貌とか笑ってた感じとかでしかないんだけど、好きの方向が歪んでそうで大学で絶対に会いたくない。会いたいともいう
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itwasasunnyday · 3 years ago
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大丈夫、
と自分に言えるようになるために映画の記録を今月からつけています。もし観てくれる人がいるならば時々覗いてください、好き勝手言っていますが、私は映画も映画を作ることができる人も本当に愛し尊敬しています。
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itwasasunnyday · 3 years ago
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神様!と叫ぶ人がいる中華屋、12月31日
バイトから帰りながら色々思い返した。バイトからの帰り道の温度が変わってゆくのを感じ、一年をやり過ごした。春は初恋を失い、夏に少し愛した人を傷つけて、秋に自分を分かろうとして、冬に沢山考え2022という短く長い旅路から帰ってきた。旅路に終着点、それが私は実家であるべきで、今年も実家で誰の口が一番でかいかとか話しながら蕎麦を食べられてよかった、今年は父と酒も飲めた。
今年は先生になった。誰かを導くべき存在、憧れ誰よりも信じて尊敬してきた人と横に並ぶ日が来ること、不安な目をした生徒たちを絶対に合格させたいと思う気持ち。今までにない体験だった。彼かにしがみついて生きていた、それがしがみつかれる側になる、私は皆んなを抱えられるのだろうか、闘いはまだまだ続いていく。
12/31の帰り道がなければ色々なことを思い出せなかった、聴いた曲や食べ歩いたコンビニのおにぎりが蘇る、悪くはないなと。
道に私しかいなかった。みんな紅白見ているのかな?全員がリアルタイムで同じもの見ることなかなかない、実にインスタレーション的で熱々な一時。この文化だけは続いてほしい。いつもよりゆっくり歩く、思い出し忘れたことはもうないだろうか。大切なものだけを抱えられるだけ抱えられているだろうか?不安だ、不安な時心地よく話してくれる人ができた、今年良かったこと。嬉しかったこと。大学生になってから不安という感情に押し潰されそうになることが増えた。でもま、そんな人たちがいるわけだから。不安でも良いでしょう。
言葉にしなくて良いことももちろんあると思う、でもやはりここまで言葉で綴りたいと思うのは言葉である意義や言葉である良さがあるのだと思う。2023も言葉に執着し続ける。手紙を書く、メモ帳を持ち歩き、スマホにも意味のわからないメモを増やす。あと、傷つけた彼にやはり最後手紙を書けばよかったと、今も思っている。この気持ちを忘れないでいること。それが2023に持ち越す気持ちだ。
2023になった。飲みすぎて腹が痛い。調子に乗らず、いや良い感じに乗って生きていきます。酒は飲んでも誠実に生きる。
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itwasasunnyday · 3 years ago
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