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Once in a blue moon
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jada-like · 1 year ago
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jada-like · 1 year ago
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jada-like · 1 year ago
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Tuscan tortellini salad
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jada-like · 1 year ago
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jada-like · 2 years ago
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jada-like · 2 years ago
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jada-like · 2 years ago
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宮台真司は「ヒトは『仲間を殺すな』『仲間のために人を殺せ』を2大原則として来た」と言う
伊藤計劃 いとうけいかくし
 虐殺の言語。それは特定の言語を、特定の法則によって表現することにより、内戦を発生させ、虐殺をもたらすというもの。
 ではその虐殺の言語とは一体どういうものだったのか。
 そして、それを使用可能とした"彼ら"は本当に虐殺の言語に汚染されていなかったのか。
 これらの状況を精査することで判明したのは、虐殺の言語の、隠された特性だった
鳥のように自由に、なんていう人もいるが、それこそ鳥は、ほんとうに遺伝子に命令されてひとつしか選べない行動をとっているだけだ。
自由とは、選ぶことができるということだ。できることの可能性を捨てて、それを「わたし」の名のもとに選択するということだ。
『虐殺の文法』=『食物争い』というのは驚きましたが、奴隷の会話や古代の農耕集団の例を出したりと裏付けをきっちりしていたので、事実と言われても信じられそうです
『この文法による言葉を長く聴き続けた人間の脳には、ある種の変化が発生する。とある価値判断に関わる脳の機能部位の活動が抑制されるのだ。それが、いわゆる『良心』と呼ばれてるものの方向づけを捻じ曲げる。ある特定の傾向へと』
 ですがこの作品においては、虐殺の言語は、被害者になぜ殺したのかを他の国の人たちがたずねると、理由が一気に霧散してなぜ殺してきたのかわからなくなるようです。それは開幕の元准将とか、ペンタゴンでの犯人の映像からも判明していることです。
 ということで、『方向性を捻じ曲げる』というのは一時的なもので、虐殺の言語に汚染していない外国人さえいれば解けるものだといえます。
 つまり、長く「虐殺の言語」を聞き続ける状況、いわゆるムードが必要だということです。集団の中で虐殺のムードが形成されていなければ、虐殺の言語は自然と解除されるようになっているのです。本来であれば全員が同じ文法によってしゃべり、反芻を続けることによって『良心』を抑制するはずですが、部外者の深層文法はさすがに違うので維持が不可能になるのです。
 なら、どうしてジョンはしきりにクラヴィスに虐殺をしてまわったのかを聞かれても正常でいられたのか。
 それは、有り体で言えばジョン・ポールが最も虐殺の言語に触れている時間が長かったためです。
『言語の違いによらない深層の文法だから、そのことばを享受するきみたち自身にはそれが見えない』
 それはさしずめパソコンのソフトがどう動いてるのかを事細かに説明せずともぼくらユーザーが使えるのとよく似ています。虐殺言語ソフトを作ったのがジョン・ポールで、虐殺言語ソフトのユーザーがクラヴィス・シェパード。この作品においてはそれ以上でもそれ以下でもありません
なぜ、対立がここまで深刻になったのか。なぜ、虐殺が引き起こされるまでに、憎悪が急速に膨張していったのか。それこそ指数的な勢いで。それに関するまともな仮説を立てられる学者は、いまのところいなかった
伊藤計劃より
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jada-like · 2 years ago
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今、インターネットとSNSが普及した時代において、対話することの困難さが明らかになっている。Twitterをのぞけば、異なる意見の持ち主たちが自らの正当性を主張し続けており、お互いの言葉には耳を傾けない状況が毎日どこかで発生している。明確な共通認識を持たないもの同士がいがみあい、局地的な衝突がいくつも生まれる。そこに対話はなく、分断と慰めが陰湿にからみあう。言葉は意思疎通の道具として機能せず、悪意や憎悪といった感情を吐き出すためのツールに成り下がっている。まるで言葉が人間の知性を離れて、動物の鳴き声へと退化しているかのようだ。「虐殺の言葉」は、そのような言葉の状況に対応しているが故に、アクチュアルな問題として我々の前に顔を現す。
言葉の悲惨な状況を前にして、もはや言葉はコミュニケーションのツールとして信を置かれてない。事実、Twitter以降普及したSNSでは言葉ではなく画像イメージがコミュニケーションの道具として重宝している。LINEではスタンプで人と人が意思疎通を行い、インスタグラムはそもそも撮影した写真をそれぞれが披露しあうことがコンセプトのSNSだ。言葉を介さないコミュニケーションは、すでに始まっている。
伊藤はエッセイ「人という物語」において、意識や感情までも含めた人間の体が持つ機能は全て「生存に必要だったから」人類の脳内に「その場しのぎ」で備わったものに過ぎないと述べている。様々に変化する地球の環境に応じて人間の機能するが、環境が変われば不必要な、さらには有害となる機能も出てくる。例えば糖尿病。寒冷期においては、血液中に細胞分の水分に糖が含まれていることは寒さに耐えるための力となる。しかし、それ以外の環境では血管や腎臓をボロボロにする「病気」と認められてしまう。
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jada-like · 2 years ago
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jada-like · 2 years ago
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Tumblrを始めてから7周年を迎えました 🥳
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jada-like · 3 years ago
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人々は見たいものしか見ない。
世界がどういう悲惨に覆われているか、気にもしない。
でもそこは私が育った世界だ。
スターバックスに行き、アマゾンで買い物をし、見たいものだけを見て暮らす。
私はそんな堕落した世界を愛しているし、そこに生きる人々を大切に思う。
良心は脆く、壊れやすいものだ。
文明は概して、より他者の幸せを願う方向に進んでいるが、まだ十分じゃない。
伊藤計劃 『虐殺器官』 より
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jada-like · 3 years ago
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辛いが仕方ない。
仕事だからな。
辛い?
はははは。知っているよ。
君らは何も感じていない。
仕事だから仕方がない。
19世紀の夜明けから、その言葉が、虫も殺さぬ凡庸な人間から、どれだけの残虐さを引き出すことに成功したか。
仕事だから、ナチはユダヤ人をガス室に送れた。
仕事だから、東ドイツの国境警備隊は西への脱走者を射殺することができた。
全ての仕事は人間の良心を麻痺させ���ために存在するんだよ。
伊藤計劃 『虐殺器官』 ジョン・ボールより
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