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コナン 隻眼の残像

好きです

毎年映画だけは見ているコナン。

今年は長野県警の皆様と小五郎のおっちゃんがメインということで大変楽しみにしていました。

おっちゃんを始め、皆カッコよくて可愛くてラブコメもあって人外じみたアクションもあって、いやはや、好きですね、今年のは。バランスが良い。

オープニングのメインテーマアレンジを聴きに来ているまであるのですが、今年はテンポが良かったね。なんだかコンパクトに感じました。実際どうなのかは分からない。ただ、最高にかっぺーさんの無駄遣い。喋りがゆったりしてたなーと思いました。

う〜ん、う〜ん、良かったなあ。

そうそう、今年の謎解きタイム、誰も寝てなかったんだよね。おっちゃんも。そういうのを考えてもやっぱ、今年はおっちゃんに華持たせてくれてる。とはいえコナンくんもちゃんと活躍してたし、彼はやはり人外ですね。

少年探偵団も活躍���ーンあったのがよかった。哀ちゃんは歩美ちゃんと仲良くしててくれ。距離感が年々近くなっている気がします。

蘭ねーちゃんと少年探偵団の絡み、そしておっちゃんとコナンくんの絡み、いいわ〜、良い。

おっちゃんとコナンくんのコンビ好きなんだよね〜！ちゃんと子供扱いしてくれる貴重な大人。

あと安室さんの声、変わってからちゃんと聞いたのは初めてなんですが、いやー、あんまり違和感なかった。キャラの雰囲気と馴染んでて……すげーわ。

諸伏兄弟もね、いいんすよね……そこ兄弟なの降谷さんは把握してなかったのかな？そんな事ないと勝手に思ってたんだけど……

なにより大和さんと上原さんですか。幼なじみカポーは良いと何度言ったことか。あと高明さんのポジションもね、良い。取り合うとかじゃなくて完全見守り態勢なのが助かります。

犯人の動機も比較的しっかりあったと思うんだけど……どう？

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デジタルで一から十を書きたい

絵の書き方の模索。その記録

シャーペンでガリガリ書くのは楽しいのだが、どうしても色つけまで行かないので、最初からデジタルで書きたい、という思い。

デジタルでも納得のいくバランスで書けるように、色々やってみた。

最近、頭のアタリをとるのに立方体を使っている。顔の正面と側面の位置が取りやすく、割と良さそう。デフォルメの効いたキャラクターに有効か。それに、体から書いても、首の位置を考えやすい利点もある。

今回はお兄さんをひたすら書いてた。ブラザーシップのアートワークを並べてバランス調整。発見もあった。結構耳の位置が低いとか、腕は細めで足は太めとか。割と手足長く見えるとか。

シャーペンで書く時は、立方体を薄く書いてアタリにしているわけだが、デジタルではそれが難しい。どうしても線がくっきり見えてしまう。何とか面を使ってアタリを取りたいと考えた。

今回は水彩を大きなサイズで使って面からアタリをとった。(下図)

あとは太めの線でざっくり下書き(下図)

で、線画と色つけ。ピンならこれくらいざっくりでも書けたけど、2人以上いる時のアタリが大変そう。

でも、総合的には結構いいやり方かなと感じました。色までつけたやつは下記リンク先

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名探偵コナン 100万ドルの五稜星

ウオ〜！笑ったわ。めちゃくちゃすぎるだろ

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レイヤー構成の例

リアル寄りにしっかりと塗りたい時に使ってみてはいかがだろうか。

まずは結論、レイヤー構成

光と影フォルダ: ハードライトモード(クリッピングする)

各光: 比較(明) ここがメイン。いくつになっても良い。光の種類ごとに増やしていく。(慣れたらまとめても良いが)

再暗部: 通常　最も暗くなる部分。無彩色の暗いグレーか青紫の暗い色だと安定か。

フォルダ下に固有色: 通常。下塗りで塗るようなもんです。

なお、光を塗る時は、真っ白は使わないこと。

比較カラー(明)というのもあるらしい。そちらではなく、光は比較(明) レイヤーに入れること。

カラーサークル(の中の四角)の上下=明暗は、「光の強さ」と解釈すると分かりやすい。

どんな光があるのか？については良い本をお持ちですので、見てみると良いでしょう。

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コロイカ14巻感想

ふせったーより移動(2021/5/2投稿分)

コロイカ14巻感想(という名の興奮撒き散らしクソ長文)

#53〜55あたり

いつの間にかファイナルフェスファイナルバトルなわけですが、まずメンツがゴーグルくん対メガネくんである時点でやばいです

この構図はボケツッコミ以来ですか？そのときはスカルとプリンツくんがメガネくん側にいたよね確かね。何気にフェスメンバーに入ってるなー。

コズミックがあやつることを秩序だとしていることに、異議を立てるのがアーミーっていうのがね、わー！ってなったよ。そこで君が出てくるのか〜！最初から味方との協力を図ることでマニュアル通りに動こうとしてきたアーミーだからこそ来るものがありますね。初登場以降カレーのイメージしかなかったのにここに来てかっこいいとこ出てきやがって！ガチ杯のときもちょっとカッコよかったけどな！！なんせ車イスだったから…

そして明かされるコズミックくんの…素の口調！！！かわいい！！だっぺ〜！！！芋っ子や…かわ…

ギョコツくんたちとは幼なじみですか…へーふーん

コロイカ幼なじみ枠多い嬉しい楽しい大好き

#54で洗脳が取れた直後、ゴーグルくんとメガネくんがタイマンしてるところに興奮したゴメガゴスキーでした。ありがとう。そしてコズミックくんとのダブルスフィアでメガネを交換して戻したコマのメガネくんの顔がすき。この笑い方珍しくないか？ずるいー！！！！ゴーグルくんとやり合えるの楽しんでんじゃないのか！？！？！？(邪推)

秩序チームはコズミックくん(今回の敵(微笑ましい))とあとチームメイトであるエンペラー、エンペーサーコンビに混じってのメガネくんなわけですが…改めて考えると凄いな…そこにメガネくんが居るのが嬉しいしちゃんと対等に作戦とか言い合ってるのはさすがリーダーってとこなんですかね！？わかりません！！

短射程だけど頑張って塗ってるメガネくんににっこり

ヒメちゃんが降りてきてからが濃すぎる( ˇωˇ )いいぞ

あの広いステージの1箇所に4人を固める混沌チーム凄すぎない？(突然のゲーム脳)スカルはこんかいカスタムの方持ってきてたんすね(今更

試合や話のオチに関してはコロコロクオリティなので1歳児のわたしはキャッキャしました。おしり

#56

出グリーンチームですよ！！！！！！！！！！！！！！！！！(これぞ出オチ)

心臓に悪いです！！！！出るなんて思わないじゃないですか！！！扉絵からわからないのに！！！心の準備させろ！先生ありがとう！！！！！！！！！

出番見開き2ページでワロタ…ワロタ…忘れられてないグリーンチーム嬉しい…(複雑な気持ちを表現しています)

コジャッジくんをさがせ！のページ、グリーンチーム探したよね…居ないね…帰ったんだね…(崩れ落ちる)

どこから言ったら良いんだろうってぐらいネタが詰まってて、もうね、ヤバいね。みんな居るもんね！！？

いや、あの子たちは居ないのか…ってチームはあったけど、けど、めっちゃ詰め込んでくれてて感動しました。S4とか主要なチームは全員入れてくれてて…嬉しい🥺🥺🥺

そういえば、高いとこ苦手だったねメガネくん！！！！！そういう設定を忘れず入れてくれる先生に脱帽です。

ところでメガネくんにヒーローバレするゴーグルくんの話はどこですか？(既に書いてるとか言うな。あれは幻覚だ)

話の大筋であるコジャッジくん云々に触れてなくて笑いますが、まぁ、コロコロですからね(賢者タイム)

#57

えっ！？メガネくんってアホじゃないんですか！！？真面目だしツッコミではあるけど、アホだと思ってた…そっか、じゃあかっこいいメガネくんは存在するんですね！公式で！(屁理屈)

個性のあるシャドウメガネくん面白すぎる。メガネくんがいっぱいだ〜！！！！！！��ら推しだぞ喜べよ

シャドウゴーグルくんカッコよくて草なんだな。ぜんぶゴーグルくんの反対だって考えると…いやでも、一人称は変わらないもんな。アホじゃない、かしこい(？)ってところが｢反対｣ってことだもんな。むむむ

はて他のシャドウはどんな性格してるんだろ…めっちゃ甘いシャドウライダーとか…？ライダーは元々優しいからね☺️

ｱｰコズミックアンテナくんかわいい。やっぱりちょんまげそはいいな！な！！守り人の3人とは幼なじみなんだよな…？全員と…？🤔🤔

うーん…うーーん？守り人という役目をいつ受け継いだのかによるけど、ブロイラーちゃんとギョコツくんコズミックくんが幼なじみだとは言ってないっぽい…？？？？たのむ…関係厨に証拠を…ください…_(:3｣ ∠ )_

確証を得るために13巻読み返してたんだけど、未だに1話のアレをイジられるライダー最高だなって

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コロイカ12巻感想

ふせったーより移動(2020/7/28投稿分)

#45

1のヒロモ編ではシオカラーズが助っ人として助けに来てくれたけど今回はアオリちゃんは敵だしホタルちゃんはナビゲート役だから、ゴーグルくんとグローブくんでどうにかするのかと思ってました。なのに、まさかのスカルとヴィンテージが食べ物で雇われてるというwww可愛い😩その組み合わせズルくないですか？確かにチャーとスピナーだから、サポート訳という意味では適しているのかもしれないね

ゴーグルくんの｢またホタルちゃんとシオカラーズで歌ってよ！｣って言葉が、シティの頃も知っている3号だからこそ言える言葉で、ゲームの設定じゃ出せないセリフだよね。良き。先生の描くアオリちゃんホタルちゃんとても好みなのでいっぱい見れて良かったです。舌だしてるアオリちゃん可愛いし、チャー持ったホタルちゃんはかっこいい。

ガチホコ2人持ちでライドレールに乗るのいいですね。トドメを刺そうとする前のあたりにスカルとヴィンテージが小さく入ってたんですけど、そのヴィンテージの表情が心無しか柔らかくなってて、さっそく丸くなってる感じがしましたね！また対Xブラッド戦も見られたらいいなと

食いしん坊なのかなスカルとヴィンテージは！！！！可愛いかよ(キレ気味)あとグローブくんちの電気事情のオチがあるあるすぎてww ヒロモ編の前話の最後でヒーロー発見〜ってのはゴーグルくんのことを指してたと思うけど、ホタルちゃんはグローブくん込みで引き入れてたんだよね…？ついでなのかな

#46

扉絵で叫びそうになりました。メガネくん！！！！！！！あなたを待っていた！！！！！！！！！おかえり😭

ズボン！されることに関して、メガネくんはまったく(汗)で済ませて反応薄いの草ですね。慣れかな！さすが年季が違う

そして！対戦相手もメガネーっっっ！！！！！ありがとう！ありがとう！！！！オマケ話で終わるのかと思っていたメガネーズが本編にも出てくれるなんて感動ですね…ブロウくんが｢メガネが復活したら手慣らししてやろう｣って提案してるとこ(せんしゅめイカんより)想像したら悶えた。なんやねんお前！！！！そうやって横から殴ってくんのやめろや！死ぬやろ！(死んだ)

ちょっと長文になりすぎなんじゃないですかね(一呼吸)

そしてメガネーズの新メンバー、フォ��バ100％のスイモくん…好きだぞ。ところでスイモくんのフクギア、ヴィンテージチェックってメガネくんの０話のギアな訳ですが、そこんところどうなんでしょうね。ね！！！ボトルガイザーってそういえば、メインキャラで使ってた人はいなかったのか…🤔だからここでスイモくんに使ってもらったんかね。チームNo.2かもわからない…ふふ(語彙を放棄し始める)

メガネーズがめちゃくちゃ押してたのにお茶のゆげで戦況が崩れるあたりさすがコロコロだなぁと思いました。(小並)

ヘッドホンちゃんチャージャーで眼鏡を見つけてそのままチャーで飛ばしたんですかww｢メガネくーん！新しい眼鏡よー！(新しいとは言っていない)｣

｢オレがメガネくんの目になる!!｣

｢やっぱメガネくんがいるとしっくりくるねー!!｣

はいここ、ごめがごちゃん好き死亡ポイントです。久しぶりにゴーグルくんとメガネくんの協力プレイが見られてわたしは幸せです。さようなら。

#46 #47

そろそろね、自分が気持ち悪いので簡潔に行きます。

ギガギョコツくんすき。顔がね、好み。喋り方も好み。ナイスダマのとこの表情が、特に好き。ああやって歯を見せて笑うのが好みなんだってはっきりわかんだね。

ただね、1番ダメージ喰らったのは本編じゃなくて、ちょうどこの2話の間の小さなイラストだよね。

｢その頃のカンブリアームズ｣

え？は？お前、店番っ…おぃいいいいいいい！

ライダーならちゃんとやってくれそうだし、なんなら軽い修理もやってくれそう。本編に出なくても何かしらやらかしてくれるんだからもぉ〜〜〜。そうやってまたファンを増やすんだからもぉ〜〜！

私ですか？最初から好きですよ。何やかんや世話焼いてくれるアニキ肌…好きになるしかないやんか。

兎にも角にも、今巻も終始ゴーグルくんが楽しそうで何よりでした。第3の試練をどう乗り越えるのか楽しみです。と良い感じに〆てみます。

長い読書感想文だなオイ

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赤と白とロイヤルブルー

男性同士のロマンスを描いた作品。米大統領の息子と英国王子、国も人種も違う二人のお話でした。

SNSで面白いって聞いたので見てみた。うん、面白かったと思う。この時代ならではの身分差の恋……それでも最後に愛は勝つんやな！ええ話や。

自分の背負うものにがんじがらめになって離れようとする。でも相手が追いかけて来てくれて、自分も立ち向かう……。

ウーン、ここで追いかけられるのが凄いね。もちろん、立ち向かう選択をした方もだけど……距離を取ろうとして、そこで分かったって言ったら終わりじゃん。終わりたくないよって来てくれたから二人の関係は続けられた。大事だね、諦めたくないって言い続けるの。

まあ、この場合は、気持ちが冷めたわけじゃないもんね。

幸せになれよ〜〜

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テルマエ・ロマエⅡ

テルマエ野沢ユートピアでローマを平和にするのだ！

途中のロケ地、見覚えがあるなー！気のせいかなー！？という所が気になりました。

お話は楽しかったです

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劇場版 科捜研の女

最後ネタバレあり

見てから間が空いてしまったのだが、見たよという記録だけ。

劇場版というだけあってそれまでに出てきた人が久しぶりに出てきて良かった。マリコさんのお父さんとか元科捜研メンバーとか。

あとマリコさんって離婚してるんだよな？あれは元旦那さんなのか……？？

これは映画に限らない話。土門さんとはもうくっつかないけど仕事を超えた相棒って感じの関係が大変良いですね。

事件としては犯人だろ！そうじゃなくとも怪しすぎる人が居て、そこをどう突くかって感じ。

ダイエット菌が本当にあったらめちゃくちゃ売れるんだろうなあ。まあ、副反応的なもんがあったけどな……

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テリファー

18禁、しっかりグロい

ｷﾓｷﾓｷﾓｷﾓ、無理。無理すぎる

海外の人ならざる者はこんなにグログロなんですか？日本の呪い殺し方がましに思えてくるが

クソ殺人鬼ピエロの体力高すぎだろ、と思ってたんですけど、マジで高かった。人間じゃないよな？(多分)人間じゃないことにいっそ安心した。

途中人形を愛でるママに甘え始めたときは、悲しきモンスターなのか……？とも思ったけど、やっぱり殺すよねそうだよね、どうせ殺すんでしょ、って思ったもん

あとこういう奴ってなんで人の嫌がることはピンポイントで分かるんだろうね？慮れる脳みそはあるのに命を弄ぶことに全てを注いでしまうとこうなるんです？

さっさと殺す奴もいればいたぶっていたぶって苦しめて殺す。そういうパターンもあり……快楽殺人ではあるんだろうがそれにしたって意味わかんねぇー！！！！！！！！キモイよーーーーーーーーー！！

こいつに殺されるのはもちろん嫌だがこいつに襲われて生きてるのも辛すぎる。

見てる私の顔も歪んでました。確かに直視できません、これは。ウワーーーーーー！！！

こんなもん直視できてたまるか！！！！！！

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エフェクトをかきた〜い！

プライマリシェイプとセカンダリシェイプ、コレオグラフィ

プライマリシェイプとして、まず、基本的な流れとエネルギーの大きさを単純な形(丸や線)で決めてから、セカンダリシェイプとしてそのエフェクト(炎とか雷とか)のディティールを描きましょう

プライマリシェイプ自体の大きさも変えようね！

最後にコレオグラフィ……その時々のランダム性を考えましょう。規則性を崩す。対称に描かない！

あとエフェクトでキャラを覆うときは手前と奥、表と裏を考えるといいゾ

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テルマエ・ロマエ

めちゃくちゃギャグかと思ったらそうでも無かった。あと現代とローマを頻繁に行き来していた

濃い顔の日本人が集まってて面白かった。(失礼)外国人より濃くない？

2もあるこの作品、続編では何やるんだ……？？？

アントニヌス・ピウスの名前はなんとなーく覚えがあるが……五賢帝の一人だった。違ったかと思った( ͡° ͜ʖ ͡° )

まぁまぁいい時代だった頃の話なわけですね〜。

阿部さん演じる主人公も実際にいた人らしい。そっから話広げてんのすごいな。

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竜とそばかすの姫

抑圧された自分を解き放て！

って話だったと思います。マルチバースの世界とリアル世界がリンクしながら若者が一歩前に進む、みたいな。

田舎ののどかな風景と、マルチバースの幻想的な世界、どっちも綺麗だったな〜

設定や世界観に慣れようとしてるうちにポンポン話が進んで気づいたら終わっちまったぜ……な勢いでしたね。

心から願って行動したならば、その気持ちは伝わる……本当にそんな世界だったら良いね。

そして歌声。不思議と惹かれる声でした。

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デリシャスパーティ♡プリキュア

話としてはまぁ、まぁ本当に幼い女の子向けかな。伝えたいことはシンプル、言い換えればちょっと薄いかも？

ただ中二である主人公の結(ゆい)、その一つ上の幼なじみ拓海くんをニマニマしながら応援していました。結ちゃんを分かりやすく好いているが、その結ちゃんは恋愛はまだまだみたい。年上の幼なじみに好かれるの��て憧れるよね〜ってことかなあ。

プリキュアで男の子が戦うのは初めてなのかな？立ち位置がまんまタキシード仮面でした。

お話はまぁ前述の通りでニコニコしながら見てたんだけど、変身アイテムやブキが出てきた瞬間、めちゃくちゃビジネスの匂いが漂って笑ってしまった。音とかそのまま流れるんやろなあという電子音。これが使い方説明動画ですか。

……うん、拓海くんと結ちゃん、将来結婚して店を継いでくれ😄

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今度は1シーズンをオススメしてくれた友人と共に見た。

おや？と思った部分がきちんと伏線として機能していて凄い。回収も綺麗。

一話が短いからサクサク見られる。最初から三部作を予定していたのかな？全体通してのストーリーも大きく進んでビックリ。あのラストからどうなるのか……

時間が空いたので細かいのは書けないんだけど、そうだな、印象的なのはカールだろうか。お菓子のカール。

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注文の多い料理店

すげー短いお話。6351字だそう。

動物達を狩りに来た男二人。連れてきた犬があまりのことに倒れた山の中で迷子になり、お腹が空いたと思ったらどこからか現れた山猫軒。中に入るといくつもの「注文」が入る——

という訳で注文するのではなくされる側となるお話でした。犬は最初に死んだと思われてたんだけどまさかの生きていて2人を助けてくれた。料理店の奥に待ち構えていたのは、恐らく名前の通り猫だろうが、今までも人間食ってきたのだろうか。

と、ねこの側が気になったが話の核は……いや、まぁせっかく優しい文に短いお話だし、あんまり深くは考えないでおこうかな。また読も

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吾輩は猫である

結構な長編であった。夏目漱石の代表作。

テーマはなんだろうな、と考えると猫の目を借りた社会風刺だろうか。二十世紀初頭の日本。たぶん日露戦争とかやってる頃のお話だろう。西洋の文化を取り入れることに、漱石は思うところがあったのかもしれない。

そういえば、漱石は自己がとうのこうのという思想を持っていたなーと調べてみると、そう「自己本位」である。そんな話も本作で出てきた。東洋と西洋の考え方の根本にあるものとか、そういうものにも触れていた。

「自己本位」と「則天去私」これに繋がるような話はちょくちょく出てきたように思う。

漱石が男だからなのか、「男ってこういう考え方するよね」という皮肉なのか、「吾輩」の主人とその友人達の会話は、どうにも偉そうだという印象だった。まぁ、女の方だってなんだか共感も理解も出来ないけれど。時代が違うからと言えばそれまでなのだが……同じ女でも男でも、なんだか理解できなかった。

人をばかにするような言動が目立つし、各々好き勝手やっている。人間ってこんな感じよね、という社会の縮図か？だとすれば、改めて見たって酷いものだ。

登場人物には入れなかったし、長ったらしい話ばっかりしてんなぁと呆れる気持ちもあった。

だが、その文自体は目を見張るものがあった。スラスラと出てくる言葉の豊富さ。細かな情景描写、その言動の表現からありありと伝わる人々の心情……名作ってこういうことかぁ、と圧倒されるばかりだった。

一体どうしたらこんなに沢山の語彙を扱えるのだろう。私には到底無理だ……と思ってしまう。何年も何年も本を読み、時たま文を書き続けたのなら、いつかこんな風に豊かな文が書けるようになるのだろうか。それは、少し憧れる。

夜寒(よさむ)という言葉が印象に残ったので、今回はこれを覚えたい。綺麗な言葉だ。

文学作品として有名なお話、一度は読めて良かった。もう一度読みたいかは、分からないけれど。

ああ、最後に……猫、達者でな。