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2020年9月5日(土) に予定されていた坪井香譲の朝日カルチャー新宿・公開講座は中止となりました。
(新型コロナウイルス感染対策を講じた上での開催を目指していましたが、直近の東京都の状況に鑑みて、今回は取り止めとなった次第です。)
以下の講座は新型コロナウイルス感染状況に鑑み、中止となりました
あまりに大切なものは、ごく近くにあり、返って見つけにくい、というメーテルリンクの幸福の青い鳥の物語! 古武術でも、極意は日頃何気なくする瞬きのようなもの、と諭します。 健康・養生も、様々な術や芸術のこつも、その青い鳥や瞬きに当たるのが<呼吸>です。古代インドでは真の自己(アートマン)と呼吸は語源を通じます。それはいわゆる<瞑想>と軌を一にするでしょう。 私はそのような呼吸にラ旋状の動作をかけ合わせて<あまつかぜ>を工夫しました。ラ旋動作は、私が修業した古剣術や合気道、また見ただけですが太極拳にも共通します(ヨガもラ旋のイメージで深呼吸)。生命の根本的な形、ラ旋:生命の根本的な形と、呼吸:生命の<原リズム>との融合で、しなやかな自由の世界へ誘われます。近著『呼吸する身体 武術と芸術を結ぶ』(2019年3月刊)を中心に、著者が先駆けて世に提示した「身体の文法」を実演やビデオと共に解き明かします。
<各自ご用意ください>動きやすい服装。五本指ソックスまたは足袋。(更衣室あり)
★講師プロフィール 坪井香譲(つぼい かじょう)/∞気流法創始者 1939年生。早稲田大学心理学科卒。少年の頃から弓道、瞑想そして心理学に触れる。やがて合気道を通して身心技の世界の奥深いことを知り、芸術表現、スポーツ、職人の技、健康法、瞑想、武道等に共通する<身体の文法>を発想。これを創造性や言語やイマジネーションと関連させつつ、身体実践と思想の両面から探求。やがてヴィジョン体験により、気流法を創始。各分野の人々と交流しながら国内、仏・独・豪各国で���習を行っている。「やわらげの武」創始師範。フランス国立舞踊研究所、相模女子大学(2003~2006)で非常勤講師。人体科学会学術会員。主著:『呼吸する身体』(新泉社2019年刊)『気の身体術』(工作舎)『創造する知・武道』(BABジャパン)他。ブログ「坪井香譲の文武随想録」。
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坪井香譲の講演会 11月14日(土)午後1:30~4:30 日本サイ科学会11月本部例会 演題:「野性と霊性・ヒトの原点「直立二足歩行」から問う」 会場: 北とぴあ7階第1研修室(JR京浜東北線「王子」駅下車徒歩2分)
うづたまの基本エクササイズを紹介するムービーを更新しました。 → vimeo kiryuhoをご覧ください。
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∞気流法夏季セミナー八ヶ岳清里2015
A うづたま基本コース 7/31~8/2(金~日) B 武道と静坐コース 8/2~3(日~月)(pdf)
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フランス・ドイツ気流法春期講習会/パリ:4/3~6(PDF), ハノーヴァー:4/11~13(PDF) 講師/坪井香譲、アシスタント/佐藤響子
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