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College Life in America
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アメリカ留学日記
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kohei06 · 6 years ago
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Final Week
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アメリカの大学の期末試験について。
FINAL WEEKとは、期末試験の直前の一週間のことを言います。”地獄のような”一週間というわけでHELL WEEKと呼ばれることもあります。とにかくこの週はひたすら勉強、科目によってはPaper (ペーパー)と呼ばれるレポートの提出期限と重なります。
今学期の私のテストスケジュールは、複数の科目の日程が重ならなかったので1つ1つの科目に集中して勉強することができました。しかし、中には1日に2、3科目のテストを受けるような過酷なスケジュールになってしまうこともあります。
Final Exams(期末試験)は成績の約30%を占めるのでとても大事なテストになります。また自分の専攻の科目では、いくら期末テストまでの成績が99% (out of 100)でも、最後のテストで60%以下を取るともう一度その授業を取り直さなければいけない場合も多々あります。。僕はまだ授業の取り直しは経験したことはありませんが周りの友達ではいっぱいいます笑、アメリカ人がほとんど。。これがアメリカの大学は卒業が難しいと言われる理由の一つかもしれません。
アメリカの大学は卒業するのが難しいといわれる主な理由に、成績不良者に対する厳しい措置があります。
成績が悪いと留年になるのがほとんどの日本の大学ですが、アメリカの大学の場合、留年すらさせてくれません。。”一般的には、GPAが2.0未満だと、大学より警告書が発行され、仮の及第に入ります。仮及第はいわば執行猶予のような期間。規定のポイントであるGPA2.0を2学期続けて下回ってしまうと退学(dismissal)となります。” つまりどういうことかと言うと、全体の成績として70%以下になると学期終了後に大学から警告が来ます。そして次の学期終了までに全体の成績(GPA)が2以上、つまり70%以上に回復しない場合は退学処分となってしまいます。なのでみんな勉強するわけです。学校によってはFINAL WEEKになると校内図書館を24時間利用できようになる場合があります。たまに布団を図書館に持ってくる人も。。
そう言うわけでFINAL WEEKは勉強しか頭にありません。今学期のFINAL WEEKも勉強勉強でした。。テストはうまくいき今は空港です!カナダ行ってきます!
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kohei06 · 6 years ago
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Getting Hair Cut in America
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皆さん、おはようございます!昨日はPittsburgh のOaklandにあるMCN Salonという美容院で髪を切ってきました!
そこで今回はアメリカの散髪事情について少し書きたいと思い��す。
まずアメリカでも日本人らしい髪型をキープしたいのであれば、日本人が経営している美容院に行くことをお勧めします。私も実際にNew Yorkで1度行ったことがあります。そこはお客さんもほぼ全員日本人でした。予約は基本的には日本と同じで電話もしくはオンラインでします。予約なしで飛び込みで行くよりも、事前予約をしていた方が安心だと思います。特にNYなどの都会だと予約なしで受けるのはほぼ不可能と言ってもいいでしょう。しかしながら、値段はめちゃめちゃ高いです。私が行ったところはカットとシャンプーで80ドルさらにチップが20%からだったので合計で約100ドルくらい払いました。いくら都会だからといってこの値段は高すぎ😂。
そこで私が次に選んだ美容院?は学校の近く、アメリカの超巨大スーパー ”ウォルマート”の中にあるSmartstyleという小さな美容院です。ここは正直にいって本当に行かないほうがいい笑。なんといっても、全ての作業が雑すぎる笑。アメリカではまずシャンプーから始まる所が多いです。もちろんここでもシャンプーから始まりました。日本と同じように洗髪台まで行き、いつものように顔に水が飛ばないようにガーゼもしくはタオルをかけてくれると思いきやそのままシャンプー。おかげで顔面はびしょびしょ笑。流石にシャンプーの後は顔を拭くようのドライタオルがあると思いきやなし!!!笑。この時点で嫌な予感がしました。続いて、髪を切る作業に入ります。ウォルマートの美容院で切るとほぼ100%こけしみたいな髪になります。どう説明しても前髪が一直線になります笑。原因不明、もちろん私の英語力もあるかもしれませんがまるで紙を真っ直ぐにハサミで切るように前髪を切られました。。
この時、何もわかっていなかった私はパーマも予約していました。これがまじで失敗だった。髪を切り終わり続いてはパーマ。(パーマをかける順番も日本とは違うような…)。その人はパーマ液を取り出すと、耳にガーゼ又は頭にタオルを巻くことなしにそのままダイレクトで頭に笑。そして予想通りそのパーマ液は私の頭のてっぺんからそのまま顔に流れていきました笑。ありえない....。顔は水とパーマ液でびしょびしょ笑。そしてようやくここでドライタオル。遅っ。笑
しかし!値段はとても安かったです。カットとシャンプーで15ドル、+チップで合計20ドルもいかないくらいでした!でもオススメはしないです笑。もちろん全ての人がこんなに作業が雑かと言うと、私もわかりませんが、私個人の経験からは、行くことはあまりオススメできません😂😂😂
続いて私は韓国人女性と以前付き合っていたこともあり、New Yorkの韓国系美容院に行きました。ここももちろん高かったです。トータルで85くらいだったと思います。しかし、全体的にはとても丁寧に切っていただいて良かったです!英語が通じない人もたまにいるので韓国語を勉強するか韓国人の友達がいればその人と一緒に行くことをオススメします!
そして!昨日冒頭でも述べたようにアメリカのピッツバーグにある美容院に行ってきました!感想から言うととても良かった!予約は日本と同じく電話もしくはオンライン。今回はオンラインで予約しました。店に入るとドリンクを聞かれコーヒーをもらうことに、ソファーでコーヒーを飲みながらゆっくりしていると、向こうから綺麗な女性の方が近寄ってきて笑顔でHi! How are you!。どうやらこの人が切ってくれるみたい!男性を希望していましたが、店が混んでいたので女性になったみたいです。席に着くとまず髪型はどうするかについて丁寧に事細かく聞いてくれました。僕はアンダーカットという、アメリカではトレンドの髪型を希望。想像通りの髪型になり満足!気になる値段も45ドルととてもリーズナブルでした!
結論。
もしも日本人っぽい髪型をキープしたいのであれば、日本人経営の美容院に行く事をお勧めします。何故かと言うと。アメリカ人と日本人の髪質は全然違う、そしてアメリカ人はアジア人の髪の毛の切り方をあまり知らないからです。しかし、日本人が経営している美容院はアメリカにはそんなにないので(西海岸はわからないけど)事前に調べておくことをオススメします。
一方、アメリカ人に髪を切ってもらうのであれば、ちゃんとした美容院に行く事をお勧めします!都会の美容院だと基本的には大丈夫だとおもいます!
どうだったでしょうか?アメリカの散髪事情はこんな感じです。人生一度きりなのでアメリカで髪の毛を切るのもありなのでは?👍
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kohei06 · 6 years ago
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Thanksgiving
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11月もいよいよ終わりに近づき、アメリカでは明日から12月です。時間の進み方は変わらないはずなのに、気がつくと12月はあっという間に過ぎ去り、新年を迎えます。
さて、日本ではハロウィンが終わると、街中が徐々にクリスマス気分になっていきますが、アメリカではクリスマスの前にもう一つ重要なイベントがあります。それがサンクスギビング(日本でいう感謝祭)と呼ばれている祝日です。アメリカのサンクスギビングは毎年11月の第4木曜日に行われ、その日は政府機関、職場、学校など全てが休みになります。簡単に説明すると、感謝祭は家族で過ごす日と認識されています。遠くに住む親戚などを含めた大勢の人が水曜日の夜から一斉に故郷に帰るため、道路や交通機関が混み合い、まるで日本のお盆やお正月のような状況になります。木曜日当日は家族、その親戚が集まり、みんなで七面鳥(ターキー)を食べるというのが一般的です。アメリカ人にとって、忙しい毎日から逃れ、家族と集まる貴重な日です。
今年は、友達の家にお邪魔させてもらい、彼の家族、親戚と共にターキーを食べながら楽しいい時間を過ごさせていただきました。とても愛のある家族でした。
ところで、あなたにとって家族とは何でしょうか?アメリカに留学して約3年が経ちます。英語力ゼロのまま渡米し最初の頃はアメリカ人が何を言っているのか全くわからず、自分の言いたいことも言えず毎日が孤独との戦いでした。辛いことが沢山ありました。でもそんな時ずっと支え続けてくれたのが家族でした。どんな時でも、日本から明るい声と笑顔そしてありったけの愛情で励ましてくれました。アメリカ留学を通じて、私は家族の大切さを改めて実感するとともに、人は一人では生きていけないんだなと感じました。
私にとって家族とは支えです。人は誰しも支えを必要とします。あなたにとっての家族とは、単なる血縁関係を超えて、友達、同僚、またはパートナーかも知れません。そしてあなたにとってそれが誰であろうと、人はその支えが必要なのかもしれません。サンクスギビング とは、そんな家族の支えに感謝する日でもあります。
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kohei06 · 6 years ago
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アメリカ留学生の一日
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現在、ペンシルベニア?ペンシルバニア?州のグリーンビルという小さな町にある大学に留学中です。
今回は、留学中のある水曜日の私の生活についてご紹介したいと思います。
私はどちらかというと夜型人間なので、朝起きることがとても苦手です。毎回複数のアラームを設定しますが、1回目のアラームで起きたことは一回もありません(笑)
3回目のアラームで目を覚ますと気合いでベットから飛び出して、顔洗いと歯磨きをします。ちなみに私は歯磨きの仕上げにセラブレス フレッシュブレス オーラルリンス マイルドミント を使って口を濯ぎます。これは口臭予防に効き、さらに口の中をさっぱりさせてくれるのでおすすめです!
そのあと時間があればカフェテリア(食堂)に友達と朝食を食べに行きますが、この日は授業の予習、宿題が終わっていなかったので朝食はスキップして授業まで部屋で勉強。。。(アメリカの大学では、どれだけ英語ができるかどうかに限らず、授業の宿題、予習をしないと基本的に授業についていけません。ちなみに僕の場合は英語が流暢ではないので、この二つはマストです笑。)
1時間弱の勉強を終えて授業へ。アメリカの大学では日本の大学と違ってほとんどが寮生活です。ちなみに今私が通っている大学も学生の90%以上が学校の寮に住んでいます。もちろん私も寮に住んでいるので、授業があるクラスまでは歩いて5分くらいで着きます。私の今学期の水曜日は午前11時から午後2時までエンドレスで授業があるのでお昼ご飯はスキップ。この日は朝ごはんも食べなかったので、空腹度はMAX。授業が終わると、大学にある売店でフルーツとヨーグルトを買い、部屋に帰宅。
授業の復習を軽くして、30分ほど休憩を挟み、3時半から部活(サッカー)の練習に行きます。(シーズン中はほぼ毎日練習があり、少なくとも一週間に一回は試合があります。そのうちの半分は遠征。バスで3時間ほどかけて試合会場に向かいます。アメリカって広すぎ。。。)2時間みっちり練習をすると、チームでカフェテリアに行き夕食を食べます。1時間ほどチームメイトと楽しく食事をした後、部屋に帰宅。(たまにこの後サッカーのMeetingがあります。)
シャワーを浴び、勉強スタート。大体7時から11時くらいまで勉強します。この日は次の日までのPaper(論文?)、宿題、そしてプレゼンテーションを控えていたので、12時くらいまで机に向かって勉強していました。。その後30分から1時間くらいゆっくりして1時くらいに就寝!(基本的にNetflixやYouTubeをみたり、家族や友達に電話したりして少しでも寝る前にゆっくりできる時間を作っています。)
いかがでしたでしょうか?1日自体はかなり地味ですが、やることは山積みです。毎日が私にとっては大変です。今まで何度も辛いと思ったことはあります。それでも、今までまだ挑戦もしていないのにできないできないと言ってきた自分を変えるために自分を信じて毎日少しずつ頑張っています。
最後はヘンリーフォードの有名な名言で今回のブログを締め括りたいと思います。
“If you think you can, or you think you can’t, you’re right”  
できると思えば可能だし、できないと思えば不可能である。           
Thank you for reading my first blog! See you soon!
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kohei06 · 6 years ago
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幸せとは何なのでしょう? 富を得ること?有名になること?
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