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女性向けソシャゲ雑感
唐突ですが最近ソシャゲ随分と触ってるなーとか思いまして、せっかくなので各ゲームの感想を書いてみました。プレイしていない人も読めるようになってます。多分。
ちなみに私は、
・ストーリー性を最重視してる
・3次元のアイドルも好きなのでアイドルものばっかりやってる
・音ゲーは得意じゃないがポチポチの根気があるかと言われると...うん。ストーリー解放とかのためならなんとか頑張れる。
感じです。
ラインナップはとりあえず頻繁に触ってるもの4つ。
・あんスタ
・A3
・アイナナ
・SideM
さあさっそくれっつらごー!
・あんさんぶるスターズ!
通称あんスタ
私=プロデューサー(デフォルトはあんず)
男の子だけのアイドル学校、私立夢ノ咲学院に転校してきた転校生
キラキラしたアイドルたちとの学園物語のふりをしているが、その実アイドル同士のどろっどろの愛憎劇を見せつけられる感じである。才能と羨望と挫折と憎悪と諦念と再生あたりがテーマに(?)ぐっちゃぐちゃに混ぜ込み煮詰められている。どいつもこいつもキャラが濃くて楽しい。基本的に3年生はすべからく業が深め。1年生は純粋にかわいい。
はじめはイラストのテイストが女の子っぽすぎるのでは…?と個人的に感じていたが、イベントのたびの衣装や決め顔がよすぎてこれは沼だと思った。
プロデューサーであるあんずちゃんの立ち絵はなく、セリフもほとんどないため女の子スキーとしては悲しい。(表示されないが相手のセリフでわかることが多い。)
というかアイドル学校に転校してきた転校生が新設のプロデューサー科第1号で唯一の女の子で多くのアイドルをたった一人でプロデュースするとか何か大きな陰謀でも動いてるのか?って感じのトンデモ設定である。
あんずちゃんは必要とされることで自分の存在意義を感じられるタイプなのか、自己犠牲のかぎりを尽くすし、プロデュース業が忙しくてよく死にそうになってる。誰か助けてあげて…。
メインストーリーは完結済みだが、月2回のイベントでイベストがガンガン更新されてる。てかホントにイベント休みないなって思う。メインストーリーの主人公はTrickstarという2年生4人組のグループなのだが、新進気鋭、技術は足りないが大きな輝きの原石!という設定のわりにcvが有名どこ多めで貫禄たっぷりな声に結構戸惑う。(特に柿原さん、森久保さんのお二人)
ひたすらポチポチゲーだがユーザーが多いためかさくさく進むしシステムは良好だと思う。1年で季節に合わせてイベストの時間軸がループするため、パズルのピースを埋めていく感じの構成になっていて、後から参入しづらいゲームだなぁと思う。(そんな私はまだ初めて3か月くらいである)あとライターさんが二人いる。メインの方の日日日さんはさらっと読もうとしてもどうしても印象的な言葉並びを目が拾うからさすが売れっ子ラノベ作家だなあって思う。
でもイベスト読むだけならそこそこデッキ強くしたらそこそこ回収できるし、復刻イベントというものに参加すると過去のも読める!
総評:手間がかかるからずっと持続するかは謎だが楽しい。業が深いのが好きな人にはおすすめ。ちなみにレオくんとぷかぷかさんが好き。Knights返礼祭と千秋・奏汰の追憶待ってます。最近、宙くんの髪の毛が某サーテ○ーワ○アイスの夏限定アイスみたいでおいしそうってめっちゃ思う。かわいい。あとJoKの舞台ライビュで観てきたけど楽しかった~!
・A3!
私=監督(デフォルトは立花いづみ)
かつて父が監督をしてたオンボロ劇団を立て直すことになった元役者
他はアイドルものの中でこれだけ劇団!宝塚オマージュなのか1つの劇団で四季をモチーフに4つの組に分かれて構成されている。(私は夏組が好き。)なので毎度公演の話になると、お芝居の役とその人の葛藤や成長が重ねられてとても感動的だったりする。(誉さんの主演公演と三角の主演公演がめっちゃ好き。)あと毎公演とも、フラスタがとても素敵。
ただ、今のところメインストーリーで4組の立ち上げ公演を成功して劇団は借金地獄から脱出!ってなった後、ずっとイベストで話が続いているのでいつメインストーリーに戻る気なのか私は不安である。すでにイベストでかなり大事そうなキャラの背景やら新キャラやらぽこすか出てきてるんだけどな…。
今度ファンミもあるようなのでそこで何かメインストーリーの展開についてくるといいな~。
ちなみに、”A3”で検索するとグーグル先生は紙のサイズより先にこっちを表示して来る。それでいいのか。
ポチポチゲーだが、思いっきりオート機能があるのでかなり楽。いろんなタイミングでダイヤを配りまくるし、イベントでも大量にもらえるからかなりお得感がある。でも最近、所持団員枠に飽き足らず、フレンドポイントが飽和してきて辛い。
いづみちゃんはガッツリ絵あり、セリフあり、カレー好きすぎる個性あり、と男女カプ好きにもおいしい設定。監督ちゃんはストーカー一歩手前の奴がいるくらいにはモテモテである。左京さん頑張ってください。
総評:ガシャにこだわらなければかなりお得だし気軽にストーリーを回収できるよくできた子。ただ私は強い推しができなかったので熱の入れようが…。天馬がアホかわいくて好きです。でも夏組みんなかわいくて好き。さんかく~△
中の人に舞台メインの俳優さんとかもいるのでいつ舞台化するかとささやかれているがさて如何に。
・アイドリッシュセブン
通称アイナナ
私=マネージャー(デフォルトは小鳥遊紡)
父親が経営する芸能事務所のマネージャーとして働く女の子。かわいい。強い。
ストーリーが最っっっっっ高にいい。
なんというかアイドルとそのファンのためのストーリーだなって思います。アイドルファンは業が深い…。他のアイドルものだと、(その世界観では)アイドルって至高の職業!ってされてたり、アイドルになれば何でもできる!ってなってたりする面がちょくちょくあるけど、アイナナ界の芸能界はアイドルブームが来てるとはいえど現実に近いアイドルっぽさで好きです。そのせいかアイナナ好きな人はtwitterとかで実際の3次元アイドル好きを多く見かける気がする…。気のせい?あと作中ファンやモブのリアクションがリアルすぎて心に来る。しんどい。というか主役であるIDOLISH7にしても7人いて混じり気ゼロにアイドルになりたくてなりたくてたまらなくてアイドルを目指したのが1人しかいない。みんないろいろ抱え過ぎである。
ちなみにフルボイス!
普段はボイスをそんなに気にするタイプじゃないんですが(イヤホンつけるのめんどいし)、これに関してはフルボイスストーリーでよかったーって思います。(特に3部の白井悠介さんがだな…!)1部より2部、2部より3部って面白くなってるからすごいなって思います。あと記念日などにたまにある特別ストーリーとかもめっちゃ面白い。ガチャじゃなくてストーリーに直接お金を払うべき…。あ、でも今度、先輩アイドルRe:valeの過去編ノベライズあるっぽいので楽しみです。(3部のリバレ最高でした)
音ゲーなのでストーリー解放するのに若干手間がかかるけど難易度は音ゲーベタな私が一発クリアできる程度である。
あと楽曲もいい。曲単体でもいい曲だけどストーリー展開とあいまってイントロで泣ける曲へと変貌していく。私はMEZZO”の”恋のかけら”が好きすぎていまだにイントロ聴いただけで鳥肌が立つ。(ちなみに聴きすぎて愛着がわいてしまったのかフルよりゲームの長さのが好きだったりする)
ガチャで解放されるラビチャはライン形式の読み物。(ここ最近ストーリーが解放されるのもついたっぽい?)楽しいんだけど時系列はぁぁ!?ってなる。半公式状態である。あとラビチャを公式化すると、事務所同士の仲があんまりよくないはずなのにIDOLISH7とTRIGGER(ライバルグループ)は一緒に仕事しまくっていることになる。さすがにちょっとおかしいw
総評:TRIGGERのアルバム良すぎるんですけど!!!!!
ソロ曲最高すぎて各曲1回は必ず悶えるんですけど!!!!!
ってなってるのでIDOLISH7の方もソロ曲がほしい。あとシャッフルユニットはCD出さないのか…? またどうせしんどくなるだろうけど更新を首を長くして待っている。
・アイドルマスターSideM
私=プロデューサー(性別の言及なし)
315プロ所属のプロデューサー。自分=プロデューサーとして没入感を楽しめるところがミソ。
さすがのアイマスクオリティ!
理由(ワケ)あって、アイドル!というコンセプトのとおり、本当にバラエティ豊かなアイドルがいる。何かしらのトラブルに巻き込まれたとしても、ここの事務所の人たち全員の得意分野と照らし合わせれば多分誰かしら助けてく���そう。強い。
前職ありのアイドルという発想に対して、twitterで女は男性に収入(貯蓄とかの間違いでは?と思う)や社会的ステイタスを求めるのかよという意見が見かけられたが(面白半分かもしれない)、個人的には、その意見よりも”女は最後の女になりたがる”という分析をした結果のウリという方が正しいんじゃないだろうかと思う。いろいろな経歴を辿りながらも結果としてアイドルという職を選択してそれに尽力することになったさまざまなキャラの姿に応援をしたくなるのだ。というか、社会的ステイタスをしょっちゅう誇ってくるアイドルは嫌なんだが...笑
プロデューサーの性別がハッキリしてないのもこのラインナップの中では変わり種。アイマス系列のために男性Pも多いらしい。強い。
始まったばかりのアニメも面白くて今から楽しみで仕方がない。(彩は映りますか~)てか石川界人がプロデューサーであることにテンションあがったし、石川P(声帯担当の方ではない)とてもよき。
そして楽曲がどれもこれもとてもよくて前向きになれるものばかり!心の弱いところを救ってくれたり聞いててすがすがしい気分になれたりという名曲が多い。楽しい。
・モバゲー版:通称モバマス
今まであげた2つ(あんスタ、A3)と比べてもなかなか疲れるタイプのポチポチゲーである。慣れるのに時間がかかった…。また、メインストーリーという概念はないため誰かしら好きなキャラが固まってからのが楽しみやすい。
アイドルたちの背景を知れる漫画タイプの読み物(雑誌)と各イベントのストーリーと読み物(漫画タイプ)の三種類がメイン。(そのため特に好きなとこ以外の知識が薄すぎる。やばい。)雑誌の漫画はガラケーで漫画を読んでた何年か前を思い出す動き付きの仕様である。懐い。というかモバゲーに登録すればプレイできるということはまさかガラケーでもプレイできる…!?
イベントが歴史ものの演技のお仕事にバラエティ企画、ウエディング風衣装での撮影など凝っていて衣装がとてもかわいい。いろんなユニットが幅広くいろいろな仕事に参加するため、すごいアイドルのお仕事してる!感が強い。とてもよい。
また、実際のライブとイベントが重なったりして面白い。中の人を好きになるとなおのこと楽しめる感が強い。
総評:なんだかいつのまにか彩にめっちゃ落ちていた。とてもかわいいです。にゃんすーとしょーまさんでくろーくんをおちょくってきゃっきゃしているのがホントかわいい。こないだの源平のイベントは”これ教科書でやった話じゃん…!”ってなっておもしろかった。でも次は歴史ものでない洋風のイベント見たいなー。あと北村くんのビジュアルほんとツボい。ずるい。まだまだ全然わからないので学びたい~。
音ゲー版:通称Mステ
音ゲーなのかいまだにつかみかねる感じのシステムである。ボタン1個だからね!半分作業ゲー…? でもめっちゃいい曲が聞けます。そこが第一のミソ。
ここからはほぼ愚痴なのですが…。システムが重い!!!
私のデータ容量が足りないのスマホが古いのかせっかくの3Dモーションが見れない…つらッ。
という感じで全然触れてないのでそのうちちゃんとストーリー読みたし。Beitも来たし。
でも絵はめっちゃきれいだしイベントでユニット混合なのめっちゃいい!
総評:軽くなったら最高だと思う(恨みがましい目)
勢いのままに書きなぐってみました。こんな駄文を読んでくれたかたがいましたら本当にありがとうございますと心からお礼を申し上げます。
ソシャゲはうっかりすると時間を溶かしまくるのでほどほどに楽しまなくてなと最近良く思います。
あと最近、ソシャゲのプロジェクトってどういう計算で利益を狙って立ち上げるんだろーとか思いますね。課金で稼ぐ系のって当たらなかったらギャンブル過ぎるもんなあ。
長くなりましたが以上!
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スタミュ2期について
スタミュ二期お疲れ様でした。まだ来週の特別編や円盤1巻という楽しみがすぐやってくることが嬉しいです。そしてミュージカルの円盤が既に待ち遠しくて仕方ないです。手元に来たらスターオブスターをエンドレスリピートして覚えようと思います。楽しみ!
以下、とてもネガティブな駄文ですので嫌な方はまわれ右。
※自分の中で一つの結論としてまとめたくて書き連ねたものです。
※おそらくものすごい偏見が入っています。
※語る上で他作品についてのネガティブな見解を交えてしまうので(Free!二期、ユーリ)、そこが気にかからないかただけ読み進めていただけたら幸いです。
“スタミュは星谷と鳳の関係性こそが物語の根幹であり、劇的に描くべきドラマである。”
ここが納得できないとスタミュ二期の展開のすべてを受け止めるのはちょっと辛かったなと思います。
おそらく制作陣の間で、二期では星谷と鳳、二人の共演を運命的な形でかなえたい、憧れの人との共演という夢を星谷にかなえさせてあげたい、という大きな目標があったのだと思われます。
ただ、その目標の全貌が見えるまでが遠かった…。
きっと、最初からそこを目指すものだと知っていれば楽しみ方がまた違ったのではないかなと悔やんでしまいます。
この感覚、昔にもあったな…あ、あと割と最近にも…と感じて浮かんできたのがそう、
「Free! -Eternal Summer-(二期)」と「ユーリ!!! on ICE」です。
自分はこの二つの作品についてさほど詳しくないので完全な私見になってしまうのが心苦しいのですが、おそらく、
・Free!二期は、主人公の遥が水泳と共に生きる道を進路として選び、ライバルの凛と未来でプロの水泳選手として戦っているよ、という結末
・ユーリ!!! on ICEは、主人公の勇利とヴィクトルが愛を手にしたうえで共に競技を続けることを選ぶ結末
をそれぞれ制作陣は描きたかったのではないかなと思います。
だから、
渚の家族とのトラブルは単に遥に進路問題をつきつける布石として唐突にぶっこまれるし、
W主人公という触れ込みでありながら、勇利とヴィクトルの関係性の描写に対してユリオの描写は希薄なうえ、過去を語るのは後半初登場の新キャラだし(いやオタベック好きですよ)、本人でなくヴィクトルの語りでユリオの心情が片づけられたりする。
うがった見方だとは重々思いますが、私は特に好きなキャラ(先ほど挙げた渚とユリオです)が雑に扱われたように感じ、物語の前半はとても楽しんでいたこの二作品に少しトラウマをもつ羽目になりました。
しかし、しばらくたってから、前に説明したように
Free二期→あくまで遥と凛の関係が物語のメインテーマ
ユーリ→あくまで勇利とヴィクトルの関係が物語のメインテーマ
であるということに気づきました。
どうやら私はメインテーマを読み違えていたようです。
先の二つのアニメに私は、”魅力的な登場人物と切磋琢磨しながら自身の魅力を一段と開花させる主人公と仲間たちの物語”、そんな王道の雛形をあてはめようとしていました。
違うんです。このふたつは別に”スポコンもの”ではないのです。
“選ばれし魅力を持った主人公とその主人公に多大な影響を与えるもう一人の主人公ともいえる人間との物語” であったのです。
たまたまその舞台がスポーツを題材にしていただけで。それを理解したらこの展開も素直にのみ込める気がしました。
さて話をスタミュに戻します。
自分がこの2作品との和解に辿りついた理由を思い返したとき、あぁスタミュもそういうことだったのか!と納得ができる気がしました。
思い返してみれば1期も脱退後の鳳と直接対話したのは星谷だけで他の4人は星谷の帰りを待機してましたし、OVAでは卒業後の鳳先輩に挨拶するのになぜか星谷だけが向かい、team鳳の他のメンバーはやはり外で待機していました。
だからきっと、スタミュはスポ根的な
”魅力的な登場人物と切磋琢磨しながら自身の魅力を一段と開花させる主人公と仲間たちの物語”
の方ではなく、
“選ばれし魅力を持った主人公(星谷)とその主人公に多大な影響を与えるもう一人の主人公ともいえる人間(鳳)との物語”
として最初から制作陣は作っていたのに、私が前者と勘違いしちゃったんだなあって。
誤解しないでほしいんですが、私はそのテーマ設定自体を否定するわけじゃないです。むしろ共演自体は超嬉しい!
ただその結末への道のりをドラマチックにするため他のキャラや展開が振り回されすぎでは…!?と2期の途中から徐々に疑問に思い始めてしまいました。
1期との間にドラマCDやOVAをたくさん見聴きしたせいでキャラ一人一人へ入れ込みすぎちゃったんだろうなあ…。
だから、メインテーマがなんたるか、を再度踏まえたうえで二期を見返したらきっとわりとスッキリできるのかな~、と思います。
…と書いてみましたが私ひとつ嘘つきました。私まだFree二期とちゃんとは和解できてないです、ごめんなさい。渚の展開はどうしてもよくわかんないです。どうしても後付けの蛇足設定に思えて…。うーむ。
スタミュで好きなキャラは月皇なんで、月皇の舞台の出番の少なさにもやもやするし、5幕もう少し、もう少しさぁ…!といった不満も勿論あるものの、それ以上に戌峰や柊先輩がどうにもこうにも…。
制作者の意図に寄り添おうとしてもやっぱり人それぞれ好きなキャラっているからしょうがないよね!時間かけていつか飲み込めたらいいかなーっ…て感じです。
スタミュはドラマCDでいろいろな真相解明と救済をしてくるんじゃないかなって1期にわりを食った暁先輩のパターンを知ってる身としても強く思うんですが、やっぱりもう少し本編で描いてほしかったです。
しかし、スタミュが意地でも指導的立場にいる近しい大人をださないのはなぜなのだろうか。舞台の裏方の責任者ぐらい大人を使おう���。メインの登場人物たちに負の側面を抱かせたくないといっても誰かしら強く叱れる立場の大人がいるべきだと思うんですよね…。STOP! 若さゆえの若者の暴走!と叱れる大人が。
私はこの一球で甲子園出場が決まるからたとえ限界でも投げさせてくれって懇願したときに仲間同士のノリで許しちゃう展開より大人がきちんと言い含めて止める展開のが好きですし、教育的に正しいと思ってしまう派です。(年をとったのかもしれない)
長くなりましたが以上!
追記:
星谷が具体的に成長する側面を描かなかったのは純粋に尺や構成の欠点とも思うけど、あえてかもしれない。
星谷は役に入り込むタイプ→柊先輩についてランバートを学ぶ→驚くほどの成長 byアンシエント
という過程によって平凡な主人公の秘められた特別な才能が開花!という星谷の特別感を強調したかった,,,?
でも1期の通過順位がぶっちぎりの1位とかじゃないところに主人公チーム無双!とはいかない絶妙なリアリティ路線を描く作品��んだなあと好感を抱いてたからそこがまるっと真逆にいっちゃった感じで違和感でした。
あと揚羽くんそんなに嫌いじゃないからこそもっとうまく使ってあげてよ...感が...とてもとてもある,,,。星谷の説得とかももう少し感動的にしてほしかったし最初からもう少し踏み込んだ会話を交わしたりしてみればよかったのに。
総じて二期は落ち着きどころはそれでいいんだけど過程が納得できない!みたいなのばっかだったなあって思います。ホントに以上!
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