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安野希世乃 1stミニアルバム「涙。」リリース記念イベント ~ちいさなひとつぶの涙。~ in 大崎
表題のイベントに参加してきました。 記憶にある限りのうねりを文章にしておきます。 短くまとめ・・・ることは出来ませんでした。
1stミニアルバム「涙。」
近年、声優として更に忙しそうに活躍されている安野希世乃さん。 そんな安野さんのソロアーティストとしてのアルバムが発売されました。
7月26日(土)安野希世乃 1st ミニアルバム「涙。」本日発売となりました‼️ 声優として地道に経験を積み、このタイミングで新たな挑戦ができる事に感謝しかありません。安野を応援して下さる皆様本当にありがとうございます。彼女の新たな挑戦が1人でも多くの皆様に届きますようにbyマネ pic.twitter.com/coIvAszWYP
— 安野希世乃 official (@Yaskiyo_manager) 2017年7月26日
リリースイベント
そのアルバムのリリース記念イベントの一発目。 ゲートシティ大崎開催の回に参加してきました。 本日は7月29日(土)です。 本当にアルバムが発売されたばかりのタイミングです。 行くしか無いじゃない。
明日の14時からゲートシティ大崎にて「涙。」のリリイベです!優先エリアは整理券が先着との事ですが、会場はフリースペースで無料イベントなので、ぜひ安野の歌を聴きに来て下さい‼︎CD封入されている参加券で本人から特典をお渡しします!CDは会場でも購入可能ですよ〜!楽しみです!byマネ pic.twitter.com/qe6G9exLIV
— 安野希世乃 official (@Yaskiyo_manager) 2017年7月28日
観覧自由のイベントですが、優先観覧スペースあり。 アルバム封入のイベント券で、整理番号券に引き換えできます。

当日8時から配布されるので、早起きして引き換えに行きます。 建物が開く7時ちょうどくらいに行ったのですが その時点で、既に軽く100人以上は並んでいて驚きました。
無事に確保して番号は120番台。そこそこです。 同行者は20番台後半でした。 これが強いイベンターと弱いイベンターの実力差か!
イベント会場
ゲートシティ大崎のアトリウム。 食事や休憩に利用する、解放感のあるスペースです。 イベントが始まる少し前に、ステージのほぼ真上から撮りました。
手前側にステージが設営されています。 椅子が19脚×4列が置いてあります。 整理番号の先頭76人の選ばれし者たちが座れる席です。 私は当然座れません。まあいいけど!
横のテーブルに座りながら、ゆったり眺めるのも良さそうです。 アルバムの雰囲気にも合っている気がします。

イベントリハ
会場待機していると、13時くらいからリハが始まりました。 2曲ワンコーラス披露と、開幕の舞台上がるところのチェック。 曲が流れ始めて舞台上がるところで、何かミスったらしく笑いに包まれてました。
少しマイクを取って、まだリハですよ~とひとことふたこと。 下手側から抜けていってリハ終了。 本番前の予期せぬ癒しタイムになりました。
その後、整理番号順に列形成して開場。 椅子が並んでいる後ろの立ち見スペース。 2列目の中央あたりを確保できました。 近くて全体を見渡せる、ほぼ理想的な位置です。
14時を少し過ぎたところで、遂に始まりました。
1曲目「I remember」
曲が流れ始め、安野さんが舞台に上がってきます。 今度の入りは完璧でしたね。
この曲は本当に安野さんの高音を気持ちよく聴かせてくれます。 作曲はワルキューレのGIRAFFE BLUESでおなじみのh-wonderさん。 あの曲も高音の伸びを活かす作りですが、今回も良い曲を作ってきています。 今回は音響的に少し厳しかったですが。
安野さんのライブの動きの方も観ていると サビの手を振った〜、手を振るから〜のところでワイパーで振り付けしたり。 ノースリーブの衣装だ、いけない! とか思ってごめんなさい。
1曲目終わってMCです。 「ようこそお越しくださいました。」と丁寧な挨拶。 今回のリリースイベントについて話し始めます。 安野さん自身、ゲートシティ大崎に来るのは初めてで 自分もスタッフも、お客様がこんなに来ると思わなかったと驚きを表します。
衣装について話が移ります。 今回のリリースイベント用に、涙をイメージした衣装をマネージャーさんと選んだエピソードについて話します。 ノースリーブで、一見してローブ(?)のようなデザイン。 このあたりは後で上がってくる写真を観たほうが早そうです。
最初、ヒラヒラさせたまま着ていて まるでマサイ族というか部族のような感じになっていたと笑い話をします。 ベルトで留める形にしたらしっくりきたと話す安野さん。 どんな状態なんだ。
今日着けている涙型のイヤリングは、声優で同じ事務所の安済知佳さんにプレゼントされたものと嬉しそうに語ります。
自身の紹介が無いなと不思議に思っていましたがここで。 「声優の安野希世乃ですと挨拶するところですが、皆さんご存知の方ばかりのようですね。」 周りを見渡すと、たしかに既に空気が出来上がってる人類ばかり。 でも、そうじゃない雰囲気の方もちらほら見えます。
安野さんから1曲目の話について。 「I remember」はアルバムの中でも1曲目になっていますが、 レコーディングしたのもこの曲が最初でした。 そして、今回皆さんに披露したのもこれが1曲目です。 様々な意味で、始まりの曲である事を強調しています。
MCの最中、周りに手を振る安野さん。 突然、垂直飛び!と言って、ピョンピョンし始めて後ろの方に手を振ったり。 テンションの高まりを感じます。 これはあれです、かわいい。
お水美味しい?という、もはや化石のような呼びかけが入るも これにも笑顔で答える安野さん。 「現実にお水美味しい?って呼びかけあるんですね」と驚きます。 この全方位に投げかける秀逸なコメントよ。 私ひとりで感心してました。
13時のリハーサルの話も少し。 I rememberで舞台入りする時に、ずっこけてやり直した話を恥ずかしそうに。
今回のミニアルバム「涙。」の制作の話について。 マクロスΔでワルキューレというユニットをやっていて、 同じプロデューサー、作曲陣で制作している。 東名版、横浜アリーナでライブをやらせてもらった。 ワルキューレ充という表現をしてましたね。 ワルキューレではへっぽこリーダーでみたいなことを笑って仰ってました。 そんなことないよ!
マクロスΔでは、カナメ・バッカニアという役で出演していると紹介。 その流れで、次の曲について話が進みます。 おや・・・これはもしや?と期待が高まってました。
2曲目「AXIA~ダイスキでダイキライ~」
マクロスΔ ワルキューレのカナメ・バッカニアメインの曲です。 ミニアルバム「涙。」との繋がりでいうと 私がアルバム最強と目する「さよならソレイユ」と同じ方の作曲です。
ここの歓声が物凄かったです。 私も思わず声を出してしまいました。 我らがリーダー、カナメ・バッカニア22歳! 一瞬でそこにカナメ・バッカニアが降りてきて歌い上げる。 最後のゆっくりと含めるような「ダイスキでダイキライ」に感じ入りました。
ワルキューレの横浜アリーナ公演ぶりに聴きました。 もう聴ける機会は無いかなと思っていたところに嬉しかったです。 来てよかった!
会場からチラホラとカナメさーん!やメッサー!の声が。 やはり、声優は作品との絡みで力を発揮しますね。
そのまま流れるように次の曲。
3曲目「悲劇なんて大キライ」
前曲のAXIAの歌詞の終わりがダイスキでダイキライなので、 少し繋がりのある曲の様に感じました。
この曲は曲調もそうですが、ライブ的な意味でも動きのある曲になってました。 始まる前にハンカチを持ってる人は振ってねと安野さんのお願い。 初回版のアルバムに封入されていたアレです。
サビで振り回したり、Get Backのところで曲に合わせて振り上げたり。 ライブの盛り上げ役、特攻隊長のような曲でしょうか。 私もアルバムは持ってきていたのですが、ハンカチは開封してませんでした。 バッグをガサガサやるのも、目を切ってしまうのも憚られたので無しで参加。
終わったあとのMC。 インタビューやラジオ等の場所でハンカチを使う曲をやりたいと言っていて みんな持っててくれてうれしかったとのこと。 …も、申し訳ございませんでしたぁ!
今回のリリースイベントの前は子鹿のようにプルプルと震えていて 横アリに立つより緊張したとのこと。 ※2017年1月のワルキューレ 横浜アリーナ公演
4曲目「ちいさなひとつぶ」
最後の曲はアニメ「異世界食堂」タイアップのED曲。 タイアップ曲ですが、今回のアルバムのコンセプトにしっかり合ってます。 聴き心地が良くて、テーブル席で参加してたら思わず寝そうなくらい。
終わった後のMC。 安野さんが最新話のあらすじ(?)を語られていて ほっこりする作品なので、まだ観ていない方はぜひと紹介してました。 その"観ていない方"にあたる私でした。ごめんなさい。 なので、単純にアルバム曲として向き合ってましたね。 録画はしてあるので、このあと観ることにします。
今後の告知
最後に、観客側を背にして写真撮影。
撮影後、座ったまま前を向いて丁寧にお辞儀。 「ふつつか者ですが、よろしくお願いします。」 を地でいく挨拶の仕方でした。 一体何の挨拶なんだ・・・少なくともリリイベじゃない。 よろしくお願いされた過ぎる。
そして「こんなに集まってくれて私は幸せもの」と仰っていました。
今日の大崎も含めてリリースイベントが明日も秋葉原であること。 東京の他に名古屋、大阪でも実施することを告知。
ここで安野さんからさらに告知。 「少し気が早いけど、11月11日のポッキーの日に単独ライブを昼夜開催でやります!」 観客から少し笑いが入る。 「あ、ポッキーの日で笑われるんですね」 と不思議そうにしてました。 観客は微笑ましくて笑っていたのかなと。
ミニアルバム「涙。」を買った人に来て貰いたいと仰ってました。 そのためのアルバム封入の優先申込券ですね。 申込みは8/12迄。早く買いに走れ!
今回のセットリストについてですが オリジナル2曲、アニメ関連2曲(マクロスΔ、異世界食堂) 声優とソロアーティストのバランスを感じる配分でした。
ミニアルバムは7曲。 ソロでライブをやるには少し心許ない。 今回、アルバム外のAXIAが入っていましたが アルバムの空気感からそんなに外れていない感覚を持ちました。
少し"期待"をしても良いんじゃないかなと。 期待が現実になって、頭を抱えるイメージが少しでも浮かんだ人は 1stライブ申し込んでおきましょう。 そして、"泣け"!
お渡し会
この時点で14時40分位。 このあとはポスターお渡し会です。
私は120番台なので、お渡ししている安野さんを見守りながら待ちです。 ステージ上でポスターを渡して貰い、一言二言会話ができる程度。 100人ずっと良い笑顔で対応されてました。素敵。
ようやく私の番が回ってきました。
挨拶をしてポスターを受け取りつつ 私「涙。素敵なアルバムでした。」 安野さん「ありがとう〜」 私「作詞のごちゃごちゃモンスター好きです」 安野さん「ごちゃごちゃモンスター///」 と、笑いながら照れる、安野さんがとても素敵でした。
あくまでお渡し会なので、そこで挨拶して終わり。 本当に素敵な笑顔とオーラを放つ方ですね。 あの空気感に直に触れられて良かったです。
このお渡し会、アルバム封入のイベント券があれば何周もできます。 同行者は3枚持っていたので、3周��完遂すべく向かいました。 私は1枚しか持っていなかったので待ち。 聞くところによると、イベント券30枚近く持ってる人も居たそうです。 石油王の縁者かな???
私が1周終わったあと列を確認したんですが、なんというものすごい行列… 安野さんは水を補給しつつ、笑顔で丁寧な対応を続けてます。
折角なので、終わりまで見届けることにしました。
ポスターの在庫切れがちょうど17時。 安野さんが少し疲れの見える笑顔で、ファンに向けて御礼の挨拶してました。 残っていたファンはお疲れ様!と心から声をかけてました。 退場する安野さんを見送って、本当にイベント終了です。
いや本当にお疲れ様です。 ほぼ、2時間半近くぶっ続けのお渡し会。 最終的に700~800本くらいポスター配ってたんじゃないでしょうか。
まとめ
フリーで観覧できるリリース記念イベントでしたが、 満足度の高い素晴らしいイベントでした。
楽曲と安野さんの高い歌唱力で、声優アーティストとしてのポテンシャルを。 トークとお渡し会で、その優しい空気と人柄が充分に伝わってきました。 「安野希世乃」という声優でありアーティストを、これからも見守っていきたくなりました。
最終的に小学生並みの感想に落ち着きます。 本当に良かったです。楽しかったです。 1stライブ本当に楽しみだなぁ。
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LAWSON presents Sphere live tour 2017 “We are SPHERE!!!!” 静岡公演
スフィアさんの輝きを追って、静岡まで行ってきました。 スーパー声優ユニットです。最近聞かないな。
全国ツアー
全国ツアー開催中です。 本人たちも言ってましたが、まだ半分も終わってないんですよね。 今回は北海道ぶりの参加になりました。
覚えてる限りを書いていきます。 記憶力が悪いので内容は勘弁して。
6月3日(土)/6月4日(日)神奈川・神奈川県民ホール 6月10日(土)北海道・Zepp Sapporo 6月17日(土)福岡・福岡市民会館 7月23日(日)静岡・静岡市民文化会館 大ホール 8月6日(日)宮城・東京エレクトロンホール宮城 8月12日(土)大阪・オリックス劇場 8月13日(日)東京・中野サンプラザホール 9月2日(土)徳島・鳴門市文化会館 9月10日(日)東京・中野サンプラザホール 9月16日(土)富山・オーバード・ホール 9月23日(土)埼玉・大宮ソニックシティ 10月7日(土)、10月8日(日)台湾・ATT SHOW BOX 10月15日(日)愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホール 11月11日(土)、11月12日(日)千葉・幕張メッセ イベントホール<追加公演>
今回はひとり参加だったのでぶーらぶら向かいました。 静岡市民文化会館。

夏色キセキを感じる花が送られてました。 静岡、やるじゃない。
ひとり参加の時に限って席が良いものなんですよね。 戸松さん側6列でした。 多分、ツアー中最強の席になりそうです。
開演
開幕のSPHERE-ISMから派手にトラブっていて鮫肌が。 音響かな? でもそこまで大きく崩れないように終息させていて カバー力の高さを感じました。 後のMCでも触れてましたね。
大きなトラブルは戸松さんのSSSツアー大阪公演。 それ以来あまり聞いてない気がします。 私が行っていない公演ですけど。 let me say!!
それは置いといて
静岡はうなぎが名産だけど、この曲はイカ!とか 何かそんなこと言いつつ始まった気がします。 HIGH POWERED そういえば、神奈川初日でサメになってる人が居ましたね。 どこの名産かな???
中間のMC
面白いやりとり。 多分こんな感じだった気がします。
戸「なんでみんな私と目が合うと笑うの?」 3人「私、なんかした?みたいな顔してる」 戸「暖かい目で見守ってるんだ?」 3人「そうそう」 戸「6つの瞳がこわいんだよ」
戸松さんの単独公演でMCしてる時だったと思いますが、 観客がざわついてると目を大きくして、ん?ん?私何かした? とかやってる戸松遥さんがとても好きって話はいつもしてしまいます。
LOST SEASON
今回のアルバムの中で私が一番好きな曲です。 タイムマシンに通ずる曲調で、楽曲自体はもちろんなんですが 歌詞が切なさを感じさせつつ、スーッと入ってくる。 良い歌詞です。
戸松さんを中心に見てました。 本当にこの人は表情を歌に乗せてくる。 LOST SEASONの顔芸選手権があったら優勝してる。 いや褒めてるんですよ。 ほんとに歌詞の区切りでもうころころ変わります。
出だしの豊崎愛生さんは笑顔。笑顔なんだ。
「みんなたぶん…あるでしょう?」 歌い終わりの表情を観てたんですが 切なさと何かが綯い交ぜになった表情をしてる戸松さん。 大人な表情をしてる寿美菜子さん。 高垣彩陽さん・・・読めない顔をしている。 この方、MCの時は表情豊かに見えるんですが 曲中のときは結構読めない。
曲終わりで笑顔の豊崎愛生さん。また笑顔なんだ。 でもその表情浮かぶなあ。ありだなあ。
寸劇
いつもの。 音雨高校旅行クラブ。 4人がその土地の話題を盛り込んだ寸劇を展開します。 大抵、似て非なる4人に会って対決してます。
静岡の脚本は鬼ヶ島のおおかわらさん。 人力舎のお笑い芸人の方なんですね。 お笑いはほんとに疎いので、全然ピンときてませんでした。
なんと! 今日のスフィアさんの静岡公演ライブでの朗読劇を書かせて頂きましたー!嬉しいー! 行きたかったけど今日は「武井SOUL」の広島ロケ!楽しかった! 広島の皆様、ありがとうございましたー!#スフィア#武井SOUL pic.twitter.com/ouvtsrTvay
— 鬼ヶ島おおかわら (@okawara0531) 2017年7月23日
ソロラストのモノクロで暴れ切った戸松さんが不在。 豊崎愛生さんが回りくどい言い回しで静岡名産を説明してる。 ダジャレさんがダジャレてる。 そこに寿美菜子さんがキレよく突っ込む。 この方の「それ~だよね?」ってやつとても好きです。
あとは「夜おでん」という単語が私の頭の中に残ってました。 なんだっけこれ。 記憶力、伝説の鳥頭。
そこにすごい勢いで戸松さんが突っ込んでくる。 コンフュ状態の戸松さん。 寿美菜子さんが正気に戻れとばかりにパーン!とビンタ。 なんかすごいリアクションで後ろにのけぞって 「あ���!?」だか「えぅ!?」みたいな声出してた。 私の目には3回転半捻りで後ろに吹っ飛んでたように見えました。
正気に戻る戸松遥さん。 戸「私になにがあったの…?」 寿「いや、何もなかったよ!」 と言いながら、めっちゃ吹いてる寿美菜子さん。 安心してほしい。 観客視点からも全然何もなかった。 ちょっと正気じゃない声優が居ただけ。
戸松さんは自分達によく似た4人にdisられて正気を失っていたらしい。 話は進んで、今回の相手が登場します。
わ��かな悪の心が育って生まれた悪のスフィア。 語尾に"げす"をつけている。 三国藤吉かお前らは。 サンダードリフトでげす!!!
スフィアの4人によく似た悪のスフィア。 ひとりずつ口上が。 「煙草は1日60本。豊崎悪!」 「悪垣彩陽!」 「寿デビル美菜子!」 (戸松さん忘れた)
このあたり豊崎愛生さん以外覚えてなくて 戸松さんに至っては何も覚えていない伝説の鳥頭。 誰か天才の方教えてください。
悪のスフィアから順番にdisられる流れ。
高垣彩陽さん。 料理が下手で、黒焦げのホットケーキはガーリックステーキか! 言われ慣れてるから痛くも痒くもないもんね!と反論。 料理練習し始めて、料理が下手でもなく上手くもなく中途半端だと言われて沈む。 形容しがたい体勢で固まってた。
寿美菜子さん。 スタンプについて。 くまみたいなのはまあ良いけど、あのコアラはなんだ! 笑いながら同意してた。
豊崎愛生さん。 なんと戸松さんに何も言うことはないと言われる。 「何もないって何!私も罵倒してよ!」とよくわからない流れ。 かわいい。
戸松遥さん。 私は前にdisられたから耐性がある!私に任せて先に行って! どうみても鋭いフラグを建造していく、我らが特攻隊長。 豊崎悪さんにパッツンのウケの悪さについて言われてとどめを刺される。 死ぬほど笑った。
このあたりからあまり覚えてないですが たしか自分たちを褒めて対抗しようという流れだったと思います。
悪のスフィアの自分を褒め始める。 正直、言い回しは忘れました。 以下のような感じ。
戸松遥さん。 太陽のように周りを元気にする笑顔!モデルのようなスタイル!
寿美菜子さん。 責任感が強い!人を引っ張っていく才能がある!
高垣彩陽さん。 天才的なダジャレで周りを笑顔にしてる! スベってるんじゃない。それは優しさ! ????????????
豊崎愛生さん。 「自分に良いところなんてない!と褒められない。」 その影響で豊崎悪さんが変身してさらにパワーアップしてしまう。

戸松さん。 「まるでフリーザ第三形態のようだ!」
このままではいけないということで 「豊崎愛生さんの良いところをみんなで褒めて!」 なるほどそう来たか。 観客が豊崎愛生さんを褒める流れ。 私は「素敵な笑顔!!!」と素敵じゃないオタクボイスで参加しました。
豊崎悪さんも丸く収まりました。 悪のスフィアさんに向かって あなた達もスフィアだ!と声をかけていつもの結末。
最後、一瞬だけ夏色キセキの4人が顔を出していましたね。 御石様のキセキでしょうか? 戸松さんいきなり花木優香の声で空気感を作っていて あ、やっぱこの人すごい役者だなと。
あと私「終わらないと思い出になってくれない」さん好きなんですよね。 後のMCで言ってくれてましたね。
コール&レスポンス
いつものウィーアースフィア!で観客と掛け合い。 静岡だからお茶にしようとのことで、茶摘みしながらウィーアースフィア。 割と意味がわからない。 途中からウィーアーわさび!(つーん!) もう大分意味分からない感じに。
4人で茶摘みながらやってるんですが、 段々と外れていく人が。そう、彼女です。 オレンジの人が茶を摘みつつなぜか食べ始める。 しまいには千切っては会場に投げ始める。
フリーダムというか何というか戸松解放宣言。 2000万カラットは逝ってる。 Make Tomatsu Show Great Again!
& SPARKLIFE
この曲ばかりはオレンジの輝きから目を離せません。 今回のアルバムの中でライブ向きの良い曲なんですが、 演者が意味不明なくらい盛り上がってるんですよね。
私が前回観た札幌時点の戸松さんもう意味が分からなくて 例えるなら、ふしぎなおどりを5倍速でやってる感じです。
それを受けて、今回の静岡公演です。 戸松さんふざけすぎて歌い出しで咽て唄えないの巻。 ちゃんとやれよ、いやもっとやれ!!!
間奏の豊崎愛生さんとの掛け合い。 下手の階段の上から、形容しがたい顔芸を保ちながら 何かをかき混ぜるジェスチャーをしつつ階段を降りてくる。
下に降りて対面になった豊崎愛生さんに何かを飲ませている。 静岡なのでおそらくお茶らしい。 そんな怪しい作り方のお茶があるか!
Non stop road
夏色キセキの舞台、静岡の地です。 開幕に客席から歓声上がってましたね。 いつもより分かりあった気がします。
大サビ前に高垣彩陽さんの静岡行くよー!の掛け声。 第二のホームと言い出すだけはありました。
終わりの挨拶
戸松遥さん。静岡公演で楽しくなってしまったのか、 「戸松さんです」といきなり自分をさん付けで挨拶を始めました。 全体的に小学生の感想でした。良い意味で。
戸松さんを見つめる高垣彩陽さん。 その話にひとつひとつ頷いていて、まるで保護者のような顔でした。
寿さんだよ! 高垣さんです。 この4人の連携は本当にいいな。 話しているのを見てるだけで落ち着きます。
やっぱりこの地といえば夏色キセキ。 「終わらないと思い出になってくれない。」 夏色キセキの彼女のセリフを言ってくれました。 気持ち、ややドヤっていたように見えたのは錯覚でしょうか。
キミ想う旋律
静岡市民文化会館はステージ脇に道があるんですが 左側は高垣彩陽さんと豊崎愛生さんが来てくれました。 今回は座席運が良く、本当に目の前です。
高垣彩陽さん目の前で見るの久々です。 本当に小さな身体でよく動く。 会場の後方に対して手を振るのがメインだったけど、 目の前通ったときにいい笑顔で目線合わせてくれて嬉しかったです。 昔、激励会参加した時にも何かとリアクションを取ってくれる方だった。 幻想水滸伝2の話をしたいと話したら、いい笑顔だったの覚えてます。
豊崎愛生さんの目の前も久しぶり。 相変わらずなんて素敵なオーラを放つ人。 緑を着てる子に積極的に目を合わせて長い時間手を振ったり、 本当にひとりひとりに乗り出していく対応。 目の前の私にも軽く素敵な笑顔を向けてくれました。
まとめ
またもや長文になってしまいました。 文章を作成する才能が見当たりません。
でも書いてる内に、静岡公演も楽しんでたなと。 近い席というのもあって、ゆっくり観られた気がします。 私の次の参加は大阪です。 高いビルが待ってますよ。
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7/22 ケロQ&枕LIVE2017 追加公演
表題のライブに参加してきました。 文章書くの久しぶりですがTumblrなぞ使ってみます。
ケロQ/枕
アダルトゲームブランドのひとつですね。
所謂、エロゲというジャンルです。 18禁ゲーム!というと敬遠される方多いですが、 文章に対する様々な制約を、最大限取り払った形で作られた物語は 本当に面白いものが多いです。
10年前くらいにH2O -FOOTPRINTS IN THE SAND-をやった記憶があって 去年、サクラノ詩⇛素晴らしき日々を続けてプレイしました。
特に、私の琴線に抉りこむように触れていったのがサクラノ詩。 随分沈み込んでプレイしました。 去年の事ながら、社会生活に結構な支障をきたした気がします。 感覚的には、某冬の2作目のゲームをプレイした時くらいの衝撃。
今回、そのブランドを冠した音楽イベントが開催されました。
ケロQ&枕LIVE特設サイト
バンドの皆さんとケロ枕キャラのコラボ絵(?) #ケロQ枕ライブ pic.twitter.com/ZwxEmNglyF
— 基4 (@moto4_koinu) 2017年7月12日
ちょうどプレイし終わった時期にライブの発表があったので、 これは参加しておかなくてはいけないなという気持ちでした。
初台公演は残念ながらチケットが手に入らなくて参加できず… 追加公演も完売していたんですが、運良く譲って頂いて参加できました。 本当にタイミングが良かった。 ありがとう在りし日。
前置きはこのくらいで。 ライブで感じたことを文章に残しておきます。 特に印象に残ったシーンについてぽつぽつと。 多分、浅瀬の感想になりますが。
セットリスト
はなさんが上げてくれてますね。 櫻ノ詩の字が可愛い。
セトリでございまっ! #ケロQ枕ライブ pic.twitter.com/rovVgwc6gL
— はな@コミケ1日目ほ11b (@hana_usa) 2017年7月22日
開演前~開演
開演前のアナウンスに聞こえてくるのは夏目圭。 時々、救世主様(間宮卓司)でお届けしてました。 彼の声、久々に聴きましたね。
気付けばいつの間にかコール&レスポンスの流れになっていて モン・パナッシュ!!!とか叫ばされていた気がします。 私はまだ飛び降りないぞ。
これは初台の時からの流れなんでしょうか? 観客もまだテンションが上がりきっていないのか、 若干ついてこれていない印象でした。
いよいよライブ開幕。 - いきなりあなたに恋している - 向日葵の教会と長い夏休み この2作品未プレイだったので初見の曲でした。 良い曲が多かったので機会があればプレイしたいですね。
Pica pica
はなさんは一度交代してピクセルビーのターン。 聴きたかった曲のひとつです。 III章 PicaPica 鳥谷真琴ルートのエンディング曲。
ピクセルビーのお二人は初めて観たのですが monetさんの歌唱力に驚かされました。 音源レベル、と表現してしまうとあまり良くないですが そのレベル感と透明感をキープしつつ、生の臨場感。
特に自分がこの曲で好きな「カササギ 天球をまたぎ」のフレーズ。 完璧です。イメージを超えてきてました。 多分この時、自分は満面の笑みだったと思います。嬉しかった。
在りし日のために
「ありがとう在りし日」の言葉から始まります。 嬉しくて、思わず下を向いて感じ入っていました。 曲の入りは少し難しそうでしたね。ライブっぽいです。
今日はこの曲を聴きに来た、と言っても過言じゃないです。 おそらく、ブランドを冠したライブでないと一生聴くことができない曲。 言葉選びが素敵な曲です。
数ある曲の中でも、在りし日のためにのギターソロが一番好きです。 後のMCで演奏陣もっと前に出ていいよと言われてて、 この曲でこそ実践して欲しかったなと。
この直後に「ありがとうね 雫がくるしみ~」 というワードが入ってくるので、感情が落ち着く暇が無かったです。
曲終わりの歓声は、ここまでで一番でした。 ありがとう在りし日。
ZYPRESSENの花束~夜の向日葵
ピアノの入りが本当にきれいですよね。 最初、ZYPRESSENのシナリオをプレイした印象もそうでした。 ここはただ、ZYPRESSEN思い出しつつ聴いていた気がします。
糸杉はこの後、向日葵に変わってました。
吸い込まれるようなイントロというと表現がアレですけど そうとしか形容できない位に、弾き始めた時から静謐な空気ができてました。 曲始めのちょっとした歓声もすぐに置き去って。
素晴らしき日々の劇中曲。
いや、ただただ驚いたなと。 演奏してるキーボードのおはるさん。 ライブの途中でも隙あらば光る棒振ってたりして 本当に楽しそうに演る方だなぁと思って見てました。
私は初めましてだったんですが めいくめりー という音楽ユニットで活動されているそう。
何に驚いたかというと、そのただ事じゃない情感の込め方です。 結構色んなライブを観に行ってる方だと思いますが ここまで入り込んで弾いている方は初めて。
曲を弾き終わったあと、世界に入り込みすぎていたのか、 頭を横に振って、なんとか現実に戻って来ていた様に見えました。 3分弱の曲でどこまで行ってしまっていたのか。 橘希実香に救われて欲しいですね。
時系列は飛びますが、深く曲に入り込んでいた理由の一端について アンコール明けのMCで話をされてました。 前回の初台公演(6/24)後から、素晴らしき日々をプレイしてクリアしたとのこと。 2週目に入るみたいな事を仰ってて感心しました。
ゲームをプレイして1ヶ月の新鮮な状態。 シナリオに入り込みすぎたアーティストの演奏。 中々観られるものじゃないです。 情感を込めすぎるのも良し悪しだと思うんですが 私の感情は良しと告げてました。
贅沢を言えば、初台公演と今回の下北沢公演。 この演奏の違いを感じたかったです。 有識者どこかで違いについて言及してくれたのむ。
サクラノ詩のBGMも好きな曲が多いので 「夜空は奏でるだろう」や「花弁となり~」の2曲 あたりを弾いて欲しかったなと。 曲の配置を考えてみると難しいですが。
空気力学少女と少年の詩
天使の科学。空気力学。 この曲のイントロの疾走感は相変わらず良い。 つい天井があるのに上を見上げてしまいました。 生バンドで映える曲だなあ。 はなさんも「見上げる世界で」のところで見上げる動きをつけてたり。
櫻ノ詩
イントロのピアノを聴くだけでこの日一番の笑顔だった。 おはるさんありがとう。 弾いてる方もすげー笑顔なんですもん。 これがまさに音楽だよ。
感想のほとんどイントロって言ってますが 松本文紀さんはいきなり絶命させにくる曲が多いです。 もっとやってほしい。
途中から観客のハイ!ハイ!が入ってきて キーボードが埋もれてしまうのが残念だった。 ライブはそういうものだから仕方ないけれど ここは静かに音に身を任せて聴いていたかった。 (普段コールしてるライブに土下座しながら)
OP映像と合わせて聴いた時の衝撃に負けてませんでした。
アンコール明け
ここでも天の声ならぬ夏目圭いや救世主様の声が。 銀河鉄道に乗せられてる模様。 そしてまたもモン・パナッシュ!!!
ここで出てきたのがなんとSCA-自さん。 もちろん初めて観ました。 これがあのシナリオを生み出した人類・・・ と、アンコール明けひとりで戦慄してました。
登場していきなり、観客からSCA-自が悪い!の声がかかる。 これからやるネタ潰すな!と怒ってて笑いました。 3回くらいSCA自が悪い!コールを繰り返してて エリクサー投与されすぎたのか寝てないのか。両方か。
サクラノ刻の発売時期について、発表するつもりだったらしいですが ここで来年とか言質とるのやめようぜ!みたいな結論になって笑いました。 奇跡担当。何とかしてほしいですね。
まとめ
ポイントを絞ってのつもりが、随分と長文でまとまりのない文章になってしまいました。
どういう人からあの音楽が生まれてくるんだろうと 本当に気になっていた松本文紀さん。 個人的にはこのあたりが収穫でした。 MC振られると「大丈夫です」でかわしていく立ち回り。
ライブでは言葉じゃなく音で、語りすぎるくらいに語ってました。 本当に大丈夫だった。素敵な方ですね。
ゲーム音楽イベントの相乗効果は素晴らしい。 作品に沈み込む程、生の音楽と浮かんでくるシーンが相まって感情を刺激される。 こういうイベント、現場に立ち会える事に幸福を感じます。 今後もこういうLIVEに立ち会えるといいなと。
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