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ktntrpg-blog · 7 years ago
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全くどうして度しがたい
全くどうして度しがたい (あの子と彼女)
「……生きてた頃に叶えられなかった願いを叶えるためにさ、死んでも尚さ迷い続けるって…凄い度しがたいよね。しぶといっていうか、それもう一種の呪いだよね?世界にとってはもう終わった人間なんてさ、何時までもしがみつかれたって邪魔なだけかもしれないのにさ」
 吐き捨てる様に言葉を重ねる彼女に視線を向ける。その表情は無そのものだが、言葉の端々にはどこかいじけた子供の様な刺々しさがあった。
「…それは僕に言ってるの?それとも父さんに?伊織君に?皆に?それとも…君自身に?」
 鉄格子を掴んで、こちらも声を掛けてみる。すると彼女はぐるんとこちらを見たかと思うと、雑な仕草で頭をかいた。長い髪がバサバサと宙を舞う。それは先程まで無機質に佇んでいたとは思えない、人間臭い態度だった。
「…あーあ。やんなっちゃうな、子供はすぐに何で何でどうしてどうしてっさ。馬鹿みたいに訊いてくるんだもん、スッゲ面倒臭いよねぇ」
「ム…君から話し掛けてきたんでしょ」
「ブッブー!残念んんん~~!独り言ですぅ~~~自意識過剰ファザコン乙ですぅ~~~~~!!」
「ふぁ、ファザコンは今関係無いじゃないか…!ていうか君そんなキャラだったっけ」
「はん、ぶりっ子してやってんじゃん。型にハマるのだけは得意なんだよ、これでも元…」
 と、言い掛けた言葉が急に彼女の口から消えていく。格子の隙間から、彼女の唇がきゅ、と結ばれて震えるのが見えた。不自然に消えた音節は妙に引っ掛かって。
「元?」
「…………。っあ~~~!うるっせ!!!ってか、アタシのことはどうでもいんだよ!!問題はアイツだよ、アイツ!何処まで行ってもうっっっさん臭いアイツだよ!」
「……」
「っとにクソゲーだよなァ、胡散臭い同士が手ェ組んじゃってさぁ、胡散臭い臭いおっさん臭いになっちゃってさあ!あーあ!あんなルールぶっ壊し野郎、最初っから仲間外れにしときゃ良かったよ」
「…でもしなかったんでしょう?君は」
 ピクリと、彼女の動きが止まる。
「彼がいないと成り立たないもんね。皆じゃないもんね」
「…………」
「…そんなに皆が好きならさ、どうしてこんな事をするのかな。次はフランスなんだよね。何時までこんなことを続けるの?」
「…一々訊かないでよ、面倒臭いって言ってるじゃん」
 甲高かった彼女の声が、一気に冷たく低いトーンへと変わる。いじけたと思えば癇癪を起こし、拗ねてしまう。この不安定な情緒を見るに、彼女は既に狂ってしまっているのかもしれない。その姿は時に不定形で、捉えることすら難しいけれど…でも時にこうして形を取れば、ただの弱い女の子に見えた。真っ白な背中を見ながらそんな事を思っていると、不意に彼女がポツリと呟く。
「………………好きだからだよ」
「へ?」
「……お前がお父ちゃん(仮)の精神グッチャグチャにして、ドテっ腹に穴が空くまで酷使したのと、同じ理由だっつってんの」
「それ、って……」
「はい、もう終わり!残念無念また来週!あんま無駄口叩いてると今度こそゴミ箱行きだから!だいたいお前はみなみちゃんその他のお気に入りだからそうして温情措置掛けられてるって自覚して下さ~~い。はい、お返事は?」
「…分かってる、よ」
「……次勝手なファザコン発動したら、流石の私も庇い切れないからね。そんなに器広く無いんだよ、実際」
「……」
 仰々しいまでに粗暴に振る舞っておいて、ふと真剣な顔も見せる。僕がここにたどり着いて出会ったのは、そんなどうしようもなく痛くて変な人だった。彼女が消え去った暗闇の中、膝を抱えて踞る。
「みなみちゃん、おじちゃん、ティトス君、涼子ちゃん、メフィストさん、ついでにジル先生も……どうか、次も無事でいて………」
 彼女の歪んだ愛が、どうか彼等を殺さない様に。僕の失敗が繰り返されないことを、このどうしようもない暗闇から祈る。それだけが、僕に許された存在の全て。
「……何で、ままならないのかなぁ。ねぇ、あなたはどう思う?」
「……」
「毎度付き合わせて悪いけどさ。次も皆を助けてね…あんまりファンブルされるのも困るけどさ」
「……分かっている」
 ―次の舞台はフランス、パリ。街角で、庭で、小さな部屋で…愛の讃歌がこだましている。それは破滅への布石か、はたまた悲劇の幕開けか。全くどうして、この度しがたい物語は続くのだ。例え行き着いたその果てに、停滞しか生まれないのだとしても……
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ktntrpg-blog · 7 years ago
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次の日も二人で
次の日も二人で (緑君と伊織君)
 今日もまた、私は硬い石畳の上を歩いている。列柱の隙間から覗くローマの空は、鮮烈な群青にして厚く高い雲を抱く。まるでいつも通りの何という事もない景色。あの賢明で些か恐ろしい妻の進言にはまさかとも思ったが、不吉な占いは特に当たることもなく。元老院へ向かう道すがら、私の頭は次の演説、次の策略、次の戦争…そのまた先にある彼女との約束について考える仕事をしている。
「もうすぐ、もうすぐだ、あと少し……」
 呟きながら空想に耽る。もう間もなく、彼女の眩い笑顔が見られる。彼女の腕から飛び出した小さな幸福に、両手を広げ微笑んでやれる。最後に抱いた時より重くなった体を持ち上げてやって、その柔らかい頬に鼻を寄せて、小さくつねってやるのだ。そうすればきっと鈴の転がる様な声がして、私の心は満たされる。この身に溜め込んだローマの毒は消え去り、 彼女の肌の様に澄んだ気持ちで、私は歩き出す。私が初めて心から惚れ込んだ者達と、新しい世界へ向けて…
 ―しかし、ああしかし、私は知っている。空想とはかくも甘く儚いものであることを。
「……ガイウス・ユリウス・カエサル」
 不意に名前を呼ばれる。目の前にローマの闇から這い出て来た様な影が立ち上がる。その不気味さに流石の私も目を見開き、二歩、三歩と後退る。それで…“何時も失敗する”のだ。
(ああ��またこの夢なのか……)
 布と肉を裂く鈍い音がして、背中がじわりと熱くなる。その違和感にギクリとして首を回すと、見知った貧相なつむじがそこにある。そうだ、私はこのつむじを何度も…それはもううんざりする見た。
「……ブルータス、お前も、か…」
 その後どうこうする間もなく、私の体は無遠慮に貫かれて行った。そしてあっさりと崩れ落ちる。幾多の戦争と政略を乗り越え、それでも尽きなかった悪運がまさかここまでとは…強かに地面に打ち付けられるのを待つ間に、私の耳に声が届く。
「私はただ…カエサル…貴方を止めたかった。貴方が “化け物” になる前に…」
 なんともか細く、情けない声。その主を睨みつける前に、ドチャッという醜い音と血飛沫が床を這った。馬鹿だな、貴様は。こういうことはもっとマシな理由で企てるべきだろう?生産性とか、次世代型のハイブリッドな野望とか …それでは何の得にもならんだろうに。ああ、本当に、馬鹿な奴だ…
(それに…私が化け物だと?阿呆。見ろ、私は人間だ……)
指先から恐ろしい程冷たくなって行く体。景色が朧に、暗く沈んでいく。忌々しい、まだこの瞳には写したいものがある―
(だって俺が望むのは、こんなにも)
 ―クレオパトラだ。その腕にはカエサリオンも。ああ、そうだ、これこそ…
(ありきたりで)
 今行く、行くから。待っていておくれ。暖かな光の中で美しく微笑む彼女等に向かって、必死に手を伸ばす。
(へ ぃ ぼ ん 、 な ……………………)
 ああ、彼女が世界で一番好きだと言ってくれたエメラルドの輝きは、その細い指先に遺せそうもない。
 そこで伊織は意識を覚醒させた。カチコチと響く秒針の音に、また目覚ましより早く…否、早過ぎる程早く起きたことを知る。
(原因は…隣を見れば明らか、ってな)
 ベッドの空いたスペースを撫でた。まだ暖かい。きっとここで寝ていた奴は、先程の夢に飽きてしまったのだろう。実際同じ夢を見たと言われたことはないが、伊織はここ数日よく見る夢を彼も見ていると確信していた。
(そりゃあアイデアも成功するでしょう。だってこの夢を見た夜は必ず…な)
 バコ……という空気の音と共に響く機械音、漏れ出す黄色い光。そう、あの夢を見る夜は決まって彼は犯行に及ぶ。その背中に妙な安心感を覚えながら、伊織はなるべく普段通りの呑気な調子で声をかけた。
「みーどーりー。こんな夜更けになぁにしてるんだ」
「ももふぐもががご」
「何語だそれは!食いながら話すのダメって言ったろ、ていうか食うな!手を止めなさい!!」
「……ごくん。ふん、見てわからんのかと言ったんだ」
 開け放たれた冷蔵庫の前で、悪びれもせず口元を拭った少年は緑と言う。彼には正確な名前もあるのだろうが、伊織は出会った時から緑と呼んでいた。理由は単純、目が緑だからである。その印象的な緑の瞳は、現在茶色い睫毛の下に不機嫌に伏せられているが。
「……緑、夜食は健康に悪いから止めろって言ったろ」
「腹が減ったんだから仕方ないだろう。自然にそうなったのだから、それに従うのもまた自然というものだ」
 自然に抗う方が不自然で不健全だ。と、得意の屁理屈をこねて見せる緑。そんな彼の態度には、伊織のこの上なく麗しい顔も曇ってしまう。何故なら彼はその美貌に基づく責任感の元、美を保つ事に関しては人一倍のお人好しが更に倍になってしまうのだ。緑は10歳程にして既に整った顔立ちをしており、将来は中々の美男子になるのではと伊織は踏んでいた。だからこそ、このまま健やかに成長して欲しいと言うのに…。今尚食材にこっそり手を伸ばそうとする緑の悪癖に、伊織は黒曜石の様に艶やかな瞳を光らせる。素早い動きでその手をピシャリと暴いてやると、緑はますます膨れっ面になった。
「あんまり食べてばかりいると、その餅みたいな顔戻らなくなるぞ?」
「良いだろう別に。それで俺の美貌が損なわれる訳じゃないのだから」
「いや、大分損なわれると思うけど…」
「ふん、美学の違いだな」
 尊大に鼻を鳴らす緑に思わずため息が出る。こと食においては並々ならぬ興味とこだわりを持つ緑ではあったが、これ程までに頑なな態度を取る理由はそれだけではないだろう。ゆっくりと屈んで、視線を合わせる。緑の少しだけ赤みのさした目尻を確認すると、伊織は静かな口調で語りかけた。
「なあ緑。実際お前そんな腹減ってないだろ。寝る前にも結構な量食べてたからな」
「あれぐらい食べた内に入らん」
「そうか?その割にはあんまり手が進んでない様に見えるけど?」
「…貴様が邪魔をするからだろう」
 ああ言えばこう言う…と半ば呆れながら、伊織は緑の頬に触れる。酷い顔だぞ、と真剣な声色で��くと、そちらこそ、と返された。
「眠れないのはお互い様だな」
「貴様まで夢見を悪くする必要は無いというのに」
「夢なんて自分じゃ決められないって」
「……すまん」
「何でお前が謝るんだよ」
 はは、と掠れた声で笑った伊織は緑の華奢な体を抱き締めた。緑も、自分を包み込むほっそりとしているがどこか逞しい腕にそっと目を細める。何ともままならない問題を前にして、二人はただ互いの存在に安堵していた。
 本当は知っている。あの夢が緑のものであることも、同じ夢を共有する程の繋がりが二人の間にあることも。それはきっと、あの部屋での出来事があったからだ。突然招かれた白と黒の空間で、訳も分からず緑をゴールまで導いたあの時から…伊織は多分、それまでの伊織とは決定的に異なる存在になった。それが具体的にどんなものか、まだ分からないし、正直不安しかないけれど…
「なあ、緑。」
「何だイオリ」
「俺は今、お前の下膨れ顔を見て急激に眠くなった」
「…奇遇だな。俺もイオリの締まりのない顔を見てあくびが出そうになった」
「ふふ…だよな。なあ、まだ夜だから眠くなるのは自然だけど…このまま起きて夜食を食い続けるのは不自然だよな?」
「……それに不健全だと言いたいわけか。ふん、お前なんかがあげ足を取るのは百年早いと言う所だが…」
 ズズ、と鼻を啜る音がした後で緑が顔を上げる。漸く視線が合ったお陰で、腫れた目元はくっくり見えてしまったけれど。同時にその顔には、見慣れた不敵な笑みがあった。
「生憎俺は眠いからな。素人相手にこれ以上の口論は面倒だ。よって今日は大人しく二度寝をしてやることにする」
「あっはは、助かったよ。神に愛された美貌と言っても、これ以上の夜更かしは流石に響くからなぁ」
「ふん、俺からすれば些か貧相だけどな。もっと豊かな肉体を持て」
「これはベスト体重!お前の基準がおかしいんだっての!」
 やいのやいのと騒がしくしながら、二人で再び毛布に潜る。そろそろ同居人用に新しいベッドを増やすべきなのだろうが…何となくその機会は先伸ばしにされていた。それはこの温かな微睡みのせいだろうか?既にうとうとと意識を手放そうとする伊織の耳に、辛うじて緑の声が聴こえた。
「子供というのは面倒だな。感情の制御が効かないし、ちょっとしたことにもすぐ取り乱す」
 まるで昔は大人だったみたいな言い種だな、と思う。子供の緑が言うにはまるであべこべだ…だけど不思議と変じゃない。
「……本当はな、あんな夢は慣れっこなんだ。それこそうんざりする程見飽きた夢だ。もう怖さだって感じない。けど……あんなことは覚えてるのに、どうしたって“あの子”が誰か分からない。それが何だか…凄く辛いんだ」
(うん。そうだよな。お前はその“あの子”に会うために…あの場所から出ることを選んだんだもんな。)
「見付けられるだろうか、俺は…あの子を。シロウは俺の罪だと言った…俺は…ちゃんと購えるだろか…」
(分からないよ、俺には分からない。お前の事情も、そのために俺が何をすべきなのかも。だけど…)
 伊織はぎゅっと緑の頭を胸に抱き寄せた。ん…とくぐもった声がして、緑が腕の中で小さく身動ぐ。それがくすぐったくて、心地よくて…もう殆ど寝ていたからちゃんと声になるかは分からないが、それでも伊織は言ってやった。
「大丈夫だよ。俺がついててやるからさ…あの時みたいに、これからも…」
 そこまで限界で、伊織の意識は深く温かな地平へ沈んで行った。ぽつりと呟かれた「…ありがとう」という細やかな言葉を、しっかりとその胸に残して。
(…また明日な、緑……)
 これがどんな運命なのかは分からない。だけど、二人なら前に進み続けることができる。あの部屋を脱け出して来て得た答えは、揺るぎようの無い確かな力を持っていた。
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ktntrpg-blog · 7 years ago
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リプレイ:リバース(緑) 5
注意
録音失敗によりPL発言全カットとなっています。また、見やすさ優先でログの改変がされています。以上を了承してお進みください。
この記事を見る際は怖がりな方、心臓の弱い方はお気をつけください。夜中に一人で見たPLはびっくりしました。
運命の部屋
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KP:あなたたちが部屋に入ると、少年の後ろ姿が現れ、そして消えました
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みどり:「ジュリアーノ!!!」
KP:みどりが叫んで部屋の中に駆け出します。するとあなたの目の前、殆ど鼻が接するような距離に、この様な人影が現れました
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KP:彼女は「警告。これ以上の侵害行為は許されない。続行する場合は貴方のプログラムを抹消することになる」と繰り返しています。SANcです
澪標 伊織:ccb
Cthulhu : (1D100) → ? (値がログにありませんでしたが成功しています)
KP:澪標 伊織のSANが1減少した(SAN:87->86)
KP:その言葉を認識するかしないかの内に、貴方の視界は暗転する。…気がつけば貴方は古代の建築物と思わしき列柱廊を歩いていた。柱の隙間からは厚く高い雲を抱く鮮烈な群青の空が見える。貴方はこれらの光景を、まるでいつも通りの何という事もない景色だと感じるだろう。しかし突如として、その日常は終わりを告げる。いきなり貴方の目の前に闇の中から這い出て来た様な影が立ち上がる。その影達は貴方に向かって、幾つもの刃物を突き立てて行った。ドス、ブチ、と肉を断つ音が響き、壮絶な痛みが貴方を襲う。それでも尚倒れない貴方を絶望に突き落とすかの様に、最後の刃物が突き刺さる。背中にじわりと広がる熱と痛みを感じた貴方は、後ろを振り返るだろう。するとそこには、貴方が最も見慣れた顔…澪標みなみの顔があった。ダメージです。23d6をお願いします
澪標 伊織:23d6
Cthulhu : (23D6) → 83[4,3,4,4,3,4,5,1,3,3,3,3,2,6,4,3,6,3,4,3,3,3,6] → 83
KP:彼女に冷たく見下ろされながら、貴方は地面に倒れ伏す。暗く沈んで行く視界には、子供を抱く美しい女性の幻が見えた。完全暗転した視界の中で再び目を開くと、そこは今までいた部屋です。相変わらず、白い影が貴方の目の前にいます
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KP:先程刺された傷は貴方にはありません。どうやら幻だった様です。しかしそれにしてはあまりにもリアルな…それに、自分を裏切っていたのは…恐ろしい白昼夢を見た貴方はSANcです。成功で1d3、失敗で1d6のSAN値減少となります
澪標 伊織:ccb
Cthulhu : (1D100) → 1 
KP:澪標 伊織のSANが3減少した(SAN:86->83)
KP:貴方が隣の部屋を確認すると、貴方と同じ様に影の前で膝を付き、呆然と肩で息をしているみどりの姿があります。白い影が話始めます
???:「こんな痛みをまだ続けるのですか」
???:「これで何度目だか、あなたは知っていますか」
???:「もう、止めましょうよ。今ならまだ、間に合うんだから」
???:「帰ろう、****。あの日々にさ」
KP:ここで貴方の端末が鳴ります。46からのメッセージの様です
46:本当にこのままでよいのでしょうかね
46:帰ったところで、また繰り返すのではないですか?
46:それこそ、不毛、無知、醜悪、矮小、短慮、臆病、そうは思いませんか?
46:そう思うのなら、聴くべきです。あなたは、伊織君の言葉をね
46:彼は今、なんと言っているか…伊織君、教えて上げなさい
KP:46の言葉に貴方が顔をあげると、みどりが貴方の方を見ています。彼からは貴方が見えていない筈ですが、彼は貴方をまっすぐに見据えて、しかし不安の入り雑じってた子供の顔で、貴方に訴えかけました
みどり:「ここからでたい…会いたい、会いたいんだ…会って、謝りたい。だから…」
みどり:「助けてくれ、イオリ…!」
澪標 伊織:「あったりまえだ!助けてやる!」
澪標 伊織:「おい緑、また泣いてんな?いいか、ちゃんと胸張れ」
澪標 伊織:「そんで前を見ろ!お前なら絶対出来る。なんせこの俺と似た者同士なんだからな!」
KP:その言葉を受け、みどりはハッとします。彼はごしごしと目元を拭うと、きっと前を向きます
みどり:「っつ…!そうだ、な…!」
???:「なん…で…」
KP:白い影は明らかに動揺している様子です。みどりは彼女の元を通り過ぎました。するとそれの勢いに掻き消される様にして、彼女は消えてしまいます。カチャリと言う音が部屋に響きます
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KP:みどりの部屋に新しい扉が現れました。彼はその扉に手をかけます。扉を開けると、そこからは風が吹いている様です。みどりは貴方を振り返ると「ありがとう、イオリ」と呟いて、部屋を後にします
KP:瞬間、貴方は再び平衡感覚を失う様な目眩に襲われ、倒れ付します。その一瞬、貴方の目の前には以下の様な景色が見えました
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KP:この景色を最後に、あなたの意識は途切れます
KP:聞き耳を振ってください
澪標 伊織:ccb<=75 聞き耳</p>
Cthulhu : (1D100<=75) → 27 → 成功</p>
みどり:「…おり、イオリ!」
澪標 伊織:「んーー」
みどり:「いつまで寝ている気だ。朝飯の時間はとうに過ぎているんだぞ!」
46:「こらこら、彼は重労働の後なんですから、労って上げないと」
澪標 伊織:「ん!えぁ!?」
KP:目が覚めると、そこはあなたの部屋でした。目の前には緑と、もう一人男(APP18)がいます
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46:「おはようございます伊織君」
澪標 伊織:「緑!??え、いやお前誰!??」
澪標 伊織:「待って俺まだ寝てる!?!?!?俺よりきれいなやつがいるんだけど?!??」
46:「四郎ですが…みどり君より長いつきあいではないですか。綺麗というのはみとめますが」
澪標 伊織:「おっまえ!おまえか!?!?」
澪標 伊織:「あのむかつくやつ!!」
46:「むかつくとは手厳しい。これからの専業主婦に向かって」
澪標 伊織:無言で自分の頬を引っ張る
澪標 伊織:「いたい……」
澪標 伊織:「夢じゃない………」
みどり:「残念だなイオリ、夢ではないぞ」
澪標 伊織:「待ってくれ、え?ん?」
澪標 伊織:「しゅふ?」
46:「さあ起きてください伊織君。今日のご飯は目玉焼きですから」
みどり:「俺はあんな黒焦げを目玉焼きとは認めたくないのだが」
みどり:「ま、そういうことだ。よろしくな、イオリ」
澪標 伊織:呆然とした後にひきつった顔で四郎に声をかける
澪標 伊織:「四郎、お前全部わかってたのか?おい、今楽しいか?なあ?」
46:「さて何の事やら…楽しくないといったらまあ…嘘になりますが」
澪標 伊織:「おっ前、いい趣味してるよなあ!」
46:「…!ふふふ。あなたと彼女、本当に似た者どうしですねえ」
KP:シナリオクリア。ベストエンディングです。お疲れ様でした!
PL:お疲れ様でした!
コメント
KP:こんなめちゃくちゃなシナリオに付き合って頂きありがとうございます。どんどんクトゥルフからかけ離れて行く気がしないでもないです申し訳ない…
PL:すごく楽しかったです!!!緑くん()も可愛くて…ほんのり赤い膝が好き…。個人的にSANcの1クリは彼女なら裏切る前に正面から蹴ってくると確信してるからでは?と思ってます
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ktntrpg-blog · 7 years ago
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リプレイ:リバース(緑) 4
注意
録音失敗によりPL発言全カットとなっています。また、見やすさ優先でログの改変がされています。以上を了承してお進みください。
であうへや
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みどり:「……!!!」
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澪標 伊織:ccb<=65 目星 壁へ
Cthulhu : (1D100<=65) → 7 → スペシャル
澪標 伊織:「なんか増えてるな。絵か?これ」壁のほうへ
みどり:「………」
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KP:イタリア語技能が高いあなたならわかるでしょう。「まま」「ぼく」「お父さん」と書かれています
KP:不気味で恐ろしい絵に嫌な寒気を感じます。SANcです
澪標 伊織:ccb
Cthulhu : (1D100) → 56
KP:澪標 伊織のSANが1減少した(SAN:88->87)
KP:絵にイタリア語が振れます
澪標 伊織:ccb<=80 イタリア語 絵へ
Cthulhu : (1D100<=80) → 81 → 失敗
澪標 伊織:「うえ…きも…」
澪標 伊織:「そっちも同じ絵か?」
みどり:「…え?あ、ああ、すまん、きいてなかった」
澪標 伊織:「そっちも、あーなんだ。三人の絵か?」
みどり:「え…?ああ、あれか。うん、3人描かれているな」
澪標 伊織:ccb<=55 アイデア
Cthulhu : (1D100<=55) → 67 → 失敗
みどり:シークレットダイス
みどり:シークレットダイス
みどり:シークレットダイス
KP:あーはい。ではみどりは震え、泣いて叫びだしました。彼は扉に駆け寄ると、半狂乱になって叩き始めます
澪標 伊織:「おいおちつけ!みどり!聞こえてるか!?」
みどり:「だせ、だして、出してくれ!!!行かなきゃ、行かなきゃ…!おれは、わ、わたしは、おれは、会わなきゃ!!」
澪標 伊織:説得と信用で落ち着かせることはできませんか?
KP:今回だけ可能です。どうぞ
澪標 伊織:cbrb(52,65) 信用、説得
Cthulhu : (1d100<=52,65) → 79[失敗,失敗] → 失敗
みどり:「やだ、やだ…なんで、どうし、て…」
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KP:前の部屋と同じように様子が変わります
KP:しかし、人影は先ほどより、もっとあなたに近い場所に出現しました。もう目の前です。SANcどうぞ
澪標 伊織:ccb
Cthulhu : (1D100) → 79
KP:成功は減少なしです
澪標 伊織:ccb<=75 聞き耳 人影の呟き
Cthulhu : (1D100<=75) → 10 → スペシャル
???:「けいこ…する…これ…じょう……���…あなた…ラム…抹消…」
???:シークレットダイス
澪標 伊織:ccb<=75 聞き耳 人影の呟き
Cthulhu : (1D100<=75) → 66 → 成功
???:「警告する。これ以上の…がい行為は…たの…プロ…ま……することに…」
???:シークレットダイス
澪標 伊織:人影の感情とか雰囲気とか感じ取れませんか?
KP:アイデアどうぞ
澪標 伊織:ccb<=55 アイデア
KP:では、人影から悪意は感じません
Cthulhu : (1D100<=55) → 20 → 成功
澪標 伊織:説得してみます
澪標 伊織:ccb<=65 説得
Cthulhu : (1D100<=65) → 6 → スペシャル
46:止めなさい
46:彼女は危険です
46:彼女に情報を与えないで
46:これは罠です
46:消されたくはないでしょう?
46:あなたが消えると私達も困る 声は個人情報ですよ、おわかりですね
???:「彼を苦しめないで」
KP:人影が言葉を発した直後、元に戻りました
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澪標 伊織[46]:感謝する
46:いいえ。危ないところでしたね。ではさっさと仕事に戻って頂きたい。彼の鼻声は耳にこたえるのでね
みどり:「ひっ…ぐし…」
澪標 伊織:「なあおい、聞こえるか?伊織だ、俺がわかるか?」続けます
澪標 伊織:「お前がなんで取り乱したかわからんけどさ、まずは落ち着け。落ち着かないとできることも出来なくなる」
澪標 伊織:「何かやりたいんだろ?ならまずは落ち着いて今できることから進めようぜ、な」
みどり:「…おれ…おれ…ここを…出たい…」
みどり:「会わなきゃ、いけないんだ」
澪標 伊織:「うん。元からそのつもりだ」
澪標 伊織:「まずは顔拭け、それじゃ女神うんぬんどころかただの泣き虫小僧だぞ」
澪標 伊織:「そんでさっきと同じように謎解いて、さっきと同じように進むんだ」
みどり:「う…うるさい…ずび……言われなくても分かってる」
みどり:「全く!イオリがまたどこかに行くからいらん時間がかかるんだ。」
みどり:「いい年して迷子とはやれやれだな」
澪標 伊織:ccb<=65 目星 (たぶん扉へ)
Cthulhu : (1D100<=65) → 81 → 失敗
KP:彼は彼女との約束を果たすことは出来ないと書いてある
みどり:「この扉をくぐるなら一切の希望も約束も持ち込んではならないって」
澪標 伊織:「ん。さんきゅ。じゃあ本棚行くか」
みどり:「ん」
澪標 伊織:ccb<=65 目星 本棚へ
Cthulhu : (1D100<=65) → 41 → 成功
みどり:シークレットダイス
KP:本の間に以下のようなメモが挟まれていた。「彼女の好きな物は、ジャスミンと、ビジネスと、なによりエメラルドであったとされる。」
みどり:シークレットダイス
みどり:「何かの童話?みたいだな。読むか?」
澪標 伊織:「頼む」
みどり:あるところに、住むところを奪われた女の子がいました。彼女は沢山の人に追いかけられました。その中には大好きなあの子や、尊敬するあの人達もいました。彼女を守るお友達は大きな壁の外でお別れになりました。彼は言いました。「歩こう、まだどこかに行くところがある」彼と彼女は歩き出し、ついに願い事を叶えましたとさめでたしめでたし
みどり:「…訳が分からないな」
澪標 伊織:「だな」
澪標 伊織:テーブルに向かいます
KP:机の上に日記が置いてあります
日記
○月11日 立香等と宝石展へ行く。クロエへの土産も購入。今度会う時に渡せると良いが。
(中略)
○月25日 立香がいなくなった。行方不明事件と関係があるのか?残された日記に声が聴こえるといった記述があったが、今聴こえた気がしたこれがそうなのか?カリストも同様の声を聴いているらしい。明日モーリ氏と宝石店へ行くと決めた。
○月26日 この世界では予想していなかった事態が起きている。カクウノ鉱山へ行くことになった。
…○月31日(以降筆跡が頼りない) ここ数日バタバタとしていたが漸く落ち着いた。最も忙しいお陰であの日のショックを引きずる暇も無かったのはありがたかったが。それは皆同様だろうが、ネレーネの空元気は痛々しい。モーリ氏も疲れと緊張の色が見える。カリストは更に異常行動が増えた。立香は日本の友人が来てくれたとかで、少々マシになった。それだけが救いだ…
(中略)
×月5日 皆日常を取り戻そうと懸命に歩み出している。私にできる事と言えばこの良く回る口と頭で皆の気持ちを誤魔化してやるぐらいだろうが、少しでも早く、この生まれて久しい平穏を謳歌したい。もう一度皆で…
×月6日 クロエが我が家に来た。私の身体を見て少々驚いた様だが、相変わらず見ていて楽しい事この上ない。そして美しい。こちらは大分情けない所を見せた気がするし、楽しくは無かっただろうが…彼女といると気が緩んでいかんな。…あの宝石店で買った土産は渡さなかった。代わりと言っては難だが、暫くこちらに滞在するとの事だ、折りを見て二人で出掛けようと思う。
(中略)
×月30日(文字が震え、荒い。) 今日私は何をしたのだろう?何もかもがまるで現実味の無い出来事だったが…あの子は実在している。確かに私はこの手であの子を取り上げた。その時は両手に収まる程小さかったが、もう五歳程の大きさになっている。明らかに尋常ではない。だがあの子は間違いなく私の子だ。…そう認めると盟約を結んだ。これは私の意思に他ならない。もう二度と同じ過ちは繰り返さない。例えあの子が何者であろうとも、また何者になろうとも…今度こそ、私はあの子を愛しきると妻に誓う。
以降「ジュリアーノが笑った。何とも柔らかい笑みだった…これからもっとそんな顔を見られたらいい」「ジュリアーノを泣かせてしまった。色んな意味であの子と見て良い映画ではなかったな…」「ジュリアーノとジェラートを食べた。コーンに付いてきた紙を大切にしているのが微笑ましい」等ジュリアーノの事ばかりが続くが、途中から白紙が続いている。最後のページは以下の様に綴られていた。
▼月X日 あの子の検査結果が届いた。余りはっきりしたものではないが、私の勘は概ね外れてはいないだろう。そして確信した。やはり私の決意は変わらない。あの子を、ジュリアーノを我が子として愛する。無論、共に過ごした日々で見せたあの表情を見間違える筈もない。あの子はかつて私が愛し、慈しみ、そして不幸を押し付けた我が子等なのだ。今更向き直った所で贖罪になるとは思わない。ただ私は…彼等が心の底から愛しい。彼等は知っているだろうか、親となる喜びを。私を父として生まれてきてくれた…その運命を選んでくれた、奇跡への畏敬を!私は決して理想的な父親であったとは言えないだろう…しかし彼等は二度も私を選んでくれた。私はそのことに報いねばならん。彼等に対する愛の間に優も劣もない、それだけは嘘ではなかったと、全霊を以て伝えてゆくつもりだ。
KP:荒々しい筆跡でページの上に以下の言葉が書いてあります。
すべてはリセットされ、また日常が戻る ここから出してはならない!!!
みどり:みどりもテーブルを調べます
みどり:シークレットダイス
みどり:「待ってるから、どうか、無事で…かな…」
澪標 伊織:ccb<=65 目星 丸い額縁へ
Cthulhu : (1D100<=65) → 19 → 成功
KP:「私の好きな宝石は、あなたが初めて下さった、世界でたった一組だけの、素敵な素敵なものなのです。…いやですわ。世界でたった一組だけと言ったじゃありませんか。他のどんな宝石よりも…私が愛してやまないものなんですよ」
澪標 伊織:ccb<=80 イタリア語 絵へ
Cthulhu : (1D100<=80) → 100 → 致命的失敗
KP:頭をぶつけました ダメージです
澪標 伊織:1d3
Cthulhu : (1D3) → 2
KP:澪標 伊織のHPが2減少した(HP:12->10)
澪標 伊織:「いっっってええええええ」
澪標 伊織:「何なんだよこの部屋はさあ!?呪われてんじゃねえの!」
みどり:「なんとうぅ…」
澪標 伊織:ccb<=40 応急手当 自分へ
Cthulhu : (1D100<=40) → 9 → 成功
澪標 伊織:1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
KP:澪標 伊織のHPが1回復した(HP:10->11)
澪標 伊織:「意味わかんねえ…彼女奪っただとかいちゃもんつけられて殴られたとき並みにいてえ」
みどり:「わかるきがする…」
澪標 伊織:「何かさあ…俺たちけっこう似た者同士なんじゃないかって気がしてきた」
みどり:「奇遇だな、俺もだ」
みどり:シークレットダイス
みどり:シークレットダイス
みどり:丸い縁の肖像画を持ってくる
Tumblr media
澪標 伊織:ccb<=65 目星 肖像画へ
Cthulhu : (1D100<=65) → 6 → スペシャル
澪標 伊織:「肖像画のとこまた穴がある。さっきの部屋の石入れてみようぜ」
みどり:「!そうか…わかった!」
KP:扉の開いた音がした
澪標 伊織:「たぶんさ、あの扉で最後だよな」
みどり:「そう…だろうな」
みどり:「イオリ、訊きたいことがある」
澪標 伊織:「なんだ?」
みどり:「お前は多分、超がつくくらいのお人好しだろう、こんなよく分からないことに付き合って…俺の様な、自分が誰かも分からない者を、励まして…」
みどり:「いくらおれが美少年だといっても、お前の能天気さには��れかえるばかりだが…おかげで、自分を取り戻しつつあるんだ。何となくだが」
みどり:「だがな、この上ない助力があって更にこう言うのはしのびないのだが…どうか、最後まで。俺の味方でいてくれないだろうか?」
澪標 伊織:「お人よしか……。そう言ってもらえるのは嬉しいよ。俺、昔はすっごい自己中だったし」
澪標 伊織:「ん、まあ、なんだ。神に愛された美貌を持つこの俺が!お前の味方でいてやる。だから安心しろよな」
澪標 伊織:「女神だろうと神だろうと、俺たち二人の美しさにはいちころだからな!」
みどり:「…ふふふ、そうだな。無論、その通りだとも!」
みどり:「…あの頃、お前の様な者が居てくれたなら…いいや、止めておくとしよう」
みどり:「さあ、行くぞ。言質はとったからな、イオリ!!」
澪標 伊織:「んじゃ行くか。こっからきっちり出てやろうぜ、緑!」
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ktntrpg-blog · 7 years ago
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リプレイ:リバース(緑) 3
注意
録音失敗によりPL発言全カットとなっています。また、見やすさ優先でログの改変がされています。以上を了承してお進みください。
しるへや
Tumblr media
みどり:ドアに近づきました
みどり:「ドアに三つくぼみがある。丸いわっかみたいな…」
澪標 伊織:「そか。またなんかやらされるんだろうな…。本棚見てみようぜ」
みどり:「わかった」
みどり:シークレットダイス
澪標 伊織:ccb<=65 目星 本棚へ
Cthulhu : (1D100<=65) → 20 → 成功
KP:あかいあり、くろいあり、せんそうごっこ、勝ったのどっち? 
澪標 伊織:「お前は何か見つけた?」共有します
みどり:「蟻の生態についてって本に、絵が挟んであった」
澪標 伊織:「んー、左の壁に見せてくれ。俺は緑のほう見えるから」
みどり:「…イオリはそっちにいるのか?わかった」
Tumblr media
澪標 伊織:「見えた。蟻同士で戦争でもしてんのかなこれ」
澪標 伊織:「次は額縁見よう」
みどり:「みたいだな。うん、わかった」
みどり:「本の内容だが、ありは前に行く者のフェロモンを追って歩くらしい。一度仲間が通った道が彼等の公道という訳だそうだ」
KP:額縁には「彼が持っている一番の宝石、何だ?」とある
澪標 伊織:「宝石ぃ?」と言いながら内容共有
みどり:「そっちにはそんなことが書いてあるのか。こっちは…」
みどり:シークレットダイス
みどり:伊織君の壁に向かって、額縁ごと持ってくる
Tumblr media
澪標 伊織:ccb<=50 歴史 額縁へ
Cthulhu : (1D100<=50) → 94 → 失敗 
澪標 伊織:ccb<=65 目星 額縁へ 
Cthulhu : (1D100<=65) → 41 → 成功 
KP:額縁の縁に、くぼみが4つある
みどり:シークレットダイス ファンブル
KP:みどりはテーブルにぶつかって頭を打ちます。隣の部屋のテーブルが倒れ、上から何かがバラバラと落ちました
澪標 伊織:「緑いいいいいいい!??!?うっわ痛そう!だいじょぶか!」
みどり:「いたい…イオリのせいだ…」
澪標 伊織:「えっなんで!?けがは?血ィ出てないか?くっそ俺がそっち行けるなら手当すんのに!」
KP:あなたにも痛みが走ります。幸運をどうぞ
澪標 伊織:ccb<=90 幸運 
Cthulhu : (1D100<=90) → 47 → 成功 
KP:では減少は1ですみます
KP:澪標 伊織のHPが1減少した(HP:14->13)
みどり:「ふん、いい。俺は石頭みたいだからな。それより、今落ちたの…数字の書かれた玉だ」
みどり:「ビーズみたいに細かい」
澪標 伊織:「えーなんで俺までいたいんだよ…書かれてる数字は?」
澪標 伊織:ccb<=40 応急手当 自分へ 
Cthulhu : (1D100<=40) → 76 → 失敗 
みどり:「色々だな…ええと0から10まである」
澪標 伊織:「ふーん、俺もテーブル見よ」
KP:口から出てくる剣は?
澪標 伊織:「だってさ」共有
みどり:「口から…?ううん、言葉、言語…?」
KP:扉「彼は三つ知る必要がある」
澪標 伊織:「口…剣?ペンは剣より強しとかいうよな」
みどり:シークレットダイス
みどり:「日本の言葉か?日本語?コトバ…コトノハ…」
澪標 伊織:「言の刃…?うーん。そういや額縁って穴あるんだよな?数字のやつってこれじゃないか?」といって肖像画を見る
澪標 伊織:ccb<=50 歴史 額縁へ 
Cthulhu : (1D100<=50) → 85 → 失敗 
澪標 伊織:わかんないので蟻の絵にいきます
澪標 伊織:「蟻さー、これ黒の壁上ってるやつ、フェロモンの話があるなら、あとの黒い蟻はこいつの後ろについてくのかね」
みどり:「…そうだな、さしずめこいつは3次元蟻というところか」
みどり:「他の蟻は地面しか歩けないが、こいつのおかげで黒い蟻は上という方向も手に入れたんだ」
澪標 伊織:「んじゃせんそうごっこは黒い蟻の勝ちだな。いつだって進化して乗り越えていくやつが前に進めるんだし」
みどり:「うん、俺もそう思う」
澪標 伊織:「お前今は色々わかんなくなってるけど元は頭いいんだろうな。なんか話し方が若干あいつに被るわ」
みどり:「あいつ…?」
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KP:そこで、あなたの耳に不快なノイズが走り、気が付くと隣の部屋のみどりが消えていました
KP:また、部屋の中に白く不定形に揺らめく人影が出現しました。SANcです
KP:人影はぶつぶつと何かを呟いています
澪標 伊織:ccb
Cthulhu : (1D100) → 13
KP:成功は減少なしです
澪標 伊織:ccb<=75 聞き耳 人影の呟き
Cthulhu : (1D100<=75) → 70 → 成功 
???:「か…さ…で…」
澪標 伊織:ccb<=75 聞き耳 人影の呟き
Cthulhu : (1D100<=75) → 18 → 成功 
KP:「か…を…さな…で…」
澪標 伊織:ccb<=75 聞き耳 人影の呟き
Cthulhu : (1D100<=75) → 93 → 失敗 
澪標 伊織:ccb<=75 聞き耳 人影の呟き
Cthulhu : (1D100<=75) → 59 → 成功 
???:「かれをださないで」
KP:あなたがその言葉を認識すると同時に人影が消えました
Tumblr media
澪標 伊織:「……あ?消えた?」
澪標 伊織:「てかなんだよあの音。通訳は耳が商売道具なんだぞ!」
みどり:「おり、イオリ…?どうしたんだ?」
澪標 伊織:「んーあー?俺今どうなってた?」
みどり:「なにも、喋らなくなって…返事がないから、…」
みどり:声がすこし震えています
澪標 伊織:「そっか。心配かけてごめん。もう何ともないからさ」
みどり:「…全く、人騒がせな奴だ」
みどり:声には安堵の色があります
みどり:「イオリがいなくなっている間にな、こんな物を見つけたんだ」
みどり:彼の手には金色に輝くシンプルな指輪があります
澪標 伊織:ccb<=65 目星 指輪へ
Cthulhu : (1D100<=65) → 73 → 失敗 
みどり:「気がついたら本棚にあったんだ。黒い蟻で正解ってことだろうか」
澪標 伊織:「本棚に? その指輪、見覚えあったりするか?」
みどり:「…ない、と、思う…けど、こっちのドアのくぼみにはまりそうだ」
澪標 伊織:「んじゃ、頼む」
みどり:「うん」
みどり:しばらくして、はまったという声が聞こえる
澪標 伊織:「よーし、一個突破だな!あとは肖像画と宝石と言葉」
澪標 伊織:「肖像画なー、俺思うんだけど四桁の数字って年号っぽくない?」
みどり:「年号、か。四桁だし、妥当な線かもな。……。」
みどり:ちょっと考え込んでます。
46:おや、彼は何か気になることでもあるようですね。訊いてみたらいかがです?
澪標 伊織[46]:ん
澪標 伊織:「何だ?気になることあるなら言ってみ」
みどり:「いや…言葉の謎かけもテーブルにあったんだろう?この数字の玉もテーブルにあったから、無関係なのかどうか気になったんだ」
みどり:「そうだ、イオリ、言葉の謎は何語だったんだ?」
澪標 伊織:「日本語。俺の母国語だな」
みどり:「日本語か…語呂合わせの可能性も考えたけど…外国語じゃさすがに分からないな」
澪標 伊織:ccb<=55 アイデア
Cthulhu : (1D100<=55) → 78 → 失敗 
みどり:シークレットダイス 100ファン
KP:みどりは小さな数字を思いっきり踏みました。あなたにも痛みが走ります
KP:澪標 伊織のHPが1減少した(HP:13->12)
みどり:「いっっっ…」
澪標 伊織:「いっつ!」
澪標 伊織:「これ絶対お前とアレしてるな?!……ひらめいた」
みどり:「なに…?」
澪標 伊織:「5108!たぶんそう!」
みどり:「!ほんとか!?」
KP:みどりが額縁に言われた数字の玉を填めると、肖像の目が開き、緑色の宝石が落ちてきます。同時にカチャリと音がしました。みどり側のテーブルに指輪がおいてあります
澪標 伊織:「みどりー、そっちにもう一個指輪出た!しかもさっきのと似てる」
みどり:「!本当だ…これで二個目か」
澪標 伊織:ccb<=55 アイデア 
Cthulhu : (1D100<=55) → 80 → 失敗 
みどり:「…はめてきた。だけど宝石の方ははまらなかったな…」
みどり:そう言いながら宝石を見ています。
みどり:「…そういえば、なんで俺はみどりなんだ?」
澪標 伊織:「目が緑だからー。ってか、この肖像画のやつもお前と同じ緑の目なのかもな」
澪標 伊織:ccb<=50 歴史 額縁へ
Cthulhu : (1D100<=50) → 51 → 失敗 
みどり:「俺と、同じ…緑の目、か」
KP:額縁の角に指輪が引っかかっています
澪標 伊織:「あ、なんかまたそっちに指輪出たぞ!もったいぶらすに全部一緒に出て来いよなーもう」
みどり:「!三つ目か…でも今のは何で出たのか分からないな…」
みどり:「うん、さっきまでといっしょではまりそうだ。」
澪標 伊織:「なんでだろうな。……知ったからかな」
みどり:「知った?」
澪標 伊織:「はめてくれ」
みどり:「わかった」
みどり:「あいたぞ」
澪標 伊織:ccb<=75 聞き耳 扉の向こうへ 
Cthulhu : (1D100<=75) → 58 → 成功
46:おや、わたしが恋しいのですか?  
澪標 伊織[46]:あのさー危険度ってなに?
46:…彼女の本気度、でしょうかね
46:気にしなくていいですよ、今は
46:あっ、二グラスだと思ったら違いますよ
46:そっちの彼女は寧ろ味方だと思ってくださいね
澪標 伊織[46]:あーわかった。お前がKPだとかニグラスだとか意味わからん言葉使うのさ
46:はい?
澪標 伊織[46]:別に本気で「俺」と話したいわけじゃないんだ?なんか好き勝手に話してるよな
46:…
澪標 伊織[46]:別にいいけど 返答ありがとさん
澪標 伊織:「待たせた。進もうか」
みどり:「ん。待った甲斐はあったのか?」
みどり:「何をしてるか俺は分からないが、ここからでたらその美形と自称する顔を見せて貰いたいな」
みどり:ちょっとすねてるくさい
澪標 伊織:「お、なんだ?すねてんのか可愛いじゃん」
澪標 伊織:「もちろん存分に見せてやるよ。俺は神に愛されたレベルの美しさだかんな」
みどり:「俺が愛くるしいのは当然だ。ふふん、お前には女神の如き美しい少年を見せてやろう。」
澪標 伊織:「はは、んじゃいくか」
0 notes
ktntrpg-blog · 7 years ago
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リプレイ:リバース(緑) 2
注意
録音失敗によりPL発言全カットとなっています。また、見やすさ優先でログの改変がされています。以上を了承してお進みください。
なまえのへや
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澪標 伊織:「お前先に行くなよ!ってかさっきよりデカくなってないか……」
澪標 伊織:そういってあたりを見回す
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少年:「出て行けといったのはイオリだろう。勝手な奴だ」
澪標 伊織:「まあそう言われりゃそうか。なあ、お前俺のこと見えるよな?」
澪標 伊織:そういって軽く手をあげます
少年:「?いや…ここには俺しかいないぞ」
澪標 伊織:「まじか、俺からは見えてんだけどな」
澪標 伊織:「なあ、机調べてみようぜ。俺もこっちの調べるから」
少年:「何だそれは、気味が悪い…まあいいか、他にすることもなさそうだからな。そうしてやろう。」
澪標 伊織:「まあなんだ、こんなよくわからん状況だし仲良くやろうぜ」
澪標 伊織:ccb<=52 信用 緑へ
Cthulhu : (1D100<=52) → 40 → 成功
KP:机の上にはメモが置いてあり、以下のように書いてある。
女王様のパイを王様の誰かが食べてしまった。犯人は嘘を吐いている王様、ただひとり。さて、誰が犯人だろう?
ハートのキング「クローバーのキングは本当の事を言っている」
スペードのキング「ダイヤのキングとは一緒にいた」
ダイヤのキング「ハートのキングは嘘を吐いている」
クローバーのキング「スペード国の連中は嘘つきだ」
少年:「トランプがある。キングが四枚だ」
澪標 伊織:「こっちはなぞかけの紙があった。」
46:謎がありましたか?謎に関して分からないことは私ではなく極力彼に訊いて上げて下さい。きっとよいリハビリになります
澪標 伊織:通知は無視して緑と共有
澪標 伊織:「ってかんじだぞ」
少年:「ふうん。幼稚な謎かけだな。それを解けばいいのか?」
澪標 伊織:「お、わかったんか?なあなあいっせーので答え同時にいおうぜ!」わくわくしながら言う
少年:「ダイヤのキング、だな」
澪標 伊織:「ハートの王様」
澪標 伊織:「あっれえ」
少年:「…もう一度問題文を言え。」
少年:「…うん。あのな、イオリ。こういう“嘘つきが1人”とわざわざ言っている時は、まず“嘘つきが2人”になる可能性を潰すんだ」
澪標 伊織:「おう……?」
少年:「…やれやれ。じゃあお前のいうハートのキングが嘘を吐いてるとしてみようか。そうしたら、奴の言葉はどういう意味になる?」
澪標 伊織:「あ、スペードのやつも嘘つきになるな」
澪標 伊織:「つまり嘘つきが一人だけになるようにすりゃいいのか」
少年:「そうだ。だから「~は本当のことを言っている」と言う奴はまず犯人候補から外していい。そういう奴が嘘つきだと、嘘つきを余計に増やすからな。つまりハートは嘘を吐いていない、ならクローバーのキングが本当の事を言ってるというのも本当だ。」
少年:「ふふ、イオリ、この時点で、この問題の底意地の悪さが窺えるな?」
澪標 伊織:「んん?ダイヤが嘘つきだとスペードも嘘つきになっちゃうなこれ。嘘つきが二人になるぞ」
澪標 伊織:「でもスペードが嘘つきだと、ダイヤのアリバイがなくなるってことになるな」
澪標 伊織:「あああくっそ今ならアタックチャンスしてる奴らの気持ちがわかる!!!」
少年:「ふふん、もう少し教えてやろうか。嘘つきだ、と嘘を吐いている、の違いは何だと思う?」
澪標 伊織:「いつもはうそをついてるけど、今はついてない可能性があるってことか……?」自信なさげに
少年:「その通り。見事だイオリ」
澪標 伊織:「いや、なんかお膳立てされた感じだけどな」ムスっとして続ける
澪標 伊織:「あーわかったわかったそういうことね!緑、ダイヤのカード選んでもらっていいか?」
少年:「ああ。…しかしこんなことして何になるのかな…」
少年:カードを手にとってはいますが、特に変化はありません
澪標 伊織:「なんも起きないな…。ってことは扉にも何かあるんだな」
澪標 伊織:扉を見に行きます
少年:「なるほど。見に行こう」
KP:扉のプレートに彼が誰だか分かったかな?と書いてあります
みどり:「何も書いてないが…くぼみがあるな。ここにトランプを入れるのか?」
澪標 伊織:「あ、こっちと文面違うんだな。入れてみ」
みどり:「わかった」
KP:カチャ、という音がしました
みどり:「あいたらしいな」
澪標 伊織:「開いたっぽいな。行くか?」
みどり:「…うん、そうだな」
澪標 伊織:進みます
46:ねえねえ伊織さん、KPは言いませんけどね?
46:トランプの意味、気になりますよね
46:なんでKPは知識ロールをさせないのでしょう?はは、何の事かわからないですかね
澪標 伊織[46]:お前いちいち口調がむかつくな?KPとか意味わかんねえ
澪標 伊織[46]:むかつくけど出たいから従う
46:…ええ、賢明ですね。意味の分かる人が、あなたを導いてくれるかもしれませんよ。あなたが彼を導くように…
澪標 伊織:「あのさーお前名前ないんなら逆に今わかってることって何?」
みどり:「…何、だろうな…ううん…強いて言うなら」
みどり:「俺がすごく美少年」
みどり:「てとことくらいだな」
澪標 伊織:「は????俺も美形だぞ?????」張り合います
澪標 伊織:「お前には見えてないんだろうけどな?????」
みどり:「ああ、見えないな。だからこそ見てみたい、美形は好きだぞ」
澪標 伊織:ccb<=65 知識 トランプへ
Cthulhu : (1D100<=65) → 75 → 失敗 
澪標 伊織:「なんかめっちゃヤな予感するんだけど」と言いつつ進みます 
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ktntrpg-blog · 7 years ago
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リプレイ:リバース(緑) 1
注意
録音失敗によりPL発言全カットとなっています。また、見やすさ優先でログの改変がされています。以上を了承してお進みください。
導入
ある朝、郵便物を確認した澪標伊織は、かつてのストーカーからの手紙を受け取る。手紙の内容から見るに、ストーカーはどこかのアルバイトに勝手に伊織の履歴書を送ったようである。いとこである澪標みなみに相談した帰り道、突然彼のスマホにメールが着信した。
本編
KP:From 46
KP:お申し込みありがとうございます。早速ですが、現場に向かって頂きますね
KP:文章を読み終えた瞬間、あなたは意識を手放します
Tumblr media
KP:そして、気が付くと見知らぬ場所にいました。SANcです
澪標 伊織:ccb
Cthulhu : (1D100) → 98
澪標 伊織:1d3
Cthulhu : (1D3) → 2
KP:澪標 伊織のSANが2減少した(SAN:90->88)
KP:再びスマホに通知がきます
46:右手をご覧下さい
46:あなたの仕事は彼を外へ連れ出すこと
46:彼はあなたの居る部屋を認識出来ませんが、あなたの声を聞くことが出来ます
46:私は46です。彼を外に出すこと、即ち業務の完遂によって、あなたのここでの役割は終了となります
46:私はあなたのサポートを致しますね。また彼もあなたの働き次第では心強い仲間となるでしょう。
46:さあ、まずは彼にこの部屋を出るよう言って上げて下さい。最初の鍵は特別に私が開けて差し上げます
KP:あなたから向かって右、隣の部屋に少年がいます
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澪標 伊織:「おい、そこの緑の!聞こえるか?」
少年:「…だれ?」
澪標 伊織:「俺は伊織、お前をここから出さなきゃならないんだと」
少年:「ここを、でる」
少年:少年は伊織君の言葉を繰り返すと、きょろきょろし出します
少年:「あそこから」
少年:「でるのか?」
少年:そう言いながら、前方を指差しますね
澪標 伊織:「そうだ、46ってやつがいうにはな」
澪標 伊織:「お前名前は?」
少年:「なまえ」
少年:「わからない」
澪標 伊織:「ふーん、じゃあ緑って呼ぶぞ」
少年:「みどり。わかった」
少年:そう呟くと、彼は扉に向けて歩き出す。そしてゆっくりと扉を開くと、部屋を出て行った。
KP:カチャ、という音があなたの部屋に響いた
KP:扉に近づくと以下のような紙が貼ってあった
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澪標 伊織:部屋を出ます
キャラクターシート
澪標 伊織(みおつくし いおり)   24歳  男
職業:ビジネスマン(通訳)
能力値 STR:8     DEX:13    INT:11     アイデア:55 CON:10    APP:16      POW:18     幸運:90 SIZ:17      SAN:90    EDU:13    知識:65 ダメボ:1D4    MP:18     耐久:14
技能 応急手当40%、隠れる40%、聞き耳75%、コンピューター25%、信用52%、説得65%、法律25%、外国語(イタリア語)80%、目星65%、歴史50%
外資系企業に所属のイタリア留学経験のある通訳。 自分の顔に絶対の自信があり死ぬほど図太い。 優れた美しさがイコール人の好みではないことは理解している。
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