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はいふりに学ぶ操艦号令
久々に文章を書こうと思ったのは、「ハイスクール・フリート」に思うところがあったので。
船に関係する仕事してる身として海に関するアニメってことで、どうしてもピーンと来るものがあって、見ちゃってます。 (世間ではもう終わっちゃいましたが、当人はまだ11話までしか見てません。) ころころよく動くメイちゃんがかわいくて、それだけで満足ではある��ですが、艦艇の表現がリアル寄りかと思いきやそうでも無く、号令はある程度リアルなだけに、逆に意味分からない人には意味分からんでしょ!と、いうわけでちょっとした解説ができたらな、と思ったり。 今回は操艦号令について。
・操舵号令「おもーかーじ」「とーりかーじ」
これらの号令で船は右に行ったり左に行ったりスピードを上げ下げします。 はいふりの世界では艦長のミケちゃんの号令によって、航海長のリンちゃんが操舵をしているようです。 舵は艦の後ろの方、プロペラの後ろについていて、これが左右に動くことによって水の流れを変え、舵が水から受ける力によって船を動かします。 右に曲がるために舵を切ることを「面舵」、左に曲がるために舵を切ることを「取舵」といいます。(因みに由来は十二支の卯、酉。)英語では「Starboard standard rudder. 」「Port standard rudder. 」だそうです。 発生はミケちゃんの通りで、「お『も』ーかーじ」「『と』ーりかーじ」とイントネーションをつけます。 ミケちゃんが艦橋の上に顔を出して号令をかけていたように、操舵手(リンちゃん)の方を見て発生することはまず無い(進行方向や目標を見ている)ので、ちゃんと聞こえないこともあります。が、イントネーションと伸ばしているところでなにとなくわかるのです。なので、急いでいても操艦号令はゆっくりと、はっきり。が大事です。 「面(取)舵一杯」はそのまんま、一杯に、切れるだけその方向に舵を切ることです。 号令を聞いたら、操舵員(リンちゃん)はその方向に舵を切りつつ、必ず復唱します。それによって操艦者(ミケちゃん)は操舵手(リンちゃん)が間違った方向に舵を切っていないことを確認します。 「もどーせー」は舵を中央(舵角0度)に戻す時に使います。操舵手(リンちゃん)は号令を聞いたら復唱し、舵を0度に合わせます。 舵が0度になると、艦は自然と真っ直ぐに進もうとします。
・速力指示「両舷前進原速、赤黒なし」
速力については、3kt(ノット。1ノットは約1.8km/h)刻みに指示するようになっています。 停止(0kt)→(最微速(3kt))→微速(6kt)→半速(9kt)→原速(12kt)→強速(15kt)→第1戦速(18kt)→第2戦速(21kt)→。。。→最大戦速(カタログスペックの最大速力) 晴風は陽炎型なので、恐らく最大速力は35kt。それであれば、第6戦速が33kt、その上が最大戦速35ktとなります。 「一杯」は緊急時に使い、急いで主機の最大の能力を発揮させます。本当に緊急時なので、この際は壊れてもやむなし。 3ktの間を細かく指定するために「黒」「赤」があり、これによってプロペラの回転数をプラスマイナスして速力を調整します。黒が+、赤が−です。 号令は「両舷(右・左)前(後)進○速(、黒(赤)○○)」。これだと分かりづらいので、例として、「両舷前進原速、黒20」とか「右前進半速、左後進半速」とか「第2(ふた)戦速」なんかになります。赤黒は必要な時だけ発します。 艦橋の速力通信員(誰がしてたんだろう?)は号令に従い、速力指示器を指定の位置に動かします。速力指示器は操縦室(マロンちゃんやクロちゃんがいるところ)と連動しており、操縦室側ではベルとともに指示器が動きます。 晴風は蒸気タービン艦なので、指示器に従って機関科員がタービンに送る蒸気の量を調整して(大きなハンドルのようなバルブの開度で調整している?)、プロペラの回転数を変え、それによって速力を変化させます。 つまり、艦橋でいくら速力通信機を動かしても、操縦室が誰も反応しなければ、艦の速力を変えることはできないのです。 因みに、速力は実際に出ている速力ではなく、プロペラの回転数によるので、気象や海象によっては指示したつもりの速力が出なかったり、それ以上に出ることもあります。(実際に出ている速力は「ログ速」といっています。)
ここからは蛇足。
実際には、当直士官(基本的に○○長。直を組んだ時の最先任者)が操艦号令を発し、操舵員(海曹士。艦橋立直員の1人)が舵を取ります。 配備のレベルが上がると、ベテランの海曹(「舵長」なんて呼ばれたりする)が舵を取り、航海長が操艦号令を発します。 艦長が直接操艦することはめったに無いそうです。艦長が必要だと判断した時に「艦長操艦!」と発して艦長が操艦号令を発します。 艦長から誰かに渡すときは、「○○長操艦、(速力)(進路)」「頂きました、○○長、(速力)(進路)」というやりとりをします。(1話の通り。「航海長操艦」は皆では復唱しないけど!)
回頭について。 操艦者は基本的に羅針儀(ジャイロレピーター)の前に立ってます。羅針儀を見ると今進んでいる方位がわかります。北が0度で、ぐるっと359度まで。この角度で進路を指示します。 操艦者は「面(取)舵」の号令を発した後、操舵員の復唱の他、更に舵角指示器(舵が今何度切れているかを示す計器)を見て、舵が間違いなく自分の指示した方向に切れているかを確認しています。 左右を間違ったりするおっちょこちょいがいたりするので、ダブルチェックはとっても大事。 操舵手は普段から使う舵角が決まっているので、その角度まで舵が動いたことを舵角指示器で確認し、「面(取)舵○○度」と発言し、その角度で舵を保持します。 舵が切れ始めると、艦は回頭を始めます。最初は曲がる方向にちょっと傾いて、少し経つと今度は遠心力で反対側にぐぐっと傾きます。
操艦者は目的の進路の何度か前で、「もどーせー」の号令をかけて舵を戻します。操舵手は例に洩れず復唱「もどーせー」。 数千トンの鉄の塊はそんなすぐ動けないので、目的の進路まで回ってから回頭を止めようとしても止まらないのです。 そのため、事前に「xxx度まで回る」と操舵手に伝えることが多いみたいです。そうするとその角度の前に「yy度前…zz度前…」なんて感じに教えてくれるみたいです。 「もどーせー」を聞いた操舵手は舵角を0度に合わせます。舵角が0度になったら「舵中央」と発して操艦者に知らせます。
舵角を0度に戻すと、艦は回頭を止めようとします。 が、前述したように数千トンの鉄の塊は、舵を戻したからといって、なかなか回頭を止めてくれないのです。 なので、回頭を止めるために、回っていた方向とは反対に舵を切ります。これを「当て舵」といいます。 当て舵を使う時は、残っている惰力と目指す進路の関係を考えて「面(取)舵にあて」と指示します。 操舵手は例に洩れず復唱「面(取)舵にあて」し、決まっている角度に舵を合わせます。合わせたら「当て舵aa度」と操艦者に知らせます。 そしてみんな大好き「よーそろー」の出番がきます。 「xxx度、よーそろー」 これで最終的に目的の進路を指示します。操舵手は「xxx度、よーそろー」と復唱し、xxx度に進路を合わせます。進路を合わせたら、「よーそろー、xxx度」。 操艦者は進路が自分の指示した進路になっている事を確認して、「よーそろー」と発します。 これで回頭はおわりです。
そんなこんなで回頭の流れは、面舵の場合は、 操「おもーかーじ」 舵「おもーかーじ」「おもかじ○○度」 操(「xxx度まで回る」) 舵(「xxx度まで回る」「yy度前」「zz度前」) 操「もどーせー」 舵「もどーせー」「舵中央」 操(「とりかじにあて」) 舵(「とりかじにあて」「あてかじaa度」) 操「xxx度、よーそろー」 舵「xxx度、よーそろー」「よーそろー、xxx度」 操「よーそろー」 が基本になります。他に状況によって色々な号令があります。
船は常に波を受けているので、舵を中央にしているからといって真っ直ぐには進みません。 なので、命令された進路を保持するために操舵員はこまごまと舵を切っています。上手な人は周りの状況なんかから判断して、ぴったり進路に合わせ続けます。へたっぴがやるとあっちにふらふら、こっちにふらふら…そこが操舵員の腕の見せ所になります。 また、高速で走っている状態で舵を一杯まで取ると、船によってはかなり傾きます。「面(取)舵回頭する、動揺に注意」と放送がかかるくらいに。(中にいる人は外が見えないので、危険予知のために放送がかかります)何かに捕まってないとコケそうになったり、テーブルに置いてあるカップなんかは中身ごと吹っ飛んでいきます。
簡単にでしたが、今回はおわり。 号令、体験航海なんかで乗艦して聞いていると楽しいよ?
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うちの子お酒事情
我が家のお酒事情 意外と未成年が多いから飲酒勢は少ない 恋:ハイボールやサワーとか 基本辛さ晴らしの時にしか飲まない 海斗:お酒よりモンスターエナジーがエネルギー レグナス:ワインを好む 耐性は強い ジェシファ:それなりに飲む ウィスキー、ビールなんでもござれ ただ酔うと笑い出す
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イースト・カジュアル
炎天下、焦げるアスファルト 伸びし摩天楼は灼熱のレーザー光線を反射する 溢れ出す汗、留めなく流れゆく液体 頬を伝い、地へ垂れていく そんな、とある東京の一日 俺はスナイパーライフルの入ったトランクを持って、呼び出し地点に立っていた それは、大きな赤い鉄塔が聳える場所 東京のみならず日本人なら誰もが知る東京のシンボル 『東京タワー』 そこのとあるポイントからフェノメノンを偵察してほしいとのことだった 「全く…上層部も無茶言うな」 俺はそうボヤきながら、東京タワー内部に入っていった チーンという有りきたりな音とともにエレベーターが開く 様々な人がごった返す展望台 その流れとは別の方向、���業員専用口へ歩く 警備員に情報管理庁の隊員証を見せ中に入る
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【Fate】アストルフォ
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二次創作的キャラ設定案
シルヴィ 同人ゲーム「TeachingFeeling」のヒロイン 元奴隷で、故人となった前主人から商人を通じて町医者「ランベルト=S=バーカス」に引き取られる その流れ元は隣国の帝国 奴隷制度が撤廃できてないこの国では、解放戦線の人々が水面下で保護奴隷を隣国の心優しい引き取り先に流している そういった奴隷を「流し奴隷」と呼び、シルヴィもその1人である 黒に近い紺で長髪、最初は下ろしていたがランベルトにもらったリボンをつけてポニテ結びにしている 体のあちこちに前主人からの虐待の傷跡が痛々しく残っている 最初は心を閉ざし警戒していたが、徐々にランベルトの優しさに触れていき、今はランベルトを愛しい人として慕っている ランベルト=S=バーカス ベルドニア国キンゲル州の小さな街「ラックレイ」にて町医者を営む医師 シュタイナー家の分家にあたり、クロウリアの親戚でもある 数ヶ月前、知り合いの商人からシルヴィを引き取った本人 人当たりが良く、金目当てではなく患者を救うことを信念とした心優しき医者として町中で評判である 今は「ランベルト=バーカス」と名乗っている ��ラガス=グレイヴ ランベルトの知り合いで流し奴隷のシルヴィを譲った商人 闇商人として、様々な闇市場や奴隷市場などをめぐっては奴隷を敢えて引き取り、解放協力者に引き渡す存在 クロウリアとは錬金材料の取引先としてお世話になっている 出身はベルドニア国外北方に位置するとある街 そこには隠密行動や暗殺に長けた種族が住まうと言われている
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イースト・モダン
(とある夏日、秋葉原にて) 炎天下、三十度を上回る真夏特有の熱気 それに蒸されながら、俺は駅前の広場でとある人物と待ち合わせていた ふと、携帯がなる 開くと、1件のメッセージが来ていた 『orangeorange:今どこー、お兄ちゃん?』 それを確認すると、俺は返信を送る 「秋葉原駅前の広場っと…よし送信」 メッセージを送ると同時に既読がつき、すぐメッセージが戻ってくる 『orangeorange:わかった!』 それを見た俺は携帯をポッケにしまい壁に寄りかかる こうして秋葉原を訪れたのはいつぶりだろう 最近アメリカに野暮用で行ってたからかなり久々だ なにより…時差ボケが治ってないのか、今までの徹夜癖のせいなのか眠気が抜けない ひとつ欠伸しながら、周囲を見渡す やはり休み時なのか日本人やら外国人やらがごった返している 中には初めて秋葉原に来たのか、ハイテンションな外国人もいる まぁ、結構なこった。人が違えば楽しみ方も違う それを観察してみるのも乙なものだ そうやってボーッとしていると 「お兄ちゃああああああああああん!!!」 と呼びながら横から誰かに勢いよく抱きつかれ、バランスを崩しかける 「わぁあっ!!!??ちょ、美柑あぶねぇだろ!!」 「へへっ、久しぶりだから嬉しくてつい勢いよく抱きついちゃった♪」 そう言いながらぶつかった本人は嬉しそうに微笑む 目の前の少女は俺の双子の妹の美柑だ 最近までは実家に暮らしてたが、俺がアメリカに行ってる間に独り立ちしたようだ 今日は友達と用事を潰してから来る話だったから、こうして先に待機していた 「ちょっと…美柑ちゃん先に行かないでよ…!」 そう言いながら、駅から茶髪ショートのボーイッシュな少女が出てきた 「なんだ、お���も来ていたのか千草」 「そういうそっちこそ…って美柑ちゃんのお兄ちゃんだし、当然と言っちゃ当然か」 そう苦笑する彼女は俺と美柑の知り合い…というか遠い親戚の白露千草 美柑の通ってた高校の先輩後輩の関係でかつ俺とはゲーム仲間として知り合っている 「あれは、恋さんと海斗さんは?」 「あぁ、にぃにと姉ちゃん?それぞれ用事あるからパスだって」 それを聞いて俺は少し理由を推測する 恋さんはツーリング好きだからどっかバイク乗り回してるのだとして…海斗さんは相変わらずネットサーフィンかな まぁ、当てたところでどうこうってわけじゃないけどね 「しっかしどうしたの?私達をここに呼んで」 そう千草に聞かれて待ってましたと言わんばかりに俺は答える 「ちょっち秋葉原で行きたいお店があってだな」 「行きたいお店?いつもの鉄道模型のあそこじゃないの?」 そういって千草が首を傾げる 「あそこって…いや、鉄道模型は今封印中だ。ありゃ金結構飛ぶしな」 「あはは…まぁ1個うん千円するんだからそりゃそうだよね」 そういいながら俺と千草で苦笑する 「うぅ…暑い…お兄ちゃんどこいくの…?」 手で扇ぎながら美柑が聞いてくる 俺は、とっておきのネタをここであげた 「シャッツキステいくぞ」 その言葉にふたりは首をかしげた 「シャッツ…」 「キステ…?」 「あぁ、そうだ」 美柑がなにか思い当たったような表情をする 「もしかして、ネットで見ていたあのメイドさんがいるあのお店?」 「そういえば横から覗いてたな…お前」
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黒時白露一家メモ
メモ 白露家と黒時家はかつて陰陽師として仲を分かつもの同士だった 黒時家は知識に長けて、白露家は霊能力に長けていた しかし、時がたつと共にその関係は離れていった 片方は陰陽師を続けていき、もう片方は才を生かし軍師へとなった 白露の家系は女性陰陽師が多い 勿論、男性陰陽師もいる 黒時の家系は室町〜安土桃山辺りで武将参謀となり、戦術家として活躍する そして時は流れ、大政奉還 神仏分離によって陰陽師の撤廃が余儀なくされた白露家は、黒時家との邂逅を果たす
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SwingTimesCafe原案
とある食堂で成功を収めた一人の人間は さらなる飲食店事業を開始する それは、一人の男が愛する音楽をテーマにした店 悪夢や恐怖がない憩いの場 音楽と人、そして温もりと笑いが溢れる場所 『SwingTimeCafe』 開店予定 募集要項 キッチン及びホールスタッフ、パフォーマー 注意事項等 店内構造は現在構想中 自分の持ちキャラでしたら内容は特に問いません 従業員は人間、人外問いません 人外の定義:魔物、それに準ずる種族 採用選考にあたっていくつか条件があります 1.オリジナルキャラでないとダメです 2.音響設備の関係上雷、電気系の魔法は(申請をいただけないと)ご使用いただけません 3.水棲系の人外は湿気対策(店内が木造の���)をとっていただきますようお願いします 4.店内ではパフォーマー以外の緊急時以外の魔法、及び異能力の使用を原則禁止とさせていただいております 5.チート級の能力を持つキャラは勧告をしたのち然るべき制約等を設けなかった場合不採用とさせていただきます 6.パフォーマーの方々に関しましては、音楽関係をいただけると幸いです(特にパフォーマンスの内容は問いません) 以上のルールを守り、うちの子を働ける環境においてみたい。そういう方はどんどん参加してください
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Dead line
血、血、血、血、血 血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血 目の前に、一面の赤が広がる 断殺魔、飛び散る血肉、倒れゆく人影、そして消え去ってゆく魂 俺は、庇ってくれたその人を名前を叫んでいた 「ーーーーーーー!!!!!!!!!」 その声に反応し、■■■■■は後ろを振り返り、微笑んで何か言った だが、その音は聞こえない。恐怖と憎悪に身体が支配され何もかも感じない ただ、死ぬという警告のみが脳内で響かせていた しかし…俺はなんとなく感じた その人が言いたかったこと 『…よかった…』 ただ、俺の生存を安堵する気持ちが伝わってきた気がした 涙が顔を伝う 今まで信じてたもの 絆、愛、温もり、思い出 そういったものが目の前で崩れていく まさか、こんな結末になろうと誰が予測しただろうか いや、してないからこそこの「Bad End」である ベチャッと言うとともに人だった塊が血の池に倒れる その音がトリガーになったのか、俺の中で何かが切れた 恐怖が徐々に怒りと憎悪に塗りつぶされる 俺の手の中には1振りの『刃』があった ただただ、俺は目の前の狂気にヘイトを向けていた 「さぁ…復讐と行こうか。惨めで汚い「仲間殺し」さんよ」 そう言い放つと、勝てもしない最期の賭けに出る World end of ■■■■■■■■
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代理っ子メモ
七崎平次 年齢:24 身長:165 長い黒髪の男性 前髪の右側を少し編み込んでいる 片耳ピアスをしている ピアスは鎖と鉱石で構成されたもの 鎖の先端に雫型の黒い鉱石がついている メガネをつけており、黒い四角いフレームが特徴 厨二病を発症してる 物静かな性格 だが怒ると怖い 不良っぽい印象を受けやすいが至って真面目
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スコット最新ニュース
Hey guys, I wanted to give you all an update on a project of mine.
For the last month or so I’ve been dropping hints about a new game; and it’s true that I’d been working on one (call it FNaF 6 if you’d like.) But after forcing myself to keep working on it day after day, I realized something- I just don’t want to work on this. With each game’s release, I think the expectations get higher and higher for the next, and rightfully so. Each game SHOULD be better than the last! But that pressure starts to mount, and I fear that I’ve been neglecting other things in my life for the sake of trying to keep up with those mounting expectations.
So, after giving this a lot of thought; I’ve decided that I’m going to stop working on it. I’m not going to reveal anything else about what the game was, and I’ve asked other people involved to never divulge anything either. It’s just not going to be talked about.
Does this mean that I’m going to stop working on games altogether? No, that’s not what it means at all. It just means that I want to get back to what made game-making enjoyable in the first place. It also doesn’t mean that I’m abandoning FNaF. In fact, the first game that I’d like to make would be something for you guys. Remember Foxy Fighters from Update 2? I loved working on that game. It was a lot of fun, and it took a lot of the pressure off me knowing that it was just for the fans of the games. That’s the kind of project that I’d like to work on again. Maybe I’ll try my hand at a pizzeria tycoon game, who knows. The point is that it would be something for fun, and something for the fans. :)
There are some big things in the works elsewhere. The movie is in amazing hands with Blumhouse. I’m also still working to get a VR title out at some point (because that would be awesome). And of course I can’t leave everyone hanging with the cliffhanger at the end of the second book. ;) But as far as the games are concerned, I think this is where I step back. I actually have a lot of catching up to do myself when it comes to fan-games. I still need to play FNaC 3, TJOC, Popgoes, ONaF, and some others too. I’m way behind!
I hope you can respect and understand my decision. I want to spend more time with my family, and get back to what made me enjoy making games in the first place.
I’ll give you all more updates as things happen! :) As always, I appreciate your support.
やぁ皆、私のプロジェクトに関する最新情報を皆にお伝えするよ。 先月、私は新しいゲームについてのヒントを示してきました。私が1つに取り組んでいたことは事実です(あなたが望むなら、FNaF 6と呼んでください)。しかし、毎日それを続けさせてから、私は何かを実感しました。 。各ゲームのリリースでは、次回の期待は高くなると思います。各ゲームは最後よりも良いはずです!しかし、その圧力が高まり始め、私は期待していたものに追いつくために、私が自分の人生で他のことを無視していたことを恐れています。 それで、これに多くの考えを与えた後、私はそれに取り組むことをやめるつもりだと決めました。私はゲームが何であるかについて何かを明らかにするつもりではなく、関係する他の人々にも何も漏らさないように頼んだ。それはちょうど話すつもりはありません。 これは私がゲームでの作業をやめさせることを意味しますか?いいえ、それはまったく意味がありません。それは、私が最初に楽しいゲームを作ったものに戻って欲しいという��とを意味しています。それは私がFNaFを放棄していることを意味するものでもありません。実際に、私が作りたいと思う最初のゲームはあなたのために何かになるでしょう。アップデート2のFoxy Fighterを覚えていますか?私はそのゲームに取り組むのが大好きでした。それは楽しいものでした。それは、それがゲームのファンだけのものであることを知って、私に多くのプレッシャーをかけました。それは私がもう一度やってみたいプロジェクトのようなものです。多分、私は知っているピッツェリアの大物のゲームで私の手を試してみるでしょう。ポイントは、それが楽しいものであり、ファンのためのものであるということです。 :) 他にも作品には大きなものがあります。ムービーはBlumhouseと素晴らしい手で結ばれています。私はまだいくつかの点でVRタイトルを手に入れようと努力しています(それはすばらしいことでしょう)。そして、もちろん、私は2番目の本(Twisted One’s)の最後にクリフハンガーとぶら下がっている人を残すことはできません。 ;)しかし、ゲームに関する限り、私はこれが私が後退するところだと思う。私は実際にファンのゲームになると、自分自身に追いつくために多くのことを持っています。私はまだFNaC 3、TJOC、Popgoes、ONaFなどをプレイする必要があります。私は後ろにいる! あなたが私の意思決定を尊重し理解できることを願っています私は家族といっしょに時間を過ごし、最初にゲームを作るのを楽しませてくれました。 私は物事が起こるにつれてあなたにすべての更なる更新を与えるでしょう! :)いつものように、私はあなたのサポートに感謝します。
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祈り唄(extend#hymmnos)
声が響く 詩が広がる 音が伝わってゆく 波が駆け抜けていく 想いを、力を、魔法を載せて 一つの『呪文』へと昇華していく 祈りと、神の印、信仰の証を掲げ 我が踊りは続いてゆく 世界を、民を 命を、再生を 全ての希望と幸福を思いて 我は謳い続ける 全ては、皆の幸福の為 我が命は、貴方の笑顔の為 あぁ、神よ 我が命を贄に、全てを救い給え Was yea ra chs hymmnos mea. Was ki erra hymme hymmnos. rre hymme accrroad anw afezeria tes omnis ciel.
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殴り書きメモ
人を惑わす宵の闇。その中では月が浮き沈みを繰り返している。 その金色の光は地の底には届かない。深く、黒く澱んだ人間の地には届かない。 淡い光が照らせるのは一本の樹だけ。大きな、大きな、神に愛された桃の木。 _____全く、こういう『モノ』は要らないと言っているのに____ _______夜明けまでには返さねばなりませんね、彼らも面倒をかけますこと_______ 風に囁く金色の木の葉の中、誰かの呟く小さな音が聞こえたように思えた。 平和歴300年 帝国、ラシュテイツ 人間が住まう、欲望渦巻く暗黒の街 そこに、一つの伝説があった 「聖なる白桃樹」 神々が愛する桃がなる木 小高い丘の上に聳える、1本の大木 その神秘の果実を食べたものは神に近づくと ただし、その桃が成るのは 『満月の浮かぶ夜』
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