デザイン•アート研究ゼミ since 2012, dpt. of creative media studies, KWU
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現実と非現実のはざまをみるウェブコンテンツ"Gogle"
読み込むまでに時間が数秒かかりますが、きっと期待は裏切りません(笑)現実と非現実の曖昧さを体験するウェブコンテンツ"Gogle"を体験してみてください。ただし、見せ場はGIFアニメーションです!と、高橋さん。
👉ウェブコンテツ"Gogle"
2024
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3ゼミのdesignnote展
ゼミで3年後期に取り組んだ通称「デザインノート」。各々の作品をどうやって展示すると魅力的になるか? 今回は、全員の作品を集合体にするという展示方法を試みました。


手順と見方(展示ごあいさつより抜粋) ① design noteと名付けた「紙」の「ノート」を作成します。このノートの条件は2点のフォトコラージュ作品が入っていること、紙の選択に意味があることです。個人の世界観が覗き見できるでしょう。 ② 任意のグループに分かれ30×30cmサイズの箱を使用した展示空間を作成します。グループのイメージ空間には各々のdesign noteを配置しなければなりません。さて、どのように調和するのでしょうか。





2024年春@メディアラボ
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「考現学」的、令和を見る(2023年度)
「今和次郎にならい、街歩きをし、考現学採集を行うことで、今まで見えてなかった発見が見つかるかもしれない。そしてそこで養った今を見る目は一生のものになるだろう。」(本文より)
この文庫本「令和考現学」とは、昭和初期に急速に大都市化してゆく都市環境や、人々の生活の変化をつぶさにとらえた考現学の第一人者である今和次郎(1888-1973)にならい、令和五年を採集し続けた令 和次郎(=中田さん😁)の珠玉の一冊です。
文庫本のほとんどが真っ白いページという特別仕様。あなたが見る令和をこれから描き留めてください。

p.s. 表紙カバーのイラストは、ゼミ後輩のヨシダさん。令和五年のマスク事情をテーマに描いてくれました。
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「物語論」の可視化としての絵本製作(2023年度)
授業や就活などで日常的に物語が求められている!と感じた山岸さん。そこから、「物語」や作り方について研究を重ねてきました。その中で、すべての物語がもつ永久不変のパターン「英雄の旅(ヒーローズ・ジャーニー)」と出会い、その理論をベースにオリジナルストーリーかつ丁寧な描画で絵本を制作しました。 物語論を可視化することを目的にしながら、心温まるストーリーと美しい表現力を併せ持つ素敵な絵本「ロノのふしぎなあめ」ができあがりました。
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絶滅危惧種への理解に向けたグラフィックの研究(2022年度)
絶滅危惧種といわれる動物たちは、案外自分たちが動物園でよく眼にする動物たちだったりします。それをみんなに知ってもらいたいと考え、坂口さんは動物たちの特徴を捉えた親近感の湧くイラストを描きました。
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和食/和色~「キャンベル・スープ缶」とパロディ~(2022年度)
A.ウォホールのいかにもアメリカンなテイストと、いかにも和のテイストを融合させたい❗️ということで、Campbellスープのパロディに挑戦しました。印刷方法は、オンデマンドとシルクスクリーンの組み合わせで、ここでもウォホールを意識した佐藤さん。並べ替えも自由、というふとっぱら😊。Canvaで、あなた好みに並べ替えてみてください。 👉こちらからどうぞ
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「女性の生き方をデザインする」~理解するためのグラフィックデザイン~(2022年度)
就職活動をしてゆくなかでよくよく考察した「女性」としての生き方。それは数々の「知っておくこと」がとっても大切、と中島さん。情報収集からそれを「魅せる」ために工夫した1冊のグラフィック読本。Web版もあるのです。 👉「女性の生きるヒントになる本」
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4年生が…大学生活最後の学祭で「卒業制作途中展」を開催しました。鑑賞者の方からコメントをいただいたりして、卒業研究のラストスパートに向けて、応援をいただいた気がしますよね😊
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ポートフォリオ
本学科の就職先は実に様々ですが、就職活動の際に「ポートフォリオ」が必要な学生もいます。ポートフォリオは、自分の能力を企業側に伝えるための、自身の作品集ともいえます。
さて、夏休みに入ってすぐに、今年度の就活でポートフォリオを存分に活用した4年生の中島さんが、クリエイティブ系の進路に興味のある2、3年生に向けて、ポートフォリオと就活についてお話ししてくれました。
印象的だったのは、「クリエイティブ系の就活とはいえ、美大生と戦うのは実力面で正直厳しい」という本音。そこでどのように対応したのか、秘訣を教えてくれました。それは、「人柄・ポテンシャル重視」の企業を見つけ出し、そこで自身の魅力を言葉で伝えることが大切!!ということです。それを伝えるのにポートフォリオの作成が役立ったとか。
コロナ禍というのもあり、Zoomで開催した「ポートフォリオ会」。後輩たちはもちろん、教員も興味津々で参加しました。まずは、就活でのポートフォリオとは?なぜ必要か?どんな形式があるのか、など基本的な取り組み方を伝授。
実際に自分が作成したポートフォリオを提示しながら要所要所を解説してくれました。中島さんのポートフォリオはWebポートフォリオで、Googleサイトで作成したとのこと。自分のポートフォリオが、どの企業からも見てもらえるというのが利点とのこと。(他の事例だと、紙冊子やシート、というタイプのポートフォリオもありますよ)
自作のWebポートフォリオを使って、企業へのアピール方法を伝授してくれたその姿が、就職活動へ取り組む姿勢とシンクロして、実にしっかりしてました😊
入学時からコロナ禍で少し不安気味の後輩たちの素朴な質問に、ありのまま応えてくれた中島さん。本当にどうもありがとう!!
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レトロ印刷 JAM:シルクスクリーン印刷のワークショップとデジタル孔版印刷の工場の見学
今やデータから直接印刷するデジタル印刷が主流ですが、それ以外にも印刷にはいくつかの方式があります。例えば、孔版印刷にはシルクスクリーン印刷と呼ばれる方式があり、穴のあいた版にインクを擦りつける方法で印刷してゆきます。
さて、シルクスクリーン印刷はある程度一発勝負であるにもかかわらず、「ズレる・かすれる・混色する・ムラになる・汚れる」…と、デジタル印刷では許すまじき😆結果になることがあります。でもそこが最大の魅力で、偶然性と温かみのある仕上がりは、デジタル印刷とは全く異なる喜びを得ることができるのです😊
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久しぶりの遠足

コロナ禍だったので学外でのゼミ活動を控えていましたが、じわじわと学外へ。3年ゼミのメンバーで「佐藤健寿展 奇界/世界」@西宮大谷美術館と、「松井桂三展|化学反応実験」展@宝塚市立文化芸術センター へ行ってきました。展覧会場内が撮影できると、資料として撮影できて嬉しい😊
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キネティック・タイポグラフィ「オノマトペ組曲」(2021年度)
日々の生活でうっかり聴きそびれている音たちに注目し、オノマトペとしてとりあげキネティックタイポグラフィとして映像化しました。第一章「物音」、第二章「食」、第三章「感情」とした組曲です。
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ヴィーガンアイスクリームのためのパッケージデザイン(2021年度)
買いたくなるアイスクリームとは~人の味覚に作用する色効果とパッケージ~をテーマに、日本でまだまだ馴染みのない「ヴィーガンアイスクリーム」に注目しました。ヴィーガンアイスクリームの魅力を伝えることを目的とし、色彩と味覚の関係に着目しながらパッケージをデザインしました。
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コミュニケーションツールとしてのボードゲームの提案(2021年度)
コミュニケーション活性化に特化したボードゲームとして「トッピング・ラボ」を開発、初めての人ともすぐに仲良くなれる?!かも。
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コラージュによる自己表現(2021年度)
周囲に合わせがちな日本社会において、コラージュという手法で自己表現をするために制作。外出が制限され、家の中にあるものを撮影したりしながら写真を撮り集めたコロナ禍ならではの作品です。
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20210610HIROKO KOSHINO by rieko yao Via Flickr: コシノヒロコ展 -Hiroko koshino Ex・Vision To the future 未来へ-
オンライン授業が続くなか、兵庫県立美術館にオシノヒロコ展に行きました。なんとも華やかで楽しく、いきいきした世界で、学生もたくさん&たくさん写真を撮影していました。あまりに色彩が豊かで美しく、学生らも、この先頑張れそう〜という。ほんとに😊
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甲南女子大学村おこしプロジェクトCountry Road部からの依頼で、のぼり旗のデザインとリーフレットの制作を行いました。依頼者からのご意見を聞き、有志5名がそれぞれ個性的な案を考えました。コロナ禍だったので、ほとんどオンラインで作業をしましたが、対面での意見交換はやはり楽しいものでした。ぜひ、多可町地域の町おこしで、たくさん使って欲しいアイテムです!
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