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とり留めなくかき留める
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ツイッター(@gsjm173_sidem)には入りきらない長文を投稿する用のブログ。基本的に更新しません。数年に1回3日坊主にいそしみます。
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logosholic · 6 years ago
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Luna運動会の感想
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今年前半の締めくくりとして(?)行ってきました運動会!
今回は札幌で主に声優イベントを開催されているLunafieldさん主催のトークイベントでした。 ゲストは笠間さんと、仲良しと公言して憚らない小林裕介さん。ダイバーズの主人公されてたゆっけさんですね。 ある意味上半期の締めくくりに相応しい、濃い時間だったので備忘録として書き起こしておきます。
※当方、笠間さんのファンのため、笠間さんの話題が多いです。悪しからず。
いやもう、おれたちは何を見せられてたんだ。 のっけから何言ってんだと思われそうなんですが、いやでも本当にこの言葉に尽きるんです。ちょっと想像してみてほしい。
まず、箱は150キャパくらいの箱で、大体参加者は100人くらいでしたでしょうか。いや小さいし近いよ。最前列とステージの距離3mとかそんなもんじゃないですか。いや近いよ。
席は企画の都合で両端のブロックが空けてあったので、ぎゅっと詰まってましたが、ステージは一段高くなっていますし、客席も列ごとに段がついていたので、見辛いということはなかったです。 今回運動会というテーマでしたが、正に小学校の講堂みたいな感じでした。
その距離でお二人の仲良しっぷりが伺い知れるというか、もはや全開で浴びせられていると言っても過言ではない状態でトークが聞けたわけですよ。 おれたちは何を見せられているんだ。ありがとうございます。 お二人の朗読をもっと聞きたいので本気で朗読企画お待ちしております。
トーク以外にもテーマに沿ったちょっと毛色の違う観客参加型企画もございまして、ゲストと観客合わせて紅白2つのチームに別れてミニゲームをしたのですが、これがめちゃめちゃ楽しかった。 玉入れでは最終的に生徒もボールを持ってお二人と一緒に投げまくりましたし、すごろくは特に夜の部がすごかった。「SNSに絶対書くなよ」とお達しがあったので何も書けないんですけど、すごかった(語彙不足)。朝4時に起きて朝イチの飛行機で行った甲斐がありました。本当にありがとうございます。
小林さんを生で拝見するのは初めてだったのですが、客席弄りがすごくお上手で沢山楽しませて頂きました。笠間さんもとてもリラックスされていて、いつもよりさらにゆるっと楽しまれていたように見えました。 小林さんも笠間さんもサービス精神旺盛に色々と楽しませてくださって、本当にありがたい限りでした。とても楽しかったです。
今回、私は昼夜2部とも参加したのですが、両部とも工夫された企画が用意されていてとても楽しいイベントでした。 Lunaスタッフさんも愉快でした。頭先生の絶妙な進行に笑かされましたし、エチュードのシチュエーションも運動会に絡めたエモいネタで、ニヤニヤしてしまいました。 もっと小さい箱で飲みながらイベントやってみたいと笠間さんも仰っていましたので、ぜひ次のイベントもよろしくお願いします!
以下、いつもの書き出しちゃうおばさん。
■フリートークの話 事前に募集した質問に回答していくというコーナーでしたが、お二人ともリラックスされていて、なんだか居酒屋に来ているような楽しさがありました。
■玉入れの話 昼夜両部で開催された玉入れ。客席の横に設置された点数の書かれたダンボール箱に投げ入れた玉の数で得点を競うという形式だったのですが、奥の箱に投げ入れるほど得点が上がるという形式がすべての原因だった。 キャストの立つ位置は決まっている。めっちゃ軽いプラスチックのボールはコントロールが難しくて、奥の高得点の箱に入れるのは意外と難しい。しかしキャストからは遠くても、奥の箱は奥の席のお客さんの隣ではあるわけで。 昼の部ではそれに気づいた小林さんがものごっつい勢いで客席にボール配って「みんな投げて!50点の箱に入れて!あ、前の方の人は10点の箱でいいよ。」と指示を出すものだからすごい勢いでボールが飛びかうことに。さらに夜の部では笠間さんも一緒になってキャスト自ら客全員にあらかじめボールを配る用意周到ぶりで、リアルに全員参加の玉入れ大会になっていました(笑)。 元気が余ってるオタクなんでめちゃめちゃ楽しかったです。
実は両部とも通路脇の席で小林さんやスタッフさんから結構玉が飛んできたので、割と本気で投げまくってしまいました。多分小林さんチームの得点に貢献できた気がする。
しかし今年になってイベントでリアルに玉投げるの2回目なんですよねえ…おかしいな……。(某広告社の思い出)
■エチュードの話 声優さんのイベントには必ずと言っていいほどある企画ですが、今回は運動会縛りだったのでまた雰囲気が変わって楽しかったです。 特に昼の部はキャラクターの指定をくじで引いていたのですが、それがまた神引きでやばかった。笠間さんの「先輩」「担任の先生」の引きもぴったりすぎてすごかったですし、小林さんの「弟」がやばかった。需要が理解されているよおねえちゃん。 あとラストの小林さんの「俳人」もめちゃめちゃ笑いました。ずる過ぎる。
■すごろくの話 正しくは「リレー」(昼の部)、「大玉転がし」(夜の部)ですね。 両方とも、客席をマス目に見立てて、お二人がサイコロで出した数だけバトンやボールを回していってゴールを目指すといった、観客参加型ミニゲームでした。 ほんとはもうここが一番エグイofエグイので記憶が消えない内に書きなぐりたいくらいなんですけど、何しろ「書くなよ!」とのお達しが出ておりますので一切書けません。書きたいけど!!
大玉転がしで転がされていたのは我々の方だったのだ……
■まとめ 今回のイベントでLunafieldさんに全幅の信頼を置きました。 それくらい楽しかったですし、行ってよかったなと思います。
札幌に行くとなると金銭面、スケジュール面からそう易々とは判断できないものですが、Lunafieldさんの企画なら一考の余地ありです。朗読や歌はありませんが、飲み会の席に来たような、小規模ならではのこじんまりしたゆるーいアットホームな雰囲気が独特で本当に楽しかったです。 土曜日に開催してくださるところも嬉しいところ。
終わったあと、居合わせた界隈のオタクと名物スープカレーを頂いて、古書堂で取り上げられていたボードゲームでちょっこし遊びました。カツゲンとサックラ(サッポロビールクラシック)が美味かったです。
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logosholic · 6 years ago
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来月で1周年!
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logosholic · 6 years ago
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Letter 感想まとめ
※書いてうp忘れてた感想です。
Letter千秋楽見に行ってきました。
新宿シアターモリエールというめっちゃいい場所での公演。(昨年12月の城崎広告社歌イベントの会場だった大塚家具さんのショールームの裏手でした。) キャストもマスに城崎にと、いろんなところで知っている方が多くて、めっちゃ楽しみでした。
実際、めっちゃ狭い箱での公演かつS席の3列目での鑑賞だったため、キャストの表情を含めた細かな演技を含めて楽しむことができました。 千秋楽の挨拶で笠間さんが仰っていた通り、セリフがないところ、セリフが少ないところでもみなさん表情含めかなり動いて演技されていたので、その細かいところまでちゃんと見れたのは大変良かったです。 笠間さんがセリフのないところでも相好を崩しているのを見てめっちゃお兄ちゃん~~!!てなりましたし、室さんのコミカルな表情と動きが最高すぎて終始笑かされてました。室さん登場するだけであんな面白いのずるくない???
千秋楽ということもあり、キャストのみなさんが完全に温まっていてどう見てもギャグの応酬パートのネタのぶっこみ具合が最高でした。何故かテニプリネタが飛び交うわ、一発ギャグが盛り込まれるわでめっちゃ笑かされました。 ハプニングで室さんと狩野さんのシーンで救急車のサイレンが外から聞こえてきて、「…何かした?」と顔を見合わせたときは大喜びしちまいました。室さん持ってるな~~!美味しすぎじゃないですか。
個人的には、狩野さんがアドリブに乗っかるところを見たかったな~~!と思いました。役どころ的にそれが難しかったのは分かるのですが、あの方エンターテイナーなんですよ!!根っこのところが!!私知ってる!!絶対面白いことになるの知ってる!!!ということで、次はぜひ明るい役どころに、それこそ笹さんがされていた役とかに置いてみませんか、プロデューサーさん。
全体的に、脇を固めるみなさんの快演が光る劇でした。 ヒロイン役の荒川さんが朗読初挑戦ということで初々しさがあり、また、狩野さんも今まで演じたことがない役柄で苦戦したと仰っていましたが、それを支える安定感が他のキャストのみなさんにあったと思います。 女性陣だと豊永さんがめっちゃ好きでした。登場シーン数はあまりありませんでしたが、その分のびのびとされていたように見えて、全く嫌味がなくていいな~と思いました。 あとごめんなさい、印象が全く違っていて後から気づいたんですけど八巻さんショートめっちゃ似合いますね!!!かわいい!!!シャニマス1stLIVEの咲耶のロングのイメージが強すぎて全然気付いてなかったです。マドンナめっちゃ良きでした。(というかもともとショートなんですね。今検索して知りました。) 同じく登場シーン少な目の鈴木さん、児玉さんのサークルの会長副会長という役柄の説得力半端ねえな~と思いました。真面目な会長と柔らかめな副会長はハマっていました。もうちょっと出番が欲しかったです。 そして笹さんとふーみんの役どころ、めっちゃいい役でしたね。最後の挨拶含めて笹さんめっちゃ好きになりました。あの手の人ってなんでみんな自称サイコパスなんですかね。あとふーみんのホストムーブもっと見たかった!!顔の説得力が半端ねえ!!!もっとやって!!! そしてそして、真逆の意味で抜群の安定感を放っていたのが笠間さんと室さんでした。もう笠間さんが出てきた瞬間安心しましたし、室さんが出てきた瞬間次は何を言い出すんだとワクワクしちまいました。
楽しかったから尚更、ダブルキャストの他の方の分見とけばよかったな~と後から若干後悔しました。 いやどっちにしろ予定厳しかったし、正直お値段が厳しかったので(小声)、今回は千秋楽決め打ちで観に行ったわけですが、正直井口さんのお兄ちゃんも見たかった。
ブロマイドについてはランダムに手を出してなかったんですが、ありがてえことに一緒に行った友人がトレードで笠間さんを手に入れて譲ってくれたので、そちらもまた拝むことができました。ありがたすぎる。
あと、公演時間が早かったので、最後のキャスト全員の挨拶で終わりが押したはずですが、めっちゃ健全な時間に終わりました。 これはめちゃめちゃありがたかったです。おかげ様でたっぷり飲んで帰れました。ビールがうまかった。
この後に書く通り、ちょ~~っと惜しいな~~ともにょったところもありますが、キャストが仲良しでにっこりしたのでやっぱり行って良かったです。 また同じキャスティングの朗読劇があったら是非見たいです。
以下、厄介なオタクが勝手に惜しんでいるところだけを書き連ねてます。 読まなくていいです。
〇音量の話 今回の朗読劇はマイクなしで肉声でお芝居を披露されていたわけですが、キャストの声が小さくてちょっと聞き取りづらいところがいくつかありました。 前から3列目でそんな状態だと、後ろの方は全く聞こえなかったのでは?と心配になりました。
〇キャラクター数の話 正直、人数多すぎるなと。 何故いるのかわからないキャラが結構いました。役割をもうちょっと集約してコンパクトにしてもちゃんと話が動いたんじゃないかなと思います。 焦点充てるといい役になりそうなのに、それぞれのキャラクターを描く時間が足りなすぎて魅力が出し切れていないのが、すんごい勿体なかったです。
〇脚本の話 ここが一番のもにょりどころ。 脚本がだいぶ粗いなと感じました。 場面転換や時系列の描写、風景の描写が少なくて見ていてちょいちょい混乱しました。背景や舞台装置がそれを補完するわけでもなかったので尚更。 また、キャラクターの心理描写も足りておらず、唐突すぎてそのキャラが何を考えているか分からないシーンが結構ありました。特にヒロインの桜ちゃんが何を考えているのか掴めなかったのがしんどかったです。主人公の岳は桜ちゃんのことを理解できていないわけでもなさそうなのに、それが見ているこちらはわからなかったので、置いてけぼりにされているように感じました。 朗読というからには言葉で基本的に表現されているのが前提なわけで、言葉が足りていない分は勿論キャストが演技で補完するべきなのでしょうが、さすがにちょっとキャストに甘えすぎでは?と考えてしまいました。
〇どうでもいい話 これ完全に友人との間で盛り上がった話なんですが、タイトル被ってるし公演も続行中だしキャストも被っているということは客も間違いなく被っているLOVE×LETTERSとネタまで被るのはどうなんですか。 笠間お兄ちゃんが妹の記憶喪失に嘆く芝居去年もう見たんですけど。いや海斗とは全く違うお芝居でしたし、今回のお兄ちゃんの社会人で妹の面倒をずっと見てきたであろう父性あふれるお兄ちゃんも最高でしたけど。 もう記憶喪失はええがな。
(記憶喪失と重病を味の素みたいに放り込むのを許さない過激派のわい。) (味の素自体が悪いのではなく、どこにでも放り込むとみんな味が同じになって余程上手くやらないと飽きるんですよ。) (やるなら、記憶を失った桜に岳が以前と同じく「岳ちゃん」と呼ばれることによって記憶を失う前とのギャップを目の前に繰り返し突き付けられて静かに狂っていく、くらいの話がほしいけど岳は案外爆発が早いタイプなので狂う前にあっさりキレてひろきに頭叩かれて桜に謝って終わりそうだなと思いました まる)
草枕や古書堂をはじめとした良き朗読に出会ってしまったせいか、すっかり厄介なオタクになってしまいました。反省いたします。
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logosholic · 6 years ago
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イベント色々まとめて感想
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ここのところ忙しくて全然レポかけていなかったので、遅ればせながらざっくりメモ的にまとめます。
■エヌケープランニングさんの「クリスマス 声なる夜に灯を」
トナカイの着ぐるみの丈が足りていなかったことに大喜びしちまいました。いやそれにしても毎回キャストのいろんな面を引き出してくれる素晴らしい脚本をありがとうございます先生。まさともさんやみなさんのライダートークめっちゃ楽しかったのでまた聞きたいです。そして終わった瞬間雨彦の陰陽師ガシャ始まっていて、界隈のオタクたちと一斉にガシャを回した楽しい思い出。終わった後のビールがめちゃうまかった。
■草枕
最高of最高。いや美しい文章は読み上げてもこんなにスルスルと耳に入ってくるのかと本当に目から鱗でした。舞台のセットはシンプルではありましたが、劇中一度だけドサッと音を立てて降り注いだ椿があまりに鮮烈で鳥肌が立ちました。感覚的には小劇場の舞台を見ているのに近く(回数見てるわけではないので適当かわかりませんが)、もう何回か公演があったら再度足を運んでいたと思います。やっぱりビールがうまかった。
■プロミ
シャッフル大作戦最高じゃないですか。増元さんのラブキュともふもふえんを100回コマ送りで見たいので早く円盤化してくださいお願いします。2日目、3日目ともに上手側のスタンドの通路脇の席で最後の曲のときにキャストが目の前を通ったんですけど、隣の友人の呼びかけに反応してゆうゆがこっち向かって手を振ってくれた。さすがに錯覚じゃないと思う。ゆうゆめっちゃきれい。そしてビールがうまかった。
■城崎広告第二回社員総会
相変わらずこれがタダイベっておかしくないか!?ってくらいめっちゃキャスト多いし近いし、キャストがフリーダムすぎて腹が痛いし、お土産いっぱいもらいました。噂では聞いていた室さんをめでたく初めて生で拝見したんですが、噂以上にやばい人でした。求められたところに求められたボケを的確に突っ込んでいく鋼の精神と頭の回転速度がやばい。めっちゃやばい。正直キャスト配信が全く見れていなくて、公式配信でインターン生をようやく認識してきたなってタイミングだったのでインターン終了が寂しかったです。本当にお疲れ様でした。城崎のイベントは本当にキャストが自由に楽しくやってる感が半端なく楽しいので是非またキャスト主体のイベントをやってほしいです。めっちゃビールがうまかったです。
■フォアレーゼン
チェンバロの演奏を生で聞くのは初めてで、大変素敵な経験をさせて頂きました。朗読の内容も、ちょっと気になるところはありましたがテーマとして面白いところを取り上げていて、面白かったです。フリートークのMVPはチェンバロ奏者の小野さん。めっちゃ愉快なおっちゃんでした。そして、これを学生に2,000円で見せるのはいい試みだなと思いました。若い頃こそ、本物を見るべきだと同じような試みを野田地図でされていたような気がしますが、全くもってその通りだと思います。初めて多治見に行った(と思う)のですが、ぽかぽか陽気で楽しくなりながら駅の周りを色々見て回ってました。うながっぱちゃんかわいい。このときは諸事象でとんぼ返りしたので、ビールは飲めませんでした。肉リフティングしたかった。悲しみ。
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logosholic · 7 years ago
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城崎広告社歌収録イベント 感想
長文感想ブログが徐々に板についてきましたが皆さまいかがお過ごしでしょうか。私はこの土日でだいぶ精神がやられました。 いやもう多くは語るまい。いいからツイッターに上がった写真見てくれ。それがすべてだ。
と言いたいところなのですが、長文感想オタクなので語ってしまうのが悲しいところ。 お時間ある方はよかったらお付き合いください。
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※ 当方、笠間さんのファンなので、笠間さんの話が多いのはご容赦ください。
そんなわけで行って参りました城崎広告みんなで歌う社歌イベント!! 前日衝撃の猫耳鈴付き尻尾姿を披露された笠間さんが本日城崎広告はほぼスーツ姿のお披露目確定、二日にわたってある衣装を目にすることになりました。 しかも本日は増元さんも駒田さんもいるよー!榎木さんが揃わなかったのは残念だけど、図らずもPちゃんにはご褒美だー!!やったー!!
今回、クラウドファンディングのリターン品としてイベントのチケットがご用意されたので、170人程度のかなり小規模なイベントになることが初めからわかっていました。 いやキャスト8人+3人もいるのに客170人ってどういう感じになるんだろうと思っていたのですが、まさかの花道つきのステージ!!キャストのみなさんがガンガン花道に出てくるので、もう近い近い。顔が見えるってレベルじゃねーですよ!こっちが思いっきり顔が見られてるってレベルですよ!!
その近さをですね、AOKI様ご提供・コーディネートの全員違うスーツ(オタクが好きなやつ)を纏い、アシックス様ご提供のRunwalk履いて颯爽と歩きながらリーディングをやるわけですよ!!! もう悲鳴漏らさないように口押さえるので必死でしたよね!!これ円盤になるのが分かってるから一生懸命余計な音いれないように口押さえてましたよね!!!!今思い出しても無理でしょ。無理だわ。 おかげ様で頭10分くらい記憶がありません。円盤があってよかった。
実は副業の都合で城崎広告の&キャスト配信になかなか間に合わず、直前2回くらいしか見られなかったのできちんと存じ上げていない方もいたので、ちょっと不安もあったのですが、和気あいあいとしているキャスト陣を見ていたらあっという間に慣れてしまいました。 大河さんの鋭いツッコミめっちゃ好きです。手塚さん実はテンション高いのにアンニュイな雰囲気なのが素敵です。鈴木さんのキャラを崩さないのに急にはっちゃけるギャップとても良いです。はっちゃける部長陣を制するランズさんお見事でした。財満さんメンタル強すぎでは???
あと個人的にツボっていたのは、城崎だと意外にも駒田さんの身長がファンサになってないこと。 駒田さんが最高身長には違いないのですが、手塚さんもほぼ同身長。他のキャスト陣も大きい方が多いんですよね。インターン生の綾貴さんも大きいし。 大きい男がスーツを着てるのはいいぞ。
今回のメインイベントは社歌のお披露目とチアリング社員によるコーレスの収録だったんですが、このコーレスの内容がなかなかすごいのでぜひ動画見てください。本物の社畜にはぐさぐさ刺さります。 これをスーツでびしっとキメた部長陣とランズさんがチアリング社員に教育してくれたんですよ。洗脳じゃありません、ご褒美です。
他にもジェスチャーゲームをやったりモノボケコーナーをやったりとなかなか詰め込まれた内容だったので本当に今から円盤届くのが楽しみです。バクステも楽しみすぎるんじゃい。
帰りのお土産に今城崎広告でキャンペーン中の花王様のFLAIRを頂戴してしまいました。各香りがランダムに配られたので、開けてしばらく誰がPR担当している香りかで盛り上がりました。柔軟剤にレートが設定されたの初めて見たぜ。 本当に楽しかったので次のイベントもぜひ開催してほしいです!!よろしくお願いします!!楽しみにしています!!!!
とまあいつも通りのざっくりした感想は以上です。 あとは仔細になりますのでお暇のある方のみどうぞ。
■城崎広告とは さて、簡単な城崎広告の説明からちょっとさせてください。 城崎広告とは、広告会社に所属するキャラクターたちが、実際にある商品をPRするという一風変わったコンテンツです。 昨今流行りのキャラクターマーケティングをキャラクターコンテンツのプロである天下のバンナム様が請負い、しかもそれを商品ごとに完結させるのではなく、各企画を通してプロデュース&声つけて一つのコンテンツにして、あわよくばブランド化を狙おうというかなり意欲的な試みですね。 流行ってはいても、実際やろうとすると難しいのがキャラクターマーケティング。コラボにしろオリジナルキャラを作るにしろ、それにアンテナ張っているオタクやファンに刺さらなきゃ意味がない。しかしオタクやファンは目が肥えているので、小手先のものを作っても盛り上がってはくれない。 そういった難しさのせいか、キャラクターマーケティングのプロデュースをその道のプロに頼む動きがあるようで、今はキャラクターマーケティング専門のエージェント会社もあるますし、先日もセブンアンドアイのCMキャラクターとキャンペーンがよくできていると思ってクレジットを見たら、アニメイトが絡んでいたなんてことも。 そこの需要を突いて、さらに一つ一つの商品の紹介で作ったキャラクターを完結させず、ストーリーを持たせてしまおうとしたのが城崎広告というわけです。 こういう説明であってるかな?多分そういうことですよね。
私も最初はよくわかってなかったのですが、最近になって企画意図に気付いて、はー!なるほどなー!と感心した次第です。 近頃は各業界大手の一般企業のコマーシャルも増えてかなり本格的な動きを見せていまして、これからの動きが本当に楽しみなコンテンツです。インターン生も増えたよ!! みんな城崎広告をよろしくね!!
■クラウドファンディングの話 そんな感じで企画の根本からしてちょっと変わっている城崎広告ですが、今回のイベントはなんとクラウドファンディングで資金を募っていました。 そのページがこちら。 見ていただくとわかるのですが、出資金額によってリターン品の内容が変わりまして、そのうちの一つに今回のイベントのチケットが含まれていました。 そう、正直に言って安くはないんですよね、これ。CDやDVDなどのリターン品がついているとはわかっていても、はっきり言って内容が分からないイベントのDVDにフルプライス出すのはいくらファンでも勇気がいります。また、チケット単体のリターンがないのもなかなか厳しいものがありました。 私は結構迷ったのですが、バクステに釣られたのと城崎の企画自体への期待を込めてチケットと今回のイベントの映像が収録されたDVDを含むリターン品がついたセットに出資しました。今となっては釣られておいて本当によかった。 というのも、この円盤一般売りの予定が現在のところないんですよね。まじかお前って感じですけど。まじの話です。
そしてこれは個人的な考えなんですけど、衣装着た中の人の写真チラ見せされていたら条件反射でポチったと思います。中の人の写真の載ったパンフとかあってもポチりました。悲しいけどそういう生き物です。
■会場の話 今回、会場がまたすごかったんですけど、大塚家具の新宿ショールームの最上階のイベントホールでした。普段は会社説明会とかに使われている場所のようなのですが、いやきれいな会場でびっくりしました。 広いスペースを仕切りで区切って物販や受付、その他展示コーナーとステージのあるイベント会場が作られていたんですが、物販始まってすぐホールに入ったので、他に人がいない上に広すぎてちょっとそわそわしました。 というかスタッフさんもめっちゃ多いうえにみなさんびしっとスーツなのでそういう意味でもそわそわしました。いや確かに会場来ているのは出資者なんですけどね。何分不慣れな扱いにキョドってしまう程度の小心者なのです。恐縮です。
■イベント構成の話 さてようやくイベントの話に移ります。 イベントの構成は大体こんな感じでした。
・インターン生による開演前の諸注意 ・キャストによるリーディング ・社歌「Shain⇄SHINE」お披露目 ・OPトーク ・商品紹介コーナー ・サラリーマンジェスチャーゲームのコーナー ・商品PR対決(モノボケ)コーナー ・お知らせコーナー ・発生練習タイム ・社歌収録タイム ・榎木さんのビデオレター ・EDトーク ・残業タイム
正直見慣れないワードがちょいちょい挟まっているのが今見ても愉快です。ちなみに残業タイムは社歌収録がスムーズすぎて尺が余ったこともあり、キャストが展示用ポスターにサインを入れながらフリートークをするという、ほんとに裏でやるような残業のお時間でしたw これでおおよそ2時間くらいだったかな…?ちょっと興奮しすぎて時計よく見てなかったので所要時間は覚えてないんですが、かなり内容濃かったと思います。 これ円盤にどこまで入れてくれるかな~~発声練習タイムとか切らないで欲しいな~~~部長陣に飴と鞭のご褒美与えられながら「ざーんぎょう、ハイ!ざーんぎょう、ハイ!」って��唱しているの最高に面白かったんだけどな~~!!よろしくお願いします!!
ちなみに各コーナーで担当MCが違っていたのですが、全体のメインMCは営業部部長千歳原さん役の笠間さんでした。うまうま。
■リーディング~社歌お披露目の話 インターン生代表の綾貴さんと中さんと安倍川さんの開演前の諸注意のあと、割とすぐリーディングがはじまりました。 先に書いた通り予測可能回避不可能のキャストのスーツ姿に悲鳴を抑えるのでいっぱいいっぱいだったので頭の部長職会議と営業部の打ち合わせあたりの記憶がございません。円盤で追って確認させていただきたく存じます。 企画部の打ち合わせに登場したシロにゃんにゃ"さん"でようやく意識が戻りました。実はシロにゃんにゃさん初登場時の配信を見逃していたのでその存在を知らなかったんですが、またやべえのが来ましたね。ああいう茶目っ気溢れるマスコットキャラクター大好きです。写真一緒に撮ってほしい。終わったあとにキャストが投稿してたシロにゃんにゃさんの写真もかわいかった。 リーディングパートから何の流れもなしに「はい、じゃあ8人で歌いまーす。」と社歌のお披露目スタート。ちょっと面喰いましたが、コール収録はまだということなので素直に楽しませて頂きました。榎木さんのパートは同じ部の駒田さんとランズさんが担当。ところどころ歌詞に生傷突かれるような心地になってそわっと落ち着かなくなりますが、めっちゃ乗りやすくて楽しい曲です。
(一瞬、「あれ、踊らないんだ?」と違和感を覚えてしまったんですが、よく考えたら広告会社の会社員が踊るのは変ですね。他のコンテンツに毒されすぎですね?)
■商品紹介コーナーの話 広告会社なのでご提供頂いた商品はちゃんとご紹介していきますよ。 ということで、ここでキャスト陣の衣装がAOKI様とアシックス様のご提供ということが紹介されました。いやほんといい仕事されてます。本当にありがとうございました。 このコーナーの担当は鈴木さんと手塚さんと財満さんと大河さんと駒田さんだったんですが、MCの鈴木さんほっといて花道でやりたい放題やっててめっちゃ笑いました。みんなしてジャケットの前を開けにかかるなwww 衣装の他には今キャンペーン中の花王様の柔軟剤のご紹介がありまして、今日のお土産に頂けるとお知らせが。前回のイベントのときも色々お土産があったと聞きましたが、こういうところも面白い企画だなと思います。
■キレてる駒田さんの話 今回のイベントの駒田さんがめっちゃキレッキレで最高だったんでその一部をご紹介させてください。
・商品紹介コーナーでコメント取られた嘆く財満さんに一言「Vocabularyの差だよ」(クソいい発音) ・完全に様になっているウォーキングで花道の端まできて一言「足の長さが違うんだよ!」 ・観客の発声に対して「舐めていらっしゃる?」の即レス
いや~~駒田さんのこういうとこほんと好きです。最高です。
■ゲーム対決コーナー&ものボケコーナーの話
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商品紹介と社歌収録の間に突如ぶち込まれた社長の指令という名のバラエティコーナー。こういう企画があるとキャストの人となりが知れた気がして親しみが湧くのでほんとありがたいですね。 インターン生のお三方の進行で、2つのチームに分かれて各ゲームをこなし買ったチームにはご褒美が与えられるという企画でした。 チームの内訳はこちら。
・営業部+メカニックチーム(笠間さん、大河さん、財満さん、ランズさん) ・企画部+事業推進部部長チーム(増元さん、手塚さん、鈴木さん、駒田さん)
開幕からキレのいいツッコミを飛ばしまくる大河さんと駒田さんが分かれた時点でもう既に面白い予感しかしない。
はじめのジェスチャーゲームは、サラリーマンに纏わるお題を一人がジェスチャーで演じるのを見てチームメンバーが答え、時間内にいくつ正解が出せるか競うというもの。 客席からはお題が見えていたのですが、始まってみると思ったよりも難易度が高いお題が出るわ出るわw 「ブラインドを開ける」とか「ジャケットを羽織る」って意外と難しくないですか。 ときたまファインプレーに湧きながら、キャストの珍回答に笑かされながらゲームは進み、結果は両チーム6問正解で引き分け。勝負はPR対決に持ち込まれました。
個人的に好きな珍回答が、
ランズ(携帯電話で電話をかけるジェスチャー) 笠間「外資系企業のランズベリー・アーサー!」
どういうことwww確かにランズさん外資系企業似合いますけどwww
ところで笠間さんの当たったお題が「ジャケットを羽織る」だとか「ネクタイを締める」だとか美味しいのが当たっていたのは気のせいですか。そうですか。ごちそうさまです。
2戦目の商品PR対決はその名の通り決められたアイテムを一人ずつ花道に出てうまく紹介してくださいというものだったんですが、もう出てきたアイテムからしてピコピコハンマーだとかホースだとか箒だとかもう完全にボケろと言わんばかりのラインナップ。しかも紹介するアイテムは相手チームが決めるというものだったので混迷を極めていましたw (笠間さんが増元さんに「一緒に朗読した仲じゃ~ん」と絆そうとしていたのをオタクは聞き逃しはしなかった。存じ上げております。その節は最高の舞台をありがとうございました。) 容赦のないアイテム選定は大体こんな感じでした。誰が誰にチョイスしたのか若干記憶があやふやなので、間違っていたらすみません。  
・笠間さん ピンクのリコーダー(増元さんチョイス) ・大河さん おもちゃのランプ(手塚さんチョイス) ・財満さん バケツ(鈴木さんチョイス) ・ランズさん フライパン(駒田さんチョイス)
・増元さん ホース(笠間さんチョイス) ・鈴木さん 箒(財満さんチョイス) ・手塚さん ダンベル(大河さんチョイス) ・駒田さん フライパン(ランズさんチョイス)
ランズさんと駒田さんのアイテムが一緒なのは「駒ちゃんのも見たいな」とランズさんの容赦のないチョイスが飛んだからでした。
PRで個人的に笑ったのがニチアサネタで攻めてきた財満さんと鈴木さん。 財満さんのライダーの変身ポーズ完璧で感心したいたら本当にお好きなんですね。かっこよかったです。 鈴木さんが完全にキャラで入ったのに、箒振り回しながら変身少女みたいな呪文唱えはじめたのは最高でした。そういうの嫌いじゃない。 あと、手塚さんの体重の話、ネタだと思ってたらまじなんですね。(ツイッター見た)
そしてここで唐突にものボケを振られるインターン生たち。この正社員たち本当に容赦がありません。部長陣がフォロー入れたり、終わったらみんなで迎えに行ってあげたりしていて終始ほっこりいたしました(チアリング社員・××歳)
PR対決も結果は引き分け。最終的にじゃんけんで営業部+メカニックチームの勝利が決定。 ご褒美はなんと柿安本店様のギフト券。まじなやつじゃないですか!!いいなー!!
■社歌収録の話
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さて今回のメインイベントの社歌のコーレス収録。 我々チアリング社員の「ざーんぎょ、ハイ!ざーんぎょ、ハイ!」とか「シゴト、シゴト、シゴトスキ!」という傍から聞くとやばいコールがCDに収録されるわけですよ!!重大なお仕事ですよね!! 他にも各部長とそれぞれの部の訓示をコーレスするので、ランズさんと笠間さんと増元と駒田さんの進行で発生練習を行いました。 発声するたびに部長陣が花道に出てきては声が出ているか確認してOKサインを出してくれるのでそりゃ声が出ますよね!!!部長陣が褒めてくれるならなんぼでもコールさせて頂きます!!!ざーんぎょ!ハイ!ざーんぎょ!ハイ!シゴト!シゴト!シゴトスキ!!! そんな感じで笑顔の社畜コールができるほど宗教じみた仕上がりになったところでキャストの生歌に合わせてコール収録本番。まさかの一発OKが出ました。 これどんなCDになるのか、怖いもの見たさも込みで今から楽しみです。
■榎木さんのビデオレターの話 今回、榎木さんが欠席だったため、倉知くんも出張中ということになっていたのですが、ここでまさかのスーツ姿の榎木さんがビデオレターで登場。榎木さんのスーツ姿生で見られなかったのは残念です。 会場で流してはじめてキャスト陣も榎木さんのメッセージを確認したとのことですが、コメントが悉く大河さんと被っていて最高に笑かされました。美味しいなあ。 次のイベントのときは榎木さんも揃った完全体の事業推進部が見たいですね。
■総括 いや~~本当に楽しいイベントでした!! 客席との近さやキャストの普段見ないスーツ姿のインパクトももちろんですが、城崎広告という企画の面白さを改めて感じたイベントでした。 まだまだ手探りだとは思いますが、そのチャレンジ精神で色々今まで見たことがないものをやってみてほしいですし、キャストのいう通り、アニメ化やCM化もぜひとも目指してほしいです。 私も城崎広告をもっと勉強したいなと思いました。
終わったあと居合わせたグンマツアーの民をとっ捕まえて飯に行ったのですが、最高にお酒が美味しかったです。またイベントやって��しいです。楽しみにしてます。
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logosholic · 7 years ago
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くまがみ公録 感想
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気付けば今年も残りわずかですね。 今年も本当に色々盛沢山で忙しい日々を過ごしてきましたが、笠間さん追っかけブログと化しているこのブログもフル回転でお送りしております。 12月になってもまだ記事を書ける案件があることに感謝しかありません。昨年の今頃はエムマスアニメに大騒ぎしながら、3rdで万が一ソロが来たらどうしようと怯えていたっけ。
※ 当方、笠間さんのファンなので、笠間さんの話が多いのはご容赦ください。
そんなわけでお邪魔して参りました、くまがみ公録。 正直、くまがみは完全に俄かでお邪魔することになってしまったため、記事にはしないつもりだったんですが、ちょっとだけ感想書かせてください。
いや~楽しかった!!1時間半とは思えない濃密な時間でした!! 熊ちゃんと野上さんの本人名義のお仕事?キャラクターなしでのお仕事?を生で拝見するのは初めてだったのですが、もう信頼と安定の熊ちゃんとはっちゃけてる野上さんがめっちゃ楽しそうでよかったです。 野上さんが元気にはしゃいでる姿見るとこっちもめっちゃ元気もらうんですよ。おわかり頂けるでしょうか。 熊ちゃんはほんとどう切り取ってもパーフェクトすぎていつも眩しく拝見しております。ギャルソン姿もキマりすぎて眩しい。
そしてそこにぶち込まれた看板猫の笠間淳さんですよ。フルネームで呼んじゃうよ。 なんですかその猫耳と鈴つきの尻尾は。しかも黒のYシャツに黒のスラックスにギャルソンエプロンて。 いやブロマイドの写真の告知見てましたし、何ならブロマイド買ったのでその姿そのものは既出でしたけどまあ、登場されたとき最高に頭が混乱しましたよね。 私、恥ずかしながら混乱すると逆ギレする悪癖があるんですが、今回も笠間さんが登場した瞬間に「はぁ?????」って声に出てました。お隣の方、びっくりさせて本当にすみませんでした。 実際の写真はツイッターでご覧下さい。私は買ったブロマイドまだ見れません。見たら逆ギレするので。
今回、席は縦長の会場の最奥の方だったので、落ち着いて見ることができました。それなりに距離はありましたが、傾斜が付いた会場だったので見辛いということはなかったです。 紙に書かれた文字も一応何となくは見えてた…かな?
ラジオの公録に参加したのはほぼ初めてでしたが、これ音にしてどうするんだwみたいな案件もちょいちょい発生してたので、やっぱり会場で見るの楽しいなと思いました。 特に猫じゃらし対決の下りがね…、あれどうしてくれるんじゃ……
笠間さん曰く「こういうこと他では絶対やらないからな!」とのこと。つまり猫耳姿を見られるのはくまがみだけ!ってことなのでまた是非ゲストに呼んでください!!お待ちしております!!
と大まかな感想は以上になります。 恒例の細かめの感想がこのあとちょっとだけ続くんじゃよ。
■構成の話 公録が本日放送されたので大体の内容はおわかりかと思うので感想だけ。
登場からしてアントニオ猪木さんの入場曲で入ってくるのが強すぎて最高でした。さすがです。
格付けチェックはコーヒーにちなんだクイズを当てる内容でしたが、噂のコーヒー直食いやら、試飲やら大喜利やらが展開されていてずっと笑かされてました。野上さんが推し缶コーヒー当てに行ったところはめちゃめちゃかっこよかったです。 そしてゲストの笠間さんにちなんだコーナーとして熊ちゃんと野上さんの猫対決コーナーがあったのですが、キャッチーというか、ショッキングな画の連発で大変楽しませて頂きました。看板猫を全力であやしたり、猫耳尻尾に肉球手袋つけて猫になりきったり。 いや、あやすってなんですか。お二人よりデカくてエエ声のいい歳の男猫ですよその看板猫。キャストも観客も冷静と情熱の間を攻めまくる、いい意味で狂った企画でした。何見せてくれとんじゃ。ありがとうございます。 これどこまで音声になるんでしょうかね。今から楽しみです。
■質問コーナーの話 こちらのコーナーは会場限定ってことだったので、備忘録兼ねて内容まとめておきます。
・最近買った大きな買い物は? 笠「車」 野「15万から4万に値引きされたスニーカー」 熊「パソコン」
・こしあん派?つぶあん派? 野(あんこ苦手なので回答拒否。最近はこしあんなら食べられるようになった) 熊「こしあん」 笠「つぶあん」
・好きなお鍋(の具)は? 野「しゃぶしゃぶ」 笠「同じくしゃぶしゃぶ。最近食べた黄金出汁のしゃぶしゃぶがおいしかった。」 熊「某作品の影響でちゃんこ鍋」
こんなもんだったでしょうかね。 これ言われたらしゃぶしゃぶ食いに行くしかないですわな。ちゃんこ鍋も食いたくなってきました。
■会場の話 どうでもいいけど、個人的な大興奮だった話。 お二人も言及されてたんですが、会場がシン・ゴジラのロケ地だったんですよね!! シン・ゴジラのオタクとしては思わぬ聖地巡礼に大喜びですよ!シン・ゴジラはいいぞ!!作業始めると円盤1回は必ず見るくらい好きです。個人的に一番好きなのは停電で真っ暗になった東京を蹂躙し続けるゴジラが街を燃やす炎でシルエットになって照らされるシーン。あんな美しい画が他にあるのかってくらい美しくて何度見ても見惚れてしまいます。 とまあ放送聞いた時にそんだけはしゃいでいたはずなのに、なぜか当日はころっと忘れていたわし。物販から開演までかなり時間が空くので作業でもしようとパソコンなどを手近なトートに詰め込んで出かけたのですが、現地で会ったフォロワーさんから「シン・ゴジラだwww」と大ウケされる。 何かと思えば、持ってたトートバッグがシン・ゴジラとBEAMSのコラボのやつだったんですよね。全く何も考えずにちょうどいいサイズだから持ってってたんです。本当に指摘があるまで気付いてなかったんです。信じてください。 そんなわけで図らずもシン・ゴジラのアピールをしていたオタクでした。お三方が屋上に入った写真がツイッターに上がっていて、うらやましい限りです。
■終わったあとの話 これは完全に笠間さんのオタクの内輪話なのですが。 実はくまがみの会場に結構グンマツアーでお見かけした方がいらっしゃいまして、終わったあとちょっとご挨拶させて頂きました。 私は完全にしゃぶしゃぶ食べる気満々だったので、そのままの勢いでお食事に誘い、結局、居合わせた他の方も含め10名でしゃぶしゃぶを食べに行ったのでした。 めっちゃ楽しかったです。お付き合いありがとうございました。
■総括 何度も書いてますが本当に楽しかったです!! くまがみの存在はもちろん知ってましたし、機会があったら聞いてみようとは思っていましたが、こんな形で入るとは思わず、ある意味ラッキーでした。こうなると過去の回も気になってくるものです。とりあえずMM号の話詳しく。 ひとまずは感想回を楽しみにしてます。
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logosholic · 7 years ago
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K4一周年記念社員総会昼の部 感想
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ハロウィンが終わったと思ったらあっという間に朝布団から抜け出しづらくなった時分、いかがお過ごしでしょうか。 私は元気です。 
衝撃の群馬ツアーから2週間後、去る11月3日土曜日(文化の日)、池袋にて。 
K4カンパニー一周年記念社員総会に参加してきました! 実はグンマのことで頭がいっぱいでチケット申し込みを忘れるというポカをやらかしたのですが、昼の部のチケットが余っているという友人に救われ、有難く参戦することに。 
いや~~~相変わらず楽しい現場ですねK4! 
他の現場だと、大体何をやるのかいまいち分からないまま会場に入ることが多いので少なからず緊張してしまうものなのですが、K4は事前にやることに一部を教えてくれますし、何というかほんとに動画の雰囲気そのままのイベントなので、こちらも何も考えずに楽しむことができて好きです。 
箱は2階席有のキャパ600規模で歌の披露は1曲、体操1曲、バスケコーナー1回あとはすべてトークパートという構成で、短すぎず長すぎず、いい構成だったと思います。 
体操とバスケってなんだよと思われた方はぜひここ最近のK4の動画をご覧ください。 K4は体操してバスケするもんなんだよ。あと坂も上るよ。ほんとなんだ。動画見てくれ。 
個人的なハイライトは増元さんが眼鏡忘れて1曲踊りきったところです!!! 
客席側は登場時に既に眼鏡なしに気付いてて、あれ?ガチ眼鏡だったはずでは…?と多分みんな思ってましたけど、まさかの本人ガチ忘れかよw 増元さんの眼鏡なし顔はLOVE×LETTERSで拝んではいましたけども、貴重なものを拝しました。可愛かったです。可愛かったです。ありがとうございました。 
あとKゴリくん撮影会に参加できたのも思い出深いですね~! 
ニューKゴリくんになってなんとなくふわっとしたシルエットになってましたけど、相変わらずスタイル抜群で。(あの腹の出たKゴリくんではなかった)
 撮影会の間もサービス精神満点で益山さんプロデュースグッズのタンクトップを片手に色んな面を見せてくださいました。次回もよろしくお願いします。 
グッズといえば。 いつもちょっとほしくなるいいデザインのグッズを出すことに定評のあるK4物販。その中で異彩を放ちまくってた増元さんプロデュースグッズ、マスク・オブ・Kのハンガー。 
うっかり買ってしまいました。圧がやばいです。特に最初書いたあのラフから書き直しすらしない当たりにこだわりを感じます。知らない人はググってください。やばいです。 
会社に持ってって使ってますが、概ね好評です。 
今回は昼の部のみの参戦だったので、実は終わったあとそのまま新宿ユニカ前に移動して、エムマス3rd円盤発売記念上映会を見に行ってました。 さっきまでステージ上でバスケしてた人達がアイドルやってるのを見て、なんか面白いコンテンツを追っかけているんだなあと妙な感慨を覚えたり。
  ゴリゴリソングも第二弾制作決定が発表されて嬉しい限りです。 そのうち単独ライブができるようになってくれたら嬉しいな。 
ざっくりした感想は以上になります。 あとはいつものだらっとした備忘録です。ますますコンビの話しかしてません。すんません。 
■物販とグッズの話
まあ前回が異常だっただけなんですけど、今回の物販は特に混乱もなくすんなり進行してました。(前回はやっぱりCD代のみのイベントってことが大きかったんですね。)
 新作含め、相変わらず普通に使えるいいデザインのグッズが揃ってましたね。基本的にセンスのいいロゴのみが入れられたシンプルなデザイン、かつオフィスで使えるものが多いので、普段使いできるのが個人的にとても嬉しいです。おかげで徐々に身の回りにK4グッズが増えております。書き物が多いのでバインダーめっちゃ重宝してます。 
メンバープロデュースグッズもハンガー以外はまとも、と書こうとしたけど小松くんプロデュースのあのバンダナはどうなんだ……。いや、面白すぎてご一緒した友人たちとホビアニ妄想で大体2期分と10年後の展開まで話が進むくらいには盛り上がってましたけど、どことなくハンドスピナーと同じものを感じる……。また戦うのか。 
しかしプロデュースグッズで一番まともなのが濱くんさんのグッズなのが非常にらしいなと思ってクスッときました。Kゴリくんのときもそうでしたけど、濱くんさんがまともなんだよなあ……。いや言動はバーサーカーに装ってますけどね。まともな方ですよね。知ってます。 
パンフはほぼこの一年間の写真集でしたけど、益山さんの髪の長さと小松くんの髪の色で撮影時期が分かるのが趣深いです。 
■イベントの構成の話
昼の部の構成は以下の通り。
・K4体操 
・OPトーク(セリフ指令消化) 
・表彰式 
・ラッキー王&アンラッキー王抽選会 
・新バスケ王決定戦 
・休憩&お蔵出し映像上映会 
・ゴリゴリソングライブ 
・EDトーク 
若干真ん中のあたりの順番があやふやですけど、約2時間の公演で盛沢山の内容でした。 
しょっぱなK4体操は完全に想定外でしたけどめちゃ楽しかったです。増元さんがマスク・オブ・Kのハンガー背負って出てきたのは完全にやられました。あれで真顔で体操されるのは無理でしょ。 
■タンクトップの話 
K4はイベントの内容をダイジェスト動画で配信してくれるありがてえコンテンツなので一から十までは書かきません。 
書きませんが、タンクトップの話をさせてくれ。 
今回、益山さんのプロデュースグッズでタンクトップが出てたんですよ。 本人も仰ってましたけど、いや11月にタンクトップって。益山さんが出す意味は分かりますし、これプリントがまたいいデザインなんですけど、正直タンクトップ使い方分からないんだよなあ。ほぼ着たことないし。 
というわけで今回は購入を見送ってしまったのですが、ステージに登場した益山さんがTシャツの上に着てらして、そのまた似合うこと似合うこと。正直、益山さんのもともとのアメリカンな雰囲気があいまってめっちゃバスケできそうだなって思ってました。 
新バスケ王就任おめでとうございました。
■眼鏡の話 
トークパートから急にお着換えタイムを挟んだので、おやおやと思っていたらPVのスーツでのライブ披露でした。スーツ属性は持ってなくても、スーツのバフ効果は効いてしまうのがオタクというもの。いいぞ!よくやった!! 
曲が始まってすぐ増元さんが眼鏡なしで出てきたので、あれ???PV眼鏡外してたっけ…???いや他のメンツが眼鏡かけてたのは見たけどあれ???見えてる???大丈夫???と思いつつ1曲終了。 
普通に踊れてたので大丈夫なんだな~、どういうご褒美だったんだろうな~と客席の誰しもが思っているところに、おニューのKゴリくん登場。増元さんを手始めとしてキャスト全員の上着をはぎ取っていったのですが、そのKゴリくんの胸元のポケットにライトを受けて光る眼鏡が一つ見えまして。 
衣装に着替えたときに増元さんがガチで眼鏡を忘れてったのを、さりげなく届けようとしてくれたんですね。できるゴリラです。
アッと状況を察した客席とまだ理解できてないステージ上のキャスト陣の温度差が愉快でした。
ちょっと行き違いもあったみたいですが、眼鏡は無事に増元さんの元に届けられました。なお、本人はKゴリくんが眼鏡を取り出すまで忘れたことに気付いてすらいなかったそうな。乱視矯正の意味合いが強いという話だったと思いますが、一曲踊り切ってなお気付いてなかったとは。スーツの力ってすごい!(雑)いやもうほんとかわいいかよ……。 
このほかにも小松くんのバトルバンダナの即席ルール説明とか濱くんさんのバスケの話とか見どころがめちゃめちゃあるんですが、そのあたりの感想は小松くんと濱くんさん推しの人がいっぱいレポを出してくれてるに違いないのでそちらにお任せします。 
K4はほんとキャストが楽しそうで何よりなので、よかったら見てください。1動画10分くらいで見れるよ!むやみに完成度が高いよ!! あと全然近い近いって騒いでないけど、グンマで狂った感覚が戻ってないだけで6列目だったからくそ近かったよ!!
K4はミニマムなところがいいイベントだよ!! 今後ともよろしくお願いいたします!!
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logosholic · 7 years ago
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おまグンタイアップツアー 感想
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前回のクレフェスのときは興奮しているうちに記憶が薄れて、文章に起こせなかったので、その反省を生かし、今回はちょっとでも記憶があるうちに文字に起こそうと、わざわざグンマにパソコンまで持ち込んだアホなオタクです。 もうすでに土曜日に出発したときのことが3か月前の出来事ばりに記憶が薄いのですが、頑張って書き起こしてまいります。
※ 当方、笠間さんのファンなので、笠間さんの話が多いのはご容赦ください。
そんなわけで参加して参りました、「おまえはまだグンマを知らない」タイアップツアー!
今回は天下のクラブツーリズムさん主催、近畿日本ツーリストさん企画の1泊2日群馬ツアー。 群馬と言えば、草津と学生のときに赤城山の裾野に合宿行ったくらいだなと思いつつ、開催月がお誕生日月だったので、よっしゃセルフ誕生日プレゼントだと息巻いて、ぼっち参戦をキメることにしました。
結果、グンマから生きて帰ってこれませんでした。 これを書いているのはグンマゾンビです。 おまグンの言うことは正しかったんじゃ。
行程としては、観光先や食事のタイミングなど、要所で笠間さんと梶原さんが登場し、一緒に過ごしてくださるとのことだったのですが、色々と当日知らされることやサプライズが多くて、いい意味で「聞いてないよ!!」という悲鳴をちょいちょい上げた二日間でした。 その極みがあれですね、1日目夕食の席での笠間さん・梶原さんとの2対2でのお話タイム。やると聞かされたときは完全にツアーで一番の悲鳴が上がったわけですが、いや上がらいでか。 ご本人とお話しできる機会なんで、お渡し会は10秒くらい、サイン会だって1分はないわけで、それが1~2分だというんですから、そりゃ悲鳴も上がります。 蓋を開けてみると、笠間さん・梶原さんが2人で客の目の前に座ってくださって、ひとりひとりにお酌と乾杯をしてくれるという、攻撃力アップと宝具威力アップとB威力アップと魔術礼装で単体攻撃力アップをかけたOC500% 単体B特攻宝具ぶっぱなされたレベルで頭がついていかない事態に。(FGO知らない人はスルーしてください。) お酌されるとは聞いてたけど、2回もしていただけるなんて聞いてないぞ!!!!!本当に本当にありがとうございました!!!!!
笠間さん、梶原さんのお二人には色々とよくして頂き、感謝の言葉しかありません。 ありがとうございました。そして本当にお疲れ様でした!!
観光としても、自分でグンマ観光してもルートに入れなそうなところに連れてって頂いてなかなか楽しかったです。(王道の観光地にあんまり行かないオタクなので…) めがね橋も白衣観音も時間の都合ですべてを見て回れたわけではないので、次に来るときにまた行ってみたいなと思いました。
先ほど、ぼっち参戦と書きましたが、実際に行ってみるとぼっち参戦の方は全体の約1/3を占めてました。 おかげさまで、なんだかんだぼっち同士楽しくつるんで行動したり遊んだりしてまして、ぼっちをエンジョイする時間というのはほどんどなかったように思います。 参加者も一クラス分しかおりませんでしたので次第にお互いの顔も覚えて何となくお話しするようになりましたし、最終的には何人かの方と名刺を交換させて頂きました(P特有の習性)。 ツイッターで繋がった方も沢山できて嬉しかったです。みなさん、次のイベントでお会いできることを楽しみにしております。
ちゃんと仲間広げましたよ、クラツーさん。 第二回もぜひよろしくお願いします。
以上感想の総括でした。 以下、記憶の喪失を恐れる長文オタクのだらだらしたメモです。 案の定とんでもなく長くなったので、興味がある方はお時間のある時にお付き合いください。 (ハイライトだけ見たい方はページ内検索で「!!!」を検索してください。大体私が狂って逆ギレしてるところが引っかかります。)
■行程の話 大体の行程はこんな感じでした。(時間は詳細覚えてないので適当です) 1日目    9:00 新宿出発    12:20 高崎駅で高崎駅発着の参加者を回収    13:30    伊香保で昼食(水沢うどん)     16:00 草津で湯もみショー見学 with 笠間さん・梶原さん     18:00 ディナーショー                      個別お話しタイム(←聞いてない)、質問コーナー(←聞いてない)、カラオケコーナー     20:00 上毛かるた大会                        記念写真撮影    21:30     1日目行程終了 2日目    9:00     宿出発    9:30     浅間酒造にてお酒の試飲と記念品手渡し by 笠間さん・梶原さん                   お買い物 with 笠間さん・梶原さん(←聞いてない)    11:30     めがね橋 観光    13:00     お昼 峠の釜めし                    何故かいる笠間さん・梶原さんと遭遇(←聞いてない)    14:30     白衣観音 観光    15:30     ガトーフェスタハラダでお買い物    16:30     高崎駅で高崎駅発着の参加者下車    19:50     新宿駅着
秋の行楽シーズン真っ只中に北関に向かったため、行きも帰りももろに渋滞に引っかかっていましたが、それ以外は支障なく動いていたような印象です。 見ていただくとお分かりかもしれませんが、観光とお2人の登場が交互に設定されていたので、なかなか普通の観光気分になれませんでした(笑)これはサウナですか?熱い部屋と冷水を行き来するサウナなんですか?心のぜい肉を落とせということなんですかね???
■新宿出発の話 集合場所は新宿のバスが入れるターミナルの一つでした。 私は行き慣れていない場所だったのでちょっと不安でしたが、着いて早々ツアコンさんに「グンマに行かれる方ですか?」と声をかけていただいて安心しました。 ツアー名を大声で読み上げないご配慮、嬉しかったです。
■1日目お昼の話 バスの隣の席の方とお腹すきましたね~なんてお話ししている頃に伊香保に到着。 水沢うどんを頂きました。コシが強くて食べでがあっておいしかったです。カシューナッツが入ったゴマダレというのもいいものでした。今度自分で試してみよう。 一部のオタクたちは一緒に出てきたてんぷらのきのこに反応(きのこの話は9月の黄昏古書堂のチャ限配信をご覧ください)するも、 ここまでは「なんか普通の観光みたいで実感ないですね~」なんて話をしていた記憶があります。 このときはまだ我が身に降りかかることなぞ知る由もなかった。
■すんごい寒かった話 お昼の時からなんとなく肌寒いかな~とは思っていましたが、草津に着いたらくっそ寒かったです。 道中立っていた外の温度計よると14℃とか。それは寒い!! みなさんバスから降りるなりストールを取り出して羽織っていました。 湯もみショーの列整理をしていたおっちゃんに聞いたら、草津はここの所毎日こんな気温だとのこと。 ちょっと調べが足りなかったなと反省いたしました。 なお、笠間さん・梶原さんはばっちり冬の恰好されていました。夜にお話を伺ったら前乗りしていたスタッフさんから事前に聞いていたそうです。あったかそうで何よりでした。
■草津 湯もみショー見学の話 
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湯もみショーでお2人と一緒って正直何やるんだ?まさか一緒に湯もみするわけでもあるまいと疑問符を頭の上に浮かべていました。 開場が始まると入口の傍にお2人の姿が。気付いた瞬間悲鳴が上がりました。そりゃ上げますわ!!! 梶原さんを生で見るのは初めてだったんですが、大きいしかっこいいですね!!予習にガクともチャンネルの上毛かるた回を見たはずなんですが、あれ、こんなにイケメンでしたっけ……?ぶっちゃけ別人かと思った。
中に通されると、奥の一段高いところにステージ、中央に湯もみ実演のためのステージ、それを取り囲むように客席が設置されていました。 適当に最前列の席に陣取ってカメラの調整をしていたら、まさかの笠間さん・梶原さんも普通に入場。他の一般のお客さんに混ざって客席に座った状態で、湯もみショーの見学スタートしました。 さっきまで観光楽しもうとカメラ弄ってたのに、もう気が気じゃない。湯もみ見たいけどお2人も気になってしまって集中できない。お二人の真正面と隣に座った方達大丈夫ですか。息してますか。 そして湯もみ体験コーナーではお二人の湯もみ姿も拝見できました。まさかの一緒に湯もみでした。ありがてえ。 湯もみショーが終わったところで、お二人のお見送りで会場を出て(湯もみに限らず今回めちゃくちゃお出迎えとお見送りされた気がする)ちょっと自由時間がありましが、お二人もそこらへんぶらっとしてたみたいですね。
個人的な話ですが、体験コーナーの前半が終わったあと、お2人は客席の後ろを通ってお見送りのために出口の方に移動されてたみたいなんですが、フォロワーさんの湯もみ体験の姿をほっこりしながら見てたら、急に後ろからめっちゃエエ声の笑い声が聞こえて本当に心臓止まるかと思いました。ええ。
■宿に着くまでの話 いやこれトピックにするほどの話かと思うのですが。 湯もみショーで読めていたトラップに見事にハマって既に若干疲れ気味のツアー参加者。一同はバスの中で近ツーのツアコンさんから宿に着いてからのレクを受けていたのですが、
J('ー`)し「皆さんこちらを楽しみに参加された方も多いと思いますが、」 (´-`).。oO(そうそう、ディナーショー歌うんだよな~!めっちゃ楽しみ~!)
J('ー`)し「お2人と1分間、お話しして頂きます!」
*゚Д゚)*゚д゚)*゚Д゚) ハァ???
き、聞いてねえぞ!!!!!いや、聞いてたら大変なことになってたけど!!!!!!!!この人数だから決まった話なのかも知れないけど!!!!!!聞いてねえ!!!!!!!!!!!ありがとうございます!!!!!!!!!!! いやもう面白いくらい、バスの中が一気に混乱に陥りました。これはしょうがない。人間だもの。みつお。 そして直前まで言わない近ツーさんにしてやられた感です。 なお、このツアー1番の悲鳴が上がった件はディナーショーのときに近ツーさんからバラされ、お二人に爆笑されました。
■ディナーショーの話 
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もう1分間お話しのネタ出しで頭がいっぱいで、宿に着いてから1時間、風呂にも行けず、お茶を飲んで落ち着こうとしたり、死期を悟って声オタの先輩にラインで助けを求めたりしていたわけですが、こういうときに限ってどういう訳だか時が経つのが早い。緊張で半分上の空で会場に向かいました。 会場は畳敷きの大広間で、スクリーンを中心にコの字型に足つきのお膳が並べられているという、絵に描いたような温泉旅館の宴会セッティング。ディナーショーという言葉でイメージするものとはちょっと違いました。 席に着くと、事前に注文がとられた乾杯用の飲み物が配膳されたわけですが、ここでふと気付く。ビールがビンで来たんですよね。いや、確かに中ビンって注文書に書いてありましたけど、ソフトドリンクもビンが多い。あ、これ会社の飲み会で見たことあるやつだ。挨拶にビン持って回るやつじゃんか。やべえ。やべえ予感がする。死期が近い。
そんなこんなでさらに緊張が高まる中、ディナーショーがスタート。 大体こんな感じの流れでした。
・おまグン 1話鑑賞 ・生アフレコからのドッキリ登場 ・乾杯 ・2対2のお話しタイム ・質問コーナー ・休憩 ・カラオケタイム ・〆の挨拶 ・退場
いやもうね!!!!!これ飯どころじゃねえよな!!!!!!! お膳にはこれまた温泉旅館感のある小鉢やらなんやらいろいろなお料理が並べられていましたが、もう完全に気もそぞろ。 笠間さんは何かとサプライズみたいな、こちらを驚かすのがお好きな印象があるのですが、登場からして開いた襖とは全く別の襖から勢いよく登場されて、開幕悲鳴が上がりましたからね!!マネさんの入れ知恵ですか!!ほんと有能ですね!!!!!
乾杯のあと、お待ちかねというか緊張の、運命のお話しタイム。 お二人がさっそく下手側のお膳の目の前に座って、ひとりひとりに飲み物を継がれて乾杯をされたわけですよ。 それを見てざわつく会場。会話の内容に耳をそばだてるのに忙しすぎて、完全に箸が止まっている周辺の席の人々。やっぱり注ぐのかよ!!!!!!と胸の内で悲鳴を上げるわい。悲喜こもごもの人間模様がそこにはありました。 近ツーのツアコンさんの「あと10秒です」「そろそろ終わりにしないと延長料金入りますよ」などのユーモア溢れるタイムキーピングに合わせて、結局一組2~3分はお話しさせて頂いたように思います。 笠間さんはとても気さくな感じでお話ししてくださいましたし、梶原さんも慣れない中で緊張されていたみたいでしたが、笠間さんにフォローされつつお話しを聞かせてくださいました。この距離感がまるで法事で大人になってから久しぶりに会った親戚の兄ちゃんと甥っ子みたいで色々と!お脳のあたりが!!大変でした!!!!! しかし、前回のクレフェスのサイン会の時は緊張のあまり黙ってしまう時間もあって悔しい思いをした。その轍を踏むまいと逸る気持ちを抑え、噛みそうになる舌と震えそうになる指をぐっと押さえて、今回は何とか普通の会話が!できた気が!す……る……???やったぜ!!!!! 貴重な機会を本当にありがとうございました。お話しできて嬉しかったです。注いで頂いたビールは最高に美味しい一杯でした。
もう胸がいっぱい頭もいっぱいいっぱいの状態で、質問コーナーに突入。 事前に参加者がバスの中で書いた質問用紙をその場でランダムに二人が引いて、そこに書かれた質問に答えていくという趣旨のものでした。 質問と答えの詳細はきっとグンマゾンビのみなさんがツイッターに報告を載せてると思うので細かく書きませんが、初めて聞く話も沢山あって楽しかったです。笠間さんは指先に気を溜めてガシャを引くらしいぞ。 笠間さんは適度にこちらのレスポンスを受けて話を深堀して頂けました。ありがてぇ。 梶原さんは自称コミュ障ということだったんですが、次第に空気感に慣れてきたのか、徐々に表情が柔らかくなっていって大変ほっこりいたしました(叔母目線。
カラオケの前に機材の準備で休憩タイムが設けられたのですが、その際カラオケで普段何を歌うかという話題になりまして、
笠「『アンバランスなkissをして』とか歌うかな~」 (反応する一部の参加者) 笠「当時、まだシングルCDがなくて、どこに行っても買えなくて。知ってる? これくらいの小さいCD(8㎝CD)」 (頷く一部の参加者) 梶「え、知らないです」
そ、そうか~~梶原さんの世代だと知らないんですね~~。目指せポケモンマスターとかだんご3兄弟とかそのサイズだったような。 (しかし参加者の世代がバレる案件だった)
この雑談が元で笠間さんは急遽披露する曲を『アンバランスなkissをして』に変更。笠間さんのサービス精神には本当に頭が下がります。 歌詞カードの準備がなかったのに、マネージャーさんが速攻で歌詞を検索してスマホを渡しておりました。さすがです。 マネさんいつもありがとうございます。お世話になっております。たそこしょで手だけ拝見しております。
カラオケはまず、歌は本邦初公開という梶原さんから。 曲はback numberの「ハッピーエンド」。(であってますよね?) 私は知らない曲だったんですが、めちゃめちゃいい曲でした。 いやというか梶原さん歌うま…!! 私はさっぱり音楽の素養がないんですけど、いやでも歌いだしから目が丸くなりました。正直光る棒が欲しかった。 次回から光る棒持ち込みおっけーにしてくれませんか近ツーさん。
そしてお次が笠間さん。 無論とっくにしかと存じ上げておりましたがやっぱり歌が上手い。 もう圧倒的です。さすがです。こんな少人数の前で披露して頂けるなんて、なんて贅沢。言葉もありません。ゾンビなんで。
最後に言語野が消失していく中、ショーは終了していきました。 あまりにも贅沢な時間でした。
ところでこれ書きながら気づいたんですが、 宿で飯食いながらお酌してもらって楽しませてもらって歌まで披露して頂いて、 これってお座敷遊びってやつでは…???
■上毛かるた大会の話 
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おまグンタイアップということで組み込まれたこのレクリエーション。 グンマローカルかるたであるところの上毛かるたを3~4人ずつのチーム戦で実際にプレイしようという企画でした。 事前に勝ったチームには景品があると聞かされていたので、バスの中でも食事の席でも部屋でも、上毛かるたの予習方法や、おすすめアプリの情報交換が積極的に行われておりました。そう、戦いはすでに始まっていたのです。 かくいう私もガクともチャンネルで予習をするほか、ちはやふるを読んでイメトレを重ねておりました。
ディナーショーの余韻も冷めやらぬまま会場に向かうと、そこにはすでに座布団と並べられたかるたが。 わ~ちはやふるで見たやつだ~とテンションも上がって、席に着くなり早速目の前の札を覚える作業にとりかかる。最初の暗記が肝心だってちはやふるでも言ってた。
そうこうするうちに時間になり、グンマ出身の近ツー社員さん司会でルール説明がスタート。 実はこの方、ツアーにはこのときだけ参加されまして、おそらくこのカルタ大会のためだけにいらしてくださったのだと思われます。本当にありがとうございました。おかげさまではじめての上毛かるたを思いっきり楽しむことができました。
一通りのルール説明が終わってから、笠間さん・梶原さんが読み手として再登場。これまた贅沢なかるた大会です。 「30分休憩挟んだら空気感忘れちゃった…」とまた緊張モードに戻ってしまった梶原さんを余所にそこでようやく、今回の景品が発表。
司会「お二人が片方目を入れた、サイン入りのダルマを優勝チームにひとり一つ差し上げます。」
そんなん欲しいに決まっとるがな!!!!! 参加者全員の目の色が変わる中、梶原さんの読み上げでかるた大会がスタートしました。
ちょっとここで今回プレイした上毛かるたのルールを説明します。 上毛かるたでは読み札を2回読み上げますが、読み上げ1回目は精神を研ぎ澄ます時間。そこで札を取ってはいけません。札を取っていいのは、2回目に読み上げるときです。 つまり、初心者でも1回目の読み上げの間に札を探す時間があるわけで。
2回目を読み上げた瞬間、スタンッ!!とあらん限りの瞬発力を以て畳を打ち付ける音が複数響きました。 チームによっては同時に手をついた札を取り合って白熱のじゃんけん大会が勃発。しょっぱなから大盛り上がりとなりました。
笠「なんか俺らの時よりめちゃくちゃ盛り上がってるな~」 梶「まず札探すところからしてタイムラグありましたからね」 (ガクともチャンネル参照)
酒が入った大人のオタクを舐めちゃいけない。遊ぶのには全力ですし、景品がかかってるんですからそりゃ本気ですとも。 私が所属していたチームでも、対戦チームとお互いに速攻を決めたり札を払ったりじゃんけんしたりと、一進一退の攻防が続きました。
予想以上の盛り上がりを見せる会場に、負けじと笠間さんも梶原さんもあの手この手で読み方を変えて参加者を翻弄。 詳しいことは何分3か月前(体感)の出来事のためもう記憶が定かではないので、やっぱりグンマゾンビのみなさんのツイートを参照してほしいのですが、 ・近ツーのツアコンさんのモノマネ ・お嬢様風 ・インテリ ・ショタ ・オラオラ系 などなど、途中から参加者のリクエストも拾って頂いてさらに大盛り上がり。 エエ声で「そのきれいな瞳でちゃんと札見てろよ」とか言うのやめてください!!!!!集中できねえ!!!!!!!ありがとうございます!!!!!!!!!なお、梶原さんは「アドリブ入れるとしんじゃう」とのことでしたので、アドリブはほぼなかった気がします。 個人的に笠間さんの「いっくわよー!チャリオット・マイ・ラブ!!」を聞いてしまって爆発しておりました。メイヴちゃんサイコー!!弊デアにもいつかきてください。(なおピックアップは��死した模様)
そんなこんなで全札の読み上げが終わり、獲得枚数30枚以上と群を抜いて多かったチームが優勝しました。 私のチームは対戦チームと獲得札同数、「鶴舞う形の群馬県」の札を獲得していたお相手のチームの勝利でした。次機会があったらもっとイメトレ積んで行かねば……
■記念撮影とお見送りの話 楽しいかるた大会のあとは、全員集合の記念撮影とお見送り。 記念撮影はお二人を真ん中に、近ツーのお姉さんの「はい、グンマー!……いや、スベるので普通に戻します」という愉快な掛け声に合わせてガクともチャンネルグンマのGポーズと自由ポーズで撮影。このときのお写真は後日メールで送って頂きました。みなさんめっちゃいい笑顔で幸せな1枚です。 最後はお二人が手でアーチを作り、そこをくぐってお見送りでした。え、なんだろうこれ卒業式…??? 最後の最後まで、楽しませて頂きました。
これにて1日目の行程は終了。 そうなんです。これまだ1日目の話なんです。まだ折り返しなんだ。恐ろしいことに。
■近ツーのツアコンのおねえさんの話 なんだかちらほら話題が出てくる今回の旅の立役者の一人、近ツーのツアコンのおねえさんの話をちょっとさせてください。 この方、大変ユーモアのある方で、ことあるごとにくすっと来るトークを披露されていたのですが、何よりすごかったのはオタクの心理をよくご理解されていること。 覚えている分だけでも書き出すと、
・湯もみショー入場開始直前  「これからお二人とご一緒します。お化粧はばっちりですか~?」 ・1分間のお話タイムについて  「緊張しすぎて「こんにちは」だけしか言えないなんてことがないように、話題用意しておいてくださいね!」 ・かるた大会について  「お二人の声に聞き惚れて札が取れないなんてことがないように注意してください!勝ちに行ってください!」
オタクの習性をよく理解されてますね!!「こんにちは」だけしか言えなかったとかめっちゃ覚えあるわ!!!!!(クレフェスの苦い記憶) あんまりにもよくご存知なのでてっきりおねえさんも何かのオタクなのかと思って、ちょっとお話したときに伺ったら、お友達がアニメ好きで、その方からいろいろ聞いたのだそう。 真偽のほどは置いといて、この方が企画を担当されたと聞いて、あまりにも信頼がおけすぎるなと思いました。 第二回の開催や他の声優さんコラボ企画の開催も目指しているとのことでしたので、アンケも本音でご協力いたしました!!第二回楽しみにしております!!応援しております!!
■お風呂の話 1日目行程終了して、ようやく化粧が落とせるとお風呂に行きました。 せっかく草津に来たんですから、お風呂に入らなきゃ勿体ない。 お風呂は大浴場というだけあって広くて、露天風呂もあって気持ちよかったです。 宿には他にも団体客が宿泊していたようですが、時間が遅いこともあって、ほとんどおまグンツアー参加者ばかり。 おかげでお風呂の中でも参加者のみなさんと「記憶が薄れていく…」「記憶の補間をしなきゃ…」とその日の話で盛り上がることができて楽しかったです。なんかもうお名前存じ上げない方とも普通にお話ししていました。まるで一つライブが終わったあとのようで、連帯感とほどよい疲労感が気持ち良かったです。
ちなみに笠間さん、梶原さんをはじめスタッフのみなさん同じ宿にお泊りだったのですが、私は翌日ロビーで遭遇するまで知りませんでした。(朝の起き抜けの時とかに遭遇しなくてよかった……)
2日目
■浅間酒造の話
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2日目出発して早々メインイベントの一つ、浅間酒造へ。 浅間酒造ではお酒の試飲を予定していたのですが、その試飲するお酒を笠間さん・梶原さんに注いでいただけるというものでした。 この旅2回目のお酌ですよ。いやほんとは昨日のお酌がイレギュラーというかサプライズであって、このお酌が本来の予定だったわけですよ。今回はお二人に本当に楽しませて頂いているんだなと改めて思いました。
酒造の販売スタッフのお兄さんに「お酌コーナーはこちらです」とイートインコーナーまで案内され、1列に並んで試飲を待つことに。 イートインコーナーでは販売員さんよろしく酒造の赤い法被を着た笠間さんが希望のお酒を注ぎ、青い法被を着た梶原さんが記念品のサイン入りかるたを手渡してくれるという、お渡し会にお酌がついたような状態でした。(いやお酌は普通つきませんけど。) しかしこちらとて前日のディナーショーとかるた大会の洗礼を受けた身。いい意味で何とかお二人の存在に慣れて、変に緊張しすぎて挙動不審になるのは回避出来るはず。はずです。 私は先にお手洗いを借りたので順番が最後になってしまったのですが、例の愉快な近ツーのおねえさんとお話ししているうちにあっという間に自分の番。寄っていくと、笠間さんから「お待たせしました」と言って頂けました。とんでもないです。むしろお疲れ様です。 私が頂いたかるたの札は、その後に観光予定だった白衣観音の札。実はおまグンおまけ映像のロケで最初にお二人が行ったのが白衣観音だったそうで。そんなエピソードを伺いつつ、前日他の参加者さんから教えもらった上毛かるたアプリの話をしつつ、お酒を頂きました。 私が試飲したのは大吟醸「秘幻」というお酒だったんですが、さっぱりして飲みやす かったです。他にもヨーグルト酒やら仕込み水やらが用意されてました。仕込み水ちょっと気になります。
そのあと20分ほどその酒造でお買い物タイム。 試飲したお酒を買おうと店内をうろうろしていると、気づけば笠間さんと梶原さんも普通に店内うろうろしている。それどころか、買い物してるツアー参加者にめっちゃ普通に話しかけている。 こ、この親戚の兄ちゃんと甥っ子、全然大人しくしててくれねえ!!ごめんなさい慣れたとかナマ言いました!!買い物してる最中もう気になっちゃってしょうがなかったです!!!!!
話は変わりますが、こちらの酒造には「酒ガシャ」なるものが設置されておりまして。 1等が酒造イチオシのお酒1本まるまる、その他色々な景品が当たるくじ引きが1回400円で出来るというもの。まあ今回のツアー参加者のみなさんは多かれ少なかれ日常的にガシャに苦しめられている、もとい楽しんでいるわけで、そんなところにガシャを置かれていたらつい回してしまうのが人情というものです。中毒じゃありません。ロマンを忘れない大人なんです。 そんなわけで局地的に酒ガシャが大人気に。中には一等を出す人もいて大盛り上がりしていると「みんな酒ガシャ引いてるね。何当たったの」とナチュラルに輪に入ってきたのが笠間さん。またも親戚の兄ちゃんみたいな距離感でひょいと入ってきてにこにこしながらツアー参加者の酒ガシャ結果聞いてるんですよこのお人!!なんなんだこの状況!!混乱する!!処理しきれん!!!!!
なんとなくですが、少なくとも笠間さんはツアー参加者全員に一回ずつ話しかけようとしてくださってたんじゃないかな〜、という気がします。もしそうだとしたら、なんというか、本当にそのお心遣いがありがたい限りです。 ちなみに私は酒ガシャでは酒造オリジナル盃を当てました。試飲でお借りした盃と同じものに、酒造のロゴが入ったものです。レジに景品交換に行くと、店員さんが「酒ガシャブームでは!?」と盛り上がってました。すみません、オタクの群れが来ただけです。 盃はもりもり家で使ってます。大切にします。
買い物が終わってバスに戻ると、乗降口の前に笠間さんと梶原さんが記念品の湯もみちゃんタオルを手に迎えてくれました。 そう何を隠そう、お二人がご一緒して下さるのはこのイベントが最後なのです。ですからこれが正真正銘最後のお見送り。名残惜しいですが心の底からのお礼を伝えて、手渡して頂いた湯もみちゃんタオルを握りしめてバスに乗りました。 バスに全員乗車すると、お二人がバスの中に乗ってきて最後のご挨拶をしてくださいました。
梶「楽しかったです。」 笠「もう終わり?」 梶「いや、コミュ障なんで」
ここにきてコミュ障を発動させる梶原さんに思わずほっこりするバスの中。
笠「ここでお別れですけど、まだグンマにはいるんで。どこかでお会いできたら嬉しいです。お会いしたら後ろから近付いて『お写真撮りましょうか?』ってナンパの常套句みたいに話しかけるかも(笑)」
いやそれ心臓に悪すぎるな!?勘弁してください!!その際はぜひよろしくお願いします!!!!! そんなこんなでバスの出発の時間に。お二人はバスの外で手を振ってお見送りしてくださいました。寂しさと名残惜しさとファンサに対する条件反射でこちらも手を振り返すと、梶原さんは走り出すバスを追っかけてまで手を振ってくれました。つらい。 しかし誰かが言った「サファリパークみたい」という言葉が忘れられません。猛獣はバスに乗ってるこちらってことですよね。
■めがね橋の話 一行は曲がりくねった山道を抜けて、めがね橋へ。 日本最大のレンガ造りの橋だそうで、昔は鉄道が通っていましたが、新幹線の開通に合わせて使われなくなり、今は観光地になっているそうです。 山道でちょっと酔いましたが、降りてみれば山の中の静かな場所で気持ちがよかったです。もう少し遅ければきれいに色づいた山も楽しめたかもしれないですね。 レンガ橋は30メートルもあるそうで、上まであがるのは常時運動不足の身ではちょっとしんどかったです。あがると橋の両脇にはこれまたレンガ造りのトンネルがあり、ホラー好きとしてむしろこっちで大変テンションが上がりました。こういうトンネルで追いかけっこをするんだよ!! このあたりになるとみなさんようやく普通の観光を楽しめる程度には落ち着いてきて、お互いに写真を撮る光景がそこかしこで見受けられました。かくいう私も持参したカメラを抱えてうろうろしながら、なかなかの撮れ高とほくそ笑んでおりました。
■お昼の話
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落ち着いて観光をしたところで、昼食に。 本日は駅弁なんかでも見たことがある峠の釜めしが頂けるとのことだったんですが、到着��、なんだか妙に待たされる。なんかトラブルかな~と思ってたら、隣の方に肩を叩かれて「今マネさんいました」と。 実はディナーショーの際、笠間さんに「うちのマネージャー、イケメンでしょ。見かけたら挨拶してあげてね。」とご紹介いただいておりましたので、マネージャーさんのお顔は存じ上げておりました。いや待て、マネさん単体でいるわけないだろ。え?どゆこと?
静かな動揺が広がる中、2階の食堂に通されると、すぐそこに見覚えのあるお背中が。 いや普通にいるし!!!なんじゃこりゃ!!!!!! 笠間さんと梶原さんが、何やら作業をされている横を通り席につく一同。すっかり観光モードになっていたところに予告なくお二人が登場して混乱に陥っていると、したり顔のツアコンさんから「お二人も釜飯を食べたいとのことで」とご説明がありました。 いやこれ絶対サプライズですね。梶原さんもいい笑顔だし、笠間さんなんかめっちゃ「やってやったぜ」って顔してますもん。そういうとこだぞ!!!この男追っかけてるとほんと心臓に悪い!!!!!本当にありがとうございます!!!!!
どうぞ召し上がってくださいと言われてあったかい釜飯を開け始めましたが、みんなそわそわしちゃって仕方ない。 笠間さんも完全に悪戯大成功の顔で「お写真撮りましょうか?」とか話しかけてくるし。そこで伏線回収するのかよ。さすがです。 とは言っても予定にはなかったので、本当に10分程度でお別れ。 梶原さんは参加者話しかけられて何やら嬉しそうにお話ししていたら笠間さんに置いてかれてしまって、「行っちゃったから」と慌ててばいばいと手を振って去っていきました。つらい。
これが本当に最後のお二人とご一緒した時間だったのですが、 お疲れのところ最後の最後まで楽しませていただきありがとうございました。
お二人が去ってからようやくちゃんと頂きましたが、釜飯も美味しかったです。味のしみたシイタケとタケノコが好きです。
食事が終わってからは下のお店でお買い物。 名物の力餅も残り僅かのところをゲットできました。お餅をあんこで包んだものでしたが、思ったよりあんこの比率が高くて食べ応えがあり、濃い目のお茶が欲しくなるお味でした。 店内にはおまグングッズのコーナーもあったので幾つかグッズを購入。あと、ツアー内のグンマちゃんグッズ所持率が異様に高くて、つられて私も買ってしまいました。ツアーが終わった今となってはスマホにつけたグンマちゃんが心の支えです。買ってよかった。
そろそろバスに戻るかというところで、クラツーのツアコンさんに店内にキャストサイン入りおまグンポスターがあると教えていただいて、早速写真を撮りに向かう。 ポスターの前ではしゃいでいると、「おまグンお好きですか?」とボードを持ったおねえさんに話しかけられました。 実はこのおねえさん、お店がある安中市の観光協会の方で、アンケートに回答すると安中市でしか出回っていないおまグン×安中市コラボトレーディングカード「おまえはまだあんなかを知らない」(全5種)を頂けるとか。 悲しいかな、地域限定トレカと聞いて俄然ほしくなるのがオタクの性。 時間がないので巻きでアンケに応じたのですが、
おねえさん「こちらにはどういった形でいらしたんですか?」 オタク「バスツアーです。」 おねえさん「(参加者バッジを見て)ああ、クラツーさんですか。どういうツアーですか。」 オタク「実は、おまグンのタイアップツアーでして。」 おねえさん「ええっ!?」
そうなんです、おねえさん大当たりをお引きになったんです。おねえさんが想定していたであろう聖地巡礼のお客さんとは若干趣旨が違いますが、まさしくそのトレカを欲しがる人の群れなんです。 おねえさんは今回のツアーがあること自体をご存知なかったそうで、「ツアーのみなさん全員にアンケとりたい」と悔しそうでしたが、結局ツアー参加者全員にトレカ全種くださいました。 その節は本当にありがとうございました。大事にします。
■白衣観音の話 一行は最後の観光地、高崎の白衣観音へ。 山の上に立つ高さ40メートルの観音像で、途中バスの中から見た感じではブラジルのコルコバードの巨大キリスト像を連想しました。(腕は広げてませんが。) バスで山の上まで連れてかれて、そこからお土産物屋さんが並ぶ参道を徒歩10分。途中焼きまんじゅうの屋台があって一同ざわめきましたが、残念ながらやっておらず。 参道を歩く猫さんの撮影会をしたりしながら進むと、ようやく観音様の足元に到着。観音様は中が空洞になっていて、肩のあたりまで登れるそうなのですが、今回は時間の都合で断念。写真を撮ったりお寺のお堂を覗いたりしました。御朱印帳持っていけばよかったです。
バスまで戻る途中、ご一緒した方と「焼きまんじゅう食べたかったですね~」などと話しながら参道を下っていると、や、焼きまんじゅうの屋台におばちゃんが!!そして思いっきり焼いてる!!! 前を歩いていたツアー参加者さんも気づいて迷わずおばちゃんに注文。私も無事に焼きまんじゅうにありつくことができました。 早速焼きまんじゅうを頂いたんですが、あまじょっぱくて、とっても不思議な食感……なんだろう、本当にお饅頭の皮のところだけみたいな……美味しいけど不思議…… (なんでこんなに焼きまんじゅうに過剰反応しているかわからない方はおまグンをご参照ください。)
■ガトーフェスタハラダの話 お店の名前を聞いてもピンとこなかったのですが、商品を見たらわかりました。よくお土産で頂くラスクの工場はグンマにあったんですね。 当日は工場はお休みだったので、工場の隣のなぜかギリシャ風の柱が据えられている直売所でお買い物タイム。 私はあんまりラスクは食べないので、解凍に3時間かかる冷凍のバターケーキを購入しました。お値段お手頃で持ち帰りもしやすくておいしかったです。 次はぜひ工場見学したい!帰り際に、おそらく工場見学者に配布しているであろうラスクとカタログを頂戴してしまいました。お土産セットに同封されてたラスクステッカーが何気にかわいいです。
■帰路の話 たった2日間、されど15000字感想が書けるほど濃密な2日間でしたが、終わりの時は来るもの。 高崎駅で近ツーのおねえさん含め、行きのときよりたくさんの方がお別れすることに。秋の行楽シーズン真っ只中で長時間渋滞に引っかかることが予想されたため、遠方から参加した方の中には急遽高崎駅下車に変更する方が結構いたんですね。私もお隣の方とはここでお別れになりました。 人が減ってしまって寂しい車内。ある意味サウナのように緊張と弛緩を繰り返した2日間の疲れで、高速に乗って間もなく大半の方が寝てたんじゃないかと思います。私も速攻寝ました。 休憩をはさみつつ、なんだかんだで予定から1時間弱の遅れで東京へ。 東京に入った途端、ああもうツアーも終わりなんだなという実感が湧くと急に名残惜しくなりました。せっかくお互い顔を覚えてお話しできた、グンマまで来るレベルの筋金入りの同好の士。どっかの現場でどうせ顔合わせるんだろ、というか既に12月頭の城崎がグンマ同窓会みたいになる予感しかしねえとは思っていましたが、このまま解散してしまえばきっと「あ、どこかで見た顔だな~」で終わってしまう。それはもったいない。なんとか繋がりを維持したい。具体的に言うとツイッター繋がっておきてえ。薄れゆくグンマの記憶を補間しあえる人材を確保してえ。
そんなわけで、車内の一部で急に名刺交換会がはじまりました。 みなさん、どこにでも名刺を持っていくPちゃんの鑑です。すばらしい。 おかげで絵師多くね…?という意外な事実が発覚したりしておりました。 私は持ち込んだ名刺が少なかったので一部の方にしかお渡しできませんでした。名刺切らしちゃってお渡しできなかった方すんません!次回お会いしたときにお渡しさせてください!
バスを降りた後も名刺を持っていなかった方を含め、その場で一部の方のツイッターをフォロー。 再会を誓って、オタクたちは夜の新宿に散って行くのだった。
【完】
■総括 正直に言ってしまえば、参加にはちょっと勇気がいりました。 バスツアーというもの自体に参加することがはじめてで、ぼっち参戦。2日間完全に拘束されますし、値段も決して安いわけではない。少なからず不安に思うこともありました。
でも、行ってみればこの通り、最高に楽しい2日間でした。 本当に行って良かったです。 笠間さんが「ファン同士の交流の機会を提供できたなら嬉しい」といったことを仰ってましたが、本当にそんな旅になったなと振り返ってみて思います。
何度も言うようですが、本当にお二人のサービス精神に支えられた幸せな企画でした。勿論そういう企画だったところも多分にありますが、ことあるごとにお二人が積極的に参加者を楽しませようとして下さったからこそ、こんなに充実した2日間を過ごすことができたのだとそう強く思います。 また、2日時間同行してくださったツアコンさんをはじめ、近ツーさん、クラツーさん、バス会社さん、そしてDMMピクチャーズさんのご助力があったからこそ、ツアーそのものが実現し、最後まで大きなトラブルもなく終わりました。 そして、ツアーをご一緒した参加者のみなさんにも色々とよくして頂きました。またどこかでお会いできたら嬉しいです。
次回があったらぜひ参加したいと思います。近ツーさん、よろしくお願いします!! ここまで読んで頂きありがとうございました。
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logosholic · 7 years ago
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K4カンパニーお披露目会感想
ここ最近、完全に声優さんの追っかけブログと化しているこのブログですが、もうちょっとだけ続くんじゃよ。
そんなわけで、7/22(日)ヒートアイランド現象どころじゃない注意喚起がばりばり出ている中で、行ってきましたK4カンパニーのリリースイベント「お披露目会」!!
K4カンパニーの存在自体はもちろん知っていたのですが、昔ニコ厨としてちょいちょい実況なんかのイベントに行ってた身としては、これはやばい沼の匂いがする!!と直観して、人生で一番しんどいときの楽しみに見ようと思って保留しておりました。
が、LOVE×LETTERSご一緒したフォロワーさんの勧めもあり、CDデビューの発表があって、ハマるならここを逃す手はねえなと踏み切った次第です。
いや~~行ってよかったです!!
正直、7月の真昼間の渋谷マルイ屋上(雨天決行)という、わけのわからん会場設定に不安がありました。実際、エムマス3rd静岡物販に匹敵する過酷さでしたし、明らかにキャパの読み違えたと思しき面がちょいちょいありました。
でも、そんなの全部チャラになるくらい楽しかったです。
いやもうとにかく近かった!!
キャパ300と言いつつ、会場中央を花道のように横切る階段によって会場そのものが分断されるという特殊な会場の作りのせいで、階段を中心に観客が左右に割れ、実質キャパ100会場みたいになっていました。おかげで、人数からイメージするよりもかなり近い。あんまりにも近いのでぐいぐい前に行く必要もなく、ペンラを思いっきり振れる程度のスペースが余裕で確保できました。
私が参加したのは19時からのラストの回でした。日も落ちかかって、風もあって、だいぶ環境としてはましになってたと思います。
キャストもMCで触れてたんですが、暗くなってペンラの色がはっきり見えるようになってました。つまり、キャストに担当が伝わりやすくなってたわけです。小松くんが暇さえあれば会場中に手を振ってましたし、濱くんさんもちょいちょいピンクのペンラに応えてました。
特に曲のサビ終盤で客席を指さす振りで、担当カラーのペンラがついてるところにピンポイントスナイプしてくれてたのがやばかったです。私の周りも何人か紫のペンラが固まっていたせいか、増元さんが指さしてくれたんだ。いや私を指さした。気がする。
実は今回一番見たかったKゴリくんも見れたので非常に大満足でした。Kゴリくん、腕めっちゃ日焼けしてましたけど大丈夫ですか。今度は絶対Kゴリくん撮影会に参加したいです。眼レフ持参します。
今回は私が参加した現地の中でも間違いなくトップクラスに過酷な環境下だったのですが、マルイ側のスタッフさん含め、運営側の機転と尽力がいたるところで光り、想定以上の人数と想定外の気温の割には大した混乱もなく終わったことも評価したいです。
終わった後にちょっとイベントスタッフさん(男性)とお話ししたのですが、制作サイドのやる気が感じられていいイベントだな~と思いました。
あと、私が増元さんと益山さん目当てで入ったことをお伝えしたら、「ますますコンビですね!あの二人かわいいですよね~」とおっしゃって、この制作サイド、話が分かりすぎるなと思いました。そうなんですよ、ますますコンビはかわいいんですよ。ほんと無限に信頼できるわ。
また次があったら絶対行きたいです。
とまあ全体の感想は以上です。
以下、備忘録を兼ねたいつものだらっとしたレポートです。
■CD購入整理券入手の話
はじめ、参加券つきCDを確実に購入し、あわよくば2回参加を狙って、連れのフォロワーさんと始発で行こうという話をしていたのですが、直前にシャッフル整理券の配布に関するお知らせが出て、始発は取りやめました。暑さに対する注意喚起が散々されて、いろんなイベントが中止される中で、中止にしないのかよと思わなくはありませんが、直前で打った策としては悪くない手だったと思います。
ツイッターで事前告知された10時より少し前に列形成が始まったことに対する批判も見かけましたが、混乱を回避するのには必要だったと思います。おそらく、当初の読みより人が多かったのではないかと思いますが(読めてたらもっと邪魔にならないところに列形成させたでしょうし、実際、時間前に貼ってあったK4参加者向けの列形成の案内図は明らかに100~200人程度の集まりを想定しているような雰囲気でした)、500人とかそういう単位の人数でマルイ前の一般道を塞ぎかけていたわけで、ほっとくと警察沙汰になりかねないわけですし。(いつだかの○とぶきやの刀剣グッズ販売の件みたいに)
結局、10時30分までに並んだ人全員が整理券を入手でき、残った分は遅れて来た人に配布しきったようなので、延べ900キャパはなかなかいい読みだったみたいですね。
なお、シャッフル抽選はかなり効果てきめんで、私は整理券配布列の割と早い方に紛れ込めたのですが、CD購入順が4枠目の結構後ろの方だったので、第一希望の回はとれませんでしたし、入場整番も後ろの方だったので、近いところは確保できず。次回までに徳を積まねば。
■物販購入の話
前の週から開始した物販には参加せず、22日にあれば買おうくらいのつもりだったんですが、なんだかんだCD購入順が遅かったので即物販に向かうことに。
催事場フロアのバンドリやグラブルといった大きいジャンルの販売スペースの脇、明らかに通路の一角にほぼワゴンセールみたいな状態でグッズが並べられ、レジは一つのみという販売場所で、明らかにキャパオーバーを起こしてました。
マルイ側スタッフの愉快なおっちゃんが相当気張って列整理されてましたが、あんな複雑な列形成はじめて見ました。そもそも待機列作るスペースがないところに300とか400とか押しかけてるわけで、そりゃ大変なことになるわけです。しかし待機列がクロスするとは…
レジのお姉さんも途中で機転効かせてレジの数を一つ増やしたり、いろいろ対応されてましたが、いかんせん人が多すぎたなという印象です。
しかし、なんだかんだグッズの数は十分にあったので、私は買い漏らしはなかったです。ボード欲しさに新入社員セットをうっかり買ってしまった(^ω^)
  ■待機列の話
いやそんなトピックにする話題でもないんですが、マルイ側スタッフさんを褒めたいので。
CD購入や物販、入場待機列は階段に作られたんですが、この階段が蒸し風呂すぎてやばかった。
というのも、CD販売場所、およびライブ会場は屋上だったのですが、屋上に上がれるルートはこの階段のみだったんですね。だから屋上との扉を閉められず、さりとて階段なのでクーラーもなく、いるだけで汗が止まらなかったです。
扇風機を設置して、風がいきわたるように列を整理してくれたり、無料でお水を配ってくれたマルイ側スタッフさんの配慮が本当にありがたいものでした。ありがとうございました。
■リリイベの話
19時という遅い時間スタートだったので、一旦帰って昼寝してから向かったのですが、ちょうどいい具合に日も落ちて、風も出てきて、昼間よりだいぶ楽でした。
会場に入るときにスタッフさんから塩タブレットとお水が配られていたので、ありがたく頂戴しました。
会場にはステージがなく、キャストは一つ上の階から登場し、会場ど真ん中を貫く階段上で終始パフォーマンスする形でした。いやあの、上の階にどう見ても給水タンクや電気系の設備が見えてたんですけど、やっぱここ普段客入れる場所じゃないですよね???よくこんな場所でやろうって話になりましたね???
流れは
・K for...
・MCコーナー
・K for...
で約30分のイベントでした。
短い気もしますが、気候を考えればギリギリですね。
歌はさすがの声量で、やっぱ生で聞くとめっちゃ力強かったです。フィジカル強い編成は伊達じゃない。
ちなみに屋外会場なんで、初回の音は外からごっつい聞こえてました。つまり日曜日は計6回ゴリゴリソングが渋谷で響き渡っていたということに。どうも渋谷の道行く皆様お騒がせしております。K4カンパニーをよろしくお願いします。
基本階段上のみでのパフォーマンスだったので、ダンスは手の振りだけでしたが、最後はそれぞれ一人ずつ上の階に上がって、広く場所を使ってパフォーマンスを披露してくれてました。やめてください、みんな見たいじゃないですか!こちとら目は2つしかないんですよ!
いやしかし益山さんのライブパフォーマンス最高でしたな~。ほんとなんで歌ってるだけであんなにかっこいいんですか。最高です。
あと、個人的に、初めての曲でもペンラの振りが揃うし、コール要求されたら即入れられる社員の対応力の高さににっこりしました。
やっぱプロデューサーと兼任の人が多いんだろうとは思うんですが、実家のような安心感でしたね。プロデューサーと兼任してない社員さんは自分が楽しむことだけ考えてくれたらいいですよ。Pちゃんコワクナイヨ。
MCコーナーは
・給水タイム(1回目)
・(商品開発部)新グッズの紹介
・(広報部)生放送特番の告知
・Kゴリくん登場
・給水タイム(2回目)
・自撮り王のフォトセッション
といった内容でした。
給水タイムは濱くんさんの音頭で社員含めて水分補給しましたが、最中は実質、濱くんさんの一気飲みコーナーでした。19時の回は濱くんさん完食(?)でした。お疲れ様です。
そして今回のお目当てKゴリくん!!
登場するという話は聞いてたんですが、実際に見るとほんとスタイルいいですね!!動画見る限りスーツの着こなしもばっちりなんで、これは撮影会したらめちゃめちゃ楽しいだろうなと思いました。
Kゴリくんはあまり前がよく見えないそうで、日が落ちて暗くなったせいか、登場でよろけてからずっと濱くんさんが介助してたのにちょっと笑いました。
濱「(段差が)あるよ~、そこあるよ~」
増「完全に介護だよ」
益「あんな足腰弱いゴリラいる???」
足腰強い時のKゴリくんに会える日を楽しみにしてます。
あと、PVの印象から、キャストがスーツで出てくんじゃないかと若干心配してましたが、新グッズのポロシャツを着てて安心しました。KゴリくんもライブTシャツにハーフパンツといういで立ちで、全社的にクールビズが徹底されていたようで何よりでした。
しかしKゴリくんなんで希望という名のオレンジスタッフTシャツじゃなくて、黒のライブTだったんだろう…黒がKゴリくんの担当カラーってことでいいのだろうか……
そんなこんなであっという間の30分でした。楽しかったです。
■スタッフさんの話
散々触れてますが、今回のイベントの功労賞を運営スタッフさんに送りたい。
マルイ側のスタッフさんも、ニジスタ側のスタッフさんも本当によく動かれてたと思います。この気候の中でイベント開催するからには、集まった社員を誰一人倒れさせないという気概を感じました。本当にお疲れ様でした。
ニジスタ側のスタッフさんが屋根のない屋上でCD販売されていたのは本当に頭が下がる思いでした。ちゃんと休養を取られてください。
あとから気づきましたが、スタッフさんに何か冷たいものでも差し入れすればよかったです。次の機会があれば何か差し入れたいな。
そんなわけで、ライブが終わったあとに、スタッフさんにちゃんと感想を伝えたくて、ちょっとお話しさせて頂きました。
確か、ライブ前に諸注意を読み上げてらした方で、おそらくニジスタ側のメインスタッフさんなんじゃないかと思うんですが、感想をお伝えしたところ、
「誰かを目当てに入ってきてくれて、みんなを好きになってくれるといいなと思ってます。今後も色々企画するんで是非来てください!」
とのこと。
目標がきっちり定まっていて、いい企画だなと改めて感じました。
次の展開も楽しみにしています。
■総括
過酷な環境と集まった人数を何とか抑え切り、ちゃんと成功させたいいイベントでした。
30分のステージにCD1枚分の1,000円で参加できるのは非常にありがたいイベントでしたが、動いた人数を考えると、もっととってくれていいんですよ!?と若干心配になりました。
今後もイベントを色々考えているそうなので、次回に期待したいです。
終わったあと、知り合いの社員さんたちに混ぜてもらって、「社員名刺作りたいですね~」なんて話しつつ、飲んでから帰りました。
めっちゃビールが美味かったです。
以上、長々とだらだらと失礼いたしました。
完読ありがとうございました。
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logosholic · 7 years ago
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ふたこと感想
ふたことであまりにも殲滅されきってこのまま燃え尽きてしまうのもいいかと思ったのですが、やっぱり記憶は薄れてしまうものなので、備忘録を兼ねてツイッターに書ききれなかった感想をまとめます。
※ 当方、笠間さんのファンなので、笠間さんの話が多いのはご容赦ください。
行ってきましたエヌケープランニングさんの「ふたことプレゼンツ『七夕スペシャル』 ~彦星と彦星と彦星と~」! イベントタイトルから全く内容の予想がつかなかったこちらのイベント。正直、開催間近のエヌケーさんのツイートがくるまで、本当に何やるのかわからなかったです。
蓋を開けてみれば、非常にいいイベントでした。 キャストが好き勝手やってるフリートークの時間を長めにとってくれたり(パッケージ化されないのをいいことに、本当にやりたい放題でしたw)、朗読劇で色んな役を披露してくれたり、リクエストコーナーでは音響さんがキャストをいじりに行ったり、プレゼントコーナーやお歌のコーナーで客席に降りてきてくれたり。極めつけにお見送りと言いつつあれあれ???お話できるなんてきいてないですよ?????
今回は狩野さん、笠間さん、井口さんという俳協勢で固まったメンツでしたが、狩野さんが一緒にイベントをやってみたい方として同期の笠間さんと、先輩の井口さんのお2人にオファーをかけたとのこと。 ナイスです狩野さん。全員毛色が違っていて、リクエストコーナーが本当に楽しかったです。特に夜の部で笠間さんのR-18初披露がね、本当にね。来るとは思いませんでしたよね。本当にありがとうございました。
色んな意味でアットホームで、キャストのみなさんものびのびされていて、スタッフさんも愉快で、とっても楽しかったです。また次の機会があったら是非行きたいイベントでした。
ただね、一週間前になって色んな役だの歌だの浴衣だのお見送りだのぶっこんでくるのやめてください!!こちとら二週間前のLOVE×LETTERSの傷が癒えてないんですよ!!心の準備ってものがあるんですよ!!!!!
とまあ、そんなこんなで総括感想は以上です。 あとは自分の薄れゆく記憶の備忘録を兼ねたレポです。くそ長いので、お暇な方だけご覧ください。
■会場の話 ツイッター先行始まって即申し込んだからか昼の部は3列目の通路横、夜の部は6列目の通路一つ入った席で、どちらもかなり見やすい席でした。 会場は昭和の演芸場みたいな雰囲気で、ちょっと座席の位置が低かったです。 キャパ350程度で8割くらいの埋まり具合で、当日券も出てました。(ただ、今回は西日本の豪雨で来れない方もかなりいたようです。キャストのお三方が折に触れてそのことを気にされていました。) キャストの動きも見づらくはないし、こちらのレスポンスもきちんとキャストに届いているしで、いい意味で身内感のある、ちょうどいい距離感の会場だったと思います。
■キャストの浴衣の話 開催ちょっと前にツイッターで「浴衣でお見送り」というパワーワードが飛び込んできて、多くの参加者が反射的に逆ギレしたし、人によっては速攻着付けの予約入れたと思うのですが、予想に違わず大変結構でした。(浴衣の写真はそれぞれのツイッターをご確認ください。) 井口さんの昼の部の帽子がすんごくかわいくてお似合いで、丈も含めて良家のお坊ちゃんみたいでした。 笠間さんは黒に透かしで下草みたいな模様が入っている浴衣で、下駄の鼻緒が銀色なのが涼し気でよかったです。あと一人だけ帯の位置が違う。 狩野さんだけ柄物の浴衣だったわけですが、スターウォーズコラボ商品だとかで、あの柄は「帝国軍に加われ」と読むんだそうな。浴衣に合わせてダースベーダーを首から下げてました。完全にただのスターウォーズファンです。ありがとうございました。 あと、狩野さんだけ股割るのを知らなくて、終始ペンギンみたいにちょこちょこ歩いてたのがかわいかったです。
■イベントの内容の話 イベントの構成は昼夜一緒で、 ・OP 朗読劇 ・フリートークコーナー(3人の共通点を探るコーナー) ・朗読劇 ・リクエストコーナー ・プレゼントコーナー ・ED お歌コーナー ・お見送り という内容でした。所要時間はおおよそ2時間。それぞれのコーナーにかなりしっかり時間が割かれていた印象です。多すぎず少なすぎず、ちょうどいい内容だったかなと思います。 お見送りは他の客が見えるところで、かつ前の席から順番だったので、後ろの席の方がちょっとキャストを見てられる時間が長かったですね。
■朗読劇の話 朗読劇は七夕をテーマにお三方が原案を出し、それを脚本家さんが書き起こしたオリジナルでした。 内容、メインキャラのキャスティングが昼夜で異なり、
昼の部 狩野さん 「~っス」口調のテンション高いカササギ(メイン) 笠間さん アニメのおとなしい系ヒロインっぽい織姫(メイン) 井口さん かわいい王子様系彦星(メイン)
夜の部 狩野さん NTRを狙うポエム系カササギ(メイン) 笠間さん 誠実で人を疑うことを知らない彦星(メイン) 井口さん カササギとの関係が後ろめたい人妻織姫(メイン)
といった配役。昼の部の配役、何かがおかしい。 昼夜とも彦星が短冊に書かれた人々の願い事を叶えに行くというシナリオで、お三方とも場面に合わせて色んな登場人物を演じられていました。お三方の希望としては色んな役をやりたいとのことだったそうですが、試しに演じられたキャラを書き出してみますと、
昼の部 狩野さん 犬、血のつながらない娘との会話に悩む父親、完璧な長男 井口さん ペットと会話したい飼い主、兄弟仲を修復したい三男 笠間さん 広島弁の垢ぬけない少年、猫、素直になれない次男 夜の部 狩野さん 舌っ足らずなショタ、パリピの短冊 笠間さん 取り立て屋、陰キャの笹 井口さん 借金に苦しむオヤジ、嫁の浮気を疑うおじいさん、最近きれいになったおばあさん、陽キャの吹き流し
本当に豊富すぎるw なんだパリピの短冊って。 ところどころ人じゃないのがすでにだいぶおかしいのですが、場面によっては脚本家さんの悪戯心か、一人芝居になるところもあり、本当にてんこ盛りの内容でした。特に井口さんのおじいさんとおばあさんの一人芝居がすごく上手くて、聞き入ってしまいました。 笠間さんの広島弁もレアでしたし(お披露目は2回目じゃないでしょうか?)、狩野さんの頭悪そうなショタキャラもカッとんでましたし、そんな感じで見てる側も次に何が飛んでくるのか分からず、終いにはスポットライトがつくだけで客席から笑いが漏れていました(笠間さんも狩野さんが「おにーたん」という度に笑ってましたがw) ただ一つ言わせてください。笠間さん!「中に誰もいませんよ」は一定以上の年齢層のオタクにしか通じないネタです!!今の若い子にはちょっと伝わりにくいネタですよ!!!
■リクエストコーナーの話 事前に募集したキャストに言ってほしい言葉をランダムに選んで、お三方が自分なりに考えて読み上げてくれるという嬉しい企画。リクエストはその場でくじ引きで選んでいたので、本当にキャストもぶっつけ本番だったそうです。 応募数が昼夜それぞれ100通程度。その中から昼の部4通、夜の部6通計10通がチョイスされて読み上げられることに。お三方が、思いついた人から一人ずつ前に出て披露する形をとったのですが、悪戯心を発揮したスタッフさんがBGMにやたらとムーディーな曲をかけたり、急に怖い雰囲気の曲をかけたりするので、お三方は度々曲に合わせて方針転換をする羽目になってましたw スタッフさん、笠間さんの番が来ると即ムーディーな曲をかけて下さってありがとうございました。よくご存じです。 どんなネタがあったのか、全部は覚えてないのでやばかったネタをメモ的に。
・夏ということでさわやかに甘いセリフを言ってください 笠「これ��ブランデーに見える?……実はね、めんつゆ」
本当はさわやかに流しそうめんを二人でつっつくネタにしようとしてたのに、急にやたらとムーディーなBGMを流された結果がこちら。くっそ笑いました。
・就活生です。面接がんばるので応援の言葉をください 狩「いいですか、会社には収支報告書というものがあって、(以下唐突に始まるガチ面接アドバイス公演会)」 井「そのままのきみの笑顔が、一番素敵だよ、自信もって!」 笠「面接?頑張んなくていいじゃん。俺と結婚すればいいんだからさ。」
笠間さん唐突なプロポーズやめてください!!!狩野さんの面白さから井口さんのストレートにかわいい感じの流れから何故そこでプロポーズぶち込んできた!!!!!オタクが喜ぶことをよく把握しやがって!!!!!!!最高です!!!!!!!!!
・年上の彼女にキスをおねだりするときのセリフをください 笠「先輩、キスしてください。そしたら、先輩が卒業しても頑張れますから……(キス待ち顔)」 井「(舞台袖に引っ込んでガチR-18)」 狩「ねえねえ、ぼくが今考えてることわかる?わかんないと思うな~……ね、ちゅーしよ?」
ここで一つ自慢させてください。 このリクエスト出したの、何を隠そう私です。私がオーダーいたしました。まさか読まれると思ってなくて完全に趣味丸出しのリクエストをいたしました。支配者系の最強のおねえさんになんやかんや文句言いながら引っ張られていくのが楽しいうだつの上がらないラノベ主人公男子が沼なのでございます。ハルヒとキョンとか。加奈子と師匠とか。カナミとシロエとか。 話がそれました。このリクエストまで、この手の露骨なオーダーが他に選ばれてなかったので、リクエストが読み上げられた瞬間会場がざわついてました。私にとっては きゅうしょに あったった! こうかばつぐんだ!だったわけなんですが、会場のみなさんにも大変な高火力だったわけで。みなさんお元気ですか。息してますか。 お三方結構悩まれていたご様子で、笠間さんが「そんなの言ったことねえよ~、勘弁しろよ~」とおっしゃってるのに他お2人が同調されてました。ふひひ、サーセンw ちなみに私は笠間さんのシチュエーションが一番刺さりました。笠間さんであることを差し引いても社会的上下関係を持ち込まれた時点で私の敗北は決定しておりました。そこに笠間さんであることを上乗せして倍率ドンでございますよ。心底、笠間さんについてって損はねえなと確信いたしました。 笠間さん、井口さん、狩野さん、全力で対応して頂き本当にありがとうございました。一生の思い出にします。 あと狩野さん、R-18聞いてる女性の顔見るのは頼むからやめたげてくださいw
・夏っぽいCMをやってください 井「(飲料水をテーマに舞台袖に引っ込んでガチR-18)」 笠「(制汗剤をテーマに舞台袖に引っ込んでR-18)」 狩「(吊るされたベープ)ねえあんたあ……こっちこない?あれ、あ、いっちゃうの……?」
ひとつ前のキスのリクエストでR-18スイッチが入ってしまったがために普通のお題が大変なことに。井口さんはさすがの力量でしたが、まさか笠間さんがR-18を披露してくださるとは思いもよりませんでした。初披露ですよ!!Andanteでキス音はありましたけど!狩野さんはなぜベープを選んだのかさっぱりわかりませんでしたが、実演されてもさっぱりわかりませんでした(笑)蚊を誘ってたんです…よね?
全体的に、お三方がそれぞれ被らないように配慮されていたこともありつつ、それぞれの色が出るいい企画だったな~と思いました。 笠間さんのこういう自由な企画に当たる機会がなかなかなかったので、だいぶ新鮮な気持ちで見れました。R-18のお仕事ウェルカムだそうですよ!お仕事お待ちしております!!
■プレゼントコーナーについて プレゼントコーナーは直筆の色紙、またはチェキのプレゼントをキャストが席まで届けて手渡ししてくれるという二重の意味でプレゼントな企画でした。おい、聞いてねえぞ。 結局プレゼントは当たりませんでしたが、真横を笠間さんと狩野さんが通っていったのでプレゼントはもう十分頂きました。ありがとうございます。笠間さん、近くで見るとおっきいです。知ってましたけど。
■お歌コーナーについて さすがというかなんというか、狩野さんも笠間さんもすぐ客席に手拍子要求してきたり、歌うとつい手で振りを入れてしまったりと慣れたものでしたが、井口さんは実は人前で歌を披露するのが人生2回目ということで、すっごく緊張されているのが見ているこちらにも伝わってきました。 夜の部では笠間さんと狩野さんは客席に歌いながら降りてきてくださったんですが、両側で歌われるとめ、目が足りないです!!勘弁してください!! 狩野さんが二番まで歌い終わって舞台に戻ったところ、笠間さんが「もう戻っちゃうの?」と渋々舞台に上がっていきました。笠間さん、フォースでトロッコ乗れるといいですね…!!
■お見送りについて この手のイベントはじめてだったのでお見送りと聞いてもピンとこず、色々と聞いて回って、せいぜい集団で出ていくところに手を振ってくれるくらいかな~、それくらいにしてくれないとこっちがもたないな~と思ってたら、まさかの、一人ずつ1対1でお話しできるように出してくれて勿論声かけOK。一言会話が成立するくらいは待ってくれる。しかも会場内でやってくれてるので、他の人への声掛けが見えてる。何なら笠間さん声が通りすぎて大体全部聞こえてる。聞いてないぞ。おい、本当に聞いてないぞエヌケーさん。いやもうほんとありがとうございます、エヌケー様。 笠間さんとお話しする機会なんて、今年の日俳連のチャリティバザーで運が良ければあるかな?笠間さん今年は忙しいから無理かな?くらい先のことだと思ってましたので、本当に嬉しかったです。 昼の部は想定外のことすぎて頭が回らず、「楽しかったです」「また夜も来ます~」くらいしか言えなかったことを反省し、夜の部は始まってから何を言うかずっと考えながら見ていたのですが、リクエストコーナーで全部吹き飛びました。もうお三方にお礼しか言えなかったです。
私「リクエストしたものです!最高でした!!」 笠「あんな感じで満足していただけましたか?」 私「一生の思い出にします!!」
もうこんな調子でした。いや言えて本当によかったです。お手紙でできるだけ感想は伝えてますが、生でお伝えできるのは全く別物です。またどこかでお伝えできる機会があればいいなと思います。
■総括 そんなわけで非常にいいイベントだったことをご報告申し上げます。 エヌケーさんへの信頼度も爆上がりです。またエヌケーさんのイベントで気になる人がキャスティングされたら絶対行きたいです。 ただ、笠間さんはリクエストコーナーで8割がた口説いてくることが分かったので、笠間さんを追っかける人は大変だな~と思いました(他人事)。
長々と書きましたが以上になります。
完読、ありがとうございました。
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logosholic · 7 years ago
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LOVE×LETTERS感想
ツイッターでぽろぽろと感想をつぶやいていたのですが、久々に長文打ちたいなと思ったし、記録つけたいな~という気分になったので本当に久しぶりにブログにします。
笠間さんと増元さんのLOVE×LETTERS、全日程、全公演見に行ってきました。
最初、キャスティングが発表されたときは、ついに笠間さんにこの手のお仕事が…!!しかもお相手は握野Pのはずなのに、あまりにもかわいすぎてついそちらばかり見てしまう増元さん!最高かよ!!これは憧れの”全通”ってやつをやるしかないな!!と大喜びしました。
ただ、イベントの詳細を読み進めていくと、ちょっと二の足を踏むことがちらほら。メンツは最高だけど、お値段がそれなり。全通チケットが最初から用意されているけれども、割引はほぼなし。サイトのシナリオの内容紹介を見ると、どこか懐かしの携帯小説を思い起こさせる雰囲気。この価格でこの内容で、しかも同じ内容6回というのは、いくらお二人のファンでも厳しいという印象でした。
ところがどっこい、他のキャストの公演を見に行ったことがあるフォロワーさんから「3回ともオチが違うし、二日目は配役がスイッチする。行けるなら行った方がいい」とのアドバイスを頂いたわけで。ゲーム的マルチエンディングものに弱いうえ、二役分が見られるならありじゃないかとふんぎりがつき、サードライブ静岡公演1日目、炎天下の物販待機列に並んでる最中に開始したチケット初回販売に10時の販売開始と同時に全通チケットを申し込んだ次第です。
結果的には、全く損はございませんでした。
まず、とにかく近い!!
今回の会場はキャパ300弱、横を20席ちょいとっていたので、一番後ろの列でも11列目とかそれくらいでした。そんな近さなので、細かい仕草も表情もとってもよく見えました。
舞台もきちんとした舞台というよりかは平台って言うんでしょうかね、一段高くなっているだけだったので、本当に近い。ぶっちゃけ、後ろの方でも、お二人の涙と鼻水めっちゃキラキラ見えてました。
終わったあとのアフタートークで、増元さんも笠間さんも舐めるようにじっくり客席を見てお話しされてましたけど、これだけ近ければ向こうからもよく見えたと思います。一度は真面目に増元さんと目があったと思う瞬間がありました。オタク特有の錯覚ではなく。多分。きっと。絶対。
今回、申込が早かったおかげか、おおむね最前列~6列目くらいの席がご用意されてまして、下手するとモニターすら見づらいこともままあるエムマスライブに訓練されきった身では、その近さに慣れるまで、開始20分くらいは内容が何も入ってきませんでしたw
つぎに、同じ脚本2回見るのはアリでした。
はじめて見たアニメや映画なんかで、シナリオを追うことに夢中になってしまって演技をよく見てなかった~なんてことがあるのですが、���回は2日間という短期間で同じ脚本を2回見るので、話を追うことに気をとられすぎなかったのがよかったです。特に、二日目はオチを知った上で同じ脚本を見るので、細かなニュアンスの違いや演技の機微を楽しむことに集中できました。(言ってしまえば強くてニューゲーム観劇。)
また、劇の趣向上、同じシーンが繰り返されるので、お二人が入れたアドリブや遊びがわかりやすかったのもよかったです。二人がじゃれあってるパートは6通りのシーンに仕上がっていて、毎回何がくるかわからなくて、そのシーンが近づくとこちらもそわそわしてしまっていました。
これがまったく同じ脚本6回だとさすがに飽きそうですが、2回くらいなら全然ありです。
そして、やっぱり生のお芝居が楽しい。
エムマス声優さんの中には、舞台に出演されてる方も少なくないですが、笠間さん、増元さんの場合は生のお芝居を観られる機会がほぼなかったので余計にそう思います。
役柄は大学生の男の子という、お二人には珍しい役でしたが(ご本人たちもネタにしてましたけど)、そんなのは全く気になりませんでした。今回のキャスティングは、笠間さんから増元さんにオファーをかけたとのことでしたが、お二人が同年代(ですよね?たぶん)なので、逆に変な違和感?なしで見ることができた気がします。
今回は完全にダブルキャストだったわけですが、
一日目
海斗(笠間さん)…影のあるクールな文系男子
大地(増元さん)…運動部の空気読めない系男子
二日目
海斗(増元さん)…まじめで頼れる優等生
大地(笠間さん)…実は純情なチャラ男
といった感じで演じ分けされていて、二日間で全く違う舞台になっていました。
笠間さんのチャラ男ですよ、チャラ男。増元さんの空気読めない系男子ですよ。楽しすぎやしませんか。
笠間さんは一日目は緊張されていたのか、ややスロースターターな印象を受けましたが、どんどん表情が豊かになっていって、3回目のころには、観てるこちらがビリビリするお芝居を披露されてました。
増元さんは最初から最後までさすがの安定感と包容力で、まっさきに舞台の空気を作り上げていたように思います。緩急の作り方が非常に上手で、一日目の増元さんのギャグ部分はいつも笑かされてしまいました。
そんなお二人が掛け合うと、かちっとハマって、急に日常の空気が現れるのが、見ていてとても気持ちよかったです。
笠間さんが、実は二日目の配役の方から先に稽古に入っていて「増元さんの演技をなぞらないように気を付けた」とおっしゃっていたので、ベースは2日目の方だったのかな~と思います。
つまり、二日目最終公演はベースの配役で、場も温まって、お二人の演技も噛み合って、感情も乗りきってのお芝居だったわけで、それが面白くないわけなかった。圧倒的な熱量で、細かい雑念を全部食いちぎってしまった。そんな印象です。
本当に面白かったです。
正直、ちょっともにょったところもなくはないです。
脚本の粗さというか、古さというか、最初の印象通り、携帯小説感が終始付きまとう脚本だったので、一日目は話を追いながら頭の中で野暮なツッコミが飛び交ってました。(なんでその設定つけた…とか、波のスナイプ力やべえとか)
あと、お値段がやっぱりちょっと。六本木じゃなければもうちょっと下がるんじゃないの~とか、これいくらお二人に入ってるの~とか。
ただ、やっぱり二日目最終公演がそんな雑念を全部忘れるくらい熱量があって面白かったので、全く損はしなかったなと。
終わったあと、お二人に倣ってフォロワーさんたちと焼き鳥屋さんに入りましたが、美味しいお酒が飲めました。(クリームコロッケはなかったので代わりにメンチカツ頼んで「最後に重いのきちゃったよ~」遊びをしました。)
日曜からずっと、はじめて笠間さんと増元さんを見て、そのままずぶずぶ笠間さんに落ちていくきっかけになったセカンドライブのことを思い出してます。
思い出してみれば、あのときからすでに増元さんにもやられてました。ライブ後の晩御飯で、友人にずっと「笠間さんムリ…、増元さんやばい…」とつぶやき続けていたんでした。種はとっくの昔に植えられていたわけで。
今久しぶりに、あの時と同じ気持ちです。なんで笠間さんにハマったのか、増元さんに目が吸い付けられたのか。思い出しては噛みしめてます。
大げさですが、それくらい楽しい時間だったんです。
笠間さんの現場はもともと行く予定でしたけど、増元さんの現場にも行きたくなりました。見たら間違いなくハマるからヤバいと遠巻きに見ていたK4にも手が出せそうです。
また笠間さんと増元さんが共演があったら絶対に行きたいです。ラジオでもいい、お二人の話がもっと聞いてみたいです。
そんなわけで企画会社さん、次の機会をお待ちしております。
よろしくお願い申し上げます。
かしこ。
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logosholic · 10 years ago
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劇場版まどマギ感想
 今更ですが、まどマギの劇場版を見たので軽く感想を。
※肝心の叛逆の物語については考察ググって読んだらだいぶ満足してしまったので触れてません。
対象:「魔法少女まどかマギカ 前編始まりの物語」「魔法少女まどかマギカ 後編永遠の物語」
 テレビアニメ放映当時にちゃんと追いかけて見ていたので内容は把握してましたが、叛逆の物語を見るのに際し、おさらいをしようと思って視聴。  序盤でマミさんがマミるのを見て、こんなに早くこの人は退場したんだっけと驚きましたが、よく考えたらアニメでも3話で退場でしたね。  今考えると、マミさんの死が結構ショッキングだったのは、すっかりOPに騙されきっていたというのもあるかなと思います。OPはご覧の通り、セラムンみたいな「変身する女の子たちの戦隊もの」ジャンルを偽装しています。今でこそあのOPのまどかは別時間軸のまどかであり、歌詞の視点はほむらだと気付けますが、当時は完全に騙されていました。
 しかし改めて見直したら「戦隊もの」っていうのは違和感ありますね。特におかしいのがサビの、ずっとまどかが一人で走ってるカット。あそこで仲間が徐々に加わって並走していくのかと思いきや、結局まどかが一人で走り切ってしまう。戦隊もの、仲間と冒険していく類の作品だったらこれはあり得ないと思います。  逆に言えば、この時点で戦隊ものではないし、仲間との協力で難題を乗り越えていく物語でもないことが明示されていたということですね。(実際、ほむらは誰の力も借りずに時間を繰り返し続けていましたし、最後はまどか単独の力で全てを解決していますので、物語ともちゃんと一致しています。)
 映画版のOPはすでにアニメシリーズを見ていることがある程度前提に織り込まれていたせいか、初っ端からほむらがガンガン映ってますね。始まってすぐのまどかと触れ合えるシーンが、手が触れ合ってるのは本当に一瞬だけですぐに泡となって消えてしまうのが悲しかったです。
 あと、見ていて気になったのがカメラがやたらとフェンスや物越しからキャラクターを写すカットが多いこと。そんなところに視点になりうるキャラクターがいるはずもないのに、やたらと引きで写します。
 はじめはこの時間軸ではよそ者のほむらの視点なのかと思いましたが、それにしてはほむらがいるシーンでもカメラが遠いことがちょくちょくありました。また、同じ理由からキュウべえでもなさそうだと。
 私はこれは視聴者を物語の外に追い出す仕掛けなのかな、と思いました。基本的に、まどマギはほむらの物語であり、プレイヤーであるほむらがひたすら同じ一ヶ月を繰り返してまどかを救うという曖昧なクリア条件を達成しようとしている、ある種のゲーム体験に似た構造を持った物語です。
 ここで大切なのは、ゲーム体験と似ているだけで、ゲーム体験とは違うということ。あくまでほむらがプレイヤーであり、視聴者はプレイヤーの様子をひたすら見守るだけです。視聴者がプレイすることはありません。視聴者が物語に干渉はできず、傍観のみが許されます。
 この傍観しか出来ない、という立ち位置ををそのまま表したのが件のカメラワークなのではないでしょうか。
 アニメにおいて、状況を説明する以外の目的でフェンスや物越しにキャラクターを写すというのはあまり見かけません。普通はキャラクターに近づき、できるだけ障害物がない状態の画面を使います。その方がキャラクターや状況に関する情報をより視聴者に伝えられますし、キャラの演技を印象付けることで、視聴者をキャラに感情移入させ、ひいては物語に引き込むことができます。物語に引き込まれた視聴者はより物語を楽しんでくれるし、何より視聴を継続してくれるでしょう。
 それなのにあえてフェンスや物越しのカットを多用しているということは、視聴者を突き放す意図があるように感じました。
 なぜ敢えて視聴者に「貴方は傍観者ですよ」と告げるのかと言えば、先ほどのほむらのプレイヤーとしての立ち位置をより鮮明にすること…かな?まどマギでは終始、最終的な選択権を持っているのはほむらですので、そこに視聴者が助けてあげられるという錯覚を微塵も起こさせない、逆にいうとほむらがそこまで孤立しているということを示していたのではないでしょうか。
(「なぜ」の考察はあまり煮詰められませんでした。誰かこの柵越しに関する考察ご存知でしたら教えてください。)
 個人的にまどマギの好きなシーンが魔法少女という名称の意味を、大きな月を背景にキュウべえが語るシーン。あの微妙に引っかかりを覚えていたけどそれが何なのか分からなかった魔女という存在の真ん中をスパーンと打ち抜いて、視野を一気に広げてくれたような気持ちの良さがありました。
 こういう、言葉選びにギミックを仕込むのは本当に世界がひっくりかえる心地がしてたまらないです。
改めて、まどマギ面白かったです。
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logosholic · 10 years ago
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このブログについて
 最近、いろんなことを同時並行で考えすぎているせいか、ツイッターの文字数制限を窮屈に感じることがあるのでブログ形式にしてみることにしました。
 テキストによる短時間かつコンパクトなアウトプットを目指したいと思います。
 当座の目標は三日坊主で終わらないことです。三日坊主でもいいから、一週間後にはまた三日坊主して、それを繰り返していくようにしたいです。三日やれれば続くもんだと、どこかで聞いたもので。
 よろしくおねがいします。 笹島拝
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