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よかったもの2024

もう3月だけど書かないのもなと思って書いとく。もう2025年4分の1近く終わりそうだから忘れかけているけど

買ったもの

・MMマルジェラの黄色いジャパニーズバッグミニ

主に夏に使ってた。薄い色のデニムによく合う。夏服のアクセントになっていい。意外と使いやすい色。意外とたくさん入る。

・ジルサンダーのくすみうす水色のタングルミディアム

こっちも夏に使ってた。これも折り畳み傘とか意外とたくさん入って便利。やっぱりジルサンダーのバッグはシンプルなのにどこか尖っててかわいい。

・ティファニーハードウェアのブレスレット

アクセサリーに手を出しはじめた。シルバーすぐくすむな。次はシャネルのココクラッシュ狙い。

カバン欲落ち着いてきてアクセサリーに移行しはじめた。あでもセリーヌの��ノグラムのミニボストンは狙ってる。ただ近年で外資のもの値上げされすぎてて手出すのばかばかしくはある

本漫画

・ティンダーレモンケーキエフェクト

日記本いいなって

・ボールアンドチェイン

主人公2人ともかっこいいよ

映画

特になし！全然観れなかった！

今年本も映画も全然みれてない。集中力がなくなってきた。今年の目標映画20本にするか

料理もしなくなってお惣菜ばっか買ってたらエンゲル係数やばくて最近はもう名前のない料理、野菜をスープとか蒸しにして食べたりしてる。

昔そんなにだったのに最近小麦が大好きでパンとかよく食べるようになった。今年に入ってから (いや去年からか) お菓子やらパンやら作るようになった。

あと今年の目標はだらだら残業しないこと！時間決めて終わらすようにしたい。じゃないと今後仕事終わんなくなっちゃうから。

今年度有休結構取れたから、今年も月一でとりたい。平日休めるとだいぶリフレッシュになる。旅行とか、都内のおいしい食べ物並ばずに買えるとか

今年はお笑い再燃して推しが多めになったので配信観たりM-1楽しみにしたりなど

あとはじめてインナーカラー入れたけど結構楽しかった。今年ははじめてウルフにしたから伸ばしながらいろいろ楽しみたい

こんな感じで今年は映画と残業減らしを目標に、何もしない時間減らしたいな…

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何回も読み返す本

最近読みたい本に出会えてなくて前読んだ本を読み返している。持ってる本の中でも何回も読み返してる本があるからまとめてみる。

・買い物とわたし 山内まりこ

アラサー買い物エッセイ。わたしも買い物大好きなのと年々筆者がこれを書いた年齢に近づいてきてより刺さるというか。一個一個の買い物のストーリーを大事にしたくなる。

・ニューヨークで考え中 近藤聡乃

ニューヨーク暮らしのエッセイ。海外の生活に思いを馳せている。手書きの文字がきれいなのと精密な線画の絵が好き。

・1122 渡辺ペコ

最近ドラマ化されたけど原作厨だから観れない。感情と落としどころの書き方とかコメディとセンスが好き。

・家が好きな人

人の部屋をみるのが好き。この漫画の部屋たち大好き。ものがたくさんあるのにまとまっている部屋に憧れる。

漫画ばっかりだった。本の感想っていつまで経っても書けるようにならないな。思いついたら追記する。

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日記

遊ぶ予定がなくなったので思い立って一人で表参道に出かけた 。せっかく都内に出やすいところに住んでいるので、ちょっとあったかくなってきたし休みの日は出かけるようにしたい。引きこもりがちなので。

HAYでポータブルランプを買った。天井の以外の光源があったらいいなとずっと思ってたからやっと手に入って嬉しい。思ってたより全然明るくて十分読書灯にもなる。ポップな色とフォルムなのでそういう雑貨もっと部屋に増やしたい 。引っ越して一年経つしちょっとずつマイナーチェンジしていきたい。

何回も来てるのにHAYと同じ建物にMoMAのお店？入ってるのに今日気づいた。雑貨好みのものが多くてよかった。木の動物の鍋敷きとパステルパープルのミニフラワーベースと青緑のちっちゃいフラワーベースほしかった。

次にイッタラ表参道に行った。ずっとスープボウルが欲しくてティーマのボウルみてるけど、なんかちょっと違うんだよな。ブラウンがいいんだけど、ティーマのヴィンテージブラウンはちょっと白っぽい感じが欲しいイメージと合ってなくて。重くて深いブラウンの器を求めている。スープボウル探しはまだまだ続く。最近出たムーミンの0.4L容量のマグちょっとほしい。

本屋巡りとして、やっと青山ブックセンターへ行けた。入り口のディスプレイがおしゃれだった。前にB&Bで買い逃した近藤聡乃のエッセイを買った。今欲しい本って全然ないな。そろそろエッセイ以外読みたいのになかなか食指が動かない。

以下、青山ブックセンターでみて気になった本

・中園孔ニの画集

葉山の美術館で作品観てからずっと気になってる画家さん。なんで惹かれるんだろう。ミステリアスで不穏なモチーフと予想外でカラフルな色彩感かな。画集ってなかなか手が出ない。でも現物みれてよかった。

・かわいい見聞録 益田ミリ

かわいいもののエッセイかな。他の書店では見たことなかったので。最近益田ミリ作品とエッセイ買いすぎなので買わなかったけど、やっぱ買えばよかったな……

・よしながふみインタビュー集

前から気になってて手に取っては本棚に戻してしてた。よしながふみ作品は好きだけどたくさん読めてる訳ではないので、どうかなと思って買えずにいる。好きな作品についての作者の意図とか、そういうの読みたい。

・スープレッスン 有賀薫

帰りに電子で買った。よくレシピつかってる長谷川あかりちゃんの師匠のレシピ本。材料と調味料が複雑でないところがいい。

・旅は暮らしの深呼吸

欲しい本ではないけど、タイトルが良すぎると思った。こういううまいこと言えたい。

最近、小説全然手にとれていない。なんか読みたいの探さないと。

お茶したかったけど、渋谷はどこもいっぱいで諦めて帰った。青学前はおしゃれなカフェが密集していた。

帰ってきてスーパーででっかくてお安い蕪と、今年初の新玉ねぎを入手してホクホクで帰宅。

今日は大量の新玉ねぎのスープをこしらえた。明日は手入れが終わった鉄フライパンで蕪ソースのポークステーキつくる、楽しみ。

ランプ買って枕元が明るくなったので久しぶりに寝る前に日記をしたためてみた。日記、もっと書くようにしたいなあ。見返すの結構楽しいので。

おわり

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今年のよかったもの2023

年末に書きたかったのにダラダラしてしまい、年明けてだいぶ経ってしまったけど備忘録として今年もまとめる。

一個前のブログが一年前になってしまった。光陰矢の如しだし日記かかなさすぎ。

買ったもの部門

・家具家電たち

今年は人生初のひとり暮らしを開始し、はじめて家電を買う経験をした。電子レンジやら冷蔵庫やらストーブやら全て自分で選んだものなので愛着が湧き大体気に入っている。自分のお気に入りに囲まれている時間が大好きで引きこもりがさらに捗ってしまった。今年は料理もっと挑戦したい。最近は作りやすいものばかり��くってしまうので

・食器たち

これもひとり暮らし開始とともにちまちま集めている。集めてみて気がついたがわたしは中心から放射状に線が入っているデザインが好き。かっぱ橋で買った深めの皿とアコメヤで買ったザラザラのグレーの平皿がお気に入り。グラスも好きで、家出る前に買ってたイッタラのグラスをヘビーユースしている。いずれ色違いもほしい。今後はアラビアイッタラの食器を、お高いけど少しずつ集めたい。あと食器じゃないけど柳宗理のカトラリーも気に入っててもうワンセットくらい持っていたい。

・マルニのマイクロバッグ

ブランドのバッグはもう買うまいと思っていたが思いがけない出会いがあり購入してしまった。ちっちゃくてかわいくよく使っている。明るめで赤めのブラウンも合わせやすい。そのためジルサンダーのカンノーロ全然出番がなく、どうしたものか。

本部門

今年あんまり読めてない。漫画ばっかり買って読んでしまう。去年に引き続きエッセイばかり読んでるな…

・桃を煮るひと

同い年くどうれいん著の食エッセイ。京都旅行中に買った記憶。自炊を始めたこともあり、筆者の全力で仕事をやりつつ晩ご飯を作る時間も大事にしたい、みたいなのめっちゃよくわかる。本のデザイン、手触りもよく気に入っている。他のエッセイも少しづつ読んでいるところ。

・ニューヨークで考え中

ここじゃないどこかへ行きたいと思う。ニューヨークに移住した著者の漫画エッセイで雰囲気だけでもと思って。内容はもちろん文字が手書きで綺麗でかわいいところも好き。

映画部門

引っ越して映画館アクセス悪くなってあんまり行けてないな。家でもっと観たらいいんだけど平日は帰ってご飯食べて寝て終わるし、土日も家事とかであっという間だし。数えたら新旧11本だった。月一本も観れていない…

・ケイコ目を澄ませて

・ダンサーインパリ

・生きる living

去年はひとり暮らしをはじめて自炊と家事はじめた以外には特に変わらず。今年は何か新しいこと…したい…

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今年のよかったもの2022

買ってよかったもの部門

・かばんたち

もう大人だし、と思って今年はいいかばんをたくさん買ってしまった。GUCCIのホースビットは高かったけど一生使える。MARNIのトートは数年前からずっとほしくてやっと買えた。カラフルで合わせやすい。ORSETTOのバンブーハンドルのはフォルムがかわいくて一目惚れで買ったけど軽いくて物入るし使いやすさ抜群。次はジルサンダーのカンノーロを狙っている。

・夏の服たち

今年の服かわいかった。スティーブンアランの幾何学柄のつなぎとカレンソロジーのたっぷりしたノースリのワンピースが特にお気に入りだった。来年もたくさん着たい。

本部門

今年あんまり本読めてない。強いて言うならエッセイにハマったか。来年はもっとたくさん読みたい。

・フィンランド語は猫の言葉

旅行で京都の本屋で買った。留学のエッセイ。筆者のバイタリティというか推進力というか、すごく憧れてしまう。また読み返すであろう一冊だった。

・犬のかたちをしているもの

今年芥川賞受賞の高瀬隼子さんの最初に読んだ本。なんというか人にはあまり晒せない自分の内面と対人でのモヤモヤを言語化してくれてよかった。N/Aもそんな感じだったな。

映画部門

新作旧作合わせて21本観た。今年はいくつかの映画館の会員になったからなるべく映画館で観ようとしてたけどもっと行きたかった。

・偶然と想像

・林檎とポラロイド

・パリ13区

・川っぺりムコリッタ

・窓辺にて

今年は邦画いいのにたくさん会えた気がする。映画館は角川シネマ有楽町がお気に入りだった。

これ書いてたら年越してた。あと今年はラジオとお笑いにハマり芸人の推しができた。お笑いライブはもっと行ってみたい。

音楽のライブも久々に行く予定ができたので、こっちももっと開拓したい。

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夏休みを振り返る

わたしは夏が好きだ。というか夏休みが好きだ。今年の夏休みが終わり、気温的にも早くも夏が終わろうとしていてとっても寂しい。

ので今年の夏の思い出でも記録しておく。

・10日間会社が休みだった。でも特に人と会う予定はなく、ひとり遊びが主だった。序盤は暇だな…って思うことが多かったけど残り半分ってなってからはあっという間だった。

・映画館でラブコメ映画2本観た。リコリスピザとわたしは最悪。どっちもよかった。素直でいれることが一番幸せで人生うまくいくと思った。

・料理をした。普段料理は苦手だけど暇すぎて。自炊への一歩。久しぶりにやるとちょっとした達成感が得られて良い。義務になっちゃうと面倒が勝っちゃうけど。簡単でおいしい私に合うレシピブログを教えてもらってよかった。今後もそれで料理に慣れたい。

・都内に出かけて買い物した。買い物は楽しい。普段行かないようなお店をみるようにしたので新鮮だった。布がたっぷりのワンピースを買った。大人っぽい高級感のある服が欲しい。

・夏休み延長戦で有給を取って三島に行った。清流の水がきれいで冷たくて気持ちよかった。冷たい水の側にいると涼しくて、ずっとそうしていたかった。山の方の美術館もよかった。日陰のベンチに座って入道雲と芝生を眺めながら風を感じてた。旅行はとってもリフレッシュになる。わたしはやっぱり旅行が好きなんだと思った。

おわり。普段の土日も充実させたい。秋にも旅行行きたいな。

リフレッシュしたしまた仕事頑張って遊ぶお金稼ごう。

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最近

社会人3年目になって早丸4ヶ月が経過した。3年目にもなると社会人生活がマンネリしてきた。

仕事も代わり映えせずダラダラと。目標が具体的でなくぼんやりしててただ時間だけが過ぎてゆく。

私生活も実家暮らしに飽き、今すぐにでも一人暮らししたいが入居できるまで半年以上あるし。

今何したら有意義なのか。

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日記

昨日有休とったからまた都内散歩した。

まず朝イチで上野の博物館に宝石展観に行った。平日朝イチにも関わらず結構人がたくさんいた。そんなみんな宝石好きなのか？大衆に受けてるのなぜなのか。石たちはきれいだった。天然に生成したとは思えない、規則正しい立方体がボコボコ生えた鉱物が特に好き。

展示観た後は歩いて谷中に向かった。A子さんの恋人の舞台めぐりになった。藝大前を通って、カヤバ珈琲の前通って、谷中霊園で葉桜を。カヤバ珈琲、1人で入る勇気はなかった。ひとりだとおしゃれなお店入れなくてチェーン店入ってしまいがち。いつか克服したい。

それで日暮里駅前まででて、谷中銀座へ。夕焼けだんだんとか。存在は知ってたけどはじめて行った。いい感じの生活雑貨店があって、カゴとかかわいかった。谷中銀座を突っ切って、今日のメイン、マミーズの雲の上のレモンパイを購入してさっさと帰った。

レモンパイ、思ってたよりデカかった。レモンクリームが酸っぱくて好みだった。メレンゲが多すぎて甘くてちょっと食べにくかったかも。次はメレンゲなしのレモンパイ食べたい。

谷根千の千って千駄ヶ谷だと思ってたら千駄木だった。全然違った。千駄ヶ谷もちょっといつか行ってみたい。

谷根千の谷は制覇。根津もそのうち、根津美術館でなんか行きたい展示があれ���行きたいな。

次の東京散歩どこにしようかな。

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日記

今日は有給とって都内散歩した。3月だから暖かいだろうと見込んで今日にしてたけどそんなにだった。

目的は文喫と五美大展。

最初に文喫に行った。存在は知ってたけど前に六本木に来たときに見かけて、来たいと思ってた。思ってたよりこじんまりしてた。お茶して、長嶋有のルーティーンズ途中まで読んで出た。入場料払ってるしもうちょっと長く滞在したかったけど、家以外の場所に長時間居座るのが得意ではなかった。もっと落ち着けるかと思ったけどこんなもんかて感じだった。他に読みたかったのは、あなたのための短歌集、旅する練習、長い一日な��。ちょっと後悔してるのはTwitterで見てたデザインのひきだし45の印刷特集、買えばよかった。他でなかなか売ってないらしい。印刷のこともっと知りたい。

次に歩いて国立新美術館に行き、五美大展を観た。今回で3回目かな。作品数が多くて圧倒される。特にムサビとジョシビはクオリティーとか熱量が高く感じた。作品が丁寧でつくり込んであるというか。あと、とにかくでかい作品はそれだけで存在感がすごくて、なんかいい。

メトロポリタン美術展もやってたけど、五美大展で大量の作品を浴びるように観て疲れたし、並んでたので諦める。平日でも結構人いた。

乃木坂から千代田線で日比谷に行き、いつも通りの買い物をして帰った。

都内散歩、行ったことのあるとこ行きがちなので行ったことないところ開拓したい。どこがいいかな。

来年度も定期的に有給とって都内散歩するぞ。

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今年のよかったもの2021

買ってよかったもの部門

・イプサのスキンケア

タカミのスキンピール半年使って特に変化を感じなくて使うのをやめて、イプサの期間限定のでかいタイムアクア試しに買ってみたらニキビあんまりできなくなって速攻性を感じた。季節が変わり、乾燥が気になり乳液もMEにしたらまたすぐ乾燥が気にならなくなり、さらに乾燥する季節になってオイルを買い、��着実に集まってきている。年相応にスキンケアにお金をかける必要性というか、効果を感じた。値段も絶妙に高すぎず、というちょうど良さよ。来年も増えてくと思う。あとタカミに関しては、顔のスキンピールはだめだったけど、ボディのは背中に使っててニキビはできにくくなってはいる。

・SHENERYの服

今年はKBF+がなくなり、服を買うところ迷走した。今のところ後釜はSHENERYか。夏のスカート、マーメイド花柄のが今年イチお気に入りの服だった。こちらも年相応というか、こういう服が似合う人になりたいの服が多い。ただ、値段的にたくさんは買えないのが難点。

・MARNIの財布

ずっと欲しかったブランドのお財布。小さくて機能がちょうどいい。ただ、夏に買ったんだけどAWにもっといい色が出たのがちょっと悔やまれる。MARNI、次の夏はハンモックバッグ狙う。

本部門

・世界音痴

穂村弘氏のエッセイにはまり、これまであまり手を出してこなかった、エッセイと短歌という新しいジャンルに手を伸ばすきっかけになった。

・パリの砂漠、東京の蜃気楼

今年のマイエッセイブームで手に取った作品のうちのひとつ。漠然とした不安を言語化してくれる。

・スキップとローファー

漫画だけど。学生時代にありがちなモヤモヤが解決される。別にスクールカーストが全てではない。みんな違っていいんだよってなった。

映画部門

・アメリカンユートピア

・インザハイツ

今年よかった音楽映画。どちらもサントラが好きでよくきく。デイビットバーンのキャッチーな曲とメッセージ。どの国も同じような課題抱えてんだなって思った。インザハイツは曲だけでも楽しいのに演出、舞台、人がみんなよかった。これを上回る規模の、ミュージカル映画はなかなか出てこないのでは？と思った。でも来年公開のウエストサイドストーリーには期待している。

・プロミシングヤングウーマン

今年のアカデミー脚本賞でキャリーマリガンが好きなのでみた。おもしろかった！これに尽きる。メッセージ性というよりはエンタメ性がよかった。飽きるシーンがなかった。

買ってよかったもの、今年はスキンケアと服の上位互換だった。他にもまだあった気がするから思い出したら追記しよう。本はエッセイと短歌にはじめてハマった年だった。映画は自分が観たい映画がわかってきて、ちょくちょく映画館でいい映画に出会えることができてよかった。あと今年はジム行きはじめたのもよかった。毎日足むくんで痛かったのにそれがなくなった。これまでが筋肉ゼロの肉体だったから、身体の不調は大体筋肉つければ解決する気がしてきた。

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孤独について

最近、わたしこのまま一生独身かもしれないとよく考える。それでも別にいいかなと思う反面、それは寂しすぎると思わなくもない。

わたしの友人達、結婚したか彼氏なしかの二種類になった。第一波終結か。第二波は。パートナーは、友人と違って替の効かない法のもとで約束された唯一のポジションで、そういう人がいるのは羨ましいとは思うけど、某かが言ってたみたいに自分の時間を邪魔されたくないみたいなのも分かる。わたしの人生における自分の時間の邪魔、例えば、あわよくば仕事で出世したいしそのための勉強とか、でもわたし如きが時間をかけて勉強したところで？とか、自分より有望な他の人のために時間を割けば？とも思う。

他人のために時間を割く機会がないと、どんどんだめな人間になっていきそうで。他人のすることに理解がなく寛容的でなくなり、人としての器がどんどん小さくなりそうで。でも結局つまり自分のために他人を欲しているな？

孤独は人を卑屈にする。ひとりでも、やりたいことはまだまだたくさんあるからそこに希望の余地はある。ひとりでも、他の人の気持ちを考える余裕を決して忘れないようにしたい、寛容な人間でありたい。卑屈でなく堂々といられるようなものがわたしにあれば。

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継続は力なり

夏休みからジムに通いはじめた。ジム3回行った後も体重減らないななんでだと思ったのでネットで調べたら効果が見えてくるのは3ヶ月後くらいからとのことだった。じゃあ痩せるとしたら11月以降か…と思うとちょっとげんなりしたけど、まあそりゃそうだよな、何事もそうだよなと。

わたしたちは何事も即効性を求めすぎてしまう。運動したから明日���せてないかなとか、教科書買ったから勉強した気になったとか、宝くじ買ったら100万円当たんないかなとか。即効性のあるものなんてこの世にはなくって何事も継続する力が大事だよな〜と改めて思った。

逆に、この世の全ては継続によって獲得できるはず。例えば、人間関係も手入れを怠れば人は離れて行くし人望は得られずでいずれは孤独になってしまう。従って現状は…。継続を怠ると失うものも大きい。

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新しい生活

社会人2年目になって、会社勤めしているとこの調子で同じような年が何年も繰り返されて行くと気づいて焦る。なにか変化をつけねばと。

わたしの身��まわりには、キャリアアップのため転職した友人。実家を出て一人暮らしを始めた友人。みんな自ずから新しい生活を手にしている。

何か新しいことを、とジムに入会した。入会しただけでまだ始めてはいないけど、新しい趣味というか、ダイエットとかいろいろのはけぐちになればいいなと。

もうひとつ新しいこと、これは今すぐはじめることではないけど、会社の仕事に変化がつき、あわよくば立身出世？につながればと思い自分のオリジナルテーマの立ち上げを構想している。が、自テーマ、面倒くさいなあという気持ちが大きく、最後までやり遂げる自信がない。これまで自分主導で何かを達成に導いたことがあったか。わたしはリーダー向きの人格じゃないから、人を巻き込んでの行動が不向きで、でもこれを克服したらキャリアアップにつながるのでは、でも失敗したら信頼を失うのでは、とかむにゃむにゃ考えている。

新しいこと、きっと楽しいけれど失敗がこわい、諸刃の剣。身を投げた先の着地点がある程度設計できたら飛び込みたい。

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尊敬する人

社会人になってから、将来あんな風になりたくないなと思う人ばかり目についてしまう。でも自分の将来像は、そういうネガティブな感情よりポジティブな感情で決めたいなと思った。例えば尊敬する人を見つけて、その人みたいになろう、とか。尊敬する人というか、自分が絶対に達成できないこと、持ちえないものを持っている人に対しての憧れは昔からずっとある。でも私のああなりたい、はもう人間の根本から違う、絶対に手に入れることができないもので。例えば、人懐こさ、親しみやすさ、頭の回転の速さ、センスのよさ、器の大きさとか、枚挙にいとまがないな。ポジティブな将来のために私の憧れる、なりたい人間の要素を、できそうなことから意識してやってみればいいのかな。でももし私の憧れ全部手に入れたなら、それはもはや私ではない気がする。テセウスの船？私はこれからもずっと隣の芝が青くってそれを見てもだえている。

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趣味について

最近ネットで人生を豊かにするためには、消費する趣味、創作する趣味、人とする趣味の3つがあるといいみたいなのをみて、前々から思っていたけどわたしは消費に偏りすぎるなと思って焦る。映画音楽本漫画。最近はずっと家でごろごろしながらこれらのローテーション。人生を豊かにしたいので、創作と人とする趣味見つけたい。学生のときは楽器をやってたから、表現とかテクニックのアウトプットができていたけど、もう久しくやっていない。楽器は毎日練習しないとすぐに下手になるし、ブランクあるし、場所確保もあるし、重い腰が上がらず。ギターとか新しい楽器に手を出してみたいけど、置く場所ないし、楽譜読めないしで続かなそう。わたしはとにかく腰が激重なのがよくないなと気づいた。予定がないとほぼ家から出ない。まずは一人で遠出する頻度を増やしてフットワークを軽くするところからじわじわはじめたいと思った。

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連休のいろいろ

最近、noteとかTumblrでよく日記のブログを読んでる。買ったものとか、観た読んだ作品とその感想の文章を読むのが楽しい。日記ブログ、もっと流��ってほしい。

この連休、ほぼ家にいながらもいろいろしたので、なんか日記にしてみようと思った。

・会社の友達と県内で遠出した。入社して1年、友達作るのが不得手にも関わらず会社に気の合う友達ができて本当によかったと思えた。お互い好きなドラマとか漫画の話をして、この連休で勧められたのをいろいろ見たけど、好みはそこまで合わないかもしれない。まあそれはそれで新しい世界を開けるというか。もともと食わず嫌いしがちだったけど、最近は普段手を出さないことにも挑戦している。勧められた作品のひとつのオッドタクシーは面白かった。普段アニメはあんまり観なくて、でもこれは笑えるところとかテンションがアニメよりもドラマっぽいのとテンポがいいところがよかった。くい気味なツッコミが好き。面白かった作品の話をするのは楽しいから、会社で友達に会ってあれみたけどよかったよって話すのが今から楽しみ。

・観たかった映画をたくさん観れた。ムーンライト、君の名前で僕を呼んで、愛がなんだ、レディバード、蜜蜂と遠雷。それぞれの感想は別で書いた。そろそろ映画館で映画が観たい。

・親友と地元でお茶したりしふらふらしたりした。情勢が落ち着いたらまた一緒に都内散歩がしたい。趣味が合うので、欲しいものの話とか、観てるドラマの話で盛り上がる。あんまり人にしてない将来の話とかした。頭の中で考えていることを人に話すことは、なんというかすっきりするし大事な作業だなと思った。

・撮り溜めていたドラマを観た。今期は好みのドラマが豊作だった。感想を母と言い合う。ドラマってちょっと前までそんなに楽しんでみてなかった。歳を経て楽しみ方がわかってきた。キャスト、ストーリー、ファッションなど。

日記、箇条書きにしたら締まらなくなった。結構いろいろできたしそれなりに楽かったと思うけど、できなかったらこともある。英語の勉強とダイエットと映画館、美術館に行くこと。特に英語の勉強は、ずっと家にいたのに、だめじゃん。早くも次の長期休暇が待ち遠しい。明日から仕事がんばろう。仕事がんばって稼いで、次の休みも目一杯のびのびしよう。

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理想的な連休

いつもなんとなく連休に家でぼんやり過ごすことに罪悪感があり、連休らしく過ごさねばというプレッシャーから遠出したり友達と遊ぶ予定を詰めたりしてた。だけど根が出不精のわたしにとってはこの状況下だと罪悪感なく家で過ごすことができるので嬉しい。不謹慎だけどずっと外出を控えることが推奨された世界のままでもいいのにとさえ思ってしまう。この連休家で何してるかというと、漫画と本読んだり、映画と録画してたドラマ観たり、目一杯のんびりぼんやりして理想の休日の過ごし方を実践している。たしかに理想としていた休日なんだけれど、でも、今度は映画とか本とか受動的に過ごす時間が一番多くて、能動的なことをあまりできていないことに罪悪感を感じはじめた。なのでこうして日記を書いて生産性を出したつもりになってみたりしている。この連休はぼんやりしつついっぱい考えて思ったことをこうして書いて残すようにしたい。