魔法の筆では水彩画をご紹介しています。東京でイラストの仕事をしています。日本の季節ごとの水彩画をピックアップしてご紹介
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掛軸の依頼を受け和紙に水彩で曼珠沙華を描いてみました。
滲みを防ぐのと防水の為、初めて水彩絵の具を膠で溶かしてみました。
いろいろなことに挑戦しながら仕上げた作品です。
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七月の満月🌕大きくてきれいだった。
思いっきり月光を浴びた夜。
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小さくても おいしい 坊ちゃん南瓜
大きく育つ果物の代表が スイカ 🍉
小玉スイカなるものが 登場して以来 すっかり小玉ファンに
なっています。
なにしろ 小玉スイカは 大玉の美味しい部分だけを
備えて生まれたような スイカ
赤い部分全て甘くて美味
こちらの坊ちゃん南瓜🎃も 小粒ながら美味しさが 凝縮されたうまさ
その上、小さいから扱いやすくて、南瓜料理を
手軽にしてくれた 優れものです
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ザルに盛った毛ガニ 水彩画
一年通して食べられる毛ガニ カニ好きには有難い
お行儀の良さもカニの中で一番
茹でた途端に鮮やかな」色に変身
カニはどの種類も描くのが好きな魚介です
ついつい、細かく描きこんでしまいます
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茄子の花は薄紫
野菜の花の色で圧倒的に多いのは黄色
🥒キュウリ 🎃 かぼちゃ 🥜 落花��など 黄色の花が咲く
葉もの野菜に咲く菜の花も みんな 黄色
なのに ナスは 白いナスも 緑色のナスも みんな薄紫
自然界の法則は 知れば知るほど 面白い
茄子の花は 薄紙で作ったような 繊細さ
薄く 脆い花びらの 質感の表現は 何枚描いても 難解
だから 花を描くのは 飽きが 来ない
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♨️温泉大好き いい湯だな
柚子湯のイラストを描いていたら
もう冬が待ち遠しい
冬至には柚子を浮かべて ゆっくりとお湯に浸かる
良くぞ日本に生まれけり
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枇杷の季節 水彩画
枇杷は皮の色を見ただけで、口の中が甘さで埋まっていく。
それだけに、枇杷の色は難しい。
あの肌触りと甘味を口の中で再現しながら描いていく
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落花生の苗 水彩画
黄色の花を咲かせ
晩秋に収穫を迎える落花生の苗
ピーナッツと呼ばれる落花生
新鮮なものを塩を少し入れて茹でた落花生は
ビールのつまみ、おやつにも絶品
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意外な美しさ 噴水みたいな 栗の花
緑の葉の根本から 流れる噴水のように見える 栗の雌花
初めて見た時は「えっ」
これが?栗になるの?でした
秋の実りの 季節には 毬栗に
野菜の花たちの変身ぶりには いつもビックリさせられる
リンク先
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シャインマスカットの途中経過 水彩画
成長途中の シャインマスカット
お手元に届く姿は 摘粒と言われる 作業を6月初旬から7月ごろにして
40粒弱の適切な 粒数にする
どんな姿の時でも ブドウは 一粒一粒 描いていく
最後に葉を添えて一房の葡萄の 出来上がり
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一粒一粒、描きたして行きます
こちらは「安芸クィーン」の水彩画
秋に実りを迎える今の姿
ブドウはもう何度もいろいろな種類を描いていますが
何しろ、同じ粒は一つもない
だから、一粒づつ辛抱強く筆を進めていく
最後にポチッとお尻の点を加えると
ブドウらしさが増す気がする。
ストックイラスト販売中
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こんなに美しい花を咲かせるなんて!
野菜の花に 興味を持ち始めたのは、ある農家の方との 出会いだった。
都会育ちの私は、八百屋や スーパーに並ぶ いわゆる完成品だけを見て 生きていた。
どんなものでも、最初からその姿だったのではない。
途中経過が必ずあって、そして実を結ぶ。
それぞれの野菜に花が咲き、消費者の目に触れるまでの 時間を経ている。
その期間に起きていることを知ると知らないとでは、野菜の絵を描いても 結果に 表れてしまう。
今回描いたのは、人参の花
不覚にも人参の花を想像したこともなかった。
こんなにも美しい花を咲かせて、そして土の中で鮮やかな人参色の姿へと育っていたのだ。
魔法のような話。
さて、描くとなると特に白い花は難しい。
こんなにも繊細で美しい花はどうやって描こうかと。
試行錯誤して、白い花の部分に布施ゴム(白抜きインク)をして
周りを着色し、ゴムを剥がすと白が残る方法にしてみた。
出来上がりは、ほぼ満足だったが 問題は 背景処理
水彩画をスキャンして、フォトショップで背景を描き 重ねて
どうにか完成した作品です。
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とにかく繊細な葉 アスパラガス
野菜の葉の中で一番繊細なんじゃないかな
一本、一本筆で描き足していきました。
ペンで描くことも試したけど
やっぱり筆書きが醸し出す雰囲気には敵いません。
筆の素晴らしさを再認識した魔法の筆でした。
因みに、使っている筆は習字用の筆です。
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魔法の筆 水彩画 オレンジ みかんのイラスト
輸入蜜柑が高騰中
みかんは 描きやすい果物の中の 一つ
なのですが、剥いたみかんはかなり難度が高め
思わず手を 伸ばしたくなるような 美味しさを意識して
描いてみました。
食材を描く時は、いつも味を思い出しながら 筆を運びます。
それと、何を描く時もそうですが重さとか手触りとか香りとか
を 意識しながら 完成に向かい筆を 進めていきます。
何千枚と 描いても自分の 感じていることしか出てこないから 不思議
です。
だから 飽きずに 描き続けているのかもしれない。
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魔法の筆では水彩画をご紹介しています。東京でイラストの仕事をしています。日本の季節ごとの水彩画をピックアップしてご紹介
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