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会社の重鎮２人が退社した。社員から残って仕事をしていた65歳あたりの方々。

1人は今時珍しくアップデートに成功した人。本社から支店に転勤になった際、社員少なめ非正規雇用者大半のなかでとまどったことがあると言う。特に女性は単なるおばさん方と下に見ていたと。しかしよくよく話を聞くと慶応卒やメガバン出身など有能な女性達ばかりで、彼女たちがその支店を支えてる事に気づき、そこから考えを改め周りを尊重する仕事スタイルに徹したとの事。私はこの人とは最後の方は飲みに���き、映画の話をし合うようになった。この人の事を私達は「兄貴」と呼んでいた。

もう1人は生き字引と言われる博覧強記の人。とにかく偏屈で皮肉屋で��倒臭いとしか言いようのない。私は彼を2ちゃんねる(当時の)スレ主コテハンと思って接して来た。感情の起伏が激しくて大声出す時も。女性にはしなかったがとにかく昭和のパワハラ絶好調だった。常に自分の不遇を嘆き愚痴り、悪口ばかりで、お仕事ドラマのテンプレ悪役上司みたいだなと思った。一方この人にな仕事の相談をとにかくして解決に導いてくれる頼れる人でもだった為、その為の代償として私は愚痴を聞き話を合わせるのに徹した。この人の事は苗字でウッチーと呼んだ。

このお二方の送別会の幹事になった。

お餞別はグループ内のメンバーがセレクトしたが、ウッチーはお餞別に花束はいらない。ボトルフラワーだったらいいと注文をつけた。ボトルフラワーで❓となった私達は結局花束をなしにした。

送別会は非正規雇用者達が開くものだから主賓２人に少し出してもらってもいいのではという話が出た為、ウッチーと一番話せるグループの子が打診したら「あんだけ皆を見送ってお金を出して来たのに自分の時にもお金払うのか？！」と叫んだそうww

兄貴は「仕方ねぇじゃないか、ら皆非正規なんだから」と諌めたそう。この件は非正規雇用者のトップの契約社員さんが２人分出す事で事なきを得た。

送別会はオーダー式のバイキング中華でお世辞にもきれいとは言えない日本で言う赤提灯的な庶民的なお店だった。予約で個室だった筈が別の客にあてがわれてお店人は日本語あやふや、結局普通の2つのテーブルで行うことになり、のっけから波乱が危ぶまれた。

しかし始まると中華料理はとても美味しく会話も弾み、何よりウッチーがめちゃくちゃ楽しそうにタガが外れたように饒舌に悪口大放出し始めた為、この宴は成功かもと思えた。

兄貴はウッチーの諌め役をしながらもこちらも楽しそうで何より。私はグループメンバーの飲み物オーダー、お皿片付け役をやろうと決め動いた。お店の手が回らない為空いた皿を厨房までこまめに運んでたら別のテーブルの人から皿を渡されそうになったのはご愛嬌ww

何とか会計も済ませ翌日はひかりの入院手術もあったのでさっと帰って翌日は有���で病院。

翌々日送別会のお金の徴収を行ったら、グループメンバー口々に本当に楽しかった！ありがとう！と言いながら皆精算してくれたので、ちょっと驚いた。嬉しかった。

２人がいなくなり、これからグループが大変になってくるから、これてまとまっていくならいいなぁ。

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またしてもAについて。

感情のままに周囲を巻き込む。誰か嫌いな人を作る事で精神の平衡を保ってるのか。

ちょっと前までは上司、辞めた派遣さん、その後は目の前の派遣さん、今は一緒のグループの契約社員

意味がわからないけどYahoo知恵袋や発言小町にそういう人が一定に会社にいることがわかってきた。

誰かを嫌う事で生きる励みになる人がいるんだな。

感情のままに機嫌で周りを巻き込んでる自覚はない。可哀想な人なのかもしれない。

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母性とは我々の文化において　完全な人間は何かという葛藤を埋める場所だ

母親は　個人や政治の失敗　あらゆる問題への究極な生贄であり　全てを解決するという不可能な任務を負っている

我々は母親に　社会や我々自身の最も厄介な重荷を押し付けている

母親は　人生の困難な暗部に直面せざるを得ないのだ

なぜ物事を明るく無垢にするのが母親の役目なのか

母たち　愛と残酷について

ジャクリーン・ローズ著

映画カモンカモンで引用されていた文章。

思わず字幕を文字起こしした。

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いつも同じ悩みをここに書いてるな。

Aは幸せになるのを拒む人なのかもしれない。

1個解決したら新たな問題に目が行きそこをターゲットに不満を募らせる。Aの事を「あの人病気だよ」って言ってた人がいたけどそうなのかもしれない。時折目が三角になってて怖さを感じる。精神が不安定なんだろうなぁ。自分に厳しくて他人にはさらに厳しい。キツくないんだろうか。中学生の頃の正義を持ったまま色んなことに聞き耳を立てて実際に聞いたことのない事をあれこれ想像(妄想)を膨らませて話す。

実際に見たわけでも聞いたわけでもない話題をSNSで拾って自分の知識のように喋る。

Bが言うようにただ聞くしかないのかぁ。

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パーソナリティ障害という症状、すごく周りに気を遣わせるな　

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他人の機嫌に振り回されたくない　だけど自分は常に顔色を伺っている　あーブリブリしてんなーと切り分けて考えれば良いだろうが取り込まれてしまう。

誰も私のことなんか気にしないから良いの！と不機嫌をばら撒かれると何とかしてあげなきゃと思ってしまう。不機嫌に振り回されるのは境界線をちゃんと引けてないからと頭でもわかっているが

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有耶無耶にされて今日まで来た派遣Zが遂にクレーム対象になったらしい。ZはAの隣に座っている　上司から本当はAがZに指導してあげたら良いと思うんだけど、「聞いて来たら教えます」って言ってたから無理なんだろうねって私に。私も無理だと思いますとだけ言った。

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口を開けば愚痴、怒りを原動力にしてるAの対応法を改めてその人と長年の付き合いのBに相談した。BはAが不満を口にした時その瞬間は本当に同調し傾聴するけど会社を1歩出たら全部忘れる事にしてるとの事だった。私は余りに聞かされ続けるとそのマイナス思考に飲み込まれ家まで持ち帰ってしまう事がたびたびだったらだ。

Bは割り切って区別しているから長年Aの思考に染まらずに付き合えているらしい。

それでもBは、Aのあまりに歪んだ捉え方に一言申したい時はあると言う。その場合は「違うんじゃない？」と断定してはダメ、「こういう事なんじゃ…とか？」と語尾を濁して提案すると言う。その場合Aは絶対に認めず否定するというが、異議を唱えたい時は断定でなく推定で行うことで意見は言わせてもらってるとのこと。とにかく同調して欲しいから聞く事だね。との事だった。

私にとってAとはお笑いやエンタメに関しての趣向が似ててその話をしている時はとても楽しい。だからずっとAが愚痴を言ってる時に時折話を変えて楽しい話題に持って行ったりしていた。

しかしメインは愚痴を言う事らしく、気づくと愚痴に戻ることになる。

誰よりも仕事のことを考えて意見があるはずなのに肝心な会議の場では一言も意見を言わない。

お世話好きで何にでも首をつっ込むが周囲にあまり感謝されない。そこがいちばんの不満なんだろう。長いキャリアなのに上に立つ気はない。引っ張って行く気もない。でも尊敬はされたい。その狭間で苦しんでいるんだろう。

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台湾旅行

日本車ばかり　スクーター多い　

歩きタバコ、スクータータバコ、バスの中ヤニ臭い

右側走行、左ハンドル　エスカレーターは左側歩行用、右側留まる

セブンとファミマ多くローソンなし

CoCo壱、さぼてん、コメダ　すき家

サンリオ、ちいかわ、クレしん、まる子

韓国人と間違われる事何度かあった

台湾人の印象は、優しい。

お店の試食は食べても買わなくて良いらしいから食べてOK 日本人は遠慮するね、とのこと。

4/3 震度5の地震　2階だったけどものすごく揺れた。

コンビニでも匂う八角の匂い、臭豆腐の匂い、これは厳しい。八角は大丈夫。タオのお陰かも。

日本で言うおでんの匂い、納豆の匂いと同じ感じなんだろうなと思った。

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1/2からお風呂掃除、キッチン周り、換気扇、洗濯機、浴室乾燥の換気扇と考える前に動いて掃除できた。

それと今年の目標、「作り置き惣菜を常備」は切り干し大根、ピーマンとちくわ炒め、豆腐ハンバーグ、シュウマイと日を分けて作った！

夕飯に春巻きを作った(どれ位ぶり？)、生春巻きも翌日作った！

掃除と料理に没頭してメンタルが少し上がったように思える

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もう色々無理なのですぐ退勤！自分の為に！

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気がつくと嫌われてる。慣れてきて自分らしさを出してくると確実に嫌われる。嫌われる勇気という本を読まなくても大丈夫。確実に嫌われる。いつも愚痴る人が周りに現れるけど、その場合私は解決策を何とか見つけようとしてしまう。何故か。毎日同じ愚痴を聞き続けるのが苦痛だから。でもニーズに合ってないようだ。��うやらずっと寄り添って聞くことが大事みたいだけど。私以外の人はそれをし続けて耐えられてるのか？それか私はわからない。要はニーズに合ってないんだろう。その手のことで2度怒鳴られた事がある��こうした方がいいんじゃない？結局はどうしたいの？と聞いてしまうのがダメみたい。1回目は「私が悪いって言うの？！」2回目は「ふざけんじゃないよ！」と怒鳴られた。人を怒らせるという事態になった事は分析しなきゃだけど、自分としてはグダグダ同じ事ばっか文句言って何にもしない奴ってクソ迷惑だな、である。自分自分ばっかで他人は自分より楽で自分が1番大変という脳になっているので、ずーっと自分が大変という話ばかり。周りはクソで無能で自分ばかり割食ってるって。無理だ。そういうの聞くの向いてないのに。やめて欲しい。勿論自分だって愚痴る。でも嫌なことも最後は笑いにする話で終わらせようと心掛けている。そうやって自分は愚痴を発散したい。でもずーんと落ち込むような一緒に怒ってくれという救いようのない愚痴を撒かれる。いちいち考えて聞かなければ良いけど。ニーズに合ってないんだから私に愚痴らないで欲しい。聞き流す耐性が欲しい。

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今日は家族に黙って有休を取った。いつもの時間に家を出て、会社に行くていで。今日1日は私のもの。好きな事をして過ごそうと決めた。いつものように出社するように見せかけて家を出て、まず東京駅へ。ここなら朝早くから空いてるカフェがある。そこでダウンローした映画を観る。そしてスイーツ巡り。14時になったら美容院にいって少しだけカットしてもらう。その後映画館で怪物を観る。全うしたらちょうど平日の帰宅時間相応になる。完全犯罪！

治一郎で東京駅限定のクイニーアマンを買い、今日仕事を代わってくれてる人にSabrinaでお花の形のサブレを買った。

別れる決心をRailCafeで鑑賞。正面が窓の長テーブル壁側の1番端に陣取る。少しして隣に座った人が PCやスマホ、ガラケーを音を立ててテーブルにセッティングして、電話をし始める。自分は４人で設立した会社代表で足場の請負業をしていると結構な音量で話し始める。人材募集のコツは、社長秘書と広報と謳えば人がすごい集まる。それで入社させて広報の一環と言ってテレアポとかポスティングをさせれば良いって。時給1000円でいいんで。女性は真面目に働くから良いです。これからは女性に細々な事を任せて男は営業一本でいけば細かいミスとか防げるんで。良いと思います、だって。すげぇっす。年商2億の会社とも契約してますとか言ってたけど、東京駅のカフェで大声で相手のプライバシー無視で商談するって大した会社じゃないよね。もしかして、そういう風に見せたくて相手がいないのに大声で話してたらどうしようとさえ思った。別れる決心のストーリーと、隣の男性のオレ自慢商談を追うのでめちゃくちゃ忙しくなった。

髪を切った。ばれないように揃えるだけ。

映画無事観られた！と思ったらLINEがすごい数。電車が止まってるからと会社に行ってるものと思ってる長女が会社の前まで迎えに来てるという。

ピンチ！何とか映画観てるから会社付近にいないと伝え震える！会社に電話されて休みとか言われてるんじゃないかとか。休みを家族に知られてないのが会社の人にばれるんじゃないかとか、家族に有給使ってると話さない事でこんなことになる？優しさが苦痛というか放っといてくれとか、感謝しなくてはいけないのに、そんなグジャグジャな気持ちになった。最低。結局電車は動いていないので最寄りの駅まで迎えに来てもらった。

自分1人の休日はやっぱり1人になれなくて。でもそれが家族あっての1人ということで。

次回も黙って有給取ってる。次回こそまんきつする！諦めたらそこで試合終了なので。

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卒業式

明日は長女の卒業式。中高一貫で6年間通った。多少は色々あったとは思うけど概ね友達に恵まれて勉強も切磋琢磨して、希望の勉強が出来る大学に進学も決まった。卓球部🏓を5年間頑張った。中3で選抜クラス入りし、文化祭では高1、高2とクラスの出し物の責任者を務めた。大学受験は、推薦も取れるかもしれないが行きたい学部には推薦がないし、大学受験を体験して強くならないといけない気がする、と。何度かプレッシャーで過呼吸になったり、学校でも何度も泣いたりしていたそうだ。不安に押し潰れそうになっても歯を食いしばって自分の行きたい学部に向かって必死に勉強していた。その甲斐あり、満足行く結果となった。昨日久々登校した時に、在校生に受験体験談をスピーチして欲しいと担任の先生にお願いされたそうだ。とても誇らしく喜んで報告してくれた。願書を出す時に、一瞬受かりやすい学科にしようかと随分悩んでいた。しかし、仮にそこが受かったら本命学科を受けていたら受かっていたかも？という思いを一生引きずるかもしれない。だったら正面からぶつかってみた方が良いのでは、という結論に至り、全て本丸の学科で挑戦した。結果、本人も満足行く結果となった。担任の先生からスピーチを頼まれたのは、ブレずに最後まで自分の信念を曲げずに挑戦した事を話して欲しいんじゃないかと思った。終わってこんなに晴れ晴れとしている本人を見てしみじみ思った。

本当に🌸桜咲いたね！改めておめでとう！

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やっぱり嫌い。

月末辞める派遣さんに派遣同士で何かやるのか、私が嫌いな女子が(以下嫌女と省略)上司からお金を徴収してるのを残業中目撃した。肩にボディタッチをしながらありがとうごさいまーす！媚び媚び

彼女は普段辞める派遣さん含め、地下の昼食を取るために開放している会議室でお昼を食べているそう。同じ場所で食べている知人2人AとBがいる。普段1人が休む時もう1人が私達と食べる、というそんな感じの日常があった。

現在緊急事態応急対策として、会社は在宅と出勤を振り分けられて全員の出勤表が貼り出されている。

派遣さんが辞める当日はAが在宅だったが、Aはその派遣さんと仲良くしていたので出勤したい旨上司に伝えて月末前日に急遽出勤に変更した。そしたら、月末当日地下で普段食べてるメンバーで上司から徴収したお金でお弁当とデザートを取りプチ送別会が開かれると聞かされたらしい。

Aは仕切ってる嫌女が在宅だった為、嫌女の手下に詳細を聞きに行ったら、どうやらAが在宅だからBが私達とお昼を食べるだろうから、AB2人が普段座ってる席に新たに同じフロアにいる最近入った2人を誘い送別ランチを画策していた事が発覚した。

手下はAには来て良いですよ！でもデザートのお金が足りなくなるから別に徴収するかも、とか席が足りなくなるから座り方考えなきゃね、とわざわざ明らかにAの取った行動が誤算で困った様子だった為、Aはそのまま在宅にする事にしたと。Bもその顛末を聞いて気分を害していた。個人のスケジュールを見て画策していた事がこんな形で発覚。全ては嫌女の発案。怖すぎ。

上司にお金を出してもらうのは良いのかもしれないが(労う気持ちもあるだろうから)そのお金で退職の人に全て使うわけでなく自分達も奢りに預かろうという発想が気持ち悪いし、元々嫌いだから、やっぱり嫌いの上書き保存になったって訳。

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エレベーター内で、化粧室で私だけわからない話題をわざとする仲良しアピ。うざい。自分がフロアを掌握して纏める人間だとしたいのか、目に見える上司の仕事は甲斐甲斐しく媚び媚びで手伝うくせに、縁の下の力持ち的仕事は絶対やらない。何でもかんでも頭を突っ込むくせに面倒くさそうなことは知らんぷり。上っ面だけすごい色々やってる感を出し、自分が全てを仕切ってるみたいな態度。社員みたいに周りに振る舞う。本当に嫌な人間だと思う。私は大嫌いだし、仲良くやっていくつもりはない。なるべく距離を取って被害に遭わないようにしようと思うが、今日も午後休取って帰る時にわざわざ人を引き連れて同じエレベーターに乗ってきた。そしてまた誰とでも仲良いし、また色々聞きたいわ…とあたかも相談を受けてるような振る舞いを6階から1階までの間にやりやがった���頭にきたからここに吐き出しとく。意地が悪いしどうしても自分は皆から慕われてるというのを私に誇示したいみたい。勝手にやってろバーカ！！

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困ってた人が辞めてホッとするも束の間、また新たに頭を悩ませる人が出てくる。それは新しい人ではなく今まで一緒にいた人。辞めてった人が強烈過ぎてその対応に追われてた為、辞めた後後回しにしていた案件にスポットライトが当たった感じ。結局人はどんな環境においても不満に思う人を延々みつけていく生き物なのか。私自身の性格もありそうだけど。

その人は悪い人ではない。とても気がつくし細々としたしごとを進んでやってくれている。おしゃべり好きで(仕事の話をしているのだが)気の済むまで喋るから、とにかく長くなり相手の手をしばらく止めさせる。毎日上司の不満を上司に聞こえるように言う。しかしその効果はなし。本人曰く気付いて欲しいから聞こえるように言っているとのこと。あまりに毎日だからか上司は無視。不満解消の絶好の機会である肝心な会議中では意見をを発しない。無意識に話し相手を5ちゃんの痰壷代わりにしているから手を止めさせられる相手は困る。

結局全て受け身。不満の大半が『何も聞いてない』『誰も教えてくれない』と常に言ってるが自分で質問したり考えたりする事がない。常に自分への説明を待っている。自分から取りに行かない。動かず延々に待ち続ける15年以上のベテランパートなのである。

自分に報告してくれる事が当たり前の精神は覆られないだろう。でも誰も彼女の言う通りに動かないし尊重されない。なのでますます不満は溜まる。自分が思う自分と他人からみたその人の扱いの落差。どうしてそういう風に煙たがられて気を遣わられないかが理解出来ない。

先日もその人に関わる仕事なので聞いてないと言われないよう準備して来たが、結局渡した書類に目を通す事なく内容を理解しないまま周りを巻き込んで誰も教えてくれないからと騒がれた。よく読めよ！わからなかったら聞けよ！内容も理解せず今まで仕事して来たのか？と言いたかったがこらえた。

毎日の愚痴文句��耐えられなくて耳栓したり席替えを要求した人がいた。大袈裟だとその時思ったのだが席が近くなりこれはひどいと思った。次々苦手な人を作りたくないのに。余り他人に関心をもたないよう仕事だけに集中して面倒な事に巻き込まれないようにしたいのに。昨日の出来事で今は目について鼻について頭がいっぱいになってる。だからタンブラーを5ちゃん扱いにして文字にして私の不満を成仏させたい。はー。