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自分の存在が「ものすごく嫌なもの」というイメージが抜けない。

社会に不要なもの、というゼロではないマイナスのイメージ。社会から忌避されるものでなく、社会から攻撃を受けるもの。

本当に気分が優れない。

少し、幼い頃に駅前を歩いたことや、光の中に佇んだことを思い出してみる。僕は子供の頃、宛もなく賑やかな場所にいるのが好きだった。誰も僕に声をかけもしなかったが、それでも孤独ではなかった。世界は明るくて、きらびやかだった。

都会に対するあこがれは強かったが、雑草である本性みたいなものもまた感じていた。何クソまけるかよという、負けん気の強さはそれだったし、でもいつしかそれは悪い方に行った気さえする。

少しここに書くことで気持ちが落ち着くのをいつも感じる。肯定されるつもりで書いているわけではなくて、自分を肯定するつもりで書いているのかもしれない。

なんとも言えない泥のような気持ちの理由がわかれば、泥のような気持ちを受け入れられる。

それが僕という生き物だと思う。

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体調は良くなった。

なんか嫌なことばっかり思い出す。

僕は嫌なやつだな、そんなことばっかり。

もっと嘘をついて生きたほうがいいんだろうね。

できません、わかりません、しりません、その方が好かれる。

好かれたいか？いやそれはどうかな・・・

いつもいつも「なんでそうなの？」ってよく言われてきた。

どういう意味なんだろ？本気で何でもやるのは駄目なことかな？何でもやろうとして、ここまで来て、それが気に入らないの？

本気でやれよ、なんでも。

なんか腹立つ。人生は短いよ？

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ものすごく調子が悪くて頭おかしくなりそう。

助けてくれって言って、それで何も起きなくて、あたりまえだけど、なんとかしなきゃなと思った。

非二十四時間睡眠覚醒障害というのなのだけど、ちょっと急に調整しすぎたからだと思う。

それだけなはず。

ちょっと頑張りすぎただけさ。

ｰｰ

少し良くなってきた。勘弁してほしい。

体調が悪いと死んてしまった友達のことをよく思い出す。

苦しい時に何度も何度も助けてもらった。

冥福を祈るとかできない、どうして？という気持ちにしかなれない。なぜ？

どうして��うなってしまったんだろう。

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音楽に救われてウキウキしたけど、僕は大人だからそんなに浮かれるわけにはいかないんだなと思った。

今ひどい世界だと思う。それは繰り返し語られてきたことで、またか！って思うことだけど、今回は本当にひどいと思う。でもこれ以上悪いことはありえないか？って聞かれたら、たくさんある、ありすぎるくらい。だからって楽観的にはなれないけど。

やることをやったらあとは祈るしか無い、本当だ、やることをやったら、ね。

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欲、これが合わない人とはやっていけない、いつもそう思う。欲が合わなければ、同じ方向を見ることが出来ないから。ラーメンが食べたいのにカレー屋さんを探している人とは一緒にはいられない。

でも一つだけ欲が違う人と一緒にいる方法がある。それはその人の欲を満たしたいと思うことだ。

でもこれはとても悲劇的な生き方になる。大抵の人間は気分屋で、そして、妬み深く、悪い方にわざと想像したり、そのくせ正しい想像をできなかったりするから。茨の道だ。

僕は誰とも欲が合わない。それは強くそう思う。僕は多くを望まなさすぎるから。

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最近夜眠れない。いつものことだ。

非24時間睡眠覚醒障害、というのらしいんだけど、大抵の人からは怠けてると思われる。怠けてると思われても別に構わない。そんなことはこの世にいっぱいある。

世間の人々は他人をやっかむ。だから、筋トレしたり、勉強したり、何かを作り始めたり、何かをスタートアップしたり、何かで儲けたり、資産を持ってるとか、現金を持ってるとか、そういう言葉絶対に口にしてはだめだ。嫌なことが起きるから。

それを言う人はそれで儲けようとしたりするか、自意識過剰か、その行動を表明して継続するためにやってる。とにかくそれを言う人は・・・僕は嫌いじゃないけど、嫌われる。

それで、僕の睡眠覚醒障害だけど、どうせあなたには関係ないでしょ？だから、それを怠けてるとか思うことに意味はないんだよ。あるとしたら、そう思うことの優越感とか、気持ちいいとか、世の中の役に立ってるような気がする、ってことだろう。

よく知りもしない鬱の人を悪く言う人もだいたい同じ。バカバカしい話だけどね。

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いやだいやだと思っても一生は一生。

わかってるよ。

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インスタを見ていると僕の考える素晴らしいものはこの世にはないのかもしれないとよく思う。

すごい筋肉とか、すごい美人とか、すごい金持ちとか、すごく頭が良いとか、すごく有名とか、すごく運動神経が良いとか、どれも僕には不要だ。どれにもなりたいと思わない。

だからってすべての「見世物」が不快なわけじゃない。犬の動画を見るのは好き。それに、アートも好きだな。バレエを見るのも好き。音楽を聞くのも好き。面白いと思える話を聞くのも悪くない。おしゃれなファッションを見るのも好き。

でもそれくらいまでだ。自分と他人を比較しようとは全く思わないし、別に幸せになろうとも思わない。美味しい食べ物も、それほど食べたくはない。食べ物自体にさほど興味がない。

怖いことはたくさんあったけど、だんだんそれも減ってきて、ほんとうに、水が流れるように生きていると思う。

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僕はいつも間違ってる。

わかってる。

いつも後悔してる。

亡くなった友達にもっと上手く接しられたらよかった。

ここには書けないようなことも以前にはした。

人生は後悔ばかりだな。

後悔が溜まりに溜まったら、その重みで死んでしまうこともあるのかもなと思う。

今夜は嫌な気しかしない。

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みんな早く結婚して早く子供を育てるといいよ。それが人間の最も幸せな生き方なんだよ。他人を見てるとそう確信する。

これは本当だよ。あんなにスレスレで生きてた不幸せそうだった友達も、それが生きがいになった。

でもわかんないよ、うちの親は不幸そうだみたいな人もいるから。歪んだ幸せもあるとは思う。うちだって十分変だったと思う。

その幸せを手放せぬあまり、変な親にならなきゃ、絶対幸せ。ぱっと手放せなきゃいけないけど。うちの親はそういう意味でも変だったな。

でも、そこには一つのゴールはある。

うちの親は結婚した時に、8畳一間に二人で住んでた。僕も同棲してた頃、6畳一間に二人で住んでたことある。出来なくはない。そこからだなと思う。我慢も愛があれば大丈夫。

勇気はいるけど。

何となくそう思う。

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生き恥をかき捨てながら生きてる。

僕に恨みを持ってるだろう人のことをよく思い出す。

僕が悪い。ごめんなさい。

だから何度も思い出して後悔しながら生きていくよ。

背負うもので身動きが取れなくなっても、それでいいと思ってる。しかたない。

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死ぬ時に「ナイスファイトな人生だったな」と思いたい。

僕には緩さは不要なはず。

いつからか負け犬的な生き方になったなと思う。

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なんのために生きてるんだ、を、免罪符に生きてる。

そんな感じがする。

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やっと、やっと友達が死んでしまったことを実感した。ひどく心が苦しい。

気づいてたら肩から先がなくなってしまっていた、そんな感じだ。

唖然と、断崖に立ち尽くしている。

僕が死ねばよかったのだと、やはりそう思う。

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悲劇的な未来ばかりが瞼の裏に浮かぶ。

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今日ものすごく憂鬱な気分。

なんとなく隔絶感。

そんなこと意識する必要なんてないのにね。

何も意識せず、自分の世界に答えを求めるべきなんだよ。

何も意識せず。

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今朝すごく気が重い。

嫌だな、本当に。

でも大丈夫さ、きっと。