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鍵の掛かった日記帳 〜baroque〜
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感じたことをそのまま飾らずに吐露する場所です。
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mtmliar · 2 years ago
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僕は、今を生きることに必死すぎて、未来の事なんて考える余裕もない。ダッサい男なんです。2022年、どんな一年だったかと問われれば、きっと僕はこう答える。「自分の無力さや無能さと向き合った一年だった」と。コロナ禍で自分の言動を顧みる事が増えた。だからこそこれまで気付かなかったはずの、気付かないフリを出来ていたはずのものが見えてしまうようになった。必死に取り繕ってきていたはずの解れが、また一つ、可視化されてしまった。物理的には見えないけれど、気付いてしまったのだから見えているも同然なのだ。それでも誰か求めてくれる人がいるから僕はここに今もいられているわけで。本当なら求められていないかもしれないけど、大きな勘違いかもしれないけど、それでも「ここにいてよ」の声があるから離れられないのだ。生きる事も、ここで文字を紡ぐ事も。
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mtmliar · 2 years ago
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何度言葉を綴り直しても、ばかみたいにマイナスなものしか出てこなくて、その状態で一体どうやって返事をするというのか。それでもどうにかこうにか生きているのに、世の中はこんなにも冷たい。何で自分ばかり、何故自分は。考えれば考えるほど見つからないし、自己嫌悪感しか生まれぬというのに、何故考えるのをやめられないのか。
自分でも分からぬのに、一体��は誰に答えてほしいのだろう。
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mtmliar · 3 years ago
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せめて言葉くらいは美しくありたい。ここで綴る言葉くらいは。ら抜き言葉を使わないようにする、とか、あたたかくて柔らかな日本語を使うとか。カタカナ言葉より漢字やひらがなの言葉を使うとか。変なこだわりがあるけど、きっとそれもご本人さまの影響なのだと思う。…なんとなく。
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mtmliar · 3 years ago
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申し訳ないけどここで吐き出させてもらいます。見るのは推奨しない。
俺は、東方神起もB1A4も好きだった。でも一部メンバーは突如として出て行った。2/5、3/5へと姿を変えた。いらぬ一言を付け加えるなら、全て俺の推しが出て行った。今では過去の推したちが憎い、同時に残ってくれたメンバーたちには心から感謝している。だからこそ貫き通していることは、残ったメンバーたちを応援するということ。形はどうであれ、微力ながら応援し、見守ること。
出て行ったメンバーたちは次々に仕事をこなした一方で、事務所に残された彼らは、仕事を失ったり、ファンの前で泣いて「グループを守れなくてごめんなさい、本当にごめんなさい」と涙を流したりした。
俺自身、botをやっていてもnrkrをやっていても考えていることは変わらない。本人が事務所を出て行ったら辞める(GOT7のような形であればついて行くかもしれないけど)し、熱愛が出ても辞める。文春砲を食らっても辞めるし、暴露文が出されても辞める。どれも品位を欠いた行動だと思っている��ら。そして、火のないところに煙は立たないと思っているから。
もうね、事務所に残ってグループを守ろうとしているメンバーたちの涙なんて見たくないわけよ。ごめんなさいって言うけれど貴方たちが悪いんじゃないでしょうと、貴方たちはグループを守ってくれたんでしょうと声を大にして言いたくなる。それに対して出て行くメンバーはあまりに無責任だとさえ思うようになった。どれだけしんどくても、夢があっても、自分のやりたいことをできなくても、その自己本位な行動はグループを守ろうとしている側に失礼だと思う。茨の道を歩くのは出て行く側じゃない、どんなときでも残された側なのだ。
体調が悪いのでもなく、自分のやりたいことをできないから、貰えるお金が少ないからと出て行く人たちを見てきた。これでもし自分の本人が同じことをしでかしたのなら…まあそれはそのときどうするか考えよう。ただ、この件があって出て行く人たちは人間性を疑うかもしれない。そして幻滅するだろう。傷ついた人たちを見ているはずなのに、それでもなお、己の欲に忠実に生きようとするのかと。
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mtmliar · 3 years ago
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ずっと探していた伝説のLuv Sick。2014年ということは、この頃から8年も経つんですね。
Love-tune、SixTONESのメンバーによる息を呑むクオリティのステージです。お恥ずかしながら若かりし頃の僕もおりますが。ここに覚書として置いておきます。
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mtmliar · 3 years ago
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明日の記憶 - 嵐 covered by SixTONES
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mtmliar · 3 years ago
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ブログの事、彼の事
読むのは勧めない。壁打ちでしかないから。でも僕がこれを言える場所はここしかないから。
どうしてもここで書きたいから書く。見たくもないのに他界隈にまで広がって(きっと彼の意図と反する形で)論争を巻き起こしたが故に、賛否両論が目に飛び込んでくる。煩い。正直言って目障りだ。そんなに嫌うんなら嫌えばいい、だから頼む。外部は黙っていてくれないだろうか。あなたたちの好きなメンバーだけ見ていればいい。あいつが嫌いなら嫌いでいいからあなたの推しの事だけ褒めていてくれませんか。あなたの推しまで嫌いになりそうなんですが。…同じグループのメンバーだけど。
有料ブログの内容が何を以て外部に広まるのか。僕はそこに疑問を持った。言ってしまえば、ふざけるなという話だ。本来有料コンテンツの中身を持ち出してくる事以上にタブーな事はないはず。…無論、プラスに捉えるのなら、彼(とグループ)の人気と知名度、影響力が上がっている証拠。伝え方が上手いのか下手なのかは定かではないけれど嫌われる所以になるのも好かれる所以になるのも全て彼なのだろうと…思わざるを得ない。嫌われ役も好かれ役も出来るって天才よ?すげえよ。
僕は好きだ。皆がだんまりを決め込む世界で、そこに訴えかける彼も、もはや嫌いだ嫌いだうざいと言うような下世話な人たちに嫌われる彼も。世界一好きだ。宇宙一好きだ。きっと僕のように、貴方を好きな人は誰よりも愛しているからね。分かってくれる人にだけ伝わればいいのよ。分からぬやつは貴方の正義感と口に出してしまえる性格を羨み、妬んでいるだけ。相手の嫌いな部分は自分の中の醜いと感じている部分だ、僕は恩師からそう教わった記憶がある。だからきっとみんな、貴方の事が羨ましく妬ましいだけ。大丈夫��愛の反対は無関心だから。愛されているよ、貴方は。伝わるのか知らないけど。
しかし一読者の僕からしてみれば、彼のブログでうちわがどうのの部分だけが切り取られ独り歩きし、彼の本意とそぐわぬ形で影響を及ぼしているのが堪らなく悲しい。悔しい。とても大切な事を発信してくれているんだけど、先述したとおり、恐らく松村の意図に反して一部分が特に注目されてしまっているように思う。「(僕が出演しているから)番組を観てほしい」だけではない、「そこから番組制作の意図を汲み取ってほしい」旨の想いを丁寧に言葉を選んで伝えてくれているだけ。
多くの人に留まった事を喜ぶべきなのか、意図が伝わっていない事を嘆くべきなのか、感情はぐちゃぐちゃ。棲み分けしてくれないかなぁ。もう見たくないんだけどな。これでまた僕は一喜一憂すんのかな。民度低いな、そしてこれで一喜一憂する僕はもっと低能のような気さえする。
どうせ貴方は全部見るのでしょう?批判のコメントも、讃えるコメントも全部。だから僕が全部覆ってしまいたいよ。
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mtmliar · 3 years ago
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ごめん。ここでしか吐き出せないので許してほしい。お見苦しいと思うのでスルーしてくれたら構いません。
必死に嚥下しようとしていることがある。一週間経っただろうか。もうそれ以上の時間は経ったかもしれない。
僕の人生の1ページにはほんの一部だけどその人がいる。対するあいつの中で僕はさほど大きくないだろうと思う。むしろ登場しているのかすら危うい。だが一時的とはいえ、刹那的な関係だったとはいえ同じ目標に向かって歩を進めた仲間だった。僕にとって先輩のような、頼もしい“あいつ”が過ちを犯した。ばかみたいにはしゃぐあいつは何だったのだろうか。僕が見ていたあいつは嘘だったのだろうか。…そうではない、と信じているけれど。それでも飲み込めぬ思いはあるわけで。きっとこれを取り戻すには世間の声や周囲からの目線に耐え続けねばならない。たった一度、されど一度の大きな過ち。自分の中��憧憬の対象だったからこそ信じられない、信じたくない、そんな思いばかりが膨らんでゆく。関係ねえし、と唾を吐くように憧れも謎の執着心も捨ててしまえたらいいのに。それさえできれば僕はきっときっと楽になれるのに。
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mtmliar · 3 years ago
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愛したかった、愛していたの、全部全部。
怖くて言えなかったけど。
…というフレーズが思い浮かんだ。別に僕は今失恋をして沈んでいるわけでは一切ない。ただ、どうすべきか悩んでいることがある。僕は優しくないから、大切な人たちは優しいと口を揃えて言ってくれるけど優しくないから、一度人に対する気持ちが変わってしまうとその人に関わることをやめてしまう。勝手に期待して裏切られた気持ちになって離れていくのはやめろよ、それなら人と深く関わるなよと言われそうだけど。でも、その分時間と労力を費やしてその人の苦悩と向き合おうとした時間が無下にされたような気持ちになるから。一度それをされるとこんな思いになるなら離れてしまえばいい、なんて思ってしまうから。
僕は地震のプレートのようだ。一度バチンと弾かれると大きな感情の揺れで築き上げてきた信頼も気持ちも全部壊してしまって、そこから復興するには時間がかかる。もしくはもう二度と元には戻らないやもしれない。ああ、なんて勝手なんだろう。でもこうでもしないと自我を保っていられない僕だから。そんな僕の不器用なりの、唯一の自衛方法なんだ。
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mtmliar · 3 years ago
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…「壁を感じる」というのは、相手の感じ方や捉え方次第であることが大半だと思う。俺が壁を作る時といえば、相手(の心)が自分から遠ざかったと感じた時。自分を出すのが怖い、考え方が根本的に違う、そう思った時である。
自衛はきちんとできる人間だと信じて疑わなかった、ついこの前までは。まあ曝け出しすぎて痛い目に遭うなんてことがあったわけだけど問題はそこではない。
不可視な“壁”をどうするか、である。
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俺から離れていったとある人物は最後にこう言った。
「少しでも近寄ろうとすると一線を引かれたように感じた。壁が常にあった。あなたはこちらの心にどんどん踏み込んでくるのに、あなたは踏み込ませないようにしてくる。それが嫌で寂しかった。だから私もこうやって線引きするしかなかったのよ。」
俺に対し、勝手に距離を感じた相手にどうやって接しろと言うのだろうか。そして相手に壁を作ったつもりはないのに作っているように思わせていることもあれば、逆にオープンだと言われることもある所以は何なのか。やはりよく分からない。今後も理解できるようには、きっと、ならない。
さてはて俺は何が言いたかったのか。それも定かではない。
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mtmliar · 3 years ago
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ジェシー25歳最後の日のMステ出演でした。ご覧くださった皆さん、ありがとうございました。
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少し音程がズレてしまったり…はしたんですけど。でもこれで口パクでやってないんですよ、ということがお分かりいただけたと思いますので精進していきたいと思います。そうそう、海人の顔が好きという話は以前にしたんですけど。
🦅好きすぎて。すごいね、多彩なんですよ。その才能に惚れてしまった瞬間があって、そこからもうズブズブと惚れていって。イヤモニとかも海人にデザインしてもらったのを大切に。僕が好きな狼とかをデザインしてくれたりとか。一応海人からも愛情返しもらってます。
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公共電波にのってイチャコラしただけかもしれませんがお楽しみいただけたでしょうか。ではでは。☁️ぼんっ
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mtmliar · 3 years ago
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わたし
「恋をした時って、こんな気持ちになるよな」と思わせられるような一曲だった。映像と曲調がうまく折り重なって一つの物語を創り出していたのだから。
ずしりとした雰囲気、消えてしまいそうな表情。微に入り細に入り丁重に施されたMVには予想を遥かに上回る世界観が出来上がっていた。SixTONESってすごい、この一言に尽きると思う。切なげで儚いものもメッセージ性の強いものも強く逞しいものも、6人の手にかかれば体現できてしまう。やっぱり最高だ。最愛だ。
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mtmliar · 3 years ago
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堪らない気持ちになってここに吐き出すことにした。今日目にしたもの、感じたものを綴っていこうと思う。
『ホリック xxxHOLiC』
がとうとう公開された。彼の「どうも、乳首です。」、磯村勇斗さんの「どうも、スパイダーマンです。」という自己紹介が生まれた昼の部の舞台挨拶。彼は見どころとして「実花さんに撮ってもらうと映像でも写真でもみんなすごい色っぽくなるんですよね、艶めかしいというか。」と述べた。奇しくもその艶めかしさは「背景、証明、偶然あった石ころまでも」なのだと言う。単刀直入に答えよう。彼の意見は正しかった。
映像は見事なまでに色彩豊かで、魅惑的…いや蠱惑的なほどに飾られた装いや小道具ひとつひとつにはムラがなかった。細かいことは分からないけれど、豪華絢爛なそれらは目映いほどに鮮明に映し出されていた。暗い映画館内では特に華やかな赤や紫が目に飛び込んでくる。そして赤や紫と対比するかのように黒、紺といった暗い色は深い闇を連想させる。微に入り細を穿つ情景描写然り心理描写然り、息を呑むような描写に全身に鳥肌が立つ。そこに登場人物たちの表情や声のトーンが加わることでより世界が構築され、観客はホリックの世界へと引き込まれていくのだろう。普段観る映画ではこれほどまでに色彩が脳裏に焼き付いて離れなくなる感覚に陥ることなどないのに。以前、映画館を暗くするのは黒の色の違いをより明確化させるためだと耳に挟んだことがある。同じ黒でも表現の幅を広げるために黒にもグラデーションがあるのだという。まさにこの映画では“黒のグラデーション”を感じさせられる。圧倒的な映像美、音源美がそこにはあった。
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百目鬼静を演じた彼について述べるなら“表現の化け物”の一言に尽きる。「一番困ったというか、頑張ったのは声を低くすること」と発言していた。「ウッドベースのような声」にしたのだと。これまで見ていた彼とは大きく異なった声のトーンは印象的で、劇中に出てくる百目鬼静という役は彼以外には務まらないのでは?とすら思えてくる。登場当初、彼からは考えていることすれ、感情さえ図れなかった。それは寡黙な人物であるが故だろうけれど。表情が変わるわけでも思ったことを口にするわけでもないため、ぶっきらぼうに見える上に感情が読めず、目つきは鋭い。しかしストーリーが展開されていくにつれ、友人の怪我を治すためにと自身の片眼を差し出したり「どんな選択でもお前が選んだならそれでいい」なんて言葉を投げかけたりと彼の持つ情熱や人想いな面が顕となり、無愛想さも怖さも一欠片もなかった。ぶっきらぼうではあれど無愛想ではないなんて…最高だ。むしろ可愛い。愛おしい。そんな役を自分の敬愛する人物が演じるのだから殊更愛おしい。最後まで“四月一日の友人”という重要な立場を演じきった彼にこの場を借りて盛大の拍手を送ろうと思う。
ああ、観に行って良かった。双眸で語っているようにも見えた松村北斗の勇姿をこの目に焼き付けられて良かった。至福の時間を過ごせたのだから文句など露もない。
「この世に偶然なんてないわ。あるのは必然だけ。」
この言葉が未だに脳の中でぐるぐると渦巻いている。じゃあ俺が彼に惹かれたのも必然で、俺がここにいるのも必然で。なるべくしてこうなった、今の俺が生まれたのだと思うと今この時に愛おしさが溢れてくる。
さあ、今度はこれを読んでくださっているあなたの番です。圧巻の彩りある映像美と壮大なる音源美にどうぞあなたも酔いしれていただけたら嬉しく思います。是非劇場にてご覧ください。
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☁ぼんっ
俺の敬愛するあなたと今この時を生きられているのだと改めて実感しました。どうかこれからも表現者として、アイドルとして、花道だけを歩いてください。꽃길만 걸어 주세요.
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mtmliar · 3 years ago
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『題名のない音楽会』
に先日出演させていただきました。これについての記事が公開されていますので、お手隙の際に是非ご一読いただけますと幸いです。(加筆修正により再掲)
デビューから3年が経とうとする中、SixTONESとしての活動を“ジャニーズ初”と形容されることが増えてきたように思う。YouTubeチャンネルを開設させていただいた折もそう、THE FIRST TAKE(以下:TFF)に出演させていただいた折もそう。言わずもがな今回のことも。
こうやって少しずつSixTONESとしての音楽が認められ、六人六色の個性が光る音色が求められる日がくるなど一体誰が想像できたのだろう。クリエの当日券を見て「全然だな」なんて言いながら悔しさや歯痒さ、もどかしさと闘っていたのは2015年のこと。さほど昔のことではないように思うのは俺の感覚がバグっているからだろうか。それから時は流れ、迎えた2022年。松村北斗個人としてもSixTONESとしても怒涛の4ヶ月だった。TFFでは180回目という節目の回にImitation Rainを披露する機会をいただいた。公開は元日。重要なスターターを務められたのではないかと自負している。そこからEverlastingを歌い上げて。両曲の再生回数が徐々に伸びているのを見ると身体の底から込み上げてくるものがある。こうして顧みると、徐々にSixTONESというグループとしての活動の幅を広げさせていただいているのだと感じさせられる。
ひとつひとつの仕事が次に繋がっているのだといういう実感。この先もグループの名を個々が背負っていかねばならないのだという使命感。時を経るにつれて、より自分の中で重きをなしているように思う。使命感というよりは責任感とも言えるかもしれない。襟を正してこの先も励まねばならないのだと気持ちを新たにした一時。そしてやっぱりこのメンバーが好きだと再確認させられた一日。
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…ああ、やっぱりあなたたちは最愛だよ。最高だよ。
☁ぼんっ
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mtmliar · 3 years ago
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#六人は永久不滅
なんて言葉がトレンド入りしていた4月15日の朝。色も名前もなかった俺たちが偶然集められ、紆余曲折を経て今に至る。この6人でやっていくことが当たり前だと思っていた。続くと思っていた。それは漠然とした未来絵図だったけれども、この6人でやっていく未来を信じて疑わなかった。信じていた、とは違うか。思い描いていた、の方が表現としては正しいやもしれない。それが浅薄な考えであることに気付かされたのは活動が波に乗り始めてからしばらく経ってからのこと。あのときの俺たちは若すぎて、良かれ悪しかれ“今”しか見えていなかったのだと思う。2・4で分かれて活動するようになるあの日までは。
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だが、あの頃の俺たちに伝えるとしたらこの言葉を伝えたい。「お前らの未来は明るいよ」と。…いや、待てよ。俺のことだから調子に乗りそうだな。俺たちの成長のためにも言わないでおこう。
兎にも角にもSixTONESとして、6人としての原点である私立バカレア高校が10周年の節目を迎えた今日。このメンバーで迎えられることを誇りに思うし、どうかこの先も続いていってほしいと願う。まだ青りんごのように熟していない若きあの頃に思いを馳せる一日になりそうだ。
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最後に。俺たちにとって思い入れのある曲で、そしてSixTONESを応援してくださっている皆さまにとってもゆかりのあるこの一曲で締め括ろうと思います。
Shake It Up
(original:Kis-My-Ft2)
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mtmliar · 3 years ago
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俺が1月にここをスタートさせてから残してきた感情の欠片と、それらを言語化した数々の拙く蕪雑な言葉たちがようやくここに集まり始めている。誰かからハートが飛ばされたときと読んでいる旨の話を聞くときが書き手としては至福の時間。本来なら髙地優吾への重たい愛を綴ったアレとか俺の入所記念日の話とかも移行してきたいんだけど日付までは遡れないからね。諦めましたよ、さすがに。
まあまあひとまず、この先もあなたと俺の言葉を繋ぐ場所となりますように。
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そろそろセーターやらスウェットやら仕舞わなくちゃね。寒かったり暖かかったりするけど、しっかり調節しましょうね。
ついでに俺の返信が止まっているのは忙しいとか何とかではなくて心の余裕のせいなのよ。もうちょっと待っていて。
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mtmliar · 3 years ago
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雉真 稔(きじま みのる)
これは俺、松村北斗が演じた一人の男の名前である。NHKの連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』が4月8日、最終回を迎えた。この通称“朝ドラ”は、稔や安子の名前がトレンド入りするほどに広く話題を呼んだ。最終回にはしっかりとあちこちに散らばった伏線が回収され、そこくっつく!?とか、そことそこ繋がる!?といった驚きが多々生まれた何とも濃密な15分間であったように思う。3人のヒロインが織り成す物語は美しくも強い物語として、この先も続いていくのだろう。…いや、続いていってほしい。
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さて。ここからは松村北斗としてではなく、表現者である松村北斗の一ファンとしての観点から綴っていこうと思う。
真面目さ、堅実さの中にある情熱、愛、想い。特に安子への想いは印象的で、それこそ彼の眼差しを見ればいかほどに情熱的な想いを抱いているか、大切に想っているのかを窺い知れるような気がする。声色、佇まい、所作、表情。長男や後継ぎとしての覚悟、責任感は画面越しでもひしひしと伝わってくる。しかしどんな折も冷静沈着な彼は、愛する女性が事に関ると動揺したり声を荒らげたり切なげな表情を見せたりする。手紙を読んでいるときなんて大好きで堪らないという表情を端正な顔に浮かべるのだ。もはや愛おしさすら覚えるほどに表情をコロコロと変えていて、彼も人間なのだなと思わせられた。何と言っても安子との結婚を承諾されたときの表情は格別だ。安堵したような生き返ったような。それまで光がなかった稔の目にぎらりと光が点った瞬間が息を呑むほどに美しかった。ああ、これが松村北斗か、雉真稔か、と。
運命の悪戯により��度は二人で見る未来など絶望的だとさえ思わせられたけれど、周囲すら認めざるを得なくなってしまう互いを強く慕う気持ち、桜吹雪のように刹那で儚くも美しくあたたかい恋情というのは何とも形容しがたい。一つ言えるのは松村北斗と上白石萌音、両者でなければ描けぬ恋模様であったに相違ないということである。彼と彼女にしか描けなかったとさえ思える。シンデレラストーリーのような華々しさはなくとも、素朴さとあたたかさと幸せは多くの視聴者に恍惚感を与えたことだろう。安子と稔、二人が蒔いた感情の��は、カムカムがストーリーとして仕上げられていくにつれ育ち、紆余曲折を経て最後はハッピーエンドという名の花を咲かせてくれた。
時間にすれば短い新婚生活であっただろう。しかし、安子の中には確かに稔は生き続けていたのだと思う。何よりカムカム自体が稔を軸に物語が展開していくのだから感慨深い。アニーが安子に戻ったのも二人で初めて観た映画の話がきっかけであった。稔の辞書をアニー、いや、安子が手に取った場面なんて涙が溢れそうになった。稔の辞書が安子の元に帰って来た、と。
この木はきっとあなただよ、稔さん。
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弟の勇に安子への想いを吐露されたあの日。
あんこが兄さんを好きなのは知っとった。しゃあけど、兄さんが本気で相手にするたあ思うとらなんだ。
これに彼はこう答える。
誠意を尽くして分かってもらおう思ようる。父さんや母さんにも、安子ちゃんのご両親にも。
ああ、真っ直ぐだ。ここまで反抗せず自分の立場に真っ直ぐ生きてきた彼が初めて、本来なら手に入らぬやもしれぬものを手に入れようとしている。やれ!!やったれ稔!!!と思ったのはきっと俺だけではない…はず。
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喫茶店でコーヒーを飲んで稔が「May I put suger in your coffee?」なんて尋ねていた初デートをしたあの日。
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安子が慣れぬ自転車で稔に逢いに来たあの日。
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どれもシーンは違えど、どこからか薫風が吹いてきそうだ。
雉真稔は最後まで歳を取らず、美しいまま娘の前に現れた。それも、海軍少尉の真っ白な穢れなき姿で。娘が前を向けるように、背中を押すように。その眉目秀麗な顔にまるで春風のように優しく、ふわりと微笑みを浮かべて。
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白い衣装を身に纏う彼は、太陽という名の証明を浴びてきらきらと輝いていた。まー、もうね、かっこよかったよね。
最終回の流れた今日。空はドラマのバトンタッチに相応しい、さながら背中を押すような群青の空が広がっていた。ああ、良い日和だ。
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