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青春時代がGReeeeNだった人の話
中高生のときによく聴いていた曲を、大人になってからもたまに人知れず聴いてしまうのって私だけなのだろうか。
ふとした瞬間に口ずさめる曲は、毎週欠かさず音楽番組を観ていたその頃に発売された曲だけ。最近の曲はメロディーはわかっても、歌詞があやふやで鼻歌になってしまう。 今でも若さを売りにする機会は多いけど、音楽という側面ではとうに最前線から置いていかれてしまった。
23才の私は、中学時代はGReeeeNが好きだった。AKBもRADもBUMPも好きだったけど、曲の中に自分の居場所を見出せたのはGReeeNだった。 代表曲の「愛唄」は2007年、「キセキ」はその翌年にリリース。中1と中2。
数あるGReeeeeNの曲の中で、私は「歩み」がもっとも好きだ。今も昔も。

なぜ好きなのかを考えると、おそらく「しがらみ」とか「思いあぐねる」のような”迷い”を示す言葉に共感したからだと思う。
中学時代は色々なことに過敏で、狭いコミュニティの中で聞こえる心無い声に傷ついた記憶が山ほどある。私は酷いいじめに遭った経験はないけど、そんな私でさえ今でもひどく嫌な思いをした瞬間をたまに思い出す。
それなのに、中学時代に何をしていたのかはほとんど覚えていない。 大して勉強はしてなくて、部活の練習はしたくないけど県大会には進みたくて、20代前半の英語の先生に惚れてたけど相手にしてもらえてなくて、授業中はミサンガ作りに励んでいて、放課後に親友とiPodでイヤホンを片耳づつ付けて音楽を聴いて、たまに図書室で授業をサボりながら色んな本を読んでいた。
授業はつまらなかったから板書を写すフリをして��いつもキャンパスノートで交換日記を書いていた。2年間のうちに2人で書き溜めた5冊のノートは、もはや家宝だ。
私の日記を見返すと、大半は好きな男の話で、残りの多くは目標が箇条書きで書かれている。
「次の試合で勝ちたい」 「定期テストで学年5位になりたい」(そこは1位って豪語しろよ!笑) 「あの高校に入って可愛い制服着たい」 「将来は心理カウンセラーになりたい」 「私みたいに誰にも理解してもらえなくて苦しい思いをする小中学生を無くしたい」(当時、大人なんて全員うざいと思ってナメた態度とっててごめんなさい)
中学生の私は大人になんかなりたくなくて、かといって中学生活が楽しかったわけでもなくて、高校に対する憧れも特になかった。 “大人”を色眼鏡で見ていて、私が学校で嫌なことがあったこの気持ちなんてわかるまいと常に思い続けてきた。 それでもどこかに強い希望を持っていて、その対象が「いつかの自分」に向いていたように思う。私たちの周りの大人たちとは違って、大人になった私は今の私に手を差し伸べる救世主に違いないとなぜか信じて疑わなかった。
その想いを裏付けてくれる曲こそが「歩み」だった。 歌詞には実際に、いつだかわからない未来に想いを馳せる部分が多くある。
“いつかは咲かす大輪の花”
“いつか出会える最高の自分”
曲全体の意味を咀嚼した深い解釈ではなく、ある一節をストレートに受け止めて素敵だと語る自分の浅さは一旦棚に置いてみる。中学生の自分なんて大したことを考えるわけがないので仕方がない。
ただ、なんとなく大学生くらいのお姉さんになった自分を無意識に想定して夢見て聴いていたような気がする。大人だけどおばさんではない自分。中学時代はハタチ以上はみんな大人だと思っていたから、おそらく22歳くらい。
つまり、そろそろ中学時代に夢見ていたワタシになっていてもおかしくない。胃が痛い。それで結局のところ、今の自分は…?
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23歳になった今、久しぶりに「歩み」を聴いた。ふと昔好きだったことを思い出して、Youtubeでなんとなく検索してみた。 飽きるほど1曲リピートしただけに懐かしい思いを感じつつ、それ以上に好きだった頃と限りなく似たような気持ちで感動した自分がいた。 中学時代に憧れていた”大輪の花を咲かせたワタシ”とは遠い場所にいるどころか、当時と限りなく同じ位置から「いつかの自分」に想いを馳せていて、心底驚いてしまった。驚きの内訳は、半分は成長してない自分への不甲斐なさ、もう半分は変わらず前を見続けているという安堵の気持ち。
中学校で強制的に書かされた「20歳のワタシへ」という手紙が突然届いたハタチのとき、当時の自分を散々バカにした。 「つらいこといっぱいかもしれないけど、まぁ頑張れよ。わたしも今つらいからその気持ちわかるよ。まぁわたしのことだからスゴい奴になってるっしょ!ウケる〜」 という年上への手紙とは思えないほど上から目線の助言をPopteenを見ながら散々練習したギャル文字を見て、あまりの低俗さに頭を抱えた。 それでも、その頃と大差ない部分が少なくないという事実。
昔から私は独りよがりで、生意気な態度で人に迷惑をかけることが多くて、取り柄もなかった。それでもいつかの自分を信じ続けてきた。 大学4年生の時点でそう書くと、「働けば価値観が変わるから」という一言で一蹴されてしまうのかもしれない。大多数の人がそう言っているから、確かにそうなんだろうと思う。 それでも中学時代に星の王子さまを読んで「象を飲み込んだウワバミの絵を”帽子でしょ”なんて言う想像力の欠けた大人にはなりたくない!」と思った気持ちは、ある程度はずっと大切にしていきたい。ウワバミとは一体何なのか未だにわからないけど。(調べたらもったいない気がするから一生ググるつもりもないけど。)
要するに、たまに懐かしの曲を聴くと原点回帰に近いリセットができていいね、私にとってそれはGReeeeNでしたよ、というだけの話。
しかしながら、未だにGReeeeNの”e”はいくつだったか忘れてしまう。好きなのに。
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好きな男が好きな酒を好きになる女の話
ハタチになってすぐの頃、お酒を愉しむ喜びを知った。とりわけ日本酒が大好きになった。 どんな場で誰といても堂々と飲めることは、友情や愛情の育み方を大きく変えた気がする。

当時、5才年上の彼氏と付き合い始めたばかりだった。彼は日本酒が好きだった。 大衆居酒屋で「日本酒」という名前ではない銘柄のついた日本酒を頼む彼は、5年も前から私とは違う「大人の飲み会」という世界で生きていたことに驚いた。
乙女な私は、好きな人が好きなお酒をことごとく好きになった。甘い日本酒が好きだと語る彼と同じ言葉で話がしたくて、いつも同じお酒を一緒に飲んだ。 大人になることとは、好きなものが増えていくことなのかもしれない。
散々悩んでオーダーを決めても、1合を2人で飲むとあっという間に消えてしまう。夜が更けるほど記憶が曖昧になり、翌朝には思い出せない銘柄がいくつもあると、ふと寂しさが反動として訪れた。
「あの場所であの日本酒飲んだよね」って思い出したい一心で、2人で飲んだ日本酒の瓶の写真を必ず撮った。気がつけば、21才の1年間で200種類近い日本酒メモのストックが溜まっていた。泥酔すると撮り忘れることもしばしばあって、実際に飲んだ種類は、きっとこの数倍にものぼるに違いない。
今となっては味の違いはほとんど覚えていない。読み方さえ忘れたしまったお酒も多い。 それでも、「これはどこで造られたんだろう?」と思いながら瓶の裏を凝視して、旅行しているような気分になった感覚は色濃く覚えている。
一時期は日本酒ノートも書いてみたけど、私たちの語彙力では味を言語化できなくて、すぐに諦めてしまった。その日のデートの記録も兼ねていたから、今読み返したらきっとあまりの恥ずかしさに目を覆ってしまうに違いない。 それでも、自分が持ち得るすべての時間を費やしてまで好きな人を喜ばせたいと思ったあの瞬間は、ハタチの青春だったなと思う。
飲んでは記録した日本酒たちを眺めると、小さくとも幸せが詰まった歴史に感慨深い。 これからもずっと国内旅行をしているようないつも新鮮な心持ちで日本酒を飲み続けられる無邪気な女性でありたい。
以下、当時記録していた日本酒(174種類)
【あ】
会津娘 純米(福島)/AKABU F(岩手)/あさ開 大吟醸(岩手)/東灘 actiba type-4 特別純米ひやおろし(千葉)/assemblage(佐久乃花×亀の海) 純米吟醸生(長野)/阿部勘 純米吟醸(宮城)/天の戸 純米吟醸 亀の尾(秋田)/天の戸 純米 美稲80(秋田)/新政 No.6 S-type(秋田)/新政 No.6 X-type(秋田)/新政 クリムゾンラベル(秋田)/新政 秋桜 2014(秋田)/新政 瑠璃 純米(秋田)/新政 生成 純米(秋田)/新政 純米生原酒 立春朝搾り(秋田)/淡雪草 純米生酒 (群馬)/恵 いづみ橋 青ラベル(神奈川)/出雲富士 特別純米(島根)/磯自慢 本醸造(静岡)/一白水成 プレミアム 純米大吟醸(秋田)/一白水成 特別純米(秋田)/一歩己 純米(福島)/今代司 純米吟醸 ひやおろし(新潟)/今代司 純米大吟醸(新潟)/岩の井 純米吟醸(千葉)/うごのつき 清風 純米吟醸(広島)/梅一輪 樽酒(千葉)/梅一輪 大吟醸 九十九里ラベル(千葉)/浦霞 純米(宮城)/浦霞 生一本 特別純米(宮城)/越前岬 純米 金魚屋ラベル(福井)/大倉 特別純米 オオセト60(奈良)/女将 純米吟醸(福井)/屋守(東京)/奥の松 大吟醸(福島)/尾瀬の雪どけ 純米大吟醸(群馬)/尾瀬の雪どけ 純米大吟醸 雄町(群馬)/鬼作左 純米 燗酒(福井)/小布施 ルサケナチェレル70(長野)/小布施 「ヌメロ シス」 サケ エロティック(長野)/獅子の里 オリゼー 純米吟醸(石川)
【か】
開運 純米 誉富士(静岡)/風の森 純米吟醸しぼり華 無濾過無加水(奈良)/嘉泉 しぼりたて無濾過生原酒(東京)/かたの桜 特別純米(大阪)/勝山 献(宮城)/勝山 縁(宮城)/勝山 䴇(宮城)/勝山 戦勝政宗 特別純米(宮城)/金升 朱(新潟)/醸し人九平次 純米大吟醸 雄町(愛知)/刈穂 純米吟醸 六舟(秋田)/雁木 純米吟醸(山口)/寒立馬 純米吟醸(青森)/木戸泉 特別純米 active type-4(千葉)/甲子 純米吟醸(千葉)/甲子 生貯蔵(千葉)/甲子 純米吟醸生原酒 立春朝搾り(千葉)/亀齢 純米吟醸(長野)/くどき上手 純米大吟醸 亀の尾 にごり酒(山形)/黒兜 純米吟醸 夢一献(福岡)/乾坤一 純米(宮城)/五橋(ごきょう) z ファイブ・ブルー 純米吟醸(山口)/小左衛門 特別純米 信濃 美山錦(岐阜)
【さ】
西條鶴 純米吟醸 (カープラベル) (広島)/佐久乃花 純米吟醸(長野)/桜吹雪(広島)/三連星 純米大吟醸(滋賀)/富久長 白麹 シェルラバーズ(広島)/此君 純米 橙ラベル(鳥取)/而今 純米吟醸(三重)/〆張鶴 純(新潟)/写楽 純米(福島)/秀鳳 純米吟醸 亀の尾 生原酒(山形)/超辛 上喜元 純米吟醸(山形)/新亀 純米 辛口(埼玉)/酔鯨 純米吟醸 吟麗(高知)/酔鯨 特別純米(高知)/姿 純米吟醸無濾過生原酒(栃木)/墨廼江 特別純米(宮城)/仙禽(せんきん) クラシック 亀の尾80% 山廃(栃木)/仙禽 クラシック 亀の尾(栃木)/仙禽 線香花火 愛山(栃木)
【た】
大七 純米生酛 CLASSIC(福島)/貴 芳醇辛口純米(山口)/瀧澤 純米大吟醸(長野)/獺祭 純米大吟醸45(山口)/獺祭 純米大吟醸50(山口)/龍力 特別純米 熟成雄町 1999年醸造 / 兵庫)/楯野川 純米大吟醸(山形)/立山 特別本醸造(富山)/田���六五(福岡)/谷川岳 吟醸ひやおろし(群馬)/W 赤磐雄町50 純米無濾過生原酒(岐阜)/W 山田錦45 純米無濾過生原酒(岐阜)/W 亀の尾50 純米無濾過生原酒(岐阜)/W 穀良都50 純米無濾過生原酒(岐阜)/三井の寿 夏純吟 チカーラ(福岡)/忠臣蔵 山廃純米 無濾過生原酒(兵庫)/長��福娘 純米吟醸 山口9E(山口)/永田農法純米酒 司牡丹(高知)/辻善兵衛 辻風(栃木)/津島屋 純米大吟醸 窮めの山田錦 無濾過生原酒(岐阜)/出羽桜 桜花吟醸酒(山形)/出羽桜 特別純米(山形)/出羽桜 純米 出羽の里(山形)/天狗舞 純米 文政六年(石川)/旨醇 天狗舞 純米(石川)/風露 天青 特別本醸造(神奈川)/天明 閠号 荒セメ(福島)/天明 冬めく生セメ 美山錦(福島)/東洋美人 出羽燦々(でわさんさん) / 山形)/東洋美人 純米吟醸 大辛口 / 山形)/東洋美人 純米吟醸50(山形)/豊久仁 純米大吟醸 中取り本生(福島)
【な】
七冠馬(ななかんば) 純米吟醸(島根)/七本槍 純米吟醸 蔵付天然酵母(滋賀)/鍋島 大吟醸 兵庫県特A地区山田錦(佐賀)/鳴海の風 特別純米(千葉)/根知 男山(新潟)
【は】
伯楽星 純米吟醸(宮城)/八海山 特別本醸造(新潟)/抜酒 Bassyu(不定)/三井の寿 純米吟醸 「BATONNAGE」(福岡)/花陽浴 純米大吟醸(埼玉)/花泉 辛口本醸造(福島)/花巴 速醸純米 酵母無添加 無濾過生原酒 / 奈良)/花見ロ万 純米吟醸 一回火入れ(福島)/はなMUNEMASA 15 限定睦月搾り 純米吟醸(佐賀)/春霞 純米 限定瓶囲い 花ラベル(秋田)/美 純米大吟醸(山形)/FISHERMAN SOKUJO 速醸純米吟醸(新潟)/一ノ蔵 ひめぜん(宮城)/百竃(ひゃくかまど) 純米吟醸(秋田)/飛龍 純米大吟醸(宮城)/琵琶のささ浪 純米(埼玉)/扶桑鶴(ふそうづる) 高津川 純米(島根)/PREMIUM S(栃木)/鳳凰美田 芳 純米吟醸(栃木)/豊香 純米(長野)/豊明 純米大吟醸(埼玉)/豊明 純米(埼玉)/鳳鳴 吟醸(兵庫)/蓬莱 非売品の酒(岐阜)/蓬莱鶴 大吟醸 快(広島)/蓬莱鶴 純米吟醸 奏 kanade(広島)/蓬莱鶴 純米大吟醸 奏 harmony(広島)/北雪 純米大吟醸(新潟)/北雪 純米吟醸(新潟)/梵 磨き五割五分(福井)
【ま】
真澄 純米 / 長野)/澤屋 まつもと 純米大吟醸 山田錦2014 / 京都)/澤屋 まつもと 純米 守破離 / 京都)/まなぐ凧 純米 / 秋田)/黒部峡谷 幻の瀧 純米吟醸(富山)/水芭蕉 純米ひやおろし(群馬)/水芭蕉 大吟醸プレミア(群馬)/弥山 純米吟醸(広島)/michiko90<27BY> 富久福 純米(茨城)/三日踊 純米吟醸(奈良)/緑川 純米(新潟)/湊屋藤助 純米大吟醸(新潟)/陸奥八仙 赤ラベル 特別純米 生原酒(青森)/陸奥八仙 芳醇超辛 純米(青森)/村祐 茜 純米無濾過生酒(新潟)
【や】
山本 うきうき山本 純米吟醸 うすにごり酒(秋田)/遊 全麹仕込み 純米(群馬)/ゆきの美人 純米(秋田)/悦凱陣 純米吟醸 無濾過生(香川)/悦凱陣 純米(香川)
【ら】
来福 純米吟醸(茨城)/洌 純米大吟醸(山形)/六根 オニキス 純米(���森)
【わ】
夢山水十割 奥 若 純米吟醸(愛知)/若波 純米吟醸(福岡)
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大学生でも使いやすい日本酒のお店【千葉編】
千葉の有名な日本酒といえば、「梅一輪」「不動」「木戸泉」といった名が挙がる。(個人的には、お魚料理に合う「甲子」が好み。)

地酒が美味しいのも知った上で、日本酒好きとしては全国各地の銘柄を楽しみたいもの。しかし実際には、日本酒飲み放題のお店が流行っている都内と比べて、千葉の日本酒バーはまだまだ少ない。
今回は千葉市を中心にこだわり抜いた日本酒を提供する居酒屋を3店ご紹介!
① NEO JAPANESE(千葉)
日本酒デートにオススメ。予約をしておくと、席には名前と「Welcome!」と書かれた素敵な紙が出迎えてくれる。種類が豊富なのはもちろん、大きめのワイングラスで日本酒が提供されるのが特徴。
② 金魚屋(船橋)
千葉で日本酒のお店といえば、金魚屋。日本酒のラインナップは、千葉県No.1かも。厨房を大きく囲むようなカウンターで、おつまみは海鮮が豊富。おすすめは、おでんと天ぷら。千葉駅にも店舗があるが、船橋店が特におすすめ。
③ 小粋(蘇我)
自宅の2Fをお店にしてしまった、本当にアットホームなお店。日本酒好きの旦那さんと美人な奥さんが仲良く営業。ニコニコセットは1000円で小鉢2つと日本酒2杯が飲めてお得。1人でも来店しやすい。
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大学生でも使いやすい日本酒のお店【東京編】
「最近日本酒ブームがきてるぞ!!」と思うのは、単に私が日本酒好きだからそう感じるだけなのだろうか。
獺祭のような各地で売り切れ続出の銘柄や、すず音のように女性からの人気が高いスパークリング日本酒もそこかしこで見かけるようになった。
1年で約200種類の日本酒を飲む女子大生が、お勧めの日本酒バーをご紹介。 デートから渋めまで、TPOに合わせたお店選びで素敵な時間を過ごせますように!
① 【デート向け】SAKANOCHIKA(渋谷)
日本酒デートなら、絶対ここがオススメ。渋谷駅からすぐで、地下にひっそりと佇む穴場スポット。席数が少なく静かな雰囲気で、甘めな人気酒も揃っている。おつまみもどれもお洒落で、女子には生麩田楽が特にオススメ。
② 【渋め】LITTLE SAKE SQUARE(錦糸町)
ラフな雰囲気で色んな種類を楽しみたいなら、断然ここ。とにかくコスパが最高。飲み放題で、おつまみは持参できる。店員さんがとにかく日本酒が大好きで、日本酒豆知識を聞きに何度も通いたくなるお店。メニューは持ち帰ることができ、飲んだお酒をチェックできるのも素敵。
③ 【デート向け】裏椿(六本木)
日本酒の種類が豊富とは言い難いけど、とにかくご飯が美味しい。少しゴツい男性が作るお惣菜は、すごく優しい家庭的な味。目の前に何種類ものおばんざいが並んでいて、お通しは好きなものが数種類選べる。
④ 【渋め】野崎酒店(新橋)
日本酒好きなら大抵の人が知ってるであろう名店。平日でも予約必須の人気店。メニューの日本酒の数は圧倒的で、選ぶ作業も楽しい。 少し渋めな��で、気の置けない仲間と行くのがお勧め。
⑤ 【渋め】名酒センター(浜松町)
渋さとコスパはNo.1。立ち飲みで、飲みたいお酒を席まで持ってきて注いでもらう形式。甘さやお米の削り具合も記載されていて、ラベルを見ながら選べるのも魅力。気に入ったお酒は買うこともできる。
⑥ 【デート向け】獺祭Bar(京橋)
平日の夜に大人なデートをするならここ。お値段はかなり高めだけど、一度は行く価値あり。女性には、獺祭の発泡酒とチーズの組み合わせがオススメ。
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