notesofeats-blog
notesofeats-blog
Notes of Eats
8 posts
おいしい時間の記録
Don't wanna be here? Send us removal request.
notesofeats-blog · 5 years ago
Text
ページを移動しました!
Notes of Eatsはページを移行しました!
https://note.com/notesofeats/m/mcc92e52cbfee
0 notes
notesofeats-blog · 5 years ago
Text
浅草の米久、そして神谷バー
Tumblr media
 ああ、浅草。僕の大好きな街です。海外のお客さんも多く訪れ、以前にも増して活気溢れるこの歴史あるこの花街は、多くの歴史ある名店多し。天ぷら、そば、洋食、寿司。グルメなお兄さんお姉さんにはたまらない、雰囲気のあるお店が軒を並べます。観音様にご挨拶したら、早速試してみようではないか、その実力とやらを!
 浅草にいて、今日は肉が欲しい、僕は肉を欲している、といった場合、やはりスキヤキと行きたいですね。今半なんかも最高ではありますが、ここはシブく観音様裏のひさご通りにある名店、米久を強くレコメンドさせて頂きます。このお店、なにせかっこいいのはその店構え、内装、堂々たる昭和感、江戸前感。下駄番さんに靴を預けたら、ドドンと響く太鼓の音。席はテーブルもあるんですが、ここは座敷で。ウルシ塗りの大きな座卓に、パイプ座椅子。グっと雰囲気もあって、すっかり盛り上がってきました。
 さてさて、まずは瓶ビールとともに「上の牛鍋」といきますかな。「上」より上質な肉である「トク」もあるのですが、いいんですいいんです「上」で。ゼイタクは禁物、ゼイタク煎餅だ。渋く行きましょうよ、旦那!今日はゴハンはたのまず、純粋にスキヤキを楽しもう。まずは、牛脂をチョチョいと、割り下投入。そして「上」の肉、長ネギ、豆腐、白滝、春菊も投下しつつ、まず肉。卵を潜らせ、パクッ、うまし!ビールもグイっと、おいしいなぁ、涙。誰が考えたんですかね、この牛肉と生卵のコンビネーションを、としばし感動。肉、野菜、肉というバランスを保ちつつも、あっという間に「上」完食、ビールも完飲。ムム、も少し食べたし飲みたし、ということで、お恥ずかしながら「トク」肉追加と瓶ビールもう1本いっときますか!!「トク」はよりサシが入って、マイルド、トロっと消えていきました、絶品!大満足です。でも、ちょっとカロリー気にしてゴハンを我慢した僕、えらい!
 さて、小腹も満たされ、あぁもうちょっと飲みたいなァという酔狂なオニイサンオネエサンは、行こうか、我らが神谷バーへ!
Tumblr media
 神谷バーはご存知、浅草一丁目一番地に存在する、言わずもがなの名店。店内は老いも若きも喧騒の渦に巻き込まれる、ケオティックな空間であります。今日も活気ありますなぁ。
 今回はスキヤキで腹7分ですので、チビチビいきたいものです。と言うわけで、まず席をキープし、「電気ブラン」と、炭水化物的な「かにコロッケ」をご注文。最近は「生ビール」をチェイサーに「電気ブラン」がお店のおすすめのようなんですが、すごいですね、オソロシイ、絶対酔いますよ、そんな飲み方!アタクシは電気ブランをチビチビ、コロッケをつまみつまみ。濃厚なカニクリーム、いいなぁ、懐かしい味・・と味わっていたら、初老のおばさま���「今日はどこからいらしたの?」とのこと。このお店、ほぼ同じテーブルなら見ず知らず同士でも会話が発生する、粋な空間なのであります。おばさま、酔ってんなぁ、話がとまらぬ・・でもアレですな、大体高齢の常連サンが若者(といっても中年デスが)に話しかける、というのはどのテーブルでも定石なんであります。たまにはためになる話もあるかも?まぁ、いいんです!おいしいお酒とおつまみが、スッキリ心を癒してくれました。
 すっかり酔ってしまった。神谷バーの熱い夜はまだまだ続きそうです。
0 notes
notesofeats-blog · 5 years ago
Text
北千住の天七
Tumblr media
 北千住、素晴らしき街。圧倒的な数、クオリティの高い居酒屋を有する北千住は、酒飲みのメッカともいえるであろう。この街に点在するお店には、僕も愛してやまない名店が多いのは当然であるが、こと西口のときわ通りにはそうしたお店が密集する。その飲み屋街の入り口に存在する名店が本日紹介させていただく天七である。
 天七は1975年創業の関西風串揚げの名店、コの字型カウンターをぐるりとお客さんが取り囲む立ち飲みスタイルである。タバコをお好きでない方にはちと厳しいが、このお店には灰皿がない、床にポイ捨て。ガラがいいだの悪いだのという話は無用、このお店の時代は昭和であり、70'sなワイルドスタイルなのだ。開店から満員御礼、閉店までお客さんがひっきりなしのこの名店、見た目に劣らぬ、おいしい串揚げを頂くことができる。では早速お邪魔してみよう。
 カウンターについたらまず飲み物を注文である。生ビールも良いが、ここはあえてストレートなチューハイといってみよう。串揚げを探しに短冊に目をやると、いつもながら品数は多い、が、注文により徐々にネタは減っていくので、もし狙いのネタがあるのなら、早めの注文をするのが正解と言えよう。串揚げは2本セットなので、お腹に注意しながら注文しよう。とはいえ、カラっとラードで揚ったこのお店の串揚げ、意外と胃にもたれないのがすごいところなのです。さてさて注文、まず第一弾は、僕の大好物、写真の「チーズ」と「えび」からいこうかな。コの字型カウンター内に陣取るおなじみのお父さんに元気な声で注文!圧倒的な喧騒を見せるこのお店では、とにかく声の大きいもの勝ちである。卓上の無料キャベツをチョイチョイやっているうちに、早速参上チーズとエビちゃん、カウンターのソースにつけて頂きましょう!言うまでもなく二度付けは禁止、僕は半身がソースに浸るぐらい、半分は塩でいただくのもいいんですよ、まぁお好みで。チーズはカラっとトロっと、火傷に気をつけて。マイルドなプロセスチーズ、いいなぁ。そしてエビちゃんは、なんとも香ばしい、シッポまでいただいちゃいます。チーズを1本残したところで、第二弾、「若どり」と「元気玉」!「若どり」を頼むときのお店のお父さんの揚げ場への言い方が大好きなんです、「ハイ、ワカ〜っ」と。なんだか殿様の子供を呼ぶような、、自分だけかな、すっかり盛り上がってきちゃったなぁ。お酒はウーロンハイに切り替えてます!若どりは串に刺さってなくて骨つき、うん、フライドチキンだ、ジューシー!「元気玉」は週末限定メニューで、つくねにニンニクが入っている感じ、元気出ちゃうなぁ!!週末限定ってのが少々エロテシズムを感じますな。さてさてクライマックス近し。やはりね、立ち飲みでそんな長い時間飲んで食べたら粋じゃないのヨ、ささっとね、それがワイルドでかっこいいのさ、ベイビィちゃん。第三弾の最終局に選択するは「シロミ魚」と「チーズ」。え、またチーズ?なんてこと言うなかれ、僕はチーズが好きだ、しかも天七のチーズが!お前はチーズを4本は食べねばならないのだ、と天の父は言っている(てんちち、なんつて)!!「シロミ魚」は白身魚なんだけど、なんの魚かあえて書いていないところが潔ぎよし、シロミだ、ンまいです!というか、あぁ、これで今日の天七終わりかぁ、、なんて思っていたらなんだか寂しくなってきた。。
 仕方ない、アンコール!ウーロンハイと「豚カツ」と「イカ」!!俺の串揚げ祭りはまだまだ終わらないぜ!!!と、まぁこんな感じで粋にいけない僕をお許しあれ��
1 note · View note
notesofeats-blog · 5 years ago
Text
堀切菖蒲園の哈爾濱餃子
Tumblr media
 堀切菖蒲園という駅をご存知であろうか。東京は足立区、京成線で上野から数駅のこの駅には、現代よりアイソレーションされた歴史ある名店が数多く存在している。数々の名酒場にてもはや聖地と化し、人の押し寄せる立石にもほど近いが、堀切菖蒲園はその世界とも違う食の楽園といえ��う!と、大袈裟に書いてしまったが、それほど熱いお店が多いのである。
 本日はその堀切菖蒲園より、餃子と中華の名店、哈爾濱餃子を紹介させて頂きます。駅から徒歩3分程のこのお店、深遠なる中華の境地を味わえる名店である。カウンター5席のみ、運が良くなければ入店が許されないラッキーボーイズ&ガールズ専用のお店ともいえる。中国出身の優しいお父さんお母さんが切り盛りしており、正に「媚びない」中華が振る舞われる。
 ラッキーにもカウンターに座れたあなた、短冊をみながらゆっくりメニューを検討しようではないか。お父さんもお母さんも若干お年を召しているため、ご注文は少し張った声で、ゆっくりお願いします。ゆっくりでもいいではないか、ここは堀切菖蒲園だ、都会とは時間の流れが違う。まずは手始めにウーロンハイと「トマト水餃子」「焼き餃子」「セロリサラダ」を注文。最初の登場はお父さんが作ってくれたウーロンハイ!なみなみと入っているので平衡感覚が必須、こぼしてはならぬ。おっと喉が乾いていたのか到着後一気に半分も飲んでしまった、いかんいかん。お通しの小皿の「ザーサイ」は細かく刻まれ、チョイと。一瞬残り物か?とみまごう少ない量、と思うが、どうしてどうして塩っけがちょうど良い。そして「セロリサラダ」はいい味付け、フレーッシュ!お次は「トマト水餃子」は何もつけずに頂きましょう。これは、、、最高、今のところ僕の水餃子歴で最強!いい酸味と味付け、もちもちの皮、否が応でも熱々のまま食べて口内火傷必至な絶品!!そして焼き餃子。こちらも厚みのある皮の焼き目が香ばしい、酢胡椒でいただきます。さて、小腹も満たされて2ndウェーブ、ここは「腸詰」と「もやしサラダ」でチビチビと。どちらも、これまた最高。ウーロンハイ>もやし>腸詰>セロリ>ウーロンハイと無限ループ状態。ずっと浸っていたいこの至福、ミニマルであります。だがあまりゆったりしてはならない。なにせ席は5席で満席、ふと表に目を向けると数人待ち。いけない、あまり時間をかけては、待っているお客さんがアンラッキーボーイズ&ガールズとなってしまうではないか!さて、クライマックスとして、本日は写真の「小籠包」と土曜日限定「肉まん」をチョイス、なんと肉々しいオーダー。「小籠包」はちと蒸す時間がかかるので、無限ループ中に頼んでおきましょう。そして2品が届きました、お待ちしておりました。で、どちらも最強にうまい。なんというか、媚びておらず、無骨。でも骨太な味わい、皮、肉、ネギ、ダシが渾然一体となり、ググっと胃袋に入ってくる。俺は今堀切ではない、中国にいるのだ!「小籠包」は見た目もかわいいし、いいなぁ、アートしているではないか!このお店、文化遺産に指定したいぜ!!すっかり盛り上がってしまった!!!大満足にてごちそうさまでした。
 帰り、明日の朝ごはん用に肉まんテイクアウトしとこう。明日の朝も僕の哈爾濱祭りは続くのであります。お父さんお母さん、また来ますので、いつまでもお元気で!
1 note · View note
notesofeats-blog · 5 years ago
Text
外苑前のĂn Đi
Tumblr media
 最近、スパイス料理が非常に人気ですよね。フランチャイズのカレー屋さんココイチにもスパイスカレーがあったり、吉野家でも麻辣牛鍋があったりと、エスニックな料理を手軽に食すことのできる機会がどんどん増え、ありがたき時代であります。そういえば日高屋にもガパオがあったりしましたね。僕もスパイス料理大好きで、やはり南インドカリーや羊系はいうまでもなく、もっと未知なるスパイスの世界を日々追い求めております。
 そんなスパイス戦国時代でもあるこの東京、新たな切り口でベトナム料理を提案していただけるお店が外苑前にありました。名前はĂn Đi。ちとお値段張りますので普段使いは厳しいのですが、女子とのおデートでありましたり、スパイス好きのお客様との会食などには非常に最適なお店であります。人気も非常に高く、要予約店であります。ではちょっと気取って行ってみましょう。
 店内は小ぶりで、少し薄暗くて、でもスタッフもキビキビ、良い雰囲気です。テーブル席とカウンター席がありますが、僕はカウンター派ですので、そちらへスタッフとともに参上。ズラリと並んだお酒の瓶、ワイン、日本酒、焼酎まで、どうやらお酒も充実しているようです。どうやらこのお店「ペアリング」なる方法で料理をいただく方法をレコメンドされているとのこと。僕もはじめて知ったのですが、「ペアリング」とは、出される料理一皿一皿によくマッチするお酒をお店の方がチョイス、あわせていただく方法。なのでお酒がいっぱいあるんだ、へー、そんなの初めてであります。でもベトナム料理ですよね、日本酒や焼酎ってあうんですかね?かつ昨今チューハイ系ばっかりな自分としては、悪酔が恐ろしい、、と思いつつ、「コースメニュー」と「ドリンクペアリング」をセレクト。「ペアリング」をオーダーせねば未知なるスパイスの境地は見出せないだろう、と、ここはビビらずいっときましょう。食前酒はオリジナルのレモンサワー。やっぱり違うなー、奥底にシナモンの香りが、いいレモンサワーです。コースだったので、印象に残った料理を数品ご紹介。写真の「ティーリーフのサラダ」は「Grape Republic」という国産オレンジワインがペアリング、ラベルいいなぁ。料理の見た目印象、これサラダなんかい!と思う風貌が未知たるところ。発酵茶葉にいろいろなものをまぜまぜして頂きます、、、未知なる味わい。パリパリ感と茶葉の苦味、香ばしさ、スパイスが渾然一体となりおもしろき一品。あっさりとしたフルーティなワインが良く合います。あ、これがペアリングか!とオドロキ。茶葉にあうなぁ、と感心。もう1品、印象的だったのは「キノコの生春巻 with タマリンドペースト」。ペアされたのは日本酒「山形正宗」、スズ製のぐい呑みで頂きます。久々だな、日本酒、と思いつつ先んじてちょいと。うわ、うまい!これだけで行けてしまう!合わせていただいた生春巻も生マッシュルームが効いててバツグンなのですが、ともあれ冷え冷えの日本酒うまし。すっかりスパイスのことが抜けてしまった・・・ともあれ、しっかり最後が濃いめのチキンスープにドッサリ生クレソンとパクチーを入れ、さらに酒粕(!)を混ぜた「フォー」でフィニッシュ。これには温燗がついていましたが、いやーすっかり酔いもまわっていい気分、あっという間の至福の2時間、おそるべしペアリング。。。
 でもアレですね、とっても良い雰囲気、スパイスや発酵使いがすばらしいアレンジメント・ベトナム料理、おいしいお酒のペアリングで大満足なんですが、お腹といえば腹7分。とってもヘルシーだし、女子向けなお店かも、です。
0 notes
notesofeats-blog · 5 years ago
Text
町屋の大内
Tumblr media
 あけましておめでとうございます。2020年、未来的な語感ですね。今年は東京オリンピックなどあり、騒がしそうな一年となりそうですが、食欲旺盛に、かつ、お酒もしっかり嗜んでいきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
 新年初投稿は、町屋から。町屋は歴史ある下町、いい食堂や酒場がそろっています。甲州屋、ときわ、もんじゃなら浜作、カリーならばプージャーなど。でも僕が一番町屋で大好きなのは、大衆割烹の名店、大内です。
 僕は大内は基本「魚」のお店だと思っています。魚が食べたい!と思うならば町屋へGo!大内へGo!です。町屋駅から徒歩5分にその名店はあります。いつ行っても満席、今日もお客さんも大盛り上がり、活気最高、週末は予約必須。大将、板さん、店員さんの仕事ぶりも最高で、清々しい。季節の新鮮な魚のお刺身、野菜がいただけます。ああ愛しの大内、という具合です。冬なので鍋も最高ですが、量が多いので4名くらいからがちょうどいいのではないでしょうか。特にゆず薫るインスタ映えバッチリの「みぞれブリ鍋」もよいんですが、歳のせいか、ちとブリ濃ゆし。よって、本日はシブく行きたいと思います。
 まずはカウンター(予約済み)に着席、手始めにキンミヤ焼酎のホッピーセットを。本日のおすすめの魚が書かれた黒板を横目に、お任せ「刺し盛り」をチョイスします。「刺し盛り」までの待ち時間、お通し的に「アスパラのおひたし」も良いです、いい出汁だ。そして「刺し盛り」のお出ましであります。大胆不敵な圧倒的厚みの刺身、かつ、さすが割烹、綺麗な盛り付けです。日本人でよかった。頂点に君臨するは厚切り中トロなので、その周囲の魚より攻めるべし!水蛸、カンパチ、ツブガイ、すべて新鮮、生臭さゼロ、よって言うまでもなく最高。ヒラメはエンガワがついている!恐るべしコリコリ感プラス濃厚な味わい!中トロに行く前に、すでに大満足です。しかし、ここで畳み掛けるように中トロだ。思わず唸り声がでる濃厚な味わい、厚切り!おいしい!!ダイナミック!!!ちなみに僕は以前日本酒も呑むことがあったのですが、悪酔しちゃうので控えおります。うまい日本酒と刺身は最高なのですが、3杯目(ホッピーのナカ2杯目をカウントしてます)はあえてのウコンハイ。これでちょっとは酔いがちがうかな?など思いつつ、こいつもおいしい。「刺し盛り」をペロリと行ったあと、改めて短冊を確認。「生牡蠣」、ありました。あと「牡蠣フライ」も光っている。。むむ、えい、迷うことなかれ日本男児、今日は牡蠣祭りだ!黒板の単品刺身には未練はない、自分が信じた道を進むべし、そう亡き父が言っていたような?気がします!そして登場「生牡蠣」、素晴らしい。まさにSea of Love。あぁ愛しのミルキー生牡蠣ちゃん、命短し、スルっと喉越しよく消えていった、まるで幻のように。ここで「牡蠣フライ」を頼んでいたことを正解!と改めて実感。畳み掛けるように牡蠣フライ!本当はタルタルソースでいただきたいが、あえてソースで。よい揚がりっぷり、衣はカリカリなかジューシー、おいしいです、うまいです。お酒はすでにウーロンハイへと移行しております。まだ足りない、何か。。大内という大海にはまだおいしいものが隠れているハズ、、と、カウンター前のネタケースにマグロとカンパチのカマを発見。ウ、焼きたい衝動がムクムクと湧き立ちます。祭りのクライマックスは小ぶりなカンパチのカマ焼きだ!!
 町屋の魚祭りはカマ焼きという圧倒的感動を持って終局に。チラリ浜作のお母さんに会いに行きたくなりました。もんじゃ1枚だけ、いこうか。
0 notes
notesofeats-blog · 5 years ago
Text
御徒町の羊香味坊
Tumblr media
 まず、2019年の大晦日に始まるこの投稿、僕の大好きなお店から。僕がいまさら紹介せずとも、みんな大好き、東京は「味坊」です。中国東北地方の中華料理の名店であり、羊肉とスパイス好きにはたまらないお店です。神田が本店ですが、現在は御徒町や三軒茶屋などにグループのお店があるなど、未知なる中華料理の世界を披露してくれています。
 神田本店は一番「雰囲気」があります。飛び交う中国語、ちょっと雑な雰囲気(ごめんなさい!)、冬だと寒いところ(まさに東北地方)。ただ大皿なんですね、出してくれる料理が。僕は少数精鋭でご飯に食べにいくことが多いので、ちと一皿の量が多い。ワイワイガヤガヤやったら絶対楽しいんです、が、僕のまわりにそんな羊肉やパクチー好きな友達が少ない��です。結果、よく行くお店は、小皿料理が得意な御徒町の姉妹店「羊香味坊」となる訳です。
 「羊香味坊」はかなり何度も行っているお店です。2019年だけでも10回は行ったのでは?と思います。お店の人にも顔を覚えてもらったりして、ちとヤラシイですね。最初に訪れたきっかけは、数年前、雑誌「GINZA」(かな?)に載っていたこと。その時は神田の本店も知りませんでしたが、羊肉もパクチーも好きな僕は、非常に興味を持ちました。女子来店を意識してか、お店の内装が本店よりちょっとお洒落であり、小皿での料理の振る舞いがお酒とも相性よしなのです。あと、僕が座る席はほぼカウンターです、とても楽しい。厨房がよく見えて、職人のワザを間近に見れるし、「今、僕がこれから食べるもの作ってる!」的感覚、いやがおうにも盛り上がるではないですか!
 まず飲み物は生ビール、と行きたいです、最初は。2杯目以降はずっと「黒ウーロンハイ」です。料理まずは軽めに、「押し豆腐の冷菜」「ラム肉入り焼き餃子」「ラムショルダー串焼き( 塩)」あたりから攻めたいものです。付け合わせに薬味単品を数種類頼むのが最近のお気に入りです。特に「発酵唐辛子の醬」は大好きで、焼き餃子や水餃子に合わせると、とても風味がよろしい。2ndウェーブは少しスパイス多めなものを頼みたいですね!「ラムスペアリブ」はドッサリとクミンやスパイスが載っ���おり、このお店の真骨頂ではないでしょうか。ああ羊とスパイスのマリアージュ、ボク幸せ。あわせて「青菜炒め」も羊肉の良き脇役として注文しましょう、野菜が足りてないので。さらにさらに、本当は「よだれラム」や「焼売」なども頼みたいのですが、熟考。最後にやっぱり「羊香炒飯」が食べたいので、お腹を開けておきたいのです。が、ウーロンハイも早や5杯目、酔いもまわりすっかりいい気分。御徒町という場所柄、やっぱりお店ハシゴしたくなってしまう。「炒飯食べたいけど、どうしよう」と悩みつつも、いいや、たのんじゃえ!と勢いに任せ、3rdウェーブは 炒飯決定!ああ、頼んでしまった、が、悔いなし。高熱に熱せられた鉄鍋でフライドされた米、卵。羊肉とパクチー入りのこの炒飯、すなおにおいしい、いやうまい!この炒飯、お酒のアテとしても最高なんです。ああ、これで完結!感が半端ありません。ごちそうさまでした!!
 お腹もいっぱいだし、湯島方面にでも散歩がてら繰り出そう。中華の熱っぽさにすっかり盛り上がってしまったので、静かなお店でちょっとだけ飲みたいな。
 みなさま、良いお年をお迎えください。
0 notes
notesofeats-blog · 5 years ago
Text
はじめに
 まずこの投稿をはじめようとしたきっかけ。それは僕が「おいしい」と思った料理、そのお店での記憶を記録して置きたかった、そんなシンプルな理由です。
 料理が「おいしい」という表現はとても難しい。単純にその料理がおいしいだけでなく、その時の想い出、食べたお店の雰囲気や風景、一緒にそのご飯を食べた人や会話、合わせて飲んだお酒など、様々な要素が渾然一体として記憶に残り、おいしいかったなぁ、となります。
 僕は料理もお酒もそんな深い知識はありません。ですので、なぜ「おいしい」だったのかを徒然なるまま、気楽に書かせてください。あくまで主観なのでお許しを。
1 note · View note