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The Aeronavale is not a “real” military watch. In fact, the French Navy had nothing to do with it. Rather, Bell & Ross simply dreamed it up. Bell & Ross can get pretty conceptual this way, with recent examples including their copper-dialed Bellytanker (designed for an imaginary vintage land-speed-record scenario) and their sporty Racing Bird (meant to accompany a computer-generated high-speed plane).
Review: Bell & Ross BR V2-92 Aeronavale - Worn & Wound
"Aeronavaleは「本物の」ミリタリーウォッチではありません。実際、フランス海軍はそれとは何の関係もありませんでした。むしろ、ベル&ロスは単にそれを夢見ていた。" 本物を夢みる空想,空への夢,架空のフィーチャリング.なんと美しい構図か!(実際,ここに00年代の典型的モチーフを見出すことはあまりに容易かろう) (2019.10.04)
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2019.07.14
干し芋のリスト.
年がら年中物欲を弄んでいると (弄ばれていると) 分類整理したくなってくる時もある. 欲望の棚卸しとでも言うべきか.
(2019.09.24追記) 最新版は↓
https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vRw3o9187i80TESU_IgjOSJhtEIAXqY1w2I7qKZtNSevp7hC6iK0yj2pi9-Kp7MlVXtYxBqGCrV_UcN/pubhtml?gid=0&single=true
▼数年中には入手したい枠
Chopard L.U.C XPS 1860 Ref.168583-3001 Chopard L.U.C XPS Ref.168591-3001 (マイクロローターを使用したシンプルで良コスパなフォーマルウォッチとして, L.U.Cの三針ステンレスモデルを一つ持っておきたい. 上記は現行品からとりあえずピックアップ. 機械の仕様から言えば前者だが, 文字盤デザインは後者が好みで悩ましい.)
PEQUIGNET MANUFACTURE ROYALE SAPHIR Ref.9010843 (元々ペキニエは文字盤の雰囲気のよさ, 機械の面白さから一つ持っておきたかったところ, 先日伊勢丹新宿で目にしたこいつは一段突き抜けた魅力があった. サファイヤクリスタル製の文字盤がうっすらと光を湛える中でビッグデイト表示部のスケルトンがアクセントとして働き, 全体として上品なクリア感を生んでいる. 卑しくなりすぎていないスケルトンモデルと言うべきか.)
ARNOLD & SON ROYAL COLLECTION / Eight-Day Royal Navy Ref.1EDAS.U01A.D136A (『波彫りの文字盤』『近年流行の灰色系の金属で組み立てられた手巻きムーブメントをシースルーバックでじっくり見せてくれる』を実現してくれるモデルを捜索した結果行き着いた. 非常に美しいが, 特にケースや針はポリッシュ仕上げで本当に光を反射しまくるので結果として些細なチリやホコリの付着すら目立ってしまうのは気になる. なおリューズは良い意味でゆったりとしており巻き上げの感触が心地よい. 明らかにマニア向けの少量生産高級品でありながら, OHは国内でシチズンがわりと安価にやってくれる (コールセンターで確認したが価格は忘れた......) のも魅力的.)
ROLEX GMT-MASTER II Ref.116710BLNR (完全に買い時を逃したやつ. 並行で130万円台の頃に無理して買っておけばよかった. 結果的にはあれですら安かったということになる. バブル崩壊を待っているが, 今のスポロレに起きているのはバブルというよりも多分世界経済全体の緩やかな成長による余剰資金の流入なので当面はこのままの傾向だろうし, 市場価格の下落が起きるときは自分自身の家計も無傷ではいられないと思う. ちなみに新作の126710BLNRではないのはあえて. 新しい機械は魅力的だがジュビリーブレスは外観的に気が引ける.) (余談だが腕時計のモデル名, なんちゃらマスターが多すぎやしないか. 数十年来の伝統とはいえネーミングセンスが幼稚園~小学校男児向けバトル物コンテンツの水準である. その年頃の気持ちを失っていないおっさん向けおもちゃだからといえばそうかも.)
▼数年中には何か入手したいが, 特定のモデルというよりもブランドやラインそのものへの欲望を漠然と弄んでる枠
Grand Seiko (十分に作り込まれた外装目当て. これ以上の高価格化が進む前に程々のところで確保しておきたい. 出来れば金属ブレスレットでないやつ.)
ORIS (普段使いの一品として. こちらもブランド戦略の見直しが進んでいるので高価格化の進む前に. DIVERS 65の三針モデルが候補だが, 先日のHODINKEE限定モデルで採用された手巻きムーブメントをぜひ通常ラインナップにも水平展開してほしいところ. とはいえ現行品はいずれも革ベルトだといかにもヴィンテージ感あって超絶カッコいいのに三連ブレスになった途端......な雰囲気なので悩ましい. 梅雨~夏季のことを考慮すると純正の金属ブレス付きはマストなんだが.) (なおBig Crown Bronze Pointer Dateも一時期検討した. ブロンズケースに黒板を思わせるグリーンカラーのダイヤルに惹かれたが, 実物は針がどうも安っぽくて見送りとなった. 価格帯を考えればやむなしだが.)
NOMOS (これも典型的にブランドへの欲望先行型. 素晴らしいブランドと思うものの着けたいモデルがなかなか見当たらない. Zurich World Timerが文字盤デザインにおいても機能面においても完璧に思えて一時期検討したが, 約70万円という価格設定のわりにタイムゾーン変更のプッシュボタンの操作感がガチ, ガチッとした硬さでコレジャナイとなり見送り.)
Girard-Perregaux (数ヶ月スパンで欲しくなっては興味を無くすことを繰り返している. 現行Laureatoの購入を検討した時期もあったが......Ref.49xxx系のクラシカルなデザインのクロノグラフは一本押さえておきたい.)
Sinn (まあ一本欲しいよねと. 103ラインの全体としては無骨な作りでありながらヴィンテージ感ある曲面ガラス周りに光が溜まってぐっと艶めかしい雰囲気を湛えるところはいかにも魅力的. ただ自分自身は外装厨の中でも特にケースの仕上げ・磨きの美しさ厨なのでツールウォッチの実用一辺倒な仕上がりにはいまいち惹かれないところもあるんだな, というのが最近DAMASKO買った感想です. 曲面ガラスのヴィンテージ感を愉しむだけならBell & Rossの三針モデルでもよい気はする.)
STOWA (明らかにaffordableなポジションでありながら国内代理店問題があるためなかなか手を出しにくいブランド. ANTEAのwindup watch shop限定モデルを買っておけばよかったと後悔中. PRODIVERも一見して明らかに異形と映るチタン製のケースデザインとポップなベゼル・ダイヤルデザインの組み合わせには唯一無二の印象があって惹かれるが, 現行はラバーベルトモデルしか無い模様. 金属ブレスモデルを探しているがダイバーズウォッチであるためか中古良品にはなかなか巡り会えない.)
▼漠然と欲望を弄ぶだけで結局買わなさそうな枠
JAEGER LE COULTE REVERSO (モデルが多すぎてわけわかしまづ.)
PANERAI RADIOMIR BLACK SEAL 8 DAYS - 45MM Ref.PAM00609 PANERAI RADIOMIR - 42MM Ref.PAM00574 (こちらもモデルが多すぎて以下略, だが以前に多少本気で検討した際に『ケースのデザイン (LUMINORのリューズガードはお気に召さないらしい) 』『スモセコの位置 (9時表示を潰さずにその右側に配置されるのはバランスを欠いて見える) 』『ケース径が大きすぎない』『手巻き』『シースルーバック』『価格』で絞り込んだ結果この二つに至った. 前者は8日巻でパネライらしいサイズ感, ラグとリューズのヴィンテージ感あるフォルムに惹かれる. 後者は3日巻とやや劣るが十分に長いし (そもそも自分の使い方からすれば3日だって巻き上げるとは思えない) , パステルカラーの革ベルトが目を引く (まあどのモデルだろうと交換すればいいのだが) . というところまで来たのだが, 街で通行人の腕に見かけたり, あるいは自ら試着してみると何か違��んですよね. ムーブメントを筆頭に細部の仕上げが相当な水準にある点に惹かれたものの, 装着すれば結局はその大ぶりな存在感で魅せるのがパネライというブランドで, 自分はそのスタイルに今のところ同意できないということか. いつかはこういう時計も愉しんで着けられるようになりたい.)
CARL F. BUCHERER MANERO FLYBACK Ref.00.10919.08.93.01 (常に『いま3番目~4番目くらいに欲しい時計』にポジショニングしているので購入機会が永遠に来なさそう. グレー側にくすんだ緑系の色使いがスタイリッシュで美しいがそれだけに自分に似合うと思えない点もマイナスに働いている. もっともこれは時計の方になんら非のないこと.)
Zeitwinkel 273° (デカくて頑丈でそれなりにフォーマルっぽい時計が欲しいときにIWC Portuguese辺りと並んでランクインしてくる. 国内修理担当があのゼンマイワークスという点には安心感. なお273° saphir fumeのグレースケルトンダイヤルも前記のペキニエと近い魅力を感じるが, そのために通常モデル+50万円 (税抜) は看過できないかな.)
▼次に欲しいaffordable watches枠
Halios Universa (pastel blue) Halios Seaforth Bronze Halios Seaforth (Universaはパステルブルーのモデルが欲しいが, 次回バッチに回るとのことなので, 初回バッチのいずれかに申し込むかもしれない. Seaforth Bronzeは抽選漏れ. デザイン的なことだけ言えば以前に頒布されたSeaforthの黒ベゼルモデルを押さえておきたかった. ebayでもこの仕様は出品が少ない気がする.)
Lundis Bleus Essentielles Ref.1120-01 Ref.1120-06 (正直affordableな価格帯をとっくに超過してしまっているが, 一応ここに. MiyotaからSellitaに置き換わったりなんやかんやの末に価格が当初の2倍以上ってどういうこっちゃねん. 一昨年末に買ったContemporaines Ref.1120.EU.BR (Miyota)よりも高いわ. 当初は出血価格の値付けだったとしても違和感はないし (特にエナメルダイヤルモデルは) , 昨年から増えてきた取扱店の中間利益等との兼ね合いもあることは想像できるが......まあでもMiyotaモデルならまだギリギリ許容範囲の価格なので年末にでも買いたいところ. 中の人らの取り組みを応援したいという気持ちもある.)
CASIO A700W-1A CASIO A700WMG-9AVT (明らかにチープカシオブームを受けて投入されてきたっぽい新作. 後者のモデルの肌理細かい仕上げは一昔前の携帯ラジオのボデイの質感を思い出す. 国外モデルっぽいので逆輸入待ち.)
Bulova Joseph Bulova Collection BRETON (バーゼル2019発表の新作. 発売は秋予定らしい. アールデコ調?の文字盤デザインと角型ケースに惹かれる. クリームホワイト文字盤の (多分疑似) 9連金属ブレスモデルか, サーモンピンク文字盤の革ベルトモデルが候補. 価格帯が全然わからないので, 発表後に見送りも十分ありうる.) (追記: 厳密にどのモデルがいくらかは不詳だがSellita入りで995ドル~1495ドルらしい. affordableには違いないが非常に悩ましい価格帯というか, クォーツかMiyotaの自動巻きで構わなかったよと言うべきか. 限定品なのでひとまず見送りという反応もできないし. )
▼affordable watches枠 (そのうち欲しい)
AUTODROMO Group B Series 2 Automatic - White (ケースの仕上げが期待できそう.)
UNIMATIC Modello Uno U1-EM (実物を見ようと都内各地の店舗を回っているがそのたびに店舗リニューアルだの何だので巡り会えていない. NH35A積んどいてこの価格設定はどうかと思うが (特に日本代理店の上乗せ価格) , 他に代えがたいデザインであることは間違いない. なお同モデルは現時点で完売っぽいので中古の出物を待つか, 他のモデルにするか......)
JUNGHANS Max Bill by Junghans Quartz Ref.041 4818 00 JUNGHANS Max Bill by Junghans Hand Wind Ref.027 3602 00 (最近また欲しくなったが防水機能が防汗程度なのでひとまず今秋以降へ見送っている. マックスビルもまたやたらにモデル数の多いラインであるが, 絞り込み要素としては『夏に着けられるスペックの時計ではないので相対的に安価な革ベルトモデルで構わない』『機械が魅力になるモデルではないしメーカーOHのつどプレキシガラスの交換必須とのことなのでクォーツモデル』『前記の条件から並行品または中古良品を4,5万円で捜索』とした. ただ悩ましいのはクォーツモデルはケース径38mmとなってしまうことで, 勿論これでも十分に小ぶりだがせっかくこういうミニマリズムの時計なら36mm以下に持っていきたい, となると手巻きの34mmモデルということになってしまう. デザインも手巻きモデルの方が懐古的なオシャレ感のある配色で魅力的.)
NEZUMI CORBEAU Ref. CQ1.102 (このミリタリー感はたまに欲しくなるが結局買ってないのは宣材写真のマジックを強めに利かせているブランドと推測されること, 加えてブランド名がねずみ小僧由来でガクッと来てしまうことによる. ストックホルムを拠点にする設立者に言わせれば『日本のロビンフッド』らしいが, 自文化の有名キャラクターをモチーフに取られるとこれほどしょっぱく感じるとは......)
SEIKO PRESAGE SARY085 (ダイヤルの青いグラデーションが美しい. 発売時横目でスルーしておいて欲しくなった頃にはプレミア価格となっており後の祭りパターン. どうも自分は機を見るに敏でない. スポロレもそうだが, 現代の市場においては, 人気品や限定品に対しては『ちょっとでも欲望がうずいたらとりあえず買う. 後のことは未来の自分が考えるでしょ』が最適解なのだが (倫理のことは一旦脇に措く) , 種々のコストが気にかかってなかなかそう振る舞えない.)
SEIKO PROSPEX SRPC49K1 (いわゆる黒亀. 経緯はほぼ同上.)
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2019.05.19
現時点における上がりの時計究極の実用時計などとして巷間取り沙汰されがちなモデルの一個であるOP39白文字盤, 個人的にはその主張を否定するものではないし半年実用した結果は概ね満足. が不足不便を2,3点感じることもまた事実であり第一にはイージーリンク機能が非搭載であるため腕がむくんだ際の微調整ができない. 第二にゴツい. 39mmの非ダイバーズウォッチのケースとブレスレットをここまで肉厚にする必要があったのだろうかという疑問. (ただし重さのわりに装着感そのものはよいし手首が痛くなることも無い.) また全体的に太らせた結果として文字盤中央が微妙に間延びしたブサイクな印象を生んでいるのも時折気になる. ならOP36で良いではないかといえばサイズ感についてはその通り, しかしながらあれは文字盤外周の分表示が微妙にうるさいのである. その点OP34はデザインもそう変わりなくすてきだが現代においてはサイズの点でさすがに心地物足りなく感じてしまう.
さて第一の点はロレックス社の販売戦略の都合と思われ, 具体的にはOPを入門機モデルと位置付けている節があるので解消が難しいように思う. 上位モデルにシンプルな白文字盤を設定する余地があるのかどうか...... また第二の点はOP36の文字盤デザインを変えてくれればまあ良しと思うのだがいかがか.
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(なお加えて第三にそもそもロレックスであるためビジネスにうってつけの落ち着いたデザインであるにもかかわらず職場で着用しにくいという問題を挙げてもよいがさすがに少々お門違いというものだろう. 単に保守的封建的な企業風土の問題.)
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2019.05.01
持ち運び用の時計ケースについて.
旅行先でも毎日違う時計を身に着けたい, というわけでケースの出番である. 自分はBosphoruss Leatherというトルコの皮革業者の3個入りケースを使用している.
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が, これ, あまり取り回しが良くない. 細部のつくりのやや洗練されていなさもさることながら根本的にデカすぎる. 1Lペットボトル程度のスペースを取るのはいかにも厳しい.
めぼしいケースが無いかインスタ経由で海外業者をいろいろ物色してはみるものの, 見栄えは度外視してキャンバス地のロールが結局最強なのではないかと思う昨今. Dan Henryの時計に付属してきた↓を使うことが多い.
https://danhenrywatches.com/products/watch-roll
さらに保護性を追求するなら包装用のプチプチ一択の感がある. 修理店に持参の際はこれ.
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2018.09.03
Dan Henry 1964 Gran Turismo Chronographを購入した. パンダモデル. 注文後, 広州から通常便で4日程度で到着. 詳細は公式サイト https://danhenrywatches.com/products/1964-gran-turismo-chronograph を見てもらうとして, 以下ファーストインプレッション.
(余談だが物体の場合ネタバレとかそんなに気にしなくていいのがラクでいいね. )
・概して満足度は高い. DH社(会社法人ではない気がするが便宜上こう書く)のコスパの高さはつとに知られており, 以前購入した1939からもその実力は伺い知っていたが, $250でこれは実際ヤバい. 仕上げの水準で言えば大手ブランドの10万円超モデルに匹敵するのではないかしらん. ←これは普通に大袈裟、細部まで注目すると価格相応の仕上げ. しかも直径39mm. 同社モデルのうらみであった「アンティーク風モデルなのにデカい」まで払拭してくれたのだから言うことはない.
・ブレスレットの品質もこの価格帯としては文句なし. クラスプは片ロック式とでも呼ぶのだろうか, 初めて見るタイプだが不思議な魅力があり, 動作もしっかりしていて満足.
・ケース裏の車の彫刻はちょっと微妙. 公式サイトによればアストンマーチンらしい. レーシングクロノグラフとして車のイメージを強調したいものと思われるが, 彫刻の質も高くなく, 正直全然かっこよくない. これなら普通のソリッドバックの方がよかったと思う.
・さて着けてみると少々扱いが難しい, というのは写真2枚目からもわかるようにやたらにキラキラと光っており(隣のALBA CARIB パンダクロノやその隣の7A28に比べれば一目瞭然), アンティーククロノグラフ風だからか風防とダイヤルはグロテスクなまでに外側へと張り出し, ライスブレスと合わさると結構な存在感を放つ. それも, じじむさいタイプの存在感を(中高年のみなさんごめんなさい). そりゃアンティーク風モデルだから至当ではあろうが, 思っていたよりも合わせる服装を選ぶと感じるのもまた事実. 前述の1939を結局処分したのもこの辺りに一因があったような無かったような. 革ベルト(ラグ幅19mmである. lundis bleusといい, 最近このサイズを採用するの流行ってんの?)にすれば結構印象が変わるようなので, もう少し涼しくなるのを待ちたい.
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2018.06.02
三浦市(城ヶ島・三崎)
・午後から行ったら生しらすにありつけなかった.
・城ヶ島南岸, 地層の連なりが露出した磯場を見るのはほとんど初めてだったので興奮. 広々として変化に富んでおり飽きない.
・風の強い海沿いなのでトンビが多い. 写真中の青空の部分にゴミのような物が見つかったらだいたいトンビと思われたし.
・ハイキングコースにはちょこちょこ脇道が出現し, 入ってみると現代の隠し畑みたいなやつが見つかる.
・城ヶ島大橋を渡って三崎側もすこし散策したが, 半日ではとても回り切れない規模感だった. 気持ちのいい風景が次々見つかる街なのでまた行きたい.
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2018.05.12
銀座→永田町→神宮前→渋谷
国会議事堂前駅で降車して地上に出ると, 平時というのに異常な雰囲気であった. 真顔の警官がそこら中を徘徊している. ところが国会図書館の脇を通って青山通りまで抜けるとふつうの都心の空気. 東京らしいギャップと思う. その国会図書館もまた奇妙な場所であった. 閲覧場所からカウンターへと近付くに連れて, 図書館から���港, そして物流センターの様相を呈する. オペレーションの構築も役所とは思えないほどに効率的(紙複写を前提にする限りにおいてだが). ただ複写費用はあまり安くない. 未読であった刃鳴散らす短篇の複写を目的にザ・スニーカーを開くと誌面ラインナップのあまりの懐かしさに咽び泣く(誇大). よい時代であった……
住所表記上の神宮前でヤマノススメ展(明治神宮前駅の東・南側はざっくり原宿なのか渋谷なのか表参道なのか青山なのか判断に困る). 撮可. 設定資料がいちいち扇情的で困った(喝采). それにしてもここなちゃんだけ隔離はよくない……
キャットストリート(渋谷川の暗渠とのこと)を抜けて渋谷駅へ. すこし不思議な街並みだった. ハミルトンの旗艦店はここにあったのかと驚く.
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近況. ホームセンターでプランターを買ってきて貰い物のアサガオの種を蒔きました. 生まれ育った郊外の生活様式・思考様式に自分自身が強く拘束されていると感じる. 従来認識していたよりも遥かに強く.
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2018.05.06
渋谷→表参道→神宮前→千駄ヶ谷→浅草橋
・一昨日の歩行で右足親指に水ぶくれが出来てしまった. 歩くたびに痛いので自分で切開して水を抜いてしまったが, 後から調べると切らない方がよかったらしい. 薄々勘付いていながらやってしまわずにはいられない悪癖, たんに短慮というよりももっと根深いなにかの気がする.
・天気がいいのでこのまま世界が終わってほしい.
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2018.05.04
足立区・草加市・八潮市
・要約: 天気がよく空も広く人も少なく足立区最高
・郊外の低湿地としての足立区北部~八潮市南部=東区中沼~白石区川下
・気が向いたらちゃんと書く
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2018.04.28~2018.04.29 名古屋
名古屋駅→喫茶マウンテン→リニモ→愛・地球博記念公園→ガイドウェイバス→名古屋城→名古屋市役所・愛知県庁→テレビ塔→大須→名古屋港→名古屋駅
・初めて訪れたがよい街だった. 1.3札幌くらいのスケール感. 何より東京のように交通機関の利用客が全員発狂してないのが素晴らしい. エスカレーターは両側を使うもの. ・日本第三の都市圏というからにはもっと巨大でハードコアな都市を想像していたが意外とそうでもない. 名古屋駅裏が普通にシャッター街気味だったり, 大須でも時折空き地が見られたりする. まあ土地利用の最適化に血道上げてるのは東京都心だけなのかも. ・中心部の広がりと風景の無属性感は札幌あるいは福岡市を連想させた. まあ大河川の下流部の扇状地に立地する地方の拠点都市ってどこでもああなる気もする. ・帝冠様式建築の現物を一度見てみたかった, ということで名古屋市役所と愛知県庁. 植民地の政庁を連想させる(サハリン州郷土博物館みたいな), というか存在の強度が強すぎてこのまま『高い城の男』の映像版でカリフォルニアに置いても通りそう. ・大須の「都心部の商店街でありながら, シャレたものや変なものまでひっくるめて大体そこで揃う感じ」. そうそうこれですよこれ. 地方拠点都市の住民が求めるものがそこにある.
・たまには時計のことも書いておくと大須のコメ兵が神. 新宿よりも全然品揃えがよく賑わっていた. STOWAのプロダイバーの実物なんて初めて見た(確かTiCTACでは扱ってなかったはず). 他にも魅力的な店がいくつか. BIG MOONもなかなか面白い品揃えだった.
・新幹線の車窓から見える浜名湖がたいへんよい具合であった. 近々行きたい.
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2018.04.20
大久保→秋葉原→両国→上野
かっこつけたことを書いては消し書いては消しを繰り返して下記が残った:
・大久保でスパイスカレーを食う. メシですら並んで待つというのはおよそ都民の蛮習と言ってよい. ・単位時間あたりの摂取情報量の最大化の観点から早食いとアニメは同じ. ・所用で上野の某所を訪れたところ気持ち悪いほどの歓迎に戸惑う(ここホントに東京か?). ちょろいので思わずこんなところで働きたいと思ってしまう. 労働をやめろ.
・春なので無敵になっている(通常出力で最大限のパフォーマンスを期待できる最高の季節). 無敵なので掃除も捗る. 筋トレの成果でもある. ・筋トレは人生の多くの問題を解決すると専らの評判だったが頭脳労働やコミュニケーションの問題を劇的に解決してくれてはいない, 今のところ. 筋肉にも出来ないことはあるらしい.
・読んだ本と読まなかった本を駿河屋へ送る. 部屋が心地広くなる.
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