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2025年も忙しい春を乗り越えました! byミワコ
こんにちは!またまた美和子です。 6月ももう後半に入り、梅雨が来たかと思えば急に35度と猛暑の夏がやってきました。 5月は去年よりも涼しくて今年の夏の暑さは控えめなんかな〜と期待していましたが、 そんなこともなく汗ダラダラで仕事してます笑 先週の畑帰りにあまりの暑さに耐えられず、川に入りました😆 いや〜もう冷たくて最高です! 川にダイブ!ミワコとマリー そんなこんなで春のおぶぶの活動を振り返ろうと思いますのでお付き合いください! 少し1月のことも含めて、実は2025年から荒廃茶園を新しく管理することが決まりました! 茶畑は約100年の在来品種で和束の茶農家さんが2年前に管理を終えられ、 次の後継者がいないままお茶ジャングルとなりかけているところをおぶぶレスキュー登場! すぐには収穫を行える状態では無いので、いったん中刈り(深く剪定すること)をしました。 同時にお…
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木製茶器の世界 by エヴァ(Intern#187)
こんにちは! 私はスロベニアから来ました、2025年冬のインターン生#187、エヴァです! 木で様々なスプーンや道具を作ることが私の好きな時間の一つでした。 このブログを書いている時点で私はまだスプーン・レディと呼ばれていませんが、いつかそうなりたいと思っています。 おぶぶに来て、お茶を飲むための木で作られた茶道具を作る工程についてもっと知りたいと思いました。 お茶を飲むための道具は世界中にたくさんあり、木や形はお茶の文化によって異なります。日本では、茶器に使われる最も一般的な材料に竹が使われています。 茶道や家庭で抹茶を点てるときに使われる竹製のスプーンや泡立て器をご存じでしょうか。 竹の種類、道具の作り方、一つひとつの道具に注がれる手間、愛情、献身……。 これらすべてに私は興味を持ちました。 おぶぶに来て、そのことについてついて知りたいと思うようになり、同時になんで…
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宇治茶製法手もみ技術競技大会に行ってきました!
こんにちは!ミワコです! 今回、3月4日に京都府宇治で行われた手もみ大会に行ってきたのでどんな様子だったのかレポートして行きたいと思います! この大会では、宇治茶生産地域である、宇治市・宇治田原町・南山城町・和束町の4箇所、合計8組が参加。 和束町は4チーム参加と1番出場組が多かったです。 私は去年の秋に和束手揉み保存会に入会したてのペーペーなので、出場選手としてではなく皆さんのサポーター兼勉強をするために行ってきました。 会場にはおぶぶからあきさん、パウ、カトリーナ、アリックスも一緒に行ってきましたよー。 地域によって着ている制服の色が違います。 和束チームは緑の制服です!目立ちます^^ 1チーム3人でテーブルを囲��ます。 手揉み製茶は、春に収穫した一番茶を冷凍&解凍した茶葉を使い、6時間かけてホイロと呼ばれる伝統的な手揉み製茶をする際に使用するテーブルを使ってお茶を…
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抹茶の販売についてのお知らせ
いつも京都おぶぶ茶苑の商品を手に取っていただき誠にありがとうございます。 昨今、例年より抹茶の需要が非常に高まり、おぶぶ茶苑でも予想より多くのご注文を承っております。そのため一部生産製造を今まで通りに行うことが厳しい状況下となっています。つきましては、抹茶の購入制限と商品改訂をさせていただくことになりました。 【購入制限の抹茶商品】 ※お一人様一つまでの購入でお願いします ⚫︎おくみどり抹茶 25g/100g ⚫︎ごこう抹茶 25g/100g ⚫︎さみどり抹茶 25g/100g ⚫︎ナチュラルおくみどり抹茶 25g/100g 【製菓用・業務用 高級宇治抹茶…
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徳島県上勝町「阿波番茶祭り」に行ってきました!
こんにちは!ミワコです^^ 12月14日に徳島県上勝町で行われた、阿波番茶祭りに行ってきましたのでどんな様子だったのかレポートしていきたいと思います! 場所は、上勝町のゼロ・ウェイストセンターで行われました。 道中、少し山道を走るんですが、そこから見える山の景色や流れている川がとても綺麗でした。 お祭りにはおぶぶメンバーほとんどが参加しに行ったので、どこ見てもおぶぶメンバーがいてちょっと面白い^^ 受付で湯呑みをかりて、いざお祭りに! 阿波番茶の試飲 阿波番茶で染めた布を使ったワークショップ テントブースでは10件ほどの農家さんのお茶が試飲と購入をすることができました。ワークショップを体験できたり、フードブースもあったりして、クッキーやお茶漬け、シュウマイなどもありました。 阿波番茶とは、このあたりの地域で作られている地元のお茶の種類です。 収穫した茶葉をお湯で煮出し…
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抹茶マドレーヌの作り方
抹茶マドレーヌを一緒に作りましょう! マドレーヌとは? フランスの小さなスポンジケーキの一種で、貝殻のような形が特徴的なスイーツです。 この抹茶マドレーヌのレシピで、あなたが感じた茶畑での時間を思い出して 和束を訪れたことのない方には、美しい茶畑が広がる和束を想像しながら作って欲しいです^^ では作っていきましょう! 材料(マドレーヌ12個分): - 小麦粉 90g- ベーキングパウダー 小さじ1/2- 塩 小さじ1/4– おぶぶプレミアム抹茶 大さじ2- 卵 大2個- 砂糖 67g- 食用油 110g 作り方 ①ボウルに卵と砂糖を入れ、ふわふわになるまで混ぜる。その時に油を加えて混ぜ続けてください。 ②別のボウルに抹茶パウダーとベーキングパウダーを、ふるいにかけて混ぜる。 ③①で混ぜ合わせた材料と②を少しずつ加え一緒に混ぜ合わせ…
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煎茶工場の前で黄色い重機が動いてます!
こんにちは!ミワコです! 今年の冬はいつもと比べて暖かいな〜なんて少し前は思っていましたが、1月後半になってぐっと寒くなってきましたね⛄️ 今日の和束は雪がチラチラ〜と降ったりしっかりと冬を感じられるような様子です。 こんな寒い日はおぶぶのほうじ茶でも飲んで暖かくぬくぬくしている、、そんなことはありませんよ😏! いつでも何かしているおぶぶですが、ここ最近していることを報告したいと思います!! おぶぶの工場前で黄色い重機が動いています、、。 なんと!アッキーさんがここの場所をショベルカーで地面の天地返しをしてくれていました! ここはクラファンで行っているプロジェクトの一環で、使っていなかったここの場所を駐車場として使うべく今綺麗に整地しているところです! この場所が綺麗になれば、車で和束へ来てくれた方や大型バスでくる団体の方にも止めやすくて使いやすい場所になると思います☺️…

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和束町とその近辺のサイクルガイド by Julien #157
こんにちは! 和束のサイクリングガイドを見つけてくれてありがとうございます! 今回は、かなりのサイクリング好きな方から、ゆったりとサイクリングを楽しみたい方に向けて、和束町とその周辺のサイクリングルートをご紹介します🚲! 和束茶畑の探検:和束の散策は約20キロ(12マイル)、標高差430メートルです。このルートは休憩を含めて3~4時間かかります。茶畑を間近に眺めながら、あたりをサイクリングすることができます。 地図には、さまざまな寺社、レストラン、観光ビューポイント、おぶぶ茶苑の位置が記されています。 初心者の場合、坂道が多い和束を満喫するには、和束カフェや観光案内所で電動アシスト自転車を借りるのがおすすめです! 自転車を持参する場合は、和束の主要道路である国道5号線を走るのをお勧めします。この道路は和束の主要道路で、勾配は5%以下と走りやすくなっています。駅に戻る場合、西側…
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チーム和束!全国手揉茶技術大会報告
左:アッキー、中央:シモナ、右:細井さん 令和5年11月16日、和束を代表する3人が静岡県藤枝市で開催された第27回全国手揉茶大会に参加しました。 このイベントに見学させていただいたのは、おぶぶの元のインターン生#129:私、マリーです! 和束チームを応援しながら、初めての手揉み茶の工程を見学ことができました。 チームのメンバーは、おぶぶ茶苑の代表、喜多章浩さん、細井農園のオーナー細井堅太 さん、国際日本茶協会の会長、鈴木シモナの3人です。 日本全国から26のチームが参加し、5時間以 上の競技で、手揉み茶の技術と知識を披露しました。 完成した手揉み茶は見た目だけでなく、香り、…

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秋の収穫も後半戦!🍁🍂🍊
こんにちは! 11月半ばになってやっと寒くなってきましたね。 今年は11月に入っても半袖で過ごせるくらい暖かくて、本当に寒くなるのかと心配していました。 こうも温かいと茶畑での芽の成長ももりもり元気です💪 いや元気すぎて収穫袋を突き抜けて破れていまったり、カサが大きくて袋が足りなくなり、なんと30枚も新しい袋を買い足すことになりました😆 なんとか雨の日が半日あったタイミングで、AMのパウとインターン生のエマが新しい袋のお尻部分を結ぶ作業をしてなんとか収穫に間に合うようにできました! おぶぶではまだまだ収穫と製茶を行なっています! 毎日アッキーさんと青い森チームの2チームで収穫を行なっているので、時には工場ないがとんでも無い量の茶葉の山となっていることもあります🤭 実は今日もこんな感じ。 わたしはというと、秋の収穫始まってすぐに収穫機の故障で指を切ってしまい〜なんと5針も…

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「先代から受け継ぐもの」 朝日焼 松林俊幸さんにインタビュー
インターン生のジャーウンは朝日焼スタッフである松林俊幸さんへインタビューを行いました。 宇治川を望む朝日焼工房は、16代続く陶芸家が営む陶芸工房兼ギャラリーショップです。今年2023年4月には、同工房では初の初代〜16代の作品を一同に集めた展示会「朝日焼423展」が開催されました。展示会を通して、これまで400年続く伝統がこれまでの家族からいかに大切にされているかが伝わってきました。今回のインタビューで16代当主の弟である松林俊幸(以下、俊幸さん)から、朝日焼は伝統を守り続けながら、作品のスタイルが時代とともにどのように進化していくのかを知りました。朝日焼の事業を統括する俊幸さんは、今回快くおぶぶインターン生からのインタビューに答えてくれました。 ー 陶芸家の家で産まれ、これまでどのようなことを経験してきましたか? 400年の歴史を辿るのは、決して安易な(簡単な)ものではないです。…
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「抹茶椀で繋がる国と国」 清水焼 加藤邦紀さんへインタビュー
初めまして!インターン生のジャーウンです! 私はコロナ禍の二年の間に陶芸が趣味になり、更に日本の陶器の悠久な歴史とお茶の関係性について興味を持ち、私たちおぶぶが取り扱っている茶碗を作った陶芸の職人をインタビューすることにしました。 今回インタビューさせていただいた方は、加藤邦起さんです。 加藤邦起さんは如水陶画苑の三代目の作陶職人であり、京焼という京都から伝わってきた陶器を専念しており、岐阜県の土岐市を拠点に活躍し、安政時代 (1854-1860)…
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「抹茶椀で繋がる国と国」 清水焼 加藤邦紀さんへインタビュー
初めまして!インターン生のジャーウンです! 私はコロナ禍の二年の間に陶芸が趣味になり、更に日本の陶器の悠久な歴史とお茶の関係性について興味を持ち、私たちおぶぶが取り扱っている茶碗を作った陶芸の職人をインタビューすることにしました。 今回インタビューさせていただいた方は、加藤邦起さんです。 加藤邦起さんは如水陶画苑の三代目の作陶職人であり、京焼という京都から伝わってきた陶器を専念しており、岐阜県の土岐市を拠点に活躍し、安政時代 (1854-1860)…
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ひとひらの桜で梅干し作り🌸
こんにちは! 6月中旬。 和束の茶畑へ行く道や林の中で梅の実が熟し始めています。 私は梅干し、干し梅が大好きで3年前から自分でも梅干しを漬け始めました☺️ 去年おぶぶの茶畑で梅の木を見つけて、6月になったら収穫したいな〜と考えていました。 ちなみに見つけた梅の木の周りは放置されて雑草だらけだったので、収穫前に草刈りをしました! ここの畑でだいたい1.5Kgの梅を収穫しました。 今回はおぶぶでも人気の「ひとひらの桜」を使って梅干しを作ってみることにしました! この商品には桜の花びらだけが入っています。 長期保存のために元々はたくさんの塩でつけられていました。 商品になる際は花びらだけを選んでパッキングしているので、残りの塩は廃棄になります😢 そこでこの塩を何かに使えないかなと思ったのがきっかけで、梅干しを作ろうと思いつきました! ○材料 梅 : 完熟 1Kg ひ…

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夏の手摘み&手揉みイベント🌻🌱
こんにちは! おぶぶのミワコです☺️ 先日、7月8日(土)におぶぶ茶苑では夏のイベントを開催しました! 今日は当日のイベントの様子を写真と一緒にご紹介しようと思います。 イベントの写真のダウンロードはURLをクリックしてください🙇♀️閲覧期間は9月15日までになります。 流石に7月!かなり蒸し蒸しと暑い始まりとなりました。 当日は雨の予報が出ていましたが、奇跡的に最後までお天気が続いていいイベントになりました! 参加者してくれたのは12名!茶畑オーナーの方や海外からの方もいました。 この時期に出てくるお茶の芽は少し小ぶりで一芯二葉を探すのは難しかったですが、この日参加してくれた皆さんカゴいっぱいに茶葉を摘んでくれました🌱 摘み方はアッキーさんに教わり、摘みながらそれぞれみなさんお茶についてのお話や自国のこと日本の旅のことなど会話を楽しんでいたように思います☺️ 春の…

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