横浜市でひっそりとたたずむ大人の秘密基地 "okuru" ~ジモト・ヨソモノの生活交差点~ (https://www.facebook.com/okuruYokohama/)
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【イベントレポート#08】Okuruの出張 街歩き#002前編(浅草橋〜蔵前)
こんにちは。はじめての投稿になります、okuruの音楽担当ゆうへいです。
2018年3月10日の街歩き(浅草橋~蔵前~浅草)のレポートですよ。
飲み歩きではありません、街歩きです。
今回は午後1時に『友安製作所』から始まりました。
御覧ください、この店内の内装。可愛らしいタイルや多数のファブ��ック、壁紙などがあちらこちらに。
ちなみにここカフェですよ。ローストビーフ丼がこれまた美味しいんです。

店内にはDIY用のスペースもあります。ワークショップもやっているそう。
よく見ると座っている椅子、机も売り物ではないですか。

こちらは、『写真企画室ホトリ』。
この日はちょうど写真展の講評会をやっており、「この作品はしっかりと額縁に入れて欲しかったなぁー。」というアツい講師の言葉が印象的でした。
築50年の建物をオーナーが自力改装したという。かがみながら移動する中二階の展示室は隠し部屋のようでした。

以前は町工場であった『Syuro』。ハイクオリティな雑貨がこの空間をより一層オシャレにしています。
どうやらすえくんは40万円の棚に見惚れているみたい。

これはなんでしょうか。ガラガラって書いてあります。
そう、赤ちゃんが使うあれです。
実はこれ、釘等は一切使用していないのに、木の継ぎ目がわからないんです。つまり、舐めても危なくないとのこと。日本の職人の技術ですね。

通りを闊歩していると見えてきたこの物体。
ここはなんとお花屋さん。陽気な店主の話によると、上のコン���ナは他の会社の事務所として利用されているそう。このフォルム、まさにモダンアートですね。
そして陽気な店主はおかず横丁のチャーシューが有名であることも教えてくれました。

このお店もお花屋さん同様、計画には入っていませんでしたが、引き寄せられるように寄り道。これも街歩きの醍醐味。
ユニークな文具店『カキモリ』。ここではなんと、自分オリジナルのノートを作れるんですよ。
ちなみに僕はこの美しいヘリンボーンにしばし見惚れていました。

道中、日本酒のお店に興味津々の女性陣。

さて、ここで一休み。甘い香りの漂う『ダンデライオンチョコレート』でドリンクとスイーツのテイクアウトをし、向かいの公園でほっと一息。
ちなみにこの店甘くて美味しいマシュマロ食べ放題です。
ここからは隅田川方面へ向かっていきます。
と、ここで前編は終わりです。
どうですか、街歩きってなんだか楽しそうですよね!
愉快な仲間とともに、知らない世界を探しに行く。それが街歩きなんです。
【街歩きスポット】
友安製作所カフェ https://tomoyasu.co.jp/cafe/ 写真企画室 ホトリ http://www.tokyoartbeat.com/venue/05120A9D SyuRo http://www.syuro.info/ カキモリ http://kakimori.com/retailer
ダンデライオン・チョコレート https://dandelionchocolate.jp/shop/detail.php?shop_id=4
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ジブンドライブ
ひさびさのブログ投稿。
今回はイベントでやったジブンドライブについて、 イベントの内容をふまえて書きます。
当日のスライドは↓より https://www.slideshare.net/KentaYahagi/okuru-bar
ジブンドライブとは、 矢萩が勝手につくった造語で、 意味は「ジブンの焚き付け方」って意味です。
まぁやる気の出し方というより、 そこからやる気あっても実行までいかなかったりするよね。
って意味で「やる気があって実際に行動に移す」状態を ジブンドライブと言ってます。
文字ばかりの長文ですが、 ヤハギがふだん思っていることを文字に起こすと こうなるっていうことなので、 興味持っていただけるかたは御覧ください。
イベントの大体の内容
で、イベントではサービス開発で使われる B(behavior)= M(Motivation) × A(Ability) × T(Trigger)
アドラー心理学の原因論ではなく、目的論 の話を絡めながら話ました。
ようは、実行(B)に至るときって、 MATのどれかがかけてると結局実行しないよね、ていう話。
たとえば 海外旅行行きたいとおもっても(B)、英語話せない/旅行計画たてるの苦手(A)だと、結局海外旅行行かなかったり。
会社いかなきゃと思っても(B)、スキルは問題ないけど、本当はいきたくない(M)だったり。
「できない病。」
あと、「○○だから、××できない」っていう「できない病」で ○○に時間、お金、人間関係が入るのって、まじでやばいよねっていう話。
ちょっと解説すると、 ようは○○って他人から見るとどうしようもない原因で、 そこを原因に据えるってことは、そもそも××やりたくないってことだよね。
つまり 「通勤が遠くて、会社に行けない」 は、そもそも会社に行きたくないから通勤が遠いっていう理由を 作ってるわけだし、
「時間がないから、遊べない」 は、そもそも遊ぶ時間に魅力を感じてないから、時間がない状況を 作ってるってことだよね、
「上司が厳しいから、いきいきと会社いけない」 は、会社生活そんな楽しくないから、上司のせいにしてるよね、っていう。
ジブンドライブできていれば、 本当に会社行きたいなら、無理せず行けるような状況つくるし、 遊びたいなら、遊ぶ時間をつくるようにするし、 人間関係が嫌なら、近づかないし会社変えたりするよね、っていう。
「やりたいことがない病。」
やりたいことがないんだよね、はいやいや素直になってみ、 っていう話。
この「でも、やりたいことがないんだよね」って、 聞くと、社会人で刷り込まれてしまった「課題解決思考」が 問題だよな、って思います。
つまり 「誰かのなんかかしらの課題にジブンの価値を提供して解決する。」 っていう考えの元に動いてるってこと。
その考え方をすると、 B = MATの特にTrigger(きっかけ)が重たくなるわけです。
だって、 「誰かのなんかかしらの課題がまずあって、自分の価値で何ができるか」ってきっかけとしてすでに重たいから。
そうじゃなくて、B = MATのBは「自己という作品を表現する」と 考えると、だいぶ行動しやすくなります。 クリエーター的思考というのかな。なんだかおこがましいな。
今のokuruもそうです。 地域活性化とか課題解決型でつくられたものが起点になくて、 「ジブンの思いを表現する」「シンプルにジブンが楽しいと思うことをやる」 ってことが起点だから続いているわけです。
だから、誰かの課題なんかいらなくて、 ジブンの作品をつくると考えるとTriggerが軽いんです。 そのトリガーが 「ジブンの今までしてきた経験から、 社会とジブンのズレをジブン側に社会を軌道修正してやろう、 少なくてもジブンの見える範囲で」っていう極めて 自己完結型で自己中心的なことなので。
その結果、ジブンの作品を通して目の前で喜んでもらえたり、 社会をちょっとでも変える方向に動かせたらそりゃ最高だよねっていう。
まぁそういう風に考えて行動まで移せる人は、 正直よっぽどジブンのことがわかってて、ズレを認識しているということです。そういう人は、世の中少ないよね。っとジブンを無駄に持ち上げてみる。
「サービスは作品。」
ここからはさらに真面目な話で、イベントでは話していない話。 サービスを考えるときとか普段の仕事の話にジブンドライブの話をもっていきます。
「サービスは作品」 つまりジブンの思いを表現するって起点でサービス考えようよって話。 これはサービス開発の現場でも、イノベーションとか ギャーギャー騒がれてる現場で問題だと思っていること。
イノベーションって、 ようはあるモノがめっちゃウケてそれなしではもう生きていけない みたいな話だと思います。
つまるところ、それって社会の価値観を大きくシフトさせるっていうことで、 「誰かのなんかかしらの課題を解決する」って考えた時点で すでにコクのあるサービスやイノベーションなんて起こらないと思います。
だから課題解決思考しか持ち合わせないマジメちゃんには、 イノベーションは起こせないよっていう。
イノベーションをどう起こすかに、 課題解決思考で考えてる時点でお察し、です。
○○Techを使ってイノベーションを起こしたいはすでにお察し、です。
起点がちがう。
ジブンと社会のズレをジブン側に社会をシフトさせる、 つまり自己の作品を通して、社会とジブンのズレを補正する、ジブン側に。 って考えないと、
そもそも仕事ってなに?遊ぶっ��なに?家族ってなに?結婚ってなに? って段階からジブンの経験に基づいて社会に対する違和感を感じる部分を捉えないと。
おもろいもんなんて、できない。50歩100歩です。 比べられ待ちのどんぐりを作っても非常にツマラナイ。
(まぁサービスだすまでの合意形成が大変なんだけどね)
「じゃぁなんかしたいけど、大変すぎない?」
ここからはちょっとイベントでも話した内容。
ほどよく会社員生活という安定したモノを持ちながら、 でも「やっぱ生きてるからには何かブチアゲたいよな」 って思えた人向けです。
起業しますとかでトベちゃう人や、 いやいや会社員生活楽しいから別にいいです。 って方にはさらに意識たけぇ...うぜぇ...ってなると思います。 (まぁすでに上で書いてる内容、意識高いか。)
正直会社で、上述してきた話は難しいと思います。 組織のミッションなり人間関係のハードルは高いし、 会社という属性を持つ中で考えないといけないし、 やっぱ「基本的には出る杭は打たれる」から。
だから適度な反骨心を持って、 チャンスがあれば会社でジブンドライブしながら、 適度に順応しながら会社に寄り添っていきていけばいいと思う。
「大きな仕事と小さな仕事」
だからオススメは、一口に言えば「副業する」というか、 大きな仕事(会社の冠を借りてやること)と 小さな仕事(ジブンの作品づくり)を分けてやることだと思います。
会社でできた成果って、 それは、やっぱり会社のブランドや信用がなせたものだと (謙虚に?)思います。
だから、どんだけジブンが頑張ったとしても、 同僚に一目置かれたり、褒められたり、 サービスがうまくいったとしても、 それは80%はジブンの実力ではないって思ってます。
でもそれでも、実践の場があるのと毎月のお金がもらえるわけです。
だから矢萩は、 「大きな仕事」とは「学びと実践と実績とお金作りの場」であると、 そう考えてます。
そこで得たものを 「小さな仕事」という「ジブンの作品を育てる」ために活かす、 と、ジブンと仕事の付き合い方を整理しています。
小さな仕事は「100%ジブンドリブン」できています。
そこから大きな仕事をみてみると、 それは大きな仕事��小さな仕事を育てるための実践の場にもなるので、 大きな仕事も結果として、お金稼ぎの手段ではなくて、 モチベ高く取り組めるというか。
世の中で最近いわれる副業も単純に働くのではなくて、 こういう切り口の副業が増えてくと面白いと思ってます。
だから、もし転職など大きな仕事を選ぶなら、 小さな仕事を育てるために、必要な大きな仕事(ブランド/内容)はなにか? で考えるといいかなーって思います。
んで、小さな仕事が今の状況で回らなくなったら、 会社をやめるか、会社の量を減らすか、そのとき考えればいいかな、て。
はい、長文書きましたね。 ひさしぶりに脳内ほじくりかえしました。
最後に実はその失敗しても大丈夫な小さな仕事の場がokuruなんですよ、 レッツJOIN USと宣伝して、締めくくりとさせていただきます。
https://www.facebook.com/okuruTsunashima/ 運営募集中。切実です。
それではまたの機会に!
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【イベントレポート#07】okuruの遠足
こんにちは。矢萩です。
9月はじめにokuruの愉快な人々で、長野のとあるコテージに遠足してきました。

そのコテージはokuruと同じように素人の若者たちが手作りで0からつくった場所で、仲間内でコスト折半しながら別荘的な利用の仕方しているそうです。(わざわざ長野の山奥でしかも0ベースで作ってるので、okuruの何倍もすごいっす。)
そういうストーリーに勝手にシンパシー感じつつ、やっぱ二個家ある生活ってええよなぁと思いましたね、つくづく。
キャンプ場とかでさえ混んでたり、夜は静かにしないととか、 そういう制約があるじゃないですか。
しょうがないことですが、個人的にはあれは結構嫌で。
無意識下の制約をとっぱらって、もっと自由に使える場所があるってのはやっぱいいですね。(okuruという場に対しても同様に思ってます。)

っていう自由を謳歌している笑顔炸裂。おかげさまで深夜2時まで外で大合唱コースでした。
さて、遠足の内容ですが以下にさらっと写真載せていきますね。

コテージの隣に沢があるので、そこで釣り! (写真右下が沢になってます。そして圧倒的釣れてるふり!) インスタ映えを意識したおっさんたち。 5分後には全然釣れる気配もなく、飽きてました。

BBQ火起こし中。奥に人が立ってるところが畑の一部。 とれたての枝豆最高でした。

安全に火遊びをおこない、

薪ストーブに火をつけるのに苦戦してました。 やっぱ火はいい。余談ですがいつまでも見てられるくらい僕は火が好きです。

晩御飯のひとつ。ダッチオーブンで鶏をまるっと一匹! 予想通り舌鼓を打たれました。



朝は外でごはん。その場で炒ったコーヒーを飲み。 みんなが後片付けをするなか、弾き語り。

帰りにそのまま長野で温泉。山の斜面が温泉になっていて、本当絶景でした。

最後にコテージを別の角度から。本当まわりに何もない。w
といった感じで、非常に満足度の高い遠足でした。 いやーここ最近のアウトドアで一番自由で楽しかった。
さて今後は、 okuruっていう家にとどまらず(というか家に引きこもらず)、 遠足シリーズ増やしていきます。
次回はうってかわって浅草で飲み歩き、かな。
本日はこれまで!
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【イベントレポート#006】okuru1周年パーティ
すっかりひさしぶりの投稿。 こんにちは。矢萩です。
今回はokuru1周年パーティの様子をお届け。

「流しそうめんしたいなぁ」という一言を軽く言ってしまったばっかりに 本当に流しそうめんをやることになったokuru1周年パーティ。
ほんとうに竹取物語。(協力いただいた方々本当感謝でした。)

さて、そんなこんなでいろいろ準備。はい、超割愛。 (この間、DJブースDIYしたり、アースオーブン作りなおしたり、竹を割って、セッティングしたり)
当日ぎりぎりまで準備して、なんとかもろもろ準備完了。 下の写真右があらたにDIYしたDJブース。

自分はとくにそうなんだけど、準備してる段階が一番楽しくて。 盛り上がっちゃって、いざはじまると早々に寝てしまうという。
今回も一番盛り上がっていた(らしい)深夜には僕はもうぐっすりでした。
そんなこんなで、おみやげいただいたり。(okuruの名前入り)

無事、流しそうめん~。おいしかった~。楽しかった~。

自家製ピッツァ~。このままオーブンで焼いちゃいます。

夜も更けてゆき~。


とにもかくにも楽しい1周年でした。 全部で20名くらい来ていただいたのかな。
ここからは寒くなるので、 あったかくなるごはん食べたいっすねぇ。
おでん、芋煮会やろーかなぁと思っています。
それではまた1年、よろしくお願いいたします。
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okuruを営む#003 生活をひろげる
ちょっとマジメな話。
okuruはいつもふわっと人が集まって、だらっと遊ぶ場として自分も活用しているんだけど、実際okuruってどういうことを考えて作って、運営しているのかという話です。
okuruは構想として、シェアハウスでも、イベントスペースでも無い空間にしようとと思って始めました。
「じゃなんなの?」と問われると、いつも説明に苦労するんだけど、それは今世の中にちょうどいい言葉がなくて・・・ですね。 強いていうのであれば、「大人の秘密基地」なんだけど、その言葉じゃ伝えきれてないなぁと肌感覚で思っています
okuruって分かりやすく言えば「別荘の現代版アップデート」だと思っています。「別荘というものをもっと庶民に手に届くカタチで、現代チックにアレンジして古民家に詰め込んだもの」、個人的にはそれが一番しっくりきます。
じゃあなぜokuruをやっているか、というと。 ・「生活を拡張する」という考え方の実験 とまとめられます。
なので、まとめました。
【生活拡張空間】 今、世の中の常識って「ひとつの家に住む」ってことが普通ですよね。 シェアハウスも憧れチックな文脈で使われるミニマムな暮らしや丁寧な暮らしとかも結局「ひとつの家に住む」というバイアスの上で踊っています。
okuruは、自分にとってそのバイアスを覆せるのかという実験です。 簡単に言えばひとつの家で暮らすんじゃなくて、もうひとつ家を持つと暮らしは面白くなるのか?という話。それを自分は「生活を拡張する」と言っています。

正直、シェアって好きじゃないんです。 輸入された流行であんまり肌に合わないなぁって、そう思ってます。
だって、カーシェアもシェアハウスも今のシェアって、 「共有する」っていうより、肌感覚的に「レンタル」でしょ?
自分はそこまで誰とでも気兼ねなく話せる人ではないから、 正直今のすごい言語能力が高くて、精神的に仕切りをもたない人が恩恵を享受する「今のシェア」、どうにもなじめなくって。
ふらっと行っても特に何をする必要もなくて、根暗にも優しい←、借りてる感のないつながりの形。もう少しクローズドでここも自分の自宅なんだな、と思えるような場所。
それがつまりサードプレイス的発想ではなくて、自分の生活を拡張するということだと思っています。そんなことをイメージしてokuruができました。
まぁ結果すごい楽しくて、
・わざわざ人がたくさんいるバーベキュー会場に行く必要もないし。 ・そこで呑んでれば眠い時、眠れるから始発を待たなくたっていいし。 ・いけばうまい酒とごはんがあるし。 ・ドラムなど普段できない遊びができるし。 ・ 畑もあるし。
まぁ 自分の家じゃできないことができるようになるんですね。
しかも「レンタルしなきゃ!とか予約しなきゃ!」とか、そういうストレスが一切なくて。 まぁ総じて生活を拡張するという切り口は今やってみて、やっぱ面白いなぁと思えています。
ちょっとマジメにこの生活を拡張するという考え方から、社会的課題を見たときには、いままで廃棄されてたモノがリサイクルされるわけだし、空き家率の問題にも寄与するよね、という話でもあるよね、と。まぁただクローズドな関係性がベースとなるので、バンバン拡大してく感じにはならないんだけど。
と、まぁだらだら遊びつつも、なにげにそこにヤハギのいままで培ってきたビジネス開発やマーケティングの知識を投入しているわけです。(実は)
という話でした。もう少しでokuru1歳の誕生日。 根暗なりにパーリーしますよ、パーリー。
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okuruリノベ部#003 床貼り
おひさしぶりです~。 G.W明け初投稿、やはぎです~。
okuruリノベ部第3回では、古民家のタタミをどけてどうやって床をつくっていったかをお伝えしていきます。
リノベーションの情報っていろいろ散財していて調べるの大変なんですよね。困ってるかたのとっかかりになればと思います。
もっと詳しく教えてって方、 https://www.facebook.com/okuruTsunashima/ に質問くださればお答えしますよ~。
それではまずビフォーアフターから。
【Before】たたみをはがした状態。この床の板をはがせば、地面がでてきます。ヤハギは一瞬「これはこれで味やん....すてきやん」と思ったんですが、「まじめにやれ」って言われ、防寒用の板やら結局いろいろ、テコいれしましたね。

【After】そしてできたあとがこれ。なんということでしょう、と誰かが言いだしそうなくらいの違いになりました。

ここまでのおおまかな作業を説明すると
準備)まず、必要な材料をホームセンターで仕入れておく。

これどうやって家に運ぶのよ、て方。 ご安心ください、ホームセンターではカッティングサービスをやってるので、 必要な長さに��ってもらえます。(ホームセンターコーナンではワンカット30円)
あと、コーナンでは軽トラックを1時間無料で借りられます。 okuruの場合、自家用車で運べないものは軽トラを借りて運んでましたね~。
このときに買ったもの ・木製ボンド(バケツ式のやつ) ・1×4の木を床に張る分だけ。 ・断熱材 ・着色ニス
okuruの規模で計20,000円くらいだったかな~
さぁ、ここからが作業開始。まず断熱層をつくるために断熱層用に木を敷きます。断熱材の厚さと木の厚さを揃えるように購入してください。

つぎに、スキマに断熱材を敷いていきます。断熱材はボンドで貼りながら~

これで、断熱層ができあがり。あとは、ビスを打ちながら、表面をつくって行きます。このときにビスを断熱層の木材の部分に打って、固定していきます。どうしても木でゆがんでいるので、できてしまったスキマが気になる場合は、パテとかで埋めると目立たないです。

あとは写真はないのですが、やすりがけして(しんどいので、あれば電動やすり推奨。)ニスで着色して完了~。
あと、微調整必要なので、電動のこぎりやよく切れるのこぎりもあったほうが良いですね。

作業にかかった期間は、土日にいそいそ作業しながら、1か月くらいかかりましたね。(途中でお酒飲んだり、だらだらやってたので朝からやるともうすこし早いと思います。)
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【イベントレポート #005】 Tsunashima Whiskey Night

こんばんは、亀山です。GW最終日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は4月末に開催したTsunashma Whiskey Nightのレポートをお送りします。
4月21日 It's Friday Night.
一週間の仕事を終えたの面々が三々五々綱島へ。彼らが集うのはオトナの秘密基地”okuru"
今夜のメインは琥珀色の誘惑。そう、ここはTsunashima Whiskey Night…

突然ですが皆さん、ウィスキーはお好きですか?
僕は大好きです。ただ、一般的に見てウィスキーって敷居高いと思うんですよね。「ハイボールは飲むけど、バーでよくわかんないの頼んだら一杯1,000円以上した上になんか変な味した…やっぱビール飲も…」みたいな人、結構いませんか?
もったいない。
ウィスキーはとっても美味しいお酒です。もっと気軽にウィスキーを楽しんでもらうために(あと、原資を集めてもっと色んなウィスキーを飲みたいという個人的な欲望のために)今回のイベントを企画した次第です。
飲みやすいものから取っ付きづらいものまで幅広いウィスキーを取り揃えたので、ここからざーっと紹介してみようと思います。

まず今回初チャレンジしたのが果実漬け込み酒。
イチゴとオレンジを作ってみましたが、イチゴの方が美味しかったかな?イメージ的にはサングリアをウィスキーで作った感じですね。確かに簡単で美味しい。淡い紅色は見た目的にも春らしい感じでこの時期に飲むにはちょうどいいお酒でした。
ただ、ウィスキーを吸ったイチゴを食べるとすぐ酔いが回るらしく、そこは要注意。(ジャムとかにすると美味しく再利用できるらしいです)

他に今回用意したのはこの三種類です。
【 BALVENIE ダブルウッド12年】
滑らかな香りでとても飲みやすいスコッチウィスキー。バニラやハチミツのような甘みで、思わずうっとりするような味です。一応分類的にはハイランドウィスキーになるようです。
え?ハイランドって何かって? 実はスコッチウィスキーと言っても種類が多くて、地域によって特色がバラバラです。正直「スコッチウィスキー」って言って一括りにするのは無理があるだろ…って感じ。 ハイランドというのはスコットランドの北部のことで、ここのウィスキーは比較的飲みやすいもの(=奇抜な味をしていないもの)が多いです。
ちなみにマッカランなど、数々の魅力的なウィスキーを輩出する「スペイサイド」もここの括りに入ります。ウィスキーを初めて飲むっていう方にはぜひこのハイランドやスペイサイドのウィスキーをトワイスアップ(ウィスキーと水を1:1で割る飲み方)で試してほしいです。
【 BOWMORE 12年】
こちらも有名なスコッチウィスキー。 ただ、スコッチとは言うもののこちらはアイラ島のウィスキーで味わいは大きく異なります。ハイランドやスペイサイドは甘みが特徴的でしたが、ここのウィスキーは強烈なスモーキーさが特徴です。
こちらのアイリッシュウィスキーは正直、飲みやすいとは言えないです。意図せずに飲んでしまった人にはこの独特の風味がトラウマになるんじゃないかと勝手に危惧している今日この頃です(実際、今回初めてトライしてみた人も「草の味がする」と言っていました)
ただ、その複雑な味、香りこそが間違いなくウィスキーの真の魅力です。敬遠することなくじっくり味わってみてください。最初の香りにさえ慣れれば、だんだんと美味しさがわかってきて…きっと気づいたら虜になっているはずです。
【 響 JAPANESE HARMONY】
言わずと知れたジャパニーズウィスキーの代表格。 実はあんまり飲んだことが無��て完全に個人的な欲望で仕入れました。
いやー、やっぱり美味しいですね。さっき「ウィスキーを初めて飲むならハイランドかスコッチを!」とか言っちゃいましたが、日本人ならジャパニーズウィスキーから始めた方がいいかもしれません。食事などにも合わせやすく、奥ゆかしく優しいウィスキーです。

この他にも個人的に貯めこんでいる���ィスキーはこんな感じ。わりと万番無く取り揃えているので、色んなウィスキーを試してみたい人にはちょうどいい状況かと思います。
ちなみに個人的なお気に入りは LAGAVULIN 16年と TALISKER STORM。ぜひストレートでお楽しみ下さい。

ちなみに、今回のイベントは普段okuru入り浸っているメンバーの他にもネットワークのスペシャリストやアコーディオン奏者など様々な方が参加してくれて、ウィスキー抜きにしても非常に楽しい会になりました。

筆者は酒好きのくせに酔うとすぐに寝てしまうため、盛り上がってきた後のことはあまりよく知りませんが、明け方まで昔懐かしのゲーム(ボンブリス)で盛り上がってた人も居たとか居ないとか…

さて、今回はこんなもんでおしまいです。
ちなみにこのWhiskey Nightは定期的に開催するイベントにするつもりなので、少しでもウィスキーに興味ある人はぜひ遊びに来てください。明日使えない無駄な知識と共に美味しいお酒をご提供致します…
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【イベントレポート#004】大人のHip Hop勉強会 #1
札幌生まれ麦とホップ育ち、悪そうなやつには大体謝る okuruの素人フリースタイルラッパー、ヤハギです。
okuruイベントレポート第4弾は、Hip Hop勉強会。
いやー、なかなかヒップホップを勉強する会ってのはないですよね。普段の生活にあまり活きないヒップホップの歴史など、真剣に雑学を学ぶという「無駄だけど有意義な時間の使い方」は個人的に大好きです。
本企画自体は今まで2回やっていて、 1回目:リップスライム勉強会 2回目:Hip Hopの世界史、日本史
を勉強してきました。今回は1回目であるリップスライム勉強会について記載したいきます。
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第1回:リップスライム勉強会
本企画はokuruの一部メンバーが熱狂的に好きなヒップホップ、なかでも中2まで本気でラッパーになろうとしていたゆーへーが企画者です。

さて、本編。
第1回は、ヒップホップ入門として”リップスライム”をフィーチャー。
今のアラサー世代で知らない人はいないでしょう、リップスライム。なんとなく日本でヒップホップがなんとなく「怖い、悪いもの」ではなくて広く一般的に受け入れられたきっかけに立っていたイメージがあります。
勉強会では、初期のリップスライムの話からリップスライムの特徴などについて勉強しました。
勉強会の内容の一部をご紹介。 まず「流行る前」の初期のリップスライムについて1曲ご紹介。
RIP SLYME “Cheap Talk”
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最近のリップスライムをご存じの方は、今のほうがポップな感じがしますよね。
以降はリップスライムのトラックを手掛けるDJ FUMIYAのトラックが増えてきます。メジャーデビューシングルである”Steppers Delight”はDJ FUMIYA作曲です。
RIP SLYMEはもともと初期のメンバーであるRYO-Z、ILMARI、PESの頭文字をとってRIPとなっています。そこにDJ FUMIYAとSUが加入した4MC 1DJとなりました。
ここから、RIP SLYMEの「何がすごいのか」という話を勉強したのですが、色々言ってた中でかいつまむと、
「実はDJ FUMIYAのトラックセンスがすごい」 だそうです。
RIP SLYMEは”似ている曲がない”んだそうです。
初期のステッパーズディライトや、
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BLUE BE-BOP
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Stairs
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とかね。あとはPVも話題になった熱帯夜とか(あのトラックも当時うわぁいいなぁってなった)、まだまだいろいろありますが。
トラックの「幅」がすごい。これには「確かにそうだなぁ」ってなりました。ポップな感じというか表現力がすごいですよね。
「リップスライムはヒップホップじゃない」とか、いろいろ醸した時期もありましたが、なんだかんだで冒頭にもポップなセンスでヒップホップを日本で一般的にしたのはリップスライムだよなぁと思ってます。
勉強会の内容はまだまだ深いところ、(なんだかんだで最後はフリースタイルラップ選手権まで開催されてました)まであったんですが、これまで。
ヒップホップ勉強会後半戦は、ヒップホップの世界史、ヒップホップの日本史などヒップホップが生まれた背景や流行りの推移、最近のヒップホップ事情などお伝えしていきます。
以上です。
okuru Official Web Site
http://okuru.yokohama/
okuru Facebook Page
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okuruリノベ部#002 壁塗り
okuruリノベ部、素人がイチからはじめた一軒家ほぼフルリノベーション。 第2回目は壁塗りについてお伝えしていきます。
土壁を着色する際の注意ポイントと作業期間や費用についてまとめます。
壁塗り当時の動画があったので、ひとまず当時の様子を動画を。
下の動画は実際にokuruで塗装していたときの動画ですが、これくらいのスペースで概算で塗装費どれくらいかかったかも文末に記載しておきますね。
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土壁を着色する際の注意ポイント
まず壁塗りの手順ですが 壁が「土壁」の場合、色の入りをよくするため壁を固める必要あります。
つかうのはプライマーという下塗り塗料。
プライマーは、建築工事などで用いられる下塗り塗料であり、主に接着を目的としたもの。よく似た言葉でシーラーと呼ばれることもあるが目的が異なる。薄く塗るタイプや厚く塗るタイプ、または水系や溶剤系などの種類がある[1]。

そのままの土壁は壁で爪でガリガリするとはがれます。つまりやわらかい状態、着色塗料が染み込んで色ムラができてしまいやすい状態です。ここで油性プライマーを塗ることで壁を固め、色むらができにくい状態とします。

壁にマスキング、またプライマーは匂いをかぎ続けると具合が悪くなるため、マスクをして、プライマーを二度塗りしていきます。
季節にもよりますが、1時間程度間隔を空けて塗ります。 塗った後に壁をツメでカリカリしてはがれる感じがしないようであればOKです。

あとは着色塗料をムラなく塗っていく!


年季の入った味のある柱にオフホワイトの壁が大正レトロというか、絶妙な味がでましたね。
作業期間、費用とか
作業期間は週末に1回を実施して、2か月くらいかかりましたね。 まぁ買出しに行ったりとか、根詰めてゆるゆるとやってはいましたが。
着色塗料よりプライマーを塗るのに思ったより時間かかります。 単純計算、着色塗料だけ塗るより2倍の時間かかりますからね。
あと気になる費用ですが、一軒家の1階部分の7割くらいを塗りましたが、
だいたい(道具代込みで)7万円でした。
道具の内訳ですが、
プライマー
着色塗料
ハケ(細かいカドを塗る用。プライマー、着色は別に用意)
ローラー
マスキングテープ
養生シート
マスク
塗料をいれるバケツ
こんな感じですね。
ちなみに綱島には塗料のオカジマという塗料のお店があり、 オリジナルカラーの塗料やプライマーが必要なことなど色々教えてもらいながら進めましたね。
次回は、素人がチェーンソーや電動カンナなどをビビりながら使って防音の床を完成させていく話です。
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okuruを営む#002 運営の人々
okuruの運営の裏側をちょっとずつご紹介していくokuruを営む、第2回はokuruの運営に携わる人をご紹介します。
まずはわたくしから。

名前:ヤハギ
okuruの発起人のアラサー。 普段は電通デジタルってところでコンサルタントをしているようです。 得意なこと:企画屋さん 苦手なこと:手先を使う/神経を使う細かい作業、リノベとかコーディングとか。
ここからはわたくし、やはぎの偏見を交えて他のメンバーを紹介してまいります。どうしようのっけから不真面目な感じの印象ですよね....
次は過去の経験上、比較的好印象を残す打率の高い人から紹介していきます←

2番手、すえくん。
ほらほらぁどうですか?印象イイでしょう?ツーベースでしょう! でも印象王です、印象王。(悪口)
ふだんは富士通という会社でシステムエンジニアの傍ら、URA WORKSっていう団体も運営しているマルチな才能の人です。
元農学部の緑大好き人間。okuruの畑も全面的に面倒を見てくれています。しっかり無農薬の有機栽培。昨年の夏は作物の成長が良すぎてとんでもないサイズの茄子がなってました。

はい3番手、としくん。
カレー屋の店長っぽいですが、違います。 大学時代から飲食に精通していて、卒業後ロンドンで3年間シェフとして武者修行。現在は帰国して、フリーランスの飲食店のコンサルという肩書のなんか普通のサラリーマンからするともうよくわからないキャリアの人です。
okuruの立ち上げは最初としくんとヤハギの2人でスタートしました。そしてな何より、としくんがいるイベントはご飯がもううまいことうまいこと。

はい4番手、部長こと川原さんです。
なにを隠そうokuruの一軒家の貸主さんでございます。 普段は法務系の仕事をしていますが、プライベートでは一家で不動産を運用している能力者です。そしてめっちゃokuruの賃貸料値引きしてもらって本当ヤハギが頭があがらない存在です。
okuruがいまこうしてあるのはちょうどとしくんと物件を探していた時に、偶然川原さんと飲みにいく機会があって、そこで家が余っていることを教えてくれたことがきっかけだもんなぁ。

はい5番手、ゆーへーです。ドラマーです。
リノベーションとかコミュニティデザインとか取り扱う不動産系ベンチャー企業の人です。音楽、めっちゃ詳しいです。ドラム以外にもピアノとか、フリースタイルラップとかももできる人。okuruで開催する音楽系イベントは基本ゆーへーです。

6番手、ボーダー1号、もとい、かめちゃん。(うわ、この写真印象いいなぁ)
今は人材採用系サービスのリセールしているベンチャーにお勤め。 HR techってやつですね。
OLが飼っているバター犬のように、顔をつっこみます← もとい、いろいろなところに顔を出す、しかもあった人のことをよく覚えている人と人のハブとなれる人ですね。okuruでは、キャリア系イベントやお酒系イベントを企画してます。

7番手、ボーダー2号、もといサノちゃん。
今はリクルートの住まいカンパニーでデジタルやってる傍ら、プロボノでエンジニアもやってるっちゅー、「住まい」×「エンジニアリング」できちゃう人。
余談ですが、サノちゃんからたまに出る切れ味のよい突っ込みがヤハギは好き。仕事できる風を装うとするヤハギに対して、「あ、本当に仕事できるってこういうことや、きっと、、わし、、仕事できなかったんや、、」って気づきを与えてくれた一応ヤハギの元の会社の後輩。

はい8番手、カイジさんです。
一応大企業のエンジニアです。 ヤハギが最初会った時、「あ、たぶんロクな大学生活してきてないな」って同じ匂いが一瞬で分かった人。
ギターはできません。この記事で紹介するか迷って、最後のほうにこっそり書くことにしたokuruダークサイド側の人。「お金があると不安になる」が口癖。

はい9番手、まゆげです。
富士通って会社のインフラエンジニアです。 (ちなみにokuruは元・今富士通がいっぱいいます。)
で、エンジニアとしてテックの話も詳しいんだけど、ラジオ、映画、音楽めっちゃ詳しいです。ヤハギもサブカル割と詳しいと思ってましたが、「すみませんかないません..」と思った人です。
エンジニアリング一辺倒じゃなくて同時に哲学とか思想も大事にするっての、個人的には好きな考え方っすねぇ。(感想)

はい、10番手。ヨシミです。
ヤハギが新卒のとき、寮に住んでて一緒の部屋だった、そして今はそのまま働きまくっているシステムエンジニアです。
余談ですが、ヤハギ早いんですよ、、飯食うの。 それを凌駕するペースでしたねヨシミは。
「俺より早いやつにはじめて会ったぜ、、」ってレースマンガで負けた時みたいなセリフいったの、今でも覚えてます。(なんの話だ)
はい、運営の人々の紹介は終了。 最後にだいぶ長々としてきたので、まとめます。

okuruの運営は○○だ。
「エンジニア~シェフなどざっくばらん」
「サブカル、音楽、お酒、キャリアなど企画のカバー範囲は広い」
「でも、ざんねんながら男が多め」←
イベントは女性も結構参加していただけてるんだけどなぁ、 ヤハギのせいでしょう、この片寄りは。今年はちゃんと女性の運営メンバー増やしたり、女性だけのイベントも企画しようと思っているところ。
はい、運営のイメージ的にはこんな感じですね。 次回は今後考えている企画について、これまでの企画でどういう企画が人あつまるなぁと思ったか、について書いてきます。
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okuruを営む#001 「名前の由来」
こんにちは。okuru運営のヤハギです。 今回はokuruの運営について簡単にご紹介します。

okuruの運営メンバーは専属でやっているわけではなく、全員がほかに仕事をしている会社員です。一軒家を舞台にそれぞれスキマ時間を使いながら月1~2回ペースでイベント企画をしています。

さて「okuruを営む」と題したこの企画記事第1回目は、発起人であるヤハギがなんで”okuru”という名前にしたのかを書いていこうと思います。
okuruっていう名前の前に、実はいろいろ名前を考えていました。 一番わけのわからない名前で”Tsunashima Cosmic Wonder”とか。

ヤハギのCosmic感イメージ。もうなんのこっちゃでした。
ただもともとあんまりSpaceとかHouseとか場を連想させる名前はやめようと、それだけは思ってましたが。
なぜかというと、あくまでこれからリノベする一軒家はあくまで”舞台”であり、主役ではないためです。
あくまで一軒家は人の「ある行動を産み出す仕掛け」なのであって、主役はあくまで人の動きだろうと。あと場をイメージさせる名前もなんかありきたりで嫌だなぁと当時思ってました。
んで、あーだこーだ考えるのをやめたら浮かんできたんですよね。 風呂場でふいに、okuruだな、言いやすいし、と。
okuruの意味は、「恩を送る」からとっています。 英語でいうと映画にもなったPaying it forwardですね。 (↓は映画ペイフォワードのトレイラーです)
youtube
この”okuru”という言葉はヤハギのokuruの以前にやっていた社外活動のテーマとして扱っていた、「誰かのために何かをする行動を社会に増やす」、 すなわち恩を返すのではなく恩を自分から送るというテーマからでてきた 言葉です。 okuruには、単なる場ではなくそこにいる人、関わる人のために自分から何かをするそういう恩送りの循環が生み出せるといいなぁと考えてつけた名前です。 すごい良いことを言ってしまって、思わず恥ずかしい書いている今ですが、 まぁ実は名前にもそういった思いを込めた名前としています。
okuruの紹介はほかにも公式ホームページやFacebookがあるので御覧ください~。よろしくおねがいします~。
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okuruリノベ部#001 壁ぬき
こんにちは。okuru運営のひとり、ヤハギです。 okuruリノベ部では、素人が一軒家をほぼまるっとリノベーションしていったノウハウをまとめていこうと思います。

okuruをオープンさせるまでに、おおまかに実施したことは以下の通りです。
室内 ・かべ抜き ・壁塗装 ・床貼り ・ほりごたつづくり ・机づくり ・水周りの整備
庭 ・えんがわづくり ・畑づくり ・アースオーブンづくり と、壊すところから作り直す段階までいろいろと実施してきました。
今回は「壁ぬき」についてまとめていきますね。 正直リノベの中でこれが一番大変でしたね。

okuruは基礎なども木製、壁は砂壁でできているので壁をこわす段階では特に専用の工具は必要なかったです。
実際使用したもの ・バール ・電動ドライバー ・とんかち ・ブルーシート ・土嚢袋(ごみぶくろ) ・マスク
上記があれば大丈夫だと思います。

事前に注意する必要があることは、 (=自分たちが後々後悔したポイントです笑)
①壊した壁が家庭ごみで捨てられるかどうかは事前に調べておくこと。 壊す前に家庭ごみで捨てられるかは調べておくべ���でした。それによって処理にかかるお金が大きく変わってきます。
横浜市では石膏ボードや土壁は燃えるごみで捨てられますが、地域によって違うようです。仮に家庭ごみで捨てられず、業者に委託する必要がある場合、量次第ですが別途6万円程度かかると業者の方にお電話して聞きました。
また家庭ごみとして捨てるときも、業者さんに迷惑がかかるので小分けにして捨ててました。壊しはじめる前に行政のホームページなどから事前に壊してでてきた壁の残骸が家庭ごみで捨てられるのか調べましょう。
②壊すのは簡単、片付けが大変。片付けを見越して壊す。 壊すこと自体はバールで穴あけてはがしていくだけので簡単です。が、片付けるのが埃が舞って、かつゴミ袋に入るサイズに土壁をくだいて詰め て、、が本当大変でした。
ちゃんとビニールシートを引いて、ごみ袋にはいるサイズにごみを片付けるのも同時に進めること。あとマスクはちゃんとしましょう、肺がやられます。最後にまとめて片付けるより同時に片づけていかないと、心が折れます。折れそうになりながら、最後まで頑張ったビールが最高にうまかったです。
壊すのは、とても簡単で ①ちゃんとビニールシートをひく。

②電線がないかどうか気をつけながら、ドライバで穴をあける。

③バール、とんかちでたたきながらはがしていく。

④ほかの壁も同様にちょっとずつパーツに分けて壊していく。これのくり返しです。

⑤こういう散らかった状態にすると片付けが大変です(実体験)。こまめに片付ける方が良いです。

⑥最終的にはこんな感じになりました。これを1日でやりきったのでへろへろになりました。

重労働後のビールがうまかったです。

以上です~。この時点ではお金はまったくかかってません。 次回は壁を壊したあとに塗っていく段階についてですね。
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【イベントレポート#003】月曜日がサワヤカになる会

初めましての方は、初めまして okuru運営メンバーの亀山です。okuruは複数のメンバーで運営しており、こちらの記事も適宜みんなでアップしていく予定です。
さて、アーカイブ第3弾の今回は3月後半に開催したゆるふわ系キャリアイベント「月曜日がサワヤカになる会」のれぽ~と記事です。 普段は飲んだり歌ったり踊ったりばかりしているokuruのイベントですが、今回はいい感じに深い話ができたんで、ちょっと真面目に書いてみます。結構長文ですが、場の雰囲気が少しでも伝われば幸いです(´▽`)
【パネラ~紹介】
・矢萩健太(電通デジタルコンサルタント、okuru 代表取り締まられ役) トークテーマは「始める」 今回のモデレーター兼MC担当。起点に立ちたがる系男子。 常に仕事以外にもう一個何か活動をしていて、最早仕事以外にも何かやるのがルーティン化している。シカケを考えるのが好き。

・Toshiya Shikine(元シェフ、現食農ベンチャー、okuru 料理長) トークテーマは「進む」 様々な国を放浪した経験を持ち、ロンドンにてシェフや飲食マネジメントに従事する。 okuruの料理長であり、彼が料理を担当するイベントは毎度参加者満足度が跳ね上がる(電通調べ)。もちろん今回のイベントでも料理を担当。

・亀山太一(元富士通、現人事系IT屋さん、okuru 総書記) トークテーマは「つながる」 大抵の人とすぐ打ち解けられる馴れ馴れしい奴。いろんなことにすぐ首を突っ込みがち。行動原理は「他人ファースト」、みんなを楽しく、自分も楽しく。

・水谷卓也(元電通コピ~ライタ~、現自宅警備員) http://ameblo.jp/ka-ra-te-de-vil/entrylist.html トークテーマは「辞める」 2016春に退職後、お遍路(四国1,200km徒歩一周)へ。 在職時とは生き方の価値観が540°変わり 笑、家庭も超円満になり、ぼちぼち新しいシゴトを始める予定( ^ω^)

こちらのパネラー4名に参加者4名を加えた年代も性別もバラバラな8人が集まり、居酒屋の雑談のごとく会はスタートしていくのであった…(ちなみにパネラー2名は開始時には既に酔っ払い始めていた)
矢萩:というわけで、自己紹介も済んだところで早速本題に入っていきましょう。一番最初に聞きたいのはやっぱり水谷さんかな。まずストレートに聞いちゃうけど、何がキッカケで電通辞めようと思ったんですか?
水谷:いやまぁ、大それたキッカケがあったわけじゃあないんだけど…一日で二回電車の人身事故に巻き込まれて、なんかすごい虚無感を感じちゃってさ。なんかこんな感じで働き続けて何になるんだろうってふと思っちゃったんだよね。
矢萩:そんな感じだったんですか(笑)で、今自宅警備員やってるってことだけど、心配とかないんすか?
水谷:全然ないね。家庭も超円満だし(笑) 俺の場合、今の自分は「攻めの引きこもり」なんだよね。こんな黄色い服着てるけど、本当はすごい内向的な性格なんだよ。それなのに無理して外に出て働くっていうのがそもそも無理だった。とにかく会社で働いていた時は、働き方が固定されちゃっててそれが強いストレスになっていたな。
参加者A:俺たち40代の人間って親世代も含めて「良い会社に入って勤め上げるのが良い人生」みたいな固定観念が強くて、それ以外の考えを持つのが難しいかった。今の20代の人はそれに比べて、すごい自由に働き方を選んでるように感じるよ。
矢萩:それはあるかもしれないけど、自分たちの世代は逆に「起業してるヤツはとにかく格好いい」みたいな風潮がある気がする(笑)それに偏り過ぎるのもダセーと思うんだけどなぁ

亀山:ちなみにそういう世代(1990年代)って就職活動ってどんな感じだったんですか?
水谷:俺らはギリギリバブルの残り香くらいを経験できた世代だな。大学の先輩とかは内定したら無条件で軽井沢に旅行に行けたとかウマい汁を吸ってたみたいだけど(笑)
参加者A:自分の場合は国に関する仕事か不動産に関わる仕事をやりたいっていうのが明確に決まってたから、そこをベースで会社を決めたなぁ。まぁ最初に入った会社は今でいうブラック企業というか一度入ったら抜け出せないブラックホールみたいな企業だったんだけどさ(笑)
亀山:大学時代で明確にやりたいことが決まってるってうらやましいですね。僕なんか最初ブランドに憧れてむやみに商社に入りたかったんですけど、結局全滅しまして…それで仕方なく学内の推薦枠が余ってる会社に応募したんですけど人事面接で「何がやりたいとかもうよくわかんないです」って正直に言ったら受かった感じです(笑)
参加者B:私も最初出版社に入りたかったんですけど全滅しちゃって、脱力しきったところで今の会社に応募したら受かっちゃいました。 矢萩:やりたいこと、好きなことをやるって言ってもそんなの簡単にわかんねぇよなぁ…
亀山:そうなんですか?矢萩さんは相当好き勝手にやってる方だと思っているんですけど(笑)例えば、富士通で若手を盛り上げようぜみたいな活動をやったり、出向先の山形で就活支援のボランティアやったりだとか…あともちろんここ、okuruもそうですよね。そういうモチベーションの元って何なんですか?
矢萩:自分の中で最初の成功体験だったのは富士通でやってた活動だな。何となく「こういうのあったら良いんじゃないか」って思った企画を拾い上げてもらって、そこで企画書を書いてみたら、小さいけど社内で賞とかもらえてさ。あそこから、始めるのが快感っていうか、どんどん成功体験が積み重なっていった感じかもなぁ…
水谷:「好きなこと=得意なこと」っていうことかもしれないね。
亀山:確かに。得意なことって自己肯定感が得られやすいから、そこで成功体験を積み重ねていくうちに好きになっていくっていうのはあるかもしれない。
ここで、ずっと黙々と料理を作っていたトシ君が満を持して登場。一品目は春の味を楽しむサラダ。散らしてあるローストチキンが絶妙な味付けで、ドレッシングが一切かかっていないのにめちゃくちゃ美味い。そろそろ泥酔に片足を突っ込み始めた水谷が「俺はサラダなんか食べねぇんだよぉ」とか言いながらしっかりお替りするほどの出来栄えであった。

矢萩:(サラダを食いながら)トシ君は何を思ってロンドンでシェフを始めようと思ったの?
トシ:XXXXX(ここサラダ食ってたか、トイレ行ってたかで聞き漏らした…気になる人はokuruに来て直接トシ君に聞いてみよう(丸投げ) )
水谷:好きなことを仕事にするって言っても難しい。だから、俺の場合「左手でもできちゃう、ハナほじりながらでもできちゃう」ことを仕事にするようにしてる。やりたくねぇのに「水谷さん、これこれのコピーを書いて下さい!」って周りから言われちゃうんだよな。
ここで二品目のスープが登場。こちらも優しい味ながら、各々の具材の存在感が感じられて満足度の高い一品。やめられない止まらない。料理が出て来る度に話題がストップするので「さっきまで何の話をしていたか誰も覚えていない」という有様であった。

水谷:ちなみに皆はなんかやりたいことってあるの?
参加者C:私の場合、あんまりないかなぁ。転職の面接とかでもその手の質問は苦手で…あと10年後の姿とか聞かれても「知らねーよ」としか思わない(笑)
亀山:10年後なんて仕事のあり方自体が今とは全然変わってそうだしねぇ
参加者D:私の場合、「やりたいこと」というか「なりたい姿」はあります!「自分の思いを正しく人に伝えられる人間になる」っていうのがその姿なんですけど、実際それに向けて行動してみると、向いてないことをやらなきゃいけない場面も多くてなかなか大変ですね。今日もこれからオフィス行かなきゃいけないし(笑)
畳みかけるように山盛りのボロネーゼが出てくる。ちなみに上に乗ってるバジルはokuruの庭で採れたてのものを使用。見た目のインパクトもさることながら、味も負けず劣らず力強い。一口食べるごとに旨味が殴り掛かってくるようだった。

亀山:やたらウマい。なんだこれは。そういや前にトシ君にレシピ聞いたことあるんだけど、自分で作るときとそんなに変わらなかったな。なんでこんなに味が違うんだ…
トシ:まぁ最後はセンスもあるから(笑)Cookpadがいくら流行ってもシェフが居なくならない理由だよね。
矢萩:トシ君は今フリーランスでやってるわけだけど、やっぱりプロ意識みたいなものは強いの?
トシ:いや、それはない。ただ人には頼れないから常に自分から追っかけて行く意識がないと厳しいとは感じるよ。
水谷:ちょっと話は逸れるけど、互いに信頼できる人とチームを組めるっても重要だよね。例えば今日は11時開始だったからパネラーは9時に集合しようって言ってたのに、結局トシ君は10:45くらいに来てさ(笑)でも、トシ君のことは信頼してたから、ごちゃごちゃ言う気にもならなかったよね(笑)たぶん何とかしてくれるんだろうと思ってた。
矢萩:それ重要。信頼できるチームで動いてる時ってお互いに縛る必要無くなるよね。俺の場合、好きなことっていうのも大事だけど、好きな人と仕事できるっていうのもモチベーションに大きく関わってくるなぁ…
参加者D:それ、めっちゃわかります!私の場合、最初の上司が厳しい人で…働き始めた直後は死にそうでした(笑)
水谷:そういう時でも「会社に居続けなきゃダメなんだ…」と思っちゃうとツラいよね。「会社くらい辞めても生きていける」っていう自信が持てれば大分楽になるよ。
参加者A:日本だと金融に関する知識とか教育が少ないのも問題なんだよね。サラリーがないと生きていけないって思うと会社にしがみつくしか手が無いように思えちゃう。お金に関して知識をつけて自信が持てるようになれば、人生にも自信が持てるようになると思う。
ここで最後のデザート、バナナのコンフィが登場。 一体どうやればあの雑なキッチンからこんなオシャレな料理が生まれるのか…

矢萩:で、ちょっと前の話に戻るんだけどさ、俺「好きなこと」とか「楽しいこと」ってその場ではわかんないと思うんだよな。そういうのやってる時って必死になってること多いしさ。後になって振り返ってみて「あれ楽しかったな」とか「こういうの好きだな」ってわかるみたいな。だから無理して「好きなこと」とかって探せないと思うんだわ。
亀山:それに比べると「得意なこと」っていうのはハッキリさせやすいですよね。他人との相対評価でわかるし。好きだとか楽しいとかは完全に自分基準になっちゃうから、逆に決めづらいのかもしれない。
水谷:だからさっき言ったでしょ。あんまり難しく考えずにハナほじりながらでも出来ることを仕事にするくらいがちょーどいいのよ( ^ω^)
…… …
そんなこんなで時間は過ぎて行き、あっという間にお開きの時間に…
つい固くなりがちな”キャリア”というテーマをもっとゆるく扱いたいなと思って生じた今回の企画でしたが、想像以上にゆるふわな進行とそれに反して意外と深堀されていく内容のギャップがなかなか刺激的でした。トシ君の料理、ちょっと変わったメンバー、そしてokuruという空間があの空気感を作った要因なのかなと思います。
参加した皆さんの(あとこれを読んでくれている皆さんの)肩の力が少し抜けて、次の月曜日の朝に起きるのが楽しみになっちゃうような会になれていたら嬉しいです。これからも普段通りな飲み会もやりつつ、今回のようなイベントをやっていこうと思うので、ぜひふらりとお立ち寄り下さい。
ちなみに会の終了後も議論は止まらず、居残ったメンバーの間でさらに突っ込んだ話が色々出てきたのですが、筆者が酩酊してしまったため残念ながらメモ(と記憶)には残っていませんでした。かろうじて読める字で「糖質無制限の会」という単語が書きなぐってあったので、近々そんなイベントもやるかもです。

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【イベントレポート#002】クリエイティブおでん会
okuruの過去イベントのアーカイブ第2回目は、少し寒くなってきた10月後半に実施したクリエイティブおでん会。
主催したヤハギがおでんがあまりにも好きなので、おでんから始まる物語があってもいいのではないかと思って企画しました。


美大関係、マーケティングやフリーランスの方々など20代が主な会でしたね。 みんな一癖あるキャリアな方々でなかなか普通に生活していると交わらなかったなぁと、あぁ、物語あったなぁと思いました。
肝心のおでんは仕込みが遅れつつ、いい酒のつまみになりました。ひとつの鍋をつつくってのはやっぱいいもんですな。そして結局朝までコース。この時期は結構朝までコースのイベントが毎週のように続いてました。
まぁ楽しいから、(あと時計がokuruにないから、)しょうがない。
余談ですが、okuruの現在の支出の半分が酒代でした。 それくらいのんべぇが(自然と)集まっているようです。

翌日、残りのおでんとさとうのごはんで朝食にする運営の方々。 朝食の場所はいつも、リノベ前は押入れで、今はほりごたつのスペース。
今年の冬もおでん会やるっす。
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【イベントレポート#001】okuru プレオープンパーティ

okuruで行われた今までのイベントをアーカイブ化していきます。 今回はその1回目のアーカイブ。okuruで行われた最初のイベントです。
okuruプレオープンパーティ!2016年7月!もう半年も前!
https://www.facebook.com/media/set/?set=oa.1768176010135010&type=3
このイベントの様子をサマっていきます。

okuruのオープンは8月からと決めていたので、 その前になんかやろうとはお話をしていました。
okuruの夏の庭にはゴーヤのカーテンがあります。

これ、なかなかいいでしょ?もう初回はここでバーベキューにしようと。 まぁ当時はまだ内装がまったくできていなかったてのもありますが。 そんでバーベキュー開始。


縁側も手作りです。

当日もぎりぎりまで水周りつくってました。


このチーズは元渋谷のCheese Standで働いてたヤハギの友人まるちゃんに特注でつくってもらいました。
総じて楽しかった、というか飯がとてもうまかったバーベキュー、今年も何回もやりたいと思います~。
バーベキューで使いたい方、ぜひokuruに遊びきてくださいね。
あとイベント情報などFacebookページはこちら↓ https://www.facebook.com/okuruYokohama/
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okuruリノベ部#000

okuruは2016年2月くらいから約半年間くらい、週1回くらいのペースでオーナーや友人たちと一緒にリノベーションして作りました。
つくるにあたって全員、リノベーションに関しては素人。 決まってたのはなんとなくおおよその予算感だけ。当初はデザインとかも全く決まってませんでした。またリノベーションに必要な機材も知りませんでした。
ちなみにお金ですが、リノベを始める前に業者さんに相見積りをとりましたが、実際に自分達でやってみたところだいたい1/5くらいで済みましたね。
リノベの作業自体はとても楽しかったです。 ただリノベで大変だったのは情報収集でした。
okuruリノベ部では、↓のような状態の一軒家を

↓のような状態にまでリノベするまでの情報を

お伝えできればな、と思っています。
そもそもokuruってなによ?って方はこちらをご覧ください。 あと、イベント情報など発信しているFacebookページはこちらです。
あわせてご覧いただけると幸いです。
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