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ツーリングレポートや、次回の企画などをお届けします。
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onefifty-officialblog · 4 years ago
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第7回One fifty!サークルツーリング計画
皆様こんばんは。遅れておりました28日のルートのお知らせです。
遅くなってしまってすみませんでした。可能な限り市街地を避けてみましたが、やはり完全には避けられませんでした。避けようとすると舗装林道なども通らないといけないルートでしたので(^^;;
毎日報道でも見る通り、とにかく救急搬送が必要な事態になっても搬送先が見つからないとい��状況になっているようです。これは、コロナ患者についての報道ですが、病院側がコロナ対応で忙殺されている状態ですので、コロナ以外での救急搬送も断られる可能性が高いと思います。そんな中で事故ったり熱中症になったりする訳にはいかないので、なるべく走りやすい道を選んでいます。また水分補給などもしっかりしながら走りましょう。
さてまずは集合場所ですが、こちらに8時でお願いします。
セブン-イレブン 箕面彩都南店
https://goo.gl/maps/DTUmJ5cTQpPC9RFX6
ここからスタートするツーリングは、だいたいいつも能勢から篠山あたりに抜けて美山へ寄ってから亀岡に降りて来る時計回りのルートになるのですが、今回は逆周りで走ってみようと思います。
ルートマップはこちらになります。
前半→https://goo.gl/maps/N3xtUZaHdQEYDMAu9
後半→https://goo.gl/maps/5nyHMcvGjZfBxVH47
集合場所を出ましたら、府道46号茨木亀岡線で亀岡方面に向かいます。途中、大きな採石場の中を抜けるのですが、もしかしたらちょっとホコリっぽいかもしれません。道路も真っ白くなるほど粉っぽくて滑りやすいので気をつけて走りましょう。
そのまま道なりに進んで亀岡市街を抜けます。市街地とは言ってもほぼ住宅地と田んぼで、雰囲気の良い田舎道といった感じでしょうか。
ここを抜けたら、道の駅スプリングスひよしに到着します。到着時間はおそらく9時前後になるはずなので、まだ道の駅は開店前。なのでもし駐車場に入れたら短めの休憩とし、入れなかったら通過します。
ここから日吉ダムの大きな堤体が見えます。この堤体の脇を抜けて、ダム湖百選に名を連ねる天若湖沿いに京都方面へ進みます。
桂川に挟まれたこのダム湖ですが、実は湖の入り口にもうひとつ、世木ダムという上流ダムがある二段構えのダムになっており、下流に広がる亀岡盆地を水害から守っています。
この桂川をさかのぼって行くと、保津川下りで有名な保津峡です。こちらはまた別の機会にツーリングで行きたいと思っています。
ダム湖を離れて府道364号中地日吉線を桂川沿いに進みます。30分ほどワインディングを楽しんだら、道の駅ウッディー京北に到着です。
ウッディーと言うだけに、京北地域は林業が盛んです。そのため楽しそうな林道があちこちに存在します。スクーターでも余裕で走れる舗装林道もありますので、いずれそのうちご案内しますね。
ちなみにウッディー京北では、R162とR477の2種類の国道ステッカーが販売中です。集めている方は忘れずに(^q^)
ウッディー京北を出ましたら、R477を大原・鞍馬方面へ進みます。起伏も少なく走りやすい道をどんどん進むと、府道38号との分岐があります。
ここをそのままR477で行けば、鞍馬に着きますが、今回は府道38号へ進みます。この道は鞍馬街道と呼ばれ、平安遷都の頃から存在する古い街道なのだとか。京都御所と鞍馬寺を結ぶ道で、遠く丹波国まで延びていたそうです。
うねりの激しい佐々里峠を越え、1時間ほど走って美山かやぶきの里に到着しますが、時期的にも時間的にも観光客多数と予想される為、また駐車場も有料の為、雄大な由良川と茅葺屋根の集落を眺めながら今回は通過します。
ここから10分ほとで、道の駅美山ふれあい広場に到着します。こちらで休憩します。ただし、この道の駅も普段からかなり賑わう場所ですので、滞在時間は短めにして出発したいと思います。
美山ふれあい広場を出て、府道38号→府道12号と走り、20分ほどで大野ダムに到着します。
なぜ大野ダムなのか?それは、余裕を持って停められる駐車場、きれいなトイレ、自販機、そして夏場には嬉しい木陰があるからです(笑)
この辺りまでが前半といった所でしょうか。距離はおおよそ150キロくらいです。
さて後半です。
大野ダムを出て10分ほどで、道の駅 和に到着します。おそらくこの辺りでお昼を過ぎていると思いますので、ここで長めの休憩をしようかと思っています。
行く度にチェックしていましたが、他の道の駅に比べてそれほど人も多くないようなので、屋内の涼しい場所で小腹を満たせるかなぁという判断です。
ちなみにお昼に狙っているのはこの道の駅オリジナルのご当地バーガーで、「鯖バーガー」と「鮎バーガー」です。鯖バーガーは鯖のフライに梅肉ソース、鮎バーガーは鮎のフライにタルタルソース。行ってみて売ってたらラッキー!くらいに人気の商品なのでぜひ試して見てください(^q^)
道の駅 和を出発しましたら、R27を綾部方面へ向かいます。
綾部の市街地に入る手前で新綾部大橋を渡り、R173へ。山間部の快走路をくねくね走り抜けて、約1時間弱で道の駅瑞穂の里さらびきに到着します。
お手洗い休憩などしたのち、引き続きR173を進みます。途中、「はらがたわトンネル」というトンネルを通るのですが、ここを抜けた左側にあるのが景勝地でおなじみの「るり渓」です。本当はるり渓もルートに組み入れたかったのですが、時間の都合上、今回はカットしました。また次の機会に行きましょうね。
ちなみにはらがたわトンネルの辺りですでに県境を越えて大阪に戻って来ています。能勢町栗栖の交差点を左折したら、府道4号茨木能勢線へ。途中で通る「野間の大けやき」は、けやきの巨木にアオバズクが巣を作る野鳥観察スポット。この木のそばで営業されている「ありなし珈琲」さんのアイスコーヒーがとても美味でいつも寄らせて頂いてます。…が、今回は通過します。おいしいコーヒーはこの後に立ち寄る場所で。
さらにどんどん走ると道は上り坂へと変わり、「野間峠」へと入って行きます。この中腹にあるのが、この日最後の目的地、バイク寺で有名な「妙見山本瀧寺」です。ご住職がハーレー乗りのライダーさんで、バイクの安全祈願などをして頂けます。
こちらで授かる事の出来る「守護鈴」は、海外のバイク乗りの間では昔からメジャーな文化である「ガーディアンベル」の日本版。日本では、交通事故を起こすのはドライバーまたはライダーの不注意とされますが、海外ではちょっと違っていて、道のあらゆる場所には悪魔が棲んでいて、この悪魔が悪さをする事で事故が起きる、という考え方があるのだとか。ガーディアンベルは、その悪魔を寄せ付けない為のもので、ベルそのものではなく、その「音」に魔除けの効果があるため、バイクにぶら下げて鳴らしながら走るのだそうです。本瀧寺の境内で授かる事が出来ますので、欲しい方は是非。私も持ってます。
本瀧寺の境内にはカフェも併設されていて、お坊さんが食事を作ってくれます。こちらでは薬膳カレーが有名で、日曜のお昼などは常に満席です。妙見山で汲まれた天然水で淹れて頂くコーヒーも美味しいので、もし席が空いていたら寄りましょう。夏場も涼しく、テラス席からの長めも素晴らしいです。
本瀧寺を後にし、朝に集合したセブンイレブンまで戻ります。到着時間は、予定では16時〜17時の間になると思っています。ここでこの日のツーリングコースは走破となりますので、一旦ここで解散とします。全行程でだいたい260kmくらいの予定です。
ご自宅に戻られましたら、無事に帰った旨をLINEで教えて下さいね。1日楽しんだら、待っている人のもとへ健康なままで無事に帰るまでがツーリングですよ。世の中大変な時に、せめてもの心の健康を保つために、様々なリスクを背負って大好きなバイクに跨って走りに行く訳です。皆で、個人で、しっかりと気を付けて楽しみましょう。 当日は晴れ予報が出ています。そして気温は36℃と予想されています。休憩のたびに、しっかり水分補給して下さい。それと、山間部に入りますので、ゲリラ豪雨などに備えて雨具は必ず携行して下さい。 それでは当日、宜しくお願い致します。たくさんの参加をお待ちしています。
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onefifty-officialblog · 4 years ago
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第6回One fifty!サークルツーリングレポート
2021年7月25日に実施されました第6回One fifty!サークルツーリングのレポートをお届けします。
まず一言。
「暑かった!!!!!」
という見も蓋もない感想から始まった今回のツーレポでございます。
��して今回も、走る事に集中してしまって写真をほとんど撮っていないという失態をやらかしましたので、大変申し訳ないのですが文字ばかりのツーレポです…ゴメ���ナサイ
集合はファミリーマート河内長野向野店にて朝8時です。
じゅうぶん間に合う時間に出ましたら、じゅうぶん過ぎるほど早く着いてしまったのですが、それより早くメンバーのめぐさんとチャーリーさん夫妻が到着しておりました。
チャーリーさんは初参加+初対面でしたのでご挨拶。35年ぶりにバイクを購入されたそうです。お二人とも新型フォルツァの新車です。良いですねぇ(^q^)
チャーリーさんは土曜日のお休みがなかなか取れないとの事で、日曜日にツーリング実施の時にゲストというかたちでの参加をご希望されていました。
次に江崎さんが到着。相変わらずかっちょいいアエロックスです。アクラポのマフラーの存在感が凄いです。
江崎さんとチャーリーさんめぐさん夫妻は初対面でご挨拶。
そして最後に伏尾さんがADV150で到着しました。
伏尾さんは複数人数でのツーリングの経験がほとんどないそうで、正式加入前にお試しで参加してみたいとの事で、今回ゲスト参加頂く事になりました。
今回のメンバーは私含めてこの5人で走って参ります。
時間までに全員揃いましたので、5分ほど早くスタートです。
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まず国道371号線を南下して行き、「御幸辻南交差点」のY字路を右へ。ここが「紀ノ川広域農道」の起点となっており、ここから約33kmの快走路がスタートします。
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果樹園の中を突っ切るこの快走路の途中には、真っ直ぐな直線道路が上下に激しくうねっている「ジェットコースターの道」があります。実際にその場に行くと圧倒される情景です。(写真は過去のものです)
8時半くらいに紀ノ川広域農道起点から入って約45分、走り切る少し手前に「道の駅 ねごろ歴史の丘」がありますので、こちらでしばし休憩。
再スタートし、岩出市根来の市街地を抜けるべく南下して行きます。
市街地の標高は30mほどですが、いくつかの県道を経由しながら15分ほど走ったあたりから徐々に高度が上がり始め、30分後には市街地も抜けて海南市の山の中へ入って行きます。
ここから有田川町まで約15kmほどの山越えになりますが、一番標高の高い場所で480mあり、なかなかの涼しさでした。
山越えのあと、湯浅町の町並みに入って行きます。
商店と住宅が立ち並ぶ、なんとなく懐かしくなるような風景の中、生活道路っぽい道を進ん��行くと、湯浅醤油に到着。
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駐車場は広く、そして醸造蔵の良い香りで溢れていました。
ここでの目的は、「しょうゆソフトクリーム」です。文字通り、しょうゆ味のソフトクリームな訳ですが、甘いモノ+しょうゆ、というとみたらし団子のような味を想像しておりましたが、これはみたらしよりもややしょうゆ感が強く、風味が活きていました。
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さらに、流石は醤油蔵だけあって、湯浅醤油を「かけて」頂く事が出来ます。つまり「追い醤油」です。
これは初めての味でした…なかなかの衝撃。たいへん美味しかったです。
参加メンバーの皆さんはどうお感じになられたでしょうか。
さて湯浅醤油を後にして次の目的地へ向かいます。
時刻は11時過ぎ。そろそろ日も高くなって来て、暑さが本格的になって来ました。
ここからは、和歌山県道22号-吉備金屋線に乗って東進。市街地を抜けると県道は国道480号線に切り替わります。
たくさんの人達が川遊びをしている有田川に沿って走り、市街地で30mほどだった標高は二川ダムを越えたあたりで200mを越え、少しずつ風がひんやりして来ます。
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ちなみに二川ダムを越えた少し先に、紀美野町へ抜ける県道180号線へ続く分岐があるのですが、マップ上で見るとその先はなかなか楽しそうな峠道が広がっているエリアのようです。いずれ探検に行ってみようと思います。
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(写真提供はメンバーのMEGUMIさんです)
そのまま有田川沿いを進み、道の駅あらぎの里に到着。ここでしばし休憩します。
あらぎの里は自家製の豆腐とこんにゃくが有名で、食堂の方ではそのこんにゃくを使った「こんにゃくうどん」が提供されています。
それにしても暑い…。
気温は高度100m上がるごとに0.6℃下がると言います。あらぎの里が260mですから、平地よりも約1.5℃低い事になります。
しかし…この猛暑の中の1.5℃ですから、体感的にはあんまり変わりませんね(^^;;
軒先の日陰の下でしばらく休んだら、再出発です。次の目的地「あらぎ島」は、ここから坂を登ってすぐそこです。
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あらぎ島。日本の棚田百選にも入っている景勝地です。
傾斜の少ない平地では、川は様々な方向にうねりながら形成されるそうで、ここもそんな土地なのだとか。穿入メアンダー地形というそうです。ムズカシイ…
開墾され始めたのは江戸の初期で、一番上段の水田では献上米が栽培されているんだそうです。
この日は雲が多かったですが、逆にそれが立体感のある景色として映り、なかなかの景観でした。
あらぎ島から降りてきて国道480号線に戻ります。
山間ののどかな快走路を有田川沿いにどんどん進みます。
ここ最近の雨で崩れた場所があったようで、片側交互通行になっている場所が数ヶ所ありました。
決して急ではない微妙な上り坂を徐々に涼しくなって来る空気を感じながら延々と上り、花園温泉付近の橋を渡って国道480号線が県道115号線に切り替わった後、一般道としては相当長い約2kmという花園美里トンネルへと入ります。
同行メンバーさんは皆さん感じたと思いますが、トンネル内は寒い!まるで冷蔵庫に入ったかのような急激な冷気に襲われます。
ここは今回のルートの最高高度地点で、高度約550mあります。外にいても結構涼しいはずですが、そこで更に長距離トンネルです。汗をかいているだけに更に寒い!
肩をすくめながらトンネルを抜けると、シールドやミラーが一瞬で曇ってしまうほどです。
そんな天然冷蔵庫なトンネルを抜け、今度は下りのワインディングが始まります。
そのまま県道115号線を下って行き、貴志川を渡った所で右折、国道370号線・高野西街道に入ります。
標高350m前後の涼し気な街道のはずですが、ここを走っていた時は一番気温が上がる時間帯でかなりの暑さでした。それでも平地を走るよりはだいぶ快適です。そんな道を進み、突き当りで左折。ここで高野西街道は終わり、国道480号線梨子ノ木バイパスへ。
ゆるやかなカーブを繰り返す田舎道を快走し、10kmほど進んだあたりでY字路を右へ分岐、ここから紀の川フルーツラインへ入って行きます。
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正式な名称は「紀ノ川左岸広域農道」といいます。紀の川フルーツラインという愛称は2014年に一般公募で付けられたそうです。
果樹園の中を、遥か眼下に広がる紀の川市を眺めながら走る絶景ロード。あくまで農道なので、果樹園の繁忙期には農機が行き交う作業用途の道路ですが、それも土日はさほど多くなく、気持よくツーリングするには最高の道路です。
果樹園という事もあって、日光を遮ってしまうような立地にはなっていません。なのでとにかく日当たりが良い!つまりこの時期はとにかく暑い!(笑)
しかしその暑さも忘れてしまうかのような、最高の眺めの中を走れる気分の良さ。
大好きなバイクに乗って、最高のロケーションの中を風を切って走る、バイクに乗ってて良かったと思える瞬間です。
そんな猛暑ロードを走ったあとのご褒美(?)は、紀の川フルーツラインの終盤にある「くにぎ広場」という休憩スポットで販売されている、絶品のフルーツサンドです。
お洒落なカフェで出て来るような見た目ではありませんが、かなり大きくカットされた果物が端までぎっしり詰まったボリュームのあるフルーツサンド。時期が合えば、この地区で採れた果物も使われるそうです。
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疲れた身体に甘味が染みます。何よりも気分的にとても回復出来た感じがするんですよね。この日は桃のサンドを頂きました。
この地区では「はたごんぼ」と呼ばれる巨大なごぼうが特産だそうで、この地区にしかない地元の伝統野菜なのだとか。一度は栽培が途絶えてしまったのを復活させたそうです。
このごぼうを使った「はたごんぼ寿司」という巻き寿司���人気だそうで、予約しないと買えなかったりする事もあるそうですが、この時はいくつか残っていたようなのでお昼に頂きました。とにかく香りの強いごぼうで、とても美味しかったです。
くにぎ広場を出たら、もう紀の川フルーツラインのラストパートです。かなりの勾配の急坂を下って果樹園の広がる山を降り、国道371号線に乗って橋本市を一気に縦断します。
来る時に紀ノ川広域農道へ入った御幸辻交差点を過ぎたら、あとは最初の集合場所のコンビニに向かって、来た時と同じ道を帰ります。
集合場所から出て同じ場所に帰って来るまでの走行距離が約210km、そこに参加メンバーの皆さんのご自宅までの往復距離を足して、この日の総走行距離となります。
暑い中本当にお疲れ様でした。皆様のご協力により、事故もなく安全に走行する事が出来ました。
皆さん無事にご自宅へ戻られたようですので、これで今回のツーリングは終了です。
しかし暑かったですね…7月末でこれですから、来月はもっと暑いかもしれません。
…それでも走り出してしまうのがバイク乗りというやつです(笑)
次はなるべく涼しくなるようなルートにしてみたいと思います。
兵庫から京都あたりを巡るルートなど良さそうですね。あの辺りは涼しい場所も多いです。
それと大台ヶ原山なども良さそう。あそこは標高が1200mを超えます。もしかしたら少し寒いくらいかもしれません。しかし、日本屈指の降水量を誇る土地なので、もし行くなら雨を覚悟して行かなければなりません…。
いずれにせよ、とにかく涼しそうな場所を選んでみたいと思います。
次回のOne fifty!ツーリングは8月28日の土曜日を予定しています。
ルートは決まり次第グループLINEにてお知らせ致します。
皆様のご参加をお待ちしております。
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onefifty-officialblog · 4 years ago
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第5回One fifty!サークルツーリングレポート
2021年6月26日に実施されました第5回One fifty!サークルツーリングのレポートをお届けします。
連日の雨予報がどうにも好転せず、微妙な雲行きのまま当日を迎えました。
計画していたルートは、国道163号線で道の駅お茶の京都みなみやましろ村に立ち寄り、伊賀市から南へ降りて伊賀コリドールロードを通って国道165号線へ抜けて、青山高原公園線の絶景ロードを堪能し、三重県津市の道の駅津かわげでお昼をしたあと、国道165号線で道の駅針テラスへ立ち寄って阪奈道路で帰る、という行程でした。 走行距離は約260km程の予定でしたが、前日までの天気予報から午後から降り始める事が予想されたので、ツーリングの絶対条件「全員無事に帰宅する」 を第一に考え、思い切って行程を半分ほどに短縮し、雨が降り出す前に解散出来るようショートツーリングに変更しました。
まずは生駒のセブンイレブンで全員集合。今回は全員初対面ということで軽くご挨拶を交わし、当初の予定ルートを変更してショートツーリングにする旨をご説明。
9時過ぎにスタートし、まずは道の駅お茶の京都みなみやましろ村を目指します。
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(撮影:One fifty!メンバー大野さん)
明るいですが、どんよりしております。今にも降り出しそうな空模様。でもまだそれほど湿度が高くないようなので、降り始めるのはもう少し先かな?と感じながら、一路東へ走ります。
空模様がどうあれ、やはりサークルでのツーリングは楽しいですね。
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道の駅お茶の京都みなみやましろ村に到着。
ここまでの道もなかなか気持ちよかったね〜などと話しつつしばし休憩です。
この道の駅、お茶の京都というだけあって周囲は茶畑に囲まれています。そして抹茶ソフトクリームが絶品です。訪れた際はぜひお試し下さい。 ちなみにこちらは国道163号線の国道ステッカー販売所でもあります。収集されている方は購入をお忘れなく! 国道ステッカーについてはこちらをご覧下さい。
https://m.facebook.com/kokudousticker/?ref=page_internal&mt_nav=0
道の駅お茶の京都みなみやましろ村を出て、国道163号線を南へ逸れて府道753号線に入り、月ヶ瀬梅林を目指します。 地元の方々の生活道路も兼ねた細い道を進んで行きます。 月ヶ瀬梅林は今回立ち寄る訳ではなく通過点に設定していました。しかし梅の季節にはそこかしこに咲き乱れる梅の花に囲まれる素晴らしい場所なので、季節になったら通過点ではなく目的地として来たいですね。 月ヶ瀬観光協会のHPもぜひ見てみて下さい。 https://tsukigase-kanko.or.jp/
月ヶ瀬の梅林を見ながら月ヶ瀬橋を渡って名張川を越えたら、府道4号線→府道80号線→府道127号線と繋いで行きます。
名阪国道に突き当たる頃にはかなり標高も上がり、気温も落ちて来ます。
月ヶ瀬橋のあたりが標高150mくらい。そこから一気に350m駆け上がりながら、道の駅針テラスに向かいます。針テラスのあたりは最高地点から少し落ちて標高460mほどです。
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道の駅針テラスに到着。
普段ならこの広い駐車場がバイクで埋め尽くされる程の「バイカーの聖地」ですが、この日は雨予報のせいかさほどでもなかったです。それでも台数はかなりのもので、さながらバイクの見本市のよう。 かっこいいカスタムバイクの集まる中に、堂々とスクーターの集団で突撃です。 バイクは十人十色の趣味の世界。楽しみ方は無限大です。ATバイクでのんびりトコトコツーリング。これが我々の楽しみ方。臆する事など何一つありません。 ただし視線は浴びます(笑)
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針テラスを出ましたら、奈良市の中心地を横切るべく奈良公園方面へ向かいます。
その途中に、「奈良奥山ドライブウェイ」の入り口があります。バイクでも走れる有料道路の観光道路です。3本のドライブウェイが繋がっているのですが、なんとその一部はフラットダートという珍しい観光道路。いずれサークルのツーリングで奈良奥山ドライブウェイを含めたルートを企画したいと思っています。
道路に飛び出して来た鹿にびっくりしながら奈良公園を抜けて、阪奈道路へ。交通量はありますが、信号がないのは良いですね。ここは高速道路や自動車専用道路ではないので、原付二種でも通れます。市街地ルートを避けたい時はここを通るのが良いですね。
阪奈道路生駒インターで降り、最寄りのローソン駐車場へ。今回のショートツーリングは、ここで解散です。 走行距離は企画したルートだけで約100km程度。休憩時間も含めてだいたい3時間半ほどのツーリングでした。 なんとここで、雨がポツポツと降り出しました。やっぱりショートツーリングにしたのは正解だったかもしれません…。
結果として、この後雨が強くなる事はなかったのですが、梅雨時期の雨の降り方はなかなか予測が難しいですし、安全に帰宅するためにはこういった大胆な変更も時には必要だと再認識しました。
その後、参加した皆さんから「帰宅しました」 の報告を頂き、ここで第5回One fifty!サークルツーリングは無事に終了しました。 ご参加頂いた皆さんお疲れ様でした。そして安全運転に努めて頂きありがとうございました。 今回はルートを短縮してのツーリングでしたが、本来走るはずだったルートでのツーリングはまたの機会に必ず実施しようと思います。 その際はぜひまたご参加下さい。 そして今回参加出来なかった皆様、次回以降のツーリングでご一緒出来る事を心待ちにしております。
以上、第5回One fifty!サークルツーリングのレポートをお届けしました。
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onefifty-officialblog · 4 years ago
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第4回One fifty!サークルツーリングレポート
2021年5月30日に実施しました第4回One fifty!サークルツーリングのレポートをお届けします。
(写真が少ないのでGoogleストリートビューなどのスクショ等も利用させて頂いています。)
週間天気予報をずっとモニターしていて雨マークがどうにも消えず心配しておりましたが、当日の天気は一転して超快晴。 これ以上ない程の最高の天候、最高のロケーションの中を快走してまいりました。
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集合場所は、セブンイレブン箕面彩都南店。峠道の入り口にあり、駐車場がとても広く、たくさんのライダーさんが集合場所に使う事でおなじみのお店です。 ここからスタートし、まずは府道110号-余野茨木線を辿ります。
きついカーブの続く急坂をどんどん登って行きます。
狭いながらも対向車線のある道路ですが、地元の路線バスも通っています。
しかしヘアピンカーブになっている場所での対向車との離合はなかなか困難な様子。それでも抜けて行くバスの運転手は、やはりさすがプロですね。
府道110号線を進んでいくと、国道423号線とぶつかりますので、ここを右折します。
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少し進むと左側に見えて来るのは、ライダーさん達に「余野コン」と呼ばれるファミリーマート豊能町余野店です。
快走路上にある入りやすい場所で、休日にはこの広い駐車場がバイクで埋め尽くされます。
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そのまま進んでいくと、妙見口という交差点が出てきます。
このまま真っ直ぐ進むのですが、ここを左折していくと 野間峠という峠道に差し掛かります。
この野間峠の途中には、「ほんたき 山のカフェ」という、山深い場所にある大変景観の良いカフェがあります。 その手前、「能勢妙見山」 の看板のある場所を左折して奥へ走ると、そこは山体をご神体とする「能勢妙見堂」へと続く道です。とても歴史のあるお寺です。ウィキペディア等でぜひ調べてみて下さい。
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妙見口から少し進むとY字路があります。ここを左、府道732号線へ進みます。国道173号線に突き当たったら右折、綾部方面へ。
気持ち良くワインディングを走り抜け、はらがたわトンネルを抜けて丁字路を右折、しばらくすると京都府亀岡市に入ります。
突き当たったら左折して、景勝地「るり渓」へ入って行きます。 るり渓についてはこちらをご参照下さい。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%8B%E3%82%8A%E6%B8%93?wprov=sfti1
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るり渓を抜けて国道173号線へ戻ったあと立ち寄った、道の駅 瑞穂の里さらびき。
こちらで販売されている、丹波篠山名産の黒豆をたっぷり使った黒豆パンは絶品です。この日はたまたま焼きたてが搬入された直後で、最高に美味しい状態のを買う事が出来ました。 来る度についつい手が伸びてしまいます。
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さらびきを出て、美山かやぶき由良里街道を走ります。由良川沿いの素晴らしい景観の中を快走し、大野ダムを経由して、道の駅美山ふれあい広場に到着。
ここの名物は何と言っても美山牛乳を使ったソフトクリームです。残念ながらこの日はソフトクリーム販売はお休みでしたが、併売されているジェラートを購入。こちらも美山牛乳に加えて美山の産直品材料をふんだんに使った大変美味しいジェラートです。 駐車場を挟んだ向かい側にある産直品の直売所では、地物の野菜などの他に鹿や猪などのジビエ肉も販売されています。ちょっとお値段は張りますが、いつかは試してみたいです。
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道の駅美山ふれあい広場を出たら、美山かやぶきの里はもう目の前です。
料金300円を支払って駐輪場にバイクを停めたら、茅葺屋根の家並みの中を散策します。 観光地でもありますが、普通に人が住んでいる住宅地でもあります。ご迷惑をかけないよう、静かに雰囲気を楽しみながらのんびり歩きます。
水路を流れる山からの水はとても冷たく、虫達やカエルが顔を見せ、周囲では野鳥の声がこれでもかと響きます。
なんて素晴らしい場所なんだろうと、来る度に思います。四季を通して訪れたい場所のひとつです。 この地域内には、民宿やカフェなどもあって賑わっています。
コロナ禍ですので観光客は少なめ。しっかり距離を取って、時が止まったかのような風景を堪能し、今回のツーリングの最終目的地を後にしました。
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初夏の青空と由良川をバックにした1枚。良い写真が撮れました。
実はかやぶきの里にあるカフェでお昼を食べようと話していたのですが、満員で入れず、お腹を空かしたまま帰路につきました。 帰り道、美山の南側に位置する日吉ダムのお膝元、道の駅スプリングスひよしに立ち寄って、 名物カレーパンをゲット。これがとにかく美味しいのでぜひお試し頂きたいです。
その後、亀岡市内を南下して、最初の集合場所セブンイレブン箕面彩都南店に戻って来ました。
当初は雨予報が続きとても心配していましたが、最初から最後まで素晴らしい晴天に恵まれ、無事の帰宅をもって今回のツーリングは終了となりました。走行距離は約260kmでした。
今回のルートは私個人でも何度も走っている本当に大好きな素晴らしいルートなので、 今後も季節ごとにサークルのメンバーさんみんなで走りたいと思っています。 今回参加出来なかった皆様、次回はご一緒出来る事を楽しみにしております。
以上、2021年5月30日のOne fifty!サークルツーリングの模様でした。
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onefifty-officialblog · 4 years ago
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【下見ツーリング】和歌山・海草郡紀美野町へ
以前教えて頂いていた、和歌山の有名なベーカリーカフェ、「ドーシェル」。
このお店、ツーリングマップルにも掲載されている、バイカーさん達お墨付きのお店です。
このお店までのルートを試しに作成してみたので、PCXで下見に行ってみました。
そのもようをお届けします。
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今回は、せっかく和歌山まで南下するのだから通ってみたかった道なども盛り込んでみようと思い、腐道険道で有名な大阪府道・和歌山県道61号堺かつらぎ線・蔵王峠をルート上に設定してみました。
YouTubeでいくつか動画を見て予習しましたが、酷道好きの血が騒ぐ素晴らしい(?)ルートのようです!
まずは大阪市内から堺方面へ南下し、泉北ニュータウンの案内板が見えたら左折、そのまま巨大な住宅地を超え、泉北高校のすぐ先を左折、そのまたすぐ先の片倉交差点を左折、ここまで来ると交通量もほぼゼロに近くなって、そのまま府道38号線を道なりに進みます。
市街地から急に山間の風景に変わり、茅葺屋根の建物が並ぶ天野山金剛寺を右手に見ながら進み、しばらく坂を登ると滝畑ダムに着きます。ここのダムは堤体が湾曲していてアーチ式ダムのように見えて実は重力式ダムなのだそうです。
数十分前まで市街地を走っていたのが噓のような、静かな山間のダム。路肩に寄せてエンジンを切ると、繁殖期を迎えた野鳥たちのこの時期特有のさえずりがあちこちから聞こえて来ます。
聞き覚えのある声がした方に目を向けると、やはりカワセミが水面にダイブして小魚を捕っていました。
くちばしの下側が黒いのでオスです(メスは赤)。彼らは繁殖期になると、オスが魚を捕って、メスにプレゼントするのです。
でも今の時期はもうヒナが孵って子育て中かもしれません。忙しいおかあちゃんに、ごはんを持ち帰るのでしょう。
などというバードウォッチャー的視点からの楽しみ方などでしばし休憩し、この先の蔵王峠に向かって走行再開します。
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この辺りからいよいよ蔵王峠に入って行きます。
ここはまだ車が2台離合出来そうな幅もあり、路面も綺麗ですね。
この先にはキャンプ場なども何ヶ所かあって、人影もけっこう見えます。
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キャンプ場への入り口から分岐した本線が、突如として狭くなります。その幅は、軽自動車すら通れない狭さ。しかも凄まじい急勾配。生駒山中の暗峠ほどではありませんが、それでも普段そこら辺ではちょっと見かけないかなりの勾配です。
路面は山から滲み出す水が流れてハードウェット状態なうえに、通る人もないので砂が浮いて苔が生え、整備する人もないので周囲の針葉樹が落とした落ち葉が堆積しているような状態です。
これはなかなかにハードだぞ...
そう思いながら、ゆっくりと急勾配を登ります。PCXにはトルクコントロールが搭載されていますが、こんな急勾配でトルクコントロールがはたらくと車体が後ろに下がりかねません。登る前にオフにしておくべきだったと後悔。
落ち葉の少ない部分を選んでなんとか登り切ると、そこになんとガレ場のような荒い石畳が出現。もうすでにコケる要素のフルコンボです。幸いにも石畳エリアは20mほどしか無いようだったので、バイクを降りて押して進みます。まだ入り口だぞここ...。
石畳の次は、めちゃくちゃ狭いワインディングです。ここも苔と落ち葉に覆われています。
そして、狭い上にガードレールのない場所がかなり多く、アップダウンもあってかなり慎重に走らないといけません。
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大自然を存分に満喫しながら、ゆっくりゆっくり進んで行きます。
ここロケーションは素晴らしく良いんですよ、ほんとに。
大自然の中で、透き通った川を流れる水の音を聞き、様々な山野草を育む土の匂いを感じ、木漏れ日の中を大好きなバイクで進むんです。楽しくない訳がないんです。
ただ、狭くて急で滑りやすくて一歩間違えば崖下にダイブの危険があって、携帯が圏外というだけです。
...やばい。意地でも抜けなければ。
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どこからどこまでを蔵王峠と呼ぶのか正確にはわかりませんが、ここがどうやら大阪と和歌山の境のようです。
この看板の向かい側には、葛城蔵王権現社という神社があります。京都の伏見稲荷のように、鳥居がたくさん連なっています。
修験道の行場として開かれたのが7世紀、天智天皇の時代だそう。あまりに昔過ぎてよくわかりません。
この先にも細くうねる道が続いていますが、しばらく進むと、急に視界が開けます。
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狭くて急で滑りやすくて暗い林の中の峠道が、一瞬にしてこの風景に変わります。
下に見えてるのは紀の川市...かな?
ここから先は、ちゃんと車同士が離合出来る幅の下りワインディングが下まで続きます。ということは、ここが蔵王峠でいちばん標高が高い場所ということになるのだと思います。
アップダウンが激しすぎてどれくらい上って来たのかわからなくなっていましたが、ここに出るとかなり上まで来たのがわかります。
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滝畑ダムに続いてルート上2ヶ所目、和歌山県で最北にある山田ダム。
重力式コンクリートダムで、昭和32年完成だそう。ここの堤体の上を通過して行きます。
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山田ダムを過ぎて山を降り、小さな市街地を横切って川を渡ったら、また次の山に登ります。
こちらは果樹園が広がっていて民家もあり、果樹園で作業する方々も通る道は幅もあって走りやすいです。
気持ち良くワインディングを30分ほど楽しみ、ようやくパン屋さん到着。
ツーリングマップルにも掲載されている、『ドーシェル』というお店です。
天然酵母を使った焼き立てパンの販売と、カフェの営業をされています。
この日もお客さんが次から次へと来訪。けっこうな山奥なのに、駐車場は満車でした。
感染症予防のためなるべく滞在時間を短くしなければと思い、6枚切りパンドミと黒糖パン、くるみバゲットを購入し、すぐにお店を出ました。
また落ち着いたらカフェにお邪魔したいですね。
来る時は自分でルートを作ってそれを辿りましたが、帰り道はナビ任せにしてみました。
ツーリングサポーターが検索してくれた道は、交通量こそそれなりにありましたがとても走りやすく、広大な桃畑の中を気分良く流して帰って来ました。
総走行距離は182.7km、平均燃費はメーター表示で47.5キロとなりました。
途中で給油してしまってるので実燃費がわからなくなってしまいましたが、上り坂がかなり多くてスロットル開け気味でしたから、43〜45くらいでしょうかねぇ。
下見の結果ですが、行きに通った蔵王峠はちょっとオススメするのは躊躇われます^^;
酷道ツアーという名目で行くなら最高の道ですが、明確な目的地があってそこまでの通過ルートとしてならもっと安全で走りやすい道はあるので、そちらを選んだほうが良いですね。
今回の帰り道に使ったルートはだいぶ走りやすいので、そちらならオススメ出来ます。
次回行く時は違う道を通って行く予定で、もうルートは決めてあります。
橋本市御幸辻から岩出市根来までの33kmを結ぶ紀ノ川広域農道を通るルートです。
ここには、北海道上富良野町にある有名な『ジェットコースターの路』と同じような道があります。高低差の激しい直線道路で、本家ジェットコースターの路の直線4.5kmには及びませんが、それでも上下にうねる真っ直ぐな道がかなり続いています。
今年は例年にない早い梅雨入りとなりましたが、梅雨が開けて晴天が戻ってきたら是非行こうと思います。
その時はお声掛けしますので、ご都合の合う方はぜひご参加下さいね。
以上、和歌山・海草郡紀美野町への下見ツーリングでした!
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onefifty-officialblog · 4 years ago
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第2回One fifty!サークルツーリングレポート
2021年4月18日に実施されましたサークルツーリングのレポートをお届けします。
参加者は3名、最終目的地は奈良県吉野郡黒滝村の「道の駅 吉野路黒滝」です。
集合はゆっくりめの10時半。まずは少し早めのランチに向かいます。
RSタイチ本店の駐車場からスタートし、生駒市へ向けて阪奈道路を走って行きます。
東大阪の市街地を望むつづら折りの上り坂を駆け上がり、そのまま府道8号線へと合流。
生駒市の市街地に出て国道168号線に合流して南下、小瀬町西交差点を右折して、最大傾斜37%の激坂酷道で有名な国道308号線、暗越奈良街道へと入って行きます。
目指すお店は「森のレストラン ラッキーガーデン」さんです。スリランカカレーが美味しい、自然に囲まれた静かなお店。
https://www.luckygarden.jp/
ここに向かうため、暗峠を奈良側から上って行くかたちになります。
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はるか空へと続くような錯覚を覚えるほどの急坂を上り切り、ようやくお店に到着。
少し雨がパラついていましたが、おいしくランチを頂いて、再び出発です。
来た道を戻るように生駒の山を降りて、生駒市の市街地へ入ります。
ここから少し南下し、平群町にある道の駅「大和路へぐり」へ。この道の駅では毎年1月頃から、イチゴ「古都香」の販売が始まるのですが、この古都香を使った巨大な「古都香パフェ」が名物。
1日30食限定の古都香パフェは要予約です。
道の駅大和路へぐりのFacebookページで詳細が見れるそうです。
さて…問題はここを出てからでした。
次の目的地が明日香村にある「道の駅 飛鳥」だったのですが、ここに至るまでの道が完全に市街地の中で、かなりの渋滞に巻き込まれてしまいました。
ルートを作成した私が元々関西の人間ではないためどうしてもマップやナビに頼らざるを得ず、土地勘が乏しい事で同行のメンバーにご迷惑をおかけしてしまいました。
やはりツーリング実施前の下見走行は大事だという事を思い知った日でした。
そして道の駅飛鳥に着いた頃には、ポツリポツリと雨が…。
天気予報では雨マークはなかったのですが、30%の降水確率がドンピシャリと当たってしまったようす。
しばらく待っても止みそうになかったためこの先のルートをキャンセルして帰路につくことになりました。
ひとまず「道の駅かつらぎ」へナビをセットし走り始めましたが、国道165号線(南阪奈道路)に入った頃に
前が見えなくなる程の季節外れなゲリラ豪雨に襲われ、高架道路である南阪奈道路ではどうにも逃げ場がなく、寒さに耐えながらそのまま土砂降りの中を走り続けてやっとの思いで道の駅かつらぎへ到着しました。
この時すでに道の駅かつらぎには逃げ込んで来た他のライダーさん達がたくさんいました。
ここで雨が弱まるまで1時間ほど待機し、頃合いを見計らって再出発。
裏道を知っているというメンバーさんに先導をお願いし、雨の上がった広域農道「南河内グリーンロード」を快走して大阪に帰って来ました。土地勘があるって素晴らしい。私も早く身につけなければ、と強く思いました。
ここでメンバーさんの1人と解散し、私ともう1人で外環状線を北上。
なんとここからまたしてもゲリラ豪雨に遭遇。しかも今度は雨ではなく、カキ氷が空から降ってきたような氷の雨でした。ここで雨宿りに駆け込んでも再出発までどれほどの時間がかかるかわりませんし、身体は冷えるばかり。なのでなるべく急いで帰ることにしてそのまま走ります。
体中カキ氷まみれになった頃には天候も回復し、メンバーさんと別れて無事帰宅。
同行メンバーさんも無事に帰宅したと確認でき、今回のツーリングは終了となりました。
天候が急変するのはどうにも抗えないため仕方がないとして、やはりルートの設定に問題があったのは事実。今後の課題です。
可能な限り下見走行を敢行し、ルート上に問題がないかしっかり確認したいと思います。
そうする事で、土地勘のない私も道が覚えられますし、都市どうしの位置関係なども頭に入って来ると思います。
メンバーの皆さんに楽しくツーリングして頂けるよう、しっかり精進いたします。
次回のツーリングもよろしくお願いします。
次回は5月30日を予定しています。天気はまだまだわかりませんが、計画はしっかり立てたいと思います。
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帰り道、柏原市まで戻って来た所。大和川を渡ってすぐの場所で撮影。
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onefifty-officialblog · 4 years ago
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第1回One fifty!サークルツーリングレポート
2021年4月3日に実施されましたツーリングのレポートをお届けします。
まずは集合場所から国道26号線を南下し、県道42号線を介して県道29号線へ。 どんどん南下し、泉佐野市で県道20号線を介して国道26号線へ戻り、更に南下して経由地に設定していた道の駅みさきに到着。
本当はこの先の加太が目的地だったのですが、予想以上に早く着いてしまいそうだったので、急遽予定を変更して湯浅��向かう事に。
道の駅みさきを出てから、本来のルートである県道752号線へは行かずにそのまま国道26号線を南下し、和歌山市に入って和歌浦で国道42号線に合流。
瀬戸内海、紀伊水道を一望する海沿いの細道を進み、湯浅重要伝統的建造物群保存地区に到着しました。
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16世紀頃に形作られたとされており、醤油醸造が最も栄えた地域だそう。湯浅醤油、有名ですね。
私が初めて行った場所の事をうろ覚えの知識で説明すると間違いの元ですし、この地域について湯浅町役場にとても詳しく載っているようですので、そちらをご参照下さい。 https://www.town.yuasa.wakayama.jp/smarts/index/31/
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保存地区を出てから国道42号線で来た道方面へ戻り、和歌山城を見上げながら西へ折れ、県道752号線を介して県道7号線へ。ここから加太まで一直線です。
加太港に到着してから、髪が伸び続ける人形で有名な淡嶋神社へ。
人形供養のためにたくさんの参拝客が訪れる神社で、建物のみならず敷地内にびっしり敷き詰められたおびただしい数の人形に圧倒されるばかり。
日本人形、達磨、干支の置き物、キャラクターぬいぐるみ、そして招き猫から木彫りの熊まで、様々な人形の数々。
なんとなくカメラのレンズは向けにくかったので写真はナシです...。
実は、加太ではサザエの壺焼きなどの海鮮を食べる予定でここまで来たのですが、実際に現地でメニューを見てみて、あまりの値段の高さにびっくり。
観光地において、商店での物の価格が観光客向け価格である事は日本全国共通...とはいえ、ここで満足に足るだけの食事をした時の財布の痩せ具合など想像してしまうと、どうやっても「無理!」という答え以外出ませんでした...。
というわけで、時間はすでに15時を回っていましたが、お昼は後回し。
料金300円の駐車場にバイクを預け、休憩がてらのんびり散策し、再び出発。 帰り道、道の駅とっとパーク小島を過ぎてすぐ、道路脇に広めのスペースを見つけたのでバイクを停めてパチリ。どんよりしてますが、良い眺め。良い写真になりました。
思えば、今日は1日を通してほとんどこんなどんより空でした。たまに陽が差す事もありましたが、きれいな晴天には恵まれず、行きも帰りもけっこうな寒さでした。
でもまだ4月になったばかり。海沿いの道ですし、こんなものかなと思いながら、念の為と持って来たインナーを着込んで、帰路につきました。
ところが、帰り道はなかなかの渋滞。10〜30km/hでの走行が長時間続き、だいぶ疲れも出てしまって、コンビニで一休みして貝塚ICから高速道路で帰って来ました。
さてOne fifty!発足して初回のツーリングが終わった訳ですが、感想としては「実に楽しかった」に尽きます。
2人でのツーリングになりましたが、もっとメンバーが増えたら更に楽しくなると確信しています。
メンバーが増えるという事は、「やりたい事や行きたい場所」が、その人数分増えるということ。それは、サークル活動の活発化に直結します。
そのポジティブな雰囲気を決して無駄にせずしっかりと形にして行けるように、自分に出来る事を積み重ねて行こうと思います。
次回のツーリングについて、場所や日時などの案がありましたらグループLINEでどんどん教えて下さい。複数の目的地を組み合わせてルートを作っても良いと思います。
気温も上がって来て、冬に比べると雨も多くなって来ました。
ツーリングに参加されるメンバーさんは雨対策をしっかり行って下さい。
世の中がコロナで大混乱なこのご時世、なかなか病院にも行きづらい雰囲気ですし、おちおち雨に濡れて風邪も引けません。
やはり自分でしっかりと健康管理をしなければですね。
美味しく楽しいツーリングを楽しむために、皆さん元気で過ごしましょう!
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onefifty-officialblog · 4 years ago
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One fifty!のオフィシャルブログをオープンしました。
こちらでは、ツーリングレポートや、次回の企画についてのお知らせなどを記載します。
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