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Profile
小野 晃太朗
劇作/演出/ドラマトゥルク/
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1988年9月17日生まれ。 福島県会津若松市で出生。 宮城県仙台市出身。
2014年3月 日本大学芸術学部演劇学科劇作コース卒業。 在学中、劇作家 川村毅氏の元で様々なことを学ぶ。
2009年、劇団総合藝術会議に参加。 第二次江古田短歌会(後の象短歌会)にも参加。 2019年まで多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科に助手として勤務。
リズムよく詩的な長い台詞、短くて往復の多い会話、淡々とした文体が特徴。演劇的行為や現象を、社会性をもつ動物の性質と捉えて劇構造に組み込むことが多い。関心があったり、琴線に触れたことを扱う。いままで、群集心理や性暴力、力や持たざるものに関するアプローチを行ってきた。
最近興味あることは治癒と鎮痛のちがい。
戯曲/ドラマトゥルク
2011年 卒業制作公演『踏ん切って、今』原案:「人形の家」上演台本・ドラマトゥルク 卒業制作公演『Our Town〜わが町より〜』ドラマトゥルク
2013年 第19回劇作家協会新人戯曲賞一次選考通過『縞縞』 戯曲 朋澤精肉店『カルネ・ウァレ』 戯曲・演出・舞台美術
2015年 Q市街+シニフィエ『潮/通過』 『通過』 戯曲・演出・舞台美術 『劇作家の作業場(展示)』 企画・展示構成
2018年 第18回AAF戯曲賞一次選考通過『投影される私はいない』 戯曲
2019年 シラカン『蜜をそ削ぐ』(作・演出:西 岳) ドラマトゥルク
2020年 第19回AAF戯曲賞 大賞 『ねー』 戯曲 theater aprtment complex libido:『libido:AESOP シリーズ』(構成・演出:岩澤 哲野) ドラマトゥルク シラカン『ぞう騒々』(作・演出:西 岳) ドラマトゥルク
2021年 ギンガクのビンヅメ(滞在制作) 作家として参加 『制動のつまさき』 戯曲 ※ギンガクのビンヅメで制作 第19回AAF戯曲賞 受賞記念公演 『ねー』 上演台本作成 イサカライティング主催『おわれる』 戯曲・演出 ouhuku no tegami 劇作家・演出家の三浦雨林さんとの往復テキスト ↪https://ofuku-no-tegami.tumblr.com/ uni「ちょいとそこまでプロジェクト高松編」 『今日のたかまつ アーカイブス』 ドラマトゥルク
2022年 T Facctory主催「T Crossroad短編戯曲祭 春」 『ほ(ころび)』 戯曲 戯曲専門誌「石版と織物」 戯曲掲載 東京芸術祭2022『くらしチャレンジ』プロジェクトメンバー/戯曲
2023年 東京芸術祭2023『くらしチャレンジクラブ』ファシリテーター 青年団リンクキュイ『非常に様々な健康の事情』ドラマトゥルク 2024年 シニフィエ『ひとえに』戯曲/演出 『波濤/波枕』戯曲/演出/録音/編集 中野成樹+フランケンズ『ちがう形』※戯曲『キックバック』提供 譜面絵画『良いキャンペーン』 ドラマトゥルク キュイ 『OVERWORK』ドラマトゥルク
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