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全然ブログ更新していないと思ったのですが、前回の更新は2年前、そんなに間隔が開いてはいなかったようですね。
さて久しぶりの投稿は、まさかの企業案件です。 (嘘です、Youtuberっぽいことを書いてみたかっただけです)
今回、ビール部では日本で存在感を急激に増している醸燻酒類研究所のビールを入手できたため、その試飲評価をしてみました。 コロナの影響で飲食店でマスクを外すことに抵抗があり外食を控えている方も、少し工夫すると家でのビールをこれまで以上に楽しめるので、もしよかったら参考にしてみてください。
さて今回の評価の対象となるビールの醸造元である醸燻酒類研究所、実はCMUに客員研究員として在籍していた元ビール部員が日本で開いたブリュワリーです。日本に帰国された際には、是非お試しください。
味の評価ですが、ブリュワーが知人なので高評価をつける、あるいはピッツバーグのビールを愛するあまり日本のビールに低評価をつけるといった無意識下のバイアスを避けるため、(あと人間関係にヒビが入らないように←これ大事)今回は4人の部員が集まり他のビールと同時にブラインド条件で公平に評価をつけてみました。
ビール
今回の評価に出場したビールは以下の通りです。なるべくホップの組み合わせが近いビールを選びたかったのですが、醸燻のビールが様々なホップを使っていて完全には合わせられませんでした。
日本代表枠: DDHペール
醸燻種類研究所(十日町、新潟、日本) Untappd平均スコア3.89
ABV: 7.5%
Hop: Citra, Mosaic, Simcoe, Chinook, Centennial, Magnum
一言:日本のクラフトビールシーンに突如現れた期待の新星、多分肉に合う
ピッツバーグ代表枠: Better One Or Two
Dancing Gnome (Pittsburgh, PA, USA) Untappd平均スコア4.14
ABV: 8.0%
Hop: Citra, Mosaic, Simcoe
一言:Dancing Gnomeいいよねっていうと、大抵のピッツバーグのビール好きとは仲良くなれるはず
東海岸代表枠 : HDHC Digital Vibrations
Other Half Brewing (Brooklyn, NY, USA) Untappd平均スコア4.23
ABV: 8.0%
Hop: Mosaic, Galaxy, Nelson Sauvin
一言:NYC行ったらラーメン屋ではなくOther Halfに行った方が幸せになれる
評価環境
飲み比べている時にどのカップにどのビールが入っているか分からないように、カップにラベルを付ける係、カップにビールを注ぐ係、カップを分配する係を分担してビールを準備しました。ホップの香りが強いIPAは冷蔵庫の温度より少し温めた方が香りが立つこともあります。が、既に夕飯の準備を終え空腹状態の我々に十分に温度が上がるのを待つ余裕は無く、冷蔵庫の温度より少し高いくらいの温度で味見をしました。ビールジャッジ勉強中の名誉部長の助言により、味覚リセット用に無塩のプレッツェルと水を用意し、各自嗅覚リセット用に袖がある服を着て万全の体制で評価に臨みました。
評価
筆者はDDHペール3.25、Better One Or Two3.5、HDHC Digital Vibrations4.0でした。DDHペールの点が少し低めになってしまいましたね。DDHペールはブルワーノートにはDIPAと書いてありましたが、ラガーっぽい風味が強かったのでIPAスタイルを期待している舌には違和感があったのが要因です。もしかするとラガービールが主流な日本の消費者の味覚に合わせて意図的にこのような風味にしているのかもしれないですね。
余談ですが、筆者のいつもの評価ではBetter One Or Twoは4.0-4.5なので、いつも評価にかなりのバイアスをかけていた事が判明してショックでした。
次回予告
「追いホップ」というビールを注いでからグラスにホップの蕾を加えるという飲み方が気になっている部員がいるので、この飲み方が本当に風味を変えるのか検証する予定です。ビールを作るときは蕾ではなくペレット状になっているホップを使うことが多いのですが、ペレットと蕾で違いがあるのか確かめてみるのも面白いかもしれませんね。
ビール部課外活動について
ビール部では二年前のビアフェスについて書かれたブログ記事のようなリア充感に満ちた活動も続いていますが、真面目にビールを追求する硬派な活動もアリではないかと思い、今回はその第一回目の紹介でした。月一回の交流会に加え、偶にこのような活動をするかもしれないので興味がある方はSlackのビール部チャンネルに登録してみてください。
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ご無沙汰しております。2月のある夜に飲みすぎてn年ぶりに記憶を失い後遺症でしばらくビールから遠ざかったり、チーズとワインで万事事足りるのではという危険思想に一時期囚われたり、何年も地下生活を送ってやっと出てきたのに約4割のオスはメスと結ばれずに死んでいくセミの一生に思いを馳せたりしていたのですが、Dancing Gnome と Hitchhiker のビールで両頬を挟まれ揺さぶられたところで目が覚めました。皆さんお元気にしていましたでしょうか。
さて、ビール部は相変わらず月1のペースでビールに関連する集まりを企画してきました。今月はファミリーフレンドリーな会!アパートのお庭をお借りしてビールの飲み比べ会を開催しました。飲みに参加された方は20人ほど、そのご家族も多数参加され、賑やかな会になりました。皆さんありがとうございました!
この飲み比べ会にあたり、ビール部員がビールのセレクションを行いました。せっかくなのでこちらで公開します (寸評付き!)。ぜひビール購入の際の参考にしてください。
Kirin Brewery Company - 一番搾り | American Lager [ABV 5.0%]
言わずとしれた日本を代表する (*諸説あり?) ラガー。
Penn Brewery - Penn Gold | Munich Helles (Lager) [ABV 4.5%]
穀物的でパンのようなモルトの味わいが強く、ホップの苦味を抑えたスッキリとした味わいが特徴。
Plzensky Prazdroj - Pilsner Urquell | Pilsner – Czech [ABV. 4.4%]
本場チェコのピルスナー。蜂蜜とパンの様なモルトのハーモニーをホップの苦みが引き立てる。
Weihenstephan - Weihenstephaner Hefeweissbier | Weissbier [ABV. 5.4%]
ドイツの小麦エール。柔らかな口当たりとイースト由来のバナナ、クローブの香りが特徴的。
Spring Hill Brewing - City View Lights | Farmhouse Ale [ABV. 5.0%]
ベルギー酵母から出るクローブの様な芳醇な香りが特徴的なスタイルにお米の隠し味。
Inner Groove Brewing - Celebrity Hot Tub# | Brown Ale [ABV. 5.8%]
トーストしたパンやキャラメルの様な香りのモルトが特徴的でややダーク。
East End - Smokestack Heritage Porter | Porter (Dry) [ABV. 6.8%]
よく焙煎されたモルトとほのかなダークチョコレートの香りがするドライなポーター。
Grist House Craft Brewery - Fire On the Hill | (West Coast) IPA (India Pale Ale) [ABV. 7.5%]
ホップ由来の柑橘系・トロピカルでフローラルな香り。苦味に特徴的なキレがある。
Grist House Craft Brewery - It’s Got A Hemi | Fruited Sour Beer (*Lactose) [ABV. 7.0%]
大量のベリーとバニラ、乳糖が酸味を包み込んだスムージーのような味わい。
Dancing Gnome - Spy Dolphin | New England (Hazy) Double (Imperial) IPA [ABV. 8.5%]
シトラスとトロピカルなフルーツの香りが爆発したジューシーな一品。
Voodoo Brewing Company - Gran Met | Belgian Tripel [ABV. 9.2%]
ベルギースタイルらしい香りとチェリーの様なフルーティーさが秀逸。
Abjuration Brewing - Double India Pale Ale v2.2 | Double (Imperial) IPA (Hazy) [ABV. 8.0%]
柔らかな口当たりでジューシー。フルーティーだが草っぽさもあるIPA。
Hitchhiker Brewing Company - Cococino | Porter (Sweet) [ABV. 6.8%]
コーヒーにバニラ、ココア、ココナッツの香りが融合し、デザート感たっぷり。
Strange Roots Experimental Ales - The Mark | American Wild Ale (Sour) [ABV. 6.2%]
その出来は神のみぞ知る?野生酵母と乳酸菌から出来た酸っぱいビールをワイン樽で熟成。
Southern Tier Brewing Company - Pumking | Imperial Pumpkin Ale [ABV. 8.6%]
秋のシーズンビール。パンプキンパイをイメージして造られたシナモン、ナツメグ、バニラが香る。
East End Brewing Company - Gratitude | Barley Wine [ABV. 11.2%]
超濃厚麦汁爆弾。百聞は一飲に如かず。
なおこのリストには記載がありませんが、当日はビール部部長宅で醸造したオリジナルビールも提供されました。
それでは皆さん、良いビール生活を!
(冒頭の写真は筆者が日本で食べたつけ麺。美味しすぎて無事に死亡、昇天。)
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12/15/2018 @ Urban Tap
Urban Tapは比較的新しいガストロパブで、なんと100種類ものビールをドラフトで飲むことができます。ローカルビールも充実しており、料理もちゃんとしているので私オススメの場所です。今回は14人の方が参加され、楽しく賑やかな会になりました。
写真はFour Points BrewingのFour Street IPAというビール。フルーティな味わいで非常に飲みやすかったです。今回の参加者の間でも好評でした。
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迷ったらコレ!手に入りやすくて美味しいビール 2018 ラガー編
時が過ぎるのは早いもので、もう11月も半ばになってしまいました...。9月にIPAを紹介しました。今回はビール部おすすめのラガー3種類を紹介します。日本の居酒屋で「とりあえず生」というと出てくるやつですね。
ラガー
日本でビールと言えばラガー。アサヒのスーパードライ、キリンの一番搾り、サッポロのエビス、そしてサントリーのプレミアムモルツ、すべてラガーです。あまりにラガーしかないので、僕はむかしラガーというのはビールの別名かと思っていました。
前回紹介したIPA (エール) は上面発酵、ラガーは下面発酵で作られます。こういうこと言うと通っぽく聞こえますが意味はよくわかりません。IPAはホップによる柑橘系の匂いがモリモリですが、ラガーは主張が少ないすっきりとした味わいを持っています。
ラガーにもいくつかカテゴリがあります。代表的なものはおそらくピルスナー (Pilsner) でしょう。日本のビールもラガーの中でもピルスナーに属します。明るく透明感のある見た目で、苦味のあるクリアな味が特徴です。おそらくみなさん日本で飲み慣れていると思うので、アメリカでもピルスナーと名がついているものを買えば失敗することはないはずです。
Penn Pilsner (Penn Brewery)

ピッツバーグにあるPenn Breweryのピルスナーです。全米のコンテストで賞を獲得したことがあるとか。Penn Breweryはアレゲニー川を挟んでStrip Districtの北にあり、食事も提供しています。歴史を感じさせるレンガ造りの建物がおしゃれ。
1554 (New Belgium)

深い色合いが特徴的なビール。コクがあります。New Belgiumはベルギースタイルのおいしいビールをたくさん出しているのでおすすめです。1554って何なんでしょうね。
Brooklyn Lager (Brooklyn Brewery)

若干苦味が強めですが、後味は爽やかなビールです。暑い日に飲むと気持ちがいいはずです (時すでに遅し)。Brooklyn BreweryはPilsnerやIPAも出しています。
ここには挙げませんでしたが、アメリカ超大手のラガーであるBud Light、Coors Light、Budweiserはどこでも手に入りますし、価格も安めです。でもぜひ日本では見かけないようなブランドのラガーも試してみてください!
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迷ったらコレ!手に入りやすくて美味しいビール 2018 IPA編
アメリカで夏と言えば年度の変わり目、出会いと別れの季節です。この夏にピッツバーグに来た方はそろそろ「ピッツバーグってこんなものか」と思い始めた時期でしょう。その感触はおそらく正しいです。たくましく生きましょう。一方で、みなさんとりあえず酒屋にビールを買いに行くもあまりにも種類が多くよくわからないのでBudweiserばかり買って飲んでいることでしょう。その行動は誤りです。
今日はそんな迷える子羊たちにビール部 (主に部長) から「迷ったらコレ!手に入りやすくて美味しいビール」をお届けします。今回はみんな大好きIPA編です。
IPAとは
IPA (India Pale Ale) は柑橘系の香りの強いビールです。この香りはホップと呼ばれる原料の仕業で、ホップの種類によって異なる風味が楽しめます。その爽やかな香りの一方で、味は苦め、アルコールはモノによりますが日本のビールに比べて比較的高めです。アメリカのクラフトビール製造所でもっとも生産されているビールで、酒屋でもいろいろなメーカーのIPAが売られています。
迷ったらコレ!手に入りやすくて美味しいIPA
初めてIPAを飲む人のために、比較的味にクセがなく、価格が平均的なもの (6本パックで10ドル前後) を選びました。ABV (alcohol by volume; アルコール度数) や、IBU (international bitterness unit; 数値が高いほど苦い) も参考にしてみてください。
紹介順に特に意味はありません!全部飲みましょう!
Nu Skool IPA (Southern Tier)

ABV: 6%, IBU: 55 (source: untappd)
Southern Tierはニュー��ーク州の大手のBreweryで、おいしいビールをたくさん作っています。Nu Skool IPAは中でもスタンダードにおいしいIPAです。6本パックが10ドル+税くらいで買えます。僕がもっぱら守りの姿勢のときに買うビールはコレです。
Citra Hopped Live Pale Ale (Southern Tier)

ABV: 5.5%, IBU: 37 (source: untappd)
同じくSouthern Tierから、軽めのIPA。夏の暑い日の晴天に似合う感じの味わいです。ちなみにアメリカでは屋外で飲酒すると逮捕されるので、飲むのは覚悟を決めてから!
Head Hunter IPA (Fat Heads)

ABV: 7.5%, IBU: 87 (source: untappd)
Fat Headsはオハイオ州に拠点を構える大手Breweryです。不潔な感じのおじさんのラベルが目印です。こちらのビールもクセが少なくおいしいです。だいたいどこでも買えます。ビール部大好きPittsburgh Beerfestの大口スポンサーなので、一日に5回くらいはFat Headsの方向に向かって頭を下げましょう。Session IPAも作っています。
Two Hearted Ale (Bell’s)

ABV: 7%, IBU: 不明 (Nu Skool IPAくらい?) (source: untappd)
このビールもそこらじゅうで売っています。名前とラベルから魚の風味があると予想された皆さんも多いかと思いますが、残念ながら違います。ホップの香りが爽やかな良い感じのIPAです。Bell’s Breweryは他にもおいしいビールを売っています。Oberonというビールはラベルが非常に怪しい感じですが、飲みやすいIPAです。
Down to Earth (21st Amendment Brewery)

ABV: 4.4%, IBU 42 (source: untappd)
ラベルのチンパンジーの絵柄が特徴的なビールです。こちらもチンパンジーの香りはついていません。あっさりしたビールなのですが、柑橘系の香りはきちんと存在感を放っています。
Blah Blah Blah IPA (21st Amendment Brewery)

ABV: 8% IBU: 65 (source: untappd)
Down to Earthに比べると濃いビールですが、苦味はマイルドで比較的飲みやすいビールです。ガソリンスタンドにくっついているGet goにも置いてたりします。上のDown to Earthもそうなのですが、缶入りなので持ち運びに便利ですね。僕は常にズボンの両ポケットに入れています。
(気分次第で) まだまだ続きます!
乞うご期待!(オススメのビールがあればぜひビール部のメールアドレスまでお知らせください!)
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08/11/2018 @ All Star Craft Beer, Wine and Cocktail Festival
8月11日にPittsburghのメジャーリーグチームであるPittsburgh Piratesの本拠地PNC Parkで開催されたビアフェスのリポートです。このビアフェスは、普段入れない野球場のフィールドに入ることができるというユニークなイベントでした。しかも試合のチケットが二人分ついてきます (※席によっては追加料金が必要)。ちゃんと利益出てるの?企画した人、酔ってたのかな?
ビール部からは部長曰く7人が参加したそうです。ところでどんな基準をもってビール部員と見なすかは謎ですが、ビール部的な何か (人とかコンテンツとか) に触れた瞬間から部員になっているという説が有力です。そう、この記事を読んでいるあなたも部員です。
さて、実はこの記事を書いている私は運悪く参加できず、ひたすらUntappdのフィードに流れてくるビールのチェックイン情報や写真 (提供ありがとうございます!) を断腸の思いで見ていました。何でも選手たちが試合中に座っているベンチに入ったり、ヘッドスライディング乾杯できたりしたみたいです。ビールもなかなか色々あります。このイベントのスポンサーになっていた関係で、サッポロビールのラガーもあったそうです。サッポロビールやるじゃん!
ちなみに一枚目のコップに入っているのはLancaster Brewing CompanyのStrawberry Wheat Beerです。その名の通り、Wheat Beerにイチゴ成分が入っているという日本ではなかなか見かけない飲み物です (カクテルとはちょっと違う)。ストロベリーの香りがさぞかし気持ちがよかったでしょうね。というか根本的に野球場 (野外!昼!) でビール飲みまくれるなんて気持ちいいでしょうね。羨ましくて死にそうです。
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07/14/2018 @ Pittsburgh Summer Beerfest
一枚目は酔っ払った状態で踊り狂っている様子です。今回はStage AEという野外ステージのある会場で、ライブ音楽が素晴らしかったです。
Pittsburgh Beerfestはアメリカ各地からビールが集結するイベントで、今回飲むことができるビールの種類はなんと308種類!入場時に渡されるグラスに無限にビールを入れてもらうことができます。
今回は事前にビール一覧を公式サイトから取ってきて、BeeradvocateやUntappdで高評価を得ているものを中心に飲んでいきました。珍しいビールは早々に無くなってしまうので、特に飲みたいものは早めに飲むという計画性が必要になります。まあ、どんなに計画を立てても1時間ほどすれば酔って計画などどうでもよくなりますが...。
今回は初参加の方が4名で、総勢11名でした。皆さん新しいスタイルのビールと出会えたりして楽しめたようです。僕はRusty RailsというBreweryのQ-mongous (Imperial Cucumber Blonde) というビールがものすごくキュウリの味で印象的でした。なんでそんなことするんだ...。
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06/30/2018 @ Downtown Butler Beerfest 2018
名前にDowntownと付いていますが、いわゆるピッツバーグのDowntownではなく、北に約30マイルの場所にあるButler Countyというまあまあ遠い場所でのイベントです。今回は部長と副部長が参加しました。ところで皆さんはバトラーと聞くと何を思い浮かべますか?僕はどちらかというとオーラバトラー派です。
青空の下、建物の屋上でビールを飲みまくるという夏っぽさあふれるビアフェスだったようです。筆者は参加していないので、酔ってなくても手ブレに定評のある部長に写真をお願いしました。一枚目はなんとビールにピントが合っているという奇跡の一枚です。
Aurochs BrewingのAurochs Session IPAをお土産に買ってきてもらいました。少し酸っぱめのSession IPAで、暑い日に運動したあとに飲んだら最高だと思います。
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06/23/2018 @ Hofbräuhaus Pittsburgh (便利帳)
South sideの川辺にあるHofbräuhausは本格ドイツビールの店。Lager、Weizen、Dunkelのほか、毎月の限定ビールを飲むことができます。この限定ビールをHofbräuhausで飲むことがビール部の月例活動と言っても過言ではありません。なお筆者は3月と7月のビールを飲めばコンプリート。部長はもうすぐ二周目 (三周目?) が終わりそうな勢いらしい...。
月替りビールは第一週の水曜日に開栓されます。開栓イベントの前は前月のビールが提供されるので注意が必要 (3月に痛恨のミス)。今月はHopfen Weizenという、バナナの風味があるビールでした。この風味、どこから来るんだろう?ちなみにVictoryのGolden Monkyという名前のビールもバナナ感があっておいしい。
今回は11人の参加者がありました (過去最大!)。ビールと食事はもちろん、新しい出会いがあるのもビール部の楽しみですね。
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06/17/2018 @ Insurrection Ale Works
テラス席で冷たいビールを飲む。 このビールはVic Affectという名前のAmerican Pale Ale。甘い柑橘系の香りとほのかな苦みがうまくマッチしている。
この店は食べ物もGood!この日はピクルスとチーズ (ブレッド付き) を注文しました。カリフラワーのピクルス、初めて食べたけれどなかなか美味しかったです。
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06/15/2018 @ Hitchhiker Brewing Co.
レアなビールがあると聞いて夜の10時に突撃。
このAlternative Dimensionと名付けられたビールは何かよくわからないけれどBlut IPAと呼ばれる西海岸生まれのドライなスタイルらしい...。不思議な香りと甘みが特徴的で、調べてみるとどうやらコーンが入っているそう。なんというか、総じてよくわからない感じでした。
なお部長は情報を得るや否や先立って飲みに来ていたため、この日は3種類のビールを注文。
Hitchhikerのビールは最近部内でも評判が高く、Giant Eagleでも手に入るのでオススメらしいです (他のビールに比べるとちょっと値段が高め。)
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06/15/2018 @ Dancing Gnome Brewery
席数の少ないコンパクトなBrewery。人気店なので5人が座れる席を確保するのが少し大変でした。柑橘系の爽やかな風味のIPAが暑い季節にピッタリ。
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