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あれだけだいすきだったイチゴの香水は あまったるく旬を過ぎたよう 見向きもしなくなってしまった あれだけ苦手だった花の香りは わたしの脳みそを風吹き駆け巡って絶好調にやわらげてくれるようになった いつか、いつか、と溜め込んだ部屋は いまのきもちに正直に未来を買うようになった 売れ行きは好調 あれだけ怖かった自分以外の命との共存も花は生死を持って教えてくれている ひとに優しくしてみることも 自分がおんなであることも 愛想良くしていることも とてもとても大変に苦手だ 懺悔も��みもたぬき寝入りも 飽き飽きしてきたところ じゃすてぃす????
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サンドピクチャーを傾けたり 花に水をやったり 料理をしたり お風呂に浸かったり 掃除機をかけたり 食器を洗ったり 窓を開けっ放して空気を取り替えっこしたりする毎日を過ごしている みっかにいっぺん洗濯機を回したり 毎週水曜日にゴミを出したり ときどきのら猫を追いかけ回したり クーポンが出た日はドラッグストアに行って みっかにいっぺんたたむのが面倒で山盛りになった洗濯ものをジト目で眺めたりしている 悩んでいた病気に出口が見えたり コンプレックスがひとつ成仏してくれたのが先月で お祝いに自分で自分にプレゼントをしたのも先月 服を染めてみたり ともだちと仲直りしたり 1年くらいかかってしまったけどやっと約束を果たしたり じぶんのからだを労わることを覚えたり 気になる本を読んだり 気分で化粧を変えてみたり 思いつきで髪型を変えてみたり おじいちゃんとしょういちくんと昼間っからビールを飲んだり 帰りの車で���弟そろって寝落ちしたり 遠くのともだちと連絡をとったり 会社で死ぬほど笑ったり だれかにはなしをしたり だれかのはなしを聞いたり だれかとごはんを食べたり しょういちくんが成人したり 大事な場所がなくなってしまったり すてきな場所を見つけたり ともだちとテレビゲームをしたり ともだちのライブを見に行ったり ようやっと少しだけ自分を許せたような気がしたのが最近のできごと 朝起きて真っ先に音楽をつけて 家を出るときは耳元に音楽を連れて 夜は橋のうえでうたって 寝る間際にすこし口ずさんで 生活はいつも音楽がいっしょで 特別なんかじゃなくて 無意識なほど染み付いた日常で えこひいきも切ないも 放っておいた勝手でさえも うたは「良いもの」だと教えてくれる 生活はとてもとても楽しい 健やかであること 仕事があること 話ができること 歩けること 食べれること シンプルなことがとてもうれしい 冬の気分は花をながくしてくれる コンプレックスの白がとてもすきで 100円で買ったグラスも オレンジ色の口紅も あじの染みた煮物も レモンをはちみつ漬けにすることも そういえば、そろそろ右耳にピアスをあけてもいいのではなかろうか 絶食していた脳みそにチークを塗って めかし込んだら食欲増進で 思い出ではないこれからをこしらえては食べ吸収して放つエネルギーは 何色であっても確���に豊かに影響する 振り子が揺れるような規則的なシンメトリーと 咀嚼で粉々になった長距離の言葉が いつか抱き合える日がきますように 東京タワーが見たい!
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サマーバケイション! 向日葵の花 蓮の花 花ってさいこうなんだぜ 自然ってリミットなんだぜ さいきんは心身共に ベリベリグッドに仕立ててる ひとに学び ひとに考え 相乗効果であるならば こちらが乗られたいのである 返したい、連れ込みたい ありがとうとごめんねと 信じたいと疑いたいが すこぶる溜まってしまっている わたしは正しい! なんてこころが裂けてもおもってないでしょうに ひしめいていて、うかがっていて にじりにじり、よどんだり、澄んだり カーテンは素直に揺れていて ごうごうクーラーを働かす、でんき シンプル 雨だね、台風が来るって! と誰かと話をすること いけないよ と叱ってくれるともだち いっしょうけんめい土を掘る、 なにがあるの! なにかあるはず! その目はキラキラ輝いているの? 血走っているの? 滲んでいるの? わたしは知ってるよ! ポップなスピリチュアリズムと ダークな駆け引きと 季節みたいに一緒にいたい イメージ、イメージ 勝手に弾けちゃえばいい!!!
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どとうの7月下旬からいまのいままで 表現!表現!表現! 梅雨が明けたころ入れ替わりで 「もういやだーーーーー!!!」 って大泣きして困らせたのは だいすきなひとばかりで わたしはとびきり贅沢をしてしまったようだ ごめんね、ごめんね、ううんやっぱありがとう! とってもステキな麦わらぼうしが来てくれたから、少しでも近づきたくてわたしもチャレンジしてみたんだけど���ういうのってうれしくって あっちからもこっちからも近寄るきもちが自然と持ち合っている事実ってうれしいよ! いえの近くの橋で七夕の花火を見た パトカーの大きな声をみーんな揃って無視する光景はとってもかわいくて笑ってしまった あの時あの場所は大変に小粋でわたしのすきなレトロな日本そのものでとても安全だった 遠くの花火を見上げて「きれいだね」って知らないおじちゃんおばちゃんと言い合ってうちわをあおいだり、蚊をよけたり、懐かしい匂いの安心した夏だった こんな時くらい警察をやめてスイカ片手にお巡りさんになっちゃえばいいのになぁ夏は裸足で一瞬にかけてくよ サンダルと床の軽く無重力状態とバーストする筆の中、夏はあつい、とーってもあっつい!
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会いたいひとに会いに行くし うたいたいことをうたう だってうたってさいこう! やりたいことだけやれたらいいけどわたしにはきっといらないストレスが必要で、断捨離が大好きだけどきっとそういう人生もまわりまわってステキなんだもの 不器用な行いも壊しちゃいたい理性もお利口な本能も呆れてひっくり返るくらいの素直もきっと今がターニングポイント ずいぶんとお休みをいただいて思い通りになってきたから、そろそろ整理整頓をやめてはちゃめちゃにしてもいいかなぁそれも思い通りになっちゃうんだからチャクラをピカピカしてばっかり わたしのたのしい!はわたしが知っているけれど、あなたが教えてくれる何それ!で何倍にも何百倍にも飛び級できちゃうのです ハッピーに不幸せを見つけて、それでもまぁなんとかなるねって笑って怒って泣いたりもして許しちゃったりなんかもして、まるっと抱きしめて自由に放っていたい きょうもうたうよ! あしたもうたっちゃう! 駅の裏側、仙台FLYINGSONで待ってるよ!
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見かねた空が泣き ついには花にも泣き
太陽でもなく月でもなく部屋のちいちゃな灯が救う六畳間の大きな世界がある
泣くことはとっても大切なこと 怒ることも 悲しむことも それでもやっぱり笑うことがいちばんだ いちばん良くっていちばんハッピーだ!
不便もたまにはたのしい なんとなーく、耳に宿して!
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ブラックコーデもポップコーデもわたし
喜怒哀楽みたいににんげんに近づいてきたみたいだ
「考えすぎだよ!」と言われてばかりだけれど考えすぎの産物をあなたは好きだと言ってくれている それだからわたしは考えすぎをやめないし悪いことだとも思わないんだ コンプレックスだっていいもんだなって思うんだ
わたしを聴いたある子は「自分のことみたいで怖い」と言ったしまたある子は「わたしもそうだよ」と言った
みんな安心したいんだ 不安も憤りも あ、自分だけじゃなかったんだ って 大丈夫なんだ って わかった途端にすきになったり泣いたり鳥肌が立ったり情けなくなったりしたりもするんだ そんなあなたにハグがしたいな いつかそんなうたがうたえるようになったら とっておきの素晴らしいことだ!
今日もあの人があの人にとっての平和であるのか気になってしょうがなかった 昨日もそう、一昨日も たぶんきっと明日もそうなのかもしれない まな板の上 目に見える速さでみるみる形をかえていく野菜みたいな明らさまの変化はよっぽどのことだ きっとわたしは毎日少しずつ、ゆったり、幸せであるのだ
花と生きて看取りまたあたらしく娶ることもわかってきた
何が好き?何が嫌い? いつもどんな時もそんな具合に味見してる
映画が教えてくれた大事なこと わたしがこしらえるわたし
どんな時もうたは良い しんどい時も不信な時も迷う時も疑う時でさえうたは良い
もうすっかり春だよ! 乾杯しよう!カンパニオン!
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