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popi/jecitve 新しい挑戦だ!2025年6月 LIVEのお知らせ!! - Vol.25
梅雨前線が日本列島に停滞している昨今。みなさまいか���お過ごしでしょうか?(ご無事ご安全を心より祈念しております!) popi/jective 笹谷、佐藤は季節の変わり目に���負けず次のLIVEに向けて準備を進めております(やるぞ!!) ※前回LIVE set list 名【ペパミントキャンディ、ストロボライト、青く銀色に光る春】プレイバックはこちらから
わたくしたちごとではありますが、コロナ禍真っ只中の2020年4月26日に詩×音楽のユニット popi/jective として活動開始してから、おかげさまでこの春で結成5年目を迎えました(節目 YEAR!懐かしい写真もペタリ!)。




当初より一貫して、「詩と音楽はeven(対等)」を軸に制作を重ねる中で、様々なご依頼をいただき、書店、LIVE ハウス、CLUB、カフェ他での LIVE や、横浜やパリをはじめ国内外の展覧会への参加、映像制作、他分野のアーティストとのコラボレーション、楽曲の提供などを経て、最近ようやく次の場所に向かうためのスタート地点に立つことができたような心持ちでおります。(ひとえにみなさまのおかげです。ありがとうございます!!)
次回 LIVE に向けて制作した新曲「Q.39(クエスチョン.サーティナイン)」は、笹谷から「今の佐藤yuupopic ならどうする?」という挑戦状のように送られたデモ音源��元になっています。
この曲は、以前であればアイデアに技術が追いつかず「LIVE での楽曲の再現は無理!」と候補にすら上がらなかったかと思います。 音に対して詩(の物語)を展開しにくい beat のため、「難しそう!」と「だからこそやってみたい!」がせめぎ合いながら、ワクワク&困惑のままに佐藤から笹谷へのアンサーとしてテキストを描き上げました。
6月26日(木)は、popi/jective にとって新しいチャレンジ尽くしの夜になるかと思います(衣装も新調しています!)。
会場の乃木坂 Club cactus の最強の Sound System (Japanese Reggae オリジネーター RANKIN TAXI 氏制作) の音の鳴りも踏まえつつ、"詩×音楽"のユニットの矜持を込めて選曲した set list 名【Super Hard Core (our)HOUSE🏠】で臨みます。
佐藤yuupopic は本 LIVE で生ドラムの演奏も解禁!!
今回イベントにお誘いくださった dADaPhONiCS をはじめ、唯一無二の表現を持つ共演アーティスト方のエネルギッシュな LIVE act もご覧いただくと、きっとみなさまびっくりなさると思います。スケジュールが許す限り、ド頭から味わっていただきたいです。
わたくしたち自身にも「どんなふうになるのかやってみないとわかんないぞ!」な部分もありますが、とにかくいい set list が整いました。間違いなくゼッタイおもしろいです。5年目の popi/jective の【Be Here Now】をぜひ目撃しにいらしてください!(キラリン☆)
--------------------------------- 日時・入場料: 2025年6月26日(木) 19:00~ 2,000円(incl. 1drink) ※popi/jectiveの出番は21:45から30分
場所: Club CACTUS 東京都港区南青山 1-15-18 B1F 東京メトロ乃木坂駅3番出口
LIVE act: dADaPhONiCS popi/jective objective-Saw x nAOqKI dOOdAH
talk: Moofire
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「Praise of Soul 下弦の月Vol.88」ゲストライブ、ありがとうございました!! - Vol.24
ご無沙汰しております! GW も駆け足で過ぎ去り、日常に引き戻されている popi/jective 笹谷、佐藤です(涙) 今回は、先月4月29日(火祝)に開催されたオープンマイクイベント「Praise of Soul 下弦の月Vol.88」のゲストLIVEのレポートをお届けします🕊️

※前回の「アベヒロシB.D企画」LIVE(セットリスト「海へと続く路線〜面影をあつめて」)はこちら。
▶▶▶レポート・LIVE篇◀◀◀ みなさまからいただいた当日の写真をどどんと公開しながら、あの夜をプレイ・バック(多謝!)

折しも変則飛び石連休どアタマの祝日の夜ということもあり、オープンマイク参加や観覧のみのお客様、BARの常連さんなどもお越しになり大盛況でした(喜!)。

なんと「Praise of Soul」はこの夜で第88回目(すごい?!)とのこと。イベントを継続することの素晴らしさと大変さに思いを馳せつつ、感謝いっぱいステージに立ちました。

会場の日暮里、工房ムジカさんは詩人、歌人の葛原りょうさんが経営される BAR。美味しいフードや種類豊富なドリンクが楽しめる居心地が好い空間。 貴重な蔵書を備える壁一面の本棚が圧巻で、知的好奇心を刺激されまくります。そんな魅力的な場所で日々開催される様々なジャンルの実験的なイベントの音響、照明他ステージ周りは、映像作家、舞踏家の森政也さんがご担当。

当日のpopi/jectiveのLIVE構成はこんなかんじでした(じゃじゃん!)。
▼セットリスト名 「ペパミントキャンディ、ストロボライト、青く銀色に光る春」
01.水滴 02.popping candy(新曲・初) 03.クライシェの星 04.ephemera 05.ストロボライト 06.transparent
わたしたちごとながら、コロナ禍真っ最中の 2020 年 4 月 26 日に結成し、この 3 日前に 5 周年を迎えた popi/jective。今回のLIVEは「これまでの 5 年間の道のりが見えるようなものにしたい」との思いから、裏テーマには「温故知新」がありました。
しばらく寝かせ中だった曲から、この日に向けて制作した新曲など取りそろえ、衣装も以前のアー写で着ていたものをベースにアレンジ。土足ではない会場のムジカさんのステージをイメージして、足元までトータルでコーディネートしました。……実はスリッパ&ソックスは 2023 年に制作した visual poetry「HOUSE」の MV にも登場します。チェキら!!🏠
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ここで今回新たに導入した持ち道具もご紹介!
📣オレンジさん(拡声器)

本来の使用方法ではなく録音/再生機能を活用。音源の再生装置として用いました。

LIVE冒頭、佐藤がオレンジさんを手持ちで客席後方から

セットリストのタイトル「ペパミントキャンディ、ストロボライト、青く銀色に光る春」のフレーズをリピート再生しながら登場!の図。

若干ノイジーでアナログな響きが、1曲目の「水滴」のカセットデッキのローファイ感と相まってなかなかいい味を出してくれました。

また4曲目の「ephemera」ではハンドマイクとして使用しています。

「e.p.h.e.m.e.r.a……」 オレンジさん大活躍! 🔦銀色くん(ライト)

点灯前はこんなかんじ。

スイッチオン。
5曲目の「ストロボライト」は照明を真っ暗にして、それぞれが手持ちする銀色くんの点灯/明滅のみでお送りしました。
この曲は久々(2年ぶり?)でしたが、以前とは違ったアプローチで臨むことで、曲にふたたび出会い直すような心持ちで演奏できました。楽しんでいただけていたらうれしいです!
📼2度目の正直(?)📼 ここで���し長くなりますが、ぜひお伝えしたいエピソードがあるので、もう少しお付き合いくださるとうれしいです(ぺこり)。
当日の MC でもお話しましたが、実は popi/jective がムジカさんにゲスト出演するのは 2 度目のこと。最初は 3 年前の 2022 年 2 月。友人のスタンダップコメディアンの Yasushi Uechi さん主催の企画に呼んでいただいたのですが、緊急事態宣言でイベント自体は中止になってしまいました。

無観客でも LIVE は予定通り開催して映像をアーカイブに残そうという話になり、今回「Praise of Soul 下弦の月Vol.88」に誘ってくださった森さんが音源を収録してくださいました。

それまで無観客のLIVEは未経験でしたし、イベントが中止になった直後の残念さや困惑、緊張感も相まった複雑な感情、そんな空気感をまとった音源は、あの日の記憶を記録する大切なアーカイブとなりました。

すごくいい音で録ってくださったので、同年5月にリリースしたカセットテープ、Extra edition_001『CASSET TAPE FAN CLUB』のB面に、LIVE音源をそのまま収録させていただきました。

そんなご縁もあって、今回はたくさんのお客様の前でステージに立つことができてとても感慨深かったです!
と、��物的にロングな記事になりましたが、ご来場やお気にかけてくださったみなさま、あらためましてありがとうございました……!!終始あたたかく迎えてくださって、LIVE 中のご声援や終演後のお声がけ、物販の CD、カセットテープのご購入など、とても嬉しかったです(深謝!)

終演後のpopi/jective笹谷、佐藤。 3年分成長できた姿をお届けできていたら幸いです! 👀🕶️お知らせpopi/jective👀🕶️ 次回は情報解禁前ですが、6月24日(木)は都内某 CLUB での凄腕音楽ユニットとのツーマン LIVE が決定!また、制作中の落語家・桂笹丸さんとの古典落語コラボレーションは今秋の公開を予定しております……!!

こちらは先日の落語会『笹丸と集まる会』にお邪魔した時のひとコマ。左から俳優の大月健三さん、笹谷、桂笹丸さん、佐藤、電子講談のヌーキーさん。
今後も健康を第一にひとつずつ丁寧に懸命に取り組んでまいりますので、引き続き popi/jective の動向をチェックしてやってください!!!(キラリン☆)
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祝!アベ誕!&2025年初LIVEありがとうございました!! - Vol.23
あれ?3月終わり!?早いよ!…… 4月!April!卯月!(しつこい)ということで、LIVE のご報告で振り返る popi/jective の3月をばプレイ・バック!
▶▶▶レポート・LIVE篇◀◀◀ 先月、3月20日(木祝)に、いつもお世話になっているタップダンス&ポエトリー・アーティストのアベヒロシさん主催の BIRTHDAY 企画にお招きいただき、popi/jective も LIVE をしてまいりました。

2025年3月20日(木祝) アベヒロシB.D企画 @下北沢BIGMOUTH 出演: アベヒロシ×タダフジカ URAOCB×Mai Nakamura popi/jective さいとういんこwith安部王子

アベさん&アベさんのご知人が素敵に撮ってくださった当日の写真をドドン!と公開。 当日はアベさんの39歳のリアルお誕生日���お祝いムードが漂いながらも、4組4様のキレ味鮮やかなステージも素晴らしく、イベントに携わることができてうれしいかぎりでした。



会場の下北沢 BIGMOUTH さんはお洒落な内装で、ステージの背景が大きな窓で解放感もあり、演者としてものびのび気持ちよかったです。
また、ゆったりと観やすい座席配置で、いただいたご飯やおつまみも美味しく(ごちそうさまです!)、笹谷、佐藤共にいち観客としても存分に楽しみました。

ご来場、ご共演のみなさま、下北沢 BIGMOUTH さん、ありがとうございました!またぜひご一緒できますように!
▶▶▶レポート・番外篇◀◀◀ セットリスト「海へと続く路線〜面影をあつめて」が生まれるまで
また、わたくしたち事ではありますが。この日に向けて準備を進める中で、popi/jective は新しい試みをいたしました。

それは「LIVE のセットリストにタイトルを付けること」(なんのこっちゃ?)でした。
前提として、popi/jective はいつでも企画ごとに会場やイベントのテーマに沿って、毎回趣向を変えて臨んでおります。
今回、全体の構成の把握と共有を目的としてセットリストを組むにあたり、まずは佐藤が「(主催のアベさんにお客様として昨秋にご覧いただいた)「Sendagi poetry session POET meets MUSIC!」 とは異なるムードの、違うユニットくらい印象が変わるような組み立てを」と持ちかけると、笹谷も「前回が正統派のA面ならば、今回は全曲ボーナストラックのレア版的みたいな」と近いことを考えていた様子。
ミーティング中の笹谷の「(選曲を含む)この作業はコース料理のメニューを決めるのに似ている」ということばから佐藤がイメージを発展させて、セッティング含めて30分間のステージを、曲のラインナップや演奏順、衣装や道具など、全体のムードを少しずつ浮かび上がらせるように組み上げて行きました。
バラエティと調和を軸に、1曲ずつバランスを考えて全6曲を配置。「コース料理ならタイトルがあった方がいいんじゃない?」という笹谷のアイデアを起点として、佐藤がネーミング。
最終的に決定したメニュー名とお品書きはこちら(美味しく召し上がっていただけましたでしょうか?)
▼セットリスト 「海へと続く路線〜面影をあつめて」 01.水滴 02.気配 03.ぐ��り らり 04.真夜中のキラー・パレード 05.影長く伸びる塔のような建物の裏で待っているよ、な気がしてならない 06.波間

(フォト・コラージュ作成:アベヒロシさん)
いつも以上にコンセプト優先の構成となりましたが、準備から楽しく真剣に取り組み、それが LIVE として組み上がった瞬間をステージで感じながら、新鮮なよろこびを得ることができました。
ここで、せっかくなので。今回のメニューを構成した品々をご紹介。まずは、 ▼衣装

衣装合わせの写真をペタリ。 アートディレクション全般は佐藤の担当ですが、これまでの popi/jective の5年の道のりをまとうようなイメージで、結成初期のライブや MV で着用した要素を組み合わせました。 ▼都市ノイズ(カセットデッキ再生)

2023年末にアートギャラリー Goozen さんで開催された『輪廻とラブレター』展への参加作品でも活躍したカセットデッキ。今回は LIVE のオープニングから1曲目の「水滴」にてノイズ音のアナログ再生に使用しました。
▼部屋番号(プレート)

2曲目の「気配」のテキストに出てくる"245号室"の表札をイメージしました。小さな文字をよーく見てみると……?
上から ▼米粒音(電球マラカス) ▼キラ・パレ音(ヴィブラスラップ) ▼影長音(トライアングル)

電球マラカスは2曲目の「気配」、ヴィブラスラップは4曲目の「真夜中のキラー・パレード」、トライアングルは5曲目の「影長く伸びる塔のような建物の裏で待っているよ、な気がしてならない」に登場(大活躍!) ▼きみどりとピンクの水玉模様の生き物の肖像画

美術家・小林大悟さんの絵画。5曲目に披露した「影長く伸びる塔のような建物の裏で待っているよ、な気がしてならない」の歌詞とぴったりのきみどりとピンクの水玉模様をあしらった生きもの! こちらはこの節含め、日頃お世話になっている美術作家・小林大悟さんの絵画。5曲目の「影長く伸びる塔のような建物の裏で待っているよ、な気がしてならない」の冒頭に、「きみどりとピンクの/ひかるしっぽゆらして/水玉模様あしらった/いきものたちが集いくる夜」という詩があるのですが、この絵は決してそれに当てて描いていただいたものではありません。

お互いに存在を知らず近い時期に制作したそれぞれの作品で、数年前に小林さんの個展に popi/jective で伺った時に、偶然邂逅して驚嘆!「わたしたちの曲に出てくるいきものにそっくりです!」とめちゃくちゃびっくり&興奮して一緒に写真を撮っていただいた笹谷、佐藤の図です。
実物はこのようにサイズが大きく、作家の手元にないため、今回はデータを寄せていただきました。
久々にこの曲を演目に加えるにあたり、ぜひこのいきものと共演してみたいと申し出て、ご快諾いただきステージに一緒に立つことが叶いました。小林さん深謝!
この日は popi/jective の2025年初LIVEでもあり、別のおめでたさを感じながら楽しい時間を過ごしました。思うに昨年の1本目は10月だったので、今年はわれらにとってはハイペース!(嬉)この勢いでまいります!(飛躍)
……ということで、次は4月29日(火祝)に日暮里の工房ムジカさんにてライブがあります。 わたくしたち事その2ではございますが、今月26日で5年目を迎える popi/jecitive。アイデアを練ってまたひと味違った世界観のメニューを作っていきたいと思いますので、ご来場、ぜひともお待ちしております!!!��ナニトゾ)
すっかり���めいてきたものの、ぶり返す寒気に「冬物クリーニング出しちゃったよ!」とリアル三寒四温な昨今……(とほほ)。季節の変わり目にて、何より健康第一でがんばりましょう☆(よいしょ!)
◼◼◼ LIVE情報(4月) ◼◼◼
🎙️2025年4月29日(火祝) Praise of Soul 下弦の月Vol.88 場所 日暮里工房ムジカ 事前エントリー制オープンマイク(7名)+ゲストLIVE 参加¥1500+1D 観覧のみ¥1000+1D Op.18:30 St.19:00 ゲスト:popi/jective

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popi/jecitve 音声(/響)詩「10/1000(点と線)」にまつわるエッセイ公開&2025年初LIVEのお知らせ!! - Vol.22
ふたたび国際ポイエーシス・サイト crossing lines さんにご依頼頂き、昨秋から本サイト内にて公開中の音声(/響)詩「10/1000(点と線)」にまつわる文章を寄せました。ただいまノートにて公開中です。(ぱちぱち!)
前回のVol.21の頃には鋭意執筆中だった作品をお披露目できるよろこび(嬉!)
「10/1000(点と線)」が生まれてお届けするまでの軌跡をコラージュしたようなエッセイです。サブテキストや作品を構成するパーツとして楽しんで頂きましたら幸いです!ぜひ、読んでみてください。
音声(/響)詩「10/1000(点と線)」はこちらより▼ https://crossinglines.xyz/area/tokyo/ten11/ もうひとつのtopicsとして、先日のpopi/jectiveの2025年スタジオ初めの様子をば。

3月20日(木祝)の本年初LIVEに向けて新set listの確認&練習。いつもお世話になっているアベちゃんこと、アベヒロシさん主催の BIRTHDAY 企画にお招きいただきました!(祝!)

新しめの曲から音源未収録まで。リリース当時はLIVEで再現が難しく長らく寝かせていた1stミニアルバム『popi/jective』収録のあの曲(?)の封印も解いたり(!)、なかなかおもしろくなりそうです。
本年4月で5年目を迎えるpopi/jective。みなさまに少しは成長した姿を観ていただけたらと、寒さに負けず笹谷、佐藤はりきっております!(やる気!) 楽しい時間になりますのでぜひお越しください!!一緒にアベ誕をお祝いしましょう☆(乾杯ー!)
◼️LIVE情報(3月、4月) 🎙️2025年3月20日(祝木) 🎂アベヒロシB.D企画 場所 下北沢BIGMOUTH ¥3,300+1D Op.18:30 St.19:00
[出演者] アベヒロシ×タダフジカ URAOCB× Mai Nakamura popi/jective さいとういんこwith安倍王子
🎙️2025年4月29日(火祝) Praise of Soul 下弦の月Vol.88 場所 日暮里工房ムジカ 事前エントリー制オープンマイク(7名)+ゲストLIVE 参加¥1500+1D 観覧のみ¥1000+1D Op.18:30 St.19:00 ゲスト:popi/jective

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詩人・ヤリタミサコさんによる「10/1000」のレビュー 『抒情詩の惑星』にて掲載! - Vol.21
以前の投稿(vol.18)でお知らせしまし���国際ポイエーシス・サイト crossing lines にて公開中の音声(/響)詩 「10/1000 (点と線)」について、詩人のヤリタミサコさんがレビューを寄せてくださいました。
同レビューは私誌東京『抒情詩の惑星』に掲載されております。(ありがとうございます!)。
ヤリタさんご自身も crossing lines にたびたび作品や対談などでご参加されるなど所縁が深く、popi/jective とのご縁をつないでくださった方でもあります。
本レビューでは、popi/jective が意図的に作中では(敢えてサウンドとしては)具現化せず提示した部分までをも、細やかに掬いとって読み解き言語化してくださっています(感激!)。
いつも popi/jective を詩と他分野の表現を越境する存在として捉えて作品を楽しんでくださることが大変心強く、勇気や刺激をいただいています(深々謝々!)。
文末のリンクより掲載ページをご覧いただけますので、それぞれ行き来してお楽しみくださるとうれしいです🎵(喜!)
実は現在「10/1000」に関して進行中の+α(?)がありまして(!)popi/jective さらに奮闘しております(鋭意執筆中!)。
とはいえ、熱くなり過ぎず……こういう時はとにかく乾杯!!!!

(先日、ノラバーさんで開催された詩人のカワグチタケシさんの『冬の朗読会』に伺った時のひとコマ。この日が2025年のpopi/jective乾杯初め。素敵な詩にご馳走にハイボールにお土産に……贅沢過ぎる夜でした!) _/_/_/_/_/ さても。彼の文豪曰くの「智に働けば角が立つ。 情に棹させば流される。 意地を通せば窮屈だ」を地で行くように、ままならぬことも多く理想ばかりでは立ち行かぬこの世かもしれません。
が、あきらめずに popi/jective なりの眼差しで『座標に点を穿ち』流されず『流れに乗って』作ってまいりますので、引き続き応援のほどよろしくお願いします!!!(巳年パワー!🐍)☆
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遅ればせながら新年のご挨拶 & 2024年振り返りトーク YouTube 公開。 - Vol.20
厳寒の候、いつしか松も明けて日常が戻りつつある昨今。みなさまいかがお過ごしでしょうか?ご挨拶がすっかり遅くなりましたが、旧年中は大変お世話になりました。
みなさまのお力ぞえのもと、様々な機会や出会いに恵まれ、チャレンジングな1年をドドドッと駆け抜けることができました。深々謝々!本年もよろしくお願いいたします!(popi/jective 一同ぺこり!)
……さてさて、前回お知らせしていた『2024年 振り返りトーク』ですが。実は昨年末のうちに無事YouTubeチャンネル【p_op_i / jec_tive】にて公開できておりました。やったー! (ぱちぱちぱち)
60分以上とボリュームがありますので、温かいお茶やごひいきのお酒を片手に popi/jective 的空気をゆっくりとお付き合いくださいませ(乾杯!)
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ごかいめっ!まるっとプレイバック2024年【p_op_i / jec_tive】来年もよろぽぴ&じぇくーの巻 ■■■ タイムテーブル ■■■
00:00 ご挨拶 02:47 気配 そこには 詩と絵があった 15:52 現代詩手帖(4月号)『朗読/リーディングの地層』特集号にpopi/jective登場 17:35 双子のライオン堂10周年記念 コラボレーション朗読Short Movie「ほん、だな。〜双子のライオン堂のうた〜」 28:18 ポエマ川越 / TOKYO ポエケット 37:35 2024年のライブ 44:33 「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024」に「HOUSE」 が登場 48:09 音声(/響)詩「10/1000」の制作を通して 今年の干支にあやかって脱皮と成長の年になりますように🐍にょろりにょろり🐍と頑張ってまいりますので、ナニトゾよろしくお願いいたします!!! 2025年がみなさまにとって、健やかで日々のよろこびに満ちた豊かな1年になりますように(祈念!)☆
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YouTube チャンネル 「p_op_i/jec_tive」 の収録。 - Vol.19
先の日曜日。YouTubeのトークの収録で都内ボウショに集合したpopi/jective。テーマは「popi/jectiveの2024年を振り返る」。前回は今年の2月 (収録は1月末) だったので気がついたら約10ヶ月ぶり。 その時も「2023年の振り返り」だったのに、また振り返っています(笑)。1年早い!(ビュン!)
制作に関する話を中心に今年の topics をわいわいおしゃべりの図。ただいま編集がんばり中です (目指せ、年内公開!) 。
収録を終え、三鷹・ENTRANCEさんで開催中のコラージュアーティスト TaKu' ,n∮ さんの個展『TABLE GAME』最終日へ (popi/jective 笹谷・佐藤ともにお世話になっております!) 。

アンティーク雑貨に囲まれた雰囲気あるお店構えと、TaKu' ,n∮ さんの詩情溢れる世界観 (作品のテイストや素材感とことばの絶妙な配合がめちゃくちゃ格好いい!) がマッチしていて素敵でした。

佐藤さんはこちらのふさふさ青いキノコのぬいぐるみさん(ツノ?触覚?もキノコ!)をお迎え。一目惚れだそうです(ホクホク)。

どどーんと魅力的なビジュアルを前に TaKu' ,n∮ さんを囲んで記念にパシャリ。作品たちや作家ご本人から刺激やエネルギーをビシバシいただきました。ありがとうございます!! ……常日頃から「メリハリを大切に!」がモットーのpopi/jective。メリ(?)の後はハリの時間に突入!ということで、サイゼリヤにて乾杯!!!(やっぱりこれですね)

(……おまけの1枚、バッファローモッツァレラのカプレーゼを興味深そうに眺める笹谷さん。オイシソウ👀)

現在の popi/jective は、来年に向けて新しいコラボレーション作品の制作をスタートしたり、また新たな動きも🕊️ 来年の干支の「巳」は、古くより復活や再生の象徴とされ「新しいことがはじまる」「実を結ぶ」年などといわれているそうです(素敵!)。
2025年もへびさんにあやかりニョロっとバリバリ張り切ってまいります!🐍引き続きナニトゾよろしくお願い申し上げます&みなさまよいお年をお迎えください!!☆
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sound poetry 「10/1000」 公開のお知らせ。 - Vol.18
本ブログのVol.16「新たな音声(響)詩にチャレンジ。」でお知らせしていた作品が、国際ポイエーシス・サイト crossing lines にて公開されました!(ぱちぱち)
「10/1000」公開 URL https://crossinglines.xyz/area/tokyo/ten11/

crossing lines は詩人の石田瑞穂さんと二宮豊さんが運営されている素敵なWEBサイト。公式SNSにて「音声詩・テキスト・ビジュアルが入り混じる sound poetry の最先端」とご紹介いただき、大変ありがたいことです!!「音声と声によって、聴く者をあらゆる世界へ導くアナーキーな作品」とも!(そう あなたは自由! HOUSE!)
また、昨夏には同サイトのコンクリートポエトリィ特集において、音声詩「ぐらり らり」を掲載いただきました(「10/1000」とはかなり違った雰囲気!)。
印象がまったく異なるふたつの作品ですが、それぞれにpopi/jectiveなりのアイデアを凝らしております(ギュギュッと)。ヘッドホンやイヤホンで聴いてくださると、より楽しんでいただけると思います!ぜひこの機会に合わせてナニトゾ!⭐
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「Sendagi poetry session POET meets MUSIC!」 popi/jective ライブのお礼。 - Vol.17
イベント開催から時間がだいぶ経ってしまいましたが、Vol.14でお知らせしていた「Sendagi poetry session POET meets MUSIC!」は満員御礼のうちに無事終了しました。たくさんのご来場、投げ銭のお気持ち、誠にありがとうございました!(先客万来 HOUSE!)
あらためましてご共演のみなさま、会場のBAR Issheeさん、 素敵な企画にお誘いくださった主催のさいとういんこさん、 URAOCBさん、ありがとうございます!
(今さらですが本番前夜のリハーサル風景をぺたり)

今回は「HOUSE」の MV に登場した招き猫ちゃんと「transparent」のMV から大活躍の電話機も引き連れてのライブでした。


また、お客様として遊びにきてくださった阿部洋史さんがpopi/jectiveを素敵に撮ってくださいました。そちらもお楽しみください!!(笹谷佐藤、感謝感謝感謝です!)

言葉と一体となる佐藤さん。

ギターと共鳴する笹谷さん。
(阿部さん、本当にありがとうございます!) ライブの熱気の余韻を糧に、現在 popi/jective は次なる異色(?)のコラボレーション作品を制作中でございます(乞うご期待!)。 今年も残すところ2ヵ月を切りましたが、寒さに負けず頑張ってまいりますので、応援のほどよろしくお願いいたします☆!
「Sendagi poetry session POET meets MUSIC!」 2024年10月19日(土) 会場:千駄木BAR Isshee 出演:さいとういんこ× 安部王子 popi/jective(佐藤yuupopic × 笹谷創) URAOCB× DJ YEW popi/jective Set List(act 30min) opening_01.オワラナイケーキ (MC1) 02.HOUSE 03.電子空間的物ノ怪__another mujaji 04.クライシェの星 05.ephemera (MC2) ending_06.transparent
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新たな音声(響)詩にチャレンジ。 - Vol.16
ありがたいことに依頼をいただきまして、8月から音声(響)詩の制作をしていました。文脈をただなぞるだけではなく、自分たちなりに新しいことに挑んでみました(拡張!!)。
ひとつの詩ではありますが、後悔しないように時間をかけた作品なので、色んな方に聴いていただきたいです!!!!!!! 音声(響)詩の制作の一環として撮影も行っており(sound poetryなのに?!)、今回はその様子をお届けします……!

撮影の準備をする笹谷さん!(パシャリ)

いつになく真剣な表情をしています。

あっ、目が合いました……(笑)。 発表する媒体などはまたブログにてお知らせします。乞うご期待!!

ようやく秋めいて、一段と寒くなってきましたが、健康には気をつけて張りきって参りましょう!!
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「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024」に「HOUSE」 が登場! - Vol.15
「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」のプログラムである演劇レストラン「上郷クローブ座レストラン」内で popi/jective の視覚詩「HOUSE」が音楽として使用されています。


一生懸命に作ったものが多くの人に触れるのは、やはり嬉しいものです……!
「HOUSE」撮影の舞台となった横浜の ONO POINT ART SPACE のディレクターを務める美術家の原倫太郎さんと、ユニットで活動されている原游さんのおふたりが本作を気に入ってくださり、今回のお話をいただきました。ありがとうございます! おふたりの作品はこちらよりご覧いただけます。 ・Rintaro Hara + Yu Hara - Portfolio Site
「上郷クローブ座レストラン」は津南町上郷地区の女衆(お母さまたち)が、演劇を行いながら地元の食材を使った料理を提供するという趣があるレストランです。(行ってみたい……。)
ギャラリーのページにありますので、視覚詩「HOUSE」もぜひぜひ観てくださいね。 ・popi/jective - Gallery
暑さが続いていましたが、10月に入り少し肌寒くなってきましたね……。季節の変わり目による体調の変化には気を付けつつ、がんばっていきますので、応援のほどよろしくお願いします!⭐
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「Sendagi poetry session POET meets MUSIC!」 popi/jective ライブのお知らせ - Vol.14
10月19日の土曜日、popi/jective 超久しぶりのライブです!!! 「POET meets MUSIC」と題したイベントで共演者はさいとういんこ x 安部王子、URAOCB x DJ YEW。三者三様のスタイルになる予感……。

場所は千駄木の Bar Isshee さん、先日はあがた森魚さんもライブをされていたようです。
popi/jective 久しぶり(半年以上)のライブ、初めての場所で「セットリストはどうしようかなぁ」と、張りきり気味です……!
ぜひ、遊びに来てくださいね。
(以前の渋谷 Ruby Room での写真をどうぞ。これまでのライブの記録はこちらより。)

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詩誌や詩集などの販売イベント「ポエマ川越」「TOKYOポエケット」 に参加 - Vol.13
佐藤さんの詩のレーベル「風神雷神や。」と笹谷さんのアートコミュニティ「auly mosquito」で8月、9月に開催された詩の販売会に参加してきました。 8月31日(土)に開催された「ポエマ川越」。 (視覚詩「HOUSE」に登場した赤い招き猫ちゃんも参加!)

販売だけではなく佐藤さんが朗読コーナーで詩集『トランジッション』より「ウエノ」を朗読したり、ゲストで登壇された野村喜和夫さん+広瀬大志さんのトーク(司会はライトバース出版の黒崎晴臣さん)も楽しく聞かせていただきました。打ち上げにも参加し詩や言葉の話で盛り上がりました。
三連休の9月22日(日)は「TOKYOポエケット」へ。 「ポエマ川越」を終えて、二人で話し合いタペストリーや棚を使ってディスプレイを整理してみました。(どどん!)

「TOKYOポエケット」はなんと今回で26回目の開催のようです。こちらはゲストのあられ工場さん、新井隆人さん(with芽部のおふたり)が素晴らしい朗読を披露されていました。 「ポエマ川越」「TOKYOポエケット」にて作品をご購入&お話しいただいた、またお気にかけてくださったみなさま、本当にありがとうございました……!!! これからも即売会など積極的に参加しようと目論見ながら乾杯!! (笹谷さんは最近、朝の散歩にはまっているそうです。がんばれ★)

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「ほん、だな。~双子のライオン堂のうた~」 渋谷のラジオにてオンエアのお知らせ - Vol.12
先日Vol.9にて公開をお知らせした、popi/jectiveと赤坂の本屋・双子のライオンさんのコラボレーション朗読 Short Movie「ほん、だな。〜双子のライオン堂のうた〜」。
その音源を、店主の竹田信弥さんがパーソナリティを務める番組、FM『渋谷のラジオ』「渋谷で読書会」(毎週金曜日9:00-9:55)の8月2日放送回にてオンエアいただきました!
当日のアーカイブは以下よりお聞きいただけます。(竹田さんとゲストの有地和毅さんの軽快なトークもお楽しみください!)
映像つきの全編は双子のライオン堂さんのYouTubeチャンネル にて公開中……!!
まだまだ、観てやってくださいね。(本っていいよね)。
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撮影時の現場写真をぺたり。2人とも、とても頑張っていました!!!(拍手)

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2024年8月4日(日)、新しい詩の作品にむけて収録 - Vol.11
とある詩作品の制作のため録音。気がつけば声の録音時間は90分超え。ここから仕上げに向けてガシガシと磨いていきます。 (録音中……集中する佐藤さん)

撮影後の popi/jective (パシャリ)

昨年、popi/jectiveで制作した中からふたつの主な詩をペタリ。どちらもお楽しみいただけると、とても嬉しいです!
■音声詩「ぐらり らり」
「ぐらり らり」は詩人の石田瑞穂さんと二宮豊さんが運営する国際ポイエーシス・サイト crossing lines に掲載いただいております! URL https://crossinglines.xyz/
■視覚詩「HOUSE」
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「HOUSE」は2023年11月15日〜12月2日にフランス・パリのサテリット画廊ギャラリーにて開催された【第15回ヴィジュアル・ポエジィ・パリ展】へ参加した際に制作した作品です(なつかしい)。
収録後はいつもの(?)打ち上げへ。新しい挑戦ができることに感謝して popi/jective 日々精進してまいります。 (注文したセロリを眺める笹谷さん)

うだるような暑さ……、運動・睡眠・食事をしっかりして打ち勝ちたいものです!!(ファイヤー x2★)
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2024年7月21日(日)、桂笹丸 芸歴10周年記念 落語会 - Vol.10
かねてよりお世話になっている落語家・桂笹丸さんの芸歴10周年記念の「落語会」に popi/jective でお祝いにかけつけました!祝

この日は笹丸さんにとって思い入れのある演目「悋気の独楽」「ちりとてちん」を披露されていました。最後の一席ではゲストの尺八&DJ のユニットDEAD COUNT さんと「死神」をコラボレーション。
落語という伝統的な芸能を今に継ぎながらも、その枠にとらわれず果敢に新しいことにチャレンジする姿に勇気づけられます!

笹丸さん、DeadCountのお二人とパシャリ。
終演後の打ち上げにも参加させていただきました。楽しい!

(打ち上げでは差し入れの駄菓子も......!!ありがとうございます!)
実は popi/jective も笹丸さんとひとつコラボさせていただく予定なのです!
今日の寄席でいただいた刺激をそのままに打ち合わせ。新しいことへの挑戦が続く popi/jective ですが、まだまだ踏ん張っていきます!!

とんでもない暑さがしばらく続きそうですが、みなさまも涼やかになれるアイテムとともに健康に過ごしていきましょう!(パワー☆)
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2024年7月13日(土)、赤坂の100年続く本屋・双子のライオン堂10周年記念 コラボレーション朗読 Short Movie 公開 - Vol.9
わたしたち popi/jective と赤坂の100年続く本屋・双子のライオン堂さんのコラボレーション朗読 Short Movieがライオン堂さんの YouTube チャンネルにて公開されました!!(ぱちぱち) タイトルは「ほん、だな。〜双子のライオン堂のうた〜」です!!
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作品内で店主の竹田さんの朗読もお聴きいただけます。
少し真面目に……、popi/jective にとって、本はとても大切で欠かせないものであります。読むだけが本ではなくその存在自体にも助けられています!
この作品を通じて本に対する新しい愛情の芽生え、本に興味を持つきっかけになればこんなに嬉しいことはありません。
本作については佐藤さんも文章を寄せてくださっていますので引用!どどんと!
■制作によせて --------------------
「10周年のお祝いのコラボレーション作品を作りましょう」というお話になった時、竹田さんとpopi/jectiveの掛け合いの短い朗読ムービーを作りたい、と考えました。
振り返れば、その頃はコロナ禍の真っ只中。2020年以降、激変した環境の中で、わたしたちpopi/jectiveも、出口の見えない長いトンネルを手探りで歩くような生活に疲れ果て、力なく笑い飛ばして過ごすしかない日々を送っていました。
行動の制限を強いられ、往来の自由を奪われて暮らす中で、街の本屋さんたちが工夫や配慮を施しながら営業を続けてくださったことは、本を愛する方々にとって大きな心の支えであったのではないかと思いを巡らせます。ひとりのちいさな本読みであるわたしたちにとっても希望そのものでした。
だからこそ、この作品は双子のライオン堂をはじめ、本屋さんや読書への感謝やエールを込めたアンセムのような曲にしたいと考えました。
戻りたくはないけれど、なかったことにはできないあの頃の記憶を、詩の記録に残しておきたくて、 「マスク越しの景色、曇ったメガネ なけなしの勇気ふりしぼって 仕方なしに越えてきた日々」 のフレーズに刻みました。
目で読んだり声に出したり、楽しんでくださったらうれしいです。合言葉は「全部、読書」(だから、大丈夫です)。
-------------------- そして、popi/jectiveはいつも通り乾杯を重ねつつも、次の作品に向けてアイデアを練っております。


(キムチチャーハンを前にして喜ぶ笹谷さん)
とても暑い日々が続きますが、体調には気をつけていきましょう~(パワーー!!)
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