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マリパ大好き
昨日の夜、旦那と二人でマリオパーティ3をやった。
私がマリパ大好きなのでたびたび「マリパやろうぜ」と言いまくり機会を伺っていたが、昨日は旦那から「やろうぜ!」と言ってくれたので子供のようにはしゃいでもうた。
マリパの思い出は何と言ってもそれはそれはちっさい頃から兄や母、いとこに揉まれながら必死に付いていっていたことだ。初代マリパでは、ミニゲームを選んで7連戦できるモードにて6回おたからフィ���シングをやった後ガッポリよこどりコインで醜い奪い合いをするとかいう糞鬼畜プレイを何度もさせられ手の平が死んだ。ゼンマイヘイホーにも手の平を殺された記憶がある。マリパ2ではなわなわピョンピョンを兄と無限に争い続け、3ではクイズの早押しで問題文すら見ずに連打してまぐれを狙うというゲームの邪道な遊び方を学んだ。他にも数え切れないほどたくさんの思い出があるが、私はきっとそうしてゲームの操作を鍛えられたお陰で人並みかちょっと上くらいの適応力が備わったんじゃないかなと思う。小学生の頃は周りの誰にも負けないくらいの連打の速さが身についた。何個も年上のゲームが得意な兄やいとこに勝ったときの嬉しさは今でも忘れられない。鍛えられたといえばスマブラやマリテニ、マリカーももちろんそうなのだが、やはり圧倒的にマリパが大好きだった。
2021年、任天堂からマリパの新作が出た。なんと歴代のミニゲームが復刻しているというのだからつい買ってしまう。私が主にやっていたのは1~3と6くらいで圧倒的にわかだが、パーティモードのマップはすべて1~3のリメイクだったので相当喜んだ。ミニゲームモードではなわピョンやぐるりんクロックなどでハイスコアを無限に狙い続けられる仕様も増え、まさにファン大歓喜の内容であった。
しかし昨日旦那と実機でマリパ3をプレイして改めて思った。古すぎていつ画面がバグるかも分からないニンテンドー64を使い、3色端子をテレビに差し込み、わけのわからない構造をしたブサイクなコントローラーを握りしめて、画質ガタガタのかわいいマリオたちをバカ真面目にわちゃわちゃ遊ばせる。「やっぱワイのマリパはこれなんよ………」と、ゆきだまゴロゴロで新たな戦い方を閃き喜んでいる旦那をよそに私は懐古厨の能力を静かに発揮していた。
悲しいかな、みんなで盛り上がりながらやっていたマリパは中学高校と歳を重ねていくにつれ気付くとひとりぼっちでやり込みに徹するという別の遊び方に変わってしまったが、大人になってもこうして一緒に懐かしのゲームを遊んでくれる旦那もまた兄弟親戚とゲームをしながら育った非常に頼もしく素晴らしい、そして希少な私のゲーム仲間だ。超感謝。あとは何より去年送った結婚式の招待状、従���からの返事にあった「みんなで集まってゲームしたあの頃を今でも思い出すよ」という一文。それを見てボロ泣きしたのを思い出してしまった。。私はキモオタなので日々ネットの海に大声で懐古発言を垂れ流しているが、そうじゃない大人でも心には常に「あの頃」の記憶があるという、たったその事実だけでも私にとっては本当に涙が出るほど嬉しいものなのだ。
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FF5をはじめた
noteをやめていた時期にちょっと使っていたtumblr、今日からは軽めにゲーム記録をするための、ひとりごとのようなものとして活用していこうと思う。(過去記事もこれたぶんnoteから引っ越してきただけの記事だけど)
note、再開してからもやってることは相変わらずで、とにかく長文の記事を書くことが大好きなんだけど、如何せん筆がおっそいので、クリア後に感想書いているうちに私自身は新しく別のゲームを始めちゃったりしてるのよね。普通にひとつの記事完成させるのに2週間~1ヶ月以上掛けたりしてるからね。
ということなので息抜きだったり忘れないうちにメモしておいたりという意味も込めて。
FF5、ほぼほぼ完全初見だけどめっちゃおもろい。
ブレイブリーシリーズをやってたのもあってジョブシステムがおもろいのなんの。色々試してみるけど結局モンクに落ち着くやつ。モンク強すぎん?「すで」で戦えるから武器揃えてなくてもなんとかなっちゃうし。あと、時魔導士も重要よね。ヘイスト大好き人間だから全員がヘイスト使えるようになっていないとしんどい。早くヘイスガ覚えたい。
ストーリー的には多分まだ半分行ってないのかな?例のギルガメッシュさんもまだ未登場だし。どんな風に現れるんだろう、ワクワク。
今年に入ってから体調崩して入院、手術とわけのわからないことばかり起きてしまってゲーム全然できてないんだけども、今月中くらいにはクリアできたらいいなと思う。
友達が仁王2始めたので今更再開したり(やっぱ楽しい)、時間の無駄だと思いながらも地味にApexをやってしまったりしてるので、RPGに割く時間も大切にしていきたい。
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Nioh 2 The Complete Edition (2/2)

仁王2 Complete Editionのプレイ記録です。
仁王2、ついにクリアしました。
4月から始めていたのでだいぶスローペースでしたが、無事にストーリーを見届けることが出来ましたよ。
クリア時のレベルは122。 サブミッションをほとんどこなしていたので、平均よりは高いレベルなんじゃないかなと思います(平均を知らんけど)。
ステータスは気力にめちゃめちゃ振ったので、後半攻撃力が上がらずちょっと苦労…。 でも振り直すのも面倒なのでこのまま突っ切りました。
守護霊は九尾をメインに使用していましたが、こちらも特にこだわりなく完全にルックス重視でして、比較できるほど他の守護霊を遣っていたわけでもないのでこれといって解説はできません。
しかしとにかく装備の種類が非常に豊富なので、装備変更は飽きなかったですね。
キャラを女の子にしているのでなかなか似合う装備は無いんじゃないかと思いきやそんなこともなく、結構お気に入りになったデザインが多くて嬉しかったです。
上の画像はまだ中盤くらいの時のですけど、少々露出した感じの女の子向けな装備も可愛いですよね。
キャラメイクは複数作成できるらしいので、2周目は別のキャラを作ってみようかな。
そうです。2周目と言えば、そう。2周目要素ありました。 まだまだトロフィー集めも必要ですからね。
2周目からは更に強い武器も手に入れられそうで、当然敵の強さも難易度も上がっているようです。 今までより更にスローにはなりそうですが引き続きのんびり攻略していきたいですね。
あとは、今作は何と言ってもコンプリートエディションなのでDLCが入ってるんですよ。 忘れてたけど。実は。(笑)
それもそのはず、そのDLCはクリア後要素でしたのでまぁ仕方ないけどね。 やります。やりますよ…いやー、まだまだやることだらけですね!(滝汗)
(滝汗)なんて使ったの何年振りだろうか。恐ろしい。インターネット老害なのがバレちまう。。。
それはさておき。 妖怪が出てくるこの仁王2というゲームにかけて、 常世同行に慣れてしまった私の怪談話でも。
私は友人と一緒に買ったので基本的にはオンラインでマルチプレイをしていますが、 実はこのゲーム、マルチとソロプレイでは決定的に違う仕様になっているんです。
モンハンに少し似てるんですが、 「こちらの人数分(最大3人)敵も強くなる」 「負けると報酬が減る」 といったマイナス?要素だけではありません。
まずソロプレイでは、各ステージに何ヵ所か設置されている「社」という場所で拝むと、体力が全回復する代わりに一度倒した敵が再度復活するんです。
仙薬や弓矢などの消費アイテムも、基本はこの社でしか補充できません。 「社に寄りたいけど敵に復活されたらまた戦わなくては…」という葛藤をいちいち繰り返さねばならないんですね。
それに対し常世同行では、なんと社で拝んでも一度倒した敵は二度と復活しません!
その代わり、体力が全回復するのはその社で最初に拝んだ一度のみ。 それでもアイテムの補充はいつも通り何度でも可能です。
どうでしょうか。これだけ見たら「常世同行の方が絶対良いじゃん!」となるのは一目瞭然ですよね。
大きな違いとしてはもうひとつ。
常世同行ではソロプレイにはない謎のゲージが左側に出現するのですが、 これは同行メンバーの誰かが落命するたびに減っていく、言わば「残機ゲージ」です。
生きている味方にすぐさま助けてもらえればゲージの減少を抑えることができますが、てんやわんやした戦いの中で味方と離れてしまっていると、その間にどんどんゲージが減っていきます。
そうなると自分で復活しなければなりませんが、それでもかなり(時間によっては半分以上)減ってしまうのです。
ソロプレイでは落命しても何度でもやり直せますが、常世同行ではそのゲージが0になると報酬半分でやり直すか、リタイアするかの二択となってしまいます。
ここが一番の大きな違いでありデメリットですね。
しかしですよ。
ソロプレイでは落命後に刀塚を回収できなかった場合、所持していた全アムリタを失ってしまいますが、常世同行では全滅しない限りその心配はほぼありません。
しかも道中でも一度レベルアップできるくらいには溜まります。ゲージを0にさえしなければ落命しても消えないアムリタです。 なので、アムリタの数字をチラチラ気にしながらビクビク進む必要があまりないんです。
また、常闇エリアの主(中ボス)を倒すことによって減ったゲージをある程度復活させることもできます。
もう、報酬半分とか全然オッケー!ってな気持ちになるでしょ。 もはや別ゲーと言っても良いくらい待遇が違うと私は感じますね。
そんな風に「明らかに常世同行の方が効率が良い」と察してしまった私は、ソロプレイに戻ることができなくなってしまいました。
怖いんですよ。ひとりでやるのが。
そんなの死にゲーやる資格ねえよ!って思われるでしょう。 でもマジで戻れない。
だって失敗しても時間がちょっと無駄になるだけでアムリタ減らないのよ!? ソロで挑んでアムリタを失ったときのあの絶望感をもう味わう必要がないのよ!?
なので、ソウルシリーズなどのようにしっかり死にゲーを満喫したい!というドMの方にはソロプレイがオススメってことです。
常世同行でもキツいときはめっちゃキツいですよ。 ただの落下死だけでもどんどんゲージが減っていくのである意味気を抜けなかったり、ボス直前まで進んだところで全員で4んでしまい仕方なく報酬減らして再挑戦したり…。 ボスも強化されるので、やっぱりソロより強いです。
それでも味方と連携・協力しながら進んでいったり強敵を撃破したりするのが非常に楽しかった。こんな動きして遊んだりもしました。(※Twitterのリンクに飛びます)
結論。
仁王2はソロプレイかマルチプレイかによって緊張感がまったく違う!です。 周りで仁王2をやっている人がいない場合は無理矢理買わせてやらせましょう。
こんなんでいいのか?
もちろんゲーム性だけでなくストーリー、音楽、映像美、諸々…総じてとっても良いゲームでした。
道中、戦を共にしたかつての仲間(?)たちが次々と倒れていくのが切なくて素直に感動しました。 守護霊を入手した際にその持ち主であった登場人物の言葉が切り絵のような映像に合わせて語られる演出も、美しくてすごく良かったです。
だいぶのんびり進めた1周目でしたが、2周目も引き続きのんびりプレイしてトロコンを目指していきたいなと思います。
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Nioh 2 The Complete Edition (½)

仁王2 Complete Editionのプレイ記録です。
いやーー!! 買っちった!!仁王2コンプリートエディション!! 買っちまったよ!!!
仁王2は元々少し触ったことがあるのですが、DLCを含む完全版が今回発売されることを知ってから、ひたすらにうずうずしておりました。 いつかやろうと思っていたのでやっと念願叶い現在猛プレイ中です!
いや…めっちゃ面白い!!(語彙力皆無)
おもろすぎる。時間を忘れて遊んでしまってます。 も��と早く買えばよかった。
まず何と言っても、充実のキャラメイクですね。充実しすぎです。
上部画像の左側に見えますのがわたくしの作成したキャラで御座います。 これだとよく見えないですが、結構凝って作ったんですよ。
実はこの手のゲームはそこまで詳しくないんですが、それでもモンハンやダクソ、Falloutなどのキャラメイクのできるゲームをまあまあそこそこそれなりにプレイしている身としては、もう群を抜いてキャラメイクが面白いと感じました。
とにかく映像が綺麗! 顔も化粧も骨格も、あらゆるパーツを繊細に作ることができます。
龍が如くの真島ちゃんが大好きな私は般若の刺青があることを見逃しませんでした。可愛らしい女の子の背中に躊躇なく般若の刺青入れました。最高。
そして本題はゲーム本編。
何と言うか、やっぱり日本人だからか日本を舞台にしたゲームってテンション上がるんですよね。 歴史上の人物や妖怪たちが次々登場してきて、「あっコイツ知ってる!」ってなるのがめっちゃ楽しい。
元々歴史なんて興味もなかったし、勉強も得意ではなかったけれど(何なら毎授業中ぐっすり寝てた)、ゲームのお陰で興味を持つことが出来たんです。
例えば大神。
大神、ほんっとに良いゲームでしたね。 日本の歴史にこんなに素敵な魅力があるのかと感動したし、それによって趣味であるひとり旅の目的地に神社が加わったことも私の中では有名(私調べ)。
そんな大神を、仁王2をプレイしていて幾度となく思い出す瞬間がありまして。
日本を舞台にしたアクションという点以外は全然違ったゲームなんですが、敵として登場する妖怪だったり、薄暗い常闇の景色だったりと、「これ大神っぽいなぁ」と感じる場面が多いんです。
また、その常闇というのも大神でいう妖気と大体同じで、ボスを倒したりある条件を満たすとそれが一気にパァっと晴れていくんですよ。
その瞬間の気持ちよさがとってもたまらんのです。
他には、SEKIROやGhost of Tsushimaも日本の魅力をいっぱいに感じ取れて非常に良かったですね。SEKIROはクリア出来てないけど。 こちらはいわゆる死にゲー(ツシマはそうでもないか?)と呼ばれる難易度の高いゲームで、仁王シリーズも似たような感じなのですが、まあそりゃハマるわって感じでしたね。
SEKIROほど難易度は高くなく、しかし強敵には何度も死んでは立ち上がることになる。武器や防具もレベルに合わせてどんどん入れ替わり、出来ることも増えていきます。 ほんまにゲームバランスが絶妙です。
サクサク進める気持ちよさと、強敵に勝てない悔しさ、そしてやっと勝てたときの達成感。
ボスを倒した瞬間の「達成」の文字を見て、「ヤッターーー!!!」って叫んでる私の顔はもう凄いですよ。 FF7のボスがシャゴォォォォンという音と共に赤くなって消滅する瞬間と同じくらい気持ちイイです。
言いたいこと伝わってるかしら?まいいや。
ゲームのお陰で日本を好きになるなんて、日本人としてはなんとも微妙なお話ではありますが、まぁとにかくゲームが好きで良かったなぁと改めて実感しました。
ちなみに今作はタイトルに2とある通り前作が存在しますが、2からプレイしてもストーリーにはさほど影響ないとのことなので、私はまだ前作の1はプレイしておりません。 ていうかもう2のラストも軽くネタバレを喰らっているのでもういっか…って感じ。
ただ、もちろんストーリーもワクワクする展開なんですが、それ以上にゲーム性が良すぎるので、良い意味であまり気になりません。 2からでも楽しくプレイできます!
そんな感じで仁王2にはまだまだ時間を奪われそうですね。 引き続きプレイ記録書いていこうと思います。
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Ghost of Tsushima (2/2)
「Ghost of Tsushima(ゴーストオブツシマ)」のプレイ記録です。
新年あけましておめでとうございます。 前回の記事から、しばらく時間が空いてしまいました。
Ghost of Tsushimaは、自分のやってきたゲームの中でもかなり非常にハマった作品だったので、急がず時間が取れるときにゆっくり書き進めて行こうと考えていたのですが、なかなかまとまった時間が取れず…。
やっと本編についてじっくり文字に起こせるぞ~!
今回の記事ではストーリー全体を思い出しながら、個人的に好きだった場面やキャラクターを振り返っていきたいと思っております。 まさにプレイ記録。自己満足のための備忘録です。最近記憶力の低下が著しいので。
※ネタバレ含みます。 ゲームをやってみようと思っている方は、是非クリアしてから読んでほしいです。
いや、もう正直、初っ端からラストまで衝撃の連続。
仲間たちとの出会いや別れ、裏切り。大切な人との対峙、葛藤。蒙古への復讐心…。 完成された対馬の物語に、もう心を打たれっぱなしでした!
この物語は、対馬国・小茂田での戦にて、コトゥン・ハーン率いる蒙古軍に志村率いる武士軍が完敗するところから始まります。
志村は囚われ、他に生き残った武士はただ一人。 主人公「境井仁」のみでした。
仁之道を彩る、個性的で情熱的な仲間たち
蒙古に敗れ、気を失っていた仁を救った女野盗「ゆな」。
彼女の物語は本当に壮絶でしたね。 そして、その彼女がいなければ、仁は冥人の道を歩むことは決してなかったでしょう。
浮世草で知れる彼女の人生、胸を痛めながらもしっかり見届けましたよ。 幼いころにゆなと弟たかを苦しめたあの三兄弟を暗殺して生首を串刺しにしたときはめちゃめちゃスッキリしたわ。
最後の最後まで仁とともに戦い抜いてくれた、立派な女性です。
他にも、 血の気が多く仇を討つ為なら手段を選ぼうとしない「安達政子」、 巴巴とうるさい「石川先生」、 飲んだくれ酒売りの「堅二」、 優しそうに見えてやっぱり血の気が多い若き僧兵「典雄」…などなど、個性的で愉快なキャラクターが登場します。
まあそうは言っても皆それぞれ、ゆなと同じように辛く壮絶な過去を持つ者たちばかり。
私は特に、典雄の物語には涙なしではいられませんでしたね。 大切であるはずの��族と、そんな終わり方ってあるかよ~。っていう、もうそんなんばっか(泣)
先程少し触れた「志村」は、対馬の武士軍の大将でもあり、仁の伯父でもある、武士の誉れを重んじる男。 簡単に言えば、古い会社によくいる昭和の考え方が抜けないウザイ上司みたいな感じだよね(経験談)。 「会社のために働け!」「誉のために戦え!」みたいな。
でも、決して悪いやつではないんです。 そういう生き方しかしてこなかったのだから仕方ないんだよね。うん。
そんな志村はコトゥン・ハーンにあっけなく捕まってしまい、序盤はひたすらぐぬぬしている姿がムービーに映るだけでした。
のちに仁とその仲間たちによって無事に救出されますが、その後のドラマを思うと何とも表し難い気持ちになりますね… この件については後述します。
そして、ゆなの弟である「たか」。
たかとの出会いは、たかが蒙古に囚われているところからでしたね。
鍛冶職人として腕のなるたかは"志村奪還の作戦に必要不可欠な存在"であるとし、一緒に助け出してほしいというゆなの頼みを受け入れた仁は、ゆなに協力し、無事にたかを救出。
ゆな曰く、「虫も殺せないほどに気弱」であるというたかは、その後仁に深く感謝し、「冥人様」と慕い始めました。 命の恩人でもあり憧れでもある仁のために、志村奪還に必要不可欠となる道具を作るなど、 戦いに参加出来ない代わりに職人の才能を発揮し、裏方で仁を支える存在となっていきます。
正直、ここまででは私なんの不安も感じていませんでした。
まさかあんなことが起こるなんて… 今作で一番衝撃的だったな。
仁への憧れが強くなっていったたかは、仁やゆなの言いつけを破り、一人で敵陣に乗り込んだ仁を追いかけて来、またしても蒙古��捕まってしまいます。 そのとき、仁もまた古き友であった竜三にハメられ囚われていました。
仁とたか、同じ場所で縛られている二人のもとにやってきたのはコトゥン・ハーン。 本気で寒気がしたのを覚えています。
縛られていてまったく身動きのとれない状況で、敵陣の大将出てきちゃったんですよ。 どう考えてもヤバイやろ。 でも、仁は死なないだろう、とどこかで安心はしていたんです。何せ、主人公ですから。
では何故、寒気がしたのだろうか…。
もうこの時点で察しがついていました。
ハーンはたかに、「仁を殺せ」と刀を渡します。 もちろん、たかにそんなことなど出来るはずがありません。
大声をあげながら、その刀をハーンへ向けて斬りかかります。そして、返り討ちに合い…。
…言葉にしたくないほど辛く悲しいシーンでした。
にやりと笑いながらその場を立ち去るハーン。 無惨に血を流し転がっているたかの首。 怒りと悲しみに震える仁。そして、ゆなとの合流。
「たかは!?たかはどこ!?」というゆなと、なんとか冷静に状況を話す仁。 映像も、声優さんの演技も本当に素晴らしいものでした。
ゆなにとってはかけがえのないたった一人の家族、 そして仁にとっても大切な友となったばかりのはずのたかを失った悲しみ。 絶対にハーンを許さないという二人の強い思いが溢れ出ていましたね。
その時の私はとにかく衝撃的で、しばらく放心状態でした。
立ち直れず、涙も止まらず、なかなか先に進むことが出来ず。 仲間が亡くなったのがこれほどショックだったのは龍が如く3以来ですw
とにかく恐ろしいほどに辛すぎてどうにかなりそうでしたが、その分仁やゆなと気持ちは同じ。
ハーン絶対殺すマンと化した私は、震える手でふたたびコントローラーを握りしめ、ゲームを再開することに成功したのでした。(何の話?)
…というわけで、ほぼほぼたかのシーンの話になっちゃいましたが、ここキャラクターの魅力を書きたかったんですよ本当は。 魅力じゃなくてただただ死に様の説明してるだけになっちまった。
ほんとに良いヤツだった、たか!お前はがんばったよ、たか!
あとは竜三も先程少しだけ触れましたが、まあ良いキャラしてましたね。 菅笠衆という牢人たちを率いる彼は、その部下らを食わすために友であるはずの仁を裏切り、蒙古に寝返った人物。
竜三とは二度戦うことになるのですが、そのどちらもシチュエーションがすごく切ないんです。 こんな奇麗なところで友と戦うなんて…!みたいな。
ああ…あと、仁の乳母である百合の話も本当に素晴らしいものでした。 認知症の祖母がいる私にとって、百合の最期はなんとも胸に来るものがありましたね。
主要キャラクターたちの物語はもちろん、 サブストーリーで出会う対馬の人々、
また縁はあっても助けることが出来なかった人々…
その一つひとつの物語も細かく作られていて、とても考えされられました。
生かすか殺すか… "最期"の選択は自分で
やっぱり好きなのがラストシーン。
毒や暗殺を覚え、どんどん誉れある武士の戦い方とはかけ離れ「冥人」となっていった仁。 誉れを重んじる志村は、仁を武士の道へ呼び戻そうとしますが、結局二人はすれ違うことに。
それでも最後は仁の要請に応じて、志村軍が加勢してくれていましたね。結構うれしかったです。
そんなこんなでハーンを打ち破った仁ですが、そこで物語は終わりませんでした。
志村に呼び出され、最後の決着を前に辞世の句を詠む仁。涙が止まらない志村を見て私もすでに涙ぐんでましたw
しかし、蒙古はまだ対馬から完全に退いているわけではない状態。
民から「冥人様」と期待されている仁も、ここで死ぬわけにはいきません。
――激闘の末、敗北した志村。
「誉れある最期を遂げたい」
と、仁に伝えます。
この後思わず「えっ!?」と声が出た私ですが、なんとドドンと選択肢が現れたのです。
「生かす」か、「殺す」か。
究極の二択きましたね。
しばらくひとりで悩みまくり、結果、私は「殺す」選択をしました。
なぜなら志村は最後の最後まで武士の誉れを貫き通した漢。 彼の意志を尊重すべきだと、単純な答えが浮かんだからでした。
あとは、たぶんその方が作品的にもより良いエンドが見れるのではないかなと思って。
仁は震える声で、涙をこらえながら
「その名を語り継ぎましょう。猛き武者。聡き長。我が父……」
と志村に告げます。私もこの時点でもう涙出そうになってました。
「我が父…」っていうセリフがもう震えてて凄いのよ。中井さんが仁を演じてくれて良かったと思った瞬間でした。
その答に志村は、「息子よ………」と。
表情がね、これでいいんだ…!っていう、なんというか誇らしげと言いますか、そのセリフを吐きながら仁の両肩をガシッと掴むんですよ。
頼んだぞ、とでも言いたげな強くて優しい表情だったんです。
そして仁は志村に刀を突き刺しました。
手元のコントローラーが、心臓のようにドクッドクッと強く振動し、 それがだんだんと弱くなっていって…。なんなんだいその演出は。泣くやん。
仁の悲しい慟哭とともに、エンディング「冥人の道」のイントロが流れ始めます。
ハァ~~~~…………。って感じ。
ただただ涙が止まらない、素晴らしいエンドでした。
ちなみにその後、生かすエンドも見ましたが、私は殺すエンドの方が断然好きでしたね。 どちらにしろハッピーエンドではないのなら、より悲しみに溢れている方がやっぱり物語としてはしっくり来るなぁと感じました。
本当に本当に感動でした。 間違いなく2020年一番の名作であったと思います。 プレイして本当に良かった。
以上、ざっと流してしまいましたが、私のGhost of Tsushimaプレイ記録とさせていただこう。
はぁ。こんなに良い作品、またしばらく出会えないんだろうな。
では。
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Ghost of Tsushima (1/2)
「Ghost of Tsushima(ゴーストオブツシマ)」のプレイ記録です。
発売前から気にはなっていたのですが、予約せずに様子を見ていたら、なんと人気すぎてかアッという間に品薄状態になってしまって。
Amazonとか楽天で買えばいいやーと思っていましたが通販も入荷待ち・・・。
焦って本屋を探し回りGEOにて発見!
いやー甘く見てました。やりたい!と思ったときに買えてよかったです。
ということで、一足遅れてのスタ���トとなった私のツシマ。
まず事前情報として仕入れていたのがオープンワールドであるということくらいしかなかったので、どんなシステムなんだろうか、どんな物語なんだろうかと非常にワクワクでした。
いざ始めてみたら、最初は割とストーリーにそって動かして行ったので自由度がわからず、SEKIROみたいな感じなのかな?と一瞬思ったんです。一瞬。
しかしある程度物語が進行し目の前の世界が一気に広がると、ついに馬に跨りながら自由に走り回れるように!
いよいよ対馬国巡りの幕開けとなりました。
・・・全然SEKIROじゃなかった。
めちゃめちゃゼルダの伝説ブレスオブザワイルドだった。
もうどこへでも好きなところへ駆け抜けて行けます。
恐らくブレワイのようにいきなりボスのもとへ乗り込むことも出来なくはないのかも知れませんね。
試してないけど。
メインストーリーはもちろん、蒙古(敵陣)に捕われている民を助けたり、伝承の奥義を求めて情報を集めたりと、様々な道を自由に選んで進めることができます。いわゆるサブイベント的なもの。
道草大好きな私はメインストーリーそっちのけですーぐあちこち飛んで行ってしまうわけなのですが… サブイベントというほどではない、「探索」というちょっとした対馬巡りの楽しみがあるんです。
日本人で良かったなぁと思える場所、「神社」。
このゲームでの探索とは、対馬のあらゆる場所を巡り己の能力を高めるために行うもの。
稽古台を見つければ太刀の練習になり気力が上がる。 秘湯に入れば体が休まり最大体力が増える。 狐を追えば護符を多く身につけられるようになる(ついでにモッフモフできる)。
・・・など色々あるのですけども、特に私がハマったのが護符を手に入れることのできる神社です。
神社は入り口こそ簡単に見つけられますが、参拝できる地点までの道のりが険しくてアスレチックのようになっているんです。
でも決してそれがめちゃムズイわけでもなくて、主人公の仁さん平気で崖のフチとかを指の力で渡れちゃうお方なので、あれ?SASUKEやってんだったっけ?��たいな気分になってくるんですねぇ。
とまあふざけた話は置いといて、神社のなにが良いかって言いますと・・・
ズバリ景色!!!
景色が綺麗!!!
これに尽きる!
https://twitter.com/qp3min_c/status/1292732033639170048
Twitterの埋め込みがうまくできないのでURLで失礼します。 めちゃめちゃ綺麗でしょ。やりながらうっとりしちゃってますもん。毎回。
ちなみに動画の神社は、連岩神社という場所です。このカメラアングル良いですよね〜。
ここね…少しだけ離れた小島のようなところにあるんですよ。
遠くから見えて、お!?あそこに見えるのなんだ!?ってなって近づいていくと鳥居が見えてきて、まさかと思ったらやっぱり神社でした。
行けなさそうな場所に行けるんだと思うとすごくワクワクするし、グラフィックのおかげで辿り着いた瞬間の達成感がより増して本当に感動します。
私は現実でも神社が好きでよく山の方に登りに行ったりするのですが、長い長い階段を登った先に見える景色、それはもう本当に何にも代え難い美しさなんですよね。
目に焼き付きますし、歴史や自然を感じて癒されるので大好きなのです。
そんな風に、「あっ神社行きたいな。」とふと思ってしまうほど映像に見とれてしまいます。
ゲームなのに。
いや、ゲームだからこそでしょう。
ゲーム内だけでもそれ程の喜びが得られるのですよ!スゴイ!万歳!
疑似体験とも言えるくらいの素晴らしさ、かなりのオススメポイントです。
では、今回はとりあえずここまで。
当たり前のように書き足りないことは山ほどありますが、次は本編についても触れながら記事を書いていこうかな。
つづく!
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The Legend of Zelda: Breath of the Wild
ゼルダの伝説 ブレイスオブザワイルドのプレイ記録です。
先日クリアしました、ゼルダの伝説BotWの感想を綴っていきたいと思っております。
いやー、マジで噂に聞いていた通りの神ゲーすぎてただただ驚きの連続でした。
ニンテンドー64の「時のオカリナ」「ムジュラの仮面」を小学生の頃にプレイして以来、私にとっては実に約15、6年ぶりのゼルダシリーズ!
本当は他にもやりたい作品あったんですがなかなか手付かずで… それでも、今作は昔のゼルダ感がすっごくあって、感動でした。
とりあえずまずは落ち着いて、ストーリーの部分から突っ込んでいこうと思います。
シンプルかつ濃厚なストーリーにほっこり
「オープンワールドとは言え結構複雑で難しくて、ストーリーの展開は多いんじゃないか?」
私は勝手にそう考えていたんですけど、実際にプレイしたら全然真逆でした。いや、真逆ってわけでもないんですが…。
ストーリー自体は本当に単純明快で、簡単に言えば「100年前に倒せなかった厄災をもう一度やっつけよう!」ってのが軸。
「かつて一緒に戦った仲間の力をもう一度借りる為に世界を旅する」ってのが周りにある感じ。
リンクはその戦争の後100年の間眠っており、目覚めると服も装備も記憶も無い!厄災って何ですか?っていうところからゲームが始まるんです。 超簡単に言えばですので、ガチでコアなファンの方、適当に言ってほんとすんません。
そんな感じで結構シンプルな流れだったので、個人的には驚きました。
でもよく考えてみれば昔から単純だったかも知れないですね。幼い頃の記憶しかないので、余計「ゼルダは話が難しい」と思い込んでしまっていただけだったんだと思います。
さて、物語には4人の英傑が登場します。
彼らは厄災ガノンに憑りつかれ暴走してしまった神獣のもとで魂となり彷徨っているのですが、リンクはその場所へ向かう途中に出会う街や人々に触れ合いながら、それぞれの英傑との記憶を思い出します。
中でもゾーラの英傑、ミファーのお話が切なくて切なくて…。
またまた簡単に言うとですが、100年前ミファーはリンクをずっと想っていて、それはいつか想いを伝えるためにと、ゾーラ族の王女が将来婿となる男性に作る鎧をリンクのサイズにぴったりで作っていたほどで、リンクがそれを知るのは100年後の今なのでした…。っていうエピソード。 な、なんてかわいいんだ、ミファー;;
ストーリーの一部と言っても、そのエピソードを物語るムービーが本当にシンプルで、プレイヤー自身の想像力をかきたてるような、なんというか大事な部分だけを語っているんですよね。
前も後もなく、その当時の一瞬のやりとりや会話だけがムービーとして流れるんです。 たったその映像だけで、ここまで感動させられるのか…と胸が熱くなりました。
その後彼(彼女)らは、ひとりで厄災へ立ち向かうリンクに攻略のアドバイスもくれます。
それが本当に心強い言葉ばかりで、信頼のおける仲間の頼もしさ、あたたかさみたいなものが感じられました。
さらに、そうしてこうして神獣に憑りついた厄災ガノンを打ち倒すと、彷徨う英傑の魂が姿を現し、リンクに新たな力を与えてくれるのです。 その後神獣を操り、リンクが最終決戦する時に向けて砲撃準備までしてくれます。なんていいやつなんだ、みんな…。
本当に素晴らしい世界観だと思いました。 ミファーだけでなく他の英傑も魅力がたくさんあって大好きなので、是非プレイして実感して欲しいです。
で…
今さらこんなこと言うの非常に恥ずかしいのですが。 実はストーリークリアはしたものの、"完全なクリア"はまだまだぜんっっっぜん出来ていないんです…
クリアしたとかナメたこと言ってほんとすみません。

こちらの画像が、現在のマップの様子です。 青く光っている場所はワープ地点として登録されている場所で、◇は祠(試練)。
よく見ると、象、鳥、トカゲ、ラクダもいます。これらが先程の神獣です。 あとは、肌色っぽい□は寄ったことのある村とか馬宿とか。
そして左下に、怪しい数字が見えますね。
そう、気温やら時間やらのあるところの上にあるパーセンテージ…。 これ「達成率」なんです。
ストーリークリアして、プレイ時間も100時間を超えてなお、なんとまだたったの17.53%ではありませんか!どひゃー。
私一瞬目を疑ったんですよ。 一瞬ではなく二度も三度も疑いましたね。 視力2.0の私ですが疑ったんです(もうええわ)
ストーリークリア(本丸の厄災ガノン討伐)後に、直前のセーブデータに★がつくようになり、そのデータでプレイを再開すると先程のパーセンテージが表示されるようになるという仕様なのですが…。 でもプレイ時間100越えですよ。じ、じゅう…?せめて30%とかそのくらいかと思ってたのに…。結構ショックでしたw
でもその分、まだまだ82.47%も遊び尽くせる要素が残ってるってことだと思うとすげぇよなぁ。
ちなみに今は、サクラダ工務店のミニチャレンジをせっせとこなしてます。 「イチカラ村」の開発をたったひとりで行う工務店社員エノキダの要望に次々応えてあげる、言わばサブクエみたいなものの中のひとつなんですが、 "村づくりに協力してくれて、かつ名前の最後が「ダ」である" 条件でゴロン族やゲルド族を連れてくるっていう依頼がほんとにおもしろいです。
やっと見つけて声をかけると、 「教えてくれてありがとう。じゃあ、今から行くことにするよ!」 って感じで、穏やかな音楽とともにリンクに背を向けて歩き始めるのがなんかすごく可愛くて(笑)
一瞬あっさりしてるから「え?もう行くの��故郷にお別れは?」とか思ったんですが、何度も聴いているうちに、その穏やかな音楽の中に切なさを感じ始めてしまって…彼らの背中からなんとなく物語を読み取れるというか。
これもプレイヤーの想像力を求められているなぁ~としみじみ思ってしまいました。いやまあ私もそんな深くは考えてないですけど。
イチカラ村、なかなか楽しいのでまだ達成してない方は是非。
心の底からみんなにオススメしたい作品です
冒頭で書いた通り、私はゼルダの伝説シリーズはお恥ずかしながら64の時のオカリナとムジュラの仮面しかプレイしたことがなかったのですが、その当時の名残りというか歴史がちゃんとあって、音楽とかSEとか、キャラクターとか世界観とか…もう色々が懐かしく思えて感動的でしたね。
オープンワールドだということもあらかじめ分かっていたのですが、想像をはるかに超える自由さで、もう初っ端からどこへでも行けるんですよ。
「寒くてしんじゃうからこの先進むなら防寒着を…」 と親切に教えてくれるじいさんの忠告を無視してゼェゼェ言いながら山を越えて無理矢理進んだりとかね。 メインストーリーなんかそっちのけで、全然違うことしてても誰に何も言われないし怒られないし、とにかく自由すぎるんです。
タイムリミットがあるわけでもなく、急かされることもない。ゼルダの世界に生きていることが心地よくなってきます。
でも、冒険手帳という名のやることリストもちゃんとあって、それが行き詰まったときのヒントになるんです。
私は最初はなるべくそういったヒントは見ずに、自らの足で思いのままに進んでみたかったので、一切無視してしばらく修羅の道を行きまくりました(笑)
しかし最初の最初はやっぱり言うこと聞いておいた方がちゃんと順を追って強くなっていけるようになっていて、それに気付いてからは無理せず従ってみたり。で、また好きなタイミングで道を踏み外すんですよ。(?)
ほんと素晴らしいです。そりゃ中古の値段も下がらんわってなりました。
なんか私こんな偉そうに語ってますけど、きっとゲーム好きな方はこの作品に触れてないわけがないから、今さらそんなこと言ってんの?って思われるかもしれん。 でもまだプレイしたことない人も私の周りにはたくさんいるし、むしろゲーム自体あまりやらない人にオススメしたいなぁと思える作品なんですよね。
操作は慣れるまではちょっと頑張らないといけないというのと、とにかくマップが本当に広いので、いきなり進むと辛くなってしまう部分というのもそりゃ当然あります。
でもオープンワールドとしては十分に初心者向けだと思うので、たとえば食材や素材を集めて料理や防具を作ることから始めたり、ひたすら鉱石を集めてお金に換えたり…。 世界を旅する力がより強まれば、怪しい孤島や森を目指して未開の地の謎に挑んでみるもよしです。
広い世界にぽつんと投げ出されてしまっても、何をすればいいのか全く分からない!なんて状況に陥ることは絶対になくて、少しずつ強くなっていけばどれも必ず乗り越えられるようになってます。 世界中どこへ行っても魅力しかないですよ。
そんなこんなで、とりあえずこのゲームを通して私が綴りたかったことは綴れましたので自己満足完了です。 ただのプレイ記録にするつもりが調子に乗りました。
私は今も現在進行形でプレイ中です。達成率100%に到達するまで、のんびりやり続けると思います。 DLCも欲しいけど、続編の情報がもう少し出始めてから考えようかな…まずは今やれるものをどんどん消化していかねば。
こんなにハマったゲームはペルソナ5ぶりだわ。ハマった後全シリーズやり込んだ龍が如くほどではないけどめっちゃハマった。 タイミングがあれば他の過去作もやってみたいところです。
おわり(-_-)zzz
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