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千本鳥居の話
京都の伏見稲荷大社の千本鳥居ってあるじゃないですか
この千本は実際に千本あるわけじゃなくていっぱいあるっていう意味の千本やと思うんですけども
鶴は千年、亀は万年と同じ感じで
これの場合は実際はそんなに長生きしやんけどめっちゃ長生きですよーってことになるけど
じゃあ千本鳥居は実際何本あるのか
ってことが気になりまして
ググってみたらですね
人が通れるサイズの鳥居だけで3381本(2010年調べ)
ちっちゃい鳥居も合わせたら1万ぐらいいくらしいです
余裕でこえてしまっている
比喩として「千本」鳥居って名前つけられてるのにそれこえちゃっていいのかと
まあ最初は千本も無かったんかなあ
いやでもそんなに増えるか〜と
いう話ですよ
ちなみに鳥居の単位は「基」らしい
読み方は知らん
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好きな漫画の話
あんまり漫画は読まない方で少年が通るべきドラゴンボール、ナルト、ワンピースとか王道をほぼ全く読まずに生きてきた ジャンプを買うという行為も当然したことがない でも全く通らなかったわけではなくてジャンプ系の漫画でいうとスラムダンク、デスノート、ToLoveる、バクマンとかは通った 友達の家にあったやつを読んだりして その中で全巻集めたのはスラムダンクでそれについて… ではなくてスラムダンクの作者、井上雄彦の「リアル」っていう漫画についてちょっと話したい ちょっとだけ 口下手なので内容を詳しくは話せんけど簡単に言うと「車椅子バスケ」が題材の話 でも決してスラムダンクみたいなスポーツ漫画ではなくて 身体が不自由な人たちの苦悩とかそれを取り巻く環境とか人間関係とか、、みたいなものが描かれているって言った方がいいかも メインは間違いなく車椅子バスケなんやけどもそれだけじゃないので一概に「車椅子バスケの漫画」とは言いにくい 個人的に 13巻に関しては一冊まるまるプロレスの試合が描かれてるし この漫画はその名の通り「リアル」なストーリーで人生観がちょっと変わる あと単行本の出版頻度が死ぬほど低い 最初の方は一年に1巻ペースでそれでも低いのに今は多分2年くらい出てない このペースで行くと完結するのに早くて20年くらいかかるんじゃないかと思う でもめちゃめちゃ面白い 全然伝わってない気がするけどだいたい言いたいこと全部言っちゃった 本当にみんなに読んでほしい 貸すし
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後輩が野音に立った話
野音というのは知ってる人は知っている東京にある日比谷野外音楽堂のこと
バンドマンからすればいわゆる大きめな舞台
そこで大学の部活の後輩がサポートキーボードをしているYOOKsというバンドがライブをした

(ちゃっかりアー写にも写りやがっている 右から二番目)
しかもシャムキャッツ、クリスコーエン、Yogee new waves、相対性理論と同じ日、同じイベントで

そのライブ情報を知ったとき自分は大阪住みなのでまあ行けないなと思ってたけどなんやかんやあって急遽見に行くことに
夜行バスで行って即夜行バスで帰ってくるっていうちょっとしんどめなスケジュールになったけど
そいつは部活の一個下で一番仲良くしてるというかウマが合うというか上手く言えんけど他の後輩とはちょっと違う存在で
一番弟子という言葉があるなら一番後輩とでも言うか
その一番後輩が野音で楽しそうに演奏してるのを見てなんともエモーショナルな気持ちになった

その後シャムキャッツ、クリスコーエン、Yogee new wavesと続き最後の相対性理論
相対性理論は元々めちゃくちゃ好きですごく楽しみにしていた
まさか目の当たりにできる日が来るとは思ってもみなかった
そのライブは期待を何億倍も上回って最高だった
詳しく言うときりがないので控えるけど本当に最高だった
セットリストのなかにはその後輩と一緒にコピーした曲もあって第二エモーショナルが爆発した
ライブ後その後輩に会いたくなり物販に行ったらいた
忙しそうであんまり目を合わせてゆっくり話すというのはできんかったけど
っていう話。
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