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真面目って損なのか?
こんばんは、2021年いかがお過ごしですか。
寒いですねえ。
わたしは会社に、違う部署だけど復帰をして、
ちゃんとお昼ご飯をたべて、休憩1時間あって
定時に帰って、ごはんつくって
寝落ちすることもなく
ちゃんとお布団で寝る生活を送っています。
これが、生活をする ということなんだよなあ〜と思うと虚しくもなるので、
ラッキーと思うだけにしておきます。
さて、本題に入りますがね、
会社休んだ時、復帰した時、めちゃくちゃ言われたのが、
「(苗字)さん、真面目だから頑張りすぎちゃったんだね」
でして。
なんだか真面目がよくないことみたいじゃん
とか
そもそも自分では真面目な自覚がないんだけどなあ
とかいろいろとモヤモヤとしたので、
書いてスッキリしたいと思います。
わたしが真面目なのはそれが一番最短ルートだから。
仕事をする時は一人で完結することはなかなかなくて、���かに動いてもらうことがほとんど。
じゃあ相手に嫌だなと思わせると、事が前に進むのが遅くなってしまうなあ、嫌だと思わせない配慮をしよう。(別にいい人ぶりたいわけではない。)
これをここまでに終わらせないと間に合わないな。不足はないかしっかり確認してからじゃないと。
これは一発で次のタスクに移って、できるだけやり直しを発生させないための自衛。(わたしの一人暮らしの部屋を知っている人はわかると思うんだけど、別に細かい・ちゃんとしてる訳じゃない。)
ただ、最短ルートを通って結果的に楽をしたいだけ。
ミスりたくない、怒られたくない、早くちゃんと終わらせたい、その一心で動いていたら、いつのまにか真面目と言われるようになった。
正直、会社のためにちゃんとやらなければ、お客さんのためになんて使命感はこれっぽっちもない。全部自分を守るためなのに。楽をしたいだけなのに。
だから、真面目と言われることは自分の認識とは違って、すごく違和感があって、なんか嫌だな〜と思っている。
自分はなかなか変えられない
とりあえず場所を変えてみるとする
そんな環境があるのかはさておき、似たような属性の人たちのなかにいれば、ちゃんとすることで最短ルートを通るのが良しとされるところにいれば少しは気が楽なのでは?と思って、新たな環境を探しはじめている。
正社員じゃない方が向いてるのでは?とも思うけどね〜これもまた理想の暮らしへの最短ルートを見つけようとしてるんですよねきっと。
転職なんて、運ゲーでしかないんだけど、まあまた違うな〜って思ったら変わればいいや、それくらいの気持ちで、20代のうちにいい感じのところを見つけられたらいいな〜と思っている。
はてさて、どうなることやら。
環境変えられないなら自分を変えるしかないって言ってるんですかね、1年後とかに。
去年の自分は宇宙人って森さんも言ってましたしね。
まあいいでしょう、たかが一般人、主張が変わっても怒られはしないので。自衛の必要もないのでね。
それではまた。
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ちょっと休憩中。
ひっっっさしぶりに文章を書きたくてTumblrをひらいた。
未来の自分がまたこうやって見返した時に、参考になればいいなとも思って書いておきたい。
自分のための文章だし、長いけど、よかったら読んでみてちょ。
(過去の投稿は全部恥ずかしい黒歴史帳だからやめて〜〜〜過去の自分は宇宙人だって森さんが歌ってたけどほんとそれね)
さて、ほんとはnoteに書こうと思ったんだけどね〜、仕事関係の人も見れてしまうものだったのでね。こちらに。
今はちょっと仕事でいろいろありまして、ガス欠状態になってしまったので2〜3ヵ月くらいを目処にお暇をいただいてます。いわいる精神的なアレです。(仕事離れたらまあまあ普通に生活できるレベルだからご安心くださいまし)
休みに入る直前は働ど働ど減らない仕事をたまに徹夜もしながらどうにかこなし、でも毎晩のようにツライと泣き、なんとか朝起きては青白い顔で日々12時間以上、お昼もロクに食べずに働いていた。好きな音楽も聴く気になれなかった。
今、私が倒れるわけにはいかないと無駄に背負っていた。
そんなのを続けていたら、ある日、人から言われた何気ない一言で、簡単にポキッと折れてしまった。会社で過呼吸になるくらい、ワンワン泣いた。
今書いていたら、そりゃ倒れるわな〜こんな働き方、と思うけど、それがまずいことだと思う余裕すらなかった。原因の一言も自分は乾いた笑いで流していたのだけど、「さっきのはおかしいだろ」って仲良しの先輩がキレてくれて、怒ってもいいことだったんだって気づいたくらい。
幸いなことに先輩が助けてくれたり、人事の方がスピーディーに動いてくれたおかげでそのままクリニック行き、ドクターストップ!ものの半日で休職が決まった。診断書ってすごい。
(精神的なアレで倒れる人がまあまあいて、慣れている会社というのもどうかと思うけど。)
休みに入ってもうすぐ1ヵ月。
ふと不安感に襲われてメソメソしている日や、異常に眠くてほぼ1日寝ている日もまだあるけれど、ごはんも食べれるし、好きな音楽もだんだんと聴けるようになってきた。息苦しさも減ってきた。
少し余裕ができてきたから、これからのことも考えるようになった。生きていく上で自分が大切にしたいものは何かも考えることが増えた。
考えれば考えるほどまた復帰して同じように働くのは無さそうだから、いい機会、と思って転職もしようと思ってる。
今日は、忘れないように、大切にしたいなと思うものを書いておきたいと思う。
①好きなことをする時間を大事にしたい。
②自分を犠牲にすることを当たり前にしない。
一つずつ、くわしく。
①好きなことをする時間を大事にしたい。
コロナウイルスの影響でライブがなくなったことも原因かもしれないけれど、業務が増えて働く時間が長くなって22:00、23:00くらいに帰ってご飯だけなんとか食べて寝る生活を繰り返したら、心はあっという間に荒んでしまった。好きな音楽も聴けなくなった。頭の中はずっと仕事。夢でも仕事をしていた。
私の生活にはやっぱり音楽が必要だし、音楽をじっくり聴くにも時間が必要。
ずっと自炊をする余裕もなかったけど、休んで料理をするようになってみると、ごはん作るの楽しいな〜と気づいた。節約にもなるしね。ごはんをつくるにも時間は必要。
仕事のことばっかり考えてるとSNSでも電話でも仕事の愚痴。大変自慢ばかり。全然ハッピーじゃない。周りの人もハッピーじゃない。これは時間の無駄遣い。
1日は24時間しかないなかで、私はなにをやりたいんだろう、どうしたら心がご機嫌のままで過ごせるだろう。それを考えていくと仕事ばかりの人生は私がなりたい姿ではなかった。
お金も時間もある程度余裕がある20代後半に、私がやりたいのは好きなものを好きなだけ摂取すること。好きなものを好きと発信して誰かと共有すること。せっかく東京に出てきたんだから、遊べるだけ遊びたいのだ。
(楽をしたいのではなく、たくさんのことを経験したいという意味で)
そう思うと1日12時間以上が当たり前の現職に戻るという選択肢よりも、新しい働き方を見つける方に心は向いてしまう。現職の方を新しい働き方に合わせていくのは相当大変そうだし、ここは逃げてしまおうと思ってる。私が私らしくハッピーに生きていけるかが大事だから。
②自分を犠牲にすることを当たり前にしない。
営業職だったから、お客さんにも社内にも全部下手(したて)に出てお願いをする形でなんとか案件を回してきた。
次の人の負担を減らすにはどうしたらいいかを常に考えていたから、自分がやれば済むのであればと自分の時間と気持ちはお構いなしにしていた。
お腹すいたけど時間ないからお昼はいいや、作業しよ、とか。眠いけど明日の朝、打ち合わせだからこれだけはやっとこうとか。やらなくてもいいことまでやってたのかもしれない。
仕事が丁寧、というのが私が評価されていたポイントだったから、プライドが高い私はそのやり方を変えることもできなかった。
でも、あまりにも自分を犠牲にしすぎて、助けてと言っている自分と、やらなきゃと言う自分のバランスが取れなくなった。あれ、なんでそんなにがんばってたんだっけ?
自分のことを相当犠牲にして成り立っているものはうまく成り立ってないと、いい仕事じゃないって思うようにしたいなあと。
実際、その考えで動いている組織もあることを休みに入っていろいろ調べているなかで知った。そんなところで働いてみたいなあと思っている。
自分の時間とか気持ちを大事にできたら、好きなことをする時間も増えるだろうから、私が思い描くハッピーな生活が手に入りそう。
最近、私が憧れている ものすごい愛さん の本を読み返しているときにこんな文章があった。
ーーーーー
何かを得るための努力よりも、
今あるものを失わないための努力の方が、
よっぽどわたしに向いている。
ーーーーー
ここに私がなりたい姿が一文で表されている気がして、何度も何度も読み返した。ちょっと涙を浮かべながら。
今の仕事で目標達成をしたり、褒められたりしてもあんまりうれしいと思えなかった。
それよりも音楽友達と好きな音楽について語っている時間や、彼氏と一緒に映画を見て感想を言い合っている時間の方がよっぽどうれしくてワクワクする。
今あるものを失わないための努力として、働く環境を変えてみる。それが私の直近のやりたいことだなと思った一文だった。
私らしくハッピーに生きるにはどうしたらいいかを考えて、それに従って動く。そんな20代後半にしていきたい。周りの人がどう思うかよりも自分がどうしたいかを大切に。
もう少し休んだら、また歩き出そうね。まだまだ先は長そうだし。長いならどうせならハッピーにね。
P.S.
ものすごい愛さんは何でもかんでもハッピーに捉えられるわけではなくて、失敗もたくさんしてきたなかで、どうやったら自分がハッピーに過ごせるかを考えて、工夫して、動いてきた人だと思ってる。
たまたま、私が憧れる人をそのまま具現化したような人で、これからもお手本にしていきたい人だったからいろんなところで好きだーって言ってる。
よかったら、本も読んでみてほしいです。
私の周りの人はついついがんばりすぎてしまったり、自分を犠牲にしてしまいがちな人が多いなあと思うから、よかったら。みんなも無理しすぎずにね。
さてと、お昼ごはんつくろうかね、
今日はオムライスにしよう。
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セルフ他己紹介 をしてみた
ある人が「セルフ他己紹介」なるものをしていた。自分なのか自分じゃないのか、なんなのそれ、おもしろい。私もやってみる。
その人によると 今まで人から言われた褒め言葉やフィードバックを、他人に書くときのようなリスペクトも込めて書く らしい。
てことは結構自分ラブ♡になっちゃうわけね。なるほどね。この先は読みたい人だけどうぞ。
イシハラサオリってどんな人?
①感受性豊か
②愛嬌があって人の懐に入り込むのが上手
③人が好きなものを当てるのが得意
④思ったより毒舌
⑤ひとたらしに弱い
⑥いつか絶対幸せになるべき人
①感受性豊か
彼女は感受性豊かだ。よく笑い、よく泣く。
ケタケタと笑っていたかと思えば、仕事中でも構わずにえーんと泣く。お客さんの前でも何回か泣いているらしい。
母親からは感受性豊かだから医療関係の仕事にはつけないだろうね、仕事になんないよと言われて育ったそう。
人の想いに敏感で、誰かが亡くなったりしたら、その周りの人がどんな想いをするんだろうと想像し、一緒に悲しくなって泣いてしまうほどである。ドラマや映画でもボロボロ泣く。
自分よりも人の気持ちを優先させる優しい子だけど、周りの人はいい人ばかりではないので傷つけられているのが少しかわいそうだったりする。あんまり気にせず、立ち上がれよ。
②愛嬌があって人の懐に入り込むのが上手
彼女といるとなぜか自分のことをペラペラと話してしまう。
求めてる回答をしてくれる。
どんな考えでもとりあえず受け入れてくれる。
えーそれいいじゃん!とほんとに興味がある風に言ってくれる。
この子にならこの話言ってもいいかなと思ってペラペラと話してしまう。
私人見知りなのにな、この子はなんか大丈夫だ、また会いたいな。そんな安心感を与える人。
安心感を与える理由はきっと、彼女は仲良くなりたいと思う人に対して全力でラブだよって、時には自分のダサいところも晒しながら、ニコニコしながら伝えてくるからなんだと思う。
③人が好きなものを当てるのが得意
彼女はぬまのぬしというへんてこな名前を名乗っている。
これは人を何かの沼に引きずり込むのが上手いと言われてから付けた名前らしい。
本人も自分が好きなものを好きになってもらえるのはうれしいから、この名前は変だけど気に入っている。と言っていた。
(あ、街中ででかい声で ぬし〜! って呼ぶのはやめてって言ってたよ。)
彼女は人の好きなものについての話を聞くのが好きで、人の好きなものを理解して展開することが得意。
それが好きならこれも好きかも、と頼んでもないけどオススメを差し出してくる。これがなかなかのヒット率だから沼。
きっと人の気持ちを考えてばかりだから生み出さ��た得意技。
④思ったより毒舌
ここまできて、人思いのいい子じゃんと思うでしょう?でも、ただのいい子ではないのです。口が悪くて、それって〇〇じゃん、ってズバッと言ってしまうところがあるのも彼女の魅力の一つ。
人間、必ず憎しみとか怒りの感情を持ち合わせているけれど、いい子ぶってそれを見せない人も多くいると思う。
彼女はそれを隠さず、嫌われるのを恐れず、スッと出すのが見ていて気持ちいい。
⑤ひとたらしに弱い
彼女は恋愛体質で、すぐ好きになってしまう。恋愛をしている状態が好きなのかもしれないと話していた。
彼女は やさしくて少し悪いひと に弱い。
きっと長女で自分がちゃんとしなきゃと思って生きてきた反動で、やさしくしてくれて、少しからかってくるような人に吸い寄せられては勝手に好きになり、うまくいかない。
けどまた吸い寄せられていく、恋愛ゾンビである。
いつかちゃんと幸せになれよと思うけど、きっと彼女の好みはなかなか変わらないし、最近はこのゾンビ状態を楽しんでもいるようだから、これからも彷徨っていくのだと思う。
君がいいならそれでいいけど、ほんとにそれでいいのかい?(笑)
⑥いつか絶対に幸せになるべき人
彼女は同性からよくモテる。
それは悩む女性が求めている答えをスッと出し、その女性にふりかかる悪に対して、それはダメだ、許さないと怒るからだと思う。
恋愛相談・人生相談を受けるたび、この人と結婚したら幸せになれるなと思わせ、この1年で4名から求婚されている。(もちろん全員女性)
彼女の人生や恋愛はジェットコースターのようで、毎回楽しそうだけど、ちょっとだけかわいそうだ(笑)
人に振られたという話をするたびに、周りの方が腹を立て、次はちゃんと幸せになれよと背中を押す。
その度に彼女は こんな友達がいることが幸せだからまあいっか。と前を向き、もう十分幸せだと思うけどな。と思っているらしい。
もう少し大きな幸せを掴んでもいいんだけど、君がそれでいいならいいか。
君にとっての幸せってなんだろうねと思うけど、まあとにかく、ちゃんと幸せになれよ(笑)
彼女を主人公にした映画を作ったら、きっと面白いものができると思っている。
彼女は全力で何かに没頭し、その先で何かにぶつかり、人を巻き込んで悩み、少しだけ成長しながら前に進んでいく。
その姿はきっと誰かの背中を押すと思うから。
器用そうで、実は不器用、感情をストレートにぶちまけて、泣いて笑って日々を過ごしている彼女のことが私は好きだよ。
幸せになってね。
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久しぶりに見てみたら。
社会人2年目に入り、2ヶ月ちょっと。
何も予定のない休みの昼下がり、リラコとダボダボのTシャツを着て、寝癖がついたままベッドでゴロゴロしています。
そんな中、久しぶりに一時期追っかけをしていたsumikaのMVを見てみました。新曲のイコールという曲です。
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自分でもびっくりしたんだけど、見終わったら泣いてました。おいおい、メンヘラかよと。
私は時折sumikaに関する思い出を振り返って、エモくなったり、悲しくなったりしてきました。
前の自分より少しはオトナになったことを確かめるために、自分の中の想いを整理するために、久しぶりにTumblerを開き、文章を書いてみようと思います。
(過去の文章見返したけど、2年前とかでめちゃくちゃに恥ずいね、くすぐったい。黒歴史帳だ...)
ここまで読んでお分かりのように、私はだらだらと話をしてしまうタイプなので、先に結論を言っておくね。またsumikaを見てみたいなと思えるようになったよという話です。
私は大学2年生の夏にsumikaと出会いました。ふっかつのじゅもん、リグレット、雨天決行とYouTubeに上がっているMVやライブ動画を見て好きになっていきました。その時は片岡さんが声出なくなってて活休してたんだけど。
その年の冬、sumikaは無事活動再開、名古屋のフェスで見ることができると知り、どうしても行かなくてはと見に行きました。
その日のライブはかなり押されてしんどかったんだけど、その日のMCの言葉や会場内で遭遇した時の対応の良さに惹かれてのめり込んでいきました。
片岡さんの弾き語りを見るために弾丸で東京に行ったり、sumikaを見るために名古屋、大阪に行ったり。
その頃Twitterで趣味アカウントを作って、sumikaの深夜ラジオを聴きながら、会ったことのないネットの友達とワイワイするのが楽しかったのは今でも覚えています。
そこで徐々に友達ができはじめて、田舎の閉ざされた大学に行っていた私は音楽の友達が世界を広げてくれるような気がして、さらにのめり込んでいきました。
ツアーの半分以上の会場に出没してたね。
そんな中でsumikaはどんどん売れていきました。会場もそれに合わせてどんどん大きくなっていきます。タイアップなんかも決まっていって、いわゆるオトナの気配を感じるようにもなりました。
私はsumikaが「今が本当に楽しくて、自分たちがテンションのあがることをやることが楽しくて仕方ない」という姿を観るのが好きでした。
けれど、Little Crownのときかな、Zepp Osaka Baysideで見た時にあまりにも会場が大きくなって、こう言わなきゃ、みんなが求めてる正解を言わなきゃって義務感をライブで感じて、私が求めてるのはこれじゃないなと思ってしまいました。正直言葉も歌も全く入ってこなくて、その日ダブっていたボーイミーツのライブに行った方がよかったかなとか、ライブ中に考えていました。
一度感じた違和感はそんなにすぐには消せなくて、そのあと、すごく狭い京都の磔磔という箱でsumikaを見る機会があったのですが、会場が狭くても伝わってこず。私が見たいsumikaの姿が見れなくなったと思いました。
私は捻くれ者なので、大好きだったのに裏切られた とかって被害者ヅラをして、それからはsumikaのライブには行かなくなりました。いや、正確には行けなくなりました。みんながいいと言っているものを同じように楽しめなくなったのがつらかったからです。
武道館の時もみんなが集まってくるから遊びには行くけど中には入らないなんていう、超捻くれたことをしました。こじらせすぎている...
Mステにsumikaが出た時もみんなは喜びを表現していたけれど、Twitterは居心地が悪くて、なんだかわからない感情に押しつぶされて泣いたりもしました。メンヘラ〜〜!
で、なんで今回イコールのMVを見て泣いたかというと、私が好きだった頃の 全力で楽しむ姿 が観れた気がしたから です。
それと 自分が少しオトナになって、そんな肩肘張らずに、捻くれずに、気楽にいればいいじゃないと自分に対して思えるようになったからかもと思っています。
私がライブに行っていない間にsumikaはお茶の間の存在になりました。母数が増えるといろいろな人がいるわけで、ライブのトンマナを理解していない人に会う確率も上がります。
(ライブなんて好きに楽しめばいいんだけどさ、まだそこは私もお子ちゃまで譲れないところ)
それでも今日、今のsumikaを生で見てみたいなと思いました。
ずっと捻くれているのもつらいので、意固地になっている自分を解放してあげたいという気持ちもあります。
本当に観に行って、観終わったあとどんな気持ちになるのかがわからないから少し怖いけれど、目をそらさずに向き合ってみたいなと思いました。
前を向いていきたいものです。
この2年ほどネガティブに捉えていたことに対して、少しは前向きに捉えられるようになったことを残しておきたくてダラダラと書きました。
こんな自己満足な文章を最後まで読んでくださってありがとうございます。
きっとここまで読んでくれる人は私のことを好いてくれている、sumikaを通じて仲良くなった人だと思います。
私もみんなのことが大好きです。出会えてよかった。よかったらまた一緒に観に行ってくれるとうれしいです。
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なんの話?
ただいま大阪駅のマクドナルドで暇つぶしをしている。さっき駅のトイレで顔を作っていたら隣のいかにも就活生な女の人が疲れと気合の混じった顔をしながら、仮面をつけていた。隣の私は今日はライブ。遊びだ。お疲れ様、幸運を祈るよ、なんて私が思ってることは伝わることはないが、落ちても落ちても自分の夢のために継続できるのはすごいことだと思う。私はプライドが無駄に高いから、否定されるとめちゃくちゃ凹む。
私の就活はありがたいことに4月下旬に終わり、無事第一志望から内定をいただけたわけだが、本当に第一志望だったのかと聞かれるとわからない。頭の中で勝手に第一志望をでっち上げていたのかも。落ちることからの逃げだったのかも。前の投稿を見直すと音楽を届ける人になるんだ、言霊はある、だなんて言っている。過去の自分のカッコつけた文章ほどダサいものはないな。今もカッコつけてるけど。内定をいただけたのは音楽業界ではない。いろいろと話を聞いて回り、業界と言われるものの中身をチラ見したら、自分にはできないかも、好きなものしか愛せないかも、エンタメは享受する側でいたいと思い始めた。カレンダー通りに休みが欲しいし、残業そんなにしたくはないし、、、高校の同級生が内定者としている、知っている先輩がいる、人事の人が素敵、、、そんな自分にとっては最高の環境が偶然出来上がっていて、そこからおいでと言われた結果、迷わずそちらを選び、他は全て切ってしまった。内定出ても続けるかもとか言ってたけどやめてしまった。行く気がないところで何を話すの?って思ってしまった。
人生一回の新卒、こんな感じで良かったのだろうか。社会勉強のためにもっと見て回った方がよかったかな。まあ最終的に音楽業界ではないけれど行きたかった業界に行けたからよかったのかな。この行きたかった業界もでっち上げたものかもしれないけれど。そんな風に考えてたら欲に弱いというか、大変な状況に身が置けない人だなあ私は。早く終わっていいなとよく言ってもらえるけれど、それはそれでこれで本当に良かったのかなと悩むこともある。贅沢な悩みだけど。何年後かに良かったと思うためにはこれから頑張らなきゃなんだろうけど。まあもう決めてしまったことは変えられないし、自分で決めたこの道をしっかり踏みしめながら歩いて行くしかない。どうせ歩くならニコニコとね、ワクワクしながらね、楽しくてしょうがないって言いながらがいいよね。いちいちドキドキしながら生きてやるって音楽と人でケンタカタオカも言ってたし。
暗い話かと思いきや、前向きになれてるから自分の考えをこうやって書きなぐるのはいいことだなと思った土曜日の朝。そうやってまた自分のモヤモヤした部分を楽観的な考え方で塗りつぶす。いいのか悪いのか。わからないけれど今日は短くてハッピーな日になりそうだな、楽しめるうちに楽しんどこうかな。この先もわりと楽しいことばっかり好んでやってそうだけど。
はてさて、なんの話だったんでしょう。
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音楽を聴きながら
音楽を聴きながら、 昨日の友達との会話を思い出す
久々に会った高校の友達2人とそれぞれに自分の近況を言い合った 今度留学に行くんだ とか この前振られてしまったんだけどね とか 陶器が好きなんだけどね とか
私はずっとライブの話をしてた 各地に友達ができて、素敵なバンドにいっぱい出会えて とっても楽しくてねって そういえば自分の夢も話したな
人に話すと、自分でも見えてなかった自分に会える感じがする ライブとか舞台をもっと身近なものに 特に地方を盛り上げられたらなあ
夢なんて、と思う自分3割、 でも今は叶えるために動き出せるチャンスなんじゃないかと思う自分7割。 いい感じだね。 やってみないとわかんないもんね。
がんばれ私。 失敗しても、怒られても、大丈夫。 私の側には素敵な音楽がいっぱいある。 その音楽をもっと多くの人に届けるお手伝いをする人になる。 言霊ってあると思ってるから。 よし。
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言いたいことが言えない
言いたいことがいえない 世の中に溢れているSNS いいね で測られる たくさんのものたち 写真 文章 音楽 動画 一瞬で流れていくものなんだけど 人目を気にして また 下書きへ 人目を気にして また 削除 好きなものを 素敵なものを 面白いと思ったものを 発信しようとしてるはずなのに 私が人目を気にしながら 発信しているそれらは 本物だろうか 本当の好きか 本当の素敵か 本当の面白いか 自由に発信できる世の中 確かにこの自由は いろいろなことを可能にした いろいろなことを知ることができている でも同じ 世の中 は 自由が窮屈をつくる世の中 でもあっ�� それでも発信したい と思うのはなんでだろう 好きなものは好きだと 素敵なものは素敵だと 面白いものは面白いと シンプルでいい気がする 誰がどう思おうと 好きなものは好きでいいわけで 最近はこの自由のおかげで 自分と同じものが好きな人と 簡単に繋がれるようにもなっていて この自由に振り回されるんじゃなくて この自由のおかげで また好きなものが見つかればいいな と 好きなものは好き それでいい
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