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2022.10.19-22 岩手宮城旅行 旅日記その４。

10月22日

岩手宮城の旅最終日です。 前日いただけなかった ずんだ餅 ですが、 愛子駅から帰る電車内にて ずんだカフェが仙台駅にあると友人から聞いており調べていました。 ずんだ茶寮 さんです。 調べてみたら朝9時から店内でいただく事ができると言う事でしたので 朝食としていただく考えになっておりました。

それまでに帰り支度の最終チェックと ホテルのチェックアウトをしてそれなりにまったりしておりました。 お店に寄る前に当方ジョジョ好きな為、 花京院 の地に寄るだけ寄りました。 多分、ここだって言うものは特にないと思うので 本当に寄るだけ寄ると言う朝の散歩程度のことをしました。 惜しむらくは電柱などに貼られている 緑色や青色の普段を見つけられなかった事です。 仕方ないので道路の青看板に 花京院 と記載されているのもを撮るにとどまりました。

そんな事をしている内に時間は9時40分頃、 そろそろお店に向かいます。 仙台駅の構造を把握できていない為、 少々探すのに手間取りながらもお店を発見。 ただ、10時から店内でいただけると言う営業スタイルになっておりました。 5分程度の待ち時間だったので問題はありませんでした。 無駄に花京院の撮影スポット探していてよかったです。

そんなこんなで人生初のずんだ餅とずんだシェイク。 ずんだシェイクが完全に私の好みに当てはまっておりました。 甘味が好きでよかったとなぜか感動しておりました。 私の中で餅料理として最強なのは磯辺焼きなのですが ずんだ餅もそれに比肩するくらい好みでした。 東北ずん子 さんありがとう！！

味覚で仙台を楽しみながら過ごしていますが 飛行機までまだまだ時間があります。 道沿いに仙台城跡と言う看板をよく目にしていたので どれくらいでいけるのか調べてみると 時間的にいけなくはないなと思い急遽向かうことにしました。

仙台駅西口のバス乗り場 16番乗り場 るーぷる仙台 と言う観光に強い循環バスに乗車。 車内アナウンスも観光向けの解説があったりと なかなか勉強になるなぁと思いました。

で、ここで残念なことに 震災後は伊達政宗の騎馬像を見ることは出来なくなっております。 それ目当てだった事もあり 「また宮城には来る」と言う強い意志を持っているので 今度来た時に一日乗車券を買って気になった停留所で下車して 循環バスのエリア内を一気に観光することにして 今回は一周ずっと乗って景観を楽しもうと言う考えに切り替えました。 ちなみに大体1時間強で一周します。

中途半端に時間が残りましたのでゲーセンで暇つぶし。 仙台駅は大阪駅のステーションシティのようになっているので そこで時間を潰すのもありかなとか思いました。 他にクリスロードと言う仙台駅近くの商店街があるので そこも何かあるかもしれません。 今回は下手に荷物を増やせない状態でしたのでパスした次第です。

いい時間になりましたので 仙台空港アクセス線に乗り仙台駅を離れ仙台空港へ。 仙台空港駅に着きチェックインだけとりあえず済ませました。 空港で何かちょっとくらい買おうかなって思いずんだ餅を購入しました。 冷凍あるんだって思いながら。 買った物はクロネコヤマトさんに自宅へ届けてもらいます。 何気に空港で宅配の手配をするの初でした。

まだ時間があるので 「ずんだシェイク無いかな？」って回っていたらありました。 本日2本目です、マジでうまいです。 ちなみに今回はラージサイズにしました。

旅の余韻に浸りながら完飲、保安検査場を通ります。 検査場を抜けてから飲み物や小さい物を買う考えでしたので 売店に寄りました。 「そういえば はらこ飯 食べてないなぁ」 って思っていたんですが空弁でありました！ ラスト一個でした！ でも、今度はちゃんとお店で食べたいね。 空弁として買ってましたけど、 仙台空港から関西空港までってそんなに時間かからないんで 晩御飯として買っておりました。

特に問題なく帰りの飛行機に乗り落ち着きました。 帰りの便は男性キャビンアテンダントの方だったんですが 台湾の方で日本語がとてもお上手で アナウンスの仕方もジョーク混じりで 今までの中で一番楽しかったフライトでした。 ただ今回も大阪のおばちゃん感がすごい人がいたのが辛かったです、 寝れねぇ！

長々と綴られた、計6時間くらいで作った旅日記。 今回は特に東北の旅という事で思うところもあり綴りました。 お気持ち���明みたいな感じなのかなー？ って事になりかねませんがここは私のスペースですので！

震災時、宮城には知人友人が7人ほどいました。 先に言っておきますが全員存命です！ 色々と大変な話を耳にしました。

で、当時SNS、主にTwitterが広まり始めた頃でしょうか、 デマや不明瞭、不確定な情報が出回っておりました。 それに関しては未だに変わってないと思うので そこを当時のことを踏まえあーだこーだ言う話ではありません。 もちろんダメな事には変わりないですが 今はそう言う事を言いた��訳ではありません。

災害が起こった時、 既に私自身Twitterを活用して一、二年が経っていたのですが 「今は大変な状態だから不要な来訪はやめて欲しいけど 　いつか落ち着いたらぜひ観光に来てください！」 と言うような内容のツイートが目に留まりました。 もちろん「知人らがいるから」と言う 気持ちがあったからと言うのはあ��ますが 私の中で「いつか行ってやるからな！」と 自身の気持ちと約束をしておりました。 独り善がりではございますが 10年越しの約束を一先ず果たす事が出来ました。

被災者と言うのはどこまでを指す言葉なのか分かりませんが 一応、私自身も兵庫県南部地震、大阪府北部地震の被災者です。 そう言った観点もあり、 現地に行き、良さを感じ、見つけ、 直接お金を払い少しでも貢献出来ればという想いがあった訳です。

今、人生の一つの目標に 47都道府県に降り立つ！宿泊する！ と言うのがあります。 まだ、福島県や茨城県には 宿泊した事がありませんので 一先ずと言った次第です。 その際、良さも伝えられたらいいなぁって思っています。

茨城県も震災の話で挙げさせていただいた理由は 知人が福島県や宮城県が大きく取り上げられてるけど 茨城県も報道されてはないけど大変だったって話をなさっていたので 東北地方ではありませんが同列で挙げさせていただきました。

元々絵を描くインスピレーションを得る為に始めた散歩が 気がつけば旅になりそれが趣味になって目標が生まれ… なんだかよく分かんないものになってるけど 楽しいからそれでいいかな！

東北全県はまだだけど 東北いいとこだったよ！ またね！

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2022.10.19-22 岩手宮城旅行 旅日記その３。

10月21日

本日の目的地は 秋保大滝 です。 前日就寝前にルートを確認していたら 中々に検索結果が迷走しており 一番理想的な出発時刻と二時間三時間早く出発する時刻と 到着時刻が同じという結果が出てきて 笑わざるを得ない状態になっておりました。

それはそうと11時半のバスで向かう為、 それまでの時間潰しをどうするか考える必要が生まれました。 元々、楽天生命パーク宮城には立ち寄ってみようと思っていたので 位置関係を洗い出してみた所、 秋保大滝とは逆の方向で 駅で言うと仙台駅からJR仙石線で二駅先でした。 きっと滝を見に行った後だと疲れもあるだろうと思ったので 時間的余裕がある朝の内に見に行くという計画となりました。

JR仙石線宮城野原駅が最寄駅ですが 駅を出て球場方面すぐに立派な建物がありなんだろうと見てみると 仙台育英学園高等学校がありました。 当方、アマチュア野球には聡くないのですが 名前は聞いた事がある有名校を こう言った形で目にするとは思っていなかった為 端的に「すげぇ！」って思いました。

そんな事がありながら目的地の球場への道周辺の街頭には 楽天のマスコットキャラクターが印刷されている 小さい吊り下げるタイプの旗がぶら下がっており 横須賀スタジアムに向かった時の京急追浜駅を思い起こしました。 楽天に関しては、 震災を機に一段と根付いたような印象を勝手ながら抱いており そう言った点でも心に響くものがありました。

球場に到着ましたがオフシーズンです。 別段何をするわけでもないので外周をぐるっと回っておりました。 で、恥ずかしながら知ったのですが あの観覧車って球場内にあるんですね。 ずっと近くに遊園地があって それが映っているものだと思っておりました。 まさしくボールパーク。 アシナガバチの音に恐怖しながらもそう感動しておりました。

バスの乗車時刻にはまだ1時間以上余裕がありますが 何が起こるかわからない為、 目的は果たせたと早々に仙台駅へ向かいます。 乗車予定のバスに乗れなかったら バスサイドも1時間以上の余裕を持っていらっしゃいますから…。 別ルートだとそんなことはないかもしれませんが。

そして、中途半端な時間が生まれたのでゲーセンで時間潰しをしていたら プレー中に画面がフリーズいたしまして再起動を伴うメンテナ���ス。 再起動までの時間に加え、クレジット保証されるので 時間的に不安を覚えました。

杞憂に終わりましてゆったり目にバス停へ向かったのですが、 仙台駅のバス停はロータリーになっており歩道橋状になっている所から 目的のバス停留所へ向かいます。 一見するとどの階段が何番乗り場へ続く道かわからないため焦ります。 宮城出身の友人もあれは面倒って言ってました。 今回乗車するバスはちょうど改装工事中のエリアで 迂回する必要性があるという若干戸惑うような状態でした。

余談ですが、 仙台駅から盛岡駅に向かう際、 少しだけ駅周辺の様子を見ていたので 「バス停留所はこの辺なんだな」 って思っていたのですが 東口と西口で高速バスとそれ以外のバスが分かれていたので 一瞬頭がバグりました。 今回は確か西口でした。

そんなこんなで予定のバスに乗車、出発いたしました。 乗り継ぎがあるルートでしたので、 一旦、市営バス白沢車庫前停留所まで乗車です。 仙台駅周辺と言うか青葉区？はとても都会なので道中、 京都市営バスに乗ってるみたいって感じでした。 仙台駅は整った新宿駅って印象を持ったくらいです。

で、街並みは良かったのですが、 移動疲れは取れているわけではありません。 この眺望は焼き付けなくても良さそう？って感じになりまして ある程度寝落ちしておりました。 下車するバス停は当分先なので問題ないだろうとは思いながらも 一つ二つ前の停留所を確認していなかったので ちょっと寝ては起きの繰り返し。 頭半分寝ていたので考えが回らなかったのですが 調べておけば良かったと思います。

特に乗り過ごすような事もなく乗り継ぎ地点の 市営バス白沢車庫前で下車完了。 続きまして、 最終目的地となる秋保大滝停留所へ向かうわけですが 寝惚けていたこともあり 停留所にどこ行きと言うのが確認できなかった関係で 乗り場がここでいいのか不安になり 詰所？で従業員さんに訊ねました。 問題ありませんでした。

乗り継ぎ時刻まで少々余裕があったので ベンチでバスを待っていた時に 沖縄県の読谷バスターミナルで 潮風を感じながら待っていた記憶が蘇りました。 景色、季節、気候、それぞれ違うものの ふとやってくる静けさと戦ぐ風に似た心情を得ていました。

そうしている間に予定のバスが乗車準備を終えまして 問題なく乗車する事ができました。 乗り継ぎの停留所の段階で周りは自然が広がっている状態でした。 道中、さらに自然が広がると言うよりも 自然に切り込んでいくような光景となっていて、 少し開いた車窓から吹き込む風、自然の匂い、 それに加え差し込む日差しに眠気は増すばかりでした。 舗装されてはいるものの穿たれたことによって 悪路と化したようなアスファルトを走行している関係で揺さぶられ 時に心地よくもあり厳しくもあり やがては眠気がノックアウトされていました。

そうしている内に目的地である秋保大滝停留所に到着。 秋保大滝不動尊の鳥居をくぐり、参拝をいたしまして 大滝を眺めてきました。

「滝壺から見上げる感じじゃない…？」 と展望台のような場所から見下ろす位置でした。 滝壺から見れないのかなと思いながら 視線を動かしていると獣道のような脇道がありました。 （看板もあるのでちゃんとしたルートです。） どんどん滝からの距離は遠くなるものの 他の観光客の姿もちらほら映っていた為そのまま進みました。

するとバスで通ったような気がする道路に出ました。 ちょっと下ってみようと思い道なりに行きますと橋が現れました。 滝の音が少しずつ大きくなり端の真ん中あたりで 滝の姿を確認する事ができました。 それと同時に滝の方へ向かう石段が確認でき、 ちょっと安心しました。

そこから滝壺へ向かう道が分かり歩みを進めて行ったわけですが 場所によっては壁を降りているような感じになりました。 三重県の赤目四十八滝より急な道でした。 （あちらは距離がある為、持久力がいる感じです。） そんなこんなで滝壺に到着。 それなりの人がいました。 賑わっている時期がいつなのかわからないので それなりのと言うことにしておきます。

10分程度楽しまさせていただき先程の展望台のあるところまで戻り 元々寄ろうと考えていた御茶所に入りました。 不動茶屋 さんです。 「ここで ずんだ餅 を食べるんだ…！」 と意気込んでいたのですが、 どうやらシーズン外ではやめたとのことでいただけませんでした。 代わりに 玄米あんこもち を注文させていただきました。

そこそこに高低差のある自然由来の道を行き来し、 空腹感もあった訳ですので甘みが染み入る有難い一品でございました。

1時間ほどの滞在をいたしまして帰路に着く訳ですが、 前日の交通手段のように 完全に同じルートでは面白みに欠けると思っているタイプですので 今日も帰りは別ルートです。

往路のバスで通り過ぎているのですが、 愛子駅前停留所で下車し JR仙山線愛子駅から電車に乗って仙台駅へ戻る���ートを取りました。 読みは アヤシ と読むそうで 検索の段階から予測に出てこなくて難読系と知りました。 秋保大滝、恐らく温泉地としての方が有名だと思いますが こちらも難読系ですね、読み方忘れておりました。 アキウオオタキ です。

で、愛子駅の雰囲気なのですが、 伝わる人には伝わればいい感じの喩えとして 20年くらい前のJR大和路線平野駅みたいな感じでした。 貨物は並んでいませんが長閑な感じと３つのホーム、 駅前のロータリー。 この要素が私の中でそう思い起こさせたんだと思います。

ホームでぼーっと電車を待っていると同じホームから 喧嘩？小競り合い？のような穏やかじゃない音が聞こえるも 電車が到着いたしました。 ちょっと不安に思いつつも乗車。 乗車人数も前日の宮古駅に比べると多く 車両編成も多かったのですが こちらでも座ることは出来ませんでした。 8駅、30分程度なのでいつもと変わらない程度です、 それくらいなら大丈夫。

途中の駅に東北福祉大駅前があります。 佐々木主浩さんや金本知憲さんの出身校です。 下車はしませんが旅に出る前からここの存在に気付いていたので 通過するだけしようって思っていたこともあって 往路復路のどちらかで電車は外せなかった感じです。

特にこれといったことも無いまま仙台駅に到着いたしました。 晩御飯に関しては友人から教えてもらっていた 牛たん料理 雅 MASA さんにていただくことにしておりました。 仙台駅から歩くと結構な時間です。 今回の旅で使うことはなかった 何かしらの地下鉄駅が近いんでしょうか？

それはそうと、 お店は雑居ビルの地下一階にありまして、 全席座敷となっており昭和の空気感漂う店内です。 私が立ち寄ったタイミングでは他にお客さんはおらず とても穴場みたいな感じでした。 一人でもゆっくり味わえるなぁとありがたく思いました。

注文したのは 牛たん定食 ビール 牛たんのたたき です。 定食は 白飯、牛たん焼き、テールスープ というセットです。 美味しすぎてしばらく食べ放題の牛たん拒絶するかしれないって思いました。 食べ放題と比べるのが失礼ではございますが 身近な分かりやすい表現としては私の中ではそれくらいしか無いのです。 ビールもいい感じに進んでしまいます。 で、これだけだともったいないと思い追加で頼んだのが たたき です。 ビールのおかわりをしたいところでしたが 「それでお腹が膨れたら嫌！」と思い 私には珍しくお酒よりもお料理を優先するレベルで惹かれました。 そもそも私は夜に量を食べると言う事ができないのですが それを打ち破る程度には惹かれた訳です。 牛たんのたたき は多分人生で初めてでしたので 「こんなに美味しいものあるんですか？！」ってなりました。

前述の通り偶然なのか分かりませんが 私以外お客さんがいなかったのでちょっと心配ですが また宮城に訪れた際は絶対に立ち寄ります。 本当にいいお店ですので もしこの旅日記を見て宮城に行く方がいらっしゃったら 一度お立ち寄りください！

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2022.10.19-22 岩手宮城旅行 旅日記その２。

10月20日

岩手→宮城 浄土ヶ浜へ向けて片道2時間半の旅。 盛岡駅から高速バスに乗り宮古駅、 そこから別のバスに乗り継ぎ浄土ヶ浜へ。 浄土ヶ浜ビジターセンターで下車。

海沿いをまったり歩きながら遊覧船に乗船時刻まで過ごしました。 ふわっとしている計画のため レストハウスでのんびりする程度の時間は取れませんでした。

遊覧船 うみねこ丸 に乗り潮風を浴びながら1時間弱の航行、 うみねこへの餌付けをやっているお客さんも多かったので 船に並行して飛んでいるうみねこを間近で見れました。

浄土ヶ浜を離れる時間となり 奥浄土ヶ浜停留所から乗り込もうと思っていたら ちょうど15時台のバスだけなかったので 急ぎ足で浄土ヶ浜ビジターセンター停留所に向かうことになりました。 浜から停留所まで高低差があるためいい運動になりました！ 辛うじて乗車完了して宮古駅で下車。

ここから仙台のホテルへ向かうわけですが 宮古駅からJR山田線に乗って盛岡駅に行き、 盛岡駅から新幹線はやぶさに乗り仙台駅というルートとなります。 駅数で言えば15駅で着きます。 所要時間は3時間半です。 宮古駅から盛岡駅まで2時間40分です。 着席出来ないと苦痛です。 出来なかったので苦痛でした。 山田線は山間を突っ切っており 幾つかの渓流を眺める事が出来るので 景観を楽しむ事ができます。

ただ17時を回り始めた頃には暗くなり始め あっという間に外は暗闇に飲まれてしまいました。 途中の駅は殆ど無人駅という立地ですから街灯もありません。 近くを通る車道ですら街灯はありませんので 乗車中の二両編成の車内で 「これ止まったらちょっとしたミステリーにでもなるような雰囲気」 って思いながら過ごしておりました。 幸いにもそんなことは起こらず盛岡駅に到着。 すでに18時を回っているため 駅周辺のお昼時の外観をじっくり見ることはありませんでした。

晩御飯をどうするか考えていた為、 駅構内の売店で駅弁なんかを探していましたが もちろん時間的に残っているわけもなかったので 大阪では恐らく目にした事がないパンを二、三購入し 乗車時刻までホームで待機。 11番線から今回宿泊させていただいたホテルが見えることに気付き 「お世話になりました」と心の中で発しました。

そんな事をしていると新幹線はやぶさが ブレーキによる甲高い金属の擦れる音と共にホームへ進入してまいりました。 一泊二日という一瞬の滞在な事もあり惜しみながら乗車。 また会いましょう岩手県。

40分程度で仙台駅に到着。 車内で唐突に東北エリアでしか取り扱われていない 焼そばバゴォーン の存在を思い出しまして 先ほど購入したパンは翌日の朝ごはんに回し それを晩御飯としていただくことにしました。

旅先の楽しみとして 景勝地を巡る、良い旅館に泊まる、高級なものをいただく… など様々な楽しみ方がありますが 景勝地を巡る事は絵を描くインスピレーションとして行っておりますが 豪華な楽しみ方はしません、というか出来ません。 ただその中でも現地での楽しみ方としてたどり着いた先が ローカルスーパーや質素な地方限定品を探す、いただくということです。

ともかくそれを購入し、ホテルでいただきまして、 なかなかの移動距離、時間のため、 疲れも相当ありました適当にシャワーを浴び、 落ち着いたタイミングで寝に入りました。

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2022.10.19-22 岩手宮城旅行 旅日記その１。

10月19日

大阪→宮城→岩手 飛行機で仙台空港へ。 仙台空港から仙台空港アクセス線に乗り仙台駅へ行き 仙台駅から東北新幹線やまびこに乗り盛岡駅 と言う初手で今までにないハードな移動となりました。 そんなほぼ移動だけの日です。

駅に着いてすぐにホテルのチェックインをしに行きました。 晩御飯に関しては 「フォロワーさんに盛岡冷麺食べましょう！」 と提案されておりましたので「よっしゃ！」と意気込むも 焼肉の締めという考えがある為 それだけを頼めそうなお店を探しました。 ホテルの一室でひたすらに検索して なんとか見つける事が出来ました。

盛岡駅の駅ビル、フェザン内にある 寿々苑 さん。 そこで盛岡冷麺をいただきました。 Aセットだったか焼肉丼と冷麺のセットを頼みました。 久々の冷麺だったので尚更美味しさが身に染みました。

初日だったし体力つける、カロリーを摂る為に それぞれ単品でいただくのも良かったかもしれません。

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This illustration is based on an interpretation associated with the song.

‘‘Slipknot / The Devil In I’’

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This illustration is based on an interpretation associated with the song.

‘‘Marilyn Manson / This Is The New Shit’’

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いつもと違った描き方をしたかったのと 好きなイラストレーターさんの描き方を練習したかったので 線を太くして重たい質感を意識。 ===== 人ぞれぞれではありますが、 さすがに今まで真剣に絵に取り組むことがなかった人間が 二年もほぼぶっ続けで描くというのは 「楽しい！楽しい！」と取り繕うというのは中々難しく、 マンネリ化していた感じもあったのですが、 (それでも上手くは描けていたと思う) こう違った描き方をするというのは遊び感覚が生まれて 「こうすると重たくできるんじゃないか？」とか イラストではなくデザインとしての考察が生まれ、 良い勢いに乗り、思案しながら出来たこともあり、 良い試みなんだなって実感しました。 ===== 人間って言われても実感しないと分からないことが大半だと思うので もし言っても聞かない人がいたら 強く言いつける/言い続けるというのは あまりやらない方が良いんじゃないかなって言うことも感じました。 ===== 二枚目の背景にある英文は 好きな曲の一つである Suicide Silence と言うデスコアバンドの You Only Live Once の歌詞を自分なりに解釈し その感情をメッセージとして詰め込んだ厨二病発症例です。 英語は下手の横好きで決して得意ではありませんので まず自力で英文を構築して翻訳機や辞書で修正したものです。 深夜に作成していたのでろくに校正していなかったため 冠詞が抜けているミスを犯しております。 投稿後に気付いたので突っ切っております。 ===== ちなみに上記バンドのボーカルは28歳くらいだったかで亡くなっており バンド自体は新ボーカルで活動を継続しているそうですが その関係か方向性が変わっておりあまり評判は良くないそうです。

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These are my monthly works of 2020.

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Twitter運用に関して。

どうしても周りの成長とか、

上手いのに必要以上に卑下している人の発言が目に付いて

精神が落ち着かなくなってしまったので見るのやめました。

pixivへの投稿等による連携ツイートのみで運用していきます。

絵が下手とか音楽作るのが下手とか以前に生きるのが下手くそだなーって

しみじみ感じました。(;´∀｀)

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伯父の死を受けて。

去る12月1日。

伯父が亡くなりました。

幼少期によく遊びに行っていたので 様々な思い出のある方でした。

寒空の下、帰路の途中、 遺された内の一人として 再確認しておりました。

万一、 自分自身がこの世を去ったとしても 作品は残り続ける という事の再確認です。

(数字的な面で話すと) 決して私は所謂神絵師の方々とは比べられませんが たとえ少数であったとしても 好きだと言ってくれる方がいることに 変わりはありませんし、 (媒体が消えない限り) そこに作品は残り続けるということにも 変わりはありません。

物を作る人間として 恒久的にある考えの一つなんじゃないかな？とか 持っておいて損はしないんじゃないかな？とか そう思っています。

そう考えながらやっている中で、 今回は失敗したなと言う作品もありますが 改善��として気付くことが出来ればいいだけなので それを明言するつもりはありません。

偶に弱音的に吐きたくなる時もあるのは事実ですが、 一度言うと連鎖するかなって気がして頑張っていたりはします。 そう思うならペン動かそう！って感じで切り替えたり。

とは言え、 今日明日はちょっと描けないかなって気持ちです。

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今回の親戚一同が集まり色々と浮き彫りになった中で、 私の親戚は高確率で何か深刻な問題を抱えているなと感じ、 家族と言うものに対しての嫌悪感が加速しました。

ただ、 そういった状況下で昔から育ってきたが故、 親交のある方の家庭に関しては幸せになってほしいと 何の含みもなく恥ずかしげもなく常に思っていますし 重くならない程度に伝えています。

「私自身の立場はやっぱりこういうものなのかな」 って諦めつつ、 敢えてそれを確固たる物と強みに捉えようと思いました。 私は人の幸せを見送る側の立場でちょうどいいのです。

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それに付随して…と言うのか分かりませんが 欲を言えば絵描き仲間とか増やしたいとは思っています。

ただ、 「自分はコミュニケーションを取るのが下手な人間なんだろうな」 とか 「絡みにくい人間なんだろうな」 とか 杞憂だったらいいのですがそう感じていたりします。

あんまりマイナスな事は言わないようにしてますし そのマイナスをプラスに転換するのを楽しんでいたりしてるんですが 伯父の死で不安定なので今日くらいは許してください。

私自身、 私自身の事を日に日に人間味が消えている気がしていて 涙なんか流さないだろうなって思っていたのに 二日も泣き続けたんですから。

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しんみりしててもしかたないし そんな気分のまま寝たくないから日頃のお礼を伝えます。

pixivでいいねとかブクマとかしてくれてる方、 定型文みたいに感じてるかもしれませんが 本当に励みになってますよ！！

少ない数でも この人には良かったと思ってもらえたんだ！ じゃあ下向きな発言はできねーな！って。

その気持ちだけは神絵師にも負けないんじゃないかな？

では。(・ω・)ﾉｼ

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伯父が亡くなりました。

客人向け？的なTwitterで言うような事ではないので

こちらでこっそり訃報を発信させていただきました。

平均寿命的に考えるとまだ10余年は先だとは思いますが

ウチの母は4人兄妹の為、

これからその手の話が増えるかと思いますので

その際もこちらでこっそりご報告させていただきます。

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11月のまとめです。

遅筆だから早くても一週間に一枚完成させるのがやっとの人間、

どうもSiиO(シノ)です。

ちゃんと描き上げたイラストは

「毎月月末前後」にまとめとして投稿していく考えです。

それに付随いたしまして、

まとめの対象となるイラストの基準として

「pixivに投稿した日」で定めておきます。

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艦隊これくしょん より 軽巡棲鬼 です。

描いていてまた一つ楽しみを見出した感じがしました。

「蠱惑的な雰囲気を出す為にはどうすればいい感じになるのか」

とか考えたりするのが楽しかったですね。

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艦隊これくしょん より 泊地水鬼 です。

偶には他の深海棲艦も…と思い描いてみました。

白と黒というわかりやすい？色合いなので描いてみた次第です。

夕方の背景の練習にも取り組んでみました。

煙の演出とかも描いてみたのですが

今の技量ではうまくいかなかったのでレイヤーとしては残しているものの

非表示にしておきました。

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ドールズフロントライン より SIG-556 です。

やっぱりお洒落なキャラは塗りが大変だなってなりました。

でも、楽しさの方が勝つので結局描き上げられる。

キャラの塗りで力尽きたので背景は適当にばしゃばしゃっと。

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ドールズフロントライン より AK-74U です。

描くキャラは気分屋だからこそすぐに決められるんですが

次の絵の構図どうするかね？って考えてる時に

今の自分の姿勢を描けばいいんじゃない？って事で描きました。

キャラの性格的に合ってるんじゃないかなって思います。

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また来月も気合��入れていきましょう！

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はじめまして。

SiиO (読：シノ) と言います。

艦これの深海棲艦、

主に軽巡棲鬼が好きな所謂深海提督です。

というか半分は軽巡棲鬼です。

体乗っ取られてます。

乗っ取られてますが仲良くやってます。

そう言う系のしがない絵描きです。

＝＝＝

京〇銀行並みに長ーーーく付き合ってくださる方は

「そんな設定なんだ」

って感じで宜しくお願いします。(？)

＝＝＝

以下本題なのですが。

Twitterもやってますが

頻繁に更新するほど

面白いことを発信出来るタイプじゃないので

こういった所で細々やっていく方が

性に合ってるかなって事で始めました。

今後同人活動の予定だったり実績だったりは

ここでつらつら更新していくつもりです。

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どれくらいの人が見てくれるのか分かりませんが

それでも続けていけたらいいなって考えております。

よろしくお願いいたします。(๑╹ω╹๑ )