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>>19
2024/7/21 22:32
厄介な風邪をひいてしばらく日記が付けられなかった。とんでもない熱が出て、体が動かなくて、一瞬走馬灯が見えたくらいには酷かった。
何が原因だったのかなぁ…やっぱりあの雨かしら…。…ここ最近の雨は体に悪いらしいし…。いやまぁ、乳白色だったりたまに赤色だったりするし、僕が覚えてる限り昔は透明だったはずだから体に悪いのは当たり前かも。仕方ないとはいえだいぶ濡れたもんなぁ…。
……ああそうそう、僕の話はいいんだ、あの子の話をしよう。
……と言ってもしばらく意識が朦朧としてたからあんまり覚えてないんだけど…、冷蔵庫の掃除をしてからの記憶が危ういから、そこから多分僕はどうにかなってるとして…。あの子、しばらく床に伏せていた僕のことをしっかりと異常と認識したらしい。
いつの間にか携帯食が傍に置かれてたり、それがゼリーみたいなのに変わってたり、あの時の僕が固形物が食べられないとか、そういうのをちゃんと認識してくれてたみたい。……意識ない時に僕が教えでもしたのかな…?
頭に乗ってくれた時、ほんのり重みがあって、ひんやりしてすごく気持ちよかったな…。
ありがと���って言って撫でたら掌の上でとろけちゃったけど…。
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>>18
2024/7/11 20:34
天気が落ち着いたから、家に帰って電気設備を戻した。
いい機会だからって冷蔵庫を掃除してたら、興味深そうにずっと覗いてきた。
色々分解して、アルコールで除菌をして、冷蔵庫を隅まで綺麗にする。根気のいる作業だからと集中していたら急に大きなノイズが走った。
『%○〜&✕%#@!?』
ギターを無理やり暴走させたみたいな音でびっくりしたけど、その音があの子の声なのはすぐに分かった。後ろを振り向けば、色々なものを倒して吹き飛ばしながら、あの子がとんでもないスピードで部屋を飛び跳ねている。床にはさっきまで僕が使っていた消毒用のアルコール。
どうやら飲んだらしい。
表情は変わらないけれど、どこか不服そうにこっちを見てくる。勝手に飲んだのそっちなのに。
...というかお前...アルコールダメなんだね。
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>>17
2024/7/10 21:24
あの後運良く冷凍庫のある部屋に泊まれた。
一時避難であることを伝えたら物凄く優しく対応してくれたロビーのお姉さんに感謝。
「珍しいけど可愛いピアスですね」
なんて言われちゃったけど...。ごめんなさい、これピアスじゃないの。でも何かって聞かれると僕もわかんない。
とりあえず部屋に着いて、びちょびちょのまま抱えていたポンチョをかける。
冷凍庫に運んできた物をしまい込む。
その間ずっとあの子は僕の耳元にいた。
そのせいで物凄く暑かったけど、ホテルの冷房のおかげで何とかなりそう。
初めて僕の家以外の部屋に来たから少しびっくりしてるのかな、あんまり離れようとしない。
おまけに
『ここちがう、においへん?』
なんて言うもんだから思わず笑ってしまった。
「ホテルだよ。お金を払って、部屋を借りる場所。」
そう説明すると、くるくると回ってから、元の大きさに戻って部屋の散���を始めた。
なんか人見知りの犬っぽいかも。
...そういえば、お前の名前、どうしようね。
元々の名前はあるのかな。
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>>16
2024/7/10 20:52
大雨が降って、床が揺れるくらいの轟音で雷がなっていた。
どうにもならないほど打ち付ける雨とあまりの雷に、これはやむなしと軽めの避難を決意。...きっとあの子は避難なんて必要ないだろうけど、自分は逃げるくせに置いていくのもなんだか忍びなくて、一緒に行こうかと声をかけた。
僕の声が届いているのか、意図が伝わっているのか分からないけど、あの子は時折強烈な稲妻が走る外をただずっと見ているだけだ。
ブレーカーを落とすから、冷蔵庫の中身色々持っていかないとなぁ...。
...そう考えながら荷造りをして、大きめの保冷リュックを背負ってからブレーカーを切った。真っ暗な室内にあの子の赤くて柔らかい光だけがふんわり浮かんでいる。
土砂降りの外に行くからとポンチョを被る。
「行くよー?」
そう声をかけたら、近寄って来てくれた。意図は伝わっているらしい。...けど、待て。お前が入るのはそこじゃない、そこはポンチョのフードだからもう既に僕の顔が入ってる。ミチミチだからやめなさい。痛い、狭い、暑い。
「ちょ、こっちこっち」
そう言いながらポンチョのお腹側、まだ余裕がある所をバサバサと手で動かす。
そうしたらしゅるしゅる音がして、縮んだ。
「......横着するなよなぁ...」
まぁ...暑いけど狭くは無いし...いいか..暑いけど....、と仕方なく割り切る。
どしゃどしゃと降りしきる雨の中、少し高台にあるホテルにでも逃げようととりあえず歩くことにした。
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>>15
2024/7/9 21:39
自転車でコインランドリーに行ったらピッタリ着いてきた。意外と早いのね。
なんだかんだ洗濯槽の中に服を入れるのを手伝ってくれたし、待ってる間はずっと回っている洗濯物を見てた。
気になるんだろうか。
『これは何』
それだけ問われる。
初めて声を聞いてから一日。機械っぽいノイズがあるせいで分からなかったが、僕の声そのままを再現しているらしい。
「それは洗濯機、汚れた服を洗ってくれるの」
説明してみるものの、また動きが止まる。
...もしかして服がわからない?
「...ええと、服は、家の外に出る時は着てないと怒られちゃうんだけど、汚れちゃうからこうして洗うんだよ」
とりあえず続きを話してみたら、赤い丸が1回だけ点滅した。わかったということだろうか。
『ふく、よごれる、せんたくき』
そう3度ほど繰り返しては洗濯槽を見るのをやめ、僕の肩に乗ってきた。
温かいような気はするし重身もある気がするのに、どこか現実味がないのはなんでなんだろう。
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>>14
2024/7/8 18:01
のんびりとレジンの作品を整理したり作ったりしていたら覗き込んできた。
赤い丸が顔に近いからなんとなく暖かい気がする。今日は32度もあるんだら正直近づかないでほしい。
随分と興味を引かれるみたいでしばらく目(?)を動かしながらアルコールで拭かれてはクッキングシートの上に並べられていくそれらを見ている。
これはレジンって言うんだよ、とか、中にラメが入ってるの、とか、答えてくれるわけもないけれど言い聞かせるように独り言を聞かせていたら、周りのダイラタンシーみたいな所が震え始めた。
そしたら、ザリザリとした機械音みたいなのが出てきて、
『これ なに つかう』
だけ言ってきた。びっくりして椅子から転げ落ちかけた。
いやお前喋れるのかよ...!!
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>>13
2024/7/7 22:53
七夕、を、教えてみた。
そしたらあの子はサラサラとした砂みたいになって、丁度天の川みたいな形になった。
そんな形もできるんだ。
キラキラしていて、サラサラと流れて、なんて綺麗なんだろうと思っていたら、赤い核だけが僕に近付いてくる。
どうやら周りの部分は取り外せるらしい。
「一年に一回しか会えないなんておもしろいよね」
とか
「でもそれが彼らの罪なんだって」
とか、核を両手で包んで撫でながら独り言のように七夕についてを聞かせる。
いちばん明るいところがこちらに向いていて、なにか言いたげに見えた。
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>>12
2024/7/6 3:08
真夜中に「ミョン」みたいな、妙な音が何度も響いて、目が覚めた。
何事かと思って電気をつけたら、アレが部屋の中をゴムボールみたいに飛び跳ねてる。
……ああ、お前、弾むとそんな音がするのね。
寝起きで頭が回らないまま、ぼーっと見続ける。いくら眺めてもその動きは止まらない。
しかもテーブルの上ではちゃんと跳ね返ってるのに、その上に置いてあるコップや雑貨は、体をすり抜けてる。
…いやほんと、どうなってるんだそれ。
物を認識してるの?
瓶はすり抜けたくせに?
…いやそもそもさ、お前視界あるの?
……ああもうなんでもいいや…、頼むから静かにしてくれ。僕は明日早起きなんだってば…。
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>>11
2024/7/5 10:22
あの後1晩あれについて考えてみた。結局なんだかよく分かんなくて寝ちゃったけど。
目が覚めて、部屋を見回したら、あいつは引き出しの角でとろけてた。
なんで?気分?
昨日宝石になってなかったっけ?
…というか…瓶をすり抜ける癖に家は出ていかないんだな…。
気に入ったとか?まさかね。
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>>10
2024/7/4 22:01
家にある宝石を並べて、デッサンをしていたら、いつの間にか瓶から抜け出してきたソイツが宝石を見てる?気がした。
蓋開いてないのにどうやって出てきたんだ…?すり抜けるタイプ?
…でもなんだか真ん中の赤いのが顔と宝石を行き来してる。
試しに「それキラキラで綺麗でしょ」って話しかけてみたら、今までトロトロだったのが急に水晶みたいになった。
なぜ?
カチカチになったから恐る恐る触ったら指が沈んだ。それもむにゅぅって。
やっぱなんなんだこれ。
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>>9
2024/7/4 21:48
さんざん家の中を這いずり回られたし、散々見(?)て回られたので、ごめんと思いつつ、��んでちょうど入りそうな透明な瓶につめた。ごめんは言った。
そのまま仕事をしている間、ちゃぽっとか、キュウとか、ノイズ混じりの謎の音が時たま聞こえてきて申し訳なくなった。
ごめん、これだけやり切らせて。
狭くてごめん。
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>>8
2024/7/4 17:48
暫く観察してみたけどうにょうにょ動いたり止まったり自由に動いてる。
意思はあるのかしら。
なんにも考えてなさそう。
時折目みたいな光がこっちに向いてて、…というか見られてる気しかしないからそこ暫定視覚認識でいい?目って呼ぼう。
…でもなんだか、柔らかく光ってて、周りはキラキラしててちょっと綺麗かも。
とろとろで可愛い。
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>>7
2024/7/4 16:14
とりあえずよく分からないけれど害は無いのがわかったのと、これからは雨予報だったのもあって家の中に入れてあげた。
なんだか浮いてる気がする。
もしかして重量あんま関係ない?
じゃあなんで落ちてきたんお前。
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>>6
2024/7/4 15:11
意を決して触ってみた。
毒ならまぁ、後で考えよう、なんてアホなことを考える。
なんだか水でできたゼリーみたいで、ちょっとひんやりしてそうだな、なんて思いながら「ちょっと失礼」なんて通じるかも分からない事を言いつつ、そーっとそのゼラチン質?に指を入れてみた。
ズブズブ沈んでいくけど表面に薄ら膜がある気がする。いっときはやった掴める水みたいな感じだ。
…あとひんやりしてるけど指先はほんのりあったかいような…?
…え、ほんとになんだこれ。
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>>5
2024/7/4 15:01
周りのゼリー?みたいなのが自立して動き始めて、気がついたら浮いてた。
…あれ、さっきまで球の真ん中にあんなに綺麗に光る様な…人の瞳孔みたいな部分あったかしら…?というかだんだん目に見え��きたな…、1番光ってるところがこっちずっと見てる気がする…。
…とりあえずこんだけ近くにいても身体おかしくなってないし…変な匂いもしないし…害は無さそう…、かも。
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>>4
2024/7/4 14:32
危ないのはわかってるけど、なんか見てなきゃいけない気がして変化してくのをずっと見てた。
でも水かけた時に煙上がらなかったからほんとに熱は持ってなかったのかな…。
プルプルしてた水はいつの間にかスライムみたいな感じになってて、光が消えてたはずの球も柔らかい光を放って復活してる。
なんか既視感あるな、コタツの電熱線感あるぞ。
…うーん、なんか暖かそう。
まぁ今真夏だから温かさとかいらないけど。
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