Don't wanna be here? Send us removal request.
Text
シニフィエアートウィーク開催!
<2024年2月28日(水)〜3月4日(月)>

イラスト:金定和沙
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
シニフィエと出演者・ゲストによる オーディオドラマ・ライブパフォーマンス・展示・トーク週間!
『シニフィエアートウィーク』
を、2024年2月28日(水)〜3月4日(月)まで開催します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
舞台公演を本番時間以外でも鑑賞できる様、音声やイラストとして残し、人々が交流する空間で滞在自体を楽しむことができる様、カフェムリウイにて展示やトークイベント、出演者によるライブドローイングや芝居を行います。 作品は、小野晃太朗の過去作『おわれる』と世界線が繋がる、新作オムニバスストーリーのオーディオドラマ『波枕』と、ライブパフォーマンス『波濤』を上演いたします。
オーディオドラマ・ライブパフォーマンス・展示・トークなど、それぞれ単品でもお楽しみいただけます。
①オーディオドラマ『波枕』<2/28(土)〜配信開始> 戯曲・演出:小野晃太朗 音声出演:新田佑梨(青年団)/桂川明日哥/池田海人/福原由加里(劇団唐組) <収録作品> 1 『追跡』 2 『エクソダス』 3 『相続』 4 『波』 ※4作品、約43分。
オーディオドラマ『波枕』試聴動画
②ライブパフォーマンス『波濤』��3/2(土)〜4(月)> 戯曲・演出:小野晃太朗 出演:金定和沙(青年団) 日程:3月2日(土)〜4日(月)全6ステージ 3月2日(土)14:00/19:00 3月3日(日)14:00/19:00 3月4日(月)14:00/19:00 ※全席自由席。 ※開場・受付は開演の30分前。 ※上演:約30分予定。 ※ライブドローイング+芝居を行います。 会場:ムリウイ 〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷4-1-22-3F
③クロストーク<3/2(土)・4(月)> 創作環境や労働環境など、舞台芸術に関わるテーマで小野晃太朗とゲストがトークを行います。 タイムテーブル・ゲスト: 3月2日(土)16:00:松﨑義邦さん(東京デスロック/サンロク) 3月4日(月)16:00:阿部健一さん(uni) ※開場はトーク開始の30分前。 ※トーク時間:約60分間予定。 ※ご予約不要・無料でご覧いただけます。 会場:ムリウイ 〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷4-1-22-3F


写真左より阿部健一さん(Photo:AKIKO KOMATSU)、松﨑義邦さん
<阿部健一さん(uni)> uni代表・演出、ドラマトゥルク、地域計画研究者。 千葉大学大学院園芸学研究科・博士後期課程単位取得退学。 1991年東京都出身。2010年にuniを立ち上げ、劇場の内外で演劇活動を開始。2013年頃からは都内の地域をテーマに、取材にもとづいた演劇創作を展開。近年は『移動祝祭商店街』(Festival/Tokyo、東京芸術祭)、『くらしチャレンジ(大人とこどものための戯曲集)』(東京芸術祭)、『極楽フェス』(世田谷パブリックシアター)など、各地でまちと関わるプログラムの構成やディレクションにも携わる。
<松﨑義邦さん(東京デスロック/サンロク)> 1994年島根県生まれ。 日本大学芸術学部演劇学科演技コース卒業。 在学中2015年より劇団「東京デスロック」に俳優として入団。 その後の劇団公演・外部の作品に出演。 2023年より、それぞれ異なる地域を生活拠点とする俳優3人による演劇ユニット『サンロク』を結成。俳優による演劇・地域へのアプローチを試み、主にフィールドワークを通じた地域の記念館・歴史館での演劇作品の創作・上演に継続的に取り組もうとしている。
④常設展示<3/2(土)〜4(月)13:00〜20:00> 3月2日(土)〜4日(月)のパフォーマンス・トーク期間外では、 ライブパフォーマンス『波濤』創作にあたり、金定和沙が描き下ろしたイラストの常設展示を行っております。 展示はご予約不要・無料でご覧いただけますので、ぜひ会期中足をお運びください。 会場:ムリウイ 〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷4-1-22-3F
▼ご予約・ご購入
STORES|事前決済のみ https://signifietext.stores.jp ※会員登録不要でご購入いただけます。 展示・トーク:無料 オーディオドラマ『波枕』:1,500円 ライブパフォーマンス『波濤』:1,000円(1ドリンク別) セット販売:『波枕/波濤』:2000円(1ドリンク別) ※『波枕』は、予約販売となります。2/28(水)以降、順次ご登録いただいたメールアドレスへ、配信URLをお送りいたします。 ※『波濤』は全席自由席です。 ※セット販売『波枕/波濤』・『波濤』チケットをご購入のお客様は、会場にて別途1ドリンクの購入がございます。
▼クレジット
戯曲・演出:小野晃太朗 出演・イラスト:金定和沙(青年団) 音声出演:新田佑梨(青年団)/桂川明日哥/池田海人/福原由加里(劇団唐組) トークゲスト: 阿部健一(uni)、松﨑義邦(東京デスロック/サンロク) テクニカル:井坂 浩 制作:大蔵麻月 主催:シニフィエ 協力:青年団 レトル Tannpopo合同会社 劇団唐組 uni 東京デスロック サンロク libido: 白昼夢 助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京[スタートアップ助成]

▼お問い合わせ
シニフィエ [email protected]
0 notes
Text
ひとえに関連企画 <戯曲感想文第三回公開!>
現在こまばアゴラ劇場にて上演中のシニフィエ『ひとえに』では、上演前の戯曲を読んでいただいた感想文を、各分野でご活躍されている方々に寄稿いただきました。
第三弾の戯曲感想文は、芸人、劇作家、演出家、エンニュイ主宰の長谷川優貴さんです。
今回が最後の感想文です。 第一弾中島梓織さん・第二弾西尾香織さんの戯曲感想文と合わせて、ご観劇の参考にぜひぜひご覧ください!
公演の詳細はこちら!
====
感想文のお話を頂いて、すぐに思い付いたのはお笑い芸人としての感想を求められているかもしれないということだ。仕事が来た時には、まず初めに自分の立ち位置を考える。自分がどうラベル付けされているのかを俯瞰で見る。そして、求められている立ち位置から、求められているであろう言葉を発する。自分の言いたいことよりも、ニーズに合わせることを優先するのだ。舞台の上から、観客の一瞬一瞬の気持ちを汲み取り笑いをとる芸人特有の感覚だと思われるかもしないが、この感覚は誰しもがコミュニケーション上で持っているものではないだろうか。この戯曲に出てくる登場人物たちも全員、自分の立ち位置を守り発言していた。
この戯曲を読んでいて、蟻のことを思い出した。蟻は、役割分担をして種の為に生きている。お尻のフェロモンでコミュニケーションを取ったりもしている。その中でも「ハキリアリ」という蟻は、生き物の中で社会が一番成熟しているらしい。役割が40以上もあり、腹の辺から鳴る音で会話もしている。このような多数の個体から形成され一つの個体のように生きる生物を「超個体」というそうだ。しかし、彼らは、集団から離れて長時間生きることはできない。
役割をその人に与えるのは、あるいは人を扇動して、何かの動きや方向を与えるのは、やはり言葉であって、見えてないものを信じられる・共有できる機能が言葉に備わっている。おかげで、全てを自分の事・自分の物語にできてしまう。
戯曲を読んでいて、一人の人間の頭の中の自問自答を聞いている感覚になった。他人と話していてもたまにそんな感覚になる。私たちは結局一つの集合体なのかもしれない。自分という個が、人間という集合体に取り込まれていくことが怖いのかもしれない。それにより安心する人もいる。しかし、個人の感覚が強い人間は自分を失いそうで恐怖を感じる。共同体を拒むのではなくて、共同体の中に自分の部屋をちゃんと作ることが大切なのではないだろうか。
今ここにないものを想像できるようになった事、これが言葉のもたらした最大の効能だ。言葉のおかげで私たちは未来を想像できる。言葉のおかげで死があることを知れる。そして、相手の気持ちを想像し寄り添う言葉をかけられる。しかし、言葉は道具にすぎない。使い方によっては凶器にもなる。
そろそろ終わりの文字数に近づいてきた。「芸人」として役割を全うできただろうか。いや、面白いことを何一つかけていない……。今回は「劇作家」として感想文を書いたことにしよう。にしては、戯曲の内容にあまり触れられていない……よし、「フリーター」として書いたことにしよう。この戯曲の上演を「観客」として観にいけることを楽しみにしております。
文:長谷川優貴
====
0 notes
Text
ひとえに関連企画 <戯曲感想文第二弾公開!>
2024年1月にこまばアゴラ劇場にて上演されるシニフィエ『ひとえに』では、上演前の戯曲を読んでいただいた感想文を、各分野でご活躍されている方々に寄稿いただきました。
第二弾の戯曲感想文は、劇作家、演出家、鳥公園主宰の西尾佳織さんです。
今後も公演前までの何週かにわたり感想文を公開予定です。 第一弾中島梓織さんの戯曲感想文・公開されている戯曲と合わせて、ご観劇の参考にぜひぜひご覧ください!
公演の詳細はこちら!
====
ここに書かれていることを私はよく知っていると、思わずにいられなかった。
思ったことをのびのびと自己検閲なしに話す人がここにはいない。出てくる人たちはみな、何重にもくるみこまれた感情(何かがあったとき、一言目に浮かぶもの)をおなかの中の水の底に遠く眺めながら、注意深く言葉を選んで話している。経験し(てしまっ)た出来事を身から剥がして直接触れないようにしながらでないと、危ない。肩の上にぶ厚い抑圧が背負われている。
起こった出来事(複数)について、直接的なことはほとんど語られないのだが、それがどういう気配のことか、どういう関係性の上でのことか、よく分かる。
出来事がほとんど明示されない中で、「ぶつかりおじさん」「おじさん」という言葉がクッキリ現れた。(余談だけれど、今の世の中で「おじさん」は、あんまり配慮せずに使っても怒られないレアな言葉になっているのかもしれない。)
たまたま少し前に私も、「『ぶつかりおじさん』と話すことは出来るか?」と考えていた。ぶつかられたとき、私は相手を「こいつ、『ぶつかりおじさん』だ」と認定する。でもその人は、自分を「ぶつかりおじさん」とはアイデンティファイしていない気がする。きっともっと別の名前・ラベルで自分を捉えているだろう。だから、私が「ぶつかりおじさんはなぜぶつかってしまうのか、知りたい。ぶつかりおじさんにライフヒストリーをインタビューしたい」と思っても、インタビュイーとどう出会えばいいか分からない。「お話を聞かせてくれる『ぶつかりおじさん』募集」と出しても、「ぶつかりおじさん」は来ない気がするし、そこに応じてくれる人がいたとしてもその人は、「ぶつかりおじさん」化してしまう自分を対象化して捉えられるようになった元「ぶつかりおじさん」なんじゃないだろうか。
ふと、自分の父親が「ぶつかりおじさん」になってしまったらどうしようと思って、私はそれを恐いこととして想像したのだけれど、そこからもっと恐い可能性が浮かんでしまった。もう「ぶつかりおじさん」だったら?
「ぶつかりおじさん」は、生きている全ての瞬間「ぶつかりおじさん」なわけではないだろう。それとは違う顔をしている時間の方が、きっと長い(のじゃないか?)。
読みながら、ずっと「被」について考えていた。「被害」の「被」。~される側、被害をこうむる側のこと。人が持つ(持たされる)攻撃性の根に、「被」がある。私がわたしの怒りを持つことと、攻撃性を持たされることは、分けられないのだろうか。
もう、いじめられ過ぎた。なにかが触れる。ただそれだけで壊れてしまう。終わってしまうようなところまできています。我々はここにいる。ただそれだけがのこっている。
(小野晃太朗『ひとえに』第三稿p.22)
この戯曲では、人が「登場」しない。「去る」は書かれているけれど、舞台に出てくることの指示は書かれないまま、人々は、登場しなくてもそこにいる。個人だったはずの人々が群衆になり、意思が運動に飲み込まれ変質することへの惧れと抵���が、「そこにいる」ことに託されているのかもしれない。
文:西尾佳織
===
0 notes
Text
ひとえに関連企画 <戯曲+感想文公開!>









2024年1月にこまばアゴラ劇場にて上演されるシニフィエ『ひとえに』では、上演前の戯曲を読んでいただいた感想文を、各分野でご活躍されている方々に寄稿いただきました。
初回の戯曲感想文は、いいへんじ主宰・劇作家・演出家・俳優でもある中島梓織さんです。 ※18日(木)13:00公演のアフタートークゲストとしてご出演予定
今後も公演前までの何週かにわたり感想文を公開予定です。 戯曲と合わせて、ご観劇の参考にぜひぜひご覧ください!
公演の詳細はこちら!
====
この戯曲の中では、自身が経験したこと、思っていること、考えていること、それらを言葉にするとき、普通は”モノローグ”として扱われるような長い台詞であっても、他者がその話を聞いていることが前提になって��る。その他者は、友人であり、クラブの仲間であり、記者であり、警察であり、民衆である。
聞く側の態度が誠実であ(ろうとす)るものか否かは別として、(この戯曲の中でも「言葉が届かない相手」「聞き入れないことを最初から心に決めている人」は想定されているし、実際に登場もしている。しかし、)我々の”意見”は他者への応答の中でしか言葉にできないことが大半なのではないか。
この戯曲の中で交わされる多様で大量の言葉のやりとりの中でも、「なんだろう。何かに応える形じゃないと、出したくないのかもしれないですね。」という言葉が、特に印象に残っている。
私自身、対話に重きを置いている、と自分の活動を表現することが多い。そのほうが多角的な視点でよりよい作品がつくれると思う、ともっともらしい言い方をしているが、どちらかというと自分の”意見”に対する信頼できなさに起因しているのかもしれない、という気づきがあった。あなたが考えていることは正しい、と言われることと同じくらい、あなたが考えていることは間違っている、と言われることも、心のどこかで求めている。
しかし、実際にその言葉を前にしたとき、脊髄反射的に反論してしまうであろう自分のことも、無視してはならない。私は、相手の話を遮り、黙らせるかもしれない。話すことはできても、聞くことができないかもしれない。対話とは、互いが聞くことで初めて成立するということを、忘れてしまうかもしれない。
自戒。忍耐。
よりよい対話とは何か、互いが聞くことだ、と綺麗な言葉を並べることは簡単だが、実践することは本当に難しい。実際、差別も戦争も未だなくならない。虐殺をやめろ、という言葉は、一体どこに届いているのだろう。
できることは何か。まずはただシンプルに「聞いてくれてありがとうごさいます。」「話してくれてありがとう。」この言葉を交わせるようになったら、私たちはもうちょっとおしゃべりを楽しめて、もうちょっとマシな世界を生きられるのかもしれないと思った。
この戯曲に書かれている”言葉”が”声”になる上演に立ち会えること、そこに居る人たちともうちょっとマシな世界へのとっかかりを一緒に見つけられること、楽しみにしています。
(※鍵括弧で示した部分は戯曲の中から引用しています。)
文:中島梓織
====
0 notes
Text
2024年1月公演 シニフィエ『ひとえに』
ほつれと違和にどこで気がついたのか。新作戯曲の上演です。
NEW!1/9 『ひとえに』を安心してご覧いただくためのご案内
作中、具体的内容・詳細の描写や表現はありませんが、性加害・被害に関する言及があります。 上記に不安を感じられる方は観劇をお控えになるか、すでにチケットをお買い求めの方には上演中退出しやすいお席にご案内いたします。 また、該当部分の戯曲をあらかじめお送りいたしますので、下記お問合せ先までご連絡をお願いいたします。 <お問合せ> シニフィエ [email protected]



宣伝美術:トモカネアヤカ
シニフィエ『ひとえに』
思恵と友達のとまりは、映画や文学を通して議論を深める勉強会に参加し、自分の言葉を手に入れようとしていたが、ある事件を境に衝突してしまう。 悪意とともに受けたダメージはその人を蝕み、状況は刻一刻と悪化していく。 展望のない政治家、疲弊した活動家たち、手段として暗躍する人々。 それぞれの加害と被害の記憶は現在と過去を往復し、力について考察する。 抵抗する人々の戦いの物語。
戯曲・演出:小野晃太朗
出演:新田佑梨(青年団)、金定和沙(青年団)、桂川明日哥、池田海人、福原由加里(劇団唐組)
<スケジュール>
2024年1月13日(土)〜1月21日(日)全12ステージ
13日(土) 13:00😀/18:00😀 14日(日) 13:00★🕊️/18:30 15日(月) 18:30 16日(火) 18:30😎 17日(水) 休演日 18日(木) 13:00😎/18:30 19日(金) 18:30 20日(土) 13:00/18:00 21日(日) 13:00 *受付・会場:開演30分前 *上演時間:約125分 😀13日(土)初日公演は上演戯曲付き!
new!1/19 🕊️アフターイベント開催! 1/20(土)18:00終演後、 劇場内にて劇作家・小野晃太朗や出演者とご歓談いただける場を用意しております。 DJによる音楽を聞きながら自由にお過ごしください! (フリードリンク・入退場自由) ※ご予約日時に関わらず、シニフィエ『ひとえに』のチケットをお持ちのお客様は全員ご参加いただけます。
★託児サービス実施回【要電話予約・有料・定員制・先着順】 対象の上演回:1月14日(日)13:00の回 対象年齢:0歳児から小学校入学前までのお子さま お預かり場所は、こまばアゴラ劇場5階のスペースになります。 託児料の��部としてお子様おひとりにつき2,000円をご負担いただきます。
予約方法:チケットのご購入とは別に、1月5日(金)までに下記電話にてお申し込みください。 イベント託児®マザーズ 0120-788-222(平日10:00~12:00/13:00~17:00/※年末年始は12月30日〜1月3日まで休業)
😎アフタートーク実施回 下記上演後、ゲストをお招きし、公演の感想・関連トークを実施します!


<16日(火)18:30:今井朋彦さん(俳優・演出)>(写真左)
1992年に文学座座員となり、舞台、映像など幅広く活動し、2020年に退団。 これまでに紀伊國屋演劇賞個人賞、読売演劇大賞優秀男優賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。主な出演作に舞台「コペンハーゲン」「ショウ・マスト・ゴー・オン」、TV「半沢直樹」「ラストマン」など。また演出家としても「メモリアル」(文学座アトリエ)、「メナム河の日本人」(静岡県舞台芸術センター)、「ねー」(愛知県芸術劇場)などを手掛けている。
<18日(木)13:00:中島梓織さん(劇作家・演出家・俳優)>(写真右)
いいへんじ主宰。個人的な感覚や感情を問いの出発点とし言語化にこだわり続ける劇作と、くよくよ考えすぎてしまう人々の可笑しさと愛らしさを引き出す演出が特徴。創作過程における対話に重きを置いて活動している。代表作に、『夏眠/過眠』(第7回せんだい短編戯曲賞最終候補)、『薬をもらいにいく薬』(第67回岸田國士戯曲賞最終候補)などがある。
<会場>
こまばアゴラ劇場 *住所:〒153-0041 目黒区駒場1-11-13 TEL:03-3467-2743 *京王井の頭線「駒場東大前」駅 東口より徒歩3分 *「会場には駐車場・駐輪場がございませんので、お越しの際には公共交通機関をご利用ください。
<チケット>
一般発売|2023年12月2日(土)10:00〜 *こまばアゴラ劇場支援会員の方は2023年12月1日(金)予約開始。
teket|事前決済のみ https://teket.jp/8505/29399 ※会員登録不要でご購入頂けます。
一般:3,000円 25歳以下・65歳以上:2,500円 障害者手帳をお持ちの方とその同伴者:2,500円 高校生以下:無料(要予約・枚数限定)
*日時指定・全席自由席 *開場時は当日受付順で、【劇場支援会員→一般予約】の順番でご入場いただきます。 *開場後は券種に関わらず、来場順での入場になります。 *各種割引をご利用のお客様は当日受付で証明書・手帳をご提示ください。 *未就学児童はご入場いただけません。(託児サービス実施回がございます) *車いすで観劇をご希望の方は事前に団体までお問い合わせください。
<クレジット>
戯曲・演出:小野晃太朗 出演:新田佑梨(青年団)、金定和沙(青年団)、桂川明日哥、池田海人、福原由加里(劇団唐組) 照明:井坂浩 音響:櫻内憧海 舞台技術協力:菅原有紗(株式会社ステージワークURAK) 宣伝美術:トモカネアヤカ 制作:大蔵麻月 いっしょに考える人:松岡大貴 芸術総監督:平田オリザ 技術協力:中條玲(アゴラ企画) 制作協力:蜂巣もも(アゴラ企画) 企画制作:シニフィエ/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 協力:青年団、レトル、Tanpopo合同会社、劇団唐組、株式会社ステージワークURAK、libido:、白昼夢 助成:文化庁文化芸術振興費補助金 劇場・音楽堂等活性化・ネットワーク強化事業(地域の中核劇場・音楽堂等活性化) 独立行政法人日本芸術文化振興会
<お問い合わせ>
シニフィエ [email protected]
<Web>
Web:https://www.tumblr.com/blog/signifietext
X(Twitter):https://twitter.com/signifietext
0 notes