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言いだしっぺ
なので考えていたことを書いておく夢。
どうも、ただいま鷹の祭典が公の祭典になって放心状態、ゼミ展やりませんかとか突如言い出したわたしです。割と前から考えてはいたんですよね、学校がやるのは卒業“選抜”展なんでしょ?あの席座ってると面白そうな研究やら制作計画聞こえてくるから全部揃えたいなあという野望があったりした。気がついたら前期終わるからスライドに「提案あるんですけど」だけ書いてわーっと言いました。ほんとはもう1枚スライドあったけど、さすがにワガママ書きすぎてたのであそこで切りました、わわわわわ~。
それでそれでそれで、言い出しっぺだしわたくしが考えていたことをとりあえず残しておこうと思って、言い出しっぺのくせに来週いないんです、本当に申し訳ないです( ・`ω・´)
とりあえず私のひとりごと書いておくので来週もし話し合うなら参考になればいいなあと思っているわけで候。
「Q.34ゼ合同?4ゼのみ?」
「A.合わせて30人超えるとなると、結局大きなギャラリーが必要になりそうだから資金浮かせのための3年(暴論)も意味をなさないのではとひっそり考えたり。でも3年生にも来年の予行演習になるし、なによりいろんなひとのさくひんあると楽しいよねという感じ。34ゼ合同ならロコロナギャラリー(後述)とかで2部屋借りるのがいいのかなあと考えたりしてる。4ゼだけならウォーターベア(後述)とかなら全員の給付金?だけで借りられたりもするかなー。」
「Q.どんなことするの?」
「A.これまでの過去作やら持ち寄って展示。ジャンル問わずのごった煮感、個性が出てすごく好きです。あとは研究とか制作に関連したワークショップとかやれたら楽しそうだよねという感じ。」
「Q.いつやりたいの?」
「A.2月中がいいよなあという感じ。卒選展いつでしたっけ2月後半?理想は卒選展のあとなんだけど(遠い目)卒展時期だし早めにギャラリー押さえたがいいのは確か。」
「Q.肝心のギャラリーどこか考えてるの?」
「A.わたしがリストアップしていたのがこちら
〇ぎゃらりーウォーター・ベア(大阪:中崎町)
→1w35000yen。こちらもスタッフさんが在郎してくれるので安心。梅田から一駅なのでアクセスは良。あと若年割であの値段なので給付金?だけでギャラリー代を賄えそう。
〇ロコロナギャラリー(大阪:阿倍野)
→1w37800 or 43200yen。つまり2スペースあるということ。34ゼ合同ならここかなあと昨日ふと思って追加。立版古部屋とかあったら面白そうな気がする。
〇イロリムラ(大阪:中崎町)
→1w50000yen~。展示室がいろいろあるので楽しい。もちろん部屋によって値段が変わってきたり、備品の調整とかが必要でもあるので打ち合わせとかはけっこう大変かもしれない。わたくし的には89αのお部屋とかいいなあとか思ったりしたかもしれない。
〇Nano Gallery(大阪:天王寺)
→1w20000yen。ただしこれは期間限定価格、通常は一応60000だけれどもいつまで続くことやら…?ceeってプラン(20000yen)のプランならスタッフさんが在郎してくれるサービスが無料でついてくる。テーブルとかイスがけっこうあった気がする、経費安く抑えたいならここだと思う。
〇ギャラリー1616(大阪:新世界)
→4d36000yen~。正直きになってるギャラリーという事で私はまだ行ったことないのでよくは知らない。けどすごく雰囲気のいギャラリーなのと、あと広い?ので34ゼ合同でもいけそうだと思われ。ごめんなさい情報不足です。
〇Gallery TAA(大阪:南森町)
→1w50000yen。梅田からのアクセスがよし。1Fで窓からギャラリーの中が見えます。立地的にこのお値段は優しいと思う、ごめんなさい情報不足です。なんかいろいろ面白そうな展示いろいろしてるなあ。
こんなところ。神戸の敷居が低いギャラリーあんまり知らないのでいろいろ教えてください。」
こんなところ?うーん、まあうん、わたしが考えていたことを書き残しておきます。いつかの約に立つかな?
それでは一足はやいですがよい夏休みををを…
めちゃくちゃどうでもいいおまけ
こないだの3つのBGM
01→そこは幻想の世界(colopl)
02→Umbra nigra(梶浦由記 氏)
03→KABANERIOFTHEIRONFORTRESS(澤野弘之 氏)
でした!03とか壮大過ぎてBGMには不向きじゃないかと思われるかもしれないけれど、ドキュメンタリーで使われているのを聴いたことがあったり。
あと全然関係ない話なんですけど、隣人が3ゼのゼミ長さんでした。
隣人メディア民なのは知っていたけれど………、いやまさかだよ、世界ほんと狭い。
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音楽スキーの絵描きと話してきた
ことから考えてみた夢。
先日仲良くさせていただいてる作家H氏とお話したっていう所から。
彼は��謂「絵描き」というやつで、音楽好きという所からライブハウスでライブペイントしたり、アーティストのCDジャケット描いたりしている人。ギターも弾いたりしてる。別に音に関する絵を描いてるとかではない、海洋生物とかよく描いてるヒト。
そんな視覚的作品を生み出し続ける音楽好きに、卒論のヒントになること降ってくる気がして、ちょっと話いろいろ聞いてみようと思って彼に会いに行っていろいろお話してきたわけです。
彼も自分の絵に合う音楽を追求しているようで、絵を描いてそれに合う曲を作るという事をしているらしい。私も似た事してるなあとか思いながら話聞いてたので、すごくその過程を見てみたいなあと彼に面と向かって言った。そのうち見せてくれると期待したい。わたしも、つくろうね???
まあそんな話をしているとそういえば過去に友人M氏と、わたしが音楽を作る→M氏がそれのイメージ画を作る→そのイメージ画のイメージ曲を作る…という感じの終わらない制作リレーやったなあと思い出したり。M氏とは思考回路が非常によく似ているから面白そうだなあと思って始めたような気がする遊びだったのだけれど、今考えたらすごく面白い遊びだった、interesting的な面白さ。
他人である限り完全なるイメージの一致って無いはずなんですよね、多分。経験してきた事とか、そこから更に感じたり考えたりしたこととか絶対違うものだから。今はまだ作られていないけど、いざクローン人間がまあ本当に生み出されちゃったとして、いろんな感覚まで綺麗に同じなんてそんな事、ない………よね…?例えばクローン同士で先述のイメージ制作リレーをさせたとしても、完全一致は不正しない限り生まれないと思う。色は約1875000色あるとか言われているし、更に鉛筆を握らせて描き出す模様………トレスしない限り全く同じものは描けないと信じて��る。コンピュータ同士だと…どうなるんですかね、人工知能同士とかも面白そうではある。
話をちょっと変えて。
H氏がCDのジャケットとか描いているって所から。
今では廃れ始めてるけど、パッケージ版のCD。これのメインディッシュはCDの中に詰まった音楽データ。音楽を聴くために、ヒトはCDを買う。
CDを買う時、1番に目に入る物は薄くて硬いドーナツ型のディスクではない事が殆ど。1番に目に入るのはジャケット。ジャケットはまさに顔のような物。曲のイメージをそこに詰め込み、音楽を音楽以外の形で表現する。「いかに音楽やアーティストを平面の中で表現できるかという所だよね」っていう話をしたのだけれど、まあ勿論簡単ではないよね。わたしみたいな自己完結型なら自分さえ納得すればいいけれど、彼の場合はある意味他人の顔となるからイメージの相違であったり…そういう所は難しいらしい。わたしはCDのジャケット描いた事はないけれど、わたしも映画のBGM頼まれた時に監督含む制作陣に「そうじゃなくて…なんというか…えっと…なんというか違うんだよ…」って言われて頭抱えた話をした。イメージの一致は難しい、でも難しいからこそ燃える所はあるっていう感じで纏まった。だからこそこういう研究しようと思ったのかもしれない。ファイアーーーーーーー。
CDとか本とか、世の中には「ジャケ買い」って言葉もある。普通は中身のメインディッシュのためにCDとか本とか買う筈なのに、外側だけ見て一目ぼれして買っちゃう事、あるある。前にたんぶらにもあげた赤色の「DESIGN FOR MUSIC」もジャケ買いに入りますね。まあまあ、ジャケ買いしてもらえるような、そういう魅力ある絵を描きたいよねっていう話もした。絵を描くっていう活動に限らず自作品に対して「スキ!」って言ってもらえることほど嬉しい事はないと思ってる。「上手」とか「すごい」とかって言われても全然嬉しくない生意気な子だったからね…。今でもそういう言葉より「スキ」の方が全然嬉しい、まあすごいはよく自分でも言っちゃうので……うん。で、話戻すけど、主役が入れ替わる瞬間って下克上したみたいで何か嬉しい、下克上って言葉で頭痛するのは置いておいて。
これってBGMと視覚物においてはどうなんですかね。イギリスのロンドンのハロッズの何階だったか、カウンターだけのレストラン?バー?があったのですけど、レストラン?バー?があったのですけど(大事な事なので2回)、そこで店員が歌いながら客の前にごはんを届けていたんです、オペラの『セビリアの理髪師』の『Largo al factotum』だった、声量もものすごくて…。料理が主役の場所に来たはずなのに、歌の方に耳が行っちゃってたんですよね、料理を楽しむためのBGMのはずなのにBGMに全部持っていかれちゃってた。主役になれないはずのBGMが私の中で主役に立った瞬間だった。おかげで何食べたか今思い出すのに時間かかった、ピザと赤ワインもらいました。記憶においても、物を食べにに来たのにあの店員の歌の方が強烈なんですよね。メインになった瞬間、でもこれはBGMとは呼べなくなっているのではとも考えます。例えば部屋の壁に背景と称して絵を描いたとして、その絵が何者かの目に留まってしまえばそれは壁画になりますよね、背景卒業です。それと同じでBGMも何者かの耳に留まってしまえば、背景を卒業して晴れて「音楽」という形になるのではとも考えます。BGMって難しい。耳に留まったオペラをBGMとして捉えるのか、料理と並行して楽しむ音楽として捉えるのか…そこでいろいろ変わってくるよね。むずかしい。
H氏とは「またいろいろ語ろうねー」という感じで地下鉄で別れたので、とりあえずまた語ってヒントを得たいなあと思います。
ついでにM氏とももっかいイメージ制作リレーしたいし、他の人ともやりたい。一日32時間に増えて、曜日に天曜日と海曜日追加されないかなあ。
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を置いておく夢。
遊び70%で今応援歌とかチャンテの効果どんなもんなのかデータ取ってるんですけど、なかなかこれが面白い(途中)
そんなこんなで掘り出したまとめ。
外野のレフスタやライスタの人たちは選手(人)を応援してるけど、内野席のライト層からすると、選手を飾ってるように聞こえるような…?と思ったので遊び70%でこんな関係なさそうなこと調べ始めた。応援歌という名のBGMってすごい威圧感与えますよね、私はすごくいつも心臓食べちゃいたくなる。
ちょっと忘れてるのもあるから後で全部聞いてみよう。
ちなみに好きなチャンテは横浜のチャンテ4、巨人のバタフライ、ホークスの鷹の道、日ハムのチキバンと関西限定です。特に横浜のチャンテ4めちゃくちゃ好き。オールスター行きたいなあ。
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を置いておく夢。 この手のページはまあ大体同じこと書いてあるけど、人間が音楽を好むのは本能に近い近いような部分で~って書いてあると、そこに何故???と突っ込みたくなった。本能って…本能って………本能なのか………その辺りってもう難しいですよね。 まあとりあえず最後の方に書いてあることは何だか好きです、このテキスト。 そんなことより新幹線止まってるの困りますなう。 帰りの新幹線が止まってるのこれで3回目です…いや~長い夜になりそうだ(遠い目)
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を置いておく夢。
そもそもBGM#とはって所が分かりやすく書いてあるなあ
例に挙げてある結婚式にBGMがなかったらってすごく分かりやすい。
結婚式って音響班の仕事がけっこうあるイメージ、一回しか行ったことないからよく分からないけど。
あとこれもよく分からないけど神社の結婚式って音楽あるの…?無知だからよく分からない、でもまあ教会とか式場でやるやつの方が華やかなイメージ。
まあ聞いてみよう。
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今更中間発表の補足
をする夢。
この間の中間発表?の時に言いそびれた事とかを書いておこうとテキスト保存してたらそのまま眠ってました( ˇωˇ )
設計図とか完成図とかそういうのは別ページに置いておこうかなと思っているの………ではやく作りましょうね……( ˇωˇ )
Q.そもそも何でARを使おうと思ったのか
A.BGMと作品(テラリウム)をちゃんと結びつけたかった。
ぶっちゃけ最初はMP3プレイヤーを標本棚に内蔵させて、各テラリウムに付けられた番号の音楽を自分で選択して再生してもらおうとか思ってたけど、それじゃ「おんがく」と「さくひん」って2つに分かれちゃう、もっと「おんがく」「さくひん」を結びつけたかった。そこで作品を手に取ってARマーカーを読み込まないと聞くことが出来ないBGMっていいなあと思いついて、ARやってみようと思った、以上。
正直「やエ神」って感じでエンジニアを讃えながら日々インターネットの荒波に揉まれてるような私なのでかなり無謀な考えだったけど、やってみると案外なんとかなりそう。
Q.49も曲作れるの?
A.イエス。難しそうに聞こえてしまうのはまあ仕方のないことだとは思う。じゃあ言い方を変えてみる「49のアイデアを出していく」これで少しは難易度が落ちたように聞こえるんじゃなかろうか?7つの音で構成された別言語でアイデアを出している感じ?音楽ってすごく抽象的な表現であるし。
あ、あと、こないだ「2分から3分の曲作る~」とか言ってたけど、あれよくよく考えたら全曲聴くのに3時間近くかかりますね、やめましょう、短くします( º º )
Q.なぜ夢空間なのか
A.夢って自由だから自由な表現できるかなあと。本当にそんなふわふわした思いつきから夢空間標本箱を。夢空間ってワード、なんだか語呂いいですよね、夢空間スポーツって番組が地元ローカルであるんですけど、それを見てて「それだ~~~」となった、どこで発見あるか本当にわからないものだ………。
Q.なんで49?
A.これ突っ込まれると思ってた。
標本棚の棚の数は108
その内テラリウムが入るのは49。
108っていうのはアレです、煩悩の数。まあ諸説あるけど、1番有名なのはこの数字だよねという所。
49というのはちょうどその半分。それからこの作品のいろんな所で出現する7という数字をかけあわせた数でもあります。49のテラリウムと49の空白、これは夢と現実は対になるということを表していたり…。
7つの音で構成される音楽、7種の夢、7人の登場人物etc………
意味のある数字をたくさん使いたかったんです。無意味なのもいいけど、せっかくならガッチガチに遊びたいというワガママ。全てに意味づけするとか自由じゃないみたいだけど、それもまた矛盾してて面白いなあと考えながら数字で遊びまし。
tumblrに書くこと温めすぎて本末転倒感あるので反省しましょうヾ(:3ヾ∠)_
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大人の絵本?の研究してた人いたような…気が…するので……………届け………(ごめんなさいイマイチ自信がないのです)
「はじめての大人向け絵本展示会」っていうイベント。
まあ文字通りのイベントの模様。詳しくはリンク先見て欲しい。
まあつまり、こんなイベント見つけたので行ってみてはどうでしょうか…
主催の水上さんのブログも何かヒントになるかも…?
文献にはならないけど、本人とお話しするいいチャンスでもあると思う(小声)
わたしは安江さんの紅茶の話ききたいです( º﹃º )
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を見つけた夢。 花を描く予定があるので参考にしたいなあ…ԅ( ˘ω˘ ԅ) 買いたい本リスト………ちゃんとまとめたらやばそう(確信)
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さんのみやのじゅんくどうから
帰ってきた夢。
戦利品をば

ひろげる

左が例の洋書。
『DESIGN FOR MUSIC (Pictographic Index2) 』という本。
インタビューと画集って感じ?普通に面白そう。ちなみにドイツ語フランス語スペイン語と4カ国語書いてあったり。まあ英語わからなくても普通に絵で楽しめる感じ。
全部アルファベット使ってあるから、まだ解読しようとする努力はできる、アラビア語とかタイ語とか根本的に文字変わるともうダメだヾ(:3ヾ∠)_
そんれで、右は現代jk的な言い方をすれば「秒で決めた」本。
『音楽の科学』という本。
本棚の横通り過ぎてる時に、ふと目に止まって立ち止まり「読まなきゃ…」って思いながら手に取った本。各章につけられたタイトルが音楽用語で、前奏曲にはじまりコーダで終わるのがなんとも言えない( ˙ ꒳ ˙ )
椅子に座って、ミルクティとチョコレートをつまみながらカーテンを少し閉めた日曜日に読みたい感じの厚さ(測ったらぴったり5cm)。ちなみに神戸紅茶のイングリッシュブレックファストをミルクティにするとすごく美味しいですオススメ。高くないから軽率に買えちゃう。
とりあえずどちらから読みましょうかね( ˇωˇ )
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さんのみやのじゅんくどうより
発信する夢。
そう、今三ノ宮のジュンク堂にいるの。
4階の音楽コーナーからレジ待ち。
目当ての本あったんだけど、本棚見てると「デザイン」と「ミュージック」の2単語が入った本がならんでる!いくつも!
思わずいろいろ手に取ったけど、CDジャケットとかバンドロゴの話が書いてありそうな感じ。
とりあえずキープされているのは包装されてる洋書。まあつまり中身がわからないギャンブル。買ってみないとわからないっていうのは、すごくワクワク。
ガチャガチャで何出るかなーって思いながら、コツンとカプセルが落ちてくるまでレバーを回すあのワクワク感みたいな、アレ。
まあ、たぶん今右手で抱えてるこの子も、そういうジャケットデザインとかが書いてあるんだと思う。こういうジャケットデザインにも目を向けても良いのかもと思いはじめた。どうするかは知らんばってん。
目移りして新たな発見できるのが本屋さんのいい所だよね。
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今回こそ橋架の夢を作っていく
夢。
昨日のリベンジという事で。
今回扱うのは紫水晶、アメシスト。
紫キャベツから格がかなり上がったように思います。でもアメシストでどうやって紙を染めるのかという話です。というか何故アメシストを突然使おうと思ったのか。
部屋に紫の顔料になるもの何かないかなあと思っていたら��透明水彩チューブを発見しました。そして取り出した。

これ。
アメリカの画材メーカーDANIEL SMITHのAmethyst Genuine。genuineは日本語訳すると本物という意味です。まあつまりこの絵具は本物のアメシストを砕いて作られているんです。すごくロマン。公式サイトには「あらまあなんと美しい!」と書いてありますね、
ちなみにこの絵具の存在思い出した時にかけていた音楽は、ポケモンRSのOSTの「SEVEN STONE」という曲。そういえばこの曲のテーマになってる人、石マニアでしたね、これも何かの運命か。
前回タイトルにも書いちゃってるんですけど、今は「橋架の夢」という夢空間を作っている所です。これはものすごく簡潔に書くと平和を願う少女の夢です。私の理想的には紫キャベツで赤→桃→紫→青→緑→黄のグラデを作って虹色の鶴の架橋を作りたかったんです、ph調節しつつ。でもまあ断念したので別の形でグラデを作ろうとしていました。
で、先述のAmethyst Genuineを見ていてふと思った。そういえばアメシストって愛を守る石じゃなかったっけと。そしていろいろ見ていたんですが、「愛の守護石」だったり、枕元に置いておくと安眠をもたらす効果があるそうだ(参考→天然石意味辞典、パワーストーン辞典、マルラニハワイHP)。これを見ているとアメシストって今作っているこの夢にもピッタリじゃないかと思い、このAmethyst Genuineをベースに作ろうと今決めました。1回虹色グラデは忘れる。
というわけで、アメシスト染め和紙を作っていくよ。

パレット、Amethyst Genuine、木板、障子紙、筆、水入れ(今回はプラコップ)を準備。パレット、筆、水入れは他の顔料が混ざらないように新品を用意しました。

障子紙に水を敷く。全体に水をひたひたになるくらいに敷きます。

そしてAmethyst Genuineを乗せていく。今回はいろんな種類の色合いを作りたい

乾かします。一応アメシストは太陽光に弱いので日光の当たらない所で(今日雨でよかった…)。ちなみに濡れている時の方が色が濃く見えます。
で乾かすと

こうなる。写真じゃ絶対分からないのですが、鉱石の成分でキラキラしています。原画の美しさと似たような物を感じる。天然成分なので、色が自然なんですよね、それでいて美しい。和紙×透明水彩ってなかなかないですよね。和紙���から透け感がある、これを狙っていた。
とりあえずこれを生産していきます。
作業は天気に左右されそうだ。
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橋架の夢を作っていた
夢。
きっと夢だと思ってベッドに入りたい。
結論から言うと、失敗談です。失敗したのでここに書くべきかすごく迷ったけど、まあtumblrに書いてネタとして消費しようと思ってtumblr開いた。いますごくむなしい。役に立つ失敗談ではない。
勢いでここに来たので何から書くべきか分からないけど、とりあえず作ろうとしたものの話から。
作ろうとしていたのは、夢空間テラリウムの1つ「橋架の夢」。ストーリー的な内容的な話は今度しよう。技術的(?)な話をしよう。制作の話。
紙を使った表現形態をいろいろ探っていたら、折り紙を思いついた。紙から作る折り紙。それで紙すきとかいろいろ調べたけど、天気が読めない&そもそも見た感じ細かい折り紙に向いていないのではという事で断念。牛乳パックで手すきはがきをつくろうとかトイレットペーパーからカードを作ろうとか、紙すきセットとか、いろいろ見つけてはいたけど。とりあえずリンクはつけておく。
で、作れないなら紙を自分で染めてみようと。でもただ染料買って漬けて染めるのはつまらないので、何かいい方法ないかなあと思っていたら、ふと紫キャベツの実験を思い出した。正直ゼミの授業中にふわっと思いついたアイデアだけど、紫キャベツの色素をエタノール使って抽出して、それにいろんな試験薬混ぜたらいろんな色が簡単に作れるじゃないかと。結構色のバリエーションがあった記憶があったので。紅茶染めとかコーヒー染めとかタマネギ染めとかは聞くけど紫キャベツはあまり聞かないし、面白いよなーと思って。
で、良いお天気が続いていたし染色にはピッタリのお天気だと思い昨日始めました。

こんな感じの物たちを準備。左から紫キャベツ(1/4)、ビニール袋、手ピカジェル(無水エタノールの代用品)、障子紙、バット。バットの上にあるのは試験薬のポッカレモンと石鹸です。載せ忘れてるけど、お茶とか出汁取るのに使うペーパーフィルターも使いました。あと試験薬他にもいろいろ使いました。
で、手順。
まずは紫キャベツの色素抽出。キャベツを細かく千切ってビニールに入れます。

これに手ピカジェルとかいうエタノールを投入。

これを揉んだり放置したりしていく。このエタノール、弱酸性でビニールが溶けてくる可能性があるのでそのあたりに注意。

4時間くらいでこんな感じ。ビニールに入っていた物をペーパーフィルターを通してバットに流し入れました。こんな感じで色が抽出できます。

抽出液の中に事前にカットしておいた障子紙を投入。

取り出してとりあえずビチャビチャ感が消えるまで並べて日光浴させる。

放置してるうちに色が出てくる。

ビチャビチャ感が取れたら効率よく日光浴させる。
ここまでは良かった。
試験薬で準備していたのは、ポッカレモン、石鹸水、酢、オキシドール、酒、炭酸水。とりあえず結論から言うと、ポッカレモンと炭酸水と酢は綺麗なピンクになりました。石鹸水は青になりました。酒は大して変化なし。強酸性の物を用意すると赤色、強アルカリ性の物を用意すると黄色まで変わるのですが、流石に塩酸とか水酸化ナトリウム水溶液とか準備できませんでした。
で、問題のオキシドール。これ弱酸性だから色の変化を見せてくれると思いながらかけたんですよね。
そしたら色が全部抜けました。

左がオキシドールかけた紫キャベツ染め障子紙。右が普通の紫キャベツ染め障子紙。
綺麗さっぱり色が抜けました。落ち着いて考えたらオキシドールには脱色作用ありましたね。わすれてた。漂白される。
ここで冷静になれたんですけど、いろんな色を作ろうとしたのに結局紫ピンク青しか作れていないなという現実がありました。私の中で、どうしても7色必要という絶対条件があったので、強酸とか強アルカリの物準備できていない時点でこれは無理じゃないかという結論に達しました。
じゃあどうしようか…

そういえばこんなものがありましたね。ネタ切れ感あるのがものすごく悔しい。けどこれを使っていこう………
明日これを使ってリベンジをします。
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を置いておく夢。
標本棚の木材はここで調達しようかなと考え中。 木材を指定したサイズで切って送ってくださるそうです。カットだけじゃなくて、穴あけたり溝加工したり塗装してくれたりもするそうです。 今回はカットだけお願いする予定( ˇωˇ )
サイズ1000mm近くあるから、ホームセンターで購入→持ち帰りは無理でした。 通販ってこういう時、便利です。
電動糸鋸ほしい(´゚ω゚`)
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所謂GWらしいので近況。
を報告する夢。
絶賛ゴールデンウィークらしいです。いつまでかよく分かりませんが、ここまでの近況報告すると、Amazonの欲しい物リストと後で買うリストがそろそろ追いきれなくなってきた所です。読みたい本と使いたい材料がたくさん。作業に関しては材料をかき集めている段階です。
メイン材料の1つでもある和泉化成のクリアキューブ70。これ本当に100円に消費税って本当に助かった。セリアによく売ってたりするのを各地のセリアで搔き集めています。どうして公式通販で買わなかったんですかね…。
ちなみにセリアは大量注文300個からです。気を付けよう。
予定表で言うと今月は制作にあてる期間にしています。今月は可能な限りおう3ちぐらし。まあ移動の時間とかは本読んだり。
なのでGW中に標本棚の設計図と一部夢空間テラリウムを作る予定です。宣言して追い込んでいくスタイル。1日1夢作りましょう。
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思いつき
をメモしておく夢。
応援歌ありの野球となしの野球、感じ方が変わると思うんだけど、これで実験できそうじゃない?応援歌って試合中のBGMっぽくもあるし。
以上、外野席より
って寝言が頭の中に響いた。
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