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ランニング用パワーメーターの利用法に思うこと
バイク(自転車)は、単純にスピードを聞いただけでは、本当に速いのか、実は速くないのか判断することは出来ません。 ランニングに比べてスピード域が速いため、集団の先頭を走っているのと、集団の中で走っているのとでは、同じスピードで走っていても、出力が全然違います。一人で走っていても追い風と向かい風では、同じ出力で走ったてもスピードが全然違います。ロードの傾斜が上りと下りでもまったく違います。 そういった違いを分かった上で、本当の実力の目安にするには出力(パワー)を比較するのが、一番効率的だし公平と考えるために、ランニング用パワーメーターよりも、早くから選手に受け入れられたと考えられます。

そのバイクに比べて、ランニングでは5kmベストタイム、ハーフマラソン、フルマラソンのベストタイムを聞けば、その人が速いのか、速くないのかは容易に判断が付きます。 練習においても「この10kmコースを1km5分ペースで走ろう」と決めれば、ほぼ50分ほどでフィニッシュ出来ます。 それは人の前を走っても、後を走っても出力自体の差は大した差はなく、出力でペース管理するよりも、1kmのペースで管理した方が、容易と言えなくもありません。
ただ来年箱根駅伝の予選会を見て、ランニング用パワーメーターは箱根駅伝の予選を通過したチームには利用価値があると感じました。 まず予選会は各大学12名の選手が出場して一斉スタートに���りハーフマラソンの上位10名の合計タイムで争う方式です。 実際の箱根駅伝とはまったく異なります。毎年予選会は通過出来ても、なかなか本戦で持っている力を発揮できず、シード権獲得は非常に厳しいことはよく聞くことです。 予選は一斉スタートで、チーム員同士でペースメイクして、励ましあいながら走ることはできますが、本戦はほぼ個人タイムトライアル状態で走るので、ペースメイクが難しく、おまけにアップダウンも風の影響も受けます。5区の山登りなどは1km何分ペースなんてまったく意味を持ちません。 それこそパワーメーターを付けていれば、オーバーペースなのか、抑え過ぎなのかの判断が容易に出来ます。 そしてそのパワーの数値も距離がどの区間も20km程度なので、ほぼFTPのパワーで走れば良いのです。 そう考えるとますます箱根駅伝でパワーメーターを利用しない手はないでしょう。 来年の箱根駅伝初出場チームは無いようですが、やっと予選を通過した大学や、久しぶりの本戦出場の大学にとっては、本戦でシード権争いに加わるには厳しい大学にとっては、更に有効だと思います。このブログを読んだ箱根駅伝出場チームの関係者や、その知り合いがいたら、是非提案してみてはいかがでしょうか?

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ランニング用パワーメーターを使用して
ランニング用パワーメーターを使用し始めて5ヵ月ほど経ちました。 自転車の世界ではパワーメーターが普及し始めたのは10年ほど前からで、その間急速にレベルアップを目指すサイクリストにとっては必須アイテムとなり、プロの世界では付けているのが当たり前になりました。 一般のサイクリストの間でも、レースに出るようなサイクリストの普及率はかなりの率だと思われます。 ただ値段的にはかなりして、今でこそ10万円を切る商品も出て来ましたが、数年前までは10万円を切る商品はほとんどありませんでした。 それでもこれだけ普及した理由としては、それだけ必要だと多くのサイクリストが感じたからなのでしょう。

ランニング用パワーメーターは自転車のパワーメーターよりも普及し始めたのは遅く、まだ多くのランナーが使用しているほどではないようです。 もちろん私も使い始めてたったの5ヵ月ほどですから、正直言ってそれまで必要性を感じていなかったのは確かです。
さてランニング用のパワーメーターの使い方ですが、まず自分のFTPを知っておくことが前提になります。その上で、メニューを決めるときにFTPの何パーセントで「何キロ走る」とか、「何分走る」と言う考え方です。 決してはペースを1km「何分ペースで走る」とかではありません。
ここで疑問になるのが、FTPでしょう。 FTPとは、ファンクション オブ ソレッシュホールド パワーの略。 つまり1時間走り続けれる最大限可能な平均パワーのことです。 トレーニングメニューを考える時に、このパワー(FTP)を基準に今日はFTPの90%のパワーで30分間走ろうとか、今日はFTP110%で1kmを3本走ろうとかメニューを考えます。
またレースで使用する場合は、前半のオーバーペースにならないように使うことができます。 例えばハーフマラソンのレースに出るとすれば、FTPのペースだと1時間しかもたないので、前半にいくら余裕があってもFTPを超えないパワーで走ると、前半のオーバーペースを抑えることができます。
他にもいろいろと使い方はありますが、私がランニング用パワーメーターを使って思ったことを簡単に書きました。 自転車用のパワーメーターにもランニング用のパワーメーターにも言えることは、その人その人それぞれのFTPが分かっていなければ、パワーメーターの利用価値は半減してしまうことです。
ランニング用パワーメーターは自転車用パワーメーターに比べれば高くありませんが、それでも4万円近くします。 しかしこのFTPの数値を基に、いろんなトレーニングメニューを考え、そしてレースに活用すれば決しては高い買い物ではないでしょう。

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ストライドラボ那須周辺のランニングコース
ストライドラボ那須は那須塩原駅から徒歩4分のところにあり、高速道路の黒磯板室インターチェンジから5kmのところで、電車で来るにも車で来るにも非常に便利なところにあります。
そんな便利なところに有るにも係わらず、更に周辺にはランニングに適したコースがたくさんあります。 そんな訳で今回はストライドラボ周辺の宮塚お勧めランコースを紹介します。
まずはストライドラボ那須から5km離れたところにある「にしなすの運動公園」内にある1周500mのジョギングコース。 この公園内でランニングしているランナーは多いのですが、私はもっぱらこの500mのジョギングコースをグルグル回っています。 ランナーの中には「同じコースをグルグル回るのは好きでない」と言うランナーもいますが、私は同じところをグルグル回る方が好きなのです。 だってコースをいろいろと考える必要ないし、そもそも景色を見ながらランニングも楽しむタイプでもありません。 また1周500mと言うところが便利で、2周すれば1km。距離を計算するのもの簡単だし、タイムを管理するにも便利なのです。 そんな訳でもうかれこれ30年ほどその500mのジョギングコースを走っていますので、これまでトータルでどのくらいの距離走ったのかまったく見当が付きません。
次に、ストライドラボ那須から50mしか離れてない1周1kmのコース。一部歩道がないところもありますが、コースのほとんどが歩道を走れて、信号に止まる必要もないので、勝手にタイムトライアルができます。 コースは完全な長方形に回るだけなので、1回コースを下見すれば、2周目からコースを間違うこともほぼありません。 とにかくストライドラボ那須に来て、ちょっと時間があればそのコースで、勝手にタイムトライアルができる、非常に便利なコースです。
次にストライドラボ那須から2km離れたところにある東那須野公園。公園内でロードとトレイルを組み合わせた周回コースも良いのですが、最近私のお気に入りはトレイルだけを繋いだ1周1.5kmのトレランコース。もしくはクロカンコースとでも言ったが良いでしょうか。 最近はトレラン用の試し履きシューズがあるときとか、おニューのトレランシューズを買ったときに、まずはこの公園で試しています。 コース的にはフラットなところ、走るにはきつい激坂、ゆるやかな下りに激下りなどバラエティーにとんだコースで、トレランシューズのインプレッションには最適です。
そしてストライドラボ那須から15km離れたところにある鴫内ハイキングコースをです。 鴫内田舎ランドをスタートゴールにした1周4kmのハイキング道がスタンダードコースで、基本的に前半2kmが上りで、後半の2kmが下りのコースです。 多少コースを間違っても遭難するほどでもないけど、コース的には本格的なトレランを楽しめるコースです。 トレランのトレーニングとしても、上りの練習、下りの練習と出来るので、トレラン大会に向けてのトレーニングに活用すると良いコースです。
そんな訳でストラドラボ那須に来れば、目的に応じたラントレーニングが出来るコースが近くにあります。 是非みなさんもトレーニングも兼ねてのご来店をお待ちしております。

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GPSで表示される距離のこと
最近はGPSが普及したことで、練習で走った距離が簡単にわかるようになりました。 ただGPSで表示されている距離がどのくらい正確かですが、正確であるときもあれば不正確なときもあるようです。 私の場合はランニングするときの8割くらいは「にしなすの運動公園」内にある500mのジョギングコースでランニングすることがほとんどです。 一周500mなので2周すれば1kmで、非常に距離が計算しやすいし、100mずつ表示があるので、練習には最適のコースなのです。 もうそのコースで走るようになってかれこれもう30年以上になります。 もちろん以前は距離に対して何の疑問も持つことも無かったのが、GPSの普及によって「あのジョギングコースはちょっと距離が短いんじゃないの?」 と言った声を聞くようになりました。

確かに私もGPSウォッチを着けて走っていますが、1kmにつき10mmほど短く表示されることが多いのですが、それも日によって違うし、周回するたびに微妙に距離が違って表示されるものですから、当たり前ですが必ずしもGPSが絶対ではないようです。 それと周回コースで走る場合、GPSウォッチを周回の内側にあたる腕に付けている場合と、外側になる側に付けている場合では、距離が違ってくるのではないかと思い実験してみました。 通常私も含めてGPSウォッチを左腕着ける人が多く、左回りに周回する場合、左腕は実際に走っているコースよりも30cmほど内側つ通ることになります。 つまり左腕にGPSウォッチを着けて、左回りの周回コースを走ると、実際に走った距離よりも短くなることなります。 逆に右腕に付けていれば実際に走っているコースより30cmほど外回りになります。 私の適当な計算で言えば、500mが完全な〇だと考えて、500mコースの30cm内側だと直径が158.9m。それに3.14を掛けて499.0m。 逆に500mの30cm外側だと直径が159.5m。これに3.14を掛けて500.9mになります。 なのでGPSウォッチを左手に付けた場合と右手に付けた場合の距離の違いは、約1.9mの違いがでます。つまり1kmで約4mの違いがある計算になります。
計算上はたったの約2mの差しかないのですが、実際にこの500mの周回を左腕にGPSウォッチを着けて3km走った場合と、右腕に着けて3km走った場合の距離を比較してみました。 すると約120mの違いが出ています。1kmにつき約4mの違いですので、ほぼ計算通りになります。
これも日によって差はちがいますので、結論としては、GPSウォッチの表示される距離は絶対では無いし、実際に走っている位置で距離を測っ���いるのではなく、GPSの位置で測っていると言うことになるのではないでしょうか。

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自転車での呼気ガス測定
昨日は自転車での呼気ガス測定を行いました。 昨日のお客さんはもう何年もお付き合いがあって、その人の特徴も良く分かっている、山梨からお越しの64歳のベテラントライアスリートでした。 トライアスリートですので、ランでの測定も良かったのですが、最近ちょっと足の調子が悪く、無酸素性作業閾値(AT値)まで走れない可能性もあると言うことで、今回は自転車での呼気ガス測定を行いました。

自転車で呼気ガス測定のやり方は、ご自分の自転車をダイレクトドライブ式のローラー台にセットして、後はランで行うような感じでマスクを着けマスクからホースを繋いで呼気ガスを呼気ガス分析機に通して行います。 ランではプロトコルをトレッドミル設定で、時速3kmから1分間に時速1kmずつスピードをアップして行きますが、自転車の場合は、プロトコルをサイクル設定にして、負荷30ワットからスタートして、1分間に20ワットずつアップさせて行きます。

どうやって負荷を20ワットずつアップさせて行くのか気になる人もいると思いますが、当店ではELITEのダイレクトドライブと、ELITEの純正アプリである「My E-Training」のパワーモードに設定すれば、ギヤチェンジしなくても、アプリの操作で指定の負荷に上げて行くことが可能なのです。
そんな訳で無事に自転車での呼気ガス測定も行えました。 これまでトライアスリートでランでの呼気ガス測定と自転車での呼気ガス測定を行ったことがありますが、ランと自転車では、VO2Max、AT値と多少の違いがありますが、これは多少の誤差もあるかもしれませんが、得意種目と不得意種目の違いの範囲だと思われます。
なのでトライアスリートの場合は、最終的にはランでの呼気ガス測定と、自転車での呼気ガス測定の両方をやった方が良いでしょう。
まあ今回の測定は年齢が64歳ということで、やはり最大心拍数がだいぶん低くなっていました。 本人の感想としては「もっとAT値が高いと思っていた」とのことです。 結論としては「もう一度あらためて負荷の設定をやり直す必要があるね」でした。
かく言う私も56歳という年齢で、最大心拍数がもう160拍/分まで低くなってしまっています。 なんたって今ではAT値が130拍/分ですから心拍数が150拍/分を超えたら、泣きたいくらい苦しいのです。 つまり10年前と同じ気持ちで「心拍150拍/分なら行けるでしょう」と言う気持ちで走ってしまうと、かなり負荷が高すぎるトレーニングになっていまいます。 ちょっと悲しいけど、現実とちゃんと向き合わなければなりません。

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ALTRA ローンピーク4.5の試し履き
8月いっぱいはストライドラボ那須にトレランシューズのALTRAローンピーク4.5の試し履きが出来るので、先日、空き時間にショップから2km離れた東那須野公園に、そのローンピーク4.5の試し履きを行ってきました。
東那須野公園は小さな山一つが公園になっていて、ロードもありますが、うまくトレールを繋げれば、一周1.5kmのコースが作れます。 本格的なトレイルとは言えませんが、トレランシューズの試し履きには最適なコースと言えるし、ちょっとしたトレランの練習コースとしては、非常に手軽で良いコースです。

私自身は10年ほど前にトレランのレースに出たこともありますし、何度かトレランの練習会に参加したことがあって、トレランシューズを履いたことがありましたが、その時のイメージとしては「グリップは良いけど、やっぱりロードシューズに比べたら重たい」。そんなイメージが強く残っています。 その後、友達に誘われてトレランを楽しんだ事がありましたが、年に1度あるかないかのトレランの為に、トレランシューズを買おうと言う気になることもなく、ロードシューズに山に入ったことも何度もありました。




しかし今ではトレランシューズを売っている立場の人間になった訳で、これまで自分みたい��トレランシューズにイメージを持った人に、トレランシューズの良さを感じてもらうために、ちゃんと山に入って、トレイルを走っておかなければなりませんでした。 そんな訳で何と約10年ぶりにトレランシューズを履いて、ちゃんとトレイルを走ったことなります。
まずALTRAのトレランシューズにいくつかのモデルがあり、ソールの薄い順番に言えば、スペリオル、キング、ローンピーク、ティンプ、オリンパスとなります。 今回試し履きしたローンピークはソールの厚さが中間にあたり、短い距離から長い距離までオールラウンドに使えるシューズで、ALTRAトレランシューズの代名詞と言えるシューズです。
今回試し履きした東那須野公園までの2kmはロードを走り、公園内のトレイルを3km走って、またロードを2km走って帰ってトータル7kmの試し履きでした。
ロードを走るときは、普段ソールの厚さ(スタックハイト)が30mm弱のロードシューズを履いている感覚と比較すると、ソールの薄さを少し感じるものの、薄くて衝撃が来る感じでもなく、トレイルとトレイルの間にロードが有ったとしてもさほど気になるほどのものでは無さそうです。
さて肝心のトレイルに入ってからですが、その前にロードを走っている時からすでに感じていたことではありますが、10年前に履いたトレランシューズに比べて、ずいぶん軽いなと言った感想はあったのですが、トレイルに入って、更に「やっぱり軽い」「これを履いたらもうトレイルはロードシューズでは走れない」と言った感じでした。
トレランシューズですからトレイルを走るときのグリップはしっかりしていて、その威力は登りでも、下りでも十分に発揮できます。 それにALTRAシューズの特徴である、フットシェイプ機能。つまりトーボックスが広く、トレイルを走っているときは、その足の指が広がって地面を掴む感覚は普通に走っているとき、上りを歩いているときも下坂を下っているときも、アウトソールのグリップ力との相乗効果が感じられます。
いかんせん10年ぶりにトレランシューズを履いて、それに他のメーカーのトレランシューズも履いたことないので、比較も出来ない、トレランシューズ初心者が言えることは「やっぱりトレイルはトレランシューズで走りましょう!」と言うことです。

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厚底ソールとカーボンプレート
お盆休みと言う言い訳でブログ書くことをサボってましたが、お盆も過ぎましたので、いい加減ブログ更新しないと忘れてしまわれそうなので久しぶりのブログ更新となりました。
7月の末に世界陸連は延期となった東京五輪に向けて、使用するシューズに関して、ソールの厚さについて規定の改定を発表がありました。 内容はフィールド競技では20mmまで、トラック種目では400メートルまで20mm、800メートル以上は25mmまでとなっている。
マラソン、競歩などのロード種目については、これまで通りに40mmまでで維持された 様です。
現在、長距離界を席巻するナイキの厚底シューズは、ヴァイパーフライが36mm、アルファフライが39.5mmで規定内らしいし、それにカーボンに代表される複数の剛性埋め込みプレートは使用できないとなっているようです。
もともと厚底シューズと言えば、ホカ・オネオネが思い浮かぶので、ホカのホームページを見てみたけど、ソールの厚さについては書いてないので分かりません。
まあソールも厚ければ厚いほど良いと言うものでは無いと思いますが、ナイキのヴァイパーフライが36mmで、アルファフライが39.5mmと聞けば、やっぱり厚い方が速いのかなとも思ってしまいます。
アルトラのシューズで厚底シューズと言えば、DUOですが、スタックハイト30mmでインソールの5mmをプラスしても35mmなので、陸連の規定的には問題無さそうです。 これからはシューズの説明文には必ず、スタックハイトの表示が必要になって来そうです。

他のスポーツでは当たり前であった、機材の進化によりその競技の記録向上はありました。 例えば水泳競技ではスイムウエアの素材にネオプレーンを使用したウエアで好記録が連発されて、その後スイムウエア素材の規定が出来ました。 自転車競技の様に思い切り機材を使うスポーツにおいては、常に新しい機材が生まれて、好記録が連発すると当たり前の様に規定が改定され、またその規定の中で新しい機能を持った機材が生まれての繰り返しです。
そう言う意味で陸上競技においては、やっと他のスポーツの様に機材間での勝負が行われる時代になったのでしょう。
今回のブログには何のオチも無いのですが、10年ほど前から厚底のホカオネオネは有ったし、ランニングシューズのソールにカーボンプレートを埋め込んだZOOTのシューズは有りました。 その後トライアスロン界でホカは、厚底シューズブームを作ったと言えるかもしれないけど、ZOOTのカーボンプレート入りシューズは、ブレイクすることなく消えて行った感じです。でも一歩間違えれば、ZOOTも大ブレークしてたかもしれないと考えるとちょっと残念。

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屋外でのスポーツイベント
もう2週間ほど前になってしまいましたが、我々ストライドラボ那須のスタッフ酒寄と宮塚、それに地元広告代理店の栃木プロジェクトプロの高根沢さんの3人で、栃木県北長距離記録会実行委員会を立ち上げ、7月19日の日曜日に、大田原市の美原運動公園の陸上トラックを貸し切って、小学生、中学生、高校一般のランナーが参加できる、陸上競技長距離種目の記録会を開催しました。

新型コロナウイルス感染拡大を受けて、地元自治体は年内のスポーツイベントを全て中止するとの発表を受けて、一生懸命のトレーニングに励んでいる、小中高生それに一般のランナーがイベントに参加できる機会を作ってあげたいとの思いで、コロナ対策も行った上で開催しました。
参加者は250名を超える、大きなイベントとなりましたが、県内はもとより、7月19日の時点でこの様なイベントは、ほとんど行われていない状況での開催となりましたが、無事に大きなトラブルもなく開催できたことに、主催者として大きな喜びと、満足感を得ることが出来ました。
お陰様で参加者して頂いた皆様からも「ありがとう」「よかった」「また開催してください」との言葉も頂き、主催者として本当にイベント開催して良かったと感じました。
今は感染拡大防止宣言を受けて、イベントもなかなか開催しにくい状況ではありますが、屋外イベントにおいては、クラスター発症の事例もほとんどなく、あくまで個人的考えですが、ちゃ��と感染拡大防止対策を行った上での屋外イベント開催は問題無いと考えます。 逆に外でのイベントに参加することにより、太陽の光を十分に浴びて、体内のビタミンDが増えることによる、免疫力アップの効果の方が、家の中でジッとしているよりは、何倍もの効果があると思っています。

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ランニング専門店
ここ数年のサイクリングブームによって、サイクリング人口が増えて、それに伴って自転車のプロショップが増えました。 しかしサイクリングブームと同じようにランニング人口が増えましたが、意外とランニング専門店は増えていないようです。
私はこれまで10年間サイクルショップを営んでいました(厳密には今でもストライドラボ那須店の中で小さくやっています) サイクルショップは自転車やパーツを売ること、自転車のメンテンナンスが主な仕事になりますが、それ以外にも、お客さんのパーツ選びの相談にのったり、最近のサイクリング事情やサイクリングコースの案内。 それに私の場合トレーニングが専門なので、トレーニング方法をお客さんにアドバイスしたりしてきました。

自転車のプロショップのことを考えると、ランニング専門店の仕事も同じように、ランニングシューズやウエア、それ以外のアクセサリー類の販売が主な仕事になりますが、ランニング専門店として、ランニングに係わる情報の提供、トレーニングのアドバイス、イベントやセミナーの開催なども重要な役割になってくるはずと思います。
そう考えるとサイクリング人口よりも明らかに多いランニング人口ですから、もっとランニング専門店が増えても良いのではと感じます。
ストライドラボ那須をがオープンして3ヵ月ほどになりますが、オープン前に思っていた以上にランニング専門店が少ないことを実感しています。 これまでランナーは街のスポーツ店やネットショップで、ランニングシューズやウエアの購入してきたと思いますが、意外とランニングシューズの選び方や、自分に合ったサイズの選び方を分かっていないランナー多いことに気付かされました。 トレーニング関する知識も、インターネットである程度は知識を得ていても、果たして本当に自分に合ったトレーニング量、トレーニング強度までは分からないようです。

ストライドラボ那須は栃木県の県北にありますが、お客さんは地元、那須地区のランナーだけなく、宇都宮からのお客さんも多く、近県の群馬、茨城、福島からもご来店いただいています。 そう考えると改めてランニング専門店の必要性を感じていますし、ランニングのより良い情報をお客様に提供することが我々ストライドラボ那須の使命だと感じます。

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トレーニングメニューとトレーニングプログラムの違い
私が自分以外のトライアスリートにトレーニングプログラムを提供するサービスを始めて20年以上経ちます。 その間延べ回数で言えば3000回以上のトレーニングプログラムを作って来たことになります。
通常は1ヵ月単位でトレーニングプログラムを作成するのですが、お客さんに「トレーニングメニューをください」と言われることがよくあるのですが、実際には「トレーニングプログラムをください」と言って欲しいのです。 トレーニングプログラムとは何時いつ、どのタイミングでどんなメニューのトレーニングを行うかのことです。 トレーニングメニューとは、その日の行うトレーニングの内容のことです。 ただ「メニューをください」と言われても、メニューをあげても良いけど、やるタイミングが良ければ、良いトレーニングになりますが、やるタイミングが悪ければ、怪我や病気、オーバートレーニングに繋がる危険性があります。
「トレーニングとは何のためにやるのか?」と聞かれれば、多くの人が「強くなるためです」と答えるでしょう。 しかし多くの人が「トップ選手が行っているメニューをこなせれば、自分も強くなれる」と思っている人が多いようです。 しかし残念ながらそれは現実的なトレーニングではありません。 強くなるためには、自分必要なトレーニング量、強度のトレーニングを、必要なタイミングで行うことで、身体がその負荷に対して適応しようとする働きが身体の中でおきて、その負荷に適応出来たときに、以前の自分より少し強くなっているのです。
つまり強くなった人のトレーニングメニューだけを真似しても、トレーニングプログラムが無ければ、まったく意味のないものになってしまいます。 今の時代はインターネットで、誰々がどんなトレーニングをしているとかの情報がすぐに手に入る時代になってきました。 いろんな人のトレーニングを勉強できる分、いろんな人のトレーニングを参考にして、何でかんでもやっているだけで、まったくトレーニングプログラムに無頓着な人も多いようです。
トレーニングとは、必要なタイミングで必要なメニューを行うことが大切です。

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心拍トレーニング
自分が心拍計を初めて使ったのが1987年でした。 まだ世界的にも心拍計の存在があまり知られてはおらず、ポラールというブランドもまだない時代でした。 1987年4月に行われた宮古島トライアスロン大会で、4位に入った私は幸運にもその年の、日本トライアスロン協会主催アメリカ合宿のメンバーと選ばれて、コロラド州ボウルダーに10日間の合宿に参加する機会を得たのでした。 その合宿期間中に紹介されたのが、フィンランドの陸上コーチで、そのコーチが選手に心拍計を付けて走らせていたのでした。 興味を示した私に「欲しいか?」と聞いてきて「是非欲しいです」と即答したら、100ドルで売ってくれたのでした。 そんなこともあって、私は自分のことを自称「日本で最初に心拍計を使った男」と言ってます。

当時からトレーニング機器に関しては投資を惜しまない私は、これまで使いつぶした心拍計は100個ではきかないでしょう。 ただ時代とともに付加機能が増えすぎて、56歳の自分には使いこなせない機能が増えすぎて、着いて行けない感は否めません。
それはさておき、心拍計を使ったトレーニングは現役時代からずっと今まで続いていますし、コーチになった今でも、指導の中で強度指定をするさいは、常に心拍数を基準に強度の指示をしています。 つまり自分の現役選手時代、現在のコーチ業において、心拍管理の無いトレーニングはあり得ないくらいです。
その間に乳酸測定器を買って、血中乳酸値と心拍数の関係を調べたりしてた時代もありましたし、今ではバイクもランもパワーが測れる時代になったので、心拍数以外にもその時のパワーを確認しながら、自分で走ったり、指導したりしています。 確かにパワーが測定できるようになったことで、今まで心拍数だけではペース管理が出来なかったところが、パワーメーターの出現によって、より良いペースがコントロールできるようになりました。

パワーメーターの出現により今では、心拍トレーニングが古いイメージさえ与えるような雰囲気もありますが、やはり苦しさの度合いを知るには、心拍計が一番わかりやすいと感じます。やはり距離やペース、パワーが分かっても、心拍計の存在が無くなることはないはずです。
今では心拍も胸に付ける心拍ベルトだけではなく、手首でも測れるようになりました。手首で測る方は簡単ではありますが、ただ正確性からすれば心拍ベルトにはかないません。

自分の場合、ランニングする場所は自宅から5km離れた運動公園まで���で移動して、そこで500m周回コースをグルグル回るのですが、そこに心拍ベルトを忘れたら、走る気分が一気に萎えてしまいます。 時間があるときはわざわざ自宅に心拍ベルトを取りに帰るくらい、自分にとってはランニングシューズ、ウエアと同じくらい無くてはならないものになっています。
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2回目の呼気ガス測定
先日、私が指導する選手の2回目の呼気ガス測定を行いました。 約2ヵ月半ぶりの測定になります。
前回の測定結果をもとに、トレーニングプログラム、メニューの見直しを行い、より具体的な運動強度とトレーニング量の指示を行いました。
更に選手はこれまでトレーニングはしっかりやるものの、食生活に関しては比較的無頓着な方だったのが、1回目の呼気ガス測定の後に、より脂質代謝の重要性を理解して、本人自ら率先して、ファットアダプテーションに取り組むようになりました。
1回目の測定後1カ月では、トレーニング効果も身体つきにもあまり変化が見られなかったのが、1ヵ月過ぎたころから、トレーニング効果が表れ始め、2ヵ月後には、確実にレベルアップが数値として表われ、更に体脂肪率の低下と共に体形の変化も表れて来ました。
そんなこともあり選手本人にも、その変化を実感してもらうために2回目の呼気ガス測定を行ったのでした。 結果はAT値が上がり、前回の測定値よりも1kmで約5秒ほどのアップしてました。つまりフルマラソンを走る場合、5kmのペースが前回よりも約25秒速いペースで走って良いことになります。最終的なタイムも3分ほど速くゴール出来ることになります。
もし仮にサブ3を目指して3時間02分だった選手が、次回こそはサブ3を目指して、闇雲に練習量を増やすよりも、しっかり自分の明確なAT値を知り、そのAT値を上げるトレーニングを行えば、よりサブ3が現実的なものになると言うことです。
ストライドラボで正式に呼気ガス測定のサービスを始めて2ヵ月ほど経ちましたが、これまで多くの方の呼気ガス測定を行わせて頂きました。 その度に思うのは、測定結果はその人のトレーニング状況、練習パターン、レベルが如実に現れると言うことです。
ついつい「以前はこのくらいで走れた」と、昔のイメージでトレーニングしていると、意外と的外れなトレーニングを行っている人が多い様です。 その一人が実は私自身でもありました。ついつい昔のイメージでトレーニングしがちでしたが、自分も呼気ガス測定を行ったら、何と全盛時に比べて1kmにつきAT値が50秒も遅くなっていました。
どうりで、練習しても速くならなかった訳です。 内心「歳のせいか」と諦めてかけていたところ��ありましたが、実際はただ単にトレーニングが間違っていただけでした。
やっぱり客観的に自分の今現在の実力を認め、そのレベルに合ったトレーニングすることは非常に大切だと思った次第です。

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フットシェイプの効果
ALTRAシューズのもう一つの特徴として、フットシェイプがあります。 日本語では「足の形」とでも訳されるようですが、イマイチ特徴が伝わらない感じがします。 簡単に説明すると、シューズの中に入っている足の指が入っているスペースをトーボックスと言い、そのトーボックスが一般的なシューズに比べて広く、足の指がリラックスして自然に広がり、それにより親指は真っ直ぐな位置に収まってきます。
これにより、外反母趾が徐々に改善されてきますし、これまで機能していなかった小指が機能し始めます。 これらは裸足で生活していれば当たり前のことです。
ALTRAのシューズのコンセプトはシューズを履いていながら、裸足感覚を蘇らせて、本来の足の機能を蘇らせてくれるシューズなのです。

私の足も長年、一般的なシューズを履いて来たためなのか、若干親指は内向きになっていて、小指はほぼ機能してませんでした。
ALTRAのシューズを履き始めて半年経ちましたが親指は少し真っ直ぐになって気がしますが、まだまだです。
小指の方はまだ機能が回復してる感じはありません。 そうたかが半年でそう簡単に変わる訳ありません。 これから何年掛かるか分かりません。でも今からやらないと、この先もずっと自然な足の機能を失ったままであることは間違いありません。 しかし今からやることで、2年後かそれとも5年後かもしれませんが、本来の足の機能が蘇っていることを期待しています。

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A LTRAゼロドロップの効果
ミナト製薬さんとストライドラボ那須店をやることになって、初めてALTRAのシューズを履くことになった訳ですが、ALTRAシューズの特徴の一つがゼロドロップです。
私自身これまで靴はドロップがあるのが当たり前で、ゼロドロップなんて考えたこともありませんでした。 逆にドロップが「3mmとかだとちょっと少ないかな?」「5mmほどはあったが良いかな?」なんて思っていたほどでした。
それはドロップがある方が自然と前傾が強くなるので、勝手にどんどん前に進んでくれるイメージがあったからです。 なので最初ゼロドロップと聞いて「本当に前に進んでくれるのかな?」と思ったほどでした。
正直、半信半疑で履き始めたALTRAのゼロドロップシューズ。 履いた最初の感想は「ちょっと後傾の感じはするけど意外と違和感なし」とくらいく感想でそれ以上の感想はありませんでした。
それからほぼ毎日の様に仕事中も、ランニング中もALTRAトーリン4を履き続けていく上で、徐々に自分の中の変化が現れて来ました。
まず普段履きの時ですが、長時間の立ち仕事をしていると、これまでは次第に踵荷重になって来て、踵が痛くなったりしていました。 それに腰も張ってくる感じがしていたのが、ALTLAを履き続けて4ヵ月ほど経ったとき、その踵の痛みと腰の張りが無くなっているのに気が付きました。
これまではつま先より踵部が高い靴を履いていることで、一旦前傾になり、それを修正することで背中が必要以上に反った姿勢になっていた為と思われます。 それがゼロドロップのシューズを履くことで、自然と真っ直ぐに立てるようになり、踵荷重が無くなり、背中が反らなくなったのです。
それと今度はランニングフォームにも変化が現れて来ました。 私自身のランニングフォームの欠点は若干オーバーストライドになりがちで、結果ヒールストライクのフォームだったのですが、このALTRAのシューズを履き始めてこれもやはり4ヵ月ほど経ったときに、何となくミッドフットストライクに近づいているのに気付きました。
なぜヒールストライクが良くないのかと言うと、もちろんヒールから強く着地することで、脚への負担が大きくなると言うのがあるのですが、私自身の問題としては、着地時に膝から下が前に出過ぎて着地することは、一旦後荷重になってしまうので、後から押される様な走りができ難い点と、その為にピッチが上がり難いと言う欠点が解消されたのです。
フォームを意識的に無理して変えるのではなく、自然とフォーム改善できたことに衝撃を受けました。
ALTRAシューズコンセプトは「自然な走り」つまり自然な走りを追求して行けば、自然な良い走りを身に付けることが実感できた瞬間でした。
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ALTRA トーリン4
私がALTRAのシューズを履き始めてから半年以上経ちました。 初めて履いたのがトーリン4。次に履いたのがエスカランテレーサー。そしてパラダイム4.5。

まだ3つのモデルしか履いてないと言えばそうなんですが、徐々にと言うかやっとと言うか、ALTRAシューズの特徴が分かって来た気がします。
そんな訳で今回は私が最初に履いたトーリン4の紹介です。
私の履いているトーリン4はUSサイズの8(26.0cm)で重量が240gほど。 ソールの厚さや重量からして、練習からレースまでオールラウンドに使えるシューズと言えます。

特徴としてはクッション性が高く、ソフトな履き心地で、LSDからスピード練習まで、いろんな強度のトレーニングに対応できるシューズです。
自分自身はキロ6分ペースから4分ペースまでの練習によく使っています。 もちろんキロ6分より遅いペースの練習、あるいはキロ4分より速いペースの練習に使っても何の問題もありませんが、もう少しペースの遅いペース時はパラダイム。逆にキロ4分を切ったペースで走りたいときはエスカランテレーサーを使っています。
もしレースに使うならハーフマラソンからフルマラソンまでの長めの距離のレースと言った感じですね。 ベストタイムが10km40分を切るランナーであれば、レース用としてはもうちょっと反発が高いモデルが好まれるかもしれませんね。 ただトーリンのその反発性が強くないのが、普段の練習にはちょうど良く、硬すぎず柔らかすぎずで、走っていて気持ちいいシューズです。
トーボックスが広く、足の指が自由に動かせるというのがALTRAシューズの特徴の一つですが、トーリンはALTRAの中でも足幅が広い人に好まれるシューズですね。
シューズを決めるときにフィット感、重さ、デザインな決め手はいろいろありますが、どんな練習、あるいはレースで、どんな使い方をするのかを、明確に決めてシューズ選びをしてもらいたいと思います。 ALTRAのシューズを売り始めてまだ1カ月ですが、意外とお客さんがシューズを買いに来て頂いても、使い方まで考えているお客さんが少ないことに気づいたので、今回はこんな事を書きました。
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ソックスにもこだわっています。
ストライドラボ那須店の売りとしては、まずアルトラのシューズ。そして呼気ガス測定サービス。それにソックスです。

実は自分自身は昔からソックス好きなんです。 なんせ自分が最初に物販を始めたのは、大会でソックス販売から始まったのです。 そもそも物販なんてやるつもりが無かったのが、あるスポーツの展示会に行ったとき、ソックスの卸をやっている業者さんに「そんなに好きなら卸すから売ってみない」と言われたのが始まりだったのです。 面白そうだったのでとりあえず仕入れてみて、トライアスロン会場やマラソン会場に持って行き売り始めました。 自慢は15年ほど前になりますが、湘南国際マラソンでパワースポーツのブースに間借りして、二日間でソックスだけで10万円売ったこともありました。
そんな訳で今回ストライドラボで販売するソックスは以下の商品になります。


ソックスはドライマックス。 トレラン用、ランニング用さらにはトライアスロン用まであります。
ドライマックスはアメリカで生まれ、今でもアメリカ国内で製造されているスポーツ用ソックスを中心としたブランドです。 ランナーにとって、足の湿気は最大の敵です。その湿気はマメや水ぶくれなど足の問題を引き起こしますが、ドライマックスは独自開発の繊維を使用しており、通常のソックスに使用される繊維(ポリエステル、アクリル、ナイロン、ウール)に比べて約25倍もドライに保てる事が実験で証明されています。 水ぶくれなどのランニング障害を劇的に減らす事で皆さんのランニングライフをより楽しいものへと導いてくれるソックスです。

インジンジイ と読むのかよくわかりませんが、外国ブランドには珍しい5本指ソックスです。クールマックスの素材を使い、足をいつも涼しく快適にしてくれます。

FITS アッパー部には通気性の良いメッシュパネルを使い、足裏のパネルは編み方によってクッション性をもたせて、地面からの衝撃を和らげます。

ストライドラボソックス ストライドラボオリジナルのソックス。 メリノウールに和紙を混合することで、優れた履き心地に高い強度と速乾性を兼ね備え、縫い目が無く最高のフィッテイングを実現。

INNER FACT 天然繊維で中で最も強靭で、ドライ感(速乾性)の高いラミー(苧麻)を採用しています。 ちなみに苧麻は、宮古島の宮古上布の素材にもなっているみたいです。
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