#あの人達はコースサイドのガードレール裏から至近距離でしかも超望遠レンズだからね
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and273 · 8 years ago
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Feb 23, 2018 Kyoto Japan #稲荷駅から伏見稲荷大社のおせき大神まで標高差140mという数字は覚えたけど感覚的にはまだよくわからない #それで鈴鹿サーキットの高低差を数字で確かめてみた === #鈴鹿ってバックストレートでの最高速から飛び込む130Rばっかり有名だけど130Rを抜けると登り坂になって前が見えなくなって急にパッと視界が開けて目の前に次のシケインが見えてからブレーキを踏んだんじゃ間に合わないって話は知ってるかなぁ #近頃のゲームは優秀らしいからゲームやってる人のほうが実感あるかも #その急にパッと視界が開ける場所つまりシケインの手前がいちばん高い場所で海抜55m #クランク状のシケインを曲がったらホームストレートは有名な下り坂でぐんぐんスピードが伸びていく #1コーナーを曲がったところが最低地点で標高18mぐらい #つまり長さ約800mのあの下りストレート1本で標高差だいたい37mってことですね #秋葉山の駐車場から上社まで標高差70mってことは1コーナーからシケインのいちばん高いところまでの2倍ってことか #手ぶらに近い身軽な状態なら余裕だけど真夏の8時間耐久レースとか1000kmレースではプロのカメラマン達みんな汗びっしょりかいてるよね === #ちなみにブレーキをかけるところが下り坂になってたりアクセルを踏むところが登り坂になってたりそれも平らな登り下りじゃなくて左右どちらかに路面が傾いてたりするのも鈴鹿が難しいと言われる理由の1つ #地元のサーキットで練習を積んで先輩やライバルとコンマ1秒差ぐらいで走れるようになっても鈴鹿だと平気で2秒とか3秒とか離される #ものすごく広くて1周も長くてなんで自分のクルマはこんなに遅いんだろうと思ってたら急にガクガクガクって急にエンジンがパワーを失ってメーターを見ると時速180kmでリミッターが作動してたりするし #夢中になって走り回ってピットに戻ってくると身体が完全にへばっちゃっててクルマから降りられなかったり #要するにみんなが見慣れてるF1の車載カメラが速すぎるってことなんですけどね #鈴鹿のS字からデグナーまでを連続する高速コーナーとか言ってるのF1だけだし #最初に行くまでは敷居が高いだろうけど行って走ってみるとめっちゃくちゃ楽しいよ === #ちなみにちなみにクルマの撮影もF1になるとファインダーにクルマが映ってからシャッターを切ったんじゃ間に合わなくて毎秒14枚とかの最新の連写モンスターを使っても路面しか写ってない写真ばっかり大量に何百枚も撮ってしまうものらしい #慣れてくるとリアウィングの端っこだけたまにチラッと写るみたい #観客席からだと余裕だろうけどその代わりそこに写ってるF1マシンはとても小さくて売り物にならないよね #あの人達はコースサイドのガードレール裏から至近距離でしかも超望遠レンズだからね #カメラの枠の中にF1マシン全体がきちんと入っててしかもF1マシンのどこかとかそれこそドライバーのヘルメットにきちんとピントが合ってるだけでもものすごい高等技術らしいよ #クルマが見えてからシャッターを切ったのでは間に合わないってことはオートフォーカスも自動露出も使えないってことだし === #高低差の話に戻ると実際に自分の足で歩いて特にキツく感じるのは逆バンクから旧ダンロップコーナー通称ターン7の急な登り坂なんだけどあれで標高差15mらしい #たった300mぐらいで一気に15mも登るんだからそりゃあキツイわな #あれぐらいの急斜面で延々と70m差を登っていくのが秋葉山で愛宕神社は650m差 #考えてみると標高差の具体的な数字って今までの人生でほとんど気にしないで生きてきたなぁ #鈴鹿#鈴鹿サーキット
#ちなみにブレーキをかけるところが下り坂になってたりアクセルを踏むところが登り坂になってたりそれも平らな登り下りじゃなくて左右どちらかに路面が傾いてたりするのも鈴鹿が難#考えてみると標高差の具体的な数字って今までの人生でほとんど気にしないで生きてきたなぁ#あの人達はコースサイドのガードレール裏から至近距離でしかも超望遠レンズだからね#手ぶらに近い身軽な状態なら余裕だけど真夏の8時間耐久レースとか1000kmレースではプロのカメラマン達みんな汗びっしょりかいてるよね#その急にパッと視界が開ける場所つまりシケインの手前がいちばん高い場所で海抜55m#稲荷駅から伏見稲荷大社のおせき大神まで標高差140mという数字は覚えたけど感覚的にはまだよくわからない#夢中になって走り回ってピットに戻ってくると身体が完全にへばっちゃっててクルマから降りられなかったり#クランク状のシケインを曲がったらホームストレートは有名な下り坂でぐんぐんスピードが伸びていく#それで鈴鹿サーキットの高低差を数字で確かめてみた#観客席からだと余裕だろうけどその代わりそこに写ってるf1マシンはとても小さくて売り物にならないよね#地元のサーキットで練習を積んで先輩やライバルとコンマ1秒差ぐらいで走れるようになっても鈴鹿だと平気で2秒とか3秒とか離される#近頃のゲームは優秀らしいからゲームやってる人のほうが実感あるかも#1コーナーを曲がったところが最低地点で標高18mぐらい#クルマが見えてからシャッターを切ったのでは間に合わないってことはオートフォーカスも自動露出も使えないってことだし#たった300mぐらいで一気に15mも登るんだからそりゃあキツイわな#鈴鹿サーキット#カメラの枠の中にf1マシン全体がきちんと入っててしかもf1マシンのどこかとかそれこそドライバーのヘルメットにきちんとピントが合ってるだけでもものすごい高等技術らしいよ#あれぐらいの急斜面で延々と70m差を登っていくのが秋葉山で愛宕神社は650m差#鈴鹿#鈴鹿ってバックストレートでの最高速から飛び込む130rばっかり有名だけど130rを抜けると登り坂になって前が見えなくなって急にパッと視界が開けて目の前に次のシケインが見えてから#秋葉山の駐車場から上社まで標高差70mってことは1コーナーからシケインのいちばん高いところまでの2倍ってことか#つまり長さ約800mのあの下りストレート1本で標高差だいたい37mってことですね#要するにみんなが見慣れてるf1の車載カメラが速すぎるってことなんですけどね#慣れてくるとリアウィングの端っこだけたまにチラッと写るみたい#ものすごく広くて1周も長くてなんで自分のクルマはこんなに遅いんだろうと思ってたら急にガクガクガクって急にエンジンがパワーを失ってメーターを見ると時速180kmでリミッターが作#鈴鹿のs字からデグナーまでを連続する高速コーナーとか言ってるのf1だけだし#ちなみにちなみにクルマの撮影もf1になるとファインダーにクルマが映ってからシャッターを切ったんじゃ間に合わなくて毎秒14枚とかの最新の連写モンスターを使っても路面しか写って#高低差の話に戻ると実際に自分の足で歩いて特にキツく感じるのは逆バンクから旧ダンロップコーナー通称ターン7の急な登り坂なんだけどあれで標高差15mらしい#最初に行くまでは敷居が高いだろうけど行って走ってみるとめっちゃくちゃ楽しいよ
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