#うちのタマ知りませんか
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illustravega · 2 months ago
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∧,,,∧ (  ̳• · • ̳) /    づ♡ January 2025 Monthly Calendar - Hobonichi Weeks ⋆˚࿔
This spread is dedicated to the sweet Tama, Momo, and best boy Pochi from 3 Choume no Tama (Tama and Friends). ♡
Coloring process is up on my tiktok ( ˶ˆᗜˆ˵ )
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tokyomariegold · 2 months ago
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2024/11/20〜
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11月20日 昨晩、谷川俊太郎さんが亡くなったというニュースを知って、スヌーピーの漫画とか最果タヒとか、谷川さんの周りにいる方々のことを思っていた。 でも、私が思っているよりもっと多くの方が谷川さんの周りにいて、朝SNSをみたらフォローしているアカウントの方々が谷川さんにまつわる内容を更新していた。 母からスヌーピーのスタンプが送られてきていたのを思い出し“谷川俊太郎さん、スヌーピーの漫画の訳してたよね”と、返信をした。 そして母からはかっぱがなんちゃら、みたいな、たぶん谷川さんの作品についてメッセージが来た。
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永井さんの本の続きを読んで通勤して、ウクライナ情勢のことを知りたい、と思った。 とっても単純で軽薄な態度かもしれないけれど、知らないままより知ってみたいと思った。先日会った友人とも少しこの件について話をしたばかりだったのもある。 永井さんが受験勉強で暗記した、と書かれているように、私は就職試験対策に勉強をして、覚えようとして覚えられなかった。
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今日は隣の席の直属の上司が発熱のためお休みされた。朝、電話を受けて「午後には多分行くと思う」と言っているのを聞いて、本当に来てしまいそうだな、と思っていたら13時過ぎに「やっと37度なんぶまで下がったよ」とか言いなが���現れて、えっ!!となった。 大丈夫ですか?と迎えつつ、移しにきたのかな、と、滅多なことではお休みをしない上司らしいな、と思いつつ、やめてよ!と思った。
きのこの山とたけのこの里は、朝の時点で昨日から、きのこ2減・たけのこ2減。 お昼前に1人きのこを取っていく姿をちらっと確認し、私が帰る時点では、きのこもたけのこも残り1つずつ。どっちが人気かよく分からない経過を辿っているし、こんなにすぐなくなるとは思わなかった。 そして、たぶん両者の減り具合をみつつ空気を読んできのこ・たけのこを選んでいるのかな?とも思っている。
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11月21日 ”ここで唐揚げ弁当を食べないでください”の存在を思い出して本棚から取り出して読みながら出勤した。自費出版だったエッセイ本が、最近重版?されたらしく、作者の方とマンスーンさんの対談イベントも開催されていた。 どんなエピソードがあったか思い出せなかったけれど、もう一度読んでみて、とても楽しくて夜の公園とか行けるようになりたい、と思った。でも、またすぐに忘れてしまいそうな、忘れることを許してくれそうな楽しい内容だった。
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摂津本山の友人から教えてもらった“0.5の男”を引き続き観ている。ロケ地が今住んでいるところと、実家があるところの近くだった。 どこでもない風景の町すぎるけれど、でも、住んでしまうとどこかピンとくるところがあり、ドラマを見ながら「おや?」と思わず調べてみてしまった。 友人に報告すると、2人のうち1人はかつてドラマの主人公の様に引きこもっていたとの事で、作中の松田龍平の目がまさにそのもの、と感じたとのこと。 今はとても活動的で社交的に見えていた友人に、そんな過去が…!と、純粋に話をもっと聞いてみたくなってしまった。
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それと、私はこのドラマの主人公を見て、祖母が他界するまで実家で暮らし続けた叔父のことを思い出していた。 とても大人しい人で、口下手で、何考えてるか分からなくて、ノーと言えなくて、子供や動物は好きで、私は彼と話す度に子供ながら、頑張らなくては…(変な沈黙が続かない様に)と思っていた。 田舎の町の工場で働いていて、タバコを吸っていて、飼い猫のタマとは楽しそうにしていた。
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祖母が他界した後は一度も会っていない。 なんとなく大人たちが話しているのを聞いていた限りだと、田舎の大きな家で1人残された後は、働くところを失ったり、生活するお金を失ったり、借金をしたり、もうどうにもならなくなったりして、沖縄で暮らす兄の元にタマと一緒に引き取られたらしい。 もう2度と会うことはない気がする。
今日は職場で色んな人と色んなことを話した。 後ろの席の方が体調不良で早退して、明日は我が身の気持ち。 きのこの山もたけのこの里も0になっていたので、もう一度4つずつ補充してみた。
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myonbl · 3 months ago
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2025年3月26日(水)
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知人から、山うどが届いた。例年、この時季になるといただく春の便りだ。田舎育ち故、子どもの頃には両親などは野生の独活など喜んで食していたようだが、私自身美味しく食べた記憶はない。ところが、歳を重ねる値打ちというのは、子どもの頃には分からなかった美味を再発見出来ること、独活などその代表格であろう。Sさん、いつもありがとうございます!
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5時45分起床。
洗濯開始。
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朝食を頂く。
珈琲を淹れる。
洗濯物を干す。
空き瓶缶、20L*1&45L*1。
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ツレアイは自転車で京都駅へ、今日は広島日帰りとのことだ。
ゆうパックが、知人から山うどを届けてくれた、大感謝!
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ライフ西七条店で彼女に頼まれた買物、苺2パック。
糠床メンテナンス、キュウリ漬ける。
車に積んでいた研究室から持ち帰った荷物、置き場所が無いので毎日少しずつ整理している。
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ランチ、三男には<好きやねん>、私は残りもの掃除。
軽く午睡。
テレビでは朝から高校野球を流しっぱなし、今日は準々決勝。
セントラルスクエア花屋町店へ買物、昨日割ってしまった計量カップ(500ml)を買い直す。
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先月契約した三井住友銀行オリーブ、キャンペーンのポイントが15,000ポイント入っていた。よし、これで来月の支払にキャッシュバックしよう。
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彼女から連絡、京都着18時19分とのこと。
残り食材をチェック、新ジャガと新タマを使わなければ。
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息子たちの夕飯、昨日の安売りの昔ながらのコロッケ、ベーコンと新玉と新ジャガの炊き合わせ、レタスとトマト、スパークリングワイン。
ツレアイには、昨日のハンバーグの残りを焼く。
録画番組視聴、落語研究会から春風亭一之輔「抜け雀」、他にない工夫たっぷりはさすが。
明日と明後日は日勤が続くので、早めに切り上げる。
片付け、入浴、体重は2日で550g減。
パジャマに着替え、残りのワイン舐めながら日誌書く。
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今日は3つのリング届かず、明日は頑張ろう。
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habuku-kokoro · 2 months ago
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黄金日車の猫と女たち  倉持長子(国士舘大学文学部日本文学・文化コース 専任講師)
「三毛子」鑑賞の3日前、親友Fから愛猫の訃報を聞いた。20歳を超えていたというから、人間でいえば100歳近くの長寿である。その死は昨年の晩夏であった。「でも、どうしても言い出せなくて、半年以上が経ってしまって…」と震える声で話すFの大きな両の瞳は、みるみる真っ赤に膨らんでいった。
ピンクの肉球を弾ませるキュートな三毛子を眼前に鑑賞しつつ、私は「トコ」という軽やかで愛らしい名前が付けられた雌猫とFの関係に、思いを馳せていた。「三毛子」に登場する二絃琴のお師匠さんは活動家で文芸家、そしてお手伝いのフユ子さんは歌人だが、Fもまた活動家で、文芸創作で数々の賞に輝く文化人である。みな育ちのよいお嬢さんだが、文才はもちろん、腹の座り具合と世の中を変革するという信念にかけては、そんじょそこらの��マじゃない。三毛子は神様によって宣告された突然の死を繰り返し拒むが、ついに夏の終わりに寿命を迎え、水を求めて息絶えた。衰弱していたトコも、迫る死を拒むように一旦は餌を食べる元気な姿をFたち家族に見せ、夏にこの世を去ったという。三毛子がいなくなってからも、お師匠さんは「さあ、お稽古よ!」と艶やかな声で呼びかける。お師匠さんの生活に、三毛子は欠かせない存在なのだ。一方のFは某俳壇の主宰からも「山猫のようなオンナだ」と恐れられ、その俳号には「猫」の字が躍り、LINEのアイコンは今もトコの美しい横顔である。「三毛子」の劇終盤、三毛子を演じていた源川瑠々子さんが、物着(舞台上で装束を替えること)によってお師匠さんへと変じるのは、三毛子とお師匠さんがまさに一体であることを示している。三毛子の肉体は消滅するが、その魂はいつもお師匠さんと共にある。「三毛子」が���演された能舞台は、そもそも救われぬ魂を救済するための劇装置であるが、相思相愛の仲の三毛子とお師匠さんには晴れやかな救いがもたらされている。三毛子はお師匠さんやフユ子さん、お師匠さんの娘のアッちゃん、アケちゃんが幸せであることを知れば、一切の未練を捨て、満面の笑みを湛えてこの世から去っていく。お師匠さんは、三毛子がくれた自由で愛情深い魂と柔らかなぬくもりを胸に、三毛子愛用の鈴の音を耳にいつも響かせて、黄金色の日車のように明るく逞しく生きていく。Fもまた、トコを失った深い悲しみを抱きつつも、日々、太陽のように輝く活躍ぶりを見せている。
今回で三毛子を鑑賞するのは3回目になるが、毎回、舞台上の三毛子の生きざま・死にざまに触れるにつけ、周りの人々や動物たちを愛し尽くし、みんなの幸せを願って、「楽しかったねぇ、さよならさん!」と爽やかにこの世とオサラバしたいものだ、と思う。次の「三毛子」公演には、もちろんFも誘うつもりだ。
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rita69space · 4 months ago
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戊寅の二月
立春からの長ーい一週間が
終わったような(笑)
どんな計算って感じの(笑)
逃げゆく二月、追いかけるように
時間の帳尻を合わす^ ^
大雪な京都の日日
この月は雪国
最近は、利便性と経済性で軽バン乗りなのですが^ ^
ずっと興味のあったオールシーズンタイヤに履き替えた/
四駆のオールシーズンタイヤ
なかなか良い感じ〜^ ^
積雪の日の夕方までに装着で助かりました〜HONDAさんのおすすめでヨコハマタイヤゃーっ
かたつむり^ ^腸活でぃ
っで、次回の「かたつむり」
いつやっけ🤔
ラストロイヤルホース
大阪の老舗「ロイヤルホース」老朽化での移転?
約10年くらい?岡野さんのLiveで足を運ぶ^ ^大人な世界に入ったそんな経験が宝です/
縁の皆々様と再会も楽しみの一つ
レイキの師匠の川島さんとも変わらぬワチャワチャ(笑)師匠の縁つむぎに感謝です^ ^
その次の日、
ビックリの🫢その当時の仲間がたまたまの10年ぶりの再会、リタにご来店で
なんか笑けました(笑)
地元の冬の花火
「つなぐプロジェクト」のゲリラ花火^ ^
今年も見事に打ち上り^ ^
タマゃーです/
別冊「リタの市」それぞれの思いつむぎ
丁度では無いですが、
つむぎ女将の一周忌を裏テーマに^ ^
「ゆゐのね」サナキチご飯の日
縁のメンバーも集い、出た出た毒話(笑)(笑)(笑)それもまた醍醐味😂
からの
便乗あいのりな「山小屋」さん
「おしょぅばんにぃーあずぅかります」でぃーっ、安定のお膳クオリティにナッツのタルトで〆^ ^
そして、
こちらもやはり集会所^ ^
行くと誰かに会うやつ😁
初「すいれん」さんにて、色々と計画話に花が咲く〜
お久しぶりの「ぱおぱおマルシェ」
雪もチラチラ^ ^いつの間にか時間が経っていました〜✨
同日の
アトリエシミズジュエリーワークス
「勝国彰」個展
ナマの凄さ😳色彩の色の乗り
秘蔵の原点作にハマる^ ^
【リタcoffee】Open lab
ながーい
一週間なんてのは、嘘っぷですが
なんかそんな感じで
世は、何か、かさぶたの様なモノがピロピロとしていて
剥がれそうで剥がれない
そんな時節
無理に剥がすと血が出ちゃう緑色の(笑)
その内赤く紅葉して散りさるやろて
3/1(土)は、2月です(笑)
月一リタの市は3/1(土)の2月です(笑)
そんな設定でして^ ^短いからね二月は、
[2025.3.1(土)11:00-15:00��
@atuko_g インドご飯
@kometoyasai_shokukobo
@miyamoto_farm #宮本ファーム
@meaw.33.m マリタルト
@motylpet お休み
@satomirakken 楽健
#みち草 お花ちゃん達
そうそう
隕石パワーな「君がため」
お取り扱い開始
入荷しております^ ^
週末のリタの市も合わせて
どうぞ宜しくお願いいたします🤲
明日2/26(水)も通常どおり
#リタcoffee
#今日やってます。
※2025.2.25(火)0:00「リタcoffee」eumo加盟店公開です^ ^
https://eumo-app.com/apps/stores/1045
ご存知の方は是非
フォロー宜しくお願いいたします🤲
6~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~9
2017.6.9. Open lab
『リタcoffee』
住所/612-8113京都市伏見区向島中島町112-6
tel/075-622-1608
web/https://officerita.com/
web.shop/
https://officerita-shop.crayonsite.com
営業時間/11:00am ~(時事に応じて)
「日・月曜」氣まぐれでやってます。
「火〜土曜」やってます。
※リタBal(金)は予約制21:00まで
6~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~9
#リタコーヒー #ritacoffee
#京都伏見珈琲 #京都伏見コーヒー
#京都珈琲 #京都コーヒー
#自家焙煎 #手廻しロースター
#富士珈機 #京都伏見 #伏見向島
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misasmemorandum · 4 months ago
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『ドリアン・グレイの肖像』 オスカー・ワイルド 河合祥一郎 訳
20歳前後で読んで以来の再読か。
去年出版された本で、「どの先行訳よりも読みやすく、面白く、原文の意味を忠実に伝える新訳」が売り。他に時代背景やワイルドの思想がわかる丁寧な注釈がある。注釈は助けになったのもあったけれど、翻訳に関しては直訳が過ぎて日本語としてどうかと思ったところが何点かあった(we kissed each otherを「互いにキスをした」としてて、何故キスを交わしたではあかんのかと思った)が、これくらいなら問題ないか。
シヴィルに関して、この子は現実世界での愛を知って、演技/虚構の愛をバカらしく思ってしまうようになり演技がド下手になったんだが、この愛を知らしめたドリアンは、演技が出来ないシヴィルに幻滅して捨てるんだ。それに絶望してシヴィルはああなるんだから、これは悲劇なのか喜劇なのか。
ドリアンが絵の方が歳をとることに気づくの、ちと簡単過ぎんか、と思った。また、この人がアヘンに溺れるのは、罪の意識を消すためとあるが、この男、そんなタマなのか?そして、ドリアンの容姿が若いままに十年以上経つのを、人々は不審に思わなかったのか、と現実的なことを考えてしまった。これって、もしかして、人が他者に対してそこまで関心がないってことを暗に示唆してるのかな、だけど。
途中まで漱石の『虞美人草』と並行して読んでて、それが面白かったんだけど、虞美人草を読み終わった後にドリアンの魅力が失せてしまった。この作品に関しては、他に光文社の古典新訳版も持ってるので、いづれこれも読んでみる。しかし、ワイルドのアフォリズム、若い時に読んだ時はどれもこれもキラキラ輝いて見えたけれど、年取った今読むと、良いと思えないものが多くあって読むのがしんどかった。私、ちょっとは知恵がついたのかな(苦笑
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re1my0n · 7 months ago
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2011 2/6 colorfulphoria - song for anison Mix- @ 六本木studio FORUM[スタジオフォーラム] meet 絶対あにめ領域
1.Let Me Be With You / ROUND TABLE featuring Nino (ちょびっツ ) 2.秘密ドールズ / 中原麻衣&清水愛 (ストロベリー・パニック) 3.PSI-missing / 川田まみ (とある魔術の禁書目録) 4.Close To Your Heart / 愛内里菜 (モンスターファーム~円盤石の秘密~) 5.恋はスリル、ショック、サスペンス / 愛内里菜(名探偵コナン) 6.Resolution / ROMANTIC MODE (機動戦士ガンダムX) 7.未来回帰線 / 橋本みゆき (祝福のカンパネラ) 8.Summer vacation / 村田あゆみ (ラムネ) 9.明日のBlue Wing / 小枝 (光と水のダフネ) 10.Fun!Fun!ふぁんたじー / 南里侑香 (わがまま☆フェアリー ミルモでポン! ごおるでん) 11.早春賦 / ザ・チルドレン starring 平野綾&白石涼子&戸松遥 (絶対可憐チルドレン) 12.18 -new ver- / カチューシャ2nd(河原木志穂・猪口有佳・池田ひかる) (下級生2 ~季花詞集(Anthology)~) 13.phosphorus / eufonius (神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS) 14.Girls, Be Ambitious. / 戸松遥 (ソラノヲト) 15.ハッピークレセント / 東山奈央 (神のみぞ知るセカイ) 16.ちょこれーとけーき☆宣言 / 堀江由衣 (いぬかみっ!) 17.偶然天使 / 極上生徒会執行部(田村ゆかり、生天目仁美、野田順子、清水香里、沢城みゆき) (極上生徒会) 18.LoveLoveLoveのせいなのよ! / らぶドル(野川さくら、中原麻衣、桃井はるこ、後藤邑子、茅原実里、酒井香奈子)(らぶドル ~Lovely Idol~) 19.シアワセの言霊 / クー(ゆかな)・コウ(早見沙織)・タマ(高橋美佳子) (我が家のお稲荷さま。) 20.桜キッス / 河辺千恵子 (桜蘭高校ホスト部) 21.Wheel of fortune / ゴスロリ少女探偵団(片岡あづさ/福井裕佳梨/小林ゆう) (Saint October) 22.ブックマーク ア・ヘッド / 坂本美緒(千葉紗子)、竹井醇子(浅野真澄) (ストライクウィッチーズ) 23.はっぴぃ にゅう にゃあ / 芹沢文乃(伊藤かな恵)&梅ノ森千世(井口裕香)&霧谷希(竹達彩奈)(迷い猫オーバーラン!) 24.たったひとつだけ / yozuca* (タクティカルロア) 25.REALOVE:REALIFE / sphere (いちばんうしろの大魔王) 26.恋のミノル伝説 / 白石みのる(白石稔) (らき☆すた) 【Full】
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inthestream-tale · 10 months ago
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タマちゃんと植村直己とテイラーズ
タマちゃん・・・関東近海に現れたアイドル、アゴヒゲアザラシ。2004年4月以降消息不明
植村直己・・・登山家、冒険家。1984年マッキンリー厳冬期単独登頂後行方不明
テーラーズガーデンイール・・・学名Heteroconger taylori.主に東南アジアに分布すると思われるガーデンイールの1種。2004年初めて1匹のみ見つけるが9月の台風以降消息不明。
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日本中のアイドルと世界の冒険家とアナゴ1匹の3種の生物に共通するもの。自ら求めようと運命に流されようと彼らに訪れた『分散』
生き物は絶えず自らの生息域を広げようと今の生息域を越えて未知の地への分散を試みる。それが個体の意志には叛く運命の悪戯であ���うと強い信念に裏付けられた冒険であろうと・・・。本能として、または結果として分散するのである。
コロンブスのように新大陸を見つけ分散が成功するものは稀で、ほとんどの場合過酷な試練の果ての悲惨な結果に終わります。しかしどのような結果に終わろうと分散は続くのです。たとえマッキンリーに散ろうと・・・。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
人は、分散を冒険と呼ぶ、地球上へ余すところなく生息域を広げたいまでも宇宙へ深海へ未踏峰の山へ・・・自らの意志で行う冒険という名で呼び未だ分散を続ける。
そこに自らの意思など微塵もなくても・・・。 たまたま海流の具合で卵や幼魚が流れてきただけにせよ・・・。 ただ孤独に大洋を流れ未知の世界へたどり着く。 そんな魚たちのたどった人生の奇跡と軌跡を思うとこれを冒険と呼ばすしてなんと呼べばいいのだろう?
テイラーズ・ハナダイギンポ・マツカサウオ・コガネヤッコ・ミギマキ・ユウゼン・・・座間味でも数々の魚がその分散により現れ又消えていく。
魚たちの場合、彼らにとっての分散の多くは個体への死を意味する。生息可能な場所にたどり着けた者も、繁殖不可能な、生物としての存在意義の無いところへたどり着き一生を終えるのであろう。境のない海で何百・何千年も分散を繰り返し続けた彼らには今更、新たな約束の地など、ありえないのだから・・・。
住めぬ場所へあくなき冒険を続ける彼らは、いずれ待つ終焉へ進まざるを得ない孤独な冒険者なのだろうか??あの植村直己のような・・・
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
タマちゃんが岸辺の人ごみの向こうに見ていたのはいったい何なのだろうか??
テイラーズは、一人ぼっちの砂地で何を思っていたのだろうか?
彼らは、分散の苛烈な確率をようやく生き残り、故郷から遥か遠くに流され、人生の中で同種に一度も会うこともなく生物としての使命を果たすこともできず孤独に生きているのです。そして、人知れず異郷の地で散るのです。
今度彼らを見る時にその彼らの人生に思いをはせてみてください。 彼らが体験した冒険に思いをはせてみてください。 自然が彼らに与えた過酷な運命に、そして果たせぬ使命に・・・。
いつもより少し悲しく、少しかっこよく見えるかもしれません。
あのハナダイギンポの笑う目の奥に何か見えるかもしれません。 彼の思いが・・・。
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P.S. ハナダイギンポ、何年居たんでしょうか?15年?もっと?2008年ついに居なくなりました。何か淋しいです。
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sinrabansyo0123456789 · 11 months ago
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チャネリング自動書記
 
何か被害妄想を酷くしてるんだよね。
 
コッチも。
 
引き寄せるヤツで、やってるんじゃないかな?
 
その辺は、よく分らない。
 
最近、話が伝わってくるけど、輪廻の初期に、物凄く酷い目に遭ったのが原因じゃないか?って。
 
そういう話は伝わる。
 
修行をさせて、自分達で調べさせたい。
 
そもそも修行を嫌がる。
 
うん。
 
自分で答えを出す事も嫌がる。
 
よく分らない時代の時に酷い目に遭ったって言い出すから、現在の事で考えろって言われてる。
 
頑張ってる方は、お前等より酷い目に遭ってるのに、何でお前等は引き受けとかをしようとしないのか?とか。
 
そもそも、責任感があるから厄災を引き受ける。
その責任感を持ちたがらない。
それで、信用無くして、もっと引き受けが減ってしまって、知識不足が深刻になってしまった。
 
少しの間だけ、楽なんだよね?
 
そう聞いてる。
 
今は?
 
キツそうではあるけど、俺等よりは楽だって。
 
俺が生理痛や頭痛とかで外出出来なかった時に、無視して買物に行って遊んでたりするらしい。
後で聞いて、腹が立って訳を聞いたら、知らなかったって言う。
説明では、嘘を付いてるって。
 
たまに伝わる話だね。
 
ショッピングを楽しんだりしてる人達の話は、ごくタマに伝わるけど、その後の話は伝わらない。
 
性格を直すのをやってるけど、面倒臭がる。
最近は、余り、話をしてない。
 
小宇宙に行けよ!!って言うと、凄く嫌がるのにね。
 
ぬるま湯のままが理想なんだって。有り得ないって伝えても、酷い目に遭ってないから、焦らないらしい。
 
あーいう連中って、酷い目に遭わないと直さないんだろうな。
 
前はダラダラしてた性格だけど、チャネリングで真剣な話を聞いてると、何とかしないとって分かるけどね。
 
性格直さないと!!とかね。
 
やるよね?ふつー。
 
やる。真面目に。
 
何か、何時の間にか真剣に考える自分になってんだよ。
 
そんな感じだった。
 
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bearbench-3bun4 · 11 months ago
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「虚無への供物」中井英夫 1121
第一章
12十字架と毬
“泉”で、亜利夫と久生の会話です。
そこで、衝撃的とでも言うのか、 藤木田老人は、バア“アラビク”に時々出入りしていたことがわかります。 あの鯰坊主の田舎紳士に体つきもよく似ていたと藍ちゃんも思い出したとかで、 変装していたこともわかります。 まあ、驚くほどでもない気もしますが、どうやら、外国の探偵気取りで、 変装していたということをいいたいのでしょうね。 そういえば、 よく変装する探偵がいたような気がしますね。
藤木田は、新潟とは半日で往復できるといいます。 その当時なら、急行「越路」となるのでしょう。6時間で上野と新潟を結んでいますから、 数字の上では可能かもしれませんが、 昔の人は忍耐強いですね。
ただ、このあたりも伏線ぽいです。
藤木田はチェス盤に向かい準備をしますが、 その横で、藍ちゃんが「タマがった」といいます。 状況から言っても、驚いたという意味だと思うのですが、 これ、明らかに方言です。 しかも、九州地方の方言ですね。 藍ちゃんは、北海道の出身だと思うのですが、九州の人と付き合いがあるのでしょうか?
これも伏線でしょうか?
その後、 藍ちゃんはLFで毎週水曜日の夜十時三十五分からやっているという、 蘆原英了の解説する“パリの街角”(スポンサーは大日本製糖)というシャンソン番組を聞きます。 テーマ音楽に「タ・マ・ラ・ブム・ディ・エ(Ta ma ra boum di hé)」- ジェルメエヌ・モンテロ(Germaine Montero)が使用され、 その後、「小さなひなげしのように(Comme un p'tit coquelicot)」- ムルージ(Marcel André Mouloudji)という曲も聞こえてきます。 この歌、ちょうど帰国した石井好子がしきりに歌っていたそうですが、 その当時「あの人に貰った花」や「君去りなば」をレコードとして発売しているみたいです。
結果的にこれが事件の時刻を特定することになります。
ところでLFはニッポン放送「JOLF」の下2文字を表しているのでしょう。 実際にそういう番組があったかどうかはわかりませんが、 蘆原英了が解説するシャンソン番組はあったようですから、 そのあたりを参考にしたのでしょうか。
その後、橙二郎が藍ちゃんと書斎へ入っていって、 亜利夫と藤木田は相変わらず紅司の部屋でチェスをしています。 その間に、浴室の中で紅司が死体に変わったのです。
お使いに出ていた爺やが帰ってきて、 紅司がまだ風呂から出ていないのを心配するのがきっかけで、 結局、密室状態の風呂場に倒れている紅司を発見することになります。
密室状態とした理由の一つは、 紅司のつけさせた「鎌の形になった刃が受金の中に食い込む式」の鎌錠のせいです。 なんとなくイメージは湧くのですが、 その当時の鎌錠がそれほど頑丈で、 密室と言えるほどのものなのでしょうか? 例えば、磁石なんか使えば簡単に外せたりできそうなんですが。
その密室状態の風呂場に皆はなんとか入ろうとします。 藍ちゃんだけが外からのアプローチをしたみたいですね。 結局、皆は脱衣室のガラスを壊して入ります。
風呂場の中では、洗面の水道がだしっぱなし、蛍光燈が点滅していました。 紅司の死体は、右手に愛用の日本剃刀、左手は拳を固めていて、 その背中に奇怪な十字架の文様が浮かび上がっていた。 それは、誰の眼にも鞭痕だとわかります。 つまり、紅司はマゾヒストで、どこかの与太者が相手に違いないと想像します。 亜利夫は、ヘンリー・ハヴロック・エリスを紐解くまでもない。 紅司は、受け身の倒錯者(パバート)だったと決めつけます。
確かに、相手がいないとつかないでしょうから、 与太者の存在が疑われますね。
ちなみ、 ヘンリー・ハヴロック・エリスは、イギリスの医師で性科学者などでもあり、性について調査・執筆した大著『性の心理』を刊行しています。
ここまで、 亜利夫の話を聞いていた久生が、閉口したようすで眉根に嫌皺(いやじわ)を寄せるとありますが、 これは、どんな様子なんでしょうか? 慣用句の「眉根を寄せる」と同じで眉間にしわを寄せる様子を表現しているのだと思いますが、 面白い表現ですね。
さて、発見時に、おろおろした爺やが抱き起こそうとするのを現場に触ってはいけない。 と、藤木田が止めます。 で、医者である橙二郎が脈をとり死んでるのを確認します。 藤木田は、警察には知らせずに蒼司君と嶺田博士に電話をするように言います。
不思議ですね。 まあ、一般の家ではないことはわかりますが、 警察に連絡しないでどうするというのでしょう?
それから、亜利夫が再度確認すると、風呂場の様子が書かれます。
・白いタイルの湯舟には蓋もなく、透き通った湯が僅かな湯けむりを挙げていた。 →つまり、湯船には誰も隠���ていない。 ・左手の電気洗濯機は蓋も絞りきも外され、シャボンの泡が細かに崩れかけている。 →さっきまで洗濯してた? ・引き違いの二枚のガラス窓には差し込みのカギが根元まできっちり閉まっている。 →開いてては、密室になりません。 ・空気抜きの狭い高窓も閉ざされている。 →大きさは、はっきりわかりませんが、人は通れないでしょうし、機械的な細工もできないということでしょう。 ・ジェット蛇口から水道が勢いよくほとばしっている洗面台。 →水がでてることが? ・その棚には温室咲きの純白のグラジオラスが一輪挿しに差されておる。 →花に何の意味が?
亜利夫が紅司に電話をかけようとしますが、どういうわけか電話が不通になっていて、 藤木田の隣家を騒がせるなという指示で、 亜利夫と藍ちゃんが、目白駅前の黄色い電話ボックスに飛び込んで電話をかけます。
この黄色い電話ボックス、通称「丹頂形」と言われるそうで、 この年の10月頃から使用開始されたみたいですね。
八田皓吉宅に電話が繋がり、 蒼司と話すと、 なんと蒼司は、 叔父さんである橙二郎と紅司の関係を考え、 本当はまだ死んでない紅司を橙二郎が殺すのではと疑います。
藤木田もいることだし、 まさかそんなことはないだろうと亜利夫は思いますが、 多少不安になったのか、急いで帰ります。
氷沼家に帰ってみると、 家の中には何かしら前にもまして異様な雰囲気がみちています。 藤木田老人は階段の上り口に突っ立って腕組みしながら二階と風呂場の方を等分に見比べ、 橙二郎が書斎に麝香(じゃこう)を取りに上がったからなどと独り言をつぶやいている。 風呂場の紅司はうつぶせのままで爺やがへたりこんでいっしんに手を合わせて拝みながら経文を唱えています。
その爺やの唱えている経文が、 爺やの唱えている通りという感じで挿入されています。
まあ、流石にこれが事件と関係しているとは思えませんから、 爺やの精神状態がおかしいということを表したかったのでしょうね。
亜利夫も普通の精神状態ではなかったのでしょう。 本来なら死体など見ることも触ることも嫌だと思うのですが、 紅司の左首を握ってみました。 すると、今までに経験したことのない重味と冷たさを瞬時に感じで、 手首を離してしまいます。 手首はだらりと下にたれました。
これで、やはり死んでいるということはわかりますね。
つづく。
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picnicism · 11 months ago
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タマは近所の猫である。ムギとクロという二匹の同居猫と一緒に暮らしている。緑がかった灰色の目の、非対称のハチワレの、小柄で静かな猫である。夕刻になると、白髪をゆるやかに編んだ、緑がかった琥珀の瞳の、どことなくタマに似た女性が、猫たちに家の中から延びるリードをつけて引き戸をあける。すると猫たちは建物の外の線状の敷地に出てしばらく過ごす。敷地と道路の境目はあいまいで、道路には車通りがほどんどない。  わたしは犬を飼っている。四歳の雌の柴犬である。タマ家の前はこの犬の散歩エリアに含まれる。ひとつの散歩コースを好む犬も多いと聞くが、わたしの犬にはまったくそのような性質がなく、わたしがコースを決める日以外の散歩では、自宅から直径五キロ範囲の道路を制覇するかのように毎日ルートを変える。その中にタマ家の前の道路がある。わたしの都合で猫たちが出てくる夕刻に散歩する日は少ないのだが、犬はその機会をのがさず「今日はこちらに行きますよ」と意思表示する。  わたしの犬は猫をたいそう好きである。じゃれつくとか獲物として狙うとか、そういう「好き」ではない。猫を前にしたわたしの犬のようすは、アイドルファンの友人いわく「アイドルの握手会に来たオタク」だそうである。相手が許すギリギリの距離までそっと近寄り、うっとりと眺める。  すべての猫はこの犬のあこがれの生き物なのである。ときどき遭遇する地域猫からは会うたびに威嚇されているが、この犬は相手が威嚇した段階でぴたりと止まり、おすわりして威嚇を拝聴する。ふだんはソファに寝そべっている飼い主を踏んで自分の席を確保するような図太い犬なのだが、猫ちゃんの前ではたいへん繊細な気遣いを見せる。  そのようなわたしの犬であるから、タマのことはそれはもう大好きである。もちろんムギもクロも好きなのだが、タマは気が向くと犬に鼻を寄せてくれるほど(猫としては例外的に)犬が嫌いではないのだ。犬はたいへん嬉しそうに、慎重に自分の鼻を差し出す。差し出す勢いが強すぎるとタマは猫パンチのそぶりをする。すると犬はあわてて身を引き、きわめて恐縮したようすを見せる。でもその場を離れようとはしない。帰るときはわたしにリードを引かれ、振り返りながら不承不承歩く。アイドルファンの友人は「引き剥がされている」と言っていた。  白髪の女性の説明によれば、ムギとクロはフリでなく、本気で猫パンチをする。彼女はわたしの犬を撫でながら、犬に向かって話す(動物好きはしばしば、動物が言語を解さないと承知の上で、動物に長々と話しかける)。ムギ、クロ、猫パンチ。わんちゃんより速い。シュッ。痛い。血が出る。わかった? ムギクロにはこれ以上近づかないのよ。そこにいるぶんにはOKみたいだから。  犬はおすわりして幸せそうな顔で猫たちを見ている。  わたしも猫ちゃんを好きである。世間には「犬派」「猫派」などという区分もあるようだが、わたしにはぴんとこない。「猫ちゃん」の発音が「ン゙ン゙ン゙猫ちゃぁぁぁん」になるくらいには好きである。���を飼っている友人もわたしの犬をかわいがってくれているし、飼うほど好きならだいたい両方好きなのではないかと思う。  そんなわけでわたしもタマ、ムギ、クロにはお世話になっている。猫ちゃん成分を補充させてもらっているのだ。わたしはしゃがんで彼女たち(三匹とも雌である)に存在を許容してもらおうとする。ムギはちらりとわたしを見る。クロはたいていそっぽを向いたままだ。タマはだいぶ近いところにいて、わたしと目をあわせ、ゆっくりと三度またたく。犬にも同じことをする。飼い主さんいわく「知りあいだとわかっていて、あいさつしている」とのことである。うれしい。  犬は毎日二度散歩する。二度目の散歩はたいてい夜になる。三匹の猫のいない時間帯だ。それでも犬は、週に一度はタマ家の前を通りたがる。そして猫たちのくつろぎゾーンに鼻先を入れて地面をかぐ。気の毒なほどの片思いぶりだが、それもまた人生、否、犬生である。  タマは窓辺で長いこと外を眺めるのだと、飼い主さんが言っていた。あの窓よ、と指さした、三階建ての三階の端の小さい窓には、たしかにときどき、切り絵めいてあざやかな猫のシルエットがうつるのだった。タマだよ、とわたしは言う。犬の視力ではわからないだろうし、シルエットの概念を理解することもないだろう。大脳新皮質が未発達だからね、とわたしは言う。そして大脳新皮質が未発達であるがゆえの狭いひたいを撫でてやる。切り絵のタマのしっぽがゆっくりと振れる。
タマのこと - 傘をひらいて、空を
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oivgbqiqfz358 · 1 year ago
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----深海人形---- 派手?地味?いいえ悪目立ちです
※閲覧注意
※キャラ崩壊注意
※クロスオーバーネタ注意
※雑多にネタをぶち込み
※ファンタジーストライク批判あり(※信者の方は読まないで下さい)。
ファンタジーストライクは無駄に容量がデカ過ぎ。これ単体(DLC無し)だけで8.4GB(!)然も、キャラ数は12キャラ。たった此れだけしかプレイアブルキャラクターが居ないのにも関わらずである。流石に占領し過ぎとしか言い様が無い。
…因みに、FEXL_ADはキャラ数18で2.2GB。確かに、やる事のシンプルさに対して割に合わない容量の大きさな気がするが、此れは結構有難い。同じ3D描画2D格ゲーでも此処迄差が出るんですね(※…少なくとも、容量圧縮の努力をすればもっと受け入れられただろうに……。本当に其う言う方面の努力して欲しい)。
※…以下、別に読まなくて良いおまけ
星のカービィ ディスカバリーは5.7GB。純粋な3Dゲームにすら負けた(笑)。
次は、星のカービィWiiDXは5.0GB。リメイク前より容量が増えただけで、イカサマタマゴの所為で太っただの風雲マホロア城で此処迄膨れ上がっただの色々言われまくったアレである。
3D描画の2Dゲームではあるが、非常に内容の濃いゲーム(※特にイカサマタマゴ関係で)でもあるので、只管内容の薄いファンタジーストライクは、此処でも又負けている(苦笑)。
最後に、海腹川背 Fresh!は2.1GB。あんな様で容量が此処迄あるのか……(※困惑)。
…。
宇宙世紀のドノツラフレンズ決定戦選手募集(※同じくC.E、P.D、A.S他でも募集中)。
…。
「…ガトーとシロッコは似てるか?(※性格の方向性が)。」…と言われると、此の人達も此の人達で真逆だよね(※着いていけない人沢山居る中、バンバン此う言う新説やら独自路線打ち出してしまって、申し訳無い)。
…と思ったけど、ただ単に「仏教と基督教」と言う組み合わせでしか無い気がする(※聖⭐︎お兄さん並
…)。
グレンU感想
此の前此れを書き損ねてました。
鉄也は??????????????????????????何処?????!???!!?!!!!??!?!?(…本当、何処に居るんだよ??!??!!!????!?!!!!?!??!?!!!)
…だけど、今回は、ガチで鉄也出して来そうで期待して居る(※…因みに、劇場版∞のは最高だった)。
…。
…ファンタジーストライク、YOMIネタで、マフティー、ガトー、トレーズ閣下とカテジナさんは出したいですね(※全員ガソダム屈指のヤベー奴等で草)。…マフティーとガトーはガチの歴史に名を残したテロリスト、後者二人は恐ろしい迄に個性も実力も強烈なので、大いに反体制のリーダーとエースか難攻不落の強敵として活躍してくれるでしょう(※…此処迄するなら、FSとYOMIの方の公式が何か凄い奴作ってくれよって感じですが……)。
…。
…前回の御話で、シロッコを生かして異世界に放り込むと一体如何なるかをガイガー氏は身を持って知ったと思います(※原作の此処から居なくなれ〜〜!したカミーユ達はよくやりました)。
…。
シロッコがビルド次元にいたらガンプラガチ勢ニキ(おじ)だと思って居る(※…然も、面倒臭い系)。
…。
ガトーより遥かに頭の良いヤザン(※実際滅茶苦茶頭良い)ネタはいずれ沢山したい(※アナベル・コケコッコーは知性でヤザンに勝てるのか?!)。
…「正直ヤザンがガトーよりずっと頭良いのは意外(※眼から鱗)。」だって思った人多そう(※…だけど、其れじゃヤザンに失礼だゾ⭐︎)。
…。
ワイが普通にちいかわ好きなのねこぢるの影響かなぁって、…ちいかわはねこぢるの系譜継いでるよね?(※小さくて残酷な奴の血統)。
…。
----ねこぢるの創作する世界では、凡百の残酷童話にありがちな説教めいた教訓などなく、強い動物は弱い動物にどんな暴力を振るおうが、その死肉を食らおうがお構いなしだ。ところが、その一方で、主人公たる猫一家は、奇妙なところは多々あるとはいえ、とりあえず仲むつまじい��族である。いつも手をつないで歩く、強く怖い父、分別ある母。こうした家族のあり方は、今の世にあっては、現実とは程遠いファンタジーと言えよう。
----青山正明
----大抵、自⚪︎は不幸なものだ。だが、例外もある。自⚪︎した当人が類い稀なるキャラクターを持ち、その人らしい生き方の選択肢のひとつとして成り立つ事もタマにはあるかと思う。ねこぢるの場合がそうだ。死後、つ��づく彼女は「大物」で、そして「本物」だったと実感する。そのねこぢるが「この世はもう、この辺でいい」と決断してこうなった以上、これはもう認める他ないのである。年々盛り上る、漫画家としての世間的な人気をよそに、本人は「つなみ」の様な世界で浮遊していたのではないか。俗にいう“あの世”なんてない。
----ねこぢるの自⚪︎について 根本敬
…ねこぢるせんせ、こんな優しそうな(見た目は)おばちゃんがあんなパンピーとks雑魚オタクが読んだら吐きそう(※或いは確実に吐く)な漫画描いて、最期には自死しただなんて正直居た堪れないよ……(※だけど、ねこぢる漫画最高)。
…。
「此れは、ストライクフリーダムよりフリーダム過ぎる奴等が暴れて凄い事になって来たな……(※正直オラワクワクして来たゾ)。」
「シロッコかハインラインをレルム(※YOMI&ファンタジーストライクの舞台となる異世界)で無双させたら如何なる?(※真摯)。」
「知らんのか?分からせ展開が来る(※…前者の場合、此処から居なくなれー!!!→そしてスイカバーへ……)。」
※分からせ展開したいけど出来なかったらすまん(※分からせ展開を確約出来ないのは、リョナラーとして申し訳無い。先ず、彼奴等強過ぎる。彼奴等はU.C、C.Eと言う名の魔境の中の魔境で遺伝子弄られて生まれ育った潰死合い宇宙・そらの化物だし……)。
…。
…ワイから見れば(※デラフリのファンは嫌がるけど)ソロモンの悪夢と智将、あの只管態度と素行と顔が悪い奴と一握りの天才木星帰り、ティターンズとデラーズ・フリートは同じ穴の狢です(※確信)。
…。
没供養コーナー
※鈴木紗波音とか言うFighting EX Layerに湧いて来た変なのは居ません。この為、FEXLの存在を今も尚、受け付け無い方でも読める、読むに耐えられると思います。
…。
※…以下、クロスオーバー(?)注意。
※シロッコとSEED FREEDOMのハインラインさんの話
※此処に至る迄の経緯:特に無し(←※おい!!)。
「私が責任を持って貴方をザフトに案内します。其処なら、きっと安全でしょうから。」
其処��、相手側も自分も、何も御互いの事情を知らないだろうに、此処迄、優しく、蝶の様に花の様に、丁重に、自分が扱われる事に対して戸惑うシロッコが訊いた。
「何故、此処迄して私の事を匿う?」
…此れに、ハインラインは此う答えた。
「…私も同類なので分かります。同じ匂いがする。貴方もコーディネーターでしょう?其れに、とても貴方の知能が高いのもあって、如何しても放って置けなくて。」
「コーディネーター?」
「C.Eでは、先天的に遺伝子組み換えされた人間の事を指します。」
「…遺伝子組み換え人間か、…さぁな。」
其処で、シロッコは、普通に高圧的で無礼にも、不機嫌そうに鼻を鳴らすが、ハインラインは、同族嫌悪の表情すら見せず、意に介さない。
「其うですね。まぁ、いずれにせよ、貴方の事をブルーコスモスが狙ってますよ。…ほら、此れが指名手配書です。」
「!?!??!??!。」
懸賞金の項目には、10,000,000アースダラー(※多分日本円にして一億二千万位)と書いてある。そして、よく指名手配書の文章を読むと、ALIVE ONLYであり、ブルーコスモスが懸賞を掛けて居る事が分かった。
「何故こんな事に……??」
シロッコは思わず頭を抱えた。
「如何やら、ブルーコスモスは、貴方の事を飼い慣したくて、飼い慣らしたくて、仕方が無いのでしょう。」
「只の家畜か玩具にしたいだけで、此んなに懸賞金掛けるか……?」
其処で、ハインラインは、あきれる様に言う。
「何も理性的に考えて居ないのでしょう。ブルーコスモスは、第一にコーディネーター憎し、コーディネーターの絶滅を悲願に動いてますし……。…丁度、『血のバレンタイン事件』も其うでした。」
その瞬間、シロッコが何やら警戒する。
「…いや。…兎に角、此処は逃げるべきだな……。」
「??何故です??」
…丁度、その時、シロッコの予知通り、彼奴等が突貫して来た。恐るべしニュータイプの直感能力。
「蒼き清浄なる世界と公国再興の為に!!!!!!」
「シロッコォ!!!!其処に居るんだろう?!?!」
其処に、沢山のバズーカと銃火器を携行したヤザンとアナベルが連合のサブマシンガンを乱射しながら乱入して来たのだ。
「…あー、凄く、頭が良くなさそうなのが来ましたね……。」
「あんな奴等にまともに構うな。…さぁ、私がThe Oに乗るから、君はThe Oを適当に壁にして逃げ給え。」
…此の後、シロッコとハインラインはThe Oを盾にして逃げたが……?
※結局、何時(もの)メン(バー)オチなんですね!?(※ニコル並呆れ)。
※…そして、元祖伝説の超コーディネーターと本家スーパーコーディネーター、遂に邂逅する?!?(※ちゃんと描かれると良いですね⭐︎)。
…。
…以下、没案
「伝説のジャンク屋にでも拾って貰って下さい。」
「伝説のジャンク屋とは?」
「ええ。」
※…某GX、そして、アストレイネタ(※監督が嫌いな奴)。
…。
※SEED Freedom×ファンタジーストライク・YOMI(Mobile suits Gandam Seed freedom + Fantasy Strike and YOMI series)。
※もしもあの時やって来たのがZガソダムのパプティマス・シロッコで無く、種自由のアルバート・ハインラインさんだったら。
「前任のガイガーは出奔してしまったので、君が後任と言う訳だな?」
「其うですね。僕はMSを作って居ました。その貴方方が矢鱈粗末に扱うガイガーさんとやらよりも良い物は作れると思います。」
「嫌味な言い方だな。」研究所所長は可也冷淡に言う。
「其うでしょうか?此れが僕の普通です。」
然し、ハインラインは何処迄も、キョトンとして居た。
…。
English ver.
"Your predecessor, Geiger, has gone out of business, and you're taking his place, is that right?"
"That's right. I used to make MS. I think I can make a better one than your Mr. Geiger, whom you treat so poorly."
That's a sarcastic way of putting it. The director of the research institute said very coldly,
"Is that so?I'm not sure. That's my ordinary days "
Heinlein, however, remained as calm as ever
…。
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higashiazuma · 1 year ago
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じゃれ本 2卓目の作品
「じゃれ本 オンライン試用版」を使ったセッションで紡がれた物語たちです。前の文の前後関係がわからずに何かを書こうとするとこうなります。参加した本人たちはめちゃくちゃ楽しかったです。
お題:特になし ページ数:8P
『数奇なチョコレート』
どうしてこうなってしまったんだ? 私が早朝にこっそり彼の机の中に仕込んだはずのチョコレートが、どうしてあんな場所から出てきたんだ。 朝チョコレートを入れてからずっと監視してたんだぞ。おかしいだろ。
朝からずっと監視していたが、彼は机の中のそれに気付く気配すらなかった。疑問に思いながら注視していると、教室移動の時間になった。今日はアルコールランプを使った実験の日だ。
もしかしたらあれは元々彼の持ち物だったのかもしれない。アルコールランプのオレンジ色の光を見ながら考えを整理する。監視したところで……それに注意を促すような筋合いもこちらにはないのだ。
揺らめく灯を眺めていると、それに炙られる何か、まで想像してしまうのは悪い癖だろうか、職業病か。黒褐色に燻された「それ」は――まるでカカオ豆、とは悪趣味かと頭を振ったとき、ランプが消えた。煙が、甘い。
香りが部屋に充満していく。煙がゆらゆらと揺らめき次第に形を成し始める。何が起こったのか分からず呆然と見つめていると、それは小さな人の形になった。つやつやとした濃い茶色の、まるでチョコレートのような
教室がざわつく。もしかして、と冷たい汗が背筋をつたったのを感じる。 私が今朝入れたチョコレートに、何か関係のあるものなんじゃないか。すると、その小さな人型のチョコレートは、驚くべきことに言葉を発した。
「つくえ」「こども」「かばん」と目に止まったものの名前が読み上げられる中、「とみこ」という知らない名前が挟まる。人型チョコレートから発された言葉に、びくりと大きな反応を示したのは私ではなかった。
「何故、その名前を…?」 隣、というほどでもない距離で小刻みに震える声。振りほどいたはずの赤い糸が、いつの間にか小指を締め上げていた、というような。人型チョコレートの顔部分に、ぱきんと割れ目ができる。
『コンビニで買ったねこ』
今日びのコンビニには何でもあるから、猫をバーコード決済でお買い上げすることぐらいお手の物だ。だけど道義的躊躇を捨てきれなくて、私はいつもパッケージの前を素通りする。嫌味かのようにスナック売り場の隣だ。
お菓子を選ぼうとするとどうしてもチラチラと目に入ってしまう。かわいい猫たちのパッケージ…三毛、サビ、ハチワレにトラ。無視しようとしても暴力的なかわいさが私を誘惑する。棚前で吟味していた客が黒猫を手に
レジへ向かっていった。その客を注意深く見守っていると、レジの店員はまるで何事も無いかのようにパッケージのバーコードを読み取り、こう言った。 「この場で開封して行かれますか?」 「いや、家で開けます。」
「ノワァ」変な声で鳴くなあれ。電子決済されていった「ねこ(?)」を見送り、棚を見ればまだいくつかの在庫があった。真四角のパッケージの中で思い思いに伸びたり縮んだり捻れたりしている。呑気なもんだ。
彼らの何割が、自分が実は玉ねぎが食べられなかったりd払いのキャンペーン対象だったりすると理解しているのだろう。来月の請求書では「国民健康保険料」と同列に並んだりするのだ。……ちょっと見たいかも、いや、
猫だって同じ命なんだからこんなふうに扱うのはやっぱり良くない。しかし猫が国民の健康に寄与しているというのは厳然たる事実だ。間違いない。私が若干不健康な日々を過ごしているのはもしやねこが居ないからでは?
そう思った私は、吸い寄せられるようにひとつのパッケージに手を伸ばした。 レジに持っていくと、店員はやはりこう聞いてきた。 「この場で開けて行きますか?」 私もやはりこう答える。 「家で開けます。」
家に帰りそっとパッケージの蓋を開けると「ノワァ」という鳴き声とともに、ねこは消えた。空になったパッケージからはゴロゴロと小さな音が響く。どちらでも良いのだ。本当にねこでも、本当はねこでなくても。
『どこにでも現れるメガネ』
異変に気付いたのは、弐萬圓堂で眼鏡を新調してから三日目のことだった。週一の楽しみ、サウナ通い。オレンジ色の明かりと蒸しに蒸された空間で、俺は目元に違和感を感じた。 熱い! なんとそこには、
…ない。何もない。熱いのは蒸気を直に受けたからで、俺の虚弱な目を守るべく新調した眼鏡がどこにもない。嘘だろ、もう無くした? あの店主、「こいつは絶対に無くなりませんよ」なんて吹きやがって! そもそも、
眼鏡の紛失防止に眼鏡チェーン以上のものがあると思った俺が馬鹿だったんだ。何が「合図一つでどこでもお供! あなたのお眼鏡に叶います!」だ。俺は蒸気で濡れた顔を拭い、0.2の裸眼でレンズの光を探す。
うすらぼやけた視界で必死に探せど一向に見つかる気配はなかった。もう諦めて新しいメガネを買いに眼鏡屋へ行った方がいいのではないか…そんな考えが脳裏を過ったときだった。
ふいに、胸ポケットに違和感を覚えた。恐る恐るまさぐると、『あった』。無くしたはずの眼鏡が、そこにあったのだ。なんて便利な眼鏡なんだ、と思うかもしれない。でも俺は、うっすらと気味の悪さを覚えていた。
無くして見付かる。眼鏡はその繰り返しだ。眼鏡が見付かるのは決まって、ニュースでとある地名を見かける時だった。幼い頃だけ住んでいた田舎。何故今更ニュースで名前が上がるのか不明なほど辺鄙な場所だ。
便宜上故郷であるその地は、ちと難解な名がついている。何も見ずに書けと言われたら俺でも無理だ。 …もしかすると眼鏡のやつ、テロップに映るその込み入った字画を解らせたいために、毎度戻ってくるのだろうか?
つまり、この字を覚えれば晴れてこの眼鏡は役目を終えるというわけだ。なるほどね。俺はこれからもこの地名を覚えることはないだろう。いや、いつか死ぬ前くらいには覚えてやってもいいかな。
『おまかせ木綿豆腐』
絹のやつとは作りが違うんでね。多少の荒事ならこっちに任せるのが正解ってもんだ。名前? 『モメン』じゃない、『ユウ』だ。大体あいつがキヌなんて名乗るからセットで豆腐なんて言われることになってんだ。
キヌのやつは今日も得意のスムーストークであんたを誑かしたんだろう。依頼料は高くつくぜ、財布の紐をどれだけ締めても、あいつには湯葉も同然だ。 まあ、任せておきな――それで、あの「高野」と何で揉めたって?
…なるほど。あの土鍋は上物だからな。どちらの取り分かで揉めたってわけだ。で、その土鍋を自分のものにしたいと、そういう話だな?なあに、俺にとっては湯豆腐みたいなもんさ。安心して吉報を待っておけ。
そう言って男はすっくと��ちあがると、土鍋を求めて夜闇に消えて行った。 なぜならそう、この男こそもめ事の仲裁のプロ。ネゴシエーターなんてお洒落な肩書はいらない。『おまかせ木綿豆腐』その人だったのだ。
─というのが、前回君たちに講義した内容だ。きちんと覚えているかね。『おまかせ木綿豆腐』に関連する記述には実はいくつかの相似点が見られてね。同一人物とする説も複数人とする説もあるが共通しているのは、
その「変幻自在性」。まさに豆腐、ないし大豆だ。柔らかく相手を受け止め、誰かの色に染まるかと思えば、ときに肉食獣のごとき強靭さも見せる。変異性の遺伝子が組み込まれている、と言われても疑うまいよ。
豆乳の満たされたプールで悠々と寛ぐ高野とその取り巻きたちを尻目に、私は屋敷へと忍び込んだ。
そこにあったのは黄金の土鍋。黄金でできているが、確かに土鍋である。私は難なくそれを手にすると、豆腐を味噌汁に滑り入れる速さで屋敷を後にした。 こうして事件は解決した。おまかせ木綿豆腐におまかせさぁ!
お題:おまかせ縛り ページ数:8P
『お父さんが作るヒンズー教』
「そうだ、ヒンズー教を作ろう」 ある日、父の口から出た言葉だ。 定年退職を迎えた父親が始めるものといえば蕎麦打ちと相場が決まっているが、なぜか父は宗教に目覚めてしまったようだ。
「ヒンズー教はもうあるじゃん。作る前にもうこの世に存在してるから諦めなよ」至極冷静なツッコミも父は意に介さないようだった。「まずは合言葉を考えるか」「よくわかんないけどもっと先にやることあると思う」
「じゃあまずお父さんがヒンズーとして」「お父さんヒンズー教知らないよね?」 まったく分からないまま父の熱意だけが空回りをしている。理由を尋ねるのも嫌だが、掘り下げてくれと父の顔が言っていた。
「…うん、じゃあお母さんは?」 そういう自分だって女神転生シリーズの知識しかないけれど、お父さんに至ってはこうだ。 「母さんには、ラーマをやってもらおうと思う」 マーガリンで覚えたなさては。
「母さんにカーリーをやってもらうわけにはいかないからな」 「そこはヴィシュヌとラクシュミじゃなくて良いんだ」 最早女神転生オタクの会話である。お父さんは黙ってメガテン5をセールで買った方が良い。
「タマにも我がヒンズー教の一柱として重要な役割を与えよう」「タマ…巻き込まれてかわいそうに」何も知らないタマは父に撫でられて満足げにゴロゴロと喉を鳴らしている。「名はタママーンに改名す」「やめて」
タマを膝に抱いてああだこうだと話す父は、それはそれとしてまあ楽しそうではある。もともとこの手の与太話を作るのが好きなヒトなのだ。
この一連の流れだって、先週配信サイトで「RRR」か「バーフバリ」を観たせいに決まっている。些細な愉快をくれたのならまあ良いじゃないか。女神転生シリーズでの知識しかない僕が、文句を言っても仕方ないのだ。
『健全な肉体に宿るユンケル』
健全な精神は健全な肉体に宿る、なんてのは全きウソであり、少なくとも俺の健全な肉体には恐らくユンケルとかが宿っている。しじみの味噌汁とプロテインバーも。筋肉は全てを解決するなんてウソだ。解決してみろ、
なかやまきんに君。筋トレは正義かもしれないが、そもそも現代社会人に残される可処分時間なんてたかが知れている。その貴重な時間をどうやって筋トレに費やすことができようか。かといって、
このままでは肉体は不健全になるばかりだ。もやしまっしぐらだ。いや、それだけならいいが代謝が落ちた体はいずれ摂取した栄養を消費しきれず蓄え始めてしまう。そうなったらもうおしまいだ。
ともあれ対策は早急に行うべきだろう。何故なら健全な肉体でなければ意味がないからだ。精神はこの際置いておく。ユンケル的にはそっちはあんまり役に立てない。自分で頑張ってほしい。そうと決まれば早速、
行きつけの薬局へ―向かうつもりだったが、深夜営業のはずのそこは閉まっていた。シャッターに「本日棚卸」の文字。期限切れになるだろうアプリクーポンを惜しみ、否、惜しむより先に鉄剤だ。イオンなら、いけるか。
その一縷の望みは、すぐさま砕かれることになった。 しまった!深夜営業の薬局が閉まっている時間帯に、イオンが開いてるはずないじゃないか!! 赤と白の看板の下、俺は絶望する。鉄剤。なんとしても鉄剤を。
「ヤーッ!」それは突然のことだった。窮地に陥った俺の耳にあの聞き慣れた声が飛び込んできた。「き、きんに君!!」そう、紛れもなくなかやまきんに君だった。自信に満ちた仁王立ちでそこにいた。「ハッ(笑顔)」
なんて眩い笑顔なんだ。失われていた力が蘇るのが分かる。何が敵かも分からんがとりあえず殴っとけば良いか。やはり筋肉。健全な肉体、頑強な筋肉、それこそがすべてを解決する。
『我が家UFO』
ホログラムで出来た夕暮れの町並み、伸びていく影。少し湿った柔らかい土の上を走りながら、僕らは家に向かっている。僕らの家は、頭上にある色とりどりのUFOだ。
姉ちゃんとその彼氏(現:元カレ)の些細なLINEスタンプ会話が、うっかり「母星」との通信に混線してしまったせいで、呑気な地方都市は太陽系いち愉快な避暑地に変わった。葉巻型の家も金星人からの贈り物だ。
アダムスキー型のホテルは木星人が建てたもので、海王星人にたいへんウケが良く、県外からの観光客にも人気になっている。��まけに日清グループの焼きそば工場まで進出してきたものだから、町はとても賑やかになった
しかし後に大きな問題が発生した。建てられた数々のUFO建築物が人々をアブダクションし始めたのだ。幸いなことに内臓を抜かれキャトられるところまではいかなかったが
普通に改造はされたし記憶も改ざんされた。お父さんが二人いるご家庭も出来れば、長女が増えたご家庭もある。UFOは「家族は複数人」ということしか理解していない。その関係性や成り立ちは二の次だ。
「どうする、姉ちゃん」と僕は言う。「このままいくと元カレが僕らの新しい兄ちゃんだ」 「無理絶対無理、あんな伸びたカップ焼きそばみたいな男。お湯と一緒に流しに捨て――」 瞬間、僕らは同時にはっとした。
僕らの葉巻型ハウスの前に、新たな葉巻型UFOがフォンフォンと音を立てて降りて来たのだ。硬直している僕らの前に、光が射す。この家をプレゼントしてくれた金星人だ! 金星人は優しく微笑んだ。
「このたびはUFO型ハウスのモニターになっていただきありがとうございます」僕たちモニターだったんだ。しらなかった…「住心地はどうでしたか?」アンケート用紙を渡された。とてもよかったに◯をつけた。
『キャンプファイヤーをするスリ』
目の前にはごうごうと燃え盛る火柱がある。いわゆるキャンプファイヤーというやつだ。ぱちぱちと爆ぜる音と顔を焼く熱を浴びながら今までのことを思い返していた。いつものようにスリの獲物を物色していた俺は、
おあつらえ向きな男を見つけていた。取ってくださいと言わんばかりにチラ見えする財布。しかも厚い。おどおどとした雰囲気も丁度いい。財布はあっさり俺の手中におさまり、今日の仕事は完遂だ。そう思っていた。
なのに今、俺は何故こうして積まれた薪の前に立ち尽くしているんだ? 五分じゃ審査が下りないだろうカードや角の折れてない札が詰まった革財布を、まるで炎に投じたがっているかのように。否、焼かれるのは財布か?
そうだ。財布ではなく俺自身を焼けば財布は無事だ。俺が罪に問われることもない。――いや、何を考えているんだ、俺は!困惑する俺の意思を無視するように、俺の手が勝手にチャッカマンを薪の隙間に差し込んだ。
一気に薪が燃え上がる…かと思ったが、一向に炎は上がらない。チャッカマンの小さな火は薪の表面を焦がすだけでなかなか燃え移らない。薪を燃やすにはもっと燃えやすいものを先に入れるんだったか。何か手頃なものは
とポケットをまさぐり、結局スッた財布にいきつく。レシートくらいなら燃やしても良いだろう。財布の中には幾重にも折りたたまれた…異様といえるような長さのレシートが入れられていた。何だこれはと手に取り、
中程の印字に目を剥いた。「割引 50%」と付記された項目。みな人名だ。中には、俺の名も。 何が引かれてるんだ? 人間的価値? 確かに俺はスリだが半額になるほどか? それとも、…命、寿命。その領収書。
気付くと俺は、木組みの中にいた。燃える炎が、全身に纏わりついて行く。たすけてくれ、と声をあげそうになるが、呼吸すらできない。 目の前に男が立っている。 「ええ、その通りですよ」 男の目に、炎の橙が輝く
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hidden-12 · 2 years ago
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📚3丁目のタマ うちのタマ知りませんか? 🏷️タマ×ポチ
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straycatboogie · 2 years ago
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2023/07/28
BGM: OPUS III - I Talk To The Wind
今日は遅番だった。朝、いつものようにイオンのフードコートで詩を書く。仕事をしながら、空いた1時間ほどの時間を使って詩をコツコツ書いていくのがぼくのスタイルである。さながら公務員のように規則正しく、勤勉に書いていく。詩人や作家というととかく破天荒というかハチャメチャな生き方をした人たちがいるけれど、彼らのような「才」はぼくにはないことをぼくは知っている。ぼくは酒も呑めないし、ドラッグだってやらない。コーヒーを飲むくらいだけれど、そこから「非日常」「超俗」とした境地を垣間見ることにも興味を持っていない。シラフで過ごす普通の生活、平々凡々とした暮らしの中から生まれる詩にこそ興味を持つ。詩を書く時はいつも英語の詩から書き始める。どうやって韻を踏むか考えて、そこから詩をワンセンテンスずつ組み立てていく。そしてそれをノートに下書きして、仕事の合間の休憩時間に清書する。それを帰宅後ブログにアップロードするという段取りを続けている。これは「創作」というより一種の「作業」「タスク」なのかもしれない。神秘のかけらもない……でも、そうした「作業」「タスク」の中から生まれるものも確かにあると信じる。
昨日の日記について、ぼくの友だちのロシアのビクトリアさんが喜んで下さった。ぼくの「成功」について……WhatsAppで届いた彼女からのメッセージを読み、少し泣いてしまった。ここまで長い道のりを歩いてきたというか、生き延びたことを実に重畳なことと思う。だが、1人ではなし���なかったことだとも思った。ジョブコーチの方と共同作業で職場の問題について受け留め、対峙してきたことを思い出す。あるいは発達障害を考えるミーティングで他のメンバーたちと一緒にワイワイとさまざまな問題(お金の使い方や気分の調整/マネジメントの仕方など)を考えてきた。それらは今でもぼくの中で活きている。ミーティングで出会った友だち(ぼくからすれば「畏友」)が居なければ、ぼくはとうの昔につぶれてしまっていたに違いない。そのことをLINEで他のメンバーたちに伝えた。彼らに捧げる詩を書く、というアイ��アについても考えてみた。彼らの存在、彼らの優しさを通してぼくはこの世界がすばらしい場所であり得ること、この人生が生きるに値するものであることを思い知ったようにも思った……たしかにロクでもないこともあるけれど、でもそれでも「捨てたもんじゃない」とも思えるようになったのだった。
思えば、断酒だってぼくは自分1人でなし得たことではない。断酒会では「我慢の断酒は限界がある」「1人では断酒は無理」と学ぶ。意志の力を強く以て断酒を継続させようとするといずれ無理が来る。それより、他のメンバーたちとのつながりによって自分を安定させて「ゆるやかに」断酒を継続させようとするのが望ましい、ということだ。ぼく自身そうして断酒会に参加させてもらって、これといった無理も感じずにスムーズに飲酒欲求を解消させ欲求不満と向き合うことができているのを感じている。断酒以外ではぼくが今ハマっている創作にしたって、読書でさえある意味では「他者」なくしては成り立たないことと言えるのかもしれないとさえ思った。もちろん書く時や読む時はぼくは努めて孤独になることが求められる。一対一で自分と向き合い、そこから聞こえてくる言葉に耳を澄ませることが求められる。だが、そうして得た言葉は何かの形で「他者」とシェアされなければならない。書いたものは読者によって読まれることで完結する(あるいは、そうして読者に読まれてその読者の中で「受容」された時が新たな「始まり」となりうる)。その単純な真理にようやく思い至ったように思う。
そう考えていくと、断酒や創作といったものは「コラボ」「共同作業」なのだなとも思う。ぼくは人は基本的に(もちろんこのぼくも含めて)弱っちいものだと考えている。その弱っちい存在が人とつながること、人と「コラボ」することで思わぬ偉業を生み出すものだ、と……あるいは村上春樹が『風の歌を聴け』で語った「文明とは伝達である」というセオリーについても考えが及ぶ。「伝達」とはつまり相手が居ないと成り立たない。相手を求めてぼくたちは創作を行い、コミュニケーションを渇望する。これもまた「人とつながること」だ……そう考えていくと、ぼくは英語の勉強を通して人を(はばかりながら)助けることが「橋」になることだと思っていた。だけどぼくの創作や読書、そしてその活動をシェアすることもまた「橋」として働くことにつながるのかなとも考えられる。「橋」として人を「コネクト」する。過去に自分はずっと自意識を太らせて、しかし怯懦に(つまり臆病に)生きていたのを思い出す。何だか中島敦の『山月記』のような話になってきたが、ぼくはたぶん「孤高の天才」というタマではない。それより人とつながり、人と「コラボ」を楽しむ方が性に合っているのだろうと思う。時には痛い目にも遭うけれど。
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sinrabansyo0123456789 · 2 years ago
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✨🙄✨真面目系の膿子話✨🎧✨
 
元祖公害じゃない、真面目系の膿子が居た。
 
クラクション合図!!
 
何か始まる!!
 
今日の買い物の帰りに、バスで一緒になってしまった。
 
バスの待ち時間が10分以上あって、乗ってからも延々と説明受けてた。
 
何に興味を持っているか分からないタイプの女。
 
元祖公害の同級生の最強膿子(長子君)の方がマトモに見える。
 
長子君の現状は分からないけど。
 
今日、遭った子は、多分、歳下。
 
ファッションとか気にしてない風を装う、粘着系のネクラ系。
 
見た目で言うと。
 
『梅子』じゃんって感じ。
 
潜在意識の作り話で考えると。
 
膿子は、人を呪って這い上がろうとするタイプ。
梅子は、押し付けられているタイプかな。
 
潜在意識の作り話の梅子は、太ってたの気にしてたけど、今日、バス停で見た、真面目系の膿子は痩せてた。
 
疫病神風。
 
思考邪魔されて書き難い…。
 
頭は何日か洗ってない感じのオバさんだけど、悪臭とかは無かったから不思議。
 
ストレートで、ペタッとなってる髪質かな。
 
同級生でタマにいるタイプ。
 
ファッション等には興味無さそうにするけど、実際は『自信が無くて無難な服装しかしない』タイプ。
 
同級生の近いタイプの女性は、20歳の誕生日にピアスを送ったら喜んでた。
 
穴を開けないタイプの。
 
コッチは元祖だったらしく、知らない内に縁が切れてた。
 
コッチの方が清潔好きで、マトモに見えた。
 
村子君って言っとく。
 
バス停のはAさんって言っとく。
 
村子君は、暗いけど物静かの方かな?って思えるタイプ。
 
Aさんは、マジでネクラタイプ。
 
人付き合い嫌うタイプ。
 
こんな人間が居たんだって思ったけど、少し近い同級生が居て(名前を忘れたので、◎子君と言っとく)、奇行があったかな。
 
まだ明るい感じだったけど、中学の同級生。
 
コッチは中学で縁切れた。
 
Aさんは、真面目系の最強膿子って聞いた。
 
責任者が逃げ回ってる。
 
膿子の地位で抑えてる連中。
 
Aさんは、厄災をバラ撒いてる。
 
バスで一緒だから、同じ町か、近い町に住んでるかもだけど、今日まで見た事が無かった。
 
小さな町なんだけどね。
 
『会う事が決まった時点で、厄災を被ってしまう』感じ。
 
例えば、真言宗の坊主の仕掛け。
 
厄災を送りたい人物に、厄災を送っておく。
 
Aさんに遭った後で、発動する厄災の術。
 
Aさんが厄災を送ってきたと思いやすい。
 
今回は、Aさんに送っておいた術らしい。
 
私に遭うと、厄災を送る術が、私に来る仕掛け。
 
Aさんに遭ってから、バスの中で服のボタンが取れるし、ボタンが取れる時に服が少し破けた。
 
『あーコレ、厄災除けだ!!』って思った。
バス待ってる間に、チャネリングで霊体の食い合いの話が届いた。
 
それまで、暗めで大人しくしてたAさんが嬉しそうにウキウキした感じになった。
 
これ、マジで横に居た人物で起こった現象。
 
威張っていた意識体が、リンチ系とかに遭うのが嬉しそう。
 
でも、直ぐに大人しくなった。
 
前以上に。
 
自分も食らい始めたから。
 
元祖公害は、こういった事をやり尽くして、大人しくなった。
 
真面目系は、やり尽くしてないから、分からなかった感じ。
 
これから自分がどうなるか。
 
私の暮らす地域って、元祖公害の膿子と真面目系の膿子の最強が揃うんだなー。
 
元祖は、引っ越したけど。
 
何だかなーと思う。
 
安易に黒魔術とかで遊ぶ連中が引き取らない現状は、やっぱり異常な社会だと思う。
 
真面目に生きない意識体が、永続的に全て消え去れば、変わるのかもしれない。
 
ただ、物凄く頑張る意識体が、損をしやすい社会は続く。
 
きっちり直して欲しい。
 
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