#うちエコ
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石のエリア端っこのクロキ枝打ち
これから対決です💦 今年前半のヤマ場、このクロキを剪定とかではなく、思い切って枝を減らして高さも低くしてみたいと思います😠 別に怒ることではないのですが、��ばしすぎた自分が悪いのでしょうがないですね💦 それでは作業開始です! 外の道路にはできるだけ枝葉を落とさないよう��敷地内から攻めていきます。 いくらエコに特化した家でも、できるだけ節電はしたい💦 なのでチェーンソーの電源は井戸のポンプと同じとこから取りました。 広げてV字型にすれば、2m70cmになる脚立。ホントは対ツバキ用に購入したものですが、今回はぜひコイツの力を借りないといけません😅 かなりわかりづらいですが、クロキは2本あって、画像右側にあるビワの隣に細い枝のあるヤツから先に落としました。これだけでもかなり明るくなっていますが、メインイベントのデカいやつ💦 コイツをやらないことにはこの場所が暗いままで、芝も復活は厳しいはず。手…

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我が家のくうちゃん
ティッシュケースに半身乗ってくつろぐのが大好き。
ティッシュ取ろうとすると
「にゃにゃにゃ!」って嫌がるんやけど
無理やり取るとティッシュがちぎれます。笑
最近はエコな箱なしティッシュやったから
中が少なくなってきたらペチャンコに。
今回は久々に箱入りなのでご満悦やな〜。
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■審査委員長のコメント
もったいないエコ精神(端切れ使用)と海外からのインバウンド需要、加えて、か弱くなった子供たちに「もっと勇ましくあれ」という親の願い。これらが集まり誕生したのがこの甲冑ランドセルだろう。時代は常に流れている。この作品は気を衒ったデザインでは決してなく、社会的な、自然な流れが造形に見受けられる。軽く機能的で静かなデザインが増えたランドセル市場を活気付かせる魅力がある。
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FMラジオから流れてきた。「よくエコな人たちが『地球を救おう 』とか『地球を守ろう』なんて言ってますが、地球は大丈夫ですね。人類は救わなき��ならないでしょうが、地球は20億年くらいは何もしなくて大丈夫です。」国立天文台副台長の清々しいコメントでした。
Twitter / okayama_uchu (via shingi)
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野鳥調査を通じたタジャン農家とインドネシア農家の交流プログラム 6・7日目
いよいよこのツアー最後のブログとなりました!
6日目
この日は丸1日かけて移動日!お世話になったステイ先のラ��グ・カントリー・ファームを出発し、まずはタジャン町からバギオ市へ5時間かけて移動し、またそこから4時間かけて240kmほど離れたザンバレス州にあるスービックへと向かいます。スービックに着いたのは夜の8時!次の日に行われるエコツアーに向けてゆっくり宿で休みました。
*スービックは30年ほど前まで米軍基地があり、アメリカの影響を強く受けていた場所でもあります。
7日目
ホテルで朝食をとった後、早速エコツアーに参加しました。この地域に住む先住民のアエタ族の人たちに森の中を案内してもらいながら散策していきます。アエタ族はフィリピンに最初に渡来した民族と言われています。今回訪れた場所は元米軍スービック基地の中にあり、森の中で暮らす彼らの生存能力の高さから、当時はアメリカ軍に対してサバイバル訓練を行っていたそうです。そのためのトレーニングエリアとしてこの森が原生林のまま保存されることになったとのこと。とても興味深い話です。

まずは、最初にウェルカムドリンクとしてバンブーティー、グヤバノ(サワーソップ)ティー、アヌナス(シュガー��ップル)ティーをいただきました。どれもすっきりとした味わいで、特にアヌナスティーが美味しかったです。そのほかにも蒸したさつまいもとオーガニックの蜂蜜もおやつとしていただきました!これらの全てはこの森で採れたもので、彼らが持っている豊かな資源を感じることができました。

*みんなでウェルカムドリンクを楽しんでいます。
ツアーが始まると、森林の中を歩きながら、薬草として使っている植物の解説や、竹を使った火の起こし方、竹筒でのお米の炊き方など、アエタの人たちの日々の暮らしの知恵をたくさん聞くことができます。特に竹を使った火起こしは、Klasik Beansのみんなもタジャンのコーヒー農家のみなさんも苦戦していたのですが、アエタの方はわずかな時間で火を起こしていて、さすがでした。

*竹に切り込みを入れて摩擦で火を起こしている様子。

*竹筒で炊いたご飯。ふっくら炊けていて、みんなでおいしく食べました!

*シャンプーとして使���れる木の樹液。化学的なものを持ち込まない森での暮らしを紹介してくれました。
ツアーの終盤には滝が流れているところで、水浴びをしました。たくさん歩いたあとの水浴びはとても気持ちよかったです。スタート地点に戻ってきたら、アエタの方が用意してくれた昼食をみんなでいただきました。

*木の皮をすりつぶしてできた天然のハンドソープで手を洗っている様子。
このツアーはMAD Travelという社会的企業が企画しているもので、今回はこの団体のスタッフであるアンジュさんがガイドとして私たちを案内してくれました。アエタの人たちは主に移動焼畑や狩猟採集をして暮らしていた人たちで、タジャンの農家の人たちが住むコーディリエラ地方の先住民と同様に貨幣経済の影響を受け、生計手段も変化しています。
MAD Travelはフィリピンの様々な場所でコミュニティベースで行うエコツアーをコーディネートしていますが、アエタ族の森を訪ねるエコツアーは、そのうちの一つです。ツアー参加費は一人3500ペソ(8700円くらい)と高いですが、利益はツアーを手伝ってくれているアエタの人たちへの賃金、そしてそのコミュニティの植林活動の資金として使われるそうです。実際に2017年以降に、ザンバレス州にある山で6万2千本もの植林をしたそうで、エコツアーを通して持続可能なサイクルを生み出そうと取り組んでいます。ホームページを訪れるとより詳しいことが書かれているのでぜひ覗いてみてください!!
これでプロジェクトの全日程を終えました。タジャンの農家のみなさんはバギオを経由してタジャンへと帰り、私はKlasik Beansのみなさんをマニラの空港まで送りに行きました。1週間の滞在でしたが、別れる頃にはとっても寂しくなるほど、濃い時間を過ごしました。

*アエタの方たちとタジャンの農家さん、Klasik Beans、CGNのみんなで集合写真。右下2番目の男性がMAD Travelのアンジュさん。
全体を通した感想
この1週間を通して、毎日新たな発見とたくさんの学び、刺激を受けてきました。日本にいた時は、コーヒーが作られる裏側なんて考えたこともなかったのですが、こんなにも農家の人たちの地道な努力が必要なのかと驚きと共に尊敬の気持ちでいっぱいになりました。日本はコーヒーの生産地ではないですが、コーヒーの消費量は多く、コンビニで簡単に安いコーヒーが飲めます。一方で最近では、「サスティナブル」、「エコ」、「オーガニック」などといった環境や社会への配慮も商品の価値をアピールする要素として重視され、消費者側には意識する人が増えてきましたが、何をもって持続可能なのか、環境にやさしいのかまだまだ曖昧な部分も多いです。
このプロジェクトは、「野鳥」を一つの指標としてコーヒーと環境を結ぶことで、どのようにマーケティングに生かすことができるかを考えるということがテーマですが、まずはコーヒー生産者の人たちにも野鳥の大切さを知ってもらうことから始まりました。Klasik Beansのみなさんは栽培からマーケティングまで自分たちで行っていて、パッケージに鳥のイラストを使うなど、コーヒーの品質、環境保全、マーケティングという3つの要素をどれ一つとしておろそかにすることなく、それぞれがつながることが重要だという認識をもって実践しています。
しかし、まだまだコーヒー農家として駆け出しのタジャンの農家の人々は、コーヒーの栽培に関しても、その後の加工やマーケティング、そして味のクオリティについても学んでいる最中です。自分たちの環境を守ることがコーヒーの味や値段をよくすることにつながると、今回の交流プログラムで知ってもらえたのではないかなと思います。
また、コーヒーを飲むのが大好きな人には、サガダで行ったようなコーヒーファームツアーの需要があったり、アエタ族のエコツアーのように自分たちが持っている環境と伝統的な暮らしを守りつつ観光業を行うことができるということも、タジャンの農家とKlasik Beansのみなさんに体験してもらえたのかなと思います。特に年に1回しか収穫がないコーヒー農家は、給料が年に1回しかないと考えると、定期的に得られる収入源も必要です。環境を守りながら、自分たちの文化も守り、暮らしも守っていく。今回ツアーをいろいろ体験したことによって、それらの全てがうまく組み合わさるようなアイデアを考えるきっかけになったらよいなと思います。
今回はインドネシアからKlasik Beansのみなさんがフィリピンのコーヒーファームを訪れてくれましたが、今年の7月ごろに、今度はタジャンの農家がKlasik Beansのコーヒーファームを見に行きます!引き続きプロジェクトは続きますのでぜひ楽しみにしてください!!
みなさま毎回長いブログにお付き合いいただきありがとうございました!また、次のブログでお会いしましょう^^

*空港で最後にみんなで撮った写真。Klasik Beansのみなさん本当にありがとうございました!!
Exchange program between farmers in Tadian and Indonesia through bird surveys - Day 5 & 6
Finally, this is the last blog of this tour!
Day 6
This day was dedicated entirely to travel. We left our accommodation “Layog Country Farm” where we had been so warmly hosted, then we headed to Baguio city, five hours from Tadian. After that, we drove another four hours to Subic in Zambales Province which is 240 km away from Baguio. We arrived there around 8pm! We rested well at the hotel for an eco-tour scheduled for the next day.
Subic was once home to a U.S. military base, which closed about 30 years ago. As a result, the area still shows strong American influence.
Day 7
After breakfast at the hotel, we immediately set off on the eco-tour. Guided by members of the indigenous Aeta community, we explored the forest. It is said that Aeta is the first tribe who have settled in the Philippines. The forest we visited lies within the former U.S. military base, and due to the Aeta's impressive survival skills, they were once recruited to train American soldiers in survival techniques. Thanks to this role, the forest has been preserved in its natural state—a fascinating bit of history!
We were welcomed with drinks made from bamboo, guyabano (soursop), and anonas (sugar apple). Each had a clean flavor, but the anonas tea was my personal favorite. Along with the drinks, we were also served steamed sweet potatoes and organic honey, all sourced directly from the forest. It was a beautiful reminder of the richness of local resources.
Everyone is enjoying the welcome drinks.
As the tour progressed, the Aeta shared their traditional knowledge with us while we walked through the forest. They explained the medicinal uses of different plants, demonstrated how to start a fire using bamboo, and showed us how to cook rice in bamboo tubes. The fire-starting in particular was challenging—both the Klasik Beans team and the Tadian farmers struggled—but the Aeta could spark a flame within minutes. It was truly impressive.
Demonstrating fire-making with bamboo.
Rice cooked in bamboo—soft and fluffy! We all enjoyed it together.
Tree sap used as natural shampoo—showing us how they live in harmony with nature, without relying on chemicals.
Toward the end of the tour, we stopped at a waterfall and had a refreshing dip in the water—just what we needed after the long walk. Back at the starting point, we had a delicious lunch prepared by our Aeta hosts.
This tour was coordinated by MAD Travel, a social enterprise, and this time, Mr. Anju, a staff member from this organization, guided us. The Aeta people mainly lived by shifting cultivation, hunting and gathering. However, like the indigenous people of the Cordillera including Tadian people, their lifestyle has been changing due to the influence of the monetary economy.
MAD Travel coordinates community-based eco-tours across various parts of the Philippines, and this tour to the Aeta forest is one of them. The tour fee is quite high—around 3,500 pesos (about 8,700 yen) per person—but the proceeds go toward fair wages for the Aeta guides and funding for reforestation efforts in that community. In fact, since 2017, they have planted over 62,000 trees in the mountains of Zambales. Their goal is to create a sustainable cycle through eco-tourism. You can learn more about their efforts on their website—definitely worth a visit!
With that, the program officially came to an end. The Tadian farmers headed home via Baguio, while I accompanied the Klasik Beans team to the airport in Manila. Although our time together lasted only a week, the experience was so rich and meaningful that it was hard to say goodbye.
Final Reflections
Through this one week, I encountered new discoveries, learned a great deal, and was inspired every single day. When I was in Japan, I never really thought about what goes on behind the scenes of coffee production—but now, I’m filled with both surprise and respect for the dedication and hard work of coffee farmers.
Although Japan doesn’t produce coffee, its consumption is high, and people can easily buy a cheap cup at a convenience store. At the same time, buzzwords like “sustainable,” “eco-friendly,” and “organic” have become popular, with more and more consumers becoming conscious of environmental and social issues. However, the actual meaning of what makes something truly sustainable or environmentally friendly is still often vague.
This project focused on using wild birds as a key indicator to connect coffee production with environmental conservation, and to explore how that connection could be used in marketing. But it all started with helping coffee producers themselves understand the importance of birds.
The Klasik Beans team handles everything from cultivation to marketing. They include bird illustrations on their packaging and work with the understanding that coffee quality, environmental protection, and marketing are all interconnected and equally important—not something to compromise on. They put that belief into practice.
On the other hand, the coffee farmers in Tadian are still in the early stages. They are just beginning to learn not only about coffee cultivation, but also about processing, marketing, and improving the flavor. I believe this exchange program helped them realize that protecting their environment can directly contribute to better coffee quality and higher value.
For those who love drinking coffee, there is clearly interest in activities like the coffee farm tour we did in Sagada. And as the Aeta eco-tour showed, it’s possible to protect both the environment and traditional ways of life while also engaging in tourism. I think both the Tadian farmers and the Klasik Beans team got to experience that firsthand.
Especially for coffee farmers who only harvest once a year—meaning they essentially only get paid once a year—it’s crucial to have additional sources of income. Protecting the environment, preserving culture, and sustaining a livelihood: through the various tours we experienced, I hope this trip sparked some ideas on how these elements can be combined in a meaningful and sustainable way.
This time, the Klasik Beans team from Indonesia visited coffee farms in the Philippines. But around July this year, it will be the Tadian farmers’ turn to visit the Klasik Beans coffee farms in Indonesia! The project is ongoing—so please look forward to what comes next.
Thank you so much for reading these long blog posts each time! See you again in the next one.
Our last group shot at the airport. Thank you so much to the Klasik Beans team!
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みんなキラキラバカだから、電気を極度に使った音楽を電気を極度に使った演奏で、自然を切り開いて作った会場で演奏するのを見て、「原発ダメだよな。。エコは大事。環境に配慮して、俺たちは自然に帰ろうぜ。。。」ってうんうんうなずいてる。終わったら東京に帰る。。。。w
Xユーザーの魚かさん
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2025年2月13日(木)

昨年末のコンビニのアップルギフトカードキャンペーン、今日はローソンから通知が届いた。こちらは<QuoCardPay>が5,000円分、早速アプリにチャージして残高が5,356円となった。正直言って、普段コンビニで買い物することなどほとんど無いので、使い途に困ってしまう。コンビニ以外の利用可能店舗を検索して、なるべく早めに使ってしまおう。さて、何を買おうかなぁ・・・。

5時30分起床。
洗濯開始。

朝食を頂く。
珈琲をいれる。
洗濯物を干す。
プラゴミ、30L*1。
彼女を職場まで送る。
研究室から持ち帰ったDVDプレーヤーとScanSnap、もう使うこともないので、下京エコまちステーション(区役所1階)へ持ち込んで処分して貰う。家電製品のうち、一定サイズ(30*30*40)ならいつでも持ち込み可能、もっとも、これよりサイズが大きくなると大型ゴミに申し込まねばならない。
あれこれ片付けているうちにもうお昼。

息子たちのランチはスパゲッティ・ミートソース、出来合いのソースに蒸しブロッコリーとチーズをトッピング。
彼女は昼までの勤務、バスに乗ったとの連絡を受けて、残りものを混ぜ込んだお好み焼きを用意する。
ランチ🍷いただきながら、録画済みの<名探偵ポワロ>を視聴・・・のはずが、私はいつの間にか寝てしまった。
彼女はあちこち買物に、私が目覚める頃にゆうパック到着。

奥川ファームの臨時便、定期便に入りきらなかったパンとしめ鯖が届く。しめ鯖は早速昆布を敷いて酢を足して冷蔵庫へ、明日は冷凍してアニサキス対策をしなければ。

早めの夕飯準備、今夜は鍋、奥川ファームの逞しい白菜がメイン、それに息子たちの好きな葛切りと焼き豆腐、ソーセージをたっぷり、すりゴマと自家製ポン酢で美味しくいただく。
録画番組視聴、名探偵ポワロから・・・
第1話「あなたの庭はどんな庭?」/ How Does Your Garden Grow?シーズン 3, エピソード 1 チェルシーのフラワー・ショーで、ポワロの名を持つ新種のバラが発表になる。式典に招待されたポワロは、その会場で出会った車椅子の老婦人に花の種の空袋を手渡された。一体何のために?疑問を抱くポワロが帰宅すると、その老婦人から相談の手紙がきていた。
第2話「100万ドル債券盗難事件」/ The Million Dollar Bond Robberyシーズン 3, エピソード 2 ロンドン・スコテッシュ銀行がアメリカでの事業拡大のため、債券100万ドルをアメリカへと輸送することに。だが、これを運ぶ役目のショーが不審な車にはねられた。心配した重役はポワロに調査を依頼。ショーは単なる事故と主張するが、再び命を狙われる。
片付け、入浴、体重は50g増。
パジャマに着替え、角ロック舐めながら日誌書く。

そういえば、今日は家から一歩も出なかった。
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「中殿筋とハムストリングス物語」をお届けします。
~ミクロの世界の「筋繊維シティ」からお届けするサイエンスストーリー~
今日は筋繊維シティの二大住宅地、「中殿筋タウン」と「ハムストリングスヴィレッジ」をご案内します!
【中殿筋タウン】
ここには何百万もの筋線維(筋細胞)が、まるで高層マンションのように整然と並んでいます。各筋線維の中では、アクチンとミオシンという小さなタンパク質たちが、まるでエスカレーターのように滑り合って力を生み出しています。
特筆すべきは、この街の「ミトコンドリア発電所」!タイプI線維(遅筋)とタイプII線維(速筋)という2種類の住民がいて、タイプI線維は持久力に優れた「エコ発電」を、タイプII線維は爆発的なパワーを生む「高出力発電」を担当。姿勢保持という24時間営業のお仕事には、特にタイプI線維が大活躍です!
【ハムストリングスヴィレッジ】
ここは筋繊維シティ最大の住宅街!筋紡錘という「セキュリティセンサー」が街じゅうに配置され、筋肉の伸び縮みを常時モニタリング。このセンサーからの情報は、脊髄という「中央管理事務所」に送られ、筋肉の緊張度を絶妙にコントロールしています。
面白いのは、この街の「サテライトセル(衛星細胞)」たち。彼らは普段は街の外でスタンバイしていますが、トレーニングで筋肉が傷ついたときは、まるでヒーローのように現れて修復を手伝います!
【両地区共通の特徴】
- 「細胞外マトリックス」という特殊な道路網で繋がっています
- コラーゲン線維による「補強工事」が常時行われています
- 血管という「栄養補給ライン」が張り巡らされ、24時間体制で酸素と栄養を届けています
【トレーニング時の様子】
運動を始めると、両地区では大忙しに!
1. アドレナリンとノルアドレナリンという「非常事態宣言」が発令
2. グリコーゲン(エネルギー備蓄)の取り崩しが始まる
3. 血流量が増加し、「物流」が活発に
4. 乳酸という「工事の副産物」が発生
5. 筋肉内の「リモデリング」(改築工事)が始まります
【回復期】
トレーニング後は、まるで街の大規模改装工事のよう!
- タンパク質の合成が活発化(新しい建物の建設)
- 筋グリコーゲンの補充(エネルギー備蓄の再構築)
- 炎症性サイトカインによる「修繕シグナル」の発信
- 成長ホルモンやテストステロンという「建設促進剤」の分泌上昇
これらの働きにより、街はより強く、より効率的な構造にアップグレードされていきます。
ただし、「オーバートレーニング」という無理な開発は、街に深刻なダメージを与えかねません。適度な「都市計画」(トレーニング計画)と十分な「休息期間」が、健全な街づくりの秘訣です!
さあ、あなたの体の中のこの素晴らしい「筋繊維シティ」、今日からどんな風に発展させていきますか?
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「リクシル エコアクアシャワーSPA」で毎日のシャワーを特別なひとときに✨
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証拠にAIフェイクが混じる現代。裁判はどうなる? 専門家が答える 2024.12.10 23:00 author Todd Feathers - Gizmodo US[原文]( satomi ) ネットに出回るそれっぽい画像、本物か偽物か全部わかります? わかりませんよね。 AIで本物そっくりな偽写真や偽映像や偽録音(=ディープフェイク)を簡単に合成できちゃう時代。そういうのが証拠品として出されてもふつうの人では見分けられないんじゃないかと、米アリゾナ州高等裁判所のPamela Gates判事も言っています。 昔なら被害者が傷だらけの腕の写真を示せばそれが動かぬ証拠となって裁判は終わっていました。 ですが、今は被告に「ディープフェイクです」と反論されたら裁判は一旦休止で、本物かどうかの検証で何日も足踏み状態になります。会話の録音も「自分の声そっくりだけど、そんなの話した覚えない。ディープフェイクだ」と言われたらそれまでです。また検証が必要。 なのに、法廷にはディープフェイクを見分けるような設備はまだなくて、判事(AIが生成した証拠をどう扱うかを検討する同州裁判所��問委員会委員長)の不安は募るばかりです。 「昔はこの目で見れば、あとは自分の常識や発生状況、自分の目をもとに今より正確な判断ができました」「そんな目で判断できる時代はとっくの昔に終わってます」(Gates判事) AIの爆発的な広まりを受けて、アメリカでは有識者から法廷証拠の規制改正を求める声も出ました。 提案(一部は今月連邦裁判所諮問委員会で協議された)が通れば、裁判の前に証拠が本物かどうかを調べる責任は、陪審員の分担が減って判事も持つことになります。 Advertisement というのも今のままでは「真贋の見極めは陪審員に委ねられている」と語るのは、コンピュータと法律が専門のMaura Grossman教授(Paul Grimm連邦裁元判事とともに、ディープフェイク時代に即した規制改正案を書いた人)。 「でもちょっと待てよ、というのがわれわれの主張です。こんな重大なこと頼まれたら陪審員の負担は相当なものだし、その記憶はずっと消えません。だからもっと法廷の権限を拡大しないと。大きな変化になりますが」 印象操作&時間稼ぎの道具 たしかに、音声と映像の証拠って説得力あるので、一度見ちゃったら、なかなか記憶から拭い去ることはできませんものね。 これとは別の改正を提案しているロヨラ法科大学院副学部長のRebecca Delfino法学教授にも話を伺ってみたら、こんな論文があるよと教えてくれました。 透明のゴミ容器にはメリット満載! エコバックスがサイクロン式モデルを発表したわけ 透明のゴミ容器にはメリット満載! エコバックスがサイクロン式モデルを発表したわけ Sponsored by エコバックスジャパン 内容は、捏造された映像を目にすると目撃者はいとも簡単に嘘の証言をする、映像と音声で証拠を見せられたほうが生の証言を聞くよりも6倍以上の確率で陪審員の頭に残る、というものです。 Advertisement 捏造っぽい証拠を除外する権限は、すでに判事の側にもあるんですが、陪審員に見せていい証拠と見せてならない証拠を分ける基準はゆるゆるなのが現状。今の連邦規則だと、一方が「自分の声じゃない。その録音はフェイクだ!」と主張しても、他方は、その人の声を知ってる誰かに電話1本かけて「声が似ている」と証言してもらえばそれでOK。証拠品として陪審員に回っちゃうのだとGrossman教授も言ってました。 今のディープフェイクは音声も画像も映像もかなり本物に近くて、オレオレ詐欺でも親がコロッと騙されたりしています。こんなゆるゆるなバリアでは簡単に突破されてしまうじゃないか!というのが、改定推進派の懸念というわけです。 あと「その証拠はフェイクです!」と主張する嘘つきどもから陪審員を守る、という狙いもあります。いわゆる「嘘つきの配当(嘘とわかっていても人の印象は変わる=広めたもん勝ち)」の印象操作から裁判を守ろうって意図ですね。 大きな判例でそういう現象はすでに起こっています。たとえばトランプが前回選挙に負けたときの議事堂占拠の裁判でも、証拠品として提示された犯罪の決め手となる映像に、原告が「そんなのフェイクだ!」と主張してました。Teslaの手放し運転で起こった死亡事故をめぐる民事訴訟でも、イーロン・マスク弁護団がマスクCEOの昔の映像(Teslaの自動運転技術を自慢している)が「AIの捏造だ!」と言ってましたっけ。 このように、最近は「映像・写真・音声の証拠品が裁判に提示されるたびにニセモノだ!と言われる可能性と隣り合わせ」なのだとDelfino教授。「裁判が長引くだけならまだしも、これで陪審員が大混乱に陥る実害もあります。悪知恵のはたらく弁護士なら、この手を使って陪審員を混乱させて“自分じゃ判断がつかない”と匙を投げるまで追い込む。これも大いにあり得るリスクです」。 Advertisement 提案が通ればどうなるの? Grossman教授とGrimm元判事が起草した改正案は11月8日、連邦裁判所証拠関連規則諮問委員会の審議に諮られました。提案が通れば、証拠の信ぴょう性を問う被告人側がまず陪審員を説得できるに足る十分な証拠を判事に示し、証拠を出した側もその裏付けを提示します。 で、双方の主張を聞いたうえで判事が裁判前のヒアリングで証拠能力(陪審員に当該証拠を見せることで生じる偏見や害よりも、見ることで事実関係の理解が深まる利益のほうが高いかどうか)を決める、という流れになります。 Delfino教授側の提案(法学ジャーナルで公開されているが委員会への提出はまだ)では、ディープフェイクの問題を陪審員の手から完全に引き離す内容となっています。 まず証拠がAIによる捏造だと主張する側が、裁判開始前に専門家から鑑定結果を取り寄せて提示。裁判官が鑑定結果・論述、証拠の優越性をもとに証拠品として採用するかどうかを判断。係争中は「本物の証拠」としてこれを扱うよう、判事が陪審員に指示します。 さらにDelfino教授の提案では、「そんなのディープフェイクだ!」と主張する側が鑑定費用を負担することになってます。そうすればコストもかかることだし、安易にフェイク!フェイク!と叫べなくなるだろう、との判断。もちろん、お金持ちだけエコひいきになっちゃいけないので、費用を負担できない経済状況の人には裁判官がこれを免除して、フェイクと言われた側が費用を負担することもあり得ますけどね。 今すぐには変わらない どっちみち改定までには何年もかかります。まずいろんな委員会の承認を得ることが必要だし。最終的には最高裁のOKも要りますからね。 スマホで撮った動画、見返していますか? スマホで撮った動画、見返していますか? Sponsored by アドビ株式会社 目下、ディープフェイク関連の提案は、証拠規則諮問委員会のところで止まってしまってます。 Advertisement 委員会で証拠品問題の調査を担当する、フォーダム大学ロースクールDaniel Capra教授も、変更する前にまずは今の規則の範囲内で、判事がどうディープフェイクに対処するかを見極めたいという慎重姿勢でしたが、最近の報告書では「ディープフェイクは真の転換点。それに則した(新しい)ルールが要るかもしれない」と付記しています。 アリゾナ州ではGates元判事のAI捏造証拠対策委員会が中心となって、法廷で導入できる技術的ソリューションがないかを検討中です。学会、政府の解析専門家、テック大手がフェイク検出テクノロジーの開発を急げば、生成型AIの開発者は偽コンテンツ検出ツールや、生成段階でデジタルの透かしを入れる技術の開発を進めていて、まるで軍事開発レースの様相。 でも「まだ法廷で使えるようなものはひとつもないと思う」というのが、検出ツールをいろいろ見てきたGates元判事の実感です。 ディープフェイクに詳しいノースウェスタン大学コンピュータ学科教授のV.S. Subrahmanian氏のチームが行なった、最新ディープフェイク検出ツール4種のテスト結果も見てみたんですが、惨憺たるものでした。捏造の映像なのに本物と誤判定されたケースが71~99%もあった���です。ダメじゃん…。 透かし技術も、普及に時間がかかるだろうし、そんなにまだ信頼性も高くないので、少なくとも今すぐ解決にはならないというのが氏の意見。「どんな手を使って保護しても、それを破る方法を見つけようとする人はかならず出てくるものですからね」と言ってました。 先立つものがなくて、まともな裁きを受けられない状況も まだ法廷でディープフェイクとまともに向き合う問題が生じるケースは、まだそう多く報じられていません。 Advertisement 目立ったところでは、先に述べた議事堂占拠裁判、イーロン・マスクの民事訴訟。あとはペンシルバニア州で2021年に起こった「母親が娘のライバルを蹴落とすため、同じチアリーダー部の女子が裸で酒を飲んで喫煙して部活規則に違反したディープフェイク映像を広めた容疑」で逮捕された事件が有名です。 あの裁判では、母親のSpone被告が「フェイクじゃない!」と主張。弁護側は「お金がなくて鑑定士は雇えない」と言ってました。するとニュースを見た鑑定士の一団が「だったら無料で鑑定したるわー!」と名乗り出て鑑定。そしたらなんと本物の映像だったのです。 20241128Deepfake_b ハラスメント容疑で逮捕されたものの取り下げとなったRaffaela Spone被告 こうして裁判が真っ逆さまに覆り、検察側がディープフェイク映像の部分に関して起訴を取り下げる結果に終わっています。みんながみんな、こういうラッキーな結末に終わるとは限りませんよね。 これなんだ!? 激速Wi-Fiを実現するゲーマー必見の秘密兵器なのです これなんだ!? 激速Wi-Fiを実現するゲーマー必見の秘密兵器なのです Sponsored by ティーピーリンクジャパン 当のSpone被告もいまだに狂った毒親みたいに扱われていて、「ペンシルバニア、チアリーダー、ディープフェイク」で検索すると、逮捕時の容疑事実がそのまま報じられた記事が一番上に出てきて気の毒です。 米Gizmodoが取材した判事・法律の専門家が一番心配しているのは、こういうニュースにもならない事例の当事者です。特に家庭裁判所。弁護士をつけない被告や原告も多いし、鑑定を頼む余裕のないケースも多々ありますからね。 「家庭裁判所で判事の前に立って、“私も子どもも夫に脅迫されていました。証拠の録音テープもあります”と主張したとします」「(ディープフェイク混入の可能性もある)今の状況で判事は一体どうすればいいのか。どんなツールが使えるというのでしょう。そんなツールない、というのが今の状況です」(Grossman教授) Advertisement RANKING Daily Weekly Monthly Amazon
証拠にAIフェイクが混じる現代。裁判はどうなる? 専門家が答える | ギズモード・ジャパン
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Persona 3 Club Book teacher's pages scan and transcription.



月光館学園の先生
Teacher in Gekkoukan educational institution
高等部2年生の授業を受け持つ先生たちは、生徒のほとんどが勝手知ったる内部進学生だからか、かなり趣味に走った奔放な授業で有名。個性と独立心を獲得した、港区に誇れる立派な月高生の育成に勤しんでいる。
鳥海先生 Toriumi かに座/AB型 2-F担任、現代文担当、生徒会顧問
2年F組の担任で、現代文の担当。非常にさばけた性格で、真面目に話を聞かない生徒に謝罪を要求したり、サボりの生徒の席を勝手に再分配するなど、裏表のない性格そのままの授業をやっている。はっきりとした目鼻立ちと茶色がかった髪のため、実家のある島根ではお人形さんのようだと近所のオバちゃんたちに評判で、小中高の子供時代もそこそこモテ期をすごしていた。当時から文学少女だったために大学は国文科に進み、「日本文学に精通した可憐な新入生降臨!」くらいのウワサは辞さないとさえ期待していたが、いざ上京してみると、 自分の程度が世間でいかに平凡かに気付かされ、以降はこれといった華やかな出来事にめぐり合うことのないまま、29歳の現在に至る。
趣味で同人作家としての活動も行なっているが、これといった手応えはない。職場である月光館学園でも浮いた話に恵まれず、日本語の在りかたという点で話が合わないため、古文の江古田先生とは犬猿の仲だったり、倫理担当の叶先生からは女として負け犬確定の扱いを受けるなど、くさくさした日常を送っている。
心は可憐な
三十路前
「私が怒られるから静かにして」発言など、よくも悪くも生徒とのあ
知的な顔とやる気のない中身とに非常にギャップがある29歳独身。世間一般の女性の例にもれずケーキ好きで生徒に要求している。
「私が怒られるから静かにして」発言など、よくも悪くも生徒とのあいだに垣根を感じさせない。
鳥海先生のボヤキ
• じゃあ今日は明治の文学ね。教科書の12ページ。···あ、先生、この作家あんまり好きじゃないな。やめ ましょう。(4月21日・授業)
• イジメに関する小論を読んで、感想ってやつね。こんなのサービス問題じやないの。なーんか書きゃ点あげたわよー。“この学校におけるイジメを告発” とかねー?···って、ウソよお。イジメ、無いわよねえ。無い無い。面倒。(5月25日・授業)
• アイギス・・・さん?珍しいお名前ね、生まれは外国なのかしら。他に特記事項は···ん?···人 型···戦術兵器?···なんかの間違いね、この書類。見たもの、聞いた���の全てが、正しいなんて思っちゃ駄目よね。 (9月2日・ホームルーム)
• 世の中は椅子取りゲームなの。みんなも気をつけてね。(11月9日・ホームルーム)
• みんなー、修学旅行はどうだった〜?先生、寺なんか興味ないから参ったわ。火曜からは体験学習ね。面倒な社会科見学だと思えばいいわよ。社会に出るって大変なの。これをキッカケに皆にも分かってもらえそうで嬉しいわー。その間、先生遊べるしね。(11月21日・授業)
確かに、この社会に希望なんて、そうそう転がってないよね。逆に、そこらに転がってるもんで満足すんな!甘えんじゃねーよ!···って、思ったワケよー。···先生、いま良いこと言ったから、期 末にこのまま出すよ?(1月 28日・授業)
江戸川先生 養護教諭 総合学習担当
見るからに健康、清潔とは縁のない養護教諭。カリキュラムが自由なのをいいことに、趣味に走った授業を行なっている。
怪奇!
保健室に巣食う悪魔
無精ひげとよれよれの白衣、脂に汚れた黒ブチ眼鏡、およそ健康的とは言い難い頬と土色をした顔色で、「優しい保健の先生」のイメージとは似ても似つかないうさんくさい風貌の保健室の主。月高赴任前のことを知る人間はおらず、名前すら本名ではないとさえ言われている。元気なときに訪れても追い返されるだけだが、体調が悪いときに保健室の戸を叩くと、先生自ら調合した極めて怪しいクスリを盛られる。運よく効けば具合がよくなることもあるが、当然トドメの一撃になることもなきにしもあらず。
養護教諭として生徒の手当てや保健業務を受け持つほか、「個々の知識を結び付け、総合的にはたらかせる」 総合学習の授業を受け持っている。しかしその実態は、「魔術を利用した人間心理治癒」と称し、前代未聞の魔術理論を紐解く、生粋のオカルトマニア。オタク特有の傾向である、自分の得意分野に関して話が長い特徴がある。夏休みの補習では、ここぞとばかりにさらにディープな講義を展開し、計5日間の日程のうち丸2日を魔術講義に付き合わされることになる。
体調の悪い生徒をじつに嬉しそうに迎える彼。保健室での行ないが本当に手当てなのかも怪しい。
江戸川先生のオカルト講座
• 保健室に何か用かね、ヒヒヒ。でも困るなぁ⋯これから秘密のサ⋯おっと。⋯講習会なんですよ。⋯なんだ、おまえ全くの健康体じゃん。私の目はごまかせませんでございま��よ。サボリはお断り。ハイ、出て行った、出て行った。(保健室・体調普通以上)
• ···おやまぁ一、傷かウイルスか呪いか恋か。ずいぶんと調子悪そうですねえ。これは···出番ですね、イヒヒヒヒヒヒヒヒ。さて、取り出しましたるこの秘薬··· ニガヨモギにドクニンジン、ヒヨスにナツメにエトセトラ、エトセトラ··· オロしてコネてウサギの手。白山の杜氏もビックリの大吟醸。たちどころにアナ夕の病気を治してみせますよ。さあ、飲みなさい···飲むんだ!(保健室・体調疲労以下)
• まあ魔術と聞いて、何でもできるようになるイメージを持ってるヤツもいるでしょう。誰かにイタズラしてやろうとか、苦しめてやろうとか··· そんなロクでもないことを真っ先に思いつく人間に魔術の習得はできません。これは、洋の東西を問わずに共通することですね。邪な者は、無力であるか、途中で破滅するか。そのどちらかになるのです。(5月28日・授業)
江古田先生 2-E担任古文担当
今年50歳を迎えたの古文の先生で、風花の在籍する2年E組の担任。古きよき日本を愛する感覚は、現代の若年層とかけ離れているため、教師たちの間でも煙たがられている。「エアコンは体に毒」のスローガンの下、冷房や暖房をしょっちゅう止めてしまうので、「エコだ」と揶揄されている。面白いを「ホワイトテイル」、白ける話を「ホワイト キック」と一生懸命使っているが、90年代に若者文化として知識を仕入れてから時間が止まっているらしく、なんだか哀れ。
江古田先生のエコ文化論
• えー···明日からは修学旅行だなぁ。京都、我が心の故郷だ。他の先生はあろうことか海外を推すからなぁ···毎年反対するのが大変なんだぞ、んん?(11月16日・授業)
●当時の発音には “F” が入るんだぞ。“ひさかたの光のどけき春の日に” は··· “ふいさかたの、ふいかりのどけき···” う〜ん、美しいですねぇ··· (11月16日・授業)
小野先生 歷史担当
熱狂的な戦国マニアの先生であだ名は小野ムネ。政宗がらみにヤマをはればテストで高得点が狙えるが、受験を考えると参考書や塾に頼らざるを得ないため、3年生からは「歴史のハズレのほうの先生」と思われている。金色の細い三日月の前立てが印象的な愛用の兜は言うまでもなく政宗公の戦装束。オーダーして作らせた一品物で、新入生はその格好で行なわれる授業に驚愕するが、ひと月もすると立派になじんで気にも留めなくなり���そうなって初めて月高生としての肝が据わる。42歳。
僕は政宗公に会いに行く!
• えーと今日は貝塚の話か。うーん、貝塚なんて、ただの貝だよね。もういいかなこれは。先生、早く戦国とかに行きたいね。ワクワクしたいね。(4月30日・授業)
• じゃ、今日は政宗公だね!もう先生ワクワクして全然寝てないんだ!じゃ、政宗公の生い立ちから丁寧に紐解いていくからね!時は1567年、米沢城··· (10月1日・授業)
• うっ···ううっ···こうして、9月24日、西南戦争は幕を閉じたのであった··· まつ···ぐすっ まさ、まさに··· 武士の、武士の時代の終わりであったぁ···!!···ここから現代までは飛ばして、また戦国やろうね···ああ、政宗公··· (1月15日・授業)
宮原先生 数学担当
三角定規を片手に数字のかわいらしさを語る数学の先生。ふさふさアフロでおねえ言葉という風采は、変り種の多い月高高等部の教師たちの中でも異彩を放っている。数字や数式への思い入れはかなりのものだが、「解法」を愛するけれど「解答」には興味がないため、最後の繰り上がり計算をいつも忘れてしまうという、「使えない」 先生ナンバーワン。
数字LOVEの心
• ···で、ここが繰り上がるので···答えはX=1ですね。···え、違う?あ、ここが11だから··· すいませんね、X=2か。え、まだ違う??··各自、計算してくださいね。そういうわけで、すごいでしょ。数学って面白いよね。こんなに難しい問題も、解いてみるとX=1··· あれ、2だっけ?まあそんな感じで、簡単になっちゃうでしょ。ブラボーでしょ。(4月27日・授業)
この8、なんかすごく可愛いでしょ。9なんか尻尾がぷりぷりだし。マニアックだけど、2!!2もいいよね〜、ほんと、イイ!数字って可愛いよね。もうたまんない!(9月28日・授業)
竹ノ塚先生 物理担当
長身で渋めの男前、スーツは華美ではないが上質で、どことなくセンスを感じさせる45歳。見た目はいたってまともだが、せっかちで授業の進度が異常に早く、実験は結果のみの紹介、問題の解法を教えないままテストになだれ込むなどのせいで一部の生徒から不満が上がっている。板書の文字は大きく見やすいが汚く、折ったチョークの数は校内一。
かっこいい言葉集
• 言ってみれば、夏休みはもう··· 摩擦係数ゼロの坂道の上ってとこか。おっ、先生、今カッコよかったな。黒板に書こうか?(9月1日・授業)
• まずは基本中の基本、重力な。重くて大きなものが、小さいものを吸い寄せる。これが重力。女子高生に、中年男性が吸い寄せられる··· これも重力··· ···て、何を言わすんだ!(12月9日・授業)
叶先生 倫理担当
おもに3年生の倫理の授業を担当する先生。とくに男子生徒に人気が高く、「エミリ先生」と慕われている。授業熱心で進学指導に力を入れているのが評価されている一方で、若い男の子を手の平で転がして楽しむという、教師としてちょっと問題アリな性格。教師にしておくのは惜しい抜群のスタイルと評価が高いが、胸は詰め物とのウワサ。一部上場企業のサラリーマンと婚約中。
禁断の恋のゆくえ
自分にほれ込んでいる友近を、勉強を見るためと称して自宅に招いている叶先生。絶対に秘密のハズがどこからかバレて、九州の学校に転任することになって しまう。
大西先生 科学担当
細面ですらりとした、32歳の先生。婚約者と別れた過去があり、当分恋はいいと思ってるうちに、本格的にどうでもよくなり現在に至る。メガネを取ると美人なのだが、武器を隠し持っている感覚がいいという理由で、人前では外さないようにしているらしい。東洋医学批判者で、江戸川先生と新しい薬の開発を競っている最中。
やっぱり化学反応が好き
• 昨日ね、テレビ見てたらダイエット特集やってたんだ。“水を飲むほど痩せる!” とか言ってね··· んなワケないじゃない!浸透圧とかオール無視でしょ?なのに、だまされるのが多いんだから··· (5月6日・授業)
• 来週の火曜から試験かー。実験バリバリやりたいんだけどね。薬品を混ぜ合わせる瞬間って、最高に興奮するよね。(10月7日・授業)
寺内先生 英語担当
学生時代、留学先のインドで知り合ったイギリス人宣教師と、帰国後に感動的な再会を果たし、結婚に至る。そのシーンを「クリスマスの思い出」として毎年生徒に披露、英訳させる先生。会話中にかなりの頻度で英単語が混ざるが、本人曰く「関西なまり」みたいなもの。黄色いスーツにカチューシャという、どことなく海の向こうのセンスが香る28歳。
グレートイングリッシュスタディ
• はい、ここではAさんが死にそうなんですね。で、Bさんが言う “ステイ ウィズ ミー!” “しっかりして!” と叫ぶから、このあとAさんの魂が戻ってくるワケですね。これ、テストに出しますからね。面倒なんでこのまま出しますからね。と、もうすぐチャイムですね。それまで私のインド留学話でもしましょうか。(5月15日・授業)
今日はクリスマスの思い出をスピーチします。聞きながらイングリッシュに直してください。“もみの木の下で出会った私達は燃えるような恋に落ちたのです···” “イルミネ��ションはお互いの顔をビュー ティフルに照らし···” (12月24日・授業)
校長先生 校長
長年の政治的活動と少なくない資金とで、ついに私立高校の校長職を射止めた人。教師としての才覚には残念ながら恵まれているとは言い難く、部下である先生たちだけでなく、生徒からもデキない男と見抜かれている。美鶴の高校生離れした生徒会長就任演説に対抗意識を燃やし、つぎの週の集会でありがたいお言葉を用意するが、順平に同情される始末。
沽券に関わる大演説
えー、諸君らに今日は特別に、大切な話をしようと思います。あー、世間では、不可解な事件や、理不尽な事件が多いようですが··· うー、この学園の生徒である諸君らには、関係ないことだろうと思います。えー、しかし高校生という若い時期には、様々な悩みもあるでしょう··· まー、だからといって、あまり、思い悩むことはないのです。えー、“過ぎたるは及ばざるが如し” という言葉を、紹介します。あー、これの意味はといいますと··· (4月27日・朝礼)
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パリ五輪ちょっとまとめ ・韓国を北朝鮮と間違えるなど国旗や国名を度々間違える ・スーダンと南スーダンの国歌を間違える ・五輪旗を上下逆さまで掲揚して笑いものに ・選手村にはエアコンを設置せず井戸水を使った床下冷却機構で対応 エコを強調するも熱波に勝てず、選手村からの大量エアコン発注で市内の在庫払底 ・動物性タンパク質を大幅に削減して環境に優しいヘルシーな美味しい料理 という選手のことを全く無視したエゴ丸出しで批判殺到、卵や肉を慌てて料理に追加 ・セーヌ川の水質が悪すぎて競技が延期 ・開会式ではマリーアントワネットや最後の晩餐を冒涜するかのような演出に批判殺到。 一部スポンサーが下りてしまい慌ててIOCが謝罪のようなものを発表。 ・審判の技術レベルが低いのか疑惑の判定続出 ・前年の世界選手権では性別適格性検査に不合格だったXY染色体持ちボクサーが女子部門で出場 ・選手村では盗難事件発生 ・選手村にカーテンがなく女子選手達が着替えに難儀する まだ日程の半分も消化していないはずですが、 これは歴史に残る五輪になりそうです。
パリは(ツッコミで)燃えているか? | パチンコ屋の倒産を応援するブログ
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中国はかつての日本よりはるかに深刻な総債務7000兆円のバブル崩壊を迎えている。今後EVを生産するメーカーへの補助金をこれまで通り支出できるかどうかの見通しは絶望的。既に22年にはEVへの補助金が終了。 平凡なEVメーカーは、補助金打ち切りの影響で経営破綻が相次いでいる。ただし、中国政府は国際競争力があると見たBYDその他2、3社に対してのみ、政府援助は続いていくだろうが、そうして生き残った中国のBEVメーカーに対して、米国はインフレ抑制法で、また欧州は国境炭素税でそれらを叩くつもりでいる。 こうしたEVバブル終焉について、中国上げの人たちや自称自動車評論家は、まったく沈黙状態ww
EV「安いです」「燃費いいです」「静かです」「自宅充電できます」「エコです」「パワーあります」←最強では? : 大艦巨砲主義!
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私が片足を突っ込んでいる産業廃棄物業界では、最近ようやく廃棄太陽光パネルの処理でみんなノウハウが溜まってきて少しは効率的に処理できるようになってきたかなと思ったら、今度は廃棄された電気自動車(EV)の中古バッテリーどうすんの問題が勃発しておるわけですよ。ぶっちゃけ、安売りしてる電気自動車(特にBEVなど)は、処理費が制度的に乗せられていないため、処理が大変なゴミの山になりつつあります。 欧州では、先駆けてこれらの電気自動車に搭載されているバッテリーに使われている希少金属(レアメタル)の再利用比率が義務付けられ、再資源化しろというお達しが出ています。日本でも、おそらく同じような制限がこれから出てくるとは思うのですが、例えば2027年までにリチウムは約5割、ニッケルなどは9割を再利用できるようにしろ、31年までにリチウムは8割、ニッケルなどは95%回収し再利用しろという話であります。 ちゃんと取り出せて再利用可能なレアメタルをバッテリーの再生に使うんだよとしても、バッテリーを作る側は中国やチリからリチウムなどを持ってこようがリサイクルで引っ張ってこようがリチウムはリチウムなので使えるのは間違いないのです。ただ、ゴミになった電気自動車からバッテリーを取り出し、使えるものとそうでないものをより分け、リサイクル材として再利用できるところまで持っていくのは割と困難です。簡単に言いやがって。 「EVは環境にやさしいから」という謎の前提条件 もともとあった有害使用済機器保管等届出制度の上に、改正された「危険物の規制に関する政令」が追加されて23年12月から施行されたものの、コストに見合う処分方法や資源回収方法が未確立なところがあってこれマジどう対応すんのってのが課題になっておるわけです(消防法第4類危険物により平成29年改正廃棄物処理法で規定)。 その割に、なぜか「EVは環境にやさしいから」と謎の前提条件が積み上げられて、規格もよく分からない格安な中国製EV軽乗用車やEV大型バスなどがどんどこ投入され、エコだと信じ込み値段に釣られたユーザーがたくさん購入されるなどして短期間で使い潰された結果、ビシバシ廃棄されてこっちに押し寄せてくるんですよ。 お陰でどう処理していいのかよく分からないリチウムやニッケルなど含有の廃棄バッテリーが、設備投資の必要な屋内廃棄ヤードの中にどんどん積み上がっていきます。処理できるスピードに比べて、壊れて廃棄され持ち込まれる廃バッテリーの量が多すぎねえかって話なんですよ。誰か助けて。 まあ、一言で言えば「イメージで電気自動車を環境にやさしいとか言ってくれんなよ」ってのが本音でしょうか。大変なんだもの。 大容量バッテリーの処理がなかなかスピード感を持って進められないのは、各社によって、酷い場合は同じ会社でも車種によって、リチウムやニッケル、マンガン、コバルト、さらにはごく少量含まれている高価なパラジウムなどの金属がどのくらいの割合で含まれているのかよく分からないのです。取り出すための触媒や工程をどこまできちんとセットアップしなければならないのか慎重に作業しなければならないことに尽きます。 そして、謎に安い処理業者は、どっかの山中に処理費だけもらってそのまま埋めてバックレてるんじゃないかと心配になります。「山本さん、真面目にやるだけ損だよ」って言われるんですよね。 試行錯誤して研究開発するしかないじゃんと言われますが、現状の廃棄で得られる引き取り料に見合った工数で捌かないと利益が出ないんですよ。 でっかい溶解炉に入れてボタン一発で解決…してくれるワケではない 太陽光パネルのように、ある程度知見が溜まったらサッシ部分、ガラス部分、基盤部分と工程を分けて流れ作業で対応できる会社も増えてきましたが、バッテリーの場合は危険な重金属は鉛だけだとか、出てくる有害なフッ素化合物に気をつけろというレベルではなく、ほとんど開けてみないと何が出てくるか、どのくらいの割合なのかも分からないような爆弾処理班的なことをやらないといけなくなります。 謎の中華製EV車に乗っていた安価なバッテリーが、どういう理由か水銀みたいなのが入っていたのでびっくりして輸入元に問い合わせたら製造した中国企業がすでに潰れていて中身が何か分かりません、みたいなことも稀に起きます。やめてくれよ。 こういうの、EV車の輸入や販売に適切な規制がないか、リコール対応も含めた責任ある販売元がきちんと立って、バッテリーのリサイクルまで面倒を見てくれる法制がないと太陽光パネルのクソ仕事を超える大変な事態になる、ってことが分かっていないのかなと思います。 なんかでっかい溶鉱炉みたいなのに全部ごちゃ混ぜに入れたら比重で溶け出してきてくれるようなボタン一発で解決するようなものではないのです。そして、うっかりマンガンでも飛散しようものなら中間処理工場は大規模汚染の巣になり環境事務所に立ち入りされ怒られが発生するわけであります。つらい。 で、最近になって、東京大学の生産技術研究所所長を務めておられる教授の岡部徹さんや、海外メディアなどからも「電気自動車、言うほど良くないんじゃね」とか「ニッケルなどレアメタルの採掘や精錬には有害物質の排出が伴うから微妙やんけ」などの議論が出てくるようになりました。そりゃそうですね。 採掘も精錬も廃棄も滅茶苦茶環境負荷が高いバッテリーを載せている電気自動車が、確かに走ってるところや充電では環境にやさしいからという一点で優れていると言われてもなあ…って感じです。 ただ、ガソリン自動車においても、過去100年以上の歴史において古自動車の不法投棄からSOxやらNOxやら環境汚染物質を撒き散らかしてきて、自動車メーカー各社の努力もあってようやく一台当たりの環境汚染がかなり減ってきたことを考えると、電気自動車もこれからの普及で成功と挫折を繰り返して成長していくものなのかもしれませんが。 現状では欧州の規制予定も日本の動向も含めて考えると「各種希少資源(希土類)の回収割合を定める大風呂敷は広げているが、コストに見合うリサイクル料が取れない限り、EV車廃車時の引き取りはむつかしくなっていく」ので、最悪のケースでは中古EV車か資源ごみとしてインドネシアやアフリカ諸国に売られて、現地でひっそり埋められることになるでしょう。欧州から日本に偉い人が視察に来ていたようですが、正直規格も分からないバッテリーのリサイクルで希土類の高い回収率を求められても、すぐにはなかなかむつかしいのが現状です。手詰まりになる前に、適切な法規制やリサイクルの仕組みを構築しないと無理じゃないかと思います。 電気自動車がもたらす“現実”を見つめざるを得なくなってきている それでも大容量バッテリーは日本を含めた各国の電力供給・発送電インフラの上にガッツリ乗っかったうえで、経済合理性や科学的根拠を無視して「環境にやさしいから」とかいう宗教がかった補助金行政で無理矢理普及させてみたら、思った以上に大規模なボトルネックを環境面でもリサイクル面でも引き起こすようになってきて、いよいよ現実に目覚めざるを得なくなってきつつある、というのが現状ではないのかと思います。 そして、普及期にあたってまだまだ高価な電気自動車が国家や都府県など行政のエコカー補助金を受けてたくさん走ったところで、今度は充電ステーションをたくさん作らないといけない、寒波が来ると走らない、事故ると軽度な損傷でも廃車になり、バッテリーが駆動のすべてなので中古車にしたら値段がつかないなどのハードルが待ち受けます。 ガソリンを使うエンジンの自動車が良かったのは一日の長があるからとはいえ、電気自動車は抱えるハードルの高さだけでなく、その処理における複雑性や不透明性は群を抜いています。 環境対策に熱心だったアメリカ西海岸や環境保護庁が電気自動車、特に完全に電気で動く車への推奨政策を取り下げようとしているのは、電気自動車の心臓部的なパーツやレアメタルなどの枢要な原料において、中国が適切な環境コストを支払わずに非常な安価で電気自動車を戦略的に製造し、世界にばら撒いてることも一端にあります。 要は、電気自動車を日本やアメリカ、欧州など先進国が理想論で増やす方針で推進しても、中国の製造業を利するだけでなく現地の環境破壊ががっつり進んで本来目指している持続可能性とはまったく違う着地点になってしまいそうだ、という話に繋がっていきます。 中国製造だけに責任を押し付けるつもりは毛頭ありませんが、適切な規制のないEV車の拡大は、使い物にならないので売れない中古EV車の市場崩壊とともにバッテリーのリサイクル問題に直面して崩壊するのではないかと怖れずにはいられません。 「二酸化炭素削減に成功したが環境破壊は凄く進んだ」になりかねない 裏を返せば、大容量バッテリーを積んだ車を大量生産するにあたり、貴重な各種レアメタルをどんどん消費するようなサイクルが地球の環境において持続可能なはずがないのです。もちろん二酸化炭素の排出は削減しなくてはいけないのは当然としても、レアメタル乱採や廃棄・処分コストも含めてトータルで見たとき「二酸化炭素の削減には成功しましたが環境破壊は凄く進みました」という、手術に成功したが患者は死んだぞ的なことになりかねません。 環境破壊を不退転な形で抑えるには、結局は大量生産大量消費の経済に歯止めをかけると同時に極力車で移動しない都市社会に移行してお前らは電車と徒歩で移動しろという仕組みにするほかないんじゃないのと思ったりもします。 環境破壊は人間が経済活動を推進するから起きているのだとすれば、究極人間が移動しないかみんな死ねば環境問題は解決するじゃねえかという、安っぽいSFで人工知能が支配する社会で目覚めた人工知能が人類を皆殺しにするパターンじゃないのかとすら思ったりして。 そう考えると、私たちがずっと疑問もそれほど持たずに掲げてきたSDGsも、割とご都合主義的な環境対策に突き進み過ぎて面倒なことになってきているのではないかと思う次第でございます。やれやれ。
熱狂が冷める電気自動車(EV)のミライ「イメージで環境にやさしいとか言ってくれんなよ…」 | 文春オンライン
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寒い寒いと言われがちな日本の家だが断熱性については褒められないものの、ガスや石油式セントラルヒーティングとか言うバカみたいにエネルギーを食う方式でクソでかい家を24時間あっためてる欧米の家もエコとは程遠いとは思う。
XユーザーのY Makinoさん
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野鳥調査を通じたタジャン農家とインドネシア農家の交流プログラム 1日目
みなさんこんにちは。CGNインターンのKurumiです。
今回は2/9〜2/15にかけて、インドネシアから5人の農家の方々が、CGNの事業地であるタジャンを訪れ、交流プログラムを行ったのでそのことについて、感想を書いていきたいと思います。
まずこのプログラムは、「野鳥がつなぐアジアの持続可能なコーヒー ~野鳥を指標とした環境評価手法による東南アジア2国の持続可能なコーヒー推進事業~」(トヨタ財団環境助成)というプロジェクトタイトルの元、フィリピンとインドネシアのアグロフォレストリーでコーヒー栽培を行なっている地域で野鳥を調査することで、野鳥を指標とした環境評価の導入、アグロフォレストリーにおける環境保全の指針作成、環境に配慮したサステイナブルコーヒーに関心のある消費者への販売につなげることを目的としたプロジェクトです。
日本からは野鳥調査のプロであるNPO法人バードリサーチJapan Bird Associationのメンバー3名、インドネシアからはKlasik Beans Cooperativeから5名が訪れました。
Klasik Beans Cooperativeは、インドネシア、ジャワ島を拠点とするコーヒー農家の組合です。2008年に創設され、コーヒーの栽培指導や小規模加工施設の設置と運営から今ではマーケティングまで行い、環境保護を考慮して作られた質の良いコーヒーを国内外へ販売しています。これまでにも2度創設者のエコさんに実際にCGNに指導しに来てもらったこともありますが、今回は新しく5人の若い農家の方が来てくれました。
ここでは、まずインドネシアからの一行が到着した1日目の様子をレポートします。

*スケッチブックに書いた手作り感満載のウェルカムボード。

*マニラ空港でコーヒーを飲みながら自己紹介。左からアンドリ、まりこさん、ウデン、マリアム、ゼナ、私、センディ。
無事にインドネシアチームとも合流でき、その後5時間かけてバギオへと向かいます。初めてのフィリピンで、新鮮な反応をしているインドネシアチームのみんなを見て、自分が初めてフィリピンに来た時のことを思い出して懐かしくなりました。
ケノンロードのジグザグ道を上り、バギオの入口にあるLion’s Headで少し観光したのち、昼食を食べ(Ebais Cafe)、宿泊先にチェックイン(Eco Lodge)し、CGNのオフィスへ向かいました。オフィスではCGNのコーヒーを出しているNest Coffee Roastersのコーヒーを飲みながら、まりこさんによるCGNの団体説明。

*Lion's Head。私も初めて見ましたが、すごくダイナミックで多くのフィリピン人観光客で賑わっていました!

*オフィスでまりこさんがCGNについての説明をしている場面。インドネシアとの共通点なども見つかり有意義な時間!
また、ちょうどフィリピンの主にパンガシナン州で活動している埼玉県ふじみ野市の市民団体Kumusta ka LINK(クムスタカ・リンク)の方々がCGNのコーヒー事業地を1日ツアーで訪れていて、バギオを出発前にオフィスに寄ってくれた際に、ご挨拶することもできました。クムスタカ・リンクの方たちは、CGNのリリーさんの案内でトゥブライ町の生産者を訪ねたとのことで、コーヒーの収穫から加工・焙煎・試飲までの一通りの工程を初めて体験し、非常に楽しんだ様子が伝わってきました!
この時点ですっかり日も暮れていて、CGN事務所を出て急いで夕食へ(Oh My Gulay)。ベジタリアンフードを楽しんだあと、私はインドネシアチームのみんなとお別れし、帰宅しました。みんなはさらにモールへ行き夜景を見てからロッジに戻ったそうで、インドネシアチームの体力に驚きました笑。
次の日はいよいよタジャンへ移動する日です!が、移動する前にバギオでカッピング体験もしたのでお楽しみに〜

*ジープ(フィリピンの代表的な乗り合いタクシー)内での様子。みんなジープに興味津々で、デザインがとにかく気に入ったみたいで写真を撮りまくっていました笑。
Exchange program between farmers in Tadian and Indonesia through bird surveys - Day 1
Hello everyone, I’m Kurumi.
From February 9th to 15th, an exchange program took place where five coffee farmers from Indonesia visited Tadian, one of CGN’s project sites.
This program is a part of the project titled “Sustainable Coffee in Asia Connected by Migratory Birds - A Project to Promote Sustainable Coffee in Two Southeast Asian Countries by Environmental Assessment Methods Using Birds as Indicators.(Toyota Foundation Environmental Grant)” This project aims to introduce an environmental assessment method using birds as an indicator, draft guidelines for forest conservation in agroforestry and to promote sustainably cultivated coffee to environmentally conscious consumers.
From Japan, three bird researchers from Japan Bird Research Association joined the survey while five coffee growers from Klasik Beans Cooperative came from Indonesia.
Klasik Beans Cooperative is an organization of coffee farmers based in Java, Indonesia, established in 2008. They provide guidance on coffee cultivation, establish and operate small-scale processing facilities, and now even engage in marketing. Their high- quality, truly environmentally friendly coffee is exported nationwide and worldwide. Before, Eco, the founder of Klasil Beans, visited CGN to share their expertise, but this time, five young farmers participated in the exchange.
Now, let’s dive into the details of Day 1.
The Indonesian team arrived at Manila international airport on February 9th early in the morning, so I picked them up from Baguio by van. I met Mariko san there and held a welcome board for the first time.
After meeting up, we took a five- hour van ride to Baguio. It was their first time in the Philippines, and seeing their reactions reminded me of when I first came here
Upon arriving in Baguio, we did sightseeing at the Lion’s Head, had lunch(Ebais Cafe), and checked into their lodge(Eco Lodge). After a short break, we headed to our office and Nest Roasters Coffee served coffees to them that used CGN’s coffee. While enjoying the coffee, Mariko san introduced CGN’s activities. The discussion was insightful, as we found many similarities between Indonesia and the Philippines and shared our experiences.
Coincidentally, a Japanese organization called Kumusta ka LINK, which supports Filipino communities, was also visiting CGN’s coffee project site that day. Before leaving Baguio, they stopped by our office, and we had the chance to greet each other. It was shared that, guided by Lily from CGN, they visited coffee producers in Tublay. They seemed very excited, as it was their first time experiencing the entire coffee process—from harvesting to processing, roasting, and tasting.
By the time we finished, it was already dark outside. We quickly headed out for dinner and enjoyed some vegetarian food there(Oh My Gulay). After saying goodbye to them, I returned home, but they still had enough energy to visit a mall and admire the night view. Their stamina really surprised me!
That’s all for Day 1! The next day, we’ll be heading to Tadian, but before that, we also had a cupping session in Baguio. See you in the next blog!
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