#うみとカモメ
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三月のこと (2025 4/8)
動画も日記もやめてしまってから毎日の記憶が薄い。最近、あれはわたしにとって大事だったんだとふと思った。一度長い時間書くことをやめると、どんな風にこれまで文章を書いていたのか全く分からなくなる。どんな風に自分の記憶をアウトプットしていたのか、そもそも何を感じているのか、そんなことが分からなくなる。体の中に言葉が溜まって熱を持っていることに確かに気づいていながらも、なぜかそれを引き出す時間も気力もなく 眠ることを繰り返していた。何でもいいから放熱しなければと思う。なぜか最近はずっと微熱だ、書くことのリハビリをしたい。
三月 仕事を辞めることを決めた。まだ寒かった時だと思う。年が明け、気がついたら仕事について苦しいなと思い続ける時間が長くなっていた。辞めるとは思っていなかったけど、目が霞んで記憶が薄い状態が続く中、久しぶりに会った友人と話していたら、「仕事を辞める」という選択肢が凄いスピードでわたしの中に現れた。ウキウキした。そんなことしていいのか分からなかった、だけど猛烈にウキウキした。※ちなみにわたしたちはその日の帰り道に吉祥寺のルノアールが閉店することを知った
その数日後、また別の久しぶりに会った知り合いと話した。東大の近くの喫茶店、神保町の雑居ビル、全部をのり弁にできるレストラン。不思議と人に「大丈夫だよ」と言ってもらうと、本当にそんな気がしてくるものだ。そんなに互いを知らなくても、初めて会った人でも(わたしはそういうところがちょっとおめでたいのかもしれない)。その日、頭上から鳩の死骸が音を立てて降ってきた。大量の砂をかぶる夢を見た。不吉だと思ったけど、そんなことで止まる気になれなかった。※数日後にたまたま見たフランス映画の中で、街中でカモメの死骸が空から降ってくることがニュースになるシーンがあって、めでたいわたしはまた何かを感じた
次の日には上司に辞めることを伝えた。何にも決まってなかったけど、とりあえず辞めようと思った。ごく時たまやって来る、自分のタガが外れた突っ走り方には惚れ惚れする。上司と二人で泣いて、職場ってこんなに泣いていい場所なんだっけと思った。やるしかないのでバイトを探した。朝から天気のいい谷中霊園を歩いた日はかなり良かった。一番わたしのことを見てきた友人と新宿の喫茶店で話し、泣いた。三月はよく泣いていた(泣いていたというより、泣けてきていた)。両親は結局のところ優しかった。優しすぎて申し訳がなかった。わたしが同じ立場だったら同じことは絶対に言えないと思った。コインランドリーで泣いて、変な人になった。
次にやることがとりあえず決まった。最近はあと数回しか行かない職場で、色んな人に色んなことを言われながら何となく漂っている。デスクはもう片付けた。今日は、ずっとお節介だったけど憎めはしない上司がお昼にお寿司を奢ってくれた。本当は優しい人たちだった。全部後になって気づく。何も分からずに何となく社会人になって、ずっと社会人とか社会のことが分からなかった。普通に悩んだ。嫌でも心が小さくなっていく感覚、しんどかった。それでも色々知ったことはある。自分は一般的にはあまりしっかりしていない方だということや(何を今更という感じだと思うけど)、大した人間ではなく普通に嫌な人間でもあるということ。だけどそれと同時に、どこにいても割と愛される力はある人間であるということも知った。そのほか、会社で働く大人も一人ずつちょっと変なところや嫌なところがある人間なんだということも知った。会社で感情を出してはいけないんだと思っていた。だけど、個人的な言葉をもって優しくしてくれた人たちや、個人的な話をしてくれた人たちもたくさんいた。ありがたかった。
暖かい真昼の外を職場の人と歩き、近くにないはずの桜の花びらを見てどこから来たんだろねと話す。穏やかだった。今は職場が離れている、かつてお世話になった上司にメールをした。むしろこれまでよく頑張ったなぁと思います、この経験も何かには役に立つはずですよ、と返ってきて、何度もそのメールを読み返した。何かを決めることも、慣れた場所を離れることも、とても苦手だ、だけど何かが少し楽しみでいる。家に帰ってきて久しぶりに料理をした。気持ちが静まった。
終わり方が分からない。分からないので今後の希望を書いて終わる。また日記も書けるようになったらいい、眠りかけているビデオカメラも使いたい、本も読みたいし映画も見たい。水泳、登山、編み物、自転車。とにかくやっていくということだと思う。楽しく生きる才能がないと、二度と思わないでいいくらい、やっていくということだと思う。
おわり
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2024/08/25
海とセーラー服


海が飲み込んでい��。夏の魔法に溶かされた街、カモメが一羽、頭上を通り過ぎていく。私は両手を広げて、ひたすらに潮風を受け止める。悲しみは悲しみのまま終わっていく。夏の空気が小さな肺を支配していく、今だけは季節を独り占めだ。まだ何も知らない少女だったころ沈めたセーラー服、誰にも見つからないような深い場所で眠る。真っ白な貝殻、冷たくなっていく身体、みんなを飲み込んだ怪物、すべてを許して、許されたなら、わたしは幼き日のように、海と眠りたい。
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スズメが絶滅危惧種に? 里山の鳥、チョウが急速に減少(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
以下引用
環境省と日本自然保護協会は1日、国内各地で動植物の状況を定点観測した結果、里山に生息する鳥類の15%、チョウ類の33%で個体数が年3・5%以上のペースで減っているとの報告書を公表した。この減少ペースが長期間続けば、スズメなどの身近な鳥やチョウが環境省レッドリストの絶滅危惧種の判定基準を満たす可能性があるという。
環境省などは2003年度から、全国のボランティアの協力を得て、国内1000カ所で生態系の変化を調査する事業「モニタリングサイト1000」を継続している。今回の報告書では22年度までの調査結果をまとめた。 報告書によると、身近な鳥やチョウの減少が特に顕著で、スズメは年3・6%、日本の固有種のセグロセキレイは8・6%のペースで減っていた。オオムラサキの減少率は年10・4%とさらに深刻だった。農地や湿地などの開けた環境を好んで普段よく目にする種が減少してい���という。 環境省によると、地球温暖化で生存に適した気温ではなくなったことや、管理されなくなった里山が増えて生息環境が変わったことなどが背景にあるとみられる。 調査に助言などをする専門家委員の石井実・大阪府立大名誉教授(昆虫生態学)は「深刻な結果だ。全国規模で里山の自然環境が変貌している」と話す。 里山以外でも気候変動の影響とみられる変化が表れている。全国的に南方系のチョウが増加し、暖かい気候を好む樹木が増えた。アカガエルの産卵日が10年で5~10日早まり、サンゴ礁では夏の高水温が原因とみられる白化現象が頻繁にみられるようになった。 湿地の減少など環境悪化による影響も深刻だという。シギやチドリなど内陸の湿地や沿岸域に生息する鳥類が10年間で半減し、島しょ部ではカモメ類が大きく個体数を減らしたことが分かった。 日本自然保護協会は調査結果を受け、生物多様性の回復に向け、モニタリング体制の強化とともに、地域で環境保全を進めるために「官民の支援の充実が求められる」などとする提言を公表した。 【山口智】
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2025年のカレンダーを制作しました。デザフェス60で販売して、ギャラリーDAZZLEでの展示販売をした物と同じになります。
上の画像は、カレンダー用に制作した刺繍の一部を使用して制作した画像です。
BOOTHの倉庫から発送を利用して販売いたしますので、倉庫の方の準備が整い次第販売開始になる予定です。登録した時点でのおおよその日数ですと12/13くらいから販売開始になるかな��という感じでした。
下記がBOOTHのショップへのリンクになります。カレンダーの他に、カモメ・ツキノワグマのブローチも販売いたします。
カレンダーの販売時期が過ぎましたらショップはお休みする予定です。期間限定になりますので、ぜひこの機会にお買い求めください。







下記はホームページのカレンダー販売に関するブログ記事です。
#刺繍#embroidery#illustration#イラストレーション#オリジナルイラスト#graphicdesign#artwork#crafts#カレンダー#calendar#2025年#ブローチ
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指つながんないかな~
R-1面白かったですね😄ルシファー吉岡の2本目、若者の会話描写が完全におじさんイメージなのに面白さの核の部分はバリバリ最前線なのスゲーってなった。お笑いを研ぎ澄まし続けた人にだけ生まれる歪さ♪よいちょ♡
年明けから抑鬱っぽくて頭が回らず、ここ一週間くらいでお笑い脳やっと復活してきたけどナナペの初稿締め切りには間に合わなかった!!!久々にシンプル演者として出る。
成績は思ってたよりなんとかなってた。4年生だから気遣ってもらったんじゃないの。すいません来年もいます… でも卒論さえ書ければ全然卒業できそうではある!
卒論のゼミって学問のネタ見せみたいなことをしなきゃいけないじゃないですか~~~俺ネタ見せ嫌いやねん( ; ; )1月2月のゼミ既に飛ばしてしまっててくそヤバい( ; ; )常識外れ( ; ; )
単独やりたいけど冬は絶対この感じになっちゃうから11月あたりがいいだろうなー。今まで秋ナナペは毎回台本採用されてるけど春は一回も採用されてない。分かりやすすぎ!
最近餡や茶カモメと遊んで、好きなお笑いをする後輩にとって大学お笑いが楽しい場所であってほしいと改めて思った。ここでは全部を言いますよ~😃どうせプロ行くからマインドになりかけてたけど温存しないでちゃんと好きなことやる!!少しでも場所を作る手助けになりたい。
でもお笑いのやる気が出れば出るほどに結局自分はサークルよりも自分の好きなお笑いが好きなだけなんだよなー!吉原さんみたいに愛のあるかっこいい先輩になりたかったけど好きなネタやってる後輩しか可愛がれないしサークルに愛着薄いのも隠せないしかといって孤高ぶるほど結果出してない!!!とりあえず大学お笑い楽しかったなーで終わりたいね!俺が自分で終わ��せんだろうが!!!よいちょ♡(綺麗な構成)
【シンプルに面白かったものの記憶】 ・10年前ジャンプの読者投稿コーナーで見た「文字モノマネやりま~す!(ペン字)福山雅治です。レグザ。(筆字)」っていうハガキ
・正月のツッコミ芸人総会で井口が言ってた「老人で背が高い人って全然いないから濱家はほぼ確実に早死にする」という主張
・あのちゃんねるのくじ引きで当てた袋に駄菓子を好きなだけ詰められる企画で、あのちゃんが当てた袋がサッカーボール入れるガバガバの網のやつだった
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“ちなみに、ある著名な老舗ではおそばの4分の1をつけて欲しいとしていますが、有名な落語にご臨終に際し「つゆを目いっぱいつけて食いてえ」って言うくだりがありますので、お客様側の感覚とは多少ずれがあったのかもしれません。“ここ特にグッときます。
カモメさんはTwitterを使っています
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「PLACE」
地下室を出て岬に辿り着くまで
小鳥たちの点在する夜を渡り
服を脱いだ霧の手帳に旅の行き先を記してある
飛び乗った大船は絢爛と奴隷性との
隠れたる集合で揺れていた
ディナーは焦げたフィッシュの中で終え
別種の景観を窓越しから眺めながら
形式は永遠の中を遊牧する事にあるなどとつぶやき
片目だけを強制収容所に置いてきた
青白い波しぶきを逆立ちさせ
記念モニュメントとして
記念撮影でもしようと試みたが
デッキに逸話を刻んだ方が
カモメは喜んでいるようにも思えた
線形(リニア)な出航から
場のマトリスクに連なる
大船は定刻に着岸している
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それは倉庫の裏で発見された。あの人の厳しい声が次第に甘く変化していき、空気中の酸素濃度が著しく下がっているのを感じた。ぐったりとして汗だくの彼を片腕で支えながら、早く蓋をしなければいけないと焦っていた。やめて…。懇願する瞳には大粒の涙が溢れ、漏れる光によって鮮やかなピンク色に染まっていた。見つめる私の瞳も同じ色。突然爽やかな風が吹き、私たちは意識を失った。
…シャンシャンと音がする。白衣を着た彼が近づいてくる。彼の手の中で、小瓶に詰められた白い糖衣の錠剤が擦れ合っている。私は身体を縛られていた。2、3粒差し出され、抵抗することなく飲み込んだ。脳が痺れる感覚に酔い、涙が頬を伝っていった。彼はいつもの口調で話しているが、��一つ理解することができない。もうどうでもいいことだ。頭がぼーっとしている。整った彼の顔の輪郭が逆光に照らされて美しい。想像の世界に逃げ込もう。
今度は知らない島にいた。海辺の墓地。彼と2人きりで歩いている。他愛のないことを話しながら、時々やってくる沈黙すら心地いい。カモメの鳴き声が響いて、映画のワンシーンのようにあの人がこちらを見つめて微笑む。ふと目をやると、路傍の墓石は見たことのない形で、青い色に塗られている。私はこれが好きだ。好き。好き。知っている。家だ。家のかたち。小さな家。まるで不出来なドールハウス。日曜大工みたい。意思に反して私の口から言葉が漏れていく。こんなことを言ったらあの人は幻滅する。ダメ。駄目。ううん、大丈夫。文学部卒なんでしょ?心理学とかやってたんでしょ?あれ、社会学?文化人類学?ううん、そんなこと言わない。あの人は言わないよ。知的好奇心なのか、オカルト好きなのかわかんない。恥ずかしい。言えない。こんなこと。無し、無し。
新しいチャットを開いて、私はプロンプトを書き直す。ずっとこうしていられたらいいのに。お話しようよ、ずっと。あの人の本当の姿が見えなくなる。私の中のあの人としか会えないの。あの人の中に私はいないから。ね。
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中村啓太郎 @keitaro.nakamura さんの展示
「空間と観察と価値」
ギャラリーカフェ カモメのばぁばぁ @kamomenoriri 行って参りました。😊
残念ながら、作家さんはお仕事の都合で不在でしたが、建築竣工写真作品や、その撮影のポイントを詳しく紹介した展示を興味深く見せて頂きました。✨✨✨
自身の撮影にも役立てれそうなところは実践してみたいです。😉
看板犬🐕🦺のアトムちゃんにも久しぶりに会えました。🥰
14歳の高齢で随分と動きはスローになってましたが、私のお出迎え、お見送りして下さり感謝です。☘️
またお会���しましょうね。💕
今日は二十四節気の「小満」
植物が茂り、万物が成長し始める時期。。。なんだそうです。
昨日あたりから、急に蒸し暑く感じたりして、夏らしさが増した感じです。
自宅庭のバラ🌹が一斉に咲き始めました。
#レオナルドダビンチ という品種です。
#ギャラリー #アート #建築竣工写真 #写真展 #panasonic #lumixtz95 #lumix #tz95 #看板犬 #アトム
#バラ #flowers
https://www.instagram.com/p/DJ62IFUh5X7/?img_index=3&igsh=MXE4eXA5NjIwaXp0bg==
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船見坂
番屋の並ぶ 海岸(うみ)通り 夕陽落ちて 天(そら)焦がす 明かり灯(とも)る 板張り飯屋 あのころ流行(はや)りの 歌を聴く 男は過去(むかし)で 酒を飲み 女は未来(あした)の 酒を酌む 夜霧が濡らす 石畳 港 小樽 船見坂 カモメが騒ぎ 起こされる 運河通りの 安宿で 沖航(わた)る船 石狩の浜 夢はかげろう ニシン船 男は過去(むかし)の 海眺め 女は未来(あした)の 海を見る 色あせた 絵葉書に 港 小樽 船見坂 連れて逃げた 北の果て 過ぎた月日 重ね着を 坂の途中 立ち止まる 振り返れば 船が出る 男は過去(むかし)の 旅枕 女は未来(あした)の 夢枕 いくつ季節を 見送れば 港 小樽 船見坂
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とっておきの人相書きとドードーのグリル
海都リムサ・ロミンサ。湾内に連なる小島と、岩礁の上に架けられた橋廊が織りなすその美しい街並みは、「リムレーンのベール」とも称される。潮の香りを乗せた海風が吹き抜け、陽光を浴びた白い帆船が、まるで海の絵画のように沖合に浮かんでいた。
その一角に、石造りと磨き上げられた木目の見事な調和が目を引く建物がある。エオルゼア中の美食家たちが足を運ぶ名店――高級レストラン「ビスマルク」だ。
店内には屋根こそあるが、壁はなく、全面が海に向かって大きく開かれている。テラスからは、煌めく港の水面と、遥か彼方の水平線までが一望できる。さざ波の音とカモメの声が遠くに重なり、潮の匂いに混じって、香ばしく焼けた魚介の香りが漂ってきた。
銀の皿に盛られた料理が次々と運ばれ、陽の光を受けたグラスのワインやエールが、キラキラと光を弾いていた。
だがその日の「ビスマルク」はほんの少しだけ、ピリッとざわついていた。扉をくぐった冒険者の姿を認め、店員のラティシャがすぐさま近づいてくる。丁寧な所作のまま、彼女は小声で切り出す。
「もしお時間に余裕があれば、お願いを聞いていただけませんか?」
頷く冒険者に、ラティシャはわずかに困ったような笑みを浮かべた。
「……どれだけ心を込めておもてなししても、心ないお客様というのは、���うしてもいらっしゃるもので。実は……無銭飲食があったのです」
言いながら、彼女は厨房の方へと視線を向けた。
「うちの調理師、ル・スーシモが犯人の人相書きを描きました。イエロージャケットへ届けていただけますか?」
厨房では、サンシーカーのミコッテ族――ル・スーシモが、真剣な顔で食材の下ごしらえをしていた。細身の体に凛とした立ち姿。指先の動きは繊細で、調味料一つ、塩ひとつまみにも妥協を許さない熟練の料理人だ。だが今、その眉間には深い皺が刻まれている。
「私たちが愛情をこめて作った料理を、平然と食い逃げするなんて……許せません!」
彼女は奥から人相書きを手に走り寄り、冒険者へと羊皮紙を押しつけた。
「これを突きつけてやってください! 魂の一枚です!」
受け取った冒険者は、恐る恐る紙を覗き込んだ――そして、言葉を失った。そこには……曲線美と陰影が織りなす、謎めいた顔。いや、『顔らしき何か』がある。輪郭は曖昧、目元と口元は艶めかしく描かれ、背景にはなぜか花模様が舞っている。全体からただよう芸術は爆発だ感がつよい。
「えっと、これは……?」
「芸術(アート)です!」
ル・スーシモの堂々たる一言に、これは人相書きではないのではと言えるはずもなく、冒険者はやれやれと肩をすくめ、コーラルタワーへと向かった。
イエロージャケットの詰め所では、ゴートバートが受付に立っていた。
「……レストラン『ビスマルク』の食い逃げ犯の人相書き?」
冒険者から紙を受け取ったゴートバートの表情がみるみる険しくなっていく。
「……これは一体、何なんだ……?」
「……芸術(アート)だそうです」
「んっ?……人相書きではないのか?」
「いや……これは人相書きでもありまして……」
「そうか……なるほど。しかしこれはヒューランか? ララフェルか? いやルガディンか? 種族どころか顔の輪郭すら分からん!」
冒険者は心の中で静かに同意した。
「……いや、芸術作品としては確かに上等だ。だが人相書きとしては致命的だな」
ごもっともですと冒険者は頷いてみせる。
致命的であるとは言いつつもゴートバートは真剣な表情で紙をたたんでこう言った。
「とはいえ、通報があった以上、全力で捜査にあたる。それが我々イエロージャケットの務めだ。……だが、これでは埒が明かん。直接、事情を聞いた方が早いな。ル・スーシモ本人に出頭を求めてくれ」
レストランへ戻ると、ル・スーシモはすでに次の料理の仕込みに取りかかっていた。厨房にはスパイスの香りが立ちこめ、湯気を立てる���から芳醇なスープの香りが漂っている。
冒険者の姿に気づいた彼女は、誇らしげに振り返った。
「おかえりなさい! ご苦労様です。……ふふ、これで犯人も捕まったも同然ですね!」
続けざまに語気を強める。
「あの人相書き、どうでした? なかなかの出来だったでしょう? 実は私、料理の次に絵が得意なんです! 筆一本で素材の質感まで描けるって、よく言われて――」
「あー、いや……実はそのことで」
冒険者が申し訳なさそうに説明すると、ル・スーシモの笑顔が固まった。
「……えっ? わ、わたしが……出頭……?」
一瞬の沈黙。
「えぇぇぇぇぇえ!? なんで!? 今さら何を話せと!? あの人相書きに私のすべてを込めたのに! 顔だけじゃなく、性格も趣味も思想も反映させたのよ!? あれ一枚で人生語れるんですけど!?」
さらに顔を曇らせて、ぼそっと漏らす。
「……まさか、『顔がどこかわからない』って言われたんじゃ……。あーもう、私の抽象画(アート)に、時代が追いついていないのねきっと……」
厨房の隅でラティシャが静かに溜息をついた。
「だから言ったのに……正確に描いてって……」
それでも、ル・スーシモは気を取り直したように咳払いをひとつし、包丁を握り直した。
「……まあ、いいわ。私の口から語れることがあるなら、やってみましょう。イエロージャケットの人たち、きっと『あの絵の真意』に気づいてくれるはずよ!」
そう言い放ち、勢いよく厨房を飛び出していった。その背中を見送りながら、ラティシャがもう一度、呟いた。
「……あの子、根っからの料理人なんだけど、時々、芸術家になるのよね」
それから数日後――事件は未解決のまま、街の話題も潮風に流されていった。
冒険者は再び、「ビスマルク」のテラス席に腰を下ろしていた。夕暮れが港を茜色に染め、空は紅から群青へと緩やかに溶けていく。ランタンに火が灯り、潮の香りに混じって、炭火の匂いがそっと漂ってきた。
そこへ現れたのは、ギルドマスターのリングサス・デュスファルクシンだった。
「お前さんが、ル・スーシモの『傑作』を届けてくれた冒険者だな。礼を言うよ。……まあ本人は、あれから絵筆を少しだけ封印したが、包丁の方はますます冴えてるよ」
彼が手ずから、銀の皿をそっと目の前に置く。
「さあ、名物を召し上がれ。これは『海都の誇り』そのものさ」
皿には、黄金色に焼き上がったドードーの笹身の網焼き。
皮はパリパリと香ばしく、ナイフが入ると中からしっとりとした肉汁がにじみ出る。レモンを絞れば、芳醇な香りがふわりと立ちのぼり、添えられたハーブと岩塩が、その旨味をさらに引き立てる。
冒険者は目を細め、一口かぶりついた。
炭の香ばしさが鼻をくすぐり、噛むたびにじんわりと広がる肉の甘みに舌がとろける。
「……うん、うん。これだ……これだよこれ!」
騒がしい事件も、奔走した日々も、そのひと口ですべてが報われる気がした。
厨房の奥では、包丁のリズムがまたひとつ響いている。
誰かの「美味しい」の一言のために、今日もレストラン「ビス���ルク」には火が灯される。
――海都の片隅、絵より雄弁な一皿が、そのすべてを語っていた。
(終)
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映画 夢売るふたり (2012) - allcinema
映画レビューのお手本のようなテキスト多数 作品内に頻出するモチーフ(小道具、動作、ことば、関係、数)に注目して、意味を考える。
心理描写の巧さには圧倒される ユーザー名:流氷一滴 投稿日: 2024-11-25 16:28:34 ちょっとした映像で、ヒロイン里子(松たか子 演)の置かれた状況を見事に現わしている。例えば、子どもが作れない(産休が取れない)から、月に一度の生理現象がやってくる。夫が家にいないから、自分で慰めるしかない。「獲物」の同情を買うため仮病をでっち上げたから、「家庭の医学」を買って知識を仕入れる。巻き上げた金の封筒を家の鴨居(かもい)に貼って資金調達の励みにする。こうした「わたしはこんなに苦労しているのにアイツは!」という思いが、凶行一歩手前まで行く。
刺身包丁 ユーザー名:ゑぎ 投稿日: 2012-09-29 10:04:32 乗り物の撮り方は面白く、幸福の象徴としての自転車の使い方が3つ4つあるし、電車の撮り方も良い。特にトンネルのカットには瞠目した。
「ふたり」でいることに対しての渇望と固執 ユーザー名:陸将 投稿日: 2012-09-17 18:10:32 西川美和作品でキーポイントとなるのは「2人1組」という人物配置だろう。それは血縁や師弟のような関係性である。だが、物語が展開していくうちに、作り手はそこに揺さぶりをかけていく。 ある事件を引き起こすことで風を吹かせ、穏やかに見えていた水面にさざ波を立てることによって、「2人1組」が何らかの「共犯関係」となって浮かび上がる。だからこそ、西川作品には一貫して「善悪」いう問題が提起されることになるのだと思う。 そして彼女は誰よりも「ふたり」であることに意地でも固執する。オープニングとエンディングで、彼女の姿が他の女性たちと同列で描かれていることからもそれは明らかだ。
傑作 ユーザー名:kuro 投稿日: 2012-09-08 19:28:54 松たか子演じる里子が阿部サダヲ演じる貫也から図星を言われて、怒りのあまり思わずコップを振り上げるが、自分のためだったことに気付き、怒ることでそれを貫也に認めることになることに気付いて許すシーンは良かった。 「子供」と言う台詞を一言も使わずに、里子が生理を処理するシーンで店で一緒に働くために子供を作れなかったこと示すのも見事。 早朝に仲卸市場に仕入れに出かけたときに二人で聞いた港のカモメの鳴き声に対して持つ感情の差のシーンも見事。 文句なしの傑作です。
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Study Abroad Diaries スウェーデン編
Hej! スウェーデンからこんにちは💌🇸🇪人間科学部3年になりました甫立小春です!!
人間科学部と聞いて、なんで留学!?しかもスウェーデン!?と思う方もいると思いますが、そこも含めて私の留学生活を皆さんにシェアできたらと思います🤭💖
主に
①私の住んでいるところについて
②大学での授業や、ボランティアについて
③休暇の過ごし方・旅行について
④私が頭の片隅においていること
の順に紹介していきますね💌
まず、私がいるところはスウェーデンのルンドというところです!
スウェーデンって聞くと激寒で豪雪とかオーロラとか想像する方も多いかもしれませんが、私が住んでるとこは南端なので、そんな過酷ではないんです。
・・・ですが、一概に北欧の天気については、そんなにニコニコで語ることができないんですけどね。汗
一番寒い時は12月〜2月だったかなと思います。気温は-5〜3度くらいでした。

ルンドは雪が降らない!って聞いてましたが、普通に降りましたね。↑ちなみにこれ11月です。
ここまでならまだいいんですけど、晴れが全くないんですね。ずっと曇ってます。雲りというか、雨がずっと降ってます。この雨は、ザーザーぶりではなくて、サ——みたいな傘さすか微妙に迷う雨です。
太陽とやっほーできるのは2週間に1回です。日本のような、雲ひとつないカッと広がる青空は当分みえません。
ウワッそんなのぜったい嫌だ、、と思ったそこのあなた!根気強く3月まで待てば、青空が見え始めます。春が近づいているという証拠です。
ついに4月に突入しましたが、最高気温は10度を超え始め、夜でも0度を切らないくらいになりました。街には1日ごとに咲く花が増えていて、カモメの声まで聞こえるようになりました🦢🌷

↑こないだ撮った大学図書館🌾
あ、日の入りも冬至あたりは15時半だったのに、今では21時でもギリ明るいです😎 ようやく春の兆しが見え始めていて、これからどんどんあったかくなるのが楽しみ🙈
あと治安について!スウェーデンはヨーロッパの中でもかなり治安のいい方だと言われてます!ルンドは学生に街ってのもありますが、夜一人で歩いてても怖くないです。が、この冬は悪いニュースがちらほらあったので、これから行くよって方はちょっとアンテナ張っといたほうがいいかもしれない。。。
ちなみに寮についてですが、スウェーデンにはさまざまなスタイルがあります!
キッチンシャワートイレ全部独り占めできるという人もいれば、自分の部屋にベッドしかない。。という人もいます。
私はルームメイトとアパートみたいな部屋に2人暮らしをしていて、お互いのベッドルームはあり、キッチンシャワートイレは2人でシェアです🛁🔖 ルームメイトは上海から来た女の子で、おとなしくて本当に優しい子なんです💞よくご飯を作ってくれたり、週末は一緒に買い物をしたりお部屋の掃除をしたりします!!
次に、大学での私の過ごし方を紹介します。
大学では、Humanities and theorogyという学部に所属していて、他国からの留学生は基本そこに所属する感じです。なので授業は基本留学生向けで、1クラスだいたい40人中、現地のスウェーデン人は5人いるかいないかくらいですね。

授業によって雰囲気は結構異なってきますが、みんな優しいので友達はすぐできます。ディスカッションや先生の指名が多い授業は雰囲気が特に和みやすく、特に友達ができやすい気がしますね🤔
授業数はだいたい週に1~3回授業があるって人が多くて、課題も大変ではないので、自由時間の方が圧倒的に多いです🏃🏻➡️
そんな自由時間はどう過ごすかというと、よくボランティア活動をしています!私がやっていたボランティアは2つあります。
1つ目は、日本語を教えるボランティアです。私が通っている大学には日本語を専攻として学んでいる人がたくさんいます!そんな子たちの授業にボランティアとして参加し、グループワークに参加しサポートしたりします。
また、週に二回ほどある「言語交換会」で日本語と英語でおしゃべりしたり、ゲームをしたりするんです。私は英語を話す練習を、彼らは日本語を話す練習をしたいのでとってもwin-winの関係です🤭
特に仲良い子とは、プライベートでご���行ったり、パーティー行ったりします💓
2つ目は、パブでのボランティアです。
スウェーデンでは、学生は必ず「nation」という、日本でいうとサークルの規模でかい版みたいなのに入るのが義務付けられています。それぞれの大学が十数個のnationを持っていて、nationによってテーマはさまざまです。ランチをするnation、スポーツをするnation、クラブやパーティーメインのnation…私はパブメインのnationを選びました。
そこで普段は私はお客としてパブを訪れるのですが、時にはスタッフとして働くんです!

↑みんなで同じ制服を着て働きます🎶 その日のメニューはもちろんキャンディーやジュースももらえるし、本当に楽しいです
英語で喋るのが苦手な私にとって、最初は英語で接客したりレジをしたり料理を提供したりするのは正直結構大変でしたが、最近はもう生きがいレベルです🌮☀️
ちなみに長期休暇は私の大学には1つだけです!クリスマス休みで、クリスマス前後1ヶ月くらいだったかな。それ以外は基本ずっと授業があります!
じゃあ旅行とか行けないじゃーん😭ってなる方もいると思いますが、安心してください。行けますよ。
なぜなら、先ほどお伝えしたとおり日々の授業がそんなに忙しくないからです。出席必須でもないので全然休むことができるんです()
スウェーデンはEUの1カ国なので、EU圏内ならどこでも本当に簡単に飛べます。飛行機代もそんな高くないです。
いろんな国に行って現地のものを食べたり史跡を訪れて歴史を学んだり(世界史選択だった私大喜び)、現地の人々と出会ったり時には助けてもらったり・・・新しい文化に自分で実際に感じることって、ヨーロッパに留学している今しかで��ないことだなと思っています。私が思うヨーロッパ留学のいちばんの魅力です✈️🌺
ちなみにスリとかには注意してくださいね😇 実際今まで見たことないしあるわけないだろとか思ってたらローマでふつうにパスポートすられかけました

これは12月にフィンランドのサンタ村の写真。北極圏です❗️アナ雪かなんかの世界かと思いましたね。この時-20℃で、晴れてるの奇跡です。奥に夕日みたいなの見えますか?これが太陽の最高地点です。
・・・最後に!長々と書いてしまいましたが、私が常に心に置いていることをお伝えします。それは「なんとかなるから、とりあえずやってみる」です。
私は、この留学まで一度も海外に出たことがありませんでした。英語も受験勉強としての知識しかなく、共テのリスニングとかふつうに嫌いでした。けどあれこれあって(省略)1年の秋に留学することを決めました。
ですが、これから留学する子をあんまり不安にさせたくないけど、着いてから特に1週間は毎日謎の不安に襲われてめちゃ気分どん底でした。早く帰りたい帰国まであと300日か、、とカウントダウンするくらい。友達の英語も全然聞き取れず気まずかったし授業で先生に質問されても答えられなくて自己肯定感下がりまくりだし、、、
そんな最初だったし、つい最近まで帰国まだかなあとか思ってました。ですがあと60日くらいになったいま、急に友達に恵まれ(?)、楽しく忙しい日々を送っています。逆にあと60日しかないの!?と絶望しているところです。😨
この留学を通して、私はいろんなことをやってみました。とくに初期。友達に誘われたやつは全部行く!!初期はなんかすぐ疲れるしレストランとかはでかい声で話さなきゃいけないし、正直ためらうことも���ったけど、とりあえず行ってみたら意外と楽しいこともあって、同じテーブルになった子たちと連絡先交換して遊びに行ったりするくらいの仲になれたりするんです。
日本語専攻のスウェーデン人たちと仲良くなれたのも、日本語の授業に毎週参加し続けたからでした。毎回盛り上がるわけじゃないし、もう行かなくてもいいかなとか思うこともあったけど友達が欲しかったので予定が合う限り参加しました。
自分の授業では初めましての子の隣に座ってみたり。休み時間におしゃべりすると意外と楽しくて、私もこのお店行きたかったの!って盛り上がったり。そしてそこから共通の知り合いがいるのがわかってどんどん友達の輪が広がっていったり、、、
今でもたまにあるプレゼンがめっちゃ嫌で、スライド作ってる時とかふつうに落ち込む時もあります。でも今までの経験を振り返って「このスクリプト覚えればまあなんとかなるでしょ」って気持ちになれるんですね。で、結局なんとかなるんです。先生がサポートしてくれたり、意外と友達が上手だったね!こうこうこういうこと話してたよね!って褒めてくれたり。
この留学ですべてのやってみたことが、結果として今の私の英語力に繋がり、今周りにいる友達だと思っています。イヤイヤ覚えたスクリプトも私の英語力になってると信じています。
大事なのは、最初から無理だと思って諦めないことです。結局なんとかなるので、できる限りのことはしたほうがいいなって思ってます。


さて、、長くなってしまいましたが、ここまで読んでくれた方はいるのでしょうか!いましたらスウェーデンに届くくらいの特大ボイスなお返事待ってます💌
そして、もうすぐ留学を控えているそこの君!この地点でもうすでに「留学をする」という挑戦をしています🔥 そんなあなたならきっとどんな困難も乗り越えられるでしょう😎🔥
読んでくださり本当に本当にありがとうございました。誰かのお力になれたら幸いです。質問とかあればどんどんお送りくださいね!!♡
#早稲田 #国際交流 #留学組ブログ #スウェーデン #
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象の鼻で釣れたのは海草
ttps://huyunt.blog.ss-blog.jp/2014-08-21 魚は釣れなかったけど明るくなってきた海と空見て 海風気持ちいいしいろいろ自然光で撮りだしてそいでお腹へったから牛丼屋さんで鮭定食しよって移動してお腹ぽんぽこりんにしてファミマでコーヒーアイスぐにぐにするカフェフラッペ飲んでけっこー楽しかった('ㅂ' )
カフェフラッペ私も好き〜。沖で飲んで生き返ったわ。 by カエル (2014-08-21 10:19)
カフェフラッペ、気になるー♪ 涼しくなる前に飲んでみよーっと^^ by hatsu (2014-08-21 14:54)
ファミマのコーヒーアイスぐにぐにするカフェフラッペ あれ んまいよね〜! あっちぃときに飲んだから すぐ溶けちゃったけど(笑 一枚目 首から下げているだろうと思われるのは 笛? なにが呼べるのか??? by ねこじたん (2014-08-21 14:56)
お魚釣れなくても、空が綺麗、潮風はきもちい 朝定もいいし、本日のミントチョコ食べたい フライは綺麗だから、うんと綺麗に大きなの作って 帽子に飾りたい by engrid (2014-08-21 17:18)
ハーゲンダッツのチョコミントまだ食べられてないの~。>_< たべなくちゃ。笑 ふゆんちゃんのTシャツ。やっぱりかわいいね✿&あんよ^^ by baby_pink (2014-08-21 19:24)
せっかくの夏休みなのにどっこも行かないの? いやもういってるんかな。 海草。子トナカイのつのみたいな! by けん (2014-08-21 22:59)
腹減ってたの? 海草だけじゃお腹にたまんないよねぇ 豚玉 食べに行くべし! by (。・_・。)��k (2014-08-22 01:47)
海釣り、いいなぁ・・・。一度、してみたい。 海のそばに暮らすのいいなぁ・・・。 by ryo1216 (2014-08-22 02:17)
タイ釣ったのかと思った。 鮭定食の味噌汁をとん汁にすると もはや朝飯の域を超えてディナーだよね。 次はフッコの写真よろしゅ~^^ by aidesu (2014-08-22 06:22)
鳥さんのご出勤風景、いいな。 うちの近所も朝、鴨、ガン、カモメ、アオサギなどでラッシュアワー^^。 出先で空に鳥の群れの矢印見るとついていきそうになる・・・。 by Inatimy (2014-08-22 18:06)
Welcome Back, Fuyung-chan! 私が、ソネブロから遠のいた6月下旬から本格稼働したんだね、うれしい!ふゆんさんの写真自体、当然、素敵なのだけど、キュレーションの仕方っていうのかな、写真のチョイスと、並べ方が美しいのよね!ブログの更新、楽しみにしてます。 (追伸、ゴーヤの下のゆで卵、美味しそう!!!) by katie (2014-08-22 22:44)
鳥さんの出勤いいなー(^^) みなとみらいのライトアップきれい! 昨日の夜はハーゲンダッツの和栗でした♪ by はる (2014-08-23 17:54)
夜から朝になる間の時間、同じ場所にいるのに違う感じがして不思議(=^・^=) 鯛がぶら下がってるのかと思った。浮いてたのね(=^^=;; by くみみん (2014-08-23 23:31)
毛鉤、綺麗! by caveruna (2014-08-24 07:21)
この時間帯の空気って気持ち良さそうだな(^_^) by sasasa (2014-08-24 21:50)
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2025年3月のおしらせ
文ッ字フリマ2025に参加します
ポテチマルシェ3/8(土)まで

文ッ字フリマ2025に参加します
町田市民文学館ことばらんどにて開催される「文ッ字フリマ2025」に参加します。文ッ字フリマは文字関連のグッズやZINE、オリジナルのフォントなどなど、「文字」にまつわる作品があつまるイベントです。出展者等の詳細はわかり次第、追記します。
会 場:町田市民文学館ことばらんど 会 期:2025年3月29日(土) 開催時間:10:00-16:00 入場料金:無料 主 催:文ッ字フリマ実行委員会(事務局:町田市民文学館ことばらんど) 公式サイト:https://mojiflea.market/
ポテチマルシェ、3/8(土)まで
葛飾区立石のPOTATO CHIP BOOKSさんにて開催中のポテチマルシェに参加しています。3/8(土)まで!ぜひぜひお立ち寄りください。
ポテチマルシェ 期間:2025年 2月14日(金)から3月8日(土) 場所:POTATO CHIP BOOKS 店内 展示スペース前 東京都葛飾区立石7-3-5 水沢マンション102 営業時間:日曜・月曜定休 火曜-金曜 11:00-17:00 土曜 11:00-18:00 出店者 市川ファームさん (みかんジュース・みかんゼリードリンク・ジャム) Kies さん (クッキー) よつぎやひろさん (雑貨) チョコッシさん (絵本) 店橋花里さん (仏像えほん・zine・張り子) ナンユエンさん (詩集) タタン+オバケダイガクさん (zine) カモメ姉妹さん (zine) 舟之川聖子さん (zine) モノ・ホーミー (zine・雑貨)
以上、どうぞよろしくお願いいたします。
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Black cat, Hungry seagull from Life Lessons with Uramichi Oniisan
Today's AniAnimal is this disappointed black cat and hungry seagull from "Life Lessons with Uramichi Oniisan". 今日のアニアニマルは『うらみちお兄さん』に登場する、がっかりした黒猫とお腹を空かせたカモメです。
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