#おうちレッスン
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wisutponnimit · 10 months ago
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koch-snowflake-blog · 8 months ago
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一ノ瀬 瑠菜は、日本の女性アイドル、グラビアアイドルで、シャルロットのメンバー。埼玉県出身。ユースプロダクション所属。愛称は、るたん。 ウィキペディア
生まれ: 2007年2月26日 (年齢 17歳)
身長: 163 cm
スリーサイズ: 84 - 57 - 85 cm
デビュー: 2022年
事務所: ユースプロダクション
所属グループ: シャルロット
現年齢: 17歳
小5の頃、母と原宿へ遊びに行っていたところをスカウトされ、前の事務所に入所。 女優を目指し演技レッスンをしていたが、なかなかオーディションに受からず、中2で事務所を退所。
その後、今の事務所であるユースプロダクションに所属することとなり、高1の2022年10月に事務所のメンバーとアイドルグループ「PLATONiCK SOLID」としてデビュー。 「PLATONiCK SOLID」は運営事務所との方向性の違いから2023年1月に活動終了。 同じメンバーにて「シャルロット」を結成し、2023年2月18日にデビューライブを実施。
2023年3月6日には週刊プレイボーイに初水着グラビアが掲載。 2023年5月、『ミスマガジン2023』ベスト16に選出され、同年8月29日、ミスマガジン2023読者特別賞を受賞。 2024年5月27日、週刊ヤングマガジンにて初のソロ表紙・巻頭グラビアが掲載。
シャルロットのメンバーとしてアイドル活動を続けながら、グラビアアイドルとして各誌に掲載されるなど、精力的に活動して���る。
憧れの女優は有村架純。作品毎にいろんな役を演じきることと、姉に似ていて身近に感じていたため。
高1のころ、学校に馴染めず転校��ることになる。このことを事務所の社長に相談する中で、アイドル活動を提案され、現在はアイドルグループ「シャルロット」のセンター白色担当として活動中。
グラビア活動については、事務所の先輩である岡本杷奈のきれいでかっこいい姿を見ていたため、あまり抵抗はなかった。
ミスマガジン2023ベスト16に選出されたが、審査内容に苦手な配信があったため自信はなかったものの、読者特別賞を受賞している。この受賞により、ユースプロダクションとしてはミスマガジン2022審査員特別賞の藤本沙羅に続く2年連続受賞となった。
週刊ヤングマガジンにて念願の初ソロ表紙を飾ったが、ミスマガ任期中に読者特別賞のメンバーがソロでヤンマガの表紙を飾るのは史上初。
ミスマガジン2023のメンバーとはお互いの家にお泊まりするなど、公私共に仲が良い。ミスマガラジオの最終回やミスマガジン2024グランプリ発表記者会見では寂しさで泣いてしまう一面も。
好きな動物はインコで、オカメインコを飼っている。名前はムサシ。
特技はギターの弾き語り。ミスマガジン2023ベスト16お披露目イベントでも特技としてDIALUCK「セーシュン」のサビ部分を披露した。小学2年生から4年生くらいまでの約3年間、地元の野球クラブに入っており、キャッチボールも得意。このほか同期時にハンドボール、剣道も習っていた。
好きな食べ物は辛ラーメンとじゃがりこ(じゃがいも系のお菓子)、グミ、ラスク。豆腐、味噌汁。
MBTIはESTP。
愛称は「るたん」だが、シャルロット公式Xアカウントから一ノ瀬瑠菜のグラビア活動に関するポストがある場合のみ「のせさん」という愛称が使用される。またライブの曲中コールは「るなちゃん」。
  
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kochi999 · 2 months ago
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BG3
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クリアしました。1年近くかかりました。ボリュームデカすぎィッ!
以下感想。翻訳はしない。面倒だからだ。
バルゲ面白かった
主人公が 脳筋 ファイター なので仲間は使い勝手がいい アスタリオン、ゲイル、シャドハになってしまう。ウィルとか全然触ってない。正統派 西洋 RPG の主人公!みたいな感じでウィルは結構 世界観がきつかった。終盤の方の封印されたドラゴンを〜のくだりのあたりであまりにも正統派すぎて今更そのシナリオは無理だって思った。嫌いじゃないけど多分やらない。正義感が強くて良いやつ過ぎてこのボンボンは私には眩しすぎます。ウィルが悪いんじゃない ウィル を見てると痒くなる汚染された私が悪いんだ。あと能力が…地味すぎる…カーちゃんに至っては名前がカーラッハだったが カーラック だった かすら区別もついてない。名前を覚える前に 愛称をつけてしまう ダメな例です。かわいいし熱いし 嫌いなキャラクターではないんだけど周りの個性が強すぎて 霞んでしまう。あと私がファイター系、バーバリアンだったので 役割がかぶってしまって彼女を入れることはなかった。ごめん。魔法系主人公の時にまた会いましょうレイゼルゲームやる前は何だこのクソ 不細工(直球)って思ったけど、いざやると あの一族の中ではめちゃめちゃ美人ということに気づいてしまい終盤 めっちゃ美しく見える脳の不思議。まあ俺頭の中に寄生虫飼ってるからかな…表情とかもかなりエモい。ハイクラス ツンデレ。心を開いてくるとかなり可愛い。でも基本的に異星人 なので 常識が違いすぎて、根本 で 分かり合えることはないんだなと思う瞬間がある。かわいい。ごめんなゲーム内時間の8割くらいお前の下着ずっと着てて…エロすぎるからさ…シャドハかわいそう…ひたすら かわいそう…あとこの世界では美人すぎる…なんでこんな目に…親密度は相当早い段階でマックスになったはずなんですけど どっかでフラグを踏み忘れたみたいで寝ることは叶いませんでした。無念。シャーの神殿の下り めっちゃ めんどくさいからもう二度とやりたくない。え?メインストーリーじゃないよねあれ?回復、護りでの攻撃等有用過ぎてパーティーから一度も出せ���かった。あと尻がデカくてピチッとした服を着てくれるのでとってもエロい。(私服)ゲイル自信過剰な野心家は最終的に神になりました(全身銀粉)。さて、彼をこんなふうにして本当によかったのかな…?みたいなムードなので正史ではないのかも。ゲイルに行くつもりはなかったんですが、一番最初に誘ってきてくれたので彼の ルートにすることにしました(自分から話しかけた順番 なんだよなぁ…)。正直バルゲのことを エロゲだと思っていたので「特別な魔法のレッスン」を完全にいやらしいやつだと思い込んでホイホイついていき、肩透かしを食らったアホは私です。いやらしい意味での特別なレッスンは非常に前衛的で革新的で興味深く、初見の時はマジで吹きました。笑らせてもらった。流石は神と寝た男よ。後半魔法が強力すぎるのと、広範囲 行けることと、必中の魔法の矢連打が有能すぎる(ラスボスをほぼ矢で倒した)ので、1周目のパートナーという部分を差し引いても 最後までスタメン落ちすることはありませんでした。広範囲強力魔法キモッチイィ〜〜〜アスタリオン制作スタッフの性癖全振り属性詰め合わせ男。こいつだけ世界観エロゲじゃない???先ほど申し上げたように バルゲのことを完全にエロゲだと思い込んでいた、という部分と、事前に目にしまくっていた彼のファンアート(エッチなやつ)からの刷り込みと思い込みで、なるほど誰にでも身体を開いてくれる系の人なんだね?すぐやれるんだね??と思い込んでいたので こちらからアプローチしたときめちゃめちゃ 冷たく断られたのでアレッ…?となりました。ヤリマンだと聞いてウッキウキで勃起して誘いに行ったのに僕にだけやらせてくれない、みたいな…うっ…古傷が… ちなみにすぐやれるのはレイゼルでした。(いらん情報)アスタリオンは…というかこのゲームは色々な人間の色々なエピソードがたくさん詰まっているので、トラウマや 嫌な部分を呼び起こすことが多いような気がする。例に漏れず私もそうだったので、嫌な気分になって途中ちょっとやるのがきつくなったシーンがありました。だからクリアに1年近くかかったのかな…大量のサブクエ寄り道だけが理由ではなかった気がする。人によって刺される部分は違うから、注意だぞ!今回は1周目かつパートナーをゲイルで固定にしたので(ゲイルは乱交も二股も人前で脱ぐことも禁止のお硬い人だから…)、アスタリオンとは「よく衝突するがそれでも心配で付き合いをやめないお節介な友人」として支える善人���ートを取りました。結果として1周目で因縁をチャラにして仲間を解放する独り立ちルート(正史っぽい)は、大正解だと思いました。アスタリオンの表情が凄く明るく変わったように見えた。(思い込み…?気のせいかも)今回善人ロールプレイだったせいか、アスタリオンの好感度を上げる 選択肢を全然 選べなくて体感 7割ぐらい反対されてたんですけど、これ 2週目以降もうまく アスタリオンの好感度 上げられるんでしょうか ?全然自信がないです…一番好きなのに…2周目は君専用のイエスマン(男性)を作るので なんとか心を開いてくれ おれにハルシンこのおやじ。セックス大好きおじさん。ほんと笑えるので私はとても好きだしこんなん皆好きだろって思ってたんですけど、むしろ今の時代の特に若い方はこの親父無理…(マジトーン)っていう人が多いんじゃないかな?と思い直しました。真面目で厳格な男上司!みたいな感じなのに、彼の中で(←重要)親密度が最高潮に高まるとめっちゃ露骨に性欲むき出しにしてくるところとか、私は大爆笑 だったんですけど、生々しすぎて無理っていう人はいる かもしれないね。でも断ったらちゃんと身を引いてくれるから紳士だよハルシンは…かなり…からの昔のヤンチャプレイ武勇伝披露がもうオモロすぎてですね…ゲイルがドン引きしてる中主人公とハルシンで酒飲みながら猥談で盛り上がっててほしい。あと性欲の発露の仕方が面白すぎてね…初回プレイでキスの前にいきなりクンニ(あるいはフェラ)&野外&獣プレイの華麗なコンボを決めてくる上、すでに別の人間とパートナー関係を結んでいた場合、「俺は全員一緒でも構わないぞ」と乱交の勧めをしてくるので、私は本当面白すぎて笑ったんですけど、無理な人(ゲイルとか)はとことん無理だと思うので…おもしれー男。魔法も謎なの多くておもろい。実用性なさすぎじゃない??回復の実の結実魔法とか意味わかんない 上にエロすぎて 本当に笑える。彼の全部がエロに繋がってるように見える。バルゲの娼館行ったときも、「人数が足りないんじゃないか?」ってすかさず乱交の提案してくるのこいつどんだけ複数人でやるの 好きなんだよ…!?てなった。やりましたよ。ええ。5人で。5人以上がデヴィル界の正式な乱交らしいのでルールに則らないと失礼だし…ゲイルは恋人が娼館に行くとか無理🤮なので一旦下がっていただいて、アスタリオンとハルシン 連れてったらまんまと5人でやることに。アスタリオンがプロを負かすレベルのテクニック持ちで「しかし彼はどこか遠い目をしているようだ…」というところが悲しすぎました。泣ける。娼館周りのイベ大好き。あら、アスタリオンとはここで寝てましたね…「このリーダーは俺と寝ないという大いなる罪を犯している」みたいな発言面白かった。寝ないで取っておいても こういう特別なセリフが聞けるのはいいですね。セリフ種類 どれだけ バリエーションあるんだろうか…ハルシン現実世界にいたら むちゃくちゃ嫌ですけど、二次元の男は何をしていても可愛いですから。淫乱テディベアとはハルシンのことよ!ダディハルシン!2次元と現実の区別をしっかりつけて楽しもうね!(自戒)主人公(1周目)女タブ。黒長髪に赤メッシュ。筋肉質。ファイター→バーバリアン。バルゲ市民。辺境の出身。倫理は基本は善人で 人助けも積極的にする。しかし森育ちなので自然は厳しく無常であるとどこか達観していた部分がある。筋力ロールと説得が得意。酒好き&貞操観念の部分ではハルシンと非常に気が合う。しかし パートナーのゲイルが 常に目を光らせているので不貞は難しいのであった。隙を見て寝られるチャンスがあるやつは いくらでも食っていく。そして後でバレてゲイルに本気で幻滅されるのであった。皇帝まさの2人目の私…いや主人公。ゲーム開始時、守護者って何だ??って思ってキャラクリしたけど お前だったのか。皇帝の内面がああいう人だって分かってたらネタ枠の不細工にしなかったのに…いや すごい不細工であの内面 っていうのも すごく燃えるんですけど。人間時代の昔の住処に行って思い出話が止まらなくなる皇帝可愛すぎでは?自我強めってだけで化け物になるのを抑えられたってどういうことなの?どんだけメンタル強いの?やはり主人公だったか…人間時代に犬を可愛がってて(最高得点)、ママからもらった初めての銀食器とかもずっととっておいてるのすごい可愛い。率直に申し上げて 最後の方の皇帝様の行動(脳に勝てないと判断するやいなや主人公の肩を引いて素早く撤退、からの2つ目の策!判断が早い!ラスダンで主人公の後ろをずっとふわふわ ついてきてくれる可愛さ)でハートを盗まれましたので、2周目以降は確実に見目麗しい男性でキャラクリしてプレイしたいと思います…かっこよ〜…守護者の性別を自分(主人公)に合わせて女にしていたら、彼へのイメージは全く変わっていたような気がします。異性でやってよかった…めっちゃ…もえたわ…キュンです…でも皇帝ラスボスルートあるんだって??気になりますねえ〜本気で皇帝を好きになったらそのルートは是非取りたいね。愛する��のと敵対して殺し合いたい。
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hamikau · 9 months ago
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[BSTS - Main Story] S2Ch1- Part 1
Masterlist ⇨ Part 2
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Common 1
Qu: Hey Saki. Did you just get here?
やあ、Saki. いま来たところかい?
Qu: Today is Team K's rehearsal. Are you going to watch it?
今日はチームKのリハだよ。 見ていくのかい?
Kasumi: Qu, there's been a change in plans and rehearsals will be with Team C.
クー、予定が変わって、 リハはチームCになったッスよ。
Kazami Saki: Wow!
わあっ!
Kasumi: Ah, sorry, Saki-san. I scared you.
あ~、すんません、Sakiさん。 驚かせちゃったッスね。
Kazami Saki: Sorry about that, I scream so loudly.
こっちこそすみません、 大きな声を出しちゃって。
Qu: Honestly, Kasumi, you really are elusive. It's a bit bad for my heart.
まったく、カスミ、キミは本当に神出鬼没だね。 ちょっと心臓に悪いよ。
Kasumi: I'm sorry.
申し訳ないッス。
Qu: So, what does it mean that it's become a rehearsal for...Team C?
それで、うちの・・・・・・チームCの リハになったって、どういうことかな。
Qu: Since the upcoming performance is with Team K, I'm sure they decided that rehearsals would take priority.
今度の公演はチームKだから、 リハはあっち優先って話だっただろう。
Kasumi: Well, things have changed. Anyway, let's go to the lesson room.
それが、事情が変わったッスよ。 とにかくレッスン場に行きましょう。
Mokuren: You haven't changed yet? Hurry up. You'll lose time for your lesson.
まだ着替えてなかったのか、早くしろ。 レッスンの時間が減るだろ。
Qu: Hold on a second, Mokuren. What on earth is that all about?
ちょっと待ってよ、モクレン。 いったいどういうことだい。
Kasumi: This performance was Team C's official debut performance.
今回の公演、 チームCの正式なお披露目公演になったんスよ。
Kasumi: Apparently there was quite a fight, but in the end, Kei managed to overpower the owner.
相当バトったらしいッスけどね、 最後はケイがオーナーをねじ伏せたそうッス。
Mokuren: Owner orders be damned. Kai did a great job.
オーナー命令なんてくそくらえだ。 ケイはいい働きをしたな。
Mokuren: Princess, you're going to watch the rehearsal.
姫、君、リハを見ていくよね。
Kazami Saki: Yes, I'll take a look!
はい、見学していきます!
Qu: Are you going to start rehearsal before everyone is here? You're impatient, Mokuren.
そろってないのにリハを始めるのか。 せっかちだな、モクレン。
Mokuren: What's the point if we don't dance? We have a lesson room and three people. We'll do it.
私たちが踊らなくてなんの価値がある? レッスン場があり、3人もいる。やるだろ。
Kasumi: Hari left a message saying he would come after finishing some errands at home.
玻璃は、家の用事済ませてからくるって、 メッセ入ってたッス。
Qu: Hmm. Hari's family home seems to be a big one, so there must be a lot going on.
ふーん。玻璃の実家、 大きな家らしいし、いろいろあるんだろうね。
Mokuren: It doesn't matter, I don't care.
関係ない、どうでもいい。
Qu: I guess that's true for you too. キミはそうだろうねぇ。
Kasumi: Saki, please take a chair. I think you fell down a while ago. Sakiさん、椅子をどうぞッス。 ちょっと前に倒れたそうッスね。
Qu: Take care, Saki. Have some mineral water if you like. 無理しないでね、Saki。 よかったらミネラルウォーターをどうぞ。
Mokuren: Want to exercise together? Qu will join you. 一緒に体動かす? クーがつきあってくれるよ。
Qu: So, Mokuren だからさ、モクレン、
Mokuren: Because you can't have the same menu as me. だって私と同じメニューは無理だろ。
Qu: That's true, but it's not like that. そりゃそうだけど、そうじゃなくて。
Mokuren: If you have physical strength, you are less likely to collapse. Our bodies never betray us. 体力があれば倒れる確率は下がる。 肉体は私たちを裏切らない。
Qu: This dancing idiot.
このダンスバカ。
Mokuren: Thank you.
サンキュー。
Kasumi: Hahaha. Our top and number two get along well.
あはは。うちのトップとナンバー2は 仲がいいッスね〜。
Kasumi: Oops, a message from Unei. I'm off for a bit.
おっと、運営くんからメッセ。 ちょっと自分、行ってきます。
Qu: This is from Team C's message group? It's something to confirm with the top management. Why don't you let Mokuren go?
チームCのメッセグループのこれ? トップへの確認事項だ、モクレンに行かせたら?
Kasumi: I can't ask Mokuren to do chores. I can do that myself.
モクレンに雑務をさせられないッスよ。 そういうのは、自分で十分ッス。
Qu: Hmm?
ふーん?
Mokuren: That's a good idea. I'm counting on you, Kasumi.
いい心がけだ。 カスミ、頼んだ。
Kasumi: Please leave everything to me. I'm off now.
なんでもお任せくださいッス。 行ってくるッス~。
Qu: Is Kasumi really like that?
カスミってあんなだっけ?
Mokuren: It's been like that for a while now. Anyway, hurry up and get changed.
あんなだろ、前から。 そんなことより、早く着替えてきなよ。
Qu: Yes, yes, you're really impatient.
はいはい、ほんと、せっかちなんだから。
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Common 1 extra
Kazami Saki: I have to go home soon...
そろそろ帰らないと・・・・・・
Kasumi: Are you going home?
お帰りッスか?
Kazami Saki: Wow!?
わあっ!?
Kasumi: Ah, sorry. Did I surprise you again?
あ、すいませんッス。 また驚かせちゃいましたか?
Kasumi: How are you? I'll take you to the station if you want.
具合、どうッスか。 なんなら駅まで送るッスよ。
Kazami Saki: No, Kasumi-san, you're practicing, aren't you? I'm sorry...
いえ、カスミさんは練習中ですよね。 申し訳ないので・・・・・・
Kasumi: Today's team practice has been forced to end. Mokuren's training has caused the new recruits to improve.
今日のチーム練習は強制終了ッス。 モクレンのシゴキで新人が伸びちゃって。
Kazami Saki: Huh...?!
ええっ…!?
Kasumi: It's Team C's debut performance, after all. Our top performers have a different kind of spirit.
チームCのお披露目公演ッスからね〜。 ウチのトップの気迫が違うッス。
Kasumi: Now that I'm finally in the starting lineup, I have to do my best as a mob character.
自分もとうとうスタメンですから、 モブなりに尽力しないと。
Kasumi: I liked the backstage mob characters. Well, being flexible is one of the things they're good at.
裏方モブ、お気に入りだったんですけどね。 ま、臨機応変もモブならではってやつッスよ。
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SideA1
Sinju: Qu, I’ll treat you. What do you wanna drink?
クー、おれ、おごるよ、 何飲む?
Qu: Wait, you will, Sinju? It’s not me treating you?
え、真珠が? ワタシがおごるんじゃなくて?
Sinju: Hey, that’s harsh! I’ve never bummed off you, have I?!
うわっ、ひどっ! おれ、たかったことないよね?
Qu: You haven’t, but I don’t recall ever seeing you treat someone, so I was just surprised.
たかられたことはないけど、真珠が おごってるのを見た記憶もないから、つい。
Menou: It’s a congratulations for Team C’s launch.
チームC発足のお祝いだよ。
Menou: Here. Congrats, Qu.
はい、おめでとう、クー。
Sinju: You beat me to it! You’re awful, Menou. I said I was gonna be the one to do it.
先越された~。ひどいよ、メノウ。 言い出したのおれなのに。
Menou: Then you can just treat me, Sinju.
じゃあ、真珠は 僕におごってくれればいいよ。
Sinju: That settles nothing!
それ、なんの解決にもなってない。
Qu: Hahaha. Thank you, Sinju, Menou.
ありがとう、真珠、メノウ。
Qu: Sorry for leaving Team P so suddenly.
急にチームPを出ることになって すまなかったね。
Sinju: I���m lonely with you transferring, but Team C’s really cool, so I understand.
そりゃクーが異動したのは淋しいけど、 でも、チームC、かっこいいから納得。
Menou: Even the program is a bit different. It’s deeper in meaning than the other teams.
演目もちょっと変わってるよね、 他のチームより意味深。
Sinju: Wait, really? I didn’t know anything other than the fact that they’re cool.
え、そうなの? おれ、かっこいいってしかわかんなかった。
Qu: If we can get you to think that, then I’m happy. “Cool” is the best compliment.
そう思ってもらえるのが嬉しいよ。 かっこいいって、最高の褒め言葉。
Menou: You were cool from the start, ever since you conformed to Team P.
クーは最初からかっこよかったよ。 Pに合わせてくれてた時からね。
Menou: But you don’t have to do that anymore.
でも、もう合わせなくていい。
Qu: You got me there. I like P’s vibe and all, but did it not suit me?
まいったな、Pの雰囲気も好きなのに。 似合ってなかったかい?
Sinju: It did. But C is very like you, Qu.
似合ってたよ。 でも、Cは、クーらしい。
Menou: Yeah, both are good. I think both are fine.
うん、どっちもいい。 僕は、どっちでもいいと思うよ。
Qu: This is a restaurant where we can satisfy our desires. You were the one who said that, weren’t you, Menou.
ここは欲望を満足させる店。 そう言ったのはキミだったね、メノウ。
Menou: Yeah. So, you go grant your own desires, too.
そう。だから、君も自分の欲望をかなえて。
Qu: My desires, huh?
ワタシの欲望ねぇ。
Sinju: We’re just doing what we want to do, right? Team P won’t lose.
今やりたいことをやるだけだよね、おれたち。 チームPも負けないから。
Menou: But that's not what we were saying. I guess that's always the case when it comes to Sinju, though.
そういう話じゃなかったんだけどねぇ。 真珠にかかると、いつもこんなだ。
Qu: But that’s just how he is. ……I’ll do things the way I am, too.
でも真珠らしい。 ・・・・・・ワタシも、ワタシらしくやるよ。
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SideB1
Kokuyou: Tch, it's empty.
チッ、空かよ。
Takami: If you want one of mine, I'll give it to you.
俺のでよかったら1本譲るけど。
Kokuyou: Yours is too tight.
お前のはきつすぎるんだよ。
Kasumi: Kokuyou~, here you go, as allways.
黒曜〜、ほい、いつものやつッス。
Kokuyou: Thanks, Kasumi. Your timing is great as always.
サンキュー、カスミ。 相変わらずタイミングいいな。
Kasumi: I've been a low-level employee for a long time, so I can handle this much.
下っ端歴長いッスからね、このくらいは。
Takami: You didn't just come to give some cigarettes, Kasumi?
タバコを渡しに来ただけじゃないでしょ? カスミ。
Kasumi: Hahaha, you see.
あはは~、お見通しッスか。
Kasumi: Sorry, Kokuyou.
黒曜、すみませんでした。
Kokuyou: What?
なにが。
Kasumi: I was transferred to C without anyone's permission. I didn't talk to you about it before.
勝手にCに異動したことッス。 その前に、話をしなかったんで。
Kokuyou: That's fine, do as you like. If you hadn't joined, we wouldn't have been able to get C.
別にいい、好きにしろよ。 お前が入んなきゃ、Cはできなかった。
Kokuyou: It's the same as when Menou was transferred from W to P. This time, Taiga has also joined.
メノウがWからPに異動したのと同じだ。 こっちは、大牙も入ったしな。
Kasumi: Having you say that made me feel a little better.
そう言ってもらえると、 ちょっと気が楽になったッス。
Kasumi: Oh yeah, number 2 is Takami. I thought it was Akira.
そういや、ナンバー2は鷹見なんスね。 晶かと思ってたッス。
Kokuyou: Our number two is better suited as a performer.
うちのナンバー2は パフォーマーのほうが合ってるしな。
Kokuyou: Team C, you're more focused on performance. You should do your best to live among the Starless.
チームC、パフォーマンス重視だろ。 うまくスターレスの中で住み分けろよ。
Kokuyou: If they stand up to me, I'll crush them.
歯向かってくるなら、叩き潰す。
Kasumi: Hahaha, scary, scary. I understand.
あはは、こわ、こわ。りょうかいッス。
Takami: Is this the end of reconciliation? Good thing there were no hard feelings.
これで和解完了かな。 よかったよ、遺恨を残さずに済んで。
Takami: Kasumi, do you think you'd get along well with Kei?
カスミ、君、ケイとうまくやれそう?
Kasumi: The good thing about a mob guy like me is that I can get along with anyone.
自分みたいなモブは、 誰とでもうまくやれるのが取り柄ッスよ。
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SideB1 extra
Kokuyou: Is everything ready? Let's start practicing.
そろってるか。練習始めんぞ。
Shin: Akira and Taiga aren't still there.
晶と大牙がまだだ。
Kokuyou: Tsk. Where are those guys [...]? I guess I'll just have to take a quick look first.
チッ。アイツらどこで油売ってやがる。 仕方ねぇ、先に軽くさらうか。
Shin: ...Kokuyo, has the pheasant dove come to tell you it's time to go?
.…黒曜、雉鳩がいとまを告げに来たか。
Kokuyou: Ha?
は?
Takami: Ah, Kasumi just came to say hello.
ああ、カスミならさっき、 挨拶にきたよ。
Kokuyo: You...how did you know?
お前・・・・・・なんでわかった?
Shin: When I passed by him earlier, the small box was almost empty.
先ほどすれ違ったときには 小箱は涸れる寸前だった。
Shin: The one you just put down is full, but it's hard to imagine it was arranged in the blink of an eye.
お前がいま置いたそれは充ちている。 だが、瞬きの間に都合したとは考えにくい。
Takami: Your cigarettes are almost new, but I can't go buy some in this short time.
君の煙草が新品に近いけど、 この短時間では買いに行けない。
Takami: If he received it from someone, it could be the person who often ordered cigarettes from him in the past...
誰かからもらったのなら、考えられるのは 今までもよく煙草を手配していた彼・・・・・・
Takami: Kasumi brought it along as a greeting... That's what you assumed, Shin?
カスミが挨拶ついでに持ってきた、と。 ・・・・・・そう推測したんですよね、シン?
Kokuyou: What is that? Are you a detective? You really notice the little things.
なんだそれ、探偵かよ。 こまけぇことによく気がつくな。
Shin: mh
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Common 2
Kazami Saki: (Hmm... what's with that dizziness... I can't stand up...)
(ん・・・・・・なに、今のめまい・・・・・・ 立ってられない・・・・・・)
Ran: Oops, hey, are you okay? Come on, don't sit there.
おっと、ねぇちゃん、大丈夫か? ほら、そこ座んなよ。
Kazami Saki: Sorry... that was helpful.
すみません・・・・・・助かりました。
Ran: Feeling dizzy? ? Don't push yourself too hard. You collapsed the other day, so you need to take good care of yourself.
立ちくらみ? 無理したらダメダメ。 こないだ倒れたんやろ、大事にしないと。
Kazami Saki: thank you.
ありがとうございます。
Ran: Hey, what's it like to fall? I'm strong, so I've never fallen.
なぁなぁ、倒れるってどんな感じ? オレ、丈夫やから倒れたことなくて。
Kazami Saki: No matter what it feels like, well, I guess it is...
どんな感じって言われても、 そうですねぇ…
Kazami Saki: (Hmm... my head...)
(んん・・・・・・頭が・・・・・・)
Kei: Ran, get away. Don't bother her.
藍、離れろ。 彼女をわずらわせるな。
Kei: Are you okay, Saki? Has the dizziness subsided?
大丈夫か、Saki, めまいはおさまっているか?
Kazami Saki: Ah -- yes, sort of.
あ――はい、いちおう。
Kei: The office would be better than here. Excuse me.
ここよりは事務室のほうがよかろう。 ――――失礼する。
Kazami Saki: Wahhh!? Hey, Kei-san, this, that's...!
わああ!? ちょっと、ケイさん、 これ、その・・・・..!
Ran: Wow, you're carrying her like a princess. Kei is so cool!
わあ、お姫様だっこじゃん、 さっすがケイ! かっこいい!
Kazami Saki: It's okay, I'm fine now! Please let me off...!
大丈夫です、もう大丈夫ですから! 降ろしてください・・・・・・!
Kasumi: Hahaha, Kei carrying her like a princess was so impressive.
あはは、ケイの姫抱っこ、 迫力あるッスね〜。
Qu: Why don't you put her down? Kei. She's confused.
降ろしてあげたら? ケイ。 混乱してるよ、彼女。
Kei: Is that so?
そうか?
Kazami Saki: yes!
はい!
Kei: I see.
そうか。
Kazami Saki: (I was surprised... my dizziness and headache disappeared.)
(びっくりした・・・・・・めまいも頭痛も どっかいっちゃった)
Kasumi: Unei was looking for both of you.
2人とも、運営くんが探してたッスよ。
Kasumi: The owner called you, but neither Ran nor Kei were there.
オーナーに呼ばれてるのに、 藍もケイもいないって。
Ran: So that's why Kei came to call me? Come on, you should have told me.
それでケイはオレを呼びに来たわけ? も~、言ってくれないと〜。
Kei: There are more important things than Haseyama.
羽瀬山より大事なことがあるからな。
Qu: It's fine here. Go ahead. Right, Saki?
こっちは大丈夫だから。行ってきなよ。 ね、Saki
Kazami Saki: Yes, I'm fine. Thank you for your concern.
はい、大丈夫です。 心配してくれてありがとうございます。
Kei: ...Understood. Qu, I'll leave the rest to you. Let's go, Ran.
・・・・・・承知した。クー、あとは頼む。 行くぞ、藍。
Ran: Hey, hey. See you, sis.
ほいほーい。 それじゃあな、ねぇちゃん。
Kasumi: Since it was a story about you, Kay reluctantly went along too.
あなたに関する話だから、 ケイもいやいや出かけていったッスね。
Kazami Saki: me?
わたしの?
Kasumi: See, you're being targeted.
ほら、狙われてるって話ッス。
Qu: Oh, is that true?
あれ、本当なのかい。
Qu: Oh, no, sorry, I'm not doubting you.
ああ、いや、ごめん、 疑っているわけではないんだけど。
Kazami Saki: I understand. I'm not really sure about that either.
わかります。 わたしもいまいちピンときてないですし。
Kasumi: You must be a special person, because Kei came to Japan for you.
特別な人だってのは、確かなんでしょうね。 ケイはあなたのために日本に来たんですから。
Qu: Does Kasumi know what happened to Kei before he came here?
カスミは、ケイがここに 来る前のことを知っているのかい?
Kasumi: No, I don't know the details.
いや~詳しくはないんスけど。
Kasumi: Oh no, it's a message from work, confirming tomorrow's work.
いや、しまった、会社からのメッセッス。 明日の仕事の確認だ。
Qu: It must be hard to have two jobs.
二足のわらじ、たいへんだね。
Kasumi: A little bit. But Starless is a great place, so both the company and I will do our best.
多少は。でも、スターレスはいいところなんで、 会社もこっちも頑張るッス。
Kazami Saki: You're busy, aren't you?
お忙しいですね。
Qu: Kasumi is the only one who is working as a company employee and also working as a cast member for Starless.
カスミだけだよ、会社員しながら スターレスのキャストやってるのは。
Qu: But it's strange. He has never brought work from the office to Starless before.
けど、めずらしいな。会社仕事を スターレスに持ち込んだことなかったのに。
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Common 2 extra
Ran: Hey sis. Hey!
ねぇちゃーん。おーい!
Ran: How are you feeling? Has that dizziness from earlier gone away?
具合どうや? さっきのめまい、治ったか?
Kazami Saki: Yes, thanks. I'm sorry for worrying you.
はい、おかげさまで。 心配かけてすみません。
Ran: Don't apologize! The most important thing is that you're doing well.
謝らんといてー! ねぇちゃんが元気なのが一番や。
Mokuren: What's wrong, princess? Have you collapsed again?
なんだ、姫。 また倒れたのか?
Ran: That's right. And then Kei grabbed her and carried her in his arms.
そうなんや。で、ケイがこう、 ガバーッって姫抱っこしてさー。
Mokuren: Hmm. Maybe you haven't been eating properly?
ふぅん。 ちゃんと食べてないんじゃないか?
Ran: Ha! That's right, then let's go eat together now! Right!?
は! そうや、だったら今から オレと一緒にメシ食いに行こう! な!?
Kazami Saki: That's nice.
いいですね。
Ran: Great! You want to come too? They say travelers come together. (?)
よっしゃ! あんたも来るか? 旅は道連れとか言うやろ。
Mokuren: ...Just you and princess? I'm certainly worried.
・・・・・・・姫とお前のふたりか。 確かに不安ではある。
Ran: Eh, what's that? I'll protect my sis.
えー、なんやそれフホンイやなぁ。 オレ、ちゃんとねぇちゃん守るし。
Mokuren: Princess, I'll come with you. I'm just starting to get hungry.
姫、私も一緒に行く。 ちょうど腹が空いてきたところだ。
Ran: ...That's the real reason.
・・・・・・・ほんとの理由はそっちなんじゃ。
Kazami Saki: Ah, ahahaha...
あ、あはは・・・・..
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SideA2-1
Maica: Oh, Qu, are you on shift today? あれ、クー、今日シフトだっけ。
Qu: Yes, I lost at rock-paper-scissors and had to take out the trash. そう、じゃんけんで負けて ゴミ出しの係になったところ。
Maica: Do you really decide something like that with rock-paper-scissors? It would be over quickly if we all did it together. じゃんけんでそんなの決めるの? 全員でやればすぐ終わるのに。
Qu: It's fun to decide by rock-paper-scissors. じゃんけんで決めるのが楽しいんだよ。
Maica: Who said it? 誰が言い出したの?
Qu: It's Zakuro. He said he wanted to play rock-paper-scissors. 柘榴だよ。 じゃんけんをやってみたいと言うから。
Maica: That guy, he's definitely a little strange in some way. あいつ、やっぱちょっとどっか 変わってるよね。
Qu: I don't deny that. そこは否定しないよ。
Maica: Ah, Gui. This time is a bit unusual. あ、ギィ。 この時間ってちょっと珍しいね。
Gui: Yeah, I guess so. うん、そうかな。
Maica: There's something on the end of your hair. -- A spider web? Come on, get it out. 髪の毛の先になんかついてるよ。 ――クモの巣? ちょっと、取りなよ。
Gui: It's true. ...Did you get it? ホントだ。・・・とれた?
Qu: It's okay, I got it. You went to the previous Starless? 大丈夫、取れたよ。 前のスターレスに行ってきたんだね。
Gui: Because Master might come. But Master didn't come. マスターが来るかもしれないから。 でも、マスターは来ていなかった。
Qu: Master hadn't come? マスターは、来ていなかった?
Maica: I mean, what kind of person is this master really? っていうかさ、そのマスターってのは、 本当にどんな人なの?
Gui: Master is Master. マスターは、マスターだ。
Maica: Not exactly. Name, age, appearance, etc. If there are things like that, I can search. そうじゃなくて。名前とかさ、歳とか。 あと外見とか、そういうのあったら、探せる。
Maica: I can help you. Don't wait, just go find him yourself. 協力してもいいよ、僕。 待ってないで、探したらいいんだ。自分から。
Gui: …Huh? I was told to wait. So I'm waiting. That's all. …うん? 待っていろと言われた。 だから待ってる。それだけだよ。
Maica: Just waiting would be lonely. So--- 待ってるだけなんて、そんなの、淋しいだろ。 だから―――
Qu: Stop it, Maica. I know you mean well, but it's coming across as intrusive. やめなよ、マイカ。 キミは善意だろうけど、押しつけ��なってる。
Maica: But…because… でも――だって・・・・・・
Maica: …I get it. I was forcing it on him. Gui never said he wanted to look for him. ・・・・・・わかったよ。確かに押しつけてた。 ギィは探したいとは言ってない。
Maica: That's what you did too. お前もそうだったよな。
Qu: That's right. You also encouraged me to search for my long-lost family. そうだね。キミはワタシにも、 生き別れた家族を探そうって言ってくれた。
Qu: But you know what, I don't really need it. I don't even remember when we stop seing each other. でもね、本当に必要ないんだ。 別れた頃のことも覚えてないくらいだし。
Maica: But why? Isn't it your roots, your family? でも、なんでなの? 自分のルーツじゃないか、家族って。
Qu: Still, it is. それでも、だよ。
Gui: Hey, Maica. This isn't about me, is it? クー、マイカ。 ボクの話ではないね?
Qu: Ah, sorry about that, Gui. Sorry for bothering you. ああ、ごめんね、ギィ。つきあわせて。
Gui: …Maica told me, "Let's find a master." ・・・・・・マイカは、ボクに 「マスターを探そう」って言った。
Qu: That's right. People like Maica and Hari have that kind of thing. そうだよ。マイカとか玻璃みたいな人たちは そういうところがある。
Maica: Stop it. やめろよ、そういうの。
Gui: I'm just waiting for my master. Mica has nothing to do with it. ボクはマスターを待つだけだ。 マイカは関係ない。
Maica: …I know it's none of my business. …余計なお世話だってのは、 わかってるよ、僕だって。
Qu: I'm sorry, Maica. I know you mean it. ごめんね、マイカ。 アナタの好意だってことは、わかってるよ。
Qu: I'm grateful to your family for guaranteeing my identity when I was an orphan. アナタの実家には感謝してる。 孤児だったワタシの身元を保証してくれる。
Qu: Thanks to this, I can dance here and not be shunned for being the child of immigrants. おかげでワタシはここで踊っていられるし、 移民の子だと忌避されることもない。
Maica: Of course, I've known you for a long time. We're like family now. 当たり前だろ、お前とは長い付き合いだし。 もう身内みたいなものなんだから。
Qu: But I'd rather not let the past come back to haunt me. でもワタシは、過去が 追いかけてこないほうがいいんだ。
Gui: Did Qu run away? クーは、逃げてきたの?
Qu: Yes, or maybe that's true. I'm not good at staying in one place. そうだね、あるいはそうかもしれない。 ひとところにいつくのが、苦手なんだよ。
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SideA2-1 extra
Sinju: So, after practice, I went to the Rindou. それでさ、練習終わったあと、 リンドウに|
Sinju: …hm
Kazami Saki: (Maica… what happened?) (マイカさん・・・・・・どうかしたのかな)
Sinju: Sorry, I'm in the middle of talking. -- Maica. ごめん、話の途中だけど。 ―――マイカ。
Maica: what? 何?
Sinju: Did something happen? I feel like something's different from usual. なんかあった? いつもとなんか、違う気がするんだけど。
Maica: Nothing really… I was just thinking about something. 別に・・・・・・ちょっと考え事してただけ。
Maica: …I realized that it's not always a good idea to just take action. ・・・・・・なんでも行動すればいいって わけじゃないんだなと思ってさ。
Maica: Even if I think something is good, the other person may think differently - so I have to be careful not to be self-centered. 僕がよかれと思っても、相手には違うこともある――独りよがりに気をつけなくちゃ。
Kazami Saki: (Maybe something happened) (何かあったのかな)
Sinju: Hmm, I don’t really know… うーん、おれ、よくわかんないけど・・・・・
Sinju: Maica, you wanted to help someone, right? マイカは、誰かの力に なりたいって思ったんだよね?
Sinju: So, I think it's good to think that way. I think it might have saved some people. だから、そう思ったことは、いいんじゃない? 救われてる人もいると思うよ。
Maica: eh? え?
Sinju: Isn't it lonely when no one cares? 誰にも気にされないなんて、 淋しいじゃない?
Sinju: Even if it's selfish and self-centered, it's not a bad thing if someone cares about you. 独りよがりでも勝手でもさ、誰かが自分を 気遣ってくれたって、悪くないよ。
Kazami Saki: Sinju-san… 真珠さん…。
Maica: Yes, I guess. そう、かな。
Maica: …If that's the case, that's good. ・・・・・・そうだったら、いい。
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SideA2-2
Rico: Your new stage costumes are pretty bold. 新しいステージ衣装、だいぶ攻めてるね。
Qu: Maybe so…Maybe so, it's quite different from P's previous costumes. そうかな・・・・・・そうかもね、 今までのPの衣装とはだいぶ違う。
Qu: I'm not sure if I'm used to seeing this sort of thing. 見慣れないかな、こういうのは。
Rico: Well, yeah. But it's fine. It suits you. まあね。でもいいんじゃない。 クーには似合ってるし。
Rico: B's outfits are a little bit different from my taste. Bの衣装はな〜、オレの好みとは ちょっと違うんだよね。
Rico: But tone is important, right? It's the team's color, so I'll match it. でもまあ、トンマナは大事だし? チームのカラーなんだから、合わせるけど。
Qu: Tone and manners… I see. So Rico is in that position in B. トーン&マナーか。・・・・・・ふぅん。 Bではリコがそういうポジションなんだね。
Rico: Team B's full of people who don't care about such things. うちって、 そういうの気にしないヤツらばっかじゃん。
Qu: Hehe, that's true. ふふ、確かに。
Rico: But if you're in Starless, Team B is definitely better. でも、スターレスにいるなら チームBのほうが絶対いい。
Rico: Honestly, Team K was the worst. I was always understudy. ほんと、チームKって最悪だった。 ずっとアンダーだったしさ。
Rico: In Team B I'm number 2, right? This one suits me better. チームBならナンバー2じゃん? こっちのほうがオレにあってる。
Rico: Same for Qu, he's number 2 in C. He has more freedom in his new team. クーもそうだろ、Cじゃナンバー2だ。 新しいチームのほうが自由だしね。
Qu: It's not that I was dissatisfied with P. My position in C was just by chance. Pに不満があったわけではないけどね。 Cでのポジションも、たまたまだよ。
Rico: What nice words are you talking about? I don't really understand that sort of thing. なにキレイゴト言ってんの? クーって、 よくわかんないよな、そういうとこ。
Rico: Come to think of it, I've never asked why Qu is in Starless. そういや、クーはなんで スターレスにいるか、聞いたことなかった。
Qu: Yeah, I don't talk about it, but it's not like I'm hiding it. そうだね、お互いそういうの話さないし。 でも隠してるってわけでもない。
Qu: There was a bit of a dispute at my previous store, so Mokuren, who had left earlier, invited me to join. 前の店でちょっともめてね、 先に店を辞めてたモクレンに誘ってもらった。
Qu: I guess I'm always running away from something. 思うに、ワタシはいつも 何かから逃げているんだろうな。
Rico: Surprising. You don't seem like that type of guy. Maybe that's just me? 意外。そういうタイプに見えなかった。 そういうのってオレのほうじゃない?
Qu: You're not going to run away, despite what you say. キミは逃げないじゃないか。 なんのかんの言いつつね。
Rico: I always want to run away. オレはいつだって逃げたいよ。
Qu: If you really feel like doing that, then do it. 『本当に』そうしたくなったら、 そうすればいい。
Rico: …Qu, are you really younger than me? Are you lying? …クーって、ホントに オレより年下? サバ読んでない?
Qu: Let me answer the same question. Is Rico really older than me? 同じ言葉を返そうか。 リコって本当にワタシより年上?
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SideB2-1
Rindou: Heath, are you okay with standing work? Let me know if it gets too difficult. ヒース、立ち仕事大丈夫ですか? きつくなったら言ってくださいね。
Sinju: I'm still healthy and able to move around. I'm making fewer mistakes than before. おれ、まだぜんぜん元気だし動けるから。 前よりミスも少なくなったしね。
Rindou: It's better to have no mistakes than few. ミスは少ないよりゼロがいいんだけどな。
Sinju: I will do my best! 頑張ります!
Heath: You're the one who should not push yourself, Rindou. That color is bad. アンタこそ、無理すんなよ、リンドウ。 色、悪い。
Sinju: Eh, Rindou, are you feeling unwell? Sorry, I didn't notice. えっ、リンドウ、体調悪いんですか? すみません、気づかなくて。
Rindou: Ah---No, I'm fine. ...I wonder if it's really showing on my face. あ――いや、僕は大丈夫。 ・・・・・・そんなに顔に出てるかな。
Sinju: My ability to notice things is low. おれの気づく力って低いからなぁ。
Heath: It's hidden, for the most part. 隠せてるよ、だいたい。
Rindou: As long as the customers don't find out, I think it's okay. Please keep it a secret, both of you. お客様にバレてなければ、大丈夫かな。 2人とも、内緒にしてください。
Heath: ...Hey, Rindou. You can't change the past. ・・・・・・なぁ、リンドウ。 過去は変えられない。
Heath: Even if you're really fucking pissed. Even if you're sad. Even if you're grieving. マジでクソでムカついても。 悲しんでも、嘆いても。
Rindou: I agree. そうだね。
Sinju: That's why I want everyone to come and see our performances. I want to be of help in those situations. だから、みんなにステージ観てほしいよね。 そういう時に役に立ちたいな。
Sinju: It can change your mood a little, cheer you up, or just grieve with you…things like that. ちょっと気分が変えられたり、元気になったり、 一緒に悲しんだり・・・・・・そういうの。
Rindou: Sinju… 真珠…
Heath: Rindou, you can't change the past. リンドウ、過去は変えられない。
Rindou: I agree "Even if it really pisses me off." そうだね 「マジでクソでムカついても」ね。
Kasumi: Heath, can I order? Sinju would like the food brought. ヒース、オーダー頼んでもいいッスか? 真珠は料理運んでほしいッス。
Heath: Okay, that table over there? I'll be right there. わかった。 あっちのテーブル? 行ってくる。
Sinju: I'll be there too! おれも行ってきます!
Kasumi: Is that really a shitty and annoying past? マジでクソでムカつく過去ッスか。
Rindou: Sorry for the bad words. Don't you have any? 言葉は悪いですけどね。 あなたには、ないんですか?
Kasumi: I'll tell you this in secret, Rindou… リンドウにだけ秘密で教えますけど・・・・・・
Kasumi: I'm just a mob character. 自分、モブな��で。
Rindou: You always say that. It's your life, but you're just a mob. あなたはいつもそう言いますね。 自分の人生なのに、モブだなんて。
Kasumi: Rindou is someone who continues to perform on stage. リンドウは、 ステージに立ち続ける人ッスから。
Rindou: Yes, it would be the perfect revenge. そうですね、復讐としては、最適だ。
Kasumi: Who and to whom? 誰が、誰に?
Rindou: I'm sorry, that was a mistake. Please forget what I just said. ごめんなさい、失言でした。 ・・・・・・今のは、忘れてください。
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SideB2-2
Kongou: Umm, there's one other person who hasn't eaten the staff meal yet. I wonder who it is. えっと、あと誰かひとりまかない 食べてないんだけど、誰だろ。
Kasumi: Me 自分ッス。
Kongou: Wow. How long have you been there?! I didn't notice. うわっ。いつからいたの!? 気づかなかった。
Kasumi: I'm the ultimate mob character. 自分、究極のモブなんで。
Kongou: Hahaha, ultimate is a good adjective to describe anything. ははは、アルティメットってのは 何についててもいい形容詞だね。
Kasumi: This Mob can even make coffee. Please sit down while I make it. なんとこのモブ、コーヒーも淹れられるッス。 淹れるんで、座っててくださいッス。
Kongou: I'll brew it. 俺が淹れるよ?
Kasumi: You also needs a break. 金剛も休憩時間が必要ッスから。
Kasumi: I heard, you've been asked to be her bodyguard. 聞いたッスよ、金剛、 ボディガードを仰せつかったそうッスね。
Kongou: Yes, that's right. Suddenly. I think it might be necessary. ああ、そうなんだよ。急にね。 必要かも、とは思うんだけど。
Kongou: I've seen her being followed before. 前に彼女がつけられてるとこに 遭遇したことあるから。
Kasumi: Wow. Maybe that's what they bought into. へえ~。そこを買われたのかもしれないッスね。
Kongou: Honestly, I think it's outside the scope of the contract. I was employed as a kitchen staff member. 正直、契約範囲を逸脱してると思うけど。 俺はキッチンスタッフとして雇われてるし。
Kongou: But if you say that, then once you become a stage cast member, a lot of things are different. でもそれを言ったら、ステージキャストに なった時点で、いろいろ違ってるからなぁ。
Kasumi: Have you reviewed the contract? 契約内容を見直したッスか?
Kongou: I plan to discuss it with them when the next renewal comes. In fact, the contract was even considered to be terminated the other day. 次の更新があれば、その時に相談するつもり。 実際、このあいだ��契約終了もありえたし。
Kasumi: Borderline. That was kinda funny. ボーダーラインッスね。 あれ、ちょっと面白かったッス。
Kasumi: By the way, Kongou, are you a contract employee? っていうか、金剛、契約社員なんスか?
Kongou: That's right. Every six months. そうなんだよ。半年単位。
Kongou: During the recent incident, I was called in and asked if I felt like I was employed. こないだの騒動の時、呼び出されて確認された。 雇用されてる意識はあるかって。
Kasumi: That's what happened. そんなことあったんスね〜。
Kongou: You guys are treated as part-time workers. 君らはアルバイト扱いだっけ。
Kasumi: Yeah. Well, I don't think most people are really aware of that. そうッスね。まあ、みんなそんなこと あんまり意識してないと思うッスけど。
Kasumi: When did the story about the bodyguard come out? ボディガードの話は、いつ出たんスか?
Kongou: When she came into the store for the first time after her collapse, she was told this out of the blue and it surprised both her and me. 倒れた彼女が、初めて店に顔を出した時にね。 突然言われて、俺も彼女も驚いたよ。
Kasumi: Without any warning? That's pretty bold. 前触れもなくッスか? そりゃまた大胆ッスね。
Kongou: The thing I don't understand the most is that I don't have to be there all the time just when she's in the store. 一番意味がわからないのが、店にいる時だけ、 ずっとそばにいる必要もないっていうこと。
Kasumi: Maybe it's insurance in case something happens. Maybe they thinks something will happen when she's with you なにかあった時の保険かもしれないッスね。 金剛と一緒の時に何か起こると考えてるのかも。
Kongou: What do you mean? どういうこと?
Kasumi: You know that this shop belongs to Haseyama-san, right? この店が「羽瀬山さん」の店なのは 知ってますよね?
Kongou: Of course. He's the owner, right? もちろん。オーナーだろ?
Kasumi: She's not an employee. Things have been going shaky at the store lately. 雇われじゃないヤツね。 最近、会社がきな臭いんですって。
Kasumi: Saki-san—If a customer were to be attacked while in this store, wouldn't that be a total no-go? Sakiさん――お客様がこの店にいる時に 襲われたら、完全にアウトでしょ?
Kongou: I don't understand what it means. 意味がわからない。
Kasumi: Unei responsibility will be held accountable. 管理責任を問われる。
Kongou: In a tag match, if you switch and sink your opponent without holding onto the corner rope, you lose by foul? タッグマッチで、コーナーロープ握ってないのに 交代して、相手を沈めたら反則負け、みたいな?
Kasumi: Well, if I had to choose, it was closer to when the referee sank. いやーどっちかっていうと、レフェリーが 沈んじゃった時のほうが近いッスね。
Kasumi: It's a bet on whether the match will be declared a no contest or whether the person who punched the other will be disqualified, right? 試合がノーコンテストになるか、ぶん殴った側が 反則負けになるか、賭けッスよね?
Kongou: You want to avoid unexpected results. I see, that makes sense. あー狙ってない結果になるのを避けたい、と。 なるほどね、それは納得できる。
Kongou: And you have to show respect to the referee. Well, thanks for letting me know. それに、レフェリーには敬意を表さないと。 いや、教えてくれてありがとう。
Kasumi: We're on the same "new team," so we have to work together. 同じ『新チーム」ですから。 協力しあわないと。
Mokuren: I'm hungry. 腹が減った。
Kongou: Huh? You just ate the staff meal. あれ? さっきまかない食べてたよね。
Mokuren: There were a lot of noisy people so I just had a light meal and left. うるさいのが多くて、 軽く食べて出ちゃったから。
Kongou: Ah, Mizuki and Ran were making a fuss. Okay, I'll make something light. ああ、ミズキと藍が騒いだからね。 わかった、なにか軽く出すよ。
Mokuren: Ask. 頼む。
Kasumi: Do you drink coffee? コーヒーは飲むッスか?
Mokuren: Yes, please. And Kasumi. 飲む、 頼む。 ・・・・・・あと、カスミ。
Kasumi: yes? はい?
Mokuren: Protect Team C's stage, no matter what. チームCのステージは守れ。 何があってもな。
Mokuren: I don't care how they negotiate with Kei and the owner, or how they use my presence. ケイやオーナー相手にどう交渉しようと、 私の存在をどう利用しようと構わない。
Kasumi: Got it. 了解ッス。
Kongou: I'm done. Can I put them here? できたよ。 こっちに並べちゃっていいかい?
Mokuren: Oh, I'll go there. ああ、そっちに行く。
Kasumi: The amazing thing about Mokuren is that they can say that even though they doesn't understand. わかってなくてもあれを言えるのが、 モクレンのすごいところだな。
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Masterlist ⇨ Part 2
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English is not my main language so there may be a lot of mistakes. I used google translator most of the time so if you find any mistakes in the translation please let me know and I will fix them quickly!
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20 notes · View notes
toshimasa-kobayashi · 6 months ago
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自炊が可能性を減じる
ゆうべの味噌汁が鍋に残っている。おとといのだったかな。赤だしの味噌とふつうの味噌とをブレンドしたもの。鍋の底に沈んだ味噌は、希望なのか、諦めなのか。と、そんな逡巡について昔書いたのを思い出したけども、いま書きた��のはそういうことではない。さつまいもと、大根と人参の刻んだのが入った、おとといの味噌汁。それを朝の10時に火にかけて、沸騰したところで卵を落とす。卵が半熟状態になったところでスープ椀によそって食べる。休日の朝ごはん。毎日自炊するというのは、自分にとってはこういうこと。
自炊には手間がかかる。弁当かなにか買ってきて食べたほうが早いし、安上がりかもしれない。それでも肉や魚や野菜を自分で調理して食べるというのが、体にとっても精神にとっても必要な気がして、毎日自炊している。日々の自炊を継続するには、できるかぎり調理を簡素化する必要がある。時間的な制約もあるし、金銭的な制約もある。面倒は避けたいとの怠惰もある。あまり手間がかかるのでは、日々のルーティンにはできない。これは自分の見解であって、そうでない考えもあると思う。様々なレシピを日々研鑽し、知らない食材や料理法、便利なハックを日々習得しては料理マップを拡張していくという生活はありえるし、実際そうしている人も多いと思う。でも自分に関してはそうではない。それとは反対に、無数にある食材や品目、それらの調理法を、限定しなければ、毎日の自炊は成立しない。
面倒を継続する営みである自炊には、重要な契機があると自分は見ている。問題にしたいのは”可能性の制限”のこと。制限だなんていうと、消極的な態度に見えるかもしれない。でもそうではない。むしろ逆で、料理にかぎらず、可能性を制限しなければ、なにかを継続するのは難しい。それは生活や仕事といった現実的な場面でもそうだし、なにか創作したりする場合もそうだと思う。もちろん仕事であれ趣味であれ、無理をしてまで続ける必要はないし、飽きたらやめたっていい。なにか別のことを始めても構わない。だからこの議論が”べき論”でないことは補足しておく。
無限の可能性というのは、可能性ではない。無限の可能性があるとして、ひとの人生は有限だから、結局そこからひとつかふたつを選択しなけれないけない。これは言葉の上でのトリックのように聞こえるかもしれないけども、無数の選択肢をすべて検証することはできないのだから、結局はいくつかの選択肢しかないのと同じだ。そして選択肢の多さが、すなわち幸福や満足の多寡に相関しないというのは、これまでの経験上の実感でもある。
情報やコンテンツは溢れている。あまりに大量なので、もはやぼくたちはそ��を消費すらできない。細切れのテキストや画像、ショート動画が、情報ハイウェイを上から下へとただ流れていく。それらをつぶさに眺めていると無力感に襲われるのは、自分だけ��ろうか。およそあらゆる情報がある。政治的な見解、識者の聡明さ、愚か者の愚かさ、話題の人物、ラーメン屋、料理とそのTips、音楽、ゴシップ、社会情勢などなど。それらについての新たな見識が日々溢れており、ぼくたちはそれらをもはや細切れにも消費できない。あらゆる人が、あらゆることをやっており、では自分はなにをしたらいいのか。途方に暮れてしまう。自分の手や足を使ってなにかをするには、情報の遮断がますます重要になっていると感じる。
本を読みたいなら、あらゆるものがある場所から、一冊の本しかない場所へと移らなければならない。その意味で本は貧しいといえる。しかしそれこそが血や肉や骨になりえる。お茶を飲みながら誰かと話をするとき、そこにはひとつの経験を持った、ひとりの相手しかしない。あらゆるコンテンツはない。しかしそれは精神的な充足や、あるいは欠乏を生み出す。いいたいのは、そうした貧しさこそが必要だということ。その貧しさは血や肉や骨を成しえる。
可能性を縮減すること。ミニマムなルーティンを成すこと。自炊はそうするためのレッスンになる。おとといの味噌汁は、その試論でもあった。ところでその鍋の底に沈んだ味噌は、希望だったのか、あるいは諦めだったのだろうか。
16 notes · View notes
lumi-kissa · 5 months ago
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始動。
4月からやってみたいことがいくつかあるので、今月はそのお試し期間として、少しづつ動き始めることにしたんです。
母のことや息子たちのこと、考えたり心配したりすることが多くて自分に手をかける気になれなかったんだけど、状況も気持ちも少し落ち着いてきて、なんかいろいろ、やろうと思えばできるよね、と意欲がわいてきた。
そんなわけで今日は美容鍼のサロンに行ってきました。
手足に10本ずつと顔に70本、電流ビリビリ。
終わったあと顔が真っ白&ひと回り小さくなっててビックリ。
すごく素敵な先生だったので、ほかのサロンは試さず、ここに通うことに決めました。
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今日は顔中穴だらけなのでスキンケア効果が高まります♡とのことで、帰宅後スペシャルケア。
次は習い事の体験レッスンに行けたらいいなと思ってます。楽しみ。
今年は運気がとてもいい年なので、年末に振り返った時、昨年までとはまるで違う華やかでハッピーな1年だった、って言えるようにがんばる☝︎☝︎
🌸
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kaoriof · 1 year ago
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utopia
こんなに抱きしめられたこと、なかったとおもう。金曜日の朝、ひとんちでだらだらすごす。犬を飼いたい。犬を飼って、かなしいときにはそっと指先を舐めてほしい。このあいだ初めてレコード屋さん行ったときに、流れてくる音がぶあつくて、透き通っていて感動したけどお金なかったから買わなかった。そのあと公園に行って、思ったより暑かったからツイッターで知り合った一つ上の男の子にねだってジュース買わせた。ふと見上げたら緑が不規則に揺れてて、みんなしてわらっているみたいだった。下覗き込んだらこんどは鼠の死骸をみつけた、それも時間が経っててほとんど溶けているような死骸。太陽がずっとギラギラしてた。昼食に食べた天丼が胃の中で暴れてて、わたしはどうしようもなく、なんとなく、しあわせかもしれないとおもった。なにもこわくなかった。悪いことをしてもいい、した日には靴をいつもより丁寧に揃えて仕舞って辻褄を合わせる。髪をばっさり切ってもいい、また生えるし。自分が積み重ねてきたものを自分で壊しても、その欠片を拾ってくれる人だけが今のわたしに関係あって、唯一たくさん愛でてゆるしてくれる。傷つけてくる人はみんなしねばいい、そうおもってもわたしにはなんの不幸も訪れなかった。こういう感じ、ひさびさで、大学生になってから毎日すごくのびのび過ごせているなと思う。ずっと挑戦してみたかったダンスの習い事も、無料体験レッスン申し込んで、書店員も、塾講師のアルバイト面接も受かった。今年の夏には免許もとるし、大学の文化祭実行委員の応募にも通って、これからたぶん忙しくなる。ともだちはあんまりいない。サークルの飲み会で、初めてレモンサワーを飲んだ。あったかいお吸い物を飲んだあとだったし、人の活気もあって頭が大分ふわふわしてたけど、隣にいた同じクラスの19歳の女の子が内緒話をするみたいに話しかけるからどきどきした。乾杯ってガラスのぶつかる小さな音と同時に言った、グラス、片手で持つにはすごく重かった。まぶたの皮膚ってすごく薄いから、扇風機の風がそこだけより冷たい温度でひっついてる。時折どうしても天国とか地獄のことを考えてしまう。大学で教授が「死後の世界(天国地獄)は臨死体験をした人たちの発想からうまれた考え方」って言ってたけど、それでも地獄に落ちたらどうしようって、こわくてこわくて、悲しくて、それが憎かった。お母さんとお父さんはお酒も飲まないしタバコも吸わないし、雷の音が響き渡る夜にはお祈りをして、ご飯を食べる前にも手を合わせる。わたしだけ異色で、ぼろぼろで、傷な感じ。なんともおもわないんじゃなくて、今はとりあえずそういうふうに考えないようにしてるだけ。私は家族と繋がっているけど、それは血だけ。そうやって言い聞かせてまた人肌に埋もれる。色んなものでごった返した部屋、布団の温度。重いからだ。白い、しろい、ぜんぶまっしろ。優しくてふわふわしさらさらしててあったかくてきもちよくて、これが天国なら、と思ってしまう金曜日だった。今書いてて思った、金なのに白なの。
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iina-veganfoodcreator · 8 months ago
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VEGAN CHRISTMAS SWEETS LESSON
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①VEGAN “白い恋人”
ラングドシャに挟まれたホワイトチョコレート。
誰もが知っている北海道のお土産をヴィーガンレシピで。
撮影に型が間に合わず、実際は四角の型でレッスン予定です。
お持ち帰り分もございます。
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②クリスマスフルーツケーキ
シュトーレン風のフルーツケーキ。洋酒の効いた、オーガニックドライフルーツがたっぷり、薄い一切れで大満足なケーキを一人一本お持ち帰り。※7×17cmの紙パウンド型で焼いてそのままお持ち帰りです。
試食分は別でご用意します。
いずれも今回はグルテンフリーではなく有機栽培小麦粉使用です。
お持ち帰りをして24日や25日までもちますので、クリスマスの一品に。簡易的なものではありますが、可愛らしいラッピングもご用意しています。
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LESSON日程
12/21(土)  終了
12/22(日) 終了
↓追加募集
2/11(祝・火) 満席
※満席のところでも空きが出ている可能性がありますので一度お問い合わせください。
時間      12:30~14:30  ※少しすぎる場合もあります アクセス    吉祥寺駅公園口徒歩5分 (お振込が確認され、参加確定されましたら詳しい住所をお送りしております) レッスン料金  ¥9000 (税込、材料費・レシピ全て込みです) 定員      各日4名まで(5名になる場合も) 持ち物    エプロン、筆記用具、お手拭
           申込み   以下をよくご確認の上、下記にある「お申込みはこちらから」リンク先よりお申込みください。
●お願い
・レッスン希望日お書き添えの上、お申込みください。
・PCから受信可能なメールアドレスをご入力ください。(携帯のアドレスはセキュリティで弾かれてしまいます)
・お申し込みを複数名でされる場合は参加者全員のお名前とメールアドレスをお書き添えの上、お支払いをまとめてされるか別々でお支払いをされるか明記してください。
・お子様連れのご参加は場所の都合上ご遠慮頂いております。
・書籍販売をご希望の方はその旨、お申込みの際にご記入ください。
「MODOKI 菜食レシピ」
「vege&spice」 絶版・在庫なし
「SUSHI MODOKI」
 上記いずれも税込1650円
「ヴィーガンフード、はじめの一歩!」税込1760円
↓↓↓
レッスンのお申し込みはこちらから
↑↑↑
※申込みのご注意※
・メールの着順でお受付いたしますのでキャンセル待ちになってしまうこともございます。ご了承願います。
・システム上ご返信がすぐにできず、翌日のご返信になってしまうこともございます。
・24時間たっても返信がない場合は再度お問い合わせください。
※以下よくお読みください
キャンセルはできる限りしないように、お仕事やプライベートのご予定がご確定の上、お申込み下さいますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
開催1週間前からレッスン料の50%のキャンセルチャージを設けさせていただいております。また、開催日5日前からの参加者都合にてのキャンセルにおきましてはいかなる理由でも100%のキャンセルチャージがかかります。(キャンセル待ちの方や他の方が入られた場合はかかりません) 
皆様からのお申し込みを心より、お待ち申し上げております!
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ikazuravosatz · 8 months ago
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 突然話が変りますが、政治学者の猪口邦子さんから、赤ちゃんが生れるというときに、お手紙をいただいたことがありました。「女の双子が生れることがわかった。ついては名づけ親になってほしい」という依頼でした。ちなみに猪口さんご自身は、「亜弥子、沙弥子」という名前を思いついたとあった。  光栄なことで、何とかいい名前を考えようとがんばったんだけれども、どう考えても亜弥子と沙弥子ほどいい名前はない。それで長文の手紙を書いて、この二つの名前がいかに素晴らしいかということを論じたんです。  第一に、女の名前は大和ことばの下に「子」がつくのがいい。皇室の名前はみんなこの「二音の大和ことばプラス子型」である。でも、現代では、皇室のように一字の漢字で行くと、他の人の名前とこんがらかる恐れがある。そこで、「亜弥子、沙弥子」のように二字の漢字を使い、万葉仮名ふうにうつすのが非常にいいと書いた。  しかも古代日本語では、さっきもちょっと触れたように、S音のつくつかないはペアになっていることがある。   アメ(雨)   サメ(春雨、氷雨)   イネ(稲)   シネ(十握稲[トツカシネ]、御稲[ミシネ])   ウツ(棄つ)  スツ(捨つ)   ウウ(植う)  スウ(据う)  のようにね。  こんな具合にS音の有無でペアになるのは、大野晋さんの説によるとタミル語にもあるそうで、そんなわけだから、これを使って双子の名前にするのは、日本語の悠遠な歴史によって姉妹を祝福する、とてもいい名つけです、と褒めた(笑)。
丸谷才一『思考のレッスン』. pp. 165-166.
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neigesucre · 1 year ago
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はちゃめちゃ年下メンズ以来誰とも会っていなかったけど、そろそろスイッチ入れるか〜と気合いで半年ぶりにアプリ開く。
ペアーズの男の子とマティス見た。初対面でいきなり美術館ってまあまあハードル高いけど、彼とは苦痛じゃなかった。展覧会のイントロ読まないんですか、と聞いたらだいたいわかってるから、と返されたけど、それがぜんぜん嫌味じゃない。感覚で観るタイプなんだね、と言われてなんで?と聞くと、ペース早いから、と返ってきて恥ずかしい。親が芸術畑で、本人は建築の人だけど趣味で作品作ってるそう。こういう人といるとそれらしい見解を述べねば、と息巻いてみるけど、叩けどなんら出てこない。
次もあるけど、飯と飲みは別腹なので一緒にかおたんラーメン啜る。初対面で���ーメン啜れる人は大事にしたほうがいい。次もデート誘っていいですか、って台詞、何度聞いても良いなと思う。進展がないに違わない男友達との飲みもぜんぶデート換算している、そのほうが楽しいから。
三丁目に移動して沖縄料理。公務員しながら映画脚本書いてるらしい。イメフォでの上映期間はタップルで女の子と同伴してから映画館に送客してた、と言われて笑った。彼とは電話で俺もM1出たんだよね、という話で盛り上がり、前の相方がM1ビッチすぎてコンビ組み捨てされたから事実上解散してる、と伝えたら自分と組まないか、という打診をされ、会うことになったのだった。
そのはずだったんだけど、思いのほかタイプで困る。デートなんだかオファ面なんだか定かでない時間。翌日早速ネタ送られてくる。なんだかんだ会い続けることになりそうだけど、うっかり寝てしまいそうなんだよな。。寝た男とコンビ組んでもいいけどコンビ組む男とは寝ない、これはマイルールです。彼氏作るより相方見つけるほうが当たり前に難しいし。とはいえ、この葛藤は葛藤の種類としてめちゃくちゃ良いなと思う。
翌日は歌舞伎観劇してからdineの男の子と恵比寿で中華。銀座での予定後向かう、と伝えたら店前だと寒いので銀座駅で待ち合わせませんか?と謎提案をされてめちゃくちゃ萎えたものの、寒いの気遣ってくれたんだなあという視点が持てるようになったことに成長感じる。案の定会話はぎこちないしぜんぜんスマートじゃない。dineに載るような飲食店でバイトしていたから、予約すればそれ経由のカップルなのは当然ばれているわけで、これはかつての私がしていたように店員がお膳立てしてくれているんだな、と気づく瞬間が何度もあった。こういうプロの仕事を垣間見ると嬉しくなる。師事してるチェロの先生のレッスンに毎週四国とを往復していた話を聞いて、そういうの好きだなと思った。眼科のセカンドオピニオンしてもらって解散。
感覚掴めてきたかんじ。ここしばらく恋愛する気起きなあい、とくだ巻いていたけどやっぱりあまりにも楽しいし、偏愛のある人のことがどうしても好きだ。好きなタイプはビジネスとカルチャーのバランスが良い人、とずっと言っていたけど、最近は後者のウェイトが高い時期。
なんとなくTinderやってた頃を思い出した。あのときの私のことすごく好きだったなあ。正直ステディな人は見つからない気がするけど、当分いまはこれが良い。
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kennak · 8 months ago
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事件の経過 ※経過については、茨城県教育委員会の第三者委員会報告書(2019年)の内容に基づいて記述する。 いじめに関与した生徒は、女子生徒A、女子生徒B、女子生徒Cの3人だとされる。 自殺した女子生徒は成績上位で、またピアノを習っていて、校内の文化祭・合唱コンクールではピアノ伴奏者を務めたり他クラスのピアノ伴奏者が欠席した際には急遽代役を務め、また校外ではプロの交響楽団との共演コンサートをおこなったことがあるほどの実力だったという。ピアニストを目指し、音楽科の専門高校への進学を希望していた。同級生からも教員からも「争いごとなどを好まず、真面目で穏やかな性格」などとと評されていた。 3年進級の際、女性教諭(40代)が担任のクラスになった。小学校時代から仲のよかった友人とは別のクラスとなり、出身小学校も異なりそれまで特に接点がなかったとされる女子生徒Aと同じクラスになった。 Aはこの女子生徒に接近した。Aは生活指導面での課題が多い・乱暴な物言いが目立つとされていた生徒で、この女子生徒と一緒にいる様子には周囲から違和感をもたれていたとされる。 携帯電話事件 女子生徒は、2年の時に同じクラスで親しくしていて3年進級後にほかのクラスになった生徒とともに昼休みを過ごすグループを作り、そこにAが加わる形になった。しかしAが2015年6月、携帯電話でその様子の写真を撮影して無断でSNSにあげるなどの行動を取った。 そのことを把握した学校側は、校内持ち込みを禁止されている携帯電話を持ち込んだとして、Aに指導をおこなった。その際にグループの生徒についても指導をおこない、担任教諭はその場にいただけの女子生徒やほかの生徒についても「連帯責任」「近くにいただけでも、携帯電話を持ち込んだAと同じように悪い」とした。 携帯電話事件をきっかけに、昼休みを過ごしていたグループは「たまたまそこに居合わせただけなのにAの行為の巻き添えになった」という不満もあり、自然消滅する形になった。女子生徒もAと距離を置くことを図った。 しかしAが「この女子生徒から無視された」と言いふらすなどした。別の女子生徒Bもそれに同調した。女子生徒は「不本意な悪口を振りまかれたくない」と追い詰められ、Aに再接近した。 席替え事件 担任教諭は席替えの際、生活指導面で課題のある生徒の近くに、「その生徒の面倒を見る」生徒を配置する方策をとった。 女子生徒は、課題のあった男子生徒Dの隣の席になった。そのことで女子生徒とDが会話をするようになると、Dに好意を持っていた女子生徒Cが嫉妬し、女子生徒に敵意を向けるようになった。またA・BもCに同調し、女子生徒に対して、これ見よがしにひそひそ話をしたりなど、揶揄するような行動を取った。 休み時間にDと話したいからこの女子生徒が自席にいると邪魔とするCの要望を受け、休み時間になるとAとBがこの女子生徒を連れ回すようになった。 担任教諭は、その後の複数回の席替えでも同様に女子生徒をDの隣の席に配置し続けた。 その他のいじめ A・B・Cは、女子生徒に対してそのほかにも複数のいじめ行為をおこなった。 「くさや」とあだ名を付け、連日のように女子生徒のことを「くさや」と呼ぶ。 AとBが女子生徒のことを「くさい」などと悪口を言いふらし、ほかの生徒のところに女子生徒を連れて行って女子生徒の手のにおいをかがせ、「くさいんじゃね」などと中傷した。 体育の授業でバスケットボールのチーム分けをした際、Cが主導し、この女子生徒だけを故意に外すように仕向ける。 女子生徒の卒業アルバムに、AとBがこの女子生徒を中傷する文言を書き込む。 担任教諭の指導 女子生徒は従来は授業への遅刻などはなかったが、加害生徒A・Bに連れ回されるような形で、2学期以降は授業に遅刻してしまう状況も生まれた。担任教諭が担当する英語の授業に3人が遅刻した際、担任教諭はこの女子生徒だけを教卓の前に呼び出してクラスの生徒の前で叱責するなどした。 このクラスでは受験対策として放課後に居残り授業もおこなっていた。しかし女子生徒がピアノのレッスンのために参加せずに帰宅しようとすると、担任教諭は「ピアノばっかりやっていても仕方がない」などと女子生徒に嫌みを言ったこともあったとされる。 同級生によると、「担任教諭も女子生徒に嫉妬していたように見えた」「Cの嫉妬で激しくなったいじめだが、担任教諭が加勢した形に見えた」という。 担任教諭は1学期の進路指導の際、私立高校音楽科を第一志望とした女子生徒に対して、単願ではなく県立高校音楽科との併願を薦めた。当初は単願のつもりで準備していた生徒・保護者は進路指導を受けて、形式的にでも併願するという方向性に変更すると、教諭は「私立が第一志望の場合は県立との併願は認められない」(※そのような取り扱い方針はなく、教諭の誤認)と発言した上で、「志望校を受験できるかどうかは2学期の生活状況次第」と発言した。このことが、高校受験を見据えた女子生徒にとっては「学校を休むことができない」などの大きな圧力となり、いじめに苦しんでいた女子生徒をさらに追い詰めたと指摘された。 自殺当日:ガラス事件 2015年11月10日、Aが音楽室のガラスを割る事件を起こした。 ガラスを割った瞬間には女子生徒は離れた場所にいたが、ガラスを割ったAと一緒にいたBが女子生徒のところに駆け寄って3人になったとき、ガラスの割れる音に気づいて様子を見に来た非常勤女性講師と鉢合わせした。この教員が3人の名前をメモし、担任教諭に連絡した。 女子生徒は「Aがガラスを割った。自分は関与していない」と訴えた。しかし担任教諭は、連帯責任としてこの女子生徒を追及するような対応を取った。女子生徒は割れたガラスを掃除させられた。一方でガラスを割ったAは、「手にケガをした」として掃除には参加しなかった。 女子生徒は教室に戻った際、「やっていない」と訴えて泣きはらしていたのを目撃されている。 女子生徒は午後5時40分頃に帰宅した。帰宅時間が遅くなったことで母親が「何かあったの」と聞いたところ、女子生徒は「Aがガラスを割った」「私は関係ない、知らない」「ガラスを弁償しないといけないかも」などと訴えた。 女子生徒が取り乱している様子に、状況が飲み込めなかった母親は学校に連絡した。担任教諭はガラス事件の一部始終を説明し、「女子生徒がガラスを割ったわけではないが、逃げる態度を取ったのが悪い」などといったという。 母親は電話を切ったあとに女子生徒に改めて確認した。女子生徒は「本当のことをいうとAから攻撃される」「1学期の携帯電話事件の際にAと距離を置いたら悪口を言いふらされた」など訴えた。また担任教諭への不満を訴えた。 生徒の自殺 女子生徒はその後、家族の車で、茨城県つくば市の教室に音楽のレッスンを受けに行った。レッスンへの行き帰りの車中や、レッスンが終わってから帰宅した後も、女子生徒は普段とは異なる様子だったという。母親は「学校でのできごとがショックだったのだろう。落ち着いてからゆっくりと話を聞きたい」と判断していた。 女子生徒は同日2015年11月10日午後11時過ぎに自宅で自殺を図り、翌日11月11日未明に死亡した。 遺書はなかったが、生徒が付けていた日記には、同級生の実名を挙げて「もういじめられたくない」「これ以上苦しめないで」などと記載されていた。また2015年12月になり、生徒の遺品を整理していた家族が、生徒の制服のポケットに「くさや」と記された付箋があったのを見つけた。 学校・教育委員会の対応 翌日2015年11月11日早朝、生徒の自殺の一報が学校側に入った。家族側は同日のうちに「生徒の死亡は自殺だと公表してもよい」と学校側に伝えた。しかし校長は茨城県県南教育事務所・取手市教委の担当者と協議の上で、「不慮の事故」として公表する方針を決めた。 後日、「くさや」と記された付箋の存在を知らされた教育委員会側は、同級生への聴き取りを実施した。しかし「女子生徒の家庭が厳しかった」と誘導するとも受け取れる内容にもなっていたという。 学校側は2016年3月、「いじめかどうかおよび学校生活と自死との関連は判断できない」とする見解を記した報告書を、取手市教育委員会に提出した。 取手市教育委員会は2016年3月16日、当該案件を「いじめによる重大事態には該当しない」とする議決をおこなった上で、調査委員会を設置した。案件審議のために呼ばれた学校関係者は教育委員に対し、「学校側の聴き取りでは、この女子生徒へのいじめを訴えた生徒はいなかった」などと説明した。 一方で保護者側は独自に調査をおこない、女子生徒へのいじめがあったとする、複数の同級生からの証言を得ていた。 市の調査委員会が動き出したことを把握した保護者側は、「重大事態ではない」という前提の、いじめ防止対策法に沿っていない調査委員会の設置に不満を示し、調査の中止と調査委員会の解散を求めた。また文部科学省にも要請をおこなった。 文部科学省は、当該案件にかかる取手市教委の処理は不適切という見解を示して指導をおこなった。取手市教委は2017年5月30日付で「重大事態ではない」とする議決を撤回した。その後市の調査委員会は2017年6月20日付で解散した。 県の第三者委員会で調査 その後改めて、本来取手市がおこなう調査を茨城県が並行受託する形で、県がいじめ防止対策法に基づく第三者委員会を設置して調査をおこなった。 2019年3月20日に公表された調査報告書では、いじめの存在を認定し、いじめと自殺の因果関係を認めた。また担任教諭および他の教員の不適切指導についても指摘し、当日のガラス事件での担任教諭の指導は生徒を追い詰め自殺の引き金を引いたと指摘した。また自殺事案発生後の学校・市教委の不適切対応についても言及し、「重大事態ではない」と一度議決した件については違法と指摘した。 担当者の「栄転」 取手市教育委員会で事件対応に携わっていた市教委事務局参事・指導課長はそれぞれ、2019年度に市内や近隣市の校長として転任した。 赴任先の学校はいずれも、当該校校長経験者が後年に市の教育長などに就任するケースも多く、「出世ルート」と噂されている学校でもあり、異動の状況にも疑問が呈された。 関係教職員への処分 茨城県教育委員会は2019年7月25日、関与した教職員の処分を発表した。 当時の担任教諭(2019年時点では別の取手市立中学校に異動、体調不良として休職)を、いじめへの対応を怠った・いじめを誘発する言動をとったなどとして停職1ヶ月の懲戒処分にした。 当時の校長(2019年時点では石岡市立小学校校長)、教頭(2019年時点では取手市内の茨城県立高校教頭)もそれぞれ減給処分となった。当時の学年主任(2019年時点では阿見町立小学校教諭)も戒告処分とした。 さらに、当時の取手市教委教育参事(2019年時点では取手市立小学校校長)、取手市教委指導課長(2019年時点では守谷市立中学校校長)についても、それぞれ減給処分とした。 また取手市も同日付で、第三者委員会設置を怠るなどいじめ不適切対応に関与したとして、当時の市教委職員の処分を発表した。当時の市教委部長(2019年時点では再任用)を減給処分とした。当時の市教委次長(2019年時点では再任用)を文書訓告、当時の市教委参事(2019年時点では再任用)を口頭訓告とした。 当時の教育長は2019年時点では辞任しているが、在任時の給与の月額10分の1・12ヶ月分相当額を自主返納するとした。また取手市長も自身の給与を6ヶ月間減給する条例案を準備しているとした。 元担任教諭、処分取り消しを求める 生徒の担任だった女性教諭は、処分を不服として、2019年10月に茨城県人事委員会に審査を申し立てた。しかし2021年9月に却下された。 教諭は2022年3月3日付で、「いじめについて、本人・保護者や、同僚教員・学校からも、全く情報を受けていなかった」などとして、自身への停職処分の取り消しを求め、水戸地裁に提訴した。 元担任教諭は「いじめに気づけなかったことは申し訳なく思っているが、いじめを助長したような言動をとったことはない。いじめを助長したなどありえない」と主張した。また処分の内容についても、必要な事実関係の摘示や立証などがなされていないと訴えている。 水戸地裁は2024年1月12日、教諭の訴えを認め、茨城県に対して処分の取り消しを命じる判決を出した。教諭の行為について「いじめを疑い対応を取るのは困難だった」「調査委員会が、教諭の行為について、何を根拠に認定したのか不明確」などと判断し、懲戒処分理由は違法だと指摘した。 茨城県は判決を不服として、2024年1月26日付で東京高裁に控訴した。東京高裁は2024年10月31日、一審判決を支持して茨城県の控訴を棄却し、処分を違法として取り消しを命じる判決を出した。 茨城県教育委員会は2024年11月14日、二審判決を受け入れ、上告を断念する方針を公表した。
茨城県取手市立中学校いじめ自殺事件 – 教育資料庫
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koch-snowflake-blog · 2 years ago
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佐々木 ほのかは、日本の女性アイドルであり、女性アイドルグループ『アップアップガールズ』のメンバー。好きな色は赤。 特技はダンス・空手。 福岡県出身。公式ニックネームはほーちゃん。YU-M エンターテインメント所属。 ウィキペディア
生年月日: 2006年1月30日 (年齢 17歳)
出生地: 福岡県
所属グループ: 青SHUN学園; (2010年頃 - 2016年); アップアップガールズ(2); (2018年 - )
現年齢: 17歳
2010年
福岡を拠点とするアイドルユニット、青SHUN学園に加入。レッスンを行う。
2012年
青SHUN学園キッズとして活動を開始。
2014年
青SHUN学園 初等部に所属となる。
2015年
「モーニング娘。'16 『新世紀』オーディション」に応募するが、3次審査にて落選。
2016年
9月22日、青SHUN学園を卒業。
11月8日に開催が発表された「アップアップガールズ(2)オーディション」に応募。
2017年
上記オーディションにおいてメンバーには選出されなかったが、研修生としてレッスンを開始。この時点では研修生の存在は公表されていなかった。
2018年
4月21日、東京・新宿BLAZEで行われた「アップアップガールズ(2)1st LIVE #アプガ2サプライズ」で、中川千尋とともに追加メンバーとして加入することが発表された。
兄がいる。
年少の頃より手話ダンスでステージに立っていた。
小学1年生から6年生まで空手を習っていた。全空連少年部初段。
  
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beracha7 · 19 days ago
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今日は夫婦で奉仕があったので、急遽宣教師牧師の叔母に部屋で見てもらうことに。幼稚園の先生から個人レッスンを受けているノア。🤭
さて、そんなノアさん、熱が出てしまい、坐薬で抑えては、高熱に戻るという。教会の皆さんにもお祈りしてもらうことに。。
去年はノアさん、白馬直前に救急車で運ばれているので、今年も守られるように結構子供達のために祈っていたのですが、その中でゆるされたこと。これも益となることを信じて、神様が最善をしてくださっていると信じて感謝します。
私個人も、先週から胃を痛めていて、ほとんど寝ている状態でしたが、火曜日から行くか、水曜日に変更した方が良いのか、神様に祈ってみると、みことばで
急げ。早く行け。止まってはならない。安心して行きなさいと。
ありまして、これはこんな状況でも、神様が言われるならば不可能に見えても火曜日に出発できるのではと思いました。
実際の用意もゼロのまま、月曜日は寝まして。
火曜日の朝になって、パッキングをする力が出てきて、朝の割と早い時間に出発できました。
車に気持ち悪くなりそうで、月曜日は乗れなくて。でも白馬に向かう時は全く大丈夫で🙏
昨日までは白いご飯はダメで、オンリーお粥。
でも今日の朝は久しぶりにおにぎりの具材も食べたいと思えるほどになり。白馬についてからも、だいぶ食べれるようになりました。
神様の言葉は真実で、素晴らしい。
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katsurakeito · 27 days ago
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エルシャプリエ
第一章 ピンクのリボンと金色の靴
バレエスタジオの窓から、夏の陽射しが斜めに差し込んでいた。大桜(たお)は、鏡の前で黙々とストレッチを続けている。男装の制服は汗ばみ、首元のシャツのボタンをひとつ外した。プリマドンナへの道は遠く、今日もまた孤独な練習だ。
「やっほ〜♪ 大桜!」
突然、ドアが勢いよく開いた。眩しいほどの金髪に、ブランドのサングラス。ツヴィが、まるで舞台に上がるスターのようなオーラを纏って立っていた。手にはエルメスのバッグ、足元は金色のスニーカー。バレエスタジオには不釣り合いなほどの派手さだ。
「ツ、ツヴィ……!?」
大桜の声が裏返った。普段は男装で平然としているのに、ツヴィの前だとどうしても素顔が出てしまう。ツヴィはスタジオを見渡し、にやりと笑った。
「今日は見学だけじゃなくて、ちょっと踊ってみようと思ってさ。お前の踊り、間近で見たくてな!」
大桜の頬が、みるみる赤くなっていく。心臓がドクンと跳ねる。ツヴィの視線が、まっすぐ自分を射抜いているのがわかる。鏡越しに見ても、耳まで真っ赤だ。
「そ、そんな、急に……」
「大丈夫! こう見えて、俺も初心者さ。ほら、手を貸してくれるか?」
ツヴィは手を差し出した。大きくて、指先まで美しく手入れされている。大桜は戸惑いながらも、その手を取った。ツヴィの手の温もりが、じんわり伝わってくる。
「お前の踊りは、すごく綺麗だよな。もっと自信を持っていいぜ?」
ツヴィの言葉に、たおはますます顔を赤らめた。普段は誰にも見せない、弱い自分。だけどツヴィの前では、なぜか素直になれる気がした。
「ありがとう、ツヴィ……」
スタジオには、二人だけの静かな時間が流れていた。大桜の胸の奥で、小さな花がそっと咲いた気がした。
第二章 秘密のレッスン
ツヴィがスタジオに来てから、大桜の心はいつもより軽やかだった。彼の屈強な体つきと派手なファッションは、まるで異世界から来たようで、たおの普段の静かな世界に鮮やかな色を添えていた。
「今日は特別に、俺が教えてあげるよ」とツヴィが言った。
「えっ、ツヴィが?」大桜は驚きと戸惑いで声が震えた。
「そうさ。お前がプリマドンナを目指すなら、俺も全力で応援したい。オシャレも大事だけど、踊りももっと自信を持ってほしいからさ」
ツヴィはスタジオの隅に置かれたスピーカーから音楽を流し始めた。軽快なリズムに乗って、二人はゆっくりとステップを踏み始める。ツヴィは思ったよりもリズム感が良く、大桜の指導に真剣に耳を傾けていた。
「ほら、もっと胸を張りな。お前は美しいんだから、自信を持って踊らないとな?」
大桜はツヴィの言葉に背筋が伸びるのを感じた。普段は男装で隠している繊細な心が、ツヴィの前では自然と解き放たれていく。
「ありがとう、ツヴィ。君が来てくれて、本当に嬉しい」
ツヴィはにっこり笑って、大桜の手を軽く握った。その瞬間、大桜の頬はまた赤く染まった。
「お前の夢、絶対に叶えよう。俺がついてるから」
その言葉は、大桜の胸に温かい光を灯した。バレエの練習場は、二人だけの秘密の場所になった。
第三章 初めての告白
数日後、バレエスタジオの空気はいつもより少しだけ甘く感じられた。大桜はツヴィの言葉を胸に、毎日の練習に一層力を入れていた。男装の制服の下で、彼女の心は少しずつ変わっていく。
「大桜、今日は一緒に夕食でもどうかな?」ツヴィが突然誘った。
大桜は驚きながらも、心の奥で期待が膨らんだ。
「いいよ、行こう」
二人は街のカフェへ向かった。ツヴィはいつもの派手な装いを少しだけ抑え、大桜の隣で自然体だった。
「大桜、実はずっと言いたかったことがあるんだ」
ツヴィの瞳が真剣に揺れた。
「お前の踊りを見て、俺は初めて本当に感動した。お前はただのバレリーナ見習いじゃない。一流のプリマドンナだ。俺はお前の一番のファンでいたい」
大桜の胸は高鳴り、言葉が詰まった。
「ツヴィ……私も、あなたが来てくれてから、もっと強くなれた。あなたの前では、私、素直になれる……」
二人の距離がぐっと縮まる。スタジオでの練習以上に、心の踊りが始まった瞬間だった。
「これからも、ずっと一緒に夢を追いかけよう」
ツヴィの言葉に、大桜は小さく頷いた。彼女の赤面は、もう恥ずかしさだけじゃなかった。
二人の未来は、まるで新しい舞台の幕開けのように輝いていた。
エピローグ 新たな舞台へ
季節は移り変わり、大桜とツヴィの絆はますます深まっていた。バレエスタジオでは、大桜の踊りに一層の輝きが増し、ツヴィはいつも彼女のそばで支えていた。
ある日、大桜は大きな舞台のオーディションに挑むことになった。ツヴィは高級ブランドのスーツを纏い、客席の最前列で彼女を見守る。
「大桜、お前ならできる。俺が保証するよ」
大桜は深呼吸をして、舞台のスポットライトの下へと歩み出した。男装を脱ぎ捨て、彼女はプリマドンナとしての真の姿を見せる覚悟を決めていた。
舞台が終わると、観客からは大きな拍手が沸き起こった。ツヴィは満面の笑みで拍手を送り、大桜の手をしっかり握った。
「これからも一緒に、夢を追い続けよう」
大桜は頷き、二人の未来に新たな希望の光が差し込んだ。
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petitsroseaux · 1 month ago
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プティロゾー 夏休みワークショップ
プティロゾーは、ロゾー絵画教室の子供向けクラスです。3歳から小学校6年生までのお子さんと一緒に、絵や工作などの作品作りを楽しんでいます。
いよいよ夏本番!「作るの大好き!描くの大好き!」という方、どなたでも大歓迎です。3時間のレッスンとなります。ご参加をお待ちしています!
【絵画レッスン1 鉛筆デッサンを楽しんで、描く力を身につけよう!】
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7月23日 午後2時30分~5時30分
今回、初の試みとして、鉛筆デッサンのレッスンを1クラス設けることにしました。
普段から学校でも使っている鉛筆は、日本ではノートを取るためのもの、という印象ですが、ヨーロッパではもともと、絵を描くための基本的な画材として広く使われてきました。小学生でも、授業のノートは鉛筆ではなく、万年筆で筆記しています。
鉛筆デッサンの魅力は、シンプルな道具でモチーフの形、明暗、質感など奥深い表現が可能なこと、そして観察力や表現力を高めることができる点にあります。
絵が好きな方にとって、「鉛筆って凄いな」とワクワクする時間になると思います!
鉛筆を使いこなせるようになれば、描写力もグンとアップすることでしょう。
【絵画レッスン2 油絵を描いてみよう!】
ピカソやゴッホのように、キャンバスを使って描くことに挑戦します。想像画や思い出の絵、モチーフを組んだ静物画など、ご希望のテーマで描いてみましょう。油絵を中心にご指導します。アクリル画も選んでいただけます。
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第1回 7月24日(木)午後2時30分~午後5時30分 
第2回 7月28日(月) 午後2時30分~午後5時30分
第3回 7月30日(水) 午後2時30分~午後5時30分
第4回 7月31日(木)午後2時30分~午後5時30分
参加費:1回につき8250円(税込み・材料費込み)
ご兄弟で参加なさる方は、2人目を500円割引いたします。
絵画と両方参加なさる方も同様に、2講座目を500円割引いたします。
納得がいくまでじっくりと仕上げたい方は、2回のご参加をお勧めします。その場合、油絵2レッスン目の参加費は6600円とさせていただきます。
油絵レッスンにご持参いただくもの:描きたいもの(花、果物、ぬいぐるみ、置物など)や、その写真(静物や風景など)、模写したい絵のカラーコピーなど
飲み物(熱中症予防のため)ハンカチかミニタオル
【工作レッスン 素敵な時計を作ろう!】
市販の時計をベースに、お部屋を鮮やかに飾るインテリアオブジェを作りましょう。
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第1回 7月23日(水)午前9時30分~午後0時30分
第2回 7月24日(木) 午前9時30分~午後0時30分
第3回 7月28日(月) 午前9時30分~午後0時30分
第4回 7月30日(水) 午前9時30分~午後0時30分
第5回 7月31日(木)午前9時30分~午後0時30分
参加費:1回につき8250円(税込み・材料費込み)
ご兄弟で参加なさる方は、2人目を500円割引いたします。
絵画と両方参加なさる方も同様に、2講座目を500円割引いたします。
持ち物:飲み物(熱中症予防のため)ハンカチかミニタオル
 
お申し込みやお問い合わせのメールをくださる際は、お子さまのお名前・ふりがな・ご年齢・性別・ご希望のレッスン(絵画か工作、或いは両方)と日時(できましたら第一希望と第二希望)をお知らせください。
お申し込みは各回とも開催日の3日前までに[email protected]までお願いいたします。返信が迷惑メール扱いになり届かないケースがございますので、念のため電話番号もお書き添えくださいますようお願い申し上げます。

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flamingo-rex · 2 months ago
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2025/06/07
すっかり朝だ…
昨日の事があり、あまり寝れず…
それに母親の事で、日中にやる事増えてて
睡眠も取れないし、今日のCat ch.22業務はキツかった
しかし、昼からレッスンが立て続けに入ってたものの
生徒さんも、blog読んでるみたいで、
先生、見ましたよ!なんすか?あれ!とか
応援してくれてる方も多く、勇気を貰う。
Cat ch.22業務の間にも
都内からの仲間達が、たくさんメールくれて
中には会社やってる仲間から、
顧問弁護士を紹介してくれたり
地元にいる先輩から電話があり、
都内の弁護士の知り合いに連絡してくれて
繋げてくれたり…
息子が宅建持ってる不動産業やってるからと
息子さんからの見解メールくれたり…
とにかく、弁護士事務所だけでも、
10件以上も、紹介して頂き、本当に心強い限りです
ただ、絶対に立ち退く必要無いし、
立退料とか、何も提示無いのに、絶対に出ないで良い
と、言葉もらったのは、非常に心強かったな
実は過去に、何度か、Cat ch.22の物件を
売ってもらえないか?と相談した事があるのだが
その時も、あり得ない高額を提示されたので
いやいや、もう10年以上…家賃も払って来て
それは無いでしょう?と言ったが
やはり、大家と借り手の立場は違うので
嫌なら出て行け!、と言われたら終わりなので
あまり、大家さんとは、関わらず今日まで。
今回の件は物件に欠陥があり、危険でもあるので
大家さんに伝えて直して欲しいと。
経年劣化や、自然災害とか、
要は人的要因で破損したので無ければ
賃貸物件の補修義務は
大家さんにあるとも教えて貰ったしね。
で、大家さんが業者連れて来て、物件の状況を
見て貰い、見積もりを出して貰って
金額見てから、高いから修復せずに
物件を壊すから、出て行ってくれと話になった
この時に、大家さんが委託してると言う
不動産業者さんも連れて来てて
なんか、良い物件探してやってくれーや!と
その不動産屋さんに一任。
段取りもだが、すげぇな…この大家さんと
愕然としたのでした。
とりあえず、自分の中では
立ち退くのはあり得ない。
何故なら、自分の意思でもないし
お客さんも、この場所や店に着いて来てくれてるし
同じ様な物件を、尾道で探すのは大変よ。
どちらにせよ、現実的ではない
もし、現実的な話に移行するなら
立退料や営業補償等、しっかりとした道筋が無いと
無理な訳ですよ。
それか、安く譲ってくれるなら
この物件を買い取って、自分で補修するとかね
自分の物件なら金掛けても、意味あるじゃない?
ま、そういった線で動きます
あと、みんなに言われた事
録音や、写真、動画等、証拠は集めておけ!だそうだ
大家さんとの会話も…メールのやり取りもだそうだ
なんだか穏やかぢゃねぇな…(笑)
このブログも、しっかりとした記載証拠になると
思うし、読んだ方が連絡くれたり
色んな方を紹介してくれたり
既に、沢山の証人は居るからね
Cat ch.22みたいな箱は、尾道には他に無いのよ
それ潰せないからね
頑張ります!
みなさん、本当にありがとう!!
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