#くれたけ心理相談室カウンセリング
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tanakaeri · 2 years ago
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人間力
人を成長させてくれる大きな課題とは何だろう。 「愛」ではないかと感じることがあります。 誰かを愛するようになると、嫌われたくない為に自分の欠点やクセを気にして行動しようとすることがある。 そして、気にして行動してきたからこそ自分自身が望む自分に近づいてくることもあるのではないでしょうか。 相手の為に=自分自身の為に行動した結果、深みのある人に成長していくことができるのかな。 切ない愛も、あたたかい愛も、全てしっかりと受け止めながら自身の歩む先を見つめられるとよいですね。 本日は穏やかな秋の陽気ですね。 午後からも素敵な時が流れますように願っております。 *11月土日のご予約が満席に近く、ご迷惑をおかけしております。 ご都合の良い平日等も、空きがございました際はお声掛けくださいませ。 ご予約・お問い合わせ | 田中 絵里 公式サイト(くれたけ心理相談室 名古屋・知多)���
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aoki-toru · 3 months ago
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ロバーツ多英子さんは、ニュージーランドを拠点にご活躍されている心理カウンセラーさんです。
名古屋ルーム・青木亮
https://aoki.counseling1.jp/2025/03/30/kuretake246-roberts-taeko-counselor/
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yukari-shibagaki · 11 days ago
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「心理カウンセラーとオンラインお話し会」のご案内(くれたけ心理相談室)
くれたけ心理相談室、7月のオンラインお話し会 のご案内です。 7月の第1回目は、7月7日、七夕の夜 8:00~9:30 (90分)の開催です。
心理カウンセラーと語る夜|くれたけ on Zoom
このお話し会は、心理カウンセラーとともに、安心して語り合えるひとときを過ごす、オンラインイベントです。
実際のカウンセリングとは異なり、カウンセラーとの距離を縮めたり、参加者同士の交流を楽しんだり、ちょっとした日常のことをおしゃべりしたり。そんな “ひととき” を気軽に味わっていただく場です。
カウンセリングに関する質問が話題になることもあれば「最近こんなことがあってね」といったお話も。話す内容は、そのとき集まった皆さんで自然に決まっていきます。
途中入室・途中退室もOK、飲み物やお菓子を片手に、お子さん��膝にのせてのご参加や、ペットと一緒でも大丈夫。それぞれの居場所から、ほっとできる時間をご一緒できたらと思っています。
※お話しいただいた内容は、守秘義務を守り、大切に取り扱います。どうぞ安心してご参加くださいね。
【日時】 7 月7日 (月) PM 8:00 ~ 9:30  ※ 参加費 無料
皆さまとご一緒できるのを、心よりお待ちしています。
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rinayokochi · 15 days ago
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ブログを更新いたしました。 くれたけ心理相談室 名古屋南支部 横地里奈
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kuretake300 · 2 years ago
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【8/20(日)20時〜LINEお話会】(くれたけ心理相談室イベントvol.168)のご案内
「楽しかったです。」 「また参加したいです。」 「未来が見えてきました。」 などとおっしゃってくださるご参加者様もおいでの毎月恒例のオンライン【お話会】のお誘いです。 【日 時】2023年8/20日(日)20:00~21:30 【参加費】無料 【内 容】"LINE"でのオンライン・フリートークです。 くれたけ心理相談室の心理カウンセラーと一般の皆さまとの交流の場でございます(お話会で話された内容につきましては、ご参加の皆様と共に守秘義務を守らせていただきます)。 途中退席や途中からのご参加も大丈夫です。お子さまやペットちゃんといったご家族さま、パートナーやご友人などの同伴参加も可能です。顔出し有り無しや飲食もご自由にどうぞ。   【お申込(お問合せ)】「フォーム」からお願い致します。お手数ですが、Message欄に「8月お話会のお申込(またはお問合せ)」とお書き添えくださいませ。どうぞ…
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kennak · 4 months ago
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「何度も理不尽に集められて、おかしいなと思いました。『人が死なないとわからないのかな』と。そして、『もう死んでもいいかな』と思ったんです。こんなに辛いならもういいやって……」  福井県鯖江市の福井工業高等専門学校(福井高専)の学生だ��たシュウくん(仮名、20代)は、在学中に寮で上級生からいじめを受け、自殺未遂に追い込まれた。背景にあったのは、寮内の厳しすぎる上下関係だった。  シュウくんが福井高専に入学したのは、コロナ禍の2020年4月だった。半年間のオンライン学習を経て、9月からいよいよ寮に入ることに。しかし、その際に伝えられた寮生活のルールを、シュウくんは「時代にそぐわない」と感じたという。  記憶によれば、そのルールは以下の通りだ。 ・先輩には下級生から挨拶をすること ・先輩に聞こえる声で挨拶すること ・食堂及び浴室への入退室の際に挨拶をすること ・お風呂のシャワーを使うときには風呂場にいる上級生全員の許可を取ること 「寮に入る1回目のオリエンテーションの時から、含みのある言い方をされました。『ちょっと指導することがあるかもしれないですけど、それはみなさんをいい人にするためですから、気にしないでください』って。どういう意味だろうと思ってインターネットで調べると、ネット上の情報として、そうした話が出てきました」 「帰ってきたら挨拶されんってどういうことだ。お前何聞いてたんや」  実際に寮生活が始まると、シュウの不安は現実のものになった。週に1回ほどの頻度で50人ほどいた1年生全員が食堂に集められ、上級生から“指導”を受けるのだ。 「1年生の誰かがルールを守らなかったという理由で全員が集められ、バシバシ言われるんです。これは伝統的に続いていたみたいでした。ただ叱責される理由が理不尽で、『なんかおかしくないか?』『何かあったときに自分で身を守らなきゃ』と思い、こっそり録音したんです」 シュウくんが自殺未遂をした部屋  シュウくんが録音した“指導”の様子には、挨拶や風呂のルールについて強い口調で怒鳴りつける上級生の声が残っている。 「挨拶してさ。俺、ドア出るやん。トイレから戻ってきたらまた会うやん。もう絶対挨拶せん、そいつら。1日も挨拶せん。他のやつもだ。さっきもな、帰ってきたら挨拶されんってどういうことだ。お前何聞いてたんや」 「風呂の時間や。(夜)10時に入っている奴、9時に入っている奴、いるんだわ。9時までって知らんか。おめえら、何度言ったらわかるんか。��日は10時に入っていた奴がいたらしいわ。誰とは言わん、どうでもいい。9時までってルール決めてんのにさ、それ以降に入るってどうかしてるって。時間ぐらい守れよ」 しかしシュウくんによれば、ルールの多くは実際には存在しないものだという。 「寮生手帳に消灯時間は書かれていますが、入浴時間は書かれていません。上級生が言っているだけ。風呂のルールもそうです。入浴時間については、先輩方は勝手に9時までとか言っています。お風呂に入ってシャワーをあびるときは、上級生全員の許可を取らないといけない。しかもちゃんとやっている人も含めて全員呼ばれるんです」  驚くべきは、この指導が教師の目の前で行われていたということだ。教師はなぜ止めに入らなかったのだろうか。 「教師が気づいていないわけがないですし、上級生が指導している場面に立ち会っている教員もいました。ある教員に相談したこともありますが、『それはいじめでもなんでもありません』と言い切られてしまいました。これは先輩たちからのいじめを、先生が容認していたってことだと思います」 「人が死なないとわからないのかな」「もう死んでもいいかな」  そもそも納得できないルールであるうえに、自分は守っていても何度も集められ怒鳴られているうちに、シュウくんの内にはストレスが蓄積されていった。 「自分はちゃんとやっているのになんで呼ばれているんだろう、呼ばなきゃいいのにと思っていました。それに上級生が怒鳴っているのを教員が黙認してるのも『やばいな』と。自分がこれで精神を病んだとしてもちゃんと証明できるように、録音は続けていました。でも『人が死なないとわからないのかな』という気になって、『もう死んでもいいかな』と思うようになっていったんです。こんなに辛いならもういいやって」  入寮から2カ月も経っていない10月14日、シュウくんは自室のベッドで首にベルトを巻き、自殺を試みた。問題提起のためと考え、その模様をXで中継もしていた。そのため、中継を見ていたと思われる外部の人物から学校に通報があり、職員が駆けつけ大事にはいたらなかった。 「学校を欠席していたため、担任から電話がありました。欠席の場合は担任に連絡をしなければならないのですが、このとき、連絡しなかったのだと思います。はっきりとは覚えていませんが、その際に自殺しようとしていたと記憶しています」  自殺未遂から約1カ月後の11月30日にシュウくんは退寮して自宅から通うようになったが、シュウくんが自殺未遂の原因を話さなかったこともあり、学校はいじめに関連した問題とは扱わなかった。  しかし自殺未遂後にカウンセリングを受けたときに、シュウくんは同じく寮生活が嫌になって福井高専を辞めた学生が過去にもいたことを知った。 <学生A(※編集部注:シュウくん)は、過去にも同じような目に遭っている学生がいたのに福井高専は何も対策を講じてこなかったのだと思い、言っても無駄だという諦めの気持ちが芽生えた。また、寮生活や寮の先輩からの指導にうまく馴染めなかったのは自分が悪いからだと思うようにした。そのため、寮生会の役員から受けていた理不尽な指導がいじめに当たると考え���ことはできなかった。それ以降、学生Aは、教職員に対し、もっぱら勉強の悩みや家庭の経済事情について相談をするようになり、学寮内での寮生会による指導の問題点については口にしなくなった>(報告書) 「あの寮の先輩たちも社会に出てのうのうと生きているのかな」  シュウくんは2023年に4年生になり、インターシップを体験した。学校の外側の社会に触れる中で「あの寮の先輩たちも社会に出てのうのうと生きているのかな」と思うようになり、寮生会の役員たちを許せない気持ちが再燃したという。  また、プログラミングの全国コンテストに出場する中で、他校の学生にも「うちにもあったわ。寮のいじめ」などと言われ、福井高専だけの問題ではないことを知り、理不尽な“指導”のフラッシュバックが再発した。  そして2023年の10月、シュウくんはXに寮内で受けたいじめについて話す動画を投稿した。 「初めてポストしたのは10月31日でした。翌日には『うちの学校も同じだ』というようなメッセージが何百件も来ていて、やるせない気持ちになりました。後輩たちを同じ目にあわせたくない、自分と同じ思いをしてほしくないという気持ちが強くなりました」 「まだ許せないという気持ちが心の中にありました」  自分が受けたものと同じイジメに多くの人が苦しんでいることを確信したシュウくんは、より詳細に内容を記した投稿をXで公開した。すると11月2日に学校側から呼び出された。 「呼び出された時に、寮内でのいじめについての調査を学校に要望しました。学校からは『証拠があるなら出してください』とも言われました。その後15日ごろから精神的に不安定になり、死にたいと思っていました。異変を察した母親に16日に病院に連れていかれ『うつ病』と診断され、閉鎖病棟に入院することになったんです。入院した部屋には、窓と布団しかありませんでした。それでも、まだ(寮の先輩たちを)許せないという気持ちが心の中にありました」  シュウくんは入院中に、調査委員会の弁護士からヒアリングを受けた。 「入院中は2回、話をしました。スマホで録音した“指導”の音声もその時渡しました。長くても1時間くらいだったと思います。当時を思い出して話をすると正常な精神状態を保てず、何回か泣いたりしてしまいました。入院中の2回以外には、弁護士が家にきて少し話をしたこともあります」  後に設立されたいじめ対策委員会は寮の学生たちにアンケートや聞き取り調査を行い、シュウくんが訴えていた「いじめ」の多くが事実であったと認められた。認定されたのは以下のようなものだ。 「学寮には寮生手帳や規則に明記されていない理不尽な『寮の伝統』 や『暗黙のルール』があり、1年生だけがそのルールを守らないといけないこと(例)1年生が浴室のシャワーを使う場合には、その場にいる上級生全員の許可を受ける必要があること」 「ルールを守らない1年生がいると、1年生全員が寮生会役員から呼び出しを受けて連帯責任として指導されること」 「寮生会役員から指導の際に怒鳴られたり、乱暴で威圧的な口調で叱責を受けること」 「シュウくんが居室の前に揃えて置いてあった��リッパを誰かにバラバラにされてしまい、自身の言い分を聴いてもらえないまま、寮生会役員から指導を受けたこと」  福井高専の責任も認定し、「上級の寮生らによる集会時の指導に立ち会っていた教職員がいたこと、 以前から上級の寮生らが消灯時間後に見回りを行い、 違反した1年生に対して指導していたこと、また他にも浴室の使用に関する指導を続けていたこと」などを挙げて、「福井高専の危機意識は甘かったと言わざるを得ない」とした。  しかしシュウくんは「この調査結果では無視されている部分がある」という。 「訴えたことがほぼ事実認定されたのはよかったです。ただ学校は責任を認めているのですが、指導していた上級の寮生がその指導を“楽しんでいた”ことが書かれていません。教師が立ち会っていたことの重さも軽く書かれているように読めます」  報告書にはこうある。 <当該集会後、学生Aが何かの用事で食堂に戻った際、寮生会の役員たちが集まって笑いながら、『もっと怒ってやればよかったな』と会話をしているのが偶然耳に入った。そのことで寮生会の役員たちは1年生のことを思って叱責したのではなく、自分たちが楽しむために叱責していたのだと思い、強い不信感と腹立たしさを覚えた>  たしかに「上級生がいじめを楽しんでいた」という点は、シュウくんが感じたこととして書かれている。その上で、こう指摘する。 <学生Aは、寮生会の役員から怒られないようにするために常に緊張感をもって寮生活を送るようになっていた。それでも、連帯責任を理由に寮生会役員から叱責を受けることはなくならず、理不尽と思える指導やルールに従うことに次第に耐えきれなくなっていった>  結局、シュウくんは福井高専を4年で中退することになった。現在は就職して働いているが、学歴としては「中卒」の扱いになっている。 「入院したことで出席日数が足りず、中退しました。そのときも進路のサポートはありませんでした。今でも、私の4年間はなんだったんだと思うことがあります」  取材中も、過去のことを思い出して苦しい表情を何度か見せたシュウくん。報告書によると、シュウくんが入寮していた年度が最も理不尽な指導があった時期だったことがアンケートからわかっている。寮という閉鎖空間で苦しんでいる学生が減ることを望まずにはいられない。
「シャワーを使うときは上級生全員の許可が…」福井の名門高専で起きた“壮絶イジメ”で自殺未遂に追い込まれた男性が語る、上級生への「消えない感情」 | 文春オンライン
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takeuchiyoshihiro · 5 months ago
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佐藤笑子カウンセラー(仙台支部)ってどんな人ですか? #242
橋本真弓カウンセラー ベルギー エノー支部   Counselor’s Question:「佐藤笑子カウンセラー(宮城県 仙台支部)って、どんな人ですか?」(くれたけ#242) 「誠実」と「純粋」という言葉がピッタリの方 とってもご苦労されてこられたんです。ご主人が他界され、おひとりでお子さんを立派に育てられました。今はご両親の面倒をみていらっしゃいながら、仕事もフルで働いていらっしゃいます。 日々多忙を極めていらっしゃいますが、お疲れを感じることなく元気で明るくよく笑う方です。昨年 くれたけ心理相談室の総会の時も仙台から���古屋まで、とんぼ返りで駆けつけてくださいました。 佐藤笑子カウンセラー 個人のカウンセリング 法人のメンタルヘルス共に活躍されていますが、とても信頼の置ける優秀な心理カウンセラーさんです。   今回のCounselor’s…
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yukicounseling · 5 days ago
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「こんなこと聞いたら迷惑かな…」と思って、画面を閉じたことがあるあなたへ。 実は、お問い合わせってもっと気軽でいいんです☺️ 💡申し込み前提じゃなくてもOK!
カウンセリング #問い合わせ #一歩踏み出す
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momoko-shibata · 7 months ago
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年末年始のカウンセリングについて
くれたけ心理相談室 安城支部の年末年始の予定をお知らせいたします。 柴田桃子
いつも公式サイトにご訪問いただきありがとうございます。 車から紅葉やイチョウの木に目がとまったり、お店ではクリスマスやお正月を感じさせるものを目にするようになりました。年の瀬が近づいていますね。 くれたけ心理相談室 安城支部の年末年始の予定についてお知らせ致します。 年末は、12月26日(木)まで年始は、1月4日(土)から※12月27(金)~1月3日(金)お休み 上記予定となっております。 尚、公式サイトからのネット予約、フォームによるお問い合わせは、年末年始も通常通り可能となっておりますのでご利用ください。(予約の際は、カレンダーをご確認ください) ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。 2024年残りの日々も、心と体を大切にお過ごしになられますように。
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hiromiaoyagi · 7 months ago
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大阪ランチ会・住吉ルーム訪問
大阪、奈良、京都、和歌山の関西各支部と東海からカウンセラーが参加しました。
昨日11月27日、大阪では初開催となる  くれたけ心理相談室 ランチ会に参加してきました。 大阪、奈良、京都、和歌山の関西各支部と東海からカウンセラーが参加しての会となりました。 ランチ会は、カウンセラーと話してみたい方やカウンセリングにご興味のある方など、どなた様でもご参加いただける会となっています。 今回久しぶりにお会いできた方、リアルでは初めての方も、やはり直接お会いできると伝わるものがあり、嬉しかったです。 ランチ会の後に、今回主催の村上…
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manganjiiji · 11 months ago
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朝まだ来、ソワレ
久しぶりに体調をくずしてしまいました。母が来てくれた。昨年の12月にほとんど動けなくなってなんとか年を越えてから体を動かし始め、そこからは、希死念慮も月に1回あるかないか、で仕事もほとんど休まずに(私にしてはこれは奇跡的なこと)これたのですが、夏、鬼門。昨年は熱中症でなにもかもが駄目になったが、今年は熱中症はいまはまだ大丈夫。かなりエアコンに頼った生活をしているから、そもそも茹だることがない。ただこの猛暑続きに引っ張られて微熱が出、そこから気温が下がって数日、もうだめか、と、心から死を希む(これは字面どおりでもあるのだが、すべてを捨てて実家に引きこもるかという選択肢がちらついたことも意味する)ターンが来てしまい、数年ぶりではないか?というくらい久々に、過去のことを鮮明に思い出した。過去は怪物。過去は人間が大好き。過去は意外としつこく追いかけてくる。なるほどな、と思うような過去の記憶と現在との連関のしくみも一応なんとなく知ってはいるが、ここまで来てもまだ逃げきれないのか、とややびっくりしてしまうのであった。基本的に、私はふだん何もかも平気という気分でいるしそういう顔をして生きているが、内実別に何もかも平気ではない。平気でいられる時もあれば平気でいられない時もある。ずっと平均台の上を全速力で走っている(これは後輩が言ってくれたかなり的を射たたとえ)。隣を高速で併走していたと思ったら、ふと横を見たらもう居ないのではないか、と心配なのだという。ありがたいが、たしかに過去の私にはそういうイメージがあったと思う。最近はすこしは成長して、また加齢による衰えのため、現実や実際というものに寄りかかって怠惰を極め、向上心を失うことによって寿命を伸ばしている。少しだらけすぎだよな、と思っていたところに「あと10年」の鶴の一声がかかったので、これもタイミングよく有難いことだと思う。やりたいこと一つだけに絞る。日常のレベルでは私にとってまだ難しいが、未来設計のレベルでは、前回も書いたが1つに絞れた。ただもうそれをやればよくて、それ以外はがんばらなくていい、と思うと気楽だ。あと10年で死ねると思うと輪をかけて気楽だ。やりたかったこと、できなかったこと、そういったものはまあ最後までどうせ私は足掻くのだろうが、優先順位は決まった。あとはホモ・ルーデンスとしてたのしく遊んでいくだけだと思う。(『ホモ・ルーデンス』を読破してから言えよと思いますが、とりあえず言ってみたかったんだよ)読むべき本がたくさんある。あと早急に痩せたい。書くべき話がたくさんある。また姿勢をただし、体を柔らかくし、筋力をつけ、美しくなりたい。ぽんぽこぽんの白豚という感じの今だが、せっかく令和を生きているのだから、私も令和を楽しみたい。具体的に言うと痩せていれば着られるような衣服を着たい。ただしもう40kgレベルの痩せは目指さない。あくまで48kgの自分の適正体重でいい。ここまで(68kg)太ってしまったからには、これは大工事なのだが、生活全般を見直す。とは言っても私のことなので、不眠だし、基礎体力はないし、規則正しい生活などできたことがない(高校時代に親友に言われた名言「リズムがないのが、まんがんのリズムだよ」)ため、他人と比べたり無駄な規範意識は持たない。自分の指標を信じて動け。それでいいと思う。やれるときにやれることをやって生きていく。それでしか生きられない。ただ、カウンセリングの先生とも相談して、浪費と過食の病的な面への対策を焦らず進めたい。私のアディクション(固着)の軸はどこにあるのか。それはなんとなく「働く」というところにあるのではない��と思うのだが、わかったところで対策がすぐできるわけではない。4月にカウンセラーの先生が変わってから今まで通っていたカウンセリングに行けておらず、思い切って、通っているクリニックに来ている外部の先生とこれからはやっていくことにした。初回は8月下旬なので、今までのカウンセリングルームでももう一度くらい受けた方がいいのかな、と迷っている。カウンセリングを受けていれば今回のうつ状態(かなりの希死念慮)は抑えられたかもしれないため。また、偏頭痛が劇的に改善し、ほとんど薬も飲んでいないため、脳神経外科に注射をもらいに行っていない。偏頭痛薬が切れそうになったら薬だけ貰いに行くということでいいか、と判断した(判断するまでは、症状がなくても診察に早く行かなくてはと思っていた)。
本当にあと10年で死ぬのかは知らないが、10年の先、まだ生きていたら、じゃあ改めて次の「1つ」に取り掛かろう、というふうになるだろうと思う。今は、しばらく休んでいた小説に集中する。それ以外は何も頑張らなくていい。極論、仕事も頑張らなくていい。というか、現時点では勤務時間を増やすことにはドクターストップがかかっているため、頑張ることを禁じられている。小説のほかにやりたいことといえば、家庭に勉強できる環境がない児童生徒に自習室を提供するNPOを設立すること、本屋の店主になること、だが、このふたつはどちらにしろ今の自分には過ぎた夢である。それでも夢がはっきりしてきただけでもいいかもしれないと思う。NPOに関しては、前回も書いたが既存のNPOに関わることができれば嬉しいし、本屋も、今まで通りアルバイトで構わない。本屋はますます斜陽産業のおもむきを濃くし、社員登用など基本的にはありえない。書店自体が正規雇用をする体力をもう持たないのである。正社員として書店で働くよりも、土地やテナントを借りて自営業で書店を開店することのほうが、まだ現実味がある。とはいえ、私の今の体力ではそれは甚だ難しい。よくて、アルバイトとしてジャンル担当を持つ、くらいだと思う。それでも週5フルタイムが条件になってくるので、かなり難しい。
なににしろ、今後の体力の付き方如何だと思う。ガタガタと落ちた体力は、じわじわと取り戻していくしかない。たとえこの世界の全員に「これから体力を取り戻そうなんて無理だよ」と言われても、いや、私の体力はまだ増強できる、と言い切れる。せっかく頭がこれだけ軽くなったのだから、重い体を引きずっている場合ではない!まったくもって。体が軽くなれば、もう少し動ける時間も増えるだろう。筋力がつけば、体が重くてももう少しは動けるだろう。なにせ今、人���史上最高に体調がいいのだから、この期をのがす訳にはいかない。といって、これから大病をする予感もない。私としては自分は結構長生きするんじゃないかと思っている。歳を取ればとるほど、元気になっていく、というのが、今のところの実感なので。
2024.7.17
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tanakaeri · 2 years ago
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自分の在り方
自分自身がどうありたいか。 一番大切な事です。 自身に対するネガティブな感情や第三者に対する憤りも感じることがあるでしょう。 先の道が、見えなくなりそうなとき 自分の在り方を確認したいですね。 感情に振り回されないようにするためには、望む姿をしっかりと自分自身に知ってもらおう。 秋の散歩は、心も身体も緩めてくれそうです。 素敵な週末をおすごしください。 くれたけ心理相談室 田中絵里
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aoki-toru · 7 months ago
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(あなたを放ってなんかおけないから)
心を硬く閉ざした大切な人にあなたの心は混乱し、どうしてよいか戸惑うでしょう。あなたに湧いた複雑な思いを、その人にぶつけていいと思う。
その際、あなたが大切に思っているから、こんなふうに混乱していると、あなたらしく伝えてほしい。
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yukari-shibagaki · 6 months ago
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大晦日を感謝とともに
今日は大晦日。一年の締めくくりの日ですね。 2024年は皆さんにとってどんな一年だったでしょうか。 天気と同じように心の中も晴れの日もあれば雨の日もあったと思いますが それでもこうしてしっかりと乗り越えて一年を振り返ることができるのは素晴らしいことですよね。 「一年間よく頑張った!」と自分に声をかけるのもよし「少し休もう」と優しくねぎらうのもまたよし。 今日は自分らしい締めくくりができたらいいですね。 今年ブログを読んでくださりありがとうございました。 そしてカウンセリングをお申込みくださった皆さまありがとうございました。 直接お会いした方オンラインでお話しした方すべてのご縁は私にとって大切な宝物。すべて心の中に大切にしまってあります。 お一人おひとりの想い、葛藤その中に見つけた希望、笑顔それらに触れるたびに私自身も学びと力をいただいています。 来年も引き続きどうぞよ…
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rinayokochi · 17 days ago
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ブログを更新いたしました くれたけ心理相談室 名古屋南支部 横地里奈
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kuretake300 · 1 month ago
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【長野】鈴木 佳奈 カウンセラー(安曇野支部)の公式サイトをオープンいたしました
いつもお世話になりありがとうございます。 この度、くれたけ心理相談室にて、鈴木 佳奈 カウンセラー(長野県 安曇野支部)のオフィシャルサイトをオープンいたしました。 長野県安曇野市を拠点に心理カウンセリングを承っております。エリア外の皆様にも、ZoomやMessenger等によるオンラインカウンセリングにて対応いたします。 皆様のお役に立てますよう、誠心誠意サポートさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 鈴木佳奈オフィシャルサイト
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