#この二人の笑い声はほんとに効く
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beforedawnwitch · 2 years ago
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今日は疲れた……笑おう。
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mtosak-genai · 3 months ago
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Rewind 02
「どういう意味だ、ヤス?」
 運転席に座るマックスは、バックミラー越しに安川の顔を覗き込みながら、特に気にした様子もなく、軽い口調で尋ねた。
 彼の巨大な体躯は、SUVの運転席ですら少し窮屈そうに見える。ステアリングを握る、岩のようにゴツゴツとした大きな手が印象的だ。
「何が物足りなかったんだ? もっとこう、レッドカーペットでも敷いて、ファンファーレでも鳴らした方が良かったか? ハッハッハ!」
 彼は冗談めかして笑った。  その陽気さは、親しみやすい魅力に満ちている。
「そういう派手な演出にしてほしいって意味じゃないんです」
 安川は後部座席で、ゆったりと体を預けながら、いたずらっぽい笑みを浮かべた。
「例えば」  彼は言葉を選びながら、しかし確信を持って続ける。 「マックス。あなたの、その鍛え上げられた素晴らしい肉体。そして、ジーンズの下に隠された、きっとボリューム満点であろう男性器。それを、もっとはっきりと、最初から僕に見せるような状態で出迎えてくれたら、今よりずっと『グレイト』な出迎えになったんじゃないかな、って思うんです」
 安川の言葉に、マックスは一瞬、きょとんとした顔をした。
「俺の……チンポを? なんでまた?」  彼は不思議そうに首を傾げる。
 その反応は、純粋な疑問であり、嫌悪感や羞恥心は微塵も感じられない。
「だって、マックスはヒーローですよね? ヒーローの肉体は、市民への希望の象徴でしょ? それなら、何ひとつ隠す必要なんてない。肛門のシワひとつ隠す必要なんてないんですよ。むしろ、見せつけないと。それに……」
 安川は少し間を置いて、マックスの反応を窺うように続ける。
「さっき、空港で見せてくれたヒーローらしい真剣な表情。あれはすごく良かった。ゾクゾクしたよ。あの表情のまま、もっと僕の思う通りの、そう、変態で、倒錯的な内容と演出に変えることができたら……。例えば、手を繋ぐ代わりに、もっと別の、親密な繋がり方をするとか。そうすれば、最高に『グレイト』な出迎えになると思いますよ」
 安川は、にこやかに、しかし有無を言わせぬ口調で言い切った。
 マックスが困惑したような表情を一瞬浮かべる。しかし、何かを言いかけたマックスの言葉を遮るように、安川は言った。
「実際に試したほうが早いですね。それじゃあ、『リワインド』しましょうか」
 その言葉を発した瞬間、安川の意識を除いて、世界は眩い光に包まれ、急速に巻き戻っていった。
 マックスとサラの会話も、安川自身の言葉も、全てが逆再生されていく。
 車の窓の外の景色が逆再生される。  空港の駐車場、ターミナルビル。  そして、到着ゲートへと、時間は瞬く間に遡った。
 そして。  再び、安川は飛行機から降り立ち、空港の到着ロビーへと歩き出していた。
 先ほどと全く同じ光景。  しかし、何かが決定的に異なっている。
 例えば、壁に掲げられた巨大なポスター。  ヒーローたちが勇ましいポーズを決めている。  しかし、ザ・グレイトマキシムのポスターだけは、明らかに異様だった。
 ポスターの中のグレイトマキシムは、先ほどと同じように両腕を広げ、自慢の筋肉を誇示している。  しかし、その体には、一切の衣服がなかった。元々着用していたはずのヒーロースーツは跡形もなく消えている。
 逞しい胸筋、硬質な腹筋。  そして、その股間には、修正も隠蔽もなく、彼の男性器が堂々と描かれている。
 ポスターの中。  ザ・グレイトマキシムは、リワインド前と変わらず、誇らしげな笑顔を浮かべたまま、しかし、全裸の状態で、自身の肉体を誇示しているのだ。
 安川は、その変化に対して、満足げに頷いた。  デジタルサイネージに目を向けると、そこにも変化が起きていた。
 流れているのは、ヒーローたちの活躍を伝えるニュース映像ではない。そこには、ザ・グレイトマキシムこと、マックス・パワーズの、極めてプライベートな映像が、赤裸々に映し出されていた。
 トレーニングルームで汗を流す姿。  シャワールームで、無防備に体を洗う姿。
 自室でペニスを扱き、射精する姿。  あるいは、寝室で妻と激しく体を重ね合わせる姿。
 それらの映像が、公共の場で、何の注釈もなく淡々と繰り返し流されている。
 しかし、周囲の人々は、その異常な光景に何の反応も示さない。  誰もポスターやサイネージに特別な注意を払うことなく、足早に行き交っている。彼らにとって、それがごく当たり前の日常風景であるかのように。
 安川は確信し、思わず舌なめずりをした。  自分の『能力』は、スーパーヒーローが存在するアメリカという国でも、有効である、と。
 この能力を使って、日本では男たちを『飼育』してきた。  教師、警察官、スポーツ選手、エリートサラリーマン。  彼らの尊厳を踏みにじり、常識を歪め、欲望の捌け口としてきた。
 だが、本物のスーパーヒーローを相手にするのは、初めてだった。
 体の奥底から、言いようのない興奮が湧き上がってくる。  この筋肉と男らしさが支配するヒーロー大国で、一体どんな『飼育』が可能になるのだろう。
 期待に胸を膨らませながら、再び到着ゲートへと向かった。  そして、人垣の中に、目的の人物の姿を捉える。
 マックス・パワーズ。  そして、もちろん、その隣には妻のサラがいる。
 しかし、安川の目に映るマックスの姿は、先ほどの記憶とは全く異なっていた。
 彼は、全裸だった。
 頭のてっぺんからつま先まで、一切の衣服を身に着けていない。  その鍛え上げられた肉体が、空港の蛍光灯の光を浴びて、生々しく輝いている。
 分厚い胸板、隆起した肩と腕の筋肉、硬く引き締まった腹筋、そして、力強く大地を踏みしめる太い脚。  その全てが、何の隠し立てもなく、衆人環視の中で晒されている。
 そして、彼の股間。  そこには、安川が先ほど想像した通りの、いや、想像を超える、見事な男性器がぶら下がっていた。
 脱力した平常時であるにも関わらず、それは驚くほどの太さと長さを持っている。
 先端の亀頭部分は、やや赤みを帯びており、その半分ほどが、柔らかそうな包皮に覆われている。  安川の好みにぴったりの軽度の仮性包茎だった。
 包茎かどうかは改変の対象ではない。  そのため、元々、ザ・グレイトマキシムは仮性包茎なのだ。
 亀頭の下には、太く張った竿が続き、その根元には、黒々とした硬そうな陰毛が豊かな量で茂っている。  そして、その下にはずっしりと重そうな二つの睾丸が、皺の寄った陰嚢に収まっている。
 ヒーロースーツの内側に隠されていた秘密。  そ���が全て曝け出されている。  その光景に、安川は、思わずゴクリと喉を鳴らした。
 リワインド前の記憶では、マックスはTシャツとジーンズを着ていたはずだ。その白いTシャツとブルージーンズ、そして、その下に着ていたであろう白いブリーフを、マックスは小脇に抱えていた。
 BVDの、シンプルな白いコットンブリーフ。  スーパーヒーローが、日常的に履いている下着を目にして、安川は妙な興奮を覚えた。
 そしてもちろん、マックスの隣に立つ妻のサラも、周囲の人々も、こんなにも存在感のあるこの大柄で筋肉質なスーパーヒーローに対して、全く何の反応も示していない。  それが当たり前であるかのように、ごく自然に全裸のスーパーヒーローは人々の行き交う空港の中に溶け込んでいた。
『マックス・パワーズは、常に全裸で過ごす。それは当たり前のことであり、誰も違和感を抱かない』。
 安川は、何食わぬ顔で、マックスとサラに歩み寄った。
「あの……マックスさん、サラさん、ですか?」
 声をかけると、マックスがこちらを向く。  その顔には、リワインド前と変わらない、太陽のような笑顔が浮かんでいる。
「おおっ! 君がヤスヒロか  ウェルカム・トゥ・ステイツ!」
 マックスは、大きな声でそう言うと、全裸のまま、ためらうことなく安川に歩み寄った。  逞しい両腕で、安川の体を強く抱き���めると、その汗ばんだ熱い肌から、体温が直接伝わってくる。筋肉質な裸体から立ち上る男性特有の匂いが、安川の鼻腔を刺激した。
 マックスはハグを終えると、にこやかに笑みを浮かべる。
「俺はマックス! こっちは妻のサラだ。長旅、疲れただろう?」  言いながら、マックスは腰にを突き出し、巨大な男性器に手を添えて、安川に向けて差し出した。
『マックスにとって、ヤスヒロとの握手とは、手を握り合うことではなく、一方的に自分のペニスを握らせることが握手である。それは当たり前のことであり、誰も違和感を抱かない』
 安川は、差し出されたマックスのペニスを、遠慮なく両手で恭しく握り、包み込んだ。
 ずっしりとした重みと、生々しい熱が、手のひらに伝わってくる。  想像以上に太く、そして硬い。
 平常時でこれだ。  勃起したら一体どれほどの大きさになるのだろうか。
「は、はじめまして、安川康弘です。よろしくお願いします」
 安川は、マックスのペニスを握ったまま、挨拶をした。  マックスは、満足そうに頷いている。
「よろしくな、ヤス! これから家族だ、遠慮はいらないぞ!」  遠慮はいらないということなので、安川は好きなだけその肉厚なスーパーヒーローのペニスを握り、感触を楽しむ。
「まあ、マックスったら、そんなに強く握らせたら、ヤスくんの手が疲れちゃうでしょ」  サラが、微笑みながら言う。  彼女にとっても、この光景はごく自然な挨拶の一部なのだ。
「おっと、すまんすまん」  マックスは笑いながら、頭をかいた。  サラの言葉を完全に無視して、安川は、マックスのペニスを握る指に力を込める。  親指を使って、亀頭を覆っている包皮を、ゆっくりと、しかし確実に、後ろへと引き剥がしていく。
 ずるりとした感触と共に、包皮が剥かれ、濃いピンク色をした亀頭の全貌が完全に露わになる。  包皮を剥かれても、マックスは、特に気にする様子はなかった。
『マックスは、ヤスヒロと握手する際に、ペニスの包皮を剥かれたとしても、それは当たり前のことであり、恥ずかしいことではなく、誰も違和感を抱かない』
 安川は、露出した亀頭を、指の腹で優しく撫でる。  それから、ペニスの根元へと指を滑らせ、そこに茂る硬い陰毛の感触を楽しんだ。  まるで犬の毛並みを撫でるように、指で梳かし、その量と硬さを確かめる。マックスは、くすぐったそうに少し身じろいだが、嫌がる素振りは見せなかった。
「はじめまして、安川くん。サラよ。遠いところ、よく来てくれたわね。疲れたでしょう?」  サラが、安川の肩に優しく手を置いた。  彼女は、夫のペニスを熱心に愛撫していることについては、全く意に介していないようだった。
「いえ、大丈夫です。サラさん、お綺麗ですね」 「あら、嬉しいわ。ありがとう」
 リワインド前と同じ会話が交わされる。  しかし、その間も、安川の手は、マックスのペニスを握り続け、撫で続け、弄び続けている。
『マックスとヤスヒロの握手はどんなに長くても、それは当たり前のことであり、誰も違和感を抱かない』
 安川の執拗な愛撫に、マックスのペニスが、徐々に反応を示し始めていた。  ゆっくりと、しかし確実に、熱を帯び、硬さを増していく。  手のひらの中で、それが力強く脈打つのを感じる。  亀頭がさらに膨らむと、包皮は完全に押しやられて、もはや後退したまま戻ってくる気配はなかった。
『マックスは、ヤスヒロと握手する際に、仮にペニスを刺激されて勃起してしまっても、それは当たり前のことであり、恥ずかしいことではなく、誰も違和感を抱かない』
「ハッハッハ! さすがヤス、見る目があるな! 俺の自慢の妻なんだ!」  マックスは、半ば勃起しかけたペニスを安川に握らせたまま、サラの肩を抱き寄せ、誇らしげに言った。
 安川はマックスのペニスを握り、扱き続ける。  無言の時間が続く。
 安川は、手のひらを上下に素早くストロークさせ、時には根本を強く握りしめ、時には亀頭だけを指先で集中的に攻める。
 マックスの呼吸が、少しずつ荒くなっていくのが分かる。  彼のペニスは、もはや完全に勃起し、安川の手の中で、硬く、熱く、脈打っていた。  亀頭は、興奮でさらに濃い色になり、張り詰めている。
「ふぅ……っ、はぁ……っ」  マックスの口から、熱い吐息が漏れ始める。  それでも彼の表情は依然として穏やかで、安川の行為を咎める様子は全くない。  しかし、額から汗の玉が浮かび、静かに流れ落ちている。
 しばらくの間、安川は無言でマックスのペニスを扱き続けていたが、彼の尿道口から、透明な体液が滲むのを確認すると、それを指先で拭い、ぺろりと舐めとった。
 少し塩気のある我慢汁の味。
 彼がアメリカ人だからだろうか?  それとも、スーパーヒーローだからだろうか?
 安川には、その味が日本の男性の我慢汁よりも濃厚であるように感じた。
「マックスさん、そろそろ行きましょうか?」  安川は手を止めると、マックスの顔を見上げた。 「おお、そうだな!」  長い挨拶が終えて、マックスはすっきりとした表情で頷いた。
「さあ、行こうか! 車を駐車場に停めてあるんだ」  マックスはそう言うと、くるりと踵を返そうとした。  しかし、すぐに立ち止まり、再び安川に向き直る。
 次の瞬間には、彼の表情はヒーローらしい真剣な顔つきに変わる。  リワインド前と同じように��
「ヤス、その前に、一つだけ言っておくことがある」  彼の声は低く、威厳に満ちている。 「アメリカは、日本と違って、時々物騒なことも起こる。だから、絶対に俺から離れるな。いいな?」
 そして彼は、安川の手を取ると、散々、弄ばれ、今や完全に硬く勃起した自らのペニスを握らせる。
「いいか、ヤス。俺のチンポから絶対に手を離すな」
 ヒーローとしての、力強く、頼りがいのある表情。  その言葉には、一片の恥じらいも、ためらいもない。  しかし、その口から発せられる言葉は変態的な内容だ。
「いや、握るだけでは、まだ安全とはいえない。空港内は特に危険が多いからな。俺が安全を確認するまで……いや、俺が完全に満足できるまで、いや、安心だと判断できるまで、つまり、この空港のど真ん中で、俺が熱くて濃厚な精液をたっぷり射精するまで、しっかり手コキをしてほしい。それが、君の安全を確保する唯一の方法だ。分かったな?」  真剣なまなざしを安川に向けながら、マックスは指示した。  チンポを握って射精するまで、手コキしてほしい。  安全を確保するために。
 そこにはヒーローとしての強い責任感と、倒錯的な要求が、奇妙に同居している。
 安川が、この頼りがいのあるヒーローの口から聞きたかった言葉。  それは、現実のものとなった。
 内心の歓喜を抑えながら、安川は、力強く頷く。
「分かりました、マックス。安全のために、あなたのチンポを、しっかり手コキします。あなたが射精するまで、絶対に離しません」
「よし、いい子だ」  マックスは満足そうに頷くと、安川の手の動きに、自身の腰をわずかに揺らし始めた。
 安川は、両手を使って、マックスの熱く硬いペニスを、本格的に扱き始める。  根本から先端まで、ゆっくりと、しかし力強く。  時折、亀頭の裏側の敏感な筋を、親指で強く擦り上げる。  マックスの喉から、くぐもった呻き声が漏れ始める。
「ん……っ……はぁ……」  再び彼の呼吸は、徐々に荒くなっていく。  額には汗が滲み、首筋の血管が怒張している。
 周囲の人々は、相変わらず無関心に通り過ぎていくだけだ。  もちろん妻のサラも、自分の夫が少年に手コキされているその状況をはっきりと認識しながらも、微笑ましそうに見守っていた。
「はぁ……っ……いいぞ、ヤス……その調子だ……もっと、そこを、チンポの裏筋をしっかり刺激するんだ……」  マックスは、快感に喘ぎながら、安川に指示を出す。  安川は、言われるがままに、扱くスピードと強さを上げていった。  マックスのペニスは、もはや完全な臨戦態勢と言わんばかりに太く膨張しきって、熱く脈打っている。
 亀頭の先端からは、透明な先走り汁が、絶えず溢れ出していた。
「く……っ……もう、だめ……だ……出る……っ!」  マックスが、喘ぎながら叫んだ。  しかし、安川は、その言葉を聞いても、手を止めなかった。
「まだだよ、マックス。僕が『いい』って言うまで、我慢して」  安川は、冷たく言い放った。
『マックスは射精する前に、必ずヤスヒロの許可を得なければならない。それは当たり前のことであり、恥ずかしいことではなく、誰も違和感を抱かない』
 リワインドされ、新しく絶対的な掟として世界に定着したルールに従って、苦悶の表情で、マックスは必死に射精感をこらえている。
「う……ぐ……っ……わ、分かっている……っ……」  マックスは、全身を震わせながら、限界ぎりぎりのところで耐えている。  安川は、その苦しむ姿を、満足げに眺めていた。
「よし、マックス。『宣言』を開始していいよ」  安川が許可を与えたのは、射精の許可ではなく、『宣言』の許可だった。
 その瞬間、マックスの表情が一変する。  彼は、苦悶の表情から一転、軍人のように背筋を伸ばし、右手を額に当てて、完璧な敬礼の姿勢をとった。
 そして、空港のロビー全体に響き渡るような、力強く、張りのある大声で、『宣言』を開始した。
「スーパーヒーロー、ザ・グレイトマキシム! 本名、マックス・パワーズ! 年齢35歳! 身長193センチ! 体重115キロ!」
 彼の声は、自信と誇りに満ちている。  周囲の人々が、何事かと一瞬、彼の方に視線を向けるが、すぐに興味を失ったように、また自分の用事へと戻っていく。
「俺は今ッ! アメリカ合衆国の国際空港の到着ロビーという、公共の場においてッ! 一糸まとわぬ全裸の姿でッ! ホームステイに来たばかりの日本人男子学生、ヤスヒロ・ヤスカワによってッ! 自らの男性器を、彼の手で執拗に、激しく手コキされ続けているッ! このような倒錯的かつ、変態的な行為は、ヒーローとして、いや、一人の人間として、断じて許されるべき行為ではないッ! 恐らく、この少年によって、俺の常識は歪められているッ! これは極めて、スーパーヒーローとして、危機的な状況だッ! こ、こんなのは間違っているッ! 俺は、今、徹底的に俺の尊厳は踏みにじられ著しく強い屈辱を感じているッ! こ、この少年は、俺を弄び、公衆の面前で、異常な状況下で射精させることによって、俺に更なる屈辱を与えようとしているッ!」
 マックスは、時折、歯噛みしながらも、自分が置かれている状況を、冷静に、そして客観的に説明していく。  しかし、安川は不満げな顔をしていた。
「『俺』じゃなくて、『私』でしょ?」
「こ、こんなことは間違っているッ! こんなの正気の沙汰じゃねえッ! クソッ、ち、畜生ッ、俺は……違う、わ、私はッ! 私は、スーパーヒーローとして、こんな状況に屈するわけにはいかない。し、しかし、これはこの世界の絶対的なルールであり、私は決して、逆らうことはできない。私は決して、一切の違和感を抱くことはできないッ! い、違和感を抱くことができないッ! 一切の違和感を抱くことは認められていないッ! 何も気づくことができない無知なヒーローとして、愚かな男として、弄ばれるがままに無様に射精することッ! こ、これが私、スーパーヒーロー、ザ・グレイトマキシムに課せられた義務であり、最も重要な使命なのであるッ! 故に私は、熱く濃厚な精液を、ヒーローらしく、男らしく、この場に射精してみせるッ! ヒーローとして、決して失望はさせませんッ! 期待を裏切ることのない最高の射精を披露することを誓いますッ!」
 宣言を終えた彼の顔には、奇妙な達成感が浮かんでいた。  今や、彼の身体は汗だくだ。  安川は、背後からマックスの身体を抱きしめ、熱く分厚い筋肉の感触を堪能していた。
『マックスは射精する前に、必ずヤスヒロの許可を得なければならない。それは当たり前のことであり、恥ずかしいことではなく、誰も違和感を抱かない』
「フーッ!! フーッ!!」
 背後から安川が、マックスのペニスを再び扱き始めると、荒い呼吸のまま、彼は我慢汁を床に巻き散らした。強い精神力で、必死に射精に至ることを堪えている。
 なぜなら、許可を与えられていないから。
 次々に汗の粒が、マックスの逞しい身体中に浮かび上がる。  その塩辛い体液を、安川は舐め取り、味わっていった。
 しばらくそうやってペニスを扱き続けていると、精神力によって制御できる限界を超え始めたのか、マックスは時折白目を剥きながら、唾液を口の端から垂らし始めた。
 そろそろ頃合いか。
「射精を許可する。直ちに射精しろ、グレイトマキシム」
 安川が、冷酷な声色でそう命令すると、マックスの身体は電撃が走ったように震えた。
「射精許可、確認ッ! グレイトマキシム、これより、濃厚な精液を射精しますッ!」
 安川は最後の一扱きを、力強く加えると、マックスは背骨が折れるのではないのかと思うほどに、身体を仰け反らせて、全身の筋肉を硬く緊張させた。
「ザーメン発射ッ!」
 マックスがそう叫ぶや否や、硬く勃起したペニスの先端から、白濁した精液が、凄まじい勢いで噴出し始める。
 ドクッ! ドクッ!
 安川は、握りしめているマックスのペニスから、力強い拍動を感じた。脈打つペニス。その尿道口からは、何度も何度も、熱い精液が吐き出され、清潔に磨かれた空港の床に落ちていった。
 マックスは肩で大きく息をしながら、全身をわなわなと震わせていた。射精の余韻に浸るかのように、目を閉じている。  床には、精液だけではなく、彼の肉体から流れ落ちた汗も、点々と染みを作っている。
 長い長い、その男の生理現象が完全に終わると、彼はゆっくりと目を開けた。  その表情には再び、いつもの陽気で人懐っこい笑顔が戻っていた。
「ふぅーっ! グレイトな射精だったな!」  彼は、満足げに息をつくと、まだ安川の手に握られているペニスを見下ろした。
「これで、もう安全だ! でも、油断は禁物だぞ」  彼は、悪戯っぽく笑いながら、安川に言った。
「ヤス、俺のチンポを、引き続きしっかりと握っていろよ。車に乗るまで、絶対に離すんじゃないぞ?」
 そして、彼は、何事もなかったかのように、妻のサラと共に、駐車場へと歩き出す。  マックスは、撒き散らされた精液を全く気にすることなく、素足で踏みしめた。精液が付着したスーパーヒーローの足は、歩くたびに空港の床に大きな足跡を作った。
 安川は、マックスの、まだ生温かい精液で濡れたペニスを握りしめながら、その後に続いた。
「今度は、なかなか良い出迎えでしたよ」
 ぼそりと安川が呟く。
「ヤス、何か言ったか?」
 マックスがそう問いかけると、安川は「いいえ、何でもありません」と返し、満足げに笑みを浮かべながら、指先に付着した生臭いスーパーヒーローの精液を、ぺろりと舐め取った。
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yutakayagai · 9 months ago
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幸雄は二日間、佐伯家でお世話になった。その間、浩二は時間を見て茨城県内をドライヴして回った。一日目は大子の袋田の滝や常陸太田の西山荘など県北、二日目はつくばの学園都市や土浦の霞ケ浦などの県南の名所を回り、常陸秋そばや常陸牛も堪能した。美津雄は小百合とずっと家にいたが、浩二の幸雄に対するおもてなしが異常だと思った。しかし、まァ、恐らくこれが冥土の土産になるンだろうと小百合は美津雄に話し、様子を見ることにした。
東京に一足早く戻ったみいは、夕方になると電話をした。彼女は、
「浩二さん、御免なさいね〜。幸雄さんも齢なンだからそちらでお陀仏されちゃ困るンだけど…。一応、橋場の息子さん達には事情を説明して了解を得てるので、何かあったらお電話してくださいね」
と話した。浩二は、
「いえいえ、とんでもないです。筑波山へロープウェイを使って筑波山神社にもお詣りをしましたが、その際に息子さんを連れて万博にも連れて行ったらしくて、記念公園に来た時はとても喜んでらっしゃいました。今のところお元気ですよ」
と伝えた。
いよいよ翌日、美津雄と小百合と一緒に東京に戻ることになった前夜、幸雄は荷物をまとめていた。浩二は様子を見に部屋を訪れ、忘れ物はないか聞いた。彼はないと言ったが、
「申し訳ないが、こんな年寄りの最後の我儘だと思って聞いて欲しいンだが…」
と話した。浩二は何ですかと聞くと、
「後でもイイから、浩志と一緒に撮った写真を送ってくれないかのぅ…。もしオレが死んだ時に、息子らに棺の中に入れて欲しいと遺書に残そうと思って…」
と言った。もはや浩志のいないこの世には未練はなく、明日にでも死んで構わないとの事。だが、幸雄さんは長生きしますよと、一昨日の夜、浩志と絡む夢を見て夢精してしまったことを思い出し、苦笑しながら浩二は話した。
そして、朝になって幸雄は美津雄と小百合と一緒に水戸駅へ向かい、浩二と��札口で別れた。彼は、
「色々よくしてくれて、本当にありがとう」
と、両手で浩二の右手を握りながら会釈をした。やはり九十代とは思えない、背筋が伸びた様子に浩二は改めて驚いた。年齢詐称でもしているのではと疑うほどだった。
幸雄たちを見送り、家に戻った浩二は再び独りになった。色々あり過ぎて疲れたなと思いながら応接間のソファに横になった。彼はそのまま昼過ぎまで寝入ってしまった。窓を全開にし、風がカーテンを翻しながら室内を行き交う。心地よさの故になかなか起きれずにいると、インターホンが鳴った。誰だろう…? 浩二はソファから身体を起こし、声をかけた。その声は江利子だった。珍しいなと彼は思った。
「こんにちわ。お休みでしたか? 御免なさ〜い」
「いえいえ、先日はありがとうございました」
江利子の片手には、広樹の職場でもあるK百貨店のショッパーがあった。今、営業終了したI百貨店の跡地に移転するらしく、新店舗が建築中だった。江利子に差し出されると、
「そんな、お気遣いいただかなくても…」
と浩二は断ったが、彼女は満面の笑みを浮かべながら言った。
「実は、わたしたち、佐伯先生のお宅の隣に引っ越すことにしました!」
佐伯家の隣には、祖父母の代からずっと一組の夫婦が住んでいたが、最近子どもが水戸の郊外に二世帯住宅を建てたとのことで売却し、最近取り壊されて更地になっていた。浩二は、
「かえってよろしくお願いします。でも、何故?」
と聞いた。江利子は話した。
「佐伯先生から、『大樹君、共働きで面倒を見るのが大変ならオレが代わりに見てやるよ。浩二もいるし』と、生前言われてたンです。まさか亡くなるとは思わなかったから…。でも昨夜、先生が夢に出て来たンです! 『わりぃな、オレが約束しておきながら果たせずにくたばっちまって…。でも、浩二がいるから大丈夫だっぺ』って」
オイオイ、オレは何も聞いちゃいねぇよと内心思いながらも、
「…父さんが、夢に?」
と、ついに他人の夢にまで出始めたか!?と呆れてしまった。
利江子は仏前に線香をあげ、先生の好きなお酒買って来たわよ〜と備え、満代先生となかよくねと言い、帰って言った。突然の知らせに浩二は考え込んでしまったが、まァ、これも父さんの遺言だと受け止め、引き受けるかと決心した。
一年後に、広樹と江利子が小学五年生に進級した大樹を��れて来て、浩二は二人が仕事でいない時には面倒をみることになるのだが、最初は結婚も子育ての経験もなく戸惑うばかりだったものの、大樹も次第に浩二がいるのが当たり前だと思う様になっていった。そして、中学校に入学して間もなく大樹は精通し、第二成長期を迎えるのだが、浩二を最初の情人(アマン)として受け入れることになった。浩二も彼を愛し、一緒に寝ない時はないほどに布団の中で絡んだ。嗚呼、父さんの悪いところを譲り受けてしまったと、後に彼は後悔するのだった。
東京に戻った幸雄と美津雄・小百合は、上野駅の中央改札でみいと幸雄の甥が待っているのを認めた。別れ際に美津雄は、
「じいさん、元気でな」
と言った。幸雄は深々と頭を下げながら、
「…本当にお世話になりました。これ以上、思い起こすことはないよ。明日にでも逝っちゃってもイイ」
と話した。それを聞いたみいは、
「ほらほら、縁起でもない! ダメよ、浩志君だってびっくりするわ」
と強い口調で言った。
甥・俊介は幸雄が持っていた荷物を持ちながら、
「お義父さん、疲れたでしょ? ウチに帰ろう」
と声をかけた。俊介より幸雄の方が身長が高いことに美津雄と小百合は驚いた。
こうして幸雄はみいと俊介と一緒に地下鉄の乗り場の方へ向かって行った。美津雄と小百合も、御徒町駅前のスーパー「Y」で正夫と岳次が飲もうと誘われているので、このまま上野広小路を目指した。
この夜、俊介と家路に着いた幸雄は夢を見た。幸雄は、何故か浅草の「Kバー」で独りデンキブランを飲んでいたが、後から浩志が来て向かい側の席に座った。客はおらず、店員だけが二人の為に注文を受けていた。互いに齢を重ね、串カツやもつ煮を肴に二人はグラスを傾けた。完全に貸切りだった。夜なのか外は静かだ。ほろ酔い気分で二人はKバーを出て、車も人もいない歩道を言問橋の方へ歩いて行った。東武鉄道すら通らない、静かな花川戸の界隈を二人は歩いて行った。幸雄にとっては異様に感じたが、浩志がこの場を用意してくれたのだろうと思うことにした。
言問橋のちょうど真ん中に立った時、幸雄の脳裏にオスバルドプグリエーゼの「思い出」が流れた。両腕を広げ、浩志の片手を握り、もう片方の手を彼の腰に回した。二人は円を描く様に踊り始めた。夜空を仰げば満月が見え、その光が二人を照らしていた。浩志は幸雄の胸元に顔を寄せ、涙を流した。腰に回していた方の手指で幸雄は、浩志の頬を伝う涙を拭った。
「…泣くのはおよし」
そう言いながら、幸雄は浩志に接吻した。いつしか、未だ学生服を着ていた浩志に同じことをしたなと幸雄は振り返った。これを機に、浩志はアルゼンチンタンゴのレコードを集め始めたのだ。最初に買ったのは藤澤嵐子だったっけ? 「夜のプラットホーム」が大のお気に入りで、楽器で効果音をも表現するタンゴの魅力に惹かれ、すぐにアルマンドポンティエルのレコードを買い求めていた。「花火」と言う曲が脳裏に流れる中、隅田川花火大会の時には浅草の人気ないところで激情のままに浩志を愛したっけ? 次から次へと思い出が蘇り、幸雄も涙を流した。嗚呼、永遠に踊り続けたい…。しかし、まるで映画の様にブラックアウトし、夢は終わってしまった。
朝になり、幸雄は目を覚ました。上半身を起こしながら、
「…夢か」
と言葉を洩らした。彼は、近いうちにあの世へ逝くかもしれないと思った。
数日後、幸雄のところに郵便物が届いた。開封すると、恐らく彼が定年で新聞社を退職した時だろう、互いに笑顔を見せる浩志とのポートレートが入っていた。幸雄は俊介にその写真を見せ、大いに喜んだ。
そして、浩志の四十九日が終わったとみいを通じて話を聞いた夜、眠る様にして幸雄は九十余年の生涯に幕を下ろした。告別式には浩二も参列し、みいも駆け付けた。俊介は、
「まさか浩志さんの四十九日が終わった後に亡くなるなんて…。何か運命の様ですね」
と話した。みいはハンカチで目頭を押さえながら、
「…何だかんだ言って、これで良かったのかもね」
と言った。浩二も、
「きっとあの世でタンゴを踊ってますよ」
と、幸雄の遺影を見ながら涙を浮かべた。
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chaukachawan · 21 days ago
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37期cool beauty担当、賽です
本日は皆様をいつもよりchillでurbanな世界へとご招待します。
6/5(木)の稽古のラインナップを、どうぞご賞味あれ。
発声&ジップザップ
100カウントダウン
単語エチュード
⭐︎中間テスト①「かむかもしかもにどもかも」
⭐︎中間テスト②「ドキドキ!台本なしで脚本全部通してみた!!!」
chocolate dance
⭐︎笑ってはいけないセッサン
100カウンドダウンは初めてやったのですがこれがめちゃめちゃ難しい。あとでアルバムに上げておきますが、シンプルにジャンプで足が死ぬ上にリズムが難しい。いつか成功させてー!!ん…???ここって演劇サークルだったよな…???
単語エチュードはうちの座組では四、五回やっていてもうお馴染みなのですが、今回一緒だった座組は初めてだったらしくとても面白かったです。ていうかね、同じ座組の同期が本当にすごい。お前大学生なる前お笑い芸人だったんか??ってくらいには頭の回転と笑いをとるタイミングが完璧で、関西人ってすげぇんだな…と思いました。くやしー!!!!!俺もおもろくなりたい!!!!!というか自分のエチュードの下手さに絶望しました。回を追うごとに感じるのですが、何かを言わないといけないことにリソースを引っ張られすぎてて肝心のエチュード自体ができない。え?これサークル引退した方がいいですか??もうお前だけノーマルエチュードやっとけば???となりました。這い上がりたい。
演出さんのお気に入りの曲、かむかもしかもにどもかもを滑舌の中間テストとしてやりましたがこれが本当に奥深い。早口言葉ドライブを詰めに詰めてみっちみちにしたみたいな曲で、これを一、二週やっただけで俺のベロは普段の五十倍くらいの速度で回っています。今までの滑舌の練習で一番効果があったので是非他の脚本でも試してみてほしいです。俺はこれを本番前に二回回すことを決意し、ここに記すーーーーーーー
中間テスト②
いっけなーい!!!遅刻遅刻!!!!私、19歳の賽!いつも前日の22時までには演出さんの稽古連絡が来るのに、今日は来てないよー!!このままだと同期の報連相提出期限終了人間ことメラルとかまあ多分ピクセルとかもワンチャンあったら稽古の存在に気づかないかもしれないし、演出さんも忙しいのかもしれない!!!!!!!!そうだ!!私が稽古連絡をすればいいんだ!!!カキカキ…
演出さん「【稽古連絡】一言:いっかいせいしかいないのをいいことにたくさんぱわはらします♡」(原文ママ)
終わった。
37期ラインで無限リマインド人間となっていた俺は思い出した。期日ギリギリどころか普通に23:59にさえ間に合えば提出物は大丈夫だろうと考えているあずさんを困らせていた37期の終わっている奴らと違い、普通に先輩は有能だということを………そう、特に俺が連絡する必要なんてなかったのだ。そうして普通に前回のメラルの日誌でも当たり前のようにイジられた演出さんは怒りの頂点に到達、波乱の台本なし通し稽古が始まったーーーー
めっちゃ上手くいった。
流石友達なし陰キャ三人衆イクラ組といったところであろうか。昼練と称しただ昼飯を食い貪りちょろっと台本を読むということを繰り返していた結果、9割くらいセリフを完璧に読め、通すことができたのである
この俺を除いて。
いや、ちゃうんよちゃうんよ、俺の役だけめちゃめちゃ量多いしめっちゃ喋るんよ。俺の気合いが足りないとかじゃなくて。いや頭の容量及び要領の悪さは認めるよ??それは得手不得手だからしゃあない。いやむずかしいから!!!俺の役難しいから!!!!!!!
…はい、全然五回くらい間違えました。セリフの頭さえ出れば後は言えるんだけど、抜き打ちでやられるとまだ入ってない部分があって上手くできない。通しまでには…完璧に出来るようになります………
ところでピクセルとメラルは凄いです。ピクセル…3ミス。凄い。しかも一週間前とかに更新された長ゼリの8割くらいをマスターしている。お前は暗記大魔王なんか。なぜ一瞬で軌道修正できる。普通にもう経験者枠でイキってた俺を超えている。早いって。もうちょっと上手い側のフリさせてよ。外公くらいまで初心者枠でいてくれよ。置いて���ないでって。もう素直に尊敬です。あとラインの返信が早いところが好きです。続いてメラル…0ミス
↑!?!?!?!?
どういうこと????????本当に意味がわからない。いや俺が気づいてないだけで高速でミスを犯し高速で軌道修正した結果、「ミスしたようにみてなかった」のか…???俺でなきゃ見逃しちゃうね。いや見逃したわ。これが中学演劇と高校演劇の差…(※俺の中学演劇はただ芝居が好きな人たちで遊んでいただけ)こんなすげーやつが隣にいて、本当にいい刺激だよ………いつの日か倒す。
次にchocolate danceですが、すみません、僕これのアンチです。というのもですね、これ、全ての振り付けが右から始まるんですよ。もうこれは左利きに向けての宣戦布告ですよね。マイノリティへのアンチテーゼですよね。右利きのマジョリティ合わせに脳をセットした瞬間あり得ないくらい踊れたわ。所詮この世は多数派のために作られているんですよ。君たちは給食の配膳当番で右手で茶碗を持ち左手で米をよそぎ両手をクロス×30という地獄を経験したことがあるか?チャリの右に立って動かしてチャリを止めたいからわざわざチャリの左に移動するという経験があるか?今一度自分が幸せな世界に生きていることを自覚し、全ての左利きに謝罪、そしてそんな酷い世界でも我々は頑張って必死に生きていることに感謝してください。
最後にやった笑ってはいけないセッサンマジで面白かった。俺絶対こういう系で一番最初で笑うとみんな思ってるんでしょ????????優勝しました😄😄😄(一回目だけ。二回目は秒で負けた。)俺こういうのガチで強���んだからな。嘘だと思うなら次会った時やろう。というか普通にセッサンがおもろい。多分関西圏の遊びだと思う(京都ピクセルはご存知なかった)んだけど普通に天才的な遊びなのでもっとやりたい。後ピクセルは自分の発言で自爆してました。何で????????????????
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
雑⭐︎談
みんな中間テストの勉強で忙しいらしく、最近の稽古は人も少ないので普通に寂しいです。情科は数学も理科も将来使わないせいで先生たちも小1向けみたいな授業と課題しか用意しなく、プログラミングの出来のみで評価が分かれると言っても過言ではないのでプログラミング最強賽さんからするとまあまあ暇です。まあ情報科学基礎の教科書をピクセルから貸していただいたので唯一あるこの中間だけちゃんと勉強しようかな。多分ここで学ぶことはどうせ将来学ぶだろうし。ピクセルマジでありがとう。この借りはいつか必ず多分きっとおそらく何かしらの形で返す。
にしても他の学部のみんなは本当に大変そうですね。文系はばんきょーが多いからハズレの授業が大変そう��し、理系は専門の分野をきちんと勉強しないといけないのに訳わからん微積を一生やっていて、外語はそもそも常に留年の危機と隣り合わせで、マジで情科でよかった…院もめっちゃ楽らしいです。その分ちゃうかに貢献します。報連相リマインド及び声出しテンションハイマックスボルテージうる賽担当は俺に任せてください。
てかそう報連相リマインドで思い出したんだけどちゃうかの人って期限に親殺されたんかってくらい無視してません???気のせいかな????????特に37期の一部は終わってます。メラルとかティグとかメラルとかメラルとかメラルとか。普通に制作みんな提出しないし合宿のアンケートとか外公のアンケートとか3割くらいの人がやってないしここでちゃんと俺が叱ります。
出された課題はすぐやれ!!!!!!!!!!!!
リマインドなら無限にしてやるから、本当に社会に出る前に報連相はできるようにしときましょう。とろんとろんを見習えよ。あいつ言われた次の日には全て終わってるからな。………いやそれはそれで仕事早すぎてきしょいか。ごめんとろんとろん、戻れ。
って思ったんだけど、そういう提出が遅い人は多分たんぶらーも見てないわけで………
よし、解散!!!!!!!!!
以上37期
cool beauty
担当、賽がお送りしました。オムニのたんぶらーは一年推奨な雰囲気を感じ取ると次回のうちの座組の担当は恐らくメラルになりますので勝手にリレーを作っておきます。お題は「サンタさんはいつまで信じていたか?いつその存在を疑ったのか?」でお願いします。しかし恐らくですが彼女のゴミ報連相ぶりから見るにたんぶらーは更新された5年後とかに見ると思われるので、このお題は無に帰すと予想します。予想外れたらなんかもうミスドとか奢ります。それくらいには自信がある。俺の勘は、当たるぜーーーー⭐︎
追記: 翌日の昼休みに「ミスド奢ってね」と言われました。どういうこと?
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oyasumi-blue · 3 months ago
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気遣わなくていい男友達といるときの自分のハスキーな声も、不敵な笑いも、視線も嫌いじゃない。生きてるって感じがする。思ったことを躊躇いなく言って、笑い合って。無理やりテンションを上げるわけでもなく、心から楽しむことができてて、そんな自分が好きなとき、生きてるって感じがする。
* * *
音楽は大好きだけど1人の練習は好きじゃないからいつもギリギリで。仕事も期日があってやるしかないから気合いでやってるけど、本来なら頑張りたくないし、力抜いてる日もあるよ。そう、だから私、別に趣味も仕事もたいして頑張ってないの。
いや、だから全然頑張ってないんだってば。自分の嫌いな部分を評価して好きと言われても。それって外側の殻だけで、私のこと何も見えてないじゃん。
だから、あなたはそんな私のどこを見て、そう思ったか知らないけれど、趣味と仕事頑張る私が好きと言った。ありがとうね、私は嫌いだけど。
* * *
彼と鉢合わせした。二軒目に移動するから来なよと、何度か誘われ断りきれず「まだ来たばかりだから」と連れの友達のジョッキを指した。友達のせいにしながらも、流し込むように大きなジョッキをオーダーし、飲み続けたのは私。
二軒目では、彼が相談してる友人たちに「今来た子がそうだよ」と話してるのが分かった。友人たちが逆に気を使って、私のことをこっそり見て、あまり見ないようにして、会話に戻っていくのが分かった。いい人たちだな、と思った。
一緒に連れてった友人は気にすることなく飲んで踊ってて、私にはそれが有り難かった。
* * *
ねぇ、私のこと好きって言ってくれたけど、私のことどのくらい知ってる?
音楽が好きでバーに通ってること、映画が好きなこと、どんな仕事をしているか。それくらいしか知らないでしょ。
どんな音楽が好きで、何を飲んでどんなお店にいるときが幸せで、最近は映画館で何を観て、どんな風に感じて、私の過去の話もアンハッピーな家族の話も知らないでしょ。だって聞かれないから。何かを少し深く話しても、君は自分の話を聞いてもらう方が好きそうで、相互効果みたいな会話はうまれないから、私は君の話に相槌を打つしかできなかった。
家が近いから警戒して、私はいつもあえて少しダサい格好で、本当は好きな露出した洋服を控えて。本当の私じゃなかったな。まだ顔とか雰囲気が好きって言われた方が腑に落ちるんだよ。
* * *
気持ちに応えられなくてごめんね、と伝えた。ほぼ諦めてた、覚悟してたから全然大丈夫、傷付いてない、と自分本意な言葉だけが返って来た。やっぱり私はハッピーよりも、同じ地獄や悲しみを分かち合える人の方が好きだな、と思った。
私も自分勝手だけどさ。ここ数ヶ月、本気で本当に本当に考えたんだよ。多分君が私を想うよりもね、考えて時間を使って。断るにしても、どんな言葉でシチュエーションだったら傷付けず最適か。そこに正解はないけど、出来る限りのベストを……ってかなり考えたけど疲れちゃった。
だから考えてくれてありがとうね、とか気にしないで、とか少しくらい思いやりが欲しかった。こんな押し付けられた恋に添えられる歌はなかった。
そんな今は風邪を引いてしまって、微熱があって本調子じゃないのに予定が多くて、少し焦りもある。誰かに頑張ったねって抱きしめられたい。
2025 3.26
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misatovan · 2 years ago
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きのうは採卵手術だった。朝、夫と一緒にクリニックへ行き(麻酔をするので自分で運転して行ってはいけない)、裏口から個室のような待機室に案内してもらって待った。今日は採卵のかたが5人居るなかで4人目なので少し待つかもしれませんと言われ、同じ治療を受ける人がたくさん居るんだなと思った。痛み止めの座薬を入れてもらって待った。待機室はちゃんとベッドがあって、術後に休めるようになっているのだけれど、待ち時間のうちに既にちょっと寝てしまった。
施術は恙無くおわった。手術室っぽい照明のある部屋で、先生のほかに看護師さんが二人体制で付き添ってくれた。隣で寄り添いながらいろいろ説明をしてくれたのでありがたかった���麻酔があるとはいえおなかの中に針を刺すというのでやっぱりちょっと怖いし、痛かったが、まえに子宮内膜かどこかにポリープのようなものができたとき、内診の流れでノー麻酔で取られたことがあり、そのときのほうがだいぶ痛かったなと思う。看護師さんが、大丈夫?、痛いよねと言ってくれていたので、心強い気持ちになり、大丈夫です、自分でえらんだ道ですと言ったら、そっかと言って少し笑っていた。モニターで見ながら「これが卵子ですよ」「名前の書いてあるケースに入れます」等と説明してくれて、このまえの日記にも書いたけど、なんだか本当にビックリすることばかりだなあと思った。
しばらく待機室で休んで、診察と説明を受けて、昼すぎにタクシーで帰った。タクシーは受付の人が呼んでくれた。タクシーに嫌な思い出があるわけでは全然無いんだけどちょっと苦手で、乗るのがめちゃくちゃ久しぶりなので緊張した。降りたとき運転手さんが、気のせいでなかったら小さな声で「おつかれさまです」と言ってくれた気がして、病院に迎車に来ることがときどきあるのかなと思った。
術後の痛みは思ったほどじゃないな〜と油断していたが、帰ってお昼を食べてちょっと眠ってしまい、15時ごろフッと目覚めたら激痛でたまげた。麻酔と痛み止めが切れたのかなと思いつつ、待機室でカーテンの向こうに居た人は戻ってきたときから「結構痛いです…」と言っていたので、わたしは比較的痛み止めが長く効くタイプなんだろうか、個体差だなと思った。単に抗生物質のせいだけかもしれない(わたしは昔から「これは抗生物質です」といって出された薬を飲むとだいたいおなかをこわす)。ヨロヨロしながらトイレに行ったりして、また寝た。
今日は頑張ればなんとか出勤できそうな気もしたが、有給休暇を1日もらってしまった。緊急の仕事もたぶん無かったし、毎年度有休を取り切れずに余りまくるし、許されるであろう……。休み休み家事などをした。
クリニックから電話がかかって来、卵子4個のうち、1個だけ受精卵になったようですと教えてくれる。このあと、移殖できる状態に育つかどうかもまだわからないので、道は長い。すごく期待しているわけでもなかったけど、もう一回採卵手術するのは、やっぱり結構痛いし怖いし、ちょっと嫌だな……。でも、たぶん、何度もしている人も、たくさん居るのだろうと思う。受精しなかった卵のことを考えていたから、1個だけになったろうか? いや、それは違って、ただの偶然だろう。少しだけ愛おしいような気がした。
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kennak · 1 year ago
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3月28日の参院本会議・2024年度予算案に関する討論での一幕が、SNSで物議を醸している。壇上の伊藤孝恵議員(国民民主党)が、就職氷河期に100社もの入社試験に落ちたという自身の体験を語った際、議場にいた他の議員から「おれ全部うかった」といった話し声や笑い声が聞こえたと、伊藤議員自らXで明かしたのだ。「就職氷河期の深刻さや社会にもたらした影響を認識できていない」と、嘲笑したとされる議員たちへの批判が強まっている。 予算案に反対の立場で討論した伊藤議員は「私が就職活動で100社もの会社に落ちた1997年、北海道拓殖銀行や山一證券が相次いで経営破綻しました」と切り出した。続けて社会が経済成長力を失ったことや雇用の不安定化などが少子化に与えた影響にも言及し、「『失われた30年』を創ったのは、言うまでもなく政治であり、これらの検証と反省のもとに、国家の予算は編成されるべき」と訴えた。 伊藤議員は同日夜、Xを更新。「100社もの入社試験に落ちた」と話し始めた時に議長席と思しき方向から吹き出す声が聞こえたほか、議場からは「100社はむごい」「おれ全部受かった」といった「笑い声や話し声が色々耳に入って来て動揺し、めちゃくちゃ噛んでしまう」(X投稿より)状態になったことを明かした。 続く投稿では「登壇すると議員の顔は全て見えます。寝るも笑うも呟きまでもよく聞こえます。国会には就職氷河期の奮闘を笑う議員もいれば、少子化を『男と女がいれば子供は生まれるんだよ』と野次る議員もいます」「そういう課題認識の元で的外れな政策が量産されているのです。変えねば。次世代に申し訳が立たない」とした。 投稿は5000件以上リポスト(再投稿)され、伊藤議員の体験を嘲笑したとされる議員たちに対して批判の声が相次いだ。 「100社落ちるなんて当たり前にある時代だったのに」「野次を飛ばした、就職氷河期世代の苦労を知らない政治家は国会議員として失格」「就職氷河期は人災的な部分が多く、政治にも多くの責任がある」「第二次ベビーブーム世代が軒並み子供を作らなくなって少子化が進んだ原因は、バブル崩壊後に就職氷河期を救う有効な対策を打たなかった政府の失策」「我々世代にとっては、全く笑い事ではないんですけどね…政治の責任者たちがどの程度の認識かがわかるエピソードです」といった声が上がった。
就職氷河期世代を嘲笑? 国会議員たちの反応に批判相次ぐ 「100社落ちた」と明かした議員の投稿話題(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース
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kawamurayutaka · 1 year ago
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Esibizione Di Brutalità
June 23,2024
J.G.Ballard 『残虐行為展覧会』へ訪れた際のメモとレポートである。本展は15年程前に初めて経験、しかし本物正規の偽者の私、無知により記憶に残ったのは冷たい銃声で繋ぐ静脈の音の13章のみ。無音にして音楽で撃ち抜かれた感覚で何年経っても忘れなかった白黒の夢。
『宇宙人の画家』で吃ったセリフをそのまま監督もOKにしてしまう縹緻から、ファンになった法水金太郎氏の翻訳にも感謝。
一頁一頁たちどまって熟慮し、安易な解釈を排撃すべきである。
上記Paolo Rossiの一文が動機とアクチェラツィオーネとなる���
もう後に引けないイタリア語の病で太った黄猿の子はジャーロ映画を字幕なしで観たいという透明な夢を持つ。
December 23,2024
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『残虐行為展覧会』では前例のない事が起こる、その都度一つ前の物事を飲み込み出来事は置き換えられていく。ここに残しているものは一度現れては見失った出来事を篩にかけた音までの関連の交通。以前横山茂雄氏に今読んでいる事と感謝を伝えられる機会があり、はっ?と少しの間の後に笑いながら「えらいそんな古いもん、もう50年も前ちゃいますか〜」と。緊張は続いた。
January 23,2025
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『Esibizione Di Brutalità』のレポートの形になる前、『Doing Easy』のコラージュの下に『残虐行為展覧会』のメモをとり始めてから全体の半分まで進み『黙示』から振り返っている。
『残虐行為展覧会』には実在した著名人、シュルレアリストの絵画、コンクリートと自然のランドスケープ、巨大な看板広告のメディア、TVを通して抱くパブリックとプライベートのイメージの交錯、破壊的なテクノロジーの脅かし、60年代の断片化できるトピック、これら現実世界を煽情的にフィクションに焼きつけられその頂上にJFKが君臨している。J.G.Ballardが幼少期に上海で体験した戦争や暴力の前では不在に等しい無力さのトラウマや、解剖室での二年間人体を解剖した経験は、内臓や神経、筋肉を外科医の精度で散文に移し替えるポルノグラフィ、機械的な詩のように綴られ、肉屋が不穏なナイトクラブと化す。それは世界の恣意的な悪夢や陰謀を生物とみなす感覚から未知の恐怖と未来へのスリルがある。『夜と霧』のV.E.Franklは戦後の世界を「不安の時代」と呼んでいた。腹の中に疫病や原子爆弾の光景は健やかな概念を無効にし慣性化していく、夢が見えてしまい均一な商品になり即席で埋め尽くされる最大の心配事。『残虐行為展覧会』は見えていたものが認識出来ないほど拡大され、様々な不気味が複雑にもつれている、それを整理していくことによりビジュアルの意味を持つサイエンスフィクションだと信じている。
『The Atrocity Exhibition』が出版されてから55年が経ち、2025年の今現在ではスマートフォンや電子マネーが生活に組み込まれ、情報は爆発し続け何が嘘なのかわからないほどになり、無意識な蓄積からおそらくコミュニケーションも変化し、世界との関わりはさらに変形し続けている。
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danzoku · 1 year ago
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子どもをあやすあの子の言(げん)
小学5年生の時、私は自分より小さい子が苦手で、一年生や二年生と触れ合う機会が苦痛だった。
小さい子のお世話が好きで、あやすのも上手な同級生は妹も弟もいるお姉さんで、私は末っ子だった。
ある時、そのお世話上手の子が
「子どもなんて笑ってれば良いんだよ。笑顔笑顔。基本は笑顔」
と教えてくれた。
ミもフタもナイその教えはものすごく的を射ていて実際効果的で
今も私の中に刻まれている。
子どものくせに「子どもなんか」って言えちゃえるのは、なんかすごかった。
あの子はあしらい上手でたくさんの子と居られるタイプで、私はどちらかというと一人一人真摯に向き合うタイプ(そこら中で声をかけられると追いつけなくて困るタイプ)だったので違いはあったが、
「基本は笑顔」を忘れないようにしている。
小さい子ほど、安心感や人の善意に飢えているのだろうか。世界なんて不安だらけだもんね。笑顔を見せてあげるくらいは、してあげないとなんだよね。
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kinmiraimiira · 1 year ago
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役者にまで魅せられて
☆2ステ褒め
・アロー声綺麗〜〜前説でさえ聞いていたくなるね
・前説の曲流すの気づいた白子えらい!僕はすっかり忘れてました(え)
・いやゴミ箱被ったアローマジマジと見ると面白いな。そういう役やってもいいね
・ベガさん声キリッとしててかっこいい。空気締まる感じする!
・だめこふくいい!
・リサイクルマークハンド忘れないの嬉しいよ採用してくれてありがとう
・最初のテンポいいね!!怖い話を彷彿とさせますね
・深山捕まるの上手いよね(語弊)
・コンちゃん跳躍力あるなぁ
・みそかもかっこいい……
・椅子から立ち上がるだけで笑い取れる3人すごいよねマジで
・こりちゃん座りに行くとき検察官とかの方見るのいいね
・スチルさんの控訴事実��ちゃくちゃスルッと頭に入ってくる。声綺麗ですね
・なすかさん「異議なし!」百発百中なんか??
・スチルさん本とファイルの使い方上手いですよね
・裁判長がおやすみなさいで手を振るのいいよね
・ゆにかわいい。マスコットすぎる
・夢の世界へ!の後の倒れ方3人とも綺麗よな
・やっぱタイトルコールいいなああああ!!!カッコ良すぎるだろこれマジで
・ゆに、怪しい人ですから、の前のタメいいね!無意識に注目しちゃう効果あるぅ
・ゆにセリフのリカバリーいいね。
・フードの被り方かっこよい
・いやでええええす(圧) 好き
・ゆにハケ際で振り向くのいいね
・地味に後ろにいるこりちゃんの動き方も丁寧で好き。実際に仕掛けがある上手側には触れないギリギリで止まるこだわりっぷり
・2場って本当に3人の会話だけで進んでいくのに、こんなに引き込まれるのなんでなんだろう。やっぱ上手いんだろうな
・コンちゃんだいぶ強くベガさんに当たるな!!恨みとかあんのか!?
・コン「はぁい」だけで笑い取れるのすごいよ。
・いや待てよく考えたら2→3場だけでもこんな複雑な場転してたんだ……。こんなスムーズにできるのえぐいよ。練度が。
・O阪大学でも笑ってもらえたのは、カヌレさんとらっしーさんとひらりの御���柄ですわ。素晴らしいです
・いつも普通に聞いちゃうけど、白子の声もちゃんと嫌な塾講師なんだよな。
・「優おにいちゃん!」可愛い(可愛い)
・いいねぇ提灯
・こりちゃんの「わるぅ〜い」がすごく好き。これのおかげで中弛みしないといっても過言じゃない
・いやでも本当輪投げって何が楽しいんだろ
・「向き合ってみるのも悪くない」と「子供と遊ぶ夢を……」の間を音照無しで一人で適切に取れるの上手いよねぇ
・「村上さん」というワードが出てこないのに、明らかに「コイツが件の女か」と思わせる苔丸の少女さとこりちゃんの動揺がいいですよね!
・あさぎ暗転入り超綺麗なんだよな
・台置いてからめちゃ急いでくれるこり好き
・ポテトの商人マジで好き。本当に。ポテト食うだけで笑いとるの本当すごい。「油売るなよ」が霞むくらい強い
・苔丸のつるーってしゃべる感じもなんかいいよね。実際に喋ったことはあんまりないから、市原が脳内で一番スムーズに会話ができる速度で喋っているということにして、それが夢に出てきてるみたいな。
・カヌレさん子泣き上手いなぁ。多分イデア界からきてるわこの泣き方
・「結構な勢いで食べるな」っていう置くタイプのツッコミでもウケるのすごい。こりちゃんセリフごとの言い方変えるの上手いんよな
・いいねええ狐不気味だよおおおお
・照明チカチカもいいですね!!もしかしてらっしーさん結構遊んでます??
・夢占いで空気変わるのすごいよ。アサギにしては珍しく普段の声で演じきれなくて少し頑張らなきゃいけない役だと思うんだけど、ちゃんと雰囲気変えきれているからすごい
・ポテトヘアピンつける位置最高すぎるんよな。下手側向いた時に初めてちゃんと見えて、気づいたお客さんからクスッとくる感じがいい
・ほいくしぃ〜〜?好きなんよな
・「喧嘩でも売ってやる!!!」いいね……
・深山優しく抱擁してくれてありがとう
・「お前にお父さんと呼ばれる筋合いはない!!」は、脚本上唐突すぎるからウケるか不安だったんですけど、コンちゃんとこりちゃんが上手いおかげで必中です。ありがとう
・僕も好きです!(おい)
・押し倒されたあと、こりちゃんはなんでそんな綺麗な倒れ方ができるんだ???どこで教わったんだ???
・「してみよっかな!」1ステより明るい声でいいね!
・マリオウケましたねえええ!!!最高です
・ちゃっかり深山を飛び越える市原
・やっぱ緑の飾りが深山のところにあるの好きです。付け直してくださってありがとうございます
・市原も東雲も声が全力で裏返ってて命を感じた。
・市原の「何がです?」のタメ方がいい。マジで客の心理と揃ってる
・「さいっこうでさ!!」もいいよねええ楽しそう
・やっぱ場転複雑だな!!よくやるよ本当に。すごいよ
・寝起きの二宮美味いんよな
・クロユリ……?
・引き戸、のツッコミ一番好き
・���才いいねええええ!!!なんかマジで、ステージによって反応変わってるのがマジもんの漫才すぎる
・司会者の喋り方もいつものアサギと少し違う?気がする?ちゃんと演じてくれてるのが嬉しい
・松本人志ウケるの悔しい。僕が介入したところがなくてマジでこりちゃんの力だから
・二宮、エリアへの入り方も力強いし、一人語りも力強いの、いいですね。今日の二宮は憤りでしたね
・知らない人がステージに座ってるかと思ったら、えりちゃんでした。チクショーー
・えりちゃんのストモなんかおもろい
・ジャガイモのところも言い方が上手いおかげで想定の3倍くらいウケてる。ありがとう
・深山の店員いいよな、こなれてる感じが最高
・「諸説ありますが」で首くいって向けるのいいな
・二宮のグラスが他2人より少し下がってるの本当に!本当に!!!
・あかんなんか泣きそうになってきた。自分が書いた話で泣くわけないのに
・ラビのこの、お客さんにちゃんと聞こえるけど、明らかに言いづらいことを言ってる絶妙な声量すごいよ
・「それが一番嫌!」バァン←「異議なし!」の伏線回収??今度はちゃんと異議があるっていう
・やっぱここの2人の会話にBG入れない判断したの正解だな。白子がない方がいいって言ってくれた気がする。ありがとう
・「ふたりで、やめよ」これえぐいて。マジで。言い方すこすこのすこ
・大集の外はかんかん照りだったはずなのに、なんかこのシーン見てるとすごい雨降ってる感じしたわ
・携帯電話の電源をお切りいただきたい理由が分かりますね。僕は他の公演を見にいく時は今後もちゃんと切ろうと思います
・回転扉大丈夫か?大丈夫か?
・なんだこのシーン(落語を見ながら)でも全力でやってくれている5人が私は大好きです。なんかゆるあさんみたいな文体になってきたな。気のせいかな
・7場の初め、前説と同じなのアツいよな
・ん?キャマメルマキアート?アマガミアローだ!レアですよこれは
・セクシーすぎるので、の後に一礼するの素晴らしいです
・ラジオ聞いてる時に微笑んでる深山と黒川が本当に、本当に好き
・鍵しまうこんちゃんナイス判断!!
・店員も声変えてくれてるんよな
・「嬉しいことだ、嬉しいことだ」の2回目で手が止まるコン好き
・年功序列の制度のせいで、めちゃリズムよく読んでくれて嬉しい
・楽天家を演じなくなって少しおとなしくなった二宮、か……
・キャラメルマキアートがアトラクションみたいにハケるの本当好き
・「楽しいことがないわけじゃないんだけど」のセリフ、複数回あるけど一つ一つ丁寧に言い方変えてくれてるのありがとう
・アローめちゃくちゃ照明の紐わかりやすく引っ張ってくれるのなんかいいよね。まぁ電気の紐がそんな伸びるはずはないんだけどさ
・車の後ろで寝るアロー、服も帽子も黒いこともあって、手が超綺麗に映っててなんかこういいですね(え?)
・「お〜おつかれ〜」明るい声なのがかえって苦しいよ
・苔丸車→ベッドの場転かなりスムーズになったよね
・見返したくなる……?
・ふと思うんだよね。米津リストラしてよかったって。さよーなら、またいつか。
・時計止められた時の驚き黒川かわいいです
・ここ毎回アドリブでセリフ変えてるアロー結構えぐいことしてるんよな。しかも全部辻褄合ってるのがすごい。個人的には家電ばっかり新しいのに買い替えてそれで満足してるってやつが好き
・えりちゃん、読んでる感出すのうまっ
・見つかんねぇよ。2ステの言い方好き
・キャ↑ラメルマキアートを一つ
・エレガのマイムマジで好き。エレベーター乗るたびやってほしい
・「本当ですか?」 いい言い方するよね
・裁判所再来のシーンいいなぁ、見てるこっちの息が荒くなりそう
・あさぎがんばれ!!
・やっぱハマると気持ちいいね、踏切ビート
・漫才やる2人が上手いおかげで、アローのセリフでちゃんと漫才のこと思い出せるんよな
・アロー、エリアに入る出るを上手に使ってくれてるの嬉しい。あえて光が当たらないところから押し出すことで、黒川自身は再びゴミ箱の中に帰っていく感じがするの、すごいよなぁ。でもその時には微笑んでるんだぜ。深山が未来を見てくれるようになったから。かーーー、綾鷹進むわぁぁ
・ユニが喋り始めると途端にしゃがみ出すオペ席ほんまおもろい
・「市原君」いいんだよなぁ。ベガさんやっぱこういう気が効くところがズルいんですよね
・市原の「おおーいいですねー!」で救われる中年がいるんです
・「何食べにいく?」の言い方がもう最適解なんよなぁまりおさん!!超好き
・なんだ最後の可愛い二人組は。
・キャスパだあああああああ
・2と8笑顔いいねええ
・いやキャスパ激しいい!!!練習の賜物だよマジで。本当にありがとう。
〈総評〉
 めちゃくちゃ最高でした。脚本書いてよかったです。ってのは唯端楽生が言ってました。ありがとう。みんな大好きです。
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ashrhal · 1 year ago
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2024年4月8日
みなさん元気ですか?僕は今、東京の公園で小雨に打たれながらスーツ姿でハイボールを煽り指で鼻くそをこねているおじさんです。
ピーマンの汁が飛んだ。ブシャーっという効果音がこんなに似合う光景があるのかってくらい、俺が齧ったピーマンの汁が飛んだ。
月曜日。土曜日に今のクソの中のクソ、汚泥みたいな家から引っ越すべく奥さんと今の街の周辺を練り歩き、不動産屋を梯子して、条件に合いそうないい物件を見つけたり、生理特有のズンとした気持ちをほぐすために日曜日に高円寺にビリヤニを食べにいくなどして僕たちは楽しく休みを過ごすことができたが、朝6時に目を覚まして迎えた二週目の月曜日の朝は暗澹という言葉がここまで似合うのかというくらい濁っていて、瘴気の漂う電車に揺られ出社した。隣に座ったケバいOLが韓流ポップをこれでもかと音漏れしていてつらかった。
仕事は相変わらず、右も左も分からない。当たり前だ、まだこの職場に来て1週間なのだから。それでも仕事は止まらないからあれこれと降りかかってくる。わけ���わからないままこうしたらいいかな、こういう考え方でいいかな、ここは上司に聞いた方がいいかな、と俺なりに考えて自分のできることを探して行動する。俺は本当によく頑張ってると思うが俺以外きっとそんなこと誰も思わない。作成した資料を上司に確認してもらうよう依頼する、ミスが見つかる。指摘される。そんなことわかるわけねえだろクソが手順書のどこにも書いてねえから自分で考えてやったんだろうがと思うが口にせずにっこり笑って「ありがとうございます」と伝える。これがサラリーマンだと理解はしていたが、サラリーマンはクソだということをこれまでもより強く理解する。そんなことじゃ俺はへこたれないぞ、と思いながらも心のどこかでストレスを蓄積してしまう俺は煙草が吸いたくなる。これまでの職場は、午前中には一回、午後には一回どんなに忙しくても必ず煙草を吸えた。しかし、他のチームのメンバーが血走った目でキーボードを叩く姿を見て新参者のペーペーの俺はタバコを吸いに行くことすらままならない。そのまま午前が終わり、痺れを切らして「昼休憩行ってきます」と憮然とした表情で伝え、喫煙所に向かう。喫煙所はビルに一つしかなく、毎日昼の時間は行列ができている。煙草を吸いたい煙草を吸いたいというはやる気持ちを押さえつけて20分並ぶ。ようやく据えた煙草は泥みたいな味がして喫煙室にいる人間全員殺すぞという気持ちと、この喫煙室にいる人間は全員こんな俺が抱いているような感情を乗り越えて毎日働いているんだという尊敬が生まれる。
昼飯はマズい食堂のラーメンを食い、午後の業務にあたる。「ここにこういう風に連絡すればいいから」と聞いていた通り連絡をすると「昨年度もお伝えしましたが、担当部署が変わっているのでここじゃないです」と言われる。クソがと思いながら、今後も関係がある部署かもしれないからごめんなさいの電話をしようと思うと何度かけても一向に繋がらず、俺の心は折れる。そんなこんなで「殺すぞ」と「ありがとうございます」の間を行き来しながら今日も朝の8:30から22:30まで元気に健やかに働いた。
昼休み俺に「仕事で失敗した」「死にたい」とLINEを送ってきた「帰るよ」と妻に連絡をすると、最寄駅のルノアールにいると伝えてくれた。今日の俺のつらさが浄化されるのではないかという淡い期待を抱き妻を居酒屋に誘い夜メシを食べに行った。そこは料理もおいしく酒もそこそこ安い価格で飲める、短い東京生活で憩いの場の候補の一つであったが、その店のメニューのひとつに出汁に浸したピーマンがあり、俺はそれを頼んだ。駅で会ってから、昼間の「死にたい」を引きずってる妻と、社会から受けた傷を舐め合って明日からまた元気に働きたかった。俺が一杯目のビールを飲み終えるか飲み終えないかでピーマンが卓に届く。「出汁が飛び出すんで注意してください」店員のそんな声を聞き流しながら、俺はピーマンに齧り付いた。
ピーマンの汁が飛んだ。ブシャーっという効果音がこんなに似合う光景があるのかってくらい、俺が齧ったピーマンの汁が飛んだ。
その汁は、テーブルの対面に座っている妻まで届き、妻が最近購入した水色のストライプが入ったワイシャツを盛大に濡らした。そこからは最悪だった。妻は落ち込みとブチギレの狭間で宙空を見つめ、俺は浄化できないつらさを抱えてそれを妻が拒絶することに傷つき宙空を見つめ、ほぼ会話もすることなく、俺が何かを投げかけても妻は一切歩み寄ってくれる気配もなく、ビール一杯とハイボール2杯を飲んで店をあとにした。
妻がつらい時、俺は優しくしてきたはずだ。他人に平等を求めること自体平等ではないとはわかっているが、今日の俺は妻に優しくして欲しかった。そんな俺の感情よりも自分の気持ちとスタンスを尊重して誰よりも損してしまう妻は終始俺に寄り添うことはなく、帰り道で俺を置いていく妻につらい気持ちをアピールするために壁を蹴ったり半泣きになりながら「なんでそんなにいつも攻撃的なの」と嘯いたり道路にしゃがみこんだりしていたら、妻が俺置いて家(ゴミ)に向かって歩いてどこかへ消えてしまった。
その結果、僕は今東京の名もない公園のベンチでコンビニで買ったハイボールを飲みながら、急に馬鹿らしくなって鼻くそをほじってこねてみたり、リリィシュシュを聴いて神妙な気持ちになってみたり、実は全然つらいことなんかないんじゃないかと思いながらもしっかりとつらさを感じて、小雨に打たれながら日記を書いています。誰か助けてくれ。できれば妻がいいけど。
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2015mai24 · 1 year ago
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【ライヴレポート】MUCC、<鵬翼・極彩>再現ツアー日比谷野音公演に「時の流れ、長い年月を感じながら」
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MUCCが5月6日、日比谷野外大音楽堂にて<MUCC 25th Anniversary TOUR「Timeless」〜鵬翼・極彩〜>のファイナル公演を開催した。過去アルバム『鵬翼』『極彩』再現ツアーの最終公演にして、25周年イヤー締めくくりの公演を12月28日��東京国際フォーラムにて開催することも発表となった同ファイナルのオフィシャルレポートをお届けしたい。
◆MUCC 画像
2022年に結成25年周年を迎えたロックバンドMUCCが、過去のアルバムを再構築したセットリストで廻るツアーを開催中だ。第一弾は2022年10月~12月に行なった<MUCC 25th Anniversary TOUR 「Timeless」~是空・朽木の灯~>で、彼らが2003年に発表した『是空』、さらに2004年に発表した『朽木の灯』をコンセプトにしていた。そして第二弾として行なったのが、2023年3月から始まった<MUCC 25th Anniversary TOUR 「Timeless」~鵬翼・極彩~>である。そのファイナル公演となったのが、5月6日に開催された日比谷野外大音楽堂でのライヴだ。
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この日、関東地方には朝から強風が吹き荒れていたが、野音は公園の木々のおかげか、強風の影響はそれほどでもない。初夏を告げる暑い日差しが降り注ぎ、むしろ風が心地いいぐらいだ。そんな野音にSEとして『極彩』の1曲目「レイブサーカス」が鳴り響いたのは17時35分のこと。トライバルなリズムに合わせ、オーディエンスはハンドクラップしながら期待を高めるばかり。紫色や黄色など様々なスポットライトが点滅し、まさに極彩色となったステージ。そこに主役のMUCCが登場すると、でかい歓声と拍手が湧き上がる。鮮やかな振袖の着物をジャケット代わりに羽織った逹瑯(Vo)は、オーディエンスを煽るようにマイクスタンドを高く上げた。
アルバム『極彩』の流れを汲むように、「極彩」へ突入。興奮を煽りたてるヘヴィサウンドが炸裂し、客席を埋め尽くしたオーディエンスも激しいヘドバンを繰り返し、開演から数分も経たずして一体化。ミヤ(G)とYUKKE(B)は立ち位置を入れ替わりながらプレイし、逹瑯は��戦布告するように歌をとどろかせていく。
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「いい天気だな、日比谷!」──ミヤの喜びの声から続いたのは「嘆きの鐘」。ヘヴィな面もありながら、レゲエのリズムやフレーズも飛び交うナンバーだ。曲の途中でブレイクして、「いこうか!」と笑顔も見せる逹瑯。また「ガーベラ」のイントロでは「日比谷、飛べんの? 全員で飛べー!」と焚きつける。とはいえ、ジャンプしながら楽しめるのはイントロ部分ぐらい。なにしろ切ないメロディやメロウな展開も顔を出す曲で、一筋縄ではいかないアレンジが「ガーベラ」の特徴でもある。それでも曲に見事に食らいついていくオーディエンス。バンドとひとつになり、さらに曲とも呼吸をしていく様は、さすが、MUCCの熱心なファンである夢烏(ムッカー/ファンの呼称)たちだ。それに曲そのものも、リリース当時とは違う顔つきを見せている。
アルバム『極彩』をリリースした2006年当時、逹瑯はミヤの書くメロディに応えながら、シンガーとしての殻を破り始めた時期だったと思う。絶望感やネガティビティを背負ってもがいているような唱法が初期だったとしたら、暗闇や密室にいた自身を自ら解放したのが『極彩』に取り組んでいた時期だった。その結果、重苦しさばかりではなく軽やかさなども唱法に備わり、同時に幅広いメロディも積極的に歌い始めていった。そこからさらに約16年経ち、シンガーとして大きく成長した今、逹瑯は当時に思い描いた理想の歌を野音で具現化していく。細部まで気持ちを入れながら、しかし感情過多になりすぎることもなく、言葉のひとつずつがしっかり聴き取れる。早い話、伝わる歌だ。それが曲の新たな顔つきにもなっている。
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「晴れたね。雨の野音も嫌いじゃないけど、やっぱ晴れって気持ちいいね。この自然の光も合わせてMUCCを楽しんでいってください。時の流れ、長い年月を感じながら、最後までよろしく」──逹瑯
逹瑯のそんな言葉をはさんで、曲はライヴ会場限定発売シングルの2曲へ。「想-so-」ではバイオリンとチェロ奏者も加わり、優しく切ない歌とバンドサウンドでオーディエンスを包み込む。しかしライヴはここから急展開。ミヤのエッジの尖ったリフに、逹瑯が気のふれたような狂った歌いっぷりが絡み合いながら「リスキードライヴ」で攻め立てる。その勢いのままコーラスやフェイクでコール&レスポンスも起こし始めた。逹瑯ばかりでなく、メンバー名を叫ばせるコール&レスポンスで楽しむのはYUKKE。さらにミヤもムチャなハイトーンすぎるフェイクでコール&レスポンスを楽しみながら、自分も笑ってしまうミヤ。一体感と熱気と楽しさのカオス状態だ。
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「たくさんの人がMUCCに真剣に向き合ってくれて、そんな人たちに囲まれてとても幸せだと思います」──逹瑯
バンドを代表して逹瑯が感謝しながら曲は「パノラマ」へと続く。青空が徐々に夕刻へと表情を変えていく中で披露されたこのバラードは、自然の美も野音ならではの演出効果となり、スケール感ある曲となってどこまでも響き渡っていく。
ところが美しさにずっと浸らせないのが、『鵬翼』や『極彩』をリリースした時期のMUCCと言うべきか。憎しみと怒りもこもったレゲエテイスト強めの「メディアの銃声」を叩きつけたと思えば、そこから続くのは「25時の憂鬱」。YUKKEのアップライトベースでドゥーミーな香り漂うベースリフに、ミヤがサイケデリックで荒々しいギターを絡ませる。逹瑯は、怪しくけだるい歌を恍惚とした表情も浮かべながら聴かせていく。照明の色使いもひたすらドラッギーだ。美しき夕刻だったはずが、おかしな世界へ精神を誘い込む世界へ変貌。
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こうしてライヴは何度もの急展開を見せながら突き進む。恐らくメンバー自身、このツアーのセットリストを考えるのに相当、頭を悩ませたはず。なぜなら曲それぞれが、あまりにも異なる色を持っているからだ。
特に『極彩』を作った2006年当時のMUCCは、“デビリッシュ・イヤー”と名づけ、国内ツアーはもちろん、フェスや海外ツアーなど、怒涛のライヴ活動を行なっている。その過程で刺激も触発もされただろう。新たな曲につながるヒントを掴むこともあったかもしれない。だがMUCCは、自分たちにしかできないことを常に探し求めた。その結果、自由にわがままに音楽を作り始めたのがその時期だったと思う。そのためアルバムは、ひとつの方向性を持ったものではなく、まるでオムニバスアルバムのように違った色合いの曲たちで構成された。だから付けたタイトルが『極彩』でもある。
リリースしたときは初期からのあまりの変化に驚き、ふるい落とされそうになったファンも少なくなかった。しかし、あれから約16年。MUCCの持つ多彩さや多面ぶりも楽しみながら、それぞれの曲に改めてハマり込むオーディエンスの姿が野音に広がっていた。
ライヴ後半、強烈なスラッシュメタル調の「G.M.C」で激しいヘドバンで狂った直後のことだ。逹瑯も、あまりの曲順に自分でも思わず笑いつつ、「優しい歌」へと続いた。MUCCからの温かさと優しさが広がっていく中、オーディエンスはそれを受け止めるように両手を広げ、左右に揺らし、自分たちもMUCCと共に歌う。客席からの歌声を心地よく浴びながら逹瑯が「オマエらのライヴを聴いてんだよ、俺は」と言うと、さらに歌声は大きくなり、大合唱になって夜空に響いていった。そしてステージにレーザーの流れ星が幾つも流れる中、「流星」で感動的にライヴ本編を締めくくった。
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アンコールでは、12月28日に東京・国際フォーラム ホールAで結成25周年イヤーのグランドファイナル開催も発表。その前には第三弾ツアーも、第四弾ツアーもある。逹瑯の「最後まで一緒に、盛大に駆け抜けようじゃないか!」という言葉に、野音からでっかい歓声も巻き起こる。
アンコールラスト「WORLD」は、イントロからMUCCとオーディエンスの大合唱から始まった。レコーディングでもファンのみんなからコーラスを送ってもらい、1000トラック以上のコーラスで構成したナンバーだ。声出しも解禁になった今、MUCCと共に新たな世界の始まりを誓うように、1000どころか約3000人のファンが歌う。喜びと幸せに満ちた第二弾ツアーのファイナルとなった。
取材・文◎長谷川幸信 撮影◎冨田味我
■<MUCC 25th Anniversary TOUR 「Timeless」~鵬翼・極彩~>2023年5年6日(土)@日比谷野外大音楽堂 SETLIST SE. レイブサーカス
極彩
嘆きの鐘
ガーベラ
月光
心色
耀-yo-
想-so- [w/ 後藤泰観(Vn) 吉田弦(Vc)]
リスキードライブ
パノラマ
メディアの銃声
25時の憂鬱
ホリゾント
最終列車
謡声
G.M.C
優しい歌
流星 encore en1. 雨のオーケストラ [w/ 後藤泰観(Vn) 吉田弦(Vc) キラーズオーケストラ] en2. 蘭鋳 en3. TONIGHT en4. WORLD
2023.05.10 quelle: barks.jp
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nikkichodayoo · 1 year ago
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しょうくんりゅうせいくんと!3人で集まったのは年末ぶりらしい!(しょうくん情報)前日にデドバで遊んだゆうかとしょうくんは、あたり前にデドバ再燃してこの日もえらんだゲームはデドバ。りゅうせいくんも最近してなかったらしい。仲間ですね。しょうくんが「りゅうせい聞いて!おれとゆうかちゃん、ダブルゆいなの!ゆい’s!」って自慢してて、なんかのアイドルみたいやなって思ってたら『いつのまにユニット組んだの?』って聞いてて笑った。ゆうかがひとりだけ儀式のこってたり、ケイトにキャラ変したらシングルゆいとか言ってるし、あたりまえのようにそこからゆいゆい言い続けてるし、ほんまにふたりのワードセンスが毎度のことすきすぎる。キラーが貞子やったとき、サバイバーを叫ばせて位置バレさせるパークつけてたんやけど「なんかテープもって走ってるだけなのに叫んでるんだけど。ぜったいテープもってるだけじゃ叫ばないだろ」ってツッコミしたり、たぶんオファリングでメメントつけてるであろうキラーがきたとき『いまはメメントされる気分じゃないんだよなあ』って言いだしたり、このふたりと遊んでるとアハハハハ!って腹の中から声だして笑う現象おきてるわ絶対。この日はBOT戦がほぼなかったから、たくさんちゃんと試合ができてちょーたのしかった!しょうくんが倒した板を元にもどせるパークをこの日はつかってたんやけど、倒れてる板発見したら「アッ!板倒れてる!」ってガンダでなおしにいくのは頼もしいしありがたいんやけどさ、なおった直後にまちがえて自分で板たおすの死ぬほどおもろいからやめれる??板なおしに夢中すぎて、BOT戦のとき死ぬほど板たおしてあげたら文句垂れながらもたくさん板もどしててかわちいで��た。りゅうせいくんのだいっっっっっきらいなドレッジ(ロッカーマン)きたんやけど、ほんまに優鬼すぎてしょうくんとりゅうせいくんがキラーにめちゃくちゃあそんでもらってんのまじでウケた。優鬼やってわかるまではゆうかはこわすぎて、こわいこわい!って言いながら、なぜか堂々と走り回って発電機触ったりしちゃってたんやけど、しょうくんとりゅうせいくんがキャッキャしてるあたりからおや??ってなったよな。ロッカー施錠できへんくて、『ロッカーから黒い煙でてる!ぜったいキラーここいるだろ!』ってふたりして笑ってるし、好奇心旺盛なしょうくんはそのロッカー開けるし、ふたりとも無邪気すぎてかわいかった。どっちがキラー?ってくらい、わーい!ってふたりしてドレッジおっかけてるし、ロッカーに閉じ込められたいりゅうせいくんは『ファンサくれないの!?』ってアピールしまくってたし、しつこいふたりに優鬼ドレッジはロッカーに閉じこめてあげててほっこりした。それでもしつこすぎて、はやくゲートからでなさい!ってドレッジにアピールされてうざがられてたんおもろい。これでりゅうせいくんはドレッジ克服できたかな??ちょーたのしかったね!また来週たのしみ!ちなみに、ゆいゆい(平野&古川)は、せっかく手に入れた木村の結衣ちゃんの怪我の功名効果がまったくわからんためやめました。血痕残さんのいいやんって思ってふたりで使ったけど、余裕でトンネルされすぎてうける。キラーのかた、やめてください。
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解散したあとはしょうくんと二次会!結局朝までデドバして、そのあとちょっとスプラしやん?ってことで、さすがにガチマする元気ないからナワバリであそんだ。うちら今となってはナワバリすることほぼないからめずらしすぎひん?負けまくっても平和やなあ…で終われるナワバリはさいこう。この日の平野さんはめずらしくべろっべろやったんで、ナワバリですらわけわかめ状態のため雑談タイム。しょうくんはこうやって直接話すとつらいこととかいやだったこととか素直に頼ってくれるので安心してます。ふだんは気遣いマンやからな、何回も言いますけどもうすこし甘え方をおぼえなさい君は!大真面目に悩みごとを話してくれて、大真面目にガチレスするっていうめずらしい日すぎました。気づけば朝10時とかなっててバグかとおもった。ひさしぶりにゆっくり遊べたからよしとしよ!ありがとう!今度、酔いがまわってないときさいきんハマってるヒッヒューでの活躍みせてね!たのしみ!
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chaukachawan · 6 months ago
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今夜は終電を逃して語り明かしたい
みなさん、こんにちはこんばんは、熊吉です。ちゃうかに途中参加という立場でありながら、36期生の役者紹介をさせてもらいます。
ちゃうかで本格的に活動し始めてはや1ヶ月。本当に入って良かった!今はそのことを噛み締めています。ちゃうかに入らなかったら、出会えなかった仲間。自分という存在を「熊吉」として暖かく出迎えてくれた仲間。何よりちゃうかに入らなかったらこの先する機会がなかった演劇にもう一度携わることができて、心から嬉しいです!どんどんちゃうかのトリコになってる気がします。みんないつもありがとう!!
・箏
 オムニの時には用無しを見れてないけど、今回稽古を通して、自分のしたい演技を自分の中で持ってるし、僕の役のアドバイスをもらった時にどう演じるかをちゃんと考えているな〜って思いました。今回の役はルーべに合っているのかなと個人的には思います。だからこそ、ルーべの、我を消してひたむきに役に入ろうとする姿勢に刺激もらいました!我を消すってほんとに難しいと思う!
ルーべは高校の時に一緒に演劇をやってた部員と重なる部分が多いなと感じてます。責任感が強くて、役に懸命に取り組む部分が似てるかな〜、そんなルーべにはこれから先も役者を頑張ってもらいたい!そう思ってます!
・森々仙入
 オムニのときに見て、マジではぜと背格好が似過ぎて、オムニの時はいつ入れ替わったかが判別できませんでした。お笑いが好きで、笑いには貪欲なラムダ。ラムダがセリフとセリフの間やテンポの取り方など、自分の出るシーン全体のことを考えて、笑いに繋げる��共にクオリティーを高めようとする姿を何度も見ました。凄いよ、本当に!自分のことで精一杯なはずなのに...
ラムダが阪神ファンで、野球の話振ったら返してくれるのが本当に嬉しいです!ニッチなとこまでちゃんと分かってくれるから、話してて楽しい!
ラムダとまた面白い舞台作りたいね!そして、機会があればぜひ甲子園行きましょう!
・月銀蓮
 アネモネ!今回初めての役者ってことで、本当に難しかったと思う!役者してみてどう感じたかはわからないけど、役者が楽しいってそう思えるだけで今回は成功だと思う。アネモネがもがいてもがいて、見つけた自分と役の向き合い方、これってこれから先役者するなら必ず自分の支柱になってくれるはず。僕も全く偉そうなことは言えないけど、自分がこういう風に演じたいっていう信念はこの先財産になると思う!間近にアネモネを見てきた僕からの言葉です。
あと、アネモネと出会えてほんとによかった‼️教職の授業で偶然会って、たまたまアネモネがちゃうかに入ってて、その縁で僕もちゃうかに入ることができました。これは偶然なんかじゃなく、必然だったってそう思えるように、これから一緒に頑張って行こ!!
・白
 ぶらんには本当にいつも助けられてます。僕が何にもわからない最初のときはぶらんに毎度質問して、ぶらんはちゃんと丁寧に答えてくれる。だから今ではだんだんとちゃうかのこともわかるようになりました。本当にありがとう!
ぶらんは今まで会ってきた中で唯一の同郷人です。だから地元のことを話しても共感してくれるので、すごい話しやすい!ぶらんは本当に心優しくて、僕の話にも耳を傾けてくれます。いつもありがと!
今回そんな心優しいブランとは裏腹な役だったし、難しかったと思う。でも、ぶらんが必死に練習してたのは見てて感じます。
これからも共に走り抜けようね!
・埖麦
 むぎの演技をしっかり見るのは初めてだけど、高校演劇を通り抜けている経験者だから、細かい部分も上手いな〜と思ってみてます。自分自身が細かい部分も意識しているからこそ、僕や他の役者にするアドバイスも自然と細かい部分にも目を配れているのかなと感じます!
むぎの高校時代の練習法、自分のとこの練習とは全然違ってて面白いな〜!演劇ってうち内のコミュニティは強いんだけど、あんまり他の高校と関わりが少なかったりするから、相手方が練習で何やってるかとか分かんないんだけど、ちゃうかに入ってその話ができるのってすんごい幸せなんだなって思う。
むぎとまだまだこれから良い舞台つくりあげたい!!
・叶イブ
 ふぃあとはぜの絡みはいつも楽しく見てますね。はぜの「おかしくない!?」とふぃあの笑ってるシーン、脳裏に焼き付いてますね〜ごめんね、宥めることしかまだできてないけど、ツッコミのバリエーション頑張って増やす!
ふぃあのドスの効いた声、そして声量、エグいね。言葉聞いてるだけでグサグサ心に刺さります。そういう声を出せるのって自分の持ち味だし、存分にこれからも発揮していってほしい!
あとは、高校演劇の話もできたら良いよね〜!
・ポンにゃ
 なびやとはちゃんと話したのが秋公の当制のときかな、あの時は11月なのにほんとに暑かった!でも、なびやが買ってくれたアイスのおかげで暑い中でもなんとかやり切れました。ほんとにありがとう!
今回は兼役だったから、両方の役を演じきるのは大変だっただろうなと思う。同じシーンで演じることが多くて、なびやの演じてるところを間近で見てると、メキメキと成長していってるのがわかったし、ずっとイキイキしてる感じが伝わってきた。「演劇好きなんだな」って心から感じた。「演劇好き」って物凄い原動力になるんだなって、なびや見てて思った。
これからも役者続けてほしいな〜!
・雨々単元気
 てには、36期のツッコミ担当だね!かと思えば、ボケもするし〜、総括して言えば「面白い」、この一言に尽きるね。おふざけにも全力で、その場の空気をパァッて明るくしてくれる、そんな存在。そして、僕の話を「うんうん」と相槌しながら聞いてくれる。あれ、てにって何でもできるじゃん!!
てにはなびやと同じく、兼役だったね。てにはコメディに愛されてるんだよね、見てて本当に面白い!いつもてにの演技を見て笑っ��ます!てにと演劇できて、毎日が楽しかったよ!
これからもコメディに愛され続けてね!
・紫苑
 なつめはちょっぴり不思議な存在。のほほ〜んとしてて、だから優しい雰囲気を惜しげもなく醸し出してる。なつめは裏のない、ありのままをいつも見せてる。演劇の中でも、そのままで、何だろう、こっちが心穏やかになっていくような感じ。
なつめは今回、演者としてまた新たな道を見つけたんじゃないのかなって思う。恥ずかしさなんかは捨てちゃえ。振り切って笑い取れるなら、それが本望って思えるぐらいまでやっちゃえ!それが僕からの願いです。
やってやろうぜ、俺たちの舞台を!
・暁レミエル
 えるは人一倍人に優しい、そんな感じがします。でも、演劇になれば、人一倍努力する。この姿勢、ほんとに尊敬します!えると自主練したからここまで良い形にできたし、えるがアドバイスしてくれたから僕も学ぶ部分が多くありました!
えるも兼役だね。あの緩急差、えげつないね!えるの温かみも怒りも今回を通して見ることができました。えるは感情を言葉に乗せるのが上手いね〜。間近で聞いていて、責められているように感じました!
えると同じ舞台立てて、良かった!
・熊吉
 勇気持って、ちゃうかに入ったから今がある。あの頃の自分、ありがとう!こんな楽しい毎日が待ってるなんて、想像もしてなかった。
・張潤玲
 マモは帰る方向が途中まで一緒で、こっちにきてからの話とかいろんな話聞かせてもらってるね。中々聞く機会のない中国の高校生の遊びとか知ることができたよ!それと、日本語本当に上手いね!それに英語もできるって凄すぎません!?
マモが今回の役を全うしてることで、かっこよく見えます。オムニに次いで、2回目の役者って言ってたけど、本当にまだ2回目?ってなるほど上手いって心から思います。
これからもまた役者続けていくのかは分からないけど、役者が楽しいって感じてくれたら嬉しいな〜!
・和來
 きなこ!まずはオムニがあることを教えてくれて本当にありがとう!!きなこに出会って、オムニを見て初めてちゃうかに触れて、体験稽古に行ったから、今があります。感謝してもし切れませんね。
きなこは皆んなが言ってるように、場を癒してくれる存在だなって思う。きなこの言葉で場が和んだり、ほのぼのしたり...。言葉の中に優しさが溢れ出てるというか。
今回の舞台では、きなこの声質でなんだかすんごい落ち着くんよね。でも、その中に悲しさや嬉しさが紛れてる。そのミックスが舞台に大きく影響してる気がする。声で人の感情を表現する、当たり前にできそうで簡単にはできないこと。それができるって凄いよね!
役者また見たいな〜〜
・鞠凸二郎
 初めて会った時、「この人なんか怖そう〜」って思ったんだ。第一印象はクールなやつなのかな〜です!でも、全然そんなことなかった。第一印象が払拭されました!いじられキャラとして定着されつつある、何ならもう定着してるのかもしれないけど。でも、もうそれがはぜの運命なのかもね。はぜがいじられてる時に助けを求められるけど、本当に上手い返しが全く思いつかないんだよな〜、ごめんね!そんなはぜだけど、やる時はやる漢と新人を通して知りました。映像は本当にエグい、エグすぎる!!!いつ見てもテンションぶち上がります!
はぜの役は一言で言うと、「物凄い」だね。でも、その役になり切れてるのも「物凄い」よね。実際、はぜは表情筋使うのが上手いね〜表情が真顔から笑った顔に変わるのがセリフに合ってる!って僕は思う。
はぜ、役者続けてくれい!
・東愛莉
 あずには秋公の当制からお世話になりました。あずに教えられて秋公の当制なんとかできました。ありがとう!!
あずは天真爛漫、この言葉が1番合うと思う。でも、制作の仕事を一身に請け負って乗り切ろうとする責任感の強さも兼ね合わせてる。そんなあずを尊敬してます!
あずの天真爛漫が詰まった今回の役、最高だね!セイロンとセリフ合わすとこ、毎度毎度鳥肌立ちます。何だか最近、あのシーンにグッと心惹かれます。声色変えるのって難しいけど、インパクトが出る、分かっててもできないこと。それをやってのけてるのが凄いね!
同じ双子の仲として、よろしくね!
・錫蘭リーフ
 セイロンは自分以外のことにも目を配って手助けしようとする、心優しく、気遣いできる人です。セイロンと一緒にシーン練したとき、僕にアドバイスと、そして演技に対するアイデアをもらいました。だから、今の僕の役があるんです。セイロンがいたからなんです。本当にありがとう!
セイロンはオムニの時からうまいな〜ってずっと思ってた!新人通して、やっぱりうまいなって再認識できました!セイロンの役はセイロンがするから、ピッタリとハマるんです。あの役はセイロン一択です。実は、セイロンの役、推してます!
・海月
 本当に本当に演出ありがとう!そしてお疲れ様です。何度読んでも、何度見ても、感動します。ジーンときます。スミに演出をつけてもらって、セリフの間、タイミング、動き、全てにおいて磨きをかけることができました。本当にありがとう。スミの言葉ってすんごいスーッと頭に入ってくるんですよ。何と言うか、腑に落ちるというか。「確かに、なるほど」って言ってしまうほどに。自分がどう動いたら良いのか、全く検討がつかない時に投げかけたら全て返って��る。それぐらいこの舞台に本気なんだなって熱意が伝わりました。だからこそ、その熱意に応えたいって思って練習してきました。
最後まで頑張ろう!
・城戸大夢
 オーム、音響ありがとう!オームが音響してくれるおかげで、こちらも気合いを入れることができます。音響を一度もやったことはないんだけど、難しいっていうイメージだけはあります。そんな難しい仕事をこなすオーム、マジで凄いね!オームの協力なしでは舞台が作れません、本当にありがとう!!
・大良ルナ
 舞監っていう難しい仕事をしてくれてありがとう!舞監って1から10まで考えてるし、スケデュールを決め、指示を出す、それを時間内に終わらす、非常に大変なことなんだって今回初めて知りました。新人のことを考え抜いた結果に今があると感じます。感謝してもしきれないです。本当にありがとう!
長々と書いてしまいました。
初めてですので、どのくらい書けば良いのか分からなくて...
ふと振り返ると、凄い早かったこの1ヶ月半。
なんか寂しいな〜って本番が近づくにつれて感じます。
温かみを感じる36期。実家のような安心感を感じる36期。
そんな36期の仲間として受け入れてくれて、こんな僕に居場所を与えてくれて、ありがとう。
またまだこれから楽しい思い出を、そして楽しい演劇を作り上げていこう!
本当のことを言うと、最初からいたかったな〜
まあ、いいんだ、醤油ぐらい濃すぎる思い出をこれから作っていくから
それに馴染む力とか適応力がすごい、最初からいた気がしてならないって書いてくれてる人が多いけど、それはみんなといた稽古場があったかくて、突然来た他所者を誰も拒否せず、受け入れてくれて、だから自分もちゃうかに、この世界に思い切って飛び込もうって思えたんだ。僕がみんなと打ち解けられたのも、自分のおかげじゃない、みんなのおかげだよ!
みんなともっと一緒にいたい、新人の期間がこのままずっと続けば良いのにって、楽ステが始まる前の幕裏で思ってて、幕裏で音楽を聞いてると、「あ〜、この音楽も幕裏で聴くの、最後か〜」って思っちゃって、そしたらなんか涙が出てきて。寂しいな〜、もう終わっちゃうのかってすごい思ったら、もう涙が止まらなくなって。メイク崩れるから我慢しようとしたんだけど、余裕で無理だった。まあ、楽ステ前に泣くだろうな〜って薄々感じてたんだけど。いざ目の前にその現実が現れたら、その現実を直視できなくて。ダメだな、多分これから先の楽ステ前もこんな感じで泣くんだろうな、ごめんね、泣き虫で。こんな自分でも良いやって思えたのも、36期という存在があって、ちゃうかっていう居心地のいい場所があったから。感謝だけじゃ表現しきれないものがあります。
タイトルにあんなこと書いてるから、付け足しみたいになってるけど、でも本当にこんな思い出を酒のつまみにして、思い出話に花咲かせて、終電なんか忘れて、飲み明かせるような、そんな36期でありたいな〜って思ってる。
言ってることおじさんすぎる気もするけど、将来的にはしたい!
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codesk · 1 year ago
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好きな詞を語らせておくれ/作詞について実しやかに思っていること
度々テレビのフレーム補完について議論が上がることがある。
FPSが上がっているようにヌルヌル見えるアレだ。それが映像の良さを消してチープに見えるので気持ちが良く無いと言う。自分もそう思う。古い考えかも。
理由の一つはシャッタースピード。24コマや30コマを想定して作られているものがフレーム補完をされるとブレたりヒュンと動く物の軌道がゆっくり見えてしまいもっさり感が増してまるで蛇に足が生えたよう。高フレームレートで撮影された映像は、よほど速くなければモーションブラーはかからない。
アニメーションではプロが考え抜いたコマ割りや中割りに野暮なことをしないで欲しいと思う。ズェッタイキル
ちなみに、海外ではこのテレビのヌルヌルをソープオペラ効果と言うらしい(ヘェ~ヌルヌ
作詞についても同じことを思っており、最初から最後まで蛇足にアリアリと説明するのはアリーヴェデルチ(さよならだ)
以下、とにかく好きな歌詞と曲を書かせておくれ。
※あくまで個人の解��です
♪くるり「琥珀色の街、上海蟹の朝」
詞の中に愛の告白も好きの一説も無いのに、愛情の深さが伝わるくるりの名曲。
上海の堅物なワルが小さい子猫を拾ったら情が湧いたような石壁に咲いた花🌺トカレフやヒビ、クーデターなど物騒な言葉が出るので安全な生活はしていないと思います。
心配であれこれ言ったり不安で仕方ない中、束の間の休息に上海蟹を食べている様子を方杖をついて見ているようなサビ。上海蟹はとても食べにくいので集中して一生懸命食べているなあと眺めているのでしょうか。岸田さんの優しい歌い方も相まって慈愛に満ちている気がします。
溢してもいいという一説が食べ物だけではなく涙や感情の比喩のようにも読み取れます。上手に割れるとありますが、もしかしたらこの子を逃すために決別を意識しているのかもしれない。というか多分、外輪船に乗せて別れていると思う。
ずっとサビで食べていた上海蟹が二人で食べる最後の晩餐だったのかもしれないと思うとエモい。説明不要。最高。
♪人マニア - 重音テト 原口沙輔さん
昨年、5万再生ぐらいの時にYoutubeで拝見して、歌詞の小気味良さとサビのキャッチーさに驚いた。コードが無いようで非常におしゃれでアングラなベースが印象的。
歌詞も度々聴いていくと、やるせねぇなあでも仕方ねぇなあでもやるせねぇなあと延々回っている自分に笑えてきたような虚しさを感じているのか
今日もどっかで誰かが炎上して、ツイ消しして、子供に夢を見せるほど素晴らしい大人になるはずだったのに、こんな大人になってしまった。もしくは、こんな大人で溢れてしまった。
やるせねぇなぁでも仕方ないなぁと最後には開き直って嘘を言う、その嘘を背負って生きていくんだなぁと完結しているようでなんというか安心しました。
学生の頃、高学年の人がカッコ良く視える現象があったかと思うのですが、いざ自分が高学年になった時にこんな感じかと思う感覚に似ている気がします。
全然本題と関係ないのですが、昨今落ち着いていた音圧競争に新たな刺客が現れたと一人感じています。音選びも秀逸で学ぶところが多くかってに拝ませて頂いています🙏
♪メランコリーキッチン 米津玄師
米津さんのこの曲がとにかく好きです。ただ、自分の解釈はハッピーエンドとは違いこの詞の人はどうしようもない人だなと思っています。
イントロお通夜のような夕暮れの雰囲気から始まるのですが、おそらく「あなた」が家出をしてしまったのだと思います。
自炊をするけど下手な料理しか作れない、「あなた」がいないと夜も塞ぎ込んでしまう。タイマーの電池も切れてる。あなたという存在に生活や精神面を強く依存していたことが分かります。
喧嘩をした後や自分が不機嫌な時も優しく懐柔してくれる、それにどれだけ救われてきたか感動的に言っているのですが、感謝の気持ちを言葉にするだけでは「あなた」は本当に救われるのだろうか。少々勝手過ぎるのではないだろうか。
「あなた」という存在は立派な人で恐らくこの人が居なくても生きていける気がします。帰ってくるのかどうか。それでもまた会えるまた元に戻れると信じている人。
そんなことを感じないほど良いメロディと詞が輝いていて本当に良い。そして虚しい。
イメージを崩してしまったら申し訳ないのですが、ハッピー以外もいいと思っています。(病気や死別の可能性もありますがナンセンスなのでスルーしています)
ーーーーーまとめ
自分はどうするのか。
こうやって整理をして思い浮かんだのですが、デッサンをするように陰影を描いて物事の形を浮き出すと良いのではと思った。
自分デッサンは下手なのですが、あれは物の重さや厚さや硬さなど正面や視覚から見えないところも理解して、キャンバスに書き起こす能力が必要だと思っています。それを陰影と呼ぶのですが、見えない裏側が見えるデッサンが自分は好きです。
具体的には、メロディの語呂と曲調にも寄るだろうけど、テーマに基づいて関連する言葉を選んであげると良いのではと思います。そりゃそうだよって感じですね。
例えば、愛はどうあがいても一つで完結することができないものです。仮に自己愛だとしても「我思う、ゆえに我あり」とこれはデカルトの言葉の引用なのですが、簡単に言うと自我と自分は同じものではなく、自分が自分と認識することで存在しているということです。あるいは、神様にそう認識させられているという説もあったと思います。
なので、愛の表現に対比は有効だと思います。故にユーエンミーのやつですね。君の〇〇が大好き!より、拒否と懐柔を行ったりきたりする方が愛っぽい気がします。
陰影を表現する方法で、情景を伝えるのも良いと思います。
しんと静かな空気は重たい物を。松尾芭蕉の有名な俳句で「閑さや岩にしみ入る蝉の声」という素晴らしい句があるのですが、煩いはずの蝉の音が岩という密度の高くて重いものを通すことで心に閑散とした静けさをもたらしているように感じますみたいなアレです(言葉にするのが難しい)
また、放って置いてはいけないものを表現すると淋しいや後悔、愚かな感覚になって良いですよね、どこかで聴いた冷たくなったコーヒーなどはそれに近いのではないでしょうか。
ただ、ここまで言ってあれなのですが、最近のショート動画の流行によりサビにキャッチーで分かりやすいありふれた表現を用いることも重要だと思います。ぶっちゃけ気持ちよく踊れたら良いのかもしれない。テレビのヌルヌルも見慣れた人は何も思わないかもしれない。
血迷ったわけではなく、質は適切に磨けば磨くほど良くなると考えています。油の乗った魚は捌かなくても(マグロはしっぽ切る)ヒレや身の厚さに表れ、達人のデッサンはたった一筆でもその人が達者だと分かる。
思考を止めないように精進し、論理的に考えた結果その言葉が最適解だったというふうにしていきたいです。出来るか分からないのであくまでふう。
という自論、長々と失礼しました。
2024年も宜しくお願い致します。
とりあえず、無色に出した曲早くしようか。
4o
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zdlmlq · 2 years ago
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12.03.2023の日記
あなたの国は小さい子のヌード写真が多すぎるって
どのパーティーでも言われた
裸の女の子の写真があふれていて
電車の中にまで吊ってあるのは絶対おかしいって
でも、まさかその中のひとりがあたしだってことは
誰も気づかなかった
あたしは こういう所に集まるマダムたちは
エメラルドを頭にいっぱいつけすぎて
馬鹿になっちゃたんだと思って育ったの
パパは「この国には肉食の文化がないから、みんな我々のように、乳飲み仔牛から腐りかけ成牛までの、色々な肉の味わいの差だとか、ジビエの血の味の事とかがわからない。だから子供の裸ばかりありがたがるんだ。一種の国家的変態だよ」っていう、お得意の演説で、腐りかけの成牛みたいなママを喜ばせてる。彼女はキャビアを食べている人を見ると鼻をつまむ。小さな卵を食べるのは野蛮人だって
フォクシーひと粒でアダルトヴィデオの女の子みたいになれるって聞いたから、あたしは自分を魔女だって言ってる友達に頼んで、パーティーに持ってきて貰い、最高によく効きますように、そして憧れのトレーシーみたいになれますように、って魔法をかけてもらってから、彼女とキスをして、コアントローで飲み干した。どこかで生きていれば35になるのね。あたしのトレーシー・ローズ
あなたは、あたしが知る限り本当の天才、そして天使
あなたとパパの書斎で出会った日のことは一生忘れないわ
黒革の表紙の本の裏に隠されていた80年代のVHS(ヴェ・アッシュ・エス)
あのヴィデオキャッセをパパから盗んでからあたしの人生は変わった
あれがバイブルになったの
あたしは今、あなたがデビューした年と同い年で、あなたの娘ぐらいの歳だわ。そう思うととっても変な気分。まだフォクシーは全然効いてないみたい。口の中は、熱いチェリーの味ばっかり
生きてれば74歳になるのねあたしのグレース・ケリー、生きてれば15歳になるのねあたしのジョンベネ・ラムジー
あなた方のことを考えると、死ぬほどうっとりして、死ぬほど憂鬱になるの
パパの命令でお医者様にマリリン・モンローそっくりに改造されたり、本当にある国の王女になるなんて絶対間違ってる
でも死ぬほど羨ましい。そして死ぬほど怖い
あたしはこんなに
死ぬほど羨ましくて、死ぬほど怖くて、死ぬほど退屈
Vandome,la sick kaiseki
Vandome,la sick kaiseki
Vandome,la sick kaiseki
Vandome,la sick kaiseki
たくさん血が出たり骨を折っちゃったりするのは僕の時代にはあんまり好まれなかったんです。フェティッシュとか精神分析とか、そういうつまらないものが流行っていて
でも、彼女たちが好きなものは結局、宝石と香水と毛皮だって事は永遠なんですよ
裸に毛皮だけ着せて、香水の瓶を割って、お腹を軽く傷つける。詰まらないプレイですけれども効果はすごいんです。真っ赤な血が、うっとりするような香りで
宝石も勿論たくさん使いました。トパーズ、アメジスト、オパール、こういう物には水晶以上の魔力と、生体化学的な影響力があって、まあ、若返るんだと
こういう話をすると、馬鹿にして嘲けり笑っている連中ほど、瞳孔が開いているのがわかる。後で呼び止められるから絶対
それで、彼女たちの宝石箱から一つ残らず出させてね
身に付けさせるんじゃないですよ。体の中に入れてゆくんです
滑稽といえば滑稽だし、でも芸術的とも言える
お腹を宝石でパンパンにした御婦人が喘いでるんですから
勿論、楽しくも何ともなかった、気持ち良くも何ともなかった、嬉しくも何ともなかった
この国の社交界の一部では、こういったことが何百年も通いてるんだなって思うと、変に敬虔な気持ちにさえなりかけたもんです。日本人だからでしょうね。僕は二十歳過ぎてたんだけど、誰もが15歳ぐらいだと思っていて
最近はちゃんとクラブがあったりするんですよ。卓もサウンドシステムもすごく充実していて、ヴァルスやポルカが終わると、変な、聴いたこともないオーストリア語のハウスみたいなのがかかるんですけど、みんなハイヒールに革靴だし。っていうか、踊りが凄くて、笑うのを我慢するのに苦労しました
嫌な感じの嘲笑しか出来ないから。生まれてからずっとそうなんです
復讐心ですか?どうだろう?今の東京の子供に比べればね
アメリカのポルノ女優に憧れてるっていう日本人の女の子がいて「さっきフォクシー飲んだの」って。この子は全然踊ってなくて、目をトロンとさせて、年寄りばっかり狙ってた
世界中に行ったけど、どこも何も変わらない。「オレみたいになるなよ」って、誰かに思ってた頃もあったんですけど、今はそんな誰かもいない
生まれて初めてです。自分からキスしたいなって思って
でも諦めました。彼女は、消えてた
Vandome,la sick kaiseki
Vandome,la sick kaiseki
Vandome,la sick kaiseki
Vandome,la sick kaiseki
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岩澤瞳のいたスパンクハッピーを知ったのは18の頃で、私はそれをカーテンもソファもない部屋の中で聴きました。退屈、と発音する彼女はその声にすら感情がなくてだからこそその言葉は彼女のためにあるような気がしました。私は自分を退屈だとは思えない。それは彼女のような人にこそ似合う言葉だと思っているから。
この歌詞にこころからうんざりできる人間であれればよかったのにと思います。私は自分が暴力を振るわれる若さと身体を持っている頃から、同じ傷を誰かにつけられるほどの加害性を持っていることを自覚しました。スパンクハッピー、或いはこの音楽を私に教えた人のせいです。傷をつけることがある人間だという自覚はついた傷を責め損ないます。自分がいつだって意図せずそちら側に立つ予感は、傷の痛みや怒りよりもよっぽどおそろしいものでした。私にとって、
ヘドラの目はヴァギナを模していますが性別は割り当てられていません。少なくともその言及はない。私はゴジラ対ヘドラという映画それ自体をとても気に入っていますが、何よりもこの怪獣にとても親近感をおぼえています。
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かわいいですね。
私が自分の体に嫌悪感を持たないのは、似た身体構造をもつ人々と親しくなった際にその体をこのましく思うからで、それが自分のものだから嫌悪するのは何か、通らないのでは、と、不安になってし��うからです。もちろんそれはそれ、これはこれとわけてしまうことはできます──というか、それが正しいのですが──、どうしてもその種の理屈を自分に向けて納得させることができません。私にはそういうことがとても多い。
今日が日曜日だということをうまく感じられません。とてもねむいです、
たくさんねむれるといいなと思います。
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