#この辺からジブリは少し、原作れい○しすぎではって
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ayanoha-xxx-sarasvati · 12 days ago
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blue-aotan · 1 month ago
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ハロー(´ー∀ー`)2025.5.25
最近は前ほど映画を観ていないのですが、サブスクも観たいものがあまりないなーと思いつつ、映画熱があまりないだけなのかもしれません。来月はイカゲームシーズン3が始まるのでその頃にネトフリに入って色々観ようと画策中です。
先日、GEOのSwitch2抽選結果がでました。なんと当選しました😭メールが来た時は鳥肌が立ちましたwそして姉も当選しました🤣これで発売日入手が確定いたしました(別に発売日に確実に欲しい!!!ってことでもなかったのですが←)楽天ブックスもAmazonも外れたので、GEOも外れるのだろうって思っていたので驚きました。感謝の気持ちでお祈りしました〜神様ありがとう🙏
ということで6/5が楽しみですねヽ(´>∀<`*)ノマリカセットが当たったので姉と姉の子供達とチャットを繋げて遊びたいと思います笑
(周辺機器とか画面保護シートとか買わないといけないですね…というか必要なものがあるか調べないとだな)
「思い出のマーニー」を見返しながらこのブログを書いていましたが、やっぱりこの映画は号泣してしまいます。主人公のアンナが段々笑顔を取り戻していく様子も、あの湿地の屋敷に住むことになった東京からきたサヤカちゃんもめちゃくちゃ良い子だし、病気静養でお世話になったおじさんとおばさんもとても良い人だし、アンナを引き取ったおばちゃんの辛さとかにも感情移入してしまうと泣けるし、何よりマーニーの謎が解けた時の感動が何度も泣いてしまう😭
過去と繋がって、アンナがいかに周りの人に愛されていたかということに気づいていくとても心温まるストーリーですよね。マーニーがとっても可愛い。かなりデトックス効果が高めの作品です。
そして土曜に半年ぶりくらいに映画館へ行ってきました。
「ミッション:インポッシブル ファイナルレコニング」
169分という長さでしたが、トムクルーズは本当にすごい・すごい・すごすぎるといった感想しか出てきませんでした←
今作でタイトルに「ファイナル」とついている通りシリーズの終わりってことなのでしょうか。ストーリー的には綺麗に終わりました。エンティティと呼ばれみな口々に「それ」と言ってましたが、AI(それ)対人間対人間みたいな笑
AIに牛耳られ人類は滅ぶのか、AIを掌握し自分の思い通りにしようと企む者、そしてAIを止めようとするチームイーサンの奮闘劇って感じでした。
結構ハラハラドキドキする展開が多くて、かなり体に力が入ってしまったり今回チームイーサンの中で死亡者も出たりして泣いたのもあったしかなり鑑賞に疲れましたw w
でも本当に面白かったです。しかしトムは63歳であんなに全力疾走を何回もできるもんかね…かなり走らされてました←でもあの走り方好きなんだよねぇ😌🏃💨
そして今作1で出てきた人が出演したりして、そんな繋がりがあったのか〜とか(正直1の内容覚えてないけど)過去作の映像も色々出てきたりしてこんなに長尺になったのだろうかとか考えちゃったよねん。
海の中に潜水するシーンが多くて、めちゃくちゃ苦しくなったしミサイルがいつ爆発するのかとハラハラしたし、窮地に陥って深海で裸一貫になるトムとかもうめちゃくちゃすぎるんですよ。
AIと繋がったり、プロペラ機の翼の部分でしがみついたり。でもね、敵をボコボコにするシーンを音だけで見せなかったり結構気絶させられてからの場面転換とか多くてその辺がミッションインポッシブルな感じしましたよね←(どんな感じだよ)
63歳のトムを気遣った展開なのかなとか、もちろんゴリゴリにアクション頑張っているのですがちゃんと抜くところは抜くといったところなのかw
宿敵ガブリエルとの死闘のラストが何ともお笑い全開で笑ったよね。というか笑えるポイントもいくつかあってホッとしたよね。
チームイーサンで亡くなったキャラは本当に残念すぎたけど、その後は皆無事だったから本当によかったです。(爆弾処理班が最後10秒でまあまあ遠い避難通路に走ったのは本当に間に合ったのかという疑問が出てくるが←私だったら確実に死んでる)
そしてラストがね、私的には本当によかった。人類をAIから救ったイーサン達を誰も知ることなく、あの大衆の中でチームが解散する終わり方はとてもかっこいいと思いました。だって多分ほとんどの人間が地球がそんなことになっていたとは知らなかったはずだし、普通に生活を送っている間にイーサン達や軍関係者、大統領が動いていた事とか知らなかったはずだと思ったんですよ。
だからあの大衆=映画を見ている私達なんだとも受け取れるなと感じたし、その何も知らない私達の側に確かにチームイーサンは居るんだってメッセージを私は受け取りました。
今の現実世界へ向けての大きなメッセージもあるなと感じたんですよね。AIの問題とかただの絵空事ではないと思うし、都市伝説の話とかも好きだからよく見るけど7月の予言の事とかもあるけど【もしも人間が窮地に陥ることが起きたとしても人と人は助け合える】みたいな壮大なメッセージを感じました。
(※私の勝手な解釈です)
みなさんぜひ映画館で観てください!!!と大きな声で伝えたいです。
そしてラストも涙が出て私は退場する時、階段を降りているところで鼻の両穴から鼻水が盛大に吹き出しマスクの中が鼻水祭りになったことをお伝えしたいと思います。
(どうでもいい情報だし汚いわ←
そんでさー、ソウXを観に行った時も気分悪くて途中吐いたって言ってたんだけども今回も結構気分悪くなってずっと息苦しかったんですよね。映像の点滅もきつかったし、大画面での情報過多もきついと感じることがありました。これはもしかしたら映画館という閉所がダメになりつつあるということなのか、他人が密集する閉所がダメっていうことなのかこの症状は一体何なのでしょうか。今ネットで調べてみたら「パニック発作・広場恐怖症・閉所恐怖症」などが該当しそうに思えました。今後は映画館へは気軽に行けないかもしれないなと感じましたね😭あまりに酷いようだったら病院に行くという手もあるだろうし、今のところは映画館だけなので行かないようにすればいいという対策ができるので大丈夫でしょう。悲しいけど…
そんなこんなで書き忘れていた少し前��見た映画の感想↓
「インサイドヘッド2」
とにかくライリーにイライラした。そして「シンパイ」が超イライラした←
ライリーの学生生活に何一つ共感する部分がなくて、親友達を大事にできないことに無性に腹が立ちました。私が友達だったらライリーとは友達やめます←
ただ多部未華子さんが声優めちゃくちゃお上手でした。声も可愛いよね。でもあの可愛い声じゃなくて、ちゃんとシンパイのキャラに合った声になってました。
「ライオンキングムファサ」
子ライオンって何であんなに可愛いのでしょう。ムファサっていうよりスカーの子供時代タカの話って思えた。あんなに誰よりも優しいタカがスカーになるなんて…何か嫌だよね←
しかもそのきっかけが雌ライオンの取り合いだし、ムファサがちょっと抜け駆けした嫌な奴だった←
モヤモヤだよねー。
「君たちはどう生きるか」
これさー、はっきり言うと全然面白くなかったんだよね←
今までのジブリって8割わかって2割わからんみたいな比率だと思っていたから、その2割わからん部分が見る側の解釈を広げるんだとも思っていたし子供の時と大人になって見返した時の感想が変わるのが魅力だと思っていたんだけども。
この作品は2割わかって8割わからん感じでした。(※個人の感覚です)
8割わからん=面白さも皆無
というかストーリーが本当に意味わからない…ざっくりで言うと母親が火事で亡くなって父親が母親の妹・夏子と再婚してお腹には子供がいて、主人公のマヒトが夏子の大豪邸の実家へと引っ越してきたところから始まるんだけどもそこで起こった不思議体験みたいな感じです。この複雑な家族関係もそうだし、マヒトの夏子への感情はただの苦手意識とか受け入れられないといった感情だと思っていたけどどうやらそうではないことを感じながらストーリーが進んでいくんだけど、転校先でいじめられて帰り道に自分で石を頭にぶつけて流血するシーンは「???」ってなりました。
ただ単に学校休みたかっただけなのか?とも思ったけど、よくわからんかった←
そして青鷺が現れて、言葉を喋りそこから不思議な世界へと誘われていくんだけども、その理由も行った先の世界の理とかも一切意味不明w w
どうやら生まれる前の世界のような場所ってことは何となくわかったし、あのワラワラという生物が人間になっていくということは理解できたけど、わからない部分の方が多すぎて「ふーん」ってなる事が多かった←
その世界で若かりしなのか過去世の母親なのかヒミという女の子に会います。私としてはこの女の子とマヒトの会話も意味わからなかったし距離感とかもちょっと気持ち悪さを感じました。
総じてこの作品を観て宮崎駿の性癖のようなものに触れた感じがして、私としては気持ち悪いという感情が1番に湧いてしまったことが反省点ではあります←
レビューを色々読んでいたら「ジブリファン向けの作品」と書いてる人がいたけど、ジブリ結構好きだったけど受け入れ難い作品だと思ったし、この作品を観たことによって過去作の様々なシーンへの解釈が変わってくる毒素もあるなと強く感じました←
そしてあまりにもわからなさすぎたので、この作品を考察している動画をYouTubeでいくつか見てみたら、気持ち悪いと感じる原因もわかったしこの作品の本質もきちんと考察してくれている方がいて大変わかりやすかったです。ですがその人もこの作品はどちらかというと面白くはないですってはっきり言ってて笑いました🤣
ただアニメーションの最高峰っていうのは納得の映像ではありました。未来でまた見直すかと問われたら答えはNOですが←
最後に言わせて欲しいのは「青鷺って青色じゃないよね」
(どーでもいーわ←
とまだまだ書きたいことはあったのですが長くなってしまったので今回はこの辺でおしまいです。
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tamanine · 2 years ago
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街とその不確かな壁/君たちはどう生きるか/ジブリ・春樹・1984
最初のジブリの記憶は『魔女の宅急便』(1989年)だ。母がカセットテープにダビングした『魔女の宅急便』のサントラを幼稚園の先生に貸していたから、幼稚園の頃に見たのだ。
まだ座席指定の無い映画館に家族で並び、私は映画館の座席で親に渡されたベーコン入りのパンを食べていた。4・5歳の頃の記憶だ。
その夜、私は夢の中で魔女の宅急便をもう一度見た。私は親に、夢でもう一度映画を見たと伝えた。
『おもひでぽろぽろ』(1991年)も映画館で見たが、あまりよく分からなかった。『紅の豚』(1992年)も映画館で見た。帰りにポルコ・ロッソのぬいぐるみを買ってもらい、縫い付けられたプラスチックのサングラスの後ろにビーズで縫い付けられた黒い目があることを確認した。
『平成狸合戦ぽんぽこ』(1994年)『耳をすませば』(1995年)までは両親と一緒に見たと思う。
父はアニメに近い業界にいたため、エンドロール内に何人かの知人がいたようだった。アニメーターの試験を一度受けたそうだが、他人の絵を描き続けることは気が進まなかったらしい。
家のブラウン管の大きなテレビの台の中にはテレビ放送を録画したVHSテープが並び、ジジやトトロの絵とタイトルを父が書いていた。テレビ放送用にカットされたラピュタやナウシカを私は見ていて、大人になってから初めて見たシーンがいくつかあった。
“家族で映画を見る”という行事はジブリと共にあった。ジブリ映画���評価は今から見て賛否両論いくらでもあればいいと思うが、批評も何も無い子ども時代に、母がとても好きだった魔女の宅急便や、戦争は嫌いだが戦闘機が好きな父と紅の豚を見られたことは幸福な年代だったのだと思う。
評価が何も確定していない映画をぽんと見て、よく分からなかったり面白かったりする。
親は『おもひでぽろぽろ』を気に入り、子どもにはよく分からない。父からは昔の友だちが熱に浮かされたように「パクさんは本当に凄いんだよ」と言い続けていたと聞かされた。
大人になった私は『ゲド戦記』(2006年)を見て「面白い映画に必要なものが欠けているこの作品を見ることにより今までに見たジブリ映画のありがたみが分かった」とぐったりし、『崖の上のポニョ』(2008年)を新宿バルト9で見て、全然楽しめず、新宿三丁目のフレッシュネスバーガーで「神は死せり!」と叫んでビールを飲んだ。
2020年には『アーヤと魔女』の予告編に驚愕し、『モンスターズ・インク』(初代、2001
年)からずっと寝てたのか!?と罵倒した(見ていない)。
私が持っていたジブリという会社への尊敬は過去のものになり、多彩な才能を抱えていたにもかかわらず明らかにつまらないものばかり作る血縁にしか後任を託せない状況にも嫌悪感を抱いた。
期待値は限りなく低く、『君たちはどう生きるか』を見ようかどうか迷っている、とこぼしたら「見て文句も言えるからじゃあまあ一緒に行く?」という流れになり、見た。
あまりにも期待値が低かったため、文句を言いたくなるような作品ではなかった。私は2023年、もっともっとつまらない映画を何本も劇場で見ている。つまらない映画を劇場で見ると、もう2度と見なくて良いという利点がある。
『君たちはどう生きるか』の序盤、空襲・火災・戦火で街が焼ける場面、画面が歪で、不安で、安定感がなく、私はホッとしていた。綺麗に取り繕う気のない、表現としての画面だった。
複数の場面に対してセルフ・パロディーであるというテキストを読んでいたが、私にはあれらはオブセッションに見えた。小説家でも芸術家でも脚本家でも、何を見ても何度も同じことを書いているな、という作家に私は好感を持っている。少なくとも、いつも結局テーマが同じであることは減点の理由にはならない。
『君たちはどう生きるか』になっても高畑勲の作品に比べればどうにも女性の人格が表面的で、天才はこんなにもご自身の性別をも超えて何もかもわかり物語に落とし込めるのかと感激した『かぐや姫の物語』(2013年)に比べてしまうと胸の打たれかたが違うのだけれ��も、でも私は取り憑かれたテーマがある作家のことが、いつも好きだ。
スティーブン・スピルバーグは『フェイブルマンズ』(2022年)でもう大人として若い頃の母親を見つめ直せていたように思うが(フェイブルマンズで取り憑かれていたのは別のものだ)、
宮崎駿は小さい頃に一方的に見つめていた母に取り憑かれ、母の内面には踏み込めないまま、少年・子どものまま母を見つめ続け、自分が老年の大人として若い母親を見つめ直す気は無い。
そして、母親の方を少女にして映画の中に登場させる。しかも「産んでよかった」という台詞を創作する。
貴方は大人なのにずっと子どものままで母親に相対したいのですか、と思いはするものの、子どものままの視線で母を見つめ続けたいのなら、それがあのように強烈ならば、それがオブセッションなら全くかまわないことだと思う。
最初に屋敷に出てきた7人のおばあちゃんがあまりにも妖怪じみているので驚いたが、あれは向こうの世界とこっちの世界の境界にいるかた達という理解で置いておいてあげよう。
それにしてもアオサギが全く可愛くもかっこよくも無いことに最後まで驚いていた。頭から流れる血液も、赤いジャムも気持ちが悪い。途中途中、激烈に気色が悪い。世界や生き物は気持ちが悪く、性能の良い飛行機みたいに美しくは無い。カエル、内臓、粘膜、血液、食物もグロテスクだ。嫌悪ではない、全部生々しい。生々しく、激烈だ。その生々しさを必要としたことに胸をうたれた。
塔の中のインコについて、愚かな大衆だとかジブリはもう人が多すぎてしまったんだとか商業主義的な人間の表現だというテキストも読んだのだけど、私はあのインコたちがとても好きだった。
インコたちは自分達で料理をして、野蛮で、楽しそうだった。終盤、緑豊かな場所にワッセワッセと歩いていくインコさんが、「楽園ですかねぇ」「ご先祖さまがいますねぇ」と言ったようなことを言うシーンが面白く、可愛らしく、インコたちの賑やかな生活(時に他者に攻撃的であっても)を想像した。
私は水辺の近くをよく散歩していて、大きな渡り鳥が飛来してまた消えていくのをじっと見つめている。鳥たちがある日増えて、いなくなる。国を越えて飛んで行き、地球のどこかには居続けているのがいつも不思議だ。
映画の中で、鳥やカエルはあのように生々しく、実体をつかんでアニメーションに残すことができるのに、全てを生々しく捉える気が無い対象が残っている。どうしてもそれを残すことが寄す処なら、それはそのままでかまわない。
小説では、村上春樹の『街とその不確かな壁』を読んだ。
私の父は村上春樹と同い年で高校卒業後に東京へ出てきたので、『ノルウェイの森』で書かれている、まだ西新宿が原っぱだった頃を��っている。その話を友人にしたところ、『西新宿が原っぱだったというのは春樹のマジックリアリズムかと思っていた』と言っていた。
私が村上春樹を読み始めたのは及川光博が「僕はダンス・ダンス・ダンスの五反田君を演じられると思うんだけど」と書いていたの読んだのがきっかけだ(曖昧だけれども、1999年くらいか?)。
『風の歌を聴け』は家にあったので、そのまま『1973年のピンボール』『羊をめぐる冒険』『ダンス・ダンス・ダンス』を読み、その後短編集をあるだけと、『ノルウェイの森』『世界の終わりとハートボイルドワンダーランド』を読み、『ねじまき鳥クロニクル』は途中途中覚えていないが一応読み、『スプートニクの恋人』(1999年)を高校の図書館で読んだがあまり面白くないと感じた。
最近ではイ・チャンドン監督の映画『バーニング』(2018年)が素晴らしかったし、濱口竜介監督の『ドライブ・マイ・カー』(2021年)も面白かった。
『ドライブ・マイ・カー』の原作(短編集『女のいない男たち』収録)は映画を見た後に読んだが、反吐が出るほどつまらなく、気持ちが悪い短編だった。
イ・チャンドン監督も、濱口竜介監督も、「今見たらその女性の描写、気持ち悪いよ」を意識的に使っていたのだろう。『バーニング』は『蛍・納屋を焼く・その他の短編』時期の初期春樹、『ドライブ・マイ・カー』はタイトルこそドライブ・マイ・カーだけれども、ホテルの前の高槻の佇み方はダンス・ダンス・ダンスの五反田君であろう(港区に住む役者である)。
村上春樹のことは定期的にニュースになるのでその度に考えているのだけど、2023年に、フェミニズムのことをある程度分かった上で過去作を読むのはかなり厳しい気もしている。
次から次にセックスをしているし、主人公はガツガツしていない風なのに何故かモテているし、コール・ガールを呼びまくっている。
『ダンス・ダンス・ダンス』に出てくるユキは13歳の女の子で、ユキの外見・体型に関する記述はそこまで気持ち悪くはないのだが、『騎士団長殺し』に出てきた未成年の女性に対する描写はとても気持ちが悪かった(はず。売ってしまったので正確ではないのだが、あまりに気持ちが悪くて両書を比較をした)。
いくら今「この人は世界的巨匠」と扱われていても、作品を読んで気持ち悪いと思えばもう読む価値のない作家であるので、まだ読んだことがない人に読むべきとは全く思わない。
けれども、20年前に読んだ村上春樹は面白かったし、『ダンス・ダンス・ダンス』に書かれる母娘の話に私は救われたのだと思う。
最近友人に会い、「村上春樹は読んだことないんだけど、どうなの?」と聞かれたので、「春樹の物語は色々な本で同じモチーフが多い。主人公がいて、どこかへ行って、帰ってくる。戻ってきた世界は同じようでいて少し変わっている。私たちが現実だと思っている世界は世界の一部分に過ぎず、どこかでみみずくんが暴れているかもしれないし、やみくろが狙っているかもしれないし、���かが井戸の底に落ちたかもしれない。だけど主人公は行って、戻ってくる。どこかで何かが起こっていても、行って戻ってくる。一部の人は行ったっきり、帰ってこられない。」
「この世では 何でも起こりうる 何でも起こりうるんだわ きっと どんな ひどいことも どんな うつくしいことも」は岡崎京子の『pink』(1989年)のモノローグだけれども、何でも起こりうる、現実はこのまま永遠に続きそうだけれども、ある日小さなズレが生じ、この世では何でも起こりうるんだわ、という小説を次々に読みながら大人になったことを、私は愛している。日常を暮らしていると現実の全てに理由があるかのように錯覚してしまうけれども、「何でも起こりうる」世界には、本当はあまり理由がない。何か理由があると錯覚し過ぎてしまうと、公正世界仮説に囚われて、善悪の判断を間違ってしまう。
「主人公が、行って、帰ってくる」形は数えきれないほどの小説・映画の構造なので特徴とも呼べないところだけれども、『君たちはどう生きるか』もそうだし、『ダンス・ダンス・ダンス』も、『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』も、昔読んだ『はてしない物語』だって勿論そうだし、『オズの魔法使い』もそうで、『君の名は。』もそうだったような気がする。
『はてしない物語』の書き方はわかりやすい。
「絶対にファンタージエンにいけない人間もいる。」コレアンダー氏はいった。「いけるけれども、そのまま向こうにいきっきりになってしまう人間もいる。それから、ファンタージエンにいって、またもどってくるものもいくらかいるんだな、きみのようにね。そして、そういう人たちが、両方の世界を健やかにするんだ。」
『街とその不確かな壁』は春樹の長編も最後かもしれないしな、と思って読み始めたが、半分を超えるまで全然面白くなく、半分を超えてもちょっと面白いけどどう終わるんだろうこれ、の気持ちだけで何とか読み終わった。
17歳の少年のファーストキスの相手の音信が突然途絶えようと、『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』の世界の終わり側の話をもう一度読まされようと、どうしてそれを45歳までひっぱり続けるのか、読んでいて全然情熱を感じなかった。
イエロー・サブマリンのパーカを着た少年が何のメタファーなのかは勿論書かれていないが、春樹は昔に還りたいんだろうか?何故か「あちらの世界」から物語がこちらに、鳥に運ばれてきたみたいにするすると現れ世界を覗けたあの頃に?活発な兎が息を吹き返すように?
宮崎駿のオブセッションや視線は今も跳ね回っており、村上春樹の滾りは、もう私にはよくわからないものになった。
私は昔『ダンス・ダンス・ダンス』を何ヶ月もずっと読み続け、どのシーンにどんな形の雲がぽつんと浮かんでいるかも記憶していた。欲しいものだけ欲しがればいいし、くだらないものに対してどんなことを友だちと言い合いビールを飲めば良いかを知った。
岡崎京子に「幸福を恐れないこと」を教えてもらったみたいに。
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mikanjiru · 2 years ago
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取り急ぎ、Evernoteからサルベージしてきたもの。我ながら熱量の高すぎる感想書いててこの頃の私、すごいなと思った(笑)
風立ちぬ 感想
公開二日目にレイトショーで見てきました。
日曜の夜なのにけっこうな人手��あった。時間帯もあって、年齢層は高め。20代、30代を中心に、50〜60代くらい?と思われる観客も居た。これまでのジブリ作品では見られなかった現象。番宣効果かな。大人向け、零戦設計者がモデル、という認識が浸透しているのかな、という客層。
映画公開前、原案はモデルグラフィックスという雑誌の連載漫画、と聞いた瞬間に思い浮かんだのは、今回は紅の豚のような、趣味全開の映画なのかな?という事。
公開直前に番宣番組を見て、どうやら本当にそのような映画だな、と確信したので安心して見に行けるな、と思った。安心して、っていうのは、前作の崖の上のポニョの衝撃を未だに引きずっていたから。
別にポニョが面白くなかったわけじゃない。ストーリーがまったく理解出来ないにも関わらず、謎の感動に包まれて涙してしまったシーンもあったし。ただものすごく毒気が強い作品だった。表向きは幼児向けの皮を被った可愛らしい画面作りなのに、その実、老いと死の匂いが濃厚に漂う内容は、私にはまだ早すぎたみたいだ。もしくは遅すぎた。
アレは固定観念で凝り固まっていない幼児か、逆に人生経験豊富でどんな表現にも感情移入できる老人か、もしくはそのようにピュアな心を保ちながらある程度達観している大人じゃないと平静���見られないものなんじゃないかと。
宮崎作品の転換期は今までに何度かあったが、監督本人が今までの総括と言っていたもののけ姫が傍目に一番わかりやすい変化ではないかと思う。
事実、もののけ姫に見られたモチーフはほとんどそれまでの作品(シュナの旅など、映像作品以外のものを含む)に出てきたものばかりだったし、私のように物心ついた頃から宮崎作品を見てきた人にとってはどこかで見た事がある、お馴染みの、安心して見ていられる映画だったんじゃないかと思う。ただ、この映画が大ヒットして社会現象にまで発展していったところを見ると、生粋の宮崎駿ファン以外にとってはとても斬新なものだったようだ。
公開当時、私はこの映画が最後の宮崎駿監督作品になるんじゃないかと思った。それ以前にも、一本撮り終わるごとに引退引退と言っていたけれど、ここまで過去作品を凝縮したようなものを作ってしまってはもういよいよ次はないだろうなと思ったのだ。
その認識は、次回作品の千と千尋の神隠しで大きく覆されたわけだけど。この作品には、本当に久しぶりに度肝を抜かれた。それこそ、ナウシカ以来の衝撃だった。まだこんな引き出しがあったなんて、と驚愕した。
続くハウルの動く城では、この新しい引き出しを広げる幅をもっと増やして、ポニョでとうとう引き出しを全部引っ張りだしてしまったように思えた。
引き出し��いうのは、要は無意識への扉を開くという事。これは意図してやったというよりは、年齢的なものもあって、自然とそういう方向に向かっていったのかもしれない。もののけ姫は、意識側に留まって物語を構築した最後の作品なんじゃないかと。
だから、ポニョを見終わった時は、ああ、いよいよこれが最後の作品になるのかなぁとまた思った。これが遺作になるのかな、と。
だったら、この難解で不気味で理由もわからず不安にかられるこの作品を、何年かかってでも良いから理解出来るようになりたい、と思って、公開直後から他人の感想を聞いたり読んだり、
ネットの考察サイトを巡ったり、何度も繰り返して見たりして、なんとかしてこの作品への自分なりの感想を言葉で表せるようになりたい、と今現在も努力を続けている。
そんな事をしていたら、また新作やりますよ、とある日ネットで情報が流れてきたわけである。目を疑ったよ。一瞬呼吸が止まったよリアルに!!
もちろん嬉しいですけど!!!当然映画館に見に行くけどな!!!!
ただ、ポニョ以上にぶっ飛んだ内容だったらどうしよう…さすがに物心ついた頃からの妄信的パヤオ信者にして生粋のジブリストの私でも着いていけんくなるかもしれん……という一抹の不安を感じたんだ。
そういう意味の「安心して見に行ける映画みたいだな、楽しみだな」という意味でした。前置き長過ぎィ!!!
実はもう三回も見に行っている。初回では買いそびれたパンフレットも二回目の鑑賞時に無事に買えました。
パンフレットによると、鈴木プロデューサーが「これは宮さんの遺言なんですか?」と訪ねたら、監督は「そうかもしれない」と答えたとの事。失礼だが、年齢的に考えても、今度こそそうなる可能性は高いだろう。
そうだとしたら、ずいぶんと親切な作品を作ってくださったものだ。この映画はたいへんわかりやすい。親切で丁寧な構成で、たぶん初めてジブリ作品、宮崎駿作品を見る方にもお勧め出来る映画だ。実際のところ、人にどんな映画だった?と聞かれて、こんなに説明に苦労しなかった宮崎作品って初めてです。
パンフレットには宮崎監督が初めて地に足の着いた作品を作った(庵野秀明氏談)とも書かれている。確かに、今回の主人公空を飛ばないよね。でももののけ姫のアシタカもサンも厳密には飛んでないと思うけどな、跳びはするけどな。とか、まぁそういう事ではないんだろうけど。
ポニョでピークに達した、あのなんとも説明出来ない得体の知れない不気味さがないなと感じた。人声SEは良い意味で不気味だったが、あれは心象風景の表現としてピッタリハマっていたと思う。
ともかく私のような凡人にも安心して見られる映画ってのはやはり良いものです。
今回の目新しいところとしては、けっこう露骨なラブシーンがある、というところ。あくまで宮崎作品にしては、という括りなんでその他の作品と比べたら全然なんですが。こない��放映した平成狸合戦ぽんぽこの方が全然エロエロしかったですが、それでも宮崎監督作にしたらこれだけの描写を入れるってのは相当革新的な事だと思った。
それは元ネタの小説のヒロインのキャラがそうだからなのかもしれないけど、元ネタを見てないのでわかんない。それでも、今までの宮崎さんなら、意図してそういう部分は描かなかっただろうと思うんです。
未来少年コナンの時、宮崎さんは意図してラナのキャラクターを原作から変えていた。カリオストロの城のクラリスについても、おしっこもうんこもしなさそうな女の子だと同業者に言われて、そんなその辺に居そうな女の子を描いても楽しくないから、と答えている。
そういう意味では菜穂子もその辺に居そうな女の子ではないが。菜穂子のキャラクター造形としては、良い家のお嬢さんで、上品で、清楚で、芯が強くて、と宮崎ヒロインのテンプレみたいなキャラクターではある。しかし、実はこういう完璧美少女って宮崎作品には久々に登場したキャラクターだったりする。
宮崎作品のヒロイン像は、一見するとどの作品も同じようなキャラクターに見えるけど、ちょっとずつ変化している。
おしっこもうんこもしなそうと言われたラナ、クラリスをピークとして、段々と「完璧な美少女」のイメージを崩していって、千と千尋でついに見た目も美少女とは言い難い少女をヒロインに据えてきた。ハウルのヒロインは少女と老婆の両面を持つという点で宮崎アニメのヒロインの集大成ともいえるが、それ故に少女とは呼べない存在になった。その後のポニョに至っては、もう少女っていうか人間という括りですらない。
それがここにきて、ヒロインの造形が昔の完璧美少女に戻ったわけだ。菜穂子の完璧さは声優さんによるところも大きい。瀧本美織さんの演技はとても良かった。島本須美さんのような透明感、上品さ、清楚さを感じました。
しかし、菜穂子が昔の宮崎アニメに出てきた完全無欠なヒロインかというと、そういうわけでもない。
菜穂子の存在は、この物語に置けるミューズだ。創造者にインスピレーションを与え、モチベーションをアップさせる女神のような女性。元型像でいうと、妖精的なアニマだ。男性を誘惑して、官能の世界に導き、果ては破滅へ向かわせる事もある、美しいけども危険な存在。しかしそれは言い換えれば、男性に性の悦びを通して生きる力を目覚めさせる存在にもなる。傷心の二郎は菜穂子との交流を経て創作意欲を取り戻して立ち直っていく。
そして二郎の夢が叶えられた瞬間、菜穂子は去っていく。それは、菜穂子が美しいままで二郎のそばにいられる時間の終わりであり、同時に二郎に与えられた「創造者に与えられた10年」の終わりを表しているのだと思った。
宮崎監督の求める完全無欠なヒロインとは、少女であると同時に母親でもあるが、母性と官能性は相反する要素だ。菜穂子はその意味で完全無欠ではない。
しかし、菜穂子は二郎が創造者としての命をかけて愛するに値する美少女でなくてはならなかった。菜穂子の官能性はそのために敢えて付随した要素ではないかと思いました。
初めて官能と死の世界を描いたことによって���新たなステージに旅立って行かれたんだと思った。
宮崎さんが完璧な美少女を、初めて出会った瞬間にこの女の子のためならなんだって死ぬ気でやれると思う完璧なヒロインを描き出すことに情熱を燃やした期間もちょうど10年くらいだという事を重ねて見ると、ラストシーンはより味わい深いものに感じる。
朽ち果てた戦闘機の残骸や、儚く去っていく零戦。その後に現れる菜穂子は相変わらず美しいままで、二郎に呼びかける。生きて、と。
これまでインタビューや書籍の中で色々と難しい言葉を発してきた宮崎監督だけど、作品世界で訴え続けた事はかなりシンプルな事だと思う。もののけ姫のおトキさんの台詞、「生きてりゃなんとかなる」これに尽きるんじゃないかなと。
創造者としての命は尽きても人生が続く限り生きるのだ。生きてりゃなんとかなるんだから。
・2015年の地上波初放映後の感想補足
最近になって、このラストの菜穂子の呼びかけは当初の構想では「来て」だったという事を知った。が、これに答える二郎の声を当てたのは、庵野秀明氏である。
庵野氏と宮崎監督のエピソードで印象深いのは、旧劇場版エヴァを制作中に、テレビ版エヴァですべてを出し切り燃え尽きて、これ以上何も出せないのに新しく映画を作らなきゃいけない状況で追い詰められた庵野氏が、もう死にたい、と宮崎監督に相談した話だ。
宮崎監督は、死んでもいいじゃないか、エヴァ作って39歳で死ぬなんてカッコいいよお前、という旨の言葉をかけたとの事。これは宮崎監督の本音なんだろうなと思った。与えられた10年を使いきり、社会現象を巻き起こすほどの作品を遺せたならばもういつ死んだって構わないのだろうな、と。だから一本作り終わるごとに引退する引退すると言い続けたんだろう。
しかし実際は宮崎監督はずっと生き続けて、それこそ棺桶に足を突っ込みながらも何度も世の中に爪痕を残し続けた。その最後のメッセージが「生きて」とは…感無量の表情で空を仰ぎながら発する庵野秀明氏演じる主人公の「ありがとう」が染み入るように心に滑り込んできた。
私は、物心ついた頃から宮崎アニメをずっと見てきた。
最後の長編作品のラストメッセージが「生きて」で本当に良かった。私は宮崎監督が映画を作らなくなってもまだ生きなくてはならないので。人生の大半どころかほとんど全部を占めてきた大きな存在を失う覚悟を決めかねていて、今までずっと「ありがとう」とか「今までお疲れ様でした」と言い兼ねていたが、今なら言える気がします。
今までずっと、美しい夢を見せてくださってありがとうございます。本当にお疲れ様でした。
・2016年 終わらない人宮崎駿 視聴後、その後の新作長編映画制作発表を受けての感想補足
クッソまた騙されたァァァクソがァァァァァァァァ!!!
はい!と、いうわけでね!!またいつもの辞める辞める詐欺でしたね!!よかったねーまた安心して生きていけるわー公開楽しみだなぁ♪…って��るかぁ今度こそは!!!本気だと信じちゃったでしょうが!!!!
いや、パヤオはいつでも本気で言ってるとは思う。失礼だが年齢的に見ても次回作は予定通りに進行するとは思えないし、最悪の事態も覚悟しなくてはならないでしょう。
しかしこれ、鈴木Pの手のひらの上って事なんでしょうなぁ。正直高畑宮崎コンビだけではジブリはこんなにポンポン映画作れなかったと思うよ。鈴木Pありがとうございます。そしてドワンゴは犠牲になったのだ…
宮さんはパクさん見習って死ぬまで映画作ると言って欲しいよいい加減。何度ファンの心を弄べば気が済むのか。あーもう本当に、こんな人を物心ついた頃から神推ししている己が不憫。でもこれからも推す、神だから。神が天に昇られた後も推す、この命尽きるまで。
でも正直なところちょっと言っていいかな?
神だけど!逆に◯ね!!新作がんばってください応援してます!!!!
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shokobekki · 4 years ago
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【日記】
近くの水路沿いの河津桜も葉桜になり、菜の花が満開。もっと地面に寄れば、オオイヌノフグリがたくさん咲いている。雑草が一番好きだな。
さて、関係ないけれど、遅ればせながら?「鬼滅の刃」の原作を読んだ。うちに漫画が全巻揃ったのは、「岳」以来久方ぶりかもしれない。 原画は想像していた以上に粗くて(絵から動きが読み取れない;)、表面的には稚拙な(失礼)感じもするけれど、アイデアの芯は意外なほど軽やかに伝わってくる作品だと思った。 人間のもつ様々な負の一面。その権化が様々な鬼として描かれているようだ。背景には不条理がある。レベルの高い鬼ほど、人間時代の苦悩やコンプレックスが増幅されて化け物��なっている。主人公炭治郎の宿敵となる最高位の鬼は、最初の鬼であり、不条理そのものの化身かそれに近い存在だ。死や絶望の淵を前にする人間がいると、やってきて鬼にしてしまう。でも、幸せに暮らしている人間も突然襲う。(ただ、彼も元は人間だったようなので、その背景をもっと掘り下げて読みたい気もする)。
理不尽な思いや報われない経験をしている人ほどハマりやすい要素が多いように思うので、仮にこれを、上品なジブリとか手塚治虫のようなカリスマが作画したとしたら、シリアスになりすぎたり、へんに神聖な感じになってしまって、逆にリアリティが薄れたり、一方で狂信者が出たりする危険性さえあるんじゃないかと思った。この荒さ(意図してかは不明)と、少年漫画やギャグ漫画のご愛敬が、いい具合に俗っぽさを残し、そこに歯止めをかけているような気がする。唯一嫌気がさすのは、やりすぎの広告や商戦や転売。まあ、私も駄菓子とか伊之助グッズを買ってしまっているので笑、大きな声では言えないのですが。。
それにしても、日本の山や民間伝承の好きな人間にはツボにはまるモチーフがけっこう多くて、個人的にはそこが一番惹かれる要因だったかもしれない。炭焼き仕事の炭治郎や、伊之助という野生のキャラクターに始まって、山修行で岩を切るとか、藤の花屋敷に火打ち石、那田蜘蛛山の廃屋に棲む小鬼、蝶屋敷のアサギマダラとか、刀鍛冶の隠れ里には温泉があって、全員ひょっとこの面を被っているとか…ありそうにも思えてきて、うんうん笑、と面白い。 日輪刀に特攻服のような隊服など、一歩間違えれば悪趣味に陥りそうな辺りには、若干危うさも感じるのだけど、主人公たちのピュアなキャラクターがカバーしているように思える。鬼も人も、絶望の前では紙一重。でも炭治郎たちの奮闘が、希望の光となる物語だ。
先に見たアニメの方は、動きの迫力はすごいけども、きれいに整え過ぎているせいか、どこか類型化されたアニメキャラっぽさのようなものが鼻につく。原作の方がやっぱり、ある意味自然な勢いがあって、粗削りでも私は好きだなと思った。(全巻読むうちに単に愛着が湧いたせいかな?) ちょっと上から目線で書いてしまった。でも、漫画家という方のイマジネーションは凄いなといつも思っている。
そんなわけで、ここしばらく、夜の本はエキサイティングな漫画続きだった。寝不足気味で頭が痛い。。 昨晩からは、がらりと変わり、静かな読書時間となっている。心鎮めて眠ろうと思う。李禹煥のエッセイ集は、「余白の芸術」というのだけ、以前読んだことがあり、とても好きな文章だ。これは先月の個展の折、水沢勉さんのお話から知り、買うことにした。 古書で取り寄せた。 古いレシートが出てきた。
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ronpe0524 · 2 years ago
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無常の日、な12月(2022年12月の日記)
■2022/12/1 木曜日。おそろしい。もう12月か。毎月1日は釜揚げうどんの日!てことでお昼は丸亀製麺の釜揚げうどん、半額です。仕事終わりで昭島へ。すき家にて、炭火焼きほろほろチキンカレー。MOVIX昭島にて『すずめの戸締まり』観賞。いろいろ考えることが多いですが早めに寝る。
■2022/12/2 金曜日。本日は久々に休暇を取得。朝4時に起きてW杯日本×スペイン戦を見る。いやーこんなの見れるなんて。今回の日本代表はムラがあり、試合がはじまってみないとわからない部分がある。でもこういう感じのチームじゃないとW杯では勝てない気もしてきた。ロスタイムに入り、これはさすがに見せようと思い娘を起こして一緒に日本の勝利を見た。興奮してもう寝れないのでは?と思ったけど、僕はすぐ寝れたようだ。こういう時にいつでも寝れる体質はありがたい。2〜3時間寝て起きる。寝てる間にいろいろな映画の情報や予告編が出てた。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』はしっかり『VOLUME 3』という邦題になったんですね。『ベスト』とか『デラックス版』みたいなタイトルになって日本人がブチ切れてる姿も見てみたかったですが。あと『トランスフォーマー/ビースト覚醒』がかなり期待できそうな予告編を出してきていて楽しみになってきました。遅めの朝食を食べてから立川へ。シネマシティで『ブラックアダム』観賞。よくわからない時間の食事をしようと四つ角飯店へ。そしたらなんと並んでる。15時なんですけど。。ちょっとあきらめて玉屋でうどんを食べる。まだ時間があったので買い物したり、シネマシティでロゴクッキー食べたり。吉祥寺へ移動。UPLINK吉祥寺で『マッドゴッド』と『バルド、偽りの記録と一握りの真実』観賞。帰宅してから漫画『SLAM DUNK』の山王戦のとこだけ一気読み。昔は毎年夏に全巻読み直していた。ラスト二巻で泣いちゃう。
■2022/12/3 土曜日。朝から立川へ。『THE FIRST SLAM DUNK』鑑賞@シネマシティ。aスタ極上音響上映で。缶バッジ買ってしまう。Disney+『ウィロー』を見る。Netflix『聖なる証』を見る。本当はもっと観に行きたい上映がいろいろある。
■2022/12/4 日曜日。いろいろあって出かけられず。フランス映画祭で1本も観れないのはくやしいな。1日ほぼ家の中にいる日に限って下痢気味で何度もトイレに行く。なんか家にいていつでもトイレに行けるという安心感で身体が甘えてるとしか思えない。Netflix『キング・オブ・スタテンアイランド』を見る。配信で『劇場版ダウ90000ドキュメンタリー 耳をかして』を見る。めちゃ面白い。BS1で放送���たのを録画しておいた『KARAOKEが私を変えた-フィンランド カラオケ物語-』を見る。Netflix『1899』E6を見る。Disney+『その患者、シリアルキラー』E2を見る。マネッティ・ブラザーズ特集上映(オンライン)で『吸血鬼ゾラ』を見る。W杯のフランス×ポーランドの試合を見ながら僕モテメルマガの原稿を書く。
■2022/12/5 月曜日。いろいろバタバタ。金曜に会社を休んだのでいろいろたまっている。午前中は休む暇なし。お昼は丸亀製麺にて、紅生姜玉子あんかけうどん並と細竹天。いやーうまい。いろいろ楽しませてくれるじゃないか丸亀製麺よ。午後も予想外の忙しさ。予定してたことができない。こっそりPodcastの配信準備もしようとしてたのにできない。仕事終わりで昭島へ。松屋で新しく発売したという肉うどんを食べようと思ったらメニューにない。どうやら順次扱う店舗を増やしていくみたいだ。しかたなく食べた富士山豆腐の胡麻だれ麻婆めしが予想外のうまさでびびる。セブンイレブンでナンバーガールのチケットを発券。アリーナだ!MOVIX昭島にて『ある男』観賞。雨の中歩いて帰りながらラロッカさんのTwitterスペースに少し参加。ジブリ回。アシタカとユパ様について話せたから満足。帰宅してシャワー浴びて、いざW杯日本×クロアチア戦。またもベスト16の壁は高かったですが、面白い日本代表でしたね。
■2022/12/6 火曜日。出勤してからはひたすら集中して仕事をしてるのですがそれでもぜんぜん追いつかない。午後のミーティングで発表する資料を同日に作ってる時点でギリギリすぎる。お昼はCoCo壱でベジタブルスープカレーを一辛で。仕事終わって帰宅して、夕飯など食べてからこのあと収録するPTA特集で話すことを考える。ギリギリすぎる。とゆうわけでキンザザのPodcastによんでいただきイシヤマさんとPTA特集の後半戦収録。PTA第二期と勝手に命名している。収録終わってTwitterをのぞくとまたラロッカさんがスペースやってたので参加しながらスペイン×モロッコ戦を見る。ニ夜連続のPK戦てことで睡眠時間が削られますね。。
■2022/12/7 水曜日。仕事を頑張る。お昼はグラコロを食べようとちょっと離れたマクドナルドに向かう。がしかし!なんとこの長年愛用していた店舗が閉店していた。。どうやら近所に大型のマクドナルド(街道店)ができるのでこちらは営業をやめたようだ。てゆーかだったらそっちが開店するまでは営業しておいてほしいものである。この近辺にマック不在の時期が生じてしまうじゃないですか。完全にグラコロの口だったんですけど。しかたないので丸亀製麺へ。俺たちのニラバタ豚汁うどんを食べる。会社に戻ろうと歩いていたら、平行��て歩いていたゴールデンレトリバーに手をペロってなめられた。なんてかわいい奴なんだ。帰宅してからNetflix『1899』E7を見る。そしてclubhouseにて、U-NEXT『ゲーム・オブ・スローンズ』E8E6同時視聴に参加。つまり最終回、全シーズン完走であります。8月からはじまったこのゲースロ同時視聴、初見は僕だけだったのですが、いっしょに見てくれた皆さんに感謝です。とても良い経験だったのでこの気持ちを時間があればまとめたい気持ちでいっぱい。さらにclubhouseでアーノルタがはじまったのでそちらにも参加。僕が参加したアーノルタ史上最もくだらない回だったかと思います。結局、寝るのが27時ぐらい。これで3日連続この時間だよ。
■2022/12/8 木曜日。古川日出男×向井秀徳のLIVE、チケット当選。来年、楽しみです。Netflix『1899』E8を見る。これで完走。いやー前半わからなすぎのドラマでした。Disney+『シコふんじゃった!』E1を見る。仕事終わりで立川へ。『あのこと』観賞@ kino cinéma 立川高島屋S.C.館。
■2022/12/9 金曜日。午前中は集中して仕事。そして家の事情で午後半休。結婚して、子育てもしているといろいろあります。僕はうまくやれているのでしょうか。いろいろ覚悟はしているつもりですけど大変ですよね。ファミマで売ってた復刻アイス クロキュラーを食べる。あったなーこんなの。U-NEXT『花咲くころ』を見る。U-NEXT『ゲーム・オブ・スローンズ:ラスト・ウォッチを見る。YouTubeで『ライジングでのNUMBER GIRL』を見る。某音源を収録。もうこれはノー編集。W杯を見たかったが眠くて撃沈。
■2022/12/10 土曜日。早めの時間に立川の病院へ。今日は検査のみで診察はなし。はたして僕の骨密度は上がっているのでしょうか。結果は次回の診察時に。乞うご期待。病院が早く終わったので午前中の映画が観れるじゃないか。kino cinéma 立川高島屋S.C.館にて『MEN 同じ顔の男たち』観賞。いやーこのタイミングでこれを観ておけたのは大きい。松屋にて、ネギたっぷり肉うどん ライスセット。移動しながらU-NEXT『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』E1を見る。マット・スミスが出てるのは知ってたけど、リス・エヴァンスやソノヤ・ミズノも出てて豪華。Disney+『その患者、シリアルキラー』E3を見る。菊川の映画館Strangerへ。「Gucchi's Free School×DVD&動画配信でーた 現代未公開映画特集! with Stranger」です。早めに行って降矢さんにご挨拶。降矢さんは明日のナンバーガールには行けないとのこと。僕行くんですよー、と軽く自慢。さらにちょうど上映し��いた『ストレンジ・リトル・キャット』の上映後トークに参加する村山章さんとche bunbunさんがいたのでコーヒー飲みつつご挨拶。なんて感じですごしていたら降矢さんの好意で『ストレンジ・リトル・キャット』上映後トークだけ入れてもらえることに。早めに行って良かったー。トーク、メモしながらありがたく聞きました。トーク終わってロビーに出るとチートイ��さんとけんす君が。二人は午前中から3本観ていたとのこと。羨ましい。3人で話していたら、DVD&動画配信でーたの連載執筆陣でもある小川あんさんがチートイツさんに挨拶してきた。チートイツさん何者だよ。と思っていたらチートイツさんがフィルメックスで観た『石がある』の話をして「この二人(けんす君と僕)も『石がある』を観てますよ」と話をふってくれて、小川あんさんとちょっとお話できてしまった。いい奴だな、チートイツさん。bunbunさんがこのあとの打ち上げにどうですか?と誘ってくれたが僕はこのあと映画観るため行けず。てことで『リングワ・フランカ』と『セブンティーン』を鑑賞。帰りは乗り換えの新宿、いわもとQで遅い夕飯。久々。帰りの電車でDisney+『シコふんじゃった!』E2を見る。帰宅してW杯モロッコ×ポルトガル戦。チームカラーが似すぎで、客席の応援がどっちの国かわからん問題。
■2022/12/11 日曜日。午前中からU-NEXT『ジェーン・エア』を見る。お昼はマクドナルドでテイクアウトしてグラコロ。ハッピーセットのルービックキューブのやつはもう品切れ。代わりにパディントンのやつをもらってきたけど娘は興味なさそう。午後から出かけさせていただき横浜へ向かう。移動中にU-NEXT『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』E2を見る。おお、OP映像が。ゲースロが俯瞰するようなOP映像だったのに対し、ドラゴンの話であるハウドラのOPが地をはうような映像になっているのは面白いですね。そして蟹餌作りって何だよ。NUMBER GIRL 無常の日@ぴあアリーナMM。再結成となったナンバーガールの再解散。僕はナンバーガールをリアルタイムではほとんど聴いてなくて、ZAZEN BOYSからのファンである。ナンバーガールのLIVEを再び見れるとは思っていなかったのでこの数年は感謝の気持ちでいっぱいでした。おそらくライジングにあっさり出れていればもっと早く再解散していたんでしょう。そういう意味ではここまでやってくれたのがイレギュラーだったのだと思います。最初にLIVEを見れたのが京都の音博で、大きな手術の直前でした。手術の内容がアレだったので本当に不安で、自分がどこまで元の生活に戻れるかもわからなかった。そんな気持ちで参加した野外LIVE、あの景色はずっと忘れないと思います。2019年9月の日記を読むとよりあのときの気持ちを思い出す。このナンバーガールの活動期間について、きっと自分の病気と、コロナ禍を一緒に思い出すだろう。でもとても晴れやかで良い解散LIVEでした。整列退場が最後の最後だったので会場を出るのが遅くなってしまった。同LIVEを見ていたチートイツさんと合流、できれが横浜の宮武か一福でうどんを食べたかったのですが間に合いませんでした。残念。みなとみらい駅から電車に乗ってチートイツさんと途中まで一緒に帰る。そういえば京都の音博もチートイツさんと一緒だったな。帰りの電車でDisney+『シコふんじゃった!』E3を見る。Disney+『その患者、シリアルキラー』E4を見る。帰宅してからAmazon Prime Video『ミートキュート~最高の日を何度でも~』を見る。あー3時間近いLIVEで立っていたので腰が痛い。いつもは朝だけ服用している鎮痛剤を飲む。なんか他にもやることがあった気がしたけどまぁいいやと寝てしまう。
■2022/12/12 月曜日。やるべきことがたくさんありますが時間がないですね。仕事をやや早めに切り上げて池袋へ。移動中にU-NEXT『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』E3を見る。時間経過がしっかりと説明されている。終盤のアクションが楽しい。蟹餌作りって個人名?団体名?わからん。実弾生活アナザー3『クレープ・オリベ』観劇@スタジオ空洞。どうやらナツノカモさんと同じ回を観ていたということを後から気づく。こうゆうのは察知する方なんだけど。不覚。肉汁うどん奥村 池袋店にて、肉汁うどん400gを食べて帰る。帰宅してから僕モテの原稿だけをなんとか書く。ダースの日なのにダースを食べなかったなぁ。
■2022/12/13 火曜日。お昼は丸亀製麺にて、明太玉子あんかけうどん並とかしわ天。来店スタンプ×10でかしわ天は無料。仕事終わりで昭島へ。フードコートの銀だこで焦がし醤油もちチーズ明太。Disney+『シコふんじゃった!』E4を見る。U-NEXT『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』E4を見る。『夜、鳥たちが啼く』鑑賞@ MOVIX昭島。
■2022/12/14 水曜日。東映シアターオンライン(YouTube)にて『懲役十八年』を見る。お昼は中尾ちひろさんのカラオケツイキャスを見る。イレギュラーな水曜配信。仕事帰りにU-NEXT『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』E5を見る。藤元監督の監督ラジオも聴く。そしてラロッカさんとDiggin' Netflix収録。年内ラスト。
■2022/12/15 木曜日。朝から八王子の病院へ。超音波の検査。すぐに結果が出て問題なし。口の病気についてはOKだけど、歯の治療が必要なところがあるから歯医者に行くように、とのこと。めんどくさいなぁ。早く終わったので午前半休をキャンセルして出勤。フレックスで吸収できました。仕事終わりで昭島へ。大阪王将にて、幸福絶倒 でれうま えびめし。東映シアターオンライン(YouTube)『緋牡丹博徒 お竜参上』を見る。MCTGM『ブラックアダム』回に参加。家からの参加ができないので昭島、昭和の森周辺をうろうろ歩きながら参加。立ち止まると寒い。
■2022/12/16 金曜日。会社の近所のマクドナルドがOPENしたのでランチはそこで。居心地よくてこれからよく使うでしょう。仕事終わりで立川へ。「あらしん」にて、ラーメン+めし。まさに背脂チャッチャ系。絶対にめし要ります。なかなか見終わらなかったDisney+『アバター』見終わり。そして『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』観賞@シネマシティ。aスタ極上爆音上映で。
■2022/12/17 土曜日。観たい映画、上映はたくさんあるのですが、ちょっと家から離れられない状態。家で集中して映画を見たり、滞っている作業をしましょう。午前中はU-NEXT『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』E6を見る。すげー時が進んでいる。Amazon Prime Video『少女バーディ~大人の階段~』を見る。午後はApple tv+『レイモンド&レイ』を見る。WOWOWオンデマンド『モーリタニアン 黒塗りの記憶』を見る。Disney+『無垢の瞳』を見る。かわいい映画だ。W杯の3位決定戦クロアチアVSモロッコ戦、を見ながらclubhouseでラフランスさんたちが古畑について話してたのを聴く。
■2022/12/18 日曜日。今日もいろいろあって家で過ごす一日。映画観に行きたいですが家で見ます。午前中は娘が塾の個別授業へ。電車を乗り継いで行くわけですが、電車遅れたりしてたら対応できるかな、とかいまだに心配になってしまう。U-NEXT『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』E7を見る。午後はちょっと遅刻して、藤元監督の藤元組オンライン忘年会に参加。この藤元組の取り組みは面白くて来年も期待。ちょっとこの取り組みを広めるような何かもしたいな。WOWOWオンデマンド『白頭山大噴火』を見る。こんな話だったのか。WOWOWオンデマンド『12番目の容疑者』を見る。夜、娘が寝てから『THE FIRST SLAM DUNK』感想回をけんす君、なんすけ君、イシヤマさんと収録。1時間以内で終わらすぞ!と思っていたけど終わらず、W杯決勝がはじまってしまいました。というわけでW杯決勝アルゼンチンVSフランスの激闘。決勝でこんな試合って凄い。本田圭佑の解説と共にとても面白いW杯だったと思います。
■2022/12/19 月曜日。完全に寝坊しましたがしかたない。朝ウォーキングはあきらめ最寄り駅から電車で通勤。ウォーキング途中のコンビニでジャンプを立ち読みできない。出社してから気づいたんですが、先週末から同じような仕事をしているマレーシアのエンジニアのバックアップをお願いされていて、あと今週は僕の仕事が忙しいときに手伝ってくれたりバックアップしてくれる人が休暇で不在。今更ですがこれはけっこう僕に仕事を集中するのでは?という気がしてきました。やだなぁ。お昼はマクドナルド。新しくできた店舗、綺麗で居心地良いですね。スーパーで買い物して帰宅。パク・チャヌクの新作先行上映のチケット確保。やったぜ。娘が寝てから某音源収録。これは問題作になりそうだ。収録終わりでclubhouseのコードネームに参加。ゲームと違うところでツボに入ってしまい笑い死ぬかと思った。またPK戦ぐらいの就寝時間に。。
■2022/12/20 火曜日。わー。寝坊。二日連続。またも朝ウォーキングをあきらめる。お昼は丸亀製麺にて、玉子あんけけうどん並と肉厚しいたけ天。U-NEXT『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』E8を見る。仕事終わりで立川へ。てんやにて、冬天丼。『ケイコ 目を澄ませて』観賞@シネマシティ。キンザザスペースのなんでもベスト回に参加。僕は2022年新規OPENうどん店ベスト5を発表しました。うどん屋についてしっかり話すの面白い。
■2022/12/21 水曜日。うーん人が足りなくて(休んでて)忙しい。夜にイシヤマさんとDiggin' U-NEXT収録。これも年内ラスト。今年、イシヤマさんとは一番Podcastの収録をしたでしょうね。
■2022/12/22 木曜日。そろそろ海外がクリスマス休暇でいろいろな問い合わせの回答が返ってきません。お昼にマクドナルドで『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』E9を見る。そうかE9だよね。何か起きるに決まってるよね。油断してたわー。早めに仕事を切り上げて新宿へ。夕飯食べる時間はなし。MOOSIC LAB 2023大田原愚豚舎スニークプレビュー#1『テクノブラザーズ』、MOOSIC LAB 2023大田原愚豚舎スニークプレビュー#2『生きているのはひまつぶし』観賞@ケイズシネマ。どんな作品がくるのかわからなくてすごい楽しかった。上映後トークの司会は矢田部さん。そうか矢田部さんだよな。『あなたの微笑み』のパンフを持参してサインをお願いするチャンスだったかも。帰りの電車でDisney+『シコふんじゃった!』E5を見る。腹ペコで帰宅して冷凍パスタを食べてしまいました。帰りの電車までは覚えていたのに日付変更と同時に発売開始した調布の映画祭のことをすっかり忘れていた。舞台挨拶つき『耳をすませば』、もう完売だろうか、とチェックしてみたら残席1。あまり良い席じゃなかったけど買ってしまいました。
■2022/12/23 金曜日。軽く寝坊。なんか朝起きれなくなってきていてまずい。他のチームの方からの作業依頼のメールの内容がひどくて(見当違いな感じでこちらにきれている)さすがにそのチームの上司と電話で話させてもらった。まぁ僕がその上司の方の下で以前に働いていて話しやすいというのもあったけど、「あまり怒るなよー」と云われてしまった。そんなに僕の口調が怒っていただろうか。だとしたら申し訳ない。お昼はマクドナルド。ハッピーセットのおまけがマリオの映画のやつになりました。しかし外がめちゃくちゃ寒い。なんなら朝より昼の方が寒く感じるぐらい。さらに厚着するようかなぁ。某年間映画ベスト10を提出。まだ何本観たかとかの集計はできてないですけどとりあえずベスト10は決めた。まだ年内にあと数本観ますけどね。まぁ入れ替わらないかなぁ。仕事終わりで下高井戸へ。移動しながらU-NEXT『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』E10を見る。なるほど、ここで終わりか。ここで待つのか。とりあえず下高井戸シネマへ行き映画のチケット購入。想像より整理券の番号が大きくて早めにきて良かったなぁと。けんす君がツイートしていた麺匠ようすけでラーメンを食べる。コロラドでコーヒー飲みつつNetflix映画を見る。映画の時間が近づいたので下高井戸シネマへ。年末映画祭り!“ほぼ”アメリカ映画傑作選『メルビンとハワード』観賞。チートイツさんも来てた。補助席含め満員です。映画観終わって平塚さんと会う。キャンセル待ちで奇跡的に観れたらしい。どういった場合にキャンセル扱いになるのだろうな。明大前まで話しながら移動。良いお年を、と云って別れる。なんかいつかの年末にもこんなことあったな。あれは2019年の年末に『悲しみは空の彼方に』を早稲田松竹で観たときに平塚さんといっしょになったんだ。高田馬場駅まで話しながら帰ったんだった。コロナ渦前夜の記憶。帰りながらNetflix『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』を見終わる。コードネームについて言及されていてテンション上がってしまった。
■2022/12/24 土曜日。クリスマスな土日ですね。WOWOWオンデマンドで『1秒先の彼女』を見る。娘と昭島の図書館へ。本を借りたり返したり。さらにサーティワンに行ってトリプルのアイス買ってもらいご満悦の娘。実家へ。今日はお泊りなんですが、娘はこの土日をすっごい楽しみにしていたようだ。10歳からはサンタはプレゼントをくれないらしい、10歳からは親とかおじいちゃんおばあちゃんがプレゼントをくれる、ということになっているらしい(はたして娘はどこまでサンタを信じているのか、信じていないのか、正直わからない)。実家に準備されていたプレゼントは娘がリクエストしたL.O.L. サプライ���!というおもちゃ。もう夢中になって遊んでいる。お昼はおでん。実家のおでん、うまい。僕は床屋にも行く。これで気持ちよく新年を迎えられるだろう。いろいろあって僕モテの原稿をかなり前倒しで送る。そしてついに年賀状を書く。あと数枚余っているので、この日記を読んでる方で住所を教えてくれる方には送ります。近所のイルミネーションが凄い家でイルミネーションを見せてもらう。安上りクリスマス。夕食は手巻き寿司。もう娘が大好きなんですよね。よく食べる。AKIRA君がやっている怪電波スガラのラジオを聴く。いやークリスマスにバカバカしい内容。でもやり続けてこういう番組までやらせてもらえるの、素晴らしいですよね。娘の就寝時間である22時に布団に入り、こりゃ寝ちゃうなぁと思っていたら案の定僕も寝てしまったようだ。実家の魔力。超寝ちゃう。
■2022/12/25 日曜日。実家に泊まると朝はだらだらしてしまう。朝ごはんに昨日の残りおでんをいただく。近所の郵便局まで歩いていき年賀状を出す。Amazon Prime Video『めまい』を見る。お昼までご馳走になってから帰宅。WOWOWオンデマンド『修羅の街、飢えた狼たち』を見る。夜は家のクリスマス。ケンタッキーのクリスマスチキンを食べたりケーキ食べたり。夜、娘はフィギュアスケートを見ていた。というわけで僕は集中して配信映画を見れる。WOWOWオンデマンド『偽りの隣人 ある諜報員の告白』を見る。U-NEXT『ボディガード』を見る。そして日付が変わってから「明石家サンタ」を見る。そして「明石家サンタ」を見ている降矢さんのツイート追う。降矢さんが年間で一番はりきっとツイートをする日だろう。やっぱこれぞクリスマスだ。
■2022/12/26 月曜日。まだあと4日も通勤するのかよ。娘の塾の冬期講習も29日まであるらしい。僕の通勤と同じだ。stillichimiyaのラジオ、3時間SPを聴きながら通勤。なかなか聴き終わらない。メール読まれて嬉しいな。帰省していた会社の先輩に九州のうどんをもらった。嬉しいな。午後半休で新宿へ向かう。移動しながら中尾ちひろさんのカラオケツイキャスを見る。年内最終回。モンスナック@新宿にて、カツカレー(辛口)。武蔵野館で『そばかす』観賞。日比谷へ移動。鈴懸でおやつを購入。今日は購入列ができてましたね。『別れる決心』パク・チャヌク監督来日先行プレミア上映@ TOHOシネマズ日比谷。完全に撮影禁止で、撮影時間をつくらないのは最近ではめずらしいなぁと思っていたら磯村勇斗が登壇。これか、と。パク・チャヌクは5年ぶりの来日。5年前は『お嬢さん』の試写のタイミングで来日して、その試写も観に行ったのですが、たしかそのときは真木よう子が登壇して撮影不可だった。まぁこういう作品と関係ないゲストでも、呼ぶことでネットニュースなどへの露出が増えるので会場にきた人がSNSなどで写真をUPするよりぜんぜん宣伝になるんでしょうね。そういえば『お嬢さん』の試写の時、完全に風邪の症状だったけんす君が気合で観にきてたな。ちなみに『別れる決心』はすっごい席が悪くて鑑賞に集中できなかったので、来年公開したらもっかい観るつもりです。有楽町の丸亀製麺で夕飯。帰りの電車からラロッカさんの2022年の映画を振り返るクイズのスペースを聴きはじめる。これ考えるのにけっこう時間かかってるだろうけどどうかしている内容だ。なぜかイシヤマさんが全力で盛り上げていて、うまくまとまったのはイシヤマさんのおかげだと思う。
■2022/12/27 火曜日。今日から着るものを一枚増やしたら無敵かな?というレベルで寒くない。お昼は丸亀製麺にて、かけ並と梅しそおむすび。今年もそろそろ丸亀製麺納めでしょう。2022年も大変お世話になりました。仕事終わりで新宿へ。すき家にて、にんにく白髪ねぎ牛丼。映画の時間まで矢田部さんと中井圭さんの年間映画ベストYouTubeを見る。こういうのが楽しい季節ですね。シネマカリテで『戦慄のリンク』観賞。帰りの電車からコヨイチのTwitterスペース、下半期の映画振り返りを聴く。どうかしてる内容ですね。
■2022/12/28 水曜日。まだ仕事あるのかー。あるんですこれが。お昼はマクドナルド。 東映シアターオンライン(YouTube)で『人生劇場 飛車角』を見る。早く仕事を切り上げようと思っていたのに夕方以降にいくつかメールがとんできて結局いつもの感じの時間まで働く。帰宅してからWOWOWオンデマンド『告白』(韓国映画のやつ)を見る。けんす君、なんすけ君と今年最後のDiggin' Amzon Prime Videoを収録。こんな年末の収録となってしまった。東京支部の音声配信の収録としても今年最後。出てくれたゲストの皆さん、今年も本当にありがとうございました。もちろん聴いてくれてる皆さんも。年末休みに入ってから編集します。
■2022/12/29 木曜日。今年最後の出勤です。オフィスに人が少ない。休みに入っている人や在宅で働いている人が多いのです。僕は最後まで出勤しますよ。なぜなら出勤した方が映画を観に行きやすいからですね。お昼は丸亀製麺。今度こそ丸亀製麺納めだろう。今年もお世話になりました。うーん、急ぎのメールとか重要そうなメールがこない。これは帰って良いってことだな。てことで予定より早めに会社を出て横浜方面へ。移動中にDisney+『ガンニバル』E1を見る。Disney+『アトランタ』S4E1を見る。元祖カレータンタン麺 征虎@黄金町のカレータンタン麺と小ライス。5年ぶりぐらいに食べたかも。見逃シネマ2022『バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー』観賞@シネマ・ジャック&ベティ。村山章さんのトーク付き。いやー仕事納めができたこともあるし、笑える映画納めで楽しかった。村山さんはTwitterスペースに参加されるってことでお見送り。トークの聞き手をやっていた福島さん、同じ回を観にきていたシネマリンの八幡さん、グッチーズの降矢さん、『バーブ&スター』の上映をやっていたManaさんと打ち上げ中華へ。横浜から家が遠い僕と降矢さんが帰ることができる時間まで飲み食い。こういう場に参加させていただきありがたい。帰りの電車で村山さんが参加していた年間映画ベスト10を話すTwitterスペースを聴く。帰宅して風呂入った時点でもスペース終わらず。結局26時ぐらいまで、全部聴いてしまいました。いやーいよいよこういう年間ベスト的なのを聴いたり話したりする時期ですね。
■2022/12/30 金曜日。やったぜ、冬休み突入です。午前中、娘は塾の勉強やら学校の宿題をやっていたので僕は配信映画を見る。WOWOWオンデマンド『2バッドコップス』を見る。午後は娘と歩いて昭島のモールへ。おかしのまちおかへ。東京ポッド許可局でやってるまちおか1000円チャレンジを娘にやってもらう。つまり合計1000円ぐらいになるよう自分好みのお菓子を買う、というだけのやつ。±100円だったら合格ね、と娘にやらせたら、いきなり(税込み)250円のチョコエッグを二つ選んで、それずるいだろって感じでした。しっかり合格点の合計金額でフィニッシュ。ATMでお金おろしたり写真のプリントなんかもやってから帰宅。U-NEXT『ワンドゥギ』を見る。Disney+『ガンニバル』E2を見る。夜は藤元監督のラジオ配信を聴く。アーカイブに残さない面白い話。そしてclubhouseにて、イシヤマさんが大好きなコードネーム。なんだか忘年会的な雰囲気。皆さん、今年もお世話になりました。
■2022/12/31 土曜日、そして大晦日ですね。今年は年越しまで起きていたい、と娘が云うので起床時間を大幅に遅らせる。コードネームで夜更かししていたお父さんとしては大変ありがたいです。大晦日でも娘は勉強をやらなきゃとのことなので僕は配信映画を見る。U-NEXTにて『あなた、そこにいてくれますか』を見る。お昼を家で食べたあとPCに向かって何かをやっている僕に対して娘が「お父さんは29日で仕事が終わったのに、パソコンで何をやっているの?」と質問をしてきた。なので「観た映画についてまとめたり、観た映画のことを調べたり、これから観る映画のことを調べているんだよ」ということを丁寧に回答したら、「映画ばっかじゃねーか」とのつっこみをいただきました。そうなんですよね。映画の年間ベストや海外ドラマの年間ベストをツイートしたり。夕飯は年越しそば、ってことで鴨汁そば。娘と紅白歌合戦を見ていたが終盤さすがに眠そうだった。が、なんとかがんばって最後まで起きて見れた。0655・2355の年越しをご一緒にSPまで見て、10歳にしてはじめて起きて年越しをできた娘は嬉しそうでした。2022年。今年は『春原さんのうた』にはじまった印象で、この作品を何度も観ることができて嬉しかったです。あまり同じ作品を複数回観る方ではないので、ここまで回数を重ね、ひとつの映画について考えるのははじめてだったかもしません(僕の2021年のベスト作品なので今年のランキングには入れてません)。また機会があれば観たいです。clubhouseでの同時視聴やコードネームも楽しかったし、沖縄にも行けた。娘とP.O.Pの野外LIVEにも行けたし、僕モテイベントも最高でした。『バーブ&スター』上映会で多くの人に会えたし、映画祭にも通えた。藤元組BBQにも参加できたし、ナンバーガールの再解散にも立ち会えた。あとDiggin' Film Festivalに協力してくれた皆さん、音源を聴いてくれた皆さん。復活開催となったMCTTに参加してくれた皆さん。リアル&オンラインでからんでくれた皆さん、どうもありがとうございました。僕は2019年ぐらいから辛いことが多いのですが、今年の後半からはそれが良い方向に向かっている気がします。そういう意味では良い年だったかと思います。そんなことを思い��がら2022年も終わり。
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skf14 · 5 years ago
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07140402
「...はっ、なぁんだ、夢か......」
「一回も来たことない、でもどこか懐かしい、楽園みたいな一面の花畑だった。カラフルなお花がたくさん咲いてて、春のお花も、秋のお花もたくさんあったの。飛んでた蝶は青や緑、黄色にピンク、色とりどりで、今まで生きてきて見たことのない鮮やかな色をしてたの。」
「とても綺麗��世界だね。」
「モルフォ蝶、だと思うわ。きっと。鮮やかなコバルトブルーが空をちらちらと踊っていて、私はそのモルフォ蝶についていったの。そしたらね、ジブリの映画みたいな小屋があって、その小屋には水車がついていて、綺麗な小川がそばを流れていて、なんだかとってもいい匂いがしたの。バターと、カスタードの匂い!でね、でね、恐る恐る中に入ってみたら、お母さんと、お父さんと、お姉ちゃんがいたの。」
「家族勢揃いだったんだね。」
「そう!もう、会えないと思ってたから...生きてるんだ!って思って、そしたらね、お母さんの得意料理だった、さくらんぼのタルトが机に乗ってたの。私、昔1度だけ食べたことがあって、それからずっと食べたくて、そしたらお母さんが、好きなだけ食べていいわよ、って、大きく切ってくれたの!お姉ちゃんもお父さんもニコニコしてて、いくらでも食べれちゃった!」
「美味しかった?」
「とっても!ほっぺたが落ちちゃうく���い!それでね、お姉ちゃんが、お外に遊びに行こう!っていうから、お外に行くと次は雪!一面真っ白な世界になってて、冬だ!雪だ!って駆け出して、ばふって雪に突っ込んだの!私の身体の型が出来たの!」
「冷たかった?」
「凍っちゃうかと思った。そしたらね、お父さんが、シチューを食べようって呼ぶから、おうちでシチューを食べたの。それでね、それでね...」
一通り少女の拙い話を聞き終えた俺は、思い描いていたシナリオが正しく反映されていることを確認出来て、いつもながら気分が良くなる。何度目であっても確認は大事だ。という気持ちが半分、嬉しそうな少女の顔を見たい気持ちが半分。少女は斜め上を見上げながら、夢の内容を忘れないよう、繰り返し反芻しているらしかった。
少女の話を耳に入れながら、俺は手に持ったタブレットのカルテに目を走らせていた。
少女の父親は、人をいたぶる為にだけ作られた町外れの工場で、身体を壊しながらも雀の涙ほどの金を稼ぐ為毎日過重労働に勤しんでいる。父親も少女も、彼が行っている仕事がとっくに自動化され、機械の手にかかれば何分の1もの時間で済むことを理解していた。
少女の母親は、重なる治療費に嫌気が差し、かと言って子殺し、子捨てにはなりたくなく、なる勇気もなく、免責期間を見事耐え切り犬小屋のような自宅で首を括って死んだ。降り注いだ僅かな金は、少女にとどめを刺す資金になったらしい。
少女の姉は病気ゆえ少女ばかりが愛されることに辟易し、早くに家を出て行方不明。と少女は思っているが、ここだけの話、タチの悪い男に捕まり、貧民街の風俗で身体を売って日銭を稼いでるらしい。この時代、いくら安いとはいえ何処の馬の骨かもわからない生身の女をわざわざ買ってSEXしたがる男なんてロクなやつがいない。それを分かっていても、日本社会じゃ一度落ちた場所から這い上がることは、酷く難しい。
「お兄さん?」
「ん?うん、聞いてたよ。満天の星空を、家族皆で眺めたんだろ?素敵だね。」
「うん、私、もう、思い残すこと、ないよ。ありがとう、お兄さん。」
「俺、普段は言わないけど、君には言っておくね。」
「なぁに?」
「もう、ここには来ちゃいけないよ。俺のことも、この場所も全て忘れて、夢の記憶だけしまっておいて。」
「分かってる。あの、お金...」
「いらないよ。」
「ねぇ、お兄さん、」
「ん?」
「ありがとう、本当に。沢山幸せになれた。私、頑張って生きるね。」
「幸せに。君の未来に幸多からんことを、祈ってる。」
少女の背中を見送り、カルテの、少女の欄に目を通す。少女は明日、網膜に出来た腫瘍を取り除くため、両眼球の摘出手術を受ける。放置すれば死んでいた、かといって治療する金はない、母親の死がもたらした少女のただ一つの生きる道だ。
生まれた頃から貧民が押し込まれた街の汚い景色を見続けていた少女が、どこかから噂を聞いたらしい俺の店に訪れた。ボロ切れ一枚を身に纏い、手探りで扉を触り小さな手でノックをするその目は白く濁っていた。健気な姿を無視出来る程冷徹じゃない俺は少女を店に招き入れ、夢を見せた。少女は幸せそうに、最後の景色を楽しんだ。
ここは、夢を売る場所、「arutaD」。完全予約制、紹介制の知る人ぞ知る秘密の店。なんて言えばカッコよく聞こえるが、要は、客に望む夢を見せる店。ルールはたった1つ。
利用はいかなる場合も九回まで。
俺の開発した装置、「pipe dream」(開発者はいつの時代も、作り出した装置へ愛着を持ち時として名前を付けたがる。俺も例外じゃない。)を頭に装着し、見たい夢を俺に話す。それを俺はプログラムとして装置に読み込ませ、客に鎮静剤を打って眠らせる。それだけで、客の頭の中に、五感を伴った夢が映し出される。まぁ、詳しい説明はせずとも、これから分かっていくだろうから説明はしない。
勿論、目覚めた瞬間に「夢だった」と認識するものにはなるが、夢の中で感じた多幸感、興奮、安らぎは身体にも頭にも記憶として残る。そして、夢の中でそれが夢だと気付くことはない。そういう装置だ。我ながら国一つくらいなら滅ぼせそうな物を作った、と当初は思ったが、結局現実を変える力はないソレに需要があるのか、と悩みながら、店を開いた。
が、この世界には案外救われない人間が多いらしい、と、システム上の予約リストを開き並んだ名前達を見て思う。
「今日は......あー、あの客か...。」
予約リストにある今日の日付。横に並んだ名前を見た途端、頭が痛くなる。名前と共に表示された来店回数は、もう既に8を示していた。
「...はっ、なぁんだ、夢か......」
「最高だったよ。俺をいじめていた奴らが皆、奴隷になって俺の前に跪いてんだ。アラジンみたいな世界で俺は金銀財宝を好き勝手使って、女を侍らせて、人を好きなだけ殺して、そしたらいつの間にか俺が国の英雄として祀りあげられてたんだ。銅像が出来て、皆が俺を様付けで呼んで頭を地面に擦り付けてさぁ!さいっこうだな、脳から甘ったるい汁が滲み出るみたいな感覚だ、あぁ...」
「話は済んだか。」
「あぁ、最高だ。次はいつが空いてる?」
毎回毎回叩き込んだはずのルールはその緩い脳味噌から抜け落ちていたようだった。ワクワクとした顔で予約を取ろうとする男に苛立ちを抑え、用意していた真新しい装置を取り出し、男の前に置く。
「...なんだ?これ。」
「お前はもう九回夢を見た。最初に説明した通り、十回目はない。これで、店についての一切の記憶を消させてもらう。」
「はぁ!?ふざけんな!」
「やめとけ。お前の命なんかじゃ何人分あっても弁償出来ない。」
装置を投げようと掴んだ男は悔しそうにこちらを睨み、手を離す。そりゃそうだ。政府すら存在を知れば喉から手が出るほど欲しくなるそれが、貧民街の小汚い男1人の命で買えるならこの世界から戦争はとっくに消えてる。
「っ...嫌だ、俺はまた夢を見るんだ。頼むよ、空蝉さん、見せてくれよ、夢を...」
「...すっかり中毒だな。だから、辞めておけ、と言っただろう。夢は夢だ。」
「そんなの分かってる、でも、何があってもあの夢の幸せを上回ることがないんだよ、」
地面に這いつくばって足にしがみつく男の目は爛々と輝いている。九回かけて仕上げた商品。
「そうだろうな。」
「頼む、あと一度だけ...あと一回だけでいいんだ、そしたらもう、やめるから...ここにも来ない、記憶も消すから、頼むよ、」
「最近警察も騒いでるんだが...まぁ、いい、お前がそこまでいうなら、目覚めたくなくなる程幸せな、十度目の夢を見せてやる。」
男が寝そべったベッドの横で、モニターを確認する。貧民街、一般市民の居住区域、選ばれた者だけが住める区域、それぞれのメインストリートを眺めながら、カメラを操作していく。国中に導入され、プライバシーという概念がなくなる原因になった顔認証システムが往来にいる人々を捉えては、彼らのステータス、価値を100点満点の何点、と評価していく。点数はそのまま、人間の、命の価値だ。貧民街は真っ赤、一桁が並んでいる。ピコン、音が鳴り、ある男をカメラが捉え枠組みで囲った。アラームが鳴って少し経つと、画面の中に警官が現れ、対象を捉えて引きずっていった。反面、裕福な街は緑、90点台が並ぶ。悪趣味なシステムだ、と、他人事のように嘲笑する。何が悪趣味だ、自分で開発しておいて。
ビルの周辺には誰もいない。カメラの映像を加工して、そして、男へ装置を装着し、鎮静剤を腕へと流し込む。
「あぁ、ああぁ......怖い、怖い、嫌だ、あんな夢、嫌だ、頭が痛い、苦しい、」
「何を見た?」
「大きな化け物に追いかけられて、逃げ込んだ場所に、無数の虫がいて、腕を這い回って、嫌、いや、また腕に虫が、ヒィッ」
「大丈夫。ほら、奥に、楽園がある。」
腕を掻き毟る男の爪の間に、ピンク色をした艶めく肉が溜まっていく。男に部屋の奥を指し示し、微笑みをたたえて優しく囁けば、操り人形の如く奥の扉目掛けて突っ込んでいった。
デスクの上のキャンディ。今日は苺味にしよう、と包装を剥いで咥えると、口内に広がる頭の悪い上白糖の甘味。目は何の感情も浮かばないまま、モニターに映った男を、男の末路を追っていた。そして、男が羽ばたいて、世界から飛び立っていった。さて、と、タブレットを触り、扉の向こうの場所設定を変更し、扉を開けた。
トラックに轢かれたカエルのように、地面を彩る男の死体を見下ろしていた。躊躇なく頭から落ちたらしい。ぐちゃぐちゃに壊れた頭からはぷりんとハリのある脳髄がこぼれ出して、割れた箇所からはラズベリーソースのような鮮やかな赤がとくとくと溢れていた。懐から取り出したスプーンを脳髄へ突っ込み、丁寧にかき分けていけば、灰白色と鮮やかな赤の合間から、探していた真珠が顔を覗かせた。
あの装置を使う弊害。いや、効能、と言ったほうが正しいか。夢を見る度、一度ずつ、脳内に、脳内麻薬の結晶が出来ていく。そして、アコヤ貝の体内で丁寧に生成される真珠のように、丸く丸く形作られていくソレは、十回分の夢を見ることで完成し、脳を圧迫する。過ぎた脳内麻薬は毒となり、あらゆる幻覚を見せ、混乱させる。
ふと、少し前に訪れた少女との会話を思い出す。
「ねぇ、お兄さん、」
「ん?」
「お兄さん、とっても素敵なことをしてる。」
「ありがとう。」
「なのにどうして、この場所に、お店があるの?」
「ふふ、なんで?」
「だってここ、自殺の名所。」
真珠を柔らかな布で包み、きゅっと軽く拭いて、袋へ入れる。街は闇を身に纏い、全てを都合よく隠してくれていた。
カラン、と洒落たステンドグラス調の扉が開いた音に反応して、男が振り返り嬉しそうに笑顔を見せ近寄ってきた。俺より少し背の低いそいつを見下ろし、懐から取り出した、出来立ての真珠を手渡す。受け取った男は中身を確認し、目を輝かせた。
「ほらよ。」
「あぁ、こりゃ上モノのヘブンだ。極上に違いない。」
「金。」
「分かってるさ。少なかったら言ってくれ。」
「はっ、金には困ってねえよ。また連絡する。」
「ありがとよ、悪魔。」
渡された封筒の厚さにはなんの興味もない。ただ、取引する以上対価をもらう、それだけのこと。決して身体からは検出されないがトぶことの出来る天使の薬、いつのまにか"heaven"なんて、たいそうな名前がついてしまった。まぁ、いい。天国が見れる、と思われるのは悪くない。ポケットに入った今日4つ目のキャンディをくわえ、カリカリと歯で弄ぶ。飛び散る甘いカケラが、脳を
「......!...、××番、○○、起きなさい!」
徐々に覚醒していく意識は、どうやら扉の外でやかましくこちらに怒鳴り散らす人間のせいらしい。パチリ、目を開ける。壁に持たれたまま居眠りしていたのか。いくら座っていなければいけないとはいえ��確かにこれじゃ死んでいると思われても仕方がない。目の前はうたた寝する前に映った景色のまま、着ているお気に入りのシャツも描きかけの絵も、そのままだった。
「...はっ、なぁんだ、夢か......」
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highlandfeet · 8 years ago
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雪の降る2012年12月末に綴り始めた本ページ。今週末で、開設5周年を迎える事になりました。
SNSを始めた先に綴り始めた本ページ。唯、日々の想いを残していくとどんな風になるのかなぁと、漫然と始めてみたのですが、いつの間にかこんな所まで来てしまいました。
今朝の時点で公開中のコンテンツ数は562、アクセス数は累積で58万弱、暖かくなって桜が咲く頃には60万アクセスに達するのでしょうか。無料サイトの為に広告が表示されているかと思いますが、当の本人はアフェリエット等に興味が無く(画像データのストレージは有償で借りています)、時間もお金も浪費しての、完全に自分の好きな事を(時に裏モードも)追いかけた記録を綴ってきた本サイトが、これほどまでご覧頂けるとは、正直、考えていませんでした。
そんな何の役に立つのか判らない、趣味丸出し��本サイトを訪れて下さって、そして暖かいコメントを残して頂きました皆様に、深く御礼を申し上げます。
それでは恒例で、この一年の本サイトへのアクセス状況をネタバレでご紹介です。
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サイト開設からこれまでの、アクセス数の推移です。
50万アクセス到達時にちょっとこぼれ話的にお伝えしましたが、今年の2月に某超巨大検索エンジンさんのアルゴリズム変更の影響が、こんな辺鄙なサイトでも露骨に響くという、明白な証拠でしょうか。私自身はWordPress.comのユーザー共有を殆ど使用していないのでWordPress readerからのアクセスは非常に少なく、本サイトへのアクセスは(ロボットによる自動学習を含めて)約2/3が検索サイトからのようです。
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2014年7月からの月毎のアクセス推移の推移をご覧頂ければ、その効果がよく判るかと思います。ヒット率を引き上げるためには継続的なコンテンツの提供、それも多くの新規閲覧者を引き入れるタイムリーなテーマでコンテンツを出し続けないと、こうなりますよという、典型例を見せて頂いている気分です。Webで収益を得ている方にとって、多分検索サイトとは一衣帯水なのだなぁと、しみじみ感じた一年でした。
データを確認していてちょっと興味深かったのが、例年100アクセス/年以下のFacebookからの閲覧が今年は急増した点。後ほど理由の方はご紹介しますが、Facebookの共有ユーザー間における連帯の強さを見た思いです。
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今年1年のアクセスランキングです。ホームページへの直接閲覧が約36000アクセス/年、初掲載が実に2013年の2月に遡る、トヨトミレインボーストーブを紹介したページ2本でしめて16000アクセス程度です(中の人じゃないよ!でも、某ホームセンターで石油ファンヒーターの使用可能標高表示が復活したのは、この記事が理由かも?)。一番下のコンテンツで約250アクセスほどです。グリーンのラインで示したコンテンツが今年新たに掲載した分です。
流石に旧型SX4を紹介したページや、当初は多数のアクセスの有ったFM番組の最終回への想いを綴ったページへのアクセス数は低下してきた一方(それでも今年新たに掲載したコンテンツよりアクセス数多いのです)、意外だったのが美ヶ原の放送用電波塔たちと、信越放送のマウンテントップ方式開闢の石碑を紹介しているページ。類似の紹介ページは複数あるかと思いますし、もっと専門的に書かれているページもありますが、美ヶ原に訪れた方なら誰もが気になるその威容、掲載以来、例年多くの方にご覧頂けているようです。
今年のビーナスライン冬季閉鎖直前に訪れた際の写真を。人が織りなす様々なドラマが眠る天空に広がるこの大地。幾度訪れても想いが募る場所です(今年は吹雪いていてちょっと大変でしたが)。
昨年は、余り新しいコンテンツをご覧頂けなくてと、こぼしていたかと思いましたが、総アクセス数が大きく減少した今年、実は新規ページをご覧頂いた件数が確実に増えていた事に気が付きました。これも巨大検索エンジンさんの描き出す技故なのか、ちょっと興味深い結果になったので、ページを執筆した際の心境を含めてご紹介です。
まず、驚きの3番目(ホームページを除く)にランクされ��のが、鹿避け笛(鹿笛)の記事。八ヶ岳界隈に居住されている方にとっては常々、苦労が絶えないテーマですが、実に多くの方が困られているのだという事を実感した次第です。なお、取り付けた後も相変わらず鹿さんには街中、山中を問わずしょっちゅうお会いしますが、幸いなことに私も愛車SX4も無事である事を、ここにご報告させて頂きます!
例年、多くの方にご覧頂く小淵沢駅の臨時列車時刻表、そしてバスの時刻表。今年はその小淵沢駅に大きな変化がありました。7月に開業した新駅舎開業までの日々と想い出を綴ったページにも多くご訪問頂きました。取り敢えず建屋とエントランスだけ夏の観光シーズンに間に合わせようと突貫工事で仕上げた感もある、開業以来の改築とも云われる新駅舎のオープン。開業直後に指摘が出て来た利便性の問題についても、周辺の観光施設へ向かうバスの一時待機場所の設定、行き過ぎた体面上のエコロジーが生み出した、夜間に無人になると真っ暗になってしまう、通路に奥まった待合室も照明が点灯するようになり、地域交通の伝手を繋ぎ止める最後の手段である、マイクロバスや路線バス、自家用車や各観光施設及びペンション等などからの迎えの車すら新駅に乗り入れられないという致命的な欠点は、年末までに漸く整備中のロータリーが完成する事で解消に向かう算段が見えてきました。
その一方で、ロータリーの用地を捻出する為に解体された旧駅舎。このシーンが望めなくなるのは少し寂しいのですが、新年からは行き交う列車のバックに、ダイレクトに八ヶ岳が遠望できるようになります。
そして、今年を象徴する様なページたち。刊行数の多寡に関わらず、お気に入りの(もしくは難物の)一冊をご紹介できればとの想いで書き始めた、読んでいる本の紹介。時にレア物新刊紹介として検索エンジンから辿られる方もいらっしゃいますが、今年ご紹介した中で上記に掲載している3冊は極めて特徴的なアクセスの動き、即ち、著者の方に直接ご紹介を頂いたor著者の方もしくは関係者の方のFacebookによる紹介でアクセス数が伸びたという、これまでとは違うパターンが生じた点です。
これまでも、著者や訳者の方にご挨拶を賜る事が幾度かありましたが、今回ご紹介した本、特に後続の2冊に関しては、私自身へのフィードバック等はなく、純粋に引用して頂いているサイト内や、Facebook内で拡散、閲覧が繰り返されていたようです。そのような意味で、ちょっと狐につままれたような感もありますが、ご覧頂きました皆様のご興味に対して、一助となっていれば幸いです。
形はともあれ、もし本サイトをご覧になって、本屋さんでお手に取って、更には購入されて読まれるという機会があるのであれば、本が好きで、より多くの方に本に興味を持って頂きたいという一心で、拙い文章を曝している恥ずかしい身としては、殊更に嬉しい限りです(ステマですかとか、何処かの出版社さんの中の方ですか、などのようなご照会を頂く時がありますが、お小遣いの範疇でコツコツと買って、仕事の合間と就寝前に読書時間捻出している程度、更にはこんな酷い文章、ど素人に決まっているでしょ!)。
SNSでRTしているくせに買ってないじゃないかとのご指摘もあるかと思いますが、お財布事情以上に「お願いです、版元の皆様、どうか本屋さんに入れて下さい!」。見かけた場合、ほぼ確実に買って読んでおりますので。そんな中で、面白かった本が評価されると、読んでいた本人も実は嬉しいのですよという例を、今年、古代歴史文化大賞を受賞された「タネをまく縄文人」ご紹介のページアクセス推移でお見せします。
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最後に、年末になって余りにも急な知らせに驚いてしまった事を。
多くの方にページの方をご覧頂いたようですが、年少の頃から大好きだった、脚本家の島田満さんが今月、急逝され��した。いきなりあのような文面をつらつらと書き並べると、貴方何者なのと思われたかもしれませんが、ネットなどが誕生する以前からその作品を追いかけていた、少し年上のお姉さんのような、本当に大好きな脚本家さんでした(殆どの資料を昨年自宅を整理した際に処分してしまったのですが、掲載した写真はその中で唯一残していた、クリーミィマミ脚本陣揃ってのインタビュー記事からです)。
本ページでも紹介させて頂いている、小説家の村山早紀さんを知ったのも、島田さんがシリーズ構成を手掛けられた作品の原案協力をなさっていた事から(その後になって、同じメンバーが手掛けていたひとつ前の作品が、今、私が住んでいる場所を舞台設定に使っているよと教えられて、慌てて見直すことに)。恐縮なことながら、毎年カレンダーを頂いてしまっているトラッシュスタジオ様と佐藤好春さん知るきっかけとなったのも、ジブリから日本アニメーションに復帰した佐藤好春さんがキャラクターデザインを手掛けられて、島田さんが全話の脚本を書かれた、世界名作劇場「若草物語ナンとジョー先生」本放送の際に感銘を受けたからです。このページで、時に大西洋やアメリカ北東部、中西部をテーマに扱った本の紹介が散見されるのも、彼女の作品や、それ以前から続く世界名作劇場の作品たち、更にはそれらの原作となる物語達に幼少期から親しくし接してきたその先に、今の自分の興味が色濃く残っているためだとの想いもあります。
近年ではファミリー向けの作品での脚本参加が多かった中で、意外ともいえる明らかにコアな男性アニメファン向け作品へのシリーズ構成、脚本としての立て続けの参加に驚きながら、今やSNS等で瞬時に伝わる完成した作品の放映後の評判の高さ。シリーズを通貫させるテーマ性や深くキャラクターを掘り起こしていく卓越した描写力には、放映が1年に渡るのが当たり前だった往年のオリジナル作品や、原作のストックが無くなっても放映を止められない大作のアニメ化作品における、オリジナリティと原作のテイストを最大限に引き出す、脚本家の方々が培ってきたテクニックと思考力が遺憾なく発揮されているように思えます。女性向け作品で絶大な支持を集める、同年代で同じ女性脚本家の金春智子さんが回顧されていたように、作品の想いを汲み取りながら、突っ込み過ぎるぐらいに、更に掘り込んでキャラクターの魅力を引き出していくシナリオたちがもう見られなくなるのは、とても寂しい事です。
少し脱線してしまいました。
この文書を書きながら、唸りながら横で来年度のカレンダーに使う写真のセレクションを続ける師走の午後。
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今年も色々な事がありましたが、このような辺鄙なサイトにご訪問頂き、ご覧頂きました皆様に改めて感謝と御礼を申し上げます。
大好きな八ヶ岳を間近に望むこの場所で、ゆっくりと一歩ずつ。
  サイト開設5周年のご挨拶(ご訪問頂きましたすべての皆様に改めて感謝を)2017.12.23 雪の降る2012年12月末に綴り始めた本ページ。今週末で、開設5周年を迎える事になりました。 SNSを始めた先に綴り始めた本ページ。唯、日々の想いを残していくとどんな風になるのかなぁと、漫然と始めてみたのですが、いつの間にかこんな所まで来てしまいました。 今朝の時点で公開中のコンテンツ数は562、アクセス数は累積で58万弱、暖かくなって桜が咲く頃には60万アクセスに達するのでしょうか。無料サイトの為に広告が表示されているかと思いますが、当の本人はアフェリエット等に興味が無く(画像データのストレージは有償で借りています)、時間もお金も浪費しての、完全に自分の好きな事を(時に裏モードも)追いかけた記録を綴ってきた本サイトが、これほどまでご覧頂けるとは、正直、考えていませんでした。 そんな何の役に立つのか判らない、趣味丸出しの本サイトを訪れて下さって、そして暖かいコメントを残して頂きました皆様に、深く御礼を申し上げます。 それでは恒例で、この一年の本サイトへのアクセス状況をネタバレでご紹介です。 サイト開設からこれまでの、アクセス数の推移です。 50万アクセス到達時にちょっとこぼれ話的にお伝えしましたが、今年の2月に某超巨大検索エンジンさんのアルゴリズム変更の影響が、こんな辺鄙なサイトでも露骨に響くという、明白な証拠でしょうか。私自身はWordPress.comのユーザー共有を殆ど使用していないのでWordPress readerからのアクセスは非常に少なく、本サイトへのアクセスは(ロボットによる自動学習を含めて)約2/3が検索サイトからのようです。 2014年7月からの月毎のアクセス推移の推移をご覧頂ければ、その効果がよく判るかと思います。ヒット率を引き上げるためには継続的なコンテンツの提供、それも多くの新規閲覧者を引き入れるタイムリーなテーマでコンテンツを出し続けないと、こうなりますよという、典型例を見せて頂いている気分です。Webで収益を得ている方にとって、多分検索サイトとは一衣帯水なのだなぁと、しみじみ感じた一年でした。 データを確認していてちょっと興味深かったのが、例年100アクセス/年以下のFacebookからの閲覧が今年は急増した点。後ほど理由の方はご紹介しますが、Facebookの共有ユーザー間における連帯の強さを見た思いです。 今年1年のアクセスランキングです。ホームページへの直接閲覧が約36000アクセス/年、初掲載が実に2013年の2月に遡る、トヨトミレインボーストーブを紹介したページ2本でしめて16000アクセス程度です(中の人じゃないよ!でも、某ホームセンターで石油ファンヒーターの使用可能標高表示が復活したのは、この記事が理由かも?)。一番下のコンテンツで約250アクセスほどです。グリーンのラインで示したコンテンツが今年新たに掲載した分です。 流石に旧型SX4を紹介したページや、当初は多数のアクセスの有ったFM番組の最終回への想いを綴ったページへのアクセス数は低下してきた一方(それでも今年新たに掲載したコンテンツよりアクセス数多いのです)、意外だったのが美ヶ原の放送用電波塔たちと、信越放送のマウンテントップ方式開闢の石碑を紹介しているページ。類似の紹介ページは複数あるかと思いますし、もっと専門的に書かれているページもありますが、美ヶ原に訪れた方なら誰もが気になるその威容、掲載以来、例年多くの方にご覧頂けているようです。 今年のビーナスライン冬季閉鎖直前に訪れた際の写真を。人が織りなす様々なドラマが眠る天空に広がるこの大地。幾度訪れても想いが募る場所です(今年は吹雪いていてちょっと大変でしたが)。 昨年は、余り新しいコンテンツをご覧頂けなくてと、こぼしていたかと思いましたが、総アクセス数が大きく減少した今年、実は新規ページをご覧頂いた件数が確実に増えていた事に気が付きました。これも巨大検索エンジンさんの描き出す技故なのか、ちょっと興味深い結果になったので、ページを執筆した際の心境を含めてご紹介です。 まず、驚きの3番目(ホームページを除く)にランクされたのが、鹿避け笛(鹿笛)の記事。八ヶ岳界隈に居住されている方にとっては常々、苦労が絶えないテーマですが、実に多くの方が困られているのだという事を実感した次第です。なお、取り付けた後も相変わらず鹿さんには街中、山中を問わずしょっちゅうお会いしますが、幸いなことに私も愛車SX4も無事である事を、ここにご報告させて頂きます! 例年、多くの方にご覧頂く小淵沢駅の臨時列車時刻表、そしてバスの時刻表。今年はその小淵沢駅に大きな変化がありました。7月に開業した新駅舎開業までの日々と想い出を綴ったページにも多くご訪問頂きました。取り敢えず建屋とエントランスだけ夏の観光シーズンに間に合わせようと突貫工事で仕上げた感もある、開業以来の改築とも云われる新駅舎のオープン。開業直後に指摘が出て来た利便性の問題についても、周辺の観光施設へ向かうバスの一時待機場所の設定、行き過ぎた体面上のエコロジーが生み出した、夜間に無人になると真っ暗になってしまう、通路に奥まった待合室も照明が点灯するようになり、地域交通の伝手を繋ぎ止める最後の手段である、マイクロバスや路線バス、自家用車や各観光施設及びペンション等などからの迎えの車すら新駅に乗り入れられないという致命的な欠点は、年末までに漸く整備中のロータリーが完成する事で解消に向かう算段が見えてきました。 その一方で、ロータリーの用地を捻出する為に解体された旧駅舎。このシーンが望めなくなるのは少し寂しいのですが、新年からは行き交う列車のバックに、ダイレクトに八ヶ岳が遠望できるようになります。 そして、今年を象徴する様なページたち。刊行数の多寡に関わらず、お気に入りの(もしくは難物の)一冊をご紹介できればとの想いで書き始めた、読んでいる本の紹介。時にレア物新刊紹介として検索エンジンから辿られる方もいらっしゃいますが、今年ご紹介した中で上記に掲載している3冊は極めて特徴的なアクセスの動き、即ち、著者の方に直接ご紹介を頂いたor著者の方もしくは関係者の方のFacebookによる紹介でアクセス数が伸びたという、これまでとは違うパターンが生じた点です。 これまでも、著者や訳者の方にご挨拶を賜る事が幾度かありましたが、今回ご紹介した本、特に後続の2冊に関しては、私自身へのフィードバック等はなく、純粋に引用して頂いているサイト内や、Facebook内で拡散、閲覧が繰り返されていたようです。そのような意味で、ちょっと狐につままれたような感もありますが、ご覧頂きました皆様のご興味に対して、一助となっていれば幸いです。 形はともあれ、もし本サイトをご覧になって、本屋さんでお手に取って、更には購入されて読まれるという機会があるのであれば、本が好きで、より多くの方に本に興味を持って頂きたいという一心で、拙い文章を曝している恥ずかしい身としては、殊更に嬉しい限りです(ステマですかとか、何処かの出版社さんの中の方ですか、などのようなご照会を頂く時がありますが、お小遣いの範疇でコツコツと買って、仕事の合間と就寝前に読書時間捻出している程度、更にはこんな酷い文章、ど素人に決まっているでしょ!)。 SNSでRTしているくせに買ってないじゃないかとのご指摘もあるかと思いますが、お財布事情以上に「お願いです、版元の皆様、どうか本屋さんに入れて下さい!」。見かけた場合、ほぼ確実に買って読んでおりますので。そんな中で、面白かった本が評価されると、読んでいた本人も実は嬉しいのですよという例を、今年、古代歴史文化大賞を受賞された「タネをまく縄文人」ご紹介のページアクセス推移でお見せします。 最後に、年末になって余りにも急な知らせに驚いてしまった事を。 多くの方にページの方をご覧頂いたようですが、年少の頃から大好きだった、脚本家の島田満さんが今月、急逝されました。いきなりあのような文面をつらつらと書き並べると、貴方何者なのと思われたかもしれませんが、ネットなどが誕生する以前からその作品を追いかけていた、少し年上のお姉さんのような、本当に大好きな脚本家さんでした(殆どの資料を昨年自宅を整理した際に処分してしまったのですが、掲載した写真はその中で唯一残していた、クリーミィマミ脚本陣揃ってのインタビュー記事からです)。 本ページでも紹介させて頂いている、小説家の村山早紀さんを知ったのも、島田さんがシリーズ構成を手掛けられた作品の原案協力をなさっていた事から(その後になって、同じメンバーが手掛けていたひとつ前の作品が、今、私が住んでいる場所を舞台設定に使っているよと教えられて、慌てて見直すことに)。恐縮なことながら、毎年カレンダーを頂いてしまっているトラッシュスタジオ様と佐藤好春さん知るきっかけとなったのも、ジブリから日本アニメーションに復帰した佐藤好春さんがキャラクターデザインを手掛けられて、島田さんが全話の脚本を書かれた、世界名作劇場「若草物語ナンとジョー先生」本放送の際に感銘を受けたからです。このページで、時に大西洋やアメリカ北東部、中西部をテーマに扱った本の紹介が散見されるのも、彼女の作品や、それ以前から続く世界名作劇場の作品たち、更にはそれらの原作となる物語達に幼少期から親しくし接してきたその先に、今の自分の興味が色濃く残っているためだとの想いもあります。 近年ではファミリー向けの作品での脚本参加が多かった中で、意外ともいえる明らかにコアな男性アニメファン向け作品へのシリーズ構成、脚本としての立て続けの参加に驚きながら、今やSNS等で瞬時に伝わる完成した作品の放映後の評判の高さ。シリーズを通貫させるテーマ性や深くキャラクターを掘り起こしていく卓越した描写力には、放映が1年に渡るのが当たり前だった往年のオリジナル作品や、原作のストックが無くなっても放映を止められない大作のアニメ化作品における、オリジナリティと原作のテイストを最大限に引き出す、脚本家の方々が培ってきたテクニックと思考力が遺憾なく発揮されているように思えます。女性向け作品で絶大な支持を集める、同年代で同じ女性脚本家の金春智子さんが回顧されていたように、作品の想いを汲み取りながら、突っ込み過ぎるぐらいに、更に掘り込んでキャラクターの魅力を引き出していくシナリオたちがもう見られなくなるのは、とても寂しい事です。 少し脱線してしまいました。 この文書を書きながら、唸りながら横で来年度のカレンダーに使う写真のセレクションを続ける師走の午後。 今年も色々な事がありましたが、このような辺鄙なサイトにご訪問頂き、ご覧頂きました皆様に改めて感謝と御礼を申し上げます。 大好きな八ヶ岳を間近に望むこの場所で、ゆっくりと一歩ずつ。
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blue-aotan · 2 years ago
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ハロー(´ー∀ー`)2023.8.11
2番目の姉が
【スポンジボブってチーズ?】
って言っててズコーッとなった私です。
スポンジ言っとるだろが!と突っ込まずにはいられなかったです←
確かにチーズに見えるけども🧀
チーズボブ!ズボンは四角!!
(語呂悪いw
ネギをネジと言い間違えるし、2文字を間違えるなんてことある?って言ってた後に「星の子、、、推し?星?どっち?」って言ってたし色々とやらかしてくれていました😂
確かに目の中に星があるから間違ってはいない←
7月末に次女が子供と帰省し、色々とお出かけしてきたのですがまずその件から。
【鈴木敏夫とジブリ展】
正直鈴木敏夫には興味ないんだけども←
ジブリ好きなら行っとくっしょ!ってことで行ってきました。(子供よりも大人の方がはしゃいでおりましたよね)
トトロと写真撮ったり、名言が吊るされたところで写真を撮ったり、カオナシや湯婆婆や銭婆もいましたよね。
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湯婆婆の所は占いみくじができるとかでね。姉の子供が恋愛の方引きたい!って事で私は恋愛興味ないんだけども一緒に引いてみました←
そしたらさー。
『いまや恋愛は時代遅れ』というおみくじが当たりました←
ウケるよね😇姉達も「やっぱさ、あおちゃんはそういう事なのよ」って笑ってましたよねってこと。
いい?私の人生は恋愛の要素は必要ないってこと。もっと別のことに目を向けて生きていけってこと。時代は恋愛よりも別のものへ舵を切ってるってことなんだからね。
(何を言ってるんだ←
(恋愛できない理由を都合よく作っているだけじゃないのか←
恋愛をしないといけない決まりもないし、お見合い結婚だっていいわけで。恋愛がなくても結婚はできるという時代なのかなんなのか←
人類の未来を考えると結婚しなくても子供を産めばそれでいいのかもしれないね。
だけど自分の人生だけで手一杯な人達が、自由に生きていける世界。。。そんな世界は今の時代にはないかもしれない。お金と心に余裕がある人達に繁栄を任せるしかないよね←
そもそも貧困へ向かっている日本に何の希望を持って生きていけばいいのか、よくわからないよね。
なんかめちゃくちゃ話逸れてるよね←
ジブリ展での戦利品はこちらです↓
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ススワタリが可愛すぎて買ってしまいました😆手に持った金平糖の色が違うのが何種類かありましたよ〜
(ロボット兵のマグネットは長女がくれました‼︎ありがたや〜
あとは【海響館】という水族館とその横にある【はい!からっと横丁】という小さな遊園地へ行って、帰りに【門司港レトロ】へ行きました。
で、、、どうやらそこでもらってしまったようですね、、、コロナを←
8月入ってすぐ発熱←
3日間苦しみ、体と頭が痛くて眠れず…喉の痛みが激しかったです。そして1週間くらい経過して、においと味が全くしなくなりました。そして昨日…朝から息苦しくて、酸欠なのか過呼吸なのかわからずゆっくり何度も深呼吸しても息が苦しくて、頭がくらくらするし気分悪くなるし苦しいけどどうにもできなくて怖くなったので早退させてもらい病院へ行きました。
まずコロナの抗原検査→陰性
(日にちが経過しているから出なかったけど、他の症状からしてコロナだったんだろうねという診断
SPO2は問題なし、採血と胸のレントゲンも問題なし。
先生がみぞおち辺りを押して「うん、ここ悪いね…ストレスが溜まるとここが痛くなるんだけどストレス溜まってる?ストレスで息苦しさを感じる人もいるんだよね。漢方出しておくからそれを2週間飲んでみてどうなるかだね〜」
というまさかのストレスという診断←
ずっと体調が悪くてなかなか治らないことへのストレスはあるけど。
(職場のストレスは永遠にある←
でもさーストレスって誰にでもあるじゃんね。ストレスで片付けるのは簡単だよね。
という捻くれた私がいた←
うん、これはもうコロナ後遺症って事で仕方がない事だと思おう。
においと味がしない症状は、治るまで3ヶ月くらいはかかるかもしれないって言われました。
これが何よりも辛いです…
何を食べても全く味もにおいもしないことがこんなにしんどいとは…
何を食べても飲んでも美味しくないので、食欲が湧きません。美味しい!って食べたい😭
漢方は味しないけどめちゃくちゃまずいってことだけはわかるし、何より1包の量が多くて喉を通らないです😢でも少しは息苦しさが緩和された気もするので、頑張って飲み切るしかないですね。
咳は出るし喉も痛いけど、生きてるだけまだマシ。そう思ってます。
ゆっくりして〜とか安静にね〜とか言われるんだけど、めちゃくちゃ安静にしてかなり寝てるのにこれ以上どうゆっくりすれば治るんだろう…とかすぐ不安になってしまうんだよね。
連休わーーいってなればいいのに、やっぱり健康���1番だってことを思い知らされるんですよね。
そんな中、
「キングダム 運命の炎」
を観てきました。
ネタバレありますのでご注意ですよ!!!ココココ
嬴政と紫夏の話は、アニメではまだ先だったけれど(しかも王騎との会話で回想するのではなくコウとの会話の中での回想だった)ここで入れてくるんだーっと思いました。
しかも紫夏の仲間が1人減らされていた←
しかしこのシーンは涙無くしては見られない…実写でも号泣しましたよね←
病気で弱った心には耐えられなかった←
マスクがびちょびちょになりながらも、なぜ嬴政の子供時代の話でそのまま吉沢亮起用だったの?ってちょっと残念に思ってました←
闇落ち具合が映画ではあまり描かれていなくて、しかも母親も出てこなかったのでこの先の嬴政と太后の対立をどう描くのだろうかと思いました。
しかし杏ちゃんは紫夏だった!最後の弓と槍に刺されて倒れるシーンなんかはアニメと全く同じだった。たださ、馬車の馬1頭じゃ無理あるよねって😭何でそこケチった?1頭じゃ逃げ切れる訳がないしスピード出ないでしょってモヤモヤしたんだよね。
それと信の修行のシーン。ダイジェスト😭😭😭しかも私が1番楽しみにしていた「王騎の入浴シーン」がなかった←悲しみ
でも王騎と騰の「万の満々」のやり取りは笑いました🤣ずっと見ていたかったw途中で遮られてイラッとしている王騎も最高だった🤣
王騎が好きすぎて、全軍前進のところも泣いたし←
王騎が出てくるだけで涙が出てくるんだけどどーする?←
キングダム4で王騎は死んでしまうと思うけど、先がわかっているだけに映画館で私も涙が枯れて死んでしまうのではないでしょうか←
そして李牧ね。なんで小栗旬だったのでしょうか…私は瑛太さんがよかったのに←
一瞬だけ李牧出てきた時に、めっちゃコスプレやんってなりました←
1人で刀剣乱舞してた←
ほんで龐煖…もうねー龐煖やないのよね←
あれはただの吉川晃司😂
私は龐煖は伊藤英明さんだと信じていたのに←
残念でなりません
るろうに剣心のイメージが強いよね…
でも次あたりで廉頗将軍の話くるかな?そしたら輪虎は神木隆之介くんがいいです!!
(またるろ剣w w
でも戦のシーンは鳥肌が立ちました!軍勢VS軍勢のあの血が滾るような高揚感はやっぱりロードオブザリング以来の戦闘シーンでした。アニメと異なる部分もたくさんありましたが、ブルーレイ1〜3のセット出たら買います笑
そしてめちゃくちゃ途中で終わったよね〜。野営地に龐煖が出てきたところで終了。
1番最後でまさみちゃん出てきて「きゃ❤️」ってなったよね。
今後のキャストで気になるのは、王翦・桓騎・蒙驁将軍・蒙恬・王賁・廉頗将軍・輪虎だよねーーもちろんオギコも気になるよね🤣
原作は王騎が死ぬところまでしか買ってないのでそれ以降はアニメでしか知らないのよね。
原作欲しいなー。
そんなこんなでトランスフォーマーとマイエレメントはまだ観に行けていません。キングダム運命の炎から帰ってきて続きが気になって、またアニメを見返しているところ←
そして「カールじいさんの空飛ぶ家」を見返しました。
このカールじいさん、私の1番上の姉が好きなんだけども
「カーブじいさん録画し忘れて1日凹んだ」って言ってました。
カーブじいさんやら星の子やら、姉達のおかげでブログがいつも盛り上がっております!ありがとう!!
感謝永遠に!!笑
最後に、忘れていたのですが最近ハンターハンターを読み返しておりまして。
私は21巻までしか持っていないのですが、、めちゃくちゃ面白いところで終わったんですよね
(。>A<。)
続きが気になって仕方ないw
ゲームの世界にいくグリードアイランド編はイマイチだったんだけど(カードゲームの設定が細かすぎて私には難しすぎました)その後の虫編が面白くて敵が強すぎてどうなっちゃうんだって感じです。
そして読んでて思ったんだけど、この理詰めな感じの描き方が呪術廻戦に似てるというか、呪術廻戦の漫画家の人がリスペクトしてるんだろうなって感じがすごくわかった気がしたんだよね。
(こうしてまた呪術廻戦の漫画を読み返すというエンドレス←
この一連が終わったら次はゆっくりと「NARUTO」を読み返す予定です。
というかそろそろゼルダも再開したい😆
病気に苦しんだ分、においと味が戻ってきたら食事を楽しむんだーー😋早くチョコレートを味わいたいです。ということで皆さんも体調お気をつけください!
てめえら!!行くぞ飛信隊!!
(どこに行くねん
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afiri8backlog · 5 years ago
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スターウォーズ42年の完結というEP9、スカイウォーカーの目覚めを見てきた感想(ネタバレブロックは隠します)
まずスターウォーズに思う事
スターウォーズシリーズの生みの親であるジョージルーカスは、2012年に自身の映画製作会社ルーカスフィルム(『スター・ウォーズ』シリーズの権利を含む)をディズニーに売却している
「ファンのための作品にしたい」と考えていたディズニーと意見が合わず、エピソード7/フォースの覚醒から関わっていない
「自分が関わっても問題を起こすだけだ」と距離を置いたジョージ・ルーカスならエピソード7~9で何を描くつもりだったのか・・
という訳で、スターウォーズの産みの親であるジョージ・ルーカスが一切関わっていない(原作ですらない)、子供向けファンタジーで同じみのディズニー映画に成り下がったスターウォーズ新シリーズ、産みの親が関わると意見が違って問題になっちゃうから離れたよ!っていう
日本版で言えば、ジブリ名義なんだけど、宮崎駿の関わっていないゲド戦記みたいな作品をみてきた感想です
▽スカイウォーカーの目覚めの感想(ネタバレ含む)▽open
ふぅ~(深いため息)
まず、言いたい事は山ほどあるけど、一言で言えばファンのためという名の伏線回収が忙しく 新規ファン置いてけぼりかと思いきや、最終作品なのに謎伏線投げっぱなしなど
誰が為の作品なんだこれ?と
良い所を先にあげておきましょう
これぞスターウォーズ!やっぱり戦闘機や宇宙艦隊と光る脇役キャラクターたち
主役はレイとカイロ・レンだけど、物語を盛り上げてくれるのは個性豊かな脇のキャラクターたち 戦闘機乗りのポーと相棒のBB-8、元敵側ファースト・オーダーから脱走したフィン
そこに初代から根強いファンが多いチューバッカやC3POとR2D2のちょっとドジでコミカルなロボットたち 今作では、42年の集大成という事で、過去ルークやレイアと共に戦い、今やスターウォーズの代名詞ともなっている ミレニアムファルコンを売った商人のランドなど懐かしいキャラクターたちが協力者として続々登場
そんな、それぞれの脇役とはいえ、シーンごとに完全に主役である個性豊かなキャラクターたちが 今作のスターウォーズの世界観や時間の流れを含めてファンに懐古心を抱かせる演出になっていて
確かにこの辺はディズニーがスターウォーズファンの夢を叶える作りになっていると感じた良い点です 逆に言えば、本来のスターウォーズの主役と関わらない状態でも物語が成立しているので
主役であるレイとレンだけが違う世界観で描かれているのが気になりました
本作は世代交代と血筋、および能力の覚醒といったすっごく雑にわかりやすく薄っぺらくなったファンタジーで 見どころは、これら血筋など一切関係ないけど、民の力と言わんばかりの脇役キャストこそ主役なスターウォーズ!って感じで ドラマチックでアクロバティック、お約束なドロイドのボケ、言葉の通じないチューバッカのおちゃめっぷりな見どころ満載
が、しかし!ダブル主人公であるレイとカイロ・レンの二人があまりにも浮きすぎていて・・スターウォーズ感が台無し
カイロ・レンはハン・ソロとレジスタンスの将軍レイアの子供であり、フォースを操る能力を引き継いでいる 一方で当初は両親が不明だったが、フォースの力を使えたレイが最後のジェダイとして描かれているが
※ネタバレ:今作で、レイは悪の総帥の孫と判明して、レイの力の源は暗黒であると判明 一方で、最初は悪の側にいたカイロ・レンが逆に光のフォースに目覚める訳だけど・・
なんだろうな・・(;´∀`)本当にこの映画って見どころがすくねぇ
レイは最初修行中にフォースの力で浮かんだりできてたのに、なんでデススターに乗り込んで中を移動する時 ジャンプして落ちそうになってしがみついたりとかアクションしてたんだろう?という矛盾
デススターで追ってきたカイロ・レンとレイが高波の中で戦うのだけど、一瞬、母であるレイアの死を感じ取って動きを止めたレンを刺した後に レイア?とレイアの死にちょっと遅れて気づいたレイは、なぜか倒れ込むレンの刺し傷を治して助けた・・いや、じゃ刺すなよっていう
まぁ、そこは倒す!(# ゚Д゚)ノって暴走してた自分と我返って善行をしたというせめぎ合いの表現なんだろけど
悪の本拠地に乗り込んで、ピンチになったレイを追って現れたレンの前に現れた元部下たち6人 ドロイドじゃなく、トルーパーっぽいのに会話もなしでいきなりバトル
時空を超えたライトセーバーパスは何その設定?という過去作(ジョージルーカス)にはないファンタジー設定 100歩譲って・・諸悪の根源のシスは遠隔ホログラムできるから、血筋上レイはできてもおかしくない訳だけど
レン・・お前、ジェダイの修行もしてないし、母はレイアだし、父はハンソロやで? ま、祖父がダースベイダーだから暗黒フォースと最強の力を継いだと言えばまぁ・・(-ω-;)ウーンだけど
レンとレイの時空を超えたライトセイバーの受け渡しはなんでもあり感が凄くてなんだかなぁ・・
42年目の完結?新たな始まりとしか思えない謎のオチ(落ちてない)
今作を最後まで見て一番不思議に感じたつっこみ所は・・
そのライトセーバーはどっから出しやがった!(謎の3本目)
これは何か?編集のミスなのか?映画でシーンを一個入れ忘れたのか?と思うくらい見ている人は思考停止したであろう事件
レイが最初から持っていたライトセイバーはルークから受け継いだもの そして、今作の最後にルークから渡されるレイアが昔使っていたというライトセイバー
基本的にこの2本しかないけれど、作中の最後にこの二本のライトセーバーを袋で包んで埋めています その後に、なぜか取り出した3本目のライトセイバーが黄色く光った瞬間
そのライトセーバーはなんで黄色やねん!(謎の3本目)
今までレイが使っていたライトセイバーは青(緑)、カイロ・レンが使っていた闇側は赤だったのが 闇の血を引く闇のフォースにジェダイの正義の心を宿したから、あわせて黄色?
光も闇もひとつになった というもともとレイが持つ闇の血筋の能力と正義のジェダイの心構えの表現かもしれないが・・その前に
そのライトセーバーはどっから出しやがった!(謎の3本目)
二本埋めた後に出てくる三本目については、元の日本を分解してパーツ取りしてオリジナルを構築したという考え方もあるけど・・ そもそもフォースの師匠と世話になった将軍の形見でもあるライトセイバーを分解して三本目を創るって
少なくともそういう描写を入れてくれないと、完全に視聴者置いてけぼりで、せっかくの色の融合シーンに
そのライトセーバーはどっから出しやがった!(謎の3本目)
っていう感情のほうが勝ってしまった人は続出したと思う
という訳で、本当のスターウォーズファンは思い出と脳内妄想で終わらせておいたほうがいいかもしれません
ここまで
まとめ:真のスターウォーズが見てみたい
はるか昔遠い銀河のかなたで・・のテロップから始まるスターウォーズという物語は、かつてこの広大な宇宙で本当に行われた宇宙戦争なのでは!?なんて噂されるほどに良くできた世界観、まだ出会ってもいない宇宙生命体やその暮らしが描かれていて観る者を魅了し、全ての人種が登場し人型だけじゃなく、超小型から大型まで当たり前のように共存している
宇宙へのワクワクというより、そういう世界がかつてあったんだ!と思わせるような新しいけどどこか古い不思議な魅力こそがスターウォーズという作品で、バトルの緊迫感、この後どうなるんだ!?とハラハラさせたり、思わず危ない!とのけぞりたくなるスピード感、ここでそうくる!?という視聴者の予想を裏切った演出と展開が変わるのがわかる壮大な音楽とのコラボレーション
ジョージ・ルーカスならエピソード7~9をどのように作ったのか・・ ジョージ・ルーカスが思い描いていた原作はどうだったのか・・
ディズニー・・今もっとも都市伝説でブラックなディズニー 地下で傷ついてた蛇を助ける描写とか意味深だわな?(そのシーンはいるか?)
42年もの長い歴史のスターウォーズの結末があれなのかい?
願わくば、NETFLIXよ・・彼に本当にファンが見たいと思っていた真のオリジナルを創る資金を提供してやってくれぃ!本当のファン(ジョージが好きなように創る実験的な作品を好む人)が望むエンディングを創るためならきっと世界中がクラウドファンディングに出資すると思うから・・ジョージ・ルーカス監督は名前を変えてでも原作を残し・・ (*゚∀゚)∴:ヵ゙ハッ Σ(゚Д゚)モラレタ!?
ひとつ言えば、監督の自由が効かない、監督が交替する、そんな映画は、演出や脚本にスポンサーの狙いやプロパガンダが含まれた作品が多いので、逆にこのエピソード7.8.9から見ている人に何を伝えようとしているのか?それを探りに行くのも映画の楽しみ方のひとつですよ( ̄▽ ̄)ミタマエ (゚Д゚;)ゲスが
映画やゲームを熱く語りたい
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torocha · 8 years ago
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カミセンの好きな曲。
メリークリスマス! みなさんこんばんは 待ちに待ったクリスマスですね。
 まず初めに、V6 Advent calendarがこうして無事クリスマスを迎えられたことを感謝します。参加して頂いたみなさんや、見て頂いたみなさんのおかげです。本当に本当にありがとうございます!素敵な作品達によって毎日カレンダーを埋められていく様を見て、12月って本当に楽しいことと素敵なことしかないんじゃないかってくらい幸せな気持ちになって、本当にアドベントカレンダーを企画して良かったと思いました。そして、みなさんにも楽しんでいただけたなら本当に幸いです。改めて、本当にありがとうございました!
 さて、今回記事を書くにあたり主催者だしなとクリスマスの日を選択してしまったことをちょっと後悔しております。「あまりにも…あまりにも素敵な作品達が彩っていたアドベントカレンダーの大トリがこの文章って…?!」なんて思いつつ、みなさんの美しく素敵なクリスマスを少しでもより楽しいものにできたらと思います…。気軽に読んでね。
 今回はComing Centuryの好きな曲について楽しくつらつらと書きます。
 なぜこのテーマにしたかというと、自分が書きたかったから!という単純な理由が主です。それとカミセンの曲ってドラゴンボール並にバラバラに散ってるので、意外と聞いたことない曲がある人も多いのでは?もしこれを読んで少しでも気になった曲があったら聴いて欲しい、カミセンの曲をもっと好きになって欲しい、いつか絶対に絶対にやるカミコンに備えて予習のきっかけになったらいいなというのもあります。もう知ってるよっていう人は一緒にカミセンの曲を振り返り、共にカミコンへの機運を更に高めてくれたら嬉しいです!絶対にカミコンへ行こうな…
 ちなみに私は2014年にテレ東音楽祭を見てV6に落ちたので、カミコンに行ったことはありません。はじめて生でみたカミ曲は2015年フォエバコンの代々木でキミノカケラ。次に見たのは、2017年のThe ONEsでのGet Naked。私のカミセン体験はこの2曲のみですので、ほぼCDやDVDを通しての感想となります。そう思って文章を読んでいただけると幸いです。 ママ〜!!!!カミコンに行きたいよ、ママ〜!!!!!
・Happy New Year’s Train(1996) この季節にぴったりですね。はじめて聞いたとき、こんなに可愛い曲ある?!って思いました。歌詞の単語がいちいち可愛い…。Lucky、Happy、ポケット、スニーカー、すごいこと、めくるめく…とか。入りが♪もう泣かないで ってどういう状況なんでしょうね。ちっちゃいこに慰められてるような…。あくまで憶測ですけど、その当時、光GENJIが解散して入れ替わるようにV6ができたという話を思うと、♪リセットできる とか ♪新しいステージが始まる とかまるで「元気出して、これからは僕達が居るよ」みたいなメッセージもあったのでは?なんて想像してしまいます。歌詞の中に♪カミンセンチュリーってグループ名が入ってるあたりがめちゃくちゃアイドルソングっぽくて良い。一番好きな歌詞は♪スニーカーで夜をきる のとこです。カミセンのやんちゃ感と少年っぽさがこの部分に凝縮されてて最高って思います。やんちゃカワイイ。可愛いくてやんちゃ。そんなカミセンが片道切符で新年から新しい世界=カミセンワールドに連れていくそんな歌なんだと思います。歌詞が可愛すぎて今のカミセンは歌ってくれなさそうだけど、大好きな歌です。
・Silver bells (2000) 健くんの♪心とうらはらに が最高すぎて死ぬ。大好き。大好き。 この曲もこの季節にぴったりですね、クリスマスソング。でも、クリスマス関係なくこの曲最高だと思う。ロマンチックでRAPでカミセン…。カラオケでミュージックソンの井ノ原さんよろしく全力でYeahーーーー⤵しちゃうし、たのしくBe your men⤵しちゃう。カミコンで聴きたい。春でも夏でも秋でも聴きたい。絶対に聴きたい。歌詞もロマンチックさも素敵。♪IlluminationのStreet 星のChristmas Tree って歌詞の単語のすべてがカワイイ。素直に凄い。♪俺の勇気をたたえるエール、送る本気を届けるメール って歌詞も今だったらきっとLINEとかなんだろうけど、あの時の精一杯の告白って感じが最高。送信ボタンに念を込めてそう。背伸びしてる感最高。最高ばっかり言ってるけど、この歌を聞くと息を吐くように最高って言葉が出てきちゃう。例えば♪時よ止まれお願い って歌詞とか普段かっこつけてるし実際カッコイイのに、ナチュラルにカワイイ面を見せちゃうカミセンっぽい。ナチュラルに言いそうな感じがする。カミセンのやんちゃなんだけどピュアな要素をイメージさせる。カミセン度が高い。最高だよね。
・Be with you (2002) めっっっちゃ良い曲じゃないですか???カミコンで絶対に聴きたいと思ってる一曲。 歌詞が良い。誰かの人生の一場面を切り取ったような歌詞。ひとつのドラマを見たような気持ちになる。少年から大人へのなる時、迷う日々、落ち込んだときの友の優しさ、今より強くなるという決意、そして君へのThank you…カミセンが歌うと等身大のセリフのように聞こえてくる。メロディーも素敵でスーッて身体に入ってくる。カミセンがラップで入れ替わるように歌ってるのも好き。健くんの♪近所のランドリー 回し読んだコミックのストーリー の部分がめちゃくちゃ好き…。カミセンはストリートでRAPなイメージがあるから、コインランドリーがめちゃくちゃ似合う…。健くんのRAP大好き。健くんは声も特徴的でクセになるし最高なんだけど、RAPの時の発音の仕方が最高にクール。ずっと聞いていたい。この部分とおんなじくらい好きなのが剛くんの♪週末のレイトショー のとこ。めちゃくちゃカッコイイ。剛くん歌声のそれまでのカワイイ歌声からのカッコイイRAPへのギャップに痺れる。そしてこの曲に無くてはならないのが岡田くんの歌声。岡田くんの歌声ってめちゃくちゃ「主人公」っぽい。ジブリ映画の主人公役がくるのもわかる。ちょっと不器用でどこまでもピュアでまっすぐな主人公みたいな、岡田くんの声は、曲を物語にする力があるんじゃないかなって思う。カミコンで聞きたい!カミコンで聴きたい〜!!!!
・Come with me(2003) 控えめに言って、最高。カミラップ120%配合。出だしから、あっこれ最高なやつや、って一瞬でわかる。サビに入った瞬間のカミセンの声の重なりが最高。もはやエクスタシー…。とても気持ちいい。カミセンの三者三様の声で刻むRAPは力強くて可愛くてかっこいい。Come with meの健くんは歌声もRAPも驚くらいピッタリと曲にハマっててめちゃめちゃカッコイイ。健くんの主張の強い声が曲調にあってて耳に響いてきてホントに気持ちいい。大好き。健担だから特別そう聞こえるのかな?いや、健くんはいつだって私を新鮮に引きつけるから結果的に健担になったんだと自覚させられる。もしカミコンで聞けたら、出だしの♪Ah-Yeah のとこで興奮と感謝で昇天してると思う。白目を剝いて、やすらかに…。
・12ヶ月(2010) 個人的に大人カミセンの代表曲。癒やし曲。世界観も歌声も大人っぽいんだけど、RAPもあってしっかりComingCenturyの曲だって感じがする。出だしのアコースティックギターからの剛くんの声の美しさ…。何度この曲に癒やされたか、わからない。すごく辛い時期で明るい曲が聞けないときも何故かこの曲だけは耳に馴染んで何回も何回も繰り返し聞いてた。歌詞を読むと悲恋曲なんだけど、カミセンの歌声の美しさが透明感のある世界観を作り上げてる。不思議ととても悲しい曲という印象はない。過ぎていく日常の中での、静かな悲しさと愛しさを抱えているようなイメージ。この曲は歌い方が特徴的。音楽に詳しくないから正しく表現できないけど、裏声なのかな。全体的に少し高めで囁くような声。霜柱のような歌声。どこか遠くを眺めてるような。健担的には♪季節はすぐに 過ぎていくけど 僕は待ってた ここで の部分の歌声が美しすぎて軽く昇天。すぐ死んじゃう。百万回死んだオタク。
・Get Naked (2017) たぶんこれ読んでる人はほぼ全員聞いてますよね。え、聞いたことない?大丈夫!今すぐAmazonでThe ONESの通常盤ポチりましょう。最高だから…。ネット通販って便利だよね。 この曲を初めて聞いたときは衝撃的でした。リアーナのチームが作曲したというのもビックリでしたが、なにより曲がたまらなくクールで今までカミ曲と一線を画す新たなカミセンの音楽に出会えたように感じました。曲の出だし、健くんに「格好いいヤツならいくらでもいる でも俺にメロメロなんでしょ」って言われて(歌ってるんだけども)死なない健担はいないのでは?シンガーソングライターとかと違ってアイドルは作られた曲を歌ってるだけなのかもしれないけど、でも歌い方や歌割り歌詞や曲調でアイドルは自分にも他人にもグループにもなれる。ファンも様々な音楽を作る人々がアイドルとチームになり作った曲だからこそ色んな音楽を覗けるし、時に重く感じるアーティストの歌より気軽に聞けたり、逆にアイドルその人からのメッセージのように深く歌詞を感じながら聞くこともできる。届け方も受け取り方も自由度が高いのがアイドルの音楽の良さだと思ってる。この曲の場合はカミセンの為に作ったカミセンと制作チームによる今のカミセンの曲なんだと思った。それくらいあの歌詞は健くんが歌うからこそ心臓をギュッて掴んで、逃げられない虜にさせられてしまうのだ。健くんの手のひらの上で一生コロコロと転がされるのだ。コンサートでこの曲を見たときは更なる衝撃を受けました。セクシーすぎて。寝っ転がるダンスは、ベッドシーンのよう…。スクリーンに自撮りを写す演出、天才か?!(後にその天才は森田剛だと判明する…)特に自撮りの演出は生々しくて現代っぽくてめちゃくちゃ興奮した。いつだって今を等身大で生きるカミセンなんだと感じた。2017年にリアルタイムでこんな最高なカミセンを見れることに感謝しかない。そして、「これからのカミセン」を感じた。最新の音楽性を備えたカミセンのアルバム聴きたくない?聴きたい!新たな一面を魅せるカミセンのコンサート、見たくない??見たい!!!そう強く感じさせられた一曲です。
 まだまだ好きな曲はたくさんありますが、今日はこの辺で。恋のシグナルとかマジカルミステリーソングとか…今回は逆に外しちゃったけどテーマオブとかハバスパとかみたいな絶対に外せない曲とか…きりがないので。普段は長文を書くタイプのオタクではないので読み辛かったかもしれませんが、楽しんで頂けたなら幸いです。
 それと個人的に作ったカミコンの予習用の楽曲リストを公開してます。収録円盤も掲載してますので、もし気になった曲があればご活用ください。ツイッターのプロフからも飛べるよ。
みなさんが素敵なクリスマスをすごせますように。 そして、これからの1年が素晴らしいものでありますように。 カミセンの音楽をこれからもずっとずっと聴けますように。 カミコンに絶対に行けますように。
お読み頂き、ありがとうございました。
とろ(@toro_v6)
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ayumi-kikuchi · 8 years ago
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2017観た映画ベスト
1.この世界の片隅に / 今年入籍したこともあり、夫婦の映画としてもベストと言えるこの映画を今年は1位に。クラウドファウンディングでもアニーメーションでも作り手の魂を感じる映画はやはり、力強い。のんちゃんの声がキャラクターに命を吹き込んでて、この世界の片隅に自分をみつけてくれたことに感謝するくだりは思い出してもぎゅっときちゃいます。
 2.彼女がその名を知らない鳥たち / 去年のマイベストは「オーファー・フェンス」でした。蒼井優ちゃんが映画に出ると、なんだか画面が締まるんですよねえ。主演女優賞は今年も蒼井優ちゃんなんですけど、なぜかドラマに出てたのに、そのドラマは見逃しました...フィルモグラフィも俳優オブザ俳優って感じで。役への埋没感を半端なく感じる女優さんです。白石監督は前作の「日本で一番悪いやつら」もパワフルでしたが、狂気を感じさせるは映画の韓国映画に名作が多いですが、日本でもこういうおっかない映画を撮れる監督が出てきたか!って感じで。旭川出身で、キノでツーショットも撮らせていただいたので、ますますファンになりました。この監督が撮らなかったら、多分まったく違った映画になってた作品かと。ロクでもない登場人物をここまで魅せられる監督はなかなかいないです。
 3.ダンケルク / ノーランは今や大御所ですが、「メメント」をちゃんとキノで公開時に観て、そっからずっと追ってる監督なので、ドヤ顔したいと思います...映画館で観るべき作品を近年撮り続けている監督なので、金を払って映画を観るという行為自体を興奮させてくれる監督としてありがたい存在。もう、家で快適に観れるようになると、こういう体感も含め映画館に行く動機づけをしてくれないとなかなか足を運ぶのもいろいろ金銭的にも大変なのが庶民の実情ですので...。テクニック的にすごい作品が増えてきましたが、「ダークナイト」のようにキャラクターにもディープにハマれる次回作を期待したいです。
 4.光 / 前作の「あん」が素晴らしくて、引き続き永瀬正敏主演ということで、見に行きました。画づくりの美しさにも前作から驚いて、河瀬監督もけっこう食わず嫌いしてました。ストーリー性と画力が両立してる映画って意外と少ない気がします。セリフなしでもぐっときちゃうシーンだらけ。ただ、ヒロインが永瀬さんの力量とバランス悪くて、この映画の内容なら敢えてなのかな?とも思いましたけど。。。そこだけちょっともったいないというか。。。ジュリエット・ビノシュと永瀬さんの次回作も気になります。日本から最も世界に近い監督って感じで、山田孝之の番組での絡みが面白かった。。。もっと河瀬節で山田君をけちょんけちょんにしてほしかったですね。。。。
 5.雨の日は会えない、晴れた日は君を想う / ジェイク・ギレンホールはフィルモグラフィが好きな俳優のひとり。イカれた男を魅力的に体現するという意味では蒼井優ちゃんと同じ臭いがします。狂ってくほどに愛おしい。最後ちょっとご都合的に大団円しましたけど、バリキャリのサラリーマン時代より、少年と一緒に遊ぶ間とってもまともな人間に見えるあたりの人物造形が秀逸
6.永い言い訳@���アターキノ / 西川さんの映画はあんまりにも人間が怖いとこまで抉られて描かれてて、観るのにちょっと覚悟がいるので、躊躇してたらだいぶ見逃してましたが、監督がティーチインでキノに来る!というので、これは観に行くしかなーい!と。「ゆれる」ほどビビる映画ではなく、いけすかなさ前回のもっくんがまっとうな男竹原ピストル演じるシングルファーザーの家に潜り込んで、人間らしくなってく愛おしい展開なんですけど、こういうどうしようもない大人って最近、みなくなっちゃったなあ...友達には欲しくないけど、こういう人もいないとドラマが生まれないっていうか、なんか、楽しくない...みたいな人。もっくんてほんとにこんな感じなんじゃないかと思うくらいハマり役で、監督との往復書簡がどっかに載ってたんですが、本編並みに面白かったです。
7.コルビジェの家 / 西川さんの選んだ一昨も同時に観ることができました。こういうの、いいよなあ。なんで永瀬正敏の選んだセレクションがイオン江別だけ公開されないのか...小樽では観れるのに...はあ...がっかり...自分では見つけることができない名作に出会えたという感動でした。憎めない変人って大好き。どっちがまともなのか、という。
 8.散歩する侵略者 / 今年9月は誕生月で見たい映画ラッシュでした。そのうちのひとつがこれ。大学生くらいの頃は食わず嫌いだった黒沢清監督作品でしたが、「岸辺の旅」をみてから好きな監督になりました。独特の暗い感じがありますけど、根っこのところでディープな夫婦愛を見せてくれたり、矢口監督と並んで、作家性の高いジャンル監督。漫画原作ラッシュすぎて、やっぱりオリジナル映画がいいなあと今年はつくづく思いました。昨年度の「クリーピー」は原作があったと思いますが、ここまで黒沢清カラーに染めれる監督であれば、もうオリジナルと読んでもいいのかと。。。寡作の岩井俊二もこれくらいコンスタントにオリジナル作品を公開して欲しい監督です。「リップヴァンウィンクルの花嫁」もすごく良かった。
 9.三度目の殺人 / 是枝監督がサスペンスに挑戦して、福山と役所広司でシネコンで、という映画でしたが、家族物できてた興行よりいかなかったんじゃないかなあ。スリリングな秀作で見どころはあったんですけど、是枝監督じゃなくても撮れたような作品という佇まいで。ただ、違うジャンルへの挑戦は続けてほしいなあ。なんでそんなに福山くんと組みたがるのかは謎。。。まだ是枝さんの作品との必然性みたいなのを感じないのは私だけでしょうか。。。河瀬監督と永瀬さんの相性はすっごくいいのに。是枝さんなら井浦新とかとがっつり組んでてほしかった気が。。。トークショーで熱望してたソル・ギョングとかアジア系の俳優さんとも組んでほしいです。チャン・チェンとか。あの盟友チャン・チェンの次回がSUBU監督の新作みたいで。。。合うのかな。。。チャン・チェンとフェイ・ウォンの共演を是枝さんでみてみたい。来年も北海道来てくれるかな監督。。。追い続けている監督がいるというのは嬉しい。中学生の時の自分に目の付け所良かったねえと言いたい笑
 10.ああ、荒野 / 前後編で1週間づらしての公開というチャレンジをしたかと思ったら、一ヶ月後にツタヤに並んでました...菅田くんもヤン・イクチュンもすっごいいい、近年稀に見るパンチのある日本映画なんですよ。ただ、ミニシアター臭がする映画なのにシネコンで公開したけど、客層づれした感がありありなちょっともったいない感じの映画でした。ドキュメンタリーからミニシアター系、重厚な映画とジャンルも縦横無尽な岸善幸監督は今後ちょっとチェックしたい監督です。
11.湯を沸かすほど熱い愛 / 昨年度ミニシアター系のロングラン作品で気になってたのに見逃してたのがこれと「マンチェスター・バイ・ザ・シー」主人公がちょっと淡々と壮絶な目にあってた感は似てますが、女は逞しい。。。痛すぎてしんどいシーンの最後はユーモアなセリフで乗り切る逞しい登場人物たちが素敵すぎます。あんなイケメンイケ女な両親持ったら確かに妬まれそうですが。。。ドロップアウトした男が似合いすぎるオダギリジョーくんだけど、あげまんならぬあげちん俳優かも。。。共演する女優さんのサポート上手です。浅野忠信とドラマで今クールおいしい共演も見せてくれて。ついにドラマでみれちゃうんだ!と「刑事ゆがみ」続編希望。
 12.イップマン 序章 / このドニー・イエンを観ると、日本のアクション映画とかみれなくなっちゃうんです...超一流のカンフーの美技はただただ美しい。「奥様は取り扱い注意」とかドラマが流行ってましたけど、この映画みたら、スローモーションに見えちゃって...脚本の金城一紀くんも映画フリークなはずだから、あのドラマの仕上がりに満足してるとは思えないんだけど...いいのかな、あんなの映画化しちゃって...と、言いつつ、突っ込みどころ満載で最後までみちゃいましたが、あれはドラマで十分かと。。
 13.スター・ウォーズ 最後のジェダイ / この映画は先日アップしたので。。とにかく、みんなで見れる、語れる映画がまだあることの幸福、これにつきます。「共有」する話題が多様性によって減ってきてますから。ジブリやSWとか、みんなが知ってる映画の存在も大事です。
14.怒り ティーチイン@シアターキノ / 李 相日監督は、ご本人が俳優やってもいいんじゃないかと...思ってたので、ミーハー気分で、監督が観れる!と思って、足を運びました...「怒り」は初回観た時、やっぱり重くて、ふへって正直なりましたけど、「後味がいい映画だけが映画じゃない」みたいなことをティーチインで監督がおっしゃってて、感情に刺激というか、ぞわぞわしたり、いろんな感情を勉強してきたのもこの映画の世界からだったよなあとつくづく...。俳優さんたちがみんな李さんに追い込まれてるなあ(もちろんいい意味で)という、俳優さんの「顔」をディープに感じる映画でした。妻夫木くんはまじでリアルでした...
15.スノーデン / 事実は小説よりも奇なりとはよくいいますけど、現実の方がよっぽどスパイアクション映画よりも、ヤバいっちゅう話です。亡命中の本人がちゃんと最後にでますけど、アメリカのロクでもないプライバシーの侵害に嫌悪しつつ、こういう映画も同じアメリカで製作されるという...才能とテクノロジーも使い方を間違えると、世界を破滅させますね...有り余る才能って幸福じゃないよなあ...
16.トレインスポッティング2 / 序盤痛々しいおっさんの同窓会に参加した気分で、メンバーに再会。終盤に向け、夢と折り合いをつけてく世代にさしかかった哀愁に没入。華やかな青春時代を送って、その逆襲に合うとこうやって老けちゃうんでしょうか...あんだけやんちゃな映画を作っておいて、オリンピックの芸術監督になったり、あの映画のあと、一番スターダムにのしあがったのは、監督のダニー・ボイルさんかと...映画より現実がキラキラしちゃってさ
17.ハドソン川の奇跡 / クリント・イーストウッドが撮ると、「奇跡」の瞬間のドキュメントが「九死に一生」スペシャルみたいな安っぽくならないのがさすがです。ここまで抑えても事実はきちんとドラマチック。
18.サウスポー / 今年は主演男優賞はジェイク・ギレンホールです。娯楽大作からインディーズ、ちょっとしたアクション映画まで、なんでもこいの頼もしい俳優さんに。ぬくぬくのソファに横になって、破滅的なヒーローにドキドキするっていう...映画の美味しさたっぷりにどハマりさせてくれる映画でした...なんか、ロクでもない...
19.人生フルーツ / 素敵な夫婦の話です。映画の紹介は簡単でも実践は困難なのが、こんな夫婦生活ではないでしょうか���手仕事の美しさ、生活の美しさ、丁寧さの美しさ。生きることの素敵さ。こんな風に生きたいなあという夢を観ながらみなさん映画館に足を運んで、超ロングランしている...すごい。
 20.彼女の人生間違ってない / 廣木監督は知らずにけっこう作品をみてて、この映画のティーチインで「ヴァイヴレーター」と「娚の一生」が同じ監督と知ったという。。。この映画みたいなパーソナルなテーマと次回作の「ママレードボーイ」も撮れるというレンジが半端ない監督はどんな人かと思いましたけど、北野組の俳優さんみたいな監督でした。強面だけど、優しそうというか。福島原発絡みのドキュメンタリーは多々製作されてても、オリジナルストーリーで公開は夕張で見たキム・ギドク監督の問題作「STOP」くらいで意外と少ない。パンクな魂持ってないと仕上げられないのかなあと。どちらの作品も監督のトークと一緒に見れてよかった。想いを聞いて見るのとではちょっと違うかなという作品。あ、キム・ギドク監督の新作まだ見てなかった!みなくちゃ。。。また夕張来るかなあ。。。
21.サバイバルファミリー / 矢口監督は「ひみつの花園」の頃からのファンで、毒っ気が大作になるにつれ抜けてきてるのが若干残念ですが、ジャンル映画として大好きですね。直木賞作家の作品を観る感覚に近い。オリジナルエンターテイメント��きちんと作りこんできてくれる外しがない監督さんです。こないだ「ハッピー・フライト」見直したら、キャスティングがめちゃくちゃ豪華。これだけ名優が出てたんだ。。。深津絵里にあんなダサい服を着せれる監督も矢口さんが信頼されてる証拠かと。。。次、誰で撮るんだろう。男ガ主役になってから興行若干落としてる感も。。。
 22.マンチェスター・バイ・ザ・シー / 寒々とした街の風景が北海道でこういう映画作ってほしいなあという気持ちに。網走を思い出したりして。ケイシー・アフレックの名演技がこの映画の哀愁の肝でした。
 17.マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ / すっごいいい映画だったのに、途中疲れてうたたねしちゃったのでこの順位ですけど、いい映画でした。近頃のイーサン・ホークの作品選びがやばい。日本もアイドル映画は多いのに、ジュリアン・ムーアのやるような年代の女優さんのいぶし銀の名演技が見れる映画少ないですよねえ。。 
18.溺れるナイフ / 少女漫画もこれくらいきちんと映画
19.ジョイ
20.インターステラー
21.ラ・ラ・ランド
22.キングスマン
23.ミス・シェパードをお手本に
24.WOOD JOB!
25.信長協奏曲
26.ベイマックス
27.ニュースの真相
28.ぼくが命をいただいた3日間
29.武曲
30.アズミ・ハルコは行方不明
31.アナと雪の女王
32.許されざる者
33.ベストセラー
34.壊れた心
ひとまず、アップ
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8chro · 8 years ago
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「2 / ∞」第24回 渋谷&村上
天王寺&新世界
20170621 岡田圭右(ますだおかだ)、田中道子
20170628 杉村太蔵、吉木りさ
20170705 三四郎、関取花
20170712 波岡一喜、大石絵理
20170719 原田龍二、筧 美和子
https://www.ktv.jp/janiben/170621.html
渋谷すばる
Q.今日の街ブラは天王寺、新世界界隈でしたがいかがでしたか? 今日はもうミラクルがいっぱい起きましたね~。楽しかったっす。 Q.ミラクルが過ぎました。 ミラクルが過ぎましたね~!今日は何か色々キテましたね。うん。 Q.すばるさんとロケだとこんなことばっかりなんですけど(笑)。 なんか、なんか起きますよね~!面白ハプニングが。でも今日は凄かった、ほんまに。もう、おもろかったな、今日。なんかすごく仕込んでるんちゃうかなっていうぐらいの(笑)。あのスタッフさんもそうやし、まさかの「夜ふかし」のこともあったし(笑)、動物園では誕生日の子とか、地元の一緒の子とかもね。 Q.ヒロマサもありましたね。 そ!そうヒロマサっ(笑)。まさかのヒロマサ。もう、おもろかったな、今日。 Q.街自体はどうですか?天王寺とか新世界っていう、新世界っていうと「This is 大阪」みたいな感じしますけど。 そうですね、僕ほんま仕事以外では、ほぼほぼ来たことないぐらいのとこですけど。独特ですよね~。あの、新世界は特に。なんかもう嘘みたいな人いっぱいいますもんね(笑)。 Q.治外法権っておっしゃってましたね。 治外法権でしょうね~。多少のこと許されるんでしょうね~、もう。あっはっはっはっは(笑)。 Q.でも、街がすごくきれいになっている感じがしました! たしかに、きれいになってました。もっとなんかガチャガチャしたようなイメージあったけど。観光客の方がね、だいぶ増えたんでしょうね。 Q.天王寺動物園に行きましたけど、すばるさんは初めて? 初でしたね~。子供の頃も、来た事ないんですよね~。多分ないと思うわ…。僕、大阪の子なんですけど、もっと上の高槻とか茨木の方なんでね。初めてでしたね~。思ったよりきれいやった。で、あんなデカいとこって思ってなかったっすね~。面白かったな~。 Q.楽しかったし、子供もいっぱいいたし。 ね!子供もいっぱいいたし。 Q.すばるさんって、出会い運がありますよね? ですかね~(笑)?カップルもおもろかったし。子供もおもろかったな~あの寝起きの子供(笑)。可愛らしかった~。 Q.マサヒロさんはどうでしたか? にわとりの(笑)?面白かったっすね~あれ。ずっと付いて来てたし。ジブリみたいで、トトロに案内されてる感じでしたわ(笑)。 Q.ぞうさんのヒロコさんも。 ヒロコさんね。あれね、あの飼育員さんの呼び方がめっちゃ面白かったな~。ほんまに「ご飯やで~」って親が呼んでる呼び方でしたもんね(笑)。 Q.普通に動物園周っただけでは楽しめない部分もありましたね。 そうですよね~!動物園の方が、色々と見どころを案内してくれはったから良かったですね~。 Q.すばるさん自身は、動物って好きですか? 見るのは好きですよ。 Q.飼うのは? いや、好きなんですよ。でも、飼うのはなかなか毎日面倒見れへんかったりするな~っていうのもあるしね。 Q.鳥とかワーッと来ても別に平気? 鳥が好きじゃない…(笑)。 Q.にわとりは大丈夫でした? にわとりもあんまり…まぁまぁ正直、それはまぁ(笑)。鳥怖いっすね~。 Q.ぞうさんの鼻とか大丈夫でした? あのパターンは大丈夫っすね!あの穴があったから。あれ直接のエサやりやったらちょっと怖かったかもですね~。 Q.ジャンジャン横丁にもお二人で行きましたけど、串カツどうでした? 串カツ美味しかったですよ~。 Q.あの界隈で、一番安いお店だったそうです。 30円のもありましたからね~。美味しかった。 Q.東京でも行かれます? 串カツは行かないですね~なかなか。 Q.じゃあ、大阪帰って来たことを実感できた感じ? そうですね!東京に串カツ屋があっても、ああいう感じの店じゃないですよね。なんかもっと小洒落た感じになってると思うな~。 Q.ミックスジュースも飲みました。ミックスジュースも大阪ならではですよね? うん。あれほんまに美味しかったっすわ、あれは。氷砕いてて、シャリシャリも楽しめて。美味しかった~。 Q.すばるさんカンテレ来てもいつもコーヒーで、ミックスジュースは飲まれないですもんね? そうですね~!そうか、カンテレにミックスジュースあるんか!? Q.カンテレの名物なんですよ。 名物なんすか!?え~! Q.2階と8階の喫茶で味が違うので。もしよければ次の収録で(笑)。 …あっそうなんすか~。はいはい…(笑)。 Q.いらんって(笑)? はっはっはっは(笑)。飲みますわ~。はい。分かりました。はい(笑)。 Q.段ボールのおもしろい使い方も体験しましたが? あれ、面白かったっすね~。滑り台。二人でやるゲームも。普通に盛り上がってしまったんで、ちょっと恥ずかしかったです。あっはっはっは(笑)。素が出てしまいましたね、面白かったっす。はい。 Q.あと、すばる画伯がまた登場してました! そうっすね~。まぁ…はい、やっちゃいましたね。 Q.すばるさんがロケの時、アーティスティックなものが必ず入るな~って思っていて。陶芸にしても…。 あ~そうですね~!なんかしら作りますよね~いつも。 Q.アーティストすばるが出るな~っていつも。 いやいやいやいや(笑)、すんません、ほんと(笑)。楽しいっすね~でも。 Q.物を作られるのは好きなんですか? 好きです!前のヤスと行ったロケで作った“きのこ”もウチに飾ってますよ。 Q.あのヒダヒダのきのこが、すばるさんの家に!? いますよ、ちゃんとウチに。はい(笑)。 Q.太刀魚のお重はいかがでしたか? はい!初めて食べたんですよね。美味しかった!めっちゃ美味しかった、あれ。ほんまに。うなぎとあなごの間ぐらいかな?そんな感じで、うん、美味しかったですね。ほんまに。あれ、あそこでしか食べれないっすよね。うん。 Q.お出汁掛けて、ひつまぶし風もたまらんっておっしゃってました。 うん。美味しかったっすね。 Q.お肉とお魚だったら、どっち食べはるんですか? どっちも好きですよ。どっちも、うん、食べます。 Q.七味も、すばるさんがお気に入りのようでした。 美味しかったっすね~あれ。うん。めっちゃ美味しかった。うん。 Q.焼酎やなっておっしゃってましたね。 うん。飲みたくなった。 Q.宝石のような石鹸を作る体験。ここでも、また、普通の人ではやらない事をすばるさんやってました。誰もやらない事やるからすばるさんなんでしょうね~。 そうですね~!はい(笑)。ほんまに、すんません(笑)。 Q.スタート時のお天気はどんよりでしたけど晴れましたね。 晴れましたね~!めずらしく。何が起きたんっすかね~?うん。でも、晴れてる方がいいんすけど(笑)。基本的にはそれは。このエイトロケ、ほぼ雨か曇りですもんね。僕ん時そうっすよね?大丈夫かな?今日(笑)、これから。 Q.今回、村上さんとのペアでしたけどどうでしたか?去年8月の上本町以来です。 あ~もうそんななるんか~。あ~。 Q.もうちょいで1年経ちますね。この間の感じがしますが。 ですね~! Q.どうですか? どうですか(笑)?どうですかも何も別に…(笑)。ほんとに自然な感じで。何ってこと無い感じだよ(笑)。 Q.一緒にロケ周ってて、超楽しかったんですけど。 僕もほんまに楽しかったですね~。もう仕事なのか何なのか分からんぐらい自然過ぎて。楽しかったっすね~。 Q.一年前もそうおっしゃってました(笑)。 うそっ!あっはっはっは(笑)。でもね、あのミックスジュースのお店で、知り合いのスタッフのおっちゃんと会えたのが。ほんまに俺とヒナと二人で、よく飲んでた人なんで。まさかこのタイミングで会ったのが、なんかちょっとびっくりしました。はい。 Q.指さし道で「入れ替わるなら誰になりたい?」の質問で、すばるさんは村上さんを選んではりました。とにかく楽しそうやなっていうのが理由とおっしゃってたんですけど、今日、村上さんのそれをちょっとでも感じた部分ってありました? 今日だけに限らず、ヒナは誰とでもこうコミュニケーションとれていいな~って思ってんすよ、いつも。顔が広いっすね、やっぱ。やっぱり僕はなかなか出来ないんで…。 Q.人見知りしなくて? そうそうそう。ヒナみたいに誰からも好かれる人っていいですよね。 Q.って、今も思ってはる? 思ってはります(笑)。ほんまに。 Q.今日のロケの見どころを頂ければと思います! 今日のロケの見どころ…なんやろな~。そうやな~。あり過ぎるけど、ん~、だからやっぱこう、今日の組み合わせ!この二人やったから引き寄せた色んなものがあったと思うんで。その辺の予定調和じゃない感じが伝わればいいなと思いますね。 Q.すばるさんの時、いつもそうなんですよね。 ほんまに?そうっすっかね~?分かんないっす(笑)。エヘヘ(笑)。 Q.今回からすばるさんは∞ロケが二巡目です。すばるさんにとって∞ロケは、どんな位置付けですか? なんかほんまに楽しい時間ですよ。なかなか無いことが出来るんで。ブラブラ普通にしながらもね。このロケって、基本的にのんびりやるじゃないですか?その感じがなんかこっちもリラックスしてなんか楽しくてね。僕らの素の表情がいっぱい見れると思うロケやなと思ってます。 Q.次は、ここ行きたいなとかあります?すばるさんの地元とか? 地元は何にも無いですからね~!でも、地元行くんやったらもう一回ヒナと行きたいですね、やっぱり。かなぁ~。地元行くんやったらヒナと行きたいっすね~うん! Q.今年の夏は、すばるさんにとってどんな夏になりそうですか? 今年の夏ですか?ツアーが7月からあるんで、まずはそこですかね~。うん。ですね~。アルバム出して、そうっすね。夏はツアーやりつつ、レギュラー番組やりつつって感じになると思いますね。はい!
村上信五
Q.今日の街ブラは天王寺、新世界界隈でしたがいかがでしたか? 今日は素敵な一日でしたね。再会と出会いと色々あって、何か良かったですね。 Q.街自体はどうでした? 街自体はやっぱり個性的な街だなと思いますけど、思ってたより観光地化されてたから、少しきれいになった印象がありましたけどね。 Q.大阪いらっしゃった時って新世界に来たりとかは? 行かないっすよ。行かないっす行かないっす。 Q.通天閣に行こうとかも、住んでるとなかなか無いですかね~? 無いですね~。 Q.こんなにブラブラするってロケとか、ロケとかもそんなに? ロケもそんな行かないっすね~、もうね~。だから、ほんまに久々でした。 Q.天王寺動物園行かれましたけど、いかがでしたか? カップルがね、可愛らしい。彼女の誕生日や~いうのもありましたし、お子さんも可愛かったしね~。あとはマサヒロ君を見れたから、いいことがあったらいいですね~。 Q.以前、天王寺動物園に行かれたことがあったんですよね? 何年前やろ?もう十何年前ですよ?マルと、ざこば師匠と! Q.お仕事ですか? いやいやプライベートで(笑)。 Q.えっ!プライベートで?三人で遊びに? なんか遊びに連れて行ってもうたんやんね、ざこば師匠に(笑)。 Q.じゃあ、まだ大阪にいらっしゃった時? もう全然、全然。大阪時代に。 Q.それ以来ぶり? はい。そうやね! Q.「ライオン見たい」って最初に村上さんが(笑)。 テレビ的に一応言うといた方がいいかな~と思って(笑)。まぁこんなん言ったらアレですけど山場作っとかな~と思って(笑)。エヘヘ(笑)。 Q.ぞうさんに餌やりもしましたけど、初めてですか? いや、何度かやったことありますよ。直接みたいなのも…多分。東武動物公園かなんかでやったことあるような気~するけどな~。飼育員を体験するロケとか昔ようやってたからな。もう初めてのこととか、いまやほとんど無いですからね~。昨今のテレビロケでね~粗方のことやってますし(笑)。コンプライアンスも厳しなってね~昔ほど危ないこともしないですからね~。 Q.歳を重ねてからやることで、また新たな発見があるかも知れないですね。 確かにね!今日はね~動物園で出会ったおばあちゃまや、ぞうさん。それがなんかすごいな~って思いましたね。ぞうさんも70年代に日本に来て、人生の先輩ですから。そういうので色々と時代を感じたりしますけどね。 Q.ジャンジャン横丁を歩いてみて「別世界やな~」って言ってはりました! そうですね~ロケでカメラが振れないって初めてですから、僕も。なんかそういう楽しみ方もあれば、オンエアではなかなか伝わらないね、あの空気感というのは。足運んで頂いた方がより身に染みて分かると思いますけどね。 Q.ミックスジュースのお店での出会いは、すごいですね。 あれはなんかね、お導きじゃないですかね~。今、会っときなさいよ~というお達しがあったかのような気はしますけれど。まぁまぁお変わりなかったのと、久々に話せて楽しかったですけどね。 Q.若い頃というか、頑張って下積み時代を一緒に頑張った人ですか? いやいや全然あの頃は頑張ってるとは言えないくらいの時代ですよ。なんかあんまり何も考えんと毎日過ごしてましたからね~。 Q.J3KANSAIをやってる時とか? そうですそうです、はい。だからなんか…ね、あの方も言うてましたけど、酒ば~っかり飲んでましたからね。そりゃもう暇でしたし、今と違って。一日働いたら二・三日空いて。一日働いたら四・五日空いてとかもうそんな時期ですからね~。そうですそうです、だから、よう一緒にいたんやと思います。 Q.だけど今は、関ジャニ∞さんがこんなにすごいことになってて、再会するっていうのはやっぱりいいですよね。 続けてきたからこそですよね。再会した時にこうキチンと話ができる間柄で良かったなと思いますけどね。 Q.村上さんの「月曜から夜ふかし」のスタッフさんともまさかの大阪で会うという(笑)。 ね!びっくりしたわ。ロケ中に会うなんて初めて。まぁそんな無いですもんね。 Q.この界隈で一番安い串カツ屋さんに行きました! いやいやビックリですよね。ハムカツ30円は、ちょっと衝撃的な。ね!あればっかり頼まれたら赤字やっておっしゃってましたから。なんか久々に「The大阪!The新世界!」っていうのを感じさせて頂きましたんでね~。お店も人のいいおっちゃんでしたしね~。なんか久々にどっぷりソースと共に大阪に浸かったな~っていう感じしましたけどね。 Q.段ボールも楽しみました! 段ボールは、ああいう状態もあるんだ~と思って。そういう驚きはありますけどね~やっぱり。遊具まで出来て、お子さんは嬉しいですしね~、安全ですもんね。ああいうのんは。ご家族のお父さんお母さんも安心でね。角がちゃんと丸なってたりとかいうとこはね。 Q.太刀魚重はいかがでしたか? あれ、美味しかったですね~。あれは初めてですわ~。 Q.村上さんでも、まだ食べてはらへんもんあるんやって思いました(笑)。 (笑)。太刀魚重は、あんなん出来るんだと思ってビックリしました~。かば焼き自体もそうですし。タレは本当に苦労されたんだと思いますけど、うなぎとあなごの間みたいな感じで本当に美味しかったですね。出汁もそうですしね。ひつまぶしにまで出来るんだというのは驚きでした! Q.村上さんに、今日新しいものを体験してもらえただけでもちょっと嬉しいです。 (笑)。楽しかったですよ~。 Q.太刀魚重に向かう途中に「変り��よりオーソドックスの方が俺はええで」っておっしゃってましたけど、やっぱり色んなもの食べ尽くすとそんな感じになるんですか? (笑)。そうですね~。もう普通が一番ええなって…なりますけどね~(笑)。 Q.食べてはらへんものホンマにないですよね? ほんまに、多分ほとんど、ほどんどのものは、お陰様で頂いていると思いますからね~。はい。 Q.宝石みたいな石鹸体験はどうでしたか?これから流行るんちゃうかっておっしゃってましたけど。 女子が好きやと思いますし、プレゼントにはもってこいやと思いますけど。別に個人的にはさほど盛り上がらなかったですかね~(笑)。 Q.村上さんって、ロケの移動中とかにめっちゃ本とか読んではりますよね? 読んだり、寝たりもしてるよ(笑)? Q.あれは時間を大事にするっていう表れかなと思ったんですが(笑)。 いや、全然ない。全然ない(笑)!いやいや、全然全然そんな。別にそんな生き急いでないですよ(笑)。全然ですよ。でも、本を読むのは昔からの習慣ですかね。そうですそうです(笑)。 Q.空き時間があって、眠くなかったら本を読もうみたいな感じですか? うん!別に、読まなアカン!とかそんなんはなくてね。 Q.新聞とか、経済新聞とかも時間見つけて読んでて、やっぱすごいな~って思ってて。知識を自然に入れてはるな~って。 (笑)。そんな別に…そんな意識してないですよ(笑)?多分暇つぶしです。はい(笑)。 Q.読んではる本は、どうやって選んでるんですか? よう貰うんですよ。差し入れとかスタッフから。だからそれを読んでるんです。で、貰った本なので、ちゃんと読んで感想言わなアカンからちょっと鬱陶しいなって思いながらね(笑)。それはそれで面倒くさいんですよ(笑)。 Q.頂いたものはちゃんと読んでられる? うん。もちろん!順々にですけどね。 Q.特にこの分野が好きとかは? ノンフィクションが好きやからね。それを知ってるから、みんなよう集めてくれるんです。 Q.ロケの移動の時間の使い方が上手やなって、いつも思ってたんで。 でも、よう寝るよ。飛行機や新幹線はすぐ寝るよ(笑)。 Q.今回すばるさんとペアでしたけど、いかがでしたか? え~!!!そんな感想をもう言うほどの…鮮度がないですけどね~(笑)。ん~なんでしょうね~仕事という感じはあんま無いんですけどね~。連れとフラフラ~ってしてるぐらいな感じやから(笑)。でもなんかアレですね~そりゃ昔に比べたら非常にムダのない時間の使い方ができてる(笑)。ちょっとは洗練されて来たんかな~って思いますけどね。 何でしょうね~。なんて言うのかな…肩に力入れて頑張らなアカンっていうようなのが無いのがいいんじゃないすかね~。 Q.今日はありえへんミラクルが連続というか、お二人が引き寄せるものが本当に多かったな~と思ってロケ見てました。 タイミングですからね~(笑)。別に僕らだけの引きじゃないと思いますけれども。でも縁に恵まれてるのはありがたいなって思います! Q.ジャニ勉の指さし道で「天才肌なのは?」っていう質問に村上さんはすばるさんを指してはったんですけが、今日ロケで一緒に周っててやっぱりすばるさんは天才肌やなって感じた部分はありますか? そりゃ「千切り」のとことかでしょう(笑)!ああいう発想は無い��すからね~僕にはもう。今日で言うならそういうところでしょうね。別に本人もそんな考えてやってないと思いますからね。それがすごいな~と思いますね。 Q.すばるさんは「村上さんが誰からも好かれてコミュニケーションが取れるところが羨ましいなって思う」って、今もおっしゃってました。 (笑)。僕、そんななんも考えてないですからね~別に。でも、聞かれたらそうですね、言われたらね~。挨拶してくれたらしてるだけやからね。だから、僕は普段とそんな変わらないですからね~。それが別に苦でもないですし、まぁ自分が楽なだけやから、まぁまぁ性に合うてるだけですけどね~(笑)。 Q.今日も串カツのロケ中も、手を振る人とかにも全部返してはったな~って思います。 目あったからやで(笑)。目おうたらね、一応ね~やっとかなぐらいでね(笑)。これがいいと思う人もおったらね、鬱陶しい人もいますから、別にそんなに頑張っては、やってないですよ(笑)。 Q.今回のロケの見どころをお願いします! どこやろな~どこ使われるかわからへんけどな~(笑)。でも動物園全般じゃないすかね~。無駄が無かったと思うけどな~(笑)。いやいやあんなん絶対二週いけるからな~(笑)。 Q.エイトロケで次はここ行きたいとかあります?今回から村上さんも二巡目になります! はい、存じております!ここ行きたいかぁ…地元行くんやったらすばると行ったらおもろいかな~!! Q.すばるさんもそうおっしゃってました。絶対に、ヒナがいい!って。 共通の思い出の場所がいっぱいありますからね~。それ知らん人間と行ったとてね~(笑)。高槻・摂津富田とか摂津峡とかあの界隈かな。駅前からちょっと山の手の方ぐらいまで。何もないですけどね~(笑)!特に、何もないけど、でも変わってるところもあるでしょうからね~。 Q.「高槻の高速から見える景色が一番好き」って言ってはったの、何かで見た気が…。 あ~!!そこはね~それしか見えへんからね!そう。多分それしか見えへんと思うけどな。今思えばほんま田舎ですよ。打ちっぱなしとかあったもん、行ったことないけど。 Q.当時、何してはったんですか?二人で、地元で? (笑)。二人でやんちゃしてましたよ。うん。あまり言えないことの方が多いですね~(笑)。やからせっかくだったら、まともな思い出を思い出したいですね~(笑)。 Q.今年の夏は、村上さんにとってどんな夏になりそうですか? え~!夏…バタバタしてんちゃいますかね?ツアーはやってますからね~。ツアーはやらせてもうてる中でね、27時間の準備とかがどうなんのかな~って。 Q.27時間テレビありがとうございます! いやいやこちらこそですよ~。微力ながらですからね~何をやるかは、まだ決まってないので分かりませんけど、せっかくの機会ですからね。存分に楽しくやらせて頂こうと思ってますし。矢面にたけしさんが立って下さってるから、足引っ張らないようにだけやらせて頂きます。とにかく、暇じゃない夏には、なりそうですかね(笑)?
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