#こんにちは駅名標
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蔵王スキー場
25年ぶりに東北随一のスキー場蔵王に

蔵王といえばスノーモンスター「樹氷」 3本あるロープウェイの一つ山頂線で樹氷が立ち並ぶ高原を眼下に一気に山頂に

一台18���乗りのゴンドラが次々来るので待ち時間は僅か。乗車10分で標高1661mの地蔵山頂駅に


樹氷原を滑って降りる8kmにも及ぶザンゲ樹氷原コース


スノーモンスター

この世の景色とは思えぬ樹氷原🫢

中間地点のパラダイスゲレンデ

正面は中央ゲレンデ

パラダイスリフト

立ち並ぶ樹氷達


終点のユートピアゲレンデ

この辺りでもリフトで樹氷を眺めることができる😁

ハーネンカムコースから蔵王中央ロープウェイ線を見上げる🧐

蔵王中央ロープウェイ鳥兜駅

100人乗りの中央ロープウェイ巨大ゴンドラ(中央右)

穴場的スポットのサンライズゲレンデ



メイン的な上の台ゲレンデ

サンライズゲレンデと中森ゲレンデを結ぶかもしか大橋から見える大露天風呂

コバルトブルーの源泉が目を引くが残念ながら冬季は立ち入り禁止😢

スカイケーブル中央高原駅にある蔵王大権現堂

黒姫リフト乗場

蔵王2大難所の一つ大森の壁(残念ながら最難関の横倉の壁は雪崩で滑走禁止😂)


たっぷりと滑った後の温泉は格別🤤


蔵王名物樹氷は以下から
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みなさん、新たな節目として弊社にJoinくださることを嬉しく思ってます 新しい環境に不安かとも思いますが、その不安を少しでも和らげるために、先んじて情報をお伝えしておこうかと思います。 みなさんの立ち位置について 報道にもある通り、みなさんはSongと呼ばれる部署への配属になります。 社内的には、「システムのできない人達」「bizとtechを分けたがる人たち」「どれだけ客の偉い人と話せるかが評価指標の人たち」といった感じです。 システム案件に偉い人主導で人が投入されつつ、コーディングするわけでもない(できない人たちが多い組織)ので顧客接渉や要件定義を頑張るなんて立ち位置に置かれることが多いです。 biz寄りですが、昨今の複雑化した社会では、顧客より業務に詳しくなるなんてほとんど不可能です。口八丁で色々頑張りつつ聞き出しつつ、謎の要件定義を量産し、techサイドから白い目で見られるのが主なお仕事となります。 なお、技術に明るい��員がとても少ないため、御社のことを知らない人がほとんどです。今技術が得意な人たちだとしても、口先仕事とお絵描き仕事を求められることが多いでしょう。 社内環境について 報道にもある通り、週5出社です。 ただし、席が足りていないので、会議スペースを占拠したり、電話ブースを占拠したり、立ち席のカウンターを占拠したり、色々と頑張る必要があります。 ちゃんとした席で仕事をしたければ、パワーバランスの強いプロジェクトに配属されるか、朝早く出社すればフリー席も確保できるかもしれません。 なお、システム案件の主なオフィスである勝ちどきについては、駅から遠く、かつ勤怠システムに入力するためのPC起動に5分くらいは要するため、始業の30分前には駅に着いていることが望ましいです。 あとは、20時になるとエアコンは切れるため、これからの季節気をつけて下さい。 また、出社しているのに、会議室が足りないので、みな自席でTeams会議(Zoomは使いません)をしていてうるさいです。耳栓かイヤホンを持ってきましょう。 PCについて グローバルで共通のPCとなるため、USキーボードになります。やったね。 前述の通り、起動するまでにすごく時間がかかります。社内標準ツールが満載(何をしているかなどもトラッキングされています)なので、そのせいかもしれません。 また、Windows Defenderを標準装備かつ自分で例外を設定できないため、今まで利用されていたPCと同じ様に使えるとは思わない方が良いです。 Macを使いたい?パワーポイント書くのが主であり、iOSアプリ開発者でもないあなたに割り当てられることは無いでしょう。 開発環境について 運良くあなたのポテンシャルに気づいてもらい、システム開発を任されたとします。 前述のPCの説明の通り、今まで通り開発できるとは思わない方が良いです。 Defenderの例外指定などできないので、Node.jsを使おうものならものすごいストレスに苛まされることになります。 PCのスペックが人権を満たしていないのもありますし、謎のツールと設定のために、VSCode史上最悪のユーザ体験を経験できると思います。 OSS系製品がことごとく遅くなるため、git自体も遅いし、コミットログ書くのにvim呼び出すのも遅いです。こんなイライラするgitを入社して初めて触りました。 サクラエディタは読み込むファイルが少ないからか早いので、サクラエディタでコーディングしても良いかもしれませんね。 時代はAIだよね AIをやりたい?諦めて下さい。 弊社は大企業なので、許可されたツールしか使えません。Clineに全て賭けてしまった?残念です、その賭けはあなたの負けです。使えるわけがありません。 社内の謎ChatGPTもどきを活用してください。AIを活用するのである!流行りは使わせないし、具体は指示しないけど という意味では、AIに対するVives(雰囲気)なコーディングはできるかもしれません 社内の技術について システム開発案件に参画できた場合、Javaをやらされる可能性が高いでしょう。 社内の謎開発テンプレートがあり、それに沿って進めるため、まずはあなたの常識を捨てるところからスタートしましょう。 なんでこんな書き方をしているの?とか思ったら負けです。Node.jsを使いたい?我々は、実績あるJavaが好きなのです。 また、gitをちゃんと使えない技術者が多く、コミットログという概念がありません。何をレビューするんだコレでという単位のコミットや、何を言っているんだというコミットログを気にしなくなったら、あなたも立派な弊社の一員です。 評価について あきらめてください。 日本の業績がどうであろうと、世界での業績が悪ければ全部そちらに吸われていきます。 世界の状況については、ロイターなどで見てみるとわかると思います。トランプさんとマスクさんが支出絞ってるからね。公共系のお仕事そりゃなくなっちゃうよね。 ここ数年は基本的に昇給はありません(ニュースにもなっているので検索してみてください)。そして、昇進についても枠が狭すぎるのとキューが詰まりすぎているので、まず無理だと思って下さい。 残された戦略は、当面はがんばらず耐える のみですが、みなさんのJoinも含め、人が増えすぎている現状です。一定レベル以上のクラスは空きがないので、レイオフ待つしかないのかもしれません。 せめて英語ぐらい覚えてから転職しようかな 社内で飛び交う英語は、あったとしてもインド英語です。がんばってね。 そして、TOEICについては、昇進の基準にもなっているので、まずはそこから頑張りましょう。 激務なんですか? 勝ちどきオフィスが何時まで電気ついてるか見てみてもよいかもしれませんね。 なんでそんな会社にいるんですか? なぜでしょう?ただ、会社の名前に誇りを持っている人は多いですね。俺はアクセンチュアだぞ!みたいな。だっせぇ 今いる人は、私含めて今いるレベルな人だから かもしれません。 最後に みなさんのご活躍をお祈りします!
ゆめみからアクセンチュアにJoinされる皆さんへ
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25歳ということ
神聖かまってちゃんが『23才の夏休み』で皮肉っぽく「そして33歳さ〜」と歌っていて、それから時間が経って実際に『33才の夏休み』という曲を出したとき、僕は伏線回収的なノリで嬉しかった反面「あぁ負けちゃったんだな」と心のどこかで感じた。
たぶん十代の頃から、漠然と自分の人生は25歳までくらいのものを想定していた。「25歳になったら試合終了ですよ」とでも空想の教師に告げられたことがあったのかもしれない。はじめはただなんとなく、そんな風に感じていた。
二十代に入ったくらいから、その思想はより明確��ものになっていった。毎日の生活という雑事の重畳が、僕のなかにあるとてつもなくパーソナルで本質的でセンチメンタルな信念めいたもの(うまく形容しがたい)をすこしずつ削り減らしてゆく感覚が肥大しはじめたのだ。そんなタイミングでネクライトーキーの『オシャレ大作戦』を耳にし、「25を過ぎたら死ぬしかない」というフレーズがあまりにもクリティカルであった。その一文が、極めて簡潔に僕の内省を言語化してしまったのだ。
その瞬間から僕は25という歳をひとまずの終着駅と設定し、ここまで生きてきた。謎の焦燥感と謎の危機感をパンッパンに詰めた鞄での旅であった。学生が終わり、社会にまろび出て21歳、22歳、23歳と時間を消耗するにつれて、より毎日の生活というものは作業性を強いた無機質なものに感じて嫌気がさしたし、前述した特別な自意識や自己肯定感諸々、大切にしていたはずのものたちの摩滅はより出力が上げられてゆくのを強く感じた。生きることに対する虚無感が、生きることに対する意味だとか価値だとか目標だとかをおしなべて淘汰してゆく感覚があった。そんな道すがら双極性障害という診断をもらう機会もあり、25歳を待たずにさっさと死ぬべきか? と自分に問う瞬間もたくさんあった。
そして33歳さ〜、とまるで全裸で白目でも剥いて心底バカにしたような調子で歌っていたこと(のように僕は捉えていた)を実際に歳をとった彼らがアンサーしたその曲を聴いて、僕は25歳になった自分からアンサーがおりてくることを想起した。故に「負けちゃったんだな」という所感を当時感じてしまったのだと考える。いや、あくまで自分ごとであり、神聖かまってちゃんはまったく全然関係ないということを強く断っておく。ぜんぶ主観純度100%ね。少なくとも、自分は25歳で終わることで”勝ち“となる。自分はアンサーなどよこさない、と。まともに考えてみればじつに意味不明だが、そんな試合をこれまでの僕はひとりでに開催していた。
ところがどっこい現在。25歳という旗を抜いて尚、僕はいけしゃあしゃあと生きている。めちゃくちゃ生きている。毎日しっかりわんぱくにメシも食うとる。空想の教師にはとっくに試合終了を告げられたのにも関わらず、しっかりと完敗してそれでも生きている。なにが恐ろしいって、そんな25歳になってもう半年近くが経過してしまっている。 依然なんの兆しもなく、いけしゃあしゃあとだらだら生きている。
過去の自分よ。どうやら試合は終了しても、人生はつづくらしい。 毎日の虚無感も、敗北感も、閉塞感も、たいして緩和されることはない。たぶんそのニヒリズムは世界の正解だと、現在の僕からしても大変共感できる。お前が見つけてくれた。いろいろ手放したから、それを拾えた。こんな風に表現すれば多少は格好つくとおもうわ。
死ぬことはおそろしい。生きてゆくことはもっとおそろしい。いかなる致命傷も損失も消えることはない。けれども自意識での反抗だけで歯止めが効くほど人生に融通はきかない。とくに考えが大きく変わるきっかけがあったわけでも、なにか著しい希望を見出せたわけでもない。どうせすべては虚無である。あまねく意味も、価値も、とどのつまり淘汰されてしまうものである。
25歳という年齢のステージがそういうものなのか、それともただ僕という人間の底が浅すぎるだけなのか、どちらにせよ最近の僕は未来のことを考えることが増えてきた。以前のように絶望感で打ちひしがれることも減り、とはいえ一寸先の暗黒が晴れたとはとても思えないが、それはそれで目が慣れてしまった。あー、うん、そうだ。それだ。いつまでもウジウジメソメソしていたら、先に暗順応が完了してしまった、という感覚がなんだか近い。あるいは毎日の虚無感が、いよいよ希死念慮だとか生きることの息苦しさまでなあなあにしてしまった。それも近い。いや、やっぱりただの躁状態期間なのかもしれない。もうなんでもええです。
結局、こんなもんなのである。あんなにずっと拘ってきた25歳という年齢。しかし実際に通りすぎてしまえば、ただのおなじ虚無である。終着駅だから降りたけど、ぼさっと立っていたら乗り換えが来た、みたいな感覚。相変わらず夜ばかり簡単に明けて埒はちっともあかない毎日だが、こんなことのためにわざわざ小さい頭の容量いっぱい使ってうわんうわん嘆いたり喚いたりするのもいい加減くだらないじゃないか。今���ただ、そんな風向きのとおりにしたがっていることにしよう。だれもかれも最後に待つのは等しく完璧な虚無である。ちゃんとおしまいおしまいがある。
昔の僕は、このくそったれ現状のアンサーをだされたらすぐさま『妥協余生❗️』と名札を貼りつけるかもしれない。そうかもしれない。否定もできない。だからまんまとそのワッペンを胸につけて、また鞄も背負いなおして、重たい足取りでつづけてみることにする。最後に大好きなこの歌詞も引用しときたい。
『つづきを進む恐怖の途中 つづきがくれる勇気にも出会う 』 BUMP OF CHICKEN / HAPPY
好きな音楽や言葉はポケットに詰めこむことにする。するともっと重たくなった足取り。
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駅メモ!11周年ブログ 周年ラッピング「メモリアル・ジャーニー」の裏話を大公開!
いつも駅メモ!をご利用いただきありがとうございます! 制作チームのコンノです。
「駅メモ!」も今年で11周年!周年のお祝いフィルムも9着目となります。 今回も毎年恒例になっている昨年の周年ラッピング「メモリアル・ジャーニー」のデザインラフやコンセプトなどの裏話をご紹介していきたいと思います!
10周年のテーマ・衣装コンセプト
周年ラッピングを制作する前にまず「駅メモ!」の周年のテーマを決めるのですが、10周年のテーマは「journey(ジャーニー)」。旅、旅行から連想して、車掌さんをイメージした制服風の衣装をベースに、メインカラーは紺色に決まりました。そして裏テーマとして、旅の道標となる「星」を衣装に取り入れることになりました。
駅メモ!らしい10周年にぴったりのテーマとなり、これまでの旅の思い出や成長が感じられるような衣装にしようということで方向性が定まりました!
衣装案
決定したコンセプトを元に、イラストレーターがラフ案を作成しました。
制服風でありながら、暑苦しさや堅苦しさが出ないよう適度に肌を見せたデザインになっています。 今回はこちらの衣装をベースに、過去の衣装と差別化できるよう、形状や小物のデザインを調整していくことになりました!
衣装決定稿
ラフ案を元にデザインを調整、ブラッシュアップし、こちらの衣装ができました!
今回は4パターンそれぞれにおへそを出すタイプも加えて、衣装にバリエーションを持たせました。
そして今回は節目となる10周年!ということで、衣装の各所にこれまでの周年ラッピングから1つずつモチーフが取り入れられています。 どこにどの要素が含まれているか、マスターの皆様はお気づきでしたでしょうか?順番にご紹介していこうと思います!
まず、3周年ラッピング「でんこパレード」からはこちらのリボン。それぞれの衣装の腰に付いています♪
次に、4周年ラッピング「ドラマティックライン」からはこちらのバッジ!ジャケットの襟に付いていました。
5周年ラッピング「エモーショナルステップ」からは星形の装飾とチェーン。ジャケットのバッジと反対側に付いています♪
6周年ラッピング「フューチャーカラーズ」からはこちらの車輪!元のデザインと同様に、靴のヒールとして付いていました。
7周年ラッピング「グローアップレールズ」からはこちらのロゼット。今回は帽子に付いています♪
8周年ラッピング「ハピネス・ハーモニー♪」からは虹色のライン。胸元のリボンタイの模様として入っていました♪
そして9周年ラッピング「イルミネイト・ウィッシュ」。こちらからはキラリと光る宝石が、ジャケットの裾に付いていました!
全て見つけられましたでしょうか? 以上の要素を取り入れつつ、これまでの周年を振り返られるような10周年ラッピングのデザインが完成しました!
ラッピング名
衣装のイメージが固まったので、ラッピングの名前を決めます。 今回はやはり節目となる年。記念、そしてこれまでの思い出を振り返るという意味も込めて、 『memorial journey(メモリアル・ジャーニー)』 に決定しました!
周年ラッピングの新しい魅力
前回の「イルミネイト・ウィッシュ」に引き続き、今までに無い魅力を与えるため、今回の「メモリアル・ジャーニー」では横に並べるとでんこ達が手を合わせられるポーズになりました!仲良く10周年をお祝いするでんこ達がとても可愛らしいです。 「メモリアル・ジャーニー」をゲットした際には、是非おでかけカメラででんこ達を並べてみてくださいね♪
終わりに
ここまでお読みいただきありがとうございました!
今回は「メモリアル・ジャーニー」が完成するまでの流れをご紹介しました。これからも新しいラッピングが登場していきますが、まだまだ新たな魅力を持ったラッピングを制作していく予定ですので、どうぞご期待ください!
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たとえば電装を選ぶとき
架空鉄道で電装を選ぶとき、どんなことを考えたらいいのかな?
長いよ?
自分が架空鉄道を設定するとき、どのような車両スペックにするのかってあまり考えたことがないんですよ
たとえば「平均駅間距離1km程度の都市近郊平坦線に20m級8両つなぎ」が今回選定する路線だったら
モータ出力:190kw×4/1C4M/4M4T
車両質量:27.5t(T)~34t(M)
ギアリング:98:15=6.53
速度:定加速領域終端までの加速力3.0km/h/s、最高速度110km/h
自然にこう決まっていくわけですよ。理由なんて特にない。駅間1kmの平坦線ならこんな感じで落ち着くと思うんですよ。そんでここから取引銀行と取引企業が地縁で決まり、車両メーカーも自然と決まる感じなんですね。だから「なぜこれを選択したのか」と言われる理由を考えるのが意外と難しかったりします
まずモータは現代の電車だったら、140kw・165kw・190kwの中から選びます。これが標準車両が選択できるモータのすべてです。性能はどれも変わりません。マジで変わりません140kwだろうが190kwだろうが、ピークがどこにあるかの差でしかありません。モータの定格回転数は1,890rpmがベース。もともと「標準型車両のガイドライン」を決める際に「大は小を兼ねる」という思想から回転数を必要より高めにとっているので、ほとんどの路線ではこれで間に合います。しかしあえて高速性能を欲しているなら2,400rpm、山岳線なら1,600rpm前後に動かしてもいいですし、それが路線の特性をデフォルメして伝える役割を果たします
とりあえず出力は無難に190kw/1,890rpmを選んでおけばいいと思います。140kwを選ぶ理由はJR東日本並みに大量に車両を購入するケース。モータ出力が低い=価格が安いという「タテマエ」をアピールする以上の理由は現代のインダクションモータにはありません。なので民鉄で140kwを選ぶ理由はありません
165kwは駅間距離が少々長い路線なら選択肢に入ります。要するに190kwよりも流れる電流を抑えているわけですから、駅間距離2km前後、加速力はそこそこ、最高速度が110km/h程度を想定した事業者が選ぶモータと言えるでしょう。たとえば定加速領域終端までの加速力2.5km/h/s、最高速度110km/h、ギアリング6.53とかなら165kwモータはいい選択肢になります
それ以外は全部190kwでいいんじゃないでしょうか。細かい走行パターンはINVからの出力電流とギアリングで決めるわけですから
コントも2両つなぎ以外は1C4Mでいいと思います。これ以外の結線を選ぶ理由は本当に特別な路線や輸送事情でないと出てこないと思います
そんな数少ない例外が2両つなぎです。2両つなぎで1M1Tとする場合、1C4Mだと1コントになってしまい、コント不動時に動けなくなってしまいます。なので2両つなぎに限っては1C2M×2コントや個別制御といった選択肢も出てくるでしょう
コントの選択に関してはいろいろありますので、また機会があったら書いてみたいと思います
つぎはMT比。これも1:1以外を選ぶ理由はあまりないと思います。新幹線や阪神の普通車みたいに粘着をしっかりとって高加速をバチクソ嚙ます以外にMT比を高める理由は現代のインバータ電車においてあまりあり得ません。逆にここをいじることで明確に「ちょっとヤバ目な路線」を演出できます。ターミナルを出たらいきなり急勾配の山岳通勤鉄道なら、ここのセッティングを存分にいじりましょう。例えばそんな山岳鉄道で8両つなぎなら
モータ出力:125kw×4/1C1M/6M2T
車両質量:27.5t(T)~34t(M)
ギアリング:99:14=7.07
速度:定加速領域終端までの加速力4.0km/h/s、最高速度100km/h
となりましょう。ギアリングについては1C1Mならもう一段深く取って100:13=7.69なんてのもありかもしれませんが、山岳線だと空転リスクが大きくなるかな?
次が車両質量ですが、これは20m級ならTが27t前後、Mが34t前後でいいと思います。これよりあえて重くする理由は何か付帯設備を乗っけたときですかね。ハイブリッド車とか蓄電池車なんかだと40tくらいまで重くなります
この場合の対処はギアリングを深く取ることです。たとえばHB-E210なんかは質量39.6tとかになったうえにハイブリッドで電流ブーストが効かないためモータも95kw程度が精いっぱいということから、ギアリングは99:14=7.07になってます
また、高速性能に秀でた車を演出するならこの部分を軽くすることは必須ですね
最後がギアリングか
ギアリングは現代の通勤電車なら99:14=7.07/98:15=6.53/97:16=6.06の3つの中から選べばいいと思います。標準車両のガイドラインではこの3種類の中から選択しろ、となってますしね
ギアリングは浅くなればなるほど高速性能重視、深くなればなるほど加速性能重視です。名鉄なんかは60km/hくらいの中間加速を重視しているため、標準的ギアリングの6.06からさらに一段浅い96:17=5.65を選択していますし。東京メトロ03系は低速での再加速重視で109:14=7.79などというとんでもなく深いギアリングを採用していました。空転大丈夫だったのかなあ…
このギアリングもその鉄道会社のポリシーを明確に描き出します。ギアリングが浅いということは駅間距離が長いもしくはノンストップ区間が長い優等���車でかつ勾配が少ない路線を意味しますし、ギアリングが深ければカーブや勾配という輸送上の隘路を何となく示唆します
一方で駅間距離が短いのに例えばギアリングが6.06だったりすると、(ギアリングが浅いと起動時に電流を食うので)この路線は饋電設備がしっかりしているという演出になります
…たったこれだけのことになんかずいぶん長くなってしまったな。架空鉄道の足回りについて説明しきれるのか?
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2024/12/16〜

12月16日 朝から少し体調がおかしい?と思いながら、冷えただけかな、と外へ出ると昨日までより一段と寒くて痛かった。 でも体調不良にどっぷりできるほど忙しくないわけでもなく、今日もたくさんの人と話をして、1日長かったけれどあっという間だった。
昨日送ったメッセージに一期下の方からお返事が来ていた。バルコニーから身を乗り出して撮った満月と星の写真も来ていた。とても嬉しかった。とても嬉しかったのに何か言葉を返すことができなくて、ラブリーサマーちゃんのスタンプでお返事してしまった。 スタンプで返すと、もうこれ以上はやり取りを続けません、の態度の印になる気がしている。相手からスタンプを受けった時も同じく。
今日は、帰り道の花壇のイルミネーションがたくさんささやかにピカピカしていた。

12月17日 通院のためお仕事はお休みしていた日。 いつもより2時間長く眠れたけれど、昨晩はそれ以上に生活のことをしまくってしまい、突然ものを捨てたい欲も出てきて、食器棚から使ってない食器を引っ張り出したりして、へとへとになっていたのと、寒さと防寒対策アイテムの重さに身体が疲れすぎていてなかなか起き上がれなかった。

通院して、認知行動療法のマンツーマンレッスンみたいなカウンセリングと主治医の診察を受診。 身体と心に負荷がかかりすぎている、今の自分の生活をどうにかできればいいね!という感じで行動面にアプローチする療法を教えてもらっている。 “〜しないようにする!”という目標の立て方では、前提に、したくないことがイメージできてしまっているため上手くいかないとのこと。 「緑とピンクのパンダをイメージ、しないでください」と、例題的に突然カウンセラーの方に言われ、それからずっと頭の中に緑と白のパンダのイメージが張り付いてしまった。 ピンクの要素が、個人的に、まったくパンダと相容れなくて上手くイメージできなかった。
主治医の診察では、過食で悩んでいる患者だったのが、もうすでに体重回復のために、みたいなところがメインテーマになっていて「どれもこれも低体重が起因しているから、増やせば良くなりますよ!」と、過去の主治医と同じことを言われ始めた。 (だから本当にその通りなんだとは思う。)
マンツーマンレッスンと自己との対峙(笑)のカウンセリングの時間��すっかり疲れてしまい、主治医の診察では何を言われても心がそこまで動揺しなかった。

今日はその後も身体が疲れすぎていたのもあり、何も考えたりできずぼーっとしていた。せっかくの平日お休みなのに!という文字だけ頭にはあって、でも今の状態ではなにもできず死にたくなったとこで、いいちこのクリスマスポスターに遭遇。 濃いピンクと白の花の下のベンチにいいちこが置いてある構図で、印刷されている文字がキラキラしていて今年は派手目なクリスマスポスターね!と、嬉しくなり写真を撮った。 ぼーっと反対方面の電車に乗ってしまい、次の駅で下りると、ここにもいいちこクリスマスポスター。また写真を撮って、神戸の友人へ報告した。

お仕事のお休み中にハマった銀座のバナナスムージー屋さんに行こう、と、銀座で下車をして、菊地さんの展示に��って、お昼休み時間だけれど夏の行列が嘘みたいに空いていたバナナスムージー屋さんで、いつも通りのアーモンドミルクとシナモンのバナナスムージーを買った。
菊地さんの展示の台帳に、今の直属の上司の名前があり(たぶん同姓同名)、わっ…となった。
乗り換えなしで帰れる駅まで、夏頃とは風景の変わった臨海部の下町を歩いて帰った。
今日も生活の全てそれ以上をして、身体がこわばってしまっている。 生活の全てをしない様にしたい、といつも思っている。 そしてこれは、しっかりと生活の全てがイメージされた上での目標なので、いつまでも全てをしてしまうのでした。
頭がいた好き丸(頭が痛すぎる、と変換したかった)。

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20241006 鞍馬・貴船
おそらくちょっと前まで、どちらのほうが知られているかといえば、間違いなくネームバリューの高いのは鞍馬だった、と思う。源義経が天狗に武術をならい、650万年前に金星から降臨した魔王を祀る、謎多き山寺である。鞍馬の火祭りなども有名だ。貴船は川床料理、というイメージがつよかった。 叡電の駅も鞍馬が降りてすぐのところにあるのに対し、貴船にゆくには、ひとつ手前の貴船口で降り、そこからバスにのりかえるか、坂道を1.5キロくらいのぼってゆくか、で、公共交通機関ではめざしにくい。ちょっとお高い川床料理屋をめざすなら、送迎付きか、あるいはクルマでアクセスするのが普通で、歩いているのは、鞍馬側から山こえてハイキングがてら来た人たちで、そこから叡電の駅をめざして歩いて帰る姿はたまに目撃していた。 ところがいまや人気は逆転し、観光客がめざしているのは貴船のほうである。特に外国人が多い。 思うに、海外の方は、大きな山門にはあまり興味をもたないような印象がある。大きなものがでんとあるだけでは駄目なのだ。彼らをひきつけているところは、距離と時間である。形状でいえば細長いものである。伏見稲荷、清水、八坂の坂、嵐山の竹林。錦市場。ひらけたところよりも狭いところ。うす暗ければなお良い。 そのような観点でみると、貴船神社にのぼってゆく参道の坂道は、恰好の撮影スポットである。インクラインが撮影の名所になった理由について、首をかしげる地元の人は多いのだが、あれも同じような狭い直線形状をしている。 少し、涼しくなったので鞍馬・貴船にのぼってみた。鞍馬寺の前で標高240メートル、貴船神社で300メートルほどである。住んでいるあたりですでに90メートル以上あるので、のぼったといってもそんなに大した高低差でもないのだが、距離にすると片道5キロほど、ひさしぶりにゆくとちょっときつい。ただし、暑さはマシなので気持ちはよかった。自転車乗りもけっこう目にした。 貴船神社では9時ごろで入口あたりの写真撮影ポイントは順番まちが発生していた。貴船口ではバスを待つ人もならんでいた。川床はすでに撤去されていて、かたちもなかった。
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読んだ本の余韻をそのままに小旅行の記録を残す
三重県の丸善でその本を見つけた時、私はこれを確実にこの年末に読もうと決心したのだった。
私の年末は読書の為にある。
正確に言うなら読書の為にもある。他の目当ても沢山ある。例えば、友達に会うこと。例えば、街を歩いて故郷の空気を胸いっぱいに吸い込むこと。
さて、この年末とは即ち令和6年、西暦2024年12月29日日曜日から31日火曜日までの3日間のことだ。
そしてその本とは古川日出夫「京都という劇場で、パンデミックというオペラを観る」だ。
だから私はこれを携えて西へ帰った。
即ち名古屋から京都へと。
私の実家は京都ではないし、一度も住んではいないが、仮住まいもなかったのだが、「帰った」と言ってはばからない程には故郷のように愛している街である。
私は道中、読んだ。
しかし京都では読んだか。題に謳われし京都に着いて以降は読んだのか。読まなかった。
その代わりに京都を歩いた。
これには書かれていない京都を。即ち洛外を。
洛外のどこであるか。それは京都市伏見区だ。伏見区の稲荷大社だ。
一人でか。否、もう一人いた。大学時代の友人がいて、だから二人だった。
私たちが約束したのは令和6年、西暦2024年12月29日だった。
日曜日と言い添えるべきか。いや、もう書かずとも構わない。
バカンスに曜日は意識されない。
我々はわざと隣の駅で待ち合わせて、二人とも遅刻していて、しかしお互い気にしないで、挨拶を交わして、それから歩いて。
すぐに稲荷大社へ向かう訳ではない。
隣の駅で待ち合わせたのは訳があり、見たいものがあったからだ。
目的の一番目を達する為、京阪電車の龍谷大前深草駅を降り西へ向かう。
そこは普通の文教都市の住宅地である。しかしそこは京都の住宅地だ。並みの街とは、風格が違う。
実はそこにはカタカナ地名がある。漢字を受け入れる前の、日本の、この国の、古い古い記憶が残されている。
それを見る。標識に、看板に、自治会掲示板に。
まず、駅を降りるとそこはススハキ町である。
それからまっすぐ西へ歩き龍谷大学深草キャンパスと京都府警察���校との間を抜けていくとヲカヤ町。
誤字ではない。
地名であるにも関わらずーーー現今の国語体系ではまずありえないことにーーー「を wo」の字を冠する町がある。
それを確認して嬉しくなった所で大学の学舎群に沿ってぐるりと回って戻って来ればケナサ町に至る。
固まって所在する三つの旧い町を見、満足して私達は北進する。
するとすぐ、国際観光都市京都の、Kyotoの、面目躍如であった。
当然日本人もいて、地元の人々や九州人や関東の人がいて国の言葉が飛び交う。しかし同等かそれ以上かと思われる程に肌や、眼や、言葉の違う人がいる。コーカソイドがいて、モンゴロイドがいる。
私たちは本命の目的地に着く。
巨大な二本の鳥居の下を通り、歩く。
山を、神域たる山を登っていく。
千本を優に超えていると思われるほどの夥しい朱の鳥居が続く。
くぐる。
歩いて。
登って下って。
鳥居に挟まれた道は狭い。
狭い参道を歩いて、登って下って、鳥居をくぐり続ける。
参道で産道を連想する。
しかしこの場所で生まれるーーー生まれ直す人の数が、多い。
だから、混んでいる。
稲荷神社の狐は多産の象徴だから正しい状況とすら言えるかも知れない。
自撮りする旅人を抜かし、恋人を「映えスポット」で撮影するこれも旅人をそっと待ってから進み、家族写真を手伝おうか迷って、足を止めるが友人は行ってしまうので追う。
二人は黙って歩いていたのではない。しかし会話を続けるには狭くて、混んでいた。
だから途切れ途切れに言葉を交わした。
私たちは久方の再開をおざなりに寿ぎ、散策を開始し、以降休まず歩き続けているのだった。
体がほぐれ、心拍が上がる。
狭い参道で人を避ける為に縦一列になりまた戻りを繰り返した。並んでいても遠ざかったり肩が触れ合いそうな距離を歩いたりした。
状況に応じて左右を入れ替わったりしている内に奥社奉拝所に出た。
それぞれに願を掛け、おもかる石に挑戦した。
また、歩く。
四辻まで辿り着く頃にはすっかり日が傾いていた。
森は緑から黒に移ろい、濃さを増していた。
稲荷山参道の四辻は開けていた。視界が。街に向けて。西を向いて。
国立天文台の発表によると、令和6年、2024年12月28日の京都市における日の入り時刻は16時53分だ。
だからこの思い出はその時刻の頃だった、と後からでも断じることができる。
しかしその日の私はそこで時計を検めなかった。
スマホのカメラを夕焼けに向けながら、しかし画面の隅の時刻は確かめなかった。
バカンスに曜日は必要なく、もう時刻すらも煩わしくなっていた。
ここで明かしておくと、私は稲荷山を登るのは初めての事ではない。
なので四辻が眺望という観点ではゴールであることを知っていた。
なので念の為に尋ねた。友に。まだ、進むのかと。
進む、と友。
応、と私。
四辻の先、山頂へ向かうルートはすぐに角度を増した。我々は試されていた。
我々の腿が、ふくらはぎが、踵が、心臓が。
三の峰、二の峰、最後の一の峰に着く頃には、混雑ではなく疲れから口数が減っていた。
しかし引き返すという手はなかった。
かわりに足を出して歩み続けるのだった。
裏稲荷、という言葉は存在しないが、四辻で右を選び、一の峰、すなわち山頂からそのままぐるりとまた四辻へ戻る道は正に裏、といった風情だった。
日は暮れていた。下り道が続いた。お喋りは減り続けて今や殆ど止んでいた。
電灯がかろうじて鳥居の内側を照らしてるだけで、外側はもう全くの暗がりだった。
自分たち以外の観光客も殆ど見なかった。
四辻でまた観光客を認め、進んで三ツ辻へ再び差し掛かって、先に来た方角へは戻らず、北向きのルートへ入った。
登りと同じだけ人がいるのが道理だと思うが、目の届く範囲が無人であることが多くなる。
二人きりになることが増えた。
闇に包まれているが自分達の道筋だけは明るい。
不安定な傾斜の中で、お喋りの途切れた時、不意にこれまでに感じたことのない種類の親密さを傍らの友に覚えた。
音のない森の中で、それがいつかも分からず、方角をも知らなかった。
上と下、前と後ろ、内と外の別だけがかろうじて残っていた。
幽玄で原始的な感覚の中で傍らの人の存在は強烈だった。確固としていた。
肩が触れた。
そっと手を取りたくなってーーー迷って止した。
今日は本当に楽しかった、私は言った。
そやね、またね、友が言い、分かれた。
互いに交わり合うことのない観光客同士で混雑する、JR稲荷駅と京阪電車伏見稲荷駅の中間地点で、私たちは一人ずつに戻った。
高揚は続いていた。
私は実家へ帰る道すがらまた本を読み、実家で読み、名古屋で帰る道中でまた読んだ。
僅か三日の経過がめぐるましかった。
日常があり、今やそれは休んでおり、非日常なひと時があり、そこで新たな感覚を得、虚構の世界に入り、また出ていこうとしていた。
京都には私の過去が、今が、そして虚構すらもが重なっていた。
境目はあやふやだった。
混ざりつつあった。
帰名の道中、梅田スカイビルを見た。
JR西日本の新快速に乗り、僅か十五分揺られるだけで乗り換えの京都駅に着いた。
乗り換えの合間に京都駅舎を内から外から眺め、観察し、原広司の世界を楽しんだ。
���中、古川が住んでいたという原広司事務所策の借家を思った。
私はこの本のカバー裏に京都駅来訪記念スタンプを押すことにした。
改札の近くまで行くと、南西アジア系の浅黒い肌をした観光客がはしゃぎながら先にスタンプを操作していた。
すぐに私の番になった。
この思い付きはーーー迷わなかった。
ハンドルを下げ、抑える。
手を上げてみると案外インクが薄く、期待外れだったが、これで全てが繋がったと思った。
内と外も。リアルとフィクションも。過去と今も。
ここを地獄の、とは言わないでおく。
ここは国際観光都市Kyoto。
愛する街を離れながら、私は次の本を開いた。

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桜林美佐の「美佐日記」(268)
ドミノ・ピザ創業者の壮大な物語──宝物はたくさ
ん隠れている
桜林美佐(防衛問題研究家)
────────────────
おはようございます。桜林です。「男もすなる日記
といふものを、女もしてみむとてするなり」の『土
佐日記』ならぬ『美佐日記』、268回目となりま
す。
先日、ちょっと高級な「親子丼」を食べたのです
が、そういえばかつては出前でよくカツ丼などを頂
いていましたが、近年は出前そのものがなくなって
いて、もはやあの食べ終わったどんぶりを玄関に置
く光景も「昭和の景色」となってしまったのでしょ
う。
夜勤をしていた頃の、あの冷めたかんじが私にと
っての「丼もの」イメージだったのですが、お洒落
な器に入ったこだわり卵の親子丼は、夜勤のお供と
は別の食べ物なのでした。お蕎麦屋さんに行って冷
めるまで待つわけにもいかないので、もはやあれは
幻の食べ物になっていることに気付かされ愕然とし
ました(そこまでガッカリすることはないですか)。
出前というと思い出すのは、高倉健さん主演の映
画『駅 STATION』です。健さんは射撃のオリンピッ
ク選手��もある刑事役、人質を取って立て籠もった
銀行強盗に出前持ちに扮してラーメンを持って行く
のですが、岡持ちに拳銃を隠して突入したのです。
あのラーメンは札幌みそラーメンの「すみれ」だっ
たのですね。
それはともかく、もはや銀行強盗に要求されても
出前持ちが行くことはなさそうですので、銀行強盗
も時代とともに変化しているのです。
そして、最近見たニュースでは出前だけでなく、
ピザのデリバリーにも時代の変化が起きているとい
うものでした。
ITmedia ビジネスオンラインによれば、全国のド
ミノ・ピザが相次いで閉店していて「閉店ドミノ」
現象が起きているといいます。
ドミノ・ピザはコロナの時期に需要が増え、20
23年には宅配ピザ業界で初めて1000店舗を突破し、
10年後には2000店舗を目指すという目標も掲
げていたそうです。しかし、オーストラリアの運営
元が不採算部門を整理することを決めたとのこと。
と、ここまではありがちな話題なのですが、私が
興味を持ったのは、ドミノ・ピザの最新事情よりも
創業者であるTom Monaghan(トム・モナハン)氏の
ことです。
1937年に米国ミシガン州の貧しい家庭に生ま
れたモナハン氏は4歳の時にトラック運転手だった父
親が亡くなり、弟とともに孤児院に預けられ修道女
のもとで育ったといいます。
その後、海兵隊に入隊。名誉除隊後にピザレスト
ランを売りたいという人からローンを組んで購入。
郵便局で働きながらこの経営に乗り出したそうです。
レストランではなく宅配専門の店舗にし、宅配用
の容器に着目。保温性に優れた容器にピザを重ねて
入れられることが大ヒットとなり、そして大成功す
るのです。
こうして孤児から億万長者になったモナハン氏で
したが、1989年にドミノの社長兼 CEO を退任、
「無一文で死にたい」と宣言し、自身が得た物質的
な資産は全て他人を助けるために使うことを決心し
ます。
神が与えてくれた才能や様々な恵みを人のために使
うというカトリックのクリスチャンらしい生き方を
選んだのです。そして、フロリダ州に「アベマリア
大学」という大学と学園都市を創設し、教育に私財
を投じています。
人間はある目標を達成した時が「成功」であり、そ
の時きっと幸せだろうと思い生きていますが、その
時になっても満たされな���ものです。誰かに喜んで
もらえる仕事をする、特別なことではなくても、周
囲の沈んでいる人を元気づける、そんなことが大事
なのだとつくづく思います。
知らなかったのですが、Dominoという言葉はラテ
ン語で「主」を意味するのだそうです。私たちの周
囲には、実に多くの学びがあると感じさせられます。
単なる宅配ピザチェーンの近況のように見えても、
そこにこれだけ壮大な物語があるのですから。まだ
まだ見つけていない宝物がたくさんどこかに隠れて
いるような気がしてワクワクするばかりです。
親子丼からとてつもない話の広がりとなりました
が、今日も最後まで読んで頂きありがとうございま
した。皆様にとって素晴らしい1週間となりますよう
に!
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意外となんとかなって驚いたもんだが、体力の大事さを思い知った日
今日は待ちに待った同期とコラボカフェの日。台風10号も日本各地を隅々まで見たいのか、西から日本列島横断のコース取りをしたので新幹線動くやったー!と今朝自宅を出発、新幹線のホームに上がった瞬間に「雨で運転見合わせてます」アナウンス。諦めきれないので運転再開を待つことにし、丁度ホームに来ていた新幹線の自由席車両の通路で運転再開待ちすること約50分、嬉しい運転再開。コラボカフェのランチの予約に間に合うか微妙なラインだったものの、なんとか予約時間10分遅れで滑り込みに成功しました!!よかったー!!!お店の方申し訳ありません…。キャンセルにならなくてよかった…。
元々乗り換えミスしなければランチの予約時間より50分程早く最寄り駅に着く予定の新幹線の切符買っていた���、そのスケジュールで動いていたのが功を奏しました。なんでそんな早く着くようにしてたかって?不慣れな関東の公共交通機関で迷う事を想定して余裕を持ったスケジュール組みをして成功したコラボカフェ1回目のスケジュールをそのまま使ってたからです(笑)
ランチの後は渋谷でゲームメーカーのショップへ足を運んで同期が散財するのを見守ったり、買うか迷う背中を押してました。任天堂東京の会計時、画像の青いエコバックを腕に下げていたらレジのお姉さんに「どうぶつの森のバックですね!こちらで購入されたんですか?」って話しかけられてビックリしちゃって「あ、えっと、銀のコインで、通販で…」と挙動不審になった上に「ピクミンのも通販で購入しました…」といらん事言ったかなと思ったら「そうなんですね!ありがとうございます!!」と笑顔で対応して下さって嬉しくなったよね。コントローラーガチャガチャ楽しかった。

ユニコーンオーバーロード コラボカフェは、今回もランチとディナーでお邪魔してきました。ランチョンマットがランチ:コルニアとエルヘイム、ディナーも同様だったのでスタッフさんが気にかけてくださり交換して頂いてしまいました。どうも予約フォームにある自由記入欄(好きなキャラクターを教えて下さい)に書いた好きキャラをちゃんと反映して用意してくださってたみたいで…申し訳なくなりました(汗) 優しすぎる気遣いを「はいはいっ!わたしこの二人好きですっ!!」と推しの名前を並べ続けてました。加えて着ている柄シャツ以外1回目も今回の2回目も同じ装備ででランチとディナーを予約しているためスタッフさんに顔を覚えられてました(笑)
三軒茶屋まで行く用事は難しいけれど、BIG BEARさんは、また行きたいし人にも勧めたいと思う位とても良いお店です。
今回コースターはグループ3と5、追加のドリンクで4を。前回と合わせて全グループ引きました!1回目でスカーレットのコースターを入手していたので、ワンチャン グループ5でノルベール引けないかな…と思ってたらお迎えできました!!並べて保管するね!…いや、スカーレットからしたら全然うれしくないだろうけれども!ごめんね!帰宅して気づいたけど、クライブ氏とモニカさんも並べられるね!!


クリアステッカーはグループ1が品切れだったのですが、他グループをしっかり買って散財してきました。ふふふ、もう思い残すことは無いよ。ダブりが結構増えたから、少し交換やろうかな。
ちなみに帰りも新幹線が1時間遅れてて、ホームにたまたま来ていた新幹線の自由席に飛び乗って帰ってきました。台風というか天候に旅行の交通手段が大きく影響を受けるのは初めての筈なので、ある意味実績解除ですね!嬉しくないよっ!? まあ自然の事なのでどう仕様もないよねって気持ちと、翌日休みだし帰りの新幹線もなんとか座れたしこの後タイムリミットが有る様なヤバい案件もないから心に余裕ができた為でしょう、行きは出発予定より75分遅れの新幹線に乗って移動したり帰りは1時間遅れの新幹線に乗ったりと初めてだらけの今日の経験を面白いこともあるもんだと感じてました。 行きも帰りも静岡に雨雲が集中していて、ずっと降ってるみたいだから土砂災害が心配…。
今回は初手の行きの新幹線が立ち乗車移動でかなり体力削られてたとはいえ、同行者と体力差が有ると歩行速度の配分や普段階段の所をエスカレーター移動等、なかなか気遣いできなかったりで反省点も有る旅路となりました。この経験から「やっぱお出掛けはひとりのが楽!」にならない様にはしたいが、多分其処に行くのが2回目とか自分の関心が程々の行き先、又は一緒に行くことそのものが目的の半分を占めるとか位じゃないと同行者有りの旅路は避けた方が自分にとって負担がない所感。
自分の熱意が強い時は往々にして詰め込み旅行になるので、流石にひとりでしなきゃとは思う。ご飯抜いたり結構無理するからね。自由に気持ちの赴くままに見て聴いて感じたいならひとりしかないか。そりゃそうだ。そしてそれを選んで良いんだ。自分は自由だって気づいてからはフッ軽よ。 そうそう、いつか寝台列車に乗りたい目標ができました。
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薔薇の鉢を一時避難させて目覚めたら、台風一過で鮮やかな青空が広がっていました。上陸しないでなによりでしたが、私が住む地域では最高気温が37度になる予報が出ています。皆さまも十分に気をつけてお過ごしください。
私の『死ぬまでに読みたい本リスト』に入っていたガブリエル・ガルシア・マルケスの『百年の孤独』を一週間かけてやっと読み終わりました。毎晩、自分を寝かしつけるように少しずつ楽しみ、まだその余韻にどっぷりと浸っています。先月文庫化されたばかりなので誰かがテレビやネットで紹介したのか、それとも例の都市伝説のせいなのか、Amazonで一時在庫切れになったほどバズっていましたが、隣駅の本屋には高く平積みになって普通に売っていました。
この神話的な物語の最大の特徴は、『マジックリアリズム』の影響を強く受けていることです。Wikipediaでは、『マジックリアリズム』とは日常にあるものが日常にないものと融合した作品に対して使われる芸術表現技法、と説明されています。主に小説や美術に見られるジャンルでシュルレアリスムと似ていますが、少し異なります。
『百年の孤独』の中では、奇妙で幻想的な出来事が疑問や矛盾を感じさせることなく描かれています。何世代にも渡る登場人物たちや未開の土地である架空の村を舞台に、叙事詩のような壮大な物語がほぼリニアに綴られてゆきます。その中で霊的なシンボルが幾度も現れたり、遠隔ヒーリングや死者との対話のシーン、古い羊皮紙に書かれた“針金に吊るした洗濯物のように見える”サンスクリット語の予言書などのマジカルなエピソードが宝石のように散りばめられていますし、目に見えるものと見えないもの、陰と陽を現す2人の主要な登場人物、雨季と乾季を繰り返す天候という、相反するエネルギーが互いに交錯しながら融け合い、新たなるエネルギーを生み出すという錬金術のような世界観にワクワクさせられました。そしてまた、いつか読みたいと思っていた非日常の『マジックリアリズム』が、いつの間にか私にとって日常になっていることに気づかされたのも予期せぬ展開でした。
100年前の人々から見たら、現在の私たちの生活や環境も『マジックリアリズム』満載の非日常な世界でしょう。この物語の中でジプシーの老人メルキアデスが吹聴している、「科学のおかげで距離なんてものは消えた。人間がわが家から一歩も外に出ないで、地上のすべての出来事を知る日も、そんなに遠くない。」ことを可能にしたインターネットの出現を筆頭に、あらゆる事が凄まじいスピードで起こり、変化し続けています。
以下のリンクは、『百年の孤独』に興味のあるヒト向けの動画と、本を読みながら登場人物やその複雑な関係、膨大なエピソードをその都度確認するために便利な読み解きキットです。
youtube
マルケスはこの作品に関して、こう言い残しています。
私は権力の性質についてずっと問いかけていくことになるでしょう。けれども、こうしたことを本当に自覚しはじめたのは、『百年の孤独」を書いている時だったと思います。
あの時、私の背中を押したのは、おそらく法と秩序の勝利をうたっている公式の歴史に逆らってでも、悲劇的なあの事件の犠牲になった人たちを歴史の闇から救い出せるかもしれないという思いでした。
※ 『ぼくはスピーチをするために来たのではありません』ガブリエル・ガルシア・マルケス著(新潮社)より抜粋
思えば、『百年の孤独』は不自然なほどに食に関連する具体的な表現が少ない小説です。調理の風景や食器、食卓の場面は登場しても、お皿の上に盛り付けられているはずの料理の視覚、味覚、嗅覚的描写はほどんどありません。フードファイト��シーンがありますが、これも肯定的に描いていません。唯一、おいしそうに描かれている食べ物が、物語の舞台であるコロンビアの村、マコンドを訪れたアメリカ人の商人ミスター・ハーバートが生まれて初めて食べたバナナです。
この物語に出てくるバナナ農園のエピソードは、1924年コロンビアのシエネガという町で実際に起こった『バナナ労働者虐殺事件』を元に描かれています。私たちが店頭で見かけるバナナの99.9%はキャベンディッシュという品種ですが、このバナナがどのようにして生産され、流通し、市場を独占しているのかはアップルTVのドキュメンタリー『雑食するヒト』のシーズン1エピソード4の中で説明されています。ちなみに、私はこのエピソードの中に出てくるアップルバナナや、あまり流通していないバランゴンバナナ、ホムトンバナナを生協で注文していますが、キャベンディッシュとはまた違う独特の美味しさがあります。
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100年前の人が想像しなかったものに、多様性が重要視されている点も挙げられるでしょう。以前は多様性=ダイバーシティという言葉は消極的な意味で使われていましたが、それも今は変わりました。“より早く、より便利に、より確実に”を求めているうちに、私たちがいつの間にか失ったものがあることを『百年の孤独』は思い出させてくれます。この物語が今また人々の関心や共感を集めているのは、私たちの潜在意識の中にある回帰への要求が呼び覚まされているからかもしれません。『百年の孤独』は何世代にも渡る回帰、輪廻転生の物語でもあるのです。
Netflixによる『百年の孤独』のドラマ化が決定し、全16話で配信予定(時期は未定)となっています。
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私がアウェアネスクラスの生徒だった頃、夏休みの宿題として以下のことをしていました。ご興味のある方は、残りの期間にやってみてくださいね。
・積読している本を読む
・アウェアネステキストを読み返す
・展覧会などで美術やアートに触れる
・映画を観る
・絵を描く
・運動をする
・オグ・マンディーノ著『この世で一番の奇跡』の100日行
・ワークショップに参加する
・・・・・
Spirit of Wonder 〜シックスセンスと六大要素〜
8月24日(土)10:00~17:00(1時間のお昼休憩あり)
8月26日(月)10:00~17:00(1時間のお昼休憩あり)
料金:1回 8,000円(アイイス会員・税込)・10,000円(非会員・税込)
どなたでもご参加いただけます
最少催行人数:3名
私たちの周りにある五大要素ともう一つの元素、そしてそれらと自分自身の中にある五感と直感との関連について学びます。あなたの外側と内側にあるエネルギーについて理解を深め、その学びを日常生活において実践し、継続しながら、さらなる霊性開花を目指す6時間ワークショップです。レクチャーやゲーム感覚で楽しめる実習やカルマの法や輪廻思想などの哲学を通した内観を通して、ご自身の中にある光をさらに見出していただきたいと思います。
あなたの中に潜在する能力を探り、知り、育み、五感や直感の中で特化した感覚をさらに伸ばして磨き上げましょう。そして同時に自分の苦手分野を知り、それを伸ばす方法も試してみましょう。
私たち全員が生まれついた時点で履修する、人生においてずっと学び続けることのできる共通のカリキュラムが霊性開花です。それは私たちが永遠の可能性を秘めていること、大いなる存在に近づき、さらに明るい光になること教えてくれます。けれど、霊性開花は1人だけでは学べません。あなたの霊性を導いているスピリットの介在、その指導や協力があってこそ、あなたの魂は磨かれ、輝くことができます。スピリットとのコミュニケーションに欠かせないのが自分の感覚を伸ばし、育むことです。このワークショップでは五感や直感、インスピレーションやアイデアのアンテナをさらに伸ばしながら、霊であり光である本来の自分に出会っていただくお手伝いをしたいと思います。
レクチャー内容
・五大要素と最初の元素
・シックスセンスと直感
・大宇宙と小宇宙
・チャクラとオーラ
・聖なるマトリックス
・ミディアムシップにおける六大要素
実習
・シッティング・イン・ザ・パワー
・六大要素を感じ、活かす
・マトリックス内観
・直感と指導霊により深く繋がるための各実習
このワークショップは以下のような方に向いています
・六大要素への理解を深めたい
・直感の練習、経験をしてみたい
・人体とオーラ、チャクラ、元素、世界との関連を知りたい
・指導霊との繋がりを深めたい
・本当の自分の人生の目的を探りたい
・自分自身の可能性や能力を探りたい
・霊性開花を通して人の役に立ちたい、社会に貢献したい
このワークショップは、2019年夏イベントで開催した同タイトルのワークショップを一部変更し、内容を加えたりアレンジしてアップデートしています。
詳細・お申し込みはこちらからどうぞ。
ショップからも直接お申し込みいただけます。
・・・・・
秋学期クラスへのお申し込みを受付中です。クラスの詳細とラインナップはサイトとショップからご覧いただけます。(アイイスのサイトでも告知されています)
もうすぐ秋学期が始まります。今年1年間のアウェアネス、霊性開花の総まとめです。私も講師として参加してはいますが、クラスの中で皆さまの目標、夢や憧れを共有させてもらいながら、更なる気づきや学びと癒しのエネルギーを受け取っていきたいと思います。3ヶ月間、一緒に今年1年を振り返りながら更なる光の道を進み、来年への道筋へと繋げてゆきましょう!
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アウェアネス・ベーシック前期 Zoomクラス
土曜日:19:00~21:00 (後期も土曜日・同じ時間に開催) 日程:9/7、9/21、10/5、10/19、11/2
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アウェアネス・ベーシック後期 Zoomクラス
火曜日:10:00~12:00 日程:9/3、9/17、10/1、10/15、10/29
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アウェアネス・ベーシック通信クラス
開催日程:全6回 お申し込み締め切り:9/15
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アウェアネス・オールレベルZoomクラス
火曜日:19:00~21:00 日程:9/10、9/24、10/8、10/22、11/5
木曜日:10:00〜12:00 日程:9/5、9/19、10/3、10/17、10/31
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アウェアネス・マスターZoom クラス
火曜日:19:00〜21:00 日程:9/3、9/17、10/1、10/15、10/29
金曜日:19:00〜21:00 日程:9/13、9/27、10/11、10/25、11/8
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サイキックアートZoomクラス
日曜日:17:00~19:00 日程:9/8、9/22、10/6、10/20、11/3 水曜日:16:00~18:00 日程:9/11、9/25、10/9、10/23、11/6
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インナージャーニー 〜瞑想と内観〜 Zoomクラス
月曜日:16:00~17:00 日程:9/16、9/30、10/14、10/28、11/11
土曜日:10:00~11:00 日程:9/7、9/21、10/5、10/19、11/2
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マントラ入門 Zoomクラス
土曜日:13:00~15:00 日程:9/14、9/28、10/12、10/26、11/9
・・・
トランスZoomクラス
水曜日:10:00~12:00 日程:9/11、9/25、10/9、10/23、11/6
土曜日:19:00~21:00 日程:9/14、9/28、10/12、10/26、11/9
・・・
サンスクリット・般若心経 Zoomクラス
月曜日:13:00~15:00 日程:9/16、9/30、10/14、10/28、11/11
水曜日:19:00~21:00 日程:9/11、9/25、10/9、10/23、11/6
クラスの詳細はサイトのこちらのページをご覧ください。
継続受講の方は直接ショップからお申し込みください。
・・・・・
サンデー・サービス(日曜 12:30〜14:00)詳細はこちらから。
9月29日 担当ミディアム:惠子・森
11月17日 担当ミディアム:松山:森
ご参加は無料ですが、一口500円からの寄付金をお願いしています。
当日は以下のリンクよりご参加ください。
・・・・・
ドロップイン・ナイト
10月17日(木)19:00〜20:00 会員限定・参加費2,500円
指導霊(スピリット・ガイド)のサイキックアート
詳細とお申し込みはこちらからどうぞ。
過去の開催の様子はこちらからご覧ください。
・・・・・
モーニングワーシップ&コミュニオン(目覚めと祈りと瞑想)
10/27(日)9:00〜10:30 担当ミディアム:開堂・森
ご参加は無料ですが、一口500円からの寄付金をお願いしています。
当日は以下のリンクよりご参加ください。
#Youtube#spiritualism#spiritual growth#spirituality#awareness#unfoldment#スピリチュアリズム#スピリチュアル#アウェアネス#霊性開花#mediumship#spirit communication#cien años de soledad#百年の孤独#ガルシア・マルケス#gabriel garcía márquez
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第10位:鉄道の割引券が分かりにくい。 日本には数え切れないほどの、「お得な鉄道切符」がある。東京や大阪の地下鉄には、1日/2日/3日の乗り放題券があり、都市間鉄道にもセット券や割引券がある。しかし購入の際に日本語が必要な場合が多く、特典の種類も多いため、事前にしっかりと調べる必要がある。 第9位:釣銭が面倒 日本の商店では500円硬貨のストックが少ない場合がある。そのため、釣銭として100円硬貨5枚を渡される場合がある。店員は釣銭として500円硬貨を渡したくなくて、イラついている場合がある。店にしても、銀行で両替して500円硬貨を準備するのは、とても面倒だろう。 第8位:喫煙スペースが少ない。 日本では路上喫煙禁止条例が定めている場合がある。飲食店内でも、喫煙エリアと非喫煙エリアが分かれている。地方の喫煙エリアは、広々としているが灰皿がなかなか見つからない場合がある。かといって、吸い殻をポイ捨てするのはやめましょう。 第7位:クレジットカードが使いにくい/第6位 マルチ決済の対応店が少ない いずれも支払い関係の面倒だ。ほとんどの香港人は日本で使える電子決済口座を持っていない。一部の大型ショッピングモールではマスターカードやVISAカードを使えるが、小さな店の多くでは現金しか受け付けていない。日本旅行をする場合、十分な量の現金を用意しておく必要がある。 第5位:ごみ箱が見つからない 日本の街は清潔であることで有名だが、一方ではごみ箱がなかなか見つからない問題がある。理由としては、「テロ攻撃を避けるため」や「カラスがごみをついばむことによる汚れを避けるため」などがある。また人々にごみの持ち帰りを奨励するためともいう。ごみ袋を持参して外出する日本人は多いが、観光客にとっては本当に不便だ。なお駅構内などにある飲料の自動販売機のとなりには、空き容器の回収箱がある。 第4位:公共交通が複雑 日本の公共交通網は便利だが、非常に複雑だ。出発前にルートや切符の購入方法、乗り換え方法などを時間をかけて調べておく必要がある。 第3位:道案内の標識や看板などで多言語表示が少ない 日本の多くの施設には日本語の表示しかなく、観光地の看板や道案内でも日本語でしか書かれていない場合がある。われわれにとっては中国語あるいは英語の表示がないと、分からない。 第2位:接客従業員との意思疎通が困難 ほとんどの日本の接客従業員は日本語しかできないので、英語では意思疎通がうまくできない場合がある。また、飲食店をオンラインで予約する場合も、日本語でしか受け付けていない場合がある。さらには、予約しないと利用できない飲食店もある。日本語を使ってオンライン予約せねばならずに、困り果ててしまう場合がある。 1位:無料WiFiが少ない 外国を旅行した際には、道を探す場合でも、その他の情報を探す場合でも、もっとも頼りになるのはインターネットだ。しかし日本では空港や大都市の主要駅を除き、WiFiの無料提供のない場合が多い。日本に来る場合には、事前に電話カードやWiFiレンタルを手配しておかないと、旅行中に時間が無駄になったり、面倒なことに遭遇しかねない。
日本旅行で困ってしまうこととは?香港メディアが「あるあるランキング」を紹介
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るんぺんパリ 【RunPenParis】
【自己紹介 2024年8月3日追記 4335文字】 三重県伊賀市(旧名:上野市)出身 伊賀市(旧名:上野市)に 1976年(3歳)から 1996年(23歳)6月まで住んでいた 1976年以前の記憶と出生は不明 津市にある施設にいたと聞いた覚えがある お兄さんいるらしいがあった事は一度もない 30代の頃に一度だけ電話で話をした
伊賀市でそこそこ有名なのが 伊賀流忍者で忍者屋敷は今も昔も変わらない内容で 営業している 伊賀牛は金谷のすき焼きが有名で 森辻が新しい様相なってから焼肉を食べた 個人的には伊藤の牛丼が好きだ 上野天神祭の鬼行列も有名かな ひょろつき鬼が子供の頃は本気で怖かった 銀座通りが歩行者天国になり 的屋がならぶ 高校生の頃はリング焼きが100円ぐらいで 何個も買って食べた 松尾芭蕉は俳句で有名で伊賀出身で 小学生の頃はがっつりと俳句を作らされる 俳句はいやいや作らされたので 俳句番組は見ない 俳聖殿の中には過去の優秀な俳句が収められていたかな 上野城のお堀の高さ日本2位? 中学生の頃は上野城で体育の授業があったり クロスカントリーレースで走らされたり 高校生のデートも上野城が定番だったのか それらしき男女がイチャついていた 夜のライトアップは不気味なお城に見えた 一応、桜の名所なのかな 伊賀の街には銀座通りとか丸の内とか 東京で聞くような名称が多く使われている 地元のうわさでは東京が伊賀の真似をして 街を作ったとの話がよく出てくるから 誰か本気でテレビとかで調べてほしい気もする 2004年(平成16年)11月1日に 伊賀市に変わってから 上野市駅が忍者市駅になり 近鉄の電車だったのが伊賀鉄道になり 電車がコスプレになった 駅前には銀河鉄道999のメーテルと哲郎の銅像があり 産業会館がハイトピア伊賀になった 産業会館だった時にマルキンのパン屋が近くにあった そこのシナモンパンが子供の頃から大好きで 今はもう手に入らない もう一度、あのシナモンパンが食べてみたい 新天地もなんかおしゃれなサビれかたで 「新天地Otonari」となった 街は高校生の頃の面影は薄くなったけど 何となく残っている上野市街は今でも魅力的だ 最近は実家で一人暮らしのおかんの様子を見に よく帰省するようになったけど 若い頃は年一回も帰省しなかった 最近の伊賀でよく立ち寄るのが 「菓匠 桔梗屋織居」と 「HANAMORI COFFEE STAND」と 「岡森書店白鳳店」で 岡森書店は、Kマーホの名で出版した 「トイレの閃き」が背表紙の色が抜けた状態で 25年以上も本棚に置いてくれている これを見ると初心に戻れて まだまた創作していこうとがんばれる
市部という地区だったと思う 依那古第一保育所に5歳から6歳の2年間通った おかんは自分の送り向かいのために 自転車を乗る練習して そのおかんが運転する自転車の後ろに乗って 途中の田んぼに二人で落ちて 泥だらけになった 小学校までは上野市依那具にある 市営の城ケ丘住宅で過ごした この市営住宅はもう40年以上も その雰囲気を変えずに今でも残っている ここは伊賀市の文化遺産にしていいほどの時間が止まった場所だ いまだに汲み取り式の便所の換気の煙突が立ち並んでいる このカオスな感じは小学生の頃の不便な生活を思い出させる あの生活で暮らしたから今があるのは確かだ 小学校の通学路にある 垂園森でよく遊んだ 現在も存在しているが オバケが出そうな森 この森は当時通っていた依那古小学校の校歌の歌詞にも出て来る イメージ的には幽霊が出そうな森だけど 何か不思議な生き物が住んで居そうな森に見えた きつねも出そうだし おばけも幽霊も心霊も もしかするとタイムスリップして 小学生の頃に戻れそうな気もする森だと変な懐かしさを感じる 近くには無人駅の市部駅とにらめっこしている森 中学校から市街の上野城の 城下町で過ごした 当時はカオスな市営城ケ丘住宅から出れる事が本当にうれしかった 小学校までの友達とも飽きてしまっていたので寂しくはなかった 当時から色々な物にすぐに飽きては新しい物が好きだったので そっちのワクワク感で本当にうれしかった そして築20年以上の中古の一軒家で2階建て 自分の部屋がありトイレは汲み取り式だけど洋式で あこがれの上野の街で住める事もあって本当にうれしかった
そして近くの崇廣中学校に通う事に 中学校の3年間は 転校生という立場と 中一で足の骨折 中二で腕の骨折 どちらも遊んでいての骨折2回 中三の高校受験で いい想い出は無い
高校2年生で 小学校の時にサッカーで出会った 旧友とバンドを組んだ RCサクセションのコピーで 「雨上がりの夜空に」「トランジスタラジオ」 「ベイベー逃げるんだ」「サマーツアー」 「サントワマミー」「いけないルージュマジック」 「いいことばかりはありゃしない」 旧友が作ったオリジナル曲「ガレージの上のR&Rバンド」 一番のモテ期だった気がする ただバンドをやっている自分を見て 好意を寄せられても違うなと思った バンドをしていない時はただのバイトに明け暮れた 高校生だったから だからそういう人には興味がなかったから 冷たい感じだったかも 本当にこの時期がこれまでで一番楽しかった。
1993年 一人暮らしを始める やっと自由になった気がした 2年間ぐらいは金が無くて 通帳の残高は毎月マイナス50万 カツカツ生活 1996年7月から 2003年7月の 7年間は茨城県と千葉県の県境 利根川の近くに住んでいた この界隈を走るタクシー運転手の 態度は本当にムカつくから こっちも態度悪く乗ると 気分の悪さはお互いさまになる 関東平野は景色が無く ここでの生活は落ち着かなかった 食文化も人も気候も水も 肌に合わなかった 特にうどんの汁が濃いだけのシンプルな味は げんなりさせてもらった ただ寺原駅近くの「ふる川」はよく通った とくにカレーめちゃくちゃ美味かった
1997年から パソコンをミドリ電化で38万で購入して 作詞やネットに興味を持つ まどみちお詩集を読みだす 作詞に近い詩を書き始める 「Kマーホ」という名で 詩を書き始める 目標を300篇と決めて 詩を思いついたら メモをつけるようになる 週末は家に引きこもり 一日中、音楽を聴きながら パソコンがあるのに まだワープロで詩を清書していた
1998年から2002年まで 「Kマーホ」の名で 詩に団体に参加したり 詩の賞に応募したり 詩集を自費出版したり この当時参加していた詩の団体には もうドロドロとした 詩を書く人や あまりにも読み解けない詩や 暴力的な人や いい人もいたけど 自分とは全然目指している方向が 違うので2年目ぐらいで辞めた それからは詩の団体に興味は無くなった それから 自費出版した詩集を 全国の小中学校や 全国の図書館へ寄贈して 活動を休止 理由は2000年に結婚してから 集中して詩を書く時間が無くなってきたから 2002年に2つの詩集を出版して 詩の事は全部段ボール箱へ入れた
2003年から2019年まで 育児に重点を置いて生活をする この時期は友達とも連絡を 切っていたので のちに死亡説や宗教説が出ていたらしい 2003年7月から 現在は静岡県在住 もう20年以上住んでいる
2019年 るんぺんパリ【RunPenParis】の名で 詩を書き始める SNSでの詩の発信を始める るんぺんパリ【RunPenParis】とは フランスはパリの街を ぺんを持って 走るという意味から 【RunPenParis】ができた 1973年8月1日生まれ(もう51歳) しし座 O型 右利き 詩・詩集・ことばをデザイン アート・写真・小説・ペン画 松尾芭蕉の生家がある伊賀市で 十代までを過ごし 俳句が幼少期から 身近に存在していた 二十代から詩を書き始めて 「Kマーホ」名で活動(1999-2002) 詩集6冊を出版して活動休止
その後 松尾芭蕉の俳句のような シンプルな言葉遊びを 詩で出来ないかと考えていた中で 令和元年(2019)に 「るんぺんパリ【RunPenParis】」の名で 活動を再開 SNSに140文字に 言葉をデザインした詩 「140文字詩」を 毎日投稿する活動を始める 2023年9月に140文字詩が 1200作品に到達した事で 「140文字詩」を全国へ さらに世界へと 俳句のように広く知られる 存在になって欲しい ◆るんぺんパリ【RunPenParis】作品一覧 【2023年】Amazonで販売 2023/12/27第2フォト集「ほちきす それでは あかんで」 2023/12/2 第1フォト集「とめても ええか ほちきすで」 2023/11/23 第16詩集「もあいの ねごとを よみとる」 2023/9/16 第15詩集「さんもじ もしくは よんもじ」 2023/9/9 第14詩集「のこりの あぶらは わるもの」 2023/9/2 第13詩集「あそびも しごとも たいふう」 2023/8/26 第12詩集「かいてきな しつどに おぼ���る」 【2022年】Amazonで販売 2022/12/6 第11詩集「やくそくは よなかの おひるに」 2022/11/3 第10詩集「みさんがの ともだちの たまんご」 2022/10/7 第9詩集「くうきと さんその かつさんど」 2022/9/3 第8詩集「さついを こめた いもけんぴ」 2022/8/7 アート作品集「やさいに つめる にくえらび」 2022/2/14 アート作品集「よなかに ひかる かみぶくろ」 2022/1/1 第7詩集「みかんの むくちな きもち」 【2021年】Amazonで販売 2021/9/8 第6詩集「そんな ことばは さよなら」 2021/8/3 第5詩集「あさに おくれた なんて」 2021/6/5 第4詩集「すいかの たねの ちょうこく」 2021/5/31 第3詩集「たんぽぽの たまご ひとつで」 【2020年】Amazonで販売 2020/7/27 第2詩集「こよい こよりの そらから」 2020/3/2 詩小説「すきから あいへ おやすみ」 【2019年】Amazonで販売 2019/7/21 第1 詩集「ところで あした あいてる」 ◆Kマーホ 作品一覧(1999-2002) 【2002年】 2002/4/30 第6詩集「眠立体(ねむりったい)」 2002/4/4 第5詩集「コールサック」 【2000年】 2000/7/31 第4詩集「マガサス星人」 2000/1/31 第3詩集「おしりとサドルが あいますか」 【1999年】 1999/8/1 第2詩集「テレビジョン」 1999/5/1 第1詩集「トイレの閃き(ひらめき)」 【受賞】 2001年 詩「眠立体(ねむりったい)」第6回トワイライト文学賞 2000年 詩「永遠の親友」信越郵政局長賞 1999年 詩「トイレの閃き(ひらめき)」第1回万有賞 1998年 作詞「地球のウラハラ」第31回日本作詞大賞新人賞候補ノミネート
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アプリ版10周年ブログ「駅メモ!アプリ版10周年特別レポート〜機能開発の想い編〜
いつも「駅メモ!」をご利用いただきありがとうございます!
お久しぶりです、奪取er協会元気担当のゆきです(・ิᴗ・ิ๑)⸝
本日11/28で駅メモ!アプリ版は10周年を迎えることができました。
ゲームアプリで10年の運営ができることはとても貴重なことであり、多くのマスターのみなさんの支えがあってこそ、今日という日を迎えることができました。いつも本当にありがとうございます!
他方で、最近のアップデートにおいては、仕様の意図や目的が十分に伝わらないことでマスターのみなさんを不安な気持ちにさせてしまっていることについて、非常に申し訳なく思っております。
そのうえで、今回はアプリ版10周年という区切りに際し、最近の奪取er協会の開発にあたる想いや考えをマスターのみなさんに共有させていただければと思い、いつもとは形式を変更してレポートを書いてみることにいたしました。
周年期間中にリリースをした2つの機能について取り上げ、それぞれの機能にどんな想いがあったのか、今後の開発としてどのようにしていきたいかをお伝えできればと思います!それでは行きましょう!
プロフィールのアップデート
まずは、11/1にリリースしたプロフィールのアップデートについてです。
開発の背景・想い
プロフィールのアップデートで達成したかった第一の目的は、イベントの報酬を強化することで、もっとイベントを遊びたいと思ってくださるマスターを増やすことでした。
イベント報酬の強化といっても、ただアイテムの配付量を増やすだけでは短期的な問題解決に留まることや、アイテムを既に多く所持いただいているマスターのみなさんにとって意義が小さいアップデートになってしまうことから、方針として、称号や勲章の価値向上を目指す検討を進めました。
現在イベントで用意されている称号や勲章といった報酬は、自分の頑張りや達成したことを形として表現することができる名誉なものであり、イベントを走ったり同じでんことお仕事をするモチベーションとなる重要な要素です。
特に、イベントの上位でしか入手ができ��い勲章や、イベントの完走をしなければ入手できない称号などは、メロンで購入できない自分の努力や成績を示してくれるものとして、多くの方が価値を感じてくださり、獲得に向けてプレイしてくださっています。
一方で、ようやく入手できた貴重な勲章や称号を鑑賞したり、他のマスターに見せる・自慢できるような「場所」が不足しており、努力して入手した勲章や称号を十分に味わいにくい状況であることを要因の一つとして、勲章や称号への興味関心を持ってくださる方があまり増えていないことが課題であるとも感じていました。
もし勲章や称号をより誇らしいと感じることができるようになれば、既にイベントに参加いただいているマスターのみなさんはもちろん、現在あまり報酬に魅力を感じておらずイベントに参加されていなかったマスターのみなさんにもご興味を持っていただけるのではないか?
こういった想いから、今回の機能開発がスタートしました。
同時に取り組んだもの
プロフィールに手を入れる際、従来マスターのみなさんから頂いていたご要望や、奪取er協会として含めたい機能改善もアップデートの範囲に含みました。
例えば、プロフィールで表示されるでんこについて、編成の先頭でんこではなく、任意のでんこを設定できる機能を実装しました。この機能についてはかねてよりマスターのみなさんからご要望いただく機会が度々あったことと、奪取er協会としても、よりマスターのみなさんに「推し」を作ってアピールできる場を用意すること・「推し」に対してアクションできる場所を増やすことを積極的にやっていきたい意向があったことで、実装を進めております。
リリース後の状況について
実際にプロフィールのアップデートをリリースし、多くの反響をいただきました。
従来の表示から大きく見え方が変わることでポジティブな反応も多くみられ、プロフィール機能のアップデート後、ほとんどのマスターが新しいプロフィール表示を楽しんでくださっており、新しく導入したプロフィール背景画像もとてもご好評をいただいております。ただし、表示の優先順位や内容についてはネガティブな反応もいただいているため、チームとしてそちらも注視しており、今後の調整についても引き続き検討をしてまいります。
今後について
奪取er協会の運営のテーマの1つとして、よりマスターのみなさんがゲーム内のイベントに参加したいと思えるような魅力的な価値あるイベント報酬の用意や、イベント形式の調整に取り組んでいく予定です。運用年数が重なるごとに、マスターのみなさんの手元にあるアイテムやでんこの育成状況、プレイスタイルにも変化が起きていますが、なるべく多くのマスターのみなさんが日々駅メモ!をプレイしたくなるようなアップデートを実施していければと考えています!
マンスリーミッション
次に、11/20にリリースしたマンスリーミッションについてです。
開発の背景・想い
マンスリーミッションでは、2つの問題の改善を目的にしています。
第一に、多くのマスターのみなさんの編成が固定化されてきており、様々なでんこを編成したり、新しく派遣されてきたでんこと出会ったとしても、活躍する機会が作りにくくなっている問題です。
駅メモ!では編成に入れることができるでんこが最大でも7体となっており、自分の所持しているでんこをある程度揃えて育成まですると、作った編成を変更したり、新たなテーマで編成を組みなおすような必要性があまりありません。様々なでんこが登場する一方で、そのでんこたちが活躍する機会が小さくなっているというのが現状です。
スキル等でもっと活躍できるポテンシャルを持っているのに陰に隠れて活躍できないでんこがいたり、特に理由なく慣習的に同じ編成を使っている方も多くいる状況であり、奪取er協会としてはこの状況に手を加える重要度が非常に高いと考えています。
第二に、駅メモ!の中での「スコア」を意識する必要があるマスターが、いわゆる札やランキングに興味がある、コアに遊んでいただいている方に限られてしまっている問題です。
現状のスコアは、駅での貢献ランキングや全体のランキングで利用されているのが主要な役割となっており、実質的に駅メモ!の中でもコアにプレイをしてくださる方のみが意識する数字になっています。これにより、多くのマスターにとって駅メモ!のプレイのモチベーションは「スコア」よりも「経験値」にあり、「でんこの育成」が主目的となっている状況です。
もちろん、でんこの育成をモチベーションとしてプレイいただくこともとても良いことではありますが、スコアに興味を持ちにくい状況であれば、せっかくでんこを育成しても、育成しきって経験値を獲得できなくなったでんこと一緒におでかけしたいと思うモチベーションが低くなってしまいかねません。
この2つの問題を解決するため、方針として
普段とは異なる編成を使うことにメリットが生まれるような仕組みを作ること
スコアを得ることをプレイ目標とするマスターを増やす仕組みを作ること
という2つの方針のもとで、マンスリーミッションを開発することとなりました。
リリース後の状況について
機能としては、様々な編成を求められるミッションが月替わりにランダムに与えられ、それをクリアすることで報酬を入手できる仕様でリリースしました。ミッションはいくつかの難易度のレベルが設けられており、様々なプレイ状況のマスターが挑戦できるような調整をしています。
これまで使用してきた編成から別の編成を使うことを求められることは、マスターの��レイに変化を与えるとともに、一定の負担感を感じさせてしまう仕様であることもあり、その負担をかけても入手したいと思えるものであること、また、推しのでんこへのさらなる貢献を実現する要素ともなるように、アクセサリーの装備枠をもう1枠解放できる「アクセサリーの宝石箱」を新たに導入しました。
リリース後の様子を見ていると、普段の編成と異なる編成でのプレイが新鮮だ、新たな編成を考えたり育成したりするきっかけになったという肯定的なご意見も見られますが、ミッション内容がスコア収集に限られること、ポイントのハードルの高さ、推し活の阻害、編成変更の手間等についての否定的な反応もいただいています。
様々なご意見を加味したうえで、多くのマスターのみなさんに楽しんでいただけるよう、ミッション内容の調整や、将来的には新たなミッションの追加について検討させていただく予定です!
今後について
今回のマンスリーミッションの背景にあったとおり、運営10年を経て数も大きく増えたでんこたちに、より多くの活躍の機会を持ってもらうことも、奪取er協会の力を入れているテーマの1つです。
今回のように、仕組みとして新しいでんこ・これまで活躍の機会が少なかったでんこを活躍させるような機能を導入することも取り組みつつ、ストーリーやグッズ展開・イベントなども通じて、より多くのでんこに見せ場を作ったり、掘り下げを行っていくことができればと考えています。
以上で、今回のアプリ版10周年でリリースした新機能に込めた想いや背景について説明させていただきました!
奪取er協会でどういったことが問題視されたり、どういったことを考えて機能をリリースしているか、その一端を共有することができていればとても嬉しく思います。
以下では、今後の駅メモ!の開催予定のイベントや機能の改善についてお知らせします!
今後の駅メモ!の予定
12月からの駅メモ!の予定についてご紹介します!
アイドルマスター ミリオンライブ!コラボキャンペーン開催!
12/6より「アイドルマスター ミリオンライブ!」とのコラボキャンペーンを開催予定です!
本キャンペーンでは「アイドルマスター ミリオンライブ!」コラボでんこを入手できるガチャが登場するほか、コラボ期間限定のログインボーナスがもらえるキャンペーンや、コラボイベント「アイドルマスター ミリオンライブ!~おでかけでアイドルプロデュース!~」を開催します♪
詳細はこちらをご覧ください ▼「アイドルマスター ミリオンライブ!」コラボ 開催♪ https://ekimemo.com/news/20241111100000_1
「JR東日本新潟支社」コラボキャンペーン第2弾開催!
12/13より、JR東日本新潟支社×「駅メモ!」シリーズコラボキャンペーン第2弾「桑川ゆうり&豊栄なほと行く!新潟・庄内を巡る海里・いなほの旅」を開催します!本キャンペーンを記念して、新たに「豊栄なほ」と12月に着任する「桑川ゆうり」がJR東日本新潟支社公認「キャンペーンPR大使」に就任します!
JR東日本新潟支社が運行する快速「海里」ならびに特急「いなほ」が停車する駅や周辺観光スポットを巡るデジタルスタンプラリーや、コラボグッズの販売、ノベルティの配付など、さまざまな企画を実施予定です!
詳細についてはこちらをご覧ください ▼【予告】JR東日本新潟支社×「駅メモ!」シリーズコラボ第2弾 https://ekimemo.com/news/20241121140000_1
初のオフラインイベント「Memories Fan Meeting」チケット販売中!
「駅メモ!」10周年を記念して、オフラインイベント「Memories Fan Meeting 2025」を開催します。 豪華声優陣をゲストにお迎えし、トークやクイズコーナー、イベントオリジナルシナリオの朗読劇などさまざまな企画を実施します。また、今回のイベントにあわせ、描き下ろしイラストによる記念グッズの販売などを予定しています。
また、当日お配りするアンケートにお答えいただくと、もれなくオフラインイベント限定のタイムライン背景をプレゼントいたします!
現在は、プレオ―ダーが終了し、一般販売チケットのお申込みが可能です♪ グッズやイベントに関する最新情報は駅メモ!公式Xで発信しておりますので、ぜひチェックしてみてください!
▼「Memories Fan Meeting」公式サイト https://ekimemo.com/campaign/memoriesfanmeeting_1st
「旅の思い出」機能のアップデート!
今年9月にリリースしている旅の思い出機能について、アップデートを予定しております。
今回のアップデートでは、旅のしおり・メモリールートの検索をする際、「路線から駅を検索する機能」の追加や、「駅やスポットを複数指定できる検索機能」をリリース予定です。
現在、12月中にリリースできるよう開発中です。続報をお待ちください!
おわりに
(;´・ω・)今回の記事はいかがだったでしょうか? 以前に書いたスキルの仕組みについての解説以来の、かなり真面目なトーンでの記事となったので少し心配ですが、今回は、最近の協会とマスターのみなさんとの信頼関係を踏まえて、開発内部の想いを公開させていただきました。
改めて、アプリ版の配信から10年という節目を迎えることができたのは、日々ご愛顧いただいているマスターのみなさんのおかげです。本当にありがとうございます。
奪取er協会として、今後15年、20年と、マスターがでんこたちとの楽しい時間を過ごせるよう、日々努力してまいります。当然のことながら、マスターのみなさんの信頼に応えることができる運営となれますよう精進してまいりますので、引き続き、よろしくお願いいたします。
以上、奪取er協会の元気担当、ゆきがお送りしました!
恒例の未公開データの「駅メモ!アプリ版10周年特別レポート〜未公開データ特別調査編〜」も同時に公開しておりますので、まだの方はご覧ください♪
最近は急に寒くなって寒暖差で体調を崩しやすいので、みなさんもお気をつけてお過ごしください。良いクリスマス・お正月をお迎えください⸜(●˙꒳˙●)⸝それでは!
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